( 258793 ) 2025/02/02 03:47:05 2 00 MRI検査やたら勧める医師には気をつけろ 不要なのに「念のため」この言葉にはウラがあるJ-CASTニュース 2/1(土) 16:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a6a2b62e53091acefc71129765bdfab5c1d09039 |
( 258796 ) 2025/02/02 03:47:05 0 00 脳ドックの実施施設は600か所以上
エコー検査、レントゲン検査など、現代の医療では検査による画像診断が欠かせない。わけても日本は、医療機器であるCT(コンピューター断層撮影装置)やMRI(磁気共鳴画像化装置)が人口当たり保有台数で世界一という「検査大国」だ。最先端の検査が身近にある環境は恵まれている半面、医師の勧めに無条件に従って不必要な検査を受けてしまう「過剰検査」に陥る可能性にも気をつける必要がある。
■診療所にもあるMRI
「脳ドックで認知症リスクを判定」「脳ドックで認知症の早期発見」――。こんな惹句がインターネットに並ぶ。超高齢社会を迎え、誰もが気になる認知症に対する不安心理をあおる。現在、国内に600か所以上あるという脳ドックの実施施設。ここまで増えた背景にはMRIの普及がある。経済協力開発機構(OECD)の2017年のデータによると、日本のMRI設置台数は人口100万人当たり51.7台と世界トップだ。欧米と異なり、中小の病院や診療所まで幅広く導入されているのが日本の特徴だ。
MRIは磁石と電波を使って体の断層像を撮る装置で、1980年代初めから本格的な臨床応用が始まった。多くの病に威力を発揮し、脳疾患や、脊髄の病気、椎間板ヘルニア、臓器の腫瘍性疾患などの診断に使われる。臓器によっては造影剤不要のため、苦痛がないというのは患者にとって何よりありがたい。放射線被ばくがないのも長所の一つだろう。
MRI検査の費用は内容によって異なるが、3割負担で数千円~1万数千円が相場だ。機器自体も高額であり、1台当たり数千万円以上という。医業コンサル会社の代表がネット上で、MRI購入に伴う費用について工事費を含め7500万円とした場合、減価償却中に検査収益だけで黒字化するためには「1日6件以上の撮影が必要」と明らかにしている。MRI導入による治療が患者の評判を呼び、「患者全体が増えるというサイクルが起きうると期待できます」と勧めるのだが、どうだろか。
「MRIなどの検査をやたらと勧めてくる医者は歓迎すべきではありません」と指摘するのは、医師・ジャーナリストの富家孝氏である。その著書で「病院経営ばかりに頭がいっている医者は、導入した高額の最新機器を前に『どうしたら、早く元がとれるだろうか』と思っているわけで、そのために患者に不必要な『念のため』の検査を勧めるのです」と明かす。それを裏付けるのが京都大学大学院工学研究科・藤井聡研究室が2022年に発表した論文「医師アンケートに基づく過剰医療の実態に関する研究」だ。「経営上求められる検査や治療が、どちらかと言えば存在している」と答えた医師が全体の4割に上ったのは衝撃である。
ハンバーガーを注文した客に、「ポテトもご一緒にいかが」と迫るような「過剰検査」は勘弁してもらいたいものだ。
(ジャーナリスト 倉井建太)
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( 258797 ) 2025/02/02 03:47:05 0 00 =+=+=+=+=
以前、20代の部下が二週間ぐらい酷い頭痛が続いていた。通勤途中に気を失って病院に運ばれたりとかあったので無理に休みをとらせて病院で検査してもらえって言って検査に行かせたけど病院では簡単な問診程度で過労とストレスですねって言われたと。4連休ほどとらせたけどそれから1月足らずでクモ膜下出血で倒れてしまった。そんなことになるとは思ってなくて、ちゃんと精密検査してもらえ!って強く言わなかった事をずっと後悔してる。時には過敏と言える検査でもやらないよりはやった方がいい。もしもって事もある。元の時間には戻らないからね。
▲5051 ▼170
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MRIの特性を考えれば、筋肉や腱・軟骨組織といったX線撮影では映らないものが出るので、「何を知りたいか」という目的を考えれば、過剰な検査とは言い切れない。膝が痛く、歩行時にも違和感があったので、整形外科でこちらからX線撮影とMRIを希望。やっぱり、半月板がやられていた。 仮に異常なしでもデータが残る。データを複製してもらえば、画像診断のテキストと共に、PCでデータを読み込んで、自分でも読影しようと思えば出来るようになるよ(トレーニングが必要だけど)。
▲386 ▼29
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母親の主治医が脳外のクリニック。 突然、めまいが起き、嘔吐を繰り返すので、救急車を呼んで救急病院でMRI検査したが、原因が分からず、内耳じゃないかという話になった。 翌々日、主治医のクリニックに行って『念のため』MRIを撮ったら、軽度の小脳出血が見つかった。 日が経てば、症状は軽減していくので、救急病院で出された薬は必要ないという事になった。 『念のため』とはいえ、結果的に必要であったという事もあるので、一概に否定はできない。
▲3409 ▼82
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20年ほど前は、MRIを持っている病院が少なく、5万人都市で1台あればまかなえる、と言われていました。 そのため、MRI検査をするため、他の病院へ検査だけの紹介を受けたりしていました。 今では少し大きい病院であればあって当たり前になっています。 それだけ、MRI検査が身近になっており、健康管理などに重要な位置を占めているのだと思います。
▲221 ▼13
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まず、MRI検査を行う前に問診、神経学的検査などを行って、病気・ケガの見立てを立ててからMRI検査をします。医師の問診力が問われます。日本はMRI大国と言われ、世界でもMRIの設置件数が多い国です。MRIの設置にはこの記事の中にあるように1台数千万~億が必要な上、MRI検査室から磁場が漏れないように強固な検査室を作る必要があり、合計数億円必要になります。設置した以上、病院としてはその投資回収をしなければいけないので、MRI検査をやるようになります。意味のない無駄な検査は国の医療費の増大となり社会保険料の負担に跳ね返ってきます。税金と社会保険料が高いのは国民が感じているところであり、社会保険料を上げないためには適切な検査が行われるべきです。
▲121 ▼159
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かかりつけ医曰く「念の為検査というのは悪いことではない。異常が見つかれば検査して良かったとなるし、仮に正常でも検査が無駄になるわけじゃない。正常だった。という記録が残るわけだから。いきなり異常だといつから異常だったのか分からない。だから正常だった時の記録が残っていることは意外と大事」 過剰に検査をする必要は無いと思いますがやはり定期的な検査は重要だと思います。
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先日転倒した際、膝を強打で病院に駆け込みレントゲンは撮ったものの異常なし 湿布をもらって帰ったけど痛みで寝れずで 翌日MRIの提案があって検査したら半月板損傷が見つかりました すぐにギブスに固定 3か月かかりましたが すぐに固定したので 良かったと思う レントゲンに映らない筋の断裂にはすごく有効な検査なんでしょうね
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医療関係です。MRIを持っている病院では「撮っていれば助かったのに撮らなかったから助からなかった」と悔やまれる症例を作るわけにはいきません。 もちろん患者さんご家族の希望次第ですが、脳梗塞の早期発見にはMRIは必須ですし、脳梗塞を心配して、MRIを持っている病院を受診される方が「MRIは撮らなくていい」と希望されないことはありません。閉所恐怖症やペースメーカーを入れている方など撮れないケースもあり、時間も掛かりますが、CTのような放射線被曝の心配もない有用な検査ですので、筆者の言はちょっと乱暴過ぎると思います。
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念の為にMRIを撮ってくれるのは患者としてはありがたいと思ってしまいます。 体の不調と心配事があるので病院に行くので、念の為に撮って「何もなかったですよ。」って言われて初めて安心できる事もあります。 お医者さんも親切な人ばかりじゃないので、人の目もみずに決めつけの問診だけで薬を出されるより、MRIで調べてもらえる方がその病院の信用度も上がる気がします。
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昨年1月朝起きたときに右の足と手の指先にしびれがあり電動髭剃りを顔に当てたときに右半分に違和感がありかかりつけ医に行くと直ぐに大病院を紹介されCTとMRIを撮り左脳視床部に梗塞が見つかりました。脳出血にはCT,脳梗塞にはMRIがいいそうです。以後定期的にMRIを撮っています。体の片側にしびれや麻痺が出たら迷わず救急車を呼んだ方がいいです。時間との勝負になります。早ければ早いほど予後がいい。
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MRI検査はX線撮影やCTでわからないような病変を見つけ出したりするなどの貢献は誰もが認めるところです。 短所といえばX線やCTでは数分程度の時間で終わってしまうがMRIは数十分かかることもあり検査中は工場や工事現場のような騒音があります。 検査前には金属探知機を複数かけたりキャッシュカードやクレジットカード、交通系ICなど電子マネーへの影響があるので専用のロッカーに預ける手間もあるがMRIほど精度よく苦痛もなく受けられる検査は殆ど聞かないです。 内視鏡検査では苦痛や麻酔・臓器損傷などによる事故も稀にあるので、MRIに優る検査はなさそうです。
ただ短期間に何度もMRIを勧める医療機関には注意が必要かもしれないです。 その場合は必要性を納得できるまで聞くとかどうしても納得できないならセカンドオピニオンの活用もありかと思います。
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整体師ですが、高校生くらいでバレーボールやハンドボールやってて腰が痛いという子には「念のため整形外科で検査をしてください。できればMRIも」という事があります。 理由としては、初期の脊椎分離症の可能性があるからですが、レントゲンだとなかなか分からないという事をきいたためです。 分離症は大人になるまで気が付かず、知ったところで治らなくなるという事もありえますし、実際それで大変な思いをした人を知っています。 「念のため」はお金目的はあるかもしれませんが、患者さんにとっても大事な事になる事が多いと感じています。
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経過を見る為に、半年に1回の血液検査と、2年に1回のエコー検査と、「念の為に」2年に1回MRI検査をしています。薬はそれについては何も飲んでいません。それについては納得している。経営して利益を求めているでしょうが、患者が何の為の検査か納得しているなら念の為でも良いと思う。「念の為」と言われたら機械のもとを取る為と決め付けるのは良くない。
▲425 ▼30
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都会ではMRI設置病院が多くていいですね。私の住む田舎では、市立病院に1台のみ。関節を痛めてこの病院に行っていた。レントゲンをとってくれたが異常なし。私はMRIでの検査を望んだが、一ヶ月以上待ってもらわないと無理と言われた。直らないので、また一ヶ月後ぐらいに見てもらってやっとMRI検査をしてもらった。結局、痛めてから2ヶ月後。 レントゲンではわからない関節内の軟骨骨折が判明し、そこから保存的治療というただの安静。保存的治療にしても、もっと早くしていれば良くなったかもしれない。 この記事は、田舎のことはわかっていないと思う。
▲357 ▼31
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色々な病気を持っていて医療機関のお世話になることが多いけれど。 幸いこの様な安易に検査を勧めてくる医院や医師には遭遇していないな。
確かにMRI装置などの導入や維持運用には多額の費用が掛かっていわゆる回転率を上げないと大変かな…なんて思うこともあるが。
医師からの検査や治療のし時に対して思う所は人それぞれだと思うが、俺個人としては疑問に思ったことは素直に聞くし何よりも医療の知識も経験も医師にはかなうわけないと素直にその指示には従うけどね。
しかしこの記事、受け取り方は人それぞれだと思うけれど、過度な余計な治療不信を引き起こすような雑な記事だと感じたな。
▲331 ▼26
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大学病院や大型総合病院にMRIなどの検査設備が整っているのは理解します、私も大きな病気は癌を2回胆嚢の摘出を含め、手術室には5〜6回入っている病院にお世話になりっぱなしの人間です。 検査はレントゲンから始まりCTで終わることがほとんどでした。 手術前などの造影剤を入れて検査したり、MRIでの検査も受けています。 命の危険を告げられながら、検査を受け治療を受けたこともあります。 私は病気が決まり、治療に入ったら主治医の言う言葉に逆らったことはありません。 直して生かすために治療を行ってくれる、医師を全面的に信用して検査から任せています。 おかげさまで2度のがん治療を経験していますが、いまだに元気に生活を楽しんでいます。
▲266 ▼24
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3年ほど前に朝起きると頭の左側がビリビリと痺れるような症状があり、脳神経外科を受診しMRI検査を受けました。 結果、脳には異常が無く、軽度の三叉神経痛との診断で非常に安心できました。 身体の中の状態を正確に知る為には検査は欠かせず、検査をしたことで安心できたので、個人的には1万円程度の費用は惜しくなかったと考えています。 他の方のコメントでも念の為の検査で病気が見つかったケースが多々あるようですので、安心を求められる方は検査した方が良いと思います。
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特に侵襲性の高い検査ではないので、念のために受けておいても損はないと思います。ごくまれに造影剤が合わない人がいる程度ですし。今は患者の同意のない医療行為は原則できないので、リスクや金額などは聞けば教えてもらえますし、どうしても納得できないなら断ることも可能、医師の勧めで受ける場合は自分の希望で受ける場合に比べると保険適応になる場合もあるので、結果的に安いこともありますね。
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自分は不眠症の治療の為に「念のため」とかかりつけの先生に言われて検査を受けたところ右椎骨動脈未形成という症状でした。 先生には、もしかして今まで一度も検査を受けたことがなかったの? と驚かれました。
ですから念のため、は悪い事ではないと思います。 もちろん何回も同じ所を念のために検査するのはおかしいとは思いますが、一部位につき一回ぐらいなら念のためも、未発見の症状や病気の為には良いと思います。
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念の為はとても大切だと思います。私は自費でも何度か受けています。クリニックなどではまず、症状に対して薬を処方され様子を見ます。そこからまた受診、そして採血や検査など。症状があり日々を忙しくしていると病院に行く時間の捻出も一苦労。大きな病院で精密検査となるとそこからまた、紹介状を持って検査予約して、待たされてとなるとホントに疲れます。手っ取り早く、その時点では病巣があったかなかったか白黒つけることも、医療訴訟が増えてきた昨今、医師自身を守るためにもありで、何もなくて良かった、何かあっても早期に診断出来て良かったではないでしょうか?何もなければ画像が残るので検診代わりにもなります。
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整形外科の場合でも始めにレントゲンと問診でそれでも症状と疑われる内容が確定出来ない場合には勧められるMRIは非常に重要です。詳細、鮮明な画像診断が可能なので腰椎や頚椎などの小部分骨折など診断可能となります。
原因不明の対処療法と原因に元ずく治療は雲泥の差があると思うし少し検査費用がかさもうがわたしなら選択肢としては有りだと思う。
▲7 ▼1
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無責任にこういった記事を書かれると実際に信じて医療現場で困ることがあります。 過剰な検査は基本的にはないし、周りのスタッフも進言します。念の為をしないがために大事なことを見逃すこともありますし、「なにもなかった」を確かめるがための検査はあります。 とはいえ完全に言われるがままではなく患者自身も考える時代であることも確かなので(調べれば情報はすぐに出る時代ですし)、医師と相談しながら検査も選ぶのが大切だと思います。
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検査を勧めるのは良いことだと思います。命に関わる部位じゃなくても、原因や対処法が分かれば安心だし、異常なしならもっと安心。 ただ、医者の診断ミス、画像判断ミスは経験したことがあるので、画像診断は今は検査技師が診て判断していることが多いんでしょうか? 大昔の小児科医がレントゲン画像さえ判別できなくて重症化させられた経験があるため、医者以外の人も判断してくれた方が良いと思っています。 母は、退院後3日で脳出血で倒れましたが、脳出血は検査では分からなくて兆候が無くても起こることだといわれました。
▲94 ▼35
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MRIやCT検査は時には過剰とおもわれる『念のため』が大事な場面もあります 脳梗塞や微小出血などは検査しなければ見つかりません ただし未熟な医師が何もわからないからとただ検査するだけのケースも多々あります 少なくともなんのために検査するのか何を疑って検査するのか答えられないような医師の元では検査も治療もしない方がよいと思います
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スポーツしている10~15才くらいの子供に多い腰椎分離症。 症状は大人に良くある腰痛。 腰痛発生程度ではレントゲンでは判定できません。 MRIが普及するまでは過労や筋肉疲労と判断されてました。 実はMRI診断によって疲労骨折だと分かるんです。 固定して4か月の安静治療で回復します。 でもこの記事読んだ人は整体やらマッサージしながら スポーツ続けさせる親が多いとのこと。
念のためにMRI、検査させて欲しいです。
▲3 ▼0
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MRIはCTと違って被曝しないところがいいですね。時間がかかるのが手間です。まあ得意分野が違いますが。 検査はやった方が良いと思うから勧めるのであって、やりたくないならやらなくて良いと思います。医療者にとっては勧めたという事実が大事なのです。 ただ、やらないことで見逃しがあってもそれは自分の選択です。 この記事で検査せず後悔する人が増えることを懸念しますが、それもしょうがないことでしょう。
▲8 ▼0
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大前提として、X線やCTで鑑別不能だが、MRIで鑑別できる疾患で、治療方針が異なる場合も結構あるのです。
酷い腰痛の患者である。ラセーグ徴候があり、特定の神経根に由来すると推測される放散痛や感覚障害がみられ、体位で疼痛が変化する。臨床症状から椎間板ヘルニアか脊柱管狭窄症だろう。X線では正常に見えるが、その割に痛みが強い気もする。脊椎腫瘍なんて発症率は非常に低く、滅多にないが【念のため】MRIを撮る方が良いのではないか、、、。
これが無駄なことか否か。MRIは安全性も高い非侵襲的な検査であるし、自分が患者ならば、「万が一」を排除してほしいと思うのが普通だろう。
この記事はどういうMRI検査が無駄なのかを細やかに論じることを怠っているか、筆者にその能力が欠如しているため、糞味噌な暴論に終止している。ハッキリ言ってド素人の言説だと思う。
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念のための検査、不要ってことはないです。 以前、私の親が相手方100%過失の交通事故にあった際、補償のことで保険会社とすごく揉めました。 明らかに事故による後遺症に対しても保険会社からは加齢によるものだと、膝の複雑骨折や肩の解放骨折による可動範囲低下も高齢者だからそんなものだと支払いを拒否されました。 頭部に関しても硬膜下&クモ膜下出血はあったものの前頭葉の出血はMRIでも前後で比較しないと分からないレベルだったので、嗅覚喪失、視力・聴力の低下は事故ではなく加齢によるものだと言う言い分でした。 結局、裁判ではこちらの言い分がかなり受け入れられた内容での和解となりましたが、親が健康な時の診断結果があったらもっと楽に進められたのになという思いです。 ですから念のための検査、絶対不要ではないです。
ちなみにその相手方の保険会社は損保ジャパンでした。
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MRI検査は安価な機械では見つけられない病を見つけるためのものだけではなく、病かどうかを見つける手段の一つとしてあるので、一概には言えないと思いますね。
それこそ、素人判断よりもプロですから勧められるのに毅然とNO!というものでもないと思います。
ただ、自分にとって良い医者だけではないところもあるので、とても難しい話だと思います。
自分の健康にとって適切な方針を示してくれる良い医者がうまく見つかると良いですねとなってしまう気がします。
自分にも皆さんにも良い医者が見つかると良いなぁ…。
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念の為という言い方がダメなだけ。 確認に必要だから撮ってと言えばいい。 念の為ということは僅かながらも、疑われる部分があるということ。 疑われる部分を確認することは間違いではない。 確かに利益のために不必要な撮影を進める不心得者の医師は存在するだろうけれど、知る限りは念の為というのは最悪を避けるための確認のため。 自分も血流異常を超早期発見できたのは念の為の検査。 確認が必要だと考えてくれた医師に感謝しかない。 大して症状も出ていない段階で疑ってくれて良かったと思う。 そのおかげで投薬だけで、なんとか長期間誤魔化していけそうだ。 悪化してから発見されたと思うとゾッとする。 優れた技術も使い方次第。 患者としても冷静に判断したいと思う。
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脳に動脈瘤があるため半年ごとにMRI検査を受けています。磁気の力で写すので所謂CTやレントゲンのような放射線を浴びる事は無く身体的にも悪影響は無いです。高額な機器ですので特に個人医院だとそう言った医者もいるかもしれません。しかし大学病院などの大規模病院では何台もありますが、患者の数が多過ぎて撮影予約を取るのに相当な日数を要します。必要な場合にのみに限定されている状況です。私の動脈瘤は小さいので大きく成らなければ問題無く、MRIを1年置きか半年どちらにするか?を医師と相談し今のところ半年毎でお願いしています。なんでもそうですが、ネットで簡単に情報は取得できる時代ですので、悪いところがあれば自分でも考えて医師に相談する事で、無駄な治療も防げますし必要な検査や治療方法も選択できるはずです。MRI検査によって事前に助かっている方もいっぱいいます。記事の執筆者もいつかMRIに救われるかもしれません。
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まあ、1度も受けたことなければ受けてもいいとは思います。 短期間に同じ場所を何度も受けるなら別ですが、そんなことはないでしょう。 私の親もMRIを行ったところ脳梗塞の傷跡がわかりました。 ただMRIにも色々な測定モードがあるようで、あとは出た結果をしっかり見る人がいるかどうかも重要なようです。
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純粋に、本当に念の為で見つかる疾患もある。
それで検査しなかったことで痛い目にあった経験がある医師ならやはり検査しておきたくなる。
「なぜあの時にMRIを撮ってくれなかったんだ?」「あの時に撮らなかったことが発見の遅れにつながった」 とあとから訴訟沙汰になるのは勘弁です。
でも、MRIって被曝もないし得られる情報は有用なので、検査できる環境にあるのならやって損はないです。
利用する側も確かに費用はかかります。 運用する側も高額なコストがかかります。
MRIの導入維持コストのことを考えると保険点数そのものを減らすと赤字運用になります。
赤字垂れ流しになるならMRIを導入する医療機関は激減すると思います。 そうなるとMRI検査を受ける機会が減り、見つけられるものも見つけられなくなる。となります。
導入に1〜2億。ランニングに年間500万以上。電気代人件費いれたらプラス1500万。
▲28 ▼2
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患者によってMRIは不要であることもあるが、整形外科でX線撮影のみの場合、診断が推察になり誤診に繋がるリスクが極めて高い。SIRVA経験者として言わせてもらうとレントゲン撮影だけではサイレントマニピュレーションしか整形外科では対応してもらえない。それも推察だけの処置で、根本的な治療とは程遠い。しっかり肩関節と二の腕に対してMRI診断が実施されると肩関節だけ治療で堂々巡りにならず、炎症が広範囲であることがわかり根本原因に目が行き届く可能性が高くなる。MRIを極度に否定することは、それはそれで正しいわけではない。腱の状態確認、炎症の範囲を確かめる観点でMRIによる診断はもっと重要視すべきであると考える。
▲1 ▼1
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MRI、実は大好きなのでやりたいんだけど、なかなか機会がなくて… あの閉所感がとても落ち着くので、始まったらすぐ寝てしまい楽しめないのが玉にキズ 「念のため」と言えば、足が腫れて痛んだとき、「念のため血液検査をやってみましょうか」という軽い一言で血液検査をしたところ、関節リウマチが見つかりました しかも数値が相当悪かったので、即専門医送り あの時の先生、感謝しています
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去年、4日間くらい酷い頭痛がして、元々天気病持ちだからいつもの事かとスルーしていたんだが、別の持病(命に別状はない)の定期通院の時にかかりつけ医に話したところMRI撮影を勧めてくれた。 運良く病院内の検査枠が空いていたのでその日のうちに撮影してもらえたんだが、隠れ脳梗塞だった。 あまりにも細い血管の部分だったため、手術もできなく自然に治癒するのを待つだけだったのだが、より一層食生活や身体を動かすことを気をつけるようになった。 何もわからずただただ強烈に頭痛いのって不安だし、撮影してなんともなくてホッとできるのって良い事だと思うよ。
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とある病気の手術や経過観察のためにMRIを何度も撮った事があります 念の為の検査でもありがたいのですが、高額なのでドキドキしてしまいます 大きな病院なので、MRIの予約の加減や他の検査の予約加減でそれぞれ別日に通院する必要があります MRIは1回1万5000円を超えるので、電車を乗り継ぐ交通費と併せるとかなりの金額なので、次回MRIと言われると辛いなって感じてしまいます 健康には替えられないので、仕方ないですが、せめてCTぐらいの金額になればなぁと思ってしまいます
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医師にしたら診断を確定するためにCTやMRIは強力な助けとなります。CTとMRIでそれぞれ得意な分野がありどちらかが適宜選択されますが、一方だけでは診断が難しい場合には補完的に追加選択されることはあり、それは医療報酬が目的ではありません。 「念の為」に裏があると言っても、診断を確実にする目的もあることは確かです。
▲84 ▼8
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脊髄腫瘍で、数日後に手術をします。 MRIで、腫瘍が判明しました。 それまでは、ずっと背中の痛みで悩んで整形外科へ行ったりクリニック内科、総合病院など渡り歩いては、病名がつかめないまま1ヶ月半経過しました。 CT検査は、しましたが、MRIまでは、いいでしょうということでこのニュースと逆のケースです。 最後に行った整形外科でようやくMRI検査をしましょうということになりました。 もし、最初に行った整形外科でMRI検査を積極的に勧められていたら、手術も2ヶ月くらい早くできたと思います。 脊髄腫瘍は、10万人に一人という罹患率で 実際に経験されたことがなければなかなか診察にあたった医師も背中の強い痛みをうったえる患者がそうであるとは、予測できなかったのかもしれません。 何か気になった時は、検査を積極的に受けたほうが良いのかもしれません。
▲8 ▼2
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自分は肩を痛めた時に最初の病院には、レントゲン見ても何も無い、ただの打撲だから、ロキソニン処方されて終わった。1週間様子見て痛みが引かなければ精密検査しましょうと言われてたが、痛みが引かずに医者に行ったら精密検査する必要ないって言われて、違う病院でMRI検査してもらったら、肩の骨の中の方に有る部分が骨折していて、気付くのが遅かったから、肩が中途半端な位置までしか上がらないって後遺症が残ったよ。健康あってのものだから、少しでも心配ならMRIした方が良い。
▲44 ▼4
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検査の多い医師は儲け主義という考え方もありますが、月に取れる保険点数からオーバーすると病院が損します。それでも検査してる場合もあります。 MRIなどの検査では、何箇所撮影しても取れる保険点数上限あるらしく、日にちを空けて撮影する方が病院は儲かります。でも移動大変な人では病院の損が分かっていても一気に撮影してしまったりだそうです。 そういうのもあって病院が得をするだけではないこともあるそうです。
▲60 ▼5
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脳梗塞の経験者です。私の場合は1月に右腕の力が抜ける症状が数十秒あり、2月に右半身の麻痺と呂律が回らない症状が出て脳卒中と認識し入院となりました。 1月の時点で病院に行くべきでした。脳梗塞には軽く予兆があることが多いそうです。かかりつけ医院のMRIはこんな時にお役立ちだと思っています。
▲4 ▼1
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自分は原因不明の激しい頭痛で、近所で評判の脳外科へ行き 原因はともかく一度MRIを撮ってみませんか?撮って悪い事はないですよ!と先生に言われて撮ったら、 頭痛の原因とは別の3.5mm程の動脈瘤が見つかって 先生の言うことを聞いて良かったと思いました! 頭痛は別の原因でしたが。 その後経過観察で半年事に通ってます! 知らずに過ごして脳内出血等になったらと思うとゾッとします!
▲26 ▼1
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他の人も書いているが、念のために受けるのは間違いではないのでは?
ぎっくり腰になって整形外科病院に行ってレントゲンをとったら腸にガスがたまっていた。医者からねんのために内科に行って大腸をみてもらったらと言われた。ペット検査をしたら胃にピロリ菌がいることが分かった。(PET検査ではなかったが) 他の病院で除菌したら食欲が戻ってきた。
ぎっくり腰と関係なかったがピロリ菌を除菌して食欲が出てきた。
▲7 ▼1
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20代の頃、たまに頭がふらつくので病院へ行きました。疲労という診断でしたが、もし時間があるなら念の為MRIを撮りませんか?と言われて検査しました。脳腫瘍が見つかりました。 あの時の念の為のMRIに救われました。
▲138 ▼7
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放射線の被曝の少ないMRIの検査は神経、内蔵や筋肉の状態を知るには大変有効です。一方レントゲンは疑問です。しっかり検査をしてから治療方針を決めれば誤診も減るでしょう。レントゲンからCTでは分からず、最終的にMRIで発見して頂いた経験を持っています。
▲174 ▼14
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私は検査受けますね。何かなくてもそれで安心が買えると思ってます。また、祖母の腰椎圧迫骨折はレントゲンでは新鮮なのか陳旧なのか解らずmriで判別してもらいました。必要でないと思うなら患者側で断れば良いだけで、それで嫌な気分になる医師なら病院変われば良いだけだと思ってます。
▲240 ▼16
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以前、CT機器が世の中に出回り始めた頃、世界中のCT機器の殆どが日本にあると言われた。そこで日本はこれらから医師会病院とかで医療機器等を集約化してホームドクターにとか言っていたが、個人開業医でもCTやMRIの機器が設置され検査されている。これでは日本の医療費が高くなるのも当然である。 昔、高額医療機器を販売する時には検査有用性よりも1日あたりの検査数の利益とかを説明して販売していた。
▲29 ▼25
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ラトケ嚢胞がある上に、昨年は軽度の下垂体卒中を起こしてるため、年に1回夏頃に造影剤を使ったMRIで経過観察が必須です。
昨年は卵巣がんの疑いで手術前後にも、造影剤を使ったMRI検査をしてます。
昨年の手術で入院した時、下垂体卒中を起こしたことでラトケ嚢胞が発覚し、さらに重度の高血圧も入院の時に診断されました。 それまで何度も近所の内科と循環器科をドクターショッピングしたのに、血圧手帳の最高血圧200超え、最低血圧150超えのデータを見せても、「病院で測った血圧が標準域だから、高血圧の診断も降圧剤の処方もできない」と断られた経緯を手術を執刀した主治医に伝えたら、「病院を変えなさい!」と紹介状を書いてくれて、1年通院してようやく最近、常に標準域の血圧に落ち着きました。
必要な検査や投薬さえ怖がる医師より、「念のため」検査や投薬すること医師の方が患者は安心だよね。
▲5 ▼2
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うちの息子も共通テストの二日目の夜にどうしても辛い(その頃には、朝は出ていなかった高熱も出ていた)というので、救急に連れて行き、コロナインフルの検査は陰性、それでもしんどそうにしているので、念の為、とCT検査を取ってもらったら、肺気胸であることがわかりました。その日に入院し、私立大の入試も迫っていたため、その2日後に胸腔鏡手術をし、結果10日間の入院で退院しました。幸い私立大入試初日に間に合いました。ホッとしています。 あの時あの病院に行っていなければ。当直の先生に外科の先生がいなければ。CT検査をしていなければ。日曜日の夜だったので、翌月曜の朝に町医者に行っていたら。未だに気づかないまま私立大入試に間に合っていなかったかもしれません。 検査はしても無駄ではないと思います。
▲4 ▼1
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MRIには多くのメリットがあり、この主張をしている人は医療の現場のことをろくにわかってない。(超)急性期の脳梗塞はCTでは診断がつかないことは常識、MRAは造影剤なしで侵襲が少なく、脳動脈瘤の診断が概ね可能、整形外科的疾患(腫瘍、ヘルニア、脊柱管狭窄症等)もCTより優れる、婦人科的疾患、 MRCPで膵管の異常、しいては膵がんの早期発見にも有用等、まだ他にもある。MRIの開発でノーベル医学賞が授与されているだけのことはある。
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わたしはめまいがひどかったとき、病院でCTを撮った。が、なんでもないから帰っていいと医者にいわれた。が、帰るとき、なぜか右側に傾いて歩いてしまうと看護婦さんにつぶやいたら、すぐさまMRIを撮ることになった。結果、脳梗塞とわかった。疑うのはいいが、MRIは精密検査であることは知ってほしい。
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先日腰痛でかかったお医者さんがていねいに検査する先生で、MRIでヘルニア見つかりました。レントゲンではわからなかった。 逆に腰痛を訴えた父は、ただの腰痛でしょと痛み止めだけ出てて、結局末期の胃癌でした。原因を突き止めようとしてくれる先生がありがたいこともあります。
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肩を強打してレントゲン撮ったが、骨折はしていません、と。 しかしリハビリしても痛みは収まらず、それこそ念のためMRI撮ったら、腱板が3箇所も断裂していた。 強打して4ヶ月近く経ってようやく手術と相なった。 そこいらの整形外科は、レントゲン撮って終わりが多いらしい。 念のためも、一概に悪いことばかりではない。
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「MRIなどの検査をやたらと勧めてくる医者は歓迎すべきではありません」と言われても、素人である患者にどれぐらいの検査回数が「過剰検査」にあたるのかは全く判断つきません 「脳ドック」を謳う検査は医学的に不必要な、国と患者の医療費を食い物にする不必要な検査という警鐘なのかな? 不必要な過剰検査を糾弾する記事なら、もうちょっとその判断基準について踏み込んで説明して欲しいと、思いました
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自治体の無料検診でレントゲンで影あるとMRI検査、腰痛などあったりするとMRI検査を促したりするが・・・病院は経営問題もあるのでMRI機器を使っての「検査」を進めるのは今に始まったことではないだろう。 高額な検査機器の元を取ることが優先されている場合もあるから、自分の健康状態と健診異常はみずから相応に認識しないと、不要な検査に高額な料金を支払うことになったりするのが現代の医学検査で、自前のMRI機器で病的異常の発見で完治の確率は数%レベルで世間には公表されていないでしょう。
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MRIをやたら勧める医者にあった事がない。そもそもそういう状況(原因不明の体調不良が続くなど)になった事がないからかもしれないけれど。 でも、そういう状況なら、可能な限り検査をしようとするのは間違っていないだろうし。 もちろん、経営的な面(儲けの面)から進めてくるような医者や病院もあるにはあるんでしょうけども、それはMRIに限った話ではないような。 逆に、MRIは緊急時や急ぎの理由が無い場合は、すぐにやって貰えない病院の方が多い気もしますけどね。
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そんな診療代も大金て訳じゃなく被爆の心配も無いのだから気になる症状ならやって貰った方が良いよ 自分も町医者で指の痺れでレントゲン後に永く薬を処方されたけども 取引先の人から医者を紹介して貰い大病院でMRI撮って貰ったら 頚椎の後縦靭帯骨化症で難病だったってオチだったしな そのまま鍵穴手術で骨化そのものを削り採ってしまい痺れは全く無くなったから 安心という薬を手に入れると思えばMRIは良いと思うよ
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確かに過剰なのは有るかもしれんが、まさに今日 MRIで手首関節内の小さい靭帯が切れててその部分に水が溜まってる(ので手首が痛い)のが確認されたのは、良かったなあと思ってる。 その症状で来院するたびにMRIされるんじゃ稼がされてるなと思うが、 なにか症状で来院した時に一度MRIするのは結果的に早く解決するんじゃないかなと思う。 特に、手首なんか致命的ではないが、頭とか臓器とかへのMRI勧められたら一度はやったほうが良いんでないかな。
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もちろん、ただの利益のための検査は言語道断だが、少なくとも本人に検査をするに妥当な症状があって検査を希望したら、異常が出てくる可能性が低くてもやればいいと思う。
こと救急外来などでは何もないことを確認するのも時に重要だったりする。全体からしたら一部とは言え、症状が典型的でない重病やいかにもな症状を示しながら全く違う病気なんてことだってごまんとある。 実際問題としてその道の専門家ですら身体診察だけで百発百中の精度での診断は無理だし、だからこそ検査でその確度を高める意義がある。その診断精度向上に費用を負担する意義があるかどうか次第。
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私は以前、何日か続く頭痛に不安になり、近所の脳神経外科を受診しました。 医師による問診後、すぐに念のためMRI検査をしてくれました。 結果は特に異常なしでしたが、何かあってからでは遅いので念のためのMRIは重要だと思います。 頭の中は外からではわかりませんし、患者が言っている症状だけでは判断が難しいと思います。 それがたとえ儲けのためであっても、病院存続のために必要なことです。 美容外科ばかりが儲かり地域医療が衰退しているという記事もありますし、もっと本来の保険医療に対する補助や税金控除を検討してほしいです。 本来なら医療行為を行なっている病院は儲かるべき施設です。 さらに言うと、医療従事者の方は大変な労働だと思いますので、もっと給料を上げるべきだと思います。
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定期健康診断でヘモグロビンA1Cが基準値の倍ぐらいあり、病院で検査を受けたときに「念のため」進められ受けました
「念のため」だけでなく、普通の医師ならその理由を患者にわかりやすく説明してくれるだろ、それに対して患者(素人)が何をもって不要と決めつけられるか?
まあ、糖尿病は合併症「し(神経)・め(目)・じ(腎臓)」障害と癌リスクが高い、インシュリンを出すすい臓がやせ細ってないか等々MRIの他にも2週間かけて歯科、眼科、神経科etcで全身検査した結果は異状なしで安心した
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国は、診療報酬をギリギリ絞るところまで絞ってるから、そのギリギリのところをなんとか持ちこたえようと、病院やクリニックの外来では稼げるところでは少しでも稼ごうということになる。決してぼろ儲けしてやろうというのではなく、あくまでも小銭を稼いで倒産だけは避けようという必死のあがきなんだろうと思う。結局、診療報酬を上げれば当然医療費は上がるし、診療報酬を下げればこうして現場のあがきによる余分な医療費を差し引いてもトータルの医療費はおそらく抑えられるのだろうと思う。
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車の追突事故に遭い、MRI検査を受けるはずが、閉所恐怖症の為出来ませんでした。最初に頭にヘッドギアみたいなのを付けただけでパニックになりました。 その時は軽めの事故でその後も何も異常ありませんでしたが、もし今後何かあったら検査出来なくて困るのでは、と不安に思います。 都会の大きな病院ならMRIに変わるものもあるのでしょうかね。
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最近、MRIやCTを置いてる小さな病院が増えました。脳の病気などには対応が早くて良いと思う反面、念の為に、一回一通り、とりあえずと言って撮りたがる病院が多いです。 頭痛や手の痺れなど、色々な症状が重なるお年頃で、こないだ撮った。去年撮った。脳は大丈夫だった。と伝えても撮りたがる。 高額な機械を設置したから、元を取らないといけないんだな。と言う思いで、自己負担1万円程を払わなくてはならない。 薬もあれやこれや勧められるし、もう患者のためではないですね。
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患者側から、ハッキリ検査や負担の可否の意思表示をすることが必要になってきたのかも。
自分も家族も、レントゲン、エコー、CTにМRI、どれかにしか原因が映ってないケースがあった。 検査してなかったら、保険も難病も認定されなかった境目だったこともある。
自分は原因をハッキリさせたい方なので都度こちらから「お金かかってもいいから、念の為詳しい検査をしてほしい」頼むようにしている。 ある程度ネットで調べて、必要な検査の目星もつけてはいるけど、今の持病は晴天の霹靂だったし自己推測もアテにならないこともある。
医師によると、最近は検査して異常がなかったら「よかった」より先に「不要な高い検査された」、とすぐクレームになるそうで、確認した方が安心かなと思っても、保険証の勤め先とか(経済力)みて勧め方も勘案してるそう。
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以前、会社帰りに転倒し、上司から病院に行ってMRIを撮ってこいと指示されました。 昔なら、近所のクリニックに行って大病院への紹介状を書いてもらい、大病院に行ってMRIの予約を取りMRIを撮って結果を聞きに後日また大病院に行くので、4日会社を休む必要がありました(近所の大病院が紹介状なしの患者は受け入れてないため)。 でも、今は個人のクリニックでもMRIが撮れるので、1日で済みますし、土曜日でも診察してもらえるので、有給を消化しなくて済みます。 私的には凄く便利な時代になったなと喜んでます。
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病院の方針もあるだろうし、後日やっておけば良かったのにと揉め事になるのもね。ましてや、体の中で何が起きているのかは医者でも分からないからな。念には念をと言われれば患者側としてはお願いします。ってなるでしょうからね。それで、問題がなければ良いだけ。その時の医療費と生命と天秤に掛けられる人はいないでしょう。外国に住んでみれば分かるが、あの高額医療費は保険会社の医療保険に加入していなければ破産もありえますよね。普通にCTだMRIだって使える日本を羨ましがる外国人も結構いますよ。
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医院側の経営の事より自分の体の事考えたら MRI検査はやらないよりやった方が良い。 人間どこに異常が隠されてるか分からない。 心筋梗塞や脳梗塞などで亡くなる人多いのは医療費財政逼迫のため 結局はMRI検査等しないから起きてる部分多いのであって、 やってて助かった人はいくらでも居る。 結局はその検査に係る医療費とMRIなどの高額な医療機器を 安くしない限りこの問題は解消しないと思う。
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頻繁に嘔吐とめまいを伴う頭痛があったため、近所のクリニックの医師に「念のため」と言われて大きな病院でMRIを受けた。 頭痛の直接原因は分からなかったけど、他の病気が見つかり経過観察中。 結果的には良かったので、一概にダメとも言えないのかなぁと思う。
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医療費が高いから医療点数を下げる。薬価を下げる。医療の質の維持のためには高額な検査機器もいる。維持するためにはお金をかせがねばならない。かといって不要な治療では患者には悪影響。ソコに侵襲性が少なく隠れた病気を見つける検査機器がある。万が一の可能性もあるから検査する。 さて、これで一番悪いのはどこなのでしょうか? 医者は楽して医者になる訳じゃない。子供の頃から多くの(勉強)時間とお金をかけ医者になる。人の命を救うために。そういう仕事の報酬を下げてばかりいるからこうなることもあるだろうね。
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自身が脚に細菌感染(蜂窩織炎)して左脚を膝下で切断しました。その後のMRI検査で切断した骨に細菌が残っているかもと言われました。この細菌が悪さをしたらさらに切断(膝上かそけい部で)と言われ、毎月MRIで確認すると言われています。 そんな人にとって、この記事は「余計なお世話」だし、この理論で言えばすべての医療検査がムダだと言いかねそうで怖い。あくまでも健康な人の意見であって、大学病院の検査エリアに行くと私みたいな人、酸素を吸いながらストレッチャーで来る人もいたりしてすぐに検査してもらえないこともあるのに、そういうことは記事に書かないのね。
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昨年、腹部エコーで肝臓に所見が見つかった。画像診断では良性と出たんだけど「念のため」MRIを受けることに。 MRIでも良性で、他の臓器も(一応)所見なし。確かにMRIですべてがわかるわけでもなく、どのくらい信憑性があるかとなると「?」ではあるんだけど、一定の安心感はあるし、それがきっかけで自分で調べることにもつながる。 そもそも「不要」と誰が判断するのか。自分が医者ならまだしも。。 僕は、不要だったとしても「念のため」って必要なんじゃないかな、と思います。限度はありますけどね。
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膝骨折した時、レントゲンは骨折は分かる。 MRIは靭帯損傷が見つかった。それが分かるとリハビリのやり方が違ってくる。必ずMRIはやっておいて損はない。無知より知識が必要で安心感も得る。
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脳や脊髄なら念のためは必要だと思いますが
毎月の支払、リースで10年とかでしょうか? 一台10数億円だと月1千万以上かな? それらの支払いに、保険請求できる患者から回収するのだから 医療費が上がるのは分かりますよね
レントゲンは一千万で設置(部屋込)出来ると聞きました CTは数億円、MRIは10数億円 こんな高額な医療機器なのに、中規模の病院でも 置いていると聞くので、そりゃね ありがたい機械だけど、高額すぎるよね
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検査不要論を押し付けるジャーナリストが、実際に検査して見つかるかもしれない疾患を見逃すことにもなり得ることを投稿して実際に見逃しがあったとしてもジャーナリストは無責任だからいうだけ言ってあとは知らんぷり。自分のコラムさえ読んでもらえれば後で何が起きても知らない。医者は後で何かあったら訴えられたり責められる。ジャーナリストっていつもいうだけ言って発言には責任取らないから自由で良いよなと思う。
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胃がん手術後、定期的な検査が3カ月ごとにありますが年2回MRIを受けています。CT検査も年2回、胃カメラ検査年2回。検査は必要なのかも知れませんが、やはり経済面や検査による身体への何らかの影響があるのではという不安はあります。
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実際コストを回収するためには稼働率を上げる必要があるのは確かでしょう
患者の立場として、高度医療機器があった為に助かった命も多数あるのでしょうからメリットもあるのかと 念のためは大事な事かと 何も無ければ安心ですし的外れな薬を出され様子見で何度も通院する手間も省けますし
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階段で転倒し足の甲が腫れて激痛、翌朝歩行困難になりたまたま術後で通院していた地域基幹病院へ。レントゲン異常なし、念のためMRI腱異常なし。強度捻挫の診断だったが、骨や腱の損傷はないことがわかって安心はした。 以前投薬処方のために月一で通っていた地元クリニックは通院度に検査があった。骨粗鬆症の検査なんて年何回?自己負担が毎回5000円近く。怪しくて別のクリニックに移ったら3ヶ月毎投薬処方箋と症状なければ年1回の問診になった。
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高齢の母の介護をしていますが、帯状疱疹や、転倒、肺炎、どんな時も「念のため」MRIとりますか?レントゲン撮りますか?と聞かれる。 医者から「念のため」と言われると、自身のことならともかく、付き添いの身内は、いえ、結構です、という判断は責任が重くて口にできない。
撮るべきか撮らないでよいか、医療側で基準を持っていてほしい。
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昨年の今頃、コロナに罹患しました。 一週間経っても熱が下がらないので再度病院に行くと、レントゲン検査をし、肺炎の兆候があると言われて、赤十字病院を紹介されました。 赤十字病院でCT検査をしてコロナ肺炎と診断されて、即入院でした。
CT検査の方がレントゲン検査よりも確実なんでしょうかね?
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よくMRI勧める医者がいた。年に1度とかじゃなく頻繁に。 そんなにする必要ないよね…と思ってたけど親は医者を信用してたからよく受けてた。 あれは必要なかったんだろうなと今ならわかる。
人間ドッグで受けた時は古びた薄暗い(照明ついてても薄暗い雰囲気の)部屋にMRIがポツンと置いてあって小声で早口の技師ですっごく怖かったな。 あれからその病院では絶対に受けないと決めてる。
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クリニックにそもそもMRIは不要だと思います。 脳外科とか整形外科では必要かもしれませんがやはりそれなりのお金と放射線技師を雇う必要があります。 今は検査だけしているクリニックがあるので紹介して検査してもらうのは良いかもしれません。頭部MRIはMRAで動脈瘤や血管奇形などCTでは分からない病変が発見できることもあります。 脳動脈瘤は高血圧とは関係なくなぜか出来ます。 ですので頭部MRIは一度は検査してみるのは良いことだと思います。 破裂した場合社会復帰するのは中々難しい病気です。
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10代の頃から頭痛持ちでPMSもあるので、月に何度も頭痛があり、病院に行っても簡単な問診と鎮痛剤の処方だけでしたので、諦めて生活をして30年以上経っていました。 ある日、鎮痛剤を飲んでも痛みが何日も続き、初めて受診した病院で、先生がMRIを勧めてくださいました。 結果、放置したら手足が動かなくなる先天性の難病だったとことがわかり、初期症状が出ていることもわかり、すぐに開頭手術をしました。 あの時、先生が勧めてくださらなかったら数年後は動けなくなっていたと思うと、ゾッとしますし、感謝しかありません。 病院の先生だからと鵜呑みにせず、必要な選択肢ということもありますので、受診する側の判断も大事だと感じます。
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検査しないで放置して悪くなったらなんであの時にMRIをって話になるし、責任問題にしたがるでしょう。またちょっとの不調でも意外な原因があったりするのが人体なので検査しておいた方が良いとは思う。記事は国の医療負担と個人の検査を一緒に語っているし、医師目線での話もないので記事としては出来損ないだと思います。
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MRIが必要だったかどうかは、結局やってみなきゃ分からないので、不要なMRI検査なんて事前に分かるはずがないだろう。
機材を導入したら元を取るのは当たり前で、回数増やして単価が下がればいい事じゃないか。
もしそれで重度の病気を早く発見できれば、医療費全体の節約にもつながるのでは?
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本当に痛みの理由が解らないでレントゲンでは解らないからしてもらうのは必要。 特に交通事故はこちらからして欲しいとお願いする。
いろいろな検査をやたらと勧めてくる病院は利益が出てない。 償却とかあるからね。それにMRIは特に液体ヘリウムの問題もあり在庫がある病院は早めに使用したいからね、購入実績で翌年の購入が決まるからね。
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気をつけるのは、撮れ撮れという医者かどうかということよりも 撮った画像をちゃんと見極められる能力のある医者かどうかということでは?
あそこの病院で撮ってもらって見つかったのよ ご近所づきあいが希薄な都内は少し難しいかもしれないけど 地元の病院ならば、そういう口コミは広がりますよね
日本は予防措置で乳房を切り取ったりということをしない国なので ある程度は撮った方が良いんじゃないかと思うがね
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MRIはレントゲンで映らないところを映すもの。 体の深部の異常は、MRIじゃないと見つけられない。 整形外科では個人の医院でも設置しているところが多い。 それはヘルニアとか変形症のケースに見つけやすいからだろう。 自分も何度かお世話になってるが、自分の体の中がこうなっているって、実際に目で見られる経験ができて、医師の治療の説明が受け入れられる。 「念のため」は必ずしも悪いことじゃない。
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膵臓の腫瘍のためCTとMRIを定期検診し続け、変化があったため超音波内視鏡検査ののち手術摘要となりました。 膵頭十二指腸切除(胃も肝臓も)という大手術でしたが完治しています。 高額医療費ですが私はそのおかげで今生きていると感じています。
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