( 258982 ) 2025/02/02 14:29:24 0 00 =+=+=+=+=
全ての高校が無料になるのはちょと違うと思う。公立高校では地方に行けばいまだに和式トイレもあるでしょう。一方で私立はとても立派な施設が多くお金をかけているのがわかります。生徒や親も高い入学金や授業料などを払っても私立に通わせています。全ての生徒が同等の補助を受けるならわかりますが、お金持ちしか通えない寄付金を集めているような学校も無料になるのはおかしく感じます。そのような学校は無料化になれば寄付金を増額しているでしょうね。
▲5132 ▼546
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高校授業料の無償化は、教育の機会を均等にするために、必要な政策かもしれません。ただ、全国一律で無償化する場合、自治体ごとの財源の違いをどう調整するのかが気になります。すでに独自の支援を行っている自治体もあり、国が一括で負担するとなると、新たな財源確保の議論が必要になってきます。 無償化を推めるにしても、拙速な議論ではなく、現場の実情を踏まえた制度設計が必要だと感じます。
▲465 ▼90
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高校無償化より先に、義務教育であるはずの小中学校の給食無償化を早急に実現してほしい。 給食は育ち盛りの子どもたちに必要な栄養の重要な供給源。現代の日本でいまだに給食費などを取るという発想が理解できない。 当然財源の問題はあるだろうから優先順位はつける必要はあると思うが、保護者の財政状況に左右されることのないよう、そのくらいの公平は期してもらいたい。
▲17 ▼8
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悪い話では無いのだが「施しが必要なのはそこでは無い」感じが強いです。 これで将来の少子化解消や景気対策につながるとは到底思えない、ピントがずれてると感じます。 やはり現役世代の手取りを増やすために恒久減税を行うのが一番の対策と考えます。 物価高の昨今、取りすぎの税金を今こそ還元してほしいです。 どうしても教育に投資するのであれば教職員の待遇向上、増員、公立学校の設備改善に費用投入してほしいと考えます。
▲11 ▼1
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対価を払ってでも行きたい私立。 だったはずが、誰でも私立に行けるとなると質が落ちます。 海外の修学旅行も無償化の流れ以降、負担が大きいから親から国内にして欲しいと言われたとかもどこかの記事で見ました。 そもそものその私立高校の特色だったり投資だったりあるはずで、何故無償化で平坦に合わせて行くのかわからない。 個人的には私立の無償化ではなく公立高校の教員教育や、設備投資に使ってほしい! 公立が私立並みに充実した学校になれるようにするのが望ましい。
▲3099 ▼216
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年々、一人の子どもにかける教育費は増加傾向にあるので、子育て支援や少子化対策のために高校無償化することは一定の効果があると思います。 ただ、政治家の皆さんが、高校無償化したから増税してもいい、年収の壁は引き上げなくてもいいという論理のもと行動していくと逆効果のような気もします。 結局、私立は入学金や、学用品、制服、修学旅行費などが高く、公立と比べて設備もいい傾向にあるので、高校無償化のみでは一律の平等感は実現しにくいような気がします。やはり高校無償化と諸々の減税策がセットであることが必須だと思います。
▲414 ▼81
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個人的には私学が無償になるのは違和感がある。まずは公立高校の無償化を実施すべきと思う。高校も(大学も)義務教育ではないのだから、少子化が進む中、ニーズがなく経営が厳しくなる学校は淘汰されるべき。 あと、◯◯%以上は日本国籍の生徒が通うこと、教師も◯◯%以上は日本人、反日教育をしていないこと等、国益にかなわない使われ方をされないよう、しっかり条件を設けて欲しい。
▲193 ▼23
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無償化は公立高校だけでいいです。今やほとんどの子が高校へ進学します。義務教育と同じように家計に関わらず高校で教育を受けられる制度は良いと思います。ただ、公立高校の数は十分に足りているはずなので私立にまで補助を拡大する必要はないと思います。私立は公立とは違う何か特別な学びや施設環境を選んで行くところ。病院で例えるなら個室に入院することを選ぶように、お金を上乗せしてその分の対価を得るところではないでしょうか。
▲1380 ▼115
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無償化した上で、さらにお金を上げる金額をさらに上げようと。 無償化は反対であり、微料でも取るべきと思う。何でも無償化は如何なものか。 さらに、就学金の上限も上げようと。 それなら、就学生が居る家庭は、住民税など無税など、税制上の優遇措置をしても良いのでは、と思う。何時まで補助金紛いのばら撒きしたいのか。減税と言う言葉は聞こえない。 またここまで優遇するのなら、高校まで義務教育、良いような気もする。選択高校、人数制限など色々問題はあるが。 現状。義務教育は中学まで。高校以上は任意学習。ただ現状、就活するには高卒以上の条件が付くところも多く、差が大きい。 この問題も見えないけど大きいと思う。
▲1256 ▼103
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高校は義務教育ではない。 本当に勉強したい子が勉強して入るべきで、いたずらに何でも無償化すればよいというわけではない。
無料だから行く、ということにならないように。 税金を使う以上、効果を出してほしい。 既に高校生の子供にも子供手当が拡充されている。扶養控除もそのままだ。
また、子供の数が減っているのだから、高校も大学も統廃合していくべきだろう。子供の数に比べて多過ぎる学校の数のまま、全部無償化するのか?
減らしてから無償化すれば、自ずと、勉強する子だけに税金から支援できる。
効率化してから無償化する、が正しい順番。 その順番を間違えるな。
▲1394 ▼167
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既に社会人になりましたが、我家も2人大学まで卒業させました。高校は共に私立で大学の附属高でした。良いか悪かは別ですが、受験の負担を強いる事無く部活に専念させたいとの思いで、女房もパートでフルに子供達の在学中は働きました。 自助努力しても私立に行け無い家庭は、公立で何が問題なのでしょうか? こんな事が罷り通るなら、真面目に働く必要が無いです。また、無償化するにしても各家庭の経済状況は徹底的に調査した上で実施して下さい。実際に、息子の高校時代には周りに擬装離婚して諸々の手当を搾取している家庭がかなりありました。税金をまともに払っていない輩は、税金に集ります。子供の為に死物狂いで親が働いて、学校を卒業する事を自覚させた方が子供の将来にとっても良いのでは。
▲994 ▼117
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現役高校教員です。 不登校、障害や特性、非行少年などの数が年々増加していく中で、今いる教員と今ある業務量で全てに対応できると思ってるのでしょうか? 現場はとっくの昔からこのような問題にかかりきりで、能力や学力があり素晴らしい人間性を持ってる生徒に関わるのは二の次三の次ですよ。 無償化にして全ての子どもに教育の機会をという立派な理念、理想はわかりますが、今現在やらなければならないのは学校の設備や受け入れ体制、教員の業務量削減、縮小でしょうよ。 やらなければならない優先順位が目に見えてわかっているのにくだらない派閥やプライドの為に現場が疲弊してることを考えると、政府に関わる人達にまともな大人がいないのが残念です。
▲497 ▼28
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方向感は賛成だが、何でもかんでも無償化にしていく傾向には違和感。もしやるなら、学校の統廃合も進めて欲しい。学校に支払われる補助金とかも多すぎると思う。団塊ジュニアの子育てが終わる頃に、たくさんの政策が動き出している。今の子育て世代は、共働きあたり前で補助もたくさんあり、本当にうらやましい。
▲655 ▼86
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石破さんの開始時期についてのことは、それ言うなら今の高一は現行制度で学校選びしてますし、制度の狭間では必ずそういった悔しい思いをする人たちが一定数は出るのでいつやっても一緒だと思います。
来年やってもそれより前に進路選択した子は、自分の時からなっていればと思うだけです。 むしろ、4月からでありがたいと思う人の方が多いのでは。
私立まで無償化については63万はちょっと多すぎる気がしますよね。 公立とは確かに設備が全く違うので、それなら公立を選ぶ人が減ってしまいます。 今は補助金が年間48万程度でしょうか?3年間で初期費用も合わせて100万弱自己負担する程度になるかと思います。
▲294 ▼40
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何でも無償化とか言うと、それは聞こえがいいです。 少子化対策の一環なんだろうけどね。
補助金とか無償化とかって言われると、その恩恵を受ける方はうれしいですよね。 でも、そのバラまいた費用の財源を考えると、増税は必須です。
バラまきが悪いとは言わないけど、本当に必要なところに出すべきだと思います。
▲253 ▼20
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高校無償化はするべきではない。 教育に関して義務教育と呼ばれる中学までは勉強というよりも団体行動だったり指導のもと行動するとか、社会的な行動ができるようになる、という面も大きい。 一方で高校生ともなると半分大人で人格もできつつあり、社会的な経験だけで言えば高卒で働く方がむしろ良いかもしれない。また、学習内容も細かくなっており数学なんて将来全く関係してこない人も多い。無償化にすればとりあえず高校進学してみる、という流れができてしまうのは望ましくないと思う。 また、偏差値に関しても長年の様々な状況であるものが無償化によって公立校が圧倒的に下がってしまう。 子供に対して負担を減らすことには大賛成だが財源には限りがある。あとは婚姻率を上げるとか晩婚を避けれるような法案を作るのも重要。高校を無償化するから子供を作ろう!と思う人はいないわけで。
▲252 ▼39
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今回の都立高校の倍率がやっぱり全体的に下がっていてびっくりしました。我が家は2人とも大学生ですが、息子たちの時には考えられないような倍率の低さ。 やはり人気高は高いですが、二極化していってしまいますよね。 息子は2番手校の都立でしたが、本当に先生も一生懸命、行事も楽しくて。勉強も部活も全力。な感じで、とても充実した3年間でした。 都立高校の良さもあるんだけどなぁ。。
▲193 ▼8
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高校無償化をテーマに 議論していただいてますが 本当に困った人の 負担を削るという点では 一つの施策として ありかなと ただ高校の授業料や 給食費を 何とかしたところで 増税や物価高 で生活が苦しい中 学校 なんか行ってられない 働かなくちゃということになる 学生の問題だけではなく そこを支えている家族のみんなが ゆとりにある 余裕のある 生活を少しでも送れるように 対策を打たない限り 1つの施策では焼け石に水である 私たちの親の世代では 学業が優秀でトップでも 中卒で働いた人たちばかりでした 一つの定義であれやこれを 議論しているだけではだめだと痛感します
▲61 ▼11
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そもそも、高校無償化にかかる費用が少ないのは、ある意味では今ある所得等の制限はあるが、その既存の無償化制度で広くカバーできているとも言える。 また、私立のコストが高いというが、地方に行けば私立高校の選択肢が地理的に取れない場合がある。 本来無償化でやらなければならないのは、私立高校を含めた無償化ではなくて、公立校高の教育の質をあげるための予算配分強化の方が先であるはず。結局私立を含めて無償化すると、嬉しいのは大都市圏で住む人ほど恩恵を得て、地方ほど恩恵は少ない。 地方再生を掲げた現政権がやりたい事というのはちょっと方向が違う気がする。
給食無償化も同じ。給食を全員が食べるとういうことが成立していない今、無償化よりも、お金よりもまず機会、もしくは環境として平等になる基盤を作る方が先。それがないのに、機会、環境がある人は無償。ない人はお金すら支援なしってのはちょっと違う気がする。
▲265 ▼37
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何でも無償化は反対ですね。 今の医療費、特に高齢者医療費も景気の良い時に無料の制度化して、当然大赤字が始まり、1割、2割と負担が出るけどその都度反対で難航し、社会保険も3割負担に増え、外国人にも医療保険を使わせ、制度をこのまま維持して行けない、どうしようもない政策になってます。 ある程度の利用者負担は有りで良いと思います。
▲75 ▼11
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私立高校が無償化を見越して授業料を引き上げる可能性や、それに伴う不正行為の増加が問題視されています。
過去の事例では、2010年度の高校無償化開始後、私立高校の平均授業料が前年度比で4.9%増加したことが報告されています。このような動きは、無償化の恩恵を受けるはずの家庭にとって、実質的な負担軽減が達成されない可能性を示唆しています。 さらに、無償化制度を悪用した不正受給の事例も報告されています。このような不正行為は、本来支援を必要とする家庭への適切な支援を妨げるだけでなく、制度全体の信頼性を損なう恐れがあります。 無償化政策を進める際には、これらのリスクを十分に考慮し、適切な監視と規制を設けることが不可欠です。そうでなければ、政策の本来の目的である教育の機会均等が損なわれ、逆に不公平を助長する結果となりかねません。
▲68 ▼4
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本来学校は公立しかいらないはず。 授業料をはじめとする諸費用は総じて安いものの、受験科目が多岐にわたり日程も固定されているため、1倍を超えれば当然落ちる人がいる。それの受け皿として私立が存在しており、高い費用を受け取ることでより良い教育環境を整備しているのである。 授業料以外にもかかる費用があるとはいえ、私立の授業料を無償化するのは違うと思っている。
▲10 ▼7
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私立の無償化はやる必要はないと思います。 無償にするのは、一定の能力がある人に限るのであれば。私立でも無償化にするのはいいと思いますが、一定の水準に無い人まで無償にする意義はあまりありません。 公立高校はそういう意味でも国民のだれもが一定の努力をすればいける学校という位置づけで学費も教材もすべて無償でいいと思います。 しかし、私立については言ってみれば民間企業と同じであるわけで学校自体が魅力的なものだから公立より私立を選ぶという風潮にすれば、公立校の数が減少してしまいますし、今の若い子供たちが努力して勝ち取る最初の経験の機会を奪う結果にもつながってしまうのではないでしょうか? この部分は誰もが全員希望すればいけるではなく、その水準に本人が達しているかで考えていかないと税金は無制限ではないので、国民誰もが納得する未来の投資をするのであれば公立校に限るべきだと思います。
▲5 ▼3
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私学を全額無償にする必要はあるんだろうか。 平等性から言えば、私学にも公立と同額の補助があるというのであれば、そこまでは肯定できると思う。しかし、その金額を超えることには反対。 その前に義務教育である小中についてもについても同様。公立を超過して補助できる財源があるのであれば、義務教育課程を給食費なども含め全額無償化するのが先だと思う。 どうしても行きたい私学であれば、差額は負担してもらいたい。
▲19 ▼1
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新年度予算案の「修正の可能性否定しない」とのこと。 予算成立のためには「どの政党との連立もあり得る」ということでしょうね。
勢力を増す政党へのけん制の意味もあるのでしょうが、 「なぜ、少数与党に追い込まれたのか」を考えていただきたいと思います。 政策の失敗や国民の信頼を失った原因を棚上げにして、数合わせに走ることは、いかがなものかでしょうか。
首相は「誠実」「忠実」と繰り返しつつも、結局は既定路線を淡々と進んでいるのでしょうね。
▲100 ▼2
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高校無償化には反対だ。
カウンセリングの料金が「治療的な枠組みを維持する」ために必要であるように、学費もまた、教育の価値や責任感を維持する役割を果たす。
学費を支払うことで、親や学生は「学ぶことの重要性」を意識しやすくなり、無償化が学習意欲の低下につながる可能性がある。
カウンセリングも無料だと継続的な取り組みが疎かになりやすいのと同様に、高校が完全無償化されると、学習や進学に対する主体性が弱まる懸念がある。
ただし、経済的負担を軽減することは機会の平等にとって重要であり、完全無償化ではなく、一定の学費を維持しつつ低所得者層への補助を行う仕組みが、教育の価値を損なわず機会を広げる最適な方法といえる。
もう一つ言うと、無償化になったらみんな私立に行って公立学校は潰れる。 私立の経営者はウハウハ。
▲84 ▼21
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子育て関連が無償化することは喜ばしいのですが、私立への拡充が強すぎると思います。公立の施設改修も必要ですし教員の待遇も改善すべきです。 この政策によって公立が定員割れすることは明確でしょう。そして私立はさらに潤って差が開く。
やはり私立は余裕のある人たちの学校であって、まずは公立優先にすべきと思います。
▲4 ▼1
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高校無償化について一律の無償化に対し賛否あるかと思います。
当方在住の県では統廃合が進んでおり生徒の通学費の負担が増加しています。 ある生徒はバスで通学しなければならず月に45000円かかるのだそうです。
統廃合により影響が出ているこういったご家庭に別の形で補助が出ると良いと思います。
▲25 ▼7
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義務教育ではないから無償化不要という意見もあるが、現実を見れば義務教育に近い進学率である。 システム化が間に合わないというのは、やる気がないからだろう。最悪、遡って個人の支払った分を返還する方法もある。 無償化したところで、(残念ながら)所用資金は漸減する。人口減だからね。 給付金はその使途が担保されない。 公立校の設備改善等が先との意見もあるが、無償化を実施しなかったとしても特段の改善はなされないだろう。(今までがそうだったのだから) 全体として、若い世代の教育に金をかけるべきだ、経済的事情で進学に制約が生ずることがないようにしよう といった基本的な理念が欠けているのが政治屋議論の限界。
▲9 ▼9
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私立高校の授業料が完全無償化になる必要はないと思います。しかし、住んでる地域や親の収入で補助金の額が異なるのは、かなり不公平に感じる。 例として、神奈川・千葉・埼玉等の他県の私立に、都民の子供が来たら、親が大金持ちでも補助金が必ず数十万円出る一方で、その県の子供は親の収入次第で1円も出ない状況があるのは、同じ学校に通ってるのに、さすがに納得いかないです。この差の改善は都道府県レベルではく、国が対応すべき案件だと思う。 石破さんは、あれこれご託並べてもっともらしい事をよく言うけど、国民生活を速やかに改善しようという感じが全く見えない。この人も、結局のところ、ただ総理になりたかっただけの人だったのかなと、かなり失望してます。大相撲の総理大臣杯授与の時にすごく感じました。何が「楽しい日本」だと、ふざけるなと思ってます。
▲48 ▼2
=+=+=+=+=
私立高校の授業料が完全無償化になる必要はないと思います。しかし、住んでる地域や親の収入で補助金の額が異なるのは、かなり不公平に感じる。 例として、神奈川・千葉・埼玉等の他県の私立に、都民の子供が来たら、親が大金持ちでも補助金が必ず数十万円出る一方で、その県の子供は親の収入次第で1円も出ない状況があるのは、同じ学校に通ってるのに、さすがに納得いかないです。この差の改善は都道府県レベルではく、国が対応すべき案件だと思う。 石破さんは、あれこれご託並べてもっともらしい事をよく言うけど、国民生活を速やかに改善しようという感じが全く見えない。この人も、結局のところ、ただ総理になりたかっただけの人だったのかなと、かなり失望してます。大相撲の総理大臣杯授与の時にすごく感じました。何が「楽しい日本」だと、ふざけるなと思ってます。
▲48 ▼2
=+=+=+=+=
わたし個人の私見としては無償化は反対です。
所得制限も設けず、私立にも増額するというのはやり過ぎだと思う。
子供が学校を自由に選べるというのは良いことだと理解できますが、無制限に選べるというのは違うと思います。
少子化も進み、学校自体の統廃合や廃校など教育環境自体の見直しも図っていかなくてはならない。
そう言った中では受験者も選択する中で知見研究しながら受験するのがいいのだと思います。(正直、所得格差は無償化だけでは解決できません。学校生活の中で子供達がそういう格差に困窮することも予想されます。)
そして、入学がスムーズに出来るように、そして授業料も所得に見合った補助や支給をしていけばいいはずです。
高校無償化政策をするよりも生活インフラ(水道や道路など)の再構築や食料安全安定化、介護・医療・教育・建設などの慢性的な人材不足など、喫緊の課題に向き合う政策を進めるべきだと感じる。
▲9 ▼6
=+=+=+=+=
高校無償化自体はありがたいけど違和感覚えなくはない、 ただ、それとは別に、 アメリカでは高校まで義務教育ですね、そろそろ見直しても良いのかも、と、 年収と手取りの関係みてると、10年前に比べて、年収が同じ年でも手取りは20万円とか落ちてますね、それに消費税やら物価高まで考えると、 支援策としてはありなのかもしれません。 教育をおろそかにすると、その後に響いてくるというのは、 その場の対策を怠った1990年代の結果がいま来てると考えれば妥当な所です。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
高校を無償化にしたからと言って人口が増える訳でもなく、借金や税金が増えて行くだけな気がして恐ろしい。今の日本に余裕があると思ってるんですか??何でも無償化にしたら良い訳ではない。その財源で話題の下水管や排水管の工事を少しずつでも確実に、進めてもらう方が先の世の中を考えた時に有意義な気がする。
▲71 ▼10
=+=+=+=+=
我が家はそこそこの所得があるので、所得制限撤廃には賛成です。
そもそも3人いるので上の子は大学無償の対象ですが、高校は所得制限がある。うーんなんだかなぁ。
親が頑張って仕事して所得をあげると、公立の11万すら対象外。
そして、ギリギリの人は子供に頑張って勉強させ公立をめざさせる。
一方私立高校の39万の補助金をもらえる方は、親ははたらいていないとはいわないですが、子供に私立高校でもいいといえる。
私立高校は施設費用が高いとこもあるから一概にいえないけどね、またそこでどんどん差が開く。
私立にはふたパターンあると思う。
偏差値の高いところ、公立よりすごく低いところ。低所得で勉強もあまりできないこは後者を選ぶ。
そうなるとまた負のループ。
公立11万。私立39万のままでいいから所得制限撤廃してください。
1番は公立高校の偏差値が低いところができたらいちばんいいんだろうけど
▲17 ▼4
=+=+=+=+=
全額無償化ではなく、公立校の授業料を限度とするのがギリギリの対応だろう。 子供の人数が減っていているので、必要な財源は限定的なのかもだが、これを少子対策としては効果は限定的。俯瞰的な対策のひとつとして、考える必要がある。 一方、他の方もおっしゃているように、年末調整や確定申告で減税することで、無駄な事務局などの管理費を使わない方向のほうがよいだろう。もちろん、何らかの理由で、収入が極めて少ない家庭に対する対策は必要で、差額的な補助金は検討してもよいだろう。 税金を取るだけとって、ばらまくのは、無駄が多すぎる。当然、事務局の方も、この無駄な管理費で、食べているのはわかるが、労働人口減少のなかでは、こういった方達の労働力は貴重。大きな政府から小さな政府に転換し、経済成長に資する業種への配置転換的な構造改革はより大事になる。
▲4 ▼1
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みんなが学校・教育の事を軽く考えすぎているように思う。 学校こそは、この国の在り方の根本にある。 「私学も無償化すると、公立に行く人が減ってしまう」という点だが、地方でも私学は比較的都市部にあることが多い。私学も無料ならば、そちらに子供や若い夫婦が引き寄せられ、地方の衰退が加速するのは目に見えている。農業漁業、一次産業、ソーシャルワーカーの事をどう考えているのだろう。 社会は非常に幅広い職業で成り立っている。それをどうしていくかが政治のやるべき事。これからAIの急速な発達で、デスクワークはどんどん消滅していく。そういう未来が確実にやって来る中で、どこでもいいから大学に行って事務の仕事を探す事が正しいのかどうか、社会が必要としている仕事の従事者をどうするのかという事が全く議論に上らない事に危機感を覚える。
▲3 ▼1
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そもそも高校進学であるべき で論争していますが、中卒でもCEOになってる方はたくさんいます。経済的理由や不登校などで高校行かなかった人の人生もまた人生です。 高校無償化より大人になってから学びたくなる環境(夜間学校など)に予算を使えるような国になってほしいものです。 因みに全米アカデミー賞のVFX部門で受賞した日本のゴジラ-1.0のVFX担当(40人弱)したひとりが東日本大震災で学校に行けなくなった学生だったことを知ってほしい。
▲2 ▼6
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高校無償化、給食無償化など維新を中心に声高らかに訴えておられますが、なぜ無償化が必要なのかわかりません。少子化対策なら既に子供がいる家庭への補助よりも結婚したくても年収が低過ぎて出来ない人をどうするかの方が大事だと思います。今は一部の層に手厚くするのではなく国民全体の底上げを優先すべきと思います。
▲157 ▼38
=+=+=+=+=
安上がりかどうかでは無く、国民民主の年収の壁引き上げは「学生を労働者とする前提」になっており問題です。 そもそも「学生が学業に専念できる」環境を整備することが政治の責任であり、それが叶えば多くの学生にとって年収の壁なんてどうでも良い話になるのだから。 そういう意味で、高校に限らず大学を含めて無償化を速やかに進めるべきだと思います。
▲1 ▼5
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高校無償化、 東京都は既に実施している 地域格差の拡大を感じます、自治体毎の財政状況によることは理解しています 自治体毎の個別の事情への支援ならいいと思いますが、自治体に関わらず共通の問題について、特定の自治体だけが行う支援の差に大きな格差が生じることには不満も感じます 東京都の予算は韓国の国家予算に相当する規模、 他の自治体とのアンバランスは大きく、他の自治体との何らかの平準化を少しでも進めて自治体毎の格差が拡大しないような政策をして欲しいですね
▲3 ▼0
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高校は義務教育ではない。 然るに無償化にする必要はない。 今行っている観点別評価も廃止にした方が良い。 あの評価方法だと1学期に欠点(赤点)が無い場合、2、3学期の成績が悪かろうが、欠席が多かろうが留年にならない。 ブレットボードの導入も始まっているが、その分、字を書く機会を奪っているということだと思う。 スマホやパソコンが普及して数十年が経つが、識字能力の低下を著しく感じている。漢字が書けなかったり、まるで小学生のような字を書く高校生が増えています。 ブレットボード導入で更に字の読み書きが出来ない子供が増えるでしょうね。 日本の教育を荒らし続けている文科省は反省をしてもらいたいですね。
▲20 ▼5
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高校の無償化をすることで、受験生は金銭的に無理だと考えていた学校にも受験できるという選択肢が増えるのかもしれない。
他方で、多額のお金を払うことで都立とは違った設備の綺麗さだったり、修学旅行で海外に行けるという特別感を得たりしていたことも事実である。
この制度を導入し、さらに高校無償化の動きが進んでいけば、都立の人気が下がっていってしまうのではないだろうか。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
義務教育でない高校の無償化は政治家のパフォーマンスでしかない
居る子供に金を使う政策より いない子供を増やすような政策を考えてほしい 考えつかないなら自治体単位でアンケートなりとって子どもが作れる現役世代にどうしたら子供を作る気になるか聞いたらいいんじゃないでしょうか?
私の会社では定期的にアンケートをしていて2023年度は産休や育休は当年と前年の届け出(家族の変更届)対象男性社員の7割は取っている(フレックスタイム制への変更や2年は育休補助期間として時給換算で自由に出勤できる制度もある) 労基法の改正前から有給休暇も8割(年間16日)を取得目標にして実施出来たら管理職の評価が上がるような制度に変わってきている
誰が得する損するだけではなく全体で考える政策を考えて実現してほしい
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
高校無償化をする前に棚上げになってる重要な課題、高校までの義務教育化をすれば同時に無償化問題も一緒に解決出来るのでは?今現在家庭の事情つまり経済問題で、実際に中卒の未成年の子供が世の中に放り出されているのは皆さんもご存座ですよね?国も政治家も世の中も知らん振りし過ぎでは無いですか?高校までの義務教育化を実施する過程で貧困家庭に育つ子供に対する支援体制も同時に考えるのが、一番の理想なのではないでしょうか?物事を広い視野で捉え包括的な政策こそ求められる政策だと思っています
▲0 ▼0
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何でもかんでも無料にすればいいってものではないと思う。子供は、今の医療費無料の制度だけでもじゅうぶん助かってるし、これ以上手厚くすると子供の居ない人から反感を買いそうで怖い。
私のまわりでは、子供をたくさん産んでいる人で子供の教育をちゃんとしている人はいない。橋下徹さんちみたいに子沢山でもきちんとしている人はこの田舎には居ない。ただ考えなしに産んで放置して子供手当を自分の遊びに使っている。そういう子供たちが学校を無法地帯にして授業が成り立たなくなっている。 今の制度も見直してほしい。狭い家なのに毎年兄弟が増えていく子どもたちもかわいそうです。
▲29 ▼9
=+=+=+=+=
目的と手段が入れ替わってしまったのでしょうね。 そもそも学校とは色々な事を学ぶために行くのであって、学校に行くこと自体が目的ではないはずです。特に、義務教育ではない高等学校は。
果たしてどれだけの人が学びたくて高校へ通うのか。今一度考え直す時が来ていると思います。
▲14 ▼3
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私の親は学びたくとも経済的事情で中卒で働いていました。でもやはり学歴は大切だと私たち子どもには学ぶ機会を与えたいと必死で働いて大学まで出してくれた。今は親に感謝です。高校無償化と一律無償にするのではなく本当に学びたいと思う人に給付型の奨学金とか特待生制度のように学費を免除するようなやり方を拡充する方法ではダメなのだろうか?
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
東京が独自で私学含め無償化の対象としていることについてよく考えた方がいい。 子供を育てる上で特に金がかかるのが教育費であり、その教育費が無償化されている上各種子育て政策が手厚い東京と、無償化は所得制限つき、子育て支援乏しい地方、子育て世帯は果たしてどちらに住もうと考えるか。 子育て支援はそもそも国が画一的に実施すべきで、自治体間に格差があってはならない。 地方を殺したいならそれでもいいかもしれないが、地方創生を謳うのなら現に多額の納税を行っている親世代と、将来の納税者である子供を東京に一極集中させている現在の構図を速やかに是正しなければならない。 まぁ現総理にとって子供とは、自分が引退後にようやく票を持つ存在としか認識していないので、高齢者層の多数派が自民支持者であるうちはこの問題が解消されることは永久にないだろう。
▲2 ▼2
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高校の無償化については、公立の授業料等相当額まで、所得制限なし。が公平性も含めれば妥当な線かと。私立の追加補助は自治体なりが独自で行うとか(私は不要だと思っている)。ここが落とし所かと。都会など私立が優秀な人材を集めていくなら、それを選択した家庭の負担。地方で公立の滑り止め的になる場合でも、公立に行けない人は学力的に足りないということで選択肢の一つとなるだけ。 あと、大学については無償化自体には反対。給付奨学金などでいいかと。特に私立で一定レベル以下の大学(地域に必要な大学を除く)には補助金んも含めて不要かと。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
私学無償化は必要ない。 公立無償化、公立の設備の更新、教職員の待遇改善が急務だと思います。 スポーツや頭脳も優秀な生徒が県外へ行く事例が加速すると思います。 校舎とか設備見れば、有名私学へ進学した方が生徒のレベルからしても、今後の人生考えれば正解だと思います。そんな生徒は、確実に地方へは戻らない。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
私立の高校に子どもが通っていますが、夏休みとか長期休み明け、友達からもらった海外旅行のお土産を複数持って帰ってきます。
学校やクラブ関係で保護者が集まったときに、うちは公立中学出身なので、保護者の会話が年収が高いであろうと感じる会話が多いです。保護者が専業主婦かバリバリキャリアかに分かれていると感じます。
公立中学のときは、一番上の子に月に〇万円家に入れてもらってるとかおっしゃる方もいたので、そもそもの家庭環境が違う。私立だとクラブ関係で数万円単位の請求を今年度何回見たか。卒業する3年のためにクラブ関係親子参加のホテルパーティーとかあるし。
高校無償化により、私立の高校の方でもお金を頂いて嬉しい方はいるかもしれませんが、大半がなくてもやっていけると思います。
公立高校の競争率はうちの県では上がっているので、無償化は公立だけで良い。それよりも賃上げによる底上げの方が良い。
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教育無償化をしても少子化は止まらない。 出産時、定期的にお金を配り、親に責任持って子を育てさせるやり方をしないと結果は出ない。
教育無償化したら、さらに教育現場があれる。
配送料無料と同じ原理。配送料ただにしたら荷主が強くなる。再配達もし放題。
配送料を逆に高くし、商品代をさげたほうがきちんと受け取ってもらえる確率は高くなる。
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勘違いされている方もいますが、私立無償化といっても対象になるのは授業料のみです。 私立は設備費や後援会費、その他諸経費を毎月支払う学校が大多数です。それらの費用は毎月数万円単位で支払いが発生します。
それに、無償化対象の方でも授業料は一旦全額支払い、後から補助金が振り込まれるので、ある程度支払い能力がある家庭でないと私立は厳しいですよ。
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公立の授業料は安い。
それでも打算や学力により私立を選択しているのだから、私立まで無償にする必要はない。 それに、毎度でてくる朝鮮学校まで無償にする案は断固反対。 理由は言うまでもないが、もし朝鮮学校を無償にするなら。各種予備校や学習塾も無償にしなければならない。制度とはそういうもの。
無償にするなら、公立にとどめるべき。それに無償にする強い必要性はない。
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一律無償化ではなく1年毎成績や生活態度などを評価して翌年度の5月程度を目安に奨学金の継続か否かを判断し決定すれば良いと思います。 実際の適応は翌年の3月にすればそこまでに成績や生活態度の改善を図るようにすれば良いですし。判断後の学費は返納義務のある条件付き諸学金に切り替えれば良いと思います。教育の機会は平等に与えるがそれを安穏と享受して努力をしていないとその座からは滑り落ちるような制度にすべきだと思います。 一方で本質が何処にあるかを考えず権力の取り合いで議論をするなら国会議員そのものが不要な存在だと思います。
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意欲的な子が裕福でなくても高等教育が受けられるように政府が責任を持つのは、公立高校高専と国公立大学だけでいいと思うよ。 そもそも私立は授業料無償化にしたところで入学金や施設管理維持費などで授業料の十倍くらいの莫大な寄付金を取ってるんだから税金で授業料だけを無償化にするのは全く無意味。 そんな財源があるならまずは公立の小中学校の壊れて使えなくなっているトイレを修繕してあげて。うちの地域の中学校三階建なのにもう2年以上も一箇所しか使えなくなっている。
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うちは子無し世帯なので教育費のことをどうこう言う資格はないと思うし、将来は他人の子供たちに支えてもらわなきゃいけなくなるから未来の納税者のために今頑張って納税してるけど、あまりにも不景気すぎて今現在の自分達の生活すら儘ならないのに、さらに税金物価高で心が死んでしまいそうです。 子供がいないから優遇されないのは仕方ないけど、私たちが納めてる税金があまりにも軽く扱われ過ぎてる気がして。 その無償化にするための財源は私たちの税金だし、児童手当も、そして今いる膨大な高齢者の医療費も。 もちろん私たちだって誰かの恩恵があって今があるのはわかるけど、今経済を動かしてるはずの40代は子供がいないだけでいつも後回しで、何の優遇もなく、肩身も狭く、高い税金を払う毎日です。 必要なところに使うことを反対するわけではありません。 限りある財源、減少する人口。ある程度の選別、線引きは必要だと思います。
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高校無償化・・勉強し上を目指す子供ばかりではありません。単に通わせるだけならば財源の無駄遣いです。世界から見た日本の学力が低下しているのを見ると、諸外国の方々が、いかに努力し勉強し学んでいるか・・そこに財源を使うのはおかしいです。他に問題点があるならば、そちらを優先して解決に向けて使って欲しいです。少子化は今に始まった事では無いですし、子供は親の背中を見て育ちます。これからの労働威力の低下にも繋がると思います。
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全ての高校を無償化すると言う事は全ての高校を公立校にすると言うことになるのでは無いのでしょうか? そうしなければ税金から支払われる高校への運営費がバラバラになり、自ずと現私立校に対する負担金がおおくなると言うことになりませんか? また公立高校の教職員は公務員になりますが、無償化したら現私立高校の教職員も自動的に公務員になるのでは無いのでしょうか? 教育費の無償化で、子供たちを支える事は良いことだとは思いますが、労働力が減少して行く中で財源も不明確なまま、理想だけ求めるのは違う様に思うし、結果的にはまた増税に繋がるだけの様に思います。
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高校無償化の財源は会食する程悩まなくても良いだろう。 それは、少子化対策にならない不公平で人権侵害なだけの多子世帯へ向けた大学無償化や児童手当増額を廃止し、その財源分をそっくり回せば良い。
優先順位は、大学ではなく先ずは高校。 住む地域や多子等に関係なく納税者でも無い子供一人一人が不公平の無いように高校無償化を国家として早く確立すれば、正に子供が真ん中となる施策となり、有効な少子化対策となるだろう。
限られた財源であれば、広く国民が活用出来ることを優先すべきで、先ずは大学対比で進学率の高い高校から始めるのが筋だ。今の大学無償化や児童手当増額の多子向け施策は、早く全てを白紙撤回し、優先して高校無償化に財源を回すようにすべき。
多子世帯へ向けた大学無償化や児童手当増額を止めて、その財源分を高校無償化に回すような話しなのだから、新たな財源を作り出す必要はなく、国民にも理解が得られるだろう。
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高校無償化が導入された大阪では公立校の定員割れが増え、将来的には公立校は相当減る事が予想されてる。全国的に考えても、無償化されれば少子化の影響も含め公立校は地域の伝統のある進学校位しか残らないんじゃなくかなぁ。今まで学力下位の生徒を受け入れてた公立校も私立の通信制高校がその役目を現在でも広げつつあるのだから。地域から高校が無くなる事はその地域の衰退につながるかもしれないのだけれど。
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無償化と言っても、私立の場合は学納金が全て無料になるわけではありません。無料になるのは授業料の部分のみ。私立はその他に施設費やら何やらの名目で結局数万円手出ししないといけません。なので、支援金の額が上がったところで学校に支払う金額はあまり変わらず意味がないと思います。
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そもそも、高校は義務教育じゃないから何でもかんでも無償化にするのってどうなんだろうってのは思うところではある。 高校でも学校によっては特待で授業料免除だったり何割免除もあるんだから、学びたいけどお金がない生徒はそう言うの狙ったり、働きながら定時制を視野にしたりすればいいのでは。
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子ども2人が私立に通っています。共働きなんで、支援金の対象からも外れています。家計はかなり苦しくて、贅沢はできませんが、それを理解して私立を選んだからなー。。。無償化されたら確かに嬉しいけど、だったら、公立の先生の給与を上げてあげて下さいと思ってしまう。。。いろんな保護者がいて疲弊する仕事で、安月給ではかわいそうです。うちの子どもの担任は、奥さんの育児を助けるために、毎週水曜日は仕事を休んでいます。私学だからできることなのかと思いますが、それをみんなが受け入れて、文句いう保護者もいませんし。公立でもそんな働き方ができたらいいですね。もうそんなシステムあるのかもしれませんが。話は逸れましたが、使うべきところに血税を使って欲しいと思います。
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この気持ち分かります。 そもそも無償化にして少子化に歯止めがかかるという考えかおかしい。子ども手当ても、給食も保育所も、なんでも税金を投入しているけど、この政策をしても実際に出生率は増えていない。 そして、それらの税金は、今、手当を享受する子どもたちに背負わせることになる。 どう考えても、後に苦しむのは大人にった我が子たちなのです。 それでも、無償化が良いのかな?
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子供が私立高校に通っています。元々私立に行きたかったわけではなく公立が不合格だったからです。僅かな助成はあるものの学費が想像以上に高く、田舎の私立高校なので学校の設備や支援体制は公立と大して変わらないのに学費の負担が重すぎます。 これから大学にもお金がかかるのに、高校生でこれだけの学費がかかると、今後の大学選択に支障をきたしそうです。 4月から無償化してもらえるなら本当に有り難いです。
▲45 ▼70
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高校無償化は、所得制限付きで現に行われている。そして所得制限の撤廃には反対だ。 大金持ちは、高校進学費用を自力で負担できるので、貴重な税金を投入する必要はないからだ。 そもそも、高校を全国民が卒業する必要はない。社会に出てからいかされないことが多すぎる。 むしろ、高校に行かなくても、国民が十分に暮らしていける社会を目指すべきではないか。
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高校は義務教育ではありません。 最近は高校進学も当たり前のようになっているかも知れませんが、様々な事情で高校進学を断念して中学卒業後に就労している人もいると思います。
高校無償化はそういう人たちからも徴収した税金を回すいうことですので、公平性が担保されないため、人気取りのように安易に導入すべきでないと思います。
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私立高校しかないならともかく、公立と私立が存在している中で一律での完全無償化はちょっと違うのでは? それならもう公立高校自体を廃止して、そこにかかっていたコストを私立無償化の財源に回せばいい 公立高校の教職員の人件費、維持費も税金から出ているわけだし 例えば、公立については工業や商業のような多少専門性のある高校だけを残すとかね
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全く新しい制度ではなく、すでに910万円以下の世帯が恩恵を受けている制度の対象を拡大するだけ。私立志望が増えるなら、今までそこまで高所得でもない所得制限世帯に進学先を我慢させていたことになる。
私立も全額無償になるわけではないから、皆が私立第一志望になるわけではない。設備なども違うから、公立との差額相当分の負担は残していいと思う。
所得制限で中途半端なラインで線引きするのは良くない。貧困対策と子育て支援を混同している。同じ子育て世帯でも搾取されて自分の子に使えない。910万円超えていても余裕はない。
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子供に関する事は税金をかけてもいいと思う。 学校にかかるお金が減れば子供が増えるような気がします。私立がとか公立がとか言ってる場合じゃないくらい少子化が進んでるんだから、これからの親たちが少しでも子供を増やす考えになるように税金を使うべきだと思う。
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高校ばかりが焦点になっていますが、小学校、中学校も制服、教材にけっこう費用が掛かります。 学校ごとで違うのも問題だと思います。 工夫して出来るだけ保護者に経済的負担を掛けないような学校もあります。 せめて公立だけでも同じような対応をするように国、文部科学省は指導していただきたい。 自分の子供が小学校に行ったときは、お兄ちゃんの使っていたものを使おうとしたら、駄目と言われて教材を無理やり新品買わされました。
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そもそも高校は義務教育ではないので、一律的な授業料無償化には疑問を感じます。 安易なバラマキでなく、限られた予算を有効活用するためにも、むしろ、高校・大学・大学院等の中等・高等教育について、条件を満たす有意の人への返還不要の奨学金の拡充を図ることが、未来を見据えた人材育成だと考えます。
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公立高校の無償化はまだしもなぜ私立まで無償化するのかわからない。 直ぐに差別だとか平等にと言うが世の中は平等ではありません。 無償化の前にもっと教育改革が必要では。 海外の様に学力低い人間には職業訓練学校で手に職をつけさせる方がよいのでは。 日本は皆が直ぐに働きたくないので大学に行こうとするが名前だけ大学に行くよりは技術を身に付けた方が良いと思うのだが。
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私立を優遇する意味が分からない 義務教育ですらないし将来勤労納税の義務を果たすかも分からない高校生に税金使うなら小中学校の給食費の補助とかしてやってほしいんだけど 公立行けるけど私立は経済的に厳しいってなら酷だけど公立行かすか自分たちで頑張って私立行かせれば良いと思うんだけど違うかな? 行きたい目的があっても家庭の事情はそれぞれだし環境に恵まれるかそうじゃないかもあるけど仕方ないじゃん 自分の環境を認識してその中で目標設定して最善を尽くす能力こそ世の中に出てから求められるのに高校生まで他力本願で来るのはおかしいと思うよ 私立なら学力レベルの高い子だけ優遇してその分国から補助を受けるとかの方が良いと思うんだけど それならそれを目指してちゃんと努力した子が報われることになるだろうけど私立も一律無償化は納得できない
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私立高校が多いのは都会。 地方では、優秀なのは公立高で、多くの子が公立に行き 私立はスポーツ推薦以外は、公立に行けなかった子が行くという感じ。 つまり地方では「優秀な子が才能を開花させるために目指す私立高」が スポーツ推薦の子以外には存在しないわけです。
私立高校に行く子にそんなに補助するなら、地方の優秀な子で ある程度裕福なら、では高校から東京など都会に出ようかとなるし それが出来ない子は公立で従来通り学ぶしかない。 ますます地方と都会の格差が拡大してしまいます。
地方においては、私学進学者が少ない分を公立高への助成に充て 公立の教育レベルと魅力を上げないといけないのではないでしょうか。 都会のことばかりで地方のことを全く考えていないこの政策には疑問です。 家が貧しいから優秀な私学に行けない子に配慮するなら、 家が田舎だから優秀な私学に行けない子への配慮が無いのはおかしいです。
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大都会は無いだろうけど地方は、子供人口減少が顕著にあらわれている。子供人口減少は、将来の日本の人口減少に直結する。高校無償化が、人口減少に寄与するとは思えない。高校無償化必要ない世の中にする事が、必須だと思う。その点では、国民民主の提案に乗るべきと思う。
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あくまで授業料を無償化しようと言ってるので修学旅行費、学校の設備費、教科書代など自分で負担するのですよ。設備費負担するのだから設備がきれいなのは当たり前では。 また若い夫婦は教育費にお金がかかると言うことで3人目の子どもをあきらめたり1人だけにしておくなど産み控える夫婦もいますよ。少子化に関係しないとか言ってますがその立場になったらわかると思います。 私立の授業料値上げは禁止。公立私立同じだけの補助の上限でよくないですか。
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高校生無償化は良いと思うが、対象とならない国民が多いので、平等ではない。 103万円の壁も問題なっているが、これも働いている人が対象です。 双方共国民全員が対象ではので、昨今物価高で国民生活が大変な状況です。 高額な歳費を貰っている国会議員には国民生活の苦しさが判る訳がない。 国民生活を少しでも豊かにするには平等の食料品の消費税削減が一番である。 是非野党の皆さん検討下さい。
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自分は反対です。 保育の無償化しかり、何でもかんでも無償にするのは 違うと思う。 無償にすれば、どこかにしわ寄せは来る訳だし、 通う子達も大事だが、そこで教える先生方の処遇も (給与面等)改善されるよう議論すべき。 そして、能力のある子には,海外留学や さらなる高度な教育を受けれる機会が あるように、予算を使ってほしい。
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現在も、私立高校無償化は行われており、実施済みで、ただ所得制限があります。 世帯収入590万円以下は年間約40万の授業料、910万円以下は年間11万円が補助されており、それが私立高校無償化と言われています。 私立高校にかかる全額が無償化になるのではありません。 また、私立高校は年間でもちろん100万以上かかりますが、いったん全て支払い、後から戻ってくるので、手ぶらで私立に行ける訳ではありません。 毎年、申請書と課税証明書などで、審査して、高所得者として対象外かどうかを調べてるんだから、その手間はなくなるし、何も事務手続きが増えることはないはずです。 現行の無償化(40万円)で十分なので、ただ所得制限を撤廃してほしいです。 首都圏で夫婦共働き910万を少し超えただけの世帯は贅沢もしてないし、生活だって全く余裕ないです。 高所得者扱いしないでほしい。
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一部報道でインドネシア給食無償化に4兆4000億円支援するとありました。 それが事実だとすれば日本の高校生に6000億円は払わないが、インドネシアの子供には4兆4000億円払うって事になります。 以前、岸田前首相が『外国人留学生は日本の宝』と発言したとの報道もありました。 自民党議員は本当に日本の国民の為に働いてくれているのでしょうか? 自民党に投票している有権者はどのような考えで投票されているのでしょうか? 自民党議員、自民党支持者の意見を聞いてみたいです。
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誰だったか忘れましたが、無償化の対象は学校ではなく高校に行く生徒やその家庭であるべきだと言っていた。そうだとすれば、学校の施設整備などは今まで通りの考え方(国や地方自治体から補助金、在校生や卒業生の寄付など)になると思います。なので、無償だからといってとりあえず高校へ行っておこうと高校に行ったとしても寄付などを求められることはあると思うので、安易な進学につながるとは言い切れないのでは。 ただし、無償化のお金を学校が自分たちのため(施設整備等)に使ってしまえば元も子のないですが。
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基本的に無償化には反対です。ですが、高校は義務教育ではありませんが、進学率が非常に高くほとんどの方が進学します。なので、高校へ進学を希望する中学3年生全員が進学できる支援が必要と思います。卒業できるか否かは本人の努力次第ですが。
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今の学校の状況は 英語教育、デジタルSNS教育、その為の機器の扱いと指導能力など、更にハイレベルな教育技術能力が求められる。 それでも給料・休日が少ない。 教員のなり手が圧倒的に不足。
こんな状況なのに「わたくし立」にお金をかけている場合ではないと思います。 まずすべきことは教職員・保母さん達の待遇改善と人員増では。 そうやってまず公立の学校が子供たちを十分受け入れられる体制を整える事が急がれるべきと思います。
高所得者への公金使用はただの人気取りとしか思えず、そういう学校は父兄が多額の学費などを払う事で教育と設備が充実していて、そこに更に公金が入ったらどうなるでしょう。 そんな人たちが好んでいく学校まで無償化する意味が全く分からないです。
学校に行きたいけど公立に入れない。 収入が少ないのに入れるのが私立しかない。 それは奨学金とは違った所得制限有の普通の補助の議論を進めるべき。
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そもそも義務教育でもない高校の無償化が必要なのか否かの再検討から議論すべき。 必要だとしても、一条校以外の無償化の必要性、外国人学校や外国人にまで無償化が必要なのか。 その上で自分の意志で私立高校にいく家庭にまで無償化が必要なのか。 無償化が悪いとは言わないが、議論無しで無償化が正しいという風潮には疑問しかない。
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学校事務職員です。一刻も早く無償化してほしいです。所得制限をかけるためだけに莫大な税金がかかっています。一律無償化にした方が税金が浮くんじゃないかと思うほどです。 各県の教育委員会には支援金担当が必要だし、学校現場の職員は支援金業務に長時間を費やしかなりの残業代もかかってます。システム維持管理も莫大な費用でしょう。人件費も含めたコスト試算はしているんでしょうかね?
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私学高校無償化は反対です。 私個人は公立高校卒業ですが、子ども達は私学高校を卒業しました。 子供の現役時代は、私学財団より援助金制度を利用しました。なので経済的には多少余裕がありました。
私個人的には子供達が私学高校に通わせて正解だと考えます。
やはり公立高校と私学高校との区別化が必要ですよ。
多少お金をかけても良い設備で生活をさせたいと思っても不思議では有りません。
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無償化っていうと聞こえはいいけど、増税なんだよなー 少子化で子供減ってる中で優秀な人材育成のためにも学校を厳選というか、ある程度絞っていくのも必要なんじゃないかと思うし、受験をしっかりして、定員割れるとこは統合したりしていったりとか、学校を残すための無償化にならないように議論していってほしいと思う。 急ぐのはよくない。
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