( 259073 )  2025/02/02 16:15:30  
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フジテレビと共倒れ…「スポンサー離れよりずっと深刻」いまテレビの現場で起きている「負のスパイラル」

プレジデントオンライン 2/2(日) 9:17 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/55c898188fb0f56e91287d887cde8b2047cb69fa

 

( 259074 )  2025/02/02 16:15:30  
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2025年1月30日、フジテレビの取締役会後、清水賢治社長が取材に応じた。

元テレビ東京社員で桜美林大学教授の田淵俊彦は、フジの社員が離れ、スポンサー離れより深刻な状況になっていると指摘している。

会見後に取材したフジの社員や元社員の意見から、会社に対する疎外感や不満が明らかになっている。

フジ経営陣の会見は、社員の声を十分に受け入れていないと批判されており、社員たちは疎外感を感じている。

 

 

現場と経営陣の断絶が生まれており、新社長のメールは素晴らしいと評価されているものの、信頼を取り戻すのは困難だとされている。

フジの騒動は現場にも悪影響を及ぼし、アナウンスの現場や制作現場、出演者などに影響を与えている。

経営資源の「ヒト」がないがしろにされているようであり、番組制作にも影響が及びつつあり、現場に苦しい状況が広がっている。

 

 

フジはスポンサーや取材先からの拒否など様々な問題に直面し、会社全体に「負のスパイラル」が生まれている。

これにより、番組制作や出演者にも大きな影響が出ており、フジテレビの将来に不安が広がっている。

(要約)

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取締役会後、取材に応じるフジテレビの清水賢治社長(手前)=2025年1月30日、東京都港区 - 写真=時事通信フォト 

 

フジテレビはこれからどうなっていくのか。元テレビ東京社員で、桜美林大学教授の田淵俊彦さんは「今回のフジ騒動で、私は『ヒト』が『ないがしろ』にされているように思えて仕方がない。現場で働く社員のこころが離れてしまった。『フジ離れ』は制作会社や芸能事務所、取材先、他局へと広がっている。スポンサー離れよりずっと深刻だ」という――。 

 

■フジ経営陣は、あの会見で誰に謝罪したのか 

 

 「こんな会社の社員で情けないと思った」 

「社員のことを何も考えてくれていない気がした」 

「幹部は自分の保身しかないよね」 

「4月に入って来る新入社員がかわいそう」 

 

 以上は、27日のフジテレビの記者会見後に、私がフジの社員や元社員に取材をした際に出た感想である。 

 

 10時間以上に及ぶ、フジとフジ・メディアHDの取締役による「やり直し会見」は「準備不足」と「保身」、スポンサーや外資ファンド、総務省への「アピール」ばかりが目立ち、「何の成果もなかった」と酷評されている。 

 

 私はこのプレジデントオンラインの前稿において、同会見を「公共電波の私物化」と非難したが、あえて評価できる点を挙げるとすれば、以下の3つである。 

 

 1.「10時間超もの会見をよくやったな」という「呆れ」にも似た登壇者への評価 

2.「のらりくらり」会見でも少しずつ事実を明らかにしていった記者たちの「粘り」への評価 

3.「会見の在り方」について改めて考える機会をくれたという評価 

 

 だが、その反面、冒頭に挙げた社員や元社員の声からわかるように、会見に「社員不在」「社員無視」という感覚を持った者が多かったことは確かである。私も中継映像を見ていて、「幹部が向いている先は、社員ではない」と感じた。 

 

■社員たちの「疎外感」 

 

 会見の4日前には、社員向けの説明会がおこなわれた。その場で、幹部たちは社員の悲痛な叫びを聞いたはずだ。もしその訴えに真摯に耳を傾けていたら、27日の会見はあんな長丁場にならなかっただろう。 

 

 だが、実際には、社内説明会で社員が投げかけた質疑はそのまま同じように会見で繰り返され、幹部はそれに対して明確な返答ができなかった。「準備不足」が原因で会見が長時間化したことは火を見るより明らかだ。 

 

 

 これでは、「社員の声を真剣に受け止めていなかったのか」と思われても仕方がない。だから、記者会見を見ていた社員たちは「疎外感」を抱いてしまったのだ。 

 

 実際に会見の翌日には、私のもとにフジテレビの関係者から「あれほど言ったのに……」という失望の声が届いている。本来であれば、会見の最初に「社員の皆さんには、不安な気持ちにさせて申し訳ない」と一言あってしかるべきだっただろう。 

 

 もし私が当事者であれば、「数日前の社内説明会ではさまざまな質問を社員の方々からいただいた。それはこの場にいらっしゃる記者の皆さんの疑問でもあると思うので、本来であればそのすべてに対してこの場でお答えするべきではあるが、第三者委員会の手に委ねられてしまっているなどの諸事情により、話せない部分もあることをご容赦願いたい」くらいは陳述するだろう。 

 

 「この記者会見を社員がどんな思いで見ているか」を考えたときに、それくらいの「社員ケア」はして当然だ。 

 

■現場と経営陣の「断絶」 

 

 30日、港浩一前社長からバトンタッチしたばかりの清水賢治新社長は「社員の皆さんへ」と題したメールを社員へ送った。その内容は社員を気遣ったとても素晴らしいものだったと評価する。だが、遅きに失した感は否めない。社員のこころはいったん離れてしまった。信頼を取り戻すのは大変だ。 

 

被害者女性のことに関してもそうだ。幹部が1年半もその事実を隠蔽していたことを知り、「同じような目にあったとき、私も守ってもらえないに違いない」と思ってしまった。 元朝日新聞記者でジャーナリストの佐藤章氏は、25日のYouTubeチャンネル「一月万冊」で、現場と経営陣の「断絶」が始まっていると指摘している。そこで本論では、今回の騒動がフジのさまざまな現場で働く社員に与える影響と今後の予測について分析をおこなってゆく。そしてそのことによって、テレビ業界全体に対して課せられた問題は何なのかをあぶりだしてみたい。 

 

 アメリカの経営学者ジェイ・B・バーニー氏は、「ヒト・モノ・カネ・情報」を経営資源として捉えている。このうちの「ヒト・モノ・カネ」は、企業がビジネスを運営する上で必要な3要素と言われ、「ヒト」は人材、「モノ」は物資、「カネ」は資金を指す。 

 

 このバランスを見ながら有効に活用することが企業の成長や競争力の向上につながるとされているのだが、私はこの「ヒト・モノ・カネ」の順番には意味があると考えている。それは、「ヒト」があるからこそ「モノ」を生み出し「カネ」を稼ぐことができると思うからだ。 

 

 テレビの世界も同じで、「カネ」を稼ぐことを先に考えてはいけないし、「ヒト」を大切にしないで良い「モノ(=番組)」を作ることはできない。それは私のテレビ局時代の哲学とも言えるもので、いまでも大学の授業で学生たちに伝えていることだ。 

 

 

■「現場」にしわ寄せや弊害が生じている 

 

 しかし、今回のフジの騒動においては、どうもこの「ヒト」が「ないがしろ」にされているように私には思えて仕方がない。そしてそのことによって、「社内」のさまざまな部署の「現場」にしわ寄せや弊害が生じていると考えている。その「現場」とは、大きく分けて以下の3つである。 

 

 1.「アナウンス」の現場 

2.3.に挙げる「制作」の現場を支える「社内」各部署の現場 

3.そして、肝心かなめの「制作」の現場 

 

 1.の「アナウンス」の現場の「ヒト」はアナウンサーだ。特に女性アナウンサーが世間からあらぬ誹謗中傷を受けているという事態が発生している。あるフリー・アナウンサーは私の取材に答えて言った。 

 

 「すでにフジを辞めて何年も経っているのに、今回の事件で『あんなことをやって、仕事取ってたの?』としばらく連絡がなかった友だちからLINEが来てびっくりした」 

 

 「あんなこと」とは、社内で力があるプロデューサーや役員などの会合に同席させられることを指している。それが「性的な上納」につながっていたかどうかは定かではないが、“恒常的に”おこなわれていたことは先日の会見でも明らかになっている。 

 

 そのアナウンサーは友人から「水商売みたいだね」とまで言われたという。「そんなことは、ほんの一部でおこなわれていること」と説明したと苦々しそうに語った。 

 

 彼女のように、面と向かって言ってもらえるのはまだましだ。ほとんどの場合の誹謗中傷は、SNS上で、匿名で展開される。そしてその「噂」は「事実」として拡散されてゆく。「デジタル・タトゥー」と言われるように、今回の騒動が落ち着いたとしても、その言われなき「レッテル」をはがすことは不可能に近い。 

 

■番組を作っても報われない 

 

 2.の「社内」各部署の現場は、番組を作る「制作現場」を支えている。なかには制作現場に行きたくても希望がかなわない人もいる。それでも、自社の番組にプライドを持っているから、日々の「不平不満」を飲み込んで「縁の下の力持ち」を担ってくれている。 

 

 私はテレビ局時代の37年間ずっと制作現場だったが、「管理部門」と呼ばれる著作権部や考査部、編成や営業、宣伝、そして人事や総務に至る彼らの助けで番組を作り続けることができたと感謝している。 

 

 彼らがいないと制作現場は回らないと言っても過言ではない。その彼らが、社内説明会の際に「私がフジに勤めているというだけで、子どもが学校でいじめられる」と涙ながらに訴えたという。胸が苦しくなる。会社を「誇り」や「アイデンティティ」の拠り所にしていたとしたら、なんと悲しいことか。 

 

 3.の制作現場においては、4つの場面でしわ寄せが来ている。「制作者としてのアイデンティティやプライド」「取材先や交渉先」「出演者」「制作費」である。 

 

 

 「制作者としてのアイデンティティやプライド」は、クリエイターとしての誇りや自我を打ち砕かれるという影響が出ているということだ。クリエイターにとって番組は「わが子」も同然だ。そのわが子が旅立ってゆく場が「放送」である。 

 

 だが、その“栄光ある”場であるはずの放送において、CMはすべてACジャパンに差し代わり、提供ベースからは企業名が消える。これは嘆かわしいことだ。「何のために日夜苦労して、番組を作っているのか」と虚しさに襲われるだろう。 

 

■まるで村八分… 

 

 「取材先」は、バラエティなどで撮影交渉をしても「フジの取材は受けない」と断られることが増えているということだ。ドラマの現場においても、撮影場所の「交渉先」から「フジには貸さない」と言われている。 

 

 近年のドラマは制作費削減のあおりを受けて、実在の場所を借りて撮影をおこなう「ロケもの」が増えている。借りられる場所がないと撮影することができない。ドラマ「119エマージェンシーコール」は舞台が消防局なので横浜市と連携協定を結んで撮影をしていたが、番組最後に表示される「協力先」から名前を外してほしいという要請が先方から来た。もちろん、イメージを気にしてのことだ。 

 

 ほかにも続々と借りるはずだった「交渉先」から断りの連絡が入り、スタッフは悲鳴を上げている。「このままでは最終回まで撮影がまっとうできるかどうかわからない」という事態に陥っている。ひとつの番組の不祥事でこういった取材拒否が起こることはあるが、全社挙げての状況となると「前代未聞」と言ってもいいだろう。 

 

■まさに「負のスパイラル」 

 

 そして、影響は出演者にも波及している。イメージを気にする俳優やタレントはフジには出たがらない。それはなぜか。俳優やタレントの本当の「食い扶持」はテレビの出演料ではなく、CMの出演料だからだ。だから、出演者はフジよりスポンサーを選ぶのだ。 

 

 今回、潮が引くようにスポンサーが撤退したことからわかるように、企業はイメージを気にする。自社のCMに出ているタレントが今のフジに関与していることを「良し」とするわけがない。 

 

 一部では、4月クールで決定していた主役級のドラマ出演者がキャンセルを申し出たという報道もされている。ドラマ・プロデューサーをやっていた私にとっては、それがどんなに「恐ろしいこと」かよくわかる。考えただけでも、背筋が凍る。 

 

 番組制作には莫大な費用がかかる。特にドラマの制作費はバラエティなどに比べると高めだ。この「制作費」にもしわ寄せが来ている。フジHDの2025年3月期の売上高は従来予想の5983億円から5482億円に引き下げられた。純利益も290億円から98億円に下方修正された。'24年3月期の370億円からおよそ4分の1の水準に悪化するという。 

 

 

( 259075 )  2025/02/02 16:15:30  
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このテキストの投稿には、フジテレビの経営陣や社内の問題、マスメディア産業全般の課題に対する批判や疑問が多く含まれています。

特に、フジテレビに対する不信感や経営体制への疑問、従業員やアナウンサーへの扱いに対する不満が色濃く表れています。

また、テレビ業界全体の問題やマスメディアのあり方に対する懸念も読み取れます。

 

 

総じてみると、日本のテレビ業界やマスメディアに対して、より公正で透明性のある運営や報道を求める声が強いことが分かります。

それぞれのコメントには、現行のシステムや体質に疑問を投げかける意見や改革を望む声が多く含まれており、より多様性や公正性が求められていることが伺えます。

 

 

(まとめ)

( 259077 )  2025/02/02 16:15:30  
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=+=+=+=+= 

 

日本も他の国のように電波をオークションで売る仕組みを取り入れるべきです。アメリカやイギリス、ドイツなどの国では、電波をオークション形式で売ることで、特定の会社が電波を独占するのを防いでいます。この仕組みによって、新しい会社も参入しやすくなり、視聴者はもっと多様な番組を見ることができるようになります。オークション制度により、特定の会社が電波を独占することが難しくなり、放送業界全体の透明性と公正性が向上するでしょう。これによって、フジテレビの内部運営も改善され、権力の集中が緩和されることが期待されます。日本が電波の管理制度を改革することで、視聴者にとって公正で多様な情報が提供されるようになるべきです。政府はこの改革を進めて、放送業界を健全に発展させるべきです。 

 

▲1539 ▼157 

 

=+=+=+=+= 

 

人間社会において人が一番大切です。少子化のの時代に日本が突入している今、いかに人をより良く育て、その人の最大の能力を発揮できるまで育てていくかが、大変重要な事だと私は考えています。 

その為にも人が健全に育っていく事が基本になると思います。 

子供の頃からメタボ予備軍になるようでは、人を育てると言う事が、基本の所で揺らいでしまいます。 

日本政府も国作りの基本は常に人作りで有ると言う基本をどの省庁も再確認して、日本国の運営に取り組んで欲しいと願っています。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の事件は、テレビ業界だけでなく、一般企業にも大影響あったと思います 

まだまだ似たような昭和感覚の会社はごまんとありますから 

 

そういう意味では、表に出て良かったのではないかと思います 

これで急激に変わるとも思えませんが、少なくともやりづらくはなったでしょうし、変わるきっかけにはなるでしょう 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

マクロな視点で言うとスマホやCATVなど様々なメディアの普及により世界的な競争に晒される今、映像メディアがテレビ独占していた昭和時代そのままのガラパゴス状態で、社会の進化から取り残されている現状がある。次第に衰退している最中、事件がそれらが明るみになるキッカケになったに過ぎない。事件有無に関わらず時代背景からキー局を抜本的に見直す時期であると言える 

 

▲499 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

この問題は、テレビ業界の悪しき慣習というか、一種の営業であり、それに女性アナウンサーをその道具として使っているように思う。 

つまり、女性の性を売りにして、有名人や元アイドルなどを利用しているのではないかと思う。それは、自分の局の営業であり目を向かせたり出演を多くさせたりするための、やっぱり変な営業だと感ずる。 

若い女性アナをその目的で採用したりしていて、結婚してフリーに転向してゆくのも分かりそうな気がする。 

局の古い幹部の思い込みを変えないか切り、なかなか根が深そうに思う。 

フジの絶対的と言われる幹部などはそのものではないのではないかと思ってしまうのだが。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

芸能界の闇と言われるが、フジテレビに限らず全てのテレビ局がそれに大きく関与しているのは明らか。ジャニーズの性加害問題も海外メディアが報じ内外から強い批判が上がるまで、日本のテレビ局は公然の事実と知っていても黙殺を続けていた。視聴率の取れるタレントを多く抱える強い力を持つ芸能事務所に対してはたとえ犯罪が見え隠れしていても見て見ぬふりを決め込んでいた。今回の中居氏の問題も同様の構図と言える。視聴率によってスポンサーによる広告収入が増え、企業として大きな利益が上がることが最優先。こうしたテレビ局が果たして社会正義や人権を尊重する公平公正な報道を行うことができるのだろうか。電波放映権の一部企業による独占がもたらす弊害を今一度考えてみる必要がある。 

 

▲453 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

視聴率が稼げるタレントを獲得するには手段を選ばない慣習なんでしょう。社員やスタッフは献上品として扱ってしまうのでしょう。ただただその現実のみがあるのでしょうね。確かにTV局を責めるのも必要ですが、人として事態を起こしてしまった加害者が永久追放される仕組みも必要なのでしょう。局が甘い汁を与えたとしても、加害者がそれはダメだと正しい倫理観を持つことはもっと重要であると思いますが。 

 

▲433 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビの経営陣の経歴を見ていると、過去に何らかの番組に携わったプロデューサーやディレクター出身の方ばかり。面白い番組を創り出す能力と、経営者としてマネージする能力は全くの別物のはず。名選手が名監督に必ずしもならない例を見て分かるように、なれる人もいれば向かない人もいる。 

 

名物番組を創り上げたという功績を評価したとしても、マネージを学ばなければ経営陣に参加すべきではない。フジテレビにそういうマネージを教える人がいたのかどうか、それを次世代に継承していく文化があったのかどうか。「楽しくなければテレビじゃない」というのは制作のノリであって、経営のノリではない。 

 

▲503 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビをキー局とする地方のテレビ局の方がヤバい状況だと思います。フジテレビはフジ・メディア・ホールディングスの不動産部門が稼いでるのと、1兆円近い資産持ってるのでスポンサー戻ってこなくてもしばらくは耐えられるが、地方局にそんな体力は無いので、再編成が進むのでは?個人的にはキー局がフジテレビからテレ東に変わったほうがうれしい。 

 

▲387 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

ヒトを大事に思ってないのは、別にテレビ業界だけではないです。 

バブルが弾けて以降、いや、戦後から高度経済成長期の時代、日本は生産性を重視し過ぎヒトの犠牲の上に成り立って現在の日本があります。 

その犠牲に対してなんらかの敬意があったのであれば、日本社会はこんな事にならなかった筈です。 

政官財全て、ヒトの事なんて微塵にも思ってなくて、如何に私利私欲を肥やすかに重点を置いた結果、その皺寄せがヒトに重くのしかかってる状況で、本当に改善をしたいのであれば、日本人は行動に起こすべきかと思いますが、事なかれ主義が貫かれた結果、他国と比べるのも癪ですが、ストライキがバブルが弾けて以降、全く起こってないですし、選挙での投票率も下がる一方で、そこに諦めてる日本人が多い事に対して、嘆かわしい悲劇かと感じてます。 

 

▲365 ▼23 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ロケに場所を貸す側も相当な手間がかかります。 

普段は仕事場だから場所を開けるか休日になる。 

休日なら担当は休日出勤だ。セキュリティやら諸々の調整役になる。 

朝も早い事が多い、人数も多い。トイレだって使う。最初は演者さん見られて役得だけど 

掃除して撤収してくれるが最後の最後のチェックは必要。夜になるよね。 

こちらには大したメリットはない 

 

▲302 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

社員が自分の勤める会社に不満や不安を持っているのはフジテレビだけじゃない。 

労働基準法を遵守しない会社もあればまともに給料を払わない会社もある。 

「現状打破」「豁達の精神」「加点主義」など素晴らしい言葉を唱えても実態は真逆。 

ブラック起業と呼ばれる会社は山ほどある。 

フジの昼の番組のぽかぽかではゲストが簡単な挑戦やクイズに正解すると10万円がもらえてた。制作費を工面しながらのスタッフ。華やかな表舞台と裏方の辛い現状。 

過酷な条件で働いてる人は大勢いる。 

嫌なら辞めればいいだけの事。 

 

▲235 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビさえも危惧しているのは、他局に飛び火することではないだろうか? 

万が一にフジテレビのコンプライアンス問題が他局にも同様のケースがあった場合にスポンサーがTV自体から撤退する可能性すらありうる重大な問題。 

特にコンプライアンスやガバナンスの徹底は海外展開している企業はものすごく敏感に反応すると思います。 

 

また、一部のスポンサーがTVから撤退するタイミングを図っていた場合は、利用される可能性すらあり得る。 

 

▲201 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

地上波はどの局もみなくなりましたね。今はフジCMどうなってるのかな?でフジテレビ付けているだけ。スポンサーも視聴者のテレビ離れでCM流しても流さなくてもさほど変わらないとみると益々スポンサーが戻ってこなくなるような。フジも役員総入れ替えして外部から人を入れて何か画期的な事をすれば新しいフジテレビに生まれ変われるかな。フジは昔人気があたった懐かしいドラマ歌番組バラエティなどなど魅力的な番組がありますね。懐かしい番組流したらみたくなります。 

 

▲54 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

長々と、記事を書いているが、専務が新社長に成っても、元々は日枝の息の掛かった社長である。 

体質は絶対に変わらない。 

体質を一掃するには、トップを社外からいれるしかない、それも政府と関係ない昔の土光敏夫さんのような、信念を持った人を。 

それと、日枝のような権力にとりつかれた人物を、権力の座から引き下ろすしかない。 

 

▲285 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

これまでとの違いを各局は見せなければならない。いい加減に。 

見せられず保身に終始し続けるなら、求められるのは放送法による放送利権の改革という遠い道のりにもなろうが、今は求めればガラパゴス国家日本以外の情報を入れられるので、時代の要請からそういう方向へ向かうようにも思われる。 

判断の目安は報道。これまで無視してきた、ややもすれば自社に負担のかかりそうな社会問題を取り扱うかどうかで判断出来る。 

 

▲88 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

問題のある会社、倒産の危機の会社はどれも経営者に問題があります。 

そまた問題がある経営者だから会社がおかしくなったと思います。 

フジテレビもこの例に漏れないと思います。わたしは銀行時代に何千社の経営者を見てきましたが、倒産する会社は、現象としては、資金繰りミス、取引先倒産、親会社の不振等様々でしたが、最終的には経営者の環境変化への対応能力不足が原因でした。フジテレビも最終的には経営者の問題だと思いますね。 

 

▲70 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一連の会見や経営陣の言動を見てても、守ろうとしてるのは従業員や下請けや取引先などのステークホルダーではなく、日枝体制だったようにも見える。港社長が事実を隠蔽し、隠しきれなくなったら自らのクビを差し出して終わろうとしたのはそういうこと。会社や下請け全部を犠牲にしてでも守ろうとしてんのよ。だからスポンサーは戻ろうともしないし、さらなる離脱も生じてると。 

4月改編は間に合わないだろうけど、7月改編までにスポンサーが戻るだけの善後策を打ち出せなければ系列局には鞍替えや廃局を打ち出すところが出てくるかもしれないね。収入の大部分を占めるネットワークセールスによるスポンサー料が入らないんだから。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

会社の私物化が問題の根っこに在ります。 

 

松下幸之助、稲盛氏等、企業と人、社会を真正面から捉えてきた立派な経営者は多くいますが、そうでない経営者が長期政権を握り・ワンマン化した場合、鯛は頭から腐るが現実化します。 

 

記事のとおり、ヒト、モノ、カネの順にしっかり経営の舵取りをする方が経営をしなければ、今回のような事態を招くという教訓です。 

 

▲98 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

元フジテレビアナウンサーの長谷川豊さんが自分自身も「おすぎさんに上納(おすぎさんによるエレベーター内でのディープキス)された」とYouTubeで言ってましたね。(あくまでも長谷川の談) 

 

その場を設定したのが、元フジテレビアナウンサーの笠井さんと佐々木アナウンサーだっと。「上納(この言葉が相応しいとは思わないが)」がフジテレビ内で脈々と受け継がれてきたのは真実性があるのではないでしょうか。 

 

▲161 ▼11 

 

 

=+=+=+=+= 

 

記者会見は外向け、社内向けは別で考えるべきことと思うが、今の時代、社内に何を発信しても全部外に漏れてしまう。結局、社内に意味ある発信を行うためには外部への透明性が重要で、その点でもフジ経営陣は間違え続けてると思う。 

本当に女性ひとりのプライバシーを守ることを理由に社員1,000人の生活を犠牲にしてるとしたら大した覚悟だけど、とてもそうは見えない。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

一連の問題を観る中で、台湾で起業して自ら現地でアイドルとして活動をしていた元フジテレビ社員のYouTubeクリエイターの存在を思い出した。 

自身を紹介する動画の中に期待して入社したものの絶望して退社したことを言及していたことが印象的だった。この様子から人を大切にしていない様子は感じられた。 

放送局の中の社員でもひどい状況であるが、外部の制作会社での異常な状況について過去にネットニュースで取り上げられたことも思い出した。扱いがひどい状況であると人が集まらなくなり、ただでさえ自転車操業な状況が回らなくなってしまうと懸念していた。 

キムチテレビがさらにひどい状況になっていけば外部制作会社に頼むことがなくなることになり、その辺りの倒産も相次いで起きるだろう。 

外部に頼れず、内部にも対応できるマンパワーがなく、取材依頼にも拒否される状況では、再放送を放送するしかない状況が生まれると思う。 

 

▲54 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

マスコミはとにかく外見情法令遵守に主眼を置いて対応します。 

残業時間や休日など、一昔前は夜討ちして家に帰ると朝駆けの車が待っているなんて事もざら。 

食事や睡眠もハイヤーなんて時代もありましたが、今は電車通勤です。 

パワハラセクハラも毎年講習やっていて、社員教育を行った既成事実を作る。 

そのため訴訟などになれば、会社は適切に対応していました。こんな事になったのは社員個人の自覚の問題と言って突き放します。 

被害者が会社を相手に訴訟起こしても勝ち目が無いよう鉄壁のディフェンスです。 

本当は会社の体質が、やばいのに気づいていない。予想外の不祥事に弱いのがマスコミ。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

現在の民放キー局のゴールデンタイムは 

横並びでタレントが内輪で騒いでる雛壇バラエティーを放送しているが、 

20、30年前までは 

アニメ、時代劇、野球中継など多様性があった様に感じる。 

 

原点回帰と他局との差別化も踏まえて、 

様々なジャンルの番組を放送して頂きたいかな…。 

 

▲29 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いやいやフジテレビ社員または入社希望者というのは動機が業界の知名度、華やかさ、給料といった点で選んでいる方も多いと聞く。 

この業界は生業の最終目的が結果的に性問題や賄賂等の金問題が多数出てくることを鑑みればを所詮水商売業界と見切りをつけて退社した方が賢明なのではないかと思う 

 

▲40 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

フジのロケハンが、以前私が住んでいたマンションで理事長していた際に撮影させて欲しいと交渉にきましたが、それはもう横柄でしたね。 

 

こちらが連絡してもフルシカトで、自分の都合の事だけ「と言うことになりました」と勝手に決定事項として伝えてきて、こちらの都合は一切無視。 

 

挙句には「使ってあげるんだからタダにしろ。あとスタッフが行くから飲み物くらいは準備しとけよ?」と連絡が来て唖然としましたね。 

 

あまりにも理不尽なのでこちらから断ろうとしたら「話がある適度進んでいるのだから裁判沙汰も視野に入れる」と脅してきましたが、最後は「残念ですがオタクらは落選しました」と謎のメールが一本来て一方的にお終いを告げられて音信不通となりました。 

多分こちらには内緒で他所にも声かけてたのでしょうね。 

 

そんな感じですから、記事では「現場が可哀想だ」と書いてますが、現場も現場で大概ですよ。 

全く同情できません。 

 

▲61 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

広告宣伝費用総枠 

 

企業が何がしかの媒体にスポンサーをする総額は売り上げのどれだけというところに基本的に一定。昨今テレビや新聞・雑誌が減ってきて、代わりにWEB上のスポンサーがどんどん増えてくる。そうなると、従前の媒体へのスポンサーが少なくなるのは当然。 

 

どの子会社でも、日本の人口比率と概ね同じような状況で社員の構成割合があるはず。若年層が少なく、ベテラン勢多く。そこの給与の割合はベテラン勢が高い。 

 

こんなそんなを考えると、テレビ局の将来、あまり明るい物でもなさそう。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事でわかるのは、 

スポンサー収入が下請けの制作会社や個人事業者にまで十分に落ちてこないトリクルダウン機能不全だ。 

不公平な中抜きとも取れ、メディア業界のみでなく建設業界などでも起こるメインコントラクターのみが潤うことになれば、 

実質賃金がいつまで経ってもマイナスだし、歪つな格差社会を助長することとなるだろう。 

フジテレビ問題を機にこの社会問題の是正を、持続可能を現実化する上でも強く願う。 

 

▲49 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ワイドナショー見たけど、もうオワコンなのは明らか。 

番組に心がない。 

魂を込めて作ってないから、見ててなんにも響かない。 

 

オールドボーイズクラブに反発はないのか。 

佐々木さん、ひろみ、中居の弁護士、 

なぜでてこない⁇ 

いまこの状況だからこそでてきて話してほしい。 

 

3月終了まであとわずか。 

最後に意地を見せてほしい。 

 

▲39 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

元テレビ東京社員で、桜美林大学教授…フジなんかより文部省からだけでなくマスメディアから大学に転職している人が多いのが気になる  

 

産業関係なく大企業で働いている連中の多くは傲慢です 

 

マスメディアはネットの普及で偏向報道、印象操作、報道スルーなどが高齢者でも気づくようになりました 5年後加速して大きく変わっていますね 

 

フジテレビは性不祥事でスポンサーが離れていますが、テレビ局は吉本興業が性加害、事件を起こしても芸人タレント切りだけで済ませています この感覚が問題を大きくしていると思います 

 

▲87 ▼13 

 

 

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またいつもの責任の分離させて責任をあやふやにするやり方。経営と現場を分けて責任を押し付け合いするいつものやり方。この産業自体が、根源的に持っている犯罪性が問題発生の原因だろう。つまり、このような産業に社会的リソースを分配できないようにする、社会的地位を下げるしかないな。職業に貴賎の差異を付けるカースト制度が必要になって来ているのではないだろうか。 

 

▲18 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

10時間の会見が非難されているようですが、適当に時間を短くしたり、圧倒的に質問できる人数が少なければ、もっと叩かれていると思います。一回目を封鎖して行ったため、二回目はより多くの方の質問を受ける、で間違ってはいないと思います。また、同じ質問の繰り返しを非難する人がいますが、同じ質問は記者から投げかけられているものでフジテレビのせいではないです。同じ質問なので同じような回答をし続けて、結果、守秘義務や被害者女性に配慮して、という文言が繰り返され「盾にしている」といわれている。 

フジテレビのことを擁護するつもりは一切ありません。若い女子アナを使った番組、言動には長年失望してきました。ただ、こういった大物タレントに対する忖度を他局が本当にしていないかは疑問だし、なにより、10時間の会見などどこもできないと思う。 

特筆するなら、日テレなど絶対にこんな勇気はない。昨年のセクシー田中さん問題で明らか。 

 

▲29 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

莫大な不動産資産を持ってるフジテレビ本体は当面は潰れないだろうけど、制作下請け会社や地方ネット局は潰れちゃうかもね。 

まぁ、似たようなテレビ局は他にも沢山あるんだし、個人的にはフジテレビ系列が潰れても他を見れば良いだけだと思ってるけど。 

それにしてもこの場に及んでも日枝さんは守られているんですね。 

そして日枝さんと親密な関係であるという森喜朗が所属する自民党も。 

参議院選前に自民党を巻き込んだ大スキャンダルでも出てこないかな?なんて少し期待をしています。 

 

▲0 ▼0 

 

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日本のマスメディアは(主要民放4局5局?)、その系列地方局、系列全国紙、系列地方紙、系列ラジオ局。 

 

それらによってほぼ全てが網羅されている。 

 

だから、ジャニーズ問題や中居氏問題の初期の様に、テレビ局にとって都合の悪い事を、テレビ局がスルーを決め込んでしまうと、ほぼ全てのメディアが沈黙してしまう。 

 

いとも簡単に事件の封殺が行われてしまう。 

 

それを改善するためにも、一局ぐらい、外資に参入してもらうのも有りでは。 

 

▲47 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビは他の局と違って、アナウンス部が無く、編成局直属のアナウンス室という位置づけだそう。 

だから、編成局の責任者が女子アナに声かけても、女子アナからすれば直属の上司だから簡単には断れない。これが他の局ならアナウンス部と独立しているから、他部署の介入は回避できる。 

こういう固有の事情こそ、事件の背後を構成する重要な事実でしょう。 

社員を大切にするのは当然ですが、フジテレビが立ち直るには、アナウンス室を編成局から切り離して独立した部署にすべきです。 

そうなると、編成局長上がりの日枝案件になるんですかねぇ。 

 

▲7 ▼1 

 

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今成り行き街道旅を見ている。日曜日家にいる時は結構楽しみに見ているのだけど番宣とACジャパンのCMばかりでうんざりしている。結構CMって新製品の情報があったり作り方に相当なこだわりがあったりとそれだけでも楽しめる物があったりするのだが、それがないのって大震災の時を思い出して気持ちが沈んでくる。自然とフジテレビも、見なくなる。出演している俳優さんや作り手も残念に思っているだろうとは想像がつく。フジテレビに限ったことではなくテレビ全体からどんどん気持ちが離れていく。必ず見るのはWBSくらい。 

自分自身も二十代は参加必須の飲み会が多くてどんなに納期が迫っていてもいろんな会社さんとの飲み会の方が優先される風潮に全く合点がいかなかった。ただの会社員なので数合わせに参加させられただけなのだが、アナウンサーともなればホステス並みのおもてなしを強制されたのかもしれないね。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

最近社員=被害者という雰囲気が醸成されつつありますが、常識が外れた組織の構成員として責任があると思います。 

 

この問題が発生するまで組合はあってないようで、大半の社員は経営者に不満はなく労使円満でした。 

自分たちに害が及びそうになると慌てて被害者を装うようで見苦しいです。 

 

▲99 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

もしかしたら今回の件でスポンサー(特にゴールデンタイムなどに広告出せるような大手など)はそもそもフジも含めてテレビCMに巨額の経費をかける魅力があるのか、広告料は妥当なのか疑問を持ったはず 

他局に対しても広告料の引き下げ交渉に強気に出てくる企業もありそう 

そうすると芸能人のギャラにも影響してくる 

これからテレビ業界どうなるんだろう 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

フジに限らず、バラエティー番組の売れっ子MCがその場を支配していてゲストはゲスト扱いでなく「呼んで貰ってる」と躊躇なく発言し自らの価値を下げ、ひたすらMCに媚びる。この風潮や価値観がテレビ局全体にも及んでしまっている。序列を造りだしたがる芸能人側も、序列と人権は別だということを勉強しなければならないと思う。 

 

▲32 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

フジに問題がある事は間違いないがこの世論やマスコミ、スポンサーのそれこそ日本人の得意な同調圧力、右向け右の体質もどうにかならないものかと思う。何も確定していない憶測の段階でスポンサーに圧力をかける視聴者、消費者の顔色ばかりを伺うスポンサー、 

それぞれのスタンスで態度を決めるのも企業イメージとして大事なのでは? 

高須クリニックや夢グループなどはそのスタンスのようで好感が持てる。 

 

▲23 ▼27 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ホリエモンと元フジアナウンサー・長谷川豊さんのYouTube対談の動画が10数時間で130万以上再生されていますが、とーってもわかりやすい内容。腑に落ちるし、27日の会見の背景についても、なんで無制限で頑張ったのか?日枝氏が出てこなかったのか・・・が納得感満載。 

日枝一派がないがしろにしていたのは、「人」だけでなく、「番組制作」「経営」「資産運用」も酷いそうで・・救いようが無い。 

(会見も被害者や会社のためでなく、人事権を持ち続ける日枝氏を守る・・その褒美に天下り先を・・・と言われればわかりやすい) 

 

フジはタレントに頼らない番組制作に回帰して、過去番組資産の有効活用や資産運用などやるべきことをし、いまの悪習(と元になる日枝一派の経営層も)を解消して6月を迎えて、生まれ変わることを誓ってくれないと、視聴者もスポンサー企業も何もできないと思う。 

 

▲66 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

今、フジテレビスポンサーがCM離脱してますが、これらの企業幹部や担当スタッフはフジアナウンサーに限らず他局アナウンサーが食事の場に一才行ったことはないんですかね? 

フジを否定して広告控えてますが、これまでその接待を受けてたことがある場合、どのような言い訳が出てくるのかなぁ?そもそも、そういう場にアナウンサーが行っちゃいけないのかなぁ?性の強要はもちろん論外ですが、スポンサーとより親密な関係になることをアナウンサー(男女問わず)が同席するのは、そんなに変なことだとは思えないという意見ですが、今回のスポンサー側の上から意見に、ちょい違和感が… 

 

▲18 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

「私がフジに勤めているというだけで、子どもが学校でいじめられる」 

フジテレビの局員たちも大変な状況だと思うけど、この言葉には違和感を感じる。本当に騒動の事を知らなかった人は大勢いると思うし、幹部たちは局員の方たちにも「申し訳ない」と一言あるべきだとも思う。だけど自分の子どもがいじめられているなら、フジテレビ関係なく親が頑張らないと駄目でしょう。もっと言えば、普段から「うちはフジテレビで働いている」と自慢げに話していたではないだろうか。 

 

偏見のようだけど、記者会見の対応などでこうやって責めている局員は騒動そのもについてではなく「もっと騒ぎが大きくならないように、うまくやれよ」と言っている様にしか思えない。 

 

なので世間が思うフジテレビに対する不信感と局員の不信感は少し意味が違うと思う。 

 

▲88 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビのことばっかり色々言ってるけど、ネットマスコミだってどうなの?昨年前半テレビでトップニュースだった「全米学生デモ」や「ニューカレドニアの暴動」をネットニュースでは全然伝えなかったじゃない。テレビを全く見ず、ネットで何でもわかると信じている人達はどれぐらいこの二つのニュースのことを知っているのだろうか?私はネットマスコミも改善すべきことがあると思います。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フジはこれでは、民放5局中「一人負け」と言わざるを得ない。 

これで、日テレに漁夫の利かつ棚ぼたで三冠奪還のチャンスが舞い込んできた・・・ 

ところで「電波のオークション制度導入が視聴者にとって公正で多様な情報が提供されるようになる」が主なコメントのようだ。 

だが解禁されるや否や、日本の放送マーケットは外資に土足で踏み荒らされると思う。 

そうなったらここの人たちはどんな反応を示すか、今から楽しみだ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

後からあれこれ批判するのは簡単なことだ。 

 

社長会長と言っても出世した元社員な訳で、特別な人達ではない。よくやった方だと思う。 

 

そもそも、CMが何故なくなったかというと、スポンサーにとって必要性が低いからだ。 

 

テレビ局にとって必要不可欠なCMが、スポンサーにとっては数ある宣伝方法の一つでしかなく、ネットより効率が悪いということが露呈したことが大問題だと思う。 

 

テレビの周辺にいる人たちは、この視点が欠けてるんだよね。 

 

▲9 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ホリエモンさんと長谷川豊さんのフジテレビ暴露ユーチューブ対談が面白いよ。フジテレビの問題が深刻なのが良くわかります。その片鱗を今朝のサンジャポでホリエモンさんがいちじくも語ってくれていました。ただし推測憶測もあり第三者委員会の確認が必要ですが。杉村太蔵さんの心配もよくわかりました。今回のフジテレビ問題によりスポンサーが離れてしまい、地方系列局は大変でしょうね。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ホリエモンさんと長谷川さんのYouTubeが分かりやすくて本質を語ってると思う。 

そしてこんな事で握ってる裏で日銀の利上げや財務の増税や国の悪政を報じずに誤魔化されるから国民は広く視野を持ち、せっかくあるネットで情報を得て賢くなるべき。 

国民がバカにされ舐められ財務や政府の思うように貧困な生活を強いられるのを阻止しないと。 

 

▲20 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あまり表に出てきてないが、広告代理店がかなりサヤ抜きをしており、スポンサーはCMを控えるのは良い方法かも知れない。 

日本の広告代理店の収益構造はエゲつないほど単価を上げており、対象によっては莫大な税金も投入されており、官民癒着の構造も見られる。改善の良いキッカケになれば良い。 

 

▲31 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

経営陣だけが問題で社員は被害者なわけではないと思います。 似たような価値観、雰囲気を共有していたのではないですか。 新入社員は全員とは言いませんが、同様の価値観で選ばれた、希望した人はいるはずです。 

 

▲14 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

不祥事の記者会見は、メディアを通して広く社会や外部のステークホルダーに対して行うもの。冒頭、社員に向けたメッセージを出すべきだというこのライターさんの感覚はズレています。社内対策は別途、場を分けて行うものであり、フジテレビは一応やっています。ただ、両方とも事実関係の確認が疎かで準備不足だったとは感じます。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビはガバナンスとコンプライアンスが無茶苦茶ですが、元フジテレビの長谷川豊さんの内容見たら根本的には組織体制自体が特殊見たいですね。 

 

 アナウンス室がプロデューサーの傘下に入ってるのは、他社でも見られない仕組みで、これだとN嶋プロデューサー見たいな人がアナウンサーを接待に使えてしまいます。普通はアナウンサーはアナウンス室が独立していて、接待は部署が違うので断れるから、フジテレビ以外だと個人間、もしくはN嶋プロデューサーか中居と被害者女性の処分で済むはずです。 

 

 しかし、この組織体制は完全に歪だし、この形にした、経営陣は大問題でしょう。これが上納システムの土台だと思いますが、まずはこの組織体制を廃止しないとダメでしょうね。 

 

▲50 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日枝さんが相談役だろうが存在している以上駄目でしょう。社長、他上層部を尻尾切りし自分は権威ある場所に残るとい根性が凄い。ホリエモンでも他の経営者へ譲渡し腐った頭部を変えて新しい別会社としてスタートしないとね。先ずはそこからでしょう。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

記者たちがしつこく聞かないと真実に近い様相は分からなかった。 

荒れた中や、記者は質低い人もいて、そこが切り取られ報道されると、全体がああいう会見かのように印象付けられるけど、全体とすればフジがのらりくらりと曖昧で、被害者を踏みにじる立ち位置で話してるシーンもあり。 

激怒する記者も出ておかしくない内容でした。 

でも真実を引き出すのに激怒しては向こうも心を閉ざす。上手な記者はその中でも冷静に、限られた 質問数で何社かが引き続き 同じテーマで質問を重ねることで、追求 が深まっていくのを理解していたと思います。 

 

その中で際立ったのが、決して人権的に社員を大切にしているわけではない 上層部の組織や自分を守る姿。 

今回は、組織のコマとして人生を蝕まれた社員の話にもなっていく。 

 

次期経営陣が本当に問題を捉え追求し上層部入替え会見なら、批判は巨大でも刷新感できたでしょう。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

試練とかなまやさしいもんじゃないよ?今まで当たり前に行われてたわけだよね?多かれ少なかれテレビ業界としてみんな知ってて知らんぷりしててよく言うよね。スポンサーも効果ある媒体やインフルエンサーに依頼する方がいいと思ってたタイミングでフジテレビ問題が都合よく白日の元に晒された。ホントはもっともっと前から危機感を持たないとダメなんだよ。局の社員もテレビ局は潰れないから安泰って思ってたらとんだ勘違い。タレントもイメージ職業でどんな大物でも代わりはいくらでもいるってことを自覚できてないと、これからの時代は生き延びれない。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビの会見件は文春をはじめとした記者さんたちのやり過ぎ感は否めないかと思います。もちろんフジテレビ(他のテレビ局も含めて)の腐敗した部分が明るみに出た事の成果はあったと思うけど。 

文春が被害者の方が中居さんに誘われた。と言っていることを記者会見の時すでに知っていたのに記者たちは、ずっとあんな無駄で同じ質問をしてたって事ですか。 

記者として、どうなんですか?って思う。 

Aさんと言われる人が、いつも女子社員を誘ってたとしても、今回は。誘ったのは中居くんだったんですよね?その事実と訂正をを含めた記事を早く大きく見出しに書くべきだったんじゃないかと思います。 

結果として不確かな報道はあんなに大きく載せておいて、お詫びはあんな小さく目立たない書き方って…。 

もぅ、国民はお腹いっぱい、目くそ鼻くそ。被害者のことより自分の意見やこだわりを話したりストレス解消なのか?という低俗な質問10時間なんて。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

会社が社員を大事にしていない? 

それはそうでしょう。今の社員は会社を大事にしていないのだから、会社も社員を大事にする必要はない。 

 

昭和は社員は家族だから、仕事以外のことも会社は面倒を見た。 

社員は会社に一生の面倒を見てもらうから、家族の一員として、社長は親、社員同士は兄弟と考えて接した。 

 

今は会社にはプライベートは関与しないでほしい。仕事以外は社長も社員も関係ない。だから社員同士でも家族構成や住所なんか知らないし、知ろうとも思わない。隣の席の社員が仕事で悩んでいても、自分の仕事ではないから、知らない。 

だが、今回のようなことがあると、「会社は社員を守らない」。 

それは当然だと思う。 

会社がピンチになると、「役員は退陣しろ」と。社内だけではなく、社外に対しても。自分の会社が問題を起こしたなら、「このたび弊社がお騒がせしており、ご心配をおかけして、申し訳ございません。」だろう。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

今までテレビスポンサーする意義は、宣伝効果を高めるは実は表向きで、不祥事や不正、ミスやマズい事をマスコミに隠蔽してもらう為に広告スポンサーを出してた。それはそれで今までは意義はあったかもしれないが、時代は確実に変わったよ。 

今はテレビ局や新聞に莫大な広告費を出すより、自分でYOUTUBEやSNSにチャンネルやアカウント持って、息のかかった人らに好きに番組してもらった方が宣伝どころかお金が逆に入ってくる、そういう時代なった。 

不祥事を今後もマスコミに隠してもらいたい人や手を切れなくなった所だけがスポンサー続け、そうでない所はカネ出して隠してもらうのでなく、オープンに自分達の枠組で番組をしてもらってカネを逆にもらえるw そういう大海原や大空に出る企業かに分かれていくと思う。 

既存マスコミも国から300億渡って中抜きされ9億で実務だから、そのためのロンダリングにマスコミ・スポンサーが組まれている 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビを必要としない生活を選んで十年以上になるけれど、テレビを見られなくなったたことで不自由したことなんて一つもないんだよね。 

 

子供の頃から部活動と受験に忙しかったから、テレビを見る習慣が最初からなかったことも起因しているのかもしれないけれども。 

 

現代人にぼうっとテレビを見て時間を無駄にしていられる時間などない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビはそのビジネスボリューム(市場規模)が減少傾向にあることを認識しなしといけません。 

ネットCMが行われていて社会に溶け込んでいるので、既存メディアとしてのテレビCMはその分縮小していくと想定しないといけません。 

 

▲3 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年娘がフジテレビの制作会社の採用試験を受けました。面接で「徹夜も厭わず働きたい」という意気込みを言ったら、面接官(確か7人くらい 本人談)全員ではないが失笑され「そんなの今どきないよ」と、まるで業界を知らない無知なお嬢さんみたいな態度をされて悲しかった、逆に下請けの現状を本当に理解しているのかと腑に落ちなかったと。一緒に面接受けた記者志望の学生に、「そんなんで記者できるの?」とバカにしたような態度だったらしい。トップの制作会社は高圧的なのか聞いた私も気分が悪かった。不採用で正解。 

 

▲28 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

リアルタイムでは騒いでいますが、芸能史、放送史としてフジの没落は記録に残る事件だと思いますよ。 

20年30年経過した未来から現在を見たら、平成から令和にかけての放送やジャーナリストは無茶苦茶だったと回顧されます。 

 

中居事件も長く語られることになり刑事罰はなかったものの中居正広という名前は後世にも残るはずです。 

 

混乱と没落があるからこそ新しいものが生み出されます。 

情(なさけ)に流されることなく企業の没落のプロセスを傍観しましょう。 

 

例えチャンネルがひとつ空白になったところで大したことなかったと後世では評価されるはずです。 

 

負のスパイラルを我々はリアルタイムで眺めることができる絶好のチャンスだと思いませんか? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

社員の中には気づいてた人もいたと思うんだよね。特にアナウンス部やバラエティー班は。職場の同僚が入院してあんなふうになってたのに、疑問に思わない方がおかしい。幹部の自己保身もあるけど、全員ではないけど社員さんも自己保身した人いるんじゃないの。 

 

▲100 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

人離れはタレントや制作会社だけじゃない。 

夏のボーナスが出なければアナウンサーを含めた社員も辞めていくのが目に見えてる。 

そしてこれはフジテレビだけじゃなく、地方のフジ系列のテレビ局も同じ事が言える。 

今まで何度も会社倒産や株価暴落のニュースを報じてきたと思うが、自分たちにもその危険が及ぶとは少しも思ってなかっただろうな。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

潔く日枝氏が退任しない限り、正しい方向には向かわないと思う。良識のある管理者も、日枝氏に改善策を潰されているのでは、前途は明るくてない。 

 

こうなったらフジの自浄に期待は持てない。 

電波は、税金も投入されている公共物である。 

公共物を使って、このような不祥事を犯したの、総務省が何の措置もこうじないのが大きな問題。 

 

ここまで話しが大きくなる前に、介入するタイミングはいくらでもあったはずである。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この手の企業コンプライアンスのトラブルが起きるとこう言う意見を言う人がいるが、そんな企業を選んだのは自分達であって、「会社が悪いから自分達は悪くない」とは行かない気がするが。 

この仕事がフジテレビにしか出来ない仕事ならば可哀想な事だが、嫌なら辞めて転職をすれば良い。 

転職はそんなに簡単では無いだろうが、少なからず自らフジテレビに手を挙げて入ったのならば、それはやむを得ない事でしょ。 

意見はわかるけど、全てがそうでは無いと思うけどな。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

性上納は置いといて接待に女子アナを使う感覚がわからないんですよね。 

ましてや酒の席とか。 

まだ、パーティーみたいな沢山参加する場ならサポートとして女子アナも接客するのは理解出来る。 

一部だよ、の返答も余りにも他人事過ぎて、ちょっと違和感。 

普通だと、一部であってもやっていた事が常態化してる事に批判的な視線を向けるんですけどね。 

 

今までメディア業界の闇は報道されませんでしたが徐々に公になりつつある。 

ある程度、世間の視線も厳しくならないとメディア業界も意識変革が起こらないかもね。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「まるで村八分」というより、イジメの構図そのものだと思う。 

真相が分からないという原点に立ち返る必要があると思う。 

文春の訂正を見るに、トラブルの真相は交際トラブルである可能性も高くなってる。 

しかもフジテレビはそこに関与していない。 

であれば、スポンサー企業や国、自治体はCMを止める理由は何? 

イメージが良くない、だとしても根拠のない憶測に加担する方向なら、そちらの方が問題だと思う。 

子供の世界の、なんか分かんないけど皆に嫌われてるからエンガチョ、これが広がってる。 

スポンサーや国は具体的な理由は何なのか、説明する必要があると思う。 

 

▲4 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

経営幹部だけが悪いように報道されているが、現場もたいがい 

 

家の近くに停めたロケバスはずっとエンジンかけっぱなしで 

うるさいし排ガスもひどいが、言っても絶対聞かない 

ロケ現場に遭遇すると、移動を強制され、しかもかなり強引 

関係ない街の写真を撮っていたところ、近くのロケ隊から撮るなと罵声 

 

社員だけでなく下請けの制作の人間だろうけど 

フジの威光を借りて傲慢なロケを続けてきたのは事実 

 

また知り合いの報道関係者によると、テレビの取材は強引で 

事件・事故現場では大勢の人に迷惑かけているのに、謝罪ひとつない 

 

これを機会に謙虚な姿勢で制作、報道するようになればいい 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

スポンサーを取り戻したり、負のスパイラルから脱出するのは、日枝さんが頭を下げて、全責任をかぶり、清く辞めて行けば、方向が転換すると思います。同時に役員総入れ替えも必要です。 

 

▲29 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

皆フジフジと 

大問題が起きたかのように騒いでいるが 

果たしてそうなのかな 

例えば同時期USスチール買収絡みで鉄鋼会社CEOが日本に対して暴言吐いてるよね 

何故その問題はスルーなんだろう 

何故誰も何も言わないのだろ 

何故日本は他国からなにを言われても 

なにをやられても 

それらは無視して内輪揉めばかりしてるのだろう 

自分的にはCEO発言のほうが余程大問題だと思うが 

 

▲29 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

なにより失敗だったのは、 

 

「質問する内容を簡潔にまとめてメモしておき、わかりやすく明確な質問をし、時間の短縮を目指す」 

 

という基本をないがしろにしている記者が多い、と視聴者に感じさせてしまった、ということ。 

 

その粗ばかりが目立ってしまい、核となる筈のインタビューの内容が薄まってしまった。 

 

マスコミた記者だと名乗るなら、言葉をもっとだいじにして欲しい。 

 

簡潔、明確、発音のはっきりした記者は、それだけで目立っていた(それが普通であるべきはずなのに)くらい。 

 

質問者も注目される側だと認識すべきです。 

その点においても質の悪い会見だったと思います。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

フジで起こってることは日本社会の縮図 

でしょう。 

自分の会社に置き換えたときに 

当てはまる人は多いのではないでしょうか? 

今の日本の社会のシステムは、高度経済成長期の延長上にある。 

ところが、経済を取り巻く環境や国際関係 

などは激変している。 

それなのに、旧態のやり方をしていることが、このような問題を引き起こすし、バブル崩壊後は、国民全体が減点法的考えになってしまい、 

リスクを犯さず、自分の利益だけを最優先する 

人が勝ち上がっていく仕組みになって 

しまっている。 

30年40年前は寿命も短く、自然と老人は退場していたが、長寿命化により鹿内が如く、老人が権力を持ち続ける。 

よくある図式でしょう。 

今はそれを是正する時が自然ときたのだと 

思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

制作会社もNetflixなどの配信媒体にシフトしているというけどね。 

それは、今回のときのためのリスクマネジメントではなく、単純に予算も潤沢でギャラがいいから。 

視聴者だけではなく、テレビ局離れというのは制作側でも進んでいるということでしょう。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

なにもわかっていないのに必要以上に騒がなけりゃいいだけなんだが。現時点では。 

正義の味方ヅラして被害者の味方ヅラしていつもいつも誰かを叩こう叩こうと身構えているから、フライングもしてしまうし、あげた拳をおろせなくなるんだよ。 

誰かがこう言ったという真実だけで、ファクトチェックもせず騒ぎ立てるネットやメディアが反省しない限り、スポンサー頼みのネットやメディアは、経済活動できなくなるかもしれない。完璧な企業はないし、罪に応じた罰則以上のものを求めようとする者達こそ、コンプライアンス違反である。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

フジメディアホールディングスは24.9時点で連結従業員数6,966名 

そのうちフジテレビ自体の従業員数は1300名 

純利益の半分以上は都市開発観光事業によるもの 

利益剰余金4300億円あるので慌ててたたき売りすることなく 

番組制作続けながらフジテレビの売却先をゆっくりと探すことになるんじゃないかな 

テレビ事業切り離さないと関係ない5000人の生活にも影響が及ぶのは避けたいだろう 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

経営資源の話でヒト・モノ・カネというのは一般常識なので良いとして、モノ(番組)とするのはいささか違和感があります。事業としてのテレビ局の経営の重要度はモノ(番組)はさりながら、コト(視聴率)であるのでは?ですから経営資源は、ヒト、コト、カネだと思います。そこがヒト→コト→カネと循環する構造になっていて、さらに経営資源のヒトは消耗品化しているテレビ業界の実態が再認識されたと見えるのですが。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

フジテレビをキー局から外し、近郊の系列局をキー局に昇格。社員は全国の系列局に出向や転籍。不動産も売却や賃貸物件にする。そこまでやらないと再起は厳しい。系列局の中にはフジテレビと関係あるから、とCM差し止められた局もある 

 

▲27 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

「社員は悪くありません」 

社長が号泣しながら自主廃業を発表した山一證券とそっくりな状況になってきた。 

山一證券のほとんどの社員は事件に関与していなくても、飛ばしという証券会社としてやっていけない不正に上層部が関与していたのでは救いようがなかったのだ。 

 

フジテレビも、社長や会長が自身の保身のため、中居の性トラブルの隠ぺいに関与していたことは、報道機関としてあってはならない不祥事といえる。 

 

つまり、企業の中枢部による本業での重大な違反で信用を失ってしまうと、たとえ個々の社員が頑張っても企業の存続は絶望的だということだ。長い年月をかけて築いてきた報道機関としての信用を失ってしまったからだ。 

 

山一證券の社員は優秀な人も多く、転職してさまざまな分野で活躍していると聞く。 

フジテレビ社員も優秀だから、他のテレビ局や報道機関だけではなく、新しい分野で活躍して欲しい。 

再出発を応援したい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

会社が社員の事を考えてくれる 

会社が何かあったら守ってくれる 

そんなわけがあるはずない 

会社は儲けることしか考えない 

法律があるから働き方改革 

世間体があるか社員満足調査 

昔より良くなったとはいえ 

会社は会社だと思います  

 

生産性がどんどん下がって 

会社が潰れてから 

後悔しても遅い 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ただこの様にカネの所に中居が居た事にこの最悪な事態を招いているフジテレビ企業で、いつまでも甘い汁を吸わせていたフジテレビ企業側に全責任があると感じます。 

 

この様な最悪の結果になりかねるタレントでの女性問題で、そのタレントの祖業の噂は嫌と言うほど耳に入っていたのは間違い無く、その初期対応が遅すぎ招いてしまった今のフジテレビ企業側だと感じる。 

 

これから他局もこれらを重く受け止め、起用するタレントが大御所であって視聴率を取れようが一度問題を引き起こすとこの様な厳しい状況に直面してしまう結果です。 

 

今もテレビ各局では視聴者が嫌がる不倫問題や、薬物使用での芸能人を甘やかしている状態で、時が経てばそれを簡単に復帰させてしまう異常で、モラルや常識もない判断しか出来ない今の呆れたテレビ企業達です。 

 

そしてその最後には、関係も無い株主やスポンサー企業と自社である社員にまで巻き込む最悪の事態です。 

 

▲4 ▼4 

 

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同じエンタメ業界の映画界における各種のハラスメントも未だ解決されていません。旧態依然の徒弟制度からきていると思います。若手の登用も少なく、日本での持続的な発展は望めない状態にあります。 

 

▲3 ▼1 

 

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テレビ村の中のゴタゴタを長々読まされただけだった。読んで損した。向き合うべきはまず被害者、次に視聴者、次に強いて己自身とかで社員なんぞはもう少し後に来るものだと思うが。視聴者にとっては社員も何ならこの記事書いた人もテレビ村の人なわけで、村内のゴタゴタ話など知ったことではない。村外への対応そっちのけで村内のみに熱を上げてるうちに村ごと沈むことになる。視聴者には関係ないことだ。 

 

▲8 ▼0 

 

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テレビを切り捨てるのにいい時期が来たのでは無いかな 

政治に忖度して、国民の政治への無関心を助長するだけのメディアが日本人に有益な事はほとんどない 

国営放送を作らないのは、政治について、国が責任を持って説明する場を作りたくないからだと思う 

 

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大企業が向いてる先は社員ではない 

こんなのフジテレビだけじゃないよ。 

多くのグローバル企業はこうしないと生き残ってなどいけないと根底ではみんなわかってるでしょう。 

プレジデントオンラインだって、中ではそうなのでは?今回の事案は女性の人権に直結したものだったけれど。 

名の通る多くの企業は体裁の為にまず外向けの対策を整えるだろうし。 

中で一社員が何か訴えたところで。イヤなら辞めなよ、で終わりだよ。 

日本中そんな中で多くの人が働いてきている。それだけの話です。 

 

▲11 ▼0 

 

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それよりも、中居に誘われて、バーベキューに参加した鶴瓶と、ヒロミは、中居の思惑を知らなかったのか? 

 他の出席者を置いて、帰ったのは、何故なの? 

普通は、一緒に帰るだろう!  

 中居に協力を要請されてたんじゃないの? A氏は、知ってたんだよ! 中居の思惑、画策してるのを!だから協力したんだろ! 

 フジテレビは、このA氏の行動を聞き込み、今、フジテレビが何をしなければならないのか調査、実行しなければならないんだよ! 

 

▲15 ▼6 

 

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まずTV自体見なくなってもう6年程たつ。別にTVなくても困らん。つまらんもんしかやってないし。日本もいい加減、電波と云う国民の共有財産を固定せんとオークションにすれば良い。その方が確実に入るお金も大きいし切磋琢磨して楽しめたり偏った報道も少なくなるんやない? 

 

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新聞・テレビ・週刊誌は、「対象を社会的に抹殺するのが報道者としての仕事」と刷り込まれているし、実行している。 

気が付かなかったのだが、芸能人・政治家・組織・企業がこのような目に遭っていたのを目撃してたのを思い出す。 

 

なので、これらの組織と関わったら永続的に意思を合わせなければならなくなり、スポンサーは恐れて関わりを絶つことが困難だったのでは。抜けるとメディアを利用して潰しにかかるのを知っているから。だから大企業一社がCM打ち切りを発表したら、「それに続けーテレビから縁を切るんじゃー」って流れになったのも一つの理由ではないだろうか。 

 

テレビ嫌いの世論は加速中で、嫌われものにスポンサーするのは金を払って企業イメージを低下させることを意味するので、負のスパイラルは進む一方でしょうな。 

 

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いやいやフジテレビはしぶとく残る予想。 

昨年大谷選手の自宅を得意げに晒した後、大谷選手から大変な怒りを買った。その時に日テレは即本社の重役達数名がロスに赴き、誠心誠意お詫びをしたと報道が。しかしフジはどうか?他人事の様にノホホン、 

結果ワールドシリーズ優勝後のインタビューでは、フジだけ大谷選手に睨まれて取材拒否。此れでも何ら反省の色も無いフジテレビ。さもありなん、今回初めてフジテレビの社長の顔を拝見⇒成る程、50年以上人生を積み重ねれば、人と成りは顔に現れる。バラエティで成功して、功なり遂げて社長に登り詰めた伝説は素晴らしい。しかし、大企業をまとめて指揮を取るには?? 

 

▲6 ▼0 

 

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TV業界は非常に偏った内容過ぎて全く魅力を失っていることは、ここ何年も続いている。また、自民党らとの繋がりも深く、TVで国民を印象操作していることが、誰が見てもわかる世の中になっている。TV業界は低迷し続けることは当たり前のことだ。いったい何を心配しているのか理解に苦しむ。 

 

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