( 259143 ) 2025/02/02 17:30:28 2 00 「息子が突然正座になって泣きながら…」長期休みに露呈した「体験格差」の厳しい実態現代ビジネス 2/2(日) 6:09 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8eebdbf11029e4257022da0cb8ed3dbf48ee5435 |
( 259144 ) 2025/02/02 17:30:28 1 00 日本社会では、低所得家庭の子どもたちの約3人に1人が「体験ゼロ」となる格差が存在しており、スポーツや音楽などのさまざまな体験が経済的な理由で受けられない子供たちがいます。 | ( 259146 ) 2025/02/02 17:30:28 0 00 〔PHOTO〕iStock
習い事や家族旅行は贅沢?子どもたちから何が奪われているのか?
低所得家庭の子どもの約3人に1人が「体験ゼロ」、人気の水泳と音楽で生じる格差、近所のお祭りにすら格差がある……いまの日本社会にはどのような「体験格差」の現実があり、解消するために何ができるのか。
発売たちまち7刷が決まった話題書『体験格差』では、日本初の全国調査からこの社会で連鎖する「もうひとつの貧困」の実態に迫る。
*本記事は今井悠介『体験格差』から抜粋・再編集したものです。
昨年の夏、あるシングルマザーの方から、こんなお話を聞いた。
息子が突然正座になって、泣きながら「サッカーがしたいです」と言ったんです。
それは、まだ小学生の一人息子が、幼いなりに自分の家庭の状況を理解し、ようやく口にできた願いだった。たった一人で悩んだ末、正座をして、涙を流しながら。私が本書で考えたい「体験格差」というテーマが、この場面に凝縮しているように思える。
私たちが暮らす日本社会には、様々なスポーツや文化的な活動、休日の旅行や楽しいアクティビティなど、子どもの成長に大きな影響を与え得る多種多様な「体験」を、「したいと思えば自由にできる(させてもらえる)子どもたち」と、「したいと思ってもできない(させてもらえない)子どもたち」がいる。そこには明らかに大きな「格差」がある。
その格差は、直接的には「生まれ」に、特に親の経済的な状況に関係している。年齢を重ねるにつれ、大人に近づくにつれ、低所得家庭の子どもたちは、してみたいと思ったこと、やってみたいと思ったことを、そのまままっすぐには言えなくなっていく。
私たちは、数多くの子どもたちが直面してきたこうした「体験」の格差について、どれほど真剣に考えてきただろうか。「サッカーがしたいです」と声をしぼり出す子どもたちの姿を、どれくらい想像し、理解し、対策を考え、実行してきただろうか。
〔PHOTO〕iStock
社会政策学者の阿部彩氏は、2008年の著書『子どもの貧困』の中で、日本の一般市民においては、イギリスやオーストラリアといったほかの社会に比べて、「子どもが最低限にこれだけは享受するべきであるという生活の期待値が低い」と述べている。
阿部氏が紹介するイギリスの調査では、「趣味やレジャー活動」(90%)、「水泳(1ヵ月に1回)」(78%)、「1週間以上の旅行(1年に1回)」(71%)など、子どもたちの様々な「体験」に関わる項目について、大多数の大人が、子どもたちにとって必要なものであると回答している。
その一方、阿部氏自身が2015年に日本の大人を対象に行った調査では、「1年に1回の家族旅行(最低1泊)」(30.5%)や「スポーツ・チーム(野球、サッカー等)や音楽活動への参加」(22.0%)などの項目について、必要であり、すべての子どもが持つことができるべきであるとする回答が、相対的にかなり低い割合にとどまっていた。
ここからわかるのは、子どもにとって何が「必需品」であるのか?という問い、つまり、「たまたま恵まれた家庭に生まれた一部の子ども」だけではなく、「その社会に生まれたすべての子ども」が享受できて然るべきものは何か?という問いに対する答えや考え方が、それぞれの社会によってかなり違うということだ。ある社会にとっての当たり前が、別の社会にとっても同じであるわけではない。
私たち、日本社会で生きる大人たちの多くは、子どもたちにとっての「体験」の機会を、いまだ「必需品」だとは見なしていないのだろう。阿部氏の調査では、泊まりの旅行、スポーツ、音楽活動への参加などについて、「あったほうがよいが、持てなくても、いたしかたがない」、「必要ではない」という回答が大多数を占めている。
もちろん日本でも、自分自身の子どもに対して様々な「体験」を与えたいと願い、実際にその機会を与える親は数多く存在する。だが、それがあくまで個々の家庭ごとの話にとどまっている限り、裕福な家庭に生まれた子どもたちはともかく、低所得家庭の子どもたち、あるいはその他のハンディキャップを抱えている家庭の子どもたちは、誰からのサポートも得られずに置き去りにされるだろう。そして、実際に置き去りにされてきたのだ。
重要な分岐点は、この社会で生きる大人たちが、「私の子ども」だけではなく、「すべての子ども」に対して、「体験」の機会を届けようとするかどうかにある。「体験格差」をなくそうという意思を、社会全体として持つかどうかにある。
そもそも、日本社会が「子どもの貧困」という課題に向き合い始めたこと自体、それほど昔の話ではない。「子どもの貧困対策法」が施行されたのは、ようやく2014年になってからのことだ。そこから今年でちょうど10年が経つが、社会の課題認識という意味でも、必要な対策が十分に立てられているかという意味でも、まだまだ道なかばだろう。
その中でも、「体験格差」への関心や取り組みは、特に不十分だと言える。
つづく「習い事や家族旅行は「贅沢品」ですか? 低所得家庭の子どもの約3人に1人が「体験ゼロ」の衝撃」では、「子どもの貧困」という問題の中でも「体験格差」が見過ごされてきた現実や十分な現状把握自体がまだなされていなかったことなどについて語る。
今井 悠介(公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン代表理事)
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( 259147 ) 2025/02/02 17:30:28 0 00 =+=+=+=+=
何年か前、TVを見ていると生活保護を受けている方々が生活保護を減らされると月一回の回転寿司や年一回の旅行も行けなくなると言ってるのを見て、共働きの自分らが月一回の回転寿司も年一回の旅行も行ってないのは普通じゃなかったのか?と顔を見合わせた。毎月積立をして上の子が中学の時初めて家族旅行に行った。それ以来行っていない。 年一回の焼肉がウチの贅沢だが、それも必ず行ける訳でもない。 体験格差というのはわかるよ。わかるけど、それが全員に当てはまるのか?とも思ってしまう。何故なら私ら世代はやりたい事が必ずやれた世代じゃない。今は何をやってるのか周りが見え過ぎるんだろうな。
▲682 ▼15
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わが家も「サッカーがしたい」と懇願されましたが、他の兄弟の習い事の関係でどうしても習えなくて、諦めてもらったことがあります。 お金だけが原因じゃなくて、親が送迎できないとか、いろいろな要因で「諦める」しかない時は各ご家庭あると思いますよ。 サッカーは習えないので、近所の公園で毎朝20分一緒にボールを蹴ることにした母です。
▲619 ▼55
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体験格差とは実際習い事が出来るかどうか、人気のレジャーランドに行けたかどうか、それだけではないと思います。それが大人になっても心に残るほど辛い経験になりうる所だと思います。私は経済的な理由で周りの子供達より少しずつそういった経験にふれられない事が多くありました。ご飯が食べられないとか、お風呂に入れないといった圧倒的に困窮してはいないので子供は勿論我慢します。が、やはり心の中は辛いです。そして自分が大人になった時に思い出すのです。あの頃の親の様子を。貧しくても子供達に辛い想いさせないようにお金のかからない方法で努力してくれた。毎日一生懸命働いて自分はボロを着ても子供になるべく良いものを与えようとしてくれた。そういう事が思い出されると親への感謝の気持ちは生まれるけれど、ただただ厳しくお金がないから我慢しろと言われ、親は毎日酒や煙草を飲んでいた。それだとやはり親に対して疑念を持つことになります。
▲230 ▼11
=+=+=+=+=
以前も同じ記事をみたんだけれど。 コメントもいっぱい付いていたんだけど。 なんの意図があって、同じ記事をコメントを消して載せるんだろう?って考えてる。
毎日同じ服を着てくるとか、ご飯が食3食べられないというなら、それは困るね、ってなるけど。 そういう子が、子供と同じ学区にいたから、そういう子をまず助けてあげてよって思うんだよね。
体験格差を考え出したら、色々あるよ。 だけど、みんな取捨選択しながら、工夫しながら、身の丈にあったことをしてる。 公共の児童館だって色々工夫してくれてるし。 都内等だと、企業がお金を出してくれてる無料イベントなんかもわりとある。
格差があった、悔しいから、稼げる人になろうって思うのも大事なんじゃないかな。 あと、体験だけたくさんしてても、身になってない子もいると感じるよ。
▲452 ▼12
=+=+=+=+=
親の介護が今年突然始まった、フルタイム共働きで働いてるから本当に必死な毎日 それでもなんとかなんとか耐えてがんばっているのは子どもががんばって来たことをあきらめさせず続けさせる為。わたしは心がせまいから税金も高いと感じてしまうし、身を削る思いで子どもにお金や時間をかけてるのに他人のお子さんにも平等な体験を与えるために税金から捻出して欲しいとは思えない。親が必死で働いて作ったお金で勉強やスポーツをしていると言う認識も子どもの教育として必要だとも思う
▲98 ▼4
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周りがやってるから、行ってるからとかだけでどうこうではなくて、子供がどうなのか?だと思う。子供も色んな価値観や性格があるから、ディズニーランドに行きたくて羨む子供も居れば、そういった事にはあまり興味が無い子供も居る。習い事をしたい子供も居れば、学校の他にも就学するような事を嫌う子供も居る。要は子供が望む事に親として手助けや導きをどれだけしてあげれるか?の目線と価値観なんではないかと思う。家庭の状況でなかなか簡単には出来ない事は沢山あるけど、子供の心を満たしてあげれるのはそれだけではないですよね。まずは身近な所からの子供の満足や興味を一緒に楽しんでやる事が大切かと思います。
▲64 ▼4
=+=+=+=+=
体感格差で嘆いているかもしれないけれど、実際のところは情報格差だと思います。お金を出さないと出来ない体験も実際たくさんあるのですが、お金があまり無くてもやれる体験というのもたくさんあるんですよ。公園や図書館もだし、夏休み期間等に行われる行政系の体験も探せば意外と充実してます。百均なんて体験材料の宝庫です。遊び道具も多いし、道具揃えてプランターで野菜育てるという良い体験も準備出来ますよ。 情報をキャッチ出来なかったり、色々なことを有意義な体験の場にする発想が出来ないことが問題です。
▲64 ▼4
=+=+=+=+=
習い事をしてなくても、旅行に行ってなくても、「経験」はできると思います。 本を読む、粘土遊び、工作、砂遊び、走り回る、木に登る、引っ張る、引っ張られる、ぶら下がる、おんぶされる、大きな声を出す、小さな声を出す、約束を守る、……言い出したらきりがないですが、幼少期や学童期に経験すべき遊びがたくさんあります。
子供関係の仕事をしていますが、親と「一緒に」遊んだ経験が少ない子は、発達にかなり影響します。 正直、旅行や習い事は「体験」に過ぎなくて、それを「経験」にできる子は、日常生活でいろんなことを経験してる子だと感じています。 ないものねだりではなく、日常生活の中での「体験」こそ、大事にしたいです。
▲154 ▼55
=+=+=+=+=
私は親が色々体験させてくれ、その必要性を強く感じているので、子供にも様々な体験をさせてきた。コストをかけてでも多様な体験をさせるべきと思っている。
体験にコストをかけない家庭については、金銭的な理由もあるが、それ以上に、親世代が体験をさせてもらってこなかったために、その意味や効果を知らないということがありそう。
豊かな体験を重ねる家庭とそうでない家庭、世代が変わっても格差が引き継がれてしまうと思う。
▲12 ▼5
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北陸地方住みですが、孫は近くの児童館で無料のダンスクラブに入っていて市のイベントなどで発表の機会も多いです。県立図書館の無料の子どもプログラミング教室にも参加しているし、公民館では100円の参加費で工作ができるイベントが毎月あります。 無料でプロの演奏が聴ける音楽会は、県や市のLINEに登録していればお知らせが来ます。 ちょっと気をつければ子どものための情報はたくさん見つかります。 批判を承知で書きますが、お金を使うことだけが体験ではないと思います。
▲46 ▼4
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小学校の先生から、今は学校の役割がどんどん小さくなっていって、特に友達関係は習い事が一緒とかで作られたりするらしいです。 逆に保育園、幼稚園、いやその前からの知り合い同士で習い事をしている可能性もあります。 男子はサッカーチームに所属している同士で仲良くなったりしてます。しかし、トラブルもその中で…。 それが学校の中の人間関係にもなってました。そういった意味でも習い事をやりたいと言ってるのかもしれませんね。
▲44 ▼3
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子どもがやる気を持って希望することなら体験させてあげたいというのは基本的に親であれば考えることだとは思います。 ただ、家庭状況や地域特性、本人の状態等、様々な要因から取捨選択をしなければならないことは多くあります。ことこれに関しては世帯所得だけでは表せない部分も当然あります。 結果的にできなかったことを「格差」の一言で表してしまうのはなんとも可笑しな話ではないでしょうか。
▲0 ▼0
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サッカー、野球、バスケなど遠征が日常的な習い事は金銭的な話だけじゃないんだよね。 試合は毎週のようにあって、それに毎回親が送迎応援して親同士でかかりがある場合も。 共働きばかりだし、土日祝が休みが常識じゃないのよ。 それこそ一馬力で生活出来た時は子どもの習い事にも対応出来た。 兄弟が多くて出来ないはあったかもしれないけど。 習い事は金銭的な問題もそうだし、時間的な問題をクリアしないとだよ。近場でピアノや書道、バスありの水泳ならお金さえあれば習わせられる。 子どもが野球やサッカーしてる親みてると、習わせたくないって感じてます…
▲59 ▼4
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記事から、お子さんが取り組みたいと母親にお願いをしたサッカーが、チームに所属して指導を受けたい、もしくは練習や試合がしたいのか、スパイクやボールなどのサッカー用品が欲しいのかわかりませんでした。 小学校のクラブ活動を希望するならなら、後者かな?と思いました。
最近は、小学校のクラブ活動も地域のクラブチームに移管される傾向だとか、 私は、小学校のクラブ活動で、サッカー、バスケットボール、陸上を中学では剣道をしていました。希望すれば誰でも参加する機会がありました。
▲58 ▼6
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趣旨はわかるんだけど、今や居住地域や兄弟の数で支援に差があり、同じ年収でも差があるし、中間層も決して楽ではない。また、既に年収によって現金給付や就学支援も受けてる家庭もある。 一部だけの部分最適の話でなく、現実を見て平等な支援を議題に挙げたうえで格差の解消の話をしてほしいと思ってしまう。私に余裕がないのかなと思うと寂しい気もするけど。
▲5 ▼2
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お金を払って体験する。させるって考え方が既に貧困です。体験格差は親の知識、考え方の差でしかない。大金使わなくてもできることあるだろうに。 気候の良い時期にやっっすいテント買って山にキャンプでも行ったらいい。あんな満天の星空みたら、海外旅行とか行くまでもなく感動する。音楽させたいなら一緒に歌ってはどうか?楽器なんかなくても楽しめる。サッカーなら100均か中古でもボール買って公園に行けば良い。 体験格差は親が一緒に遊べるかどうかでしかない。一緒に遊ばず、育児放棄をお金で解決しようとするから体験格差が生まれる。
▲5 ▼3
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親ガチャ…難しい線引きですよね。私もかつて親ガチャの子でしたが… 同僚は、お金はあるけど子供に時間を割きたくない、と言い、子供3人海水浴、動物園も連れて行ったこともないと言います。 娘の友達は、親があまり働かないので修学旅行を諦め、飛行機に一度乗ってみたかった…と。 いろんな家庭がありますね。まさに体験格差。我が家は、物より体験を優先しており、物を諦めてますが…それはそれで正解なのか?考えることも。
▲0 ▼0
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息子2人が地元のサッカーチームに入っていました。その時期、妻はフルタイム勤務をやめました。遠征試合や練習の送り迎え、見守り、お茶当番、ママ友との付き合い、共働きでは厳しかったでしょう。しかし、引っ越してきた地域で馴染むには、ベターな選択でした。息子たちは20代になりましたが、今でも仲間で集まったりして楽しそうです。勿論、正社員には戻れず、経済的には大きなマイナスですが、「子供たちのために何を優先させるのか」を、あの時決断したことに全く後悔はありません。
▲2 ▼0
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教師に対する労働搾取という批判で中高の部活は有料の地域活動へと変貌を遂げている最中だけど、少なくとも今までは教師の自己犠牲によってどんなに貧困な家庭の子でもスポーツや文化活動に参加することはできたんだよね。 この国はバブルの時代でも「貧困」だった。労働者の自己犠牲が前提の経済活動だったし、教育もそうだった。 これからの時代、当然ながら教師の自己犠牲は是正されていくだろうが、その一方で子供の教育は更に貧富の差が明確になっていくだろうね。
▲4 ▼2
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この格差を埋める方法の一つが部活動だと思います。 でも、部活動は完全に教員のやりがい搾取の犠牲の元に成り立っているのも事実。 子供の経験格差をうめるために外部委託や、加熱しすぎないルール決め、適正な給料など、きちんと決めた部活なら賛成です。 が、今のまま「基本無休、土日丸1日やれば、日給2000円くらいは出しますよ」な無茶苦茶なやり方なら、部活は廃止なり縮小なりするべきです。 それで「格差が」と言う保護者もいるかもですが、それも「自分の人生」として受け入れさせるのが保護者の役割だと思います。
▲21 ▼5
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サッカーは習い事じゃないとダメですか?私が子供の頃は、やりたい子供だけで集まって、その人数を大体半分にして、試合をしていました。習い事なんかですると、他の習っている子供もいる関係で、1人の子供の活動量が減るのではないですか? サッカーのスキルそのものは、専門家から教わった方が良い事は間違いありませんが、プロサッカー選手になるために習い事をしているのでしょうか?もしそうではなく、大人になってから役立つ協調整や頑張る力などの「非認知能力」を身に付けたいのであれば、自分が考えた事をそのまま自分の行動に表すことができる“自由”が確保されている遊びレベルの方が身に付けやすいはずです。逆に、習い事だと、講師の言う事を“なぞる”活動が中心になるのではないですか?
▲25 ▼26
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子供の体験格差に社会で取り組む? そもそも体験格差など生涯続きます。 そして子供に悔しい想いができ、 それをバネに乗り越える「人生の訓練」を した方がより大切に思います。
今の小学生が欲しいもの、、 となると「スマホ」じゃないですかね。 自分含む昭和の子供は人数が多く 大人が構ってられないからサッカー、 野球などは子供達だけで遊んでいました。 習い事にお金をかける家庭も少なかったと 思います。
▲91 ▼10
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体験格差、難しい問題ですね。
・少子化が問題視されてるけれど、子ども支援が圧倒的に少ない。 ・子ども15才までは扶養控除を受けられないため独身と同じだけの所得税・住民税負担。更には社会保険料・高額医療費の応能負担。
以前、国会で中室教授が 『子育て世帯は社会主義的な方がいい』と言っていましたが、じゅうぶんそのようになっていて 資産家ではない限り、なかなか子どもの希望通りに体験させるのは難しいのではないでしょうか。
国の政策が貧困支援に偏り過ぎ、しかも取ってから配る方式なのでどの層も豊かになれないのが問題ですね。
ただひとり親家庭で一生懸命働いて所得が増えていくたび手当を減らす政策は良くないとは思いますけど。(聞いたところによると実はひとり親家庭手当めちゃくちゃ少ない)
▲7 ▼3
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ここに書かれてる多くの否定的な意見が、ままこの記事の書きたかった現状そのものなのでしょうね。 一般的な経済力の家庭でも、今やレジャーも習い事も難しい時代。 それは大前提として、この現状は子供の成長する環境としてよろしくない、だから改善していきたい!と世論が向かってくれることを望んでいるのでは。 仕方がないと一蹴してしまえば何もかわらない。 送り迎えが難しいなら送迎バスに補助金がでるとか、子供の生活環境に税金が使われる流れができたらいいなと思う。 もっと我慢してる人がいるとかどうでもいい。子供にとっていい環境を少しでも整えられるよう、意識して声を上げて訴えるのが大人の役目ではないでしょうか。
▲2 ▼0
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確かに、サッカーがしたいと泣きながら頼む子供には胸が痛む。
しかし、体験格差とやらをどこまで解消出来るのかと言うと現実的には無理だ。
例えば、貧しい家庭に一律いくらと金をばら撒いたとして、借金やスマホやら別の用途に使われてしまい、殆ど子供には使われないだろう。非課税者はサッカーなどのクラブに関してかかる金はその自治体が負担するとか言う手段をとっても不公平感が拡大するだろう。
また、体験格差もどこまで保障しろと言うのか?家族でディズニーやUSJに行く事や海外旅行に行くのを税金で負担してやらないといけないのか?また、オリエンタルランド等の企業の利益に税金を注ぎ込まねばならないのか?
体験格差に関しては義務教育で最低限は保障している。小学校にサッカー部はあるし、休み時間に友達とサッカーも出来る。旅行も林間、臨海、遠足、修学旅行と最低限はある。
それ以上は現実的ではない。
▲18 ▼0
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中学生になればサッカー部もある。 体験格差なんて言葉を広めた人は誰だ? 世の中にはいろんな人がいて、いろんな暮らしがあって、それに合わせて工夫しながら生きていくものだと思う。人間なんてお腹のかなから格差がある。遺伝子だって格差がある。 子どもが自分のウチは貧乏で嫌だなあと思えば、頑張って勉強して、大人になって自分の人生を考えるでしょ。
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こんなことを聞いていたら、子供が宇宙に行きたいと言ったら叶えなければならないのかという話になる。子供が泣いたからどうとか、そういう奇妙な話にするでない。大事なことは、この子供にどんな話をするかである。親に説得力がないことを社会の責任にするのではなく、子供に対応力をつけるように指導しなければならない。受け入れるべき運命を受け入れない子供は単なるわがままに育てただけの話。「あの子はOKだが、お前はダメ」ということがあることを教えるのは親の責任。逆に「お前はOKだが、あの子はダメだ」ということもあるのだ。説得できない親のチルドレン度こそ問題にするべきである。そして、現代ビジネスのような受け止め方や報道を止めることが重要である。人のせいにすることが当たり前になり、全体主義や共産主義になっていくことの方が問題が大きい。
▲8 ▼5
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うちは逆にやってみたら?と提案して、 「スポーツ嫌い」 と断られた側。 子どもにいろんなことを体験させてあげたいと親なら思うよね。
だからって、低所得の家庭に、体験支援金のようなものを渡すのは効率が悪いと思う。 そうじゃなくて、税金を投入して、能力の高い講師を雇って、誰でも希望すれば無料で参加できるサッカー教室とか、バスケ教室とか、勉強を教える教室(中学受験とか特殊なのではない)とか、そういうのを市や区で開催すれば良いと思う。
そういうのはダメなのかな。 誰でも気が向いたら気軽に参加できれば、とても良いと思う。
▲4 ▼1
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子供関係の仕事をしていると、体験の格差は感じますね。 ディズニーに行くお家は季節に関係なく行くし、塾もよりどりみどり。 不思議なのは、塾によりどりみどりなご家庭のお子さんほど、勉強に迷って見えます。 もう少し、お子さんと向き合った方が良いのに。
▲86 ▼14
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「親が離婚したら子供が苦労する」ってのは周知の事実で、離婚しないように結婚相手をしっかり見定めること、夫婦はお互いに思いやりを持って接することは当たり前だと思ってた。 けれど今は「離婚原因は相手」「離婚して子供に体験格差が生まれたのは世間のせい」っていう他責思考の親が増えた。 「いやいや、全部親のせいじゃないか」と伝えてあげるにはどうしたらいいのだろう。
▲11 ▼1
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ラグビー日本代表にもなった姫野選手の本を読んだら子供の頃貧しかったと書いてました。 ラグビーもお金が掛からないから選んだと。 もちろん全ての子供がやりたいスポーツを楽しめることが理想だけど、昔からみんないろんなことに折り合いを付けてやってきてて今の子だけが格差社会な訳じゃない。
▲7 ▼0
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どうなんでしょう?
そういう格差は昔からありました。
夏休みの旅行だって、裕福な家はハワイ旅行行ってたけど、ウチはせいぜい静岡か長野あたりに2泊3日だったし、そもそも旅行に行けない家庭もあった。
しかし、それはしょうがないことと思ってたし、誰も問題視しなかった。
それが今や「体験格差」というキラーワードで、裕福な家の子との比較で、裕福でない家の子が不当な扱いを受けているみたいに騒ぎ立てるのはどうなのか?
そういう子に体験させるために補助金を出せという話になると、それは税金からということになる。
▲6 ▼0
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フランスでは親の所得による子どもの体験格差をなくすため、全国に音楽学校をつくり親の所得に応じた費用で音楽活動ができるようになっている。バカンスも親が休みがとれない子どもを他の親が自分の子どもと一緒に連れていく仕組みがある。ジムも行政の補助があるそうだ。
日本でも学校の課外活動で色々やっていると思うが、選択肢が少ないのだろうか。
▲54 ▼26
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習い事は、家庭と地域により何ができるかできないかの差はあります。ないものを悔やんでも仕方がないのでできることをやるしかないです 地域にサッカーチームがない、部活にサッカーがないということもあります。 地域のスポーツ少年団は、親が交代で当番をやる必要があるため、家が金持ちでお手伝いさんがいる友人でも、親が多忙で当番をすることができず、辞めていました
▲2 ▼0
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日本の子供は音楽やサッカー、バスケなんかは義務教育の授業で一通り触れてるから厳密には「体験格差」ではないような…。 しかし興味を持たせるための授業をうけて、それでせっかく興味を持っても経済的な事情で継続できないのはけっこう大きい機会損失だよね。 それで才能や人材の種を潰してしまうのは社会として勿体無い感じもする。 でも成長途中で興味の移ろいが激しい子供が全員満足できるような補助なんて現実的に無理だからなぁ。
▲2 ▼0
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うちの場合は、働いているから送り迎えが出来ないのでサッカーは諦めてください。と答えました。
小学校のグランドでやるとかなら子供が通えばすむけど、曜日によって車必須の場所がありました。
パートか専業主婦じゃないと無理。
その代わり、別の習い事(運動系)を2つさせてます。
お金だけの問題じゃないんだよね。
▲0 ▼0
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それが資本主義だからね。それでも、日本は高校や大学に低所得者なら無償で行けるし、さらに子が奨学金借りれば貧困の親の生活費に流用できてしまう。泣きながら頼んだというが、別に人身売買されるでもなし、親の借金は相続放棄すればなくなるし、勉強すれば高等教育を受けられ、頑張れば良い企業にも勤めることが可能。これだけ、用意されてるのに、小さな頃の習い事一つできないことがそれほど格差なの? 泣きながら頼んだことを叶えられないのは親のせい。中間層の自分でも、子供がどうしてもやりたいからと言ったって、全部叶えさせることはできない。だから負い目は持ち続ける。 ちなみにスポーツ系を極めたいとお金を使い過ぎ債務整理に至る中間層はいっぱいいる。 なんでも子がいう通り叶えたら、収入はいくらあっても足りないよ。
▲6 ▼0
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「サッカーがしたい」が何を指すのかよく話し合った方がいいと思う サッカーという競技がしたいのか、学校で流行っているものを自分もやりたいのか、何でもいいからスポーツがしたいけど競技の名前を知っているのがサッカーなのか それによって方向性は全然違うと思う
▲33 ▼2
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贅沢な経験だけが重要じゃないよねって大人はわかっているけれど、連休や長期休暇明けにディズニーや海外旅行のお土産を子どもがもらってくると何とも言えない気持ちになります。あげる方に悪気はないのはわかるけど、当たり前に享受できている層には永遠に理解できないと思う。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
コメントに「お金がなくてもできる体験がある」と多いですね。確かに「ある」と思うんです。 でもこの記事の、正座して男の子が泣きながらサッカーがしたいと訴えたエピソードは、その「ある」で置き換えられるものとは、別のことのように思う。 じゃあ公園でパパとボール蹴りして遊ぼう?と言われても、それは違う!ってなると思うし、1日無料体験に行ってみようか?は逆に残酷かもしれない。 男の子が望んでいることは、噛み砕くと ・サッカーを習ってる子たちが楽しそう ・自分もみんなと同じ環境の中で一緒にサッカーやってみたい ということかもしれない。
この記事ではイギリスと日本の大人のアンケート結果を比較している。 イギリスでは義務教育と同じレベルで必要と思っているけど、日本は無くても良いと思ってる。 ここに、子どもの幸福度の差がある。それが体験格差だと言ってる。
▲6 ▼4
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うちも送迎できないという理由で諦めてもらった習い事あるけれど? 成人した今でも時々文句を言われる。 みなさんおっしゃっているように 貧困に関係なく、 子どもの希望をなんでも叶えることなんてできないですよ。 貧困問題をとりあげるなら 体験格差のまえにもっと差し迫った問題がいくらでもあると思う。
▲5 ▼0
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子供がそこまで望んでいることに気づけなかったと理解した時、親としては悲しくなりますよね。 あれが欲しいこれも欲しいとは違う心からの訴えは具体的でなくても理解しているつもりなんだから。 いろいろなことに触れさせて表情を見るしかないのですね。
▲2 ▼5
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そもそもフットボールは、ボール1個あれば状況や人数に合わせてその場のルールを作って出来る遊びだからこそ、世界中で広まった。 外国では、普段着にサンダルで路地裏サッカーのヒーローが、地元の少年チームに誘われてユニホームを着るようなステップアップがあるんだよね。 チームに入らないとサッカーできる場所すら無い日本が異常なんだろうな。
▲0 ▼0
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こんなんお金だけの問題じゃないでしょ。 共働きで十分な年収があっても時間の加減だったり兄弟の加減で親のフォローが難しいからチームスポーツは無理って場合もあるだろうし。 何でもかんでも貧困だから〜ではない。そもそも体験格差による子供も満足感って親の性質によるところの方がずっと多いと思う。要は親が卑屈になって動かないだけ。子供は家庭の経済状況で遊ぶ友達を選ぶわけじゃないし、ゲームがなけりゃ外で遊んだり、借りたりして上手くやってるよ。旅行や習い事もいちいち気にしてない。親が自分の稼ぎが少ないことを社会のせいにして子供をダシに同情かいたいだけでしょ。シングルになったのも、そもそも離婚に至るようなしょーもない旦那選んだのも自分でしょ。
▲9 ▼2
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経済的な理由でやりたい事を諦める子が少なくなるのは理想ではあるけど、習い事やディズニー行ったことない人を体験ゼロと呼ぶ事に違和感を覚える。時間は平等なんだから全員何かしらの体験はしてる、各々それを将来に活かせればよいわけで、何も体験してない人だと他人の人生に言うのはとても失礼だと思う。 それに、今時もう飢えや虐待に苦しむ子や東横キッズのような子達が1人もいない世の中なら習い事が〜と言うのも分かるけど、、まずは助ける対象と内容が間違えてる気がする。そんな労力あるならそっちに力入れてほしい。これからますます現実は格差広がると思われるのに、この人っていつまでも習い事だディズニーだ言ってて頭の中お花畑に思う
▲44 ▼2
=+=+=+=+=
昭和の時代だって貧富の差ってあったわけで、今更体験格差という言葉に当てはめただけじゃんって思うんだけどね。 塾に通うんだって金がかかる。それも難しい家庭はどの時代にだってあったよ。 サッカー教室に通えない=体験格差とかって結びつける方が変だと思うよ。
▲2 ▼0
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ディズニーランドに1度も行ったことないけど、それを話すとかわいそうと言われることが多い。 子どものときから遊園地とか動物園とか嫌いで、大人になってもディズニー行きたいと思ったことない。家で静かに本読んだり、街中で買い物するだけの方が好きだった。 行きたいなら大人になって稼いで行けばいい話。ディズニー行ったことないのは別に何もかわいそうなことではない。
▲8 ▼0
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夏休みに学校設備を使った「シルバー先生による500円文化教室」を実施しても良さげ。開講日は登校日以外の月~金曜日、開講時間は9時30分~14時。現役引退した教員経験者が講師で教壇に立つ。 1限目 9時30分~10時15分 2限目 10時25分~11時10分 3限目 11時20分~12時5分 昼休み 12時5分~13時5分 ホームルーム 13時5分~13時35分 清掃 13時35分~14時 っていう時間割。1限目と2限目はシルバー先生の授業で、3限目は夏休みの宿題を片付ける時間。昼休みには簡易給食が出る。(簡易給食は調理師専門学校生が提供) これくらいは出来そうですよね。
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_1年に1回の家族旅行も、スポーツ・チームへの参加も、音楽活動への参加も、ディズニーランドへの訪問も全くなかったけれども、経験格差とかは子供の時には感じていなかった。寧ろ、私よりも貧しいクラスメイトは1〜2割いた。 大人になってから、同僚の子供が、学校のスキー学校の前にスキー教室に通わさせていたりしたのを見ると、金持ち(中流以上)はこういう経験を子供の時からしてい差が付いて行くのだな、と言う事は感じている。 しかし、シングルマザーやら貧困層やらが、経験格差の解消に税金を使わせろと言っているのは何か違う。富裕層の子供に与える経験(教育)には際限がない。 税金で経験を与えても、子供もその親も経験への飢えは収まることはない。 子供に足るを知ることを教える事が中流以下の親の役目なのではないのか? 今の若者は我慢・忍耐を知らない者が多すぎる。闇バイトやらパパ活やらに精を出す者がいる一要因。
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子育てに金がかかる理由がまさにこれです。
自分が子どもの頃、よく親から「うちは貧乏なんだから贅沢言うな、他所は他所、うちはうち」とよく言われたものです。
その頃「贅沢」とされ、一部の裕福な子にしか与えられていなかったものが、今は子どもに与えるのが当たり前、与えられてない子どもがかわいそう、体験格差はあってはならん、そりゃいくら金があっても足りないですよ。
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シングルマザーということなので、親もこれまでの人生に色々と問題があった可能性が大きいですね。 そんな親に育てられているということは分相応という言葉も教育していないのでしょう。
何でも体験には習い事が必須というわけではありません。出来る範囲でやるということをしていないと、何でも与えられた範囲で周囲と同じように、という日本人の悪しき同調的な考えが刷り込まれます。
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子供に体験させるために貧困家庭でも子供を学ばせたりできるように、趣味やレジャー活動の全てに於いて子供は無料で家庭の負担にならない金額で体験させるべきと言っているんだな?
海外では何十%旅行へ行きとか書いてるけどな、外国ではそれだけ休んでも日本の数倍稼いでるから出来る事だ。残り10%~30%の海外の貧困の家庭はバカンスなどしていないだろ。日本の平均的な所得の家庭など海外では貧困以外の何者でもない。日本国民の大半が海外では貧しい家庭環境に人間ってだって解ってるのかね。
そもそも例題が変だ、小学生が正座して泣きながらサッカーがしたいとか、題材に無理がある。 水泳、サッカー、バスケ、野球、体操、柔道、音楽、などは学校の授業である事柄だ。
ゴルフがしたいです。レースがしたいです。乗馬がしたいです。って小学生が言ってきた時はどう感じるのか。 貧困家庭でも経験をさせるべきというなら誰でも無償で。
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子供発信を待ってたら何もしないまま1日が終わって、1年が終わって、幼児期が終わって、。本は読まない、外行かない、ボールが嫌い、テレビゲームだけは一人前。休日は午後までパジャマのまま。 うちはそういう子供です。
なんかしろよという思いで水泳に通ったけど、全く顔を付けられず10ヶ月がんばって辞め、次はピアノ習ってるけど先生が怖くなってきて、毎回泣かされてもうやばい。 何して過ごしたらいいのか私も分からない。
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裕福な家庭とそうでない家庭は昔からあるもので、今出てきたものではない。 羨ましく思ったり、笑われたりしながらそれを糧に努力していくものだと思う。我が子には良い体験させてあげようってね。現実は平等ではない。
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この記事を読んで、「うちはもっとできませんでした」「うちは習い事をさせられません」「うちは外食も年一回です」というコメントも多いみたいたけど、自分の子供の時に経験しなくても大丈夫だった、という人もいるでしょうけど体験してたらどうなっていたかはわからない。はっきりとした成果として表れなくても、人間形成のパーツが増えることは悪いことではない。そのパーツを増やしてあげようよ。って話でしょう。生まれた家の経済状態で体験や教育が受けられないのはもうやめないと。先進国で教育は各家計に任せきりなのは日本や韓国くらいじゃない?
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よそはよそ、うちはうち、という線引きを繰り返し伝えるしかないでしょう。よそさまが羨ましくなったら際限ありません。サッカーならボールひとつあれば練習はできるのだから、ボールだけは買ってあげて、自宅近くの安全な場所で蹴っていれば仲間ができそうに思うが。 体感格差をことさらに取り上げる記事こそ同調圧力。
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カップ麺を食べた事がある子供と無い子供。ジャンクフードやファーストフードを食べた事がある子供と無い子供。レクに限った話では無く、その家その親によって子供の体験や経験に差違があるものだと思います。
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親が節約したり、普段ちょっとずつ我慢したりして、たまにスペシャルな体験をさせるというメリハリのある生活をすればいいのに、それすらできないということ? ダラダラ無駄遣いして「体験格差が~」と言っていても何も響かない。その前に支出を減らすか収入を増やす努力をしてからでしょ。
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イギリスとかアメリカは公教育の質のばらつきが大きすぎるのが効いていると思う 学区によってマチマチだけど、住宅費が高く「良い学区」と言われる所以外はプールも無いしロクな体育や音楽教育もないところがある 一方の日本は均質な体育授業もあるから何かしらスポーツに触れ合う機会が残ってるし、音楽の授業でみんなピアノなどの打楽器くらいはやれる イギリスにいたことがあるが、現代でもピアノを弾けるとか趣味とか言うと良いところ出身の人というレッテルが強烈に残ってるしコンプレックスに思う人も多い
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中学生になったら、サッカー部に入ればよくないですか?それまでにサッカーのルールを一緒に覚えるとか、サッカーの試合を一緒に見るとか出来ることをすれば良いと思います。
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自治会子供会で ソフトボールや軟式野球の同好会みたいなのがあったけど あれは 今思えばよかったね。近所のおじさんが世話してくれて月会費は2000円位だったし。ユニフォームは自治会こども会が貸与だし
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いやぁ、体験格差って本当に残酷ですよね。私はディズニーには興味はありませんでしたが、学生時代に海外に憧れてました。でも東京の一般家庭育ちだから、プール付きの豪邸もなければ、ヨーロッパの別荘で乗馬なんて優雅な時間も皆無。プライベートジェットでヨーロッパの名門寄宿学校へ行き、モナコのクルーザーで遊び、家庭教師付きで3ヶ国語を学ぶ…そんな経験がしたかった。 でも現実は、バイト代をかき集めてLCCの深夜便、1泊1000円のゲストハウス。プール付きヴィラどころか、空港の床でバックパックを枕に寝るのが精一杯だったり、金を貯めてワーホリに行って底辺移民生活をしたり。 一方、恵まれた人たちは「親のマイルが余ってたからハワイ行ってきた」なんてサラッと言う。いやはや、世の中は平等だなんて、誰が言ったんでしょうか。私たちのような貧乏人は望んだ経験も出来ないんですよ。
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私が子供の頃は逆にゲームしたい!だったねぇw サッカー?野球?いらんいらん! みたいな子供だったぜ~。
小学2年生頃にファミコンを親父に 買ってもらったのが全ての始まりだった もう浴びるほどやり続けて 成績を落として母親に隠されたっけ。 (まあ隠し場所知ってたから引き出しては やってまた元に戻していたがね)
で、夏の自由工作の時に親に 「木の金庫を作りたい!」と言って協力して もらって制作したんだけど 真の理由はファミコンやスーファミを金庫に入れて 部屋にテレビをおいて不自由無く ゲームやる事だったのさ! (上手いこと騙されてくれたわいw)
それから30年が経過して 今じゃ独り暮らしの部屋にほとんどの ゲーム機器がある夢の生活をしている、 子供の時の体験って大事なんだな。
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また体験格差か、何回同じ内容の記事を蒸し返すのだろう? なんかのNPO法人なんかで税金チューチューするのの準備なんだろうか。それとも韓国の男女分断のように日本でも分断をねらっているのだろうか。 体験なんて田舎の一軒家住、都会の集合住宅住程度で変わってしまうだろう。学校だって一クラスだけのが学年の学校、学年が何組もある学校で違う。意味のない話だ。
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何でも格差格差と言うが、農家・酪農家なんて家族旅行なんて行ける訳も無い。 だれも農業、酪農なんてやりたくないだろう。 そう言った意味で何でも格差格差と言う記事は社会の雰囲気を悪くする。
夏休みなんて友達と遊べばいいじゃないか。 他に何が不満なんだ?!
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スポーツ系の習い事は金銭面だけじゃなく親もお茶当番やら試合の送迎等でかなり負担があるから家庭の事情や仕事の都合とかで出来ない人もいると思う。
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支援するとしてどこまで「格差」をなくせばいいんですかね? お金がなくてフィギュアスケートができない、乗馬が習えない、海外留学できない、プライベートジェットに乗れないも格差ですね。 「子ども」が土下座してないて頼めばこれも「カワイソウな格差」なんですかねえ。 私は身の程を知れとしか思わないけど。
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この記事は前も見ました。
体験格差を繰り返し載せる意図は何だろう。
もう見すぎてお腹一杯です。
今日は節分なんだし節分を楽しむのも体験の1つです。
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体験しても身につくかどうかは その家庭の問題。 姪っ子は水泳、バスケ、ピアノ、公文、スキー 海外旅行(アメリカ)、国内旅行も沖縄から北海道まで でもね、どれもパッとしてないよ。 英語もたいしてできない。 問題は母親(私の妹)の声かけがキツくて 子供のやる気を損ねているからだと思ってる。
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昔から体験格差はあったでしょ(笑)それこそ都心と地方の格差なんて酷かった。今みたいにネットやSNSで体験が身近になって必要な知識がすぐに手に入る時代じゃないから、それに比べて今は恵まれているよ。SNSの普及で隣の芝生が青く見え過ぎている人が増えているけど、子供に体験させてやりたいなら支援求める前に親が死ぬ気で金作れ! 「子供との時間を大切にしたいんです。仕事も無理しない範囲でやりたいんです。だから助けてください」…は頭悪すぎだよ。自分のガキの為なら親が根性見せろよ…と思う。じゃなきゃ親の背を見て自分から動かない子供大人が社会に蔓延して崩壊するよ。
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資本主義なんだから、金持ちがいれば貧乏もいるのが当たり前では?それに伴って、体験格差が出るのが当たり前では?この国の国民は社会主義か共産主義がいいのか?まぁ、外国の経済学者は、日本は社会主義だと思っているけどね。
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だからなに? 塾に行けないから行政が助ける スポーツしたいから行政助ける ご飯食べれないから行政助ける いつから日本は共産社会主義国家になった? 自由が、あるから不自由もある 全て平等にならない 子供に理解させるか、我慢させるか、親が頑張るかだよ、行政にたよるな!
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私立高校に行けない、私立大学に行けないのも体験格差です。でも仕方ないことです。義務教育ではないので無償化も別にいらないと思いますけどね。
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サッカーなんて習わせたら大変だよ 金銭面もだけど送迎とかフルタイムで仕事してたらまともに面倒見きれない しかも土日に県外遠征行くから朝5時集合とか 親も大分しんどい
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旅行に行ける、塾に行けるは当たり前では無い。自分が大人になってから行けばいいだけ。 年収高くても、これだけ国に税金取られてるんだから、手取りは減るし。低所得者じゃ無くても、生活するのに皆さん必死ですよ。
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そのために明日食う米もない、ぼろぼろのあばら屋に住み、古着を来て、合っていないサイズの靴を履くのは本末転倒。きちんと過ごして学校に行くことが基本だと思う。
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体験格差か。こればかりはどうにもならないか…。 やりたいこと出来ないのはかわいそうだけど、行政が補助できるものでもないしなぁ。 どんどん拡がるばかりか。
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こんなことは、各家庭の事情があるので「格差」なんて煽り立てるから、問題化するだけ。
自分のできることをできる範囲でやればいいだけで、他の家庭のことは気にしなくていいやろ。
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小泉純一郎 政権から 安倍政権へと新自由主義社会になって 庶民 もそれを応援した。 格差がつくと分かっていて応援したのだから 金がないと格差がつくのは 当たり前だろう!
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毎日違う習い事やらされてる子も可哀想に見える。子どもがやりたいと言ったことは、親として叶えてほしいな。
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その程度の格差がある事なんて仕方ない。 飢えず、凍えず、高校まで通えるなら本質的に重要な格差は生じてないでしょう。
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少子化で習い事をやる子供が減っているから補助金をもらってでも生徒を増やしたい運営側の思惑
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子供の頃は貧乏だったから習い事をさせられないで済むと喜んでいたけど、今は体験格差なんてあるんですね。
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習い事や年上の人と集まって遊ぶ事がないから学校でいじめられても逃げ場がなく自殺する子が増えたんだと思う。
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そんなん、あたりまえやん、しゃあーないやん。親ガチャ、生まれガチャあるんやから。じゃあ、どうするん?また補助金配るん?発展途上国でサッカーが人気あるのは、ボールがあればできるから。うちだって、馬上競技やフィギュアスケートさせられへんわ。こんなん言い出したらキリないやろ。共産主義か日本は。
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家がオモロないから、なんかしたくなるかもや。家がめちゃめちゃオモロかったら、ええと思うよ。暗い家は出て行きたくなるよ。
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大阪は5年生から塾代1万、府から補助でます。大阪以外は違うの?1万あれば2つは習い事できますよ。
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地理や環境的な条件はどーしても仕方ないが、如何せん貧困国だから、お金がない。政治家を恨むしかないんですよね。
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俺だったらどうするかな。ゴミ拾いの清掃奉仕のフリでもして、道に落ちてる空き缶でも拾うか。
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なんか、スポーツをやりたがる子だけが、かわいそう扱いされてるような気がする。
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