( 259148 ) 2025/02/02 17:36:53 2 00 性能は韓国の方が上!? 近代化改修されたF-15「イーグル」空自機と差が出るワケは?乗りものニュース 2/2(日) 6:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/6e5a2de9da4af0e07acbf6a50317cd2dc8516d01 |
( 259151 ) 2025/02/02 17:36:53 0 00 韓国空軍のF-15K。下方に並んで飛んでいるのはフランス空軍の「ラファール」戦闘機(画像:韓国空軍)。
韓国空軍が運用する多用途戦闘機F-15K「スラムイーグル」は、近い将来に大規模な性能向上改修を受ける計画です。このプロジェクトは、最新技術を導入して同機をアップグレードし、急速に変化する東アジアの安全保障環境に対応することを目的としています。
一方、日本では航空自衛隊が運用するF-15J「イーグル」に関して、性能向上型であるF-15JSI(Japan Super Interceptor)への改修計画が進行中です。このように、日韓両国でF-15の性能向上が同時期に進められている点は注目に値すると言えるでしょう。
F-15KとF-15Jは、ともにアメリカ製のF-15「イーグル」を基に独自性を向上させたモデルで、末尾の「K」と「J」はそれぞれ両国の国名(KoreaとJapan)の頭文字です。一見すると同じように見えるF-15KとF-15Jですが、性能的には大きく異なります。そのため、同じようにアップグレード化が図られてもエンジン推力などは違うようです。改めて見てみましょう。
F-15Kは、F-15E「ストライクイーグル」を基に、韓国の独自要件を取り入れた派生型です。2005年に初めて導入され、現在は約60機が運用されています。同機は、制空任務と対地攻撃の両面で高い能力を発揮し、AIM-120「アムラーム」空対空ミサイルやAGM-84K SLAM-ER巡航ミサイル、さらにはKEPD 350巡航ミサイルといった多彩な兵器を搭載可能なのが特徴です。
しかし、運用開始から約20年が経過し、電子機器やセンサーの陳腐化が進んでいることから、韓国政府は性能向上改修を決定しました。
予定されている改修内容は、最新のアクティブ電子走査アレイ(AESA)レーダーであるAN/APG-82や、電子戦能力を強化するAN/ALQ-250「EPAWSS(Eagle Passive Active Warning Survivability System)」の搭載など。また、ミサイル接近警報装置AN/AAR-57の導入により、生残性が大幅に向上すると期待されています。
航空自衛隊のF-15J「イーグル」戦闘機(画像:航空自衛隊)。
日本の航空自衛隊が運用するF-15Jは、1980年代に導入された純粋な制空戦闘機で、現在約200機が運用されています。そのうち約半数を対象に、F-15JSIへの改修が進行中です。F-15JSIへのアップグレードでは、コックピットの完全デジタル化やAN/APG-82レーダーの搭載に加え、EPAWSSはAN/AAR-57の導入が含まれます。この改修により、F-15Jは空対空戦闘能力だけでなく、空対地能力も付与される見込みです
こうして見てみると、日韓両国のF-15改修計画は、多くの共通点を持っています。両国ともに、最新鋭のAESAレーダーであるAN/APG-82を採用し、電子戦システムはEPAWSSを搭載。アビオニクス(航空機搭載電子機器)においては同等の能力を持った機体となると考えて良いでしょう。
しかし両者のF-15は、日本が純制空戦闘機型の「イーグル」であるのに対し、韓国のF-15は多用途型「ストライクイーグル」である点で異なっています。F-15Kは複座型であり、後席に兵装システム士官(WSO)を搭乗させることで、複雑な任務を効率的に遂行する設計となっています。
一方、F-15Jは単座型であり、全ての操作を1人のパイロットが担います。この違いは、多用途任務への対応力においてF-15Kが優位性を持つことを意味します。また、F-15Kは「F110-GE-129」エンジンを採用し、F-15Jが搭載するエンジンよりも約30%高い推力を発揮します。以上のことから多用途戦闘機としての能力はF-15Kに軍配が上がると言えるでしょう。
日韓両国のF-15改修計画は、東アジアの安全保障環境が急速に変化する中で、地域防衛能力を向上させるための重要な取り組みです。両国が最新技術を導入し、それぞれの戦略的ニーズに適合させた改修を実施することで、F-15の戦闘能力は大幅に向上するでしょう。
両者は、設計思想の差異によって若干の性能差はあるものの、両国の取り組みは、地域の安定と安全保障の確保に向けた重要な一歩として評価できます。
関 賢太郎(航空軍事評論家)
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( 259152 ) 2025/02/02 17:36:53 0 00 =+=+=+=+=
性能の差に上も下もないと思う。何故なら、両国の求める戦術が違うから、その用途に合わせて造られたから。韓国は、当然地続きのかの国が攻めて来た時を念頭に対地攻撃も視野にストライクイーグルを発展させたもので、我が国日本は、対地対艦は、採用当時は、ファントムと三菱F-1で、現在ならF-2やマルチタスクのF-35に任せて、日本のF-15は、むしろ制空権確保の方が重要任務なので、それに合わせたアップデートすれば良い訳で、余分な装備は却って性能を落とすと思う。本場のアメリカ空軍もハイ・ローMIXでF-15の発展型を採用する様なので、まだまだF-15の活躍の場がありそうです。
▲588 ▼73
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記事にもあるけど、 1980年代に導入された空自イーグルと 2000年代に導入された韓国イーグルを 比較すること自体が無意味です。 ちなみに、 空自で改修される機体は、1990年代に調達されたもので、F-15Eへ発展する過度期のアップデートされたものですが、それでも10年の差があります。 また、空自は、F-15Eシリーズよりも高性能のF-35Aを導入しました。 そして、アップデートされる空自イーグルは、長距離スタンドオフ巡航ミサイルを搭載するなどして、最前線で制空するF-35Aの後方から敵地攻撃をする運用を予定しています。
▲168 ▼15
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今は、現有機の性能向上に関しては、やることは、皆、同じだからね。あえて言えば、アビオニクスの性能をを松竹梅のどれにするか程度の差しかない。 その上でF15について言えば、記事にもあるように、J型の基になったC型は制空戦闘という点でF15の最高峰に位置する機体だ。対してK型はE型の改修型で、戦闘爆撃機として発展したため、配備時期もC型より新しいため、様々な改良が施されており、制空戦闘を除く面ではC型を凌駕している。 我が国の国是である専守防衛という観点では大して問題ではないが、昨今の敵基地攻撃能力という面ではJ型はK型に劣っている。 というわけで、敵基地攻撃能力とかいう単語を聞くと盛り上がるネット民的視点からすれば、K型のほうが優れているということになるわけだけど、こういう層ほど、優劣などない!ということになる(笑)(さすがに、J型のほうが優れているとまで言うようなのは少ないだろうが)
▲43 ▼4
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元々F-15Jは、ベトナムの教訓からマルチロールを捨てた、戦闘機の敵は戦闘機であるをコンセプトに作られた制空に特化したF-15Cと同じです。日本の場合、マルチロールはF-2が担っており、比較するならF-2になるのではと思いますね。もちろん、F-15どうしの比較ならK型の方が新しいだけ性能が上なのはわかりますが、対空で考えた場合、問題なのは搭載するミサイルです。BVRで用いるAAM-4はシーカーのレーダーに変調方式を採用しており、探知は極めて困難か、不可能と言われています。また、近接戦闘用のAAM-5についてもHMDと連動しており、最新のサイドワインダーと遜色ない性能ですので、対地作戦ならともかく、対空ならK型にとってもJ型の近代回収型は侮れないのでは、と思いますね。
▲2 ▼0
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うーん。 多目的対応を性能と言ってしまうのはちょっと。 多機能と呼ぶならその通りだと思うけど。 同じ目的に対して、できることや成功率の違い、つまり遂行能力の差を性能差として欲しい。 その意味で、エンジン推力が30%大きいという理由でF-15Kの制空性能の方が高いというならわかるし、一方で同じ制空任務をパイロット1人で対応できるのだったらF-15Jの方が性能が高いということもできる。
F-15Kの方が後発なのだから性能が良くて当然で、むしろそうでなくては困るのだけど、多目的対応を性能と呼ぶのは切り口が少し違うと思うな。F-2は対艦攻撃能力を持っているけどそれをもってF-15Jに比べて性能がいいというのはまた違うよね。
▲5 ▼2
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用途が違うから装備やエンジン出力だけ比べても仕方ない様にも思う。ガワが同じなら出力が上がった分航続距離が短くなるだろうしマイナス用途も思い浮かぶ。独自開発のパーツを使うならオリジナル部品との恒久的な相性もあるだろうからね。何にせよ両機を戦闘させて優劣を決める訳ではないから有事が起こらない事を祈るばかりです。
▲12 ▼4
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少なくとも日本の周辺は海しかなく、有事の際には対空戦闘がメインだからJSIでも問題は無いでしょう。対艦攻撃はF-2とP-1があるし。他にF-35もあり、予定通りJSMが導入すれば、対艦/対地攻撃も可能になる。
▲233 ▼18
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F-15JとF-15Kが一対一で対決する場面は想定しづらく、実際に戦闘となれば早期警戒機、F-35やF-2など直接間接の支援を受けて臨むことになるだろう。 場合によっては艦船や地上からの支援もあるかもしれない。 パイロットの技量、空対空兵器の性能、ネットワーク戦闘など総合力で見れば、互角以上の戦いができるのではないか。
▲14 ▼21
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最新の装備はよりよいはず。しかし同時にパイロットや整備員、備品の安定確保も大切な要素。そのどれか一つを欠いても能力は発揮できない。もちろん掩体や滑走路の維持も必須のこと。日頃からすべての維持強化に努めていただきたい。
▲6 ▼2
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アメリカ軍においては、日本との戦闘力の差は、米軍2に対して日本1で同等で、日本人は1世代程度の格差のハンデはハンデとならないと評価されてるって話ですね。 同一機体で日本人相手に戦うには2対1で戦うのが基本戦術らしく、ロシアでも日本と戦うには3対1で戦う事を想定している話をよく聞きます。(中国や南朝鮮なら格差はさらに拡大。) ようは機体の性能云々ではなくてパイロットの技量がものを言うらしいのですが、ステルスだとどうなるんでしょうね。
▲132 ▼67
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いくら高性能な機体を保有しても、それを運用するパイロットの育成、自国陸海空軍や同盟国との戦術の連携、機体の整備体制など総合的に見ないと機体の性能差だけで優劣は判断出来ない。
▲87 ▼8
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F-15C/D系とF-15E系は外見以外は、全く別物です。F/A-18C/DレガシーホーネットとF/A-18E/Fスーパーホーネットを比較するような事になります。また空自の約200機のF-15C/DJの半数が初期に製造された為旧規格の機体で改修自体が困難です。
▲94 ▼4
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日本は多用途任務はF-2があったのでF-15 は制空戦闘用だったと思います。それに日本のF-15の改修はF-35あっての事です。F-35との連携を生かすためにF-15の長距離ミサイル運用のようです。韓国はF-35よりも国産KF-21との連携で考えているようなので日本の自衛隊機とは環境が変わってきましたね。
▲1 ▼0
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元々が制空戦闘機であるF15C系列の機体と戦闘爆撃機であるF15E系列の機体を比較する事が間違いです。両機は似ているのは外観だけ、という程別の機体だからです。当然任務も違いますから優劣はつけられません。
▲167 ▼12
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そら、F-15を再設計した 同じ外見だけどほぼ別機体 制空戦闘機と、FASTパックを標準にした戦闘爆撃機だし 世代も違えば電子化云々からして違うわな
F35の開発が遅れてて、ボーイングが読み違えてなければ 第4次FXに今米国が整備を進めてる F15EX(F15Eの戦闘機型)みたいなのがF35の代わりに選定される世界線もあったかと
▲94 ▼7
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空自のF15は1999年に生産が終了しているから もっとも新しいものでも、すでに30年近く運用していることになる F15C/Dをベースとしているが、本来であれば後期型はF15Eを選択するべきだった。 当時の政治状況では対地攻撃能力に優れたF15Eを採用することに問題があったのかも知れないが F15Eを採用していれば近代化改修もいまより簡単で金額も少なくて済んだでしょう。 それにF15Eは対地能力を高め、搭載能力を15トンまで大幅に増強した F15Jは9トンだからな 搭載できるミサイルの数が多いということだし、搭載量の差は戦力の差にもなる F15EをベースとしたF15K相手には少し分が悪いな
▲3 ▼8
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導入に20年も差があるから同じにならなくて当たり前。 制空戦闘機として賞味期限の切れたF-15Jをスタンドオフミサイルの「運び屋」として最後の奉公先を提示しただけなので、運び屋として困らないスペックなら問題ないだろう。 F-15EXも結局1人で運用するし、単座のF-15Jでも問題はないと思われる。
▲4 ▼0
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今ではFIとFSの区別は無くなったけど、昔は空自の戦闘機はFSの支援戦闘機を除けば徹頭徹尾インターセプターであり続けたわけで。 空自にとって今でも最大の任務は迎撃戦闘であり、その次になるのが対艦戦闘。対地支援の重要度は限りなく低い。 で話を戻してF-15Kは双発複座の多用途戦闘機で、アビオニクスの差を除けばコンフォーマル型燃料タンク抱えて構造強化した分F-15Jよりはるかに重い。 ASM-2空対艦ミサイル4本抱えて超低空で突っ込めるのでなければ空自には魅力がない機体かも。
▲1 ▼0
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どっちがいいとは言えないんでは? 韓国が導入した時代は既に戦闘能力を犠牲にしても攻撃能力を向上したイーグルになってました。 つまり、同じ様に改造すれば…空戦能力は日本が上、攻撃能力は韓国が上、です。空戦すれば韓国が一方的に撃ち落とされる事になります。というか、日本の攻撃機はF15でなくてF2ですしね。 あとはパイロットの能力に整備体制に数にもよると思うんですが。
▲2 ▼5
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この記事も単にF-15という戦闘機の型式の違いによるスペック論だけで 余り読む価値を見出せないものだ。案の定、比較論を餌に韓国憎しの輩のコメを多く引き出しているが、高名な評論家先生の記事にしては余りに稚拙なお題目だ。初期型とそれをベースに開発された第二世代では基本性能が異なるのは当たり前。それぞれ大規模な改修により同種の電子デバイスを装備して今後も通用できる能力を取得しただけの事であり比較論にどんな意味があるのだろうか。
▲4 ▼0
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こればっかりは他の方も書かれているようにそもそもの運用方法が違うこともあるから比べることが無意味。それこそ、レスリング選手と柔道選手を比較するようなもの。勿論、どちらも組み技主体の格闘技だがルールが違うから、柔道ルール、レスリングルールのどちらで戦うかで有利不利が変わってくる。 そして、自衛隊は、そもそも専守防衛が目的で国土的に地上攻撃力を持たせる意味はない。勿論あってもいいだろうけど、地上攻撃という事は国内に敵が侵入してきた後、もしくは相手国に攻撃をするとき以外使う能力ではないという事。防衛目的で相手領土を攻撃、それも先制攻撃するのは、自衛隊の理念ではないし、国内で戦闘するよりも、そもそも上陸する前に排除するべきなので対空能力に主眼を置いた機体を使うことは間違いではない。しかも、導入時期も20年くらい差があるならば能力差を比較するのもどうだろうってこと。
▲2 ▼0
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空虚重量で3t近く違いがあるのに、エンジンパワーが大きい方が優れているや、JASSMのプラットフォームにはなるものの、JDAMの運用能力も付与する予定もなく、あくまでも制空戦闘機としてのJSIが多用途機として劣っていると論じる… これで軍事評論家を名乗れるんだからスゴいですよね。
▲56 ▼4
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カタログスペックでは、F-15Kの方が上なんだろうね。 ただ、最先端の方向性としてはパイロット1人で賄えない煩雑な業務は「システムやAIでサポートする方向」で開発しているから、2人乗りが優れている的な内容には疑問を感じる。 また、コックピットを比較されても、ヘルメットの「ヘッドマウントディスプレイ」次第で全く見える光景が違うので、比較してもあまり意味を感じない。 日本は「GCAP開発」で培った新技術を、既存の機体にも応用して欲しい。その時には「同じF-15に見えても、比較にならない」的な記事になっていると思っている。
▲64 ▼13
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ストライクイーグルは地上攻撃も出来るF-15です。半島国家で北朝鮮と対峙する韓国です採用されるのは当然です。一方日本は島国ですし、敵基地攻撃能力には議論がつきものですから対空対艦攻撃が主体です。そして日本は多くのF-35を保有しています。前面にF-35を出して索敵し、後方から兵器搭載能力の高いF-15で恋劇するのは理にかなったやり方です。どちらが強いと言うより、運用思想の違いでしょう。
▲7 ▼0
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左の人の影響で迎撃専用機として導入されたF-15Jと、F-15Bをベースに戦闘攻撃機として派生させたF-15Eをベースに韓国軍仕様にしたF-15Kを同列に見るのは間違っている。用途が違う、 それにエンジンをP&WのF100からGE製F-110エンジンに換装してパワーアップ、と言うが、F-110エンジンはF-2用に日本でライセンス生産しているけど、韓国はアメリカから取り寄せているのでは・・・・・・。
▲104 ▼22
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制空戦闘機のF-15Jとマルチロール機のF-15Kでは導入時期も機体の性格も運用思想も違うのでどっちが強いとか高性能かと比較するのはナンセンス過ぎる。 年少誌向けの記事じゃないんだからもうちょっと大人の視点で書いて欲しい。
▲3 ▼0
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そもそもから立ち位置の違うJ型とKを同列で比べるのが間違いです
韓国の主力戦闘機はF-16であってF-15Kは攻撃機と言う立ち位置です 一方、空自のF-15Jは主力戦闘機で攻撃任務はF-2が担当します
その軍での役割が元から違う機体ですので改修内容が近くなったとしてもその軍が求める物が違いますから比べる物じゃないと思います
▲3 ▼0
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制空戦闘機のF15Cと戦闘爆撃機のF15Eでは同じF15を名乗っていても機体サイズすら異なる程の別モノで、日本で戦闘爆撃機など導入しようとしたら左派系野党が五月蠅い。 何処を爆撃するつもりだ専守防衛に反する、とか言って爆撃機能の撤去を要求するほどに、攻撃機という名称すら何処を攻撃するつもりだと反対するから、F1やF2では以前は支援戦闘機と呼んだくらいだ。 日本は爆撃機の導入は左派系野党の同意が得られないんだ。 爆撃機として使いたい韓国と、要撃機として使う日本では、差が出て当たり前で、用途が異なる以上は性能に上下の判断をすることに意味が無い。
▲7 ▼3
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『…F-15Kは複座型であり、後席に兵装システム士官(WSO)を搭乗させることで、複雑な任務を効率的に遂行する設計となっています。
一方、F-15Jは単座型であり、全ての操作を1人のパイロットが担います。…』 を見て、 もし、戦闘で失われる機体と人命のことを考えると複座型で多用途任務を行うF-15Kについては射撃統制システムの機能が低いのではと感じます!
▲6 ▼15
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イーグルは大飯喰らいで近代化しても限界があるので性能は大差なし こんな事で競っても意味はない どうしても日本より上だというのであればドックファイトで決着をつければ良い
▲32 ▼12
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後から買ったんだからコリアイーグルの方が上でしょ。 韓国の航空ショーに行ったときに在韓米軍もいるから面白かったけど、F-15Kが飛んだ時米軍とは明らかに違う。変な匂いがした。質の悪い燃料を使っているんだろう。エンジン出力は日本のイーグルより30%位上らしいけど本当に性能を引き出せているのだろうか?
▲53 ▼31
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航空自衛隊の韓国空軍に対する優位点って、戦闘機単体じゃなくて後方支援能力の差だと思うの、制空戦闘に限れば韓国空軍は手も足も出ないでしょ(AWACS、空中給油機、警戒管制システム、予備部品の充足度、日本列島の地理的奥行きからくる柔軟な兵力展開etc)
▲1 ▼0
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日本のF15をJSIにアップグレードするより、F15EXへの買い替えの方が結果的にいいと思うんですが。 MSIP機が対象とはいえ、機体とエンジンが古すぎるかと。
▲7 ▼7
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一番重要な箇所を封印して米国が輸出している戦闘機を着くなり分解し、数多く組立に失敗し、機だけでなく、優秀なパイロットも亡くしている。 言ってみれば、『数々の悲惨な失敗は成功の元』ってトコですかね。
▲45 ▼9
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両方運用するアメリカはEの爆撃任務にCを護衛に付けてるくらいだし、制空戦闘ならCのが強いんじゃない? Eは低空だとマッハ1出せないとか聞いた事もあるし。
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両国とも米国製イーグルがなければ何もできないレベル。 そうかといって期待の日英伊の戦闘機が果たして計画通り行くかどうかわからない。 アメリカ・ファーストの再来で、この先どんな政治的横槍が入るか不明だ。
▲4 ▼0
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日本のF15Jと韓国のF15Kは同じ形だが用途が違うから中身は別物だし比べてどちらが優れていると比べる方がおかしい。パソコンを考えれば理解できると思う。
▲8 ▼1
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戦闘機の性能 選ばれしエリート達が操る戦闘機 他国の同型機と比較してどうするのだろうか? 近代化改修? 修理できなくなって販売元から怒られる いつものパターン F35の点検も自国ではやらしちゃもらえない… ディーラーの気持ちが分かる…
▲9 ▼2
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そもそもJはC派生の制空戦闘機。KのベースたるEは攻撃機で、再設計されチタニウムによる軽量化、ハードポイントの増設など別物になっている。優劣を比較する事自体が無駄です。
▲8 ▼1
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日本の持つ200機の F 15を回収するって書いてあるけど実際は半数のうちの 単座型だけを回収するから実際は200機のうち69機の改修なので約1/3ですね。
▲7 ▼0
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機体そのものの差異より、他の戦闘機や早期警戒管制機や空中給油機との連携、地上の整備補給支援等、パッケージで考えるべきで、何の意味もない記事
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常に北の陸軍を警戒しなければならない韓国軍とは用途が異なるので、それぞれの用途に最適化すればそれで良いのではないかと思います。
▲8 ▼0
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F15CとF15Eは世代が違うからね… 時間的にも20年近く違うから見た目は同じでも機体設計もエンジンもアビオニクスも全然違う。
▲1 ▼0
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40年くらい前に導入した戦闘機がいまだに使えるっていうと、当時いい買い物をしたんですね。次のF-35もそれくらい長生きならいいですね。
▲0 ▼0
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制空戦闘をするなら早期空中警戒管制機とのデータリンク能力があるかどうかが大きいんじゃないかな。
▲2 ▼0
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アホな記事 F15CDの本来のバージョンアップはF15EX通称イーグル2 何で日本が採用しないのかは価格がF35並みだから。何で米軍がF15exイーグル2を採用するかと言えば、F35は搭載スペースが少ないから。(イーグル2はステルス機ではない。)何故日本が旧イーグルをバージョンアップさせるのかは、計画を間違って対艦ミサイルを搭載出来るF2の配備計画を中止してしまって、どうしようって事とF35は日本の国産ミサイル使えなくて制空権に穴が開く危険が有るため。ちなみにステルスが要らないイスラエルはそのうちイーグル2を買うだろうがそれは搭載量重視。
▲5 ▼1
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失礼な記事だ。 自衛隊員の能力を知らな過ぎる。 向こうは2人だから性能が上とは、何という比較なのだ。 重量も問題になるし、操縦士能力が1番影響するにも関わらず、胆略的に記事にされては叶わい。
他ののりものについても、記事の信憑性が疑われる。
▲0 ▼1
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多用途任務への対応力においてF-15Kが優位性あるかも って そりゃぁ多用途任務にしないとね~~ 今だ 休戦状態なだけで戦争自体は続いてる所だからね~~
▲0 ▼1
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制空戦闘機と多用途戦闘機を比べて、 「多用途戦闘機としての能力はF-15Kに軍配が上がると言えるでしょう。」って そりゃそうでしょうね。と言うかそうじゃなかったらおかしいだろと言うか。。。
▲13 ▼2
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そりゃ。自衛の為の能力と正規軍の韓国では圧倒的に韓国の方が上だ。 まず保有できるミサイルの航続距離で負ける。近代的航空戦はファーストルック、ファースト・キルが基本。
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そんなことより、F−15Jに地上攻撃能力を持たせるんですか。地上はF−2に任せてF−15は孤高のドッグファイターであってほしいが。
▲12 ▼9
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同じF-15でも韓国機の方が性能が上だという記事に、正直、残念な気持ちです。 何がって、自衛隊もいよいよ機密にベールを包むようになったのかなあって。
もっとも、今のご時世、情報の鵜呑みは厳禁ですよね。w
▲7 ▼13
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毎度の事ながら、韓国絡みの話は、必ず韓国アゲと誇張、さりげに少しだけ真実を混ぜてアリバイを作り、日本を見下す構成になってますな。 韓国の機体は、対北朝鮮への地上攻撃を想定しています。 対して自衛隊は海上での空中戦のみを想定しています。 目的が違い、能力に差異があるのに、韓国が上というタイトルを付ける。 これは悪意です。
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軍事のことは良くしらんけど、 そもそも、制空戦闘が目的の機体と、対地・対艦攻撃も目的とする機体って比較できるものなん?
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戦闘機は、そのものの性能だけではなく、パイロットと運用の質が物を言う
無人戦闘機の時代になったとしても、変わることはない
▲4 ▼1
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使い方(仕様)が違うから単純比較は意味がない。 いずれにせよ、維持管理ができなきゃね。
▲34 ▼4
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ノコギリとハンマーを較べてどちらが優秀かと言ってるようなもの。 用途、目的が違うのだから、その両者の優劣を論ずるのは無意味。
▲11 ▼2
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どんな高性能機でも使っている人間が低性能では意味を成さない 将官が緊急脱出レバー引いちゃうようでは竹槍にも勝てない
▲0 ▼1
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世代が違って外観がとても似た全く違う機体を比べてもナンセンスかと。 アビオ以前に操縦系統からして違うのに
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日本の方が古い戦闘機だからなぁ。しかしその分、F35AやF35Bを韓国より先に導入して購入数も多い。
▲5 ▼0
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だからこんなもんに『上下関係』を持ち出すのはナンセンス! 『用途』が違うだけでしょ? こういう『意味の無い記事』を書く偽ジャーナリストって大抵『コタツ』だよね(笑) 兵装の『なんたるか』も知らす、表に見える部分を記事にするだけでお金が貰えるんだから『自称記者』って楽な商売だなw
▲1 ▼0
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昔の評論家がしたり顔で「Fー15とMIG25どちらが強い」と語っていたことを思い出した。 元々用途が違うんだから比べるのが無駄だし無理。
▲5 ▼2
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その性能は、客観的なデータで比較したのではなく、感情的なバイアスで比較したのであろう。
▲3 ▼8
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タイトルからして嬉しそうですね。 日本の方が古い時期に購入した古い機体だから差がでて当たり前でしょ。
▲11 ▼1
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乗車定員も違えば運用目的も違う物に優劣を付ける前に 著者の思考能力の低さを考えるべきだと思う。
▲0 ▼0
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J型は迎撃機、K型は戦闘爆撃機。島国用と地続き国用を比較して上下付けるのはおかしいですね。
▲2 ▼1
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ピッチャーとバッター並べて「投手としての能力はピッチャーに軍配」と言ってるとしか聞こえないのだが。
▲2 ▼1
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我が国もストライクイーグル欲しいですね。 と言うか回収不能の半分が痛すぎますが。
▲6 ▼0
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機体性能より稼働率とパイロットの練度の方が重要 どちらが上かは言わずもがな
▲0 ▼1
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いろいろ有るが、同士討ちしない電子戦機ならばいいじゃね。海と陸が誤認撃墜したりして
▲0 ▼0
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カタログ性能ではなく、どれだけの機体が運用可能か? 共食い整備なんかやってりゃ世話が無い。
▲0 ▼0
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保有機と稼働機に大きな差がある隣国と比べても意味ないと思いますが
▲0 ▼0
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ってか日本は技術や金銭あるんだから、国産戦闘機開発をして欲しい!
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
戦闘機の性能の違いが 戦力の決定的差ではないということを
教えてやる
▲4 ▼2
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日本のF15に対地能力が必要になる時て、どーゆー状況なんだろ?コッソリ戦車が上陸したとか?
▲23 ▼8
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日本もしつかりしろよ、他国に技術的に負けていては日本の将来は期待できないね。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
WWⅡの頃の人達みたいなコメントばっかり。 こんな考えの人たちばかりじゃ近代戦で戦えない。
▲5 ▼1
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アポうな記事、車で言うならトラックと乗用車どちらが上みたいな、同じ形の航空機だから同じとか呆れる。
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ほんと日本が上じゃないと気が済まない奴らばかりだな、盲目的なやつばかりで今後の日本大丈夫か?
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Interceptorか昔テレビで観た『謎の円盤UFO』のミサイル要撃機思い出した‥
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某少佐:戦闘機の性能の違いが戦力の決定的差ではないということを教えてやる
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輸出版イーグル と 輸出版ストライクイーグル 性能差が有って当たり前
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うまく進んでないJSI事業についても語ってほしかったが。
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見た目と塗装のかっこよさはF-15Jに軍配が上がる
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制空戦闘機と戦闘爆撃機を比べるのは違う
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航空軍事評論家という肩書にしては、記事内容が薄っぺらいですね。
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スクランブル専任なら多用途要らんでしょ ただの重り
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ところで、韓国でF-15の整備はちゃんとできるのですか?
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部品取りに使った機体も回収できるのかなあ?w
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財務真理教次第国防より天下り優先と中国に配慮
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