( 259173 ) 2025/02/02 17:52:40 2 00 なんでアメリカのCESに売らない「軽トラック」を展示? 4輪事業から撤退した「スズキ」の野望WEB CARTOP 2/2(日) 13:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/75f483705073d0226ccdb1ba3dbaf7cf71b12dd8 |
( 259176 ) 2025/02/02 17:52:40 0 00 スズキがアメリカで催される世界最大級のIT・家電見本市であるCESに初出展。北米地域での4輪事業から撤退したスズキであるが、そのねらいとは?
日本でもすっかり有名になったCES(セス)。コンシューマ・エレクトロニクス・ショーのことで、毎年1月に米ネバダ州ラスベガスで開催される世界最大級のIT・家電見本市だ。
見本市というだけあって、来場者は新商品や新技術の買付け担当や世界各国からのメディア関係者。
そんなCESにスズキが初出展した。ブースには、なんと軽トラ「スーパーキャリイ」が展示されていて、来場した人たちの度肝を抜いた。日本人にとっては「なぜ、こんなところに!」と思うだろうし、またアメリカ人にとっては「これが、噂のジャパニーズマイクロトラックか!」と驚くだろう。
日本でもネットニュースでよく話題に上るように、いまアメリカでは日本から中古の軽トラを輸入して、農家や工場などで使ったり、趣味で活用するのが静かなブームとなっている。
こうしたアメリカでのトレンドを意識しての、今回の展示であるが、スズキ関係者は「アメリカで軽トラの新車販売を行う予定はない」といい切る。
そもそも、スズキはアメリカで四輪事業から撤退している。
2012年11月にリリースを出しており、それによれば、ハワイ州を除いて、アメリカの四輪事業から撤退し、二輪車・ATV・船外機に事業を集約するとしている。四輪事業については、車両補償と補修部品への対応のみだ。
そんなスズキがなぜいま、CES初出展なのか、とても気になるところだ。
スズキが自社ブースで強調していたのが、「インパクト・オブ・ザ・スモール」という表現。そこには、「小・少・軽・短・美(しょうしょうけいたんび)」と、毛筆の書体で大きく書かれている。スズキが創業以来、大切にしてきた企業理念だ。
その上で「『ものづくりの理念』が環境問題やカーボンニュートラルなど社会課題に対処する大きな解決策となることを信じて」(鈴木俊宏社長)、CES出展を決めたという。
さらに、ブース内では国内外で連携しているベンチャー企業の電動車等を展示した。
じつはスズキ、アメリカでもモビリティだけでなく、IT関連のベンチャー企業との意見交換を積極的に行っており、次世代に向けたブレークスルーを模索しているのだ。日本でも、いわゆる『空飛ぶクルマ』であるeVTOL(電動垂直離着陸機)について、ベンチャー企業の研究開発や生産拠点としてスズキ関連施設を提供している。
スズキといえば、日本では軽自動車、そしてインドでは国を支える自動車産業界の大物というイメージをもつ人が少なくないだろう。
そんなスズキはいま、企業理念をベースとしながら、大きな飛躍に向けてアメリカで着々と準備を進めていることを、今回のCESブースで感じとることができる。
桃田健史
|
( 259175 ) 2025/02/02 17:52:40 1 00 この掲示板では、スズキの車種やアメリカ市場に関する議論が交わされています。
- 過去にジムニー(サムライ)が横転しやすいとして、アメリカでのイメージが悪化したこと - 日本メーカーが政治家によりEVなどの外国メーカーを優遇されているという不満 - スズキがアメリカ市場から一時撤退したことの影響や、OEMで成功した事例についての記述 - スズキの市場戦略や安全性、日本車の耐久性に関する懸念 - 日本車がアメリカ市場で売れない理由や、輸出市場における課題
これらのコメントからは、スズキのアメリカ市場進出の歴史や日本車の現状に対する懸念や批判が見られます。
(まとめ) | ( 259177 ) 2025/02/02 17:52:40 0 00 =+=+=+=+=
米国では過去にジムニーが横転するとか、嫌な展開も記憶しています。 日本メーカーは政治家がEVなど外国メーカーを優遇するけど、我々国内ユーザーは国産車を応援している事を忘れずに税金を絞り取られた日本人サラリーマンが買える意味あるクルマを市場に流通させて欲しいですね。
▲65 ▼9
=+=+=+=+=
ご存じの通りスズキは『サムライ』(日本名『ジムニー』)が横転しやすいといういちゃもんを米雑誌から付けられて販売が低迷し、裁判には勝ったものの米国から撤退する羽目になった。
今回の出品はいわゆる観測気球なのだろうけど、スズキが再び米に進出するには軽トラの衝突安全性や耐横転性能を証明しないといけない。今想定される販売数では初期投資が割が合わないのではないだろうか。 公道で使用しないなど一定の条件付きで米で輸入業者を募集し仲介してもらうなど販売には一定の工夫が必要だろうな。
▲33 ▼4
=+=+=+=+=
意外と知られてないが1990年代、最もアメリカで売れた車がスズキ カルタスのOEMのジオ メトロ。 他にもサイドキック(エスクードの北米版)のコンバーチブルのジオ トラッカーも本家サイドキックよりよく売れた。
ライバル不在の北米市場だったのにスズキのアメリカ撤退は衝撃的でした。
▲20 ▼0
=+=+=+=+=
スズキはジムニーだけでなく、大型バイクでもリコールを出して、痛い目に合っている。 世界中が、日本人と同様な優しい運転をする訳も無く、少々、市場調査不足と、安易なアメリカ進出計画だったと思う。今後、スズキだけでないが、輸出が企業成長の柱になるのに、本社の外国人の社員が少なすぎると思う。日本人の様に長くは在籍しないだろうが。
▲0 ▼8
=+=+=+=+=
ジムニーのアメリカ版のサムライを、 アメリカの自動車業界擁護する団体と米マスコミが結託し、無理くりな走行テストを行い欠陥車だといちゃもんをつけ、日本車に対し悪イメージと多額の賠償金を要求した事実を、 日本人は忘れてはいけない!
▲134 ▼4
=+=+=+=+=
スズキはアメリカでATVの生産が累計50万台を達成していますので 軽はATVとして販売したらいいと思う。
▲29 ▼6
=+=+=+=+=
トラクターなどの農耕機械も日本製が人気だ。 ビニールハウス内での作業に最適だからだそうだ。 米国製は巨大過ぎてビニールハウスに入れない。また米国のメーカーは日本の小型(日本なら充分大きい)クラスのトラクターなどは製造していない。
▲23 ▼1
=+=+=+=+=
前に外国で軽トラが人気車になってるって記事読んだけども、どこの国だっけ…それがアメリカだっけ!?ただアメリカは日本と違って、ライドシェアや車の自動運転を比較的安全に運用できるレベルで、道が広いし複雑でもないし、運搬車両にコンパクトな軽トラを選択するのは、言ってみれば『損』なんじゃないかなぁ。。バカ殿二世議員の鶴の一声で、日本がライドシェアだ自動運転だモペットだキックボードだ外国人に運転免許乱発行だってモノマネで導入しても、下道が無神経・無責任カオス状態になるだけで、更にそこにピックアップトラックだハマーだって走るのはもはや無理だもの。
▲33 ▼10
=+=+=+=+=
コストカットの塊だからね。 安全性、耐久性が問題になるのは当然だ。 日本車の多くは2年も乗るとWPの羽根なんて摩耗し消えてしまう。 玩具クラスのプラスチック製部品。
▲2 ▼85
=+=+=+=+=
アメリカで軽トラ売れ売れ思いつきでいう奴いるけど、当時資本関係のあったGMの協力があっても肝心の主力の小型車が全く売れなかったんだからどうしようもない。 これはダイハツも同じこと。
▲18 ▼4
=+=+=+=+=
残念ながらアメリカでは軽トラは売れない。これは日本でインド製の車を買うようなもの。 ごく1部のマニアが買うだけ。 ビジネスとして成り立たないと思う
▲15 ▼11
=+=+=+=+=
アメリカ市場への傾倒は車体の大型化に直結するのでもしアメリカへ、となるならスズキの日本での存在感が下がりそうですが、、、
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
「売らない」ではなく「売れない」でしょ。 軽は米国の安全基準満たしていますか? これも車メディアの印象操作の一つかな
▲11 ▼30
=+=+=+=+=
スズキはクセが強い。 四輪も二輪も販売網も・・・
▲10 ▼2
=+=+=+=+=
「美」ももっと追求してほしい。ファンより
▲2 ▼4
=+=+=+=+=
CESを「セス」と呼ぶバカは誰だと思ったら、案の定の桃田健史か。もしかして人名のMikeも「ミケ」って呼ぶ人?
▲6 ▼0
|
![]() |