( 259193 )  2025/02/02 18:09:23  
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「トランプ関税」に対抗、カナダが25%…トルドー首相「ホワイトハウスの決定は両国を分断」

読売新聞オンライン 2/2(日) 11:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6872bf281e6f90c5e9faf6d86094cf8d21d8ada5

 

( 259194 )  2025/02/02 18:09:23  
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トランプ大統領がカナダからの輸入品に25%の関税を課す大統領令に署名したことに対し、カナダのトルドー首相は報復として米国からの輸入品に関税をかけると表明した。

トルドー首相は米国の決定を批判し、関税措置は米国製品に300億カナダ・ドルから始まり、さらに拡大され最終的に1550億カナダ・ドルの製品が対象となると説明した。

これはトランプ政権が過去にカナダからの鉄鋼やアルミニウムに関税をかけた際に、カナダがハーレーダビッドソンの二輪車やバーボンウイスキーに対抗して関税をかけるなどの報復が続いたことと似ている。

このような関税措置は、新たな貿易協定で合意した19年まで続いた。

(要約)

( 259196 )  2025/02/02 18:09:23  
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トルドー首相=AP 

 

 【ニューヨーク=山本貴徳】米国のトランプ大統領が1日、カナダからの輸入品に25%の関税を課す大統領令に署名したことに対し、カナダのトルドー首相は対抗して米国からの輸入品に関税をかけると表明した。 

 

 トルドー氏は1日夜、首都オタワで記者会見し、「ホワイトハウスの決定は両国を分断するもので、協力を促進するものではない」と述べて、米国を批判した。米国の関税が発効する4日から、300億カナダ・ドル(3兆2000億円)の米国製品を対象に25%の関税をかけ、さらに3週間後に規模を計1550億カナダ・ドルに広げるとした。米国のビールやワイン、オレンジジュース、家電、木材などが対象になると説明した。 

 

 トランプ氏の第1次政権が2018年にカナダからの鉄鋼やアルミニウムに高関税をかけた際も、カナダは米国のハーレーダビッドソンの二輪車やバーボンウイスキーなどに関税をかけて対抗した。互いの関税措置は、北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる新たな貿易協定で合意した後の19年まで続いた。 

 

 

( 259195 )  2025/02/02 18:09:23  
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トランプ政権によるカナダへの関税導入に対する反発や報復関税の導入について様々な意見があります。

カナダとアメリカの関係や経済への影響、自国産業保護の重要性、トランプ政策の理解不足など様々な観点からの議論がなされています。

特に、関税戦争や保護主義的な政策が世界経済に与える影響や、アメリカの国内政治への影響について懸念する声もあります。

また、日本への関税導入が議論される可能性についても言及されています。

全体的に、国際貿易や関税政策に関する慎重な対応や国内産業の保護の必要性が強調されています。

 

 

(まとめ)

( 259197 )  2025/02/02 18:09:23  
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=+=+=+=+= 

 

トランプ政権はカナダに対して25%の関税をかけるとした。日本も中国人達の不動産購入などには高い関税をかけた方が良い。日本は中国の富裕層を中心に不動産を投資、生活環境の改善、移住や教育環境の確保のために購入している。このままいくと日本国が中国に浸食されかねない。これらのことは日本政府の危機管理体制の甘さや緩さがありスパイ規制法など海外からの侵入を厳しく取り締まる法律を早急に制定した方が良い。 

 

▲9592 ▼1078 

 

=+=+=+=+= 

 

米国の力がもっと強かった昔、米国の貿易相手国の1位がカナダで、当然のことながらカナダの貿易相手国1位も米国だった。 

当時の日本の経済規模は米国に次ぐ世界第2位で日本の貿易相手国1位も米国だったので、当然米国の貿易相手国1位も日本だと思っていたので意外だった記憶がある。 

それもそのはず、カナダの貿易輸出に占める米国の割合は今も昔も7割超で、カナダと米国は、気質は違えど文化的にも経済的にも密接な関係といっていい。スポーツにおいても米国とカナダをまとめて国内リーグのような扱いになっている競技もある。 

それだけにここまで対立が深まるは驚きだ。 

法律も通貨も違うため厳然と違う国ではあるが、トランプが冗談で米国の州になれというように、経済や人間関係の深さに反してメキシコよりも心理的な親近感は強いだろう。 

 

▲313 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

カナダは資源のある国であり、米国への石油輸出もしていると聞く。 

 

対米国石油輸出禁止とかしたら、ガソリン価格が上昇して米国民の不満が高まるんじゃないだろうか。 

 

いずれにせよ資源というカードを持っていればこそできる手だが、対トランプへの一手としては有効な気がする。 

 

あくまで「関税」だけを見ればだが、トランプさんの言う不法移民だの麻薬だのがいつものフェイクではなく真実だとすれば、トルドーさんは見て見ぬふりをするのではなく、それに対する手を打たなければならないだろう。 

 

▲17 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

カナダの年間輸入額は7000億カナダドルくらいで、その内の約50%がアメリカからだそう。 

つまりアメリカからの輸入は年間3500億カナダドルくらい。 

その内の1550億カナダドルに関税をかけるということは原油は軽めにするなど率に違いはあれど全てに関税かけたアメリカに比べて控えめな対応と言える。 

 

即時報復は300億カナダドルで、1550億には3週間という期間を置いてることからもその間にアメリカに関税の影響を理解させ、交渉にこぎつけたいという感じかな。 

 

▲2122 ▼190 

 

=+=+=+=+= 

 

隣国であっても、逆に一方がそれを利用し、隣国に悪影響を与えるのであれば致し方ないと思う。詳しくは分かっていないが、自分からするとMLBでもトロントブルージェイズがあるだけに、アメリカとカナダ両国の国家を演奏するくらい親密な関係値にあると思う。それでもこうした厳しい措置をする。 

 

そう思えば日本の領土の竹島を実効支配している韓国は、アメリカとカナダの関係よりも先方が敵対視しているとも言える行為をしている。どんどん関税を上げればいい。国力を考えれば、お互いに釣り上げても日本の方が有利。 

 

そうして欲しくないならば、竹島から撤退しろ、とかトランプみたいにディールできる政治家は出てこないのだろうか。だから既存政党はフジテレビのように昭和時代で止まったままの経年劣化状態。ある意味、2024~25年は世界的にも大きな変革期を迎えているように思える。日本も隣国だから友好というお花畑思想を捨てるべきだ。 

 

▲8 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

以前から指摘されていますが、この一連の関税合戦は日本も既に当事者です。 

アメリカ市場を見込んだカナダ国内およびメキシコ国内の日本関係の工場はなかなかに多く、これらのサプライチェーンが滞ることは日本経済にも大きな影響があります。 

着地点が見えない争いですが冷静な協議が進むことを祈ります 

 

▲796 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の部品やがアメリカにメキシコから輸出する場合は採算合わないと思う。利益率低いものに関しては値上げしないと対応不可だけど、値上げできないならビジネスできない。価格維持で事実上の値下げをする場合はドル高が終われば値下げ対応も限界が来る。アメリカ市場に旨味がなければ撤退するしかない。アメリカの在庫補充が強烈だったから今後一気に輸出国の景気冷え込みそう。 

 

▲216 ▼179 

 

=+=+=+=+= 

 

まあアメリカ国民は他国の事など気にもせず自国の利益を最大限追求すると発言してる大統領を選んだ訳ですからね。当然の施策です。 

その結果今後アメリカ経済がどうなっていくのか?いくら大国とはいえ世界からの批判は今後増えていくでしょう。 

今後横綱相撲が通用するか、結果が楽しみですね。 

 

▲912 ▼91 

 

=+=+=+=+= 

 

ペンシルベニア大ワートン校で経済を学んだはずのトランプだが、関税がどういう悪影響をアメリカ経済に及ぼすのか、案外理解していないのではと思うようになった。 

面と向かって反対意見を言う取り巻きもおらず、イエスマンばかりだから常識は通じない。 

日露戦争でどちらが勝ったのか知らなかったのはともかく、元補佐官のボルトン氏によるとイギリスが核保有国であることを知らなかったという、にわかに信じられないことなどもあるようで、昨年、トランプが2025年世界のトップリスクと報じた機関の予測がいよいよ現実味を帯びてきた。 

 

▲793 ▼133 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の自動車産業は最近の関税政策の影響を大きく受けています。 

特に、トランプ政権下での関税引き上げが日本の自動車メーカーにとって大きな課題となっています。 

例えば、ホンダや日産、トヨタなどの日本の自動車メーカーは、メキシコやカナダに工場を持ち、その多くを米国へ輸出しています。 

関税が課されると、これらの輸出が大きな影響を受ける可能性があります。 

日本の自動車産業はサプライチェーンの変更や生産拠点の移転など、さまざまな対策を講じています。 

カナダやメキシコから米国内へ生産拠点を移すことで関税を回避することは可能です。 

これは「関税回避」や「関税逃れ」と呼ばれる戦略の一つです。 

ただし、関税回避は法律的に問題がある場合があり、米国の関税法や国際貿易法に違反する可能性があります。 

また、関税回避の試みは税務当局によって厳しく監視されています。 

 

▲4 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

どんな状況でも活用できる面を見つけるのが政治で外交ですよね。 

カナダとしてはアメリカからの輸入に関税増は、購入する国民にはコスト増だから痛みはある。が、品目をうまく選んで国産品の自給率を上げる方向を探っているのでは。 

カナダのスーパーでは、食品などアメリカ産を普通に見かける。日本のように海外産と国産で大きな価格差がある場合は切り替えが進みづらいだろうが、アメリカとカナダなら大して価格差もないものも多いだろうから、この機会を利用できるのではないだろうか。 

 

▲319 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカはカナダからの原油は欲しいので10%関税に落ち着く見込みだとか。逆にカナダがそっち規制したらすごいことになりそう。「掘って掘って掘りまく」ってもエネルギー高くなる可能性もあるのでは?実際掘って掘って掘りまくるなんて民間企業次第だし、バイデンのスローガンに関係なく米国内の産出はそう抑えられていなかったという話もある。 

 

▲143 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

国際緊急経済権限法に基づく、というのだが、麻薬や移民について懸案があるメキシコや中国はさておき、カナダに適応する根拠があるかは極めて疑わしい。カナダ人の友人は直前で実施を延期するという観測を話していたが、あっさり実行された。 

その影響は早ければ数ヶ月以内にアメリカ市民にも体感されるだろう。 

関税を引き上げ、減税と規制緩和に積極的で、FRBの独立性など無視して低金利を主張するトランプ大統領の政策がそのまま実施されれば、インフレは確実に深刻化する。 

口でのパフォーマンスと実行は別、と考えたいところだが、今回の決定は楽観論に冷水を浴びせた。 

トランプを止められるのはトランプしかいないのは事実だし、私自身は彼の資質は極めて疑わしいと考えている。 

 

▲241 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

カナダは軍事的にも経済的にもアメリカの重要なパートナーだったけど、そのカナダにも関税を掛けるというのは、他国への牽制目的も有るのだろうか? 

カナダにすら関税を掛けたトランプ政権との交渉は、同盟国だから何処かで妥協してくれる等の期待を持つには厳しい事になると思う。 

中国を強く意識していると感じられる石破政権によるトランプ政権との外交は、かなり難しい舵取りになると思う。 

 

▲109 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

関税の掛け合いによって、自国の利益を得ようという効果、カナダも一方的にアメリカに決められるだけでは、仕方がないのでこの処置は仕方がない。これから、世界はどのように変わっていくのか、先が見えないような形になっていきています。トランプさんには、今起きている戦争の終結を、行えるようなきっかけを作ってほしいです。 

 

▲128 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ当然こうなるだろう。トランプ政権でアメリカは世界の孤児になるのではないかな。 

 

日本は自由貿易のおかげで戦後の焼け野原から高度経済成長して先進国の仲間入りができたのだから、今後も自由貿易体制を維持するために尽力してほしい。 

 

ただカナダのように売られたケンカは買わなければならない。ただし倍返しなどはしないように冷静にやってほしい。 

 

▲806 ▼254 

 

=+=+=+=+= 

 

日本もカナダやメキシコ同様にアメリカから高関税を課された場合どのような対応を取るのだろうか。おそらく抗議ぐらいはするだろうが受け入れるのか、それとも日本も毅然とアメリカに対して関税を課すのだろうか。トランプ大統領は同盟国であっても関係なくこのようなことが十分予想されるので対応を考えておくべきだ。 

 

▲39 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも、これまでの関税を撤廃する流れの方が異常だったのではないかと思います。関税は国家としての主権の一つであり、それを行使するのは当然です。 

もしカナダが国内の輸出業者を保護したいなら、アメリカからの輸入品に対する関税を使って輸出品に対する補助金を出せば良いと思います。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

関税を払うのは輸入国の輸入業者。米国の輸入業者が関税を払い関税分を商品に上乗せして米国人消費者が払う。これで米国内では物価上昇によるインフレと買い渋りが始まる。米国内で全ての消費財が生産できてるわけでない。インフレは利息の上昇でドル高になり、買い渋りは不況になる。そんな国にすることを願っている共和党支持者達だけ不況になるだけで無く世界が混乱に巻き込まれるトランプ不況の影響は大きい。4年間辛抱だな。 

 

▲144 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

カナダ・メキシコが米国への不法移民や薬物流入に甘いのか?世界各国がカナダ・メキシコで製造して米国へ輸出米国の雇用を奪っているのか?それともカナダ・メキシコの米国に対する貿易黒字が膨大なのか?メキシコは世界各国の工場が集積しているので原因はわかりますが、特別な関係にあるカナダがこのような政策を取られるという事はよほどの事かと思います。 

 

▲30 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプはディールの手段として関税を用いているのでやむを得ない面はあります。一方、関税はブロック化や分断の側面、つまりディール以外の側面も持っています。お互いの国情を理解しつつ助け合うように国交はあったはずなので、トランプの政策は経済はともかくトータルとしてどうでしょうね。 

 

▲43 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

貿易が不公平という理由で高関税をかけるのはありだろうが、不法移民や薬物がアメリカに入り込む対策をしないから関税をかける、はおかしくないだろうか? 

特に薬物はアメリカ側に売りさばく組織や購入者がいるからでしょ? 

カナダが麻薬を製造してるのでもないし、カナダ人がアメリカに密入国してるわけでもない。 

カナダは人口少ないのに、国境を全て網羅して薬物や不法移民がアメリカに行かないよう防ぐのは無理でしょう。 

 

▲302 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

周辺国に生産者展を設けている米国企業も多いのではないか、関税をかける事がアメリカファーストにつながらないのではないか。お互いにWin-Winになれるサプライチェーンを構築することこそアメリカファーストに繋がると思う。当然一部の産業は周辺国に移るわけでありその事による失業者は他の産業に移行するか、周辺国に指導者として渡ればよい。 

全ての産業を守ろうとする考え方は全体としてマイナスになり、競争力も損なう事になる。 

 

▲128 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

下段の高橋浩祐氏の「歴史的な経験と論理」の視点は大切だ。トランプの“dealer” だけの無知による無謀さに国際経済ばかりか国際平和の危機を感じてならない。世界・日本の識者には「経済学」「政治学」のコメントだけでなく、もっと提言力のある強いメッセージを発信してほしい。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

関税の応酬が始まって、さらに世界経済も荒れそうやね。トランプが仕掛けてカナダが報復、この流れが広がれば日本や東南アジアも巻き込まれるのは時間の問題やろう。アメリカ対世界の関税戦争になったら、輸出入のバランスが崩れて、日本経済にも影響が出るはず。物価が上がってアメリカ国民がどこまで耐えられるかも気になるし、ドル高になれば輸出企業が苦しくなる。逆にドル安になればインフレが加速して、アメリカの消費も冷え込むやろうし、結局どの道も厳しそう。これ、他人事やないよね。 

 

▲25 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この関税アップの目的となったのは不法移民の流入や薬物流入問題だ。事前にメキシコは少し取り締まりをしたが、中国は開き直っているし、カナダはメキシコの方が多いし、無理と言っている。 

真剣に対策しようとしない国に関税だけでは悪手だ。関税だけに世界は注目し、麻薬問題は殆ど重要視していない。しかし、麻薬問題は米国にとっては大問題だ。 

米国が取るべきだったのはメキシコ・カナダから流入する物・人の検査を徹底すべきだった。物の流入は一週間以上滞る事になるし,長引けば一カ月以上とどんどん長くなる。両国の経済は関税以上に影響大だ。 

トランプはもう少し工夫が必要と思う。 

 

▲83 ▼42 

 

=+=+=+=+= 

 

カナダが反発するのも無理はない。 

というのも不法移民についてもフェンタニルについても、カナダからアメリカへの流入量は、メキシコの2%にも満たないからである。 

さらに今回使われた大統領令は、制裁的な意味合いの強いIEEPA(国際緊急経済権限法)であり、北朝鮮やロシアなど非友好国に使われてきたものである。 

ただし現段階においては、カナダ産の原油についてはメキシコ産と違って10%しか関税を課していないことから、ある程度アメリカ国内の景気やサプライチェーンへの配慮もあるのだろう(25%への引き上げは検討されている)。 

それにしてもトルドーは、反対関税だけでなく、アメリカへの渡航の自粛や、アメリカ産品から自国産品への購入切り替え(Buy Canadian)まで呼びかけている。実際、国内のスポーツの試合では、アメリカの国歌斉唱にブーイングまで起きているという。 

トランプ劇場の第二幕の開催である。 

 

▲38 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

昔アメリカとカナダの国境沿いに住んでたことがありますが、両国の間に亀裂が入るのは残念に思います。トランプさんの任期が終わり関税が元に戻っても、両国の間の信頼関係が元に戻らない可能性が心配されます。 

 

▲65 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

輸入品に関税かけるのは、関税かける側の都合だから勝手にどうぞって感じなんですが、何を輸入しているかで、全く効果違いますよね。 

原材料輸入してるか完成品輸入してるかによっては、答え変わりますもんね。 

アメリカは他国に関税掛けたら国民から支持が上がるのは、国内企業が外国で物生産するから、国内の雇用が不安定になってるのが原因だと思うんですが。 

つまりはアメリカの企業経営者が問題であって、外国に対して貿易赤字が膨らむのが嫌ならアメリカ企業に国内生産義務付けた方が国民からの支持は得られながら他国とも上手く折り合いつけられると思うんですよ。 

結局酷いのは、自国内の富裕階層だと思います。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中間選挙まで我慢して関税戦争をした場合、アメリカのインフレ、高金利が収まらなく、下院選挙で負けることになる。その場合、議会共和党は残り2年となるトランプを見限って、次を睨んだ動きになり、共和党とトランプは乖離し始めるだろう。ディールを仕掛けたトランプも期限が決まっているので弱みもある。 

 

▲27 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

勝ってる内は良いが相当アメリカにとってリスクのある外交だよね 

実際、どっちつかずだった東南アジア諸国は最近あからさまに中国寄りになってしまっている。これから成長する国々が軒並み「アメリカ抜き」の世界を作ろうとする動きが加速する危険性がある 

すると世界の警察を自負するアメリカの影響力が弱まりますます世界が混沌とする危険性も増す事になる 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

専門家 

「歴史を振り返れば、1929年の米株式市場の大暴落をきっかけに世界経済が収縮に向かったのは、各国が自国産業を守るために高い関税をかけたからだった。」 

 

その教訓によって作られた戦後の金融システム、貿易システム、よくぞここまで持ちこたえたと思う。何度も世界恐慌の危機はあった。 

 

しかし今回は色々と違いがある。 

先日も株式市場は一度暴落したが、まだ決定的な金融恐慌には至っていない。 

そしてカナダやメキシコといえば本来アメリカのブロック経済の内側のはずの国なんだが、そこに対して関税を上げている。 

こうしてみるとトランプの高関税は、世界恐慌後の保護主義とは違うもののように思う。 

 

外国に要求を飲ませるための脅迫であり、結局アメリカ国内の政治的安定のためのように思う。 

経済的に明らかな不利な行動を取らなければ、アメリカ国民の半分くらいの不満が抑えられなくなっているのではないか。 

 

▲9 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

結局のところ関税を引き上げることは、消費者の購買力を削り消費の選択肢を減らし、国内企業についてもグローバルな企業については報復関税があれば輸出やサプライチェーンへのリスクになり、内需企業も原材料や部品などが値上がれば利益の縮小につながる。 

関税というのは輸入品消費税のようなもので、かければかけるほど経済にはマイナスである。それでもあえてかけるのであれば、安全保障上の要請など「あえて利益を捨ててでも」という理由が必要だ。 

他方でトランプ政権は、関税は交渉のためのブラフに過ぎないとの希望的観測を抜きにして言葉通りに受け取る限り、競争力のない国内企業の保護・税収の増加などを重視しているようである。これではアメリカ全体を強くするというより、アメリカの弱い部分の保護のために、アメリカの強みを犠牲にすることにしかならない。取り残されたラストベルトからグローバル企業への復讐と捉えるなら筋は通るが……。 

 

▲26 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうのは後々の別の交渉のカードとして使うんじゃないの?別件で譲りたくないものがあったときに税率の下げや撤廃をチラつかせて有利にしようって思惑がありそう。自国の産業の保護というが結局お金を負担するのは国民だからねぇ…やりすぎると支持率にも影響しそうだし実際は長期にそこまでやらないんじゃないかとは思う。 

 

▲48 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

行き過ぎた自由貿易はよろしくないのかもな。確かに消費者の利益は増えるけど、国内の生産者が淘汰されると厳しい。 生産する以上の消費にブレーキをかけるって思うと、経常収支が赤字の国が関税かけるのは理にかなってるような気もする。 

あまりにも安い輸入品を増やすと、輸入国側では消費者余剰は増えるけど、競合している産業の生産者余剰はそれなりに減るわけだし。 

日本は自由貿易で物質的には猛烈に豊かになった。でも豊かさを感じないのは、生産者余剰の問題だと思う。 

 

▲17 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

素晴らしい! 

ただこれが出来るのはカナダの食料自給率が 

カロリーベースで266%、生産額ベースで123%あるから。 

日本には使えないね。 

 

少子化が止められない北欧やEUではすでに定年後は予約診療 

公的保険では緩和医療程度になっている。 

日本はそれ以上に少子化が是正できていないのに 

世界に先駆けて介護保険という姥捨て山システムを開発してしまった。 

それに加えて75歳まで無料健康診断券を配るという 

北欧やEUと真逆の政策を推し進めて 

食料自給率・燃料自給率が低いのに労働自給率まで下げてしまった。 

 

孫の行ってる保育所の親の職業の半数ちょっとが医療・介護職。 

そのうち病院と高齢者施設が破綻する。 

 

▲35 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカとカナダが関税をかけ合うと、日本にとってチャンスが生まれます。カナダはアメリカからの輸入が高くなるので、日本からの輸入を増やすかもしれません。また、日本とカナダは貿易の協定(CPTPP)を結んでいるので、日本の製品が有利になります。さらに、アメリカでカナダ製品の値段が上がると、日本の商品が競争しやすくなります。ただし、日本がカナダとの貿易を増やすと、アメリカの心象が悪くなる可能性もあり、外交の見せ所ですね 

 

▲46 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

自国の生産性や品質を上げることにつながるなら、 

別に悪いことではないと思います。自国の産業を発展させることが大切だと思うからです。 

考え方や宗教や価値観が違いすぎるから別の国なわけで、グローバル企業が提案しているだけのグローバル経済そのものが貧しい国(労働力の安い国)を作って使っているのではないかと考えるようになりました。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トルドー首相は今の石破政権より末期状態です。 

少数与党で連立を組んでいた党にも見放されて議会を開いて議会に不信任案を出したら賛成し議会が解散されて総選挙になると言われていて早期に辞職しそうです。 

自分の党が選挙準備の為に議会を開かず予算審議ギリギリで議会を開き解散を遅らせようとしています。 

それくらい力を失った首相が言ったりしてもすぐに方針は変わると思います。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

互いに国力を誇示し合って認め合えてこそ対等な通商関係や協力関係が結べるというもの。友好国同士でも互いの実力を認め合うためにこういうぶつかり合いは定期的にやっておいた方が良い。チーム内の紅白戦のようなもの。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

カナダは、対抗処置をとったね。 

さらに関税をかけるとトランプ大統領は言っているけど、隣国を敵に回すのはよくない。 

カナダがロシアや中国の艦船の寄港を認めたらどうする? 

さらに関税をかけるかな? 

それならとカナダにはアメリカの基地もあるから、ロシアや中国の基地を認めたら、国防費は増大することになる。 

遠い国ならいざ知らず、隣国と貿易戦争をするのは良くない。 

日本に今の所、関税をかけると言わないのは、日本が中国寄りになると困るからでしょう。 

日本が中国寄りになると太平洋を挟んで直接中国と争うことになる。 

ヨーロッパはたくさん国があるから大丈夫だけど、アジアは難しい。 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米国と世界各国間のトラブルを2国間で関税を取引材料として使うのは米国経済に今後トラブルを引き起こすだろう。確かなことは米国は輸入物価が高くなり安価な商品が無くなり高い商品を米国民は購入することになる。当然購買力は落ち国内生産も落ちてくる。それに伴い賃金の上昇は止まり、低賃金物価高に陥る。来年の米議会選挙では上下院とも逆転すればトランプ政権は迷走する。その為にノーベル平和賞は是非欲しいだろうがロシアウクライナの停戦はしたいだろうが、ロシアに有利な停戦では平和賞は無理。そうなるとトランプ政権は益々の混迷となる。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

第二次世界大戦と似た形になってきましたね。 

 

アメリカがトランプ氏を大統領に選んだのも、人類の選択なんでしょうね。 

 

第一次世界大戦は領地拡大の戦争、第二次世界大戦は技術革新の戦争でした。 

 

第三次世界大戦は今の所見えているのは、人間同士の共食いの戦争という感じです。 

 

その向こうには勝者が行う世界規模の貴族支配が待っている様な気がします。 

金の無い物は奴隷として生涯無給で働き、反逆できない様に金で雇われた傭兵が武力で貴族を守り、貴族だけが隔離されたエデンで幸せな一生を送りそうです。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

対抗措置は独立国家として当然の対策でしょう。 

何の理由もなく関税を上げられるのは承服できないでしょう。 

あまつさえ「カナダを米国の州にする」と自国の尊厳を傷つけられたのでは黙っていられませんよね。 

日本を含めた同盟国にまで強硬策が講じられるなら、カナダのように対抗措置を取るべきで泣き寝入りはありえません。 

最終的には安全保障を含めた米国離れが起きる可能性もあります。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

関税で得た税金を即座に減税に使用するならば、 

米国経済だけを考えれば良いのかも? 

ただ、インフレは悪化する気がする。 

日本も関税なり何らかの税金を増やしたとしても、 

即座に減税するならば、ひとつの考えだとは思う。 

 

▲15 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

そうでしょうね。カナダも報復関税として同じ率の関税をかける。かけられた国は同じことをやる。するとどちらもモノの値段が上がる。自国だけが関税の恩恵を受けるわけではない。トランプはそれを承知でやるわけだから、それなりの勝算あってのことだろうが、どうも理解できない。自国への輸入品が高くなる。輸出品が相手国には高くなり売れ行きが鈍る。どう考えてもいいことがない。そう簡単に税収増とはならず、インフレだけが進んでいく。インフレが進めば、株より貯金とシフトしていく。トランプ関税でトランプは何がしたいのか??? 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

陸続きの隣国 

 

日本人の感覚で陸続きに隣の国がある、というのがなかなか感覚的に難しいですが、米国とカナダは世界でも隣国であまり争いのない国関係に見えます。それでもこういう関税の報復もあるのですね。 

 

まずはアメリカの成長が最優先という事を各国に示す部分もあるのでしょうかね。 

 

▲9 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

各国が自国産業を守るべきと思います。 

貿易の自由化はグローバル企業に利益を誘導して、取締役の報酬や富裕層の株主にほとんどを持っていかれているので結局は国民の利益になっていませんでした。 

国内の産業を守り国内の労働者へ利益を分配すれば良いだけだと思います。 

 

▲54 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

専門家にはジャーナリストでも言える流動的な政治の話ではなく、経済学的な話をしてほしい。関税により輸入を絞り生産コストが増加する一方、国内調達の場合は国内を資金が一定程度巡る事になるわけで、その効果が、どの層にどの位効いてくるのかを教えてほしい。典型的な話だから、もう答えは出ていると思うので。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

次のカナダ首相になるかもしれないフリーランド前副首相はテスラ車に100%の関税かけるって表明してます。強硬派でトルドー首相と物別れに終わった人物。 

これはカナダが既に中国製EVにかけてる関税と同率であって、カナダから見て中国と米国は同じような事をやっている国だと見てるようなもの。 

関税合戦はまだまだ続くと思う。 

 

▲39 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

米国側は報復完全措置を選択した場合さらに報復関税を強化する留保付き措置を発表してるため、報復関税合戦になりそうです。 

カナダの方が輸出超過で苦しいものの、カナダへの輸出もそれなりに大きな金額になってるので報復合戦になっても米国へのダメージもそれなりにある気がします。 

 

最もカナダからの輸入は燃料やプラスチック製品が主で米国内で対応は可能(価格コストは上がりそうですが)。 

今後はインフレ統計により一層市場は神経質になりそうです。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本もこういう対応でいいんじゃない。 

例えばそ最近円安の影響でアメリカ産の牛肉と国産牛の価格差も縮まって来てるし。 

自給自足をもっと促進させるきっかけとして有効的に活用しちゃえば。 

 

▲11 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

見どころたくさん。報復関税はある程度予測していたと思いますが、麻薬密輸、不法移民の阻止にはどの程度効果あるのか?この調子で日本にも関税かけるのか?日本が関税の対象とならないためにトランプが日本にのぞむ事は?市場にどんな影響が出るか?パウエルさんがどう出るか?ところでアメリカ国内は大変な様子ですね。YouTube動画によると治安が悪化して大変な事になっている。動画の内容がホントなら、なぜ日本のテレビ局は報道しないんだろ。何も知らずに旅行者や留学生が大変になると思いますが…。それに米国へ投資してる人も多いですよね。あ、私がテレビ見なくなったから報道してるのを知らないだけか。まさかアメリカに都合の悪い事は扱わないって事はないよね。 

 

▲14 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏の関税引き上げが不法移民や違法薬物の流入への対策として効果を発揮するだろうか。そこは、今回の措置によって見極めたい所です。そして、カナダが対抗措置として同様な引き上げの報復が既定路線だとしても、トルドー氏が仰るように、両国の分断を広ける事に繋がるのは確かでしょうし、双方の国同士の軋轢が経済の足を引っ張るとしか思えません。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

物価が高騰する米国では外国産に消費が流れる。自国の産業にブレーキがかかるので国益を守るための合理的な判断。物価が高くとも自国の産業に金が流れるので賃金に反映する好循環が期待できる。リスクは製造業など輸出に頼る産業は停滞する。 

それとは対極の日本。過去の円高で生産拠点を海外に移し、自国の産業が衰退して国力低下。国際的な物価に置いていかれて今に至る。 

日本の場合、今の円安で輸出が盛んになるが、長く続いた円高期間、問題先送りの金利政策が産業の空洞化を招いており魅力的な産業が少ない。国内の景気も急激な物価高と増税によりブレーキを踏んだままアクセルを吹かしている状態。 

アメリカは自国の問題に正面から挑み混乱を受け入れている。どちらかを選ばないといけない時がある。それを見ないフリしていても日本のように八方塞がりに陥るだけです。 

 

▲27 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

関税を掛ける米国産品目が、カナダ国内産に切り替わるというのであればカナダ経済にプラスになるが、現実にはどうなのか。 

例えば、トヨタやホンダのカナダ国内工場の米国輸出分が米国内生産に移り、また逆も然りとなった時に、両国国内のマーケット規模からしたらカナダの方が不利だろう。 

 

トランプ流取引きなのだろうが、こうした実質的にナショナリズムに回帰する流れは、グローバル化という名の特定の企業に過度に富が集約されることを一定程度抑制する効果もあり、否定されるものでもない。そもそもグローバリストべったりのバイデン政権も終焉した事だし、バイデンとズブズブだった岸田前総理の息のかかる石破政権にはご退場頂き、トランプ大統領と関係を構築できる総理を国民は選ぶべき。 

日本にとってはプラザ合意後の円高時代が産業空洞化を促進した過去30年と、国力の低下と共に円安方向に振れた現状からすれば、必ずしも悪い流れではない。 

 

▲2 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

貿易の専門的な事は 良くわからないが 

米国がカナダに関税を掛ければ カナダは同様の対抗処置をするのは 目に見えていた。 

これでは 他国も同じ対抗策を取るだろう。トランプの真意がわからないし  

どちらにしても WIN WINにはなりえない。日本の自動車にも同様の事が起こるのは明白。日本はカナダみたいに対抗策を取るのだろうか? 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これは両国にとって無益な争いでしょうね。威勢のよさだけで政治をした結果の不利益はアメリカ国民が負うだけです。日本にとっても対岸の火事ではなく、カナダやメキシコに工場を持つ日本企業の業績は悪化し、日本国民にも不利益が及びます。早急に元に戻すことを望みます。 

 

▲26 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のCTPPP形成を積極的にしておいたのは偶然だとしても慧眼だったとしても幸運だったかも知れない。安倍氏の遺産ということで気に入らない人達もいるかも知れないが、これをきちんとした経済圏として成り立たせて維持できるようにして欲しい。 

 

▲5 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

関税を同じ割合かけたら報復になるわけでは全くなく、結局は取引の総量に依存する。 

アメリカは他のところでカナダから取った税金でカナダへの輸出で打撃を受けたところを補填すればいいだけ。 

そういうトータルで勝ってるからできるは話で一部だけ取り上げて語っても仕方ない。 

一方日本は、外国に依存してしまってるものが多いから、こんなことされたら死活問題です。結局のところ安全保障のことを考え、どうすれば国を強くできるかを考えているかどうかです。 

 

▲51 ▼61 

 

 

=+=+=+=+= 

 

カナダにもメキシコにも国民感情がある。 

民主主義国であれば国民感情は無視できない。 

米国が25%の関税を掛ければ報復されることになる。 

時間とともにその対象は拡大し関税だけでは済まなくなる。 

最終的にはトランプ米国は孤立し国際的な影響力は低下する。 

喜ぶのはロシアや中国の独裁国家のみ。 

この時とばかり領土拡大に邁進することになる。 

トランプが世界秩序、世界地図を大きく変えることになる。 

日本の米国盲従外交は終わり、自国独自の外交を展開していかなければならない。 

その人材が日本の政治家や官僚にいるかと言えば心許ない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

関税をかけると言えば相手は縮みあがってこちらの要求を呑んでくれるという計算、つまりは取引の譲歩を引き出すための先制パンチという考えなのでしょう。トランプのいう取引外交は砲艦外交のようなものだ。 

取引と言うものの、彼の頭の中の取引はゼロサムゲーム、つまり一つのものをどちらが取り合うかと言ったレベルのものなのだろう。 

彼の信じる関税砲という伝家の宝刀は本当に宝刀なのだろうか。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

バイで各個撃破しながら、 

貿易赤字を解消したいトランプ氏。 

 

元はと言えば製造立国からITと金融立国へシフトする際、乗り遅れた(という言い方が良いのか分かりませんが)方々の不満をうまく吸収して選挙に勝利したのがトランプ氏と理解しています。 

 

要は国内問題が外交に顕在化したわけでしょう。 

 

元々ITと金融業には国民全体を潤すシステムは馴染まないのかもしれません。それぞれ、費用対効果や収益率などを効率化する志向でしょうから。IT化か進めば進むほど、人がいらなくなっていく。 

 

ファブレスというのですか、設計や企画立案に特化して、安い労働力を背景にした量産は他国に任せるAppleなどは、トランプ大統領の志向とは真っ向から対立します。 

 

その意味で、ビジネス志向が水と油のはずのマスクさんとトランプ氏。彼らの蜜月が終わる時、トランプ大統領の関税攻勢が激しくなるのか、沈静化するのかの分岐点になる予感 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、元々、関税には国内産業保護機能があるわけだから、米国内産業を守るために税率を上げるという理屈は間違ってない。 

自由貿易推進の観点から協定国内では、関税をゼロに近付けるのが良しとされてきたが、結果、自国経済に損なら協定を離脱するなどの動きが増えるかもね。 

個人的には、税率より課税前の価格が適正かどうかを真剣に見極めた方がいいと思う。某国のように価格そのものが信じられないくらい安いと、関税をいくら上げようとたいして効果がない。 

 

▲24 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

トルドー首相は、強権的左翼的政策のごり押しにより国民の支持を失った。 

トルドー氏が党首辞任を表明した自由党も、支持率下落が止まらない。 

次の総選挙では与党陥落のみならず、国政政党の要件を失う可能性さえ囁かれている始末。 

トランプ大統領がトルドー政権を全く相手にしていないことは明らかだ。 

 

カナダの次期政権は保守政党が担うことは確実であり、米国の関税政策は新政権との交渉を念頭に置いた布石である。 

 

▲34 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

これはお互いが、どれくらいの貿易量かで違うはず。アメリカに送る方と受ける方では違う。カナダからアメリカに多く輸出していれば、負担が増える。 

その差が補えるのかになる。アメリカも自分の国の物が売れなくなるのも困るはず。なし崩しに減ると思われる。中間選挙などで売れなくなる州の議員が騒ぐはず。一種のはったりと同じ。初めに高く吹っ掛けて調整する。 

アメリカで売れなければ他国に回せばよいだけ。幾らトランプでも、カナダと中国、メキシコが手を結ぶ方が嫌なのでは? 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本も対岸の火事では無い。石破がトランプと会う様だが ただじゃ済まないと思う。当然日本にも関税引き上げや 米軍の駐留費用の更なる負担を求めるんじゃないの?関税の応酬になって どちらにもメリットは少いんじゃないの? 輸入が多いアメリカは 国民生活に大きく影響しそうですね。日本はどうなるんでしょう? 石破総理で 大丈夫ですかね?もしかしたら 最近中国に寄ってるから 

釘でも刺されるんじゃない それは少し期待してますけどね。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まあトランプ在任の4年間、場合によっては中間選挙までの2年間の辛抱だから、他国にも工場展開している企業はとりあえず生産シフトするなどして様子見でいいのではないでしょうか。メキシコにしか工場がない場合でも米国に自前で工場シフトするのは危険な気がする。他の人も言ってるように人件費が高すぎるし。生産委託とか他の方法を探す方がいい。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

当然だと思う。アメリカからオレンジジュースとか書いてあったけど、日本はアメリカ産のオレンジジュースいつから来なくなったのか?昔、あれだけオレンジ自由化を迫ったけど、今、日本に来るオレンジジュースは殆どが、ブラジル・イスラエル産でその前にベリーズ産も来てたけど…。 

 

ブラジルは、バイオ燃料が儲かるとのことで、コーヒー畑とオレンジ畑を急速に破壊していて、更に原生林を伐採してサトウキビ栽培にシフトしている関係で、オレンジ・コーヒー価格が高騰している。よく温暖化で採れなくなっているとか言うけど、最大の理由は木の伐採。 

 

トランプの関税の掛け合いで喜んでいるのは、ロシアとかインドでは?アメリカはイスラエル産のスウィーティーやオレンジには関税かけないんだろうね? 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

カナダの貿易相手は75%がアメリカ、ほぼアメリカに依存してるから仕方ない。 

一方アメリカとしたらアメリカに売りたい国は他に幾らでもいるのでダメージは軽微で、逆に調達先の多角化が計れて将来的にはプラスになってしまう 

 

▲2 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

グローバル化が進み過ぎてると感じます。 

各国とも国内に目を向け充実させる時期に来ているのではないでしょうか? 

 

日本政府も国内問題に目を向けてしっかりと取り組み日本という国を建て直して欲しいと思います。 

 

▲6 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

TPP加盟国にカナダ、メキシコにアメリカも入っていたはず。 

アメリカ以外の加盟国がアメリカに対して倍返し50%の報復関税、という訳には行かないんだろうな。 

少なくてもアメリカからを減らしてカナダ産農作物の輸入量は増やすべきだろう。 

 

▲5 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

関係ない話だけど、 

アメリカ米って格安で手に入るらしいが、 

何故か日本に入る段階で高くなってしまって、 

高い国産米と変わらないか、それより高くなってしまう。 

タイ米も同じ。 

本来ならめちゃくちゃ格安のはずなんだけどね。 

国産米と比較して低コストらしいから。 

別に国産米じゃなくていいから、もっとアメリカ米を仕入れて欲しい。 

今のアメリカ米は品質が良くて、 

別に味はそこまで国産米と変わらんとアメリカ在住の人に聞いた。 

消費者からしたら、味や安全性が変わらんなら、 

別にどこのコメでもいいわけで。 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

関税自主権は、国家の基本的な権利です。 

各国、自由に掛けるのが正しい世界だと思いますけどね。 

むしろ、自由貿易協定のようなもののほうが不公平でしょう。 

自国民や自国産業を護るのは国の役目だと思います。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

これでカナダから輸入している商品は値段が上がるでしょう、日本も今度石破さんが訪米してなにを約束させられるか不安です日本にとって不利益になるようなことでも石破さんは断れないような気がするからどうなることやら。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

必要物資の輸出入先に当てがあるならば。報復のために30%ないし50%くらいに設定すればいいと思うが。 

こういうのは不当に関税引き上げの対象にされた国が一丸となってアメリカに対抗した方がいいと思う。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプのやり方で果たしてアメリカの黄金期など来るのだろうか。 

 

アメリカはあちこちに関税をかけているがそうなれば相手国からの報復は必至、関税強化した国が多い分それだけアメリカ国民の生活が厳しくなる。 

 

トランプは関税強化の反動を減税で抑えようとしているが、 

関税敵対国が増えればいずれはあらゆる分野で供給、物資不足に陥りそうなものだが。 

 

そしてアメリカと関係が薄れた国は他の国と関係を深めるのも道理。 

トランプはBRICSに近寄ったら関税100%にすると全世界に脅しをかけたが、そうなれば潰れるのはアメリカの方が先である。 

 

▲50 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は徐々にアメリカとの関係を解消すべき。こんな独裁国家と真面目に付き合う必要はない。直ぐにはムリだが、本当、少しずつアメリカから離れるべき。今後、世界は米国vs米国以外になるのでは?勿論、米国以外には中国やロシアもあるので三国志のような三つ巴になるのかも。この際、米国の国際競争力を徹底的に落として世界のリーダーから真に落す時かも。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

関税を片方が掛ければ、必全的に相手から反撃の関税を掛けられ、結果的に世界貿易は縮小し何にも解決しないという悪循環となる。 

関税に勝利なしは前回でトランプは学習していないのが不思議だ。そしてその皺寄せはGDPの縮小やインフレ値上げとなって国民の負担となって返ってくる。 

これ程愚かな政策はない。 

 

▲109 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

当然の措置。そもそもカナダが(アメリカもだが)9千キロもある国境を全てチェックするのは不可能。しかも、トランプを嫌ってアメリカからカナダに不法移民が流れるケースも散見されており、逆にカナダが「アメリカが不法移民を取り締まらなければ関税を課す」と言いたいぐらい。 

 

▲26 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

外国企業や米国企業がカナダやメキシコに工場を移して、 

無関税で米国に製品を輸出して儲けてきた結果、米国内の 

産業空洞化が生じ、米国民、とりわけ、中間層が失業し 

貧乏になってきた。 

そして、経済的な格差が大きくなり分断が顕在化したのだ。 

 

よって、分断を生ぜしめる原因は、米国ではなく、近隣の国々 

である。 

 

今の日本に求められるのもトランプ流の経済政策であり、 

グローバリスト的な完全自由貿易では無い。 

日本に必要な政策は規制と関税である。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

影響は経済問題にとどまらない。アメリカのホッケー応援団が対戦相手のカナダ国歌を演奏することを拒否したという話もある。MAGAはカナダと戦争してる気分になっている。 

最も関係の良い同盟国との関係を破壊する意味がわからない。貿易交渉だって関係を破壊してからはじめることにプラスの効果はない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

中国につくのかアメリカにつくのかどちらかを選べと言う事かもね。 

でもトランプに対抗するとか言ってるしこやつららどうしてくれようか 

とトランプ今頃白目で新たな攻撃材料を模索中でしょうw。 

ウクライナの次はアメリカVS中国その他とロシアな感じかな、オタメシ戦争から本物の戦争になっていく流れか。 

日本の場合は中国にこれ以上依存したら締め付け黙って強くすればいいだけだし、それはすべて国民負担になって跳ね返ってくるのでしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この件についてアボットテキサス州知事は、 

気をつけろ、トルドー。テキサスの経済規模はカナダより大きい。そして、私たちは全力で対抗する。 

と発言しました。 

テキサス州のGDPは2.727兆ドル  

カナダのGDPは2.12兆ドル  

テキサスはカナダより人口が1000万人少ないのに、GDPは6000億ドルも多いことになります。 

 

トルドー大統領はどこかで折れざるをえないように思います。 

 

▲2 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは物価・不動産・株価の高騰で富裕層の富の蓄積が進み、一方で家賃が払えない者が急増、ホームレスの会社員や大学生までも現れ、路上生活の寒さをしのぐためにドラッグ常用者も増えるなど、社会の混乱と分断が広がっている。 

トランプの「関税ごっこ」は、国内ではインフレを一段と悪化させ、アメリカ人の貧困化を押し進める事になり、対外的には同盟国のアメリカ離れを加速させる。好景気とは言いながら、長期的にはアメリカの衰退が始まったという事だろう。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の部品やがアメリカにメキシコから輸出する場合は採算合わないと思う。利益率低いものに関しては値上げしないと対応不可だけど、値上げできないならビジネスできない。価格維持で事実上の値下げをする場合はドル高が終われば値下げ対応も限界が来る。アメリカ市場に旨味がなければ撤退するしかない。アメリカの在庫補充が強烈だったから今後一気に輸出国の景気冷え込みそう。 

 

▲216 ▼179 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ、トランプは力技で強いアメリカ作ろうとするんだろうけど 

力に屈服するところもあれば力技で向かってくるところもあるだろうね。 

結局関わってる国との間に不満の火種を作り続ける事になるだろう。 

 

たぶん、将来的にはあんまり良くない方策だと思うなぁ。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

相手国と話せず一方的に、勝手に関税を 

引き上げる方法は絶対にダメ! 

 

輸出入品を利用する人の裾野が広く 

ほぼ全国民に値します。 

 

しかも 急に2/4から︎ などと 

相手国の貿易関連会社〜商社〜販売店 

全て混乱してしまうでしょう。 

 

準備期間や開始時期も議論しながら関税は 

進めないと争いや戦争にも繋がってきます。 

 

いくら強国とはいえ、その振る舞いは 

世界の敵になりえるかもしれません。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカに対抗していくにはCPTPP全体でトランプの政策に報復を行い、アメリカより大きい経済体としてトランプを屈服させていかないといけない。 

政治家の思いつきに世の中が左右されるようではまずいし、政治を否定できる直接民主主義をDAOで構築し、衆愚政治に対抗していかないと 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これでカナダがBRICSに入ってもおかしくないな。またさらに関税をかける国もBRICSに入りどんどんドル離れ。仮想通貨に流れる、または金インゴットが上がる。 

日本の一般人は円だけで暮らせるけど、輸入品や物価が上がるので仮想通貨より金を買っといた方がいい。 

 

▲1 ▼1 

 

 

 
 

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