( 259213 ) 2025/02/02 18:32:06 2 00 福島第一原発の作業員、「放射線に不安」4割 相次ぐトラブル影響か朝日新聞デジタル 2/2(日) 11:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/40ef8ee8ede09df323204d3252b7361b3f67a32c |
( 259216 ) 2025/02/02 18:32:06 0 00 福島第一原発の3号機の前で説明する東京電力の担当者=2025年1月24日午後0時24分、福島県大熊町、相場郁朗撮影
東京電力が昨年、福島第一原発の作業員約5500人に労働環境についてアンケートをしたところ、作業時に放射線に対する不安があると答えた人が4割に上ったことがわかった。アンケートは毎年行い、不安がある人の割合は減少傾向だったが、前年から2.8倍に急増したという。
アンケートは、作業員の労働環境改善を目的に昨年9月から10月に実施。全作業員を対象に、休憩所の快適さや作業への不安、やりがいなどを尋ねるアンケート用紙を配り、5498人が回答した。回収率は94.5%だった。
福島第一原発での作業時に放射線に対する不安があるか尋ねたところ、「ある」(12.1%)と「多少ある」(28.2%)の合計は40.3%に上った。近年は不安が解消傾向にあったが、前年比で2.8倍に増えた。
「ある」「多少ある」と答えた人に、具体的にどんな不安があるのかを選択肢をあげて質問したところ、体に放射性物質が付着する「身体汚染」が52.2%と最も多く、前年よりも約7ポイント増えていた。
福島第一原発では2023年10月、多核種除去設備(ALPS(アルプス))の配管を洗浄中に高濃度の汚染廃液を浴びた作業員2人が入院。昨年2月には、汚染水の浄化設備がある建屋の排気口から汚染水約1.5トンが流出するトラブルが起きた。東電は、相次いだトラブルが作業員の不安を強めた可能性があるとみている。
福島第一廃炉推進カンパニーの小野明代表によると、作業経験が短い作業員が不安を感じている傾向があるという。小野氏は「建屋の中は放射線量が高く、汚染されやすい場所もあるが、しっかり対策をすれば安全に作業できる。そのことを伝えながら、不安を解消していきたい」と話した。(福地慶太郎)
朝日新聞社
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( 259215 ) 2025/02/02 18:32:06 1 00 このテキストでは、福島第一原発の廃炉作業に従事する作業員たちの労働環境や不安、安全確保への意識についての様々な意見や考えが述べられています。
作業員たちの不安や労働環境の厳しさ、放射線被曝の懸念などが指摘されており、安全性の確保や作業員の待遇改善が求められています。
作業現場のリアルな状況や原発事故の社会的影響、放射線被曝に対するリスクなど、幅広い視点からのコメントが寄せられています。 | ( 259217 ) 2025/02/02 18:32:06 0 00 =+=+=+=+=
現場では殆どが日雇いの作業員が働いていますが、中抜きされて1日7〜8千円しか日当を貰えていないようです。 元請けには一人2万円程支払われているそうですから酷い話です。 どうも日本は元請けの立場が強く中請け、下請けと中抜きされるので作業員の待遇が悪くなります。 危険な仕事をやってくれているのですから、もっと待遇は良くしてあげて欲しいです。
▲3602 ▼271
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何も不安がないという状態よりも、ある程度の不安を持ちながら、ただし放射線に対する正しい知識を持って取り組んでいくことが大切だと感じました。消防士さんに例えてみれば、火に対して不安なく消火活動をしているわけではなく、ある程度の怖さを持って立ち向かっていると思います。現場の作業員さんには、ケガなく、ご自身の健康を大事にして頑張ってほしいと思います。
▲67 ▼29
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アンケートによって従業員の思いや不安を調査して、より良い仕事場にして行く事や放射線に関する不安を減少させていくようにする事は、大切かと思います。また、以前にトラブルが発生している事が影響していますから、そうした事を起こさないようにする対策を充実させる事が安心には不可欠です。とは言え、アンケートされた事は良い試みだと思います。
▲98 ▼17
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過酷な環境の中、事故の後処理を続けてくださっている作業員の方々には、心から感謝します。 私たちが都心で使う電力のために、地方の方々が長年リスクを背負い、今も健康を犠牲にしながら作業を続けてくださっている現実。 地元住民は住処を奪われ、終息の見通しも立たないままです。
この先も、この困難な作業を続けてくださる方々を確保し続けられるのか。 原子力に匹敵する代替エネルギーがない以上、技術革新が起きない限り、この問題は半永久的に続きます。 だからこそ、今この現実にしっかり向き合い、考え続けなければならないと思います。
▲25 ▼2
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詐欺などで被害者に弁済できない受刑者に現場での軽作業をして貰えば? 日当は被害者への弁済なにあてその分刑期を短くしては? 5年したらI年短くなるとか。 仮出所の条件を模範囚ではなく作業年数に対してにするとか、 出所した後の生活に不安がある人が働けるようにするとか、 当然強制ではなく希望者に限りますが、
▲111 ▼23
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結局のところ、原発を推進した政治家の後始末を、現場の作業員が命がけでやらされてるんだよね。本来なら、こんな危険な仕事を国民に押し付けるようなことがあってはいけなかったはず。でも、事故が起きた以上、誰かが責任を持って対処しなきゃならない。作業員の皆さんは、自分たちの仕事が国を支えていることを分かっているからこそ、不安を抱えながらも現場で頑張ってるんだと思う。本当に尊敬しかないよ。
▲1038 ▼151
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まず、結果だけでなくどの様な質問をしたかを出して下さい。また、どの様な作業場面で危険と感じたかを出して下さい。メディアは誘導しようとしていると思われても仕方ない事をやってますよね。伝えない自由とか報道に思想がある方には携わって欲しくないですね。
▲30 ▼20
=+=+=+=+=
周辺作業が中心であった初期に比べれば、作業が進み炉心部に近い所行く程放射線量は増えて行くのが当然の道理。周辺部での作業での被ばく量が今後も継続するものではないことは仕事をしていれば実感するはずだ。アンケートは全作業員の回答を単純に集計するのではなく、作業ないよう作業場所別の回答も注視する必要があるのではないだろうか。炉心部では人力による作業は無理でロボット的なもので無いと不可能になると思う。しかし、高線量の物を取り出しても何処にどの様に輸送してどの様に処分するのだろうか?結局発電所全体を処分地として現地に封入する以外にないのではないだろうか?
▲789 ▼116
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どのくらいから人体に影響が出るかはまだ詳しく分かっていない。 個人差もあるからね。 生活するために稼ぎに来ているとは言え不安でしょうね。 いくら防護服を着ていても全部は防ぎきれないからね。 原発で働いた経験のある人の、その後の健康状態を匿名でも公表するべきだと思います。 何ヶ月、何年仕事して、放射線量をどのくらい浴びて、健康か癌か、甲状腺か別の場所か、癌を発症した人の割合はどのくらいか? 毎日線量測って詳しく統計は取っているはずです。
▲478 ▼47
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作業員さんの心身のケアを第一に考えて作業にあたってほしいです。また下請け企業の作業員より、東電社員が第一線で動かなければならない。あれだけの事故を起こしたのに所得水準は高いままで電気代値上げと税金投入して会社を存続させている。東電本社を売却して少しでも電気代を下げるべきです。本社移転先は双葉町でいかがでしょうか。子供達の世代まで引きずってしまう重大案件であることを身を持って感じて欲しい。
▲795 ▼171
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コンピュータールームというのがあります。そこで働くエンジニアは放射線を浴びるような作業はしませんが、ガイガーカウンターを身に着けることが義務付けられています。しかし、室内にいてもたまにガイガーカウンターのメーターが強く反応します。強い反応の時はHDDが壊れることもあります。見えない恐怖と戦うことは想像を絶する以上の恐怖です。
▲342 ▼43
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2023年10月に汚染排水の事故があったとは知りませんでした。 その後作業員お二人が入院されたとのことですが、その後の急性の健康被害がどのようなものが1年以上経過してますので出たのか出なかったのか結果は出ていると思います。 晩発性の障害は5年以上経過を追わなくてはなりませんが、急性ならわかるとおもいますので是非その旨お知らせください。
▲126 ▼15
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安全管理がマンネリ化していないか点検を要すると思う。
多くの作業員は放射線に関する専門知識を持ち合わせていない。だからこそ、専門資格を持つ安全管理者がしっかり見守ってくれている事を頼りにしていると思う。安全管理者が常に緊張感を持って見守っていることで現場の作業員の不安を低減できるはずだ。
だから安全管理者レベルまでは東電と一次協力企業の正規雇用の範囲で人員を、全て確保するわけにはいかないものか。
もし安全管理の担当者が、心もとないと、現場の作業員は不安を持ちやすくなると思う。
実際には、福島第一で働く事を前提とした、安全管理者の求人がいくつも目に付く。
▲17 ▼0
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東日本大地震から10年以上経過しても、人の力では制御しきれない原発にて事故が起きれば、この様な状況が続く。作業をされている方には本当に感謝の気持ちしかない。 2024年1月24日時点で、日本国内で再稼働している原子力発電所は12基もある。中でも女川原発は東日本大地震で最も被害を受けた石巻市と女川町にある。原子力規制委員会は何を考えているのか?活断層のそばの原発再稼働には断固反対。 2050年、カーボンニュートラル観点から新しい発電技術が発明され、原発ゼロを目指してもらいたい。
▲216 ▼71
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内部被曝については教えられていないのだろう。放射性物質は極小だから、体内に侵入するルートは無数にある。食事はもちろん、呼吸すなわち目、鼻、口、耳、皮膚。一人一人の人体にどこまで入り込むかあらゆる放射性物質をリアルタイムで追跡する技術などない。放射性物質が入り込んでいるかは人体を灰にしないと測定できない。もし、排出されてしまえば体内のどこが被曝したのかも正確に確認のしようがない。そして、被曝の影響による、疾病や障害、奇形、遺伝的影響は人間それぞれの個体差もありいつ発現するかも分からない。ひょっとするともう発現しているかもしれない。だが、上述の通り、それが放射性物質の影響であると立証するのは至難の技であり、当然補償も期待できない。自主的に防護策を取らねば手遅れになるだろう
▲2 ▼2
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現地にはコンビニもあり明るい雰囲気を醸し出してはいたけど、実際は過酷だよね。ここで働いてくれる人たちのおかげで日本が大規模な汚染をされずに済んでるわけです。もう何となく大丈夫な気がして安心してたけど、とても重いものを日本は抱えていることを忘れてはならない。そしてそこで働く人たちに手厚い補償と賃金が付与される事を願う。
▲29 ▼1
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ですよね、ご心配は当然です、震災当時、線量が増す中で、毎日の様に支援物資や緊急設備品の搬入を休みなくしてました、避難指示の出ている付近でも無防備な姿で搬入をしてて大丈夫なのかと心配になった事を思い出し、当時これ以上は無理と会社と揉めました事もあり、なので廃炉作業は想像を絶する難作業だと思います、感謝!感謝!ありがとう
▲10 ▼2
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経営トップからの安全性に関するメッセージも大切なのでしょうが、小野代表がその作業をする立場だとしてもメッセージだけで不安は解消されますか?
従業員は使い捨てのコマではありません これまで以上に作業用のロボットを活用する等の対策を拡大し、少しでも被爆者が輩出されないような取り組みをお願いいたします。
▲6 ▼2
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怪我などは完治することはあるけど放射線障害は、完治することはなく、後天性の影響の可能性を引きずっていく。 1人当たりに浴びる線量は制限があり、さらに無人作業ができないので結局人海戦術しか手がない。 今人手不足で経験豊富な作業人は、危険な原子力施設の現場なんて行きない。 となると経験不足の作業人しか集まらない。 しかし、発注先の大企業から下請けには人数でしかカウントしない。それで計画通りにできると踏んでいる。 だから、ベテラン揃いの作業を前提にしているから手順での注意喚起が疎か(現場を知らない人が作成するから)になったりして、事故を誘発する。
これからは増々その傾向が高くなる。 構造上で崩壊状態であり、この面からも原子力発電所は崩壊状態であること全く自覚していない。
▲3 ▼1
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もう10年以上何かしら行っているとは思う。 このような大型災害からの復旧、解体、撤去作業にかんしては日雇い労働者が基本筋で派遣会社、土木、解体業者に大量の税金も投入される。 例えばこの廃炉にいくらかかるのかは10年前にはある程度試算できているはずである。詳しくはわからないが何百億なのかくらいはあるはずである。
ドローンやロボット技術の開発には規制があるのかわからないが、自然災害の多い日本国ではあるので超大型の重機、ロボットの開発をして実用化する方が早い気がする。作業重機はサイズもあるので海上運搬で現地付近の港までとか。 それらは全て自動運転と遠隔操作で行えば日雇い労働者は必要ないし、そこの元締めのみかじめで潤う会社も存在しなくなる。 元請け、下請け、天下り団体の日本の構図は破壊していくべきと感じます。
▲9 ▼2
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これは非常に心配です。放射線物質は空気中に漂っているので呼吸はもちろん皮膚からも吸収されます。 傷口からも当然に放射線物質は入り込みます。その放射線物質は血液を通じて各臓器に到達しそこで留まり永久的に放射線を出し続けます。 そうなると発がんのリスクが急上昇します。 がんが発症するまで10年以上かかるのでそこが恐ろしいのです。 低線量でも長期的に被爆していたら危険です。 原発での作業員の方には感謝しかありません。
▲11 ▼5
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構内を見学したことがあります。数値上安全なことは分かっていても、数値がぐんぐん上がっていくと結構不安になります。作業員さんも徹底的に管理されているとはいえ、遮蔽構造の向こうには人が一瞬で死ぬレベルの放射線が飛んでいると思ったら不安がゼロとは到底言えないでしょう。
▲118 ▼8
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放射線はどこまでが安全かの安全値は無く、あくまでも確率論的に安全性を考えて行くしか有りません。とても困難な作業に従事されている方々には本当に頭が下がります。 事故原発に残されたデブリも核分裂反応が続いている限り放射性物質は増えて行きます。 本当に困難な状況です。今後どれだけの年月がかかるのか誰も分からないと思っています。
▲15 ▼0
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私は二度ほど1F見学に入りました。 まぁ、場内はキレイなもので、抱いているイメージとは違います。
皆さんが働く事務所は丘の上、建屋はその下の海の目の前という位置関係です。 丘の上は普通の線量です。 高台で遮蔽されているからでしょうか? しかし丘を下って建屋に向かうと、いきなり線量が上がります。
なので、建屋周辺で廃炉に向けての働く方々は、絶対に不安と隣り合わせですね。
▲81 ▼6
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福島県が原発事故後に行った「県民健康管理調査」で、事故後3年間の約27 万人の子どもの検査で、甲状腺ガンの疑いがあるとされた症例が75例、甲状腺 ガンと確定された症例が33例あったとされています。子どもの甲状腺ガンの発 症率は100万人に1 ~ 2人とも言われており、明らかに異常な発症率です。
と言う客観的なデータが示す通りですね。
▲82 ▼28
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廃炉施業には関わってはいませんが、毎日出入りしている事業者です。 前例の無い廃炉施業、完了40年後とは、根拠がわかりません。 デブリ数gをやっと1度取り出しただけです。 世界一厄介な、生産性の無き非常な事業だと感じています。 実際の施業は下請け協力企業の作業者ですが、この先技能者含め数十年確保できるとも到底考えられない。 仙台沖、太平洋沖巨大地震も想定されています。 海岸沿い原発設備の安全保持は誰も保証などできるものではない。 近年、一般市民の視察も受け入れています。 ぜひ1度、来場して肌で感じてみてください。
▲28 ▼0
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これを言い出したら、ラドン温泉の地区ごと不安になるんだけどね。基準値超えの温泉って結構ある。尚且つ昔の論文にその地区の発癌を調べたけど低かった。人間の修復機能は凄い。 安全基準だけど、危険基準とは違うんだわ。施設労働者の教育からやり直した方がいい様な気がする。少しは安心できるかも。ただ年間被曝量も決まってるから、仕事が継続できない恐怖も大きいと思う。長期の労働契約を結びにくいし。違ったケアが必要だと思う。
▲3 ▼5
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現場で働く皆様お仕事お疲れ様です。見えない恐怖と闘いながら日々過ごすことは大変なストレスだと思います。そしてこの見えない恐怖は日本全国にも広がっているのではないかと感じています。この数年でガンで早逝する人が激増しています。もちろんご存命であり日々大変な治療を受けていらっしゃる方も非常に増えていますね。日本人の二人に一人はガンになる時代とか訳のわからないスローガンを押し付けて自己責任にすり替えてるけど、原発からの放射線漏れが主因ではないのかと疑念を抱いています。そうだとしたらプーチンや金正恩並に恐ろしい政治だと思います。
▲11 ▼2
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ロボットでさえ、その高い放射線でICチップが壊れてしまう現象で正常動作が難しく、放射線を漏らさず無人で進入孔を開ける事自体が出来ないという。 人が容易に圧力容器に近づけない環境となると、チェルノブイリ原発(今はウクライナ読みか?)のように、ある程度作業員が犠牲(定かとされていない)となって直接圧力容器に近づきコンクリで全て覆うしかないのかもしれない。
▲13 ▼2
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東電としては下請けを使った方が楽なのかも知れないが、先々労働力が不足する事を踏まえて作業員全てを直接雇用に切り替えるべきだと思う。
作業員にとって、放射線以上に不安なのは安い賃金や自らの将来だと思う。 少なくとも地元だからという謎の理由で鉄屑泥 棒が居た企業が原発で仕事が出来るのは間違っている。
▲31 ▼1
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小野明自身が現場作業に当たれば良い。いまの技術力では手に負えないもう無理だ、中止して石棺にして1000mの穴に放り込み埋めれば終わる。ゼネコンは建屋ビル1棟の移動は簡単にできます。今のままだと7月の100mの大津波で作業員5500人は全員に即死します。3基の原発が火を噴き400万人が死亡する。これからの原発は三菱重工のマイクロ原子炉が水を使用しない、直経1m長さ3mカプセルで持ち運びができるので安全である。
▲4 ▼3
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デブリを回収し廃炉に進めるという方針である以上、または他の方法を採用するにせよ、原発事故の収拾に向けて作業が必要であることは言を俟たない。まずは安全の確保を最優先としていただきたい。
それとともに、こうした記事をみるにつけ、二度と原発事故を起こしてはならないという思いを新たにする。これだけの大事故を起こしたからには、原子力運用の現場は以前にも増して人為的なミスの克服に努めていることだろう。にもかかわらず、現実にトラブルが頻発し、インシデントも報道されている。デブリ回収も相当困難な情勢だ。
必ず発生しうる人為的なミス、自然災害が科学的な推測・想定を超える可能性など、一体、対処できるのだろうか。文明論、人間理解、不可知論、懐疑論、リスク論など、原発運用には単純な技術論ではなく、哲学を含む人間の英知を結集して今後の方針を議論して欲しいものだ。
▲7 ▼0
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申し訳ないが最初から分かってたことで、今からよりも今までが重要だと思う。これまでの被ばく量とこれからの被ばく量は桁が違う。最初の10〜15年に受けた放射線は今後被ばくする量の100年分相当かと思われる。今50代以上の人はそう寿命に影響はしないか、あったとしても微々たるもの主原因とは特定できないレベルだと推測される。問題は若年層だろう30年後どうなるか、爆心地からの生活距離にもよるだろうから血族の選択を重んじ太く生き、人類の糧となるしかない。反対に意外に何も無いかも知れないが、現代科学、化学、生物学的にはあると言われている。 人生には突如として様々な選択を迫られることが多々あり、どれを選択したとしても間違いなんてないはず。先に何が起こるかなんて誰も分からない、失敗し学び礎になり人類は脈々と続いてきた。
▲10 ▼37
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火力発電、水力発電の事故であれば、とっくに終わって復旧している。 このような原発事故は、永遠に復旧できず、電気も発電しないのに、費用だけ発生する負の遺産となる事を考えると、原発は不要だと考えます。 稼働中の発電コストは低くても、廃炉費用まで含めると火力や水力よりも高くつくのではと思ってしまいます。
▲53 ▼8
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まずは正しい知識を伝達することが作業員の不安を解消する1番の方法だろう。曖昧な知識や指示は人的ミスを誘発するので関係者全員の知識レベルを同等にすることで大抵の事故は予防できる。 一方でどうしても人間のすることは完璧ではなくイレギュラーなこともある。「想定外」で済まされないよう二重三重の策を講じて作業員の皆さんには頑張っていただきたい。
▲103 ▼97
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いまは、こうした作業が福島の1カ所ですんでいる。
これから南海トラフ地震も来る、戦争になる可能性も高い。
「事故は避けられないが進めるべきだ」「失敗を恐れるのが日本の悪いところ」といって、原発がふたたび推進されているため、 同じような作業を2カ所、3カ所で行うことになる可能性がある。
SDGs、電灯の1個、モニターの1台まで消すことを徹底する会社まであるのに、 生成AIのことになると、途端に寛大になり、そのためだけに原発を新設するほどである。
愚かしいにもほどがある。 人は、あまりにもひどい誤りを見ると、直視することができず、そんなはずがないと思い込もうとする。 それが、歴史上繰り返し惨事を生んできた。 今回はどうだろうか。
▲155 ▼49
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こういう仕事こそロボットとかを使ってリモートでやるべきなのに氷河期世代の非正規を安く使うような方法でできてしまうからリモート化していない。 メジャーなメディアでは広く報道されないけど、基準値内の『安全な量』の被曝でもガンのリスクが高いという報告もあり、犠牲ありきの業界になっている。 作業被曝がなければ成り立たないから仕方ないと思われがちだが、実はリモート化出来るのにコストを掛けたくないからしてないだけ。人の命とコストを秤にかけてコストを選ぶのを是としているのが僕らが使っている電気の中身だ。
▲3 ▼1
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見えないものに対する恐怖は、例えば火に近づくと熱いとかというのと違い、どれだけ体を蝕んでいるのか分からないので計り知れないと思います。 中抜されず、危険に見合った手当が実際に作業される方々にちゃんと支払われるようになっているかな?
▲1 ▼0
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少なくとも安全な場所で働いている訳ではないので、目に見えない放射能物質は不安しかないだろう。 廃炉処理なんてしたことがない従業員が多いのでトラブルも起こるのは当然 家やビルの解体現場のようにはいかないし、作業手順も守らないといけない。 終りが見えない廃炉作業も人手不足で困っていますね。
▲5 ▼0
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福島第一廃炉推進カンパニーの小野明代表によると、作業経験が短い作業員が不安を感じている傾向があるという。小野氏は「建屋の中は放射線量が高く、汚染されやすい場所もあるが、しっかり対策をすれば安全に作業できる。そのことを伝えながら、不安を解消していきたい」と話した。
まぁ、小野明代表は放射線量の高い汚染されやすい場所に近づくような作業には、どんな事態になっても絶対に関わらないから、「しっかり対策をすれば安全に作業できる」とか、お気楽に言えちゃうんだろう。 で、実際に作業員が汚染されたり、被曝で死んだりして、管理上の責任が生じても、謝って辞職して、巨額な退職金を受け取って、高待遇な転職先があるのだろう。 間違っても、自腹で賠償金とかを支払う必要など皆無なのだろう。 原発事故の責任者たちも、何の罪にも問われず、自腹での賠償もしていない。 お偉いさんがたにとっては、無責任大国日本に大感謝で万々歳。
▲17 ▼1
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東京電力の福島第一原発の作業員約5500人に労働環境についてアンケートで放射線に対する不安があるが4割に上ったとの事である。放射線は目に見えないし急性期に症状がなくても、気付かない内に被ばくしていて将来、晩発傷害が出るかもしれないという不安からなのではと思う
▲41 ▼3
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幼い子がいる家族の若い作業員なら、そりゃ心配するでしょう。先の人生が長いのに将来なんらかの病気を発症するかも知れない。或いはそんな経験談を聞いたのでしょうか。 事故から14年近く経過して、色々起きていることや分かったことで、報道されないがために庶民が知らないことがありそうです。 真偽不明の動画を流してぬくぬくと広告収入を得ている者も居れば、こうして未知の危険と隣り合わせで従事する者も居る。明らかに後者の方々には頭が下がる思いです。
▲13 ▼0
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この原発自体に問題がなくても、既に建屋は先の地震で耐震性がどの程度あるのか分からない。 もし、デカイ余震があったりしたらどうなるのか? 昨今割り残り地域の茨城県から千葉県にかけてで地震も多いしね。 正直なところこんなやり方で良いのかと疑問に思う。 何せ終わりがない。 半減期を考えても数百年。その頃までに全く新たな技術が出来ていると信じて続けるしかないのかな? 人の手を借りなくても今以上に充分なね。
▲1 ▼0
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作業員の不安は東電の作業管理トラブルに起因している。 元請けと東電の間で標準手順とそのリスクアセスメントを行っているのかどうか不安になっている。 ゼネコン6社と設備大手数社、それにメーカーである日立東芝三菱とIHIなどが、作業の危険性を確実に把握しているのかどうか、事業者である東電がそもそも指導できているのかどうかも怪しい。 外部被曝管理は個人線量計でわかるが、内部被ばくは現場では測定できないので不安が消えない。全面マスクが汚染されていなければ体内への取り込みは無いと考えられるが、全面マスクの測定でもα核種は測定できない。 WBCでガンマ線が測定できても、ガンマ線を発生しない核種は測定ができない。 デブリなど本丸に近づくにつれてそういう不安は増大する。 すでに放射線被ばくに依る労災認定は10件を超えており、内2名は亡くなっている。 労災申請しない不可解な死者も増えている。
▲4 ▼0
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日本の建設業法では建設業該当現場にての契約は作業員の単価契約は禁止されている。人材派遣業では無く請負契約になるのだから。そこでの単価提出や中抜きがまだあるのだとしたら行政や元請の怠慢でしかない。実態を明確にした報道を望みます。
▲15 ▼1
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作業員の不安は可能な限り払拭してあげて欲しい。 私は不安には3つの種類があると思います。 一つ目は確かな根拠や自分の経験からくる不安。 二つ目は不確かな根拠からくる不安。 三つめは根拠のない不安。 一つ目なら、根拠を潰せば不安は解消される。 二つ目は、ワイドショーのコメンテーターや週刊誌などを元にした噂が主で、メディアが変わらなければ無くならない。 そして問題は三つ目、理由も無く不安が来るのだから、対処のしようがない。 でもあえて言うなら『安全の根拠が信じられない』ことが根底にあるんじゃないかと思う。 だって安全だと言う根拠を示している研究者・官僚・政治家の人たちは実際に現場にはいない。来るのは『来てますよ』とアピールするときだけ。 安全だという人は、現場に『常駐』して欲しい。 本人が無理なら親戚縁者でも良い。 そうすることで、非科学的な部分でも信用・安心できるようになるんじゃないかな?
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
放射線が濃い領域と薄い領域がまだらになっており、漏れたという情報も、聞かされるのはだいぶ後だと聞きました。 放射線は目で見えないため、ただの水たまりか高濃度汚染水なのかは、わかりません。 うっかり高汚染区画にいたりします。 しかも、デブリの取り出し作業をはじめたので、必ず外部へ漏れます。 作業員が不安になるのは当然です。 一番の害悪は楽観です。 最悪を意識して行動すべき、事故現場です。 情報共有を密にすべきです。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
東電の管理監督者の報酬等?経営者集団は復旧現場に定期的に入り危険性や過酷を見ることなく電気料金は当然的感覚で左右される?・・この方たちの認識はどこまでと思うが・・・役員手当、給料、退職手当はどうなったのかな?責任に応えた対応すら聞くこともできない、それでも現場状態は答えナシ、ならばマイクロ原発深度原発など需要者の近くに設置し、送電ロスも免れるべく日本最大と思える企業が将来の電源を語るべき時期は来ているのでは・・あの事故無ければ日本の原発はもっと拡大していた?人災か?災害か?企業の怠慢か?経年。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
深い議論もなく、責任の所在を追及されたくないから、地震の被害と一緒くたにして天災扱いをし、「復旧復興」に混ぜ込んだと結果がこれ。
より合理的な処置の方法もあっただろうに、このままでは永久に税金をつぎ込むことになるのは確実。
日本という国のシステムや政治形態が生んだ、事後人災のようなもの。
人が減っていく中、そんなことばかりやっていていいのかな。 はっきり切り捨てる方向でも議論をすべき。
▲40 ▼5
=+=+=+=+=
荷物搬入時には入場手続き渋滞で2時間以上待たされ、荷下ろし時にも先客やら現場準備の遅れで3時間以上待たされ退場にも退場手続きで2時間以上で7時間以上を車内待機させられる事もある。 その間降車が認められずトイレにも行けないし、飲食も禁止。 これでも労基法に抵触しない『特別扱い』地域ですから労基署も見て見ぬふり。このアンケートも結局のところ労働環境改善には繋がらない、単なるガス抜きアンケートです。
▲45 ▼0
=+=+=+=+=
>体に放射性物質が付着する「身体汚染」が52.2%と最も多く
放射性物質には、アルファ線放射物質、ベータ線放射物質、ガンマ線放射物質、中性子線放射物質の4種類がある。
・アルファ線は紙一枚で止まるので体内被曝の脅威は少ないが、口や鼻などを通じてアルファ線放射物質が体内に入り込むと、長期に渡って体内臓器にアルファ線を浴びせ発癌リスクが高まる。
・ベータ線はアルファ線よりも透過力が高く、体内深くに照射が及び発癌リスクが高まる。
・ガンマ線は体内を通り抜け、通り抜ける最中に体内を痛め発癌リスクが高まる。
>小野氏は「建屋の中は放射線量が高く、汚染されやすい場所も >あるが、しっかり対策をすれば安全に作業できる。
作業場所の放射線線量を測定し数値で公表していただきたい。そして作業者が下記(*参照)の実効線量の限度基準を絶対に超えない管理が必要。
*50ミリシーベルト/年
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
当時一番責任のあった人はすでに退職し、今責任のある人は当時責任の無い人達だ。廃炉近くになると、廃炉に関係する仕事すべては原発事故に関係無い人達がする事になる。昇給も含めかなりの対応をしないと必要な人数は集まらないと思う。
▲3 ▼0
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核ゴミの保管を地球に頼むしかないと思ってたんだけど…保管というか、処理? 多分、ダメって言うだろうし、そういう事ができるかどうかも分からないけど、 プレートテクトニクスを利用するのは? 日本はちょうどプレートの境目が沢山ある。 それによる災害も多いんだけど、それを逆手に取る、みたいな。
放射性物質について、利用目的でない研究が進まない事にはどうにもしようがないんだろうな。。。
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医療従事者は線量を計るバッジを常に付けている。福島の作業員はそういうのをつけているのか。線量を測定して、安全に作業してもらいたい。そうすれば不安になることもあまりない。全くないと言い切れないのは、放射線の影響が解明されているわけではないから。
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東日本大震災の直後では『除染作業員』が日給3万円弱くらいで募集していた(発注元からは4万円以上)が、どんどん下請けの下請けなど丸投げされ、最終的には『最低賃金』で働かされ、被曝防止対策すらほとんど無視されているのが現場の末端。そりゃ〜不安になるがな。下請けに前責任を負わせる構造そのものを変えなければ作業員はいなくなるし、外国人労働者を受け入れれば、これは時代を超えた『奴隷社会』。 世の中全てにおいて『そもそも』という本質を見なければ明日は無い。
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危険を犯しても働かざる負えない現実に、日本の経済状況が透けて見えます。 ちょっとした飲食で税金を湯水の様に使っている政治家さんに良心はないのでしょうか? それとは別の危険要因で、他国での原発事故が起こった時の情報公開って大丈夫なのでしょうか?中国、北朝鮮、ロシアで重大な原発事故があった時、日本は風下になります。 人と金の行き来だけ急いで拡大しようとしてますが、それだけで大丈夫かと危惧いたします。
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そもそもあの多重受け構造がまだ改善されていないと聞く。危険に見合った報酬を請け負う業者でなく作業員に渡せるようにしっかり公が監督すべきだ。具体的には作業員に最低報酬を定め、それ以上の中抜きを物理的に不可能にすべき。
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ロボットを使ってデブリを回収したとして、そのロボットのメンテナンスなんて出来ないし、 デブリを容器に入れたとしても、入口にはどうしても高放射能液が付着する。 更にその廃棄物をどこへ持って行く? やらなければいけない事とは言え、課題とリスクが高過ぎる。 しかも人の命に対して報酬は低い。 頑張ってくださいとしか言いようがない。
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これは不安になるなという方が無茶な話だと思う。東日本大震災が発生して14年、普通の会社ならば世代交代が起き始めている頃だろう。恐ろしさを風化させずにどうやって処理と向き合っていくのか…技術の継承や進化も含めて難しい問題だと思う。
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普通に生活できるのも、作業員さん達のおかげなんですよね。忘れてはいけない。放射線は目に見えないし、痛みもない。だから、厄介なんです。知らない間に浴びてる…原発の安全対策や必要なのか、新しいエネルギーシステムの開発等も考えているんだろうか?
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心配しているのは 現場作業員だけではありませんよ どれ程の規律が保たれるのか? 作業員が高濃度放射線量の作業区画に出入りする限り 汚染物質が外に流出しないとは限らないのです 再び避難生活が起こらないように 祈るだけです
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人手不足のいま、求人はいろいろあるのだから、ピンはねされたり不安を抱えて命ん縮めてまでやる仕事ではないんじゃないのか。
現場作業経験の浅い人でも出来る作業のようだから、優秀な東電社員ならすぐ覚えるだろうから作業に行けばいいんじゃないですか。
内幸町でふんぞり返っていても何の役にもたたないよ。
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放射能に不安を抱えながらも、地元の為に誰かがやらなければ。そういった気持ちで作業に従事している人の気持ちを国はどう考えているのか正直分からない。 1日でも良いから国会議員全員で作業してみろ。 そしたら不安な気持ちや作業の大変さが分かって適正な金額が支払われるんじゃないかな。
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設備の老朽化も進んでいるのではないでしょうか。放射線は金属やコンクリートの劣化を早めます。
原子力に関わる事故は想定外では済まされません。想定外を想定してください。想定外を想定しなくてはならないから安全対策費用が高騰して原発撤退の動きが高まっていたのではないですか。今さらご都合主義の安全神話を持ち出さないでください。
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作業に当たっているのが有能でプロフェッショナルな技術者ばかりでは無いというのは周知の事実。大半は専門知識も修めていない素人の肉体労働者。危険性が高い場所ほど、専門家の配置率が低いとか。そりゃ、手当も大きいとは言え、不安も大きいでしょうね。
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具体的な不安の1位の「身体汚染」というのは、多くの場合は作業者の不適切な行動で発生する 作業工程や防備そのものに問題がある場合は、早期に問題化され改善される 以下は通常の原発での場合だが、身体汚染を起こした作業者は、汚染が発覚するまでの行動を事細かに事情聴取され再教育、所属会社の放射線管理者はもろもろの対応や書類作成でてんやわんや、電力会社からは大目玉を食らうという流れがある 福島第一のような特殊環境ではもう少し簡略化はされているだろうが、作業者と所属会社の責任が問われるのは変わらない そのあたりの管理が厳しくなって、作業者の不安という形で表れているのではないだろうか
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微量ではあっても、長期間の被爆で身体の不調を訴える方が増えて来たのでしょう。 汚染水を浴びてしまった作業員の2人はその後どうしているのでしょうか? 隠し事をせずにキチンと国民に現状を伝えるべきだと思います。
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震災での事故(事件)から15年目、緊張感が薄れて放射線事故予防への費用も削減されつつあるのかも知れません。原発回帰の流れですが、今一度立ち止まって確認する事も大事です。
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今のやり方は果たして正しい進め方なのだろうか?チェルノブイリのように完全に封鎖する方法が良かったのではないか?日々大量の汚染水が生まれるし、炉心部に近付くほど放射能は強くなり人体への影響が大きいし。今更だろうか?
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事故から時間が経つに従い、従業員も当時の経験がない人も若手を中心に出てきているのだろう。当然意識も違ってくる。安全な作業の地道な積み上げだけがその不安を解消できるのだろう。除去装置の洗浄など危険な作業も増えてきている今後が不安だ。
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放射線をあびるとがんになる 多くはないが、すでに何人かの作業員は、放射線により白血病や他のがんになったと考えられて、がん治療の労災認定がされている あるていど、全員不安を感じているのは、もっともだと思う。
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不安になるのは当たり前で、不安があるからこそ安全対策を考える。安全神話を信仰させて事故を起こした前例を教訓にしなければなりません。 危険を伴う作業をやっているのだから特別な対価を支払うのは当然です。安全神話を信仰させて安く働かせていませんか? 原発は稼働コストが安いとされていますが人件費はどうなのでしょう?健康に害があった場合の補償は充分ですか?
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日本の原子力に関する規定、取り扱い、手順はいい加減さがおおいからな 重大事故が発生しなければと思っている。 もっとも東海村のバケツをつかった核物質の取り扱いの杜撰さによる 臨界事故は世界中見渡しても稀有というか聞いたこともないもので あり、それを考えるとあれから数10年はたっているが教訓が 生きているのか不安要素は時々出てくる原発での事故を見るに つれて危惧される。 重大事故があればもう原発はだめ歩だろうな国民があほうでも ないかぎりは許さんだろう 特に東京電力は気をつけたほうがいい。過去をみるに及んで
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ガイガーカウンターを身に着けることが義務付けられているはすなので、線量は蓄積されるしアラームも鳴るから、その都度確認すること。放射線手帳持ってるはずなので蓄積度、量は分かる管理してる。
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結局下請け・孫請け・ひ孫請けに丸投げしているからトラブルが後を絶たないのでは。 以前から思っていたのですが、福島第1の廃炉が終わるまで、東京電力は本社を福島第1近辺に移して、社長以下、役員たちには福島第1の敷地内で勤務していただけばいいのでは。福島に東京電力からの税金が流れ込むようになるし、廃炉に取り組む東京電力の本気度が伝わってくるでしょう。それくらいの責任はあると思いますけどね。
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放射能被害を受けている人達への補償金給付のオペレーターをしていました。放射能に不安と言う声と同じ程に被害者だから年齢関係無く1人毎年1000万円補償しろ!と凄む人も多くいました。中には補償金で都内のタワマンに住んでいる被災者も居るのも事実です。
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放射線は問題があるからギャランティーも高額なんだろうに。「知らなかった」じゃ済まされないし、そこは東電も説明するべき。もっと言えば国が「原発は危険です。国としては最大限の自己防止策をとっているが、完全ではないことを理解してほしい」と説明するべきなんだよ
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現場で働いていますが、不安がっている人なんかいないと思います。 危険手当ももらえますし、末端作業員さんでも実働4時間くらいで手取り30万くらいが平均だと思います。
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南海トラフ地震の発生リスクとかで大騒ぎしてるけど、それならまず原発停止を考えるべき。地震が起きたら原発がとてつもなく危険。一度放射能が広がったら取り返しがつかない。復興は無理なのだ。
他のエネルギーだとお金がかかるとか言ってるけど、実は地熱バイナリー発電も結構効率がいいという情報もある。政治家は自分の利権のため原発を推し進め日本を危険に晒している。いい加減にしてほしい。
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そういうのが急増するというのは、近傍でそういう体調の崩し方を した人間が出てた噂が少なくともあったという事でもありましょう。
それが本当に放射線の影響かはともかく、 最低でも現場でのメンタルケアとかは重要なのだろうなと。
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直ちに影響はないという枝野さんの声が脳内で再生された 直ちに影響はないがそのあとはどうなるかわかんないよね チェルノブイリ級の原発事故が3基の原発で起きてしまったわけで 関東東北は住めないという可能性もあった で実質これだけの被爆を受けたら10年20年30年後 どうなるかという実験が 行われているわけですよ日本では 森永卓郎さんといい原発性不明ガンとか統計とかどうなってるんですかね 原発は厳しく放射線管理されてるので比較的安全で むしろ原発外の周辺が危ない煙突から放出された 各種放射性物質がどこにバラまかれたか 除染というが山や森は実質不可能ですから 富士山のふもとでとれるキノコの放射線量は基準値を超えるものが まだある
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実際に管理区域に入っていられる時間には、制限がありますからね。 ベテランで知識・経験豊富の方が現場に入れなくなっていくことでしょう。 そういう意味でも、特に若い方は不安を感じるのであは無いでしょうか?
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建屋、原子炉を解体、搬出、地下に格納なんて出来るのかね。 13年経ったいま、目に見えて進捗しているようでもなく、政治的にこの場所を最終処分場所として決めて、汚染水が出ない様にしコンクリ詰めして安定させた上で処理して廃炉。 福一周辺は全国からの核ゴミの処分場所にするしかないと思う。
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正常稼働時の処理方法すら確立してないのに稼働させてたつけですね。作業員の心配は至極まっとうなものだし実際にかなりあぶないのでしょう。国と電力業界がもっと責任感を持って対処しないとですね。
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毎度おなじみ岡本先生の「とにかく大丈夫」が発令されました!笑 岡本先生はどんな事故が起きても電力会社が調査する前に安全宣言を出してくれるので我々も安心して生活できますね。頑張ってください。
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昔から人の財産を搾取する人材派遣会社等には疑問を感じる パート先で更に人手不足で人材派遣雇ったらその人の日給は公に求人誌より1000円低かったのをみて更に疑問を感じた そして今 人夫貸しに来ているけど元受けの半額をピンハネされ、早退でもしようものならえげつない減額 派遣絡むとそんなの百も承知なんだから原発みたいな命をかけて作業するところくらい国が直接雇用しないと
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建設、建築関係の数次の請負が当たり前になっている文化は もっと社会的な問題にして是正した方が良いと思う。 今後高齢化で益々人手不足になるのに 中抜がひどく元請けが焼け太るようでは どうやっても人は集まらなくなるのでは…
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米国ではDIEで事故や人災が増える一方で、米国に大きく影響された日本でも同じ傾向。常識はずれな気候変動対策やLGBTQ優遇政策より、国民の安全安心を守ることに力を入れるべきでしょう。
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海外の廃炉ドキュメンタリーを観れば、これいかに大変な作業で時間を要するものかを垣間見れる。地中に埋める手段もあるだろうが、地震大国の日本だと選択出来ないと思われる。石棺しかないだろう。
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不安があるのは当然なことと思いますが、逆に不安も何もない慣れてしまう状況の方が危ない気がする。 ピンハネはなんとかなくして、作業員の方々に十分な賃金が行き渡るように、関係各所は徹底してほしい
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