( 259243 ) 2025/02/02 19:06:08 2 00 【速報】トランプ大統領 カナダ・メキシコに25%の関税 中国に10%追加関税を課す大統領令に署名TBS NEWS DIG Powered by JNN 2/2(日) 7:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c76ed4b31311a9b5f901cbac2df7dfa87a13d6b0 |
( 259246 ) 2025/02/02 19:06:08 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
アメリカのトランプ大統領は、カナダとメキシコに25%の関税、中国には10%の追加関税を課す大統領令に署名しました。
ホワイトハウスは1日、アメリカのトランプ大統領がカナダとメキシコに対して25%の関税、中国に対しては10%の追加関税を課す大統領令に署名したと発表しました。
トランプ氏は「国家緊急経済権限法」に基づいて、不法移民と合成麻薬「フェンタニル」がアメリカ国内に流入している問題を「緊急事態」と認定し、大統領権限で関税を課しました。この法律に基づく関税の発動は初めてです。
また、大統領令には「報復関税条項」が含まれていて、相手国が今回の関税に対する報復措置をとった場合、アメリカは関税の引き上げや対象拡大など報復措置をとるとしています。
一方、カナダから輸入する原油などエネルギー製品への関税は、アメリカ国内でのガソリン価格などの上昇を抑えるため10%に軽減するとしています。
また、アメリカの「ウォール・ストリート・ジャーナル」は、関税の発効は現地時間の4日からだと伝えています。
トランプ大統領はSNSへの投稿で、「我々はアメリカ国民を守る必要があり、安全を確保することは大統領の責務だ。私は選挙戦で国境を越えて押し寄せてくる不法移民と合成麻薬を止めると公約し、アメリカ国民は圧倒的な賛成票を投じた」と関税の意義を強調しました。
一方、メキシコのシェインバウム大統領は1日、自身のSNSで「調整はするが従属はしない」などとして、報復関税や関税以外の報復措置を発動するよう経済相に指示したと明らかにしました。
TBSテレビ
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( 259245 ) 2025/02/02 19:06:08 1 00 アメリカのトランプ政権が関税を引き上げる措置について、さまざまな意見が寄せられています。
トランプ政権の強硬な姿勢には、アメリカ国内の問題解決への焦りや意図があるのか、それとも短期的な成功を追い求めるだけなのか、様々な見方があります。
(まとめ) | ( 259247 ) 2025/02/02 19:06:08 0 00 =+=+=+=+=
隣国なんだし、アメリカにも昔からカナダ・メキシコと取引のある企業沢山あるだろうにこれで良いのかな。自国ファーストなのは分かるけど自国民にも混乱と戸惑いが生まれるでしょう。ただ関税25%と言うのは微妙だな。これが100%にでもなれば販路変更とかも考慮されるだろうけど25%なら渋々受け入れるのだろうか。ただ大統領が変わる度に方針が一新されてると将来的にアメリカ自体の信頼を損なう事になると思うのだが良いのだろうか。
▲2491 ▼576
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関税の引き上げと言う脅しにも似たような事を仕掛けて、対象国に関連する企業やそのステークホルダーの足を引っ張り、国同士の摩擦を深めるのはやり方が強引だと思います。不法移民や違法薬物であるフェンタニルの流入を防ぐ事が喫緊に求められているのであれば、軋轢が出るようなやり方では無く、もっと違うやり方で流入を減らす方法を模索すべきだと思います。
▲57 ▼18
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ボールを高く上げて落とし所を探るというのは、私もよく使う気がするし、そうする人も多いかもしれない。しかし、国のレベル(しかもアメリカ)でそれをやるのは混乱が大きくなりすぎる気もするので慎重であるべきだと思う。でもある程度ドラスティックにやらないとアメリカという国は維持が難しいとも思うので、時代の変化という点ではトランプは選ばれるべきして選ばれたとも言える気がする。それにしても、2025年の経済は大きく変わりそうだ。
▲2 ▼7
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カナダやメキシコからの輸入品を国内で同じ値段ですぐ生産できればよいが、国内産業は輸入品の存在を前提にしてきたので、急に生産できるわけはなく、当面は他の国からの輸入品で代替する。 しかし、陸路で運べる隣国と違って海運になるので物流コストは跳ね上がる。 結局その分は消費者の負担になる。 また、そもそも国内産業は輸入品と同じ価格では儲からないから輸入品が市場を占めてきたわけで、国内産業の代替え品の生産が始まるのは今よりかなり価格が上がってからになる。 つまり輸入が国内に置き換わるのは一定規模の価格上昇が前提。 これらはみな消費者の負担になる。 米国民は自分の首を絞めることになるね。 そもそも19世紀には保護主義の国だったアメリカが、20世紀にはなんで自由貿易を推進してきたのか、その理由は第一に消費者の利益になるからなのだが、そんなことも忘れてしまったようだ。
▲388 ▼46
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関税を上げると、直接的にはその製品の価格がアメリカ国内で上昇する。 アメリカ産製品よりも輸入品の方が値段が安いから輸入品が売れる訳で、輸入品の値段が上がるからアメリカ産製品の値段が下がる、という訳ではない。 結論としては、該当する製品全体の値段が上がる、ということでしょう。
いいんじゃないですか。 アメリカを盛り上げる為に、アメリカ製品を買ったら良い。
▲1018 ▼152
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トランプ氏とその支持者や高評価を与えている人達は経済がグローバル化している現実を見ていないと思います。 人体に例えると鼻や口から取り入れた酸素が肺から血液、血管を介して全身に回ります。心臓は血液を送り出す事で酸素や栄養を全身に巡らせます。肝臓や腎臓は生体活動で生じた老廃物を分解除去する役目を、筋肉や骨は身体を支え動かしエネルギーとなる食物を取り入れる役目を、目や耳は周囲の状況を確認し脳はそれらの情報や身体からの情報を処理し何をすべきか判断し各部に指示を出します。 現代の豊かな文明を支えるには世界中がそれぞれの役割を果たす必要があります。 脳や心臓が自分達は24時間休まず働いているのに手や足、目や耳は休んでいられてズルいのでお前達も24時間動け、さもないと罰を与えるぞと言っているようなものです。
▲18 ▼21
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トランプの関税引き上げで確実に言える事は国民負担が増える事で国民の不満が増加する。比較的短期に引き上げた関税を戻す事になる。アメリカ国内で必要な生活物資総てが製造出来無い社会状況を理解して居ない結果の施策と思う
▲1018 ▼181
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これはアメリカ国民が選んだ結果でしょうね。トランプ氏が大統領に選出されればこうなる事は選挙戦等で事前にわかっていたはず。いずれにせよ軽減措置があるとはいえこの関税発動でアメリカ市民にしてみれば更なる物価高に苦しめられる事になるし、関税を課された側であるメキシコやカナダ、中国もこのまま黙っているとは思えない。特に中国とは第一次トランプ政権と同様、米中貿易摩擦の再来となる可能性もある。
▲575 ▼54
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良くも悪くも選挙中の公約をどんどん実行してますね。同様に選挙中ウクライナへの武器供与を止めるような発言もしていたが、これも本当に実行するのだろうか?止めた瞬間にウクライナの敗戦が確実なものになり武力による侵略戦争を認める事になってしまう。戦局を左右する決断になると思う。
▲629 ▼73
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トランプは前の政権下でも言ったことはキチンとすぐに行動で示すんだよな。政策が良い悪いは別にして、有権者と契約した公約必ず守るという政治家にとって最も大切なことを実践していることは評価に値すると思う。日本の政治家も選挙の時や総裁選で話していた公約をどれだけ守っているだろうか?話してたことがどんどんトーンダウンして、しまいには全く触れないようになる。何度同じことを見ただろうか。
▲764 ▼133
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同盟国や友好国と建設的な交渉をするのなら、関税を課す前に交渉するほうが関係を壊さずにすむ分だけ良いのではないか。 急ぐというのなら関税を課すまで期限を数か月なり設定して、その期限までに交渉をまとめるようにすればよい。そうすれば交渉がまとまらない責任を相手に向けてもある程度は理解されるだろう。
いきなり関税をかけると手続き上も混乱が生じる上に、関税がかかることによる物価上昇などの反動がただちに現れて得策ではないように思うが。
▲122 ▼37
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ポピュリズムで政治が動くようになると、こうなる。1980~90年代は日本が米国の貿易赤字の原因でバッシングの対象だったが、政治がここまでポピュリズムに影響されていなかったので、米国債購入とプラザ合意で円高ドル安政策を押しつけられたが、高関税を課せられるまでには至らなかった。この頃に米国は中国優遇・日本敵視の経済政策を採るようになり、その結果、中国が日本と入れ替わっていった。 日本でもポピュリズムが政治に影響を与え始めているが、政治がポピュリズムによって動かされるようになると、必ず過激な政策を実施し始める。古代ギリシアの昔から歴史を見れば分かるように、ポピュリズムの最悪の末路は戦争と破滅だ。ヨーロッパでもポピュリズムの動きが強まっていて、政治的カオスを作り出しつつある。
▲79 ▼14
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ニューヨークタイムズによると、米国は、北部国境で約19kgのフェンタニルを押収し、メキシコ国境で、ほぼ9,600kg押収した。多くの輸入品が、米国の製造業者が使用する材料、原材料、設備である。米国では、メキシコに移した低賃金の組立作業を行う労働者があまりいないと、米国商工会議所上級幹部が述べた。関税の経済的影響は、カナダとメキシコにとって壊滅的になる可能性がある。輸出の約80%を米国に送っており、貿易に対する経済的依存度は米国よりも高い。同時に、米国経済に悪影響を及ぼす可能性を高めている。輸入業者は、コストを消費者に高価格という形で転嫁するかもしれない。低所得層が高関税による最大の負担を負うことになると警告している。エコノミストが、関税が米国の835ドル/人、4人家族では3,342ドルの影響をもたらすと述べた。3カ国すべてで経済成長が鈍化し、インフレが加速するだろうと推定されている。
▲17 ▼4
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関税引き上げが長期化すれば、米加両国の経済や産業に深刻な影響が出る
カナダの産業構造の変化 関税が継続すれば、カナダはアメリカへの輸出依存を減らし、新たな貿易相手国を開拓する。エネルギーや自動車産業は、アメリカ市場向けの生産体制を見直すだろう
アメリカ国内の物価上昇と製造業の混乱 カナダ産の原材料や部品が高騰し、アメリカの製造業にコスト増になる。その結果、 消費者価格の上昇やインフレ圧力が強まり、経済全体の成長が鈍化する。最悪、関税によるコスト増で企業がカナダ以外の生産地を探し、サプライチェーンの混乱が生じる
米加関係の悪化とUSMCAの見直し カナダが報復関税を導入すれば、米加関係はさらに悪化し、USMCAも不透明になる。カナダが独立した経済政策を取り、貿易協定の見直しの可能性もある
貿易戦争は両国とも経済的な打撃を受ける。アメリカ経済にも影響が及びトランプ政権に打撃となるだろう
▲34 ▼12
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隣国との良好な関係って、安全保障の第一歩だと思うんだけどな 元々関係が悪いとかならともかく、良好な隣国と敢えてギクシャクさせるデメリットって割と無視できないと思うんだけど、トランプにこれをうまく着地させる目算があるとは思いづらい
▲529 ▼88
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トランプはドル高を是正したいみたいだけど、やっている政策のほとんどはドル高を進行させるものなんだよね。 関税をかければ国内のインフレは加速するし、そうなればFRBは政策金利を引き下げられない。政策金利が下がらないならばドル高は継続する。 国内の産業を強化する面では良いかもしれないがインフレが高止まりするのは国民にとっては厳しいものだろう。 トランプの発言からの実行に移す行動力は評価できるが、このあたりに関してはどうなんだろうか?
▲38 ▼6
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関税の引き上げは長期化すれば報復関税により米国の輸出(GDPを押し上げる)をも減らすことにつながり、減税や財政出動が低調な場合、輸入品価格の高騰による購買力低下で特に消費者の需要が低下することになる。基本的には経済にはマイナスだと考えるのが普通だ。 対して現在のS&P500益回りと米長期国債金利はほとんど差がなくなっており、株式のリスクプレミアム(わざわざ変動の大きい株式を持つことでの追加収益)は計算上ほぼゼロになっている。これは2000年ITバブル時など限られた場面でしか見られなかった現象であり、米金利の高騰が一時的なもの、あるいは米企業のかなりの急成長が当分続かなければ正当化されない。 アメリカ投資をするなとは言わないが、日本や他の海外諸国の株にも分散し、債券やREITなどへの配分も検討するほうが無難だろうと思う。もしアメリカにこだわるなら少なくとも米国債には分散したほうが良いと思う。
▲31 ▼13
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前世紀以降のアメリカの強みは、同じ大陸に隣接する国が全て良好な関係の同盟国であった(つまりアラスカのロシア対岸と、キューバを望むフロリダ半島以外には、強力な国境警備軍を配置しないで済んでいた)事にあると思うのですが、大切な友邦国家を失うと本当に思っていないのだろうか? 歴史の長い日本から見れば、メキシコ(背後のスペイン)への領土獲得戦争は、そんなに遠い昔話でも無いと思うのですけどね。
▲47 ▼8
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アメリカが隣国との貿易関税を引き上げたと言う事は、UAスチールを買収 しようとする日本にも影響が及ぶでしょう 代表的な例でいえば、ボーイング787の機体で日本製カーボンの占める割合は 35%にもなるので、機体価格は跳ね上がるでしょう。例外扱いかな? 日本は対抗措置を取る事なんてできません、大量にアメリカから輸入している 小麦、牛肉、家畜の飼料の関税を上げたり輸入を停止したら、日本の食料価格が 跳ね上がって、食事も満足にできない人達が溢れてしまう事になるのでね 最低限、食料の自給自足が出来なければ成らないのに、米さえも不足していて 米を作る肥料も輸入頼りだなんて・・・
▲81 ▼19
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あと4年と期限が決まっているので、トランプは実質中間選挙の2年間で実績を上げる必要がある。不法移民や麻薬など、手っ取り早く成果を挙げられるものと経済やインフレなど、米国だけではどうにもならないものがある。 前者のために今回の関税引き上げなんだろうけど、後者にとっては悪影響となる。わかっていても、2年間で目に見えた業績をあげるためには、前者を優先するという選択なんだろう。それがわかっているメキシコやカナダが、付き合ってくれるとは限らない。
▲2 ▼0
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関税を納める義務がある者(納税義務者)は、「貨物を輸入する者」すなわち 荷受人となる
各国が関税を競って引き上げるような事態になると貿易が停滞し、国際経済の成長が阻害される。
関税をかけることで、その分価格に上乗せされ、最終的に関税をかけられた国で消費される時の価格が高くなる
日本で言うと家電製品や農産物・畜産物については、海外から安い商品が入ってくると国内の物が消費されなくなり、国内産業が衰退してしまう
そうすると、最悪の場合、輸入品に頼らざる負えない形となり、国内自給率が低下する
そのような事態にならないよう、関税をかけることで輸入品の価格を調整し、国内商品との均衡をはかるようにしている
ただカナダの食糧受給率は100%超えてるので食料に関しては気にしなくてもいいと思う
▲13 ▼20
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輸入品の関税を上げて国内の生産者を守るっていうのは古来色々な国であったことだけど、今、アメリカはインフレが1つの大きな国民の関心事。関税を上げると輸入品の物価が上がる。完成品はもちろんのこと国内生産品でも原材料を輸入してれば物価は上がる。さて、トランプ氏の施作がアメリカ経済を良くするか悪くするか、大いに興味がある。
▲17 ▼2
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以前日本がTPPに入る時、国の説明ではTPPやFTAは国と国の約束であるし、条約と等しい。だから決まったものは一国の判断では変えられず、加入した国全ての同意がないと変えられない。そんな強い効力を持つものだと説明された。なのにトランプさんの判断は通るのかが不思議。それともウチらへの説明に間違いがあったのか?日本も農産物の関税をほとんど撤廃したため、農家を守る財源を放棄した。その結果農業は厳しい状況に置かれている。今の状況みてもTPPは良かったのかを国は総括しなければならないのではないか。
▲8 ▼6
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つまり、メキシコだけでなくカナダからも大量の不法移民とまやくが入ってきてる、と。
麻薬問題の原因は他国ではなく、「米国民が麻薬大好き」ってことなんだが。
仮に両国からの密輸を激減させることに成功しても、麻薬業者は代替手段を考えつくよ。
経済の基本でしょ。 「需要と供給」は「需要」が大事、と。 山ほど需要があれば、何としてでも供給するもの。
▲411 ▼135
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トランプ大統領の頭の中は、古き良き時代のアメリカなんだよなぁ。 アメリカの特に田舎の人たちの時間はスタンドバイミーくらいで止まっているから、トランプ大統領の言うことを鵜呑みにするんだろうが、グローバルに人も物も情報も動く今の時代において、行き過ぎたアメリカファーストは孤立と衰退を招くんじゃないかな。
▲373 ▼60
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このコメントを見ると、相当な誤解があるのではないかと思います。日本の価値観がアメリカのものと同じものというのは、単なる思い込みに過ぎないのではないでしょうか。 同盟国や友好国に関わらず、アメリカの利益が最優先されることが唯一の判断基準だと思います。
▲8 ▼3
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確かにフェンタニル問題や不法移民問題は深刻だが、制裁的な意味合いの強いIEEPA(国際緊急経済権限法)を使った岩盤支持層へのアピールや、輸入上位国(メキシコ、中国、カナダ3ケ国だけでアメリカの輸入全体の約半分)との取引による果実を得るための口実だろう。北部の国境から流入するフェンタリルは南部から流入する量のわずか0.2%ほどでしかなく、北部からの不法移民の数も急増しているとは言え、圧倒的に南部からが多い。 一方でトランプは、メキシコから入ってくる原油には25%の関税をかけるのに対し、カナダから入ってくるそれについては、現時点で10%しか関税をかけていない(数週間のうちにカナダ産も25%に上げると言っているが)。アメリカでは北部や中西部の州を中心にカナダ製の原油に依存しており、物価の上昇やサプライチェーンといった国内経済への影響を考慮していると思われる。 第二次トランプ劇場の始まりである。
▲2 ▼0
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関税を課せば、その分、物価は上がる。また不法移民の追放により、アメリカ農業を支えてきた、不法移民による低賃金労働はなくなる。そうなると、今後、アメリカのインフレが進み、中央銀行は金利を上げることになる。日本は日米金利差による円安と小麦や大豆などの価格上昇に備えなければ大変なことになるよ。
▲1 ▼1
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麻薬はGDPには計上されない地下経済を支える商材なのでGDPの低い国を支える輸出商材となりやすく該当国では取り締まりの動機が弱くなる。法と正義で諭すのではなく国内で輸出を取り締まった方があなたの国に経済に得ですよという状況が作れれば効果が高いだろう。アヘン戦争の史実のとおり麻薬は輸出するほうが圧倒的に強いという歴史への挑戦でもある。
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やり合うのもよくないけど、日本も関税掛ければよいのです。だけど、今、アメリカから大豆・菜種油ストップされたら商社は打撃を食うだろうね?その代わり、カナダやオーストラリアから輸入すれば何とかなるのでは?日本が直接的にも間接的にも、関税によって苦しめられたら、やり返すべきだと思う。アメリカの農家は輸出したくて悶々としているので、日本が或いは世界がアメリカの農作物の輸入をストップしたら、2年後のアメリカの中間選挙で共和党は敗北するのでは?
大統領選挙でトランプを支持したヒスパニック系やアフリカ系などの有権者は『騙された』と今頃、言っているらしい。情けない話。別にバイデンの民主党が駄目なのではなく、アメリカそのものが駄目になっているのに本当、アメリカ・ファーストなんて思っている人は目を覚ましてほしいです。
▲1 ▼4
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メキシコは報復関税で対抗するよりも、不法移民対策を止めると脅した方が効果的な気がします。トランプ大統領から見て不十分だとしても、メキシコなりに対策はしているわけです。それを一切止めるとか、南部国境からアメリカ国境までの移動手段を提供するとかもありです。トランプ大統領もベルリンの壁よろしく不法入国してくる人を撃ち殺しまくるとかは、流石にできないと思いますから、不法移民が殺到すればお手上げになるでしょう。
▲1 ▼0
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関税は諸刃の剣なので、経済戦争の引き金にもなります。まず国民がアメリカ国産の物を購買するかが1点、ただでさえインフレ状況なのに更に加速する事に耐えれるかが1点、どちらも信用、経済に致命的な攻撃を与える事になるし、何よりバイデンのせいに責任転嫁が出来ない。移民も減り、ブルーワーカーの労働力も下がる事から今後アメリカはどう言った展望か不透明ですね。
▲2 ▼2
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素朴な疑問として、関税でトランプ政権は潤うが、関税は誰が払うのだろうか?
米国の輸入業者が払うのであれば、米国国民と企業が払うことになり、米国民のためにはならない。輸出側が払うなら、単価が上がり米国民が高いものを買うことになる。輸出業者が関税分を値引くなら、ほとんどが商売出来なくなるだろう。
移民を追い出して、労働人口は間に合うのか? 関税が嫌で、米国生産に外国企業がしようにも人がいなくて出来ないだろう。
全体の建て付けが成立してないのに、強行は理解できない。
▲5 ▼1
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元々、アメリカの国内の労働賃金が高いから、安い中国やメキシコに日用品や家電などを作らせていたのに、これで関税を課したらアメリカ国内の物価が上がるだけじゃん。 国民は移民がいることで、労働賃金が上がらないと不満があるけど、関税増でインフレのなったらすぐに支持率が下がるのは明白ですけどね。 アップルとかグーグルなどの巨大企業だけが得するだけの政策で、任期の4年は乗り越えられないと思いますけどね。
▲18 ▼3
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アメリカのインフレがまた一段アップする。アメリカ国内の格差はますます広がり、アメリカ以外の国が協力する事になる。アメリカ以外の国の流通が活性化し、交流や信頼関係が高まる。アメリカ国内の企業は超短期的には売り上げが上がるが、輸入材料も値上がるので、アメリカ国内でサプライヤーが完全に成り立っている企業で無い限り、結局アメリカ一人負けの未来しか考えつかない。
▲2 ▼0
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旧NAFTA(現USMCA)でほぼ経済が一体化しているのに、こんなことをやって大丈夫なんだろうか。アメリカのインフレが加速するだけでは? そもそもフェンタニルの蔓延は、メキシコ、カナダ、中国を恫喝すればどうにかなる問題なのか。四方八方を敵に回して、落としどころがちゃんと見えているのか、単に混乱させるだけなのか、非常に不安。
▲165 ▼25
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私は選挙戦で国境を越えて押し寄せてくる不法移民と合成麻薬を止めると公約し、アメリカ国民は圧倒的な賛成票を投じた」
追加関税では不法移民、合成麻薬は止められません。 不法移民に従来から関税は関係ありませんし、違法な合成麻薬も関税はありません。
アメリカ国内の該当する物価が25%上がりアメリカ国民が困るだけです。 資材や部品が入ってこなくなればそれらを使う製品がアメリカ国内で作れなくなり、流通されなくなり、販売されなくなり、 アメリカで従事する人達は職を失います。 1~3ヶ月もすればトランプを支持している人達が物資がなくなり、25%価格が上がり、職を失うことでやっと気がつくでしょう。
▲2 ▼1
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カナダやメキシコで作られた部品とかにも関税が上乗せされて、アメリカで作られる製品の一部になる可能性も多々あるように思う。そうなれば、品物の値段って上がるようになるだろうね。結果としてアメリカ国民が値上げに苦しむのではなかろうか?
▲17 ▼0
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ペンシルベニア大ワートン校で経済を学んだはずのトランプだが、関税がどういう悪影響をアメリカ経済に及ぼすのか、案外理解していないのではと思うようになった。 面と向かって反対意見を言う取り巻きもおらず、イエスマンばかりだから常識は通じない。 日露戦争でどちらが勝ったのか知らなかったのはともかく、元補佐官のボルトン氏によるとイギリスが核保有国であることを知らなかったという、にわかに信じられないことなどもあるようで、昨年、トランプが2025年世界のトップリスクと報じた機関の予測がいよいよ現実味を帯びてきた。 在任中に80歳を超えるが、1期目よりかなり過激。石破さんは来週トランプに会うが、付かず離れずの距離感でボクシングのクリンチでもいいから破茶滅茶なハードパンチだけは喰らわないようにしてほしい。 トランプも中間選挙まであと2年、レームダックになる可能性もあるのだから。
▲7 ▼3
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翌年急回復しているので総合的に見ればアメリカにとってプラスという トランプ氏の算段だと思いますが、2018年の米中貿易摩擦では NYダウが10月-12月の間で高値から20%ほど下落しています。 今回は中国だけでなくカナダ・メキシコが対象ですから 3か国分の報復関税を受けるであろうアメリカも 一時的であれ無傷でいられるとは思えません。 貿易戦争に巻き込まれる方はたまったものではありませんが、 これがトランプ氏のやり方なのはある程度予想できたことであり、 アメリカ国民が望んだ強いアメリカの姿なのでしょう。
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カナダもメキシコもアメリカと関税条約結んでるのに全く条約無視だよね。普通WTOに提訴するけど今は機能してないから強い者勝ちの状況。もし小国が勝手に関税を上げたら世界中から袋だたき。契約、条約が無視されるなら何を信じればいいのか?これこそ力による現状変更およびその試みだよね。
▲12 ▼3
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トランプさんは面白いね。 歴史が大きく動こうとしてるのかもしれない。 今まで人道的に言いにくい事が言えなかったりしたのでは? もちろん人道は大事だね。第一条件だと思う。 でもそれが、どこまでも適用されるかどうか、といったら、そうじゃないんだと思う。 アメリカは大きな国だけど、アメリカもあたり前だけど、相当数の国民を抱えている。 そこへ外国の支援だ、他国からの難民だ移民だとなると、取捨選択は致し方なしかも。 財源が際限なくあるわけではない。 どこの団体もだけど、一部の国に大きく頼りすぎるのは、パワーバランスも考えると良くない事なんだと思う。 ヨーロッパの貴族が平民に施す、ノブレスオブリージュというのを最近はよく聞くけれども、それは国内の事が主なんではないかと。 領主は当然ながら、領民を守らないとならないだろう。 どこも疲弊しているのは確実な事みたいだね。
▲5 ▼7
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関税を払うのは米国であって相手国ではない。普通に考えれば米国の物価は再度上昇し、国民が困る。1次政権の時は対抗処置を相手側も取ったが静観して何なら他国に輸出先を変えるといった方法の歩が良いのでは?高くても必要なものや良質なものは国民は欲しがる。その価格が上がれば批判はトランプにいく。麻薬問題にしてもするべきは米国内の麻薬組織やマフィアの撲滅だろう。それをしなければ輸入先が変わるだけ。
▲16 ▼0
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関税を上げれば物価が上がる。それでなくても超インフレで生活が苦しい。なので一部を補填する形で減税が行われるらしいが、一方輸入先は座視せず、輸出先を他国に求める。そして結果的に迂回輸入という形でアメリカに届く。するとアメリカは関税も入らず、高い買い物をする事になり何の得にもならない。のではないかな。と思うけど。
▲3 ▼0
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フェンタニル問題と真摯に向き合うべき。 根元を断つのはわかるが、流通してしまう社会的背景をしっかり分析し、対策を講じるべき。 関税をかけて他国に解決を促す姿勢はどうなんだろうと個人的に思う。
▲5 ▼0
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アメリカにとって、不法移民と麻薬カルテルの問題は、非常に重要かつ深刻。バイデン・ハリス政権で進んだ米国の崩壊を食い止めるためには、これくらいの荒療治は必要でしょう。同盟国としてアメリカの復活は望むところです。全面的に支持します。
▲9 ▼27
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禁酒法時代もそうでしたが、アメリカ国民は法令遵守に冷めた感覚があるので、どこまで遵守されるのでしようか。ましてや節税好きのトランプ統領の下で。市民生活レベルでは、カナダとメキシコは陸続きでもあり、日帰り観光ついでの免税品の持ち込みが常態になり、転売も盛んになって、アメリカの新しい問題になるのでは。
▲3 ▼0
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理解しかねる政策
米国の強みは国境線にある。東西が大洋に囲まれて隣国はなく南北の国境線はカナダとメキシコ。従ってカナダ、メキシコと良好な関係を築いておけば安泰になる。現に今までそれができていたから憂いが少なかった。日本の安全保障に安定性が欠けるのは近隣の北朝鮮、中国との関係が脆弱だからである。この大統領は自国の利益を俯瞰で読むことが出来ないのでは思う。
▲134 ▼50
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関税というのは輸入する国に打撃なのは間違いないが今まで安く買えた製品に関税分が上乗せされて買わされるんだから米国民も被害を被るんだよね。不法移民の排除も安く使える不法移民を排除することで賃金も上がるだろうし経営者にも打撃になる。そのことを分かっているんだろうか?呆れたのは飛行機事故も多様性を重視し能力のない人を雇用したバイデン政権のせいだと何の証拠もない発言をするなど早くも投票したことを後悔する人が出始めている。トランプ支持の保守系FOXニュースも呆れているとの報道が出ている。トランプ大統領は中間選挙で大負けしてレームダックになる可能性が高いと感じる。
▲9 ▼3
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共和党アメリカがモンロー主義に回帰するなら日本はどうするのか。安倍政権の時のようにトランプに取り入って極東情勢に目を向けてもらえるように媚びを売るのか、それともアメリカを外した新たな安全保障体制を作り直すのか、大きな岐路にある。
▲0 ▼0
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ある意味アメリカにとっては救世主・・・かもしれませんね。 力は落ちたとはいえ、今でも世界のリーダー的な存在の国で人口が2億を誇り資源や食原料(小麦)が豊富で、世界の金融の中心の1つ(ニューヨーク)も在る。 そんな力の裏付けがあるから強気にも出れる。 アメリカの消費者を想定した商売をしている国も沢山ある。 だから、アメリカへの輸入製品に関税を掛けるとトランプ大統領が言えば右往左往する世界の企業が出てくる。 結局アメリカ国内に生産拠点を設けざるを得なくなり、現地でアメリカ人を雇用する流れになりよりアメリカが潤う事になる。 自国民にとって有益な事をしてくれる大統領を邪険になど出来ないですよ。 例え欠点があったにしてもね。
▲7 ▼10
=+=+=+=+=
まぁなんでアメリカに麻薬組織から大量の麻薬が入るかというと需要があるわけです。 自動車も自国ではなく他国生産で輸出しているのは人件費が高いわけです。それは自然の摂理であるがそれを関税だけで解決しようとするのは共産主義思想だな。 フェンタミンの流入が少なれば希少性が高まり価値(価格)が上がるわけで、それを本当に必要としている経済的にギリギリな人は買えず死者も多くなるでしょう。麻薬中毒者であれば高くなり買えなくなるため、その為に犯罪行為をして金を得るでしょう。必ず、歪みが出てくると思いますよ。
▲65 ▼23
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確かにアメリカのオピオイド問題に関しては悪化の一途を辿っていて、特にフェンタニルは過剰摂取で年間凄い数の人が亡くなっている。速やかに対策に取り組むのは素晴らしいと思うが少しやり方が横暴すぎるのではないかと思う。随分と派手なやり方にでたなぁと言わざるを得ない。
▲12 ▼4
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アメリカの政策でアメリカ国内がどうなるかじゃなくて、日本にどの様な影響があるか解説してよ。 アメリカが関税を課すのは、外国製品の値段を上げて、国内製品を売る為でしょう。 インフレ懸念があっても製造業は歓迎するかもね。 アメリカが外国製品に一律10%の関税を掛けると、単純に日本製品の価格がアメリカで1割増しになる。売れるかもそうだし、アメリカ製品を輸入する時、高くなったアメリカ製品を1割増し価格で買う事も想定しなくちゃいけない。 で、日本はどうするの。 石破が訪米を模索してるけど、関税を止めて下さいとお願いできるの? アメリカ様仰る通りで、関税と防衛費を言い値で引き受けるのかね。日本国内の事を考えてくれるのか?交渉する気があるのか。 少なくともトランプさんの関税報道が出た時、カナダやメキシコは『それは困る』発言をした。 日本政府は日本の立場を表明してくれるのか!?
▲0 ▼2
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このように輸入品のすべての関税を高くすれば、国内産業が活性化すると考えるのは誠に愚かだ。国民は一層のインフレに苦しみ、ICチップなどの部品を輸入に頼る産業は製品価格の上昇によってさらに競争力を失う。アメリカでは間もなく株価の大暴落によって第二の大恐慌が起こり、「トランプ恐慌」として歴史に残るだろう。
▲6 ▼3
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現在米国は、毎年約3兆ドルの輸出額、約4 兆ドルの輸入額であり約1兆ドル輸入超過となっている。 今回25%及び10%の関税と米国自国エネルギーの再開発によるシェールガスの輸出そしてNATOや日本に対し、GDP5%への軍事費増額要求による米国製武器の購入を促し、間違いなく輸出超過の大国となる事だろう。このトランプ大統領という男、経済面から見たらなかなかのやり手である。 しかし日本は、駐留米軍経費増大や防衛費増大による武器購入を迫られ右往左往するだろうし、トランプから要求が飲めないなら日米安保解消や駐留米軍撤退をちらつかせられるだろう。間違いなく今の石破では、やられっぱなしで終わる事に間違いない。
▲0 ▼3
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こちら米国は不法移民と不法薬物がカナダ、メキシコから大量に入って大迷惑している止めろと言ってるのに何の処置もしてない、だったら関税かけるて事かな、でも何か止める良い方法あるのかなあ海路、空路は止められても陸路は道路だけ管理してもダメだし難しい
▲2 ▼1
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日本にも大きな影響がありますね。 カナダやメキシコに工場がありアメリカに輸出している企業も多いですから トランプの手法は自国第一主義といいますが相手の立場を全く考えない傲慢な独善主義ですね 早晩必ず同盟国が離反して世界での影響力が後退します 日本でもトランプの姿勢を絶賛して自分も同じやり方をすると豪語している自民党総裁選候補者だった人がいますが、その人が総理大臣にならなくて本当によかった
▲0 ▼2
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ただでさえ物価高なのに更に関税をかけて大丈夫かな? まぁ、一年もしない内に少しずつ下げるだろうけどね。 日本に対しても関税を上げるとなれば日本の物価は抑えられると思うので是非やって欲しいが、大企業は困るだろうね。
▲15 ▼2
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日本は中抜きマン肥やさせる為に、大量の米が行方不明になったり備蓄米出さなかったりの工作入って米の値段100%上がりましたからね。 せめて国民負担を増やすにしてもある程度理解を得られる内容であって欲しいものです
▲8 ▼0
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中国からカナダとメキシコを経由することで、輸入薬剤の取り締まりを回避して、オピオイド系の強力鎮痛剤のフェンタニルが米国に搬入されて反社会組織に利用され、同時に薬物中毒につながっているという理由が挙げられている。
一般的に中国から米国への輸出物資がこの国境を接する両国を経由して、取り締まりやチェック、そして対中国関税をを回避するために利用されている実態がある。半製品や製品にラベルがない状態でそれらの国での生産品に上書きし、米国への関税がないこれらの近隣国のメリットを享受する。そして近隣国は対中関税もない。
トランプ政権の方針のベースには対中への厳しい姿勢があり、徐々に知れてきた抜け穴を排除することも目的になっている。
不法移民にせよこの問題にせよ、国境が接して入国や物流管理が杜撰なままではいけない。不法移民に関しても、これら両国がもっと積極的に対処すべきというのがトランプの考え方。
▲14 ▼11
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この件の推移が、トランプ第二期の滑り出しを判断する決め手になるでしょう。
どのような政治的駆け引きになるのか、そもそも、なりうるのか。
アメリカ経済の好転に直結しなければ、トランプ政権の早期レームダック化もあり得ます。
▲2 ▼0
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一期目にドル安円高政策を進めながら、貿易政策として米国内に海外企業を強制誘致して、輸入抑制と雇用拡大に成功しているので、今回は為替はあまりテーマとしていないように見える。 なので、心配されているような物価高、インフレも短期的には容認する方向で、むしろ米国人の雇用確保のための不法移民排除に力点を置いている。 暫くは円安ドル高が続くとみる。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
麻薬対策がなっていないとか不法移民対策ができていないから関税を課すんだとか言ってるけど実態は貿易赤字の大きい国をターゲットにしただけだ。 関税はアメリカの消費者が負担することになって、実質的には増税と同じでインフレが加速するだけなんだよな。
▲11 ▼3
=+=+=+=+=
不法移民や麻薬の流入を食い止めたいのは分かるけど、それで関税かけるのが本当に正解なの? 関税かけた分の値上げを負担するのはアメリカ国民自身なわけで、他にやり方なかったんでしょうか。ただでさえ物価高でギリギリの生活してる人が多そうなのに。 それにしても、こんなことを続けるようだとアメリカはどんどん孤立してくでしょうね。なんかEUに対しても関税かけるみたいだし、他の国は付き合ってられないでしょ。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
関税でアメリカ国民、企業を甘やかした結果、さらにアメリカは競争力を失うでしょうね。 関税で苦しめられた国々は対応するために強くなるでしょう。燃費のいい日本車ができたように、逆境は成長の機会ですから。 また同盟国のアメリカ離れを誘発するでしょう。一時的なショックのために一時的に応じるかもしれませんが、アメリカという国に対する危機感を与え、信頼を失います。 北風と太陽です。 数年後にアメリカを振り返ってあの時から没落が始まったなと思われるんじゃないかと思います。
▲103 ▼23
=+=+=+=+=
合衆国は、日本に主食の米の市場開放を強く要求する好機かと。日本国民は低い所得で高い米ばかり食べさせられて気の毒です。近々、アメリカ産の安くて美味しいお米をふんだんに食べることのできるようになることを願っています。
▲3 ▼6
=+=+=+=+=
本件に限らず、今まで他の人たちが築いてきたものをみごとにぶち壊す。壊したものの代わりを考えているならまだしも、そうではなさそう。一見、物事早く決断して進めてるように見えるが、先人が築いてきたもの破壊の代償が見えてない。まるで、何も知らないやる気のある新人君が突っ走って、結局やり直しになるような感じ。誰か止めたほうが良いが、そのうち(何も考えてないことがバレ)いずれ隠れたところで皆足をひっぱるようになるだろう。
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
トランプがやっていることは単純明快で、自国民は減税、他国民は増税だ。中露との戦争を含む覇権競争のために、高関税によって米国の製造業を復活させようという目論見もあるだろう。
カナダ、メキシコのような親米国家に25%かけるんだから、円安で儲けている日本にも25%かけてくるだろう。これを防ぐには米国の兵器を買うなどして、金銭的に目に見える形で米国に利益供与する必要がある。
▲1 ▼4
=+=+=+=+=
日系メキシコ工場には多大な影響を及ぼしますね。 4年間我慢が続きそうですが、北米向け出荷が大幅に落ち込んだ場合、撤退も視野に入れる必要が有るのでしょうか?
▲3 ▼2
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長い国境を接しているカナダはアメリカには逆らえない、その為多くのアメリカ企業を招待し、依存する経済に甘んじて来た。突然の突き放しは夢想だにしなかっただろう。メキシコは国境線にアメリカ向け輸出企業が集まり、安い人件費を利用しての価格競争力はアメリカ市場のインフレ抑制に寄与して来た。トランプはこの体制をシャッフルする事で競争力のない米企業に仕事を与えたい。ラストベルトの労働者が選挙の支持母体てあったから公約を守る。短期的には良いが中期的にインフレ再燃に対する対策はない。トランプの事だから出たとこ勝負で外国に譲歩を強要出来ると思っているのだろう。単細胞だが巨体なので誰も止めれない。日本は上手く懐柔戦略で乗り切りたい。
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
国民はこのトランプを支持して大統領になった。 公約通りの行動をしてるだけ。素晴らしいね。 やってみて国民の負担として返ってきても国民のせいだし、関税かけるとこうなるっていう認識も持てるからどちらにせよそれでいいだろ。 個人的にも関税かけるとアメリカ経済が実際どうなるのかとても興味深い。
▲22 ▼4
=+=+=+=+=
米国は関税を引き上げるだけで自国の産業、こどでは製造業の 事と思われるが,恐らく対策は空振りになると思います。 米国の産業は情報や軍事産業に特化していて民需用の製造は 輸入で賄うようになっている.世界では米国の商品は一部を除いて かわなくなっている。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
石破首相は、2月4日に日米首脳会談を行うことで調整中と報道されています。トランプ大統領から日本に対してどんな要求がなされるのかとても注目しています。以下の要求が出されると予想します。
・牛肉、コメ、小麦、トウモロコシ、オレンジなどの農産物・畜産物のさらなる輸入拡大 ・防衛費の大幅増額、思いやり予算の大幅増額 ・中国との貿易の制限=日本の輸出型大企業の収益に打撃。アメリカ同様、中国製品に対する関税の大幅アップ ・以上を飲まなければ、日本製品にも25%の関税を課すと脅し
日米安保条約でアメリカの従属国になると約束している日本の石破首相は、これらの要求に立ち向かえるのでしょうか。はなはだ心もと無いです。
▲0 ▼0
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高い関税をかけるのは良いが、そのうち自分の国のクビを絞める結果にならないと良いですね。
他国にしたら関税が高くなるなら輸出を見直す様になり、他の国へとチェンジしていくのは当たり前で、アメリカにとったら他国から安い物が入らなくなってしまう悪循環となり、国民達は不平不満が増えて行く事になるでしょう。
▲11 ▼3
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関税のことばかり注目されてるけど、そもそも不法移民が多発してることが問題でしょ 正式な手続きをしていない不法な移民は検挙して強制送還するのは当たり前のこと。 しかし次から次に不法移民が押し寄せてくる現状を全てアメリカの公費で対応するのは無理であり、隣国に対して不法に出国する人を取り締まるよう求めるのは当然のことである。 それに対してなんの対策も取らずに黙認しているようであれば関税をかけるなど厳しい処置をとるのも当然だと思います。 隣国はまず自国民に違法にアメリカへ渡らないよう強く呼び掛け自国の国境で食い止めどうしても移住したい人には正式な手続きを得て出国するように統治することが先決でしょ それをさておきぐだぐだ言うのはおかしいと思います。
▲73 ▼81
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『25%もの関税をかければカナダやメキシコは交渉のテーブルにやってきて、有利な条件を引き出せるだろう』という思惑があるようですけど、上手くいかず報復措置などから長期に渡った場合はインフレ沸騰するのではないかと。
コロンビアには関税をちらつかせたら上手くいったみたいな成功体験をしてしまったのが、悪い方に転んだのかも。
長引きそうな中国には10%と低く設定しているあたりをみても、カナダとメキシコはすぐになびくみたいに思っているような気がします。
これでインフレが再燃したらFEDも大迷惑(トランプ大統領は利下げしろ、とか言っているし)だけど、日本にも影響があるわけで、インフレ率2%超えがサクッと3%を超えてくる可能性もありますね。
▲4 ▼0
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メキシコに工場を持ちアメリカに輸出している日本企業は多いです。それらの企業の利益がなくなれば、日本国内の景気も悪化します。日本政府も対岸の火事ではなく当事者として異議を唱えるべきなのに、何もしていないように見えます。
▲181 ▼37
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アメリカ、自滅の道を真っ逆さま。
百年の計を図る中国の深慮遠謀に嵌っている。国民人気に乗って英雄気取りだったウクライナ大統領が、冷静沈着なロシア大統領の策に嵌まって、身動き出来ない状況に陥れられている。同じ轍を踏まなければよいが。
目先の人気が高く威勢のいいこと言ってる指導者は、まず例外無く惨めな末路をたどる。
強さは弱さ。この哲学的皮膜を理解しないと。
▲3 ▼1
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メキシコに対しては敵対国みたいなもんだからわかる不法移民の温床な国だし、だがカナダはNORAD始め貿易額も大きいし意外。カナダも移民を増やしすぎて今や崩壊寸前だから無防備な国境を超えてくる、不法移民に対しての抑止もあるんだろうか?
▲119 ▼43
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フェンタニルの影響は凄まじいからね〜これくらいしないと止まらないんだろうね ただインフレは加速するなぁトランプさんは企業を優遇するだろうしどこでバランス取るのかね ニーサやってるからバブル崩壊するなら早めに来てほしいな、取り崩す時にバブル崩壊するのだけはやめてほしい
▲71 ▼43
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日本に関税かけるなら 問題です。考えてみると 地球上で 一番関係深いのは日本と思う。軍事的にも「安保条約」締結国であり 米国人も多く住んでいる。地球上で一番深い関係だと思う。関税かけるなら 米国との関係は見直す必要があると思います。「尖閣諸島問題」でも 何処まで米国を信用していいのか 現トランプ政権では 信用できません。「アジアの事知るか」そんな感じです。
▲4 ▼0
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月曜はまた株価下落だな。 一強を謳歌してきたエヌビディアにとっては半導体規制強化とdeepseekの二つが関連し合う脅威になる。これまで通りの強さを発揮するためにはdeepseekへの失望が広がることくらいしかないが、いずれにせよ警戒は強まる。一強時代はどうやら終わると考えた方が良さそうだ。 とはいえまだ判断期間。軽挙は禁物だろう。
▲0 ▼0
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医療用麻薬フェンタニルの違法流入を防止するために関税をかけることについて、ヤフコメで賛同する人がいるけれど、正規のルートで入ってくるわけでもないし、対象国も取り締まりをやっているわけで、国内外経済に与えるショックと釣り合うものではない。
フェンタニルの流入が減るかどうは未知数だし、仮に国外からの流入が減ったとしても、むしろ国内生産が増えることになろうし、トランプは政府機関の人員を減らしているから、取り締まりも後退するおそれがある。
トランプは効果と手段を、吟味せずに、デタラメな政策を繰り返して、経済に悪影響を与えているな。
▲21 ▼5
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トランプは前回の大統領の時も関税にこだわっていた。バイデンになってからは関税の話しは聞かなかったが、またトランプになった途端関税の話を毎日のように聞く。もっと他の部門に力を注いではどうなのかと思う。
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危険な中国を抑えるつもりが、これでは関税にやられた被害国が結束してしまう それにインフレは抑制できなくなるし、USスチールしかり、労組とヒルビリーの声がデカい、テキトーな製造業が作った「高くて壊れやすい、使えない」製品でしっぺ返しを受けるのは米国消費者
しかし、こんなのを大統領に選んだのか?と言われるが、居眠りバイデンと後継のハリス(討論会ではアドリブ利かないし、多様性が〜くらいしかウリがない)とトランプなら、後者しか選択肢はない。ある意味、米国人も可哀想としかいいようがない
▲13 ▼7
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「カナダから輸入する原油などエネルギー製品への関税は、アメリカ国内でのガソリン価格などの上昇を抑えるため10%に軽減する」 都合の良い理由だけど。
難癖付けて、相手への譲歩、交渉を有利にしていくのが主目的だろうが とりあえず、日本も例外ではないよね。 すり寄ってくる中国への対応を、どの程度までトランプが注視しているのかなど、米担当(人選がトランプYESマンばかりらしいが)としっかり蜜に話し合いを行っていないと、あっという間に、関税対象国にされてしまう。 どうせ、米軍基地の基地負担額とか強気で出てくるのだろうね。 そこは防衛費増で、型落ちや余っている武器兵器を買わされ相殺させるつもりか?
メキシコだと、現地に生産会社を持っている日本企業も、最悪、工場閉鎖、撤退。そこにぶら下がる、部品等の企業も同様。 連鎖的な問題が起きていきそう。
また世界が混乱していくのだろうか。
▲1 ▼0
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こういう自分達の立場を使って相手に何かを強制する事を、日本人はxxハラスメントとかと言っているが、トランプはその最たるものだな。 しかも敵性国ではなく、同盟国にこれをやるとは。 パックスアメリカーナはこれで終わり。
もはや、アメリカはロシアや中国等と同じ枠組みの国だという事を早く認識すべき。4年後にまともな大統領が当選するとは限らないしね。 TPPで米国抜きでサスティナブルにやっていける経済環境を作る事を考えた方が良い。 しばし、混乱に満ちあふれた時代を我々は生きていく覚悟が必要。
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これで経済は確実に落ちる 日本も影響受ける 株、不動産の暴落も十分ある ドル自体が勢いが落ちる アメリカの購買が落ちれば日本直撃 中国も同じ、観光も潰れる やはり中国、元に資金移動かも 投資は相当注意する やらないのも手段
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トランプのやりたいことは、とにかく株式会社アメリカ合衆国の収益を改善する事ですね。 それが自分の経済人としての名声を高めると考えるのでしょう。 安全保障や領土問題、他国の紛争もアメリカの経済にどう影響するかと考える人です。 そう考えて彼の言動を見れば納得できます。 遠慮しないとか、下品とかいろいろ言われますが 目的達成のためならそんなことは気にしない人です。 ノーベル平和賞が欲しくて仕方がないと言う人がいますが それはどうかな。
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