( 259566 ) 2025/02/03 15:09:23 0 00 FNNプライムオンライン
気象庁は、きょうとあすの2日間、和歌山県から高知県にかけての沖合で地震が発生した場合、「緊急地震速報」が最大13秒ほど遅くなる可能性があると発表しました。
これは、南海トラフ巨大地震に備えて海底に設置されている地震・津波観測監視システム「DONET」の一部で、メンテナンス作業が行われるためで、きょうとあすの2日間、和歌山県の潮岬から高知県の室戸岬にかけての沖合で地震が発生した場合、「緊急地震速報」が最大で13秒ほど発表が遅くなる可能性があります。
影響が生じる時間はきょうの午後1時頃から午後5時頃まで、あすの午前9時半頃から午後4時半頃までです。
気象庁は、津波警報や地震情報の発表には影響はないとしています。
フジテレビ,社会部
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