( 259648 )  2025/02/03 16:43:44  
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オントラックなら利上げ継続、実質金利マイナス縮小が必要-日銀意見

Bloomberg 2/3(月) 9:05 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/079a23573dcfb89191875f922bee11a09c0c42b7

 

( 259649 )  2025/02/03 16:43:44  
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日本銀行は1月23日と24日の金融政策会合で追加利上げを決定し、実質金利の縮小についての意見が示された。

過度な緩和期待や金融の過熱を避けるために金融緩和度合いの調整が必要との声もあった。

日銀は物価上昇率を2%に引き上げる中、家計や企業の予想物価上昇率が2%程度となることが報告された。

次の利上げのタイミングに市場の関心が集まり、ターミナルレートや利上げのペースについて慎重な姿勢が求められている。

(要約)

( 259651 )  2025/02/03 16:43:44  
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Bloomberg 

 

(ブルームバーグ): 日本銀行が追加利上げを決めた1月23、24日の金融政策決定会合では、先行きも経済・物価が日銀の見通しに沿って推移すれば、利上げを続けて大幅なマイナスである実質金利を縮小していく必要があるとの意見が出た。「主な意見」を3日に公表した。 

 

ある委員は利上げ後も実質金利は大幅なマイナスだとし、「経済・物価がオントラック(想定通り)であれば、それに応じて引き続き利上げをしていくことで、マイナス幅を縮小していく必要がある」と主張した。また、過度な緩和継続期待の醸成に伴う円安進行や金融の過熱を避ける観点から、金融緩和度合いの調整を行うことも必要だとする声もあった。 

 

会合では、昨年7月以来の利上げを決め、政策金利を17年ぶりに0.5%程度に引き上げた。植田和男総裁は記者会見で、日銀の経済・物価見通しが実現していけば利上げで緩和度合いを調整する姿勢を改めて表明した。主な意見からも、改めて先行きの利上げ継続が必要との認識が示された形だ。 

 

日銀が基調的な物価上昇率を2%に引き上げることを目指している中で、「企業や家計の予想物価上昇率はおおむね2%程度となっているとみている」との意見もあった。その委員は、今後は家賃や公共サービスを除いた物価をよく見ながら、物価の上振れリスクに注意していくべき局面にあると指摘した。 

 

追加利上げを受けて、次の利上げのタイミングとペースに市場の関心が集まっている。植田総裁は会見で、緩和的でも引き締め的でもない名目中立金利の水準について、日銀の分析では1-2.5%に分布していると言及した。 

 

主な意見では、「将来的には、政策金利についての考え方や、基調的な物価上昇率に関する各種指標の位置づけを整理していくことが望ましい」との声が出た。一方で、上下双方向のリスクがかなり大きいとし、「利上げのペースやターミナルレート(最高到達点)を示唆することには極めて慎重であるべきだ」との意見も示された。 

 

 

他の「主な意見」 

 

追加利上げを受けて、ブルームバーグが1月27日にエコノミスト45人を対象に実施した調査では、政策金利を0.75%程度に引き上げる時期は7月が56%と最多で、次いで9月が18%、6月が9%となった。利上げのペースは半年に1回程度で、ターミナルレートは1%が中央値だった。 

 

(c)2025 Bloomberg L.P. 

 

Sumio Ito 

 

 

( 259650 )  2025/02/03 16:43:44  
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このテキストのコメントをまとめると、日本の金融政策と景気への影響について様々な意見が見られます。

まず、インフレや物価上昇に対する懸念が多く見られ、金利の上昇による影響や負担、特に中小企業や住宅ローン利用者への影響が心配されています。

一方で、利上げによる貯蓄や金融機関への利益増加など、利上げがどのような影響をもたらすかについての意見もあります。

 

 

また、政府や日銀の政策や判断に対する批判や疑問の声も多く見られ、特に消費税増税や金利上昇が国民生活や経済に与える影響について疑問を投げかけるコメントも目立ちます。

さらに、内需拡大や米国の動向、為替の問題、グローバル経済の変化についての意見も含まれています。

 

 

全体的には、金融政策と財政政策、経済成長やインフレーション、国民生活への影響など、幅広い視点からのコメントが寄せられており、現在の経済状況や政策に対する懸念や不満が色濃く反映されています。

一部のコメントには政府や日銀に対する批判や提言も見られ、より効果的な政策を求める声が多くあるようです。

(まとめ)

( 259652 )  2025/02/03 16:43:44  
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=+=+=+=+= 

 

金融政策と財政政策は「両輪政策」としてどちらも同じ方向を向くのが普通です。これは「アクセル(積極財政)」と「ブレーキ(緊縮財政)」によく例えられます。 

今までは金融政策が「アクセル」を踏み、財政政策が「ブレーキ」を踏んでいたため全く前に進みませんでした。今回の決定、傾向により金融政策までもが「ブレーキ」を踏むということですので、日本政府や日本銀行は「日本は好景気のため、お金が回るのを減衰させなければならない」と判断しているという考えだと分かります。両輪政策が同じ方向を向くのはいいんですが、現実と全く逆方向に向いているので、これまで以上に景気は悪くなるでしょう。 

長期・大規模・計画的な政策をマクロ経済視点で立案できる政治家が至急望まれます。そのためには国民も多少マクロ経済の知識を持たなければ、自分の身を守れない時代になったかと存じます。 

 

▲1097 ▼190 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ日本で低金利政策が行われているのかと言えば、デフレで景気が悪く消費や投資が低迷している状況を改善するためである。少しでも金利を下げて銀行融資をし易くすることで、消費や投資を増やすことが目的であるが、金利がいくら安くてもデフレの状況で、リスクを負ってまでお金を借りて消費や投資を増やすことはない。 

 

アメリカの金利が上がっているのは、コロナ対策として減税に加えて、800兆円規模の財政出動を行って国民を助けたことが原因である。元々デフレでなかったところへ、それだけ莫大な財政出動を行ったことで景気が過熱したことで、インフレ率が限度を超えて上がることになったので、そのインフレを抑制するために金利を上げている。 

 

日本も金利を上げるのであれば、先ずはアメリカと同様に減税と思い切った財政出動を行うことで景気を改善させて、経済成長路線に戻すことが先であり、その状況になれば自然に金利も上がることになる。 

 

▲745 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

国民生活上のインフレ率は20%以上に感じます。 

お米や野菜をはじめ、調味料や麺類など幅広いジャンルの値上がりには、四苦八苦しています。 

ガソリンや輸入物は全て円安の影響で、上昇しています。 

今までのゼロ金利、低金利政策が円安に影響しているなら、即座に引き上げるべきだと思います。 

年金生活者や低賃金労働者には今以上の物価高は、避けて欲しい。 

 

▲173 ▼153 

 

=+=+=+=+= 

 

扶養控除改正がようやく動きだしたと同じように、政府のやることなすことすべてが遅すぎるわ、国民をいかに締め付けて税金を取るしか考えてないようだ 

国民全員が貧血気味で死にそうなのに、さらに血液をとっているようなもん 

 

このままの利上げだと完全にスタグフレーションに突入すると思うが、 

順番的には消費税減税してインフレからの利上げが正しいとちゃいますか? 

このような状況化での利上げはさらに国民を真綿で首を締めるような行為ですよ・・・ 

 

今からでも遅くないから、消費税引き下げを真剣に検討してほしい、まぁ今の政府なら無理か 

 

▲23 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀の審議委員や幹部達や財務省の課長級以上も外に出て現場の値上げに関する意識を売り場で肌で感じ取った方が良い。明らかに全般的に値上げへの抵抗が消えて価格を改定値上げしようとするマインドが広く浸透しだしたと思う。小さな豆腐屋のおばあちゃんが皆あげるから私も上げると言うような雰囲気が生じています。賃金も上がりだしたし値上げも始まったし経済を活性化せる環境が整いつつあると感じます。米の値上がりも数値以上に心理的に大きな影響を与えます。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプやカナダの関税合戦を見るように 

世界はグローバルエリートの掲げてきた自由貿易路線に愛想を尽かし 

自国第一主義=保護貿易に舵を切ったように思える。 

この流れに太刀打ちできるのは「内需拡大」である。 

つまり、外国人を当てにしない経済である。 

幸か不幸か日本はこの30年間内需を蔑ろにしてきた分、余地がある。 

(先日の道路の陥没事故がそれを物語っているようだ) 

積極財政でまずはインフラ、国防、対自然災害の充実に重きおく 

それを経由して民間を黒字にし庶民の経済を盛り立てていく方策を考えるべきだ。 

 

利上げは、この「内需拡大」に対して悪い作用をする。 

日銀は今後を見せ据え控えるべきだ。 

 

余談だがトランプが今後、日本にも高い関税をかけ始めるかもしれない 

しかし日本はカナダのように米国に「報復関税」をやってはならない。 

今の日本はそれほどタフではないからだ。 

 

自国の発展のみに全力を注ぐのだ。 

 

▲10 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

インフレの理由を考えてください 

主要国がある日を境に”同時に”インフレになったんですよ 

これはロシアとウクライナの戦争でロシアに経済制裁をして貿易がストップしてエネルギーが輸入できなくなったからです 

 

つまりエネルギーの供給が少なくなったからインフレになったんです 

それの解決策はエネルギーの供給を減らす利上げではありません 

 

鶏がたくさん事故でなくなって卵の値段が上がりました 

これを利上げや増税で解決するっていうと正気を疑うでしょう 

 

理由を考えて理由に合わせた対策を打つのが常識でしょう 

オントラックとは予定通りと言うこと 

日銀の予定とは安定した2%のインフレ 

しかしロシアとウクライナの戦争を予定に組み込むなんて常識としておかしいでしょう 

 

▲847 ▼223 

 

=+=+=+=+= 

 

今、金利を上げるのは愚策としか思えないが 

今上げる判断であれば、もっと早くに上げればよかったのにとは思う。 

物価の上昇が予想以上に進み、 

賃金の上昇が追い付かない、、、尚且つ賃金に対する税負担率も上がっている中でかなりの打撃になろう。 

金利を上げるのは経済の正常化において必要なこととはいえ、 

長く続く不景気で日銀もかなり腰が重い。 

市場の状況を見てもっと柔軟に金利の操作をできる体制を作らないと 

タイミングを逸す。 

 

とにかく今はそのタイミングではない。 

 

▲19 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

今でも住宅ローンで借り入れをする人は、金利差を見て変動を選択している人が多いんじゃないかな。 

 

今の40代以下は低金利しか経験していないから、実質負担での変動金利2%ですらイメージできないだろうし。 

 

金利が上がっても返せるプランであれば損得だけで済むけれど、変動ですら厳しいプランの人は本当に行き詰りますよ。 

 

▲69 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

今年、最低1回は上がって、0.75%、時期は読めないけど1%までは行くんじゃないかって知り合いが言ってたけど、今の円安が何が原因なのか。本当に他国との金利差でこうなってたらどんどん円高に振れるだろうけど、今のところ効力なしで、庶民には恩恵なしでむしろ住宅ローンの金利上昇というマイナスしかない。 

 

▲621 ▼114 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀は為替によって利上げをしてはならない。 

現状は、明確には円安の歯止めのためになどは言ってないが、誰が見ても為替のために利上げしていると思っているだろう。 

財務省が為替の管理を行うべきなのに、増税増税増税と緊縮財政を行って円安を誘導しまくっている。 

 

 

日銀を責めるのはお門違いな気がする。 

もう一度どうあるべきなのか考えてほしい。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

今金利を上げても円が高くなると思えない 

もっと経済が良くなる方に政治がしていかないと、金利を上げてさらに景気が悪くなるという方が0.25とか0.5ぐらいの間では大きいのでは 

景気は気なので景気が良くなるとわかりやすく広める事が大事です 

 

▲104 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の日銀の利上げは非常にまずいと思う。 

財政政策で緊縮路線を推し進めると国民の反発が極端に厳しいことを悟ったのか、まだあまり理解されていない金融政策方面で引締め路線をすることでコストプッシュインフレによる歳入増加分を金融機関にばら撒くことで新たな利権を作り出そうとしてる。ドーマー条件からすると、成長率はマイナスなのに利上げで市中からマネーを引き上げて、債務残高対GDP比には悪影響になる。 

逆を返せば、減税余地があった分を金融機関への利払い増で埋めて、潤うのは金融機関だけになる。 

これをやりたいから財務省は頑なに基礎控除引き上げによる国民への還元を拒んでいると推測できる。 

なぜならここから更に基礎控除引き上げをすると債務残高対GDP比が悪化するからだ。 

借入れする一般企業や個人は特にだけどその他も、物価高、デフレギャップによる需要不足、金利高の三重苦で完全なスタグフレーションに突入する。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

経済成長に伴うインフレ、物価高に対して利上げするのが正しい対応。今の物価高は、輸入資材、エネルギー、食物の値上がりにによって引き起こされており、それに応じた利上げを行う合理性がない。国民や国内企業の破壊を誘導するだけである。 

この程度の常識は難しいものではなく、このような判断を日銀がすること事態が不可解すぎる。 

この国は何者かに乗っ取られていて、むしろ日本経済が攻撃を受けているのではないかとすら、思ってしまう。大体、このまま利上げを進めたら、日銀自体潰れてしまうのではないか。 

 

▲184 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

金利を上げる事は、良い影響も悪い影響もある。 

今は悪い影響を受ける方が圧倒的に多いと思う。 

金利を上げるなら、減税や給付金支給をセットにしないとダメだろう。 

政府と日銀がタッグを組んで国民のために最善な政策をしてほしい。 

 

▲82 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

経済の事について疎いですが、異常と評価されるゼロ金利政策を長年に渡り続けてきた訳ですから、「異常」の評価が正しいとするなら、早々にゼロ金利政策を解除して利上げをするというのは、ある意味、当たり前ではないですか? 

 

それと、金利を上げると、長期ローンを組んでいる人を苦しめ、結果的に、経済が悪くなるという話をよく聞きますけど、この辺りは、ローンを組む前に固定金利にするか、変動金利にするのかの検討は必ずするものなのでは? 

 

特に、これ以上金利が下がる事はあり得ないとまで言われていた中でローンを組んでいるでしょうから、この先、金利が上がる可能性はかなり高い考えるのが普通だと思う。つまり、金利が上がる可能性があることは織り込み済みで変動金利を選択しているのでしょうから、そこまで経済を悪影響を与えないというか、配慮する必要が無いのではないでしょうか? 

 

▲19 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

賃上げとセットでないと国民は厳しい。 

しかし、国が賃上げ要請しようとも、労働市場は需要と供給で賃金が決定される。 

自由な労働市場にするためには、解雇規制の撤廃が必要。 

企業が自由に解雇できるのであれば、採用に躊躇しませんし、派遣などといった雇用形態も必要なくなります。 

労働者からすると、いつでも解雇されるという恐怖しかないように思われますが、普通の人であれば、それなりの賃金で企業も雇用し続けたいのです。 

企業から転勤命令が出て、家族の事もあって単身赴任せざるを得ない状況の時、自分にプラスが無いようであれば転勤するというのも一般的になるでしょう。 

要するに、転職しやすく障害を無くすことが必要なんです。 

日本では、個人が企業に対して賃金交渉することは一般的ではありませんが、自由な労働市場になれば、これも一般的になるでしょう。 

先進国の中で20数年間デフレであった日本。 

国民にも覚悟が必要です。 

 

▲22 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

コロナ禍を通じ、世界の中央銀行で最もまともな対応をしたとされる日銀。 

 

好景気要因のインフレなら、利上げは良い。 

しかし、供給網の混乱によるインフレは、企業の供給力を上げる低金利が正しい。 

結果、他国は異常なインフレとなっている。 

中央銀行が役割を果たすべき、「物価の安定」の視点で、日銀は結果を出している。 

欧米では、日銀評価の声は強まっている。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

現状は、原材料費とインフラコストの上昇による「悪いインフレ」の状況ですが、日銀のみなさんは分かっていないか、無視しているようです。 

市中に金が余ってるから引き締めたいなら利上げも理解できますが、悪いインフレで運転に行き詰まりそうな・行き詰まる企業があるこの時点での利上げは急激な市場の縮小・冷え込みに繋がりかねない悪手でしかない気がします。 

 

▲117 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀は賃金が物価を上回るタイミングを考えているようですが大企業を中心で逆ですよ。国内の企業の多数を占めている中小企業は一般国内生活そのものです。物価は予想以上に上がるもコストが高騰して利益を圧迫している。物価が少しずつ上がるも安定したものであれば中小企業の賃金は引き上がって行きます。今はトランプ施策が不透明であるがドル高を阻止して140~130円の為替になれば海外依存にコストは改善し、国民生活と共に中小企業の利益は改善すると思います。今の為替に対して政府、与野党も日銀も無関心で他人毎の無関心です。日銀の独自の政策実行は今の総裁他委員では期待外れです。国民、中小企業が豊かになるのは無理かもしれません。 

 

▲24 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

じりじり上げて1%と最初から一気に1%に上げるのとでは市場でのインパクトが違う。 

本当に為替に対して影響を与えたいなら一気に上げて本気を見せるべきだった。 

じりじり上げたら効果もなく、国民はただ真綿で首を絞められるだけ。 

同じ痛みなら効果があるやり方じゃなきゃ。 

不況の元凶である消費税、その減税と同時にやっていれば国民も耐えられて効果的だったのに。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

住宅ローンの金利が、事業用不動産ローンに比べて恣意的に低すぎる上、住宅ローン控除などで過度に優遇している。 

この住宅ローンは、異常な国債残高と並び金利体系を歪め、金利を正常化する上での大きな障害の一つとなっている。 

住宅ローン残高は200兆円もあるのだ。 

銀行は、住宅ローン金利を事業用ローンと同列とし、金利収入を納税したら年間3兆円程度の金利収入が新たに得られ、1兆円以上の納税が見込めるだろう。 

個人の無謀な借金がまかり通るのも、この住宅ローン制度の副作用。 

速やかに、住宅ローン優遇金利を廃止するよう、誘導すべきと思う。 

 

▲25 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

デマンドプルインフレなら利上げでいいが今はコストプッシュインフレだからこれ以上利上げでさらに国民は貧困になります。物価高騰しても税金取り過ぎで賃金が上がらないからです。だから「103万円壁を178万円壁」にと国民民主党が頑張ってくれていますが結局は他(独身税、通勤課税等)の課税等を目論む自民党では国民は絶対に貧困になります。消費税廃止、社会保障税減額が必須。 

夏の参院選では自民党、立憲、公明党3党大連立でも議席を過半数割れ起こさなければ行けません。この3党には決して投票しないで下さい! 

 

▲77 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

低金利が景気対策として意味がないことをもっと説明するべきです。円安が進んで物価が上がる、工場が海外に移転してしまった今は国民の負担が増えるだけです。海外投資家が喜ぶだけで国民が住宅を持てないのは問題です。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

金利を上げて円高に向かう必要性がある。 

ただ判断が遅い。 

追加利上げの報はもっと早くすべきだ。 

 

オントラック、軌道に乗ったという空々しい現実無視の言葉を平気で使うのはナンセンス。 

実質的な内需は拡大していないし、賃金格差は開き、物価上昇がエンゲル係数を上げ、富裕層増加以上に貧困層を増やしている。 

ここを言うのはバランス感覚に疑問が出る。 

機に敏でなければならない今の時期に、あまりにも呑気だ。 

 

▲24 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀の認識が変化したのは米だろうな。 

 

 今の低金利で、なおかつ高インフレ下においては、金を借りてでも米買って寝かせた方が儲かる。  

極端な話、一億借りて、最終的に多少売れ残っても、値段が倍になれば五千万儲かるしかけ。売れ残りが出てもというのが癌で、供給がどんどん減るパターン。 業者は悪気をもってやっているわけでなく、不足感が出る夏に出荷したほうが圧倒的に得なので仕方ない。 

インフレ下で利上げしないってこういうこと招くので、もう限界と判断したのだろう。 とはいっても、明らかに実質金利マイナスなので、来年に向けて米価は帆柱を上げそう。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀の仕事はあくまで物価を安定させること 

経済政策については政府の仕事 

 

日銀は円安によるインフレを抑制するために利上げを行い、当面円高に振れさせるわけにはいかないから今後の追加利上げを匂わせてクサビを打った 

 

教科書通りに動くのなら、利上げにより企業の設備投資の減少や、住宅ローン等が重しになり個人の消費が落ちるとかして景気が冷え込むことが予想される 

 

さて、これに対して政府は経済政策をもって国民生活を守る必要があると思うんだが何をしてくれるのだろう? 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀、財務省は景気過熱の前に冷やすのが仕事と言うのだが、日本のインフレは悪いインフレでコストプッシュインフレであるのでむしろ、景気は冷えている。 

ここに、大手への政府からの賃上げパフォーマンスによるマスコミの報道をバックにして、銀行のための要望を叶えるために政府と日銀の思惑を嵌め込んだ。 

日本は中小零細企業がほとんどで賃上げはできていないところが多い。 

なので、実質賃金は改善していない。景気は過熱していないので。 

なのに、利上げをするのはまだ早い。 

消費税を増税しているのと同じで、手元のお金が減少する政策をするのは今ではない。 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

公表後もドル円動かない。 

利上げ示唆しているから、多少動いても良さそうなのに。 

利上げして金利差を縮小しても、円安のままかもしれない。 

食品やエネルギーのインフレ率って、2020年をベースにすると20%前後。 

円安が続くと実質賃金が右肩下がりだから、販売量は減少するよね。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

2023年度 

住宅ローン残高は221兆円  

その多くは、5年金利上がらないルール 6年MAX125%ルールですね 

ローン金利が1%上がると5年後に僅か2兆円程度ですね 

住宅ローン減税もありますし 

一方、 

家計の現金 貯金は1100兆円 保険年金等500兆円 

こちらは 今年で5兆円 来年は10兆円の利息収入ですかね 

保険年金も上がると更にいですね 

企業の内部留保も昨年は600兆円突破ですね 

お給料も配当金も沢山上がると良いですね 

 

あと、これで円高になると、お買い物と旅行ですね 

頑張れ日銀 年末1.25%目指そう! 

 

3%複利で物価が上がり続けて金利が上がらないと 

この国はとんでも無く貧困が蔓延しますよ 

 

▲4 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

此でますます国内景気は悪化しますね 

車メーカーはトランプ関税攻撃でカナダやメキシコで生産輸出に痛手を負います 

輸出企業が今の日本の稼ぎ頭なのに、其処が痛む時に金利を上げるのですね 

素人には分からない事が多いのでしょう 

しかし、自分の生活がどんどんと苦しくなっていく事は肌身で感じていますから良く分かります 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

車社会にしておいて、いきなり車使用禁止にしたら困る人がいるように、低金利にしといて、いっぱい借金している人作っておいて、金利上げたら困る人は出てくるよね。 

 

トロッコ問題のように、利上げしても、そのままにしても、苦しむ人はいる。どっちを救うかの問題かな。利上げするってアナウンスしてるんだから、少しは対策できるんじゃないかな? 

 

▲3 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

金利を上げれば、不景気になり国民が苦しむ。金利を上げなければ、円安が進み国民が苦しむ。どちらを選んでも苦しい道しかない。ただ、現役世代は物価の上昇とともに賃金も上がるはずなので、金利を上げずに物価高を選んだほうがまだマシなのかも。円安が進んで一番困るのは貯蓄の高齢者だろうから。 

 

▲100 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

この日銀の姿勢を高く評価します。FRBは今年は利下げはしない、もし利下げしても1回にとどまる特にインフレ再燃を懸念すると言ってます。ならば日銀は追加利上げする必要が高まります。たとえて言えば日本経済は瀕死の病人である。出血してるなら止血処置をとり、高熱なら解熱剤を投与するでしょ?いっぽうで黒田の時代からの物価目標2%は高すぎて一般大衆は苦しんでいる。これを1%に緩和すべきです。ゆきすぎた“株主至上主義”はおかしい、経済にゆがみが生じます。人間は労働者と消費者、2つの顔を併せ持ってるのです 

 

▲9 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げして消費税も上がりそうな流れも聞く、物価高と増税と利上げを家計はどう乗り越えるのか?まともなことでは乗り切れそうにありません! 

そもそも国民生活を破綻させる金融政策の先には何があるのでしょうか?プライマリーバランスの均等化とか考える必要があるのだろうか?わからないことばかりだどうしたら良くなるのだろうか? 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この人たちは金利を上げたら、高齢者が中心で、自分の子供には苦労してほしくないと後継者がだんだんいなくなっている農林水産業のことは頭にないのだろうな? 

農林水産省はGPS利用で無人化したトラクターの導入とか言っているが、広大な田畑がある地域はよいかもしれないが、残念ながら日本は中山間地が多く道幅の長短で大小数千万から数百万のトラクターや田植え機、コンバインなど2%の金利で総額1億円ぐらい借りてやる気になりますか? 

200万円の金利分だけで、15a分の米代、機械は償却期間7年なので、毎年元金1430万円85a分、それに苗の仕入れ、機械整備費、燃料費、土地借り上げ料に一年間の生活費と考えたらできますか? 

漁船漁具でも数千万円はかかりますよ。 

一般人は米も魚も食えなくなりますよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国民はコストプッシュ型インフレで生活が困窮し、所得もそれに応じて上がってない状況で拙速に利上げをしなければいけない理由は皆無だ。 

ようは日銀審議委員の連中は金融機関の利益を増やすためのお手盛りをやっているだけで、その先には自分らの天下り先確保など極めて私利私欲にまみれたいかがわしい思惑が存在する。 

政策金利の引き上げによって、各金融機関が保有する日銀当座預金の金利もスライドして上がる仕組みになっているので、今回の利上げだけでも金融機関は3兆円弱の金利を濡れ手に粟で懐に入れる。 これを国会の承認もなく好き勝手にやるんだから権限の私物化も甚だしい犯罪行為である。 

 

▲17 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

変動金利で住宅を買うのはよほど資産に余裕がないと出来ない判断だと思う。なのに不動産営業に金利安いからと丸めこまれて購入している人が多い。そして今後マンションなら管理費もあがっていくだろう。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

今年2回そして来年も今年と同じ3回の利上げが織り込まれており、景気リスクはあってもこのペースを維持しないと、織り込まれた期待金利水準との差に敏感な為替は円安に転じる。円高になるにはこれ以上のペースで利上げに転じること。 

 

景気の動向に関わらず、日銀が早くカードを切りすぎたために、期待水準が早々にそして広く認識されていて、為替に入ってしまっている。 

 

年前半は昨年の円安爆買いの反動での前年比は厳しく、さらに年後半には免税制度運用が大幅に厳しくなり影響は不可避ではないか。そして金利に影響大きい中小企業や住宅ローンそしてクルマ購入はさらに大きな影響を受けてもおかしくない。賃金上昇がこれらで相殺以上されるのではないか。 

 

企業にとっても金利は負担増であり、加えて賃金上昇を強く押され利益率を圧迫し、税負担は増えていく。 

 

利上げがいつまで続くのか。そして利上げが終わった時の状況はどうなっているのか。 

 

▲37 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

増税して金利あげて、政府と日銀は狂っとるな。アメリカがリーマンショックやコロナがあっても乗り越えて、この25年間大きく経済成長し続けてるメカニズムをなぜ学ばないのか。政府や財務省、日銀にGDPの目標や責任を負わないから部分最適の愚かな政策ばかり続けている。自民党、財務省、日銀は極めて国益を損なわせている組織体だ。選挙で変えなきゃいかん。 

 

▲79 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

遅い、遅すぎる。 

 

そして金利を引き上げてもアベノミクス円安が一向に是正されない。 

これでは金利を引き上げる意味がない。今の物価高は円安による影響が大きいのだから。 

戦力(ここでは金利引き上げ幅)の逐次投入は市場にインパクトを与えにくい。もっと早く、もっと大胆に金利を引き上げるべきだった。 

 

▲9 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

外国中銀首脳陣と違って、日本の長期同一組織勤務慣習の下、株為替債券で稼いだ経験皆無の審議委員以上。せめて国際的に通じる(当然英語)金融論文を書いてる経済学者を入れよ。今度入る女性委員はマシっぽい。引き続き居る女性委員は全然。 

 

>利上げ後も実質金利は大幅なマイナス 経済・物価がオントラックであれば、それに応じて引き続き利上げをしていくことで、マイナス幅を縮小 過度な緩和継続期待の醸成に伴う円安進行や金融の過熱を避ける観点から、金融緩和度合いの調整 

企業や家計の予想物価上昇率はおおむね2%程度 家賃や公共サービスを除いた物価をよく見ながら、物価の上振れリスクに注意 

緩和的でも引き締め的でもない名目中立金利の水準 1-2.5 

政策金利についての考え方や、基調的な物価上昇率に関する各種指標の位置づけを整理 上下双方向のリスクがかなり大 利上げのペースやターミナルレートを示唆することには極めて慎重 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

遅いよなぁ。 

円安が進む前に決断しなければならなかった事。 

今ドル円140円になったら円高!ってなりますが、140円は円安だと思う。 

多分金利あげて140円程度になったら円安は収まったという認識になると思う。 

精々120円代に抑えないとって思いますけどね。 

 

▲7 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

エキスパートの言う「4月からは博士号をお持ちの客觀的な立場で経済金利動向を見るプロである研究者の方が審議員に入られます」は小枝淳子氏のこと?。であるならば嘘である。財務省出身のバリバリの緊縮財政&PB重視派です。 

所謂リフレ派、積極財政派は日銀からは駆逐され、財務省の手先のような存在となります。日本の未来は暗いといっていいでしょう。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

最早利上げしても円高・物価安になるとは限りません。それくらいアメリカとは経済状況が違い過ぎます。日銀の問題ではなく政治の問題だと思いますよ。政府が消費税減税などの対策を打ち出すべきです。 

 

▲80 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

金利や物価上がっても、問題はないくらいの対策しながら生活しているけど、 

現在、年収400万円程度で子供いる世帯はどうやって生活ができるのか不思議。 

 

ちょっと前にタマホームとかで20代で家を持とうってキャンペーンやってたけど、彼らは今後、生活が成り立つのだろうか。 

あまり、経済リテラシー高そうにないからまだ気づいていないだけかもしれませんが、実質負担が増える半年後1年後に首回らなくなりそうですよね。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

関税もいいタイミングだし次の会合は3月だから少し前倒しで利上げするべきかもね。次の焦点はアメリカがユーロ各国特に中国と深く繋がりある国にどれくらい関税かけるかだと思うけど。日本はまず親中派の岩屋早く更迭しないとね。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

政策金利を0.5%に引き上げて、一段の円安にはブレーキがかかった。利上げ反対派が根強く存在するのは事実だが、日本の消費者物価指数は今や米欧より高くて3.6%もあり、対して政策金利は僅か0.5%。政策金利から消費者物価指数を引いた実質金利はなんと-3.1%であり、この異常とも言える緩和状況が引き続き日本経済を支えている。そして日銀の推計によると中立金利は1.0~2.5%に分布し、0.5%からは距離がある。つまり、まだ利上げ余地は残されているとの見方も出来、年内に0.75%まで引き上げても問題なさそうである。 

 

▲59 ▼117 

 

=+=+=+=+= 

 

今の状態で金利を上げても、住宅購入等の大型消費が細るだけで経済にとってはマイナスでしかない。 

先に消費税減税等で内需を刺激し、十分に活力がもどってから金利を上げるべき。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「ふざけるな!住宅ローンがどんどんキツくなるし、夫婦どちらかがケガや病気で仕事からリタイアしたら、住宅ローン払えないぞ!」 

 

と言う感じのことを言う人が増えてますが、だったらなんで変動金利にしたのか、だったらなんで夫婦共働きが続く前提のプランなのか。 

 

住宅ローン使ってる人って金融知識にそこそこ詳しい人が多いと思ってましたが、それもわからず不動産投資してたとは、、 

 

こちらとしてはどんどん金利上げてほしいです。 

 

▲36 ▼37 

 

 

=+=+=+=+= 

 

預金がある人への配慮が無かった 

これからは預金者への配慮が大切 

1%は最低ライン 

本当ならアメリカ並みの4%は欲しい 

そうなれば定期預金で、株はやらない 

そういう引退やリタイアがたくさん出る 

世の中に余裕が生まれる 

 

▲34 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

私の人生もここまで全てオントラック(想定通り)ですが、日本銀行の金融政策もまた、見通し通りの道を進んでいるようです。 

 

今回の追加利上げは、昨年7月以来となるもので、政策金利が17年ぶりに0.5%へ引き上げられました。市場の予測どおりの動きではありますが、今後の利上げペースや最終到達点については慎重な議論が続いているようです。エコノミストの予測では次の利上げは7月が最多となっており、ペースは半年に1回程度、最終的な金利水準は1%が中央値とのこと。しかし、上下双方向のリスクが大きいという意見もあり、単純なシナリオ通りには進まない可能性もあります。 

 

金利が上がることで借入コストは増しますが、長年の低金利で歪んだ経済バランスを修正する動きとも言えます。実質金利のマイナス幅を縮小するという方向性が続けば、円安抑制の効果も期待できますが、景気への影響を慎重に見極める必要があるでしょう。 

 

▲30 ▼151 

 

=+=+=+=+= 

 

何故インフレになってるのか理由わかってる? 

戦争により急にエネルギーの値段が上がったからだよね? 

経済が過熱し過ぎてインフレになってるわけじゃないのよ。 

 

金利を上げるということは経済を冷ますといすことなのよ。今は冷ます局面ですかね? 

 

今この局面は財政出動や減税で市場で困っているところの値上がりを打ち消す局面だよね。 

 

そうすると、だんだん実質賃金が上がり出してインフレが5%とかになってくるわけよ。そうするとそれを10%になると加熱しすぎだからここで金利を上げて締めて行くわけよ。 

今その局面ですか?という話なのよ。 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

市場からお金を吸い上げるので不景気になります。 

今で既にリーマンと同じレベルです。 

今後年末までに1.25%になるそうですが、 

今まで体験した事のない不景気になります。 

金融機関は中小の民間企業には一切資金を出さないでしょう。 

中小企業は倒産が増えます。 

 

▲19 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

円安(による物価高)も嫌、金利が上がるのも嫌、原発再稼働も嫌。全部嫌は成り立たないって唐鎌さんが言っていた。更に言えば移民受入れも嫌、子育て世代の負担を減らす為に高齢者層の負担増も嫌。リスクを取るのも嫌。 

 

政治家や日銀の責任にしても何も解決しない。誰がやっても無理なモノは無理。どれを受容するの?国民がちゃんと考えるべきでしょう。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

うちは旦那が定年する前に住宅ローンを完済した。だって嘱託になると大幅に給料が減るのは前々から解ってるから。 

退職金は出るだろうけどこんな日本じゃ先々不安。今は共働きでローンは何もなくなったから住宅ローンで払ってた半分を貯金、半分を生活費にした。 

大分楽にはなったけどこんな物価高、増税でほんとに嫌になる。 

住宅ローンみたいに大きな金利になる場合、住宅自体買えなくなるよ。 

でも凄い先々年金暮らしになったら賃貸。 

家賃なんて年金以外あればまだ払えるだろうけど年金だけじゃ無理だと思う。うちらが年金貰う時は。もう。 

賃貸は高齢になるとなかなか貸してくれないとこもあるしね。 

先が明るくないこの日本。 

100年も生きたくないね。自分は。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏の関税スキームによって、アメリカFRBはむしろ利上げしてしまう可能性すらあります。 

アメリカのくしゃみで、重体になる日本経済としては追随利上げは避けられないでしょうね 

今以上の円安は、国民も許容できないでしょう 

 

▲26 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀は既にビハインドザカーブに陥っている可能性が高いため、利上げペースはむしろ上げていくべき。1970年代のアメリカでも起こったことだが、消費、成長率、景気が悪いとかで利上げしないことで、インフレが抑えられなくなってしまうリスクの方が今は高まっている。 

 

▲63 ▼143 

 

=+=+=+=+= 

 

物価も金利も急に上がりすぎです。 

初任給や最低時給は確かに上がってきてますけどその上昇にモロに影響を受ける子育て住宅ローン世代の給料は上がってません。 

2世3世の金持ち政治家や上級国民官僚の方々は庶民の実生活をしていないからわからないのでしょうね。 

 

▲16 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

消費者物価指数は上がっている。だから利上げが当然かというと今の局面では違う。利上げはお金を回りにくくするブレーキ。 

可処分所得が増えるまで待たないとさらに消費が冷え込んで倒産が増える。 

 

▲10 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

コストプッシュ型インフレの中、金利上げ続けたらもはや日本はデフレから脱却できないのでは。金利を上げる=景気を冷やすということではないのでしょうか?そんなに日本て景気良かったのか。。。 

そりゃ過去最高税金巻き上げ続けている政府の景気は良いだろうけど。 

政府の景気が良いということは国民の景気は悪いということなのではなかろうか。。。 

 

▲5 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

金利上昇と物価下落になんの相関性もないことに気づいてくれよ。嘘だと思うなら先日の利上げの効果をこの先しばらく観察してみてよ、物価下がらないから。 

 

金利アップはただ生活が苦しくなるだけでスタグフレーション加速させてる。 

 

▲6 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプの出方次第の所ではあるけど 

日銀が渋々金利上げても円高には全く触れてないのが現実 

逆にトランプは関税吊り上げで円安 

FRBもトランプの影響考慮して利下げ一旦中止に追い込まれている 

今後、円安を止める為に利上げするのなら、なし崩し的に利上げすることになって令和のバブル崩壊の引き金になるだろうな 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の利上げはショボ過ぎて焼け石に水、結局為替は155円近辺のまま。本当は一気に0.5~0.75%程度上げればよかったのに、日銀はビビり過ぎ。 

『物価の上振れリスクに注意していくべき局面』であれば、早く1%まで利上げして円高誘導し、輸入物価だけでも下げるべきだ。死んでも減税しない経済オンチ反日自公政権が続いている以上、物価を調整できるのは日銀だけ。 

金利上昇とメディアは煽るが、日銀の政策金利「たったの1%」なんてまだまだ低い。異常な低金利・円安誘導したアベノミクスは大失敗して景気は回復しないどころかスタグフレーション状態になったのだから、さっさと利上げしろ。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

財務省と協調路線ですね。国債の利払い負担による増税を仕掛けたいのでしょう。コストプッシュインフレの最中に利上げなんて非常識。しかも賃上げも未確定なのに見込みでやるなんて、日銀、官僚たちは自分達さえ良ければ良いのか。国民の代表である国会議員の無力ぶりも目に余る。次の選挙で財政破綻とPB黒字化を口にする候補者は落とさないと、官僚のやりたい放題ですよ。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

「経済・物価がオントラック(想定通り)であれば」 

物価が上がってるのは海外からの原材料、燃料の高騰なんかで景気が上向いてるから上昇してるわけではない。 

なんなら実質給与がマイナスにほぼ3年連続でなってるのに、国民の暮らしは悪くなってるのに、なんでこういう結論になるの? 

こんなの銀行関係から金利上げろって圧力あって、銀行儲けさせたいだけだろ。 

企業の設備投資だって冷え込むわ。 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ここんところ 

ドンドン賃金が上がってる 

物価も上がり始めてる今 

金利も上げるのは仕方ないことだ 

少なくとも今まで低金利にあぐらをかいていた 

経済が成長するには金利の大幅アップが必要だ 

 

▲8 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

もう高校生レベルの会話も出来ないじゃん。 

輸入燃料の価格上昇からの購入物価高騰はコストプッシュ型のインフレです。国民所得が追いつかない悪いインフレです。 

仕方なしに我々が買い物をすると消費税アップによる税収アップにつながります。本来政府がやる仕事は景気を良くして給料が上がり買い物意欲が高まった結果、物価が高騰するインフレです。 

コレでは政府は単なる金儲けで税を集めるだけの中世王政並みの搾取政策をしてるだけです。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

反対です。金利を上げると、会社の利払いが増え賃上げ原資がなくなり、住宅ローンの支払いも増える一方で、預貯金を平均2500万円も溜め込んだ高齢者の受取利息は増えます。1%の利上げは、現役世代から高齢者へ毎年25万円給付しているのと同じであることは広く知られるべきでしょう。 

 

▲236 ▼231 

 

=+=+=+=+= 

 

通常使われる日本語を使って、 

金利を上げる、または下げる、という話の仕方は出来ないものだろうか? 

素人に話が伝わらなければ、日銀の思惑にかなった経済展開は起きないだろう。 

 

▲1 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

金利上げて国の赤字のGDP比を保っていけるのか。 

金利上がると赤字の利息が増える。赤字は増えるが成長が追いつかない。 

金利も上がるがインフレも進む。 

企業は不調。給与上がらずでスタグフになるのでは。詰んでいないか。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

本来はもっと早くに利上げを行うべきであった。 

植田総裁は就任時の演説で1年から1年半は利上げをしないと明言してしまった。これが全ての始まりで海外の機関投資家やヘッジファンドに付け込まれて行き過ぎた円安を招いてしまった。 

結果として為替のために利上げを行い、昨年8月の大暴落を招き今度は株価を人質に取られ利上げを織り込ませるために事前リークを必要とするなど全てが後手後手に回っている。 

対してアメリカは強硬な利上げを行った結果、利下げという武器が出来た。 

経済状況次第でいつでも伝家の宝刀を抜ける状態にある。 

日米両国の経済政策の技量が明らかに出た事例であり、日本がアメリカに勝てない理由でもある。 

 

▲138 ▼236 

 

=+=+=+=+= 

 

政府は日銀に圧力かけて金利下げさせろよ。 

住宅ローンがうざすぎる。 

何とかの1つ覚えみたいに「利上げ」って他に考えることがあるだろうが。 

日銀の連中は結論ありきで事を進めるんじゃない。 

住宅ローンを払っている一般市民にこそ気を遣うべきだ。 

金利上げて物価が下がるのか? 

下がるどころか上がっているだろ。 

まだ利上げがまだ足りない? 

じゃあどこまで上げれば物価下がるんだよ。 

具体的なことなんぞ何も言えない分際で利上げなんてやめろ。 

本当に頭にくる。 

世が世なら打首・獄門レベル。 

 

▲7 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

景気が上向いてる訳でもない、物価が下がってる訳でもない 

この時期での利上げはやはり金融機関からの長年の要求に屈したということなんだろう 

今いる金融庁関係者が、次にどこに天下りしてるかで証明されるでしょうね 

彼らに国民生活なんて関係ないですから 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

頭ではわかっていて成績が優秀でも実際に会社を経営したことがなく広い視野で物を見る目がない人たちが日本経済を語り動かしているから変な方向にしか進まない。最近、地方日銀の発表で9ケ月連続で緩やかな回復傾向にあるというニュースがありましたが本当に何を言っているんだ、どこを見ているんだですよ。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

心理的影響も加味してほしい。まだ好景気循環に入っていない状況、少なくとも大方の国民、企業の意識はこれからという時に最悪の金融政策ではないのか。 

 

▲7 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

住宅ローンに影響があるが今や都市部だけでなく都市部と少し離れた地域まで不動産価格が上昇してしまっている。これは外国投資家を歓迎したことも挙げられるが新築であればデベロッパー、ゼネコン、中古であれば仲介がそれぞれ利益を沢山取りすぎている影響が大きいと思われる。適正な価格への振り戻しを各業者がすることは考えられないので金利を上げることにより適正価格に戻ることにより、購入者としては本体価格は適正価格に戻りメリットを受けることができるかもしれないが、金利上昇によるローン負担は増加というデメリットもある。あー、どうしよう。結局買えねーわ。 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

とにかくこの過剰な円安による物価高を直ぐに改善しなければ、国民の生活はますます疲弊するばかり。もっと大胆に金利を上げ、日米の金利差を少なくして円高に誘導するべき。 

 

▲18 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀審議委員に小枝淳子氏を上げてきた与党に不信感しかない。 

過去には「利上げ自体が需要を喚起する可能性すらある」などと発信しており、利上げありきの金利政策へ誘導するつもりではないか?と。 

であれば、白川日銀の再来ですよ。 

また若者が使い潰される社会が回ってくる。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

やっとまともになって来た感じ 

アベノミクスで自民党から子会社扱いされていた呪縛から逃れつつあるのだろうかね 

金融政策で景気は動かせないんだって、物価安定が目的なんだから 

そのことは何年もアベノミクスがインフレ目標2%を実現できなかったことで証明されている。 

なのにまだ「利上げは景気を冷やす」とか言っている人が居るのが驚き 

景気は経済政策と減税でしか良くできないよ 

輸入原材料と燃料の高値を解消するためにも「利上げ」を継続して欲しい 

まだまだ円安が是正されていないから 

 

▲29 ▼34 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀(独立性)の判断は現在のところ妥当だ。 

金利0の自由資本経済はあり得ない13年も。 

 

金融国債貸し借りに大きな齟齬と利権賄賂インフレ性と生産停滞性をもたらした、安倍黒田さんだけでなく野党がその国民生活影響(経済論と変化状態) 

を分析能力が無かったことが歪をもたらした(国債償還不可能) 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これだけ世界情勢が不安定で、若い人達の賃金がようやく上がりだしたのに、日銀は昔の白川総裁並みに日本経済を冷やすつもりなのか?日本には財務相とか日銀とか日本人を根絶やしする計画若しくは選民計画でもあるのか? 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げやら利下げは国民がどうこうで決まるイメージないので、ワーワー騒いだって無駄だと思うんですよね... 

 

そもそも国民の言うことに従ってたら国なんてすぐおかしくなる。 

自分の利益を最大にすることが行動原理なんだから。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

経済なんて全く見通し立ってないですよね??職場だって、どこの企業も賃金upする保証なんてないのに、何をふざけてる。 

国と協力して、賃金や経済が上がってから利上げをしてほしい!! 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

国民はたまったもんじゃない。 

利上げはコスト高で、賃金カットか値上げのどちらかの圧力が強まる。 

そもそも金利差で円安構造に拍車がかかっているわけではない。 

リフレ派はいい加減にしてほしい。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

(1)金融緩和をしても景気が良くならなかった原因は緊縮財政のため。 

(2)物価が上昇しているのは好景気ではなく、円安やコロナ禍による原材料の高騰のため(なので寧ろ不景気) 

 

この状況下においてすべきは、金融緩和の継続に加えた財政支出の拡大(国債発行)です。 

 

いよいよ気が狂った日本政府は①緊縮財政、②金融引締め、③円安による原材料高騰の三重苦を決断しているようです。 

 

【一体誰に言われてやっているのでしょう?】 

【何人が買収されてしまったのでしょう?】 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どうもこのまま1%超えまで行きますね。 

20年前の金利を考えればまだまだですがさすがに月々のローン支払いが既に20万円超えの人はローン、無茶したなと気掛かりでしょう。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

とりあえず、 

自民党消滅から始めましょう! 

 

今まで失敗し続けてきた自民党忖度政策。 

円を増産し、国債買戻しや為替介入等をし、 

円の価値を下げ続けるインフレより政策の数々。 

物価上昇は当たり前にしておき続ける状況。 

価格据え置き等で頑張る自営業や零細企業は、 

企業体力を削られ倒産の方向に…。 

 

日銀総裁任命か自民党にあるから、 

どうしても忖度しちゃうんだろうけど。 

 

これまで失敗し続けてきたんだから、 

今回も失敗します。 

適当に忖度した動きはやめてください。 

どうせ何も出来ないのだから。 

変えれてたなら、 

今の壊れた日本経済になっていないのだから。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に大丈夫なのかね。 

怖いなあ。 

上がる前に住宅や車をローンで買う人で 

一時的に金回りは良くなると思うけど 

それ以降は物価高、人件費高騰で 

ボーナスに影響出てくるような。 

 

▲68 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の利上げで得したのは銀行業界だけです。 

・物価高は円安が原因。 

・円安を是正するには金利を上げる必要がある。 

って世論を操ってうまくやりましたね。 

 

▲0 ▼3 

 

 

 
 

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