( 259663 )  2025/02/03 17:01:57  
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円安批判を忖度した日銀の利上げは間違っている

東洋経済オンライン 2/3(月) 13:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b199310bd480a506dd04b1bef59725c650fd18e8

 

( 259664 )  2025/02/03 17:01:57  
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日本銀行が政策金利を0.5%引き上げた決定について、会合前に利上げの検討が相次いで行われ、結果として利上げが実施された。

筆者は、経済物価が軌道に乗った時には政策金利を中立金利の1%に向けて継続して引き上げるべきだとの見解を維持しており、今回の追加利上げは予測通りだとしている。

ただ、過去1年の経済状況やインフレ率を考慮すると、追加利上げは正当化されないとし、日本銀行の情勢認識には無理があると指摘している。

日本銀行が人手不足感を根拠に追加利上げに重点を置いていることについても懸念があるとして、前のめりな政策判断が正常化と中立金利への利上げを難しくする可能性があると警告している。

(要約)

( 259666 )  2025/02/03 17:01:57  
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日銀の利上げは「根拠が曖昧な円安批判」の声に押されていないだろうか(撮影:尾形文繁) 

 

 1月23〜24日の金融政策決定会合で、日本銀行は政策金利を0.5%に引き上げた。 

 

 会合前には氷見野良三副総裁や植田和男総裁などが相次いで利上げ検討について言及するなど「事実上の利上げ宣言」が行われていたが、それに沿った結果となった。さらに、利上げ後も氷見野副総裁が、日銀の経済・物価見通しが実現することを前提に、追加利上げ実施の方針を明らかにしている。 

 

■1月の追加利上げは明らかに間違っている 

 

 日銀が2024年7月末に「サプライズの追加利上げ」を行ってから、市場参加者は日銀からの情報発信に一喜一憂していたが、筆者は日銀執行部の政策の考え方は過去半年間、ほとんど変わっていないと考えていた。 

 

 つまり、経済物価情勢が「オントラック」(軌道に乗っている)であれば、ゼロに近い政策金利は低すぎるので、中立金利(自然利子率に期待インフレ率を加えた金利)の下限である1%に向けて、半年に1度程度のペースで粛々と利上げを継続するということである。 

 

筆者はこの判断を維持していたので、今回の1月時点での追加利上げは予想どおりだった。先述のように、会合前の「事実上の利上げ宣言」というあからさまなコミュニケーションで、昨年7月末のような金融市場の大きな混乱は回避された。とりあえず、金融市場の混乱を招かなかったことで日銀執行部は安心しているのだろう。 

 

 植田総裁が説明するとおり、名目賃金の上昇率が年3%を超える状況が2025年も続くとみられ、2%の物価安定実現は近づきつつある。ただ、過去1年の日本経済、インフレの状況を踏まえれば、「追加利上げは正当化されない」と筆者は考えている。 

 

 今回の利上げに当たって、日銀審議委員の2024年度の実質GDP成長率の見通しは0.5%と前回からほとんど変わっていない。昨年4月時点での成長見通しは年1.2%であり、同年7月末の利上げを経て、経済成長率は想定どおりではなく、むしろ下振れしている。 

 

 

■日銀の情勢認識には無理がある 

 

 これは個人消費がほとんど伸びず、設備投資もわずかしか増えていない、など総需要が停滞しているためだ。需給ギャップがまったく改善していないのだから、2023年半ばから、ディマンドプル(需要増加)に起因するインフレ圧力は、ほとんど高まっていない。 

 

 今回の日銀展望レポートでは、「所得から支出への前向きの循環メカニズムが徐々に強まることから、潜在成長率を上回る成長を続けると考えられる」と書かれている。だが、過去1年はぜいぜい潜在成長並みの成長にとどまっており、この情勢認識には無理があるようにみえる。 

 

 総需要の停滞が続いているのだから、昨年の夏場から政策金利を据え置いて、金融環境が緩和的なのか引き締め的なのかを見定めるのが適切な運営だろう。日銀からは、この点について説得力がある説明を、筆者は聞いていない。 

 

 植田総裁は「中立金利の下限は1%であり、現在は政策金利が低すぎる」との理由を掲げて、利上げを続けているのだが、この判断はかなり危うい。そもそも、日本銀行自身が認識しているように、中立金利の推計はかなり幅がある(1%台前半〜2%台後半)ので、経済情勢によって妥当な政策金利は変わる。 

 

 また、政治の現場では、国民民主党が主張する基礎控除の大幅引き上げによる減税政策がどの程度実現するかが主要な論点になっている。「国内需要を刺激するために財政政策を拡張的に作用させる必要がある」と認識する政治家が多数派だろう。こうした状況で断続的な利上げは、経済政策の整合性の観点からも説明しづらい。 

 

 さらに、今回の展望レポートには「人手不足感が高まるもと、マクロ的な需給ギャップの改善に加え、賃金と物価の好循環が引き続き強まり中長期的な予想物価上昇率が上昇していく」などの表記がある。需給ギャップの改善が根拠にならず、利上げが正当化できないので、「人手不足感」という定性的な要因を追加利上げの根拠として重視し始めたのである。 

 

 

 いわゆる人手不足の状況は、企業や産業によってさまざまで、ともすれば「人材が枯渇している」という企業の声は大きくなりがちである。一部の「大きな声」に、経済全体に左右する金融政策の判断が影響されることは危ういだろう。 

 

 なお、2024年12月の完全失業率は2.4%と安定しているが、2018年後半から2019年半ばまで失業率は2%台前半で推移していた。つまり、当時よりも、現在はやや失業率は高いのだから、実際には労働市場はさらに逼迫する余地がある。失業率という重要な指標が、金融政策の判断として重視されない説明は、筆者が知る限り日本銀行から聞かれない。 

 

■円安批判を忖度した「前のめり利上げ」は大きなリスク 

 

 今回の利上げは金融市場へのサプライズとはならなかったが、根拠が曖昧で前のめりな利上げ継続によって、結局は日本銀行が目指す中立金利への利上げが難しくなるのではないか。時間をかけて慎重に判断することで、日本経済の正常化と中立金利への利上げは十分実現可能と筆者は考えているのだが、「前のめりな政策判断」はその実現を危うくするだろう。 

 

 筆者の最新著書『円安の何が悪いのか?』では、アベノミクス発動当初に黒田東彦前総裁が行った金融緩和強化がいかに効果があったかを実証、「円安悪玉論」を批判している。 

 

 緩和強化に批判的だった経済メディアや市場関係者らの多くが、2022年以降に「悪い円安」と喧伝していたが、実際には、金融緩和で大きく円安が進んだ2022年を経て、名目賃金の上昇率がようやく年3%を上回るところまで上昇している。 

 

根拠曖昧な「円安批判」への政治的な配慮が、前のめりにしか見えない日本銀行の政策姿勢に影響しているのだろうか。日本銀行の断続的な利上げは、正常化実現が近づきつつある日本経済、株式市場にとって看過できないリスクになりかねない。 

 

(本稿で示された内容や意見は筆者個人によるもので、所属する機関の見解を示すものではありません。本記事は「会社四季報オンライン」にも掲載しています) 

 

村上 尚己 :エコノミスト 

 

 

( 259665 )  2025/02/03 17:01:57  
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この記事では、日本の経済や金融政策に対する様々な意見が混在しています。

一部の意見では、金利の上昇が経済に与える影響や日本の独自性を考慮し、適切な金利政策を取るべきだという声が挙がっています。

一方で、物価の上昇や生活費の増加に苦しむ声や、利上げが経済を悪化させる可能性があるといった懸念も示唆されています。

さまざまな視点からのコメントが寄せられていますが、利上げに対する議論は依然続いているようです。

 

 

(まとめ)

( 259667 )  2025/02/03 17:01:57  
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=+=+=+=+= 

 

あれこれ理由付けはあるにせよ、個人的な印象としては上げられる時に上げておきたいという思惑が強い気がする。 

リーマンのときのトラウマもあるだろうし。 

 

ただし国内経済の過熱感は全くなく、早いペースでの利上げは経済への影響が大きいため、年内には1%までが限界かと。 

 

その後は米国等の他先進国の金利政策にもよるが、少なくとも日本の政策金利が長期的なスパンで2%前後まで上昇していく可能性はあるとしても、2〜3年で上げられる幅ではないと思う。 

ましては何の経済成長もなしに4〜5%まで上昇するとは考えられない。 

 

▲35 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

もともと大規模金融緩和政策は一時的なものであり、長期に亘って続けることは想定外であった。円の暴落の危険性も高まり、円安悪玉論が近年大きくなってきている。そろそろ通常運転に戻る時期に来ていると考えるのが妥当だろう。 

金融緩和によって設備投資が増え、経済を活性化させるのが目的であったが、バブル崩壊後の産業空洞化が大きく影響し、海外移転した企業ばかりで、設備投資は増えず、経済は不活性のままであった。 

日本の国際収支は投資利益が多くを占め、貿易収支は赤字のままという現実がある。これ以上金融緩和を続けても、経済の活性化にはつながらず、ゾンビ企業を増やすだけの悪循環に陥っている。 

国内景気がどうであれ、これ以上金融緩和は続けられないというのがあると思われる。米国はドル安を目指したいが、日本は低金利のままでは困る。EUも同じ立場だろう。外圧の影響も大きいだろう。 

 

▲30 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げしても円安のまま物価高かなり危機感あります。日銀は,円通貨防衛のため利上げして正常化をめざしているように思います。このままだと円安が進み,円の価値が低下し、日本人の資産目減り,外国への安売りがすすみそうです。日銀の今の政策は,これ以上、円の価値を下げないための政策だと思います。日本人が、自国の通貨円を手放し,外貨外国資産へ移す、行動が進んだら日本は今後どうなるんでしょうか。心配です。 

 

▲26 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

人手不足は、一部の大きな声、ではない。短観も含めて、あらゆるサーベイで人手不足が深刻化しているのは明らか。人手不足だから、余剰の生産設備があってもフル稼働出来ない企業が少なくない。それ故、通常の方法で計算した受給ギャップは、経済のタイトさを過小推計してしまう。日銀は、そのことに気がついてはいたが、漸く、今回それを正式に認めたと言うことに過ぎない。この国の経済の制約は人口動態と時間外労働規制による人手不足。コロナ前との失業率の差は誤差の範囲だし、恐らく当時より、構造失業者は若干上がってる。技術が変化しているし、人々は転職により積極的になってるので、摩擦的失業が生じやすい。既にインフレ率は、帰属家賃を除けば3年程度も3%程度で推移している。低成長だが、残念ながら潜在成長率が低いので、これでも加熱してると言うこと。金融緩和を続けても、円安で個人消費が圧迫される一方、インバウンドが増えるだけ。 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の消費物価が2%前後になって来てるのはすごいこと。何しろ生鮮食品等は計算に含まれない。最近高いよね野菜とか。(高くて当然と思う。)入れれば良い。畜産物とかの餌原料も全部日本は輸入です。世界の先物価格に左右されている。天候だけじゃあない。で入れると2%超えてくるでしょ。それと消費物価は前年対比。コロナや戦争前の4年位前と比べたらすごい差でしょうね。それから欧米はすぐ値上げできるマインドなので消費物価も幅が大きい。これとくらばない方が良いです。日本は中々値上げしにくい国で長い事デフレだった。それが着実に上がって来ている事が恐ろしい。崩れなくなる。 

動かなかった黒田さん。反省して良く動く植田さん。良いと思います。 

 

▲23 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

需給ギャップがマイナスであり、実質消費支出も低迷、基調物価は2%割れ、実質経済成長率などにも過熱感がない。そのような中で積極的な利上げメッセージを出すことには個人的には違和感も強い。今後の賃上げが個人消費を押し上げるはずだという希望的観測を前提にした前のめりな利上げ……というのがせいぜいだろうか。 

今後の日本経済がその希望的観測にそう形で推移してくれればまだいいが、他方でトランプ関税など様々なリスクも存在している。悪いシナリオが実現した場合には不況や失業率の上昇により生活が苦しくなり、現役世代はローン支払いも増大し、かといって物価も別に下がらないという現実に直面することになるだろう。 

 

▲119 ▼61 

 

=+=+=+=+= 

 

経済回復の視野を拡げるFRB金利政策と各国の経済的な余裕や事情が異なるのは当然。 

経済的なチカラがない国は、経済力がある国に寄り添い、その恵を受けようとするが。 

現在の米国などバリヤーを張り他国を寄せ付けない規格外の政策は各国に対しては、国の貿易的な根幹を揺るがしかねない。 

自国の経済を見据える各国が自国国民の為に何ができるのかは各国の事情により異なる。 

しかし、ムカデ競争みたいにそれを足並み揃えようとすれば、何処かでどの国の誰かが躓き各国は共倒れに。 

日本だけではなく世界的な食料品目の高騰のみならず、日本のチカラを注ぐ、半導体や自動車部品の資材や原材料、一部鉱物での最高高値の高値を生み出す危惧する様な状況。 

それを見越した上での戦略が日銀や各国にあるならば各国と足並みを揃えた金融政策もありかと思うが。しかし、ないだろう。 

だったら、独自政策を先ずは昂じるべきではないのだろうかと思える。 

 

▲9 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

実質消費や実質賃金が復調しない理由は物価高です。 

 

物価高の原因の大部分は円安が原因です。 

 

円安の原因の大部分は日本と諸外国の金利差が原因です。 

 

つまり日本が金利を上げなければ実質消費が回復しないので、先行して利上げを行うのは当然のことと言えます。 

 

▲78 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

車のアクセルと同じですよ。適正な制限速度というものがあってそれを無視して踏み続けたら大変な事になる。大変な事になる前にアクセルを緩めただけなのにこの人は踏み続けろという。車を運転したことがないのだろう。 

 

ちなみに金融というのは車よりセンシティブでインフレは比例的に進むのではなくあるとき幾何級数的にドンと進む。越えてはいけない一線というのがあってそれは歴史を振り返れば分かるはずだ。歴史を振り返ったことがないのだろう。 

 

庶民の声を聞いたら負けだと思っているのだろうが、常識で考えていただきたい。 

 

▲67 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

筆者が追加利上げを間違いとし反対する理由がとする理由が… 

『経済成長率は想定どおりではなく、むしろ下振れしている』ということ。 

 

それはその通りなんですけど、その原因が 

『需給ギャップがまったく改善していない』という主張のようなんですけど、GDPギャップ推計は誤差が大きく、参考指標程度なものだと思うのです。(実際にそういうレポートもある) 

需給を増加するには、日銀が緩和的かどうかの影響大のようなお考えのようですが、それならば10年以上にわたる異次元レベルの金融緩和の時に需給が爆増したはずなのでは? 

 

また失業率が(ほんの少し)上がっているという主張ですが、今はそもそも完全雇用レベルの人手不足で逆効果です。 

 

現在のインフレはディマンドプルではなく、円安などによるコストプッシュの側面が強いわけで、『金融緩和で通貨安、さらにインフレが進めば日本経済復興』なんて、ちょっと無理があるかと思います。 

 

▲55 ▼36 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の終わってるところは、あれだけ長期間のゼロ金利しても国民の金回りが回復せず、実態経済の浮上を感じる事がない事だ。それは日本の産業構造で大企業ばかり優遇したら当然そうなるのだが。そこにコストっていう外的要因が増えた事でやむなくの金利上昇は、実態経済が更に冷えるだけ。 

この状況なら、減税が先だと普通思うけどね。 

 

▲92 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

円安対策は日銀の役割ではありません。為替政策は財務省の役割です。そのために外為特会なるものが存在します。 

円安による物価高は日銀は忖度しません。生鮮食品と燃料を除いたコアコア、GDPデフレータ、雇用統計などの数値を見ています。 

 

円安を意識して利上げした???全くの誤認です。 

 

ちなみにテイラールールだけを根拠に判断したら適正利率は4%以上になるという計算値もあります。賃金水準も上昇が期待でき、インフレ率も安定的に2%を超えていると推測できる状況で利上げという判断は妥当なのでしょう。 

 

▲39 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀の情勢認識に無理があるのはそのとおりだが 

東洋経済の言うことも無理がある 

 

>個人消費がほとんど伸びず、設備投資もわずかしか増えていない、など総需要が停滞しているためだ。需給ギャップがまったく改善していないのだから、2023年半ばから、ディマンドプル(需要増加)に起因するインフレ圧力は、ほとんど高まっていない。 

 

そう、これはなぜか?円安のコストプッシュが原因ですよね 

一概に利上げすれば円高になるわけでもないけども 

日米の金利差を埋めていけば少なからず円売りの圧力は弱まります 

日銀や政府が現状の悪い円安を是正していくんだという姿勢を明らかにすることが必要であるわけで、そのため金融正常化に向かい利上げしていくのは当然のことです 

 

そこに株など投資の円安での含み益が減るのを嫌気し金融緩和をズルズル続けることのほうが将来の日本にとって不利益になる 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

資源の価格が高い中での円安は良くないと思いますが? 

資源が安いなら円安でもいいと思います。 

これ以上はの円安は負担が大きくなるので、 

資源の価格が安くなるまでは円高基調であってほしいですね。 

 

▲28 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

金利だけで円安が改善はしない、日本に住む人間にとっては生活が円高の方がしやすいのは確かだとは思うが少し円高になっても物価は今落ちていない何処か上がり続けている。 

 何より金利を上げる事が払いが多くなる結果しか今の財政状況ではならないので金利を上げた事は間違いだ。 

 

▲43 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

「日銀の利上げは間違っている」と主張するこの記事の著者ですが、経歴を見ると「ご立派」ですが、一方で常識的な社会人としての視野は狭いように感じられます。金融村では立派かもしれませんが、一般庶民の感覚を持ち合わせているとは言えません。 

日銀は「銀行の銀行」ですから、金融村の事情を考慮するのは当然として、日銀は「物価の番人」でもあるわけですから、一般庶民の生活にも気を配らなければなりません。 

この記事には、一般庶民が、長年にわたる金融緩和のために、どれだけマイナスの影響を受けているのかについての考察がありません。 

昨年7月の利上げ時の混乱に言及していますが、そんなことは取るに足らないことで、ここ数年の物価高、特にお米や生鮮食料品、エネルギーの高騰について全く言及がないのは、視野が偏っていると評価せざるを得ません。 

国政選挙で、インフレは「ノー」となれば、日銀は政策変更せざるを得ないのです。 

 

▲34 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

記事に言う「個人消費が伸びない」のは、政策金利とは直接関係しない。 

 

米をはじめとする食料品の高騰から「伸びない」のである。ガソリン・灯油等が高騰するので「伸びない」のである。庶民の意識は、政策金利とは直接関係しない。 

 

東洋経済は株価(投資家)のために、利上げに反対なのだろうが、長い目で見て、利上げによるメリットを考慮すべきだ。 

 

円安進行が止まれば、物価が安定し、消費が回復する。日本の経済は7割程度が内需に負っている。株価に供与する。 

 

逆に、円安が進行し続ければ、株式市場に流入している外国資本が「キャピタルゲイン」が見込めなくなり、一斉に撤退する可能性が出る。当然、株価は暴落し「年金原資」の運用が破綻してしまう。 

 

長期的経済政策としては、金利の上昇は必須であり、国益にかなっている。 

 

▲7 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

物価が2%にアンカリングされているのであれば実質金利をゼロに調整するという流れは理解できるが、基調的物価上昇率は自称でも2%以下で、需給ギャップはマイナスのままで供給制約で物価が上がる情勢でもなく、外的要因が剥落するとデフレに戻りかねない。今回の利上げで日銀当座預金への付利も0・5%になり日銀の主たる天下り先の大手銀行は年2兆円以上もらえる状況。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この時期に金利を上げるのは銀行を儲けさすだけ。 

財務官僚の天下り先のお得意様にゴマすりを優先して経済の腰折れを招くだけでしょう。 

大企業とて資金を借りて工場を増やしたり新たに造ったりするのが小さくなったり庶民は住宅ローンの返済が上がると益々生活が苦しくなって消費を控える。そして車を購入する際の金利も上がるので販売台数も減るかも。 

高橋洋一氏の説によると年内に後2回日銀は利上げをすると予想を立ててます。 

国民の負担は増えるばかりで減税は出し渋り何かと国民に負担ばかり押し付け「愉しい日本」等現実に無理でしょう。 

議員や官僚は国民の生き血を吸うパラサイトかと思う。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにまだ景気は本格的に上向きとは言えないが、所詮0.5%だからね。 

でも市中銀行の日銀に預ける当座預金金利も上がり、銀行は全部で3兆円のプラスだから、銀行を儲けさせるための利上げとの観測もある。 

 

▲9 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もはや円安是正のために金利を動かしていることは周知の事実。大して効果的でもないが。為替操作はご法度だから堂々とは言えないだけ。 

経済物価の見通しがオントラックなら利上げと言いながら、2024年度の経済成長率を1年で2回も下方修正している。修正した通りに進めば良いなら何とでも操作できる。黒田体制でインフレ率2%を全く達成できなかったにも関わらずデータをこねくり回して正しさを主張していた頃から何も変わっていない。 

 

▲30 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

端的に言って、長期視点では円高と円安は交互に訪れるものだ。マーケットはそろそろ円高に向かう口実を見つけるだろう。コストプッシュインフレの封殺、外国資本による国の蹂躙の減速など、円高のメリットに目を向ける時期だろう 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀が利上げを表明する度、株価が下落する。輸出型産業の自社株勢が、脅しで大量売りを仕掛けてくる。株価の暴落は日銀や年金機構も避けたい。予算の財源にも関わるので、追加の利上げは撤回か、コンマ1%程度の偽装利上げで失言を繕うしかない。日銀の金利政策は機能していない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このインフレ、この生活困窮を目の当たりにしても利上げを否定する意見の裏には、経済学者・評論家と言われる人間たちの抱く「経済成長が全て解決する」という妄想がある。自分は今の日本はすごく捻れた経済と思う。増税と賃金抑制のしすぎで消費は落ち込んだまま、当然企業業績に跳ね返るが政治家はこの現実を見ようとしない。インバウンドに異様に力を入れるのはこういうことなのだろう。自分は経済成長を信じない。いわゆる経済成長をしても賃金が増えないことは分かり切っているし、この捻れが拡大するだけだ。何より経済学者・評論家を信じない。今日本に必要なのは景気を叩き落としてでもインフレ対策を優先することだ。早い話不景気になれば確実にインフレが抑えられる。 

 

▲5 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

筆者は,1月の決定会合における政策金利引上げが正当化されない理由として,個人消費および設備投資に言及する。 

しかし,個人消費伸び悩みの原因は,近時の物価上昇によるものである。 

他方,米国とは異なり,日本では消費者信用に基づくモノ・サービスの購入は一般的ではなく, 

貸出金利によって影響を受けるのは,住宅,自動車等に限られる。 

設備投資の増減に関しても,貸出金利は有効な説明変数ではないことが,多くの研究によって確認されている。 

 

また,筆者は,財政政策と金融政策の不整合についても言及するが,そこで挙げられた財政政策は減税政策である。 

この点,緩和的な金融政策とのポリシーミックスが言われる財政政策は財政支出に関するものであり,ミスリードのきらいがある。 

 

最後に,筆者は,2024年12月の完全失業率「2.4%」と2018-2019年の同「2%台前半」を比較するが,この程度は誤差と言うべきだろう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

かってのバブル期は人口ボーナスのなか旺盛な需要と資産バブルで景気は良かったが、今は高齢化、少子化で基礎需要が低下するとともに、人口ボーナスが消えて製造業の空洞化は著しく、輸出ドライブや国内回帰は望めない。 

そこに円安でバブル期再来を願っても経済構造が違いすぎてるので、賃上げ円安株高はあっても景気特に内需はコロナ反動も少なく円安物価高デフレで消費支出は低迷し良くない。 

デフレマインド退治とか言う余裕ある投資家目線に生活者者は我慢の限界。 

日銀は物価の番人のはずが食品、エネルギー除くCPIがまだ2 %行かないとか生活者実感との乖離がデカ過ぎて批判されるのは当然。 

投資家優位の円安、株高優位には生活者がたまらないと言い始めてる。 

 

▲13 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

政府の金融政策が定まっていないので日銀が好き勝手に金利を決めている現状です。現状の物価指数コア2.0%台なので金利上げる理由は金融機関要請を受け入れた結果ではないか。しかも、日銀当座預金も0.25%上がった。今年は、さらに2回の利上げ予測もあり機関機関はウハウハでしょう。国民・企業には何一つ良いことはない。 

 

▲2 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁ〜今のインフレ・物価上昇はウクライナとロシアの戦争に端を発する資源価格の高騰が原因では? 

バブル期のように土地価格の上昇やより高価な物を好むと言った消費者マインドが原因では無いので利上げで今のインフレを抑えるのは難しいのでは? 

 

▲2 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

上げられる時に上げておくのは仕方が無いと思うけどね。 

景気が本格的に悪くなった時に利下げ余地が無いと手詰まりになるから。 

それよりもっと機動的にやった方がいい。時間をかけていると忖度を疑われたり、タイミングを逸したりだから。 

 

▲25 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

今の円安、コストプッシュインフレを作った元凶がアベノミクス、金融緩和の資金は株価や都心の地価高騰を招いただけで、マイナス金利政策は円キャリーの海外投機筋に利用されて海外へ資金は流出更なる円安、コストプッシュインフレとなった、0.5%なんて0金利と大して変わら無い、大騒ぎするに値しない。 

 

▲4 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

中央銀行の使命を否定する記事。物価高を放置して良いわけがなく、利上げせずにマネーサプライじゃぶじゃぶ状態を何年続けても景気は良くならない。政権与党が財政出動せずに増税ばかりしてるからだ。世論や内閣に忖度して国民を貧しくしてはならない。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げ反対してる日銀以外の人は 

単に自分が借金しているだけの 

ポジショントーク、利上げ希望の人も 

無借金で金融資産持ちで、金利収入が欲しいから賛成するだけ 

日銀が一番公平に見ているから 

このまま日銀総裁が決めればよい 

金利上げた方が、利息分が庶民に行くので 

健全な消費になるだろう、低金利の消費は 

ただのバブル 

 

▲20 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀当座預金の金利が上昇している時点で擁護不可能。国会で予算が決まってもいないのに勝手に金を金融機関に補助金のごとく渡してる。 

 

そもそも今後も賃金上昇等があるはずだ(希望的予測)ではなく実際にそうなってから金利を上げるのが常識 

こういう世界の非常識を繰り返した結果が30年以上日本だけが成長しない異常さを引き起こした 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

以前より失業率が少し高いのに人手不足というが実際には適材適所の人材不足ということになる 

日銀は物価の番人であり為替発言はできない今回の利上げは妥当であった 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

株価を見ればそうなのだろう。 

が、明らかに米などで「消えた米」という問題が出始めている。 

 

今の低金利で、なおかつ高インフレ下においては、金を借りてでも米買って寝かせた方が儲かるという論理。 

極端な話、短期で一億借りて、最終的に多少売れ残っても、値段が倍になれば五千万くらい儲かるなんてのもある。 

売れ残りが出てもというのが癌で、供給がどんどん減るパターン。  

インフレ下で利上げしないってこういうこと招くので、もう限界やろね。 絵に描いたようなスタグルレーションなんだけど。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

いいも悪いも金利のある新しい時代に大きく舵を切ったのだからもう戻りません。我々はかくあるべきを論じるのでなく風を感じ取り、時代に合わせ資金運用するのみ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀は次の不景気(たって今も物凄い不景気だけど)の時の政策手段、すなわち金利引き下げの枠、幅を物価上昇にかこつけて今のうちに上げておきたい、 

ただそれだけ。大した深い考察もない。自らのその時の出来る範囲を今のうちに確保しておきたいだけ。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

物価はその国の給料と比例してはじめて適正インフレと言える。今の日本では給料が上がる人はごく僅か。年収が増えすぎている人が平均値を上げているだけ。日銀は木を見て森を見ずの状態。本当に日本を終わらせるつもりか。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

人によって上げるべき、上げるのは間違ってる、経済専門家でもこれほど意見が割れる案件。正しいか正しくないかはやってみないとわからないのかな。 

ただ、日銀会合でほぼ全員賛成で利上げだったはず。そう考えるとこの方のセンスがずれてる?ってことなのかな? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

間違っていると言い切ってますが、 

 

利上げは間違っていません! 

逆にもっとペースを上げるべき。 

 

何年国民から利息を巻き上げて、 

タンス預金となり、経済を停滞させてきたことか。 

 

また利上げしてなかったら 

1ドル165円になって 

さらに物価が1割上がっていたでしょう。 

 

よく勉強してから 

言い切りましょう。 

 

▲30 ▼34 

 

 

=+=+=+=+= 

 

すでに利上げするしか方策がなくなっているのです 就任後即日ゼロ金利を廃止すればここまでの事態にはなっていなかった その後もズルズル放置した結果手に負えなくなっての金利引き上げ 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

景気が弱いのは指数を見れば明らかなのに利上げに踏み切る。なんとも、石破さんと、岸田さんが選んだ植田さんらしいな。 

また、トランプ大統領の関税もその上に乗っかってきて、本日の株価は地獄絵図になっている。 

下手するとデフレに戻るぞ。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

近くの信用金庫の住宅ローンを22年間利用してきていますがゼロ金利政策の時は利率そんなに下がらず、去年の月支払いプラス数千円になった利上げは早かったです。 

 

これ、食料品や燃料費高騰にも拍車かけてますね。 

 

平民は年貢納める前に生活費高騰で貧しくされますねえ。 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀による利上げは景気の過熱を抑えるときのみ正当化されることを考えれば、景気が過熱していないどころか国民の生活が苦しくなっている現状での利上げはイカレているの一言に尽きます。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

金利が低いほど経済成長が高くなるとの仮説は、過去の長期の異次元緩和でも示されていない。 

経済の専門誌としての東洋経済はどうなったのか。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

景気回復に先走った利上げは、毎度のことながら、もう少し実体経済を見てから行うべき。 

銀行の要求に、抗しきれなかったのだろう。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

株がもっと上がれ勢力は延々とゼロ金利を唱えるが、 

株をしない庶民は物価だけを気にする 

物価が上がってるのはプ-チン侵略ですが、 

円安でもある。 

さらに悪いのは賃金さえも実質切り下げ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

不景気に利上げは間違ってますいうやつおるやろ?不景気アンタだけや、テレビ見過ぎ(笑) 

上場企業は過去最高益だらけ。中小零細見て日銀は動かない。1.5言わんと3とか4にしたらええんや!しょうもない株投資をちょこまか買う手間もなくなるで!!金のない個人、会社がパンパンに融資受けてるのは淘汰されるだけ。それが資本主義やからな、日本は共産主義ちゃうで! 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

預金しか持っていないので、金利上げてくれ。金持ちは株しか持ってないから金利上がって株価が下がるのが嫌なのだろうが、知ったこっちゃない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

石破内閣が経済オンチが故に、日銀のやりたい放題、日銀に睨みが効かない首相ではどうしようも無い、このままでは日本が益々弱体化してしまう、早く高市さんが出て来ないと大変な事になってしまう。 

 

▲25 ▼35 

 

 

=+=+=+=+= 

 

いや、利上げは間違っていない。 

日本の金利はまだまだ異常に低く過ぎる。 

どんどん利上げして早く2%~3%の水準に戻すべきだ。 

 

▲55 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

日銀の駆け込み利上げだけど。 

利上げは悪い事ではない。 

それに対する税制面の緩和が必要。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなデタラメな論評を何故載せた?一時的な金曜緩和であれば問題ないが、黒田が意地になって続けた為、円安が急激に進み、どれほど国益を損なったか分かっているのか? 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

円安物価高なんとかして欲しい。 

個人消費が冷え切った原因は相次ぐ増税と円安物価高が原因。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

エコノミストだけでも正しいと言う人・間違っていると言う人さまざま。立場立場で言う事が違うので何が本当に正しいのかは正直分からない。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

円安批判を忖度した? 

違うと思うけどね、金融機関の増益を保証したんでしょ。 

なんで金融機関に忖度するんだろうね、政治献金という名の賄賂ですか?パーティー券ですかねぇ。 

 

▲23 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

今のインフレは 

コストプッシュなので 

本来なら財政当局が為替介入などして対応すべき話、 

それを利上げでやろうとするから 

おかしなことになるんだよ。 

日本は終わったね。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

リフレで経済が良くなると大合唱していた人たちの残党ですね 

去年はGDP成長率マイナス、今年もマイナス 

そろそろ現実を見た方が良いでしょう 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

賃上げ抑制利上げなんですよねー 

利上げで資金繰りが悪化して企業はコストを抑制するようになりますから。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

全く同感です。安倍さんのときも、同じようなことがあった。(折角の金融緩和を消費税の増税が足を引っ張った。)利上げがちょっとずれるだけでいいと思うが、なぜそれができないのだろう。 

 

▲3 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

上げないで何十年も先延ばししてきたからこんな事になったのでは、犠牲をともなっても強く行くべきだ、延して誤魔化すのは限界じゃないの 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

どう言う結果になるかは今はまだ分からないけど、利上げして円高にならなかったのは想定外だった。と言うのはなんとなく分かる。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

筆者は金融緩和、資産運用専門だからね。円安物価高による国民の疲弊や消費低迷は眼中にない。 

 

▲12 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

何が忖度か。この円安物価高で苦しむ一般庶民のことを考えてるのかこの記事は。株投資をしている金持ちが書いたのか。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

インフレ率はコアコアで2%でまだ金利を上げるべきではないという識者は多い。高橋洋一氏、三橋貴明氏、など。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、利上げしても全く円安が収まるどころか、どんどん円安招いてるからな。 

昨年利上げしていたら全然違かったろうな。 

おせーからだよ。何かもが。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

安倍のミクスは間違い、日銀の選択は正しい。企業活動の発展には適正な金利は必要だ。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

0.25あげで0.5%などという水準で、景気を云々すること自体がナンセンス。 

 せめて2%に達してからの話でしょう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

間違っているとは思わない。 

トランプに言われる前にやって、日本はやっていますよと言える。 

その方がスマートだ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

上げるなと言われたり上げろと言われたり散々ですね。外野同士でやりあってればいいのに。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

円安で市民の生活は楽になったか?喜んだのは投資家だけ。 

これ以上祖国が安い国に成って欲しくはない… 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

総労働時間が少なくなっているから 

景気が上向かない 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ファンド寄りエコノミストのポジショントーク。実質賃金の低下を無視。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まさに間違ってます 

不景気に利上げする中央銀行は日本だけです。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

税金下げて金利を上げたらどうでしょう? 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

利上げしても文句、しなくても文句。 

文句だけのくだらない国になったな日本。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり、良記事への批判コメントは雰囲気や肌感覚で書かれたものばかりだな(笑) 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

財務省よりの記事で惑わすのは辞めろ 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

円安悪いだろ!変わった奴いるんだな! 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事書いた人は、株式投資しかやっていない 

 

▲25 ▼16 

 

 

=+=+=+=+= 

 

何を言っているのかなぁ? 

まだまだ、利上げが必要ですよ! 

 

▲39 ▼35 

 

 

 
 

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