( 259693 ) 2025/02/03 17:38:11 2 00 手取り18万円以下「相対的貧困」家庭の「厳しい現実」…子どもの体験は「贅沢品」でいいのだろうか現代ビジネス 2/3(月) 6:54 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d16cf0b6443d4b2232c24238cf0e6f5a1677b32d |
( 259694 ) 2025/02/03 17:38:11 1 00 日本社会には、低所得家庭の約3人に1人が「体験ゼロ」という格差が存在し、子どもたちが習い事や家族旅行などの体験を十分にすることが難しい状況がある。 | ( 259696 ) 2025/02/03 17:38:11 0 00 〔PHOTO〕iStock
習い事や家族旅行は贅沢?子どもたちから何が奪われているのか?
低所得家庭の子どもの約3人に1人が「体験ゼロ」、人気の水泳と音楽で生じる格差、近所のお祭りにすら格差がある……いまの日本社会にはどのような「体験格差」の現実があり、解消するために何ができるのか。
発売たちまち7刷が決まった話題書『体験格差』では、日本初の全国調査からこの社会で連鎖する「もうひとつの貧困」の実態に迫る。
*本記事は今井悠介『体験格差』から抜粋・再編集したものです。
写真:現代ビジネス
私たちは、こうした既存の様々な調査にも学びながら、「体験格差」のより広範かつ立体的な実態把握を目的として、初めての全国調査を行った。その特徴は大きく5つある。
(1)「体験格差」の実態把握を目的とすること
(2)「小学生」の保護者を対象としたこと
(3)「全国」規模の調査としたこと
(4)「体験」の具体的な範囲を定めたこと
(5)「相対的貧困」の境界線を意識して設計したこと
4点目と5点目についてのみ、若干補足の説明をしておこう。
まずは「体験」の範囲について。私たちは、「球技」から「旅行・観光」まで、子どもたちの「体験」を33の項目に整理し、そのうえでそれらを大きく二つの種類に分類した。(1)「放課後の体験(主に平日の放課後に定期的に行う習い事、クラブ)」と、(2)「休日の体験(主に週末や長期休暇中に単発で行うキャンプや旅行、お出かけなど)」だ(表1)。
「放課後の体験」と「休日の体験」には、いずれも、「遊び」と「学び」の両方の要素が含まれるが、そのバランスには少し違いがありそうだ。
一方の「放課後の体験」には、例えば野球チームやサッカークラブ、ピアノ教室などが入る。基本的には大人の講師や指導者のもとで定期的に行う活動で、「学び」の要素が強いものが多い。
もう一方の「休日の体験」には、野外体験など大人の指導者がいるものに加えて、家族との旅行まで幅広い内容が含まれる。どちらかと言えば、「遊び」の要素が強いものが多いと言えるだろう。
「体験」の範囲を明確に決めることはできないが、今回の調査では、日々の習い事から休日の余暇やレジャーまで、できるだけ幅広い対象を網羅できるように項目を設定した。
次に、今回の調査では、特に体験の「格差」の実態が明らかになるように設計を試みた。最も重要なことは、低所得家庭の区分をしっかりと設定し、その対象となる人々から十分な数の回答を得ることだ。
例えば、先に触れた文部科学省による「子供の学習費調査」では、最も低い世帯年収の区分が「400万円未満」となっている。これに対して、私たちの調査では「300万円未満」という区分を設けた(ほかの区分は「300万円以上600万円未満」と「600万円以上」)。厚生労働省の「2019年国民生活基礎調査」における「相対的貧困線」を念頭に置いたものだ。
「相対的貧困」のライン(可処分所得)は世帯人数によって異なり、2人世帯で179万円以下、3人世帯で219万円以下、4人世帯で254万円以下が、相対的貧困とされる。これらの可処分所得を世帯年収に換算すると、200万~300万円前後となり、世帯年収が「300万円未満」という今回の調査で設定した区分には、これらの人々がおおよそ含まれることになる。
なお、最新の調査によると、子どもの相対的貧困率(17歳以下、2022年)は11.5%で、約208万人の子どもたちがこれに該当する。
写真:現代ビジネス
日本では、「相対的貧困」の状況にある家庭が1割強もある。逆に言えば、8割以上の人々は「相対的貧困」を生きておらず、その多くは一度もそういった状況を経験したことがない。
そのため、多くの人にとり、「相対的貧困」のリアルな状況を理解することは必ずしも容易ではないだろう。重要なことは、できるだけ具体的な金額感をイメージしてみることだ。
例えば、母親と小学生の子ども二人のひとり親家庭の場合、手取りの収入(可処分所得)が18万円を割り込んでくると、相対的貧困の範疇に入ってくる。
この18万円の中から、家賃を払い、3人分の食費を払い、光熱費を払い、スマホなどの通信費を払い、場合によっては、子どもたちの将来のための貯蓄もしていく。
子どもが大きくなれば食費は上がり、猛暑になれば光熱費が上がる。物価の高騰は、文字通り家計を直撃する。数百円、数千円が大きな違いをもたらす。どんな出費にも、慎重にならざるを得ない。
この本を書くにあたり、「相対的貧困」の状態、あるいはそれに近い状態にある家庭の保護者たちからたびたびお話を聞いた。
あるシングルマザーの女性に月収を聞くと、手取りで15万円ほどだと教えてくださった。しかも、1年ごとの有期契約で雇用されており、来年以降も同様に仕事があるのか、まったく見通しがつかないという。
もし職を失ってしまったら、もし自分に何かあって収入が途絶えてしまったら、子どもたちの生活が立ちゆかなくなってしまう。そんな不安から、彼女は行政から支給されるひとり親家庭向けの手当には一切手を付けず、子どもたちが将来進学する際の費用として貯蓄に回しているそうだ。
別のシングルマザーの女性からは、こんなお話を聞かせていただいた。彼女には育ち盛りの子どもが二人いて、普段は外食をする余裕などまったくないが、子どもたちが好きなハンバーガー屋にだけは、時々3人で行くことがあるのだという。
そこでは、ハンバーガーとポテトとジュースのセットを一つだけ頼み、加えてハンバーガーを一つ単品で注文するそうだ。合計で1000円を超えないようにし、自分はハンバーガーにもポテトにも手をつけない。普段、自宅で夕食を食べる際も、まずは子どもたちに食べさせ、自分は子どもが食べ終わったあと、残ったものを口にしている。
こうした家庭に生まれた子どもたちにとって、様々な「体験」の機会は、得られなくても仕方のない「贅沢品」だろうか。そうであるべきではない、「必需品」であって然るべきだと私は思う。
だが現実は厳しい。私たちの調査結果をもとに、「体験格差」の実態を確かめていこう。
つづく「多くの人が薄々と感じていた『格差』…年収300万円未満の家庭『体験ゼロの子どもたち』」では、親の収入の大小と子どもの「体験」のあり方との関係に迫っていく。
今井 悠介(公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン代表理事)
|
( 259695 ) 2025/02/03 17:38:11 1 00 このテキストは、子供の体験や教育における格差や親の影響、社会的状況についてさまざまな意見が寄せられています。
投稿者の中には、体験の質を重視する意見や、お金をかけずに充実した体験をする工夫の重要性を強調する意見もあります。
全体を通して、「体験格差」「貧困」「親の影響」「教育の重要性」などについてさまざまな考え方が表れており、個々の状況や価値観によって捉え方が異なることがうかがえます。
(まとめ) | ( 259697 ) 2025/02/03 17:38:12 0 00 =+=+=+=+=
子供の教育や体験において、何でもかんでも公平でなければならないと言う思い込みが正しいとは思えない。古くさいと言われるかもしれないが、格差があるから頑張ろうと言う気持ち、ハングリー精神が育まれ、お金が無い事で大学教育を受けられない代わりに、早くから社会人となり、社会に揉まれて他の人より成長する。確かに、高学歴ならば人生の選択肢は増える。選択肢が増えるから、自分に合った生き方にたどり着けるかどうかの保証はない。お金がないから仕方なしについた仕事をコツコツ続け、誰も真似出来ない技術を付けた職人も大勢いる。貧しいから、体験が少ないからと言って、人生が閉ざされる分けではない。
▲328 ▼26
=+=+=+=+=
最近の子供が体験をするには、親の手間かお金かその両方かが必要だから体験格差が生まれる。
昔は子供たちだけで空き地で遊んだり、自転車で遠くまで行ったりするだけで楽しかったけど、そういう時代ではなくなってしまった。
子供たちだけで遊ぶにも、ゲーム機やスマホは必須だったり、子供を産んで育てるということのハードルが昔と比べて格段に上がっていると思う。
▲237 ▼14
=+=+=+=+=
昔と今は違うと言うなら、それだけ貧しい国になっていると言うことと、親が子供のためより、自分を優先するために、子供までお金がまわらないのでは?と感じますね。私の親だと東北に転勤になった時に、スキーを体験させたいと週末5時起きしてスキー場に連れて行ってくれました。当時は土曜日は半日は仕事で、日曜日しか休みがなかったのに毎週末でしたから相当な負担だったと思いますが、面倒とか聞いたこともありませんね。まずは親がやる気やその気がなければお金以前の話です。体験格差というより、親の格差も大きいなぁと感じます。
▲127 ▼29
=+=+=+=+=
体験格差は経済力もだが、親の考え方や趣向に影響されている。 同じ年の子供を持つ同僚2人、片方は「旅行は嫌いなのでレジャーは徒歩圏内の海、子供とは全力で遊ぶ」派。 もう片方は「旅行大好き。長期休みはクルーズ船や新幹線グランクラスで星野リゾート、ハワイはマスト」という感じ。 大人目線では後者が羨ましいけど、休日は子供と遊ぶのに全部使うという前者も、子供からすると嬉しいだろうな。
▲112 ▼5
=+=+=+=+=
親の収入に関わらず、体験は子ども本人にやる気があって楽しいかだけ。 プロを目指さなければ、近所で年配の方が教えてくれる安い習い事も探せばある。 自治体・地域の施設でイベントや体験教室もあるし学童保育でもやってくれる。 図書館によく連れて行ったし、いらなくなった家庭から頂いた本や図鑑の読み聞かせをした。 どこの公立中学・高校も運動部があって、逆に強豪校じゃなければ、生徒会や委員会を兼部できてボランティア活動も詰め込める。 中学受験で得られる環境や人脈は素晴らしいが、難関校に限りがあって競走が激しく、教育費は富裕層に敵わない。 うちの子は幼いうちから安いコストで様々な体験をして、成果が得られるかを考えて行動してきた国立大学生です。 今は幼い頃に得られなかった学習環境や人脈を得て、学生生活を楽しんでいますね。
▲53 ▼6
=+=+=+=+=
子供が「是非ともこの体験はしたい」と訴えた場合、それに応える為には「親子共々力の限り頑張る」のが筋である。 娘の場合は「よさこい」をやりたいとの訴えがあり、その為には「外食は極力しない」・「遊園地は行かない」・「タダのイベントに積極的に参加する」をしてもらい、親としても「周りの誘いで呑みに行かない」・「昼の弁当はスーパーで買う」等といった節約を「少しずつではあるが毎日続ける事」が必須だと思います。 望む物を全てとは言わないまでも、何か一つを満足させてあげれば良いと思います。
▲30 ▼2
=+=+=+=+=
カネがあれば厳しい現実は変わるのだろうか? 子供の成長に関わる体験は、意識の高い親は収入が低くても何かするだろう。一人親は少し違うと思うが、自らの体験や学習に対する意識が低いから低収入になっている側面の方が大きいと思う。高収入だから子供に体験させられる面ももちろんあるが、体験や学習を重視する人だからこそ高収入になれて子供にも体験させようとしているのではないだろうか。 ただ、行動遺伝学の報告だと、最終的には学歴や収入でさえも遺伝的才能の影響が6割程度になるそうです。なかなか悲しい現実ですが。
▲62 ▼2
=+=+=+=+=
ガソリン価格・物価高騰に合わせた基礎控除引き上げすらスムーズにできない日本。。そして社会保険料・税金だけは速やかに増やす。働いたら負けの日本では、どれだけ働かずに効率的に最低限の生活費を稼げるかが重要です。結婚して子供作るなどもってのほか。家族のために給与上げても手取りは増えません。罪のない子供も苦労します。今では上司の姿を近くで見ている若手社員も出世意欲を無くすなど最近の若者の思考につながります。今後ますます貧困化、その結果としての未婚化が加速するはず。「優秀な」若い方、世界には非常にすばらしい企業が沢山存在します。経済的に成功したいなら国に縛られず働くべきです!日本では稼いだ分を全て搾取されて終わります。これは事実です。(学生の間に社会保険料の実態を是非調べてみて下さい。)自身の行動力、語学力、バイタリティの証明にもなりますので、仮に将来日本に戻りたいと思ったとしても引く手あまたです。
▲66 ▼11
=+=+=+=+=
手取りが低いのはしょうがない部分もあると思うけど。。。うちの市では年収450万円以下は給食費無償だし、入学や学用品費も年度に貰えるし、子供にかかるお金がけっこう支給されていますよ。全員が全員良い大学に行って、良い会社に入る必要もないと思ってる。高卒で就職する人は世の中たくさんいるし、早くから就職することで技術も上がるし。親としてはやってあげられない気持ちがあるかもしれないけど、奨学金だってあるし。最近は、他人にいかにお金ないことがバレないように生活しているかって感じで、習い事もたくさんさせて、どうなのかなと思いますね。高齢者ばかりに配ってないで、もっともっとグッドご飯みたいなものも、気軽に利用できるようになったら良いと思います。お米が支給されるだけでも随分変わってくると思う。それよりも、食事!
▲12 ▼7
=+=+=+=+=
どちらかというと、体験格差が取り返しのつかない結果をもたらす現状が問題と認識すべきではないか。
一部の人間が有利になるのは昔からあった。 だが、多数派が有利になり、「絶対数としては少なくはない小数派」の体験格差が問題になる現状がとても正常とは思えない。
昔が良かった点として、貧しくとも才能や努力が報われるところがあったことで、昔はこうだったというだけでなく、昔の様にできる社会を取り戻してほしい。
▲28 ▼6
=+=+=+=+=
私が子供の頃は習いごとはほとんどの子はしていないか、していても一つ。でも昔は遊びの中で体験し身につけていたことが今は習いに行かないと身につかないことが多いと感じます。
放課後に校庭が使えず鉄棒などは授業でしかしない、公園はボール遊び禁止で遊びでサッカーや野球ができない。夏休みのプール開放もないので授業だけではなかなか泳ぎ方も身につかない。自分たちの頃は授業や遊びながらできるようになったよなぁ…なんて思いますが。
▲54 ▼4
=+=+=+=+=
貧困や生活が苦しい家庭が増えているのは事実。それに比例して子供の経験値が減少・選別化しているのも事実でしょう。
政府の姿勢やバックアップが必要。しかし余裕のある家庭や、お金を使う人の足を引っ張る・揶揄するのは違うと思う。つまり「自分・皆が苦しいから慎め」では経済も向上心もアップしないと思う
貧困や低収入の人たちが収入増する為には、彼らを雇用する職場や企業が儲からないとダメじゃないかな。つまり中間層の底上げ。そして出来る人には収入増をハッキリさせる事&格差が生まれる事を認める価値観も
脱貧困を目指して頑張っている人には成果を。何もしない人はそのまま。貧困の連鎖を断ち切るには政治もあるが、本人次第な事を認める意識も大事と思う。。
▲5 ▼4
=+=+=+=+=
夫が急死などの場合は仕方ないと思います。 でも、今体験させたりする支援のキッズドアとかは片親なら所得制限なしで使えるが両方揃っていると世帯年収400万以下しか使えない ちょっとおかしくないですか? 片親、両親関係なく子供の人数と所得に合わせて支援すべきじゃないかな?って思う。 財源は無限じゃないから所得制限なしはおかしいけど年収1000 万で1人育てるのと3人育てるのは全然違う。 両親、片親関係なく所得制限するなら子供の数は加味するべきだと思う。
▲63 ▼35
=+=+=+=+=
どれだけお金をかけたかって子供にとっては全く意味がないのかな?と思うことはときどきある。 車で5時間かけて何万もするホテルに泊まった挙句、熱中したのが卓球と鯉の餌やりとか、必死こいてディズニー連れてったらいちばんウケたのが園外のリゾートライン(5周乗った)とか。 それなら地元で思う存分やらせてあげたほうがよかったというのがうちの子の場合の学び。 市バス地下鉄の1日パスで思いつきのまま乗り継ぎまくるってだけでも充分喜んでた。
▲14 ▼0
=+=+=+=+=
最近近所にある無料キャンプ場に行ったら外国人グループの利用が多かった。 子供たちは走り回っていたし声量がなんだか大きかったけど周囲に迷惑をかけない程度に楽しんでいた。 日本人は堅実で心配性なのではないかとも思う。 少しの余裕は将来のリスクに取っておく、気持ちも沈んでいて動きが鈍い、そんな気がした。 もちろんそれどころでないご家庭も少なくないと思う。 あと不安を煽る諸々も目立ちすぎではないか。 私の家は家族構成ごとの世帯収入はずっと平均以下だったけどレジャーや高等教育まで親支援無しでなんとかなった。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
いつから日本国民の貧困化が始まったのかと言えば、97年の消費税増税に伴う緊縮財政が行われて以降であり、それは「実質賃金指数の推移の国際比較」で検索すれば一目瞭然である。 これまで「日本は国の借金で破綻する」という、財務省主導のウソの財政破綻論にだまされて、個人の家計簿の発想である「PB黒字化」という緊縮目標を掲げていることが問題である。
そもそも外貨建ての負債がない日本には財政破綻のリスクはなく、政府はインフレ率が健全な範囲で必要なだけ財政支出を行える存在であり、その証拠にコロナ対策として日本は100兆円規模の財政出動を行ったが、その財源は税金ではなく、全て国債で賄っているがそれで何の問題もない。
しかも償還期限が来た国債は、利息を含めて借り換えで対応しているので、将来世代のツケになることもない。これから理解できれば、日本に多くの貧困があること自体が異常なことだということが分かるはず。
▲12 ▼14
=+=+=+=+=
お金があっても出掛けない家庭もある。お金がないのに常にどこかへ出掛けている家庭もある。お金あるのに習い事は子どもがしたいことだけをさせる家庭もあるし、お金ないのに必死で習い事ばかりさせてる家庭もあるよ。こういう記事好きではない。それぞれの家庭の価値観だと思います。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
氷河期世代は初任給15万とかだったからほとんど貧困層だね。 その氷河期ジュニアたちは親の蓄えの差だけではなく、 コロナ禍で遠足や留学や林間学校や修学旅行やキャンプとか中止になって経験してないこともたくさん。水泳の授業がなかったり、合唱がダメで息を出す楽器もダメで、リコーダーも吹けない子が多い世代。
もう社会に出始める頃。 こんなこともできないの?知らないの?経験しなかったの?ということがたくさんあるだろうけど、暖かく見守って育ててあげたいね。
▲8 ▼6
=+=+=+=+=
記事中に、 行政から支給されるひとり親家庭向けの手当には一切手を付けず、子どもたちが将来進学する際の費用として貯蓄に回しているそうだ。 とありましたが、このレベルの収入だと給付型奨学金あるし、貯蓄に回さなくても大丈夫だと思うのですが。
それと、一人親家庭なら、元夫はどうした?養育費は? 離婚後の養育費をきちんと払わせるシステムを作って欲しい。
▲14 ▼4
=+=+=+=+=
海外でしばらく生活していたので、安全をとり自分の子ども(中学生)を結構お金のかかる私立に入れました。 クラスメートさんたちの素晴らしい経験は大人の私が絶句でした。 夏休みには世界一周とか。。。 逆に近所の地元幼稚園に活かせた末子のクラスメートは、食費など厳しくて政府から無料の牛乳をもらっていました。 日本はそこまで格差はないと思うけど、広がっていくと治安の悪化にもつながるので政府には対策して欲しいと思います
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
時代は違うから、一概には言えないが、、 体験どころか学用品の鉛筆でさえも、他の子の半分しかなくて、鉛筆を削るのは父が帰宅後にナイフでしてもらった。だから、父が帰宅するまで宿題のできない状態。
縦笛は皆が購入するなか、家だけは誰かのお下がり。笛の穴が皆と違うが、両親はそんな事はいくら言ってもわからないから、学校の授業で出ない音があり、ずっと恥ずかしかった。
そんな経験をしたから、外食や部活ができない経験格差を頭では理解できるが、共感はできない。 学校の修学旅行や遠足でディズニー行くのは、格差解消に役立っているし。バイトする高校生は服や遊び代は自分で稼ぐし。
▲66 ▼6
=+=+=+=+=
これは、ちびまる子ちゃんの世界において
全員同じ体験や経験をしなければいけない
という概念では。収入や環境の違いで体験に違いが出ることこそ必要な経験では。 現代の問題は、まる子ちゃんちなのに花輪君を基準に体験や経験をさせようとする人が非常に多いこと。 習い事なんてやっても週2ー3回では? 出ないとお友達と遊ぶことができません。 地方でも子供たちの習い事が多すぎて、放課後 友達と遊ぶことができなくて、子供達で適当にルールを作って集団で遊ぶのが夢物語になってます。 都心部などは毎日、下手すれば1日に複数 習い事をしたりします。 言われることばかりこなして、ゆっくりできないから、落ち着きがなくなりイライラする子も増えるでしょう。
大人が親が、子供に何かしてあげなきゃとか期待しすぎ。自分が子供ならもっと自由にさせてほしい。
大事なのは自由に遊べる公園や広場や時間を取り戻すことかと。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
義務教育の期間で、発生する修学旅行や野外学習などの体験については、ぜいたく品でないと思う。逆に補助金を出して所得に関係なく無償であってほしい。
ただし、プライベートで行う体験については、ぜいたく品であってもいいのではないだろうか。共産国でないので、貧富の差というのは発生し、学校の同じ教室内で、差を知る ということも必要ではないかな
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
体験格差があるのは確かにそう。 ではどうすればいいのか?が難しい。
だから補助金を出せ、とかディズニーのチケットを無料で配布しろ、とかも違うと思う。 お金を渡しても結局親が使ってしまったり、チケットを渡しても転売されるだけ。
他の方も言う通り、無料や安い体験など自治体のホームページなど調べたらいくらでもある。企業主催のイベントもある。それでも体験させないのは親の意識の問題で、ここは外部からどうにかできるものでもない。
結局日本全体が貧しくなって、親の世代が子供の体験のために時間を割く余裕がなくなってきていることが原因と思う。対症療法的に補助金や現物支給をしても解決にはならない。
日本は経済的にも心も貧しい国になってしまった。ここからさらに貧しくなるのか、持ち直すのか、それ次第でしかない。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
もちろん、お金のかからない体験もある。 自衛隊の解放イベントに行けば無料でヘリに乗せてもらえたりするし鉄道イベントなども抽選にさえ当選すればそれほど高額ではない費用で非日常体験が出来る。正月にモールに行けば獅子舞に会えるしちょっと大きな神社へ行けば節分祭を見られる。
でも、そう言った行動には精神面のゆとりが必要だと思う。 そういった体験をするための手間や時間を使おうと思うには、やはりお金は必要だと思う。
あと、ディズニー笑 我が家はキツイ家計ながらも夫婦の趣味なので年一回は家族5人で海外旅行に行くけれどディズニーには一度も連れて行ったことがない。費用えお出されても行きたい場所ではないので…
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
なんでも平等にはならない。 特に、子供の体験の第一は親の意識だと思っています。資金力は第二です。 お金があっても、子供の体験や学びに興味のない方もいます。 お金がなくても、工夫して親子で色々やっている方もいます。 この何でも不公平だから何とかしろみたいな論調はなんなのでしょうか。 努力してやっと得たものを、ずるいとゴネた人がもらえるような世の中になったら報われない気がする。
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
子供中高だけど、コロナ前の小学校の時はかなり色々連れて行ったり遊んだりしたけど子供はほとんど忘れてるよwもちろん全部が全部じゃないけど、親の自己満がほとんどだと思ってる。 そもそも別に子供の体験は金かけなきゃできないってものでもないし、贅沢品は贅沢品なんだからそれでいいと思う。金もないのに何でもやって当たり前みたいな勘違いの方が、余程子供にとって有害だと思うけどね。 子供がかわいそうと思うなら、親が頑張って稼ぐなり節約するなりすればいい。それで無理なら諦めようよ。別に高所得世帯だって何でもかんでも子供にしてあげられるわけじゃない。どの家庭だってできる範囲で頑張っている訳で。
▲15 ▼2
=+=+=+=+=
体験格差、というが、低所得世帯も苦労があるのはわかるが、 修学旅行やクラブなどで最低限の体験は学校でできるのではないか? 最低限でない、+αを与えられない子供は本当に可哀想なのか? +αを全ての子供に与えるのであれば、それは結局与えられた+α以上をさせてもらえない子供が可哀想という無限ループにハマるのでは?? 上限を決める?それもおかしな話で、他所は他所、うちはうちを教えることこそが大事なのではないか。
それなりの所得のある親も我が子に体験をさせるために、非常に努力をしている シングルのママさんでも体験の費用としてはかなり高額な部類に入るバレエを習わせている方もいる それらの親の努力で贖われているものを可哀想だからとフラットにしようとするのは、 高い税金を払いつつ、我が子の人生をより豊かなものにしたいという親の努力と気持ちを嘲笑う考え方ではないのか
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
その年収なら手当は貯金せず、今使った方がいい。年収高い人は高校、大学無償化の対象にならないから貯金が必要だが、流動資産のない低所得者は給付、利息なしの奨学金、利息ありの奨学金、全部使える。これで親の生活も賄えるくらいお金を動かせるから、制度としては問題あるが、将来のための貯金より今お金を使った方がいい。 ある意味政府の支援を勝手に貯金して今の生活に使わないで相対的貧困と言われても、それこそ税金を払ってる国民の納得を得られない。
▲15 ▼6
=+=+=+=+=
金をかけなくとも大丈夫。 問題なのは、食事や受験などの差。 まあ、受験戦争に関しては参加しない方がいいという話もある。 食事は贅沢ではなくても、栄養のバランスはとれていないとまずい。 後は、スマホやスイッチを持てれば問題ないだろう。 それ以外に習い事も一つくらいはいいかもしれんが、金をかけなくてもある。 衣食住さえ大丈夫だな、あとはどうでもいいと思う。 むしろ、子供のころから贅沢を覚えてしまうとあとで大変。
▲2 ▼3
=+=+=+=+=
ウチはお金無かったらわけじゃないけど両親共働きで忙しかったので家族旅行は行ったことなく育ちました でも高校も大学も希望した私立に兄弟全員行かせてくれたしお金の苦労はなく親には感謝しかしてない 親は一生懸命働いて自分達を育ててくれてるんだとしか思わないよ 自分が親になった今でも子供にはお金の苦労はさせたくないって頑張って働こうと思うし
▲17 ▼1
=+=+=+=+=
うちの小学生の子供二人は、ピアノは幼児期はヤマハでグループレッスン→個人レッスンで高くなる頃に個人ピアノ教室。ピアノは親戚のお下がりの電子ピアノ→ピアノ教室の先生の知り合いのアップライトピアノを送料と少額のお礼でお下がり。スポーツは知り合いのご主人の家の庭(めちゃ広)でご厚意で個人レッスン(マイナースポーツだけど県で1位)。道具(10万クラス)も貸し出し。絵画は私(絵の素養なし)の指導で県で入選。勉強は母親の私が見ていて塾なしで四谷大塚偏差値60超え。英検三級。スマホアプリのみで韓国語、中国語、フランス語も勉強。プログラミングは父親。 体験は無料か格安を探して応募。マリンスポーツ(ヨットやSUP)も無料。カヌーは1000円。工場見学は無料で土産つき。登山、釣りなど私がわからないことは知り合いについていく。 工夫と本人のやる気と素質。
▲2 ▼5
=+=+=+=+=
子どもの体験を「贅沢品」としてしまうと、 未熟な社会人の量産に繋がる。 公教育の充実で補うべきだと思う。
ただカネをかけるばかりが体験ではない、 もっと工夫を凝らして、子どもの体験の質を上げるべき。
例えば、 増えている外国人に日本語を教える体験とか、 増えている老人の介護を実体験する授業とか、 実社会でのボランティア活動を体験する授業とか、 そういうのもあっていいのでは?
▲1 ▼4
=+=+=+=+=
親自身の考え方だと思う。 確かに手取り18万程度じゃ、子ども育ててくのは厳しいとしか言えないが、それはご自身次第でも変わる。 市や国から支援が受けられるなら活用し続けつつたらよいし、底に甘えてるばかりじゃなく、収入アップや根本的な考え方かえていったほうがよい。
体験格差は贅沢品・・・・これ、根本的な考え方変えればもう少し視野開けるよ。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
貧困も問題だけど、両親2人とも共働きででも旅行も習い事もさせない方も問題だと思う。 近所の人で夏休み学童から帰ってきてや冬休みずーと1人庭でバスケしてる子供がいる。狭い庭でしていてたまには広い公園や広場にでも連れて行ってあげればいいのにと思う。夫婦2人はお互いに交換で趣味に出かけているみたいだし。お母さんは幼稚園の先生でそこの幼稚園はそろばん、かけ算、漢字とか教えて教育熱心ぽいけど自分の子どもに関心がないみたい。もうすぐ中学生だけど非常識なことばっかりしているし。貧困じゃなくてもネグレクトみたいなのも問題。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
母子家庭、3人兄弟末っ子の主人は、いろんな意味で「未体験」が多い人です。デートの場所も初めて、口にする食品も初めてが沢山あります。 そして、それらを体験したことを義母に何気ない会話で主人が伝えると、「嫁に贅沢を教えこまれた。」と陰口の材料に。 主人は、学生時代、友達とバーガーショップに行ったこともなく、家族旅行でテーマパークへ行った思い出もないそうで、社会人になってからも話題が乏しく、人の輪に入るのが苦手だったそうです。
▲15 ▼5
=+=+=+=+=
昔は子ども会とプール開放があったからね…スイミングに行かなくても泳げたし季節毎に何かしら楽しみがありました。 今はどこに友達が住んでるのか遊ぼうと約束しようにも、連絡先も親の交流次第。全部自己責任の時代になってしまいましたね。
▲16 ▼0
=+=+=+=+=
子供の体験の重要性には異論ないが、体験格差をやたら強調する動きには違和感を感じる。 俺は比較的裕福な家庭に育ったが、他の家庭と比して体験機会に恵まれたかというと、そうでもなかった。 海水浴、スキーには連れて行ってもらったが、キャンプなどしたことなかったし、記事にあるような放課後体験などしたことがない。当時、流行りの玩具など、ほとんど買ってもらったこともない。 当時、そんな子供など当たり前にいた。だからこそ、ドラえもんでは、スネ夫とのび太の掛け合いから秘密道具が登場する流れが描かれたのだ。そして、親や教師は、スネ夫のような子供には人の心を慮れる人になれと、のび太のような子供には、人を羨むなと教え、子供会で皆でキャンプをするなどの行事が行われていたのだ。 今では、そういった教育、取り組みが顧みられす、体験格差ばかりが騒がれる。 俺には、そもそも、この動きこそがおかしいように思えてならない。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
そもそも日本の学校では子供達学生が受け止めれるキャパを広げようって勉強をしてないから日本って国の中での体験格差って正直そこまで大した差は生まれないと思うけどなぁ。
それぞれの市町村がしてるイベント毎に参加するだけでも色んな大人達と関わる事が出来るし、そもそも学校の教師自体が国語算数理科社会ってどれも平均的な知識しか持って無いんだから突出した学生を生み出すなんて無理でしょ。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
物価高のご時世、習い事や旅行は贅沢だと思うよ。食べれなくなったら、終わり。 習い事を3つ、4つ習わせているご家庭があるけど、どうやって生活しているんだろう?と思う。簡単に習わせるより、親の苦労を知っている子のほうが、優しい子になると思う。親子関係を良好にしていくのが大前提だけどね。
▲7 ▼7
=+=+=+=+=
「体験」?です。ディズニーリゾートに行けた、行けないが格差になるなんて笑ってしまいます。 うちは小学校から子供2人私立で、今はそれぞれ中学受験をして早慶附属系属中と難関進学中に通っておりますが、小さい頃からディズニーリゾートとかには全く興味を示さず一度も行ったことはありませんし、そんな「体験」なんて意識したこともありません。 旅行先での昆虫採集や、魚釣りが定番でした。 周囲を見ていて、富裕層ほどお受験や中学受験のお教室や塾通い等で時間的な余裕が無く「体験」なんてなかったりするのでは?と思ったりもしますが。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
絶対的貧困とは、 「収入が1日約2ドル以下」 で、国際的な基準がありますね。ですから、日本で貧困とは"相対的貧困"のことになりますね。
逆に贅沢も相対化していて、 ・ スマホを保つのは贅沢なのか? ・ ヘアサロンに行って、髪の毛を染めるのは贅沢なのか? ・ フィギュアなどのコレクションをするのは贅沢なのか? これらも絶対これが贅沢とも言えないことになってますね。
食費を削って贅沢する人もいるわけで、よく分からない世界になってますね。
▲63 ▼1
=+=+=+=+=
親の経済的な貧困よりも、知識的貧困の方が問題だと思うけどね。まぁ両者には相関関係がありそうだけど。 今って、公共の施設とかで、夏休みになると無料だったり、格安でイベントやったりしてるんだよね。それに参加すれば、だいぶ経験できると思うけどな。 貧困のせいにして、単に親が子育てをサボっているだけじゃないのかなって思うよ。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
第三者も含めた増税増社会保険料で、特定の子供の体験を賄う事に賛成できない。
まずは、面倒をみていない親に負担させるべきです。 養育費は殆ど払われていないようなので、子供が居て離婚する場合に子供が22歳になるまで、世話をしていない親に養育税を課税するべきでは。やり逃げは絶対に許さない制度が必要。税だから払わなければ脱税で刑務所行で良い。
その養育税の予算で体験予算を賄ってください。 普通、子供の体験予算くらい、親が払っていますので、払うのが当然では。
マイナンバーがあれば個人を絞って税を課税するのも可能な筈。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
恋愛格差にもメスを入れて未婚の男女を強制的にくっつけるべきですね
まぁ冗談はおいておいて なぜお金がかかる体験ができないから格差なのか 他所は他所、家は家だろう 学力格差もそうだがなんでもかんでも平等にする意味はあるのか? 社会に出たら格差だらけですよ? 子供のうちに社会には格差がある事を理解させることのほうが重要ですよ
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
私は子供にたくさん経験を積ませてあげたいと思っていますし、それができるよう頑張って働いていますが、金銭的な問題だけではなく、親の考え方一つとっても全く違うので全てを同じにすることは難しいですね。
▲7 ▼0
=+=+=+=+=
子供の習い事まで行政が面倒見る必要ないです。金持ちだって全然習い事させない家だってあるし、逆にお金ないのに無理に何個も習い事させる家もあるし、親の方針です。
このような記事のせいで習い事ができないことを子供が惨めに感じてしまう風潮を作るのは良くない
▲15 ▼0
=+=+=+=+=
40年から50年位前なら、親の工夫で、あるいは子供が子供同士で公園を走り回ったり工夫することができたけど、今は環境が変わってなかなか難しい一面があるように見えます。
だけど、体験を提供する企業や団体も慈善事業でやっているわけではないので、全くタダでと言うわけにもいかないし。。。
体験の量が親の年収で変わるのは仕方がないけれど、問題は子供の知能ゆくゆくは収入にダイレクトに影響が出て、連鎖が延々と続いていくことなのだろうな。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
色々体験させるのは重要。 市民館の無料の体験教室は活用するべき。 ボランティア体験も金はかからない。
うちも裕福ではなかったが、年に2度くらい電車で都会のデパートまで行ってレストランでパフェを食べてくるのはやっていた。
ただ、マックは行く必要はない。 金は集約するべき。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
手取りを増やさなくても、政権を維持できる、不思議な国、それが、日本です。 現状が変わらない1番の原因は、投票率が低いことです。 自公政権は、投票率が上がらないように、することに結果を出してます。 例えば、オンライン投票を進めないことが、立派な証拠です。 選挙に行かない人で、現在の生活について、不平不満を感じる人は、まず、既成政党以外に投票しましょう。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
イヤイヤ、大学の授業料を上げる時にメディアは教育は自己投資だと言ってきたのでは?教育が自己投資なら、子供の体験は学び=教育なのだから自己投資なのでは?自己投資だからこそ、リターンである給与は自分の努力の結果なのだ。低いのは自己投資に失敗したから。当然、公金で補助するというのなら所得制限なしでなけりゃおかしいでしょ。勝ち組である医者が、リターンの少ない地方や勤務医、緊急の診察が多く事故の危険性が高い、救急救命や外科や産科を避けるのは当然だよね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
ウチ、手取り18万以下やけど、田舎に住んでるからか、子供の体験も習い事もさせられてます。 一回500円の格安のヤツですけど。 すみませんねぇ相対的貧困で。 夫が安月給やのに、子供が小さいし、両親もいないから、私は週数2、3回のパートしかしてないせいです。 でも、近所のいちご畑でいちご狩りもしたし、節分の恵方巻きと豆まきもしました。 中身は納豆とツナだけやけど、子供は喜んでましたし。 庭の柊木切ってイワシもさしたし、今からお雛様飾って、日曜日はバレンタインチョコ作る予定です。 確かに私は何年も美容室なんていってないし、服なんて親が着なくなったのとか着てますけど。 普段は車じゃなくて自転車生活ですけど。 確かに厳しいけど、子供の学費も貯金してるし、老後は働けるだけ働いて、子供には迷惑かけないようにする予定です。
▲8 ▼4
=+=+=+=+=
昔から体験の格差ってあったと思う。全部が平等であることは到底無理な話。 だが、親が工夫すればほぼ無料で出来ることも多い。児童館や市町村のイベントを積極的に活用するとか…探せば色々ある。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
体験はお金がかかるものだけではない。むしろお金のかからない体験の方が子供のためになるだろう。それに絶対的貧困には行政の支援も必要だろうが、相対的貧困は親が何とかすべき問題だ。相対的貧困に支援も必要なんて言っていたら国の財政も悪化してまた増税増税って言い出すぞ。
▲34 ▼2
=+=+=+=+=
まさにガチャ。しかし、国も本当に少子化止めたいならなんとしても子供を産みやすい、育てやすい環境を作るべき。基本、学費、給食費、医療、税金控除。、本当のやる気が問われる。子供を年収にかかわらず学びたいところで学ばせるのは国の将来にとっても大切。今からの30年後を真剣に考えよう。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
体験格差というが、市の広報誌をみると、無料、もしくは100-300円(料理教室の材料代、木工などは無料)で春夏冬休みかなりやっているし、普段も無料の週1のなんかやってたり(地域の老人がきて教えてくれる)もしくは3-5000円でスポーツセンターで水泳体操野球テニス開催してる。(これは抽選) 駅前のビルではお買い上げ500円で子供一人(二人は1000円なにか買う<100均とドラッグストアが入ってるので即超える)結構いいもの作れる工作教室開催。(月一回) 公民館では、ボランティアが無料で土曜日に居場所教室で、勉強教えてくれるのを開催。(中学まで。大学生のボランティアも多い) 小学生は3-5千円という塾もある。 野球もサッカーも少年団で親が土日の「当番」やるなら入れる。バレーバスケもある。
自分もそんなものだったが、別に格差だなんて思ってない。大人になって自分で稼いでしたければする。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
てここで問題になるのは手取り。 今その手取りを増やす所得控除の引き上げを石破総理は最低ラインに押し留めた。 一つの突破口でさえ、政治が阻む。 もし所得の低い段階での公的負担がもっと軽ければ、もし食品、光熱費、生理用品、書籍の消費税がゼロならば、例え中々思う様には働けず、所得が低い世帯でも、中々給与が上がらず苦しむ未婚世帯でも、少しは政治が助けになるのでは無いか? そんな事もわからないお偉い官僚と政治家は是非とも辞めていただくか、年間所得200万円の中での生活体験をして頂きたい。
▲20 ▼0
=+=+=+=+=
うちはお金がないわけじゃなかったけど、親が自営業だったから旅行に行ったのなんて片手で数えるほど。習い事も1つくらい(しかも数年で辞めた)で塾も行ったことない。でも普通に生きてきたし不満もなかった。 周りと比べるから格差だと思うんですよね。うちはうち、って昔から言われてた。上を見たらきりがない。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
なぜ体験にばかり注目するのか?相対貧困家庭の子供たちには食事の栄養バランスや、健康な生活の習慣、親子のコミュニケーションなどなどまずケアすべきでは?体験は人によって違っていいんじゃないの?習い事や旅行だけが体験だと思っている発想が理解できない。
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
必要かどうかによる 合うやつが見つかれば勝手に体験なんてしに行きますからほっといて欲しい 大半は見れば満足なのであるプレーヤーになりたい訳じゃないんよな 子供に我慢させたら大人になり大人買いするしそれで良いではないか
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
相対的と言う事はあり得ない! 金額で括っているようだが相対的と言ったらその本人がどれを比較して感じるかであり、1000万の収入があっても一億円からみたら貧困になるのでは? 余りにも今の社会、比較論が多い。マスコミが作り上げているかもしれない! そして、それを逆手に政府、行政ご何とかしろ!と叫び共感を得ようとしている様にみえる。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
「9ヶ月間の重いうつ症状を持つ患者100人に7ヶ月間お金を毎日6500円補助した所、憂うつと不安感などは改善したが、機能レベルに違いは現れなかった」
格差社会ゼロにするとは、このレベルを求めているのかな?
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
この記事も現代ビジネスの煽り本宣伝シリーズであり、ニュース一覧に出てきて実に目障りです。 ここで言う体験格差や相対的貧困が解決した姿とはどのようなものでしょうか。人は人、俺は俺、といった生き方でも良いのでは無いでしょうか。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
体験格差なんて言葉を作る必要すらない。差があるのが当たり前、海の近くの子と山の近くの子、格差なのか?小学生の頃クラスでスキーをやった事あるのは1人だけだった、スイミングに通ってたのは学年で2人くらいだった。騒ぐ程の事なのか?
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
私も昭和生まれでその時代の相対的貧困でした。 三食食べれていつもメインは魚か肉が付いていて、お風呂も当時の普通で二日に一回。 しかしそれで満足でした。 別にいいと思います。
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
ほぼ5公5民の今の悪政を叩いてくれよ… はっきり言って補助金よりトータル10%以上の大幅減税のほうがこっちとしてはありがたい。 昔の3公7民ぐらいまで。 あとは必死で働くものがバカを見ない世の中にしてくれ。働いたら負けなんて論外。 頑張ったものが自らの選択でよりよい生活になる世の中にしてくれ。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
本当に愚かな調査(笑)外国と最も異なる点は日本は就学援助含めた社会保障がある所。仮に低所得でも手当含め、それなりに生活は出来るし親がまともであれば経験も積める。日本に相対的貧困ははっきり言って大きくないよん。もっと言えば、親に問題があれば金持ちであっても経験は積めない。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
言い方を変えて遊ぶは良くない 「体験」じゃなく「思い出」でしかない ピアノが弾ける、人よりちょっと水泳やサッカーが得意 学生時代にちょっとマウント取れるだけ 自分の親は金持ちだったので、塾のお陰で大学にも行った 一人にさせるのが不安ということで親が仕事してる間 集6で習い事してたけど それは全て役に立ってない、思い出として話題にできるくらい
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
子供相手にお金儲けする業者に踊らされてるからだよ。 本来なら体験はお金掛けなくてもできる。
あとは価値観 お金の使い方も体験も食事も人それぞれ価値観違うから格差ができるのは当たり前。
▲14 ▼0
=+=+=+=+=
手取り18万円以下で、子供を持つ選択をしたのは自分達だよね… 1人親の場合は何かと支援あるだろうし、相手から養育費取りなよ、子供の権利なんだから子供が貧困にならないようにしなよ。
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
手取り18万円以下で、子供を持つ選択をしたのは自分達だよね… 1人親の場合は何かと支援あるだろうし、相手から養育費取りなよ、子供の権利なんだから子供が貧困にならないようにしなよ。
▲12 ▼2
=+=+=+=+=
>子どもの体験は「贅沢品」でいいのだろうか そんなこと言ったら世帯年収〇〇〇万円以下は子作り禁止にしないとね
補助金でディズニーや国内、海外旅行させるんですか? 所得を増やす努力が不要になったら国民が堕落してますます腐りますよ それこそ共産主義化です 金を稼ぐほど貧困層に回す税金の支払いが増え、金持ちほど海外に逃げていきます
現状、そもそも補助金に回せる金がないですし、金がないならないなりにやっていくしかないでしょう 上を見たらキリがないよ
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
知らんわ。そんなこと言ったらうちだってバイオリン、乗馬やクルージング、スキースノボだってやったことない。それもある意味体験なのでは? 沖縄旅行してダイビングもマリンレジャーもやったことないから大学行ってバイトして自分で遊んでたけど。体験をビジネスとして打ち出してるところもあれば無料でも工夫次第で色んなことが出来るよって教えてあげるのが親なんじゃないの?
逆に何でもタダで貰える、出来るって本当にそれが子どもにとっていいことなのか、、、
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
昭和40年代生まれ、現役世代でもそんなに子供の頃に豊かな経験なんてやって来てない。 それでも普通に育って普通に働いて普通に生きてる。
貧困の考えの基準がそもそもおかしい、貧困を意識して生まれ育ってないから歯を食いしばって頑張って働く事が出来ないZ世代なんかが日本を滅ぼす。
▲47 ▼0
=+=+=+=+=
きちんと養育費を貰ってますか。逃げとくにならないように法律を作って欲しい。子どもは、離婚しても親は親だから、男性は離婚したら、知らないは許されないよ。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
児童扶養手当や生活保護入れればもっといくでしょ。手取り18なんてザラだし。夫婦そろってる家庭だと何の支援もない。児童扶養手当も片親ではなく、年収で決めてほしい。
▲53 ▼5
=+=+=+=+=
貧困以外でも親の価値観や事情により格差が生じている子供達も沢山いるだろうよ。 貧困が原因だとは一概に言えないと思う。
▲13 ▼0
=+=+=+=+=
収入あっても、子供が多いと無理ですよ。 また、収入ある親は自分の娯楽をけずって、子供の体験にお金をかけています。 低所得だからとお金を与えても、子供の体験にお金をかけるかどうかは?
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
あたりまえやん。小さなころから貧乏で、ハングリー精神で何とか這い上がってきて、自分の子供に良い体験をしてもらいたいと努力するのも親の務めと思っています。公平って言葉を勘違いしすぎだと思うよ。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
まず手取り18万円でよく子どもをもてたなと思う。 離婚するにもまずは準備が必要かと。 もう体験格差はいいよ。お腹いっぱい。 だってお金がないなら子どもに我慢させるしかないやん。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
格差はあるだろうが、何でも平等は無理だ 少なくとも日本では義務教育で中学まで通うから海外と比べるとかなり恵まれているほう
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
相対的貧困の定義って年収中央値の半額とかでしょう? ってなるといかに皆が裕福になっても必ず存在する消えない存在。
むしろ消えてもらったら困る界隈が一定数いるんだろうな。。。と心が汚いので穿った見方をしちゃいます。
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
習い事も旅行もピンポイントでお金かけてるお家多いのにあらゆる家庭の突出した部分ばかり集めたらそりゃ全部なんてできる訳ない。変な方向に意見を誘導するのやめて欲しい。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
子供への支援は親の収入も兄弟の数も関係なく、1人1人に平等な支援にして欲しい 税金だけしっかり取られて、何の支援もなく子育てするは大変 支援があってもなくても大事名子供で、将来はみんな納税者
▲10 ▼18
=+=+=+=+=
そもそも手取り18万以下の求人は幾らでもある。 実態はかなりの家庭が当てはまるのでは? やはり共働きじゃないと厳しい。 片親ならそうなるのはよく理解出来る。
▲21 ▼2
=+=+=+=+=
体験格差ってほんとバカみたいな発想だよな 例えば過疎地域じゃ貧困層でなくても体験も習い事も困難になるだろ 誰がどうやってそれを解消してくれるんだ? 地域格差っていう現実をまず見ろよ
▲65 ▼1
=+=+=+=+=
身の程で暮らすを覚えないと他人と比べてばかりの人生になる。かえって残酷です。 自分軸を育てる支援の方がいい。
▲52 ▼0
=+=+=+=+=
バブル崩壊後から不景気でそしてコロナでさらに悪化して次物価高騰でまたさらに悪化し政府はなにもしないのでさらにさらに悪化しましたね!
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
私は親が厳しく、勉強勉強で、どこにも連れていってもらえませんでした。 お金はあったのですが、塾に行くのもすぐの成績改善を要求されて辛かった
▲16 ▼3
=+=+=+=+=
昔は子供会とか町内会行事、夏休みのプールでそういう格差を補っていた側面があるんだよね。
▲4 ▼0
|
![]() |