( 260208 ) 2025/02/04 16:56:45 2 00 西友の売却に見る「総合スーパー」の終焉 かつてダイエーと争った“王者”の行方は?ITmedia ビジネスオンライン 2/4(火) 8:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8156d83eaa210b6e7fb3377b3122ec30c69742e2 |
( 260211 ) 2025/02/04 16:56:45 0 00 売却が発表された西友(西友公式Webサイトより引用)
大手総合スーパー西友が売りに出され、その行方が注目を集めている。現在の支配株主は米国不動産ファンドKKRで、それまで非開示であった決算も2022年度、2023年度と黒字化していることが公表されていた。2024年には北海道と九州の店舗を分割譲渡していたことから、「そろそろ出口が近づいたか」とうわさされていたが、ファンドとして相応の売値が見込めるまでに整ったということであろう。
西友といえば、かつてはセゾングループの中核企業であり、ダイエーと覇権を争った時代もあった。しかし、グループ崩壊後は世界最大のスーパーのウォルマート(米国)の子会社となり、ウォルマートが実質撤退した後にKKRに譲渡された。
西友の2023年度の業績は、売上高6647億円、経常利益270億円 。その後、九州(売上高970億円)、北海道(売上高261億円)を分離売却しているため、単純計算だと売上高は5400億円規模で、店舗の大半を三大都市圏に展開している。この店舗網がどの企業のものになるのかによって、小売業界の相関図にも少なからず影響が出るため、業界でも注目が集まっている。
買収に名乗りを上げている事業会社は、イオンやドン・キホーテを運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(以下、PPIH)、トライアルホールディングス(以下、トライアルHD)など。しかし、どこに買収されたとしても、西友が今の形のまま存続することはなさそうだ。
こういうと「イオンは総合スーパーの会社でしょ」という声が聞こえてきそうだ。しかし、今やイオンは総合スーパーで食っている会社ではないのである。
図表1は、2023年度におけるイオンのセグメント別営業収益と営業利益をまとめたものだ。総合スーパー(GMS)は売り上げこそ大きいが、利益貢献は1割ほどしかないことが分かる。今のイオングループは小売業で稼ぎつつ、その顧客接点を活用し、商業施設の運営と金融で利益を得る会社といった方が正しいのだ。多様な業態を抱えたイオンは総合スーパーの買収実績も豊富であり、西友を取り込み、様子を見ながら最適な形に組み替えていくことになるだろう。
PPIHとトライアルHDはディスカウントストアのトップと2位の企業であり、西友の同業ではない。西友がいずれかの企業の傘下に入ったとしても、総合スーパーの店として長く存続する可能性は低い。西友として残るのは食品スーパーの機能のみであり、非食品の売り場は新たな株主のノウハウを生かして再構成されることになるだろう。従来型の総合スーパーに再投資する企業など、事実上存在しないからである。
イオンは総合スーパーの形態の新店舗を今でも出店している。しかし、食品売り場を軸に非食品売り場を残しつつも、上層階の大半は専門店のテナントが集積する形となっている。これは専門店を集めた方が競争力を高められるからであり、それによる集客力に依存せざるを得ないことを示している。
イオンは主に大都市周辺部で、従来型の大型総合スーパーを大型商業施設「そよら」に転換している。そこでは、食品と購買頻度の高い生活必需品以外は、専門店チェーンの代表的企業のテナントが埋め尽くしている。
例えば、そよらの中で売り場面積が最大のそよら成田ニュータウン(千葉県成田市)の場合、2階はホームセンターのコーナンやイオングループのスポーツ用品店「スポーツオーソリティ」、3階はダイソーやABCマートなどが入っている。4階はスタバやサイゼリヤ、かっぱ寿司などの外食エリアと、TSUTAYA BOOK STOREといった構成だ。
イオンのグループ企業もあるが基本は専門店の集積となっており、総合スーパー直営の売り場ではない。総合スーパーといっても、「食品+生活必需品のスーパー+専門店の集積」という構成であり、昔のようにあらゆるものを売っていた姿とは全く異なるのだ。
西友に話を戻すと、その業績を回復させたのは、プライベートブランドの改良など、商品面でのブラッシュアップの影響もある。しかし、一番の大きな要因は、不採算店の閉鎖と非食品売り場のテナント化であったといっていいだろう。
この数年間で、西友も多くの店でリニューアルを行い、“食品+生活必需品”以外の売り場についてはテナント化を進めていた。リニューアルオープンの際には「食料品と日用品のスーパーに生まれ変わります」という看板を出していた。
例えば、2024年7月にリニューアルした西友平塚店(神奈川県平塚市)は、地下フロアを売り場面積5106平方メートルという大規模なホームセンターのカインズと100円ショップのセリアに転換した。2024年11月にはリヴィン田無店(東京都西東京市)もリニューアルしているが、カインズやドン・キホーテ、無印良品やブックオフなど、専門店が集積している。多くの店舗でテナント化を進めたことで、西友は“食品+日用品の店”として採算が確保できるようになったのである。
この話を聞くと、多くの方が今話題のあのスーパーを思い出すだろう。そう、北海道や東北から撤退し、クレヨンしんちゃんに登場する「サトーココノカドー」のモデルを含む多数の店舗を閉店したイトーヨーカ堂である。
イトーヨーカ堂の改善施策として公表されている、食品特化やアパレル撤退という目標も、前述の“食品+日用品特化”の延長線上にある。そしてそれは、総合スーパーが“食品+日用品特化”のスーパーとなり、非食品の部分をいかに消費者に支持されるテナントで構成できるかが生き残りのカギとなることを意味している。
疑問があるとすれば、こうした転換は地方ではすでに20年前から行われていたにもかかわらず、なぜ今ごろそんな話が出てくるのかということだ。この理由は首都圏と京阪神の立地環境が、その他の地域と異なることに起因する。
1980年代ごろ、地方では車の普及によって電車やバスなどの公共交通の衰退が進行した。さらに2000年代以降は女性ドライバーの増加と軽自動車の普及が相まって、地方では大人1人に1台ずつ車があることが一般的になった。
その結果、日常の買い物は車で行くようになったため、駅やバスターミナルを軸とした中心市街地は交通のハブではなくなってしまった。そのため、地方ではそれまで百貨店や総合スーパーがあった中心市街地から客足が遠ざった。こうした流れを受け、総合スーパーも中心市街地の店舗を閉め、郊外の幹線道路沿いへと移行し、スクラップ&ビルドが急速に進んだのである。地方都市の駅前から百貨店や総合スーパーが消滅していったのには、こうした背景があるのだ。
しかし、首都圏や京阪神ではこうした変化は緩慢だった。人口密度や公共交通の充実度が高かったこの地域では、買い物のための移動手段が車依存とまではならなかったからである。
首都圏や京阪神では細かく張り巡らされた鉄道網を軸に、駅からのバスや自転車、徒歩で生活できるエリアに多くの人が住んでいる。車を持たない人も多く、駅のハブ機能は失われなかった。そのため、今でも駅前が最高の商業立地であり、新たな投資を必要とするスクラップ&ビルドをしなくても何とかなったのだ。こうした背景もあり、1970~80年代に出店した駅前の総合スーパーは、最近まで多くが生き残っていた。しかし、50年も経過すると店舗自体が老朽化し、周囲の幹線道路沿いにも少しずつ競合施設が増えてきた。そのため、大都市でも郊外寄りの店から大規模改装や閉店が増えているのである。
イトーヨーカ堂が大都市郊外でも大量に閉店したことがニュースになっていたが、その大半が1970~90年代にできた、まさに「前世紀の遺物」であった。首都圏や京阪神でも、店舗がまだ使える場合は上層階をテナント化し、食品スーパーとして残っているが、老朽化した店舗はその役目を終えた。実際、閉店する総合スーパーを利用していた周辺住民も、上層階の非食品売り場の利用頻度はかなり低かったはずだ。大都市部の西友やイトーヨーカ堂などの総合スーパーが今まで存続できたわけは、ひとえに“地の利”があったからなのだ。
総合スーパーは昭和の時代には大いににぎわい、小売の王者と見なされていた時期もあった。しかし、それは専門店の集積が完了するまでの暫定的なワンストップショッピング(1カ所で多様な商品を買えること)の場所だったと考えればいいかもしれない。頻繁に買いに行く食品に関しては、消費者の最大の選択要因は「近い」ことであるため、人通りの多い駅周辺でなら食品スーパーとしてなんとか存続できる。しかし、時間をかけて選びたい衣料品や雑貨などについては、少し離れていたとしても、専門店が集積された場所があれば、もはや総合スーパーは選ばれない。
今や単独で総合スーパーを新設する企業がないという事実は、総合スーパーに終焉の時が迫ってきていることの証左である。
中井彰人(なかい あきひと)
メガバンク調査部門の流通アナリストとして12年、現在は中小企業診断士として独立。地域流通「愛」を貫き、全国各地への出張の日々を経て、モータリゼーションと業態盛衰の関連性に注目した独自の流通理論に到達。
ITmedia ビジネスオンライン
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( 260210 ) 2025/02/04 16:56:45 1 00 これらのコメントから、総合スーパー(GMS)が時代の流れに合わなくなっている傾向が見られます。
最終的には、どのようにしてお客様を獲得し、顧客満足度を高めながら経営を維持するかが課題となっているようです。
(まとめ) | ( 260212 ) 2025/02/04 16:56:45 0 00 =+=+=+=+=
私たちの町は西友が市内にかつて四軒あり、今は1軒がリニューアルで現在3軒の西友があるといった珍しい地域に属すると思います。ただウォルマートが運営していた時のほうが価格も品揃えも良かったと思っていますし、評判が良かったPBの『お墨付き』もスケールダウンしてしまい我が家では利用頻度が激減しています。二期連続で黒字決算との事ですが、単価の引き上げがその理由かのように見えて、経営状態と消費者の満足感とに相反する印象が個人的にはあります。
▲2386 ▼194
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私が住んでいる地域は周辺にお店が複数あるので、少し前にここで言う大きな総合スーパーが近所にできたが、全く行きません
どうしても、入っているのが他によくあるチェーン店ばかりなので、あまり魅力を感じないのが理由です
また、食品に関しても、近所に大きな商店街があるので、そこで買う方が安くて新鮮な食材が多いです
もちろん、地域による違いが大きいし、そのスーパーもそれなりに賑わってはいるが、あくまで個人的には、食品の品揃えをとにかく充実させてもらいたいなと、よく思います
そうした意味では、総合スーパーよりもスーパーマーケットの方が、私の場合は魅力あって、商店街ではあまり扱わないような商品がたくさんあれば、足を運ぶと思います
ただこれは、あくまで私のライフスタイルや好みの話なので、人によって考え方は違うと思いますが
▲16 ▼27
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主要駅の駅と直結のビルの中に10年ぐらい前にできたけど、地域のスーパーよりは品ぞろえはいいがすべてが割高で乗降客や近所の方にはいいけどわざわざ行く価値はないな。 セルフレジは若い自分でも結構めんどくさかった、タイプが古いのか知れないけど地域柄高齢者も多いのにこれは客が遠のくなって思ったし、プライドが高いのか、全国規模だからむずかしいのか、もっと地域事情や地域スーパーのいいところを参考にするべきです。 そのうち撤退する予感。早朝からあいているところ以外いいとこなし。
▲6 ▼1
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総合スーパー、今の時代では厳しいでしょうね。 生鮮食品は良いにしても、衣料品、家具寝具文具家電などはネット通販との競争。それに加えて、衣料品であればしまむらやユニクロ、全国のアウトレットには価格帯の手ごろな服が勢ぞろい。家電はヤマダやコジマなど競合多数。家具や日用品はシマホにニトリにイケアなど。どれも専業の競争相手が強敵すぎて総合スーパーのこれらの売り場はそもそも人がいない。 食料品専門のスーパーマーケットに特化するのが最終形態ではないでしょうか。
▲840 ▼84
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近所にある西友は数年前から経営が危ないのかなと感じていました。 新しい求人がほぼなくなり、最低限で回しているのがわかるほど働いている人達の人数も少なくなりました。商品も少なくなり、空いたスペースを同じ商品を集めて埋めている感じです。値段も周囲のスーパーに負けてしまったため、お客も少なく寂れた感じになっています。駐車場が広くて使いやすいのですが、西友に行くメリットがなくなっていき、このまま潰れてしまうのではと感じています。
▲36 ▼1
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我が家の近所にはリビンがありますがその並びには今流行りのキャッシュオンリーSMや食品のみのザ・SMもありかなり苦戦してるが見受けられます。 お墨付きも安くて使えるものも沢山あるし、リビンファンの我が家としてはなんとか良策を講じてもらい頑張って頂きたい。
▲7 ▼0
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5%引きセールがあった頃までは、食料品ももっと買ってたし、意外と洋服売り場でも買い物してたけどね、、。やはり5%引きが無くなったのが大きいのでは? 正直、何で楽天なの?と思いました。日頃から楽天全然利用してないから楽天ポイントより直接5%引きにしてくれた方が有難かったんだよね~。一応ポイントカードだけ持っていて貯めるだけ貯めてるけど、何ポイント貯まったのか分からないし、一度も使ったこともなし。 元のウォルマートに戻って5%引きを復活させてほしいし、これしか西友が生き残る道は無いと思う。
▲56 ▼17
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昭和の頃、うちの街の西友はデパートと見紛う5階建てのまさに総合スーパーでした。食料品も、衣料品も、贈答品も、本や文具に至るまで、西友に行けばなんでも揃いました。5階にはレストラン街があって、買い物の後などに家族で利用したものです。 今もうちの街には西友がありますが、かつての西友とは全く異なる、普通の食料品スーパーです。24時間営業で便利なので時々使いますが、一体どうなってしまうのか、なくなると不便なので心配です。
▲327 ▼9
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ここでいう「総合スーパー(GMS)」の定義は、ダイエー、ヨーカドー、ジャスコ・・・といった、大手小売業が築いたビジネスモデルを指すと思います。
でも、都市部に出店しているドンキホーテは、小さい店舗でも家電や玩具といった非食品から食品まで扱っていて、品揃えだけで言えば「総合スーパー」と言ってもいいし、ライフも今でも非食品を扱う多階層の店舗を稀にではあるが出店しています。
従って「総合スーパー(GMS)」という言葉は終焉に向かうでしょうが、一つの企業がワンストップで非食品を扱う店舗は今後も残っていくと思います。
▲371 ▼36
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食料品・日用品売場は大盛況なのに、それ以外のフロアが閑古鳥という状況が目立つのは都市部地方を問わず同様に感じます。
実際その閑古鳥なフロア使ってみると意外と便利でモノも悪くなかったりするのですが、日常的に利用するかと問われたら私は年に数回程度。専門店に行きたいけど距離や時間の問題で緊急避難的に使うという場合が圧倒的に多かったです。 こういう使われ方だと運営も厳しいのかも。
▲109 ▼2
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総合スーパー(食品以外も色々売ってる)の問題は、様々な多様な店舗が乱立するような首都圏では維持が難しいのではないかと思います。現代では店舗をマイクロ化して連携を強化する方がスマートかもしれません。一方で、地方では、首都圏のように多様な店舗が立ちづらいため、ある程度まとまった買い物ができる総合スーパーのような形態が良い場合もあると思います。
▲108 ▼13
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ライフでは価格競争からの脱却を挙げて、ブランド品の確立などを独自路線を進んでいる。また低価格品のスマイルライフやスターセレクトなど、低価格 を望むお客様を取りこぼさないようにもしている。 もはや価格で出すような総合スーパーも、業務スーパーなどの大量買いを目的としたものにお客様を取られている。 買い物人口が減る中どのようにしてお客様を獲得するのかを考える必要があるのかもしれない。
▲156 ▼19
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学生の頃、巣鴨→三鷹に住んでいて、巣鴨駅前の西友と、吉祥寺の西友にはすごくお世話になった。食料品から日用品、衣類、花、文具、一人暮らしに必要な程度の家具や家電、自転車まで何でも買えた。土地勘がなく、車もない学生や、あまり遠出ができない地元のお年寄りなどには、西友に行けば何でも揃っていてとてもありがたい存在だ。今は、専門店の細分化が進み、何よりネット通販で自宅まで大型物品を届けてもらえることから、食料品売り場以外のニーズはなくなっているのも解る。
しかしデパートほど高級ではなく、庶民が買えるものが全て揃っている店舗というのは貴重だと思う。車ででかける郊外だとそれに代わるショッピングモールがあるが、都市部にはヨーカドーもほぼなくなり、消えてから改めてその存在のありがたさに気付かされるものが失われていくのは残念だ。
▲83 ▼4
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80年代迄は上階の婦人、紳士、服飾、衣料等の利益の多い部門が幅を利かせていたが、 バブル崩壊以降は食品を中心とした一階 または地下に力を入れるを得なくなった、 上階は直営では無く、テナントによる家賃で賄う方式が一般的に成った、 総合スーパーは、ヨーカドーでほぼ終る、 ドンキや薬局までが食品に手を出した、 その時点で西友さんの方向性は決まったのだと 思いました。
▲269 ▼60
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百貨店の次は総合スーパーに淘汰の流れが来るというのは予想されてたことだし、 必然の流れでもある。ネットショッピングで何でも買える時代だし、品ぞろえや 安さでは食品スーパーに及ばない。ただ、百貨店の中にはインバウンドの流れに 乗って業績を拡大している生き残り組もいるので、総合スーパーの中からも工夫 次第でそういった勝ち組が出てくる可能性はあると思う。
▲33 ▼14
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長野県を夜通し運転してた時、西友の灯りが点いていました。24時間営業の店舗なんですね。 コンビニは高くて出来れば使いたくないので、嬉しくなり立ち寄らせて頂きました。買い物と一緒にトイレも利用出来ます。 明け方の利用でしたが、100円以下のおにぎり等、惣菜もありましたし、PBのお墨付きシリーズの品揃えが良いですね。お墨付きはポテチも1袋100円程度で良心的です。 このPBがトップバリューに変わるのだけは絶対に避けて頂きたいです!
▲47 ▼5
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総合スーパーという形態は古くなっているのかもしれない。食品はスーパー、その他はホームセンターとドラッグストアで調達するパターンが多い。総合スーパーに行こうとはあまりならない。 イオンは都内で言えばビルをいくつも所有しているみたいなもので、テナント料で稼いでいる。郊外型で広い駐車場を確保しているから、その分テナントは割高になるが、イオンモールは天候の影響を受けない大きな屋内施設だから人が大勢集まり、売上も上がる。
▲291 ▼87
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地元の西友は立地の良さと24時間営業で競合店と差別化しているが、値段は高めなのであまり賑わってはいない。コンビニは最近高すぎと感じる層が競合スーパーが営業していない時間帯に利用している感じ。 あれば助かるけど、資本が変わったら閉鎖されるかもしれないな。
▲219 ▼26
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西友で好きだったのは、他店チラシを持参すればその値段にしてくれる、という長く行なわれていた企画。果物とかも安くしてくれたのですごく助かっていた。それが突然終了してしまったのでそれ以降西友に行く機会は大きく減ってしまった。ただ、薬剤不使用の鶏肉を扱っているので時々は買いに行ってます。まあ他のスーパーに比べて西友はワクワク感が足りないです。内部の配色も冷たい感じがする。もっと他のスーパーを研究してほしいですね。
▲2 ▼0
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私が住む地方都市は、イトーヨーカドーとパルコと、地元の百貨店が今春までに閉店、消滅します。私の学生時代は駅前のイトーヨーカドーが買い物の中心でしたが、今は国道沿いに様々なお店が集中しており、40年ぶりに故郷に帰った私はその様変わりした街に驚くばかりです。 元来、車を使う頻度が高い街でしたし、周辺部の市町村が合併して、人口の流入が激しくなりそれに合わせて都会並みに各種業態の店舗が数多進出してきました。だから、わざわざ都市部に来なくても何でも揃うようになりました。 そんなわけで、私は浦島太郎になった気分で毎日を過ごしてます(笑)
▲33 ▼4
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西友近所にありますけど明らかに客の入りが少ない。 理由は経年で質が落ち、価格競争できていないから 他のスーパに客が流れている。 自社お墨付きブランドで何とかしている状態。 以前は魚を置いていたところにジュース置いてみたりして 異常を感じてますが、いずれなくなるのだろうなと 思います。 日本の企業が海外のファンドに弄ばれているのは 悲しいですけどね。
ただアルバイトの時給は他のスーパーと同様で 客が少ない分、楽でしょうね。
▲165 ▼40
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昔、西友などが出てきたとき地域にある八百屋や金物屋が消えていった。 そして今、イオンモールが出てきて西友などの総合スーパーが消えつつある。 食品系ではディスカウント系のオーケーやロピアなどの業務型スーパーかオーガニックなどのPBを扱うライフ等だ。 こうした流れはEC事業者が増えたことも大きな原因だと思います。 この先もAIが進化して商売のあり方も変わっていくだろうが人の温かみを感じるアナログ的な商売はその価値を見直される時が来ると思います。
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今や「総合」である事が足かせになっています。 ワンストップショッピングに代表されるように、衣食住フルラインで品揃えされていて、そこへ行けば何でも揃っていると持てはやされた時代は遠い昔の話です。
衣料品、雑貨品は、より専門的にかつユーザーニーズに合わせた品揃え、売り方が求められているし、ノンストアで買物ができる便利さも支持されつつあります。
店舗に商品をずらりと並べて従業員を配置させて、接客しながら販売する方法はもはやコストばかり掛かってしまい、利益が出しにくいビジネスになってしまいました。
日常的に買い物する食品売場とは違い、来店頻度も大きく違うので、多層階の総合スーパーの売場面積に対する売上も悪く、儲からない売場にスペースを割いているのが総合スーパーです。
イトーヨーカドーのアパレル撤退もそうですし、イオンも専門店化をさらに進めている現状は、記事に書かれている通りだと思います。
▲19 ▼4
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かつてのダイエーも「何でも売ってるが欲しいものは何も無い」と揶揄されてました。 ディスカウント店や専門店ほど安くもない中価格帯で、品揃えも没個性的。店員も商品知識がある訳じゃない、だたのレジ係。地の利だけで勝負しようとしたから負けたとしか。 西友といえば、かつてPBブランドとして立ち上げたのが無印良品。 今となっては総合スーパー並みの品揃えになってますから、切り離さずに無印中心のスーパーにしていればまだ生き残ってたかもしれませんね。 総合スーパーという業態が悪い訳じゃなく「価格か商品で差別化すれば良かったのに、しなかった」のが敗因でしょう。 ドンキやトライアルはそれをやって成長しました。
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イトーヨーカドーの閉店は計画的とはいえ、既存の店舗、商売が今は合わなくなってきていると思う、ほかの方のコメントにあるように、衣料品とか化粧品メーカーのお店とか…… プチプラとかネットの普及でお客さんのニーズ、購入場所も変わってきているということかと
こういうお店の経営系の話は詳しくないのですが、個人的には食料品のお店にしてまたお店を再開して欲しいと思ってしまう
▲4 ▼1
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自分の街にも西友があって6階建てで立派なんだけど1、2階が食料品売場でまぁまぁ賑わってるけど3階から上が化粧品、ファッション、暮らしのフロアで最上階が歯医者や理髪店のテナントが入っていて、ほぼガラガラ状態。 昔、自分が子供の頃は最上階が飲食街で屋上が解放されていて、ミニ遊園地みたいになってて、家電から本屋まで揃っていて、まさに地元のデパートって感じで西友に行くのが嬉しくて一大イベントみたいになってたけど、今はもうその面影もなく寂しい限り。 西友の衣料品とか、よくよく見ると高くないし、むしろ安い部類で質も良いんだけど、今はもうユニクロを始めネット通販などでいくらでも買えるし、化粧品なんかも同じ状況で西友じゃなきゃって売りがない気がする。 個人的には食料品だけ西友が運営して、あとは有名テナントを入れた方が良いのかなとは思う。 ワークマンとかABCマートとか入ってれば行ってみようかなってなるし。
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子育てをしていると総合スーパーってとってもありがたいのです。 でも近所には全然なく。 たまに遠くの総合スーパーに行くと、2階に子供の学校用品や衣類があって嬉しくて買って帰る。 多少割高でも、子供のものは実物見て買いたい。 でも子供もビックリするスピードで少なくなり、どんどんなくなっていくんでしょうね。 寂しいです。
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関西の話も出てるけど、三宮の元ダイエー、甲子園前の元ダイエー、とかだよね。あとそれ以外にもコープこうべが総合スーパーのスタイルで頑張ってるけど、うちの近所のコープこうべは数年前建て替えて食品スーパー専業になり、上層階はマンションとなりました。以前は徒歩圏内でそのコープがあることで、ベッドリネン、調理器具や文房具、服なども少しは買えて、便利だったんですけどね。それらがなくなったことで、近所のパレットやダイソーがいつもすごい行列です。
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昭和中後期は百貨店というか商業ビル一番街とか、あと神社の御幸通りのような場所に商店が並んでたり 私が物心ついた90年頃、まだ痕跡が残っていた。 今に至るまでそれらが徐々に解体されていったからか、昔はどういう環境だったのか関心持った感じ。 で、90年代というとダイエーが勢力拡大済みで、プラスとしてロードサイドの専門店が繁栄していた時代。 ダイエービルは駅前にもあって生活雑貨・衣類はなんでもある状態だったが 車だと猛烈に混む上に立体駐車場であまりに時間がかかりすぎた。 ロードサイド店だと複数店舗をそれぞれ車で回る必要があった。
今のようにモールに集中している方が圧倒的に便利だよね。 買うものが複数種あるから「無駄足だった」とはなりにくい。 必要なものはネット情報等で前もって把握し、調達している。スーパーの雑貨コーナーふらっと見て「あっこれ必要だな」と判断する機会は減っている
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子持ち共働きの私は、イオンとかヨーカドーとかダイエーとか、総合スーパーにずいぶんと助けられながら生きて来ました。 フルタイムで働き、バタバタと忙しい毎日を送る女性にとっては、あちこち店をハシゴしなくて済み、タイパのいい買い物ができて助かっているのは事実だと思います。 私は車通勤なので重いものでも帰りがけに買えますし。 なんでも通販で買えて自宅で受け取れる時代になり、需要が減って来ているのかな。 そういう店がなくなったら、私は困る派です。
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結局小売りはオセロと同じ。ある地域でチェーン店として営業してても、外からライバル企業が攻めて来られると売上落ち、どんどん弱体化して最後は滅ぶ。 大きな建物や駐車場構えて人件費捻出しても損益見れば何やってんの?と思う経営者、実はとても多い。事業譲渡できるのはまだ資産価値ある証拠なので立派だ。
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西友もそうだが、ここで言っている「総合スーパー」では生鮮食品はそれぞれ仕入れに特徴があって品筋も違うのであちこち行くことがありますが、衣料品は特に品質が落ちて買おうと思うものがない。以前は、あそこに行って下着、ここに行って靴下とかいうのもあったが、本当に安物しか置いてない。生鮮食品も含めて自社ブランド化が進んで、品質よりも表面の値段だけで商品開発をしているのではないかと思ってしまいます。家電に至っては、商品についての相談もできないし、修理も取り次ぎがうまくいかず、総合スーパーで買うメリットが全くない。 以前の、魅力的な「総合スーパー」はもう時代に合わないのでしょうかね。
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GMS業態の終焉は加速するばかりでそれ以上に百貨店もお先真っ暗な状態が続いている。かつての消費者がショッピングの楽しさを求めて百貨店やGMSに足を運んでいたものが今やネット通販に取って代わられてことも大きな要因だと思う。
▲5 ▼0
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近所の西友はその点、かなり上手いことやってる。 子育て世代が多い巨大マンションに隣接していて、24時間営業。 むしろ総合スーパー色が強く、いろいろ揃えている。
なんで強いかといえば、実質巨大コンビニとして機能してるから。 惣菜や弁当の類いも、18時にもなればどのスーパーも半額シールつけて売り切るから、19時以降となるともうこの西友しか選択肢が無くなる
ライフスタイル的に依存しきりな人も多く、需要をほぼ独占状態。 コンビニがひしめいて競争できるような環境条件でもないから、ずっと一強状態
すごく混み合ってる人気店って感じではないけど、価格もちょっと高い程度だから必要最低限の固定客は何が起ころうとガッチリ確保してる感じ
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西友も店舗の老朽化が目立つ店舗が多いし都市部でも24時間営業が時代に合わなくなってきているのではないだろうか。 更に物価高で価格にシビアになっている方々にすれば食品類は安いとは言えない。 どう考えても今の西友のままでは明るい未来が見えないと思う。
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形態とかそういうのも当然あるだろうが、何よりも国民側の変化が大きいのではないだろうか? スーパーが全盛だった頃っていわゆる「1億総中流」で、安くもなく、高くもなくみたいなものがそれなりに色々あるっていう感じが需要の中心だったが、二極化しつつある21世紀以降はスーパーの値段や品揃えが中途半端に映るのだろう。 お金を使う所にはおもっきり、使わないところには一切出さないってハッキリしている気がするんだよね。 消費トレンドがモノからコトへの変化しつつあるっていうのもあるかな。
▲63 ▼13
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近くにあるので スーパーの流れがそうだったなぁと 思い出されます。
私が感じるに、生鮮食品のスーパー?って思います。 売ってないわけじゃないけど、ものすごく、閑散としてます。 いまの会社になったタイミングかな。 いっときは誰も寄り付かなかった魚売り場に、人が手を出すようにはなりましたけど、「あ、今日は刺し身が安いから買いに行こう!」と思うほど、良いお品ではなかな。
でも、無くなったらこまる。 すごく、困る。 どうか、長続きしてくれますように
▲62 ▼18
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沿線にかなり色々なスーパーがある。 西友は以前は「毎日が安売り」と謳っていただけあって 行けば何かしらどこのスーパーよりもお得なものがあった。 PBのみなさまのお墨付きもコスパがいいものがけっこうあったのに。
ウォルマートの時まではまだ良かった。 それ以降値段も上がり下手をするとどこよりも高かったりする。 行っても何も買うものがないことが続き今はもう行かなくなった。 お得なもの、掘り出し物が一切なくなってしまった。
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総合スーパー、おれにとってはヨーカドーだった。つい最近閉店してしまったけど。
ノスタルジックな気持ちだが、ヨーカドーに行くとけっこう衣料品も品質がよく値段も手ごろなものはあった。でももうフロアに人はまばらでこれはもたないだろうなとは思ってた。
高齢者とかには総合スーパーは非常に使い勝手も良かったんだけど、比較的若い世代だと専門店のたくさん入ったイオンモールとかなんだろうな。
でもあの大渋滞を引き起こすほど集約されちゃうと行くのも一苦労なんだよね。店舗も広すぎるし。
おれはイオンは自ら行きたいとは思わない。 だってヨーカドーで全部足りてたから…。
まあでも時代の流れだからしょうがないね。 ヨーカドーの品質は良かったよ。値段は多少高めだったからちょっと厳しくなっちゃったのかもね。
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総合スーパーって言ってしまえば「プチ百貨店」 地方の百貨店が淘汰されているのなら、総合スーパーが廃れるのはほぼ同じ理由。 どうにか持ち堪えているのは普段使いの食料品を扱っているのと、郊外だから駐車場があるからだろう。 なんでもござれでは最早生き残る術はなく、食品とふだん使いの衣料に特化して、残りはホームセンターや家電量販店などと店舗を共存するしかないと思う。
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近所に西友があるけど、昔と違って料理をしない人向けって感じで、惣菜が多く、生鮮食料品が極端に少なすぎる。しかも驚くほど他店よりも高い。さらに品揃えが丸かぶりのマルエツプチ(24h)が近くにあるから、西友の存在感はないね。生活圏内に6社以上はある競争地域なので、今の西友には勝ち筋がない。総合だからダメなのではなく、他より高いから負けてる。競合のない地方都市ならいいんだろうけど、競争力がなければ都心じゃ生き残れないよ。
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イトーヨーカドーも閉店ラッシュだし、総合スーパーは厳しいんじゃないかなと思います。主に食品のみの西友は行ける範囲にあるけど、それも競合のスーパーと比べると割高なものが多いし、西友付近の人が近いから利用してる感じはする。
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ユニクロとニトリの影響もあるんだろうなぁ。 極めつけは百均の進化だね。 安いものはスーパーでという必要がなくなった。 相当な品揃えじゃない限り、専門店の方が色々あるもんね。 でもこれから高齢化だから、立地によっては小型の総合スーパーは大事だと思うわ。 うちの近所のライフは2階建てで大して広くないけど、衣料品日用品は全部揃うし、調剤はないけど薬局はある。 衣料品は激安、それ以外もそれなりに安い。 でもおさかなスポンジとかちょっといいやつもある。 そして私は肌着はヨーカードーのPB。 ヒートテックより胸元の開きも小さいし綿混もある。 無印よりも変に伸びない。 会社規模は小さくなったとしても西友もヨーカドーも頑張って欲しいなぁ。
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でも例えばコストコなんかも一種の総合スーパーと言っていいのではと思うしなあ。商品点数は少ないが、食料品以外にも衣料品や家電、玩具に日用品も売っているわけで。 従来型の縦に大きい総合スーパーは明らかに勢いを失ったと思うけど、いわいるスーパーセンター的な横に大きい総合スーパーは今でも新設されてるわけでね。例えば近畿や北陸などに店舗を展開しているPLANTとか。 こういう変化は記事にあるように自動車の普及によるものではあるのだろうけど、総合スーパー自体がその価値を失ったようには見えないな。
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衣料品や雑貨をじっくり選びたいと言っても、普段使いのものなんて食料品と大して選択基準は変わらない。 寧ろファストファッションや100円ショップが普段使いのニーズを大きく奪う中で、値段という分野で勝負に負けたのがGMSの直営アパレル。 だからSCだろうがイオンのそよらだろうが専門業者に任せるべきは任せて自社の強みに特化しただけで、売り場構成自体は大して変わっていない。SCは郊外で規模をデカくしたのと専門業者を入れたことで何か違う気がするが、大元の考え方は百貨店やGMSと一緒。 この記事、「駅前商業施設の衰退と郊外移転」「スーパー事業者の食品特化」「GMSという業態そのものの衰退」をごっちゃにして書いているから何を結論にしたいのかよく分からなくなってくる。 仮に、イオンがユニクロを買収したり逆のことが起こった時、ユニクロに衣料を任せた都心のイオンはGMSと何が違うのか、筆者は説明出来るのか?
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建物内でそれなりの物が揃う環境はあまり必要ないのかも知れないと思ってます。それぞれ専業店舗の方が品揃えもいいし価格も安い場合が多いです。 子供も減ったし子供はおもちゃ売り場で遊んでる間に買い物なんてのはずいぶん減ってきたと思います。
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うちの近所でも西友やイトーヨーカドーが無くなりましたね…。 西友は駅前店舗で一昨年閉店したけど、末期には閑古鳥が鳴いていてフロアもがら空きだった。 イトーヨーカドーの方は駅から10分くらいの所に2店あり、一つが閉店もう一つは更に郊外に移転の形。
電車通勤当たり前のベッドタウンでも車社会の進行は著しくもうエキチカというのは流行らないのかもしれない…。 駅の利用客自体は1日5万人程度で安定(微増傾向)しているのに、駅前がここ10年くらいで急激に衰退して、駅から2~30分の所にイオンをはじめ大型店舗がいくつも出来て繁盛している。
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得意分野
仕入れの方法にしても、販売の方法にしても、どちらも得手不得手の分野があるでしょうね。となると、お店を専業化して、そのお店を入れる複合店舗とかが今後流行るのですかね。
日常の買い物で食品とか、一定時期で入れ替えていく衣類とか、確かに一か所で済めば便利な場合もあるのですけどね。
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西友のPB『お墨付き』を何度か買ったことがありますが、とてもおいしかったです。それに比べ、イオンのPBは味が落ちますね。私はイオンに行く頻度が多いので、西友を取り込んでPB商品がおいしくなったり充実してくれたらとてもうれしいです。
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衣料品が売れない。 デパートもGMSスタイルのスーパーも衣料品が売れなきゃ儲からない。昭和時代では特に婦人衣料品が売上や利益を支えていた。ネットの普及はもちろんだけど同じスタイルをやるしかなかったことで多くの店か撤退している。時代の流れではあるが景気が悪い現在では街の衰退は加速している。 婦人アパレル産業衰退はデパートのシーズン中のセールに走った事が結果的に衣料品が売れない原因の一つになってしまったと思う。
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大阪です。 ダイエー発祥の地もわりと近くにある地域。
中内さんは、神様とよばれたのですが、今はイオンですね。
京橋や門真などのダイエーがなくなったときは寂しかったです。
いまでは イオンモールやアウトレットモールやコストコさんなど、車で10分圏内ですが、そこも ずっとあるかどうか。
近くのスーパーもかわりました。ありがたいのは、なくなるのではなく、違うスーパーが来てくれていること。
なのでなるべく近所の店を利用するようにしてます。 なくならないでね!
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イオンの株を持っているので、毎年財務状況の報告が来る。 確かに、GMSの利益率は低い。 食品マーケット特化型の店舗の利益率は相応にあるので、やはり衣料品とかの食品以外の直営売り場の利益率が低いということのようだ。 実際、郊外にある大きなGMSについては、直営よりもテナントスペースのほうが大きいものも多く、相応のブランドに賃料を支払ってもらって入居してもらう、テナントリーシングのほうが利益率は高いということなんだろう。 実際、財務報告にもそのようなことが書かれていた。
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西友は他よりも安い印象が強かったがこの数年は他よりも高いか同程度。だが鮮度と品ぞろえは他に劣る感が強い。 特にこの2年3年ほどは顕著。 駅前で一番利用しやすいけれども利用頻度は下がった気がする。 企業だから利益率は大切だろうけれどもう少し工夫が欲しいとも思う。 立地に物を言わせてるのがこの数年の西友のイメージかな。
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総合スーパー自体は、まったくなくなってないと思いますよ。 食品スーパーの一角で、床ふきシートや、歯磨き・洗剤などが買えるのは とても便利でよく利用しています。 コンビニより安いし、ドラッグストアより遅くまでやっているし。
問題は、西友かと。 西武線沿線住民としては もうちょっと根本的に頑張っていただきたいところ。
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業種が異なるけど先日、和歌山に旅行に行ったときに泊まったホテルで感じたのが「絶滅寸前の巨大恐竜」。 大きすぎるがゆえに身動きが取れなくなり時代に取り残される様は「総合スーパー」も同様なのかも。
一昔前は無かった「食品スーパー」が最近は調子いいよね 「ジャパンミート」「マミーマート」とか。 「ベルク」「ヤオコー」も昔より良くなってる気がする
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外資系ファンドと聞くと一昔前は金になる資産や技術や顧客やノウハウを吸収するだけしてポイ捨て倒産させる、いわゆる『ハゲタカファンド』のイメージだったが、本来は再生可能と見込んだ企業を安く買いたたき=ここはビジネスだから当然安く買おうとする、再生させて企業価値を高めて高く売る、がビジネスの基本スタイル。今回もそれに該当するという事かな。
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地元の西友は非食品売場が去年閉鎖されて、ドン・キホーテに生まれ変わった。 非食品売場は活気が無く人があまり居なかったから、やはり総合スーパーとしての機能が失われていたのかなと思う。 ドンキになってからは毎日人で溢れ返って活気に満ちているので、全国でそうなっていく事でしょう。
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西武流通Gの中の1企業の社員だった頃、よく買い物をしていました。 当時は衣類や食器や鍋等キッチン関係の色々、寝具そして軽便な棚やボックスも売っていてそれらもよく買っていました。 以前は活気があっていつも買い物客で溢れていましたが、建物が古くなったこともあり改築した後は食品のみになり品数も減り、従業員も表立っては1人もいなくなりました。 その後は閑散とし始め、私もいつの間にか行かなくなりました。 今では西武流通Gの名前も変わってしまったし1つの時代が終わってしまったのだな…と感じます。
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子供の頃から西友にはお世話になっていました。 結婚してからの新たな地にも西友がありました。 何十年も利用していましたが、数年前には閉鎖になり、とても残念です。 衣料、雑貨、本、薬等の他、プライベートブランドも充実していました。 今はネットで何でも買える時代ですが、 身近なスーパーが無くなるのはとても寂しい気持ちになります。
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かつて住んでいた横浜の二俣川には長崎屋が有りそこの食品売場は「日本一の売上(長崎屋としてはだと思う)」だったそう(という内容の掲示物が有った)。それがPPIHに買収されどうなるかと思っていたら食品売場はほぼ変えずその上層階を大幅に変えたのでうまいやり方だなと思ってました。おそらく西友を買収したとしても記事にもあるように同じやり方になるでしょう。
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>日常の買い物は車で行くようになったため、駅やバスターミナルを軸とした中心市街地は交通のハブではなくなった。こうした流れを受け、総合スーパーも中心市街地の店舗を閉め、郊外の幹線道路沿いへと移行し、スクラップ&ビルドが急速に進んだのである。
そういったことを察知して1990年代以降都市型店舗より郊外型店舗に移したのがイオン(旧ジャスコ)や滋賀県の平和堂、広島県のイズミ(ゆめタウン)といった地方発祥の企業じゃないの? 郊外店舗の成功もさることながら都市型店舗も総合スーパーから食品と日用雑貨に特化したりファッションビルに移行して存続させるなどあれこれ工夫しているよ。
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郊外型の超大規模店舗を除けば、今後はますます食品が中心で日常雑貨が多少置いてあるぐらいになるだろうね。西友は場所や営業時間は便利が良いんだけどちょっと高いんだよね。店舗によるだろうとは思うけど例えば同じ値段の白菜でも生協とかと比べるとかなりスカスカ。お惣菜なんかも真っ先に値上げや容器を小さくしたり中身減らしてたし。リッチな立地で多少の高価格も気にしない客層がこのまま続けばいいけど日本の将来は暗いからなぁ。リスクを考えれば現時点で手放すのもわかる気はする。
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EDLPの西友はイオンあたりが買収となると、納入業者・メーカーは納価条件のすり合わせに苦しむところが沢山ありそう。 系列化が進むとPBをはじめ品揃えに面白みが減ってつまらない。個人的には地場食品スーパーに頑張ってほしい。
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かつてバナナが最安だった頃は、そのついでになにか買い物をしていったものです。 最近はそれもなくなり、PBもNBと大して変わらないか高いものもあり、自分にとってはすっかり存在意義をなくしてしまった感があります。店もにぎわっていないし、売却先に期待したいところです
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約20年前、今の地域に引越してきた時に近所に西友があって、生まれて初めて利用したのですが、安いといっても生鮮食品の質は悪いし陳列は暗いし、売りにしていた?営業時間が長いメリットは我が家にはなく、数回行ったきり、今も営業しているようですがもう15年以上行ってません。 友人でも利用しているという人を聞かないので、よくやってるなーと思っていたのですが、やはり厳しいのですね。
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子どもの頃は、母に買い物に行かされた。小さな店舗でそれぞれ好きなものを卸して個人が売っていた。子どもが行ける距離で。 車社会になり危なくて行かせれない。 大きな組織に効率よく生産性を上げ、サラリーマンを増やした。 儲けもどこかの大富豪が回収する。 消費者の数が減ったのだから、商店街を復活する時なのかもしれない。 今まで個人が増やされた資産を奪って蒸気にしてしまった… てことではないでしょうか。 ネットビジネスも、運輸業の人手がない。
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私たちの住んでいる地域は早くからイトーヨーカドーが来てそれなりに需要がありました。最近色々なお店が出てきて 確かに 衣料品は不審でしたが、我々のような中高年の年寄りにはとても重宝しておりました。撤退されて初めて 大切なスーパー だったな と実感しております。
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ちょっと前から、今まで西友ネットスーパーだったのが、楽天マートに名前が変更された 要は あの手のネットスーパーがあれば問題ないんだが 楽天マートと名前を変えたのは ネットスーパーを残すためなのだろうか? 確かにPB商品がなくなり始めてる まぁ、ネットスーパーとして、残ってくれればいいかな 高からず安からずで 重宝してるんだよな 楽天ポイントも入るし
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東京の北区在住です。 昭和の子供時代は赤羽のダイエー、西友どちらに買物行こうかななんて思っていました。 お互い張り合って、しのぎを削る2店だったんです。 それが現在、西友は無くなり、イオン化したダイエーも縮小。 赤羽西口の開発で出来たイトーヨーカ堂だけがそのままです。 ドラッグストアのプチスーパー化、まいばすけっとみたいなコンビニ、業務系の安い店があちこちに出来て、普通にスーパーでも大変。 衣料部門がある総合スーパーも、近所で、あの店で買った服と噂されたりして、部門が縮小し無くなったトコも昔ありました。
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我が家の近くの西友はここ数年ずっと潰れそうな雰囲気を出してる。 テナントも短期間で入れ替わり立ち替わりだし、食品の棚もスカスカ。例えば鮮魚コーナーとかも関連商品(鍋つゆ)とかを並べて隙間を埋めている感じ。 うちの地域名+西友と検索すると決まって予測で『閉店』て出てくる。 お墨付きが好きなので頑張ってもらいたい。
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うちの近所の24時間営業の西友は、混んでいるところを見た事がない。いつ行っても空いていて駐車場には未成年と見れる子供や暇なヤンキーがたむろしていて治安が悪い。 やっぱり経営はうまく行っていないって事だよね。無くなると困るけど、無くなっても少し行けば他のスーパーあるから良いけど。残念だけど西友にしかない強みを全く感じないんだよね。オリジナルの商品も安く見えるけど、トイレットペーパーなんて幅が他所の物より1センチ位せまいし、、、これで20円安いって言われてもね、、、余計にむかついて買わないな残念なスーパーだね
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専門性の高い業種が独自店舗で戦いだしたのと、インターネットやSNSの普及でとりあえずここへ行って見て買おうではなく、この店のこの商品を買おうになりつつあるのが大きいと思う。
うちの地元にも小さなヨーカドーがあって今月閉店予定だが、1階に食品売場とフードコート、2階は衣料品と眼鏡屋、3階はレストラン、日用品雑貨、家電、小さな本屋、屋上に小さな子ど向け遊園地が昔はあった。遊園地はだいぶ前に閉鎖され、本屋も撤退、飲食店も閉鎖されダイソーが入り、フードコートもなくなった。時を同じくして郊外型の家電量販店やユニクロのような衣料品を扱う店、大型ホームセンターやドラッグストアが次第に増え、もはやヨーカドーでなければならないってのがほとんどなくなってしまった。品揃えは専門店の方がいいからね。加えてネット通販や、通販でなくとも店の商品がググればどこで売ってるのか分かる時代に、駅前に店を構えても意味がない。
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総合スーパー、ダイエーもヨーカドーも西友も良く行ったが混んでるのは食品売場だけで、2階以上の家電や日用品やらの売場はほぼガラガラなんだよね。
この問題の突破口があったなら、もっと店舗を維持出来たかもしれない。2階以上は半額くらいの値引きキャンペーンを頻繁にするくらいしか案は浮かばないが。
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ダイエーVS西友の覇権争いは、赤羽駅東口を思い出します。 (車で行くには、両者よりも忠実屋の方が便利でした。)
西友は、24時間化など、頑張っておられたと思います。 5円で買うレジ袋も、(AEONとは違って)丈夫で重宝しています。
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総合スーパーについて書くのであれば、ヨーカドーがアダストリアと取り組んでいるFOUND GOOD事業について全く触れていないのが不満である。 総合スーパーが業態として死に体であることは否定しないが、一カ所で子ども用品全てが揃うような総合スーパーは子育て層にとっては大変役立つ業態である事だけは指摘しておきたい。(モールは大きすぎるので必要なものを買い集めるのに常に適しているわけではない)
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記事にあるような買収候補の中ではイオン傘下が西友としての業態を確保させやすいように思える。 というのも、かつてのダイエーよりも業態としては食品スーパー特化が進んでいるので、同じグループのカスミだとかいなげや、マルエツみたいに独立性を担保させやすい。 ポイントカードについても、マルエツとか薬局のウエルシアなんかはVポイントカードだから楽天ポイントを続けられる可能性もある。 最大の懸念事項は西友独自のPB商品群がすべてイオングループ共通のPB商品であるトップバリュに置き換わってしまう事だろうか? 個人的にはファミマを有する伊藤忠が買収してかつてのセゾングループを再結集させてくれないかな?って思うけど、ヨーカドー問題もあるからそこまで手は出せないか。
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「専門店の集積が完了するまでの暫定的なワンストップショッピングの場所だった」…ってことはないでしょう。 専門店の集積だけで総合スーパーの多品種の品揃えまではフォローできませんよ。そりゃ専門店の品目の深さの点では専門店のほうが多いと思いますがねー、日常的な品種に関しては単一品目(アイテム)でもいいんです。 総合スーパーのワンストップショッピングはなくならないと思いますよ。
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ダークホースの当時Bランクのジャスコが天下をとったが、イオンだって総合スーパーなどとうに諦めている。
衣料や雑貨はユニクロやダイソー、ファストフードが集客装置となってモールに組み込まれ、ちょっとした虚栄心を満たしたい人やシチュエーションのために“モールブランド”のアパレルやチェーンレストランも同居するいわゆる“ショッピングモール”の台頭。
その昔、GMSと呼ばれた今となっては小規模な廉価版百貨店によって商店街は打撃を受け、ショッピングモール登場でトドメを刺された。
全体的な景気の低迷が30年余りも異常に継続し、ジャブに耐えきれず百貨店に向かう普通の人は減り、人々はサービスの割愛されたショッピングモール程度で十分満足している。
そう言えば、家族でタクシーに乗って百貨店に乗り付けると、白い手袋をした人がドアを開けて迎えてくれた時代もあった。
昔は良かった、なんて言っちゃダメかな。
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もはや「なんでも揃う」は品揃えでネット店舗に勝てるはずがなく、Amazon等の翌日配送などが一般的になってきたことを考えると速達性でも優位性はなくなった。家賃や人件費を考えると価格でも勝てない。
その家賃や人件費分は是非配送業者さんとその従業員さんに回るようにしてあげて欲しいです。我々消費者が楽になった分、そこにかかる負荷が尋常じゃないと思います。
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【イオンに迫る人口減少とドライバー減少の同時進行】 イオンモールは都心や駅から離れた郊外に大型店舗と大型駐車場を構え、車で来店してもらい、GMSは赤字を前提としてもテナント料で補填するビジネスでした。いわば次世代型GMSだったのです。 そのイオンモールに最近起き始めている異変があります。 それは地方の店舗のテナントが大幅に減っていること。 テナント料が高すぎてテナントが残れないのです。 この例はこのまま人口減少が進むと増えるでしょう。 また若者が車を持たなくなり、高齢化ドライバーが免許を返納することで立地も不利になってきています。 20年前には人口減少とドライバー減少がここまで進むのは想定外だったはず。 イオンは新業態の『八王子インターチェンジ北』を作ろうとしているのですが、車人口が減ったらこれもどうなるのかと思ったり… 逆に『まいばすけっと』は大成功してると思います。
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ブランド化、差別化で、消費者のニーズに答える時代。
それは、バブルただなかの無印あたりから始まったのでは?と思う。 そこから、ディスカウントでも専門店が幅を利かせ、総合的なお店は減った。
西友は、ウォルマート時代の直輸入な品ぞろえが好きだったのになぁ アメリカンなお菓子や調味料、関西在住なのでちょっとお店が遠いけど、車出す時は絶対に寄っていました。
そこから品ぞろえは変わり、そしてコスコなんかも出来て、ちょっと足は遠のいてるけど、お墨付きシリーズは良いんで無くなって欲しくないかな。 時代の流れと資本主義、自由競争は厳しい。
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練馬の西友を改装するなら、トイザらスを入れて欲しい…。としまえんのトイザらスがハリポタミュージアムのせいで潰れてしまい、おもちゃ難民が増えているはずなので、かなりの集客が見込めると思います。Amazonで買うこともできるが、子どもと一緒におもちゃを眺める体験が欲しいです。
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地域密着の小規模食品スーパーはたまに「バイヤー厳選!!」のような触れ込みで珍しいものや激安品がワゴンに入っていたりするのでどうしても足を運んでしまいます。逆に総合スーパーは欲しいものは揃いますが、サプライズがないイメージで通うのが作業みたいになり退屈さを感じてしまいますね。
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我が家の程近くにずっと前からある西友、そこそこ便利で価格も安かった。ここ何年かは全体的に高くなって、あまり行かなくなっていた。さらにすぐ近くにベニマルと言う東北一のスーパーが新規開店!なんと言っても新しい!綺麗だし広さも倍以上、新鮮!明るくてオシャレささえ感じる。そして安い!普通の商品、カップ麺やペットボトル飲料なんかも10円から20円安い。もちろん生鮮品も安い。お客がいっぱい。 西友に久々に行ったらガラガラ。当然だよね、ベニマルに勝てる要素が無いんだもの。昔みたいに安いと良いのにと思う。従業員が可哀想。
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資本主義、自由主義経済は無常だから、どんどん効率の良い新しいものが出来ると移行していく。 あと数十年で実店舗もかなり淘汰されると思う。 無人配送が当たり前になれば配送コストも抑えられ、食料品もネットで注文して配送が当たり前の時代になるさ。その代わりに一人暮らしの人用に、配送ロッカー(冷凍、冷蔵あり)がいっぱい増えたりして。
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よく見かける二階建の小型?の総合スーパーって2階に衣料品、家電、雑貨・・・を揃えてる関係で今の時代にしたら品揃えが微妙なのよね。
そしたら、品揃えの良い大型ショッピングセンターに行ったりネットショッピングで買ったりするし利用頻度はどうしても下がりますね。
実際、僕も余程急ぎで手軽に欲しい時にしか行かないし、どこの小型総合スーパーも2階は閑散とした所が多いです。
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自分は大学で購買動機など経営心理学を学んだが既に記事の内容ももはやかなり使い古された研究内容で事実として地方などのショッピングモールは相当衰退しており撤去や放置が至る所に存在する 単に専門店街の形成をすれば売れるという考え方はなくどれだけ量産型ザクではない地方の実情に沿ったモール店街の構成が主力となっている イオンは確かに総合スーパーではないが規模が大きくなりすぎてモールを作り続けないと営業利益が目減りするどころか赤字に転落寸前の状況である 人口減少かつ大都市圏に集中しているのに地方へ広大な店舗運営は矛盾しているがやめれば赤字に転落する 一方で トライアルやドンキなどは居ぬき店舗を良く使うので初期投資が全く異なる 私は長崎屋などで実績のあるドンキが西友を買収するだろうと思う 伸びていると言われる一部首都圏の中堅スーパーは淘汰されると思う
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昔総合スーパーに勤めていたが食品だけが忙しく長時間労働を強いられていたが食品以外の洋品、住居関連部門は閑散としていて仕事量の差が酷すぎて嫌気がさしていた、需要が無いのに食品以外の部署を温存させたらこうなるのは分かり切った事だった。
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なるほど…。記事とコメント参考になりますね。 自分が多少高くても総合スーパーで日用品やら衣料品やら買っていたのは「他店舗に回るのと会計別が面倒だから」と、「宅配は持ってきてもらうのが何か悪い気がするから」の二点でした。 今は給料が上がらないのに物価ばかり高くなり、少しでも安い所で、ということで専門のところで買う傾向にあるのでしょうか。
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ホームセンター的な使われ方してる阿佐ヶ谷荻窪あたりの西友は、周辺に代替になるお店があるわけでもなく(荻窪はルミネ、タウンセブンとくっついてるけど方向性がそれぞれ違う)なくなるとほんと困るんだが。 阿佐ヶ谷の西友は駅前再開発で消える話もあるし、食材メインスーパーかひしめいてる激戦区だからそれは別に。て感じなんだよね。
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