( 260358 ) 2025/02/04 19:41:49 2 00 対カナダ関税発動も1か月延期で合意、トルドー首相X投稿で明かす…メキシコに続き読売新聞オンライン 2/4(火) 6:51 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f6122845ffe35c5e8b1ff4469546de528532a1a0 |
( 260361 ) 2025/02/04 19:41:49 0 00 トルドー首相=AP
【ニューヨーク=山本貴徳】カナダのトルドー首相は3日、X(旧ツイッター)への投稿で、米国によるカナダへの関税発動を少なくとも1か月延期することで、米国と合意したと明らかにした。
トルドー氏によると、トランプ大統領との電話会談では、トランプ氏が求めていた不法移民や合成麻薬フェンタニルの米国への流入を阻止するための措置について説明したという。そのうえで、「関税案は、少なくとも30日間停止される。その間に、協力して取り組む」とした。
米国のトランプ大統領は1日、カナダとメキシコからの輸入品に25%の関税を課すための大統領令に署名し、4日から発動する予定だった。カナダも同日から米国製品に対して報復関税をかけるとしていた。
トランプ氏はメキシコへの関税についても3日朝、1か月延期することでメキシコと合意したと表明していた。
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( 260362 ) 2025/02/04 19:41:49 0 00 =+=+=+=+=
流石に米国側も25%の報復関税を掛けられれば、輸出企業にとってのダメージは計り知れない。 トランプとしては、輸入トップのメキシコと3位のカナダへの関税は選挙公約だったので、大統領令を発行せざるを得なかったが、これから本格的な貿易面でのディールの開始だろう。麻薬と不法移民は建前に過ぎない。成り行きに注目したい。
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まずは脅してみて相手の反応を見る。相手が思いのほか強気に出てきたら引き延ばしや緩和策を講じる。トランプさんらしい戦略ですね。カナダやメキシコにしてみれば、なぜもっと穏やかに話し合いが出来ないのかと思うでしょうね。この時期にアメリカ訪問する石破さんとしても、トランプさんのいう関税率の引き上げは、自動車産業における影響を受ける可能性があるだけに外交手腕が試される重要な訪問になるでしょうね。
▲434 ▼114
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貿易不均衡はなんとかせねば、貿易赤字は我慢ならない、とトランピは考えているが、価格が安いことだけがアメリカ人が外国製品を選ぶ動機だと思っているのだろうか。トランピが青春時代を過ごした50~60年代は世界にアメリカほどの生産力のある国はなかったろうが、今は時代が違う。世界中で生産力、製品開発力のある国が次から次へと現れていて、非常に魅力のある製品が生産されている。いくら関税の壁を高くしても、今のアメリカ人にどれだけの製品が作られるか、大いに疑問に思う。アメリカ人の犠牲者意識に訴えても、いずれアメリカ人は自分たちの製品開発力、生産力が世界標準に達していないことを知ることになるだろう。その時、トランピという選択肢は謝りだったと痛切に後悔するだろう。
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カナダとアメリカは国は違えど、為替に関係なく、見込みにより、ものの価格が決まっているものが多い。 小売りの商品にはUSDとCADの価格が並記印刷されており、為替の変動差も織り込んで、同一国のごとく両国のビジネスは成り立っている。これにより煩雑な為替変動による、基本小売価格の変更をしないことで効率的な運営をしている。 両国は国境管理についても緩めで友好を保っている。にもかかわらず、今回のような関税をかけられることは想定外の事だっただろう。 北米通商貿易協定の手前、メキシコだけに関税をかけると大きな反発もあることから、カナダも同じ問題がある事にして、両国に関税をかける事にしたのではないか? 裏では、関税をかけない事がきまっていたりして・・・。トランプの事だからそれはないか。
メキシコ-アメリカ国境はカナダと比べたら厳しく管理されていますものね。それでも・・・国境線が長い国は管理大変ですね。
▲104 ▼47
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ディールとして実に上手い。 が、米国が基軸通貨を持つ世界最強の国だからこそ為せる業とも言える。 また、この様なやり方が有効だと世界中の国が保護主義に走ると、第二次世界大戦の二の舞になりかねない危険性も感じる。 日本は英国や豪州、インドなどを軸に米国以外と関係を強化する必要があるだろう。
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USMCAWOを結ぶメキシコとカナダはすぐにギブアップするはずだと思って、成果を高らかに宣言して今後に弾みをつけられると思っていたはずだが、抵抗するとは思わなかったのだろう。カナダ国民の一致団結した愛国的な行動も想定外だったのでは。51番目の州にするとか事前に煽っていたのが裏目に出た。 今後、欧州などもトランプの要望にはすぐには応じなくなるだろう。時間が限られる中、成果を挙げなければならないトランプには足元を見られたような形で、厄介なスタートになった。
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このトランプの関税をディールに使った交渉術は、投資家としてはありがたいですね。 昨日は良い買い場でした。 ただ世界全面株安となったのですが、自分が昨年予想してた日経が5千円以上下がるとまではいかなかったのは残念です。 恐らくAIの投資スキームが改良されてるようです。 ただトランプは今後も関税をディールに使い続けるでしょうから、ショートラン投資家としてはチャンスが多い年となりそうです。
ただ貿易依存してる企業の方々は大変でしょう。 心中、お察しします。
▲67 ▼299
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ひとまずこれで一時的に保留となった点はよかったと思います。このまま交渉がまとまれば、麻薬対策などで北米の新たな基準が生まれることになるかと思いますが、懸念すべきは関税がアメリカがかけた場合には、各国が対抗関税で応じる算段が強いということです。
この対抗関税が発動すれば、各国の物価はさらに上がるので、やはり関税そのものにはトランプ大統領自身が語る経済効果はないと思われます。トランプ大統領もそのことは理解している様なので外交の舵取りがあらぬ方向に行かなければ関税の脅しは有効ですが、交渉決裂などで関税が発動される可能性は今後常にそれがあると念頭に置いておかなければならないと思われます。
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カナダ・メキシコへの関税発動、グリーンランド・パナマ運河への野心、米国が好戦的になってしまってはもう世界はどうなってしまうのか?日本は今更”脱米国”なんて言われ始めてるけど独立国なんだからそもそもじゃね?国内自給も含めたエネルギー政策、工業力の復活と兵器の純国産化、食糧自給率の回復、技術者の流出阻止と未来のための教育、スパイ禁止法や外国人の土地所有制限など法整備、憲法改正をせずの有事に行動できる指針と法整備、経済の脱中国依存などなど、やらなければならないことが山積している。くだらない予算分配を止めて、族議員どものシロアリ行為を罰して、やる気のない国会議員を落選させて、ピリッとしないと日本は滅ぶよ。中露朝に蹂躙されるよ。台湾とともに攻め込むくらいの気概じゃないとナメられるよ。
▲244 ▼65
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タリフマンもさすがにアメリカ経済への悪影響に耳をかさざるを得なかったのでしょう。 関税による貿易戦争に勝者はいないので1ヶ月延期の間に破棄してほしい。 カナダやメキシコ、そしてEUが断固とした報復処置をとる、と強硬に抵抗したのは、今後の抑止力を考えると大きいと思います。
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トランプ大統領の関税政策が国内へインフレを再燃させるのは自明の理。株式や為替市場がこれに危機感を抱き、後ろ向きな反応を示している。そして影響は日本の市場にも及んでいる。
トランプ大統領の強権的な姿勢は確かに瞬発力がある。その代わり、良からぬ状況を生む可能性も多いにある。一長一短。
▲126 ▼27
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石破首相はこのタイミングで訪米できるのは、ラッキーだ。アメリカの関税政策が、アメリカにとって諸刃の剣であることを、トランプ自身が認め、落としどころを探る姿勢があらわになった。USスチール買収は日本がお願いする必要はなく、トランプがUSスチールの社員を見捨てる印象をアメリカメディアに植え付けられればそれで良いだろう。
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ニューヨークタイムズによると、トランプ大統領とメキシコおよびカナダの指導者たちは、月曜日に米国への輸出品に対する重い関税の導入を延期するための最後の瞬間の合意を結び、北米および世界経済を揺るがす可能性のある貿易戦争を少なくとも一時的に回避した。カナダのトルドー首相は、トランプ氏と2回電話後、米国がカナダの製品に課す関税が交渉中の国境協定に伴い30日間延期されると発表した。トルドー氏との電話の後、トランプ氏は投稿で、最終的な経済協定がカナダと構築できるかどうかを見るために、「一時停止」に同意した。トルドー氏は、13億ドルの国境計画の下で既に実施されている措置を説明し、24時間体制で国境を監視するために追加の技術と人員を配備することを述べた。また、両国は組織犯罪、フェンタニル、マネーロンダリングと戦うための共同打撃部隊を設立することも発表した。
▲87 ▼12
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ひとまず関税発動が延期されたのは良かったですが、結局また"取引"の道具にされている印象ですね。トランプ氏はこれまでも関税を外交カードとして使い続けてきましたが、その度に企業や消費者が振り回されているのが現実です。カナダやメキシコとの経済関係はアメリカにとっても重要なはず。短期的な駆け引きではなく、長期的な視点で安定した貿易関係を築くべきではないでしょうか。
▲247 ▼50
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不法移民や合成麻薬対策という意味ではカナダやメキシコとの交渉は成功したという事ですね。 カナダに51番目の州になれとか、デンマークからグリーンランドを買取するとか、アメリカ湾に変更するだとか失礼な提案をよくできるものだと感心するが、まあ、相対的にはまともな提案なのかなぁ。 そもそも麻薬輸入させているのはどこの国なのかという問題がありますが、一般論として、国境付近の安全を守るのは国として当然ですよね。
▲125 ▼137
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今まで貿易赤字を強調してたトランプがここにきて薬物や移民問題に論点をずらし始めているのは関税を撤回したがっているように感じる。
今まで関税強化を大々的に発表してきた手前、自分からは撤回とは言えない状況なので、何とか別の問題でもいいから米国に有利な条件を引き出したという体で着地させる必要があるのだと思う。
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一昨日、トランプ前大統領はメキシコとカナダに対する関税を発表した。 そして今日、メキシコ大統領のシェインバウム氏は、北部国境に1万人の軍隊を配備すると発表しました。その主な任務は、不法移民やフェンタニルなどの麻薬がアメリカに流入するのを阻止することです。この対応の見返りとして、アメリカは関税を1か月間停止し、状況を見守ることになりました。 実は、トランプ氏とアメリカの要求は非常にシンプルです。メキシコとカナダは自国の国境をしっかり管理し、不法移民や麻薬がアメリカに流れ込むのを防ぐべきだということです。 対メキシコ・カナダの関税はあくまで手段であり、トランプ氏が最も重視しているのはアメリカとアメリカ国民の安全です。 国境の安全確保と麻薬撲滅の戦いに勝たなければなりません。アメリカはもう負けるわけにはいかないのです! 常に自国民のことを大事に考えている大統領はどこが悪いの?
▲10 ▼9
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関税はいわば脅し。脅しをかけて相手国からやって欲しいこと、対策を引き出す。メキシコ、カナダ両国にとっても良いことなのでは?やり方には賛否あるでしょうが行動や決断が早く、のらりくらりしている日本の政治家を見ていると羨ましいと思う部分もあります。
▲681 ▼204
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近隣国に関しては関税をかけることが目的ではなく、他の交渉事とのバーター取引なのでトランプ氏の思惑通りといったところでしょう。 ただ、カナダ側からも同等の報復措置を予告されたのはある程度のサプライズがあったはずで、移民対策なんかでどこまでの譲歩を引き出せたかは気になりますね。
▲4 ▼2
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トランプの関税政策は実はよく練られた完璧な施策です。
関税を支払うのは外国製品を買う米国民です。それを支持する国民は進んで納税するわけです。増税して支持者に喜ばれるという、こんな上手い政策は有りません。 更に、輸入品の競争力が失われて米国製品の需要が高まったとしたら、それも政府や支持者には大歓迎なわけです。それが割高であったとしても、国民は仕方ないと諦めます。一方で確実に雇用は増えます。 困るのは諸外国や貿易商ですが、外国は経済面以外の妥協をして関税の緩和を求めます。それもトランプには願ったりかなったりなわけです。
どこからどう見てもトランプ政権にデメリットは有りませんし、国民には悪くてプラマイゼロ。むしろ良い方向です。
▲13 ▼27
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関税を発動すれば確実に確実にアメリカ国内のインフレが加速し、低迷するトランプ政権の支持率がさらに低下することは必至。この脅しは言わば弾の入っていない銃のようなもので、周辺諸国もそれが分かっているから強気に出られるわけです。今回のディール政策は8年前と異なりかなり難航するでしょうね。
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関税上げて国内産業を保護する、あるいは再開を促す、 と言ったところで その基盤(他の人のために第二次産業に就業する人)が一気に増えない限り、 モノの値段は高いけど収入は増えない、事が続くから消費は落ちる、 でのダウ下落。かな。
第一次産業があって、それを生かして第二次産業があってこそのサービス業なんだけど、
しばらく混乱が続くだろうね。
▲180 ▼58
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外交問題を話し合いでなく先ずは関税で脅し話し合いに持ち込む戦術がトランプ氏の流。このパターンは各国に読まれてしまう。 カナダは明らかに対抗措置、メキシコは期間を交渉を次第では置いて対抗措置、中国はWHO 提訴で対抗措置、コロンビアは全面受け入れで降伏。これらの実態を各国どう見て対策する。正し関税引き上げは米国経済には大マイナス。米国では造れない物や生産コストの低いく米国では採算が取れない雑貨類の輸入。米国経済の底辺を支えているものが上昇する。
▲16 ▼7
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メキシコに続きカナダも延期とは、やはり関税はディールの一つだったのか。早速ダウもS&Pも戻している。トランプとしても、市場をそして景気を冷やす施策を本気で実施することはできないと言うことか。個人的には、行き過ぎた米国の株式市場を多少なりとも是正することになれば、それはそれで良いと思っていたが。
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関税の正しい使い方だ。 私みたいな高齢者には関税が調整弁として機能してきたのを見てきたのでトランプの政策に特に違和感がない。米国と日本の間でもプラザ合意、自動車や半導体で関税を回避するための経済合意が為された。 関税を調整弁として使わなくなったのは2000年以降、経団連と組んだ小泉政権の時の竹中平蔵の時に中国市場の軒先を狙って中国進出を関税を下げて加速させるが逆に母屋を取られて日本の製造業は国外流出し日本の経済成長は止まった。 そしてそれからは尖閣などでも中国威嚇が頻発するようになったが日本は遺憾砲しか武器がなくなった。世界が関税という調整弁を失ったあげくに1990年代まで軍縮基調だったのが2000年以降は軍拡競争になり相手を関税ではなく武力で脅す始末だ。日本も防衛増税と言っているだろう。これが高齢者として日本の政治を見てきた見え方だ。結果、自民党は全く支持できない。
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関税発動の延期は一時的な緩和にすぎず、本質的な問題の解決にはならない。 そもそも、トランプ大統領の強硬姿勢は選挙対策の一環であり、カナダやメキシコに対する圧力を強めることで支持基盤を固める狙いがある。 トルドー首相としては一旦の猶予を得た形だが、今後30日間でどこまで実効性のある対策を提示できるかが問われるだろう。 フェンタニル問題は米国国内の需要が根本原因であり、供給側の対策だけで解決するのは難しい。 いずれにせよ、米加関係の緊張が続く以上、企業はリスク管理を徹底し、サプライチェーンの見直しを進める必要がある。
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トランプが関税やめるのは予想が出来る そんなのに日本の政治家や官僚が対応できないのも予想が出来るだろ ネットもな かのTPPってあったでしょう? 関税撤廃ね。 で、あれを擁護する日本のエコノミスト、政治家、役人のほとんど全部(TPPを)擁護していたんだけど、最後の擁護の理由がね、日米同盟を、日本とアメリカの関係をより緊密にするためにはね、要するにアメリカの要求しているこの関税撤廃、グローバリズムと関係ありますが、自由貿易の姿を環太平洋に広げるべきだと。 ところがその肝心のアメリカがですねぇ、 トランプ君は、『TPP?んなもんやめちゃえ!!』と。
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25%は厳しいけど、相手が出来ることをすれば25%の事も無くなるんだから、トランプは上手に話していると思うよ。 石破さんがトランプと会ったときに何を言ってくるかは聞いてから持ち帰って話すればいいだけ。 石破さんはガザ地区の難民受け入れとかネットニュースで見たけど、受け入れるよりお金出す方がいいと思う。受け入れは反対。 日本も移民には慎重に対応するべき。
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「君たちが我が国に迷惑をかけている問題への対策をやらないなら、こちらがその問題にやる対策の費用を君たちの製品の関税から頂くとするよ」 という交渉の話なんですよね。 一見「脅迫」とも映りますが、ちゃんと筋道を立てればもっともな話です。
そう言われてしまえば、関税をかけられたことで自分の人気が落ちることを懸念する選挙で選ばれた各国の首脳は対応するしかないわけだ。
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何故フェンタニルなのか?麻薬の流入を阻止したいなら他の種類も止めたらイイ。そもそも常日頃空港や国境ゲートで係員が取り締まっている。それでも急に関税を引き合いにフェンタニルを強化?させる必要があるのか?ソレも相手国への要求で?どういう事なのか詳細の正確な情報を待ちたい。
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昨日カナダのスーパーでアメリカ産のお酒を撤去したとニュースあった。あれはいいですね。日本もアメリカから輸入していて日本にあるものは地産地消しましょう。 やはり、25%はやりすぎだが国境にアメリカが警備増やすよかカナダ側に金出させる方が得だから先ずはふっかけて、先方になにかアメリカが特になる対策をさせる。まさに取引だ。メキシコもそのつもりだからだ。 アメリカファーストはどこまで周辺国が付き合うかですかね。 BRICSはかなり脅威になるが、トランプがやり過ぎればアメリカ離れをするだろう。直ぐはむりだが、ボーイングなどの航空機を導入しない航空会社が増えたらいよいよアメリカ離れが起きるとかなのかな? アメリカに頼らなければならないものが無ければいつでもアメリカと対等になれるだろう。日本はアメリカズブズブだから、多分アメリカ離れが起きたら詰むでしょう。
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今後日本に対しても、高関税を脅しに使って何らかを要求してくるだろう。 日本の企業は、米国の国内企業化(原料調達と雇用は米国内で)することを求められる。このトランプ政策は、今後8年以上続く可能性もある。誰が大統領になっても、この流れは続くのではないか。 日本は、国際的に孤立の方向に向かう米国と、世界との橋渡し役に活路を見出そう。日本は、米国に対する投資をかなり巨額に行っている。その存在価値をアピールするのだ。 ただ台湾有事では、難しい判断を迫られる。米国が台湾支援を放棄する選択肢は無く、逆に軍事的な支援(日米合同軍の結成)を日本に求めてくる可能性がある。軍事交渉ではトランプは、日米安保条約破棄を脅しに使ってくる可能性がある。台湾有事には100%巻き込まれ、事態の進展によっては国内が未曽有の戦災を受ける恐れがある。
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麻薬問題が本命が麻薬輸入の迂回ルートがカナダとメキシコ。その両国の協力を取り付けて麻薬の元締めの中国を締め上げる。中国はアヘン戦争の事で自国での麻薬犯罪は重罪。しかし他国には密輸出している。中国はメンツ上自国が麻薬に関わっている事をみとめられないから貿易不均衡是正のための関税ではなく麻薬対策としての中国への制裁として関税を使うシナリオでは?
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カナダとアメリカの国境線はアラスカとの国境を除いても6500キロ。 多少の対策を取ったところで、結局のところは効果は薄く、メキシコ含めて政治的なパフォーマンスの要素が強い。 フェンタニルの流入も止まらないので、いずれまた蒸し返される。
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経済、貿易のルールである関税を無関係な事案の交渉手段として振り回している。グリーンランド、パナマには軍事力行使も否定しない。力による現状変更そのものをやっている。こんなやり方で短期的な”成果”を得ても、世界でのアメリカへの信頼は失われる。不動産業の引き剥がしみたいな商法では、偉大な企業にも国にもなれない。
▲191 ▼45
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トランプ大統領のやり方は相手国に脅して諸刃の刃覚悟で対応(譲歩なり有利なように)する。 1ヶ月の間、関税猶予を行い相手国が確実に米国が求めるような協力や対応をしているかを確認するための時間。それで合格なら関税はかけずに不合格なら、また脅し(要請)をかける。 トランプ大統領のやり方には賛否両論ありますが、日本の首相も強くあって欲しいものです。
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演説では、豪快にしかも一方的に関税かける発言も、いざ始動したら、やっぱり相手国だってそう簡単に『ハイそうですか』とはならない。 世界的な株価下落も招いているし、これから政策変更もあるんじゃないですかね。 日本も、石破さんが今週行くことだし、しばらくは、冷静にいろいろ 観ていく必要ありますね。
▲15 ▼7
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これもディールの一環でしょう。 最初に高めのボールを投げておいて、圧力を掛けつつ現実的な落としどころを探るといった常套手段です。 トランプ大統領は政治家というより、ビジネスマンで、そこに倫理観や理念を期待するのではなく、現実的なメリットを提示して上手く日本の国益を確保するしかないです。
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米国が最も脅威を感じているのが中国。カナダ、メキシコからのフェンタニルの流入も元は中国とされている。カナダ・メキシコは麻薬や不法移民流出を防止するための国境警備強化を約束した。パナマも一帯一路からの離脱を表明した。(トランプ氏の成果) これからの中国とのディールが見ものだ。 日本は石破氏との会談でどれだけの要望が来るか。それを石破氏がかわせるか?(難しい)
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エキスパートの方々も関税による経済面での悪影響や関税という暴力的な外交を非難することに終始しているが、そのことよりも不法移民や麻薬の流入を減らさせる施策をカナダに取らせた、ということが重要な成果だろう 強引な手法で理性的な大統領ではできなかったであろうが、結果としてこれまでの大統領ではなし得なかったことをやったのだからトランプ氏の評価は米国内で上がる 日本は国力が衰退しているので同じ外交は難しいが、海外由来の悪影響の排除のためには、中国にせよトルコにせよ毅然とした態度で臨むことを政治家には強く求める
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最初から1ヶ月延期は予定通り。そんなにすぐに関税かけるにも 準備もろくにできてないのだから間に合うわけがない。 一っヶ月後も間に合うかは分からない。色々首にしてるしね、、、 ちょっと脅して、そして少し余裕を与え、最初に鞭を打って、その後 飴を与える、うまく使い分けていると思う。 これでアメリカ的には譲歩したような姿勢をみせて、 カナダやメキシコから何かを引き出したり、敵対心を緩和させる狙いがあるのか? 多分、はなから狙いは中国で、中国に対する関税10%は本気で それで米中の関係が本来ほど悪化しないように、 カナダとメキシコにも関税しますよーとみせておきながら、結局中国にしか関税しないオチかもしれない。
▲5 ▼4
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やり口は確かに強引だけど、トランプとしてはメキシコからどんどん入ってくる不法移民や麻薬をメキシコが全然取り締まっていないからちゃんとやれと言っているわけだから、そういう意味では真っ当な要求ではある。結局は口だけで”お願い”したところで全然動いてくれないってことだよね。そういうなあなあにしていたところをトランプは浮き彫りにしているような気がするね。
▲2 ▼2
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カナダやメキシコも困るけど、米国民は高い物を買わされるだけ。 自動車だって安いからと最初は手を出すかもしれないが安さには理由があるもの、何だかんだって高くてもいい物を最終的に買う事になる。
▲4 ▼5
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関税は経済の敵です。 自国経済が潤うなどと勘違いしている人がいますが、断言しましょう、完全に間違っている。 米国の自動車部品工業会からも猛反発されている。 そのからくりは、最近ニュースを賑わした日鉄によるUSS買収にもつながる。
USSには、現在世界が要求する安全基準や燃費基準を満たす冷間圧延の超高張力鋼板、ハイブリッド車やEVの性能を左右する無方向性電磁鋼板を生産する技術が日鉄、中国、韓国のそれからビハインドを取っている。
そのため、いくら部品工場、最終製品工場を米国に建てたところでこれらの鋼板が手に入らないから、重要な部品を外国から買わざるを得ない。
より低コストであるメキシコの自動車工場で生産された自動車部品、製品は米国の消費者に安い自動車を提供する。 それが関税がかかることにより消費者に負担させることになり、車は売れなくなり米国の自動車産業そのものが傾く。
▲52 ▼28
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麻薬と不法移民対策は、アメリカ単体では成立しない。関税はテコでしかない。政権として、外国と話を、する際の優先順位を明示したわけだ。 トランプさんが示すこの課題は、日本にもある。 ドラッグとオーバーステイは静かに日本を蝕んでいる。そこで日米が一致するなら歓迎だ。
▲7 ▼4
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早速予想通り関税をエサに交渉を仕掛けたね。発動を1ヶ月延期。その間に色々裏で動くんだろう。 経済と軍事という世界一を2つも持っているアメリカは、わがままを貫き通す強さを持っている。
▲1 ▼2
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アメリカへの不法移民・違法薬物の横流しに対しての取締り強化を約束すると、次はこれまで以上に自国への流入取締り強化が必要になります。カナダが中国になってしまった事に怒りを感じている人も多いようですので、カナダ国民も喜んでいると思います。
▲23 ▼15
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アメリカのは友人はトランプ支持で、理由は不法移民に対して動いてくれること。それだけ問題になっている。メキシコもカナダ経由で中国人も入ってくる。カマラ·ハリスは積極的な対応をしなかった。不法移民は安い賃金で働いてくれるので、経済を支えているとも言われるがその構図はどうなのだろう。 LGBTや気候変動に対して理解がないとか、そのことばかり強調されるが、トランプの不法移民問題での駆け引きはうまいと思う。関税をかけることで、メキシコやカナダに不法移民を自分の国でなんとかしろと言うことなのだろう。
▲104 ▼62
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Donald J. Trump@realDonaldTrump カナダは、北部国境の安全を確保し、フェンタニルなどの薬物による致命的な惨劇を最終的に終わらせることに同意しました。これらの薬物は我が国に流入し、数十万人のアメリカ人を殺し、国内各地でその家族やコミュニティを破壊してきました。カナダは13億ドルの国境計画を実施し、トルドー首相によれば、「新しいヘリコプター、テクノロジー、人員で国境を強化し、米国のパートナーとの連携を強化し、フェンタニルの流入を阻止するためのリソースを増強します・・・・。」 大統領として、すべてのアメリカ国民の安全を確保するのは私の責任であり、私はまさにそれを実行している。この最初の結果には非常に満足しており、土曜日に発表された関税は、カナダとの最終的な経済協定が構築できるかどうかを見極めるために 30 日間一時停止される。すべての人にとって公平である!
▲7 ▼3
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今更急に起きた問題じゃないでしょう?? これまででも実務レベルではさんざん苦情も抗議もしているけれど、前政権では「人道的」にまあまあでごまかされてきた。 国民は憤懣が溜まり、共和党への表になった。 関税をかける事だけが最終目標なわけはない。関税を武器に麻薬や不法入国者の流入を阻止することが大きな目標で成果なのだから。
▲5 ▼2
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1ヶ月延期で何か変わるのか?1ヶ月延期でカナダ、メキシコに何らかの譲歩対応を求めて、それでトランプ大統領が納得すれば関税をまけるという話か?普通に実行すれば関税合戦になり、インフレをまねくだろう。黒人の低所得者層でトランプ大統領を支持に鞍替えした層はいきなり後悔するかも。
▲28 ▼7
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トランプ大統領はビジネスマンでありパフォーマー。こうやって強気に関税を打ち出しつつ、結局は交渉のカードにして延期や譲歩を引き出すのがいつもの流れ。アメリカが友好国への関税で本気で損をするようなことはしないとわかってる。
ただ、中国に対しては話が別。過去の動きを見ても、本気で締め上げにいく可能性が高い。結局、彼の政策は「アメリカ第一」だけど、その裏でしっかり計算して動いてる。今回の延期も、単なる駆け引きの一環ってことだね。
▲238 ▼112
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やるといったら本当にやる、ってキャラだからこそ出来る交渉術。
今までの破天荒な言動が、アメリカにとって、ここに来て役立っている。
高いものを先に提示して、本当に売りたい物を後出しするセールス手口。
正当な手順て訴え相手にされない日本も、見習うとこはあるのでは。
▲8 ▼6
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トランプ大統領流の外交交渉が本格化してきたね 決しえいいやり方だとは思わないけど、争点を明確にしてハッキリと決着させるという政治的ではなくビジネス的な外交は目新しさを感じるよ 日本政府の外交は、はっきり言ってどの国と何を論点にして、何を合意したのか分からない。 石破総理がトランプ大統領と会談するみたいだけど、とても心配だね 「何」を論点に「何」を合意するのか準備できるんだろうか 過去から現在までの日米同盟の「歴史の確認」なんてしようとしたら、 一発で関税を発動されるか米軍駐留負担金の増額を要求されるよ ビジネスの交渉に「過去は存在しない」からね、あるのは「未来」だけだから 未来の話をして未来について合意できるかどうかだね カナダのように対立はしても迅速に対応できるスピード感が日本の政治家と役人にあるのかどうか
▲6 ▼3
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壁を作ろうが取締りを強化してもアメリカの人不足と薬物の蔓延がなくならない限り、問題は解決しないと思うが。実行性のある解決策なしでは何も変わらない。 貿易収支も根本はアメリカ人が自分が稼げる額よりたくさん使うから赤字になるので、人不足なのに国内回帰を図っても赤字は変わらないのに。 このまま4年間引っ張るつもりか
▲1 ▼6
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トランプ大統領に意見を言う部下はいないようだから、思ったことをそのまま言わざるを得ないのではないか。言ってしまってから反発が返ってくると、初めて自分が言った事を思いなおし、間違っていたと感じるのだろう。しかし言った以上すぐに引っ込めるわけにはいかず、とりあえず1か月延期したのだろうと思う。1か月後にどうするかが見ものですね。
▲62 ▼41
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関税で脅すような政策は国際関係を破壊するもので、長期的に見てアメリカの利益になるとは思えない。トランプも任期があと4年、一期しかないことを承知の上でのごり押しだろう。取り巻きもエゴむき出しで、醜いことこの上ない。
トランプの政策は(政策と言っていいのだろうか?)、決してアメリカをGreatにするものではないどころか、弱小化させることを、米国民は知るべきだ。
▲115 ▼43
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関税を武器に友好国を脅しアメリカファースト、アメリカ第一主義を実現する為だけの取り引きを繰り返す。在任期間中にこの取り引きを延々と繰り返し続けるなら、恐らくアメリカは未来永劫に渡り西側諸国の盟主になる事はないだろう、もし彼の退任後にアメリカが西側諸国の盟主に返り咲く日が来るとしたら、それは一体いつの日になるのだろうか。
▲0 ▼3
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対抗処置を取られることは想定済みだった筈だから何かのディールに持ち込むつもりか或いは単に選挙に勝つ為に関心がありそうな移民問題でメキシコに対策に持ち込むつもりだったとか。トランプはゲームのつもりでカナダは目眩しだった可能性がある。
▲1 ▼0
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薬物警備を行い費用負担を米国が大いにしているにもかかわらず、警備体制が脆弱なメキシコとカナダによって、薬物が大量に流入し、それが乱射事件などの米国社会の劣化となっている。アヘン戦争の現代版で中国が米国に仕掛けているとトランプは警戒している。
常識的国境管理がなメキシコとカナダでなされていない。具体的な行動がなく、侵入され利用される側に米国がなっているにも関わらず、送り出す側が締める部分を締めておらず、結果的に大量の薬物拠点、それに加えて中国からの関税迂回経由拠点となっておる現状が、常識とは違うあり得ない状況だという理解。
トランプの言う常識への回帰というのは、ルールを守らない法を尊重して守っていない周辺国への警告。
中国との輸出入と米国との中間の課税や輸出規制の迂回回避地は厳しく評価される。問題を送る側で排除しないと、米国からの批判を浴びて強い圧力になりかねない。
▲14 ▼19
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そもそもトランプは関税を上げることが目的ではなく、「どこかからカナダやメキシコを経由してアメリカに入国しようとする移民を止めること」を目的にしていたはずだ。
「移民のせいでアメリカ人の仕事が奪われるし、国境警備などのコストも増える」という理由で「それを止めないなら、代わりに高い関税を払え」と言っていたわけだ。
だから、ベネズエラもメキシコもカナダも移民対策をするなら、トランプは罰を与えない。
▲3 ▼0
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あれだけ威勢よく、メキシコ・EUと連帯して戦う! って、言ってましたが、、、、、 メキシコには翌日、早速裏切られ、予想通り、不法移民・ドラッグ密輸への対策を約束させられ、しかも勝ち取ったのは、30日間の猶予期間のみ。
トランプ、相変わらずの交渉上手ですね、トルドー得意ののらりくらりが通用しないですから。
この30日の猶予期間で、更なる約束させられそう、、、、、
▲1 ▼2
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素晴らしい。これまで延々と交渉し続けても進展が無かったのに、関税を持ち出した瞬間にぜんぶ解決したことに驚愕した。国家間では、「理性にもとづいた交渉」は無価値では。
トランプの主張は「常識的に考えると」まともに見える。メキシコもカナダも中国も、移民や麻薬で、米国に迷惑をかけてる。 もちろん、墨加中にはそれぞれの理屈がある。人権保護とか国際ルールの尊重とか。 でもそれなら、米国も国家安全保障という「自分の理屈」を使えばいい。墨加中は「米国には納得できない理屈」で自分を正当化してるんだから、米国が「墨加中には納得できない理屈」を持ち出すのも、お互い様だ。
「国家間の信頼が損なわれる」と批判されるけど、もともと国家間の関係は利害で結びついてるだけ。 だったら信頼関係の醸成より、「信頼関係が無くても、自国の要求を他国に(無理やりにでも)受諾させれるように、自国の国力向上に励む」方が良いのでは。
▲63 ▼100
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良い事ですよ。
国境警備隊が自国で発足したら、アメリカ側からの監視の人員が減る。
但し、カナダ、メキシコには賄賂が充満するでしょうね。
いずれにしてもアメリカにとっては良い策だと思いますね。
▲7 ▼4
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朝令暮改とか朝三暮四とか羊頭狗肉とか身から出た錆とか灯台下暗しとか張子のトラとか・・の4文字熟語にふさわしい展開になってきた。ヤフーのネット世論調査でも、トランプに期待する票が順調に減少している。ウクライナをロシアに完勝させないと、みじめな「luser」の米大統領で終わるとトランプが悟るまで、世界の国々がトランプのガキ大将作戦に徹底抗戦を続けることを期待したい。石破もがんばれ。
▲1 ▼11
=+=+=+=+=
結局トランプにとって関税は脅しの道具でしかないことがわかった。カナダやメキシコが報復関税をかけたら米国だって立ち行かなくなるんだから諸外国はもっと強気でアメリカと交渉していいと思うな
▲9 ▼5
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トランプは60年代70年代の黄金期のアメリカをイメージしてるのだろうが、現代は、国を跨ぐ国際企業が当時と比較出来ない程になり下手に手を出せば返り血を浴びるのは当たり前で、高関税で脅せばどうにかなるというディールは古すぎる。あっちを立てればこっちが立たなくなる。。次々と掲げた公約は形を変えたものに成り下がるだろうね。言うこと聞くのは日本ぐらいかな?
▲1 ▼4
=+=+=+=+=
トランプ大統領は関税で負けたので、延期にしてごまかした 米国は、メキシコから多量のアボカドを低価で輸入してるので、米国民は助かってる。 例として 1個100円で輸入してるのが125円になる。 庶民を直撃しトランプ大統領にも直撃する(物価上昇が直撃する) =トランプ大統領に不利になるので延期で逃げました。(アボカドがメキシコを救いました)
カナダは米国の北部(冷感地)にあるので、ジャガイモ・レタス・玉ねぎ(食料品)の大生産地。 米国本土では米国民の需要を賄えない。(この勝負カナダの勝ち) 25%の関税かけると物価上昇インフレになる。 負けを認めないので延期で逃げました
▲0 ▼8
=+=+=+=+=
トランプはアメリカファーストって言う。何でもかんでも関税関税って。他国、はい、わかりましたって当然言う訳がない。批判は当然で、トランプが言うのはあくまでも理想論。 下手になってとは言わないとしても、やり方が非常に不味いだろう。 大統領令全て自分の思いのままって事にはならないだろう。
▲5 ▼8
=+=+=+=+=
境警備等実績を残して関税延期 EUは口先だけ言われても何も行動していない何もやってない。 ここはもっと危機感を持ったいいんじゃない EUはほんと楽観的で自分たちが1番だと思ってる いちど痛い目を見たほうがいい トランプ大統領だってこのまま延期ばかりしたら 口だけになるからどこかでやると思う ぶっちゃけ戦争だって個々は弱いもんだから自分たちを守ってもらいたいから騒ぎまくり世界を巻き込んで自己主張してこんなことになってる ウクライナだけじゃなくEUはいちど痛い目にあったほうがいい 案外EU切り離せば戦争すぐ終わるんじゃないか
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
関税は交渉手段の道具で、諸刃の剣を振りかざすほど、トランプ大統領は愚かでは無い。彼は大統領だけど本来ビジネスマンだ。日本の首相もビジネスマン出身であったなら、日本経済を元気にするのにと思う。
▲5 ▼14
=+=+=+=+=
ここまではシナリオ通りだと思う。ただ、一体トランプ政権の核心的利益(求めるもの)は何なのか?本当にフェンタニルと不法移民でよいのか?(米国の大きな二つの社会問題と言ってよいのでなくはないが)そこら辺が問題だと思う。フェンタニルと不法移民ならディールできるんじゃないかと思うが実際っどうなんだろう
▲1 ▼3
=+=+=+=+=
現場で対応している人は大変だろうね。急いで準備して、業務フロー作って、教育してなどなど 短期間で準備したと思ったら、延期とか。 戦略上必要なことなんだろうけど、対応する現場は大変です。
▲5 ▼3
=+=+=+=+=
トランプ政権の脅しが脅しではなく本気らしいということがわかったので、メキシコもカナダもとりあえず一ヶ月の猶予がほしいということでしょう。 両国とも自国へのダメージを真剣に検討し始めたのだと思います。対してトランプ政権側は大統領就任前から用意周到にシナリオを組んでいる状況で、株価の下落などは折込積み。 貿易赤字のアメリカが関税をかけることによるメリットは相手国よりも大きく、対アメリカで貿易黒字の国は関税のデメリットが効くと言う構図は確定要素。トランプからはカナダ、メキシコの強気発言は負け犬の遠吠えに見えるのでしょう。 貿易赤字だったことが武器になるとは。。。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
こいいう交渉を日本もできないもんかね。本来の目的を達成するために、相手が困ることをやるぞという的な。日本人からするとちょっと卑怯なやり方かもしれないけど、外国に対してはその外国に合わせた交渉をすることも大事だと思う。日本を日本人を守るためだから。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
両国以外にもコロンビアが移民拒否したら関税かけると脅して受け入れさせてた。
結局ディールのため、譲歩引き出す武器に過ぎない、見透かされたら効果なくなる。
ただし中国だけは別で、ほんとに関税かけあう気がする。
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
トランプとトルドー首相がどのような内容を話したのかが気になる。
互いの妥協の内部が全く見えないが、 トランプが無意味に振り上げた拳の下ろしどころをカナダがなだめながら収めさせたように見える。
ビジネスマンのトランプはディールをしているつもりかも知れないが、 政は商売とは違うので、単に上手いことあしらわれているのではないか。
▲3 ▼5
=+=+=+=+=
本来なら非公開で、それもそれぞれの国が公表内容を審査し演出する それが元首同士の会談のルールだった トランプはこれを見える化してしまった 勝ち負けが明らかになり、元首だけでなく国家そのもののプライドにまで揺さぶりをかけてしまう たしかに「アメリカの偉大さ」は誇示することになると思うよ でも禍根を残すね
▲0 ▼0
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これだけの猶予があればカナダも反省し態度はあらため関税は実施されないかもしれない。日本はこの二か月反米の動きを激しくくりかえしたがトランプ大統領が日本への関税とか日本への報復措置に全くふれないのは逆に不可思議である
▲2 ▼2
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不法移民の接収、国境警備を強化してフェンタニルや不法移民をアメリカへの流入を防止する。 当たり前のことをやってこなかったカナダ、メキシコはダメでしょう。 関税を武器に使うトランプは過激的に見えますが、逆にこれぐらいのことをやらないと永遠に交渉しながら、問題解決はできない。即効性と実用性においてはトランプの大勝利だ。
▲3 ▼0
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国内ではワザと敵を作り因縁を付け、自分こそ正しい。外交もギャンブラーに世界が振り回されている。やっていることは相場師だ。しかし米国の友人は「次の斜陽の国は米国です」と言う、経済人の言う米国の先行きは暗いらしい。国の富は金儲けと言い切る大統領、背に腹は変えられない。日本も流暢な国会などやってないで本気で改革しないと後がありませんよ。
▲2 ▼0
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日本の古いヤクザ映画やアメリカのマフィア映画で脅してからにこやかに笑って握手してちゃんちゃんという場面を見せられているような感じです。 ウオール街はちゃんと解っているようで、先週末から昨日、今日まではトランプにつきあいで下げたり上げたりして明日辺りからは何事も無かったようになるのでしょうかね。 これから1ヶ月、3ヶ月もこの様な動きを何度かするなら誰かが儲かるのでしょう。 それこそ、トランプやその支持者達が儲かったりしたら国家的なインサイダー取引です。
▲1 ▼4
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トランプさんらしいやり方だよね 中国は別として、どこかで落としどころみつけるとは思っていたけど
まさかそんなことやらないであろう と、思わせながらも、やるぞやるぞと圧力をかけて、実際に本気でやるとこまできてしまう。 そのまさかで甘くみてると、こうなるってのを世界に示しましたよね。 就任早々、自分のスタンスを世に示して大きなイニシアチブを握ったとも言えると思う。
ここまで、本気を見せられると対応しないわけにはいかないから、なんだかんだで回避するんだろうとは思っていたけど、この大統領は言ったことはどんな無茶でもやりかねないと マッドマン理論は今期も通用するようですね!
▲8 ▼18
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トランプの発言をいちいち真に受けて 株価が乱高下したり、 一喜一憂する世界各国がちょっと異様。 彼はビジネスマンでこれまで ○○すると宣言したわりには 実際にはそれほどやらないことが いくつもありました。 相手を揺さぶって反応を見るような 癖がある人です。 いくらアメリカファーストだとしても やり過ぎれば報復されてそれは トランプ自身よりもアメリカ国民へ 跳ね返るだけ。 これが続けば熱狂的支持者たちが 多少目が覚めると思います。 最初に過大な期待を寄せると 後で落胆が何倍にもなります。
▲2 ▼5
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カナダとメキシコに、麻薬製造・密売組織と人身売買組織の撲滅対策組織の設置と引き換えの延期だろうな。 目に見えた成果が出なければ、再度関税発動を突きつけるだろう。
▲4 ▼0
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延期はある程度予定していたっぽいな。 そもそも本当にアメリカ国内のフェンタニルはカナダから入って来てるのか? カナダの主張のように1%未満だとしたら、カナダがどう対策しようが殆ど変わらないって事になるけど。
▲1 ▼0
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カナダもメキシコも直前になっての発動延期。これぞ”ディール”ですよ。 自国の利益のために動く、当然のこと。
一方、いまだに会ってすらいない某日本の首相。ディールどころか、何も考えていないか、国民のためにならないことばかり考えていらっしゃる様子。
次回選挙が楽しみです。
▲9 ▼8
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やはり力がある国は交渉でも強気で仕掛けられるからいいですよね 日本のような資源、軍事弱者の国はこういう時に弱いから... 今更軍事力強化とか出来ないだろうし、なかなか厳しいですね
▲4 ▼2
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要は、中国人の不法移民、麻薬に対する政策をしてくれとの事やと思う。この二つの事でかなり蝕まれている側面が大きいのでは? 良いか悪いかは、別に、いち早く動かすのには、強行も必要なのかも に、しても我が国の総理大臣は、なにもリーダーシップをとっていないよね。責任感が欠如しすぎ。 羨ましい限りです。
▲11 ▼3
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トルドー首相も解釈を誤るように、報道が関税やマーケット·経済動向のことばかりに取り上げているが、関税は不法移民や麻薬密輸問題に対して、適切な対応が取られなかった場合の制裁。トランプ大統領の目的は、健全で平和な社会。
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