( 260413 ) 2025/02/05 03:49:30 2 00 楽天三木谷浩史氏がズバリ「マジで私立高校まで無料化する意味わからん」高校授業料の無償化巡り日刊スポーツ 2/4(火) 17:21 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/fd4bab2d90bf618d7fc18bfafbe8c7877355e01e |
( 260416 ) 2025/02/05 03:49:30 0 00 三木谷浩史氏(2023年5月撮影)
楽天の代表取締役会長兼社長最高執行役員、三木谷浩史氏(59)が4日、自身のX(旧ツイッター)を更新。現在、国会で議論されている私立高校を含む所得制限のない高校授業料の無償化について、私見を述べた。
「マジで私立高校まで無料化する意味がわからん」と端的に記述。教育の無償化をめぐり自民党、公明党、日本維新の会の3党の実務者が協議し、高校授業料の無償化を優先的に議論した上で今月中旬までに一定の結論を出す方針が昨年12月に定まった際にもXで私見を投稿している。
「なんでも無償化や補助金をばら撒けばよいというものではない」と前置きした上で「無償化や補助金は将来国民、若者が払う(税金)。あまりにも無責任なばら撒きばかりだ。こんなことやってるから隣国にも個人所得で抜かれ、どんどん下がっていく」とつづった。
さらに「私立高校まで無償化?自律、自尊を重んじていた『維新』までも高校を全面無償化とは終わったもんだ」と指摘。「私立高校を無償化すれば私立高校の自律性、差別化はなくなる。ばら撒き政党に成り下がった?しかも日本の教育は全く行けていない。どうした維新??成長なくして、日本の国民は豊かにならない」と締めくくった。
三木谷氏の一連の投稿に対し「私立まで無償化したら、国が供与する資金に著しい格差が生まれ、むしろ不公平になると思います。やるなら公立私立ともに一律同程度の補助にしたら良いと思うんですけどね」「全く理解できません。公立だけでよいです。説明聞いても理解できませんでした。修学旅行や副教材や塾など私立の子供たちには授業料以外にも金がかかりますし、補助してもらってやっと行けるようだと、途中で金銭的にドロップアウトするんじゃないでしょうか」「公立の意味がなくなりますね。先行している大阪では公立高が定員割れしているとか。いったい何をやってるの?と。それに大前提として高校は義務教育でない」などと書き込まれていた。
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( 260415 ) 2025/02/05 03:49:30 1 00 私立高校無償化に対する意見では、公立高校での教育に税金を投入する方が優先されるべきであり、私立高校の無償化は不要であるという声が見られました。
また、公立と私立の存在意義や教育の公平性についての考察も見られ、地方での公立校の存続や偏差値による学校選択の問題も議論されていました。
全体的には、教育の質や公平性を重視しつつ、効果的な教育投資のあり方についての提言や懸念が寄せられていることがわかります。
(まとめ) | ( 260417 ) 2025/02/05 03:49:30 0 00 =+=+=+=+=
私立高校無償化の原資は税金で、国民が納めた金なんですよね。これを高い私立高校の授業料に充てるというのはどう考えても納得いかない。 学費の無償化は義務教育まででいい。 私立高校を無償化するなら公立校など最早不要だし、税金を投入するなら私立高校の経営にメスを入れるなど透明化は必須。 父親が私立高校の嘱託教員をしているが、無茶苦茶な経営している私立高校もかなりある。
▲3262 ▼147
=+=+=+=+=
全てを無償化する必要は全くないと思います。世帯所得に関係なく、公立の学費分程度の一定額の給付で良いと思います。 それよりは少子化対策として子供を増やそうと思える施策を行うべきです。 例えば子供1人なら月5万円、2人なら10万円、3人なら20万円、4人なら40万円毎月支給はどうでしょうか。 働きたい人は働いて良いと思いますが、1番の少子化対策は専業主婦でも子育てできる経済力をつけることだと思います。 共働きで仕事と育児を両立するのは難しいから子供は1人か2人が限界。夫婦の片方が仕事を辞めたら経済的に苦しいという家庭は多いと思います。 こども家庭庁のよくわからない施策や男女参画、外国へのばら撒き、外国人への生活保護、外国人留学生への過剰な支援等々の支出を見直し少子化を抑えなければこの国に未来はないと思います。
▲772 ▼131
=+=+=+=+=
関西は私立が進学校として存在感があるんだけど、地方は必ずしもそうではない。例えば金沢市だと、金大付属幼稚園から附属小学校、中高とあるわけで これがひとつの優等生コースになる。その次が泉丘、二水とつづくので、私立の存在感が薄い。だから全国的にはそれぞれ様態が異なるのに、全国的に高校授業料無償化というのは最低限高校卒でなければならないという意識を植え付けることで結果的には高校の競争力や伝統校を潰すことになるだけだと思う。そもそも塾で鍛えられた子たちが偏差値の高いところに集まるので金銭面では裕福な子が集まる。それを無償化で崩そうとしている。また勉強が嫌いな子は勉強が嫌いなわけで、それを無理やり高校生にさせようとしている。これは政治家のエゴであり傲慢だと思う。
▲205 ▼28
=+=+=+=+=
無償化って言い方は、政治家の都合って気がする。 全面的に良いことしていますよ、と錯覚させたい政治家の思惑があるはず。
「授業料は全額を税金で補助」みたいに実情が分かる表現にすれば、どこまでを補助するかの議論が国民にも広がるのでは。私学を選ぶ人たちのために、将来の世代の負担が増えるのを受け入れられるのかどうか、議論が進むようにしたほうが良いと思う。
▲204 ▼5
=+=+=+=+=
私立に行きたくても行けない人を行けるに変えるための無償化なんだろうが、むしろ私立に出す分を公立に使って教育の質をあげればいいと思う。
公立に金を使えば金がない家の人でも最低限以上の教育を受けられる。 本人の努力次第だが、行きたいところに行けない学力の理由に金がないからとなる可能性は下がるでしょう。
そのうえで特色のある私立に行きたい人で行ける人が金を出して行けばいい。 そうすれば私立も差別化を図る以外に生き残れなくなる。 結果として全体的に能力が上がり、多様性も生まれる。
全部に金を出すとなると逆のことが起こる。 限られた予算で学校を運営することになり教育が中途半端になる。 生徒も学校で差別化が図れないから塾や他のところで差をつけることになり結局金がかかる。 本人の努力以外に貧富の差の影響が顕著に出てくる。
▲1096 ▼39
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私学の高校無償化とひと言で云っても、高校側が無償で教育を提供する訳では無い。少子化で経営が苦しい学法に大事な国費を注ぎ込むのが目的だ。
私学を運営する学校法人には同族ばかりが理事を務めるものも少なからずある。また、智弁や天理や海星のように、宗教法人と学校法人とのダブルで税制優遇を貪る学校もある。子供の数が著しく減少するのは明らかなのだから、学校の数も減って当然であり、このような一族郎党の利益と繁栄ばかりに重きを置き、本業の教育を疎かにする私学など、文科省が率先して間引いていくべきだと私は思っている。
また、医師会や行政書士会、郵便局長会と並んで私学連盟は与党を応援する組織のひとつでもある。ご承知の通り、裏金で世間を騒がせた世耕弘成は近畿大学学園の理事長であるし、創価高校や関西創価高校は言わずと知れた公明党学会員の養成学校でもある。
与党が私学の肩を持つのは選挙への影響からなのである。
▲39 ▼4
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私立学校は、二種類あります。公立学校に飽き足らず、あるいは不安があって、厳しい受験をしてはいる私立(主に都会)と公立学校をつくるべきなのに、作らずに地元の名士の設立した私立学校を優遇した、公立に入れない子を入れた学校とがあります。これらは本来は、公立をつくるべきでした。地元の私立学校の理事長である支援者(名士・政権党支持者)を優先したのです。公立保育園を抑制して、私立(地元名士)の幼稚園を守るために幼保一体だとか、保育園の補助金を交付税一般会計化したしたのも自民党の友好団体といわれるものを優先した結果です。公立墓苑の不足も自民党の友好団体を優遇したからです。その他たくさんあります。政権党への企業、団体献金、政治団体もふくめて献金は禁止しないと、何時までもおかしな政治が行われます。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
思っていた事をそのまま言って下さってました。 本当おっしゃる通りです。 無償化は公立だけで良いのですよ、私立はオプションなんですから。 公立大学まで無償化をして、学ぶ意欲のある人が安心して学べる環境を整えるべきなのです。苦学生なんて言葉は過去の物にしてもらいたい。
行っても意味のないようなレベルの学校(高校も大学も)は、早く淘汰されていくべきです。
▲1306 ▼82
=+=+=+=+=
全ての子どもに進学の自由をっていうのが無償化の主旨なんでしょう。でも一生懸命勉強したのに進学先が親の収入によって限定されたら気の毒だけど、ほとんど勉強しないような子にまで選択の自由を与える必要はあるのでしょうか。
うちのそばの私立高校が無償化以降すごい人気になったそうですが、理由は校舎がきれい、制服がかわいい、かつ学力的に誰でも入れる、みたいな事です。このような「自由」を税金で補助する必要があるのでしょうか。一定の学力基準はあって良いと思います。
▲632 ▼16
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現在所得制限超過で対象外のものです。貧困対策として下位15%位の方が助成を受けるのは理解できます。ところが現状、既に6~7割の方が助成を受け、高額(という程でもない)所得層だけが少数派として対象から外れ、とは言えさほど豊かではないので選択肢を公立中心に絞るという理不尽な状況になっています。 高校の位置づけから所得制限を撤廃しないなら、助成の対象世帯も制度の趣旨に合う狭い範囲にされるなら納得しますが
▲584 ▼36
=+=+=+=+=
無償化ではない、税負担化だ。 地域振興券が地域のためであるように、高校無償化は少子化にあえぐ私立学校法人のためのものである。公立も設備更新できないだろうから一部を私立に頼るのは都会特有の事情はあるだろうが、私立全体を潤わせて公立設備を使いきれないのは愚策としかいいようがない。私は恩恵受けてる側だが、合理性は感じてない。
▲668 ▼34
=+=+=+=+=
三木谷氏の意見は一理ある。 私立の無償化は少し行き過ぎている。 私立は授業料を自由に決めているため、国や自治体から支給されることになれば、何らかの合理的な理由を創り、意図的に授業料を上げて、利益を得ようとする学校も出てくるだろう。
生徒の家庭の経済的な状況を踏まえて、支援額を決めた方がいいだろう。 一律無償化ではなく、申請制にし、 余裕のある裕福な人たちには少し負担を増やすことなどをしなければ、 財政は逼迫する。
出来る限り、持続可能な制度設計にしていくことで、若い世代の将来的な負担を抑えることになる。
国家運営が自転車操業状態になっていることを忘れてはならない。
この事案は冷静に検討することが相応しい。
▲259 ▼13
=+=+=+=+=
国立大学への運営交付金は削減され続けて施設や設備は老朽化が問題になっているのに、私立高校の無償化ですか。 私立高校を無償化する予算があるのなら優秀な生徒が集まる国立大学の施設を充実させたり、給付型奨学金で優秀な人材を育てるための予算につかったほうがよいのではないかと思う。
日本の政治家は国力弱体化ための政策をせっせと実現させているようだ。 これも有権者がばら撒き政策につられてそういう政党や議員に投票するからなのだが、三木谷のいうようにすべてが政党や政治家の責任と言うわけではなく有権者である自分自身の選択の結果と思うべきだ。
政治家の責任にして批判しているだけでは、そう遠くない未来に途上国の仲間入りをするか、ASEAN の国に経済力が抜かれるか、いずれにしても日本の国際地位の低下は不可避なんだろうと思う。
▲135 ▼2
=+=+=+=+=
ほぼ同意見。教育は無償化すべきだとは思うが、それはあくまでも大学も含めて国公立のみでよい。給食費や修学旅行費などの学校でかかるお金も義務教育のうちは掛からない形に。所得制限はなく公平に。 私立に関しては一定の補助のみでよい。 地方では、公立高校に落ちた受験生の受け皿として私立高校があったりもする。受験生の不本意な入学で成り立つ私立高校はいかがなものか。公立高校は全県で同一のテストを複数回実施し、学力の高い順に、本人の志望度の高い順に割り振ればいい。家庭が金を出してでも行きたい私立があるならそっちにいけばいい。
▲157 ▼13
=+=+=+=+=
三木谷さんの言われるとおりだと思います。無尽蔵に使えるお金があるならすべて無償化にすればいいが結局は国債に頼っている国、早く国債を償還することを考えるべきでしょう。大きな利息を払って国債を発行するもう少しまともな議員さんがいないのか。
▲358 ▼18
=+=+=+=+=
私立まで一律無償化にしたって、今以上に子供が勉学に励む保証はないでしょう。むしろ下手すればフリースクールや外国人学校系がまた「差別だ」と騒ぐだけ。 それよりも逆に、一定以上の学業やスポーツ芸術などの成績の子供に対して学費や場合によっては交通費・一人暮らしの支援などをする「給付型奨学制度」を検討すべきだと思います。 世の中にはいわゆる毒親をはじめ家庭事情で進学をあきらめる子供が一定数いますが、優秀子供や学問への意欲がある子はちゃんと評価・支援して人材を育てることを国はすべきです。
▲20 ▼0
=+=+=+=+=
私立高校の無償化の必要はない。 義務教育が終わり高等教育を受けたいなら、努力して公立に行けるだけの学力を持てばいいこと。努力していない人を扶助する必然性がない。
同様に大学への補助金も、私立を減らして国立にもっと出すべき。あるいは、国立大学の理系研究室に出すべき。 エリート研究者などを育成するために、大学共通テストの上位10000人に対して4年間(医学部、薬学部なら6年間)学費を無償化する方が余程正しい使い方だ。
▲92 ▼10
=+=+=+=+=
無償化は公立校だけでよいと思います。
そもそも高校は自ら志願して入学するわけで、 志願の時点で公立に入れば授業料免除(あるいは私立より安い)、 私立なら支払う(払えないなら公立志願すれば?)ぐらいの認識はあると思います。
本来私立志願の主な要因としては、 開設されている特定の課程に重きを置いて学問できるだとか、 建学の精神に賛同するとか、宗教関係(公立ではできない範囲を教授する)だとか、 そのようなものだと思いますが、 実際のところは、 公立に入学できるほどの学力がないから私立しかないといった志願者が一定数含まれるわけです
むしろ、公立への補助を更に厚くして学問の質を高めたり、設備の更新に充てるほうが公立と私立の存在意義が明白になると思います
▲139 ▼18
=+=+=+=+=
義務教育ではないとはいえ、義務教育化しているから、通いやすくする一定の工夫はあってもいい。 でも、無償化はどうなんだろう。無目的な生徒が増えるだけじゃないの、という気もする。 ましてや、私立はその特色で差別化を図るわけで、その違いが金額の違いとして出てもおかしくない。 無償化は、そういうある種の競争性を奪っているともいえる。
▲76 ▼7
=+=+=+=+=
三木谷さんの意見を全面的に支持します。東北地方の某県では所得制限はあるものの多くの家庭が実質高校無償化の対象となっている。その結果、公立高校は定員割れが続き、早くに推薦等で生徒を私立が確保している。私立は校舎の建て替えも進んでいるが、公立は建て替えどころか修繕の予算もつかない。体育館や校舎のいたるところで雨漏りするが、修繕する気配はまるでなし。トイレに至っては和式を洋式にリフォーム工事もできない。見学に来た中学生はトイレが古いといって、私立に流れる。 これが現場の現状です。公立をないがしろにして私学支援を充実しているのは 行政のトップに原因があるのでは?と勘ぐってしまいます。
▲128 ▼7
=+=+=+=+=
高校までは義務教育にすべきだと個人的には思う。 年齢的にも15歳で義務教育終了はちょっと早すぎる子も多く出てくると感じるから。 ただ現段階で義務教育でない以上は私立高校が無償化するのは違和感がある。 貧富の差は資本主義である以上避けようがない。 貧富の差での教育格差は必ず発生する。 歪な無償化をするよりは、ここは素直に中卒で技術を得る仕事に就く選択肢もあるべきだと思う。 今は9割以上が高校に進学するのだから、そういうわけにもいかないでしょう。 一つの道として社会的に推奨してもいいと思うのにね。
▲20 ▼44
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進学率が9割を超える現状では高校の授業料はできるだけ安い方がいい、しかし、本当に公立、私立すべてを無償化する必要があるのだろうか? 有料の塾へ通わせて、進学した先の高校がいずれも無償だなんて、おかしな話だ。
財政を投入するなら、家庭の収入に応じた格差に応じて、公立校も私立校も一定額の補助をするでいいのではないか? 子育てには膨大なお金がかかる。子供は未来の日本を作る礎だ。しかし、公立も私立もすべて高校無償化というばらまき政策は、人の育成としても子育て支援としても財政の使い道としてひずみが大きい。
▲4 ▼2
=+=+=+=+=
私立無償化は反対です。施設、授業以外の補習などを含めてるから金を出したい人は行く。私立無償化にしたら公立は消滅するよ。それこそ私立一極集中となり私立のない地方は衰退する。金の使い方は中学までの義務教育の中での給食費無償化や制服や指定カバンの支給などが良い。部活動廃止も反対。教員の負担からによる部活動の廃止など教育低下を招くことをしないで、教員代を増やして人材を確保するなどして欲しかった。クラブになったら親の送迎ができない子は運動をする機会がなくなる。もしくは親は仕事を辞めざるを得なくなる。これもまた地方衰退、ひいては日本衰退の原因となる。
▲13 ▼8
=+=+=+=+=
公立学校と私立学校の役割は整理すべきだよ 公立は親の経済力に関わらず、子どもに一定の学びの場を与えるもので、私立は私財を投じても公立より優れた教育を与えたい家庭の子どもがいくべきもの つまり、私立の学校には公的資金を湯水のごとく注ぐ必要はないということ まあ、その結果、子どもがどれだけの学びを得るかはその子ども次第ですけどね?
▲11 ▼0
=+=+=+=+=
大阪で学校相手に仕事してますが色んな方に聞くと公立1校を税金投入する金額と私学の助成金とは全然私学の助成金の方が安いそうです。 少子化や教員不足である程度整理(淘汰)はいたしかないですがもう大阪も国も教育に投資するのは諦めてるんだなと思ってます。 子育て世代にとって私学無償化は聞こえはいいですが将来どうなるかわからないですね。
受験者も偏差値60前後以下の公立はどんどん私学に流れていくので偏差値50前後の私学は併願戻りの受験生は期待できないので専願でどれだけ囲い込む戦略をとらないと私学も潰れていくだろう。 偏差値50前後でも関関同立など有名私大の指定校推薦枠をどれだけ持ってるかなどがアピールなるみたいなので偏差値50前後でも有名私大に行ける時代です。 全体的に学力が下がるの目に見えてます。 今後本当に教育に対しての税金投入はしっかり考えて欲しいです。
▲54 ▼3
=+=+=+=+=
国公立の幼稚園から大学までを無償化でいいんじゃない。私立は自分たちで作りたい施設を作り、理念に基づいて運営しているのだから。せめて義務教育期間は給食費、教材費は無償化して、遠足などの実費分は何割か定額の補助とするくらい。そうしないと、修学旅行など無料とか言い出すと、とんでもなく高額の旅行とかになる可能性がある。私立もすべて無償化すれば、私立に生徒が流れるのは当然施設などみれば公立は足元にも及ばない。なぜなら、公立はいろいろな縛りが多いし、面倒見も私立の方が上である。それは、競争原理があるかだ。昔は公立の滑り止めが私立みたいな感じであったが、現在は、私立が学力下位層は取らず定員割れの公立が受け入れている。
▲17 ▼2
=+=+=+=+=
私は高等教育の無償化がバラマキとは思いません。指摘されている様々な課題はありますが、中央値にいる国民がこれだけ貧困化している中で、子供達の志望を叶えることが出来ず、また学費や生活費が重荷となり、十分な子育てに対する投資が出来ないのは事実です。 親の苦難や子供の諦めは、次なる少子化要因にも繋がり、更に拍車がかかります。 子育て、優秀な人材を多く輩出するのは未来への投資であり、老人や利権者への厚遇(まさにバラマキ)とは全く異なるもの。 公立高校の質向上や私立高校の健全な競争のあり方などを平行して見直した上で進めるべきと思います。
▲6 ▼15
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大学受験を見据えた高等教育向けの私立高校は確かに無償化の対象から外すべきという意見は分かるが、特に地方の私立高校は受験で公立高校を落ちて滑り止めで受けてた私立高校に入学する生徒が多い。(あの子あの私立高校に入学したって事は、公立高校落ちたんだな。って感じ)
また、近年生徒数が増えてる通信教育(自宅兼通学を調整出来る)の私立高校は障害を持っている、またはコミニケーション的に事情があり普通の高校に通えない子供の受け皿になっている。
そうした私立高校は、無償化の対象にしていいと思う。
▲0 ▼1
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出産費用を無償化する議論の時に指摘されていたのは、特に都市部で出産費用を押し上げている要因の一つはエステやマッサージ、フレンチのフルコースなどをセットにして付加価値で集客しているからではないかということでした。私立高校の無償化って結局そういうオプションまで税金で補助しましょうっていうのと同じです。どうせ無料なら校舎やトイレがキレイな私立の方がいい、じゃなくて公立の校舎やトイレをキレイにすることに税金を使うべきでしょう。
▲21 ▼3
=+=+=+=+=
これは尤もだよね。 一部の者だけ恩恵を受ける補助とかばら撒く方法を取るのではなく、全体所得上げてその中から払ってもらうのが一番健全な形。 子供の未来とか単純な言葉に騙されてはいけない。 高校にしかも私立まで無償化とか全く不要。 やるにしても負担に対する何割補助とかで十分助かる。 そもそも無償でサービスを受けさせた場合様々な業種の多くの例で人を勘違いさせがちで、サービスの対価として少しでもお金を払わせるほうがいいという結果になることが多いし、子供側にしても親のお金に対する責任が無いとちょっとしたことで辞める子も増えるかもしれないね。
▲19 ▼0
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論理は正しいと思いました が、公立のみ「無償化」したら 果たして私立を受験する人がどのくらい居るのでしょうか? 有名進学校はまだしも、工業、農業、商業などは相当経営が厳しくなると思います そこに補助をすることは公平性を欠いてしまう 全額無償では無く、あくまで公立は全額 私立は公立分の全額までは負担するも、残額は利用者負担で公平性は保たれます ただ、事実として公立はどんなに頑張っても「寄付金」が集まらないが、私立はこの寄付金によって副収入が有り、その分環境保全や設備環境に予算を使えます 綺麗、設備が良い、学食充実など公立ではどうしてもマイナス このあたりの調整は正直難しい
▲1 ▼33
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私立は学校営利であり利益法人です。公立に出来ない利点を授業料に転化して経営してます。私立の無償化は絶対反対です。公立は潰れます。義務でもない教育費に税金を使うほど裕福な国ではない!その予算を国・公立校だけに使って将来有望な人材を生んでほしいと思います。
▲54 ▼8
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地方によっては公立高校の偏差値が高く貧困層の子供は塾にも通えずその日のご飯も心配する様な状況で公立高校に入れないという現実があるのを知らないんだろうな。 中学を出て働いても低賃金でその子供も貧困になるのを繰り返すんだよな。
あと優秀な中間層の子供が私立の進学校に入れるという利点もあるよね。
まぁ費用対効果的に恩恵を受けてない世代に増税を求めるのはおかしいがね。
▲10 ▼11
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近いうちに、高校が大学みたいになるのではないかと思っている すなわち、高校授業料を無償化した影響で中堅~下位の学力の生徒は軒並み私立高校に流れ、やがて不採算の公立高校はどんどん閉校に追い込まれる。 気がつくと、成績上位者向け公立高校だけに淘汰され、ほとんどの生徒(特に中堅~下位の学力の生徒)は私立高校に通うようになっている。 そして、定員割れ最下層公立高校はなくなり、全く勉強ができなかったり、試験に自力で取り組めなかったりしても入ることのできた学生は進学先がなくなる。おのずと支援学校等に通うことになる。 その頃には、無償化自体が終了しているのかも、、、
▲48 ▼9
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公立とは公のお金で立てたもの。私立とは、私財で営利目的で作ったもの。税金をなぜ私立に使うのか。私立に行かなくても、公立に行けばよいのでは。施設内容が公立とは段違いに違うほどお金をかけている私立を無償化するのは意味がわからない。やるのなら、公立高校の学費と同水準の補助金。特別な場合を除いて、お金が払えないというのなら公立高校に転入すればよいのでは。
▲16 ▼1
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義務教育を受けたあとに更に高い知識を身につけるのが高等教育の現場です。そこで培われた知識を活かし日本の国力を高める社会貢献ができる人材を育てる機構であって、本来誰でも彼でもがいくところとではありません。大学も然りです。その教育に税金を注ぎ込むのであれば当然基準を設けるべきで、ばらまきは国力を下げるだけです。優秀な人材を育て活かすための研究や施設にもっと税金を投入することも必要ではないですか。高校無償化の効果があるとすれば参院選挙対策を目論む政治家の票田となるだけでしょう。政治家は自国の国力、経済力を高めるための教育事業に税金を使うべきです。小手先の少子化対策と称してただ金銭をばら撒くのではなく、どうしたら豊かな生活が送れる世界の中の日本となるのかをもっと真剣に考えてください。
▲6 ▼1
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「高校無償化」「給食無償化」いずれも家庭における教育費用の削減を求めているんですよね。
家庭の経済支援は別の施策で手当可能ですから、子供の教育に関しては現物支給の拡充で対処すべきです。
「首都圏難関私立高校~難関大学~リーディングカンパニーや高度専門職コース」と「地方公立高校~高卒もしくはF欄大学~非正規雇用コース」層。それぞれの層の子供は生まれる家庭を選べません。教育投資が将来どの程度の収入格差を産むか理解していない家庭も多くあります。
必要なのは公立校の教育プログラムの拡充であり、費用の無償化ではありません。無償化に必要な費用は、学習に必要な専任講師の確保、部活動の外部化に必要な経費等に回した方が子供の将来に寄与します。 国や自治体が意欲や能力のある子どもの底上げ~人材育成による国際競争力を高めるためなら、家庭の費用負担軽減よりは教育の質や内容の充実に税金を投入すべきです。
▲4 ▼5
=+=+=+=+=
本当にその通りだと思います!
なんでもかんでも無償化にすれば良いってもんじゃないです。
その財源は結局は国民が税金で払うわけですから、全く意味がないです。
ベンツで子供を送り迎えしてる私学の授業料や、富裕層しか行けない高額授業料のインターナショナルスクールなどを税金で賄うのは、何の為に?と疑問に思います。
子供の人口が減ってるので、公立でさえ定員割れになる時代に入ります。 無理せず私学に行く必要も無くなります。
余裕のある人だけが私学へ行けば良いと思います。
票欲しさに無料にすれば良いという考え方は安易すぎてると思いますね。
▲5 ▼0
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まさに『やるなら公立私立ともに一律同程度の補助にしたら良い』です。 ずっと違和感だったんですよね。 公立高校という学びの場があるのに何故あえて私立高校を無償化する必要があるのかと。 特に地方ではそもそも公立が多く、私立は少ない。 首都圏に偏った政策だなと。 それより高校無償化のために特定扶養控除を縮小したのなら、所得制限などせずに公立高校相当額を私立高校に通う子にも補助をする程度で良いと思う。 子育て家庭は今やマイノリティ。 可処分所得も減り、国民全体が困窮している中で無理やり通そうとすればそりゃ反対があって当然。 一律同程度の補助に賛成です。 私立高校無償化を狙いたい人は各学校の特待制度を目指すべきだと思います。
▲10 ▼3
=+=+=+=+=
優秀なんだが貧困家庭で上の学校に行けない子の奨学金に使った方がいい、それなら無償奨学金にしてやればいい。なんでも税金をばら撒くのはダメですね。まああとは子ども食堂に金を使ってやり貧困家庭の子どもをサポートしてやるほうが生きた金の使い方になると思うけど。
▲22 ▼3
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私立高校の授業料無償化は必要ない、経済的に難しい家庭の子は公立に行けばいい。給食無償化も必要ない本当に経済的に厳しい家庭は現在でも就学援助で実質無償化になっている。標準レベルの経済状況の家庭は、我が子の食費は保護者が支払うべきです。これらの政策提言は、単に多くの票が欲しいだけというのが透けて見える。教育に掛かるお金は大学や研究に投入すべきです。日本の競争力を高めて国力を上げないと、近隣の問題のある国に飲み込まれてしまいます。
▲6 ▼4
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仮に日本人全員が公立に行ったとしたら、結局同じ額が必要になるではないですか。私立の学費が高いというのは、公立の学費が安いから相対的にそう見えているだけで、公立は最初から税金が入っていてそれで多くの部分が賄われているから安いということです。
高校無償化というのは、「高校に在籍する」国民全員に対して一定額の学費補償を行うという趣旨なのだから、結果的に私立に通おうが公立に通おうが、同じじゃないですか。最初から薬漬けになっている公立に行ってさらにお薬をもらうか、最初はあまり薬をもらっていない私立に行って、その後お薬をもらうかの違い。不公平でも何でもないでしょう。
なんでこんな簡単な理屈が分からないで社長やっていられるのでしょうか? さすがに理解力が乏しすぎませんか。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
三木谷氏に賛同します。さらに高校は義務教育ではありません。公立で所得制限があって良いと思う。差別ではなく、区別はした方が妥当ではないかと思います。税金で賄うのですから、必要な方に必要な額を補填していただきたいです。維新は、票欲しさにバラマキしている自公と変わらないでしょう。自公も維新を取り込むには安いとみたのでしょう。自公も維新もダメだ。こんな目先の票集めのバラマキに騙されてはいけません。こんなもんは、政策ではない。 茶番劇だ、騙されないぞ。維新は自公より筋が通っているかと思っていたが、ガッカリです。 自公、維新には投票しません。
▲249 ▼29
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公立高校の試験を、センター試験のように何校か受験出来るようにした方が良い。公立を受験して不合格したら私学しか無い。 私学は金持ちが行く所。それかどうしても行きたい私学があるなら、奨学金制度を使うべき。
▲15 ▼1
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お金の問題で私立に行けない人がいる!という意見がある。 確かにそういった面もあるけど、現実的に全面無償化で利益を得るのはお金ないそうよりも圧倒的にお金がある層。 私塾やなんやの学校外の教育費による優位をふまえると私立入学者のメインが高所得者層中心であるのは変わらないのだから。 しかも私立は青天井で教育費が高い。ラグジュアリーな遊びも体験教育として教育に含めてるのであってそれを税金で払わされるのはおかしい。
▲146 ▼14
=+=+=+=+=
私立高校無償化の財源は当然中学を出て高校に行かずに働いている子の税金からも出てます。これは不公平だと思います。 私立高校無償化の財源で義務教育である小中の教科書代や修学旅行代等をまずは無償にすべきです。 大阪では私立無償化のため公立高校で定員割れしてますが、このままだと公立高校の廃校が進みます。 人口減少の割合を超える率で公立高校がなくなった後で「財源ないから今後私立の無償化止めます」となると、公立高校の倍率が高くなって結局困るのは子供です。 結局貧困家庭のためではなく、人口減少の中で公立ではなく私立を生き残らせるために行われている施策にすぎません。
▲5 ▼3
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私立高校を運営する学校法人がいくら溜め込んでいると思いますか?リーマンショックの時に何百億円も損失出していた法人もありましたよ。一体いくら運用してるのか?学費が払えない人は私立に行かないでしょ。通学途中で払えなくなった人に対応する制度をつくればいいだけ。そんな予算あるなら旧帝大に授業料の無償枠作って優秀な生徒はお金なくてもいける制度作った方がいい。
▲4 ▼1
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そもそも高校無償化の話は少子化対策から来る話なので、三木谷さんが経営する企業に中卒をどんどん採用し、かつ、大卒並みの給料を払っていけば右に倣って無償化する必要性はなくなるんじゃないですか?
今こそ議員となった成果を日本の国内外に示すべき時に来ていると思います。
▲4 ▼4
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こうゆうのはどれだけ議論しても平行線ですね この際、無償化はダメだと思う人はお金を払って、無償化が良いと思う人はお金を払わなければ良い 無償化はダメと言ってて払わない人は、そこまでの人ってことです でないと一生相反するでしょう 高校生まで無償なら、子供作ろうとしている人が周りに沢山います。これが現実です。
▲1 ▼5
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公立を所得制限無しで無償化が1番良い。義務教育ではないと言っても、事実上義務教育みたいなもの。今時中卒で良いなんて初めから考える人はなかなかいないのだから。
ただ、私立無償化には大反対。所得制限とか無しにして全員全額払うべき。その代わり公立にはほぼお金がかからないようにしてほしい。お金がないなら公立へ、お金を全額払いたいなら私立へ。変に所得制限つけて私立を無償化するからおかしなことになる。
▲3 ▼0
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これは全くもってその通りだと思う 金持ちの挙がった意見とかでは無くてお上の庶民に対するばら撒きの悪い例だ 好き好んで私立高校に行く者の授業料までどうして税金から出さなくてはならない? こんなのは全員に金を配りますと言っているポピュリズムと同じではないか 立身出世の経営者だからか上から目線の多い三木谷氏だけど今回の意見は同調しますね
▲59 ▼5
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全く同意、 民間企業の学校の無償化に価値は無い、 その分を公立の大学までの学費や給食費の無償化や教員費に回すべき、 少子高齢化の上に、従来の大卒までの学業が活きるのは従来の資格取得まで、仕事に就いたら数百倍?も進化し続けるAI等の知識ベースや情報処理や問題解決の能力に従う現実、 国家的、社会的、人生的に価値ある特徴的修得がある私学は助成無くとも金と子が集まるだろうし、それ以外は、公金投入先としては無くすべきだし、続けたいなら寄付や経営等の自助努力で何とかするしかない、 無償化は公立のみしかない、 不良悪童が増える懸念は別の話で、少年法厳罰化改正と退学拡大すればいい、 金持ちの子は私立に行け、不良の行く私立は最終的に淘汰され、行き場の無い子は働くしかなくなる、 そうして社会と人生の厳しさが学べる、 結果、公立は本来の良き学校教育となり、悪しき私立は無くなり、税金の無駄も無くなる、 かな?
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
無償化賛成です。
東京都と大阪府のような大都市が税の優遇を受け られているのは不公平です。 このままでは都市部への流入が加速し逆にその他の道府県は衰退していくと思います。 少子化で税を支える未来のリーダー達への教育は平等に享受されるべきで当然の権利です。私立も含め無償化してください。しないなら公平性の観点から東京都や大阪府も即座に無償化を廃止してください。
▲5 ▼8
=+=+=+=+=
三木谷さんも含めてここで反対している人たちは貧困をわかっていない。私立中学から親の所得によって教育水準が異なり、優秀な子供が良い教育を受けられない。じゃあ、奨学金を受ければよいではないかというかもしれないが、貧困家庭では親の教育への意識が低いのも現実。優秀な子供が自分が望む実力の学校を選ぶ自由を与えて何が悪いのか。さらに公立高校も生徒を呼び込む努力をするから全体に教育レベルがあがるのではないか。
▲13 ▼69
=+=+=+=+=
これは大金持ちだから言える意見だと思う。実質高校は義務教育になってる現状からすれば無償化すべきだしそもそも国民の権利である教育になぜ莫大なお金がかかるのか今一度考えないといけないと思う。今の平均年収から考えると国民が等しく教育を受ける権利は失われてしまう。
▲3 ▼11
=+=+=+=+=
うちの子は地方に本校がある私立の通信制に通っています。勉強は人並みに出来るけど、集団に入れない子です。
大阪府の「ご意向」に沿う学校に通う子だけに府民税から補助が年間65万も出て、事情があって「ご意向」に添えない家庭には全く恩恵が無いのです。
こんな極端な差が出ることをやる人がもてはやされる大阪に嫌気がさしています。 産まれも育ちも大阪なのに、複雑な気分です。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
私立は、授業料の無償化に参加したくない学校は、拒否が出来る様にしたら良いと思うけど。大阪の場合、最初 は公立だけでした。不公平だと参加を求めたのは、私立の学校からでした。ここのコメントでも、公立だけで良いってコメントが多いけど、結局は、私立も参加を求めて来ると思うけどね。ちなみに近畿では、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県は人口が減って、大阪府は増えてます。滋賀県も若干増えてました。高校の無償化が関係有るかは、断言できませんけど。
▲12 ▼5
=+=+=+=+=
公立高校はわかる。だが、私立高校とは公立高校とは違うふかかちの方向を選ぶ子が入るのだから無償でなくていいと思う。本来は無償化は奨学金の範囲内にという概念だろうし。 差別ではなくて、区別は必要だと思う。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
高校だけでなく、大学も国公立だけを無償化すべきと思う。私立無償化したら学費を引き上げるだけで、何故私学をこれ以上税金で潤わせなければならないのかサッパリわからない。 地方国公立大学の活性化にも繋がるんじゃないかと思うが。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
そもそも大学全入自体生産性低い。飛び級がないことも。再び世界と闘わなければならない時が迫ってるんだから、適当にばらまくのはやめてほしい。義務教育は中学までってはっきりさせた方がいい。あとはしっかり選別、選択して生きていかないと。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
私立高校無償化は本来やらなくてもいい政策かもしれない。ただそれは、税金の使用用途が明確で、日本の発展のためになるものに使われている状態であればだ。現状は、老人へのばらまきや外国人生活保護に医療費支援、留学生支援、ウクライナに7兆円などなど一体なんのために収めているかと嘆くばかりだ。そんなものよりは高校無償化の方が優先でいい。さらに訳のわからない使われ方はされたくない。
▲10 ▼22
=+=+=+=+=
私立高校を無償化するのであれば公立高校に行きたいって思う生徒は減るよね。少なくとも私立の進学校にタダで通えるのであれば親である自分もありがたいし、ウチの息子もそっちを選ぶだろうな。
・・・そうなってくると公立高校って要るの?って話になるよ。日本って治安は良いけど、運営してる政治家がバカだから衰退するんだよな。敏腕経営者が日本をまわしてくれたらどれだけ改善するか見てみたい。
▲77 ▼9
=+=+=+=+=
維新は大阪では、授業料のアッパーを決めていたはず。 それに反対する場合は補助金が出ないみたいな話にしていた。 全体の授業料を抑えるために行っている施策でもある。 もし公立と同じ補助だと私立は東京都の私立のようにどんどん金額が上がって行ってしまう。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
確かにこういう施策を取ると私立高校は見かけの学費上げて利益確保に走るだろうし、税金が無駄に使われるのは明確。 もしかしたら日大関係からのプッシュがあったのではないだろうか。 ただ地方と都会の違いもあって、頭のいい学生が行く高校が私立なのか公立なのかで補助の意味合いは大きく変わる。 地方だと公立いけない生徒が私立に行くので、ここで学費に差があると頭悪いのが罰のような感じになるし。 ぶっちゃけてしまえは、ブランド高校行く学生が学費無料ってのが納得いかないだけだけどね。
▲34 ▼3
=+=+=+=+=
公立は大学まで無償で良いと思う。 私立は無償化する必要ない。むしろ高いお金を払ってでもいい教育を受けたい人向けに存在させたほうが良いと思う。そのほうがブランド力が強くなるんじゃないかなー。 地方によってその辺違うのかもしれないけど。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
本当に意味が分かりませんね。例えば、バブル崩壊後給与が増えないにも関わらず高校授業料が上がっているなら、その分を補填するなりでいいんじゃないのかなあ。昔も今も義務教育を超えた高等教育には金を払うのは当然だと思うけどね。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
私立授業料無料は不要っていう意見があるけど、同じ税金というお金を使っている以上、「あっちは補助するけどこっちは全く補助しない」ってのは少し違うかな、と感じました。落とし所としては、三木谷社長の言う通り、「私立公立ともに同程度の授業料補助」がいい所じゃないですかね。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
高校より大学でしょ。 中学、高校の勉強もわかってない学生がFラン大学に行って何を学ぶの? その費用を負担するとか狂ってる。 いま日本は海外に買ってもらうものを作れてない。 ますます円安が進んで大変なことになる。 上位15%くらいに研究費つぎ込んで外貨を稼がないと石油買えなくなるよ。 どうするの? 賢い子は医者ばかり目指しているから国が豊かにならない。 そして医者になっても美容整形ばかりだし。 学生のなりたい職業はユーチューブとか。 ホント残念な国だよね。
▲98 ▼14
=+=+=+=+=
公立高校は少子化で定員減 私立はそのままで、授業料無料は 無いんじゃ? 私立って創設の理念がありその理念に 賛同する学生を入学させたいのでしょうから 無料では無くていいと思います 本当に金銭的に困っている学生のみ 返済不要の奨学金を給付すればいいのでは? こんな事していると、日本の競争力が低下してしまいます
▲3 ▼1
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所得制限すらないなら、対象とならない低所得層から対象となる高所得層への富の再分配でしかないよ 高校授業料無償化や給食費無償化のみならず、少子化対策についても言えることだけどな
そもそも「税の応能負担」って原則すら知らない人が多すぎ 高等教育を受けても役に立ってないことがありありとわかる話だよ 勉強がしたくて進学するんじゃなくて、高校生・大学生になりたいから進学してるだけだよなあ
▲66 ▼17
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普段維新を支持していますが、私立高校の無償化は全く賛成できません。
高校はほとんどの人が行く費用はあるんだから、それをしても教育効果は変わらない。それより費用であきらめる人もいる大学の費用を少しでも安くした方が良いと思う
▲2 ▼0
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三木谷氏の批判のポイントが分からないが、私立高校の無償化によって、本来なら私立高校というのは、貧困層や育ちの悪い子弟と机を並べる事なく済む『参入障壁』の意味合いがあったのに、その壁を崩されてしまって憤慨しているという事だろうか。
ただその場合は、高校からの募集を行わない完全中高一貫の私立校を選んではどうだろうか?(最近の女子高はこちらのタイプが増えてきている) 中学の3年間は無償化の対象ではないので、その部分の入学金や学費が参入障壁として機能する。
大阪方式のように高校の学費にキャップが掛かった場合でも、中高6年のトータルで見れば、高校を無償化の対象としつつ中学の学費で回収するという形が取れるので、貧困世帯を排除しつつ無償化を両立する事はできる。 三木谷氏は完全中高一貫方式の私学を選ばれてはどうだろうか?
▲2 ▼75
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「なんでも無償化や補助金をばら撒けばよいというものではない」と前置きした上で「無償化や補助金は将来国民、若者が払う(税金)。あまりにも無責任なばら撒きばかりだ。こんなことやってるから隣国にも個人所得で抜かれ、どんどん下がっていく」
全くその通り。反論の余地がない。 学校法人の私立まで無償にしたいのであればまずは「私立学校法」の改正をしろ。話はそれから。 少し前に若い親が子供の教育について、大学入学にメリットがある私立に入れたいけど寄附や授業料が高いから私立無償化は賛成って言ってたけど、そこまでして大学に入れたいのか?それただの親のエゴじゃんって思ったことあったけど、頭の出来が悪い子供に無駄な学費を国税で賄う意味が理解できないみたいで、公立でも優秀な大学に入れる高校はたくさんあるってこと知らないらしい。そんな視野が狭い無学な夫婦が最近多いよな。
▲3 ▼0
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珍しく三木谷社長の意見に同意するな。公立は負担を軽くして、お金を出せる人は私立に行けばいい。今時高卒で教育格差はつかない。ほとんどが大学に行くわけだし。 修学旅行に海外リゾートに行くような学校に入るなら、授業料くらい負担に感じない家じゃないと。
▲76 ▼9
=+=+=+=+=
そのとおり。人気取りの政党に成り下がった結果、わけの分からないことをやりだした。税金を投入していることを忘れてはならない。一部の益を得る人からの票は集まるだろうが、そうでない人の票は入らないだろう。まともな意見をいう筋の通った政党に長期的には票が集まるだろう。
▲44 ▼2
=+=+=+=+=
全くその通り。
〉私立高校を無償化すれば私立高校の自律性、差別化はなくなる。
私立学校というのは、文部科学省に全てを管理された公立とは違う自由の精神で独自の教育ができる学校なのであり、その教育方針に納得しそこでの教育を望む保護者や子が私費を投じて通うからこそ私立学校の意味がある。 私立学校の独自性や自由度を制限しかねない愚策としか思えない。
保護者の収入に関係なく、国全体の教育レベルを上げるために税金を投じて公立高校の授業料無償化まではまだ分かるが、それをするにしてもそれなら本来義務教育自体を高校まで引き上げるべきだろう。
これまで通り私立学校に通う者に、保護者の所得に応じた範囲で補助金を出すことは理解できるにしても、公立と同様に全額無償化など、どこをどう押せばそんな案が出てくるのか理解に苦しむ。 税金の使い方としておかしいだろう。
▲2 ▼0
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子供はそれなりの偏差値の公立高校へ行ってます。 私立の教育に惹かれる部分は多々あれどかなり負担が増しますので、頑張って公立へ行ってもらいました。 不公平だと思いますよ。 せめて公立高校の学費相当の助成だと不公平感も無くなるんですけどね。 子育て世帯が他人の子供の学費負担って気分は良くないです。
▲3 ▼2
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それなら考え方に寄っては、校名なしで全国一律の学校形態で良しとなりますよね 私立も公立もないやないかと。お金もだけど、日本の教育の底上げは質なのです!!日本の子供は幼稚すぎますよ 他国に比べて。お金がかからない。勉強しなさいと真剣さが益々減るのではと懸念されます だからばら撒きで終わるといつも予測通りになってしまう
▲0 ▼0
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税金を使っても教育による全体的な底上げに賛成です。 頭の良い方には分からないかもしれないが、学がない大人に囲まれ教育の重要さを知らないままの人がいます。また教育が行き届かなければ、国の発展もありません。
▲1 ▼3
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同意見。プラスアルファ分は負担して行くのが普通の感覚だと思う。 平等?それなら公立に努力して勉強していけばいい。 納得できないなら、努力して特待生になって勝ち取ればいい。 教育機会の平等?勉強もしていない生徒にも投資する必要あるのか? 最低限で良いよ。そこから先は個人次第。 資本主義なんだよね?
▲31 ▼3
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自分もこれは三木谷に賛成。 高い私立の学費を全額税金で補てんする(公立が定員割れしてるのに)余裕があるなら公立の教育環境を良くする為に金を使えば良い。 103万円か130万円かの壁が乗り越えられないのは、安定した財源が無いからなんだろ? そもそも、教育費に金がかかるのは、親のエゴと子供の高望み。 そのうち、私立の医学部や歯学部まで、国庫負担になる。 結局、財政赤字垂れ流しで、社会保険料上げます、消費税上げますが、現実となる。 で、なんか手取りが上がらず生活は苦しくなり、結婚どころじゃない、子供は要らないに拍車がかかる。
▲0 ▼0
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全くそのとおりです。 維新の無償化の狙いは公立高校の統廃合です。 維新のえらいさんが無償化より公立校維持のほうが金がかかると発言していることからもわかります。 大阪など市立の多い自治体の経費節減の発想です。
▲2 ▼0
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外国籍の人の生活費や授業料に充てられるよりは、日本国民の子育ての助けになっている分、まだ良いと思います。私立の授業料が無償化したとて、授業料以外が高いので、庶民(我が家)はそれでも公立に行かせたいです。 無駄というなら、ここじゃない気がする。
▲6 ▼0
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地方では「私立なんて…」 都会では「公立なんて…」
全部を無償化することで、そういう声は抑えるのだろうが 私立を志望する人が増えて競争が激しくなればいいが
少子化で無駄に公立があるのに私立も温存されるのはどうなんだろう
▲1 ▼0
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「無償化や補助金は将来国民、若者が払う(税金)」これよくあるごまかし。 受益者負担という観点から言うと、三木谷たちは教育によって作られた人材を活用してお金儲けをしている最大の受益者。彼らに負担させるべき。
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中の上くらいの家庭の税金を搾り取りまくり、下に合わせて全員貧しくさせようとしているように見える 平等や公平という大義名分の名の下に
でも世界は別に公平でも平等でもない ChatGPTを作れたりするような天才が世界を変えている 今のシステムでは天才が自由に使えるリソースを奪っている気がする 日本が産業で衰退しているのはこういうところが原因なのでは? 天才にもっとリソースを集中して革命を起こさせるべきなのでは? IPS細胞の山本教授だって研究より研究費の捻出に苦労したみたいだし… もういい加減に全員貧しいものに合わせなくてはならない世の中を変えたほうがいいと思う
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昔は、金が無いけど勉強の出来る子が、公立高校に行っていた。 金が有る者は、私立高校、 金が無く 勉強の出来ない子は、就職が普通だった。
勉強が出来ないのに、進学しても、意味が無く 勉強の為に、進学するのが、普通だった。
私立と公立を同一化する必要は無く、全て同一学費で/同一の授業を受ける必要性は無い。
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うちの地元は公立に行けない人が私立に行くスタイル。 つまりそれなりの家庭の人が公立に行き、一部の富裕層が高ランクの私立に行き、底辺はせめて高校だけでも、と私立に行く。 私立は好きで行くものとも限らない。 金がないなら公立行けなんて頭よくないと無理。 そして貧困は基本頭がよくないから高校などに行かせないと底が上がらない。
▲0 ▼0
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公立高校が定員割れでどんどん無くなっているのに、私立まで無償化するのはおかしい。
無償化だなんだと騒ぐなら公立に行けと言ってやれば良い。
私立は金がかかるのわかってて行かせてんでしょ?
高校は義務教育じゃないんだから、そんな金があるなら、 まずは小中学校の完全無償化 次に小中学校の完全給食化と給食費の無償化。
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公立校で学ぶ子だけでなく、公立より学費の高い私学で学ぶ子も無償って、税金の使い道としてはたして公平なのか? 私学の学費のうち、公立校と同等額だけ公費負担する方が公平に思える
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