( 260458 )  2025/02/05 04:40:05  
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ホンダ、日産に子会社化打診 強い反発、実現は不透明

時事通信 2/4(火) 18:34 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/7ed1e4398ff1d2d754cf07633c7cc3259dd5ce13

 

( 260459 )  2025/02/05 04:40:05  
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ホンダと日産自動車は経営統合を巡り話し合いを行っており、ホンダが日産の株式を取得して子会社化する案を打診していることが報じられた。

ホンダの狙いは、日産の再建を迅速に進めることであり、日産側はこれに反発している。

経営統合に向けた協議は昨年12月から始まっており、統合を実現すれば持ち株会社を設立し、その下に両社が統合される予定だったが、条件などで難航しているようだ。

日産側は対等な経営統合を目指しており、ホンダの子会社化案には不快感を示している。

(要約)

( 260461 )  2025/02/05 04:40:05  
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ホンダ(写真上)と日産自動車のロゴマーク 

 

 ホンダと日産自動車の経営統合協議を巡り、ホンダが日産の株式を取得して子会社化する案を打診していることが4日、分かった。 

 

 経営への関与を強め、日産の再建を迅速に進める狙いがあるとみられる。ただ、対等な経営統合を目指してきた日産側には強い反発があり、実現するかは不透明だ。 

 

 ホンダと日産は昨年12月、経営統合に向けた協議を始めることで合意。統合が実現すれば持ち株会社を設立し、両社がその下にぶら下がる予定だった。しかし、ホンダが統合の条件とする日産のリストラ策の取りまとめは難航。ホンダは子会社化を通じて日産の経営権を握った上で、同社の再建を進める必要があると判断したもようだ。 

 

 日産の内田誠社長は経営統合に向けた協議入りを発表した際の記者会見で、統合後の両社の関係について「どちらが上、どちらが下ではない」と対等であることを強調していた。日産幹部は、ホンダの子会社となる案について「昨年12月に合意した内容以外の選択肢はあり得ない」と不快感を示した。  

 

 

( 260460 )  2025/02/05 04:40:05  
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日産とホンダの経営統合案に関するコメントをまとめると、以下のような傾向や論調が見られます。

 

 

- 日産の経営陣に対する批判:経営の失敗や現経営陣の責任を取ることの難しさについて指摘しているコメントが多く見られます。

日産が衰退した原因やプライドの問題に言及する意見も見受けられます。

 

 

- ホンダによる救済要求:ホンダが経営統合案を打診した背景や、自己資金や技術力に裏付けられた立場を示唆する意見が多くあります。

経営統合や子会社化が日産の再生や存続に有益であるという考えが浮上しています。

 

 

- 日産の存続と再建:日産の未来に対する懸念や存続をかけた決断の必要性について心配するコメントが散見されます。

日産の業績や車種戦略への批判や提案も含まれており、リストラや自律再建の必要性が指摘されています。

 

 

- ブランド価値や企業文化の重要性:日産やホンダなど日本の自動車メーカーのブランド価値や企業文化についての意見も見られます。

経営陣や従業員、製品や技術に対する愛着や期待がコメントに反映されています。

 

 

- その他:合併や子会社化による業界再編や国内企業の存続戦略についての考察が含まれるほか、ホンダや日産に対する期待や懸念、今後の動向に関する予測や提言も存在します。

 

 

(まとめ)

( 260462 )  2025/02/05 04:40:05  
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=+=+=+=+= 

 

元から日産統合の本来の目的が、日産本体ではなく日産が所有する三菱自動車株の方だった訳で、その三菱が3社統合を見送った以上は、日産と対等の統合をするホンダ側のメリットが無くなったという事でしょう。 

 

かつてはTOYOTAと対等に渡り合い、日本の2大自動車メーカーだったのに、いつの間にやら勝手に衰退してついには子会社化か、、 

1つの時代の終わりを見た気がする 

 

▲19894 ▼821 

 

=+=+=+=+= 

 

子会社化は仕方がないと思う。  

ただし、日産がプリンスを統合した時のように ホンダは日産にそれなりのリスペクトを持って接して欲しい。  

日産(DATSUN)の歴史と伝統に裏付けられた高い技術は内外に多くのコアなファンを持っています。  

ロールスロイスやMINIの良さを生かしたまま傘下に収めているBMWやVW、英ロータスが低迷した際にロータスカーズの良さを生かしたまま買収して見事に復活させたGMのように、ホンダさんにもゴーンやルノー等のフランス資本とは全く違う、見事な手腕を活かした復活劇を期待しています。 

 

▲6 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

そうでしょうね。経営統合なんてホンダにはメリットが全く有りません。子会社なら経営にも口を出せますからね。本当に必要無い部署を簡単に切り落とせます。 

今の日産は経営方針が全く違います。企画段階から売れない物を作って居ます。だから日本だけでは無く米国でも中国でも販売不振です。 

立て直すなら、経営陣の一掃が必要です。 

 

▲11507 ▼228 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダはこれから自動運転やSDVで大きく先行するBYDやテスラと戦わないといけないのに、日産と経営統合したら日産の経営再建もしないといけなくなるので日産はスケールメリットとかシナジーどころじゃなくなり、むしろ日産が足かせになるのではないかと思いますので、ホンダは経営統合するべきではないと思います。 

 

▲10621 ▼436 

 

=+=+=+=+= 

 

兄は35年ほど日産に勤め、数年前に退職したのですが「ホンダの子会社になるのであれば願ったり叶ったり」と言ってました。 

以前から自虐的に「技術の(持ち腐れの)日産」と常々口にしていましたから、よほど経営陣に不信感を抱えながら仕事を続けていたのだと思います。 

昭和の昔、あれだけ魅力的なクルマづくりをしていた日産をここまで落ちぶれさせた経営陣を一切断ち切り、ホンダに身を委ねることが日産再生に残された唯一の方法だと思います。 

 

▲7071 ▼256 

 

=+=+=+=+= 

 

夫が日産に勤めています。いつリストラされるのかなって、少し怖いです。だからホンダと日産が統合してくれると嬉しいです。でも、ホンダにとっては絶対足枷なんだろうなとも思います。ホンダが子会社にならしてあげる!っていうなら、日産はそれに従って欲しいです。日産社員ひとりひとりにも生活があります。日産の経営陣はそれを忘れないでほしいです。日産にとって1番いい選択は何かなって考えて欲しいです。こんな助け舟、もう来ないと思う。 

 

▲6657 ▼389 

 

=+=+=+=+= 

 

時価総額の全く違う会社が対等合併なんて資本主義社会ではありえない。 

吸収合併の記事が出たが、当たり前だと思う。嫌なら鴻海に吸収でいい。 

過去の放漫経営の責任も取らずに、新たにホンダと対等合併して、一から 

やり直しなんて思っているなら、鴻海に買収されて、やり直せばいい。 

別に消費者は日産のブランドが日本製じゃなくてもトヨタもホンダもある! 

 

▲6706 ▼527 

 

=+=+=+=+= 

 

今までの流れを見てても日産側が対等な姿勢を崩してないように見えたしホンダがこれぐらい主張するのは当然な流れだと思う。 

普通に考えたらホンダも共倒れになるリスクがかなりあるのに統合なんてしない方がいいに決まっている。日産の主張はそれが解っていない。この先も苦労して統合に時間と人材をとられるなら早めに統合を解消するべきだと思う。 

 

▲2795 ▼59 

 

=+=+=+=+= 

 

上期の決算内容は酷いものでしたが、短信を見る限りでは日産の財務状況は当座比率も高く、まだまだ安定水準の範囲ではあるけど、今後を考えれば今のうちにテコ入れするのは当たり前のこと。 

 

ホンダが難色を示しているのは日産の財務状況ではなく、日産経営陣に対してでしょう。 

財務はまだ大丈夫だからと構造改革に踏み切らず、無駄な役員の数もそのまま。 

ホンダからすれば工場縮小よりも、役員を減らすことが先決だと思っているはず。 

あまりにも煮え切らない態度に、ホンダも痺れを切らして子会社化を打診。 

当然、日産からの反発は必須。 

 

この話は恐らく雲散霧消になるかなー。 

 

▲3749 ▼99 

 

=+=+=+=+= 

 

ラリー・ダートトライアルにブルーバード510を駆って出ていました。 

ヤフコメに「ブルーバード510型」で投稿している身としては寂しい思いもあります。 

プリンスを買収して今の日産があると思うのと、昨今の状況を見ると仕方が無いと思う。 

 

出張先でレンタカーを借りるときは日産ノートを借りるようにしてます。 

走行フィーリングは「秀逸」の一言。 

 

頑張れ日産。 

 

▲81 ▼121 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一番スムーズに事業を進められる案だと思います。日産の旧経営陣には組合に入れない管理職も含め経営責任を取る意味も含めて辞めて頂き、ホンダの子会社としての再スタートを取る事が、今後の経営にはプラスこそあれマイナスにはならないと思います。合併の様なやり方では、旧ホンダ派閥と旧日産派閥に別れ、意思決定や経営方針が上手くまとまらず、一般社員も対立する構造が残り、本当の意味での統合には時間が掛かると思われます。旧日産社員の中には、プライドや新会社の体制に馴染む自信がない等の理由で、自ら退社する人も出るでしょうが、やむなしと考えます。 

 

▲1566 ▼96 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダの打診は至極真っ当だと思います。 仲良くお友達経営なんて上手くいくわけがありませんし、どちらかが主導権を持っていないと折角のシナジーも得にくいでしょうね。ルノーの時だって上手くやれてた感はありませんでしたし。 今回の話では財政的に優位なホンダの傘下に入るのが妥当です。 日産もアライアンスとう呼び方してましたけど、 一度はルノーの傘下に入ったのだから子会社になるプライドなんて捨てて、シルビア、スカイラインの様な超カッコいい車造りに回帰してほしいです。 

 

▲1406 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

高度成長ははるか前に終わり、人口減、縮小するGDPの方向の中、世界でもこれだけの自動車会社がある国はなく、業界再編は当たり前、むしろ遅かった感がある。 

 

限りある資金や人材を世界と戦える産業に集中するのは国をあげて支援すべき、新生ホンダを応援します! 

 

ホンダ、日産、三菱、関連会社、ここから離れた方々、日本のものづくりのすべてを、誇りを持って新しいフィールドで活躍されることを期待しています。 

 

戦後80年、戦争から80年前は幕末・明治維新、そう考えると、何か大きく変わる時期に来ているのではないか。 

自動車業界に限らず、、、 

 

▲70 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

元販売店社員です。 

今回の経営統合で日産の幹部はやれやれ 

なんとか凌げそうかななんて思ってるんじゃないでしょうか。 

まだまだ危機感が感じられない。 

ADバンを廃止にするって記事を見ましたが 

そうなると法人顧客の営業車はトヨタの独占市場になるということか。 

今回の統合は日産にメリットがあってもホンダにはメリットは無いのは明らか。 

三菱が合流しない決断も賢明だと思います。 

個人的には三菱はトヨタと提携してパジェロやランエボを復活させて欲しいくらいです。 

残念ですけどどの選択肢を選んでも日産にはイバラの道しかない。 

 

▲1292 ▼97 

 

=+=+=+=+= 

 

11年前までカーライフアドバイザーとして日産で勤務しておりました。 

私は地方都市に住んでおり充電インフラもまだ見通せなく、ゼロエミッションを謳うEVですが火力発電で作られた電気を使いバッテリーの容量も不安しかなくバッテリー劣化はどれだけ頑張っても数年でセル落ちする電気自動車に反対で初代リーフに社運をかける経営陣にせっかくマーチ、キューブやセレナなどで国内販売台数を増やしていた時期に少なくても需要のあったシルフィ、ティアナやシーマなどセダン系やプレサージュ、ムラーノやエルグランド等の重量級にHVの投入が先だろうと異議を唱え続けたところで従わないならクビか自爆でリーフを毎年買い替えを約束するか選べとなり、到底ゼロエミッションではなく環境に対して負のリーフを購入も販売もしたくなく退場しました。 

今でもEV車は使用条件次第。急の遠出にも対応出来ない物。 

ラインナップも減らしシェアも減らし。 

 

▲74 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

時価総額に大きな差があることを前提としつつ、日産のプライドを逆なでする提案で、ホンダは統合するつもりがないことがわかる。今月に結論が出ることになっているが、断念に終わり、鴻海が出てくることになる。2兆円もしないのだから買える。買われれば現経営陣は揃って首はすげ替えられる。日産の経営層はいよいよ腹を切るか首を切られるか選ぶ局面になってきた。いずれにしろ生きてはいられないのである。 

 

▲903 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

対等な合併を考えていた事自体日産のおごりでしかない 

日産が明らかに業績不振だから仕方なく経産省も間に入っての合併話し 

本気で建て直しを考えるならホンダ主導の日産子会社化が1番、理にかなってる 

もしかしたら子会社化してフロント陣一掃して業績回復したらまた独立なんて事もホンダは考えてるかもしれない 

ここは謙虚になってホンダ子会社としてやり直してほしい 

 

▲819 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダの子会社か、ホンダとしては三菱がほしいのであって日産だけなら、横並びじゃなく、子会社になるなら引き受けますよと、いうスタンスなんやな。きっついな、日産の仕事出来ないけど、プライドが高く給料だけが高い日産幹部がのむかだけど、なんだかホンダとの統合事態が無くなりそうな気配だね。 

でもこのままだったら日産は倒産するだろうね。もう一つの選択は鴻海の買収だけど、こっちの方が脈ありの気配になってきたね。ホンハイGT-Rになるわけだ。誰も買わないような気がしてきた。 

 

▲942 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の上層部にはプライドがあるかもしれないが、ここまで業績が落ちてしまっては受け入れる他ないでしょう。日産ブランドにこれ以上キズを付けたくないのであれば、役員入れ替えでもして企業体質を改善して下さい。日本の優秀な技術者の為にも。 

 

▲684 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の工場現場で働いている人たちは何を思っているんだろうな。結局いくら精悍込めて作っても売れない車しか企画できない日産と思っているんだろうか。 

この状況を作ってしまったのは間違いなく現経営陣。彼らが率先して身を切らなくてはいけないのに反発なんてニュースを見たらイラっとするんじゃないかな。 

結局再建と言ってもリストラだけでなく、工場も色々な施設もそれなりに切り売りしていかないといけなくなるかもです。 

それほどの覚悟、バブル後には様々な物語がありましたが、令和の統合劇はどんなドラマになるんでしょうか。 

 

▲750 ▼67 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダとソニーはまだ業種が違ってて折り合える部分があったかもしれないkど、日産とホンダは共に自分こそが業界2番手だ、みたいな意識が強そうで吸収合併にはどっちが吸収する側でも抵抗が大きそう。だからこそ、持株会社前提だったのではないかと。 

 

これも駆け引きの一環かもしれませんが、やっぱり難航しそうな雰囲気はありますよね。 

 

▲619 ▼89 

 

=+=+=+=+= 

 

日本のためにもホンダの配下に日産という形が望ましいでしょうね。 

様々なことにチャレンジして成果を収めてきたホンダに対して、日産は官僚的な組織で技術を活かすことができていませんでした。技術者でなければ社長になれないホンダは日本では唯一、シリコンバレーのメガテック企業のような革新的成果を生み出せる可能性のある会社です。 

日産と対等合併では日産の毒にホンダが侵されてしまう。日産にとってもホンダの子会社になるのはホンダのチャレンジングスピリットを学ぶ良い機会です。 

 

▲195 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダはバイクでも世界の有数メーカーだし、ジェット機も作っている。 

つい先日50年ほど前の動かなくなったスーパーカブを見事にレストアした日本人職人の技を見て感心したところである。 

エンジン部分を分解されていたが、部品の光沢や精度はびっくりするほどで、現在でも容易に入手可能な部品とこの職人の技術で見事に復活させていた。一言でいうとホンダ、ニッサンを含む日本メーカーのエンジンは長年のガタがなく耐久性も抜群である。ホンダ、ニッサンが競合することで、日本の自動車産業はさらに強力になることは間違いない。 

ニッサンは変なプライドを捨ててホンダと協業することが一択だと思う。 

そして、逃亡した誰かさんの鼻を明かして欲しい。 

 

▲373 ▼85 

 

=+=+=+=+= 

 

経営統合すれば、ホンダは日産の負債も同時に背負い込まなければならない。子会社化であれば、支配的になれると同時に、うまくいかなければ切り離すことも可能。ホンダが背負うリスクを限定的にしたいと考えるのは当然だと思う。日産の選択肢はホンダの子会社になるか、鴻海の子会社になるか、単独で生き延びるかのいずれかになりますね。この展開になると大株主のルノーの意向も大きく影響を与えそうです。 

 

▲171 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダと日産自動車が対等な立場で経営統合する必要があるとは思えなかったのでホンダが日産へ子会社化を打診したなら納得できるかな。 

 

日産自動車内部から強い反発が出たとしてもホンダが経営統合や子会社化について見切りを付ければ、一時的に名前が出た鴻海精密工業らに買収されて反発どころか切り売りされて何も言えなくなるのではないでしょうか。 

 

日産自動車は自動車メーカーなのに売れる車がない。日本市場など新型車を投入せずに長らく放置してきたツケがまわってきたと考えたら、今の状況は納得出来ると思う人達は多いはず。 

 

日産自動車は今の経営陣のままでは何も出来ないでしょうから、経営不振の責任を取って退任して頂いて新体制の下で今後どうするか協議した方が良いと思います。 

 

▲265 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

まー感情的には反発も理解するけど現実問題はどう考えても対等合併なんてあるはずもないでしょ。 

HONDA傘下に入って日産は総合自動車メーカーをやめて 

GT-Rやノートといった売れてる車種に特化したブランドで立て直すのがいいんじゃないかと個人的には思う。 

 

▲267 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車ってすそ野か広いですからね。 

完全に合併となると、ホンダと日産だけの話ではなく、部品供給するサプライヤー側の大再編も避けられないですからね。 

あまり事を大きくせずに、台湾鴻海から身を守るとするなら、ホンダが株を持って子会社化して、あとはそのままが良いのかもですね。 

 

▲219 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃそうでしょ。 

日産はこの誘いを断れば倒産もあり得る様な状態になりつつある。 

従業員は子会社になってでも会社が続いてくれることを願っていると思いますよ。 

 

日産ももっとファミリーカーに力を入れればよかったのに、平成6年にフルモデルチェンジした車の外観が、排気量により大きさは多少違うが、ほとんど同じくなってしまって以降、日産が輝くことは無かった。 

いや、R34GT-Rの時に一時の輝きを取り戻したか。 

 

カローラと比べサニーは販売では確かに劣っていたが、日産の中では確実に売れる車の代表格だった。ファミリー向けと商用車としても使われていたね。 

 

コンパクトカーはトヨタと競っても無理だけど、価格を下げて装備をお得にすればいい。あとは販売している車の車名を覚えやすい名前にする事が必要! 

今の日産車って名前が出てこないもんな・・・。 

 

▲233 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

戦前の鮎川義介⁇(財閥でした)以来の伝統有る日産が、戦後出てきたホンダの子会社にでは反発も出るでしょう。とはいえ、古いが金融機関でも、三井と住友が合併とか、合併なり子会社なりで業績がアップしたところは多い。また、日本の自動車業界としては、これから始まる自動運転や電池自動車を巡って世界と戦わなければならないのですから、変なプライドは止めないと、日本の自動車業界に未来は無い。 

 

▲112 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

経営統合案件はディールです。当然駆け引きもありますが、タイミングを逸したら取り返しがつきません。 

「技術の日産」のプライドを引きづる経営陣から見たら、Hondaは主に小型車を作っていた「本田技研工業」なのかもしれませんが、時代は変わりました。 

私は、スカイラインをはじめ、日産車4車種を乗り継ぎ、今はトヨタ車オーナーですが日産には愛着があります。名前は残して欲しい。 

おそらく、人員整理がない限り、若い従業員ほど、子会社化の提案にこだわりがないのだと推測します。安定した職場と信じて日産に就職した人がほとんどでしょう。 

経営陣には自らの地位保全ではなく、会社の存続や従業員の暮らしを考えて、勇気ある決断をしてもらいたい。 

 

▲21 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

債務超過には、まだまだほど遠いまあまあの財務基盤を持つ会社。 

 

こういう会社が利益が9割減っただけで赤字には陥っていない場合、普通の会社なら、間接人員を減らして販売要員を増やす。販促活動を見直す。とか細々とした経費を節減したりして収支を建て直すことをまず考えるはず。 

 

トヨタでもマツダでも、そうやってあがいて努力し今の地位がある。 

 

ところが、日産というのは潔いと感心してしまうぐらい諦めが早い。すぐに他社にすがろうとする。 

 

労組がああのこうの、ゴーンがあれやこれやという前に、こういう体質が「日産は終わっている」といわれる理由なのではないだろうか? 

 

▲210 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

これ以上日産の縮小もしくは倒産か子会社かを選ばない行けないのでは?EVに舵切り過ぎて特に魅力があるクルマないので売れてないのでしょう 他社の営業と話の中で日産は新型のEV以外の車出さなくて大丈夫なのかなと言われていたのを思い出しました トヨタが持っている新型の電池を出したら今のEVは走行距離で立ち打ちできないだろうと言われてますし電気の価格が上がって魅力もないし 現在の電力発電では余計に地球温暖化になっているしメリットないと思う 

 

▲88 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダはこの統合は、辞めたほうがいいと思います。日産は好きな車を出す会社ですが、ゴーン氏の件から、腐りきってしまったようで、残念です。 

いくら上層部を一掃したとしても、この会社はもう、元には戻らないと思います。一線を越えて、自分たちのプライドだか何だかを守りたかったのかもしれないですが。子会社化がNoなら、ホンダは即、撤退すべきです。経産省にこびへつらう事もない、と思います。 

 

▲455 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

救済合併 

 

ホンダ側からしたらあまりメリットが無いという事が明確になってしまいましたね。子会社なら引き取るけど、そうでなければ、ご自身で復活をどうぞ、という形なのでしょうか。 

 

ホンダもホンダでわが道を頑張ってきたわけですから、ある日突然、対等合併で、と右肩下がりの会社に言われても困惑しているでしょうね。 

 

ひょっとすると、見放されてしまった場合、史上最大規模の倒産、という事になりかねない状況もあると思っています。 

 

▲61 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

当初の懸念どおりの展開になってきました 

やはりホンダと日産がイーブンの関係で合併というのはどう見ても釣り合いがおかしいです 

少なくとも日産の現在の経営陣が居残っては期待も望めません 

彼らは自らが導いた現状をどう見ているでしょうか 

 

日産はホンダではなく鴻海に買収してもらって徹底的に経営の管理をしてもらうほうが長期的に見れば良い結果に繋がるのではないでしょうか 

 

▲112 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダは慌てる必要はない。日産は時がたつほどに追い込まれていく。辛うじて確保している利益もリストラすれば、その費用で赤字転落でしょう。そうなれば、日産はまたも単独での再建ができないから誰かに助けてもらうしかない。その時ホンダは日産に子会社化を打診すればいい。何でもタイミングが大切でしょう。 

 

▲173 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は販売のトヨタ、技術のニッサンと言われていたビッグ2。 

私は何十年もホンダ党なのですが、TN勢力が崩れてホンダが 

ニッサンより位置づけが上がった時は嬉しかったですね。 

ホンダは売り上げとしてはトヨタにかなわなくても、ホンダ車の 

個性的な所が大好きで、ゆえに自分の好きな車種や乗っている 

車種がトヨタ・ニッサンほど街中に多くなかったのも個性的に 

感じてました。私が変わり者だからでしょうけど、昔から 

クルマはホンダ、ビールはサッポロ、ガソリンはシェル(旧) 

など、各ジャンルで日本人が一番好むところではない会社の 

製品を愛用してきました。今もですが…。 

話が逸れましたが、いずれにせよ今回の話はニッサンがホンダに 

持ち掛けた事案ですから、嫌なら統合しなくていいんじゃないですかね? 

 

▲110 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

経営がうまく出来ないから統合だのの話が出てくるわけでしょ? 

むしろ日産がお願いします!な状態なら 

子会社化も致し方ない気がするけど 

それがイヤなら他の方法を考えるべき 

ホンダの車は本当に良く出来てる 

本田宗一郎のイズムは受け継がれていると感じる事が多い 

唯一デザインだけは賛否があるが車自体の出来はトヨタにも負けてないと思う。 

ヤリスに乗ってからフィットに乗ればその違いがわかると思う 

 

▲191 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

日本にはトヨタグループとホンダグループの基本2社稼働するかたちが望ましいと考えて来た。今現実とならろうとしている事は実に好いことだと考えている。戦国時代多くの国が日本に存在し争っており下々の者達はとても苦しい生活を強いられていた。同様に多くの企業が乱立しコストで縛られ働く者達は苦しい生活を強いられており悪事に手を染める人達も増えている。企業の在り方を見直す時代が来ているのだろうと感じている。 

 

▲31 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

歴史的円安で他の企業が過去最高益の実績を更新する中の低迷、、、しかも経営陣が責任を取るのでなく7000人のリストラ。二の足を踏むくらいなら子会社化の方が望ましい。今のパナソニックや東芝の様になるくらいならスピード感を持って対応して欲しい。そうしないと10年後は今の日本の家電業界の様に寂しい集落を迎えるのではないか 

 

▲104 ▼9 

 

 

=+=+=+=+= 

 

至極真っ当な要求。 

形式的とはいえ、持ち株会社を作ってそこに両社がぶら下がる形になれば日産独自の立場が出来てしまい、ホンダの意向を反映しづらくなる。 

 

今回の統合は実質的にホンダによる日産に対する救済であり、統合後にホンダが日産に的確に指示命令出来なければホンダの株主に対しても申し開きが出来なくなる。 

 

これまで散々に御家騒動を繰り返してきた伏魔殿のような日産を完全に掌握するには直接の子会社化が必須だと感じる。 

 

やっとホンダも甘い見通しを捨て、現実を直視し始めたように思う。 

日産の現経営陣に最終的な踏み絵を踏ませなければ、その後困るのはホンダの方。 

日産の経営陣の中には、あわよくば留任出来ると考えている連中も多いかもしれない。 

業績を見れば基本的にありえない話なのだが。 

 

▲219 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の不振の原因は経営陣にあるのだから立て直すなら子会社化して意思決定をスリムにしないとどちらも得をしない状態になると思う。日産の経営陣は余計なプライドは捨てて素直にホンダに救済される形をとるほうが社員やその家族のためになるはず、経営陣はなにを優先するのかよく考えるべき。 

 

▲42 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり日産の経営陣には危機感が無さ過ぎるようです。対等合併を目論んでいるのは責任回避のために自分たちのアドバンテージばかり考えているからでしょう。経営陣に決断力が乏しい状況ではご破算となった時に社員を路頭に迷わすのは必至です。日本のブランドとして生き残りたければ最後のチャンスだと思って子会社化を受け入れるべきだと思います。仮に鴻海が買収したらドラスティックな再建策が待っています。 

 

▲81 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

去年まで日産の販売店に勤めていました 

日産自動車は国内の販売より海外を重視している様に感じました 

他社にあるスライドドアのコンパクトカーが無い事やマーチの様なコンパクトカーの廃止や現行のフルモデルチェンジをしないエルグランド等、販売店で要望する用途の車種が無い事も国内販売の低下を招いたと思います 

また日産自動車の経営陣は現場や市場を理解していない様に思います 

勤めていた販売会社は日産グループの中でも小さいオーナー会社したが、役員や管理職はオーナーの顔色を伺い、自己保身が見受けられる社風でした 

 

今の状況があるべき姿だと思います 

 

退職した今、対岸の火事として傍観しています 

 

▲36 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダの財務すごいですね。買うって言えることは、自己資金あるいは借り入れできるということですからね。 

スポーツと電気のカテゴリーを日産に振ることができるからいいですよね。一般的な車は日産に良いものがないので、一昔前に流行った選択と集中でいいんじゃないですかね。 

パワーのあるエンジンとモーターとバッテリーの会社になればよりシンプルになっていいと思います。 

 

▲68 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

これから10年間で見ても、ホンダは、二輪車や農業や船舶、更に空飛ぶクルマやロケットをやりますし、新しいアシモに挑戦できますから、企業価値が高まります。ホンダなら今からでも半導体製造装置事業に参入してもいいですし、2050年ころを想定して自動車やバイクに自社の半導体を搭載します。 

 

▲81 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダは自分たちが生き残ることだけを考えていけば良いのであって、どことくっついても売れる車を作れない会社と対等合併なんて逆の立場でやるのか?はっきり言って今の日産は自主再建無理でしょう。嫌なら自律再建すればいい。出来るならやってたと思うけれど、ホンダの株主からしたら旨みないと思う。子会社としての価値しか無いという判断をしたホンダはすごい。当然な判断。 

 

▲82 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産との統合で何のメリットがホンダにあるのか理解できません。少なくとも今の状況を考えれば対等の統合はありえないし日産側経営陣の退陣は必須。結局、良くも悪くもゴーンは会社の金で豪遊したかもしれないが結果も残した。ゴーン退陣後、日産の魅力は下がる一方だったので今までの経営陣は何をしていたの?と不思議に思う。三菱は今こそラリーで輝いていた頃と同じコンセプトのランエボを開発して世界で売れば良いのにと感じる。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

先日三菱自動車が持ち株会社への参加を見送る報道がありましたが、 

これがホンダの方針変更に影響があったのでしょうか。 

となるとホンダが欲しかったのは日産ではなく三菱だった事になります。 

日産だけではホンダとしては、うまみがないと言う事でしょうか。 

どちらにせよ、ホンダは全く急ぐ必要はないが、日産は時が経てば経つほど選択肢が無くなると思う。 

 

▲41 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産ブランドに強い思い入れがある方は残念だと思うが、日産の今の状況を考えると、ホンダの下にくっついた方がいいんじゃないかなと、素人ながら思う。 

個人的にも日産車には色々思い出や愛着もあるが。ブランドを永く残すのであれば敢えてバッサリ行くところは行ったほうが良いと思う。 

ただ、どの業界でもそうだが、こういった大企業同士の統合で必ず起こるのが、下につく側のプライドが高くて、グループ内で結構なコンフリクトが起きることかなと思う。ホンダが変に気を遣ってHOSSHANみたいな新ブランドを生み出さないことを祈る。 

 

▲44 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は価格も高く、他社との競争力が落ちてると思います。せっかく日本企業で買収してくれる会社があるのだから従っておくのが良いかと思います。台湾外資とかに買収されるよりかは国に貢献出来るのではないか。 

 

▲157 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の主張する対等な経営統合では、そもそも方向性が定まらず、右往左往した結果本来の目的が果たせない危険が大だろう。 

従って日産にホンダを吸収する資力、技術力、総合力が無いならば、ホンダが主張する統合案を受け入れるべきではないか。 

そしてもし今回の統合をご破算にする事で、双方の存続がおぼつかなくなる可能性もあるなら、これが最後のチャンスと捉え、決断すべきではなかろうか。 

 

▲47 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダとしては対等統合はありえないだろう。まるでメリットがない。 

 

しかし、日産も落ちぶれたものだ。 

昔の日産は魅力的な車がたくさんあった。 

だが今は? 

ノート、オーラ、Xトレイルあたりか? 

Zはマイナーチェンジじゃないと作れなくなり、GT-Rはモデルチェンジ出来ずそのまま、シルビア復活の話はあったものの立ち消え…。 

マーチすらモデルチェンジしない。 

残念ながら個性が無くなった。 

 

個人的には原点回帰してGT-RではなくスカイラインGT-R、シルビアの復活して走りの日産、技術の日産をアピールした方が良かったような気はするが、もはやムリなんだろう。 

 

▲15 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今車の買い替えを検討しているのですが、日産は前回車を購入した時とラインナップに違いがないような気がするんですよね。しかも、欲しいクラスの車種がない。 

ホンダをはじめ、他のメーカーには必ず「これもいいな」と検討に入れたい車種があるのに、それもない。 

社是でEVに寄り過ぎたのはわかりますが、それ以前に、この会社は本当に車が好きな人達で車を造っている会社なのか、と疑問に思ってしまう。 

例えばスズキはジムニーで新型を出しましたけど、あれはエコとは逆?を行くような車だけど、「やっぱりスズキだな」と思ってしまう、スズキの良さが出ている(スズキアゲじゃないよ)。 

今の日産にそんな良さがありますか。 

今さら新型のスポーツカーを出せとは言わないけど(言ってる)。 

 

▲118 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

特別にどのメーカー推しということは無いので去年新車を買う時にそれぞれのメーカーを検討したけど、日産には正直魅力的に思える車が全く無かった。 

一度近くの販売店を二つ行ってみたけどどちらも店員に売る気が感じられず……。 

エンドユーザーから見てももはや末期症状の会社だとしか思えないのよ。 

HONDAに助けてもらうというプライドを捨てた姿勢が唯一残された道だと思う。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は数々の名車を生み出した。しかしスカイラインやZなどは残っているが、セドグロやシルビア、レパード、ブルーバード、シーマなどほとんどが名前すらなくなり、どんどん落ちぶれていった。販売店もいつも閑古鳥。経営陣の責任だと思う。ホンダの子会社化は流石にプライドが許さないと思うし、もう一度各名車の名前を復活させ再生望む。、 

 

▲6 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

かつては、トヨタと競合し互角に競っていたが気が付けば、トヨタに負け、自動車メーカーとして後発のホンダにも負ける。 

技術、技術力はあると思います。ただ過去の社歴から言うと、経営が下手くそすぎる。なので、会社としてのDNAが良くないと思います。 

役員がどのメーカーよりも多く、社外取締役も多い。報酬委員会とかあっても、平気で6億とか出す会社。 

日産によっては辛いと思うかもしれないが、日本の産業という意味で俯瞰してみれば、統合は良いのではないかと思う。 

世界を見渡して、一国で内燃機関の自動車を作れるメーカーは日本だけ。 

トヨタ、ホンダ、日産、三菱、スバル、マツダ、スズキ、ダイハツ、いすゞ、日野、UDトラック?三菱ふそう。 

どんだけ多いのって感じ。 

会社ではなく、日本の産業のこれから、日産の経営能力がないのであれば、子会社かも仕方ないのではと思う。 

個人的にはアリだと思う。 

 

▲41 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダと日産を足しても、日産が足をひっぱるだけ。 

あの社風と経営者と社員では、再生できないことは、何度も経営不振を繰り返している事実をみれば明白。 

子会社化して、ホンダの指揮で再建するか、中国企業に吸収されるか、どちらかを選ぶべき。 

まず、経営層の解雇、その2層下までも早期退職、ホンダの文化を吸収できる若手のみ残すべき。 

 

▲103 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

三菱は渋ってるし、 

ルノーはオプションを要求するし、 

ホンハイは虎視眈々と機を伺い、 

後ろには各国政府も絡み、 

中国とBYDは勢いを増している。 

 

テスラや欧米メーカーのEVには陰りが見えるが、これらも政府の後押しを受けて巻き返しを狙ってる。 

 

トヨタはグループで全方位戦略を粛々と進めているが、日本の自動車メーカーはトヨタだけじゃなく、全体で日本の屋台骨で、これが折れてしまうことは絶対にあってはいけない。 

 

各国政府と大企業の覇権争いは益々激しさを増していく中、今回の経営統合案は日本経済の行末を左右する。 

 

中心にいるホンダの三部社長の双肩は重いだろうな。 

 

▲45 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダと日産はカラーが違い過ぎて合わないと思う。かと言って、他の自動車メーカーと一緒になるのも良い結果になるとは思えない。日本の自動車メーカーは良くも悪くもそれぞれに個性があるし、技術もそれぞれ独自のものを持っているからね、シナジー効果は薄いだろうな。 

また、仮に吸収するにしても、技術部門はともかく、本社部門のホワイトカラーは持て余すよね。 

そう考えると、日産は車とは全く無関係の大企業に買って貰うのが良いのかも知れない。 

日本の企業で日産を買って、尚且つ厳しく経営指導出来るところと言うと、、、ソフトバンクくらいでしょうか? 

孫さん、車の会社いかがですか? 

 

▲9 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産って昔っから経営が下手ってイメージ。 

大規模リストラも日産だったし、ゴーンのV字回復から何から、生え抜きがいないのか優秀な人がいないのか、もはや組織の構造の問題なのかもしれないね。 

CMもイケイケしか出さないし。何をやっちゃうんだよ。昔のノリでしかやれない人たちなのかなって思う。あんな自動運転のCM流されても、中に乗っていたら恐怖でしかない。回避して突っ走るってちょっと安全とは違うかなって思う。 

 

▲97 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

プリンス自動車以来の日産、技術の日産が謳い文句でしたね、R380、スカイラインGTR、フェアレディZ、サニー、ブルーバード等数々の名車を開発した技術力、時代の先駆けとなったシーマ、エルグランド等魅力ある車が有りました、何とか立ち直って欲しい。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダからすれば対等合併なんてありえないよ。そもそもホンダも日産も主戦場は米国。シナジーの発揮先がお互いの主戦場じゃあ喧嘩になるのは明白。上手くやるにはホンダが日産の美味しい部分だけはもらうという形にしないと厳しいでしょうね。 

 

ホンダも賢いでしょうから、子会社化できなければ合併できない。この話は無かったことで、という意思表示なんだろうな。あとは経産省が変な圧力を加えて対等合併に向けた力が働かなければ良いね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産こうなるとフジテレビと一緒だな。 

社内労働組合や社員が意思表示するのも一つの手かと。最新的には株主の意見が決定するので議決権を持つであろう現在の経営側の意思決定になるとは思うのだが。 

 

三菱が日産の手を離れるとなれば日産の価値はかなり減るのでホンダの加害者でもやむを得ないのでは? 

 

日産はほぼトヨタと同ランク類似車種を販売してきたが、ごく一部を除いて国内外でのリセールバリューを見て分かる通り全く太刀打ち出来てこなかった。 

個別に見れば良い車種や味わい深い車種多くあるのに。 

 

▲72 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

ルノーは手持ちの日産株を最高値で売りたいわけで、日産は自力で買い戻せないから、持ち株会社が買い取る事になる。となると結局ホンダがお金出す事になるんで、だったら面倒な持ち株会社なんかにするより、ホンダとしては子会社化した方がワンオペで済むんで理にかなった対応かと 

日産は嫌なら、結局どこか他に買われる事になるので、どっちが良いか選べるだけ良いのでは 

 

▲53 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

経営陣というより現場社員を確保してサービス鈍化を防ぐために、っていう考え方なんだとしたら、変なノルマを課さなければ、現場社員が路頭に迷わない策なんでしょうね。 

 

子会社化するなら、日産とホンダはディーラー定休日はずらしてほしいかな。いちユーザーとしてはそれを願う。 

 

▲12 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は戦前の鮎川財閥が元で、日産と対等に張り合っていた時期もありプライドは富士山のように高い気風がある。第一勧銀・みずほ銀行の合併劇が良い例で、対等合併しても直ぐに主導権争い・派閥争いが勃発して泥沼化が見え見え。ここは主と従を明確にして合併するのが双方に取って最善。 

 

▲65 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

自分がホンダの経営者だったら技術部門だけ別会社にして技術者を好待遇で移籍させ、本体とはサヨナラするかな 

 

仮に近い将来に日産が無くなるとすれば、カルロス・ゴーンを追い出した時から始まっている。株価の推移をみればゴーンを追い出した後の経営の失敗なのは一目瞭然だと思う。車の開発技術者たちはとても優れているのに 

 

▲25 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は近年本当に失敗が多いです。変にトヨタをライバルししてePowerというハイブリッドを作ったりしてますが、全くトヨタのハイブリッドには勝てません。本当は素晴らしいエンジニアもいるはずですが、経営陣がパッとしないために悪い方向に行ってしまったと思います。免許をとって初めて乗った車がサニーでカローラとは比べ物にならないくらい素晴らしいエンジンでした、4輪独立サスペンションを国内初めて採用したのも日産でした。その頃の挑戦魂が無くなってしまいましたね。キャッチフレーズだけ「やっちゃい日産」ですが。ホンダも見放した感がありますね。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

外資系に吸収され技術が外資に持っていかれるより、ホンダの子会社として日本の車作りに尽力出来るならばその道もありなのではないかと思います。 

ホンダと同等の立場での経営統合は経営陣の方針の違いから細部にわたり歪みが起こるでしょうし、衰退してきた日産の現状を見れば経営陣の戦略ミスなのですから、主導はホンダが握った方がスムーズに行きそう。 

 

▲9 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ターゲットを絞って商用車専門になれば割と活路がある気がする。 

ハイエースほどでないにしろ、キャラバンは売れてるよね。ハイエースより安いし。 

 

ハイエースの対抗→キャラバン 

プロボックスの対抗→ADバン 

ハイゼットの対抗→クリッパー 

※クリッパーに関してはスズキエブリィのOEMを辞めてホンダのOEMにする。 

 

商用車は消耗車、距離も走るし積む物も重いし長距離走れば事故の可能性だって上がる。 

それに一般の方の車離れが進んだとしても商用車の需要は人口減以外で減りようがない。 

 

今の何が作りたいかハッキリしない、ターゲットが誰なのかも不明な状態を脱却すれば売上は減っても利益率は改善すると思う。 

ホンダの子会社になって頑張ってくれ。 

俺もそろそろキャラバン買い替え検討してるし。 

 

▲42 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

悪いですが、今の経営状況で日産がホンダの提案にその様に強く反発するぐらいなら一度潰れてもらった方が良いと思います。 

もう救いの手を差し伸べてくれるところは他には無いと思います。 

しかし何度見ても日産のラインナップには何の魅力も感じないし経営陣もそれを分かっていないようだから、民事再生ぐらいまで追い込まれて今の経営陣が一掃されない限りは変わることは出来ないでしょうね。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は、カルロス・ゴーンを追い出してから魅力的な車を一切出していません。 

車に魅力がなければ、車メーカーは潰れるしかないのです。 

経産省に言われて日産の救済策を考えたホンダの出した精いっぱいの案が、子会社化だったのでしょう。 

日産のメンツがどうかというより、下手をしたらホンダの屋台骨が崩れます。 

内田社長以下、日産の経営陣がすべて退陣して、日産は生産設備と労働者だけの提供をすればいいのです。 

台湾の鴻海に吸収されるか、ホンダに吸収されるか、いずれかの選択肢しかないのです。 

鴻海に吸収されたシャープは立ち直ったでしょう。 

生産設備と労働者が救済されれば、それでいいのです。 

経営者は、日産を今の体たらくにした責任があります。 

強い反発をしたって、選択肢は限られていますよ。 

 

▲84 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

三菱が協業に対して後ろ向きなのが影響しているのでしょうか。 

確かに日産よりも三菱の方が独自性が強くホンダはそんな三菱込みの協業であれば対等な統合を考えていたのかもしれません。 

ホンダからするとそれだけ今の日産に対する評価が低いのでしょう。 

日産も老舗メーカーのプライドがありおいそれとホンダの傘下になることはないでしょう。 

場合によっては破談になる可能性もあるかもしれません。 

 

▲77 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダとしては、日野やダイハツのように、上場しながら実質子会社というのが望ましそう。 

ルノーが所有している日産株を購入、日産が持っている三菱株を購入し、ホンダ傘下に日産と三菱を同列に置くのが、良さそうな気がする。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の衰退は単に魅力的な車種が無くなったこと。 

ハイブリッドやEVに移行が出遅れた訳でない。 

閉鎖やリストラで首を繋げただけのカルロス・ゴーンを追い出したまではいいが、その後が続かなかったね。 

70年~80年代の黄金期には個性的で魅力的な車種がたくさんあったんだけどな。 

日産はプライドを捨てないと残念だけど存続は厳しいかな。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホールディングス傘下に入れて同一の権力構造維持しても日産は言う事聞かずにホンダの資本を食い散らかすのは目に見えている。ホンダの子会社と言うのが至極真っ当な提案だと思う。勿論追加で従業員はホワイトカラーを中心にリストラ。今回トランプ関税で日産だけではなくホンダも赤字転落の可能性が出てきたので、日産に構ってる暇は無いというのが正直なところ。一方日産は長らくルノーの理不尽な押し付けやらで利用されてきた歴史がありこれ以上は支配されるのが嫌という雰囲気がある。ただ事業の再建をできる程の確固たる知恵もないし、大規模に事業を縮小するガッツも今はないと観察している。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

遠い青春時代、トヨタと日産は自動車業界の2代巨頭として君臨しホンダはあくまでも新興メーカー。そんなホンダが日産に子会社化の提案とは、まさに時代の変化を感じます。当時80点主義のトヨタよりもどことなく個性が尖がっていた日産車好きだったのですが、いつの間にかホンダ、スバルへと変わり日産車には乗らなくなりました。日産と取引のある友人が、上から下まで大企業意識に染まっていると批判してました。 

 

▲24 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

はじめから経営統合には、あまり意味が感じられなかった。 

ルノー傘下から抜け出すはずだったが、経営が傾き始め、思ったようにルノーが信託に預けた株式を買い戻せなくなった。 

それならばホンダの子会社になることも致し方が無い。 

経営陣が情けないほど役立たずだからだ。 

決断力に欠け、判断も非常に遅い。 

やるべき時にやらない。 

全く何もしないと言っていい。 

時は金なりと申しますが、時期を逃すと売れる物も売れなくなる。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

統合の話の会見で、対等の関係とか自ら言っていた日産の経営者は今頃大恥でしょう。 

ただ、そのときの会見を見ていた人のほとんどは「対等?何勘違いしているんだ」と思っていたはず。 

ホンダもついに話し合いでは経営陣が退かないとみきりをつけましたね。 

子会社化を受け入れなければ、ホンハイなどの外資に食い散らかされるのみ。経営陣はどうでもいいけど社員だけはなんとか救われてほしいところです。 

 

▲24 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ルノーとの提携みても、その前に日産自身でコストカット、外注の切り捨てとかできなかったから、今回も非情の切り捨てができそうもないから、ホンダの子会社になって、ホンダの指示ということで肉を切り骨を残すしかないのかも。その方が精神的に楽かも。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

経済産業省は産業政策、厚生労働省は雇用、労働政策に関わる話で、それらをホンダに負わせるのは荷が重いのでは、ホンダの方も4輪事業はヒット作に乏しいので、経済産業省所管の産業革新投資機構に東芝方式で出資させて、場合によっては政策投資銀行、99年の経営危機時は旧富士銀行が主幹事銀行だったが銀行の方も経営危機で出資出来なかったが、今は主幹事銀行のみずほ銀行には余裕がある 

 

そうなればホンダの方に協力関係を築くか、断るかの選択に余裕が出来るのでは 

 

欧米メーカー、欧米政府も内燃機関、e-fuel燃料の組合せで2035年以降も製造可能に変更していて、ニッサン、ホンダ共に内燃機関に強みが有り、そちらを活かすべき 

 

内燃機関技術の改良も立派なイノベーション、新しければ良い訳では無く、技術資産活用した方が良い 

 

HVはトヨタがパテントを公開していて、自作するか無理なら買えばいい 

 

▲16 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

経営立て直す器量があるなら経営統合もせずにそれでいいだろうが、立て直すめども立てられないのなら子会社選択。プライドだけで子会社になりたくないのなら早いとこ他の業界のスポンサーを探しなさい。 

日産がプリンスを従えた時のプリンス社員の気持ちが今になって日産が味わう事になるとはね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

対等合併だと日産は首脳陣の自由が利くから、今の惨状を生んだ高給取りの首脳陣がいつまでも居座り、赤字分は薄給の有能な現場社員をどんどん切り落とすだけになるでしょう。 

ホンダが日産を立て直すにはこうした首脳陣の自由を奪い、更迭するのが一番かと。そういう意味ではこの打診は正しい。ホンダは別に日産を乗っ取りたいというわけではなさそうだ 

 

▲67 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産、本田、それぞれ独自の技術ありながら一部経営陣の官僚、銀行からの天下り族車造りの本質的な部門、欠落された経営陣が総退陣されない限り、合併再編あり得ないのでは?。 

トランプ大統領が関税問題政策方針を掲げている現在、アメリカ、カナダ、メキシコに生産拠点があるメーカー対策、莫大設備投資対策、EV,HV.PHEV.ガソリン車.輸出メインメーカー、それら総合的本質的問題今後何方に舵を取り、どのメーカーがメインなのか明確化されなければ、泥舟会社になる可能性があります。 

特に、日産自動車内田体制、早急な経営陣退陣どこまで本気度がポイントになります!。 

今後、情報通信、半導体メーカー、個体電池対策、新ソーラー発電フィルム技術、IT技術凌駕したメーカーが生き残るのでは?。 

船頭が二人いては何れは空中分解が見えています、それが無ければ統合は不可能では?。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

子会社でも会社や従業員が存続すれば良いと思うし、日本の会社ってのも良いと思う。 

船井とかかつての山水電機とか見てとほんと悲惨だし、合体してテスラやBYDに負けない世界一の自動車会社として頑張ってほしい。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

政府、経産省あたりは、日産を守りたいのかも知れないが、世界的な統合、再編、グループ化の流れの中では、吸収、淘汰も致し方ないかと 

新興メーカーも増える中、生き残るには、国内の自動車メーカーは、他国に比べ多すぎると思う 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産には3つの選択肢がある。 

①ホンダの子会社になる。 

②鴻海の傘下に入る。 

③倒産あるいは廃業する。 

免許取ってから日産車ばかり10台ほど乗り継いできたが、日産の独自再建は無理だと思う。 

いい車や技術はあるかもしれないが、企業体質が悪い。いい車を造ることより、会社や企業グループ内での権力争いなどが多すぎる。今の経営陣にしても自分を守ることしか考えてないような気がする。 

日産社員がホントに日産が好きで日産は日本の自動車メーカーだという自負を持っているならホンダの子会社として再出発することを選択してほしい。 

 

▲107 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

大きな幸せの中にいると不平不満ばかりが目に付き、 

日本国内だけで生活しているとなかなか気付けませんが…、 

世界的に見ても今の日本は、衣食住全てに対して 

膨大な自由な選択肢に恵まれた稀有な国家になっています。 

また、世界最強と言われるパスポートを持つ国が「日本」です。 

 

その「日本」を作り上げた基幹産業の一つが自動車産業だと思います。 

ご先祖様や先人達が必死に働いてきた成果でもあります。 

 

自動車産業から離れた業種ですが、 

幼少期から車大好き!で生きてきたアラフィフの一会社員の戯言として言わせてください。 

 

マーケティング至上主義、お金儲け至上主義、 

その行き着いた先が、今の日産、日本の自動車産業だと感じています。 

 

ベタですが、「愛」を持ったものづくりを忘れないでください。 

 

愛する家族、愛する人、愛犬、愛猫、愛用品、 

そして、愛車。 

 

愛を忘れずにいてください。 

 

復活を信じています。 

 

▲9 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

自力再建は無理なんだから、日産はホンダかホンハイの子会社化を選ぶ以外に選択肢は無いんじゃないかなぁと素人でも思う。面倒なのがルノーが日産株を3割以上持っている事。 

 

ホンダ、日産共に北米市場での売り上げが大きいが、トランプによる各国への追加関税でメキシコなどに生産拠点を持つ日本メーカー(日本メーカーに限らずだが)も打撃が避けられない。待ったなし状態なのにホンダとの協議が破綻したら将来的に倒産の可能性すら有り得る。 

 

▲9 ▼0 

 

 

 
 

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