( 260473 ) 2025/02/05 04:57:35 2 00 「2026年度末までに抜本的対策」パナソニック、テレビ撤退検討朝日新聞 2/4(火) 17:53 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7f8ad5c4387b50d1bb61e05c196530e142ec49fe |
( 260476 ) 2025/02/05 04:57:35 0 00 パナソニックホールディングス本社=大阪府門真市
パナソニックホールディングス(HD)が、テレビなどの不採算事業について、売却などによる撤退や縮小を検討していることが分かった。楠見雄規社長が4日、オンラインで開いた経営説明会で明らかにした。
楠見氏は説明会で、テレビやキッチン家電など四つの事業について、収益が少なく、成長も見通せていないと指摘。2026年度末までに「事業あるいは商品・地域からの撤退や、ベストオーナーへの事業承継を含む抜本的な対策を講じる」と述べた。
このほか、経営改善のため、25年度中に早期退職の募集を進めることも明らかにした。
同社がこの日出した25年3月期の業績予想は、売上高が前期比2%減の8兆3千億円。営業利益は同5%増の3800億円、純利益は30%減の3100億円だった。
同社がテレビを発売したのは、前身の松下電器産業時代の1952年。ブラウン管の白黒テレビだった。60年にはカラーテレビも売り出し、日本でのテレビの普及期を支えた。
地上デジタル放送が始まった2003年には、プラズマや液晶の画面を搭載した薄型テレビ「ビエラ」を発売。特にプラズマに将来性があるとみて、パネル工場などに大型の投資を重ねた。
だが、結果的に液晶との競争に敗れ、路線変更を迫られた。14年にプラズマ事業を終了。その後も中国などの海外メーカーとの競争が厳しく、苦境が続いていた。
国内の電機大手では近年、テレビ事業からの撤退が相次ぐ。東芝は18年に事業を中国メーカーに売却。三菱電機は21年に量販店向けの出荷を終え、事実上撤退した。現時点ではパナソニックの他、シャープ、ソニーグループの3社が自社生産や販売を続けている。(渡辺七海、西村宏治)
朝日新聞社
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( 260475 ) 2025/02/05 04:57:35 1 00 この記事では、パナソニックがテレビ事業の売却を検討していることについてのコメントが寄せられています。
一部のコメントでは、中国製品や韓国製品の優れた性能や競争力を指摘し、日本製品の価格や品質が競争に勝てなくなっているという意見があります。
また、時代の変化や家電市場の動向についての意見、新しい技術やサービスの提案、パナソニックの今後の展望についてのコメントも寄せられています。
(まとめ) | ( 260477 ) 2025/02/05 04:57:35 0 00 =+=+=+=+=
作るのが難しくなくなったのがテレビ。ブラウン管時代は製造工程はそこそこアナログなところもあり、いい加減には作れなかった。
液晶になってしまえば基本全自動で作るから、製造装置さえ手に入れば中国でも作れる。というか中国で作る為に高精度の製造装置を作って輸出しちゃった。
中国の樹脂製品工場に行けばわかるが、ほぼほぼ日本の射出成形機。金型技術も向上して(というか日本人が鍛えて)、成形条件のセッティングもマニュアル通りにやって試撃ち何度かやればなかなかの成形品を作れるようにもなってきた(これも日本人が鍛えた)。
彼らは見た目ちゃんとできるようになれば、値段をつり上げるし、原材料を安物に替えてどんどん利益をだす。利益がどんどこでるからまたいい機械を買うという循環。
中国でちゃんとモノは作れるが、品質と耐久性という信頼性は未だ低いのはそこ。
▲4315 ▼595
=+=+=+=+=
長年パナのTVとブルーレイレコーダーを使っているが、故障もせず気に入っていたのでショックな話だ。 ビエラリンクでTVとレコーダーが連動して動作するのが便利だったのだが。 レコーダーは3社使ってみたけど、他社製は録画メディアとの相性がイマイチでパナ製に落ち着いた。 パナ製は他の家電も軒並み故障知らずで安心できたから、これからも頑張って欲しいと思う。
▲2067 ▼112
=+=+=+=+=
今各家庭に普及している薄型大型テレビは、20年以上前はまだまだ高嶺の花で非常に高価なものでした。 「1インチあたり1万円にまで下がれば普及する」とまで言われていましたが、その後の生産効率の向上と世界的な需要増で1インチあたり1000円にまで一気に値下がりしたんですよね。
今やテレビ器機は大手メーカーの独壇場では無くなりました。 これからは大手企業でしか作れないものを発売して欲しいと思います。
▲273 ▼54
=+=+=+=+=
信頼性の高い日本製のメーカーが無くなる事は寂しいです。プラズマテレビで大形テレビを制覇するつもりで大きな工場を3つも作り、数千億円と言う大きな損失を出した事を思い出しました。中央研究所みたいな組織が有れば、5年先の予想は大きく間違わなかったと思います。液晶、有機LEDもダメとなったら撤退しか無いかも知れないが、経営陣の経営者としての才能が不足しているのかも知れない。
▲23 ▼5
=+=+=+=+=
1インチ一万円を切った時に、パナソニックの国産プラズマテレビ・VIERAの42型を専用のテレビ台と共に買いました そのテレビは、自分が引っ越しする時に実家へ置き土産としてプレゼントしました
あれから20年以上経ちました
そのテレビは今でも現役です
毎日テレビをつけ続けてリモコンポチポチしまくる実家ですが、一度も故障していません 外部出力端子の規格が古い等の問題がありますが、壊れるまで使うと両親が話しています
思い返せば、亡くなった祖父母宅ではナショナル製のレンジが20年近く長持ちしました 最初期のモデルで温めるだけの機能でしたが、胃腸の弱い祖母の為に大金を出して祖父が買ったものでした
とても良いモノづくりをしてきたのに、製造装置を海外輸出して国内製造工場の空洞化を招いたしまった事が非常に残念です
▲1159 ▼73
=+=+=+=+=
テスラなんかと組まないで、国内メーカーと組めば良かったのに。
電池の需要はあるのに。 なんで、国内メーカー同士で組まなかったのか悔やまれる。
家電と車のメーカーは組むべきなんだよ。 そして、国はそこに金を突っ込むべきなんだよ。
もしくは、川崎重工とかと開発すべき、再編すべきなんだよ。
せっかく国内に技術や研究力があるんだから、だしあって他に作れないものをつくってほしい。
▲44 ▼15
=+=+=+=+=
テレビ・ビデオを含めた家電はパナソニックばかりだったので 寂しいニュースです。 文字通り検討で終わってほしいです。
働いている人は不安な日々になるでしょうから なんとか踏みとどまってもらいたいです。
政治に絡めて申し訳ないですが、 全然楽しい日本じゃないと思います。 民主主義・資本主義なので口出しできないと思いますが こういう時は産業・雇用を守る意味でも 政府は手助けすべきだと思います。
▲185 ▼21
=+=+=+=+=
モニターはもういいかも知れないけどチューナー、ネット接続、録画機能の機械は手放さないでくださいよ。ネット経由で遠隔視聴できるパナの録画機は大変重宝しています。これからもこれをベースにして、AI使って好みの配信や番組探してもらったりとか、大容量のクラウドに動画保存してもらったりとか、いろいろ付加価値の付け方があると思います。
▲647 ▼54
=+=+=+=+=
ナショナルのパナカラーを見てましたなあ。チャンネルをガチャガチャと回す時代だ。その後パナソニックになり、液晶テレビになりましたかな。一時はパナソニックも尼崎に工場を持っていたが、海外勢に敗れましたなあ。テレビはパナソニックを代表するものだ。それを手放すことを検討するとは。日本から家電がどんどんなくなっているが、寂しいねえ。
▲760 ▼56
=+=+=+=+=
液晶部門だけならいいが、有機ELはどうするんだろう?TVばかりじゃなく、携帯やパソコン、ナビやスピードメーターなどなどに使われるって期待してたんだけどな。結局、低価格で液晶が作れちゃうからなぁ。まぁTV事業の売却だから、有機ELもおしまいかな。 それより、国内TVはSonyだけ?今後の放送技術開発はSonyだけになってしまうのか?まだまだ先だと思うけど、8Kや16Kなどの高画質化や立体ビジョンなど。新技術は是非とも国内メーカーで作り上げて欲しいです。
▲580 ▼93
=+=+=+=+=
パナソニックHDがグループ経営改革を発表しましたね。 組織やコスト構造を抜本的に再構築し、グループ全体最適での業務・リソースの集約を図り、ソリューション事業を強化する。白物家電などを手掛ける「パナソニック株式会社」を発展的に解消するほか、車載電池の成長シナリオの見直しも図ると。
「低収益の「課題事業」として、産業デバイス、メカトロニクス、キッチンアプライアンス、テレビ事業を挙げた。」という事なので、切り離しに動きつつあるという事でしょう。
失われた30年の代償として技術、エンジニアが流出した。 中国資本で日本人が食わせてもらう、という時代に変化したという事かもしれない。
▲484 ▼64
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Panasonicのテレビを長年愛用しています。Panasonicの防犯カメラに反応してテレビを見ていても、玄関の来客や外の不審な動きをしらせてくれるのでとても便利です。でもこの機能も今のテレビが壊れたらもう使えなくなると思うととても残念です。録画機能も便利で愛用しています。日本の企業を守ってほしい。
▲39 ▼6
=+=+=+=+=
あんなに大きくて輸送が大変なのに数万円で売っている。品質も底上げされて差別化が難しくなったし、テレビは単なるモニター化したから高付加価値なものは売れなくなる。賢明な判断なのではないでしょうか。むしろ、しがみつくよりも好材料だと思います。
それにしても一抹の寂しさはぬぐえませんね(といいながら家のテレビを処分して久しい)。
▲481 ▼110
=+=+=+=+=
最近の若い子は大きな画面のテレビを見るよりスマホの画面を見ている時間の方が長い。日本製テレビは画質が良いと言われてもスマホレベルで満足している有様。4K放送もどんどん撤退して今月はWOWOWも撤退すると言う。テレビは今の中国製品のレベルで充分なのだから日本製の価格の高いテレビなんて売れない。撤退は正解だが何をメインに売るのか決まっていない所がパナソニックの辛い所。SONYは保険、銀行、映画エンタメなどが主力になって成功しており脱電器を成功させている。
▲53 ▼9
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既にテレビは大画面でも安くそれなりの性能で中国製と韓国製にシェアを奪われ死に体という事なのだろう。有機ELで巻き返しを図るのかと思っていたけどそうはならなかった。総合家電メーカーという考えが既に難しい立ち位置にあるのかも知れない。少なくともスマホが出現してからオーディオとテレビを個で持つ必要がなくなったというのは世界中で起きた事象でありこればかりはパナソニックであっても抗えないだろう。家電でも冷蔵庫と洗濯機は頑張ってもらいたい。それなりの年数経てば故障やライフスタイルの変化で買い替え需要はあるしそういうのを手堅く取っていくしかないと思う。
▲1 ▼0
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今の時代にテレビに高付加価値機能を付けて差別化なんて出来ないですかね。となれば耐用年数が短くても低価格で見れれば新興国などでも大量に売れます。日本企業は高品質に拘り過ぎて置いていかれたね。民生品に工業製品と同等の品質なんて求めるのですから赤字になり競争力は無くなるよ。しかし、パナはブルーヨンダーとか買収して商売の核になるんでしょうかね。米国IT企業などは自社製品とのリンクも考え買収を進めているが、パナは昔の様に財務が強かった時であれば体力もあっただろうが、今のパナでは足枷になれば急激な傾きになるかもね。一体、今のパナの中核は何なんだろう。
▲29 ▼7
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液晶TVって随分安くなってるのよ。出始めの頃は1インチ1万円相場が今は1インチ1,000円、32インチが32,000円で買えちゃう時代。ノンブランドは画質大差無いのに更に安いのだからパナソニックがテレビ事業を売るのは賢明だと思う。家電で勝負出来ないとメイドインジャパン、技術の日本がどんどん地に落ちていくようで怖くもあり寂しくもありますね。
▲155 ▼39
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テレビはシャープで14年前、レコーダーはパナソニックで8年前に発売した商品を使用していますがこれまで動作不良等一度も無く現役バリバリで使っています。しっかり作られた高品質な商品だからなのでしょうね。
性能「だけ」なら中国メーカーでも同等でより安いかもしれないけどすぐ壊れて買い直してたら結局高くつく。またテレビならいいがレコーダーなら壊れたら保存していた番組も台無し。思うに日本とかの国との純粋な技術的な差ってほとんどないと思う。
妥協せず作り込む古来から具わった職人気質が日本の世界に誇れる品質を生んでいる。いくら技術だけ高くてもそれを活かせる心意気を持っていなければ宝の持ち腐れ。
▲56 ▼15
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かつては破竹の勢いがあった日本のオーディオ&ビジュアル部門。家電量販店にはそれ専門のフロアがあり、単品コンポにシスコンやミニコン、テレビやビデオデッキが所狭しと並べられていた。特に買う予定がなくても陳列品を見て回り、気になる商品のカタログを貰って帰るだけでも楽しかった。あの頃の国産メーカーの勢いはいったいどこへ消えてしまったのか。 テレビにしても見たい番組がこうまで減ってしまっては事業売却の話が出ても仕方ないのかと思わざるを得ないけど、中国産や韓国産の製品を買うくらいなら、国産メーカーの品物を選びたい気持ちは昔から今まで一時たりとも変わらない。
▲69 ▼5
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12月にパナ製32インチ液晶テレビを購入したばかりです。 最新モデルには40インチからしかラインナップがないため、いずれなくなると見込んでの購入でしたが、テレビ事業自体の売却を検討ですか。 ここのところ、パナ子会社で建設業法違反で指名停止があったばかりで、パナも信用を裏切るのかと心配していたところでした。 テレビ事業がなくなれば、当然DVDレコーダーなどもなくなるので、ドミノ式に立ち行かなくなる可能性もありそうな予感がします。
▲25 ▼13
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テレビは家電産業の花形という印象でしたが、国産品は少なくなっていますね。 うちはパナなので、買い替え時も多少高くてもパナにしようと思っていましたが、無くなるのは残念です。
ただ、パナからテレビをとると、何が残るのでしょうかね。 美容などこまごましたものしか残らないのではないでしょうか。 コンシューマ家電の関西の雄として、何とか生き残ってほしいものです。
▲14 ▼3
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ちょっと驚きですね。実は十数年使用したテレビがもう画面に黒い線が入るようになり新しくパナソニックのテレビを購入しました。価格を見るとハイセンスなど安い機種もありましたが信頼性と安心感でナショナル時代からずっと松下製を使っていました。もう考えが古いのかと思われるでしょうが、どうしても海外製には不安を感じています。電化製品に国産メーカーを選べなくなる時代がいずれ来るのでしょうね。
▲29 ▼2
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昔、藤沢で暮らしていた事がありますが、松下の藤沢テレビ事業部がありましたね。 そのままバス停の名前にもなっていたので、藤沢では知名度は高かった。 20年近く前に閉鎖されて、跡地に松下のスマートタウン?住宅地が出来ています。 藤沢テレビ事業部の後、どこでテレビを作ってるのかちょっと気になったのを思い出しました。
▲68 ▼9
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テレビといえば日本の家電メーカーの、花形商品だったのに、時代の流れとは言え、淋しいですね 古い人間だから思うのだけど、今の液晶テレビは単なるパネルみたいで、どれも見た目は同じでデザイン性が何も無い、液晶テレビも初期の頃は縁取りがあって額縁の様で趣があった 今のスマホも機能の違いは別にして、ただの板見たいでつまらない 昔のガラケーは個性があった ブラウン管テレビ世代なので、当時のテレビは家具調のデザインで各社個性があり面白かった
▲30 ▼18
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2005年だったか。尼崎の松下PDPの工場に派遣で行きました。 未だ、ほとんど炉が稼働しておらず、流れてくるテレビのパネルのチェックをしていました。 社員の型の中には、さらに昔、ソニーとテレビ製造で競ったことなど、そしてプラズマでソニーに勝ったと仰っていました。 ただその派遣の一般市民である私たちの間ではすでに『でも、プラズマって『黒』が綺麗くらいしかアピール無いんだよなぁ』って言ってて。 そのすぐに液晶、シャープが…と思えばすぐに有機ELTだ何だと。ついていけなくなってましたね。 ただ、そのパナもテレビから撤退...時代なんだなぁとおもいます
▲8 ▼1
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日本のメーカーがテレビを作り世界中で売り価格や性能で評価されてたのはもう昔しになったのですね それも時代でしょう
私も最近2012年製のシャープのAQUOSからハイセンス製のテレビに買い替えましたが非常に満足してます 価格も安くリモコンの応答性も早くパネルも4K
40インチクラス4K液晶で国産メーカーだと+3万はしたのでよくわからんハイセンスというメーカーにしましたが大丈夫でした
国産はアフターサービス考えると自動車くらいで後は海外産で安ければ何でも良いと思います
▲3 ▼9
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日本製の家電が衰退していくのは非常に寂しい。 確かに家電業界の実状は海外製の方が安価でそこそこであるが、やはり寿命や 製品保証の面で優れていたと思う。 その証拠に、ある時期から家電量販店はメーカーの1年保証以外に 3年・5年の保証を別途料金が発生し始めた。 製造は中国や東南アジアの安価な人材費で作っているのは理解しているけど 今後は安かれ悪かれが日本の家電がまん延して、すぐ悪くなると本体交換や 修理を依頼しても、時間が掛かる等の弊害が出てくる可能性は予想される。 松下→ナショナル→パナソニックとまさに変革してきた企業が寂しい限り。 残りの事業でのいつか名誉挽回をして欲しい。応援してますパナソニック。
▲1 ▼3
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パナソニックはマイクロレンズアレイを使用したフラッグシップ有機ELテレビしか売れていなかった。しかし、それもREGZAが使いだして優位性が薄れている。 更に言えば、その最先端パネルもLGが開発生産したもの。 パナソニックもREGZAもそれを高く買わされているから利益が薄い。だからREGZAもソニー(ソニーはサムスン製のパネルを使用)も有機ELから脱却を図っている。 これからの時代はミニLEDを採用した液晶テレビが台頭するだろう。将来的にはマクロLEDパネルを大量生産出来たメーカーが覇権を取ると言われている。 そうなるとパナソニックのテレビに未来は無い。開発費を出す見込みが無いなら早々に売却した方が良いだろうね。
▲26 ▼14
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パナソニックが日本の他社電気製品メーカーと違うのは、パナは重電機部門を持っていないことだろう。 日立東芝三菱などはみな重電機部門を基幹に持っているから家電が振るわなくても他部門が補っている、パナは家庭電気製品が主で商品単価が安いため数を売らないと儲けが出ない。 しかし、大量消費時代は終わり、近隣国の薄利多売競争にはついて行けなくなった。これから先パナはどのような方向に行くのだろう。
▲44 ▼9
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パナの大型有機ELは買って二年半で故障しました。 買いかえても良いが、似た故障事例が多数レポートされていましたので一応メーカーに相談しました。 「メーカー保証期間は切れているので、15万円で修理します」とのこと。 その時に思いましたね、海外製の方がコスパがいいのでパナはやっていけないだろうなと。 日本の家電メーカーは家電保険頼りで品質は二の次なので、いずれ消費者は疲れて乗り換えるでしょう。
▲33 ▼27
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かれこれ10年以上前になるだろうか? 「付加価値」という言葉がもてはやされ始めた頃、パナソニックが3D対応テレビを発売した。「こんな機能が必要なのだろうか、これが価格競争を避けるための付加価値?」、と疑問でしかなかった。
ただ、一方で個人的にはパナソニック製品は安心感があって、つい最近もテレビを買い替えたが、買い替え前のテレビは初代プラズマテレビで、20年近く使用。買い替えたテレビもパナソニック。観るだけならLG、ハイセンス、TCLでも大差無く、価格面でも割高だが、やはりJAPANブランドとしての安心感で購入した。
けど、パナソニックの低迷は、変化の激しい時代に、松下幸之助を神と崇めるカルチャーにも問題があるのではないとも危惧する。
▲9 ▼5
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パナソニックの2021年製の液晶テレビ、先日音は出るけど画面が突然消えてしまい多分バックライトがダメになったようです これを買う前に使っていた同じパナソニックの液晶テレビは8年以上使っていても今だに健在です まあ商品の当たり外れもあると思いますけど、松下時代からパナソニックブランドに成っても色々な商品使ってますけどパナの商品もダメに成ったなと感じたところにこのニュースですから まあ、松下自体液晶テレビよりプラズマに賭けていたのが市場では液種が支持された事が躓きの始まりですけど寂しいですね
▲12 ▼1
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パナソニックのビエラはFirefox OS使ってましたよね それを止めてAmazonのFire OS載っけるって決めたのが去年でしたっけ
正直なところ私がテレビに求めるのはスイッチを押せば直ぐに映る、ちゃんと録画してくれるといったベーシックな機能で スマートテレビ的な機能は陳腐化や故障も鑑みればFireTVStickのような外付け機器にて分離して使いたいと私は考えている
放送も見ずに単にモニターとしての扱いも多くなるようではテレビメーカーの腕の見せ所も旨味も無くなるのは仕方がないのでしょうね
▲2 ▼0
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数年前、ソニーの液晶テレビから パナソニックの有機ELテレビに買い換えましたが 当時、ソニーや東芝、シャープやLGのテレビなど他社も含めて比較しましたが 4K映像は各社綺麗でしたが地デジはパナソニックの画像補正が一歩抜きん出ている印象でした。
普段4K放送を見ることがほぼないため 地デジの画質最優先で選びましたが 今でも画質の良さに大満足です。
たとえ買収されたとしても その技術力が廃れることがないことを願っています。
▲36 ▼13
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経営悪化し始めた頃なのか、新しいレコーダーの仕様が変わって驚いた。 ずっとパナを使ってきたけど最近はテレビもレコーダーも性能的に落ちてる印象。 あとどこも共通なのが壊れやすいし、部品の保持期間が短くて、買い替え。 業績悪化で不採算事業の売却や売り上げに貢献してる事業への集中は分かるけど、 余りに足を切り過ぎると何も残らないのでは?
個人的には仕様が変わったり機能的に無くなったり、悪化したものを直してくれる だけでもだいぶ違うと思うんだけど、作ってる側の人でそもそもパナユーザが 居ないのでは?と思ったりもする。 リンクの関係でテレビもレコーダーもパナを使ってるけどテレビは正直次はパナ以外 かなと思ってるしなぁ。
社名変更(パナに変更)、サンヨーの何をしたかったのか分からないなど、 迷走してるようにしか見えない。 結構前だけど渡航先ではパナなんて誰も知らず、それに反してナショナルの強さ。
▲2 ▼1
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丁度アナログ放送からデジタル放送に移行している時期の17年前にパナソニックのプラズマテレビを買った。今でも現役で使っている。 アナログ放送でしか見られない砂嵐画面も出せるのでファミコンも普通に接続して使えるし、PCモニターとしても申し分なく使えている。 こんな優秀なテレビ事業を手放してしまうのは勿体ないと思うけれど時代の流れなので仕方ない。残念だ。
▲14 ▼1
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42年前に、高卒で、松下電器の系列販売会社に就職しました。 当時は、ブラウン管テレビが主流で、ライバルメーカーとブラウン管の、大型化があったことを、懐かしく思います。 プラズマで、失敗したからこそ、液晶で復活してほしかった。 国産メーカーの家電の撤退は、白物家電を含まて寂しいですね。
▲4 ▼0
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完全に価格競争でも他国に負けていますし、いつまでも古い機種を日本企業ブランドだけで値下げしないのも現代には適していない。 テレビだけでなく、国民負担が増え続ける日本では、人口減少も重なって全ての商品の販売が益々難しくなり企業には厳しい状況にこれからもなるでしょう。
▲11 ▼1
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1月にアメリカの展示会に行ってきたが、ハイセンスやTCLなどの中国メーカーは大々とテレビをPRしてたが、Panasonicのブースはライフスタイルの提案みたいな感じで、テレビはちょこっと置いてるぐらいだったな。なんか納得。
海外の展示会に行くと企業の勢いなど実感させられる。
▲27 ▼1
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かつて米国メーカーが製造していたテレビの市場を日本メーカーが奪って世界一になったように、今は中国、韓国のメーカーがとって代わっただけです。
パナソニックがテレビ製造から撤退するのは時代の流れ。事業を取捨選択して将来性がある成長分野に経営資源を集中するべきです。
▲0 ▼0
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パイオニアのプラズマテレビを使っています。
パナソニックのテレビ事業売却検討のニュースには、一つの時代の終わりを感じざるを得ません。プラズマテレビといえば、かつては高画質の代名詞であり、パナソニックもその技術に大きな期待をかけていました。しかし、液晶のコスト競争力には勝てず、2014年にプラズマテレビの生産を終了。その後もテレビ市場は海外勢に押され、ついに事業売却の検討に至ったわけです。
思えば、日本の家電メーカーは「高品質=売れる」という時代から、価格競争の波に翻弄され続けています。確かに中国や韓国メーカーの製品は、かつては「安かろう悪かろう」でしたが、今や品質も向上し、ブランド力でも日本を凌ぐ勢いです。
とはいえ、テレビという存在そのものがかつてのような主役ではなくなってきているのも事実。スマホやタブレットでの視聴が一般化する中、テレビ事業の売却は避けられない流れかもしれません。
▲26 ▼4
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液晶が安くなり、テレビよりスマホ、中にはプロジェクター買ってスクリーンでもっと大きな画面で見る方法など。プロジェクターなんて画質気にせず壁に写せたら場所も取らないしね。 そらテレビはいずれか底つくよね。パナソニックも会社を存続させる為には賢明な判断かと。 ウチも3年前に新築建てた時にとりあえず大きなテレビだと65インチを壁掛けにしたが… あんまり見なくなったなー。見たい番組もないし、YouTubeやネトフリとか見れるけどそこまで大画面でなくてもって思うと気付いたらスマホで見てるもんね。
▲4 ▼3
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かつての日本メーカー同士の大画面競争などを知っていると寂しいところもありますね。
でも家電メーカーは常に新しい需要を発掘していく必要もあるわけで、何か新しい提案がみられると良いな。
▲1 ▼0
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まあテレビ番組も面白く無くなりテレビ見ない人増えたから良いんじゃない?自分も携帯でネトフリとかばっかになったし。 日本の強みはまだこの世に無い技術の創造なんだから、3D立体映像とかが見える装置とか作れば良いのに。壁全体がスクリーンになっていて、インテリアの投影とか海な映像がひたすら流れるとか街の風景が流れるとかすれば旅行気分に浸れるし、寝たきりになってベッドから起きられない人とかにも需要があると思う。そういうの作れば良いのに。
▲4 ▼13
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何ていうのか高性能化もあるだろうけど、品質の安定化で壊れなくなったのも大きいと思う うちのシャープのLC-37GX1、縁が5cm位ある古いやつ、10年以上保ってるなと思ったら2006年!? 去年くらいから月に一回位縦に赤線入るようになったのと、週に2回くらい再起動するようになったから買い替え時なんだろうけど、まだ使えるしなぁ
▲1 ▼2
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もっとやらなければいけないことは沢山あると思うのです。 事業規模に見合わない社員の多さ、結局何も出来てこなかった経営者達の責任、パナソニックに勤めていれば生涯安泰と思う怠慢な心持ち。
会社名を変えたって、スローガンを打ち出したって結局根本は何一つ変われていなかった結果がこの様です。
今のやり方では何をしても生き残れないと思います。
▲4 ▼1
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白黒テレビから始まったテレビ世代だけに、日本の家電メーカーがどんどんテレビ作りから撤退していくのは寂しさを覚えますがこれも時代の流れなのでしょう 自宅のメインテレビは日立の42インチプラズマテレビを未だに大事に使用しています ただもう経年劣化も起こっており、画面焼けが消えなくなってきました 使い始めてからもう14年目なので仕方ないですが、焼けは端の方でそれほど視聴に影響ないため、取り敢えずまだ使っていこうと思っています 昔の4:3画面ゲームハード用としてソニー製20インチブラウン管テレビも一台持っています ブラウン管仕様のテレビはスピーカー部をしっかり作り込める特徴があり、このサイズでも出力音はかなり高品質なのがいいですね デジタル部品もどんどん使用され始めた時期のものであり、サラウンドも効かせられるので、かなり迫力のある音を出してくれます 使える限りは大事に使っていこうと思っています
▲13 ▼1
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儲からないのだろうな。ブラウン管テレビに長期間仕事ではお世話になっていましたが、当時はブラウン管はもちろんキーとなる部品はどのメーカーも自社生産だったと思います。今は部品は他社から購入していかに使いこなすかになってしまったと思う。電波を受信する必要がなくなるのであればなおさらです。画面が4K、信号も4Kならば何も工夫しなくてもパソコンモニターと同じ方法でそこそこの画質になるでしょう。
▲4 ▼1
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VIERAの有機ELはここ数年、すごく良い画質になってたのにな。 最近、地上波やBSを生で見ることはめっきり減りましたが、サブスクや録画したものを見るためのディスプレイとしては、素晴らしかった。
売却先は海外メーカーになるんだろうか。パナソニックが手放してしまうのは残念だけど、まあ、利益の出ないものを作っていても仕方ない。 今後はエナジー事業など、成長領域に注力するのかな。
▲73 ▼13
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今の若者は一人暮らしを始めるとき、テレビを置かない人もいるみたいですね。 テレビよりパソコンが大事のようです。 まあパソコンで見れるし、プロジェクターで画面を壁に移してTverやNetflixやYouTubeだけ見るのがいいみたいです。
▲8 ▼1
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パナソニックはそもそもプラズマやSEDに賭けていた会社なわけで、有機ELすらマイクロLEDバックライト液晶に負けそうになってる液晶一択の世の中になったら、テレビを続けるとしてもOEMで十分だし、 それすらOEM元の価格に勝てないから商売にならないというならスッパリやめればいい話。 HDMI接続でのデバイス連携も汎用的になってきてるから同じメーカーで揃える意味ももうほとんどない。
▲1 ▼0
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もう慣れたとは言え、家電メーカーの雄パナソニックがテレビ事業を手放すとなれば日本の家電メーカーの凋落の最後を飾ることになりそうだ。もはや利益を出せない以上、やっている意味がないということだろうが、この円安水準では中韓との価格競争に負けた、とは言いがたい。総合的な技術力の敗北だろう。 家電から足を抜いていってパナは何で儲けるつもりなのか。徐々に切り売りしていって最後は海外企業の傘下に、という未来も見えてくる。
▲352 ▼62
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パナソニックのテレビはどうーでもいいけどレコーダーはどっなるのかな 不具合ぜんぜん改善されないからもうダメな気がしてだけど上手に使えばバツグンのコスパがあるので全録だけでも3台使ってる 最近時々動作がアヤシイのでバックアップ機でも買わなきゃいけないのかな
▲6 ▼2
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残念。 我家のナショナルテレビはカラー化始期に買って、地デジ移行し映らなくなるまで故障もせずに頑張ってくれた。地デジで買ったパナソニックは今も健在(同時に買ったX社製は壊れて2台目)。それだけ耐久力があるから逆に採算が成り立たないのかも知れない(炊飯器もラジカセもステレオも壊れたことが無い)。昔、スナックのカラオケ等でSamsungモニターがあると馬鹿にする輩もいた。ところが今はどうか?我国の製造業衰退に危機感を持つ。政府は何か手を打つ必要があるのでは?松下幸之助氏がご存命だったら何と言うだろう。 今トランプ氏が暴れているように世の変遷はそういうものかも知れないが、今まで恩恵を受けて来た末端消費者の一人として寂しく心配だ。
▲1 ▼0
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どこのメーカーもパネルを生産していない。 唯一残っていたシャープも国内生産を断念した。 シャープはホンハイ(鴻海)に売却された後も国内で生産を続けていた。 東芝バハイセンスに売却された。 パナソニックとソニーもパネルは海外製だ。 純粋な日本製は今はもう無い。 ジャディディスプレイも高額すぎてモニターさえ一般の個人には販売されていない。 個人に販売しなければ売り上げも伸びない。 純粋な日本製モニターも手に入らない。 日本はライバル意識が強く、パネルを日本の他車から調達しなかったことが原因です。
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テレビをビエラ、レコーダーをDIGAで揃えるとビエラリンクという電源連動などの機能が使えてとても使いやすい。 DIGAは全自動で指定チャンネルを丸ごと勝手に録画してくれる機能があって非常に便利。 ただ、録画用Blu-rayディスクの生産からは撤退したので、ブルーレイレコーダーからはほぼ撤退確実という感じでしょうね… DIGAをハードディスクレコーダーとしてブランド存続してほしいと思ったけど、この様子だと無理かなあ…
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初めて買ったテレビが、ナショナル(松下)の14インチのカラーテレビでした。 実家のテレビも、物心ついた時には、ナショナル製の白黒テレビを、見ていました。 60年を超える時代をパナソニックのテレビと共に過ごしてきましたが、テレビ事業から撤退するのは、残念としか言いようがない。 現在、今見ている液晶テレビはパナソニック製ですが、一方、15年経っている現役の「薄型ブラウン管テレビ」も今だ、健在である。 液晶とは違い、画質はややくたびれてきてはいますが、今のところ、問題なく見られます。 同じ時期に購入したブルーレイレコーダーも現役である。(パナソニック製品) 次に購入するのも、パナソニック製品と決めています。 ちなみに、リモコンのボタンには「アナログ」「デジタル」「BS」「CS」の4つあります。 次は、4K8Kになると思います。 以前、パナソニックの最新型テレビを見て、驚異的な画質に感動しました。
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まあ、売却と言ってもPanasonicブランドのテレビは引き続き製造されるのでしょう。Panasonicの技術や品質管理ノウハウを継承して、良質のテレビを生産してくれれば、Panasonicテレビのユーザーとしては安心です。
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ノキアは携帯、インテルは半導体と得意分野に特化してくのは時代の流れ昔みたいに多くの日本メーカーがパソコンやスマホ、白物家電、カーナビ、オーディオ何でも作っていたんじゃ体力持たない、SANYOとパナが合併したように東芝、日立、三菱、SONY、NECも合併してみてわは? EV作るのも面白い
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ここ2,3年で国内のテレビ市場も急速に中華系に蚕食され、最新の情報では買収された元日系も含めた中華系が5割を超えたのに対しソニー・パナ共にギリギリ1割前後と最早先は見えていましたからね。
この前フナイも破産したように、30年前の国産信仰なんかどうでも良い若者層や「見れれば良いから安く買いたい」層なんかは中華系に客を取られたうえに、その層向けでは50インチで10万円切りとか不毛な消耗戦が繰り広げられています。 高級路線をとろうにも一応まだ世界的にも知名度のあるソニーには劣りますし、限界だったんでしょう
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日本企業だから、ではなく高品質なものを守るという意味で海外産にしっかりした基準や関税設けるなどしたほうがいい 車はそれで維持してきたやん
地デジからおかしくなったのかな 「制度が変わるから仕方なく買い換える」というネガティブイメージがついてしまった 一時的に儲かるがそのあと消費者が買うわけないよね みんな買い換えた(買い換えさせれた)ばっかだもん そりゃ東芝も売上落ちて買収されるて
あとは根本的な情報の質の悪さ 面白くないし不快だし でもそれはテレビだからではない ネットの時代と言われてても、半沢直樹などはえぐい視聴率してたわけで 面白いものを作ればみんな観るんだよな
テレビだから売れなかったわけじゃない テレビを売れなくした原因があるから売れなくなった
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他の人も書かれているけれども、現状パナのコアになる部門って何なんだろうか? 不採算事業を切ったつもりが時代の変化で切り離して失敗した・切り離す部門間違えたというのが最近の日本家電メーカー 東芝・SHARP等々良い時代しか知らない経営陣が泥沼方向に導いてる気がしてならない
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パナソニックの時代が終了したのかな車載電池もトヨタに回収され昭和の企業が落ちて行くのが今後も続くのかな、やはり役員に年寄り又昔の栄光にしがみついてる、非正規社員を大切にしない、会社が落ちぶれると有名な企業診断士が言っていた事がわかる気がする!
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自分は 2010年に買った Panasonic のテレビ(VIERA)とレコーダー(DIGA)を愛用しているが今まで故障ひとつしない。 VIERA の LCDパネルは IPS液晶(当時は自社製)なので画質が良くて視野角も広くて今でも満足している。 親が最近テレビを買い替えて今どきの 4K-VIERA にしたのだが LCDパネルがどこかから買って来た安物なのか画質がひどく(ハレーション起こってるような色彩に深みなく落ち着かない)さんざん調整したが改善できず、視野角も狭くてちょっと横から見ると色ズレする。 こんなことだから売れなくなって事業が不振に陥るのだと思う。 VIERA も DIGA も使いやすくて好きなので、ちゃんとしたモノ作りを取り戻してテレビ事業を継続してほしい。
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パナソニックがテレビ生産から撤退するなど、とんでもない失策だ。松下幸之助氏がいたら、絶対にこんな愚かな決断はしない。人間社会が続く限り、世界のテレビ需要は継続するし、この業界に生き残れないと判断した時点で、テレビ事業の継続を自ら放棄することである。日本のテレビメーカーの競争相手は中国や韓国などの後発メーカーであり、パナソニックのテレビ本体は優秀なのに、営業努力が低いのである。例えば、米国のホテルの部屋に設置してあるテレビは殆ど全てサムソンである。値段が高くても売れる商品開発も必要。ようするに、パナソニックの経営陣のテレビ事業への熱意や不変な挑戦意欲の欠如が、このような後ろ向きの決断になるのだ。株主は、こういう愚かな決断をした経営陣を排除すべきでしょう。
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我が家もまさに、争いに敗れたプラズマTVを使っているので、寂しい限りです…。
海外での製造に批判も有る様ですが、国産を求めながらも、高いから買わない・買えないという我々消費者側にも衰退の要因はあるのですよね。
企業も消費者も貧しくなり、日本自体が衰退していっているので仕方がないのでしょうか。次はVIERAかBRAVIAでと考えていましたが、BRAVIA一択となってしまいそうです…。
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20年前に松下電気産業のグループ会社で働いてました。当時はプラズマ推しで生産能力を上げるために茨木や尼崎に新工場を立ち上げるのに躍起になってましたね。 松下の企業風土は私には合わず、パワハラもあって辞めてしまいましたが、数少ない国産のテレビメーカーとして今でも応援しているので、撤退となると寂しいです。(今はBtoCよりBtoBの事業のがメインのようですね) 朝会の綱領、信条、七精神の唱和はまだやってるのかしら。
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GRヤリスを作ってきたエンジニアが元三菱自動車のエンジニアでランエボ作っていた設計が生きていたり、 ヤマダ電機やアイリスオーヤマがオリジナルブランドでテレビを作っていたりそれを下支えしている技術者が東芝パナのエンジニアだったり、 パソコンのVAIOはソニーから独立したブランドだったり、 「パナソニック」としての看板から今度はオリジナルブランドか家電量販店か家具屋として新しいブランドとして再出発するのではないだろうか? レッツノート、タフブックの液晶技術を易々と手放すとも思えないし。
▲3 ▼4
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プラズマは埃に弱いという弱点はありますが、映りは本当に良くて10年以上使える素晴らしい物。 RGBコネクタとS端子の付いた最終モデルを今も使っています。 長寿命だけに数が売れなかったのでしょう、良い物が残らないのは残念です。
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パナソニックは数年前から廉価機は中国のTCLに生産委託している。 ハイセンスに売った東芝と同じようにTCLに全て売るのだろう。 売却してもビエラのブランドは残るんじゃないかな。
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テレビ事業部がなくなるなんて…。私が入った頃はちょうどあの津川さんのCMの頃でした。事業部自体がとても元気で明るく、希望に満ち溢れていました。バブル崩壊とかあったけど、全然そんなの関係なく、色々なテレビを開発していたと思います。社内でのイベントも多く、お笑いの方がきたりもしていました。本当にとてもいい時を過ごせたとおもいます。 そんなテレビ事業部がなくなるのは悲しい。時代の流れとは言え、残念に思います。ただ、中国と韓国にだけは売るのやめて欲しい。
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パソコン、タブレット、スマホが有れば良い世代になって来たし、NHKの受信料のお陰でチューナーレスが普及して来たし、中国やらのメーカーの激安テレビが世に出回ると 高性能で飛び付いてた世代じゃない 今の日本人に高値の日本メーカーじゃ勝ち目が無い、寂しい限りです その昔、日本メーカーに追いやられたアメリカメーカーもこんな感じだったのかな
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20年ちょっと前に千葉県にあった日立佐倉工場と茂原工場の廃止と売却に立ち会いました。っても最終日の少し前に世話になった日立京商(要するに購買部門)の幹部に挨拶に行っただけですが。 両方ディスプレイの工場で関東~北関東でディスプレイの工場と言えば東芝深谷かこの両工場でした。無くなるって話は驚愕の事実で、あの日立が?それも佐倉だけじゃなく後に茂原も?って。 日の丸ディスプレイも終焉が近い。その時そう思いました。 松下は事業ごと売却ですか...。来るものがついに来た気がしますね。
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日本の経済不況も多少なりとも関係あるんですかね?高くても日本製と言う時代は終わったのかな海外製でも品質も良く安ければやはりコスパのいいテレビを購入しちゃいますよね!私も日本製を考えていましたが諦めました!とにかく高いんですよね!
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サムスンやLGのテレビが勢い付き始めた頃、韓国勢はUSBと HDMI端子のみで古いものを切り捨てたシンプルな製品だった。 かたや日本メーカーはレガシーのアナログ端子をごっそりつけて旧品のビデオデッキやスピーカーとの互換を捨てられない。コスト面で勝てるわけないし、レガシー大好きな日本人気質は世界が競争相手になると勝てない。 レガシーの紙の保険証とかまだグダグダ言っているのが最たる現象。新旧両方対応するのは最悪な生産性にしかならない。
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この前、購入したばかりのシャープの有機ELが半年で壊れディスプレイ交換をしました。半年なので保証期間でしたがその時修理にきたサービスマンに言われました。「日本の製品は良いというのはもう昔の話!今は国内メーカー買っても海外メーカー買っても中身は中国製だからどっちを買ってもだいたい5年で壊れます。どうせ壊れるなら国内メーカーを買う意味全然ないですよ。5年で買い替えるというつもりで海外製買う方がコスパがいいですよ。国内メーカーに拘るのは昔の考え方です。」とメチャクチャ否定されました。国内メーカーが良いと言われた時代はもう終わったので、寂しいけどパナの売却はしょうがないと思います。
▲111 ▼40
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資源も無い国が、物も造れないのだから衰退するのは致し方ない。 パナソニックレベルの日本企業で国際競争力が保てないのだから、あらゆる分野での事業撤退はますます続くのだろう。 政府・日銀の経済政策判断の誤りも相まって、ハード面、ソフト面のダブル衰退で更に大きく国力は低下するし税と社会保険料の負担増加がさらに進み、庶民は生きる事だけでも窮するの事になるだろう。 僅かな年金なら、人里離れた田舎で自給自足の生活を選んだ方が楽かもしれない。いや、それ自体が贅沢な時代が訪れるかもしれない。
▲94 ▼34
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先日ソニーの65インチ4Kテレビを購入しました。 ブラックフライデーセールで、12万円を切っていました。
見た瞬間に「安っ」と思いましたし、でも大きくて輸送も大変だろうに、これじゃあ利益もろくに出ないと思います。 うちのリビングでは65インチ以上を置くのは無理ですし、大半のご家庭もそうですよね。 もうテレビで大きく稼ぐ事は難しいという事なんでしょうね。
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テレビを買い替えたいと思っているが、今あるテレビで録画してハードディスクに入っている動画は、著作権対策とやらで、新しいテレビで見ることができない。なので、テレビを買い替えるのはやめた。私は録画した動画を個人で楽しみたいだけだが、この問題をテレビメーカーは解決してくれない。
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海外に行って日本製のテレビを見たのはベトナム位で、あとの国はフィリップスやサムスンやLGやハイセンスやTCLばかり。海外のテレビと比べて何が優れてるかと言うと耐久性だけどそれもほぼ同等になってきて差別化、優位性が無くてだったら安くて同じ性能のテレビでいいよねってなる。 テレビは日本は強かったけど古い考え方から抜け出せなくて甘く見過ぎたな
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結局、国内メーカーでテレビを作っているブランドがオリオン、アイリスオーヤマ、ソニーの三社だけになってしまう。ソニーもパネルは、LGとの合弁会社だし、結局日本メーカーは、テレビ製造から撤退する事になりそう。日本の場合、B-CASとかの規格やこんな機能別に要らないようなものを搭載されているし、このままじゃレコーダーも無くなりそう。
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電化製品は、「日本製の質」よりも、「中華の安さ」の時代になってるのか?
これで白黒総合家電メーカーはシャープだけになってしまった。 ここでうまく白物と黒物の連動化に活路を見いだせれば、シャープでの囲い込みができて独り勝ちになるかもしれない。おそらくムリだろうけど。。。
しかし、日本が得意だったものが、どんどん無くなって行くねぇ。この後何が残る?ドバイみたいに観光資源で勝負していくか?
▲4 ▼4
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十数年前のプラズマのビエラが いまだに現役な我が家。 当時の液晶は斜めから見えなかったり 速い動きについていけてなくてってのもあって ちょっと高かったけどプラズマ買った。
あんまりテレビ見ることもなくなったけど もうちょっと頑張ってもらおうかな。
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儲からない事業からはどんどん撤退して新しい事業を始めるた方が良い。って言うと反感を食らうのだが、日本人は家電やテレビの成功にしがみつき過ぎ。私もずいぶん前にとテレビを作っているとある会社で仕事をしてきたので苦労はわかる一方、コモディティ化が著しく価格競争がメインの市場に日本の優秀な技術者をはじめとした従業員を投入するべきじゃない。そもそもみんなテレビ見てます? 一方でなぜなのだろう。世界最先端のAIやITといった分野にはなぜか及び腰になる。ITなんかに至ってはアナログ大好きだもんね。よくワカランよ。
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もはや、家電メーカーは中国メーカー無しでは生き残れない時代。特にホームアプライアンスは中国生産がほとんどで利益率を考えたら、中国メーカーの傘下に入った方が事業は立て直せる。シャープ、東芝ライフスタイル、REGZA、アクア、、、中国メーカー傘下でもブランドを維持して上手く生き残れている。パナソニックもプライドを捨て、中国メーカーへの不採算事業の売却をしたら良いと思う。
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やはり、トップに立つ人間が賢すぎるのが問題なのかもしれない。 この会社の創業者は、会社は公器で、使命は250年かけて物心一如の楽土を創ると平気で曰わっておりました。 目先のことなど気にすることなく、本当の意味で神様の様な人でした。 まさか、半分の125年(第5期)を過ぎることなく息切れしてしまうとは。 現在、世間の話題となっているTV局でも感じたことだが、経営陣が多すぎることも原因のひとつなのかもしれないですね。
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Panasonicといえば高品質なテレビの雄だったはず。 シャープは鴻海に買収されたし、 東芝も切り売りされたし、 日立や富士通がエアコン事業を捨てたし、 大手家電メーカーの凋落ぶりは、 日本そのものの凋落を如実に表しています。 10年20年後には、 日本は先進国リストから抜け落ちているかもしれませんね。
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テレビの競争軸は画質調整くらいですよね。有機ELは大抵SamsungかLGのゴミパネル。カラーフィルターを使っているから自発光のいい点を殺してしまってます。更に特に日本では視聴対象が陳腐化しすぎて、いくら頑張ったところで売れないでしょう。他国でもテレビ離れの傾向があるようですし。
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ついにか。昔々はテレビはメーカーの花形でドル箱だったのにね。
テレビが登場した時のナショナルの広告コピーが「一生に一度のお買物です・・・・十二分にご吟味下さい」と家並みの価値観。 やがて1家に1台、ラジオに代わってどの家でもお茶の間の中心的な存在になった。 で、大画面テレビ(=大きなブラウン管)がつくれるようになって、1インチ1万円で大きなテレビを電気店でもどんどん売った。それより前くらいか、ハイファイビデオとセットでAV(オーディオ&ビジュアルねw)として売るようになり、ブラウン管から液晶に変わったら壁掛けテレビという売り方も現れた。 やがテレビ一人1台になり…だったんだけどね。
いつのまにか、後発メーカーでもキチンと作れるようになった。 思えば家電という言葉も死語だよね。
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今の日本の止まらない物価高、上がらない給料、お先真っ暗の生活、パナソニックはメーカー指定価格で値引きも無ければ量販店のポイントも付かない物も多い。これでは日本では売れなくなる。海外の安かろう悪かろうが数年前の日本の品質に近づきつつあるので妥協して買う事は当然。日本メーカー云々より政府が日本の生活感を上げてかないと生き残りは難しいと思う。
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