( 260493 ) 2025/02/05 05:20:14 2 00 「デフレ」か「インフレ」か、石破首相と植田総裁の現状認識に齟齬Bloomberg 2/4(火) 13:47 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/162e98353abd62fc937988528ecff056c830bbf8 |
( 260496 ) 2025/02/05 05:20:14 0 00 Bloomberg
(ブルームバーグ): 日本の物価の現状認識を巡り、政府と日本銀行との間に齟齬(そご)があることが4日の衆院予算委員会での答弁で浮き彫りになった。
立憲民主党の米山隆一氏から現在の日本経済がインフレかデフレかを問われ、植田和男日銀総裁は「現在はデフレでなくインフレの状態にあるという認識に変わりはない」と答弁。これに対し、石破茂首相は「日本経済はデフレの状況にはない。しかしながらデフレは脱却できていない。今をインフレと決めつけることはしない」と説明した。
消費者物価(生鮮食品を除くコアCPI)は3年近くにわたり、日銀が目標とする2%以上の水準で推移している。一方、昨年10月に発足した石破政権は、最優先課題に掲げるデフレからの完全脱却に向けて3年間を集中的な取組期間とし、脱却宣言はしていない。日銀がインフレとの現状認識を明確に示している中で、政府の説明には分かりにくさが伴う。
大和証券の末広徹チーフエコノミストは、「政府としてはデフレ脱却とここで言うと、ポジティブなことであっても人々がインフレで苦しんでいるところに反感を買いかねない」と指摘。これまで実施してきた財政拡張的な政策の根幹部分も変更せざるを得なくなるとし、「デフレ脱却のところは曖昧にして、あまり触れないでいたいというところだと思う」と語った。
デフレ脱却は消費者物価や国内総生産(GDP)デフレーターなどの経済指標を基に、物価が持続的に下落する状況に再び戻る見込みがないかを政府が判断して決める。
日銀は昨年3月に17年ぶりの利上げなどで大規模緩和から脱却して以来、7月と今年1月にも追加利上げを行った。重視する基調的な物価上昇率は2026年度までの見通し期間後半には物価安定目標とおおむね整合的な水準で推移するとの見通しを示しており、今後も正常化路線を継続する見通しだ。
--取材協力:野原良明、氏兼敬子、広川高史.
(c)2025 Bloomberg L.P.
Masaru Aoki
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( 260497 ) 2025/02/05 05:20:14 0 00 =+=+=+=+=
これまで政府がインフレ対策をあまり積極的に取らない理由は、自民党が財務省に影響されているという点が深く関わっている。特に、日本の政府がインフレを認めたくないというのは、増税や財政再建を進めたいという意図があるのは皆さんがご存じの通り。 日銀の植田総裁が懸念しているのは、インフレが長期化すると、円安やコストプッシュインフレの悪循環に陥る危険性があるからだ。これがスタグフレーションの形態に近づくと、経済の成長が停滞し、物価が上昇し続けるという非常に困難な状況になる。特に日本のような高齢化社会では、デフレからの脱却が求められている一方で、過度のインフレや円安もまた問題となるジレンマに直面している。石破総理はこの辺が理解できないから財務の言いなりに発言しているのだと思う。
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個人の感覚では消費者物価は2020年比で50%近く上昇してるんだけどね。 人件費が上がっていると言っても2020年比で2%程度。物価上昇には全く追いついていない。 物価上昇の理由は燃料代、輸送代と各種原材料の高騰に寄るもので人件費上昇を理由とするのは間違いだと思うけどね。
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日本の物価の現状認識を巡り政府と日本銀行との間に認識の違いがあることがわかった。石破首相は日本経済はデフレの状況にはなく今はインフレでないと説明した。一般市民は超物価高で日々の暮らしに苦労してるのに何も分かってない。国民の暮らしを最優先に考えて欲しい。石破首相は日本列島改造とか非現実的なことより、この物価高食料品や生活必需品などの税率を下げるなどの政策をとって欲しい。自民党は企業団体献金をやめないのに、国民から税金や保険料を絞り取るときは簡単に決める。自民党がこのまま民意を無視して今の姿勢のままなら次の参院選も厳しいものになる。
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石破さん、日本語が下手なだけ。 総じてインフレ状態なのは間違いない。ただ一部デフレ状態にあるものや業界があるのも事実です。高度成長期のインフレは例外なくインフレだった。石破さんも植田さんの認識に齟齬まではない。ただインフレ状態が勝っているから可処分所得は減る一方。そんな議論よりももっと早急にやらねばならないことが沢山あるはず。インフレにより消費税の税収は格段に増えている。とりあえずガソリン税を廃止(最悪停止)してください。灯油、重油で暖をとっている人が多数います。凍死者が出ていないのが不思議なくらいです。ガソリン高ければ出かける人も減ります。そんなどうでもいい議論している間に冬が終わってしまいますよ。
▲11 ▼17
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インフレでも賃金が連動すれば物価が高くなっても問題はない。おまけに海外旅行にも行ける所得体力が得られる。
問題なのは物価は上がるが中小企業の殆どの労働者の給与所得が上がらない事。
微増した所で焼け石に水で、アメリカだと年収平均は800万円900万円の時代なので。
更に円安で、発展途上国の様相。 可処分所得も社保が高過ぎて低い。
30年40年前に経済大国日本が発展途上国の物価の安い国に行ってるのと同じ状況。 発展途上国の人は給与は低く自国通貨も安いから海外旅行に行けない。
日本は終わった。
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こんな状態では暮らしは良くならない。利上げの理由を聞きましたか?「賃上げが物価高に追いついてきており、日本経済が好循環に入りつつある。さらなる利上げを」とのことだ。この人たちはいったい何を見ているのだろうか。庶民の暮らしに焦点をあててはいない。結果的に、これは企業団体献金のそれと同じで、大手のみの利益追求他ならない。石破さんはそもそも経済には疎い人だし、周りにもそれなりのブレインも見当たらないのでああろう。政府も日銀も国民の暮らしには全く沿わない政策に舵とりをしている。このまま人口も減り働き手も減りそして中小零細企業は淘汰され、埋没する日本を待っているだけになるのだろう。子どもたちの未来をどうするのか??救いようのない今の国策だ。
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「デフレ―インフレ」軸で見れば、インフレ(物価高騰)のトレンド 「好景気―不景気」軸では、中立から緩やかに不景気へのトレンド 数字見れば、誰でも容易に分かる。
日銀は「物価の安定」がミッション。まずは「デフレ―インフレ」軸で論じる。 政府・石破は「自己保身」が最重要課題。なので「景気軸」で語る。 齟齬があるというより、双方、見ている軸が異なると考え方が良い。 尤も、石破は「不景気=デフレ」と軸を違えた経済音痴ぶりを晒しているが。
だが、我々国民生活にとっては、どちらの1軸で論じられても全く無意味。 上記の2軸で構成する4象限で見れば「スタグフレーション=不景気+物価高」に向かっている(現在、片足突っ込んでいる)状況にあることは明らかだ。
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物価は上昇基調が続いており、間違いなく「インフレ」の状況だが、政府としては金利をあげてしまうと株価への影響が顕著に表れてしまうので、デフレではないが脱却できていないという「お気持ち」での回答になってしまっている。しかし、現実はインフレであるので、金利政策を打ち出さないと、インフレは加速してしまい、好ましいインフレとされる2%を軽くこえていってしまう。今は特殊品目の価格上昇が大きいので、コメやガソリン、葉物野菜などに対する個別対応をとりながら、金利を上げて行く局面ではないか。よってガソリン税は廃止、食品の消費税廃止が効果的だと思う。
▲411 ▼89
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輸入事業を営んでおります。様々な方が今のレートに慣れつつあり、今後さらに円安の方向に動くだろうという声が大きい事を踏まえても今は日銀の言うようにインフレの状態だと思います。今後、日本として価値を維持できない様であれば、インフレではない状態、この今の状況が平常になると考えています。これまでの数十年の状況を鑑みているのか、最近の状況を元に話すのかでも齟齬の元になるので話の前提になる部分を揃えて議論できれば良いですね。新NISAなどから米国株など持ち始めた方は、このまま円安が進みインフレ状態が続くという趣旨の情報を見て賛同している方もいらっしゃると思います。当方としては、140円前半あたりまで巻き戻り一服して欲しいという願望が有ります。「悪いインフレ」に対して「良いデフレ」の話題もそろそろ欲しいです。1ドル100円台は極端ですが、結局、賃金が追い付かない中で総体的に生活が楽になると考えています。
▲6 ▼0
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主食の米が5キロ1580円程度(あきたこまちレベル)が、今や4000円に近い。野菜、肉、魚はもちろん、調味料や加工食品全て値上がり中。ドライクリーニングや宿泊、塾、外食等サービス業、激安ヘアカットの料金も値上げしている。光熱、ガソリン、石油も値上げ。個人経営の洋菓子店では小さなケーキが500円台〜。 石破首相がご覧になっているのは、潰れそうな店の叩き売りや、値上げが原因で売れなくて在庫処分の特売では? 衣類や下着、靴下や靴だけ見ている?こちらは街角で安売りしていたり、材質や品質にこだわらなければ、安い物もある。
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政府側からすればインフレとしてしまえば物価高への対応として財政政策を行わないことを正当化できます。その為、この回答には物価高による政府の再分配の調整、すなわち減税などを行わないという宣言でもあります。
しかし実態の経済では、ガソリン補助などが終わり更なる物価高が予測されます。こうした物価高は需要の減少を招きます。同時に日銀も物価高への対応策として利上げも景気の悪化を懸念して選択できなくなる可能性があります。
そうなれば、物価の上昇に歯止めを効かせるものはなくなり、実質的な税の徴収額はインフレによって上がり、儲けるのは政府だけとなります。
▲16 ▼4
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インフレになりつつあるけどやはり税の負担割合の高さは頭痛の種だね。 大企業はなんとかできるとしても中小零細と事業規模が小さい企業や従業員に関しては対応がいまだに追い付いていない現状がある。 政府はなかなか言いたくないのかもしれないけど、現実と今後について国民に周知して共有していく姿勢をもつことは重要かなと。 今の政府説明は内容があまりにも薄すぎて取られる側への配慮や説明が不十分と言わざるを得ない
▲137 ▼22
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何をどう見たらデフレになるのか教えてくれ。
辞書によると、デフレとは物価が持続的に下落していく経済現象であり、つまり、モノに対して、貨幣の価値が上がっていく状態となる。
現在はデフレなんでしょうか?
2001年の月例経済報告に”我が国が「持続的な物価下落という意味でのデフレ状況」にある。BIS(1999)やIMF(1999)が景気判断とは切り離して「少なくとも2年間の継続的な物価下落」をデフレと定義していることも踏まえ、月例経済報告では、1999年から2年以上に渡り物価下落が続いていた我が国はデフレにあると判断した。”とあります。
2021年9月以降、物価上昇率は常にプラスです。
▲61 ▼2
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バブル前の日本とか世界の趨勢と比較すると、数値的には緩やかなインフレと言える。 一方で、現在のコスト上昇はウクライナ戦役によるエネルギーコストの上昇と肥料の供給不足による農産物の価格アップだ。ウクライナ戦役が終われば価格は元にやや戻る。構造的な上昇に至っていない。 物価高を上回る所得向上の正のスパイラル構造に戻れば、本格的なインフレと言えるのでは。
兎に角、賃金上昇先行の物価高となって欲しい。
今の政府のバラマキや野党主張のバラマキは大衆迎合型政治であり、世界史で国民を最終的に幸せにした事例は皆無だ。寧ろ国家滅亡の事例が圧倒的に多数だ。早く止めないと日本は消滅する。
▲18 ▼3
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定義があいまいだからこうなる。 単に「物価上昇」のことをインフレと言っているのか、「需要不足」(結果としての物価上昇)をインフレと言っているのか。前者ならインフレと言っていいだろうけど、後者なら物価は上昇していてもデフレ(もしくはスタグフレーション)って言えるかもしれない。 あるいは一部で言われているように、物価上昇をインフレと呼ぶにしても、その原因によって対処法が違うから「デマンドプル型インフレ」と「コストプッシュ型インフレ」とをきちんと分けて定義付けすべきなのかもしれない。
▲61 ▼47
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どう見てもインフレ。政府と日銀の方向性が不一致になると、イギリスのトラス政権のように中央銀行がインフレ退治に乗り出す中で政府がバラマキをするというような状況になりかねない。ただ今の政府には軸のある政策を打ち出すことはできない。歳出圧力は強まるばかりで、インフレ対策は難しい。
▲67 ▼17
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インフレになってしまった以上、インフレを受け入れるか不況を受け入れるしか道は無い。 政治家は不況にすると選挙に負けるので、必ずインフレを選ぶ。
スタグフレーションを避けるべきとか、コストプッシュインフレ云々という評論家(学者でも実務官僚でもない)に耳を貸すと、トルコや少し前までのアルゼンチンになるよ。
植田総裁には官邸と連携などせず、断固としてインフレ対策をしてほしい。
▲44 ▼13
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言葉遊びは要らない。 シンプルに現状課題に目を向け、スピーディ且つ、的確な対策を打って国民の可処分所得を改善し、物価高騰に喘ぐ生活から救えと言いたい。
賃金アップ強制か消費税減税が最も有効な手段。 前者は企業倒産も伴うリスクがあるので、後者がベターだと思う。 価格改定や設備の調整といった手間はこの際、やむを得ない。
有識者からすればこんな意見にもあれこれ言うのだろうが、結局、結論が出ずにズルズルと苦しい生活を強いられ続けるのなら、とっととこういう手段を断行して欲しい。
▲28 ▼6
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物価上昇の根本を議論せずに何の政策を支持できよう 国民の感じているのは税負担や消費財、光熱費あらゆる支出が増えている中で負担の増加より賃金の上昇が追いついていないこれに尽きる。 国民が豊かさは手取り額から生きる為に必要な金額を引いた時にどれだけ残ったかに大きく左右される。 政府は年収の壁を上げることは困難であるらしい。 政策によって国民が豊かになり税収を上げる展望は見込めないと政府は認めていると理解する。 この国に希望を持てる自信がなくなった。
▲9 ▼0
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行政のトップでありながら、経済の基本の1つであるデフレとインフレの違いや性質について、よく理解していない現実が改めて浮き彫りになった。 デフレではあるが、悪い形のインフレも同時に進行していて、どちらかならともかく、両方が起きている最悪の状況だ。 デフレとは供給に比べて需要が不足する現象。モノやサービスが売れなければ生産者側は価格を下げる。消費者は買い物の際に価格が低迷しているのを見て、得をした気分になるが、反対側で生産者が損を強いられるので、それらの人達が消費者の立場に回ったら、消費を抑制せざるを得ず、こうして国民全体は貧しくなる。 一方で今は同じインフレでもコストプッシュ型の現象が起きていて、上昇したコストを転嫁して販売価格を上げているものの、生産者の利益が増えている訳でも無い。 ましてや消費者は買い物の度、物価高に四苦八苦し、その不満を政府にぶつけたくなるのは当然。 何も出来ない石破。
▲17 ▼3
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本来の意味で言えば、本当にデフレになっていたのは円高の民主党政権時代ぐらいで物価自体は継続的に上がっているのでインフレ基調。
ただそのインフレ要因が円安や原材料・エネルギー高騰、そして金融緩和による本来潰れる筈の企業が残る事による過当競争だから、企業からすれば利益の出づらい水準で売上も上がりにくく、なぜかそれをデフレと称しているから客観的にはおかしな表現になる。
景気が上がらずインフレが続くのはスタグフレーションであり、一時期の米国のように返済能力の無い借金を背負わせて景気を良くするのでもなければ、中間層以下の国民所得を何らかの手段で増やさないと悪循環が続く事になる。
▲3 ▼0
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コストプッシュ型のインフレで、賃金上昇も追いついてないし、国民生活苦しくなっているところに早すぎる利上げ。 30年間染みついたデフレマインドを吹っ飛ばすにはもう少しインフレ率が上がって上がることが当然という雰囲気までもっていかなければいけないのに。
ここで、利上げしたから結局経済も成長せず、元のデフレマインドに戻るんじゃない?デフレを脱却できていないというなら、日銀に対して利上げを先延ばしするように要請したほうが良かった。 それと、アベノミクスの総括で、政府支出が足りなかったと言っているんだから政府支出をするなり、国民民主の案に乗って基礎控除を178万にひきあげる等をしなきゃダメなんじゃないの?
▲13 ▼8
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インフレかつデフレ、どちらも正解では? 人はそれをスタグフレーションと呼びますが・・・ スタグフレーションは、物価上昇というインフレの面と、不景気(需要<供給)というデフレの面を両方併せ持っています。 確かに今物価は上昇していますが、実質賃金の伸びが落ち着いていませんし、需給ギャップは現在マイナス(需要が減少し供給を下回る)で、GDP成長率もマイナスです。 なお、スタグフレーションは、燃料費の高騰(オイル・ショックなど)や過度な円安による輸入高で起こります。 燃料費の高騰も、過度な円安もすでに起こっていますね。 日本は今、スタグフレーションの入り口です。
▲19 ▼2
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今のような、「強度に弛緩した財政」を維持するのであれば、デフレではないと[言ってはいけない]だろうなぁ。 一方で、物価上昇への対策を政策として打ち出すと言うことであれば、それはデフレではないからこそそういう対策が必要になるという話だろう。 これだけ弛緩した財政を緊縮財政だと認識するような世情では、どうにもならんよねぇ。
そうこうしている内に政策的に取り得る選択肢がどんどん狭くなってるからなぁ。身動き取れないまま、沈んでいくしかないかもなぁ。
仮に国債の格下げが現実になったら、おそらく世間一般が思う以上の打撃を受けることになると思うのよなぁ、大丈夫なんかなぁ。
▲4 ▼3
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事情通です。ここだけの話、政府と日銀の間に認識の齟齬があると見ています。衆院予算委員会でのやり取りが示すように、物価に対する評価が異なり、政府と日銀の立場にギャップがあることは明らかです。日銀が現在の経済状況をインフレと認識しているのに対して、政府はデフレからの脱却を最優先課題として掲げつつ、インフレに対する積極的な表現を避けるという、微妙な温度差が見受けられます。
この認識の違いは、単なる見解の違いにとどまらず、政策への影響を与える重要な要素です。政府がインフレを前面に出すと、生活の困窮や物価高騰が人々に与える影響を懸念しているのは理解できますが、一方で日銀の行動が示す通り、インフレ状態が続いていることは否定できません。このような状況下で、政府と日銀が歩調を合わせることが必要なのに、現実にはその協調に課題が残るようです。これからの経済政策をどのように進めるかが重要になりそうです。
▲4 ▼39
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内閣府は,2001年3月,デフレーションを「継続的に物価が下落している状態」と定義した。 以来,公式に上記定義が変更されたことはない。 また,アカデミズムの世界でも,上記定義が所与のものとされている。
なお,「継続的」とはどの程度の期間を指すかについては,明確な含意はない。(注
ただし,記事にあるとおり,既に3年近く,「物価安定の目標」である「消費者物価の前年比上昇率2%」付近を推移する状態が続いている。 現在の状態をデフレーションと表現するのは,やはり無理がある。
なお,現在の物価上昇が「『コストプッシュ型』か『ディマンドプル型』か」が議論されることがある。 しかし,インフレーションの定義としては,その原因は問われない。 したがって,コストプッシュ型のインフレーションであっても,やはりインフレーションである。
注) 上記定義の発表時は,「概ね3~6か月」の期間が目安とされていた。
▲41 ▼8
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言葉遊びよりも「事象に対する解決」が優先されるべきであると憤る。
国民の多くが、消費税増税など国民負担増に加え、円安や国外の政情不安により輸入品の値上がりなど 以前よりも生きるために”強制的”に多くのお金を必要とするようになった。 この招かざる状況をコストプッシュインフレと呼ぶ。 対処法は国民負担を減らし物価の高騰を抑え消費を促す。 具体的には、減税や給付金など。 やることは”デフレ対策”と同じである。
最悪なのは、コストプッシュインフレをインフレと名の付くものだから 立場ある人が”インフレ対策”をやってしまうことだ。 具体的には「政府はプライマリーバランス黒字化などと言い始め出し渋り、公共事業などを減らす」「国民負担増」「日銀の利上げ」である。
そう、今の日本政府と日銀がやらかしている愚かなる行為そのものである。 この記事の真のタイトルは 「分かっていない者同士の言葉遊び」なのだ。
▲2 ▼2
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残念ながらスタグフレーションです。 政府も日銀もわかっているはずです。 長く苦しむ時代が来ることを認めたくないだけ… 物価は上がれど消費意欲は一向に上向かない。 社会保険と税金で持って行きすぎだからです。 働けども奪われ、楽しむ余力などないのだから消費意欲は上がらない。 物価上昇下でも景気は停滞する。 大事なことなのでもう一度言っておきます。 「スタグフレーション」です!
▲17 ▼1
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デフレだと強弁するのは利上げを抑制して株高を維持するための方便に過ぎない。そのせいで国民の窮乏化が進んでいる。日銀の判断が正常で、株価にとらわれて正常な政治判断ができなくなっている日本政府が異常。経済指標を操作する計画経済キシダミクスからの脱却が石破政権の課題かつ唯一の活路だと断言する。
▲3 ▼0
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今の政府は、経済の事は知らない無知か。その振りをしてる。不景気でインフレです。物、金、サービスも国内では、活気はありません。活気あるとしたら海外からの観光客ぐらい。 この現象、政府の対応は、実は江戸時代の幕府お上より悪いと思う。良く時代劇で悪代官の下で農民の米の取り立てが厳しく農民一揆を起こす力も無かったと言われますが、今現代の農家はどうですか? 米は、作りたくても作れない、野菜も。悪法が支配している。作ると罰せられる法律がいつの間にか成立してたのです。それは海外から輸入させて外資を有利にさせる法律です。一方サラリーマンは、103万の壁を作られこれも労働制御され、おまけに税金は、増すばかり。こんなんで景気なんて良くなる訳ない。それに日銀の利上げだって。 政府は、本気に国民を殺すつもりにしか思えない。国民の皆さん、これでも政府のを支持しますか? 許さないでしょ。!!
▲3 ▼1
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植田和男日銀総裁は「現在はデフレでなくインフレの状態にあるという認識に変わりはない」と答弁。
インフレはインフレでも、『コストプッシュ・インフレ』だけどな。 原油価格高騰や人手不足による生産者コストの上昇分を 製品やサービスの価格に転嫁することで物価が上昇してます。 急激にコストが上昇した場合には、価格転嫁が追いつかなかったり 値上げによる需要減退が起こって、予算に制限のある人々は 生活必需品に絞って買物をしようと生活防衛に走るため 支出の減退につながって景気は冷え込みます。。。
高くても欲しいという需要が増えれば、企業など生産者は 価格を上げることができ、売上と利益の拡大が期待できます。 それにより、生産の増加や新たな設備投資など企業活動が活発化し 従業員の賃金上昇も期待されます。 賃金上昇が広がれば、さらに消費が拡大するという好循環が生まれます。
これが理想的なインフレです。
▲20 ▼25
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日銀と政府のプライドを掛けた言葉遊びに、国民は置き去りという事でしょうか。 デフレかインフレかに関係なく、国民負担率を上げてきたのは自民党政権と財務省ですし、アベノミクスは日銀も一緒になって今の副作用を生み出しています。 最近の石破首相は財源に関する話が多いですが、日本から貧困をなくすためにどうするのかを毎週1回の頻度で聞いてみたいですね。
▲16 ▼4
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この厳しい物価の状況を見て、デフレから脱却していないと本気で思っているとしたら、世界中から石破総理は即刻総理大臣職から下りるべきだと勧告されるのではないか。 このインフレは急激な円安によるものであり、欧米との金利の差により生じているのはどの経済専門家も異口同音に指摘して久しい。 そしてこのインフレはこれから先まだまだ続くとの予想も多々耳にする。 この厳しいインフレを認知せず、対策を全く立てないトップなら即刻総理大臣を下りるべきではないか。 現に多くの国民が苦しんでいるではないか。 好きな方ではないが、れいわ新撰組の山本太郎代表も、石破総理は経済音痴だと衆院選の党首会談で何度も罵倒していたが、本当にこれに同意するしかない。 少しは真面目に経済を勉強して下さい。
▲8 ▼5
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金利を相当上げて円安にすれば、物価は下がるが、インバウンドや輸出企業の業績は悪化して日本の景気も悪化すると思われる。給料は上げられなくなり、住宅ローン金利が上がり苦しい人も出てくると思う。金利を上げるべきか上げないべきか?
▲0 ▼1
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賃金アップは企業が努力しないと達成できないが、手取りアップは政策でいくらでも可能。 どこまで国民をいじめれば気が済むのでしょうか。 インフレといっても現在のインフレはコストプッシュ型で悪いインフレです。 この状況で利上げするなど何がしたいのかさっぱり分からない。 金利差がごく僅かに縮まった程度では円安も変わらない。為替を理由に金利を変更するなどそもそも間違っているのだが。
▲0 ▼0
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たぶん次の選挙では大敗するだろうね。 曖昧な将来像しか提示できない石破首相は、きっと誰からも信用されないだろう。 岩盤保守からも左派からもソッポ向かれるのは想像にかたくない。 方向性がはっきりした政治家の登場を期待します。
▲124 ▼4
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インフレと言っても、顕著なのは食料品とガソリン代。猛暑や鳥インフルエンザといった要因もあるが、最大の要因は円安だ。そして円安の原因は内外金利差にある。 金利を引き上げれば足下の過剰なインフレは改善するのでは。金利引き上げで困るのは住宅ローンのある個人と中小企業だけで円安修正による物価鎮静の効用の方が圧倒的にプラスだと思う。 政府はデフレから脱却できていないなどと、トンチンカンな発信はやめて、日銀の金利引き上げ判断を邪魔しないで欲しい。植田総裁は賢いので適切に金利の正常化を進める筈だ
▲37 ▼50
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消費者観点から見たらそんな甘い物では無い。日用品や食品が、投機の対象になっている様な乱高下を繰り返しいて、計画的購入や安定した生活が送れない。
物価の見方が間違っている。経済は生き物である。 堅調な安定をもたらす事ができないだけでなく、分析ができていないようでは政策の実施は不可能。
▲6 ▼1
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どの国会議員にも言える事だが、国語の授業の様に与えられた文字を読む事しか出来ないので何が問題なのか理解していない人ばかり。 あれだけ無駄に国会議員がいるのだから、週替わりで5人ぐらい国民生活を体感して、いかに今悲惨な状況か味わってから、自分の言葉で国会で発言して欲しい。
▲10 ▼0
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2013年の安倍首相の答弁
「人口減少とデフレを結びつける考え方を私はとらない。デフレは貨幣現象であり、金融政策で変えられる。人口が減少している国はあるが、デフレになっている国はほとんどない」
安倍氏も日銀も、当時は、デフレやインフレは、単なる貨幣現象と定義していた。
実質賃金とか、基調的な物価とか、中立金利とか、デフレギャップとかいう概念はなかった
安倍氏が当時の金融緩和で意識していたのは、コアCPIと、失業率である
その意味で、政府日銀は約束を勝手に変更したうえで、2%のCPI目標を悪い意味で大きく上回ったうえ、スタグフレーションを呼び込んでいる点で、政府アコードを果たせていない
▲21 ▼21
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政治家から見れば、デフレとしていた方が財政出動にしろ減税にしろ行う大義名分となるのでそれを失いたくないという面は大なり小なりあると思う。 ネットで大人気の国民民主党の減税策だってこれは同じことで、潜在的な生産力を下回る不景気状態であることが単純な景気刺激策の大義名分だ。
▲0 ▼0
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よく、理想的なインフレ笑とか言うけど、そんなの人口ボーナスをその世代で食い潰し、一切、後の世代に回さなかった腐り切った高齢化日本では起きるはずがない。円安に伴うコストプッシュインフレしかあり得ない。円安を抑えていくために、円の発行をしぼり、金利をあげる。いくら見せかけの経済成長をしても円安がすすめば、ドルベース世界の基準でのGDPは下がり続けるだけ。それがアベノミクス、黒田さんの取った金融緩和の結果だよ。
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国民の財政状況、不測の事態に備えてさらに貯蓄していくことも必要なのではないか。できるものなら防衛費増税許可したいが、今の状況はなかなかそれを許すような状態ではない、とゆう認識です。
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どちらかというとハイパーインフレの状況になりつつあると思うのですが、 首相にはその肌感覚がないのでしょうか? そもそも自給率の低い国なのに、これだけの訪日客が訪れ「安い安い」と 食べ尽くす勢いですから、当然次々と値上げになりますよ。 他にも輸入原材料費の高騰、政府主導による人件費の上昇、これでインフレに ならないはずがない。 金利を上げたくない理由は他にあるでしょ。 誤魔化さずにちゃんと答えましょう。
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インフレでも、インフレとは言えないでも、どちらでも良いけど、国民の手取りが増えてない今の状態で、インフレ政策を行うのはおかしいのでは? 国全体を見て判断しなきゃいけないのに、個々の政策、個々の利益や声の大きな人の考えを、推進している場合じゃないでしょう?
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インフレでとかデフレとかどっちでもいいですよ。そんなことよりも、ガソリンや食料など、全てが高くて国民は大変なんです。そこを少しだけでいいので、なんとかしようとか考えて対策していただけると助かります。
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米山くん、何を持ってインフレというかどうかの定義も明確にしないで質問しても、人によって見解は異なってくるだろう。要因が、原油高でもコロナ影響でも流通業者の買い占めによる米価上昇でも、単に物価が上がればインフレかい? それは違うだろう! 2%目標のインフレターゲットを踏まえて現状をどのように把握しているのか質問したのなら、そのようにきちんと言わないといけないな。そりゃぁ植田くんとしては政策金利をまたすぐにでも上げたいからインフレだ〜大変だ〜金利を上げないと〜と言うわな! 石破くんとしてはきちんと見極めたいだろうな〜
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石破首相の方が現実の表現に近い。デフレから脱却というより消費者の思考はデフレマインドから脱却できないではないか。デフレであろうがインフレであろうが今後も貧富の差が拡大していくことだけは間違いない。
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インフレ、デフレかといえばまぁインフレでしょう。円安だったとて125円くらいの感覚が150円になってんだから円の価値が下がって物価が上がったとすればインフレ。しかし国内需要の高まりによるインフレではない
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今は、インフレでもデフレでも無く、 最悪のスタグフレーションです。 貨幣価値が下がってる中での物価高です。 現状を認識して国民に公表、対策を練って 協力を仰ぐが正しい政治。 国民が苦しいって言ってるのに、そうじゃないとか、おかしいですよね。見て見ぬ政治じゃ夢も未来もありません。
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国民は購買力が無いけども、輸入品の価格上昇やインバウンド需要による価格上昇、そして米価のように儲けを狙った買い占めによる価格上昇等が問題では? マクロのインフレ、デフレの定義なんかはどうでも良いのであり、国民の購買力と価格が重要では無いですか?
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フジの話しはもういいから、こういう政治屋さん達の自分達に都合の良いねじ曲がった解釈をしてたり、増税して国民には還元しないで外国にむしりとられたり、特に関わりのないガザ地区にお金を使ったり、物価高の今をデフレと言う馬鹿馬鹿しい現状をずうっと晒し続けて欲しい 投票率が悪いからこんなことになったけれど、今、日本はこんな状況なんだということを常に発信し続けて、1人でも多く気付いて貰いたい
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賃金が上昇してる所はあっても、上がらない所がほとんど。上昇してる所ですら、物価上昇に追いつかない有様。 デフレでもインフレでもどっちでもいい。とりあえず国民がもっと幸せになり、可処分所得が増える生活にならない限り、政府としての役割を果たせていない。まあ、ここ何十年もその状態だけど。
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インフレはインフレでもコストプッシュインフレでデフレより悪い状況。しかもスタグフレーションも起きてるんだから日本の経済状況は良くない。
政府はインフレのみで動いているため、経済状況はますます悪化すると思う。
▲81 ▼14
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日銀総裁が替わってもほぼ政策に変化を感じられないし、物価の上昇経の認識も高給取りの日銀審議委員には無関係のようだ。 国の舵取りをする総理大臣は、今までは政府閣僚と逆のことを言ってさえ入ればマスゴミがそれを捉えて話題になり、本人は注目されていると思っていて議員報酬を懐に入れていた。結局このニゲル内閣は、何もできず国民を混乱させた未経験の集団だった民主党政権と大差ない。ダラシ内閣が今後も外国人最優先の施策をし続け、とにかく国民からは税金を搾り取ろうとすることしか考えず、身内の犯罪グレーな行いには目をつぶるのだろうから、イシバカニゲルが何をやっても国民は納得しない。 日銀総裁も総理大臣も国民を向いていないことは国民がよくわかっているし、今後もその考え方は変わらないだろうな。
▲10 ▼2
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普通にインフレでしょ ただ強く抑制するほどのものではないってだけで 石破さんもそれぐらい言えないものかね 理解に苦しむのは日銀が政策金利を1%に持っていこうというしてる点 総裁自身が景気の下支えは必要という認識を示しつつ金利を上げていくのは何を考えてるのやらって感じ
▲2 ▼2
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何も考えずに言うと生鮮食品は2%どころの値上がりではないです。お米は倍の価格になっています。 実質賃金はマイナスのままだから皆さんが言う通りスタグフレーションですね。 石破さんは全く国民が何で困ってるか理解してないですね。
▲104 ▼9
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そもそも黒田前総裁がアベノミクスによる2%物価上昇を目標に掲げた時点でそれはおかしいだろ、と感じていた。 インフレを目標にする事自体がおかしい。 実質賃金上昇を目標にすべきだった。 それを目標にしないから賃金が少し上がるたびに増税で吸い取る事が可能だったわけで、それを疑問に思わず自民に票を入れ続けたきた国民に最大の責任がある。
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スーパーへ買い物に幾たびに思うのが値上げだけでなく、内容量も減りサイズも小さくなっている。せめて食料品だけでも消費税を無くしてもらいたい。 その消費税分が無くなれば、後おかずが一品買える。そういう庶民感覚が分からない政治家ばかりでは、この国の舵取りは出来ないよ。
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つまりスタグフレーションとうことなのでは? インフレでここ2~3年は毎年のように食品やらなんやら値上げしている。 電気、ガス、ガソリンも円安の影響もあるが値上げしているし、仮に円高に戻っても安くなることはないと思う。
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日本の首相は党内のバランスや派閥力学の中で選ばれることが多いから、必ずしも最適なリーダーが選ばれるとは限らないのも問題だな。長期的なビジョンや実行力があるかどうかよりも、「今の政権運営に都合がいいか」が優先されがちなのも、日本政治の限界だな AIに変えるか
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意地でもスタグフレーション≒金融政策・物価高対策の失敗を認めたくないんだろうな。 石破首相は日本経済がデフレに陥るかもと言うなら、基礎控除の引き上げなどの経済刺激策は行うべきじゃないの? これらの今やれることを行わずにデフレに逆戻りするのを容認するということですか?
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景気良ければ多少のインフレでも国民は潤うのです。物価高でひぃひぃいっているヤフコメ民を見てると景気は良くなっていないのか、ごく一部の上場企業の社員だけ潤っているのか、よくわかりませんね。 上場企業の社員は株高で持株会とか株式報酬で桁外れに資産が膨れ上がってますからね。ほんと幸せです。
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ウクライナ戦争による物価高騰による強制的なインフレなので、デフレを「脱却した」という言い方をしている人がいるのなら、それはおかしい。
賃金上昇が追いつかず、先日は、無理な賃金上昇によって倒産が増えている件も報じられた。
岸田氏や麻生氏などは、まるで政府が計画的なデフレ脱却に成功したかのような物言いをしていたが・・・最早、憤りしか無い。
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これだけ全てのものが軒並み数十%上がり、エネルギーなどは数年前の倍以上、都内のマンションも超高騰し一般人には買えないレベル。極度の円安にインフレでiPhoneの価格も20万超えるまでとなっている現実で、まだデフレとか言ってる感覚が全くわからない。
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政府が今日の国会で日本経済はデフレから脱却してないとか発言しやがった。今どこの店もモノの値段が急上昇して消費が鈍っているのに、なぜインフレと認めないのか。おそらく財務省から口止めされてるんだと思う。消費者を騙すのもいい加減にしろ。消費者は高い税金・保険料払わされた上に食料品等の値段が値上がりし続けて誰もが生活が苦しいのだ。去年の税収が78兆円もあるんだから景気刺激策で消費税減税してもバチは当たらないはず。それなのにザイム真理教は全く応じようとしない。それどころか来年以降も更に増税するとか言ってる。ふざけるのもいい加減にせんか!
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何が論点かって、今の物価が割高なのか適切なのかどうかでしょ。 インフレ=今までより物価が上がってるだから、間違いなくインフレ傾向だよそら しかし今までより物価が上がってるのは不適切だとは限らん。 今までが安すぎたなら、まだ安いかもしれないということ
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賃金が上がらず国民の消費活動は落ち込み企業は供給過多状態で経済は停滞しているのでデフレ しかし物価は上がり続けていて円の価値は下がっているのでインフレ 今の日本は両面を持つ状態なんだけどデフレでもインフレでも無いコストプッシュインフレが起こっている これがまだ国内のコストプッシュならまだしもそうじゃないから経済成長サイクルにもならない 取り返しのつかないスタグフレーションへの加速中
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自民党政権は過去から状況の認識を自分たちの都合で捻じ曲げて解釈しますから。デフレとするのが都合のいいんでしょう。インフレ対策をしなくて済むからでしょうか? ただ現実は国民は食料品やエネルギーなどの高騰に苦しんでいます。 この30年国民の負担は増え続けじわじわと締め付けられてる現実が見えないんでしょうか?そこにこの物価高。 最低賃金を上げろ上げろと言いますがそう簡単に物価に追いつくものではありません。1番早いのは減税だと思いますが、どちらというと政権は負担増に行きたがってるようです。 このまま放っておくと取り返しのつかない事態になると思います。国を預かるものは現実をしっかり見て正しく評価するべきだと思いますが、それができない現政権には何の期待も持てません。 そもそも自民党というのは政権担当能力があるんでしょうか?政権担当能力とは国民を豊かにすることだと思いますが、どうもそうはなってない。
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と言うより、スタグフレーションなんでしょ。 デフレより悪いよ。 物価が上がって、賃金が上がらないんだから。 賃金上がっていると言う人は、一部の大企業と特例の中小企業しか見ていない。
その他大勢は、月3,000円程の賃上げで実質賃金などマイナスのままだ。
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インフレでも無くデフレでも無い『スタグフレーション』では? 物価の上昇は『需要の高まり』からではなく日本以外の国の経済成長など世帯情勢による原材料費の高騰が要因であり、賃金アップ以上の増税等国による強制徴収率の上昇によって、物価上昇率を大きく『下回る』可処分所得の実質的低下、というのが現状。 政府は『賃金アップが鍵』などと論点をすり替えることに必死なようだが。 記事のように、日銀認識と政府認識のズレ、と言うよりも、実質一体である政府日銀が国民を欺こうとしてるだけ。
いま政府がやるべき事は、『税金や社会保険料などの強制徴収率を恒久的に30%へ削減』する事だけである。国民の可処分所得増加が将来に渡って見込めれば、消費活動は活発になり賃金アップにも繋がり、結果として税収もアップする。『ハイパーインフレ』を懸念する方は、そのプロセスを具体的数値データを用いて証明してください。
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石破さんは次の選挙に向けていい仕事をしている。このままいけば次の政権交代は確実だろう。元々自民党を支持していたが石破さんのおかげで自民党に見切りをつけることが出来そうだ。
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石破総理は経済のことなどわかってません。まともな外交も無理でしょうし駆け引きも出来ないでしょう。財務省も外務省もダメダメだし。日本の総理もトランプやマスクのよう強いビジネスマン上がりを望みたい。
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すごいインフレの海外に比べて対外通貨価値まで下がってるからハイパーに近いインフレだよ 景気悪化もあるからスタグフレーション スタグフレーションでも金利上げるしかない、最悪の状況 難民受け入れとか、前の日本、日本人なら可哀想と言ってたと思うが、全体的に全く余裕が無い
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新しく生み出した価値に新しい値段が付いていってる値上りではないなら、必要ないモノにはカネを使いたくない気持ちが働く。景気が良くなる流れにはならない。今はどうですか? 値上り前と同じ価値のモノが、運ぶ費用など途中の経費が増えて膨らんでいるなら、いずれ誰も買い続けたくなくなり、買い続けられなくなる。
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インフレではありません。減税はやりません。電気ガソリン補助金はありません。大変なのは、気のせいだから、国民の皆さんはどうか頑張ってください。政府は一切関知しません。 私は国民の皆様から信任を受けておりません。だから、何もしない様にしてます。
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石破が経済オンチなだけ。デフレから脱却出来てないがデフレじゃないの意味が分からない。 国民の実感としても誰もが物価高を感じてるはずだが。本当にこいつが首相でいいのか、与野党ともにしっかり考えるべきだ。国民がいま何に苦しんでるのか分かってないってことだからね。
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石破総理にちゃんと答えさせようと本気で思ってるならば、こういう訊き方も悪いんだよな。
当然植田総裁の認識が正しいし、石破なんて経済や金融にはとんと疎いから、ただただ官僚の書いたペーパーを読み上げるだけ。
ビートたけしの言うように、“最後の将軍”徳川慶喜になってほしい。
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石破がアホなのか、それともワザと盛大なインフレにしたいのか?
インフレは政府にとってメリットがある。 税収は増えるし、借金は目減りするし、自分のサイフのように国家財政を使いまくる自民党にはインフレは渡りに船。 しかし、国民にとってはインフレは資産課税と同じだ。増税しているのと同じ。気付かない国民に対して、自民党はほくそ笑んでいるだろう。
国民生活を無視し、裏金政治資金で自分の懐を肥やすことしか興味はなく、政治は献金してくれる大企業しか優遇しない。これが自民党政治の本性ではないか。
こんな国民を軽視する政治が罷り通るのは、国民が自民党の悪政に気付いていないからだろう。 政治に関心を持って選挙に行くべし。友達と政治の議論をするのも良い。もっと政治に興味を持とう。
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この状態はスタグフレーションですよね。 石破さんはどこの国を良くしようとしているのでしょうか?
いっそのこと財務省の面々とその仲間達と一緒に土地を買って独立国になってください。 その節は財務危機なので日本国との繋がりには関税はたっぷりいただきます。
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これだけ物価が上がり国民が疲弊しているのに何の対策もしない政府って何も機能してないんじゃ〜。日本は、先進国とは言えない。 一度財務省解体して国民に優しい政治にするべき。
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間違いなくインフレでしかも最悪なスタグフレーションですね中小は賃上げがまだまだ追いついて無い状況、とりあえず食料品だけでも消費税撤廃を考えるべきだと思うし可処分所得を増やさないとこの国は沈んで行くだろうね
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「デフレ」か「インフレ」か。 答えは「スタグフレーション」です。
コストプッシュ型インフレで賃金がインフレ率より低い値に留まっていることを考えれば、実質的にはスタグフレーションになるかと思います。
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インフレはこの先も進むし賃金は上がらないでしょう 資産形成と真面目に向き合ってきた人にとっては当然の状態で、 ヤフコメでMMTを唱えていた人は減税、景気対策と違うことを言ってはいるが他責思考は同じ。日本人が金持ちと貧乏人に別れて考えかも違う。
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インフレかデフレで話をすれば、 現在インフレなんでしょう。 しかし、このインフレはコストプッシュに よるものです。しっかりした経済の 判断をしてほしいものです。
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物価は上がっているのに デフレを脱却できていないという認識だから 増税はやるし 賃金上昇は企業任せで なんでこんな経済に弱い人が総理なのか?派閥では無くて自民党を解体しなくてはダメなのではないか?
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コロナ対策で、100兆円も国債を刷り散らかして、インフレにならない訳ないだろう。インフレだから実質増税と同じ。インフレを発生させた原因追及を行わないと。
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少なくとも私と私の周辺では、景気が良くなってきたとは思えない。 でも日銀は景気を沈静化させる方向に舵を切りつつある。 そして政府は、景気対策が必要だと言う。 一方でアクセルを踏み、一方でブレーキをかけている状況。 物価高は主に海外原材料費の高騰が原因で、好景気ためではない。 もしこのコメントに「うーん」をクリックするなら、相当景気の良い人に違いない。
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基本的に政府・財務省はインフレの方が税収は増えるので対策などする訳が無いですね。 国民は置き去りで、極端に買い控えでもして税収減らない限り政府は経済対策などしない。
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>石破茂首相は「日本経済はデフレの状況にはない。しかしながらデフレは 脱却できていない。今をインフレと決めつけることはしない」と説明した。
この説明で自民党(政府)は、デフレと言い切った方が都合がいい。 ここ数年は、商品が余剰状態だったろうか?
様々な商品(薬・ICチップetc)が、品不足状態だったと思うけど。 要するに国民の為よりも、自民党の為の政治だったのです。
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