( 260598 ) 2025/02/05 14:41:00 2 00 〈最強寒波到来も〉「女子のタイツ着用禁止」「ダウンジャケット・マフラー禁止」 “防寒できない”理不尽な校則はなぜ存在する?集英社オンライン 2/5(水) 7:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/be6a76a58afd2612998fc79e858cd54dec4a854d |
( 260601 ) 2025/02/05 14:41:00 0 00 厳しい寒さの中でも「マフラー禁止」とする学校も
日本列島に強い寒波が到来している中、SNSでは学校に通う子どもたちの保護者を中心に、「校則のせいで十分な防寒ができない」という声が多くあがっている。子どもの体調不良にもつながりかねない「校則」はなぜ存在するのか。その現状について、「ブラック校則をなくそう!」プロジェクトの須永祐慈さんに話を聞いた。
「今季最強」と呼ばれる強い寒波が日本列島に襲来している。そんな中、学校に通う子どもたちの保護者を中心に、校則のせいで十分な防寒ができないとの声がSNSに多くあがっている。
「駅で高校生がスカートの下にジャージはいていて、今思うとあれが校則違反なのは意味がわからんな。スカート寒いじゃん。正当な防寒じゃん」
「マフラーやタイツなどの防寒着が禁止されていた」
「中学の校則にダウンジャケット禁止って書いてあってびっくりしたわ。嘘でしょ」
これらの理不尽とも思える校則で、なぜ子どもたちは指導されなければならないのか。校則をめぐる現状について、「ブラック校則をなくそう!」プロジェクトの須永祐慈さんに話を聞いた。
――強い寒波が到来していますが、SNSを見ると防寒に関してさまざまな理不尽な校則があるようです。具体的にどんな事例があるのでしょうか。
須永祐慈さん(以下同) 私たちのプロジェクトに寄せられた事例だと、たとえば「女子のタイツ着用禁止」というものがあります。
生徒が教員に理由を聞いたら、「おしゃれの一環になるから」という回答があったようで、生徒は腹痛などでかなり辛い思いをしたようです。
他には、極端な例ですが、ある公立小学校では教室や廊下で上靴や靴下をはくことを禁じられており、真冬でも裸足で過ごすことが決められているという例もあります。
また、ある公立中学校では、マフラー、レッグウォーマー、スヌード(首に巻く、布の防寒具)が禁止されており、生徒からは40分の通学時間が非常に辛いという声も寄せられています。教員に理由を聞いたら「校則だから」の一言だったとか。
別の公立中学校では、女子はスカートの下にタイツやジャージを着用するのを禁止しており、靴下は長さ15センチ以上で長すぎてもだめ、ルーズソックスは禁止、など細かく決められているという事例もあります。
――SNSでは「ダウンジャケットを着てはだめ」という校則も見ました。
教員たちも「昔からある校則だから仕方ない」という考えなのではないでしょうか。
校則を作った当時の人はもう誰もいないにもかかわらず、そこを壊してしまうことの怖さがある、といろいろな教員が話しています。
「ちょっとでも緩めると生徒たちがつけあがってくるから、縛り付けておかないと統制がとれない」という強迫観念みたいな部分もあるようです。
一方で、児童生徒の命に関わるような理由と背景が説明でき、合理的な判断のうえで成立する校則もあります。
たとえば「通学中のマフラー禁止」という校則が設定された学校がありますが、校則ができた背景を掘り下げていくと、通学中に長いマフラーをしていた女子生徒が、自転車の車輪にマフラーが巻き込まれて事故を起こし、重傷を負ったという経緯がありました。
「今の子どもたちが寒くて辛い思いをするから」というだけで、すべての校則が問題だ、と言ってしまうよりも、学校側に校則について説明できる理由と根拠があるのか、が重要だと思います。
――そもそも校則は誰が決めるものなのでしょうか?
校則については法律では触れられていませんが、「生徒指導提要」という学校に配られる生徒指導の基本書があります。
それも順守しなければいけないというよりは、生徒指導のための「指針」という位置付けです。
裁判でも明確になっていますが、校則に関しては校長が最終的に権限を握っています。教育委員会などが指示を出して決められるものではなく、それぞれの学校が決めることになっています。
――不登校が大きな社会問題となっていますが、校則とは関係しているのでしょうか?
文部科学省が研究者に依頼して実施した調査(「令和2年度不登校児童生徒の実態調査」 )では、小学校6年生と中学校2年生に「学校に行きたくない理由」を聞いています。
それによると、「学校のきまりなどの問題(学校の校則がきびしかった、制服を着たくなかったなど)」を理由として挙げている中学生の子が7.8%にのぼることが判明しています。
小学6年生だと同じ理由を挙げている子は2.7%なので、中学生のほうがより多く、不登校の原因として「学校のきまり」が関係していることが分かっています。
――校則を変えたいと考えた場合に、具体的にどのような段取りになるのでしょうか?
たとえば、理不尽な校則に関するニュースをきっかけに、生徒会を中心にアンケートを実施して顧問の先生に持っていき、それを職員会議にかけて細かい校則を緩和したという事例もあります。
ほかには若手の教員が「自分たちも厳しい指導をするのがきつい、もう少し緩く指導させてほしい」と声をあげ、それを上の教員が汲んで議論につなげた、という事例もあります。
あとはNPOなどの外部団体が教員側にアプローチしたり、教育委員会が管轄の学校に「人権侵害をするような校則がないか点検するように」と通知した事例もあります。また、自治体の首長が積極的に教育委員会に提案をして動くケースもあります。
――2022年に「こども基本法」が成立し、また「生徒指導提要」が12年ぶりに改訂されました。校則をめぐる動きに変化はありますか?
私たちのプロジェクトが動き始めたのは、ある公立高校の生徒が黒髪矯正をさせられたといったことに対し裁判を起こしたことがきっかけになっています。
私たちが実態調査を行なって発表したところ、大きな反響があり、そこから校則の問題が全国的に広がっていきました。
弁護士会や議員さん、自治体の首長さんなどが動き始めて、国会でも取り上げられるようになりました。コロナ禍以降もその動きは続いています。
今では、別のNPO団体が「みんなのルールメイキングプロジェクト」というものを立ち上げました。自分たちで新たなルールを変えたりできるように、学校の中に持続可能な取り組みを作ろうというプロジェクトです。
学校側と生徒側が連携して積極的に話し合いの場を持ち、校則の見直しを進めるという学校が少しずつ広がってきています。
ある調査では、9割の教員が「今の校則が変わっていいと思う」と答えていますが、なぜ変わらないのかというと、「校則を変えるルール」がほとんどないからなんです。
校則を作ったはいいが、変えたり、なくしたりするルールが明記されていない。だからずっと惰性で続いてしまっているという側面があります。誰も幸せにならないシステムになっているんです。
子どもが大人と対話の場を設けて、子どもと大人双方の言い分を整理しながら、変えるものは変えることが必要です。流動的に議論が続けられ、アップデートが常に行なわれるような教育環境であることがベストではないでしょうか。
※
この数年で校則を見直す動きが広がってきている、と話した須永さん。一方で、「小手先の見直しをしただけの学校もあり、まだまだ道半ばです」とも話していた。
※「集英社オンライン」では「ブラック校則」をはじめ、学校トラブルに関連した情報、体験談を募集しています。下記のメールアドレスかX(旧Twitter)まで情報をお寄せください。
メールアドレス: shueisha.online.news@gmail.com
旧X(Twitter) @shuon_news
取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
集英社オンライン編集部ニュース班
|
( 260600 ) 2025/02/05 14:41:00 1 00 校則に関する記事のコメントからは、校則に対する疑問や批判、提案などが多く見られます。
校則は保守的な傾向や過去のルールをなかなか変えられない状況も紹介されており、生徒や保護者、教職員のコミュニケーションや合意形成の重要性が示唆されています。
(まとめ) | ( 260602 ) 2025/02/05 14:41:00 0 00 =+=+=+=+=
校則って必要な部分もあるけど、無意味だなと思うものもある。 昔、靴下が膝下までとか規定があったが、冬は足が寒いしたまったもんじゃなかった。 時代ごとに考え直すのも大切だと思う。 それこそ、今は夏は暑くて熱中症の危険もあるし、紫外線で肌が赤くなってしまう子もいるんだから、UVカットパーカーや日傘の使用可能とか。 時代と共に必要あらば変化して良いと思うけどな
▲3267 ▼61
=+=+=+=+=
これが巡り巡って会社の悪い慣習に繋がっている気がします。みんながやっているから、昔からある決まりだからと全て突っぱねて議論の余地を残さないのは問題ですよね。規則に疑問を感じる人がいるのであれば時代に合わせ見直しや改善はされるべきですし、運営後に問題が起きるのであれば都度問題点を洗い出し、修正を加えることで正しい方向へ進めるのではないでしょうか。高校生ともなれば大人の一歩手前ですし、大人がルールを決めるのではなく生徒自ら規則を定め、権利には相応の責任を伴うことを理解させる学習の機会として捉えても良い気がします。
▲270 ▼20
=+=+=+=+=
何故なのか意味のわからないものもだけど、私たちが学生だった大昔の気候と、今の気候って全然変わってきている。ましてや今は体調管理を特に気をつけなければいけない受験の時期でもある。 先生方も寒いからダウンや、マフラーやらされてるでしょう?車通勤なら暖房やクーラー付けてるでしょう? 必要な規制は残した方がいいと思うけど、柔軟な対応はしないといけないと思う。
▲1489 ▼49
=+=+=+=+=
我が子の中学校はここ数年で大幅に校則が改正されました。 カーディガン、ダウン、タイツはもちろん可。 靴下、靴、鞄、カッターシャツの色などは自由。ただし、TPOに合わせて自分で考えること。 と、生徒会を中心に子供達で決めたそうです。 与えられた校則を守るより、自分達で決め、考える校則。何より、大幅な改正で荒れる事なくルールの中で子供なりのアレンジを楽しんでいる事に感心しています。 何とも中学生らしい校則の一つに、お団子頭をする場合は、後ろの席の子に迷惑にならない高さにする。(黒板が見えなくなるため)という規則があるそうで、普段は控えめなお団子。体育祭では高い位置でのお団子やポニーテールで登校する姿に感心しました。 自由の中にこそ、責任がある。とても良い学びだと思っています。
▲87 ▼7
=+=+=+=+=
うちの子の私立高校は指定コート以外着用禁止。 このコートも三万近くするのに重いしダサいで買っても周りが着てないから着なくてフリマに出す親もいる。 多分寄り道禁止だから先生たちが見回りやすいためだと思う。 今のところ毎日ブレザーの裏にカイロ貼って行ってるけど毎日3枚ずつくらい3シーズン貼っても(3年の冬はほとんど学校行かないし)コートより安い
なにより高校生はダサいもの着るくらいなら我慢しますからね。
▲89 ▼15
=+=+=+=+=
校則のような、理由わからなくとも「決まり」を上から押し付け、問答無用で我慢させ従わせることこそ教育、とされていた時代がありました。
もとは軍隊だと思うが軍隊は一団にならないと負けるので命令服従を絶対の規律とした。その名残かと思います。学校運営側の論理です。
教育は、過去の記憶詰め込み型から、いまは考え方重視型に変わってきていると思います。その流れで行くと、未成年といえども考えさせ自治させる学校教育への変化は、必要かと。
▲1104 ▼61
=+=+=+=+=
20年以上前だけどコートと言ってもペラペラのレインコートと兼用。マフラー、タイツ禁止だった。雪の中凍えながら登校していたな。 先生に身につけたらダメな理由を聞いたら若いうちに肌を鍛える為だと言われていた。 画一的に管理する為だったと思う。
▲887 ▼19
=+=+=+=+=
学校を管轄する各役場も、同じ服装で勤務して子どもだから、学校だからという発想で規制している無意味な規制を知る必要があるのでは無いでしょうかね。 ベルトが黒でなければならない、靴下が白、誰かの好みなのかと問いたくなる。 子どもたちにも心はあります。 何でも規制させすればというのはよくない気がします。 風紀を守ることは、子どもたちの心が成長して、物事の良し悪しが判断できることだと思います。 子どもたちが考え、責任を持たせ、より良くある方が、成長は促進されると想像します。 個人的な私見です
▲48 ▼2
=+=+=+=+=
コート掛けも無い中でダウンジャケットは片付ける場所が無いからっていう理由を聞いた。確かに自分は公立校出身だけど、みんながダウンジャケット着てきたら教室には片付ける場所はないね。ただ、今は少子化で空き教室もあるし、コート掛けを置く専用の部屋を作ることもできると思う。校則がダメなのではなく、時代に合わせて見直し・工夫しないことがダメなのでしょう。
▲528 ▼31
=+=+=+=+=
女子はスカートかズボンか選べる制服もあるが、極々一部。 冷えは身体に悪いし生理の間は体温が下がって余計に辛いので、寒い時期、特に今のような最強寒波が来ているときは臨時措置をしていただきたい。 男子生徒に対しても同じで、登下校の間の服装のルールだけでも、大雪の間だけは変えて欲しい。
先生方は「服装の乱れは心の乱れ」とか言われて育ったかも知れないが、どうか非常時には柔軟な対応が出来る大人であって欲しいです。
▲352 ▼16
=+=+=+=+=
昔ですが、 単純に出席状況を見ると私は不登校気味でしたが… 、思春期の冷え性で寒くてお腹壊してしょっちゅう早退していた、というのが実態です。 教室の真ん中にストーブが1つありましたが、冷え切った校舎にそんなの効いてるかんじしませんでした。
大学選択の第一条件は「冷暖房完備」でした。
公立学校でも随分環境は整ってきたようですが、あまりの寒い暑いは可哀想です。
▲342 ▼14
=+=+=+=+=
要は教師側に校則を変えるというアクションを起こすメリットがそこまでないのでしょう。内心おかしいとは感じていても一職員が学校という組織内でそれを主張していくことは多くの労力とストレスが必要なため行動に移しにくい。それを達成したとしても教師として何か恩恵を受けられるわけでもない。そのため、弱い立場である生徒達の意見が反映されにくい構造となってしまっているんではないのでしょうか。デジタル化、AI化が急激に進んでいる世の中、ブロードリスニングのような生徒や保護者の意見を効率的に抽出して組織の運営に反映させるようなシステムなどを作れたら変わるのかなと思います。
▲195 ▼10
=+=+=+=+=
地方の高校でしたが、校則はあったと思いますが少し緩くて女子はスカートの下にジャージを履いていても注意されていませんでした。 かと思えば、よほどタイツを履きたくなかいのか、タイツも履かずに雪に足を埋めながら通学する女子もいて、見ていて寒そうでしたね。 校則も大事ですが本人の多少のこだわりとか防寒とかも含めて選択できることはある程度あって良いかと思います。
▲21 ▼1
=+=+=+=+=
女の先生もたくさんいるのに、寒い格好させてなんとも思わないのでしょうか。中学生になったら制服はスカート。でも女の子は体を冷やしてはだめ、と祖母と母から口酸っぱく言われて、ズボンを履かされました。上級生には何人かいましたが、学年には私1人。恥ずかしくなり2、3年は素足にソックスでしたが高校生の時はストッキング重ねて履いたり、体は冷やすな、の言葉はずっと頭に残りました。会社に入っても膝掛けは必須。机の下にヒーターつけてもらったり。 晩婚でも妊娠できたのは体を冷やさなかったこともあるかと、母や祖母に感謝してます。 先生方も女性の体を理解して暖かい格好を許してやってください。
▲176 ▼8
=+=+=+=+=
マフラーの使用禁止について、自転車通学者は、車輪に巻き込まれて窒息の可能性があるため、一律で理不尽とも言いきれません。
従って、徒歩通学者には許可する、自転車通学者はマフラーを使用する際は、上着のなかに入れることや、ネックウォーマーを使用させるなど合理的な校則にすれば良いと考えます。
▲185 ▼17
=+=+=+=+=
ルーズソックスギャル最盛期の中、かなり校則が厳しい女子校だったので春夏は三つ折りソックスで冬は黒タイツでした。 当時はダサかったけど暖かいので私はけっこう好きでした。学校指定のローファーのほうが足が冷たくて嫌だった記憶があります。 アトピーなどの理由があって肌が弱くてタイツが履けない子は、ちゃんと診断書を学校に見せないといけないみたいで、臨機応変なのか面倒なのか、校則って意味不明だと思うことが多々でした。 防寒は長い黒コートだけでマフラーは禁止、校門出たらみんなカバンから出してバス停でマフラー巻いてました。 ヴィトンとかバーバリーとかブランドものばっかり。 子供はどうやっても校則破って一時期のファッションを楽しむものだと思いますけど。
▲200 ▼21
=+=+=+=+=
学生たちを見ていて、昔とだいぶ変わってきてるんだなぁとは思ってるけど、まだまだ寒そうな格好してるよね 靴も指定で、雪の日に指定の革靴なんて滑るばかりで危険だったし
私の頃は流行ったものは禁止になっていってて、別の物が流行っても何かが解禁になる事はなかったので、毎年禁止ばかりが増えていってたな 禁止は即禁止になるのに対して、生徒からの要望でも変更はなかなかしてもらえず、生徒会で校則を変えるのにも何年もかかってて、卒業した先輩が後輩に託して代替わりして続けてたのを覚えてる
▲65 ▼3
=+=+=+=+=
年代にもよるのかもですし、地域にもよるかもですが、自分は40代で比較的田舎よりの学校に小中高校と通いましたが、真冬でも小学生では半ズボンを強要(身体を強くする為なんでしょう) 中高は制服でしたが上着はあまり好ましくなかった記憶が。 似たような世代や地域の人達なら似たような経験もなさった事だと思います。 ルールは大事だと思いますし、行き過ぎた自由も差別やイジメにも繋がる可能性もあるでしょう。 だからこそ、同じ様な経験をなさった方々、頭の良い方達とともに、 経験から基づき、みんなで知恵を出し合い新たな校則等を作れるなり、学校側も意見を取り入れれる環境になればと。 ここに書き込んでる人達もモラル等はわかってる。 何が必要で何が無駄か、どうすればイジメや差別になるか、それらもわかってるはず。 もう少し僕達の事を信頼してくれてもいいかと。
今を生きる子供達が楽しく生きれる環境を。
▲119 ▼16
=+=+=+=+=
地域内の、偏差値の高い高校、頭の良い子たちの通ういくつかの学校は、昔から制服が無い。完全に私服で学校生活を送っている。それこそ、タイツ禁止とかダウン禁止とか、まったくない。頭の良い子には、妙な校則は要らないってわけです。私服で通いたかったら勉強するべしなんだなーと思ったことがある。でも、制服があるって、ある意味、楽だよね。着るものに悩まないで済む。タイツは防寒着だよね。冷え性だと将来の不妊にも繋がるし。
▲150 ▼5
=+=+=+=+=
変な校則は昔から変わりませんね。 もう半世紀近く前、県立女子高で11月15日から3月末日まで黒のストッキング(タイツ)を履くと決められていました。今考えても謎です。東海地方なので、暖かい日は暑かったことを覚えています。生徒会等で廃止を求めたと記憶していますが、その時は変わらなかったです。 人により体質や体調もさまざま。子どもたちが健康に過ごせることが何より大切だと思います。
▲127 ▼7
=+=+=+=+=
この寒波のなか、防寒具の着用は認めてもよいと思います。ただし、防寒具の収納スペースの問題が、あります。教師が生徒と一緒に知恵を出し合って考える必要があります。当然、高価なものや華美なものは学校に馴染みません。高価なものは、キズがついたり、汚れたりすると困ります。また、華美なもので学習の集中を妨げてもいけません。 生徒、教師、保護者がしっかりと話し合って、防寒具の扱いだけでなく、校則などについて、よりよい学校生活が送れるように決めたらよいと思います。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
マフラーは確かに回転体に巻き込まれる可能性があるけど…。膝丈など極端に長いマフラーじゃないとまず起こらないと思います。胸元くらいの長さになるなら問題無いのでは?
大昔の校則を今でも適用するのを悪くいうつもりはないし身体を鍛える観点から校則はこのままなどいう意見も一理あるでしょう。ですが、時に柔軟性も必要です。薄着になり身体が冷えて風邪をひくリスクも高くなりますよね?
時代は令和、学校の雰囲気や秩序を乱さない程度なら自由を認めても良いと思います。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
自分は地方の中学出身ですけど、まだこんなこと言って認めない学校あるんですね・・・ 個人的にはなんのための生徒会があるのか?となります。
30年前ですけど、自転車でマフラーは禁止、女子は制服の下にジャージは禁止なんてルールがありましたが、マフラーは過去にタイヤに絡みついて事故があった、ジャージは部活や体育で使うものだからみたいな理由だったと思いますが、全校生徒にアンケートや生徒会が先生たちと意見交換して認められるようになりました。
過去からの決まりだからなんて辞めたらどうかと思います。子供達にはどういう経緯で今回改正になり、どういう理由でOKになったのか説明し記録を残すようにしていけばいいと思います。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
全く変わっていないとの意見が一辺倒だけど、気候の変化により、日本独特の更衣によらず、暑さ寒さ 涼しさで自分の判断で上着を着たり、部活のジャンパーを着たり、高価でない上着を着ていても良いとルールを変えているところがたくさんある。確かにダウンは暖かいが、高価で小学生、中学生においてはトラブルで穴が空いたとかの事件がある。そんな場合学校で起きたり、登下校中で起きたら学校の責任にされることもあり、保護者で解決するとなるとかえって面倒に発展して、結局は教師の仕事になる。なんでもオッケーにすると面倒が起きるから学校は変えたがらないのでは?
▲10 ▼6
=+=+=+=+=
校則や規則なんかは理由がわからないから反発あるんだと思う。 正当な理由を答えられない教師にも問題があるし、見直さない事もよくない。 ダウンは高価なものが多いから、窃盗問題がおこるかもしれない。 タイツは履かせてあげて欲しいが、マフラーは巻き込まれて危険だ、とかあるかもしれない。
とは言っても制服で個性だせない場合は上着やマフラー、手袋などて個性出させてあげてもいいと思う。 そこも抑えたいなら学校指定の防寒着を整備するしかない。
▲15 ▼5
=+=+=+=+=
以前の職場ではベージュのストッキング着用、タイツ禁止ってありました。これせめてタイツは認めようとしたら、若手が派手な柄物や網タイツ着用してきて驚きました。その後、黒の無地に限ると付け足されました。中学生に指定のリュック可となった時に、10万円の革のリュック持って来た生徒がいました。高校生になると高級ダウンにロレックス。まぁ保護者の問題もあるけど、時代に合わせて変えるのは当然として線引も難しいですね。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
40代後半のおじさん世代は中学は坊主だった。ただその頃、頭髪の自由化。が言われるようになって生徒と教師が一緒になって校則を変えよう。変えるとしたら新たにどんなルールが必要か。とディスカッションしたのを覚えてます。 校則だから。とかおしゃれの一環になるとの懸念があるなら、機能性を重視した校則になれるように話し合いながら変えていけばいい。 一度決めたら何十年も同じとなるような保守的な考えではなく、必要な変化は加えていけるような積極性は欲しい。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
昔から決まっている学校校則ですが、時代や気候の変化にそぐわない決まりも多く、その校則がある理由や生徒や保護者が理解して納得してもらえる理論的な説明ができない先生も多いと思います。 ちょっと極端かもしれませんが、学校側が校則だからというなら、先生方の服装も生徒と同じ条件にして、タイツやマフラーやダウンジャケットも使用禁止して、生徒と同じ制服や白靴下、上履きや通学鞄など使用や着用して実際に体感してもらわないとわからないかもしれません。 うちの公立中学は、白靴下指定、中学生らしい〜、◯中らしい髪型や服装という校則がありますが、基準が曖昧ということで校則検討委員会が発足して生徒と先生方で校則見直しを少しずつ行われるようになり、衣替えがなくなり公式行事で正装する日以外の制服着用は気温や体温に合わせて本人の自己判断に、冬コートはダウンジャケットも許可されました。でも、まだまだ意味不明の校則は多いです。
▲13 ▼3
=+=+=+=+=
今年二十歳になる息子がいます。アトピーです。身長も小さく華奢でした。アトピーは夏の暑い時期は暑さと紫外線とでかゆみが増します。徒歩通学の1番遠い所なので中学入学して朝でも暑いと通学だけで体力が奪われて熱中症になっていました。少しでも軽減してあげたくて日傘の許可を学校に求めたら「女子はいいけど男子はだめ」と返答されました。意味がわからない…。30年前とあきらかに気候が違うんだから暑さ寒さ対策を柔軟にしないとだめですよね。
▲65 ▼2
=+=+=+=+=
私個人としては高校からはどんな校則があってもいいと思ってます。ただし入試の申し込み前にちゃんとどんな校則があって何がダメなのかをちゃんと明文化して配布するやホームページで全文公開していれば、後はその高校を受験するかどうかをちゃんと校則見て決めればいいと思います。
▲12 ▼3
=+=+=+=+=
義務教育は勤勉で真面目な労働者の育成が目的です 理不尽な校則があるのは社会に出た時、理不尽な目にあっても耐えられる根性を鍛えるためです 大人になって就職した時に、制服や作業着を着たくないと言ったら損をするのは本人です みんながスーツにネクタイをつけてるのに、自分だけTシャツだと仕事以前の問題です 理不尽な校則は大人になったときに必ず役に立ちます
▲5 ▼4
=+=+=+=+=
生徒指導主事及び生徒指導担当は簡単に社会の変化を学校に取り込むことはしませんね。生徒は流行をいち早く取り入れてきます。おしゃれと言われればそれまでだが、機能的かどうか、実際に性活して見て何が不都合なのかを説明するのに、理由にならない理由を並べて正当化する傾向はありますね。保守的な職員集団であればあるほど。場に応じた行動が取れる生徒の育成を学校目標にすれば良いだけのことなんだが。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
校則は大概前例踏襲で、なるべく波風立たせずに‥が学校の意向ですね。 寒かったらマフラーにジャケット必要でしょう。こんなの雨の日に傘さすな、真夏にクーラーつけるなと同等レベルの修行させて、本業の授業に集中出来るのでしょうか。 時代変われば柔軟な対応必要かと思います。
▲32 ▼7
=+=+=+=+=
今から見たら何のためにあるのかわからないような校則も出来た時はそれなりの意味があったのだろう。「ダウンジャケットの禁止」なんかは昔はダウンジャケットは高価で「高校生には相応しくない」とか考えられていたのかもしれない。しかし、代わりの防寒方法があったはずだろうと思うのだが。ただ寒さに耐えろ、ってことはないとは思うが。 いずれにしろ今は意味を為さないようなルールは現状に合わせて変えていけば良い話だろう。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
マフラーが自転車に巻き込まれ・・・
極めと稀に発生する「万が一」の為に多数の生徒の健康が害される事は問題ないのでしょうか。 それにタイツ禁止は何か事故に繋がるのですか? 私が中学生の時、春頃の全校集会で上着を着てる生徒と着てない生徒が居たので生徒指導の教員が「全員上着を脱げ!」と命じました。 その後、「ほら、全員が揃った方が見た目が良い」とボソッと言った声がマイクに拾われて大騒ぎになりました。 教員の本音ってそんな程度なんだと実感しましたね。
▲127 ▼13
=+=+=+=+=
これ本当に意味がわからないよね。 冷えは万病の元なのに。体以上に優先するべきことはない。 特に、コートやジャンパー禁止は理解できない。 冬はコート手袋スヌード防寒帽ぐらいは着用できなければ、人間として扱われてない位の気持ち。 私はそれがなきゃ外にでられないし、あっという間に熱や肺炎で倒れる体質なので、普通の人間って強いな、皆それで大丈夫なの?と懐疑的な気持ちになる。 雪国でスカートソックスで過ごすと女性機能にも後々影響が出る恐れがあると聞きますが…生理の貧困なんかよりよっぽど火急の取り組みがいるとおもうんだけど。 子供の学校から仰々しく「話し合いにて制服の規則を変更しました」とお知らせ来たけど、靴下の色を紺も解禁とか、上履きを学校指定のメーカー以外も良しにしますとかマジでそのレベルの変更で、がっくりきた。 大正時代の学生すら外套着てたよ。 コート、ジャンパー、着させてくれよ…。
▲60 ▼4
=+=+=+=+=
例外は設けるべきです。登下校時の服装は、柔軟であるべき。盗撮対策で露出少ない恰好などと、言うのであればズボン着用など、認めてやるべき。ジャケットも、学校校舎に入れば脱ぐとかすればよい。何なら、制服も会社みたいに学校で着替えるとか、あってもいいと思う。
▲33 ▼3
=+=+=+=+=
娘の小中学校で校内でジャンパーをはおるの禁止でカーディガンなどを持ってこないといけませんでした。 家の中でジャンパーは行儀が悪いということかな?と思うのですが、いちいちカーディガンなど家の中でOKな服を別に持ってこないといけないのと教室って家より寒い場合もあるだろうし、人により持ってる体は違うので寒さの感度も耐えられる度も違う(同じ温度でも病気になる子はなる)のでジャンパーが着たい子は着せてもいいと思いました。 お家の中でジャンパー着るのは本当はお行儀が悪いけど教室は寒いから着てもいいよと一言つけたらいいだけ。 膝にジャンパーかけて授業受けたい子は受けたらいいと思う。
記事中のおしゃれになるからという理由も体の心配は?と思う。女性は冷やしちゃだめとよく言う。ただでさえ冷え性多いのに。 生徒に個性が出ると反抗してくる子が出てくるし教師が扱いにくいからでは?
▲37 ▼8
=+=+=+=+=
これだけ日本は寒暖差が大きいのですから、ある程度の制服の自由化は必要だと思いますね。 受験もこの一番寒い時期に行われますし、服装どうこうよりも学生さんの体調管理を優先してあげて欲しいです。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
「校則を守らなければならないのは、それが校則だから」だけを切り取るとただのトートロジーだけど、それだけではない。 この記事の例でいうと、服装を自由化することには、メリットとデメリット(またはリスク)がある。たとえば親の所得格差を顕在化させないために、あえて服装に厳格な規定を設けることが必要な学校や地域もあれば、そんなことはしないほうが生徒の体調や個性に良い影響を与えるケースもまたある。 しかし、このような学校や地域ごとの実情にフィットしない個々の生徒もまた存在しており、またその個々のケースに合わせて逐一納得されるまで生徒や保護者に教員が説明するのは物理的に不可能だろう。そもそも話の通じない生徒や保護者も多く存在するようだし。 こういった現場の事情があるために、いろいろ言葉を省いて「決まりだから守りなさい」と押し付けることは、ベストではないが仕方がないことだと思える。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
今は段々変わってきてますね 息子の中学もダウンジャケットがOKになり、ツーブロックもOKになりました 制服も冬服と夏服の垣根がなくなり、女子のスラックス着用も可になりました 時代に合わせて変化していくのはいいことだと思います
▲85 ▼3
=+=+=+=+=
規則・規定について実際のそのものがどうこうなんてことよりも大事なのは何故その規定が出来たのかという背景や理由。 そこが分かれば、決めた時と現在の差異などを考慮して、改定や廃止をすればいいだけ。 それがしっかり説明できない「昔からみんなそうしてる」なんて言い訳しかないようなもんはダメですね。 誰も理由も経緯も知らんし説明できません。はその時点で意味が無いので、今一度合理的な理由説明ができるのか総点検してみるといいと思う。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
小学生のときマフラーが校則で禁止されていた。コートも手袋もいいのになぜマフラーはダメなのか小学生ながらに不思議に思い先生に聞いたところ、何年か前に電車のドアにマフラーが挟まり首が締め付けられ救急搬送される事態が起こったそうで、それが原因らしい。 私が通っていた小学校では、9割の児童が電車通学をしていたため致し方のない校則であったのだろう。
このように根拠のある校則はあるべきだが、ツーブロ禁止・女子のタイツ禁止・コートは黒か紺以外禁止・女子のスラックスの導入なし、など、根拠がない校則は見直すべきであろう
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
その時の状況に応じて校則外の着衣を自由にすれば良い。校則は、あくまでも基本的なルールであり寒波や極寒の地域に住む子ども達は時の状況で防寒対策をすべきであって学校も許すべき。 子供達に、そういう事を許さないのであれば教師自らマフラーやダウンジャケットの着用は禁止とすべきだろう。防寒のためのグッズは、その目的のためにあるもの。戦前戦後の世の中ではないのだから柔軟な対応が必要ではないのか。
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
子供か言っていたのは、先生は長袖長ズボンなのに、なんで私達は駄目なんだとよく言っていた。 確かに子供は体温高めだけど、寒さに関しては十人十色だと思うんだよね。 半袖短パンで過ごせば、皮膚も強くなるし、悪いことではないのだけど。 男の人もそうだけど、隠れ冷え性とかあるし、まして女の子なら将来的に出産する可能性がある。 男の人だって種の問題がある。 芸能人の妊活見れば分かるけど、基礎体温を上げようと頑張っている人が多い。 体型がふくよかでも、体温はイコールではないって事。 そこから逆算しても身体を冷やすのは良いことでないとわかると思うのだけど。 少子化問題の一つだと思うよ。 中学も初めはタイツとかも駄目でしたが、防犯上と防寒を考えて、タイツ許可にして欲しいと打診しましたよ。 面談で2回は言った。 うちだけの意見じゃないかもしれないけど、タイツ可になりました。 親も要望は伝えたほうがいい。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
うちも意味もなく厳しい学校だった 夏 制服のベストを脱ぎ ブラウスで登校する暑い季節 ブラ1枚に直でブラウスを着ると 透けて見えるからと生活指導の先生から物凄く叱られた ブラが透けなくなるまで肌着を着ろと 真夏にベージュのブラの上に ベージュの肌着2枚着て ブラウスを羽織って登校 また教室にはエアコンの設備もなく 熱射病で倒れたかけた なら暑くてもベストを着る方がマシと みんな 素肌にブラウスにベストを着て登校していた 一体校則って何なんだ?
▲14 ▼2
=+=+=+=+=
校則で取り締まる事は学校内の統率の役割を果たしている点ではある程度必要だとは思うが、防寒のためにタイツやスパッツをスカートやズボン下に履いたりダウンジャケットを着たりカイロを貼ったりする事まで禁止するのは生徒の体調不良を招く恐れがあると思う。特に女子は冷えから生理痛が酷くなったりもする。防寒着も色とかを規制して認めたらどうかな?
▲17 ▼2
=+=+=+=+=
生活指導の先生に怒られるから校門の曲がり角でスカートの下のジャージを脱ぐ。 先生もそれを分かっていて、それなら良し。 先生、この季節にスカートと靴下で通勤してくださいよ。 男の先生、短パンと靴下で通勤してくださいよ。車じゃなしに徒歩と電車とバスで。 生徒がつけあがる?という校則は、軍隊のような支配的な思考であって、何かもっと心を大切にする指導をお願いします。 女の子は冷やしちゃいけないだなんて言いながら、本当に大切なら真冬の防寒くらい当たり前にさせてよ。
▲75 ▼5
=+=+=+=+=
規制させる内容を明白にさせ納得させるのか新たな時代のニーズに変更させるのかを問う時が来たのだと思います。 何もかもを認めてしまうと統制が取れなくなってしまう為やはりしっかりと議論し決めて行くべきだと思います。その為に生徒会があり生徒同士で議論しあい決定したことを教師側と納得できるように仕向けて行くのが社会を知る場だと思います。話を聞くと化粧がダメだとかピアスがダメだから学校に行きたくないと言う話しも聞いた事がありますがあくまでも学校は学と道徳を学ぶ場所であり規則と言うものの大切さを学ぶところだと思います。 ピアスが何故ダメなのか?化粧が何故ダメなのか?をハッキリと説明し納得させることも大事なのだと思います。何もかもを認めてしまうと更にジェネレーションギャップが生じとんでも無いことになると思いますよ。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
都内公立中に子供が通っています。 昨年までは紺か黒のコート着用、マフラーはオッケーでしたが今年からはダウンジャケットも許可されました。 暑い時期もジャージ登校も可能になり靴下も白だけだったのが黒も可能になり、汚れやすいので助かりました。 子供達なりに考えて生徒会に提案しても理由をつけて却下されていたので、改革出来て良かったなあとみています。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
ルーズソックス全盛期の頃、うちの学校、靴下さえも校章付きの短いのが導入され、、 冬はタイツあったから良いけれど、当時、友人のばあちゃんが、こんな短い靴下じゃ冷えて子ども産めん体になっちゃう!とか言ってルーズソックス履きなさいと言われたと笑
本当に、そのおばあちゃんのお気持ちは今、外から見てる身としては、わかるなあ、、
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
校則は絶対に必要。但し、理に適って無い部分は改善すべき。 教師も『自分が生徒だったら…』と考える視点は持つべきだと思う。改善された上で校則を守れない者は厳しい罰則が課せられる…これは社会に出た場合、当たり前の事としての理解する為の学習とすべき。 何の為の学生時代かを教師が理解すべき。 自由…個性…それは大事。『理に適ったルール』を守るのも大事。守らせるのとは違いますがね。
▲12 ▼3
=+=+=+=+=
ブラックな校則はわかりますが、問題は、その取り締まりと、違反した場合の罰則によると思います。
例えば、制服をミニスカにしたり、スカートの下にジャージを履いたり、下着等の色の問題など… どれだけ厳しくチェックされているのか?だと思います。また発覚しても、自分が知る限り、注意で終わってた気がします。
交通違反と同じで、実際、法定速度で走ってる車はほとんどいませんよね。
もちろん、きちんと校則を守る生徒には理不尽な校則ばかりでしょうね。
▲2 ▼9
=+=+=+=+=
学校に行きたくない理由の大半が校則ならもうそれは変えるべきでしょう。しかし問題は深いと思っていて、意見を言えない環境で多くの日本人は育ってきているので「出る杭は打たれる」になりたくないのでは?先生たちは間接的にも将来の日本を担う子供たちを育ててるのだから、校則変えたら「調子に乗る」とか子供を子供と見るのではなく、「これから大人になる子供」として扱って欲しい。普通の社会から見ると学校という職場は閉塞感があり、一般の考えと少し違う(いうならば成長過程の子供と接点が多い)と思います。それだからこそ、時代にもっとあったアプローチをアップデートしていく必要があると思う
▲14 ▼2
=+=+=+=+=
雪国ですが、小学生の時は防寒具系の禁止なんてなかったから冬はアノラック上下着て長靴、毛糸の帽子にマフラー、防寒手袋で登校してました。 それが中学生になったらズボン禁止だったからアノラックのズボンもスカートの下にジャージのズボンもダメで、冬は足が冷えて、スカートからの冷たい風でお腹が冷えて仕方なかった。 高校生になったらズボン、タイツ禁止に加えて長靴やロングブーツ禁止でしたが、除雪入ってなければ歩道ですら膝くらいまで雪が積もる地域で長靴禁止は意味わからなかった。毎日足と靴が濡れて冷えきってた。先生はもちろん長靴だった。 あの理不尽な校則まだあるんだろうか。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
子供が通っていた中学校は、ある年に新しい校長が赴任してから古い校則がどんどん見直され、夏は白ならポロシャツやTシャツOK、冬は防寒着自由、ジャージ登校OKになりましたが、風紀が乱れる事はありませんでした。時代に合わない校則、昨今の気候変動に合わせる事は必要ですね。
▲43 ▼2
=+=+=+=+=
ダウンジャケットは昔高価だから盗難や破損が起きた時に困るから出来た校則でしょうね。
昔の石炭やコークスストーブ使う学校だと日直の生徒がストーブ点けるからパチンッと跳ねたら穴開きますしね。
革ジャンも禁止だったりしたけどこちらは革ジャンは不良のイメージで着てるとトラブルに巻き込まれやすくなるとかそんな理由…なので不良のイメージじゃないスタジャンの袖だけ革ジャンはokな学校もありました。
でも不良の長いスカートからミニが流行ると地味な感じの生徒はタイツやストッキング着用してたけどギャル傾向つよいほど生足にこだわる人多かったですね。 北海道で吹雪なのに生足で紫になってるのは引きましたが…親がタイツ履けと注意しても聞かないのが当時の女子高生でしたが暫くそんな状態続いてました。 その内ジャージ履くのが増えたけど寒いなら暖パンくらいokの方が健康には良さそうだしだらしなくさも無いですよね。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
制服以外の服飾があることで、生徒間で差異が 生じることや、それによるいじめの発生による 学校側への責任追及なども、校則がある理由かと。
なんでもトラブルが起きれば学校側責任と責めていれば、学校側も管理責任を果たすべく校則は厳しくなるよね。
▲0 ▼3
=+=+=+=+=
タイツ禁止→タイツは黒に限る、と校則が変更された例を知ってる。黒に限定してるからか、特に子どもたちが派手になったとか印象はない。 安全のためにマフラーが禁止されたのなら、きちんと結ぶとかにすればよい。根拠を説明できない校則は廃止にして、子どもの安全や命に関わることは即変えるべき。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
昔も今も子供達の反抗期は、大人に反抗してるものじゃなくて大人が決めた理不尽なルールに対して反抗しているものだと思うし、それは自然なことだと思う 今の時代はルールを決めるならある程度の根拠と論理的な理由があるだろう 小学校の体育で子供たちは半袖半ズボンで先生は完全防寒とか意味わからんし 理屈が通らない昔のルールを変えようとしない大人たち(多くは年配の権力者︎)の怠慢が子供達に皺寄せがいっているだけでなく、今の不況や政治の腐敗にも繋がっている気がする
▲62 ▼3
=+=+=+=+=
不良が多かった学校なんでしょうね。 縛っているのは縛らないとダメだからです。
偏差値が最高峰に近い学校の中には制服も緩ければ、別に染めていたって何も言われないところがあります。それ自体は学力(仕事)には影響なく、生徒も与えられた自由を履き違えない賢さを持っており、地域と教職員からの信頼もあるからです。
一番自由が無いのは刑務所です。
そういう仕組みです。
タイツが駄目とかは先生の質も問題あります。駄目なところにやる気のない駄目な先生という構図ではないでしょうか。先生も賢い生徒の学校で教えたい先生もいれば、単に民間で就職できずに持っていた教職免許で逃げの就職をしたような人もいますから。
▲18 ▼5
=+=+=+=+=
昔から変わらない学校の体質。 大阪市内の公立の小学校だったが制服だった。つばのない帽子まであった。でもそれ以外は手袋もマフラーも全て禁止されていた。病み上がりの寒い日も制服のみ。父親が無茶苦茶だ! マフラーくらい巻いて行きなさい!と言ってたが怒られるから〜と制服のみで通学した記憶がある。中学も公立だが、靴下は白の無地だったし、セーラー服で何も防寒着はなかったから滅茶苦茶寒かった。襟元から出ないようにVネックのセーターを着て凌いだ。やはり声を上げて正当な要求は出さねばならないと思う。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
なんでも「学校で(お願いします)」という文化というか、経緯があるからね。 かつての勤務地では女子のボックスコートは自由であった。 (つまり中学のを継続使用しても構わなかった) ところが「(高校生が着崩して)示しがつかない」と、中学校からクレームが付き、独自のコートを制定することになった。
学校側としては「どうでもいいこと(制服を廃止しても良い)」の立ち位置なのに、地域なり保護者なりが「(制服が廃止されるのは)困る」と。
どこかでじっくり考える必要があるのだが、いまの現場は忙しすぎる。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
登下校中や学校にいるときの生徒のイメージというものがあって、暑さや寒さに耐えている姿を理想とする。制服の着こなしという観点から、制服が見えるように、どこの学校かが識別できるようにしなければならないんだろう。まあ、このご時世、そんなイメージも重視すべきかどうか。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
私の住む学区の公立中は女子のスラックス着用可、革靴登校を廃止して足に合った運動靴で色指定無し。防寒具も何色でも可。もちろんダウンジャケットでも問題ない。また、気温の感じ方は人それぞれであることと昨今の異常気象から、夏服と冬服の衣替えの日を明確に設けず個人の判断に委ねるとした。 これ全てPTAが意見を吸い上げてアンケートを実施し学校と協議するなど動いた結果、数年前に実現した。世の中PTAを廃止させたい人が多いが、PTAなくなるとこのように保護者や生徒の意見を学校に届ける術がなくなる。
▲4 ▼1
=+=+=+=+=
数年前に、校則は学校の憲法だと言い放った教師がいた。 基本的人権は、教師が決めるそうです。 ただ、言い放った教師は、猥褻行為と体罰=暴行障害で警察に逮捕されて、懲戒免職になったそう。 その時も、自分は教師で公務員だから、逮捕は無効と警察や裁判官に言い放ったそうです。 憲法や法律のはるか下にに有るのが、校則や会社の社則。あまり権力をかざして、校則をごり押ししない方が良いです。 時代の変化に合わせられない、改善が出来ないのが、学校なんです。
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
うちの近くの高校の女子生徒は20センチ丈あるかないかまで捲り上げたシャンプーハットのようなスカートの下にジャージ着用が冬のスタイルです。 あのスカートは何の意味があるのか、いっそ無い方が良いのではといつも思っています。
▲10 ▼1
=+=+=+=+=
スヌードやマフラー、フードなどは事故にあった際に危険だから禁止するのはなんとなく分かるがタイツや防寒着は許して欲しいよね
自分が中学生の時はコットンギャバの紺のステンカラーコートが学校指定 着ている子(持っている子は少数)はほぼいなかった印象 高校は自由だったのでメルトンのPコート、ダブルフェイスでむちゃくちゃ重かった、J プレスで買ったけど丈が短いから脚は冷え冷えだったが若いとそれでも平気だったっけ… 高2でスコッチハウスのダッフルコート、これもダブルフェイスで重かった笑 高3はコムサデモードのロングコート、薄いけど良質なメリノウールで卒業後もよく着ていた
地域や私立公立などの立ち位置でも違うだろう 高い服は盗難の危険もある 校長や生徒会などの裁量である程度選択肢は多い方が良い 女の子は下半身を冷やすと不妊や生理不順になりやすいからこれは譲れない
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
うちの子の小学校の制服は半ズボンですが、冬は体調に合わせてタイツOK、長ズボンOKになりました。最近は、かなり少数派だけど男の子もタイツを履いてきてる。それでいいと思うんだよね。体に適した環境のほうが学習が捗るに決まってる。
▲23 ▼3
=+=+=+=+=
昔よりは改善されてると思う。 私が中学生の時は制服やジャージの下は白いシャツのみ。って言う校則があった。冬なんて寒いし、今みたいに教室に暖房無かったし。寒くて唇が青くなってた生徒もいた。禁止されてたカイロをこっそり持ち込んでる生徒とか。 防寒着も11月〜3月までときっちり決まってて、10月末とかは寒くても着れなかった。今みたいに暖冬とかじゃなかったし。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
規制する校則についてはそれを教師も守る事にするべき その校則が適正かどうかを判断し、改定や廃止を考察しなければならない 昔から決まっているから変えられないは間違い PTAの役員をやっていた時、インフルエンザに罹った学生は治癒後に診断書を持って来なければ登校出来ないというルールがあり、異議を言ったが「決まり」と運営委員の学校医に言われ無駄な診断書を提出する事が継続する事になり、時期会長を打診されたが拒否した事がある また、バザー等の催し時はグラウンドが荒れるとの理由で車での登校を禁止する事にしているのに、何故だか当日は校庭に駐車場を作って案内係を配置させたり役員は駐車許可証を発行して校舎裏に停めさせたり不可思議だった
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
制服だと襟の中にマフラーを巻けないから緩んだ場合は自転車だと危ない 危険だから認められないのはわかるけど安全な防寒具ならいいんじゃない ネックウオーマーみたいなのは認めるべきだと思う
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
確かに防寒とかでは理不尽な事がある。 PTAをやっていた時には、生徒、保護者から意見を聞いて改善を申し入れてタイツの件とかは改善された。ただ、このタイツの件ではタイツでは無くストッキングを履いたりで防寒って言うけどオシャレに走り収束がつかない事も有り、教師は今で言う指導の仕事が増えてしまった事が有った。最近はこの記事にあるような事は極端で少ないと思う。
▲3 ▼4
=+=+=+=+=
もう30年くらい前だけど、中学校の校則は生徒が決めていました。 なのでタイツ履いてもいいし、コートも紺か黒なら大丈夫でした。 自販機の種類も決められたし。 進学校じゃなかったけど、その辺は自由だった。 制服もダサいのに替わったけど、みんな前のほうをずっと着用してたな。ただでさえ偏差値低いのにダサくしてどうすんのか分からない人たちが一定数いたことは残念だった。
校則も弁論大会とかで賛成と反対にわかれて議論させたら教材として面白いのにね。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
公立中学校ですが雪が降っても女子はスカートに足首までのソックス。もちろんコートもありません。意味不明な校則をいつまでも遵守させるより、寒かったら暖かくしようねと指導する方が大人として正しいかと思います。特に女子は生理とかもあるので温めないと辛いですよね。
▲43 ▼3
=+=+=+=+=
転勤の際、新任採用された際、その教員達によって、全ての校則を確認などしないのでしょうか?「校則」の場合もありますし、自治体の「条例」の場合もある子供に対する規則。何故か運用する側が、規則の成り立ちや、運用目的を知らなかったり、その規則の存在を知らなかったりします。 例えばダウンジャケットがダメ。という校則。 いつ作った?って。例えば古い学校で、開校した頃には、たぶんダウンジャケットという品物が無かったのでは?とすると、ダウンジャケットが世に出始めた頃に作ったか?と想像出来る。となると、決めた理由は当時高額だったダウンジャケットを買える子と買えない子の貧富の差でイジメ助長を防ぐ意味合いからと想像出来る。安くダウンジャケットを買える時代になり、その校則の存在意義が無いかも知れません。教員の側が「なんで?」と思わないのが不思議。校則は生徒を縛る為ではなく守る為に存在すると考えるべきルールです。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
なるほど、会社の規定でも時代に合わせて変えた方がいいものがありますが、普通は誰も変えたがりません。子どもの頃からルールを守ることだけ教えるケースが多いのが背景にあるのかと思いました。根深いです。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
理不尽のにみえる校則制定の背景を考えた方がいい。 自由を与えると度がすぎた自由を謳歌する一部の生徒がいると、全体の秩序は徐々に崩壊していく。本来ならそういうことは家庭である程度のストップをかけるべきなんだが、それができない。 ならば、歪みが出たとしても全体に規制をかけざるを得ないと言うだけの話。 ルールメイクした学校だけが悪であると言う扱いはやめておかないと、より教育現場は疲弊していくと思う。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
理不尽な校則は国際社会に問題を共有し、外圧で対処するしかないかと思います。日本人だけだと硬直した議論しか出来ず、ただ時間を浪費するだけになるでしょう。国連による調査を早急に望みます。それで日本が動かないのであれば、制裁など強制力のある措置を受けざるを得ないでしょう。
▲60 ▼26
=+=+=+=+=
理不尽な禁止事項もあるだろうが、やむを得ない、又は合理的な禁止事項もあるんじゃなかろうか。 例えばスカートの下、タイツは色指定で許可すべきと考えるが、ジャージは禁止で構わないであろう。靴下は、色指定すれば、くるぶし長であろうがハイソックスであろうが構わないと考えます。ただし、ルーズソックスは禁止で良いんじゃないでしょうか。 例えばマフラー、生徒がどうしても必要と考えるのなら、学校側と協議して形状及び色指定で許可すれば良い。 例えばダウンジャケット、指定の外套がないのであれば、学校側と協議して決めれば良い。寒冷地でなければ、制服の下に1枚余分に切れば、外套なしでも過ごせると思いますけどね。 ・・・・
▲8 ▼64
=+=+=+=+=
首都圏住みで数年前の話。公立中学校で学区の端の子は徒歩30分以上かかるのですが、雨具(カッパ、ウィンブレ、長靴など)禁止でした。バス登校も禁止。登下校は制服で学校に着いたらジャージに着替えるスタイル。台風大雨や雪の日でも傘しか使用できず制服とスニーカーをびしょ濡れにして登下校していました。毎年のように生徒会の議題にも上がるし、保護者からの声もあるのに改善されず。雨具禁止の主な理由は学校にコート掛けなどの置き場がないから。長靴も下駄箱に入らないから。せめて大雨の日のみジャージ登校や雨具を可にするとの提案にも、「大雨の基準が曖昧だから」で却下。謎すぎます。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
私は自分が小学生のころから日本の学校教育に疑問を感じている。防寒を認めると規制を緩めることになる?どこの軍隊なんでしょうか?子供にも自分の身体を守る権利があると思います。ナゼ先生という名目でその権利を奪うことができるのでしょう?今もそうかは分かりませんが、私の頃は体育館の冷たい床に体育座りなど、生理中はただでさえ生理痛があるのにそれを悪化させることもあるあるで若いからといっても身体に悪いことは確実です。そういうことに疑問を持つこともなく忍耐を美徳としてやり過ごしてきた、その学校という体質にいつも苛立ちを感じてきました。恐怖政治で人を動かすのは指導者が未熟であるが故。自分の身体を守る当然の権利まで取り上げて心の中では「きっと寒いだろう」と感じながらも、そこに蓋をして何も感じないように生きる先生方の精神衛生にも良くないと思います。
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
機能性を考えた服装をして、校則違反だからと一蹴されるのは納得いかないですよね。寒いからマフラー、ネックウォーマー、スヌードのどこが問題なのでしょうか?引っかかってけがする可能性とかほぼないでしょうし、たとえそうなったとしても自己責任でしょ。 ただ、タイツについて、脚のけがをしたときに、患部を早く確認しようと思ったら、脱がせるのに大変だと言われたことがありますね。だから、ハイソックスは認められてたけど、タイツはだめだとか。ん~、と思いながらも合理的な理由だったからそこは納得したな。 学校って、変化を恐れているのでしょうか?それとも、変えるのに面倒くささを感じているのでしょうか。校則変えるのに時間や手間はかかると思いますが、今までこうだったからみたいな思考停止じゃなく、合理的でないものはどんどん変えたり無くしたりしてほしい。
▲69 ▼13
=+=+=+=+=
校則の一部は子ども達に貧富の差を見せないようにするためだろうな。
昔は日本も貧しかったから。文句?言う人は買える人。今は買える人が多くなっただけ。
校則ではないのですが、小学校の特設ミニバスケットボールクラブはお昼は「おにぎり」限定でした。
母が「おにぎりだけでは栄養が摂れない。」と先生にいい、その後お弁当になりました。母の言う事は正しいと思いましたが、私は先輩や同期に対して非常に気まずかったです。
大人になり、実は生活保護を受けていたと教えてくれたミニバス仲間がいました。バッシュ買うのも大変で、と。お弁当はどう思ったのか。
小学校の運動会は裸足でした。健康の為なのだろうとずっと思っていました。でも我が子が小学生になり、靴はお下がりや新品が見えやすいと思いました。
中学では上着も外履きも指定でした。
差を気にせず学べた事は財産です。自分達は守られていたと今なら分かります。
▲3 ▼2
=+=+=+=+=
見た目のだらしなさなどを昔は重んじていたから、それはそれで仕方なかったと思いますが、時代が変化する中で校則の見直しは最低でも年1は必要かと。 タイツやマフラーくらい、色だけある程度決めて装備させてあげてよって思います。
▲13 ▼2
=+=+=+=+=
そもそもの目的がブレてルールが形骸化している分かりやすい例ですね。何の為のルールなのか教員が生徒に説明出来ない校則は、もはや存在する意味がありません。また、ただの感情で決められている校則も一定存在しています。感情が軸で決められた校則への納得感にバラつきがあるのは当然でしょう。 それでもなぜ学校は校則の見直しをしようとしないのか。それは、教師の力不足で生徒を統制出来ないから校則で押さえつけているのかもしれません。もしくは、年配教師の力が大きく、変えたくても声を上げられないのかもしれません。ただ、背景が何であったとしても、教育現場の主役である生徒が置き去りになっているのですから残念な現状ですね。
▲7 ▼1
=+=+=+=+=
中学は理不尽バなペラペラコート、カバンは学校指定、ストッキングは黒、靴も黒という学校でした。 寒いんですよね…姉が腹壊してたり。
進学した高校は校則があるものの緩く(ただし、制服は改造とかはできないように印が入っていた) とんでもない姿でなければある程度許された。 ダウンジャケットだろうが、リュックだろうがOK。 マフラー、耳掛け、手袋、寒いから節度を持って好きにしてって感じ。
でも、素足にルーズソックスが流行りました。 ここは北海道。 なのに同級生のかなりの割合で足を真っ赤にしながら素足がいた…。 教師が、寒いし将来体に来るから!厚手のタイツや、もうこの際スカートの下はジャージでも良いから!って言い回っていた。
この差は何だ…と思った。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
この記事は写真と共にミスリードを引き起こしてると思う。(校則に賛成しているわけではなく、この記事の書き方がずるいと思う) おそらく…アウターに校則がある学校は寒冷地ではなかったり、その他の対策をしっかり講じているのでは?でなければ紛失や盗難、いたずらを考えての規則だと思う。 ついでに、スカートの下のジャージって、冬だけの話ではなく通年でしょ?なんか、校則をいかにも悪く見せるために冬を強調してる気がする。 制服って作ると無くせと言われ、無くすと作れと言われる。費用はどっちもどっち。なかなか難しい話だなぁと思う。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
51歳のオヤジです。 私が小学校の6年の時は、クラスの規則が半袖、半ズボンだったので、毎日それで登校しておりました。子どもが高二の女子ですが、やはり校則が色々ありますので、守るようにはしていますが、現代の子どもたちが規則を軽く見ている部分はありますね。ただ、もう少し全国的に校則は見直すべきとは思います。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
ウチの地域の公立中学校は何十年も前から標準服的なボックスコートがあるし、手袋、マフラーしてたし、私の母校では標準コート以外でも学校が認めたらOKでした。私はそっち派でした。黒タイツも履いてたような。 高校は逆に冬はタイツ指定でした。指定のコートは着用は特に義務じゃなかったので着なくて、学校の手前でブルゾン脱いでました(笑)。 昔の学校の方が応用力?ありましたね。
▲27 ▼14
|
![]() |