( 260613 ) 2025/02/05 15:00:09 2 00 まるで正義のヒーロー気取り…「フジ会見」をおもちゃにしたクレーマー記者がこれから払う“大きすぎる代償”プレジデントオンライン 2/5(水) 7:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b26d3df1391423f44da10fa7115a44d13d67415f |
( 260614 ) 2025/02/05 15:00:09 1 00 フジテレビの記者会見がエンタメ化し、10時間半にわたる会見が注目を集めた。 | ( 260616 ) 2025/02/05 15:00:09 0 00 記者会見で挙手する記者らを見つめる、フジテレビ社長辞任を発表した港浩一氏(中央)=2025年1月27日午後、東京・台場のフジテレビ - 写真=共同通信社
フジテレビの10時間半に及ぶ「やり直し記者会見」は多くの視聴者に衝撃を与えた。ネットメディア研究家の城戸譲さんは「いまの記者会見はエンタメ化している。その原因は、情報を知りたい視聴者を見もしない一部の自称記者・ジャーナリストにある」という――。
■記者会見がエンタメ化している
『女性セブン』『週刊文春』の報道に端を発した、中居正広さんによる女性トラブルが尾を引いている。中居さんは芸能界引退を発表したが、社員の関与が疑われているフジテレビの姿勢に疑問が相次ぎ、ついにはフジによる「やり直し会見」での一部記者の態度に波及した。
筆者はネットメディア編集者として、あらゆる謝罪会見での質疑応答や、それをめぐるSNSの反応を見てきたが、ここまで話題となった会見は珍しい。なぜ盛り上がったか、背景を考えてみると、「会見のエンタメ化」が高まった結末に思える。
■10時間半のほとんどが「カオス」だったフジの会見
フジによる最初の会見は、取材陣を限定することで、極めてクローズドに開催された。しかし、それに批判が相次いで、開かれた形での会見を実施。その様子はフジが、看板の「月9」ドラマを休止してまで、事実上の生中継(被害女性らのプライバシーを守るために10分遅れで放送)が行われた。
その長さ、なんと10時間半。「炎上ウォッチャー」を自称している筆者は、当然ながらリアルタイムで全編を見たが、会長・社長の辞任以外、ほとんど新情報が出ることはなかった。そもそも、日弁連ガイドラインに基づく第三者委員会が設置され、そちらでの調査結果が出る3月末になるまで、フジテレビは新たな情報を出しようがない。いくら質問されても、ほとんどの返答が「結果待ち」となることは予想できた。
新情報が現れない一方で、一部記者の質問姿勢に注目が集まった。なかなか質問そのものに入らず、長々と持論や叱咤激励を行う者もいれば、指名されてもいないのに延々とヤジを飛ばす者、文春などの報道では「被害女性」の素性が明かされていないにもかかわらず、ネット上でウワサされている人物であるという前提のもとで質問する者など、「カオス」としか言えない場面が、10時間半のほとんどを占めた。
■「記者会見は生放送」が当たり前になった
会見を最初から最後まで見て、感じたことは「記者会見のエンタメ化」が、行くところまで行ってしまったなとの印象だ。これまでもYouTubeなどネット配信される会見では、「質問と称する要求」が飛びかっていた。
しかし今回、フジテレビが「月9ドラマ」も飛ばしてまで、全編中継したことにより、図らずも現代日本のジャーナリズムが抱える問題点が、ネットを見ない層にも伝わったと言えるだろう。
なぜ、こうした事態になったのか。その背景には「会見中継の一般化」と「メディアへの参入障壁の低下」がありそうだ。これらが掛け合わさった結果、記者会見がエンタメ化したと、私は考えている。
「一般化」から見てみると、テレビ全盛期の記者会見は、最初から最後まで全編中継されることが少なかった。ちょうど生放送番組とタイミングが合えば、その部分だけは流されるが、随時CMが挟まるうえに、番組枠も限られる。結果として、頭を下げる場面や、弁明する発言のように、音楽でいう「サビ」の部分だけが、ニュース番組で流されるのが定番だった。
それが、ライブ配信が普及して以降、注目の会見は始めから終わりまで、リアルタイムで中継されることが一般的になった。2019年の吉本興業「闇営業」問題や、2023年の旧ジャニーズ事務所の性加害問題、中古車販売業「ビッグモーター」の保険金不正請求問題などを、ネット配信で見た人も多いだろう。
■誰でも記者を名乗れ、配信できるように
そこに重なるのが、「参入障壁の低下」だ。ネットを主戦場とするビデオジャーナリズムの動きは、民主党政権による行政改革で会見オープン化が図られたことで加速し、東日本大震災と福島第一原発事故で定着した。
一方で2010年代前半における会見のリアルタイム化は、資本力や技術力、もしくは「それを上回る熱意」を持つ、一部の人物のみに限られた。しかし2010年代後半に入り、在野ビデオジャーナリストの主戦場が、USTREAMからYouTubeへ移るとともに、簡素な機材でもライブ配信が容易になった。
そうした環境の変化によって、「一億総(自称)ビデオジャーナリスト」の時代が訪れた。注目されるごとに収益が増えていく、いわゆる「アテンションエコノミー」を追い風に、さらなるインパクトを求めるYouTuberも増えて、「迷惑系」と呼ばれる新勢力も参入した。
■飯の種である「チャンネル登録者」しか見ていない
プレーヤーの多様化によって、会見を「新たな情報を手に入れる場」ではなく、「爪痕を残すことで存在感を示す場」と位置づける人々も増えていった。彼ら彼女らが見ている先は、不特定多数の「情報を知りたい人々」ではなく、「自分に利益を与えてくれるチャンネル登録者やサブスク会員」だ。
特定の顧客に対するパフォーマンスの場として、公であるはずの会見を用いる。それが、フジ会見がカオス化した背景にある、大きな要因ではないかと筆者は見ている。
■「登壇者は悪者に違いない」という先入観
質問した人間が爪痕を残しているかは本来問題ではない。重視されるべきは、カギとなる発言を引き出せるかどうかだ。しかし、エンタメ化した会見で、その評価軸になるのは、相手からの「キャッチーな返答」だ。
会見によっては、十分に情報公開がされている、もしくは情報を出しようもないため、「ゼロ回答」となることも珍しくない。そんな時でも、「自分の質問によって、相手が動揺する様子」を用意できれば、ファンに対して顔向けできる。たとえ突拍子もない質問で、回答のしようもない内容であっても、答えに窮しているように見せられれば、支持者は「何か隠している。そこを突いた記者はスゴイ」と喝采する。
こうした構図の下地にあるのは、「圧倒的ヒールである登壇者は、たたかれてしかるべきだ」との正義感だ。ここ数年の謝罪会見に対して、視聴者は「必ずツッコミどころがあるはず」という先入観を持っている。
認識が定着した転換点は、理化学研究所のSTAP細胞疑惑、兵庫県議の「号泣」、そして作曲家のゴーストライター問題といった記者会見が相次いだ、2014年だったと考えている。それ以前にも「ささやき女将」(船場吉兆・2007年)、「私は寝てない」(雪印乳業・2000年)など、後年まで「ネタ」にされる謝罪会見はあったが、より視聴者の視線が鋭くなったのは、このタイミングだとみている。
■「予定調和」を乱すために躍起になっている
その後、東京都の豊洲市場移転問題(2017年ごろ)をめぐる小池百合子知事の会見などから、テレビも「同時中継」を行う機会が増えたと記憶している。これは謝罪ではないものの、前都政からの不祥事として「築地か豊洲か」の二者択一で描かれていたため、まさにエンタメ的に認識していた人も多いのではないか。
かくして会見は、エンタメ化した。その背景には、視聴者と取材者の利害が一致した「共犯関係」があるように感じられる。視聴者は「会見をもっと面白くしてほしい」、取材者は「よりセンセーショナルな言動を引き出さなくてはならない」といった意識を持ち、当初想定されていた「予定調和」を乱すべく、血道を上げている。
■エンタメ化の終着点は「閉ざされた記者会見」への回帰
当然ながら、本来の意図を離れた「会見報道」は、開催する側には望まれない。メディア側の人間からすれば残念だが、おそらく今後は、取材者を限定した「クローズドな会見」に回帰していくだろう。せっかく手に入れた情報アクセスの権利を、メディア側が雑に扱ったのだから仕方ない側面はある。
しかし、エンタメ的に楽しんだ視聴者も、その先ずっと支持してくれるとは限らない。熱が高ければ高いほど、ひとたび飽きてしまえば、一気に離れていく。とは言っても、よりセンセーショナルな見せ方をできるかのチキンレースでは、どこかで限界が訪れる。そこに残るのは、オワコン(終わったコンテンツ)と化した取材者と、閉ざされた会見場のみだ。
なにより、コンテンツとして消費されてしまえば、その後には教訓も何も残らない。本来であれば、今回のフジ会見は「企業コンプライアンスの教材」として学べるはずだが、映像として目立った「記者の不規則発言」にフォーカスされてしまえば、焦点がブレてしまう。こうしたエンタメ化による弊害を考える上でも、エポックメイキングとなった会見と言えるだろう。
---------- 城戸 譲(きど・ゆずる) ネットメディア研究家 1988年、東京都杉並区生まれ。日本大学法学部新聞学科を卒業後、ニュース配信会社ジェイ・キャストへ入社。地域情報サイト「Jタウンネット」編集長、総合ニュースサイト「J-CASTニュース」副編集長、収益担当の部長職などを歴任し、2022年秋に独立。現在は「ネットメディア研究家」「炎上ウォッチャー」として、フリーランスでコラムなどを執筆。政治経済からエンタメ、炎上ネタまで、幅広くネットウォッチしている。 ----------
ネットメディア研究家 城戸 譲
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( 260617 ) 2025/02/05 15:00:09 0 00 =+=+=+=+=
混乱に陥れていた女性記者は、菅さんが官房長官の時もやり合っていましたよね それも噛み合わない、筋違いの話しや今関係無いと思われる質問などなど この記者を含め、マスコミ記者だ フリーランスだと言ってフリーで入れるのは危険ではないか 場合によっては政治家や企業のこう言う記者会見を混乱させる工作活動が自由に行えているようなもの この人たちを排除すると、言論の自由を奪ったと言うが、行き過ぎたあるいは混乱させる目的と思われたら退場処分しても良いのではないか 今回、多くの人が生放送で知ったのは良い機会だったかもしれないな
▲5783 ▼236
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記者会見は記者クラブの人を入れる。 動画配信者やフリーランス記者の場合はカメラだけ入れる。 設定時間を3時間に定める。 この3つを守らせるだけで円滑に進みます。 16:00開始の19:00終了、それからは要点整理報道を20:00までやって20:00からはネプリーグレギュラー放送の再放送(当日放送予定のスペシャルは土曜日正午行き)で良かった。
▲23 ▼42
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別のところでも書いたが最近SNS等で記者会見の動画を誰でも見ることが出来、記者と称する傍若無人の質問者が我々視聴者が確認したい事とはかけ離れた事項について質問という名で開催者を糾弾することが多い。 これは記者と称する人物がタレント気取りの活動家になり、質問という記者会見に対するテロ活動を行っているようにしか見えない。 記者会見開催者はまともな質問をする記者をそうでない記者とふるい分けすることが必要な時期に来ている気がする。
▲1902 ▼50
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近頃の子どものなりたい職業のベスト3にあがってくるのがユーチューバーだそうです。まったくGoogleはすごいアイテムを作ったもんだ。でもそれで多額の視聴利益を上げ生活できている専業ユーチューバーはスポンサーやライブストリーミング益、商品の販売など多種にわたり稼ぐソースを持った一部の人たちに限られている。自分の子どもにはよほど周到な準備とアイディアと人脈も必要かもなと言っている。それとこの記事にもあるように載せちゃいけない画像映像もあるんだと倫理観らしきものも教えている。自分の子どもにはこのように「倫理に欠けた者」そんな職業にはなってほしくはない。
▲217 ▼53
=+=+=+=+=
昭和や平成初期の記者が己の正義感を振りかざして企業を断罪するような記者会見のイメージがまだ残っているのだと思う。 今回の問題は、フジテレビの問題ではあるがフジテレビだけの問題ではない。 今の時代にはフジテレビに起きた問題をどのように社会が解決していくか、建設的な質問が望まれたように思う。 それに対して、さも正義漢として断罪したような記者たちは社会のニーズを理解できていなかったと思う。
特に女性の代弁者として怒りをぶつけるような質問にも批判は多かった。 ここにも記者たちの読み違いがあったと思う。
▲254 ▼23
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少なくとも客観的事実を伝えるという、マスメディアの役割は果たせていないと思う。 傍から見ていて、質問の意図が分からないものも多いし、質問ではなく個人の意見を述べ、その意見を押し付けるようは発言もよくある。 一問一答と言っているのに、そのルールも守らない事も多いから、会見会場がカオスと化している気がする。
▲1481 ▼34
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少なくともしっかりと要点をまとめて追及する記者もいて拍手が起こるシーンもあったし、本当に一部の記者の秩序が揺らぐ言動があり、会見も長引き、会見が長くなれば長くなるほどその場の集中力もなくなり「何時間待たされたんだから」という感情論での追及も増える悪循環と化してたと思える。 以前、閉鎖的にやったがために、制限を設けない開放的なスタイルで誠意を見せざるを得なかったのだとは思うが、もし次の会見がある多少の対策が必要だと思う
▲529 ▼12
=+=+=+=+=
会見場の壇上にいる方々だけでなく、質問をする記者に対して向けたテレビカメラを用意し、テレビ画面上に質問者自身の質問している姿・テロップで所属先名と記者名を表記して視聴者に何処ぞの誰がいま質問しているのかを可視化させるのも有りに思う。
▲1333 ▼18
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フリーでもフリーじゃなくても、いずれにしても記者の仕事をしているならそれなりのプロ意識を持って、冷静にいろいろな角度から情報を相手から引き出すことができるはずが、そのような能力も乏しいことをさらけ出して、職業人としての自覚などこれっぽっちも無いではないかと思う。
▲1004 ▼24
=+=+=+=+=
ほとんどの視聴者は記者の低いレベルな質問と口調に早々に辟易した。ジャーナリストというより輩としか思えなかった。 これの源流って菅官房長官と東京新聞の望月記者の質問のやりとりだと思うけど、当時からSNSでは望月記者の不勉強さが露呈してて拙く酷い質問ばかりだった。それなのに何故か彼女はそれで脚光を浴びてスターになってるから左派はよく分からんなと思うけど、何か権力に立ち向かってる感のポーズが良いのかな? 新聞社に就職すれば自動的にジャーナリストを名乗れるだけでその能力が上がるわけでは無い。
▲881 ▼20
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大きすぎる代償というか、元に戻るだけじゃないか。 ちょっと前にいっぱいいたバカッターと同じに見える、ああいう人の取り扱いは今後考えていかなきゃならないけど、ああいう人を求める心持ちというか、あれでもYoutubeかなんかで登録者がいてそういう人のために爪痕残そうとしたわけでしょ。ああいう形で爪痕残すことを称賛するからそうなるわけだ。 登録者は「そんな事するならもうイラネ」ってなるようなね、こういう言い方は嫌いだけど民度、そこから見直していくことも必要だと思う。 何かっていうとすぐ記者会見を求める人もそう、ここでもSNSでもそういう人いるけど、自分の好奇心が満たされる以外なんの意味もないものにそうするのが正しい行動みたいに言うのはなんなんだろうね。
▲278 ▼9
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今回のフジテレビの会見はフジテレビが問題を抱えている企業であるということは明らかであり、株主やスポンサーの目を騙せるわけではないものでした。 ただ会見を視聴していた我々からすればフジテレビに多少は同情できるものでした。 ジャーナリストには「資格」が不要なため質を担保するものが存在せず、特にフリーでは素人と大して変わらない人達がACジャパンのCMで流れた「決めつけ刑事」に登場した嶋田久作演じるベテラン刑事がやった取り調べの類の質問をしていました。 フジの経営陣に対して行った質問はそうした取り調べを刑事や検察官がやれば冤罪を引き起こすものであるということを理解してほしいです。 腐敗は国を滅ぼすことはありませんが正義は時にくにを滅ぼします。
▲588 ▼112
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シンプルに知的水準が一定のレベルに達していない人が記者をやると、時間は間延びし聞きたい事は聞けずに、プライバシー保護の観点も考慮出来ないので、本来知りたい事を知れなくなるという観点でも、視聴者側にとっても弊害だらけだという事がよく分かりましたね 記者クラブ制度というものの重要性を再度認識した会見でした
▲279 ▼13
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左上のテロップに社長・会長辞任の文字だけでその後はずっと変わらない 結局深夜まで10時間以上もかけて分かった事はこれだけで前回の記者会見から殆ど進展は無かった! 質問も感情的になってしかも同じ内容を繰り返し回答も同様 今回の会見でいかに記者らが悪手を打ったのかが分かる。
記者会見におけるジャーナリストの質問姿勢について、長時間にわたり不毛なやり取りを続けている。 彼らの行動がパフォーマンスに過ぎず、放送事故レベルであると感じる方もいらっしゃるようです。このような状況を改善し、記者会見の質を向上させるためには、適切な質問と建設的な議論が求められます。メディアの信頼性を高めるためにも、記者の皆さんには真摯な取材姿勢を期待したいものです。
▲292 ▼9
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記者会見の報道の仕方ではなく、記者会見に赴く記者の在り方を変えるべきで、今さらクローズドな会見に切り替える事は難しいのでは? 少しでもルールを破った記者は即退場でいいと思うし、指名された記者はここぞとばかりにあれこれと、行き当たりばったりで思いつきのような質問を繰り返すばかり それを防ぐには事前に質問用紙に質問を書かせる、1人何問ではなく1人何分以内の発言などに変えるのもいいのでは?
▲145 ▼9
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ひと昔前は記者にはなるには難しい筆記試験があった。 倫理はひとまずおいて、少なくともまともな文章力、記事構成力があるはずだった。 今では一文字0.1円のコピペライターが跋扈し、まとめサイトやら質の低いウェブサイトがいくらでも出てくる。 文章の書き方もロクに訓練されず、取材経験もない、質問ポイントも子ども並みの自称ライターが書いているのかコピペしているコタツ記事も多い。 そういう自称ウェブメディア、自称ライターが集まってしまったのか。 媒体の選別は必要ではないか。
▲379 ▼10
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このような記者会見には第三者でかつその道のプロに司会役になってもらうことが良いと思います。 事前に、決まり事(例えば、大声や罵詈雑言は発しない、自説を滔々の述べない、ヤジを飛ばさない、同じ質問を繰り返さない、質問は2回まで、質問時には会社名と個人名を名乗る、等)を理解してもらい、違反(注意を2回以上されるとか)したと司会者が判断した場合には強制退席してもらう、強制退場させられた記者名は後日公表する、ことの事前了解をした記者だけが出席できるようにする。もちろん回答者にも適切な回答を行うように促す。 効率的かつ的確な会見となるように工夫すべきです。
▲112 ▼3
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フジテレビ側の見方をするつもりはありません。 しかし、あの場を役員とはいえ、高齢になる方々が誠実に回答をしたのは事実で好印象を持ちました。 それに引き換え、素晴らしい的を得た記者さんもいましたが、あまりにも酷い記者さんが多くいたのは残念でした。 あのような記者優位では、win-winではありません。 記者さんのモラルを問えるようにそこにも第3者委員会を設置してもらいたいものです。
▲186 ▼14
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司会者を外部の人が仕切るなど工夫が必要だと思う。 結局、司会が内部の人であれば、都合が悪くて質問を切ったと言われかねないので、自称ジャーナリストの支離滅裂な発言も簡単に遮れない。 そのため、ホワイトボードなどに争点を書き込み、その質問についてはこう回答したと視覚的に見せて、同種の質問が出たら、「もう答えたよ」と切って捨てることが出来たら、無駄な時間を取らなくて良くなる。 そうした批判を受けても、会見を開いた側への批判防げる外部の司会者がいた方が良いんじゃないかな。 司会の外部委託と情報の視覚化があれば、10時間超という無駄な時間を互いに割かなくてよくなるだろう。
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望月が所属してるアークタイムス系の記者、政治関係では横田、尾形などは一部政党の会見から出禁になるぐらい問題視されてます。 フリー記者でも真面目に取材されてる方はいますが、こういう問題ある記者には厳しくペナルティをつけないと真面目にやってるフリー記者はたまったもんじゃないでしょうね。
▲285 ▼10
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そういう意味では、今後に活かされる会見だったと思う。 時間に区切りを設けなくとも、 挙手制ではなく質問を順番制にする。 同じような質問が重なった時は付随する質問者に当てる。 記者の所属、氏名、顔写真を載せる。 ルールを徹底し、違反した時はその場で退場させることができる第三者を会場に置く。 有意義な10時間会見ならまだしも、実質2時間もあれば終われた内容。 完全に記者の資質の問題です。
見てる側もこんなの見せられたら一定のルール化には賛成納得する。
▲20 ▼1
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面白くていい記事だと思いました
会見がどうあるべきかなどは、 本来、専門家が管理すべきだと思います 一方閉じられた領域でもあり、 本来あるべき批判からも免れていたとも言えます
今は棚卸しの時期なんでしょうね 一度世間の目にもさらされた上であらためてどうあるべきなのか設計し直すといいのだと思います 他にも専門家に閉じられていたけど、 デジタルの台頭で世間の声を聞いた方が良さそうな業界は多くあるので、 記者会見に限らず積極的に運営の仕方について公の声を聞いてみた方がいいと思います
▲7 ▼1
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例えば日本記者クラブが「記者会見検定」みたいなものをやって、合格した人だけが実際の記者会見に参加できるようにしたら少しは改善されるだろうか? やり方はともかく何らかの「歯止め」が必要なのかもしれない
▲197 ▼28
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記者にもある種のランクやライセンスがあっていいようには感じます。 自動車の一種・二種のような感じですね。上級資格がないと投稿できないメディアや、入れない会見もあるような。 違反記事には点数減で、最終的には免許失効もあってよいと思います。 もちろん、あまり閉鎖的だったり既得権益化されるような資格認定方式では困りますので、民間の団体で複数(ただし少数)グループあってよいと思います。
▲57 ▼3
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東日本大震災の時の東電の定例記者会見はよく覚えてる。あれはマジで酷かった。 当時、放射線量を表す「シーベルト」という単位が一般の人に知られるようになった。原発事故が起きて放射性物質による汚染が発生したためで、日本中で放射線量の測定が行われていた状況だった。
そんな状況なので定例会見での質問の9割は「何シーベルトなんですか?」の質問ばかりだった。 復旧作業の進捗状況といった重要な部分を質問してたのは、毎回3、4人程度だった。
今考えるとあれも民主党政権が参入障壁を減らしたことによる改悪が原因だったのか、と思ってしまう。
▲131 ▼29
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そもそも人権の原点を間違えてます。 表現の自由も思想・良心の自由も財産権などの経済的自由も全て、所属する社会の一員であり、その持続性に貢献することの対価として与えられるもの。無条件に存在する人権なんてないんですよ。 つまり、調和を乱すものに権利などなく、組織や社会としてはそれを排除する責任がある。最終的には国家がその権限と責任を持つことになります。
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フリーや大手に所属していない記者を決して下に見る訳ではないが、やはり名の通った企業の記者たちの声のトーンや質問内容とは雲泥の差だったと思う 勿論名乗って質問するのだから企業名が抑制力になるのかもしれないが、態度の悪かった記者たちは改めてあの会見を見直してどう感じたかも知りたい
▲58 ▼3
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あれがエンタメと思っていたのは一部のユーチューバーとその視聴者くらいなもので、あんなカオスを延々と見せられたほとんどの者は辟易していたと思うし、少なしユーチューバーとフリーの記者なんか排除しても何の影響もない事がはっきりしたのは唯一の良かった点と言うべき。 少なし文春の記事が真実前提で話していた者は、記者としてとても恥ずかしい事をしていた訳だから一言あってもいいはずだが、そんなものは聞いた事がない。
▲214 ▼12
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もちろんフジテレビ側の記者会見のやり方も問題はあると思うが、こういう記者が記者会見に来た場合は、即刻帰ってもらったり、普通に出禁にして、要注意人物としてレッドリストに載せたほうがいいと思う。あと何人かいたと思うが、こういう自称記者や会見の趣旨に合わないわけわからない質問する記者やあげくの果て騒ぎ立ててヤジばかり飛ばす記者は、進行の妨げになるので必要ないと思う。会見がそれだけ長くなると誰も得しないし、肉体的、精神的ダメージだけが残るからね。
▲5 ▼1
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日本社会のバラエティー化の影響でしょう。 この今のバラエティー万歳社会が日本の資質をどんどん落として居る事に早く気付くべきでしょうが、無理でしょう。 その結果、競争力も開発力も人間力も育たず、向上は無理ということです。 この記事にもある様に、今やど素人でもプロや専門家と勘違いして自分の意見や批判を言う、とんでもない日本社会という事です。
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会見のエンタメ化。言語化されると改めてなるほどとも思う。 冷静に考えて、今回の問題に本当の本当に興味のある人、関係ある人がどれだけいるのか。茶々を入れたい、悪いヤツは罰せられるべきだ、というエンタメに昇華されてしまったがために、記者会見がオープンになり、生中継になり、消費される状況を生み出してしまった。フジテレビなんかよりトランプ政権など、生活に直結する報道をおざなりにする日本のリテラシーの方が危ない。 ある一定クローズドでも良いと思います。クローズドでも質の良い会見を行う放送はあるはずだから。
▲0 ▼2
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報道の自由は憲法で保障された権利ではあるが、どの権利も濫用していいものはない。権利を濫用するものが現れれば、必ずその権利を制限する方向へと進む。それは、報道の自由も例外ではない。思うに、この自称ジャーナリストたちを、同じくその場にいた記者たちが排除すべきだった。フルオープンの記者会見を謳った以上、フジテレビは彼らを排除できない。これがマスコミの好きな言葉である自浄作用だが、結果としてこの記者会見ではそれが働かなかった。オープンな記者会見が減るばかりではなく、これを理由に政府が報道の自由の制限に向かう可能性も高い。あのどうしようもない記者会見を見た人たちは、それが自分たちの権利も縛るものであっても、それを支持するだろう。これが、あの連中のために国民全体が支払う羽目になる代償である。
▲69 ▼7
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ジャニーズ事件もそうだったけど、記者の皆さんもされる側ですよね? カメラは壇上だけではなく全体を映すべき。 質問する側もきちんと責任をもって発言するのが当たり前。どう聞いても恐喝まがいの発言や被害女性のプライバシーを侵害する質問が多すぎた。 女性と中居氏に何があったのかといった愚問は答えられるわけないのに貴重な時間を浪費し過ぎ。 進行役が毅然とした対応でプライバシーに関わるため一切答えられないと一掃すべきだったね。
▲46 ▼1
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ならばクローズド、ではなく、もっと取材側の質を厳しく問うべくまずは記者の匿名性を廃止し責任意識を高めさせ、質の低いジャーナリストには容赦無い非難と、会見を開く側が躊躇無く出禁にするなどの、風土の醸成にこそ期待したい。 日本のジャーナリズム全般、余りにも質が低くこのままでは海外に対しみっともなくてしょうがない。
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もう20年程前には言われていたこと。 デジカメか普及し、ケータイに搭載されたことで一億カメラマン時代とか言ってたような。それまでは「アマチュアカメラマン」のキャプション画像くらいしか掲載してなかったマスコミ各紙が「一般人提供」の画像を大量に使い出し、その後のケータイ・スマホの動画機能発達により、偶然居合わせた「ファミリービデオ」の動画をたまに利用していたテレビ局は一般人動画を大量に集め始めた。その流れで動画配信インフラが整ってきたら、今度は一億総マスコミになるのは予想できただろうに。 マスコミ全体で散々一般人を利用してきた延長線が今。会見側がオールドメディアを優先する必要はないが、ジャーナリストを自称する輩を排除すれば広義では「報道の自由」のコンセプトには反する。とはいえ会場キャパに対してくじ引き等で選択すれば、ライバーブロガーだらけの会見もありえる。これからの動向が見ものだね。
▲0 ▼0
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記者の団体が自身で独自に記者の資格を認定するようなことも必要ではないか?その資格も分野も決めて、政治、経済、外交、防衛、社会、文化、科学・・・とか。その分野の基礎的知識を問う試験等も課して合格した者に資格を与える。有資格者の元での実務経験も受験資格に入れておく。 で、たとえばこの記者会見は政治、外交、防衛の記者証を有するもの、とか、この記者会見は科学のみとか入場者を制限したり、逆に、この記者会見はどの分野の記者も可としたり、とか。 第4の権力とか社会の木鐸とか言っている癖になんのクオリファイも受けていないのは問題があるのではないか? 司法、行政、立法は、試験や選挙で選抜されているわけだし、メディアにも何らかの篩があっても良いのではないか?
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記者会見はZoomのようにオンラインにしたらいい。記者は顔出しにする。質問はまずはテキストで出す。追加質問があればテキストで。長い質問はAIで要約する。
長々と自己主張する記者もいなくなるし、会場代もかからず、記者もそこまで行く費用もかからない。
▲96 ▼15
=+=+=+=+=
ネットメディアの普及を待たずに、官房長官の記者会見で週刊誌ネタの質問を連発してた某新聞社の記者がいたでしょう。記者会見を毎回のように紛糾させて質問者がヒーローに、会見進行が止められて開催者は都合の悪い事を話さずにすむという関係。お上があれなら末端もこうなってくる好例でしょう。
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記者は公平な目で見る人はすくないのではないか。公平な目って常識的な目で、記事を見る人にとっては面白くない記事につながる。メディアの主張や記者の主張を入れる為に取材には「脚色」があるのが普通だ。そしてその「脚色」が極端な形で現れることがある。究極は偏向や憶測になる。そしてその極端なものがSNSに溢れている。一般の人間はそんな溢れる情報を評価し選択するなんて余力も能力も無い。出てくる情報は一次的に評価が済んだ情報の方が、仮に「真実」が漏れていたとしても、一般の人が混乱しない情報ではないか。
▲32 ▼8
=+=+=+=+=
あの会見は旧ツイッターみたいなもので、 出来の良い記者、そうでない記者、全体としてのレベル感などを、視聴者に示すことが出来た。
後世には「スポンサーつかないのを逆手にとって、ぶっ続けで放送した」と評価されるかも。 ある意味では、かなり大きな意義のあった番組
▲60 ▼3
=+=+=+=+=
こんな記者会見ならメディアを限定することには賛成。その限られたメディアが会見の主催者にとって恣意的でなければだけど。
あと、司会者は中立的な人が仕切るのがいいかと。主催者側がやるとどうしても引け目があって、ルールを無視している記者もどきに強い態度ができないだろうし。適任者がいるといいけど。
▲15 ▼3
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>おそらく今後は、取材者を限定した「クローズドな会見」に回帰していくだろう
2回目のオールフリー会見が、フリーと好き放題を取り違えた輩ジャーナリストのせいで、フリーにすればいいというものではないという、逆に制限付き会見を正当化することになったと思う。
1回目の会見のような動画NGとかはやりすぎとしても、時間や入場者、個々の質問数は制限しても良いと思う。全くのフリーで取材したい人が好きなだけ質問しても、今回のように同類の質問が聞き方変えて何回も出るだけで、時間だけが無駄に過ぎていく。
会見というのは、世間の人々のためであって、記者が爪痕を残す自己満足の場ではない。視聴者の立場からしても、もうええわって飽きるような会見は不要。
フジテレビも、1回目の会見で適切な制限でやってたら上手くいってたと思う。
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フジテレビの記者会見を見て驚いた方が多いようだが、立憲民主党の記者会見なんて、民主党の頃からフルオープンという歴史があり、自説開陳記者が毎回のようにオモチャにしていて、時に司会の党職員から「質問をしてください」と記者が注意されることすらあるのを知ってる者としては、何を今更という話。
大手マスコミ所属でもレベルの低い記者はいるし、逆にフリーでも優秀な記者もたくさんいるわけで、この問題は記者クラブに制限した会見をすることが解決策ではない。フルオープンの記者会見に多くの人が関心を持ち、記者も外部から評価にさらされるようになれば、徐々に変わっていくのでは?
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『視聴者は「会見をもっと面白くしてほしい」、取材者は「よりセンセーショナルな言動を引き出さなくてはならない」といった意識を持ち、当初想定されていた「予定調和」を乱すべく、血道を上げている。』
その意識を持たせたのも、他ならぬメディア側からの扇動なんだけど。自分達で乱しておいて、それが視聴者からの声の代弁の如く語るのは卑怯だと思うのだが。
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1月27日に行われたフルオープンのフジテレビの記者会見で不規則発言を乱発して物議を醸した記者や誤報をものともしない週刊文春の報道姿勢を見ていて、「正義中毒」という言葉を思い出した。
我こそが「正義」であり、森羅万象を創造した絶対な神であるとでも思っているかのようだった。
そうであればこそ、不誠実で不遜な態度で記者会見の場で不規則発言を続け、また、誤報道を続けることが出来たのである。
肥大化した自分自身の自尊心を満足させたいがために、少しでも脛に傷がある者達への容赦の無い鉄拳を放つという共通点がある。
今回の一件では、フジテレビの役員やその関係者を自分達より一段低い相手だと見下していた。金切り声を上げて騒いだ記者も週刊文春も「正義」の名を借りているだけに厄介である。
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Liveで観たのは30分くらいやけど 「一致か不一致か」を妙に繰り返すばかりで 会話の噛み合ってない人がいたのは気になった。 壊れた蓄音機並みに同じフレーズを繰り返す。 あんな感情的になりながら訴えるのは当事者と当事者家族だけで良くないですか? 第三者には冷静な視点が必要じゃないですかね?
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20年以上も昔に、小林よしのり氏が警鐘を鳴らしていた。「反権力をこそ疑え!」と。反権力という蓑をかぶっている者こそ権力者になり得る存在であり、彼らは時として私利私欲にまみれた言動に及ぶのだ。弱者の見方を装いつつ。まぁ今回悪目立ちしている一部の自称ジャーナリストたちは、あまりにも程度が低いので、彼らを個人としても集団としても警戒するには及ばないかもしれないが、つけあがらせてもいけない。彼らも厳しい世間の批判にさらされるべきだし、場合によっては職能の一部を制限する必要もあるだろう。
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最近、「直美」が話題に。前期研修後、すぐに美容外科に。 別に人生は人それぞれ。それを否定するつもりはない。 この話では「だれでも記者を名乗れる」と。 誰でも精神科医を名乗っていいのと同じで記者を名乗ってもいいと思う。
ただ、記者と名乗るには記者ではない人間と差別化されないと。 野次馬が質問している、素人の感想文、ではないのだから。
だから上記、美容外科医、精神科医ももちろん、専門医などあってもいいがそれ以前に・・・・。
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生放送での会見については、ある意味で謝罪する側の汚名挽回というか、イメージ回復のチャンスにもなりうる。失敗すればまた炎上するだけになるが。 で、もう一方の質問する記者側も見られることで、記者たちの質も問われることになる。
フジの会見について、内容はさておき、やはり、弁護士ぐらいは置いておくべきだっかもしれないよね。人権に関わる部分もあるから。 それと、終わりの時間を設けるなり、設けないなら休憩は取ろうよ。それと、重複質問は禁止にするとか。 それと、質問者にもカメラを向けた上で所属と氏名を言わせることは必要かもね。それが嫌な人はジャーナリストじゃないだろうし。 それと、フリーはダメなことを証明したよね。少なくとも会社所属なり、ジャーナリストと証明するだけの肩書きないしは実績がないと。ネット関係の自称ジャーナリストとかは規制してもやむを得ない。
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この公開会見は、フジテレビの問題とは切り離してワイドショーなどで議論をして欲しい。報道の自由は大事だが、それを武器に記者ごっこしている悪質ユーチューバや自分勝手なフリーランスが、問題の本質に向かうことを遮っており、より問題を深刻化させている。 報道協会も自分達の仕事場を荒らされない様、会員証の整備を進めるべきです。閉鎖的との話になっても、こんな問題が起こった以上、仕方がないですね。
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本来の記者会見は質問する記者は疑問に思っている事柄や自分が調査取材したことの真意を問う場だと思うんです それが自分は正義で自分の持論を展開する記者もどきが増えた気がするんです この場で目立っての承認欲求を満たして自身のSNSへ導きたいだけなんでしょうね だからフジ会見でも何でも自分達が参加出来る記者会見に出掛けているんだと思います
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大手フリーを問わずに参加できるジャーナリストの統括組織が必要な時期にきてるんだろうね 参加単位は企業や団体ではなくて人にして、立場を企業人とフリーを使い分けることができないようにする必要があるけど 誰とは言わないけど都合よく立場を変える人がいるからね
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報道の自由を利用して隠しきれない金もうけ主義と身勝手な正義感が入り混じる「フリー」の記者がジャーナリズムを毀損し、結果として報道の自由の問題点を知らしめてしまうというのは何とも皮肉ですが、記者クラブ制度というのはやはり大事なのだなと思わされてしまいます。
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少なくとも、会見だけがエンタメ化しているのではなく、ニュース報道そのものがエンタメ化しているのだと思います。とくに紙面や時間制約を受けず、無秩序に乱立するネットメディアでは会見で多数見受けられた、無我夢中で爪痕を残そうとする記者が、こんなことも知らないのかと思わせるような内容で独善的な記事を書いているのでしょう。それがベテランのチェックもなくアップされている構図が見て取れました。メディア自体にかなり問題が出て来ているので、衆愚の一形態として将来、歴史家がデマゴーグとかのように今のメディアの状態を名付けるのかも知れません。自浄してもらいたいものです。
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もう会見というものが正常なものに戻ることは絶対にないだろう。その根拠は、おとなりの国における「反日」という考えが、選挙における有権者やメディアにおける視聴者を獲得するために利用されて年々勢力が増大していき、いまや修復できないレベルに育ったことを見れば分かるし、また、アメリカの行きすぎた自国優先主義が国民からの声に答えて実現していることとも全く同じである。「日本人は民度が高いから大丈夫」なんて言ってる者は、大災害が起きた時に一時的に発生する「絆大好きさん」などと同じで、まったく本質を見ていない。
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実際にフジテレビの問題について真剣に心の底からおこってる人ってどのくらいいるのだろうか。 本当は安全なところから一方的に遠慮なくサンドバッグに出来る相手が見つかって日頃のうっ憤を晴らしたり周りとの一体感を得て安心したり自分の意見に賛成する人間が多数いることを確認して承認欲求を満たしたりしているだけではないのか。
記者やメディアはボランティアではなく、ビジネスでやっている。ニーズに合わせた取材や報道をしなければならない。国民にそういった欲があることをよく理解しているからこのような行動を取るのではないか。
独裁や専制政治下のメディアはプロパガンダの発信地だが、民主主義で自由市場の中のメディアは国民の鏡だ。国民が求めに応じた報道をした者が生き残り、そうでない者はどんなに真面目に紳士的に真実を発信しようが淘汰される。
今の日本国民が欲しているのは真実ではなく、サンドバッグである。
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YouTubeにしろその他SNSにしろ、見ている側は無料でコンテンツを楽しんでいるつもりかもしれないが、提供側からすれば無償でコンテンツを見るという労働をしてもらって収益を得ているということ 彼らに対しては見ない、興味を持たないことで対処が必要
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まあこれから制限はかかるんだろうけど、今までだって望月だの横田だのに問題があるのは分かってただろうになんでこういう迷惑系記者が出禁にならなかったのかと。場を荒らす記者も用意してフジテレビに同情的な空気を作るためなのか、言論の自由を守るためなのかは分からないけど、これからもあまり変わらない気がするなあ。
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フジテレビだって、ちょっと前までは会見させる側だったんですよ。 ネットメディアの程度は低いですが、フジテレビと同じ穴のムジナである既存メディアの程度が高いとも言い難い。 各メディアが「困らせる質問」や「失言」の手柄を競っている以上変わりませんし、オールドメディアなど完全な衰退産業で今後有能な人材も減るでしょうから、更に低質化は免れません。 不祥事を起こしたからといって、メディアの食い物にして良い訳じゃない。 もうエンタメにするのはやめて、理性ある独立した組織が代理でやるしかないでしょう。
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記者会見のエンタメ化を指摘した記事ですね。
この話題がふえて話題になっているが、ただ、しているだけではなく、低レベルな質問をした記者たちへ取材して欲しいものです。
①何を目的に質問したのか? ②質問の内容によりフジテレビの問題が 解消できると思っていたのか? ③質問内容が被害者の2次被害につながる ことについてどう思っていたのか?
上記は例えばの質問例です。 コタツ記事はもう入りませんので是非とも取材して下さい。
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90年代後半に企業広報の仕事していた際に、大きな記者会見を担当したことがある。こういっては何だが、今回のフジテレビの会見を見て、大人しくなったなと思ったのが正直なところ。 その頃の記者(特に社会部)は、言動や取材方法がとにかく酷く、経済ヤクザとはこのことかと思ったものです。上から目線どころでなく脅しまがいもしばしば。取材と称して「アゴ・アシ・マクラ」をタカられたこともあります。 企業側としては、広告出稿と飲食接待でバランスとってましたが、情報公開が必要なのはお前らだろうと心の中でふつふつと思ってた次第です。 そんな経験からすると、ネットやSNSの普及は素晴らしいことだと思います。
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ところどころしか観ていないけど。 某新聞社の活動家紛いの女性記者は、記者会見を自分の意見発表の場だと思って取り留めのない話をするのはいつものことだし、“一致か不一致かオジサン”は受け答えもヘタクソでほんと不愉快でしかなかった。 あんなので記者名乗れるのか、聞かなければならないのはそこじゃねぇだろ、と夫と話しながら見ていた。 逆に「二次加害になる」と止めてくれた若い記者さん達は立派だった。 センセーショナルな見出しをつけたいがために、自分の欲しい答えを言わせようとする時点で記者を名乗る資格はないのでは。
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これが学校の保護者説明会にも紛れ込むらしいです。 問題を起こした教員の事件経緯と今後について 保護者を集めて説明会を開いたら お爺さんが自分の主張を演説のように話しだし、なかなかマイクを置いてくれずに困ったと 出席した友達が話していました。 お爺さんなので本当に保護者だったのか怪しいらしい。 ただ近所のお爺さんが新聞にまで載った時間の保護者説明会に野次馬で参加して火がついたのかもしれない。 あんな記者会見をされると、各地で勝手な正義を振りかざす人が現れそうで、強く迷惑だと行ったほうがいいと思います。
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ネット社会になりオールドメデアの衰退は目を覆うばかり もう遅いよね ジャーナリストとは名ばかり。最初に出てきた超有名な方なんて完全に終わってる いじめっ子がフジTVをいじめてる構図そのもの 出来レースなんじゃないのと思ったくらい そのまま行っちゃってください 追伸 日枝相談役には是非最後までしがみついていただきたい 日本の為です。応援します
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開かれることも大事だが、その結果クオリティの著しく低いニンゲンの皮を被った何かのようなモノが大量に流入した。これでは無意味を通り越して害が起きる。 素性、本名、その顔をしっかりとメディアに出したニンゲンだけが質問できるようにするべき。少なくとも会見を開く側と同じような立場になってから土俵に立つべきだ。
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国会でも同じような事が起きている。特に立憲の議員は記者気取りで持論展開に終始してなかなか質問しない議員も多数いる。そして十分時間を使ったのにもかかわらず委員会採決をしようとすると十分議論が出来ていないなどクレ―マ―のように怒号が轟く。持論展開に終始し十分な質問しなかったのは立憲議員本人なのに与党に責任をなすりつける始末。今は少数与党だからあまりそんな事はないが少し前までそんな光景ばかりだった。だからフジテレビの会見によく似ていた。
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「ジャーナリスト」も「資格」制にしたら。もちろん思想信条の自由や表現の自由は保障されなければならないけど、言動にコンプライアンスや人権意識の遵守も求めるべきだし違反すれば罰則も必要では。
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クローズド会見を批判した人達は、批判する際にこのような事態を想像しなかったのでしょうか?。バランスは大切と思いますが、フルオープンでやると決めたフジ側はむしろ想定の範囲内だったと思いますよ。
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今度から記者会見を行う時は、質問する記者の側にもカメラを向け、座席順と氏名を公表すべきだと思った。
東京新聞の望月衣塑子なんてもはや「名物記者」だけど、彼女の場合は、顔も名前も所属会社も割れているから、ある意味では潔いかな。
個人的には、彼女のような人物を在籍させている東京新聞(中日新聞)は購読しないという対応で済ませているけど、人によっては彼女のような反権力的な姿勢こそジャーナリズムにふさわしいとか思ったりするのだろうね。
いずれにせよ、どこの誰がどういう質問をしたかということを公表して、あとは視聴者が判断すればいいと思う。
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フジがあえて記者に自由にやらせる事でその資質を視聴者に晒そうと意図していたのなら目的は果たしたのかと。あの記者たちを見て恥ずかしいと思った人は少なくないと思う。ただ、それでフジへの疑惑が晴れる事は無いし追求が止む事も無い。より冷静に淡々と詰めて行かれる事になるだけだと思います。
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質問者の顔は、見たくもないけど、見せるべきだったなと思う。 きっと沢山の切り抜きが作られて、コラも作られて、街ですれ違う人から振り向かれる、そんな有名人になれたでしょう。もしかしたらYouTuberから逆凸されて質問されるかもしれない。
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記事執筆者の肩書きは「ネットメディア研究家」。これだって「あやしいネットメディア」の一員じゃ無いのか。誰彼のことを言う立場には無いと思うが。 記者クラブ制みたいなものからは、以前は排除されていた「メディア」の人々が、会見をかき乱したと言いたいのだろうが、もともと日枝を出していればまた違った展開だったろうに、実際のところそれは要求されていたのに、フジ側が断ったのだから、あのグタグタ会見がフジとしての「予定調和」だと思われても仕方がない。 記者クラブで、最近流行の言葉で言えば「オールドメディア」の記者が、あうんの呼吸でなあなあな質問をし、それにそつなく答えるのが会見の役割ですかね。オレはそうは思わないな。 そもそも1回目の会見でオープンにやっていればよかったのでは。 フリーの記者氏が会見を混ぜっ返したのは事実だが、事実上フジは「ゼロ回答」だったわけだから、あれで仕方がない。
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結局はフジだけではなくて、マスコミ全体の体質が問われているのではないかと感じています。中居氏の件は、文春が記事で情報発信した事が起点になっていますが、文春自体がフジテレビの社員が段取りをしたのではなくて、中居氏の希望でその会が設けられたという事が判明しました。でも文春もネットで謝罪する形をとっています。これは真実の話しをネットで対応する事でお茶を濁したとしか思えません。また、あの10時間の記者会見となったのも異常すぎるし、イジワルとしか思えません。そして、フジテレビを弾劾した記者連中も、文春の記事が100%正しいという前提で批判をしたという事になりませんか?つまり、批判した記者連中も、ろくに調査もしないでフジテレビの社員が中居氏の会をお膳立てしたに違いないという前提で批判した事になります。だから、文春も批判した記者達も自分の事となると腰が引けるという事を自らが露呈したのではないでしょうか。
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「閉鎖会見など認めない」と抗議した結果 テレビで生中継されて自分らの立場が悪くなった人達の姿からは ささやかではありますが今の日本人に必要な教訓が得られるようです。
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プロジェクターで質問時間のカウントダウンタイマーをデカデカと表示して、 時間切れ間近になれば「ピコンピコン」と音を鳴らし、タイムアップで「ドカーン」と爆発音と同時に、マイクの音量をミュートにしちゃえば良いのに。
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テレビ朝日のコメンテーター玉川さんも、「午後10時ぐらいまで実況中継を見ていたが、カオス状態になったので見るのを止めた」と言っていました。 1 人数制限は当然だ。 国際舞台で取材経験のあるジャーナリストがネットに書いておられたが、外国の記者会見で人数制限は当たり前だそうです。1000人申し込みがあったら全部受け入れますか。 2 発言時間の制限は、他の記者の発言機会を奪うので当然です。15分間、話した記者がいたそうですが、なぜ司会者は中止させなかったのか、さらには同席の記者が「ルール違反だから止めろ」と言わなかったのでしょうか。 3 セカンドレイプに当たる発言は、やめさせるべき。「同意があったのか、不同意か」としつこく聞いた記者がいましたが、これこそセカンドレイプです。記者の所属する新聞社がこの記者を罰するべきです。
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質問者は最低でも登壇して顔と名前を晒す必要はありそうですね。売名したい輩には願ったりかも知れませんが…
中継画面を背景に置いといて、ニコ生みたいにコメントがリアルタイムで表示されて質問者にも生で見られるようにしといて欲しいくらいです
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記者やジャーナリストは、質問する時に所属と名前を言うけど、顔も写した方がいいんじゃない?どんな人がこんなくだらない質問してるの?って思う場面が何度もあった。会見する人はずっと晒し者にされてるんだから記者たちも顔を晒した上で質問すればいい。
▲12 ▼1
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フジテレビの擁護するつもりはなく、事実を語り、再発防止策をたて、責任を取るべき人が逃げる事なく全員とる。これは絶対にして欲しい。 が、この前の会見での取材側、一部ジャーナリストの行動は不快極まりない。むしろジャーナリスト側がハラスメントしてるような。 全てのジャーナリストがそうでないのは某通販系新聞社の方の発言聞けばよくわかりますが、今の時代、素人でも次の日にはYouTuberやインフルエンサーになってしまう。誰でもジャーナリストになれる。本物のジャーナリストが少なくなっているなと残念に思います。
▲0 ▼1
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まさに「ヒーロー気取り」ってのがピッタリだね。会見をオープンでしない理由が見えちゃた。クローズの会見が増えるかもね。でも仕方ない。前例を作っちゃったし。自らの首を絞めた結果だったね。
▲170 ▼9
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見苦しかった フジは当然何かすべきだが、 あの会見ではないと思う ただただ記者連中が見苦しいだけでまったく前向きなものではない
では何をしたら良いのだろう? しかし良いものが思いつかない 強いていうなら第三者委員会が3日とかで結論を出せるような凄い仕組みになるとか?
でも、やはりフジの仕事ではないな 結局、第三者委員会とやらがなんでこんなに遅いんだ?ってみんな思ってて、これが進まないことにはなーんも出来んのよ
▲47 ▼13
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フジテレビやり直し会見でのフリー記者の「悪行」が印象的だったがオールドメディアも含めジャーナリストの本質は同じだ。 第4の権力であるという自覚に乏しく「知る権利」を振りかざした正義の味方ヅラには権力を持つ立場としての謙虚さが感じられない記者が多すぎる。今回フリー記者が悪目立ちしたのは彼らにはよって立つ基盤が脆弱だから「一生に一度」の晴れ舞台で張り切りすぎただけという見方もできる。 SNSの普及により既存メディア以外に情報収集ができるようになったことと無編集の一次情報に接することが容易になったことで既存メディアの情報を鵜呑みにしなくなった人が増えている。 メディア関係者にはいま一度第4の権力の重みを考えて欲しい。
▲2 ▼4
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この会見は、現在の日本社会の凝縮と言ってもいいと思う。 根本には「昭和叩き」があり、「新しいもの」が正義であるということの強い承認欲求と、自分自身の強い承認欲求の存在を感じる。
ジャニー喜多川氏の件もそうであったし、今回の日枝氏の存在も、過去の遺物と言っていいと思う。時間と共に消えてゆくものを(ジャニー氏は故人)わざわざ蘇生させ叩くという正義である。
既存の枠を使って新たな市場を生むという、ホリエモンの構想は頷ける部分はあったが、そういう建設的な意思は全く感じなかった。
建設的な動きには応援の心を惜しまないが、時代をかえって逆行させるような動きには批判をします。
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多分、昨今の論破したら勝ち、みたいな風潮もあるんだと思う。 昔の誠意ある芸能記者がみんな引退してしまった弊害……梨本さんや東海林さん、井上公造さんみたいな人がちゃんとコントロールしてくれていたらこんなことにはなっていなかったと思う。 もしくは株主による公開質問の場にすればよかったのに。
▲8 ▼10
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件の記者については今回が初めてでは無いですし、特に代償を払うことなく同じ事を繰り返すだけな気がします。 記者の質問の程度の低さは10年近く前から感じていましたし、そう言う記者しか今は居ないんだろうなと思っています。 昔の記者がレベルが高かったのかと言うとモラル面等の問題もあるし、そうでは無いとも思いますけど。
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記者の質問の仕方があまりにも幼稚、その上、記者が想定した回答を得ることが出来なかったら同じ内容をちょっとだけ違う表現で聞き続けて、司会者から指摘を受けるの繰り返し。しかも、同内容の質問を別な記者が質問するって、何やっているのか全く不明。質問内容をテキストに起こして表示してでもやらないと同じ質問の繰り返し、それを全国中継されていて、単に質問者のレベルが全国に知れ渡ったって、笑うに笑えない。ジャーナリズムって何? ジャーナリズムはどこへ行ったってつくづく思った記者会見でした。
▲2 ▼0
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壇上のフジTV側が 被害女性からも中居氏からも 事情の聞き取りをしていないと 発言した時点で、 其れが故意の記者会見への臨み方で あったかは別にして、 この会見で新たな情報を引き出すは 不可能。 ならば公的な調査の予定と 結果が出た時点での記者会見の確約 でしかないだろうに。
記者は自身の意見は関係ない。 世間一般が知りたいであろう情報を 引き出す為に、分かりやすく端的に 質問するべきだと思うが、 次々に同じような内容を、繰り返し 拙い言葉を繋げ質問のエンドレス。 ウザくて観てられない。 そして深夜、まだやってる 記者会見で驚いた! 勿論フジTVのコンプライアンス、 ハラスメントなど問題は山積みだが、 壇上の高齢者達を吊し上げ 無駄に10時間、体調をも考えず、 記者会見もカオスだと思います。
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職業って自分から名乗ればそれが通っちゃうからね。 でもそれでメシが食えているかどうかは別のお話。 今回は「自称ジャーナリスト」「自称記者」たちを制限なく参加させてしまったことが間違いなんだと思う。 これからは会見のルールや参加資格を明確にすべきでしょう。
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一言で言って「ジャーナリズムがない」これに尽きる。何が問題なのかどこに問題があったのか真実を調べ、言わない相手にどうやって核心を突く質問が出来るか、それがこの仕事の本分なのにこれが出来る記者があまりにも少ない。何で記者になったの?と聞きたくなるよ。知性がない。こういうネット記事のメディアも一緒だよ?連日くだらない芸能人の話題やランキングばっかり流して本当に考えるべき真面目な問題は全然取り上げないし内容も浅い。
今朝久しぶりにテレビの情報番組を観ていたがやはりダメだと思った。少しの情報をやたら時間使って流してる。ひたすら同じ映像流したり。こりゃテレビ離れも進むわけだ。日本はメディアやマスコミ全体が手抜きの仕事をしてる。視聴者を軽視している。今や一般人が流すSNSでの情報の方がよっぽど有意義だったりする。
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こういう茶番を減らすためには 質問した記者を映して所属と顔と名前を視聴者にわかるようにすればよい。 記者会見をする側は顔も名前も所属も晒しているのだから…
こうすれば、筋違いな質問や場をかき乱すような質問は減っていくと思う。
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