( 260958 )  2025/02/06 04:51:09  
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ホンダ・日産 統合協議“破談” 背景に日産のプライド 子会社化案に猛反発、日産が進む道は?【Nスタ解説】

TBS NEWS DIG Powered by JNN 2/5(水) 21:36 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2c3d6a87faa2d2157872d80b66fe00f06b5d05a2

 

( 260959 )  2025/02/06 04:51:09  
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ホンダと日産の経営統合協議が破談になった背景には、日産のプライドが影響していた。

ホンダが日産を子会社化する案が浮上し、日産はこれに反発。

協議は打ち切られることになった。

リストラ策に関して意見が合わず、「e-POWER」などの技術差も問題になった。

日産は今後、経営をどう進めるか検討する必要がある。

(要約)

( 260961 )  2025/02/06 04:51:09  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

自動車業界の歴史を塗り替えると期待されたホンダと日産の経営統合協議。「破談」となりました。協議打ち切りの背景にあったのは日産の“プライド”でした。 

 

■ホンダ・日産統合協議“破談”に 

 

ホンダ 三部敏宏 社長(去年12月) 

「率直に申し上げれば、成就しない可能性もゼロではありません」 

 

その“可能性”が現実になってしまいました。去年12月、ホンダと日産は持ち株会社を作り、それぞれを傘下とする形で経営統合に向けた協議を進めると発表していました。 

 

日産自動車 内田誠 社長 

「どちらが上、どちらが下ではなく、ともに未来を切り開く仲間として」 

 

日産はあくまでも「対等の関係」を強調。しかし、関係者によりますと、その後、示された案では、横並びではなく、日産をホンダの子会社にする案が浮上していたのです。その案に日産側は猛反発。 

 

日産幹部 

「子会社化は到底受け入れられない」 

 

そうしたなか、5日、関係者によりますと、日産はホンダとの経営統合に向けた基本合意書を撤回し、協議を打ち切る方針を固めたということです。 

 

なぜうまくいかなかったのでしょうか? 

 

■リストラ策を決められない、捨てられない技術 

 

今回の経営統合では日産のリストラの実現が前提条件だったのですが、出てきた案には工場閉鎖などはなく、ホンダ側は“踏み込み不足”ととらえたのです。 

 

ホンダ幹部 

「いい加減にしてくれ。ホンダと日産で、意思決定のスピードが違っていた」 

 

ホンダ側はスピード感の違いにしびれを切らしたのです。 

 

日産の技術といえば… 

 

日産自動車 カルロス・ゴーン社長〔当時〕(2016年) 

「軽快な走りと燃費効率を実現する革新的な新技術『e-POWER』」 

 

独自のハイブリッド技術「e-POWER」。しかし、「e-POWER」は街中を低速で走る分には低燃費を発揮しますが、高速道路では燃費が悪く、土地の広いアメリカには投入できていません。 

 

ホンダ幹部 

「いまのところ、うちのハイブリッドが日産のe-POWERに負けるとは思えない」 

 

 

一方、ホンダのハイブリッド車は「e-POWER」と比べて高速走行時の燃費が良く、北米で販売が伸びています。「技術の日産」そのものが否定される事態になっていたのです。 

 

4日、ホンダの三部社長は… 

 

ホンダ 三部敏宏 社長 

「(Q.破談のシグナルではないのか)いま、一生懸命話し合っている最中ですので、また決まったらお伝えしたい」 

 

日産は午後から取締役会を開いていて、子会社化について議論していると見られますが、ホンダとの協議は幕を閉じる方向です。 

 

■“日産のプライド”子会社化に反発 

 

上村彩子キャスター: 

ホンダと日産、日本を代表する自動車メーカー同士の経営統合に向けた協議について、5日新たな局面を迎えました。この協議、どうやら破談となりそうです。 

 

ホンダと日産は2024年12月から経営統合に向けて協議に入っていました。EVやソフトウェア開発にかかる巨額の費用を分担できることがメリットで、当初は持ち株会社を作り、それぞれが傘下に入るという対等な関係での経営統合となっていました。 

 

しかし、その後、ホンダが日産を子会社化する案を打診。これに対し日産は猛反発し、日産幹部からは「到底受け入れられない」という声が上がっていたといいます。 

 

そして5日、日産は経営統合に向けた協議を打ち切る方針を固めたということです。 

 

日産自動車は、日本最古の自動車メーカーで、「ニッサン・プリンスロイヤル」は約40年間にわたり、天皇陛下の「御料車」として使用されるなど、日本を代表する自動車メーカーに成長しました。 

 

ところが近年では、EV事業が大きな影響を与えています。北米では、充電インフラの不足や価格高騰などにより、EV事業が伸び悩み、中国では、EV市場が発展し安価な現地メーカーに押されるなど、とても大変な状況となっていました。2024年度の上期では営業利益が90%減少する厳しい状況だったわけです。 

 

日産はこの経営不振に対応すべく、大規模なリストラ策を打ち出していました。全世界で従業員を9000人を削減、生産能力を2割削減する方針でしたが、工場の閉鎖には慎重な姿勢を示しており、当初の期日としていた1月末までに具体的な決定や案がホンダ側に示されませんでした。 

 

 

意思決定のスピードに対し、ホンダ側の関係者は「持ち株会社という形式を出して以降、あまりにも日産に緊張感がなくなった。子会社化で完全に主導権を握らない限り、物事が変わらないのでは」と話します。 

 

ホラン千秋キャスター: 

日産が大きな決断に踏み切れなかった背景には何があるのでしょうか。 

 

TBS報道局経済部 梅田翔太朗記者: 

ここでもキーマンとなってくるのが、アメリカのトランプ大統領です。日産の主要市場はアメリカです。そこに対しても、ホンダは踏み込んだリストラを求めていました。しかし、相手がトランプ大統領となると、どんな反発が来るかわからず、日産もなかなか決断できなかったと思います。 

 

ホンダが日産に対して投げた要求も、難易度が高いものだったのが、今回の破談へと繋がった要因の一つだと見ています。 

 

井上貴博キャスター: 

両者の関係性からすると、ホンダ側はどちらかというと日産を救済する立場で、救済するためにはある程度踏み込んだリストラ計画を作ることを要求していた。しかし、それが手ぬるかったとなると、日産の見立てが甘かったと受け取られるのではないでしょうか。 

 

梅田翔太朗記者: 

経営統合するということは、同じ会社になるということなので、リスクは統合する前に削っておきたいですよね。その点が、ホンダの目には「まだまだ甘い」と映ってしまって、このままでは統合できないと、破談に陥ってしまったという印象です。 

 

ホランキャスター: 

経営者としての決断のスピードなど、日産とホンダのこの一連の動きについてどう思いますか。 

 

オンライン直売所「食べチョク」代表 秋元里奈さん: 

経営統合協議のタイミングで揉めてしまうと、この先は難しいと思います。求めるスピード感を認識して、最初にすり合わせておく必要がありますよね。 

 

日産側に対しては、自動車業界全体が国内に限らず、海外との競争環境が非常に激しくなる中で、このまま沈んでいくのではないかという不安を感じてしまいます。 

 

 

今回のホンダとの経営統合の案は、日産にとってもチャンスでもあったと思います。プライドなどを一旦捨てて、自分たちの会社がより長く大きく残っていくためにはどうすればよいかという観点で考える必要性を感じました。 

 

■統合“破談”で日産が進む道は? 

 

ホランキャスター: 

破談になると、日産は自力でやっていくか、他の道を探すことになるのでしょうか。 

 

梅田翔太朗記者: 

日産にしろホンダにしろ、単独では生きていけないことは、両者の共通見解です。そのため、新しいパートナーを見つける必要がありますが、一緒に手を握れる相手はなかなかいません。現在、台湾の大手電機メーカー「鴻海精密工業」が日産の買収を考えているという報道も出ていますが、それについてもどうなるかわからないのが現状です。 

 

EV事業は、ホンダと提携関係継続の協議を続けていく段階にあるそうなので、経営統合はできなくても、何らかの提携は行われるのではないかと思っています。 

 

井上キャスター: 

これだけ大きな日本の企業の買収となれば、政府は台湾の「鴻海精密工業」と話し合うのだと思いますが、政府からすれば、アメリカや日本の企業と組んで欲しいといった思いもあるのでしょうか。 

 

梅田翔太朗記者: 

台湾の企業の場合、安全保障上の観点から反対の声があがる可能性もあるので、まだ予断が許されない、不透明な状況です。 

 

========== 

<プロフィール> 

梅田翔太郎 

TBS報道局経済部 

2018年から自動車業界を長年取材 

 

秋元里奈 さん 

オンライン直売所「食べチョク」代表 34歳 

神奈川の農家に生まれる 

 

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( 260960 )  2025/02/06 04:51:09  
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このテキストのコメントは、日産の経営状況や今後の展望に関する懸念や批判が多く見られます。

経営陣や役員の能力やプライド、また、日産車のデザインや市場戦略などに対する不満や疑問が多く存在しています。

日産が自力再建を図るのは困難であり、子会社化や外資との統合を検討すべきだという声も見られました。

 

 

特に日産の過去の技術力や魅力が失われつつあるという指摘や、経営陣や役員が今後の展望について真剣に向き合っていないという印象が強いコメントが目立ちました。

また、ホンダとの合併案が破談に終わったことに対する失望や、今後の日産の道が不透明と感じる声も見受けられました。

 

 

日本の自動車業界全体が変化する中で、日産が今後どのような道を選択し、経営を立て直すのか、様々な憶測や意見が寄せられていることが読み取れます。

 

 

(まとめ)

( 260962 )  2025/02/06 04:51:09  
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=+=+=+=+= 

 

ホンダが子会社化なら面倒みると言ってくれてるのに、何が気に食わないのか?自力再建が出来ず、ここまで来てしまったのに、どうだったら日産は気が済むのか。EVは冴えないし、ミニバンはトヨタが日本市場を制圧してるし、軽だってOEM的に扱ってるようなもので知れてるしで、もう劇的に事業縮小で趣味性の強い、ニッチな車を作るなどするしかないのではないか?バブル時代にシーマ現象とまで言わしめる高級車を市場投入するセンスがあったのに、全くその面影すらなくなった今日の日産に言葉を失う。。。 

 

▲2565 ▼165 

 

=+=+=+=+= 

 

台湾の企業は、EV自動車の技術を狙って、日産を買収したいようだが、日本政府としては、国内自動車メーカーの支援を期待していたが、ホンダと決裂するようでは、日産の先行きが厳しく、役員報酬カットやリストラの迅速化などをすすめるか、再建支援出来る自動車メーカーを探すしかないが、対等合併は難しく子会社案で妥協するしか無いが、プライドを捨てられるか、過去の栄光を忘れられるようでなければ、厳しい状況と思います。 

 

▲86 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

この話は破談で良かったと思います。ホンダにとってはこんな経営陣も社員も自分たちの立場を理解していない日産と一緒にならない方が今後の為です。GT-Rは無くなるかもしれませんが、ルノーと一緒になるしか生きる道は無いしその場合も子会社。外資なのでホンダの子会社になるよりも厳しい道しか残って無いのではないでしょうか?今の経営陣では自力再建は更に厳しいと思います。 

 

▲1508 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の経営陣らの考えるスピード感があまりにも遅すぎて、かつ考え方も甘すぎるから、ホンダの経営陣らはこれを救済するにはホンダの子会社化がベストだと判断したのだろう。しかし、日産の経営陣らは自らのプライドが許さないから、破断したのだろう。 

なぜ売れないのか、という問題に経営陣らは全く理解していないし、考えが甘すぎてスピード感も全く無いという事に尽きると思います。なぜ経営陣らはこんな風になったのかは、あくまでも私の考えですが、前の社長兼CEOだったカルロス・ゴーンの強権的な経営で、トップダウン型の指揮指導を長年行っていたため、その後の経営者が育たなかった末の結果なのだろう。 

こうなると、自力では解決は困難な情勢なので、このままではいずれ経営破綻して会社は清算して解散してしまうだろう。『技術の日産』といわれた時期があっただけに、会社が無くなるのはあまりにも勿体ないです。ここが踏ん張りどころです。 

 

▲34 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもこれだけの大きな企業が対等の関係で結びつく事自身が無理なんだ。例えばジャイアント馬場さんとアントニオ猪木さんの関係もそうですが、世間的には反目しあっていると言う評価だ。故に最高位の者同士が試合をする事は無かった。しかし世間から見えない所ではとても仲のいい二人だった。スタローンとシュワルツェネッガーもそうだ。強大な企業同士も同じなんだよね。経営と言う部分で結び付こうとする事自身に無理があるんだ。何らかの部分で協力し合う関係に留めておく冪だったんだな。ホンダには嘗てカリスマがいた。だから決断は早い。しかし日産にはカリスマが今も過去にもいない。故に合議の体制を取っている。しかしその合議が纏まらないんだ。特に今の様に他社と引っ付いた時に、其々が自分の立場を一番に考えてしまう体質だから纏まらないんだ。日産には自立再建か他社の援助を期待するしか無いんだが、日本人としては外資の援助だけは嫌だな。 

 

▲19 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

今の日産車は個人的に正直デザインがパッとしないイメージですね。 

フェアレディZなんかはネオクラシックっぽいリアテールが好みではありますけど全体的にライバル車に比べて割高感が否めないしそもそも買えないです。 

客商売なんで若干高いとしても客が欲しいと思う車をどんどん作らないと将来のビジョンは見えないですよね。 

 

▲211 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

私は某大手の同じグループ会社同士で統合を最近経験しましたが、本当に社員の考え方から文化まで異なるので大変です。決算上はそこまで悪くないですが、問題山積みです。 

 

それが、ライバル会社が対等な立場で統合となろうもんなら上手くいくはずがないと思います。やはり、支配する側、される側を明確にした方がいいですね。される方はたまったもんじゃないと思いますけど。 

 

▲722 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

メイン市場である米国での利益が激減したので倒産間近みたいに思ってる人も居るみたいだけど、財務はそこまで逼迫していない(悪いことは悪いが)。これが尻に火がついてる状況ならプライドなんて言っていられないだろう。 

 

ただ、追い込まれての合併は足元を見られるしロクなことにはならない。余力を持っているうちに合併した方が良いのだろうが、プライドが邪魔したということだろう。 

 

子会社化の提案は、未だに甘い事を言っている日産にホンダが愛想を尽かし、日産から断るように仕向けたように見えるのだが。 

 

▲779 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

もう2年近く前にエクストレイル のリコールの知らせを受けたのですが部品供給が間に合わずに応急処置をするのでしばらく待ってほしいと言われました。先日販売店に問い合わせてもこちらから連絡あるまで待ってほしい部品がないからと言われ今にいたっています。 

リコールの対策費用を捻出するのさえ厳しいのではと思わざるを得ません。 

 

▲162 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の過去の実績、プライドだけでこの先自主自立、単独で経営出来ないだろう。車だけの考えではやっていけない、ホンダが考える戦略はSONYや先端技術、OS,DXなどの先端技術、車開発に関わるソフトウエアー開発に集中して人もの金を先行投資しないと単独では生き残れない。 

中国の車が急発展したのもこの先端技術導入を単独ではなくグローバル戦略、人もの金の導入が出来たからこそ日本車メーカーより5年先を行く発展が出来たと考えるのが妥当です。 

中国企業が急速に発展する時期に私も中国企業、R&Dで開発指導していたが投入する規模は日本企業の2〜3倍投入していた。 

当時の投入規模、スピード感はトヨタの2倍ほどあり今の日産の様な考えではこの先2〜3年で淘汰され消滅するよ。日産の様な昭和プライドだけの経営者は要らない、更に先端エンジニアから見た経営センスがないとダメです。 

 

▲643 ▼40 

 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、多くの人にとって想像通りの結果だと思う。当初から日産側に、「ホンダに助けてもらう」という姿勢は全く感じられなかった。ホンダとしては、日産の譲歩があれば多少無理してでも協議を続ける気はあったと思うが、当然のように対等扱いを求める日産の態度を受けて、ホンダにもステークホルダーの目があるし、もはや日産を受け入れようが無かったのだと思う。 

 

▲517 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

プライドで会社が建て直せるのか? 

これが2度目なんだよ 

前回も日本政府肝入りで、日産をホンダに助けさせようとしたけど 

ホンダは拒否して、結果はどうなったか? 

ルノーに経営権を渡して、開発費を削って、利益をルノーに渡していただけ 

日本市場を無視して、米国で安売り攻勢でシェアを確保していただけで 

日本では売れるものはなく、海外でも同じ 

フェアレディが売れているのに、受注を停止している状態で 

他の車種は時代遅れで全く売れていないから 

潰れた方がいいんじゃない、東芝も上層部の不手際で崩壊したからね 

まともに経営できない人間が何がプライドだよ 

 

▲597 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は経営陣を刷新するべきだろう。営業利益が99%減になったとき内田社長は報酬を半分カットしたがそれでも年間3億。危機感があまりにもない。新型車は全然出ないし販売店は売る車が無いと嘆いている状況。他社へ乗り換えるユーザーは相当いるだろう。CMでは自動運転やら電動化やら技術ばかりアピールしてプライド高い企業だなって思った。20年以上前に経営危機に陥ったのにまた経営危機。経営陣は何をやっているのか?今回は本当に危ないのではないか。 

 

▲174 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は経営陣が問題なんだろうから、役員報酬を思いっきり減らして、従業員のモチベーションを上げる、叩き上げを役員に上げる、営業はぶれない仕事をする、開発はSONYなんかと共同するとかで何とか分かりやすい方向性を示して頑張ってもらいたいです。 

 

▲315 ▼64 

 

=+=+=+=+= 

 

プライドもそうだけれど、業績、株価の割に、異様に高い役員報酬。こういう役員から変えてかないと日産は再生などできないだろうが、対等合併では変えるのが難しいもんね。子会社にでもして、一から叩き直さないといけないという判断もありそう。まあ、技術云々はさておき、日産の車のラインナップには魅力ないしセンスないよね。製品がいいメーカーなのに経営が危ないという、同情すべきケースではないと思う。 

 

▲49 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

時代的にわかってもらえればいいですが。 

私が免許取得して最初にフルローンで買ったのが430ブロアム2.8でした。毎日車をいじり指が痺れるまでワックスを回転させてこいつのローンのために仕事も頑張れる!と思ったものです。数年後にY30VIP、そして無理してシーマを買いました。アクセル踏み込むと尻が下がり強烈な加速をしたのをまだ覚えてます。あの頃の日産車は次は何が出るんだろう?と期待感が大きく周りも日産党が多かったです。残念ながらセルシオの登場であっさり浮気してしまい、その静粛性にのちセルシオ一択でした。いいオッサンになった今は質実剛健クラウンのハイブリッドです。誰がなんと言おうとも黒塗りセダンです。ただし現在はアクセルをいかに踏まないで前に進めるか?燃費計の数値とにらめっこです(^_^;。日産経営陣は古い誇りにあぐらをかいてたのでしょうね。まんま日本の経済のようです。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

C26セレナのオーナーです、2023年1月にエコモーターのリコールを発表しましたが、未だに修理していません。エコモーターの生産が追い付かないとの理由ですが、新車用のエコモーターは生産している。100台に1台故障して、仕方なくリコールを発表したけど、修理対象代数が、25万台で費用が1台あたり15万円と聞きました、メーカーも修理出来ないでしょうね。C25やC27、C28タイプのセレナの中古車のディナー保有率は4割程度ですがC26にかぎりは1割未満です、下取りしたC26セレナはこっそりメーカーは廃棄してる?、顧客満足は極めて低下していると思います。黒字の内に子会社になる事をオススメします。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産社員は冷静になった方が良い。 

いずれにせよ、現在の経営陣の仕切りでは自主再建ができるはずもない。いずれ辞任して逃げるか、破綻へ向かうのか、外国資本傘下で奴隷のように扱われることになるのか、いずれかになる。 

外国資本の子会社の方が、表面的にはプライドが傷付かないのかもしれないが、甘い。日本企業同士の方が、社員にとっては遥かに良い選択肢になる。千載一遇の機会を失う判断をする経営陣では、破滅へ向かう以外に道はない。 

良い車を作っているだけに残念でならない。 

 

▲124 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は昭和から平成の初期位までがピークだった感じですね、その頃までのスカイライン、Z、グロリア、ローレルSGX、シルビア、シーマ等、過去は魅力のある車種がありましたが、現在はダメですね、カッコ悪いし、故障は多いし、修理代は技術料という名目で高く、会社は経営手腕に欠け、営業マンの質は悪く、魅力を感じませんね、変なプライドだけは高い感じですね、状況を踏まえ例え子会社化されたとしても、改革して、特化したものを活かし、改善していけば、オールドファンも見放さず、存在価値もあり、生きる道もあったのではないかと思いますが、もう、明るい未来はない感じで、私的には日産という会社がなくなったとしても仕方ないと感じます。 

 

▲29 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

手前で尻拭いできなくて経営統合していただいてる立場で何を勘違いしているのかと問いたい。経営陣は全員引責辞任するべき。今の日産は無駄に肥大化してるからいっそ債務整理してGTRやフェアレディZ、一昔前のパイクカーみたいな尖った車だけ作るマイナーメーカーになってもいいんじゃないかとは思う。 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自分の勤務先も、他の企業と合併になったが、相手会社が優位な合併だった。仕事のやり方、システム、全部、相手方のやり方にスライドしたが、それが受け容れ難たいとして、多くの人が退職して行った。だが「経営統合を円滑に図ろうとする」ならばどちらかが優位にしないと合併は難しい事も理解は出来た。対等合併だと混乱はもっと大きいらしいし。日産はこの話を蹴って、どういう提携を考えるのか。その内、ホンハイに買われて、第二のSHARPになる事が良いとは思えないが。 

 

▲50 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

この破談は双方ともに、まだその時期では無かったのかも知れない 

 

日産としてはまだ頑張ってみて銀行に見放されるようになるようなら、 

その時に統合しても遅くないということなのだろう 

もちろん今仕込んでいる技術なりデザインなりが当たって劇的回復するシナリオも有るかも知れない 

 

世界的に見れば、韓国の現在や中国のBYDの売上が伸びてきているし 

日本の自動車メーカーも統合して力をつけていく必要が有るとは思う 

 

▲1 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年c27セレナe12ノートをカローラアクアに変えました。異音を訴えても点検料取るだけで結局直せないディラー。冬場異常なアイドリング高で見てもらっても仕様だと言うメーカー。残念な車、残念なディラー、残念なメーカーでした。トヨタ車は半年経ちますがまったく不満はない。さすがトヨタだ。運転が楽しい。日産どうなるのか。心配だ。 

 

▲146 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

経営陣もヤバイけどディーラー営業も日産はヤバイ部類ですよね。 

自社の車を誇りに思うのは結構だがプライドが高い営業マンが多すぎる。 

その辺りも子会社化が実現すれば結構な規模のリストラが必要だと思っていました。 

トヨタは高級な物を売っている自覚がある営業マンが多く丁寧な営業マンが多い。 

ホンダは親近感がある営業マンが多い。特に30代までの方はね。 

年配の営業マンや店長クラスはちょっとイヤな感じの人も見かける。 

ダイハツ、スズキはフランクな感じで感じが良い営業マンが多い。 

スバルと三菱は・・・それでいいのかとも思うが、まぁ固定客と指名買い客の相手がメインな感じ。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は事実上外資系企業。将来的には、中国の自動車会社の傘下に入るかもですね、ホンダの傘下はいやでも・・・。日産の若手社員はがっかりしただろうなあ。日産の経営陣が自力再建が可能と思っているとしたら驚きます。国内での車の売れなさや人口減少、アプリ開発投資に必要な資金や人材がないことを考えると、日本の自動車会社は最大でも2社しか生き残れない、と予想します。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産はかつて自動車業界のリーダーとされていたが、近年その地位は揺らいでいる。品質管理や生産効率において問題が報告され、特にリコールの対応は消費者の信頼を損ねる要因となっている。また、経営陣のスキャンダルや戦略の不透明さも懸念材料である。特に、元CEOカルロス・ゴーンの逮捕劇は、企業ガバナンスの脆弱さを露呈した。さらに、環境対策の遅れも批判されている。電動車への移行が求められる中で、日産はその競争に後れを取っていると指摘されている。特に、テスラや他の競合メーカーが迅速に進化する中で、日産のレヴォルタやアリアの販売戦略は不透明で消費者の期待に応えられていない。加えて、ブランドイメージの低下も大きな課題だ。かつての魅力的なデザインや革新的な技術の印象は薄れ、中途半端なモデルラインアップが消費者の興味を引かなくなっている。 

ハンバーガー店でバイトしてます。ひとつの時代が終わりつつあるわ 

 

▲43 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

話題に成るのはシルビア、スカイラインにフェアレディ、そしてシーマやレパード・・お金持ちのクルマと特殊な車ばっかり力を注ぎ大衆車には力を注がず、それ故ブルーバードはコロナに敗れサニーは永遠にカローラに勝てなかった、その結果が令和の時代の今の状況に至った 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産経営陣が原因で大きく事業を傾けたのはどうしようもない事実。子会社化することで立て直すチャンスが与えられるのに、言いたくないがゴーンによって延命していただけの経営陣が保身でホンダと対等の合併を望む。 

 

いや~相当無理がある。ぶっちゃけホンダは政府が絡まなければ蹴りたいはず。自力再建が全く見込めない企業。かといって放置はできない。だから何とかしてくれと政府が介入した。完全にガンなのだ。対等はありえない。 

 

台湾やルノーなどとの合併は以前のシャープ同様、経営陣の立場と立て直しの投資金額はホンダより多く得られるだろう。その結果シャープはどうだったか。再崩壊の話も見えています。それを日産は繰り返すんだろうなぁと現状冷めた目で見てます。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

戦前から自動車を作っているメーカーは御三家と呼ばれたが、その中でいすゞは自家用車生産から撤退し、大型車に特化している。 

技術の日産と呼ばれたが、理由はプリンス自動車と合併したから。 

バブル崩壊の前に日産の九州第二工場立ち上げに携わったことがあるが、当時の日産はセドグロと呼ばれる高級普通車が売れて売り上げ利益ともよかったが、マーチやサニーなど同業他社と比較して見劣りしていた。スカイラインも同様。 

バブル崩壊しても、危機感は薄く新工場立ち上げを推し進め、結果立ち行かずルノーから送られてきたコストカッターにより座間工場などが閉鎖された。 

現状はあの頃を彷彿とさせる。売れる車はあるのだろうか。他社と比較して秀でた技術はあるのだろうか。 

自社ではできないリストラを他社が行うことになるだろう。 

ホンダにやってもらえば良かったと思えるくらい、厳しい状況が待っている。ブランド名だけ残ることになるかも。 

 

▲25 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダ車ユーザーです。 

ブレーキの効きがグッとしてるのが良くて。あとシート硬めが好きでホンダ車2台目です。 

以前は輸入車(VW、OPEL)ユーザーで、少しドイツ車テイストありな感じもして選びました。  

 

日産ユーザーには申し訳ないが、一度も乗った事ない。あの株価で子会社化は嫌だとよく云えたなーと思うけど 

 

▲72 ▼24 

 

 

=+=+=+=+= 

 

長い間、ワクワクするような車を作れなかった日産。プライドだけで社員の生活を守れるのか? 

 

スズキの新型ジムニーのように発表から僅か数日で受注停止になるような車を作ってから文句を言え。と言いたい。 

 

40年以上日産車に乗ってきたが、今は乗りたいと思う車が1台もない。 

車好きが惚れ込む車を作れないなら子会社になるべきだ。 

 

▲130 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は上層部ほどプライドばかりが高いために、ホンダから打ち切りたいのを、自ら打ち切りにしたくらい。 

今後はどこと一緒になろうと、外資ならばホンダ以上に上層部に対して厳しいだろう。 

ホンダは国から頼まれてやってきたが、従業員の生活より、自身は何も責任はとらないようなのが、企業トップの座にいようとする。ホンダが救う必要は全くない。 

 

▲113 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

名を捨てて実を取るべきだったのではないか。プライドというのは(ある局面において)外部には面倒くさいものになるし、内部には甘美なものになる。プライドばかり高くて実質が伴わないから今の苦境があるのではないのか。苦い汁を飲むべきだったと思う。 

 

▲37 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

FOXCONNがいいのか、 

HONDAがいいのか悩ましいね。 

おんなじ子会社ならFOXCONNの方がいいようにも思う。 

自動車と自動車では新しいものは出て来ない。 

でもFOXCONNと組んだからといって、 

それがバラ色とも限らない。 

電気自動車がどうなるかわからないが、 

それなりのシェアを確保するなら、 

日産ルノー時代に培ったのが、 

FOXCONNで花開けばBYDやステラも、 

駆逐できるレベルに育つかもね。 

どっちにしても経産省の指導に従うと転んじゃうよ。 

 

▲18 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

よかったね、経産省が大慌てで画策した統合案が破談。これで晴れて鴻海傘下に。ホンダもそこまで経産省に付き合う必要は全く無い。この統合には相互補完機能がなく、両社にとってお荷物でしかなかった。役人が考える事はこの程度。 

 

現在の中国がまさにその一大変革期であるように、これから自動車産業はファブレス&ファウンダリに分化し水平分業体制へ移行する。この体制でなければ開発スピードで絶対太刀打ちできない。全ての日本車メーカーがこれから通るのだから、一番乗りすれば良い話。 

 

ちなみにトヨタとて例外ではない。 

BYDが設計・開発した車両を、トヨタがいま自社工場でライセンス生産している。考えられないだろうが事実だから調べて見て欲しい。トヨタがBYDから技術を分けてもらう時代なんだよ。エンジンでもBEVでも逆転されたの。 

 

▲32 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

最初はケンメリ、R33GTRまで日産車乗って来たけど私は純国産車に乗りたくて日産がルノー、ゴーンと何か乗りたくなくなった。その後スバル、今トヨタ、日産に乗りたい思いはあるけどほしい車が無いぞ。一部の工場閉鎖=リストラを断行しなければこの先どこぞの子会社になるしかなくなるそれが外資なら先が見える。ならホンダの子会社で日産らしい車を作ってほしい。と思ってたけど残念。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

毎回、なんで会社存続できてるの?って思うくらいに売り上げ減、特に利益減が激しい印象がある。 

ある年なんか、業績で利益99%減というのもあった記憶がある。 

ある意味よくあるケースだと思うけど、一度経営陣が持ってるであろうプライドを捨てないと変わらない気がする。 

 

▲55 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

全然違う業界だけどまさに今自分の勤務先が買収した企業との統合でいろいろと噛み合わず揉めているので他人事ではない思いで見ている 

買われたということを受け入れられない、変化が苦手な旧態依然の日本企業はプライドを捨てられないと生き残る道はない 

 

▲39 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

本当に破談な場合、噂に上がっていた鴻海が買収って話が出てくるのだろうけど元々この話を持ち掛けた鴻海の日本人役員は確か元日産の方で今の日産役員とは合わずに辞めた方だったと思うのですが、そんな方が来たら役員全員辞めさせるだろうし、何より外資はホンダよりも厳しいリストラや工場閉鎖、事業や部門の切り売りや再編成なんか容赦なくやると思うのですが、それでも社員や株主の方達は良いと思ってるのでしょうか? 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

難しいことはよく分からないけど……プライドって、最後の踏ん張りの一要因にもなるし、一方で最後のチャンスを逃してしまう要因にもなりえる物なんだと思いました。 

組織も個人も、プライドをうまく御していく必要があるんですね。 

 

▲27 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

こうなると次の問題はルノーが日産の大株主を続ける理由があるかですよね。この後の展開としては、日産ルノーの関係が解消、ルノーは中国企業へ日産株式を売却、中国企業が日産の大株主になるなんてことも普通に考えられますが、それは日産の望むところなのでしょうか。 

 

▲36 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダ車を数十年、愛用しています。破談でほっとしました。Hondaさんはアフターサービスが良くて、神奈川から北関東に引っ越しても、引き継いだ担当さんが変わらぬサービスを(なにかあれば自宅にきてくれる)継続してくれています。日産は友人が乗っていますがサービスが悪くて、そこはもう雲泥の差です。統合されて良い予感がしませんので、破談でOKです。 

 

▲278 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

軽に関しては日産はトヨタよりは前向きで、開発主導した2代目デイズとルークスがそれなりに成功している上、サクラという変化球もある。この点はダイハツにまかせっきりのトヨタよりも上。 

 

登録自動車の国内販売台数なら日産はあの悲惨なラインナップでもホンダより売ってる。しかもEパワーが売れてる。だから日産としては「対等ならともかく、フィットすらまともに売れなくなったホンダの風下になんて立てるか」という部分はあるだろう。実際、日産の不振は海外市場と読み外したEVの影響が大きい。ハイブリッドは大陸でEパワーの適性がなかったというだけで日本では相性がいいことは専門家も指摘している。 

 

だから日産はその気になれば復活はすると思うけど。メインストリームのSUVラインナップがスカスカの状態でよくここまでやれるもんだと思う。ホンダだってヴェゼルがなければ売れてるのってもうフリードしかないんだよね。 

 

▲22 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

日産が自力でまともな再建案を提出できていれば、当初の予定通り持ち株会社の下で対等な関係になっていたと思いますが、それが出来ない時点で、対等は無理と判断したのだと思います。 

ホンダにとって、当初からメリット少なかったし、心中はしたくないってことだと思います。 

 

▲24 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ルノー側役員の深謀遠慮で、何も決められない人を社長に据えたみたいだからなあ・・・。技術力はあるのに、ゴーン体制は自動車の魅力を削ぐような、変哲のない車を作り続けてきたから、そこから抜け出せずに、完了組織性も相まってますます硬直している。 

 

▲65 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

時価総額、勢い、現状と将来性を考えたら子会社か関連会社化もやむ無しと思う。時価総額7.3兆と1.5兆だから。ホンダは無理に日産を救済する必要はないし。日産の最大の問題点は売れそうなクルマを作らないのか作れないのかは別にしても、売れてない。ここに尽きる。魅力ない会社になったなという印象です。 

 

▲37 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の企業体はどこの業界もそうだが、海外と闘っていくには一枚岩にならないと資本、人員、開発、研究、製造、販売のどれをとっても不足している事が分かるにも関わらず、一枚岩になろうと出来ない。 

かつて江戸時代に藩体制があったように、その名前の場所でしか自分は生けれないと思っているのではと思う。 

日本はいつも海外からの変化が無ければ何も出来ない国だ。 

日産もくだらないプライドを守るが故に今後の100年の計を見誤り潰れるのだろう。 

あのTOYOTAでさえ世界から見れば奮闘しているレベルなのに今後の国内需要の低下する産業なのに何を頑なになっているのだろうか。 

硬い頭が日本を更に発展衰退国にするのだろう。 

 

▲31 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

本田宗一郎さんの共同経営者だった藤澤武夫さんは「権謀術数でやると組織は滅茶苦茶になる」と言っていましたが、今の日産はまさにそうだという印象しかありません。 

高杉良氏の「労働貴族」で描かれた権謀術数で物事を決する悪しき社風が、その後も姿を変えて延々と残った事は各種報道から窺えますが、それがめぐりめぐって今日に至った、そう思うしかありません。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「最初から、上手く行く訳がないと思っていた。」 

 

自分も含め、こうした人達が多かったのでは? 

 

ホンダも、「軽自動車・ミニバンメーカーに成り下がってしまった」という思いが強く、創業者も今頃泣いているだろうが、F1に参戦している分、まだマシだ。 

 

F1ファンにとっては、これで良いんだ。 

 

▲45 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

『協議打ち切りの背景にあったのは日産の“プライド”』とあるが,ゴーン如きに会社を乗っ取られ,いいようにされ,ルノーの下に置かれたのだから,今更,プライドも糞も無いだろう。ホンダは,元々は,戦後の貧しい中で,自転車に小型エンジンを取り付けた原付自転車から始まり,その後,急速にな発展を遂げて,世界の名だたる二輪四輪のレースで優勝したきた。創業者の本田宗一郎氏の意思を注いで,プライベートジェットまで成功させた。日産の技術の結晶はせいぜいGTRくらい。技術も経営も日産が格下なのは明白だ。ホンダが日産に子会社化を要求したのは当然。対等合併は有り得ない。いつまでも過去に築いた栄光にしがみついていると,いよいよ詰んでしまう。 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

外から見ても現状の経営状態や、どっちの車が街中で走っているかなど、 

素人目に見て、普通に考えても業務提携でなく合併という名の吸収、 

子会社化が妥当だろうし、社名も「ホンダ日産」になるのかな?と、 

みんな思っていたのではないだろうか? 

日産は国か介入して立て直すで失敗し、ルノー介入からのゴーンで失敗し、 

現在に至っている訳だが、今に至ってはまだ現在の幹部よりゴーンの方がマシだった。(ここまで業績悪化してなかったから) 

EVは世界で辞めてるし、自動運転はまず法改正も出来ていない状態なのに 

勝手にやっちゃってるが、何かあった時の責任はどうしてくれるのだろうか 

現状で自力回復が見込めないのであれば何がプライドなのだろう。 

社員を大量解雇しておいて幹部があぐらをかいている企業に、 

経営が立て直せるか、どんな車を世に出すのか、とても楽しみである。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーン待望論が出てくるんじゃないの。いくら私腹を肥やされても倒産よりはましとか言って。 

まあ、それはあり得ないだろうがそもそも日産はホンダと対等の立場で交渉できるような状況じゃないだろう。トランプ相手のAI企業じゃないが何でもハイハイとホンダの言うことを聞いて従業員の生活を保証するしか選択はあり得ないだろうが。 

結局は台湾の鴻海グループに安値で買い取られるしかないだろう。鴻海はこのところEV事業に積極的だし、他に買い手はいないだろう。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は自社のおかれている状況を理解しているのだろうか。 

自力再建ができない状況だから統合の話があるわけですよね。 

一度倒産させ、その後経営陣を一掃し、会社更生法でどこまで再建できるか。 

その状況なら有無を言わさず子会社化で良いのではないか。 

 

▲16 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

資金面と経営立て直すには自動車メーカーとではなく鴻海がベストと思います 

日産は名車もありましたが今はもうエンジン車よりもEVシフトが優先、その先の自動運転開発を考えれば豊富な資金と技術力で鴻海が日産ブランドを行き残せる道 

 

▲38 ▼83 

 

=+=+=+=+= 

 

子会社化の否定なら理解できるが、決裂してしまっては生き残りが難しくなるのでは。 

 

お互い譲れないところで折り合わないならともかく、記事を見た限りではスピード感とか踏み込み方とか技術の優劣意識とか、主観の範囲で衝突しているようにしか書かれていない。それらと引き換えに双方が生き残りを捨てるのか? 

 

どうもこれは、記事の分析が的を射ておらず、決裂の根本原因を解き明かせていないのではないかと思われる。 

 

▲34 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダにしても単体での生き残りは厳しい、無理なのは有るから受け入れたんだろうけど、この期に及んで工場閉鎖無しでって日産経営陣は無理だと思う。鴻海に敵対買収されるかトランプへの貢ぎ物としてアメリカ資本に買収って形か。中華系は政府が許さないだろうからトランプへの貢ぎ物が有力そう。 

 

▲73 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

経営陣に脳力が無いと、どんな優良企業もダメになる。 

裏を返せば、ワンマン社長の下、伸び続けた会社が息子になって潰れていった例は山ほどあるが、悲劇なのは、そこで働く従業員だ。 

社員の100倍近い報酬を得て、地位にしがみ付いている役員がいる会社に勤めている方たちが気の毒だ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産って個性的な車種もあり好きだったのだけど 

経営陣がダメなんだね 

ルノーが入ってきて持ち直したのかと思ったのけど。 

 

ホンダは車だけでなく 

ロボットや飛行機をやってみたり・・・ 

チャレンジ精神が高いから 

日産の保守的経営陣ではついて行けないかもね。 

 

日産はまたカルロスゴーンのような人物が入ってきて 

大ナタを振り回されないとダメなのかな? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産としてはGM、フォードが経営危機から復活したこと 

それ以上にJAL日本航空のような再生をイメージしているのではないか 

JALが経営危機に陥った時もANA全日空との統合の話が出た 

しかしそれはJALがANAの傘下に入ることを意味する 

JALはそれをせずあえて会社更生法によって倒産させて再生する道を選んだ 

更生は完了し再上場も果たした 

再生は成功した 

JALの源流は半官半民の官製航空会社、片やANAはヘリコプター2機からの成り上がり 

両社の社風はかなり異なると言われる 

日産とホンダの関係に酷似する 

下剋上は嫌がるようだ 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

中国系とテスラ以外、EVに力を入れた自動車メーカーは軒並みリストラをしなければならない状況に追い込まれています。重大な経営判断ミスがあったとしか思えませんが、日産は何故役員全員が辞任しないのでしょうか?事実上ホンダの子会社か、中国の子会社になるかの選択を迫られているのにプライドが邪魔して正常な判断ができないみたいです。 

 

▲15 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一旦持ち株会社傘下でやってみて、やはり無理が出てくれば子会社化や分離するとか、仲良く案出せないのかな。どっちが上とかじゃなく日本の自動車メーカーとして世界に勝負していけばいいのに。日産のプライドとか言ってるけど、ホンダもプライドで上の立場になりたいって両方プライド合戦に見える。経営となると私の様な甘ちょろい考えではダメかもしれないけど、プライドより日本の自動車メーカーとして世界と闘って欲しいなぁ。日産の車私は好きだけどなぁ。 

 

▲13 ▼105 

 

=+=+=+=+= 

 

やはり…。 

 

単純に業績だけを見れば、子会社化は妥当な流れ。 

 

ただ、子会社ということは紛れもなく吸収合併だ。 

また、子会社にとって親会社の判断は絶対になる。 

 

経営、方針、人事、は甘んじて従うとして、最大の問題点は『日産ブランドの継続』だ。 

 

プライド云々とかいう低次元の視点ではなかろう。 

 

子会社化されたとして、当面の目先はブランドは存続されるだろう、だがあくまで目先。 

長期的には存続される保証はどこにもない、合併合意事項に存続明記されたとしてもだ。 

つまりは『空手形』なのだ、その時の経営状態を鑑みなんて、よくある常套句だからね。 

 

合理化という名の下、ある日突然日産ブランドはホンダブランドへ合流、消滅するから。 

日産経営陣の肩を持つわけではないが、日産サイドはこれを一番恐れているのだろうな。 

 

いま救済という甘い汁を甘受してしまうと、あとで取り返しのつかないことになるとね。 

 

▲11 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

トヨタの全固体電池のEVの実用化に合わせてインフラ整備をしたいところだけど。トヨタグループでない自動車会社もまとまってくれないと政府もやりにくいだろう。本田・日産は相補的で良い気もするんだけどね。 

 

▲4 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

Nissan車、タイではすっかり見ることができないくらい減りましたね。 

役員数を聞いてビックリ!すごい人数じゃないですか? 

やっちゃえ日産のキャチコピーもむなしいね。何もやってないんじゃない? 

なにやってんだ日産のほうが現実的かな? 

何十年も前に東村山工場閉鎖の映像見ましたが、またあの時のような重たい空気が日産を覆うのかと思うと、社員や関連会社のみなさんがかわいそうになります。 

 

▲37 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

60歳代以上の人から見れば、かつては、日本を代表する2大 

自動車メ-カ-だった。言わば、二横綱体制だった。 

そういう状況下で、勢いがある新参者のホンダが、空冷とか 

FFとか、ハイパワ-とかの特色で段々と位を上げて、大関に 

なり、横綱の地位を狙うようになり、ひとりの横綱だった 

日産が、一気に力が衰えてきた。 

そういう過去の栄光のプライドは多いにあるだろう。 

しかし、どんな業種でも栄光衰退がある。 

日産ももう実力的には横綱じゃない。三役以下の 

平幕に落ちていることを自覚すべきだ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の経営陣は、自らの保身と私利私欲に執着し、社内クーデターによってゴーンを追放した。当時、本来なら責任を取って降格されるべきだった西川氏やナダハリ氏らは、自民党、検察、経産省と結託し、証拠の捏造まで行っていた。ルノーの影響で株主構造が壊れ取締役会は機能不全に陥り、経営陣に利用される傀儡と化し、株式会社としての正常な機能を失った。その後、西川氏は報酬問題で退陣することとなる。 

 

バブル崩壊後の座間工場閉鎖あたりから日産の衰退は始まっていた。ルノーの参画、そして検察や経産省の関与は誤った判断だった。昭和的な閉鎖的ガバナンスのもと、経営陣は自己利益を優先し続けた結果、企業体質は長年にわたり染みついてしまい、もはや部分的な改革では修復不可能な状態にある。 

 

今後はホンハイとの提携によって最大限の自己利益をどう確保できるかに経営陣の関心は集中して、最も大きな犠牲者となるのは一般従業員となるだろう。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

かれこれ、もう35年ほど前になるか。 

 

私も当時はローレルのメダリストに惚れ込んで乗っていたよ。 

 

自慢の愛車だったよ。 

 

その前はセドリックにも乗っていたな。 

 

妻専用でブルーバードシルフィも買ったよ。 

 

だが、私がニッサン車を買ったのは、シルフィが最後になったよ。 

 

私が好きだった日産車はすべて製造終了になってしまったのでな。 

 

そして、以来、私はもう日本車自体を買わなくなってしまった。 

 

一度心が離れてしまうと、もう戻ることはないよ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は、500km走れるサクラと、最低地上高を上げてSUV化したセレナを出せば売れるのに。EVは、長距離用に増設バッテリーパックをオプションにするとか、ディーラー貸し出しにするとか、やりようはいくらでもあるだろうに。 

要するに、技術的にトヨタとホンダに敵わない上に、欲しくなりそうな商品がなく、企画力もないんだよね。 

 

▲5 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

日産を叩く声もあるけど、日産の社員も決して妥協して入社したわけじゃないだろうし、過去の幻影はともかくもう一度建て直したいというプライドはあるだろう。 

今は大口叩けない立場かもしれないけど、ここから巻き返せたら夢があるとは思う。 

 

▲3 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

仏国とルノーに再び助けを求めるのでしょう。 

相互の持ち株比率を高めパートナーとして生き残りを図る可能性が有ります。 

 

しかしながらようやく仏国支配から抜け出せたのに幹部の保身で戻るのは愚策です。 

最善策は軽と小型車で勢いのあるスズキ、ホンダの子会社を拒否したらスズキの子会社で生残るのが良いのかもしれません。 

 

▲35 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

後発のメーカーに追い越されたが認めたくないと我儘を言っても何も建設的な事にはならないと思う 

とりあえず生き延びて経営を見直し健全化させて売り上げで親会社を追い抜き対等になればいいと思うがなぁ 

外資に身売りすると下手すれば技術だけ取られてポイもありうるから心配だよ 

 

▲97 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

商社マンにメーカーの舵取りは出来なかったという事。 

偏狭なプライドや都合よすぎる予測しか出来ない役員たちに自主再建が出来ない故の今回の統合協議なのに、旧日本帝国陸海軍の様で原爆を落とされても決断できなかったのに似ている。後は自分たちの好きな様に再建を目指してやるしかない。ホンダなど比べ物にならない位シビアーな外資の子会社になる道しかないだろう。株券は紙屑同然になると予想。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ビジョンQeもどう見てもいらないデザイン。あのフロントやリアデザインどうかしてるとしか思えないね。 

香港でQ50のインフィニティデザイン部門を解体して北米もマイナーチェンジでワイド間のないフロントグリルにしたりかつ朝子副社長が日本回帰と言ってVモーショングリルにして国内市場も壊しもう日産はデザインがもうだめだね。 

インフィニティもQX80もGMに対抗できるはずもなくそんなこともわからないマーケット専門と自称言ってる副社長が残ってる限り復活は無理だ。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の経営陣はほんと往生際が悪いね。 

日産はEV車の技術は国内随一だし、車のデザインも悪くないのに、経営戦略の悪さでここまでの業績悪化を招いたんだから、ホンダに面倒見てもらって再建の道を探る方がいいと思うけど。 

 

ホンダはホンダでBYDに抜かれて、次の戦略の一手が欲しいわけだから、日産のEVプラットフォームは魅力的だったわけで。 

 

▲9 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

フジ同様経営能力の足りない人に率いられる意思決定に問題のある企業は舵取りを誤るのは当然だ。中国の山ほど補助強制のEV政策やイーロンマスクの車の再構築、EU のEV 化の市場を正しく捉えられてなく適切な対策を講じて来なかったことが全てだ。ゴーンのやったことは威勢だけで経ち行かなくなった企業を数分の一にミニマム再構築だったが、今回は更に救済の必要な状態に陥っている。会社はユーザー、社員、株主はじめ繋がる人々社会の利益の最適値を目指すもの、下らない見栄を張ってもどうにもならない。現状スクラップ&ビルドが最適であろう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

プライドどうのこうの言ってる場合ではないのでは? 

マストフラッグシップだった次期スカイラインやフーガすら作る体力もない日産にわがままを言ってる暇はないと思うが。 

生き残ることを考えるべきだと思う。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

社員の方々もそう思っていらっしゃるのならば仕方ない事ですが現時点では不安要素しか無い 

プライドをかけた素晴らしい車を出して日本は勿論世界をビックリさせて頂きたいですね 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は立場かわかっていない 

ホンダにとってこの統合はほとんどメリットがない 

日産のeパワー技術は実際国際競争力がなくごみ同然、燃費性能でホンダのHVに圧倒的に負ける 

株価というのは正直に表している 

統合開始の時ホンダ株は大幅下落、日産は大幅に上昇 

今日の統合中止推測によりホンダ株は大幅に値を戻し日産は大きく値下がり、途中で取引停止となった 

結局日産の上層部が自分の地位を守り会社を守らなかったと後々非難されるだろう 

 

▲21 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は先ず、経営陣を総入れ替えすることからではないか。ホンダに助けてもらおうなどと安易な方向で進めていながら、子会社化という当然の扱いを受けると猛反発。ホンダと対等に交渉できるだけの経営をしてきたといえるのか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

一昔前ならまだしもプライドで飯は食えない 

 

相手の気持ち、顧客の気持ちを 

分かろうとしない、分からないのでは先は見えない 

 

ワシはどちらのメーカーも好きで所有していたこともあったが 

 

売る車がない 

欲しいと思う車がない 

ただの一般ユーザーとしては 

大切にしないといけない根本を見失ってしまっているような気がする 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

その昔、スズキがGMと提携した時、修さんは『対等』と言いGMも認めていたが、それはスズキがちゃんとしていたからだ。新たな提携先、VWと揉めた時強気にケンカ売れたのもスズキがちゃんとしていたから。 

 

で、日産さん、あなたホンダさんと対等と言えるほどちゃんとしてるかい?ホンダさんの子会社なんて到底認められないって、そんな事言えるくらいちゃんとしてるか? 

分を弁えなきゃ、ね。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

半世紀以上前は”技術の日産”とか言って箱型のブルバードなど足回りはトヨタより勝っていたような気がする 

その後プリンス自動車を吸収合併してプリンス自動車が合併前に作ったプロトタイプのレーサーR380を「ニッサンR380」としてレースに参加したりしていた 

スカイラインGTもプリンス自動車が作った車である 

その様な歴史を振り返ると日産のプライドってなんだ?ってならんのかなぁ 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

車の事は詳しくないけど、合併の話が出た時に大手メーカー同士がくっついて強くなって何か新しいかっこいい車が生まれるのかもしれないぞ〜とワクワクした1人でした。日産には残念な気持ちになりますね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

このクラスの統合協議って外資相手ならともかく、国内の同業他社なら水面下で大まかな結論出してからセレモニー的に表舞台で筋書き通りにやるもんかと思ってたけどね 

双方経営陣は下手くそすぎんか? 

株主やら下請けやら取引先やらにめちゃくちゃ混乱させてこの先は社員総出で謝罪しながら無駄な労力浪費することになるだろうが 

 

▲5 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

私が働いている会社も、かなり前ですが合併が破談になりました 

相手の会社が、対等はあり得ないどちらかが主導権を握らなければうまくいかない、という考えで、主導権を握られることに反発してのことで、その通りだと思いました 

日産、子会社は嫌という気持ちは分かりますが、単独で生き残れるのか? 

 

▲41 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コスト削減で粗悪な部品を使い新車で購入しても故障率が高く家族旅行にはリスクが高い。それなのに利益を出せないのは経営陣の責任だ。技術の日産とは誰が言ったのか?昔から日産に技術力を感じた事はない。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まぁホンダより日産のが売れてる車種多い感じはするけど 

ホンダっでN-BOXだけでしょ 

他になんかある? 

日産というとセレナ、ノート、キャラバン 

とかあるイメージ、電気自動車ではサクラとかリーフとか、 

高級車ならGTRとかZですけど 

この辺は浮き世離れし過ぎてて 

高額すぎで庶民は買う興味すらもてない 

スカイラインはオッサン用クルマになってしまって終わってる、哀れ w 

このスカイラインをほんとどうにか若者クルマにデザインも値段もしないとほんとヤバイよ 

それ以外のセダンとかも経営の足かせに 

なってる感じもね 

改革すること多すぎな日産 

まぁそれだけダメな点も簡単に分かるから 

刷新に取り組み易いとは思うけど 

まぁやる気、気付きがあるかどうかですよね、 頑張れよ日産 マジで 

 

▲5 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

明らかにホンダが日産との統合を嫌って打って出た手ですね。 

日産はかつての栄光を引きずった幹部たちが子会社化なんて承知するはずがないのを見越してホンダが提案したのではないですか? 

トヨタとシェアをニ分していた時代のホンダは変わり者集団で恐らく日産にとっては相手にしていなかったのでしょうからそんな相手の軍門に下るなんて認められるはずがありません。 

 

▲28 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

というか、ゴーンが来てV字回復(あれだけ人切りすれば当然だけど)してゴーンが去ってまた業績不振って、一体何やってたの?どう考えても日産の現経営陣が問題って事なんじゃないのかと思ってしまうのだけど。まずは経営統合とかの前にそっちの刷新を促すべきなのでは? 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どちらの会社のクルマも・・・デザインが酷い 日本人デザイナーはやめてVWアウデイ メルセデスなどからデザイナーを引き抜くことをしないと両社とも未来は無いと考える 同じアジアの中国 韓国メーカーは最初から自国のデザイナーは諦めヨーロッパ社からデザイナーを引き抜いて世界で勝負している 日本車の致命的な弱点を突いた生き残りの策である 

 

▲51 ▼96 

 

 

 
 

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