( 261033 ) 2025/02/06 06:04:12 2 00 【中居正広問題】フジ日枝氏、大株主の辞任要求を「知りません」一蹴「人事は会社が決めること」発言に集まる批判SmartFLASH 2/5(水) 21:05 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/17ccf8723ae45b605f0ac6d245c81fb16e0dd6c5 |
( 261036 ) 2025/02/06 06:04:12 0 00 1月23日、高級車の後部座席に深々と座る日枝久氏
《何よりも重要なことは、日枝久氏が辞任すること。取締役会に対して絶対的に支配し、影響力を保持している。なぜ1人の独裁者が巨大な放送グループを40年近くも支配することが許されてきたのか、信じがたいことだ》
フジテレビを傘下に持つフジ・メディア・ホールディングス(以下、フジHD)の大株主である米投資ファンド「ダルトン・インベストメンツ」が、2月3日付で、両社の取締役相談役を務める日枝久氏(フジサンケイグループ代表)の辞任を求める書簡を送ったことで、“フジテレビのドン”と呼ばれてきた日枝氏の去就に注目が集まっている。
「きっかけは、引退した中居正広さんが起こした女性とのトラブルです。フジテレビは女性から相談を受けていたものの、中居さんに調査をおこなうこともせず、同局の番組MCとして1年半にわたり起用を続けていました。
こうした事態を受けて、ダルトンは、フジHDに圧力をかけています。1度めの書簡では『企業ガバナンスに深刻な欠陥がある』と指摘し、2度めはオープンな会見を開くことを求めました」(社会部記者)
そして、今回の3度めの書簡では、冒頭のとおり日枝氏の辞任を求めた。現在、87歳の日枝氏がいまも取締役を続けていることに関して、2月2日に『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した住田裕子弁護士は、「一般の民間企業だと、あり得ないです、年齢的にいっても」と指摘。「相談役だったら、取締役会での経営権限から1回、降りて、単なる相談役としてやればいいんですけど。やっぱり、その権限を手放さなかったということに対して、非常に奇異に思う」と語った。
また、『ひるおび』(TBS系)でコメンテーターを務める八代英輝弁護士は5日の放送で、この話題に言及。ダルトンが日枝氏を「独裁者」と断定する根拠に疑問を示しつつも、「たしかに、ひとりの人が40年も取締役に座り続けるということは、たとえば女性であったり若い方であったり、代わっていく人の機会を奪うことにもなりますので、健全ではないかもしれません」「独裁者と決めつけるには何かの強い思いがあるのかな」と語った。
こうした声が高まっていることに対し、当の日枝氏は4日、共同通信の取材にコメントした。辞任を求めるダルトンの書簡に関して「知りません」とひとこと。自らの進退については「人事に関しては会社が決めることで、ここで言う話ではない」とした。
日枝氏の言動が報じられると、X上では、
《やれるもんならやってみろ!って言ってるように見える》
《会社が決められないからあなたに聞いてるんですけど》
《会社がクビにできねえの分かってて言いやがる》
といった声のほか、
《役員達は必死で守るでしょうね。何が何でも死守しますって。そうしないと自分達の天下り先がなくなりますからね》
など、会社の対応にも期待できないという声があがった。
「実際、フジテレビの10時間超えの会見では、何度も日枝氏の“会見欠席”や進退について問う声が出ましたが、役員らの回答は奥歯にものが挟まったような言い方でした。また、一部の役員は身内である日枝氏について敬語を使うなど、明らかに“アンタッチャブル”な雰囲気がありました。
今回の日枝氏の強気な発言も、こうした自分の“威光”をよくわかったうえでの発言だととらえる人が多いようです。
ただ、中居さんのトラブルを受けて2月5日から始まった第三者委員会の調査は、フジテレビの体質そのものを問い直すような、大規模なものになることが期待されています。当然、“日枝体制”の影響についても言及される可能性があります」(同前)
このままで、視聴者が納得することはないはずだ。
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( 261037 ) 2025/02/06 06:04:12 0 00 =+=+=+=+=
まぁこのまま日枝氏に役員として経営者に残っててもらえばいいと思います。その結果としてスポンサーがいつまでもつかない状態が続き、減収しようがそれでも私に責任はありせんと居残り続けられると思っているならそうすればいいと思います。さて、フジテレビがこの先日枝氏一人を辞めさせられない結果がどうなるのか楽しみですな〜
▲5511 ▼105
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>2月5日から始まった第三者委員会の調査は、フジテレビの体質そのものを問い直すような、大規模なものになることが期待されています
第三者委員会の結果がものすごく大事なのに、長谷川豊さんは第三者委員会に日枝久の息がかかっている可能性も考えている。理由は、近年フジテレビが嫌になって退職した人に第三者委員会がまだ声をかけていないらしいからというものだ。真偽は分からないが、本当にそうであったらフジテレビの体質が変わることがなくなってしまう。誰か第三者委員会が上手く機能しているかを監視できる方法を考えてもらいたいものだ。
▲57 ▼0
=+=+=+=+=
歳を重ねる毎に判断力が鈍ってきます。その方がいいという判断よりも根性論になりがちです。おじいちゃんと呼ばれる頃合いに第一線から退く判断を早めに行うべきでした。この方が自然消滅する約数年を待つのか将来を憂うのか今後の方向性に大きく関わって来そうです。
▲647 ▼12
=+=+=+=+=
これまでの報道などでのコメントが事実ならかなり引いてしまいますが・・・やはり、権力は手にしてしまうと中々手放せないのでしょう。フジテレビとしての今回の騒動もそうですけども会見として、表に出ても来なくてそれでいて このまま今のままというのというのは少し違うでしょう。 こうなってきてしまった以上は、自ら一旦退くという道を選ぶ方がかっこいいとは思いますが・・・そして、他の上層部の者らも本当に体質として浄化していきたいならば日枝氏に辞任を求めるなどの動きはあってもいいのではないかとは思います。(株主がそれらを求めるべきというのは分かってます)
▲1992 ▼69
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自分がかつて在職していた地方銀行、1997年に北拓、山一の破綻に続くかのように信用不安で取り付け騒ぎの毎日でした。いよいよやばいと思われた中で、長年当銀行の頭取を務め、天皇と呼ばれてきた当時の会長を役員たちが勇気をもって退陣させ、同時に筆頭株主だった東京三菱さんが全面的にバックアップすることを発表したことで取り付け騒ぎは収まりました。天皇と呼ばれた会長さんの存在を良く思っていなかったのでしょうね。 ただ結果的にはその6年後に経営破綻しましたが、更に泥沼化していました。取り付け騒ぎの時点で破綻していた方がまだ傷は浅かったかもしれません。 今のフジテレビを見ているとなんとなく同じ境遇を辿っているように見えて、この先行きが気になります。
▲26 ▼6
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本当に「相談役」として相談に乗ったり会に顔出しする程度の存在であるのならともかく、役員レベルにすら実質的かつ独占的な人事権を持ち続けているのは異常としか言いようがない。
事が起こった時に表に出て責任を果たすなら、権利を持つのもまだ分かるが、会社の未曾有の危機下でも隠れてるばかり。
社会は今、長期に渡って特定人物に権力を持たせるリスクの最大側面を目の当たりにしている。
▲1457 ▼17
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一部上場企業の社員です。当社のトップは、日枝氏に負けず劣らず在任19年目です。今春の株主総会で承認されると20年目突入です。この20年の間に何が行なわれたかと言うと、苦言を呈する役員の徹底した排除です。その結果、今は超イエスマンしか残らなくなりました。耳障りの良く無い報告はせず、失敗したプロジェクトの十分な反省もなく、まだまだ会社は大丈夫だ!です。大株主も仲の良い銀行が占め、ガバナンスも全く効いていない状況です。そう考えると、フジテレビは、ボルトンという真っ当な考えを持つファンドがいて、まだ、幸せです。ぜひボルトンには頑張って欲しいです。
▲83 ▼3
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人事は会社が決めること?取締役は株主総会が決めることです。 ダルトンは3%以上の株式を6か月以上保有しているので、すぐにでも臨時株主総会の招集を請求できます。 ホリエモンを初めとして様々な方が総会に参加するために株式を買ったと言っています。楽しい総会になりそうです。
▲1479 ▼26
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政治の世界も最近になってようやく状況が変わりつつありますが、こうした重鎮とされる方に長年依存し、周囲の人間が忖度して自らを保身していく文化をどんどん壊していく必要がありますね。 日枝氏が直接的に事件に関与していなくても、そうした組織を長年にわたり作り上げてきた当事者として、あえて自責の念で自ら結論を出すことが大事だと思います。 政治家にも同じことが言える人が何人かいるのではないでしょうか。
▲894 ▼15
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取締役は,株主総会での決議によって決まります。 既に大株主から辞任要求が出ていますので,今後行われる株主総会が非常に重要であって,『人事は会社が決めること』といったような内容の発言は正しくありません。 また,『単なる相談役でも良いのではないのか』といった指摘もあるようですが,これも正しい指摘だとは思いません。 つまり,取締役ではない「相談役」でも,コーポレートガバナンスに関する報告書に記載し,【代表取締役社長等を退任した者の状況】といった項目により確認できます。要するに,相談役でも企業内に留まっています。 企業に与える影響から完全に切り離す為には,この企業から完全に辞めてもらうしかありません。 取締役相談役でも,単なる相談役でも,肩書きがある以上は,企業への影響力はあると考えています。
▲637 ▼17
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いやぁ権力って凄いですね。 でもいつ迄そうやって居れるんですかね? 87歳のお祖父さんですよね、あと何年背筋伸ばしてスーツ着て居られるんでしょう? 結局数年後に病気か老衰で亡くなって事件はグレーのまんまで幕引きでしょう。どの時代も人は権力に振り回されるんですね。 そういえばボートレースのお祖父さんも亡くなるまで権力にしがみついてたね。
▲489 ▼10
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社会が納得していない状況でも、引きずり下ろせない権力者って、いったいどこの国って感じ。 たとえ株主総会で解任動議が可決されて、フジテレビやフジメディアHDの取締役から引きずり下ろすことができても、株式会社ではないフジサンケイグループの代表に君臨したままで、傘下の企業の人事権を掌握したままだったら、状況は変わらないのではないだろうか。それにフジテレビは、放送局だから、特定の株主が過半数の株式を持ったままの状態で、少数株主がメディアをコントロールするような状況も許されない。どのようにしたら、事態を打破できるのか悩ましい。
▲405 ▼18
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かつてテレビは娯楽の王様だった。テレビが流行をつくり、テレビ局員の中にはスターをつくるのは自分達だと豪語していた人もいたと聞く。 だが、インターネットにより、テレビはその地位を奪われ、かつての映画産業と同じで斜陽産業になりつつある。社会も変わった。コンプライアンスの遵守が強く求められ、ハラスメントに厳しくなった。かつてのような考え方ではやっていけない。 時代の変化に合わせて自身をアップグレードさせていくことは結構難しい。ましてや成功体験を持つ人なら尚更だろう。そして、日枝さんは高齢だ。今の時代にアジャストするのは不可能に近い。 フジテレビはその企業風土に問題があった。そして、その問題点を改善出来なかったのは日枝さんの存在も大きかったのではないか。 日枝さんが辞めたところでフジテレビの凋落は止められないと思うが、辞めなければ収まりがつかないだろう。
▲266 ▼6
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株主提案で取締役に日枝氏を選任しないことを織り込んだ招集通知を作ることは可能だと思いますが、通常は会社が選んだ人が取締役候補になります。そういう意味では会社が決めることというのはあながち間違えではありません。
今は議決権争いの真っ最中の可能性もありますが、株主も接待に関わっていたとすれば弱みを握られていてあっさり重任もあり得ます。一方でそもそも次の株主総会の取締役候補に入らない可能性も高く、どうなるか楽しみです。
▲5 ▼1
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各スポンサーが日枝氏の退任がCM出稿の条件と公式に表明することが一番の早道、その為には顧客層が各企業にクレームを出すしか無い。 詳しいことはわからないですが、大株主が日枝氏が居る事で具体的な株価下落や企業価値低下など損失に繋がると、会社に対して訴訟を起こす(根拠を示せる)かが鍵になる。
▲371 ▼18
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第三者委員会の調査結果が、「ここまで徹底的に調べたのか!」と思わずにいられないレベルのものでないと、おそらくスポンサーが戻らないし、番組制作も全て我が財布で、関係機関の理解協力もえられないまま経費垂れ流しでやっていくしかない。戻ったスポンサーがあれば、叩かれて自滅するリスクを背負わなければならない。 それくらい徹底した調査を行わなければならないと思います。
▲197 ▼5
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絶対に知っているはずだ。 これだけ報道されていて、会社が批判されているのに、取締役会に大株主や社外取締役からの意思表示が伝えられていないなら大問題。 知らないのが本当なら、テレビや新聞を一切見ていないことになる。 これで取締役が務まるのかな?
偏った考えかもしれないが、 これだけ高齢になっても取締役を務めているということは、任せられる後継者を育ててこなかったのか?と疑問だ。
また、日枝氏が一連の騒動についてどう思っているのか、日枝氏自ら話してもらいたい。
▲141 ▼6
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若いころは創業家と戦う改革者であったと思うが、権力を握ってしまうと人が変わるのか今は改革者を潰す側ですね。 歳も歳なのだから、潔い引き際を考えた方が良いと思うけど、絶大な権力の座に就くと常識的な考え方ができなくなるのでしょう。 フジHD取締役会の真価が問われますね。
▲126 ▼1
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中居氏の事件の概要について部下から上がってきたときの対応を 前社長が誤ってしまったことはたしかだと思います。結果的には事件をもみ消す流れになり、しかも加害者側を使い続けるという過ちを犯したことになります。この一連の流れから前社長の責任は重大であり、任命責任を問われてしかるべきところ、知りません、の一言で済ますとは、対スポンサーに対しても誠意が感じられないと言われてしまうのではないか?この問題は長引きそうですね。長期化してフジにいいことなど何も無いと思いますけどね。
▲204 ▼10
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この件においてどうしても納得できないのは、毎回この手のご指摘が海外の株主であること。会見にしても、取締役の責任についても。 日本人の品格として、そんなこと言われる前に出処進退を図るべきところ。この部分において、認識が古かったと何度も発言している割に、引き際が古き良き日本と相異なること。
▲142 ▼3
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日枝氏は勘違いしている。 日枝氏を辞めさせるのは会社ではなく、株主総会だと思います。 そこで役員が総入れ替えになれば、日枝氏の居場所は必然的になくなります。 ただ、日枝氏辞任が遅くなればなるほど、CM出稿の機会は失われていくと思います。 今、テレビ業界の大きな変わり目に来ているような気がします。
▲515 ▼19
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日枝さん、ご自分の年齢と会社が今置かれている状況を鑑みて潔く身を引き、後進に道を譲ってあげてください。いつまでも現在の役職にしがみついているのは見苦しいし、なによりも会社と社員にとってはマイナスでしかありません。役員報酬も数十年間ももらい続けてきて莫大な資産も築いたことでしょう。後のことは何も心配せず、左団扇で余生を楽しんでください。会社は若い力が必ず立て直してくれるでしょう。
▲3 ▼2
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人事は会社が決めること。まさにその通りです。なにをどう批判しようが、関与しない人たちはなにも変えることはできません。 役員は、簡単に辞めさせられない。取締役会で解任の決議をすること、株主総会で承認を得ることで解任に至ります。このように辞任要求とは法に定められた手続きにそって解任の議決を得ることです。辞任要求が取締役会の議案にでているかどうか...株主総会での決議事項に挙げられているのか...それは知りません。彼の「知りません」の意味はそういう意味です。
取締役には任期がありますが、日枝氏には、いままで数10年と株主総会で再任を承認されてたきた実績があります。つまり企業の社員(株主)は日枝氏を取締役に適任と判断し、再任してきた経緯があります。役員の辞める辞めないは最終的には株主によって決定されます。
▲3 ▼4
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大株主から促されてもダメ、批判報道されてもダメ、当然取締役会にて解任するなんてできそうもない。 こうなると最後は今の会社を支える社員の数の力かと。 労組加盟者も増えたそうなので、ここはストライキするしかないのでは? 株主や第三者委員会なんかに頼らないで、自分の会社は自分達の力で改革するしかないかと思います。
▲47 ▼3
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実は日本の上場会社で、創業者でもなく大株主でもないのに、独裁で私物化されている会社は少なくありません。一例を挙げれば、ガスボンベで有名な岩谷産業です。 現代表取締役会長の牧野 明次氏が83歳と云う高齢にも関わらず、、2000年4月の代表取締役社長(第4代)に就任以来、実に25年に亘り現在も独裁統治をしており、社員は辟易しているのが現状です。是非、今年6月の株主総会で辞任していただきたいものです。
▲135 ▼9
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日枝さんのご年齢から見れば、ほとんど自分より年下であり、指図される覚えがないとの 感覚なのでしょう。今回の騒動も自分以外の取り巻き役員総辞任を以て決着し新生フジTVをゆっくりスタートするつもりであろう。確かに、フジメディアホールディングスとしての売上げセグメントに占めるフジTVの売上げは少なく、フジサンケイグループメインの不動産管理収入があれば安泰であり子会社のフジTVが倒産する事はない。 しかし、このままでは優良企業のスポンサーが戻らずフジTV社員の販管費は必ず抑えられる事になる。日枝氏から見たらフジTV社員は使用人なのだから減給·リストラ等を敢行する腹積もりでしょう。株主総会も筆頭株主のいない小株主の連合なので勝算もあるのでしょう。フジのコマーシャルは今後 得体の知れないガバナンスの緩い儲かってる中小企業などに変化して、優秀な社員はいない為、番組の質も他局より劣化し売却するのでしょう。
▲42 ▼0
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何でもかんでもコンプラコンプラと言う現代社会には辟易としていますが、これほどまでにコンプライアンス意識の欠落したフジテレビという存在も非常に稀有であり奇異ですね。 日枝を辞めさせられないフジテレビはいつまでたってもスポンサーは寄り付かず番組宣伝ばかり流す、民放としてはありえない光景がずっと続くかと思うととても楽しみです。
▲21 ▼1
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ガバナンスの本質が理解できていないのだろう。経営者も利害関係者ではあるが、所有者ではない、所有者はあくまでも株主だ。ステークホルダーと利害の調整を図りつつ、株主の意向にそって経営はなされなければならない。
▲214 ▼15
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自分のイエスマンしかいない会社が、自分を辞めさせられることが出来ないことが分かってのこの発言。 本当に卑怯な人間だと思います。 取締役の人事は、会社側で案を出し、それを株主が否決または可決するわけですが、3%以上の議決権を持つ株主は、取締役の解任を求めることが出来ます。 今回、ダルトンは取締役の解任を求めることが出来る立場ながら、書状で意図確認から入ってるのは、日枝氏だけでなく、イエスマンも含めて総取っ替えしないと意味がないと考えているからでしょうね。
▲50 ▼1
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日枝氏が辞任するまで政府による出稿停止を継続すればいいことだ。 政府が出稿停止している間に民間が出稿再開するのはかなり株主の手前、勇気がいることなので民間の出稿も停止したままでフジテレビは干上がるだろう。 でも自民党のことだから自民党広報部であるフジテレビへの出稿は真っ先に再開すると思う。それは自民党とオールドメディアがこれまで如何に馴れ合ってきたかの証拠だ。
▲66 ▼2
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どうやら日枝は20年前のライブドアのフジテレビ買収騒動よりも今の方が遥かにヤバくて危ない状態だっていうことを理解していない気がするね。 もう日枝体制に信用がないからこそCMスポンサー企業は撤退していってるわけだし、株主から辞任要求されるというのは他の企業なら死活問題として緊急理事会を開くなり大事なのに、フジテレビが全く大事にしていないというのも信じられない。
もう中居個人の問題じゃないし、フジテレビの信用が回復しなければフジテレビは大丈夫だったとしてもフジテレビ関連の地方局は広告収入が入らず経済的体力が持たなくて潰れてしまう。 そうなれば本当に終わりなのに日枝はそれもわかっていないのかも知れないね。
▲57 ▼2
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放送局免許は更新制にするべきです。 そして、外資規制も廃止して多様な放送局に競争させたらいいと思いますよ。
非常事態の法整備をしてないから、政府も放送局を既得権化して温存したいのでしょう。有事の際には放送をコントロールしたいはずです。 非常事態法を作り、有事には外資放送局でも日本国民に不利益な放送は出来なくなるようにしておけば良いと思う。
日枝は政府が守るはずだとたかをくくってるのでは?! 居座るなら免許の更新をしなければ良くなるだけなので、更新制度に移行すべき。
▲53 ▼7
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会社のことを真面目に考えているなら、このような発言は出ないでしょう。取締役相談役の取締役を自ら辞任して、株主の寄託に応えるべきでしょう。真面目に働いている従業員のことを思うならなおさらです。会社は株主のもの。そこを取り違えないように。
▲8 ▼1
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これは、ホリエモンの言っていることが正しいです。 「人事は会社が決めること」?大間違い! 執行以下の社員に関してはその通りですが、取締役の任命権(つまり人事)は株主にあります。実際は取締役会で人事案が作られますが、これはあくまで「案」で、その可否は株主総会で判断されます。会社の役員はオーナーである株主から会社の経営を委託されているという立場なのを理解していないのでしょうか? 今回の大株主の要求は、至極真っ当であり、株主の権限です。
▲2 ▼1
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知りませんとご発言されていますが、通常なら株主提案は取締役会に報告されていると思います。その取締役会に出席されていないのでしょうか、或いは取締役会の議案すら覚えておられないほど記憶力に問題があるのでしょうか。何れにせよ取締役としての資質に大いに難がある方なのは間違いないですね。
▲3 ▼0
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株主の要求に対して、知りません。 人事は会社が決めること。 これらの発言から、この方に権力が集中していることがわかる。 フジテレビが組織として機能するためには、この権力者を排除することが必要だろう。ただ、それができるかな?自ら身を引くことは無いのなら、スポンサーは撤退したままだろうし、何ならスポンサー無くても良いくらいに思ってるのかな? まあ、落ちるとこまで落ちたら良いと思う。 スポンサーどころか、会社に携わる全ての人がいなくなることもあり得る流れに感じる。
▲4 ▼1
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創業者でも筆頭株主でもない者がよくもまぁ…と感心してしまいます。そういえばどこかの新聞の主筆も。 生涯現役は悪いことではないし、ある意味団塊より下の世代が頼りないとも言えますが、政治経済報道その他、この国は年寄りが仕切りすぎ。長年の経験と人脈による調整能力といえば聞こえが良いけど、理想も理念も、もはや野心すら無いくせに身内は何としても守る、そんなのにお伺いを立てないと何も動かない現実が日本をこんな風にしてしまった。 かもしれない。
今は「日枝やめろ」だけ言わせてれば事が済むから、役に立ってるんでしょう。今辞めても違うところをほじくられるだけだし。 上向きそうなところで大々的に身を引いて、恩を売った気になれるタイミングを待ってるのかな。
▲10 ▼1
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日枝氏は外国ファンド以外の大株主である大和証券・NTT・電通が株主総会で今まで通り守ってくれる鷹を括っている。もし日枝氏が続投となった場合は国内の大株主がフジテレビの企業文化を認めた事になるので株主も試されている立場を自覚するべきである。
▲39 ▼2
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やっぱり日枝氏が辞めるのが解決への第一歩。 スポンサーが戻るも戻らないも、会社の体質改善が無ければ始まらない。 第三者委員会が結論を出すとしても、当時の、恐らくより具体的な状況や責任の所在が、出てくることはないだろう。 その後で、日枝氏がそのまま相談役に居座り、経営への関与を手放すこと無く、数人の幹部の首をすげ替えただけで、トヨタを始め、大手スポンサーが戻ることになれば、結局、ほとぼりが済んだら終わるパフォーマンスと捉えられても仕方が無い。 余計に企業イメージが悪くなるだろう。 もちろん日枝氏の辞任で解決する問題でも無いが、最低条件だろう。
▲20 ▼0
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これだけスポンサーが離れている現状を少しでも回復傾向にとは思わないのでしょうか。 日枝氏が自ら辞任をしなければ株主総会は大荒れになります。 辞任しても大荒れですが、しないよりはマシです。 日枝体制からの脱却がフジには必要です。 政治家と同じで権力だけをもった人が長く居座る事はマイナスしかなりません。 人事は会社が決める事は、日枝氏以外の人事です。 日枝氏は自分の進退問題は自分で決めてください。 長すぎましたね。
▲25 ▼0
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取締役って言って仕事もせず椅子に座ったまま何千万もの金を受け取り君臨するってどうなのか増して株主は退陣しろと要求している其れを無視して、人事は会社が決めるだとこの人は会社にとって損害を与えても居座るその神経は何なのか、これではフジテレビはもう再起できないだろうな株主総会で退陣を決めれば良い。
▲14 ▼1
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普通にスポンサーがつかない状態になりましたと。でもすぐには潰れない。 おそらくもう4月からのCMを打ちたい企業は傍観というところにある。9月までも減収は決定なのだろう。2時間、3時間の特番を減らし、ゴールデンタイムに権利を持っている映画や過去ヒットしたドラマの一気見などを流す事で演者に払うモノは浮かせることが出来るが、社員さんが数十人規模で辞めさせられそう。株主が何と言おうとこの人は辞めないと思う。
▲6 ▼1
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長年トップにいられるのは、勘所を知り尽くして企業統治しているからに他ならない。ダルトンのいうガバナンスとは意味が違う、体制を維持するための企業支配が機能している。 株主総会での多数派工作は、総務あたりが必死にやるでしょう。安定を望む機関投資家を繋ぎ止める手練手管はあるだろうけど、どうなることか。
▲6 ▼1
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年齢は関係無いと思う。問題なのは長すぎる事でしかも創業者では無くてそこもおかしい。クーデターで乗っ取ったとの噂もあり北朝鮮とかロシアを彷彿させる。最近高齢が問題視されやすいがこれはアメリカを初め世界全体を見れば日本だけ特有の現象に写ります。
▲3 ▼0
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第三者委員会から辞任を求められたら日枝氏も辞めざるを得ないと言う報道もありますがこの調子では辞めないでしょう。
そもそも取締役の連中が皆日枝のイエスマンばかりなのだから広告を皆剥がされようが大株主が辞任を要求しようが、彼らが辞任を求めるはずもなく‥
株主総会で株主が辞任を求める採決をしないとリーガル的に辞めさせるのは無理でしょう‥これだけ腐った会社にした首魁がそう簡単に辞めると思う方がおかしいし甘いですよ。
▲10 ▼0
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誰も物申せいない雰囲気って、威張り散らしたり自慢できるものじゃなくて、情けなくて寂しいものなのになぁ。 肩書や地位に固執して必死な人ほど器の小ささがばれてしまうのになぁ。 あっさり辞任すれば少しは株も上がっただろうになぁ。 能力も地位も名誉も十分にあるだろうに何で今の立場にかじりつく必要があるんだろ。 もしかしたら、辞めてしまったら周りに人が居なくなることも、誰も彼にちやほやしないことも、寂しい余生になることも目に見えてるのかもしれない。案外プライベートは寂しいのかな。
▲52 ▼5
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この約40年の間に日枝は、自身を脅かすかもしれない野心の芽を屠りながら、同時に幾重もの堀を張り巡らせ、鉄壁の要塞を築き上げ、身命を賭す忠臣を侍らせてきたのだろう。 物言う株主など臆するに値せず、しかしながらスポンサー回帰、株価回復を図るためには退任せざるを得ないのであれば、表向きはそうして院政を敷くのだろう。 代表権を放棄しても、余命分の実質的な人事お伺いで影響を維持することは可能なはず。
▲0 ▼0
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まあ、でもある意味では正しいんですよね。 まずは社内で人事を決める。 実際に港さんがお辞めになるのもそうだし。 で、そこで片付かないとなると、株主総会等で討議される。 という、二段階なわけで。
皆さん、全てこの男に押付けすぎですよ。 明確に悪の首魁として祭り上げすぎ。
当然、そういう時代はあったのだろうし、 それによって人生が変わった人もいるのでしょう。 一方で、フジ黄金期の立役者でもあるのは、間違いない。 よりバラエティーとトレンディードラマ戦線に強かった時代の。
こう、完全に立証されていないにも関わらず、マスメディアのイメージが醸成されていく構図、それに乗っかるインフルエンサーや一般の声というのは、 結局、同じ形を加害者と被害者をとっかえつつ繰り返しているに過ぎない。
実に醜いな、と。
▲1 ▼0
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フジサンケイグループのドンと言えども一社員に過ぎません。オーナーは株主です。口に出さないだけで、引き際は心得てある可能性もありますし、株主の過半数を抱え込んでいるからこその強気かもしれません。大株主と言えど決定権は有りません。ただ、それだけではスポンサーが戻ることはないでしょう。しかし、政界がバックについていたならどうでしょうか。その為に歴代総理と懇意にしてきたとしたら。だとしたら日本の社会は救いようもなく腐りきっているってことでしょう。あくまでも個人的な妄想に過ぎませんが。
▲21 ▼3
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これはもう日枝氏カウントダウンだと思う。正直ここまで問題が波及してきて責任を取らないのは如何なものか。それに潔く辞任出来なければ日が経つことに往生際が悪く自身のイメージにも影響があるというのに。
年齢もそうだしなぜここまで固執するのか理由があるなら記者会見で述べるべきだったがそれもしない、これはもはや老害の域に達していると考えてもおかしくはない。どちらにせよ辞任回避は難しいと思う。
▲61 ▼3
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フジ・サンケイグループからすると、フジテレビの売り上げって大したことないから別に最終的な結果がどうなってもグループへの影響がどうなってもいいかと思っておられるのではと思います。 フジテレビだけじゃなくて、「フジ・サンケイグループ」全体の不買運動のムーブメントが起きないと辞任なんかはしないのではと思います。
▲1 ▼0
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相談役ですから、通常は責任を取る立場にはありません。ただ、相談役は取締役ではないのが通常です。しかし今回は取締役兼相談役という事なので、責任が生じます。なお取締役の人事は株主が決めるものです。
▲1 ▼0
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日枝が退いても社風はそう簡単に変わらないんだろうからフジテレビが良くなることはないでしょうし、少なくとも最近はこのドタバタ劇を見るのが楽しくなってきた感さえ出てきた。 これぞフジテレビの身を切るエンタメだ、って思って楽しんでますね。
▲37 ▼3
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第三者委員会の設置を要請して第三者委員会が設けられて、その結果が出る前に退任を求めるというのは筋道が違うという事を誰も言わない。 斎藤知事の際も調査結果なんて待つことすらなく不信任決議がなされた。調査が無意味ならやる必要なんて無いし、世論の流れによって何となくで辞めさせられる立場の人の立場には誰も立たないのだろうか?
▲3 ▼2
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一番問題なのは例え日枝氏が取締役相談役を辞任しても未だに株主として影響力を残す事だと思います やはり以前のクーデター同様に株式を発行して日枝氏の持株比率を下げて影響力を削がないと今後も株主として院政を取りかねないのでフジテレビならびに物言う株主が対応をどうするか?だと思っています
▲1 ▼0
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日枝氏に辞任を要求できない経営陣や社内の人間にはこの先の改革は無理でしょうね。再建には暫定的に全ての経営陣を外部の人間にして、企業体質を根本から変えるべきです。
先ず元総務官僚の雇用や政治家の子息のコネ入社をやめて、権力と結びつこうとすることをやめるべきです。 この癒着が政府・行政によるテレビ局の規制・監督を無力化し、経営陣に「絶対に免許取消しされない」という慢心を生み、緊張感の無いいい加減な経営となります。
そして、芸能人気取りや選民意識、エリート意識を全局員から徹底的に排除させることです。こういう意識が局員の倫理観やコンプラ意識の低い企業風土を醸成することになります。 そのためには、稲盛さんのような強力なリーダーシップを発揮できる外部の人を暫定的にトップに据えることが必要だと思います。放送事業のことなんて知らなくてもいいんです。人の中身や意識を変えられる人です。
▲19 ▼0
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87歳になっても相談役やら役職付けさせて高額報酬貰い続け、人事権を手放さず経営陣をイエスマンで囲う文字通りの独裁者 フジテレビは何かと問題を起こし、今回これだけの事があっても辞めようとしない権力欲には呆れる 日枝と取り巻きが辞めない限りスポンサーは戻らない事が分からないのだろうか 内部から独裁者降ろしが起きないと変わらないだろう
▲127 ▼4
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人事は会社が決めること。 確かにそう。
だけど、今の世の中腕に覚えのあるサラリーマンたちは会社を選ぶ時代。
すでに優秀な人たちはあなたの元を去っているんじゃないですか?
全ては人です。 その地位も金も生活も、すべては人があってこそ。
そんなこともわからなくなったんですね。 あなたのいる場所にはそのうち誰も寄り付かなかなるでしょう。
金に目が眩むとはこのことなんでしょうね。
▲1 ▼0
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事件の背景、企業風土に大きな影響を与えたという意味では、日枝氏の責任は免れないはず。往生際が悪いというか、開き直りというか、本件逃げきれると軽視してるとしか思えない。フジ社員のためにも、関係者が納得出来るよう現幹部は日枝氏の公式会見開催及び早期辞任させるべき。 時間かけても被害が大きくなるだけだろう
▲63 ▼5
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横浜にあるラジオ日本がもっと酷い有様だった。 遠山という「独裁者」がいたが。
最後は役員の手によって解任させられ、挙げ句の果てに乱脈経営で会社から訴えられ、自宅まで差し押さえられる有様だった。
日枝も引き際を見極めないと、 同じ道を辿るかもな。
▲305 ▼3
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こんな生き方はしたくありませんね。 残り少ない時間を、多くの人々に批判されながら何を生き甲斐にされているのか? 専用車とお付の運転手、専用の個室にお付の秘書との些細な会話ぐらいの日々でしょうが、それが生き甲斐なら随分淋しい晩年に感じます。 最後は誰からも惜しまれない日を迎えそうです。
▲9 ▼0
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ポストについては会社や取締役会、株主総会で決まるけど、法で個人が自由に辞める 権利を保証している。 大株主と言っても議決権がある程ではないし、関係先では間違いなく賛同しないので 「やれるものならやって見ろ」って感じなのでは? これ位じゃなければ40年以上も続けてこないでしょ。
今回の問題の一因が日枝さんにある、と第三者委員会の報告があったらスポンサーは 戻ってこない。 居座り続ける事でフジテレビ単体では減収に次ぐ減収で再度早期退職者を募る? 株保有率も変わりそうだけど外資は法で決まってる以上の保有は出来ないから どうなるんだろう? 他局ではこういう展開は美味しいだろうなぁw
▲1 ▼0
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マスコミっていうのは、ただの会社じゃなく、世論を直接いかようにも動かせるし、そのドンともなれば、お金だって天井なしに自由になる。 日枝氏に誰も辞任要求できないのは、法的にそういうポジションだとか何とか聞いた気がするけど、仮にそうじゃなくとも、今、会社にいるほぼ全員が入社した頃から、日枝氏は既に役職付きか取締役だったかの人物なんだから、そりゃあ当たり前だよね。心理的にも支配している。まさに独裁者と言わずして何と言うかと言うほど、ピッタリ。 人生ぶっち切りなんだから、そりゃあ死ぬまで居座りたいだろう。ここまで辞めろ辞めろの大合唱を浴びてまでもね。
▲2 ▼0
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権力者は一般に最後まで面目とプライドを護ろうとする。正当化したい気持もある。自分の実績が否定されることへの怖れもあるだろう。しかしその執着がさらなる泥沼を呼び最後は無残な退場となるのが普通だ。日枝氏も自ら退かず粘っている。タイミングを選んではだめだ。第三者委員会が日枝氏について何か言及する。社内や世論の批判がさらに高まる。そうなれば取締役会が解任要求をするかもしれない。株主総会まで引きずれば怒号の嵐のなかで解任されるかもしれない。道筋は既についている。時間経過とともに末路はみじめさを増すだろう。すぐにでも自分が全責任をとってやめるとなぜ言わない。株主代表訴訟は辞職しようが居座ろうが不可避だろう。自分の体面を護りできるだけ格好よくやめたいなどのイクスキューズやこだわりがあれば、即すてるのがベストな選択だろう
▲6 ▼0
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第三者の報告が出たらさっさと放送免許停止にしたらいい。国もこんなモラルの放送局に免許発行し続けるとしたら、それこそ責任問題。まぁこの際に日枝さんもズブズブの政治家も道連れにしたら社会に貢献できる。 汚名も被るが、武勇にもなると思うけど。
▲7 ▼0
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SDGsやらESG経営やら、色々とビジネスのバズワードがありますが。フジテレビの状況をみていて、こういう会社こそ意識してほしいと思いました。日枝氏のメタ認知力の無さも大変残念ですし、この方はフジテレビが存在する社会的意義なんて全く興味ないと思います。自分本位で、他責すぎて、株主総会で是非解任を要請してほしいものです。
▲43 ▼4
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日枝氏には何がなんでも辞めないでいただきたいものです。 そして、フジテレビにはスポンサーが付かず、崩壊していく様を見物するのが楽しみです。一縷の望みにぶら下がって残留する社員は結果として登用されず路頭に迷い、中には自暴自棄になって罪者になって、元フジテレビの○○という社員が……などというニュースも見ることができるかも。 リアルエンタメですかね。
▲1 ▼0
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不思議なのは株主はどう思っているのでしょう。 株式会社は株主がオーナー。自ら過半数の株を持っているのならともかく、そうでないのなら株主総会で取締役再任を否決すれば良い事。なぜ東宝他の大株主が沈黙をしているのか、臨時株主総会を要求しないのなら6月の定期株主総会での株主、特に大株主の動向が見ものですね。
▲3 ▼1
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別に、このタイミングで日枝さんを取締役解任せる事が出来なければ、フジテレビは見ないし、CM出してる企業へはお金を落とさないってだけなので。 自分でどうするべきか判断出来ない社風はいつまで経っても変わらないと思います。
好きなようにしたら良いじゃん。
▲5 ▼1
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本音の回答。取締役の選任は株主。日枝さん辞任しろ!タイミングが違う。 この問題発覚以前の日枝氏のフジTVにおいての貢献度は絶大です。よって取締役に選任され代表に君臨して来た訳ですよね。 今回の中居氏の事案が日枝氏の指示であれば黒。でなければ薄いグレー。
現場レベルの不始末迄は全ての責任は問えない。要はキリがない。それが会社組織。
有力株主が行動を起こした以上結果は株主総会の判断になる。
今何を思うかはわからないが取り敢えずは潔い辞任が良いのかと思います。
こういう重鎮昔からいましたよね。 最近はナベツネさん、スズキ修会長等々。
日本の株式会社運営のグローバル化が求められて来ていると思います。
しかし態度は悪いな。偉そうに。
▲5 ▼0
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株主総会になれば万事休すだろうけど、株主総会までこれで乗り切れると思ってるのかね。自ら辞任とか何らかのアクションを起こさなければ、自身が拘ってる会社も下手すれば色んなペナルティーを受けてもっと大変になる。そういう態度で良いのかね。
▲14 ▼1
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またぞろ、ダルトンを隠れ蓑とする「集団いじめ」が始まった。もちろん、日枝支配が良いとは思わないが、日枝氏の言う通り、人事は会社が決めること。それは経営者の人事についても同様である。上納システムに関して、原初的な要因が日枝氏にあると思うのであれば、組合や社員が総決起すればいいだけの話。日枝支配がいくら横暴で独裁的な体制であったとしても、上納システムは日枝氏一人の責任ではない。良くも悪くも今まで日枝支配の風土に守れられてきながら、問題が起これば日枝氏一人に責任を負わし、株主やマスコミメディアの風を読みながら礫を投げるのは、いかにも集団「いじめ」が大好きな日本人らしい。日枝氏も港氏も佐々木恭子アナも笠井信輔元アナも、同じフジの風土で生きてはず。むしろ日枝氏の差配によって、フジを創業家支配から巨大コングロマリットに成長させ、女性アナを始めフジ社員は多彩な社会的評価や報酬を手にしてきたのではないのか
▲1 ▼8
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外資の株主の言う事など知るか、という様な素振りですね。株主は、臨時株主総会を提言して、辞任を促しては? 「日枝氏から恩恵を受け、いつまでも日枝氏にぶら下がりたい人々」と「監督官庁として仕事しない総務省」も、問題の一因。 そこにも切り込まないと、浄化などムリな話では。 でもまずは、日枝氏退任が最優先事項かと。 今まで日枝氏が何をしてきたか、大分世間に浸透してるので、辞めなければ視聴者やスポンサーからも、更なる不信を買うでしょう。
▲21 ▼0
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ここまで居座る理由として最も考えられるのは辞任後に自身のスキャンダルが幾つも出てくるからだと思われる。 それはフジテレビやグループ企業のみならず、政財界からプライベートまで広範囲に及ぶものだ。 闇の深い経歴を背負い込んだまま墓場まで持ち込むつもりなのか? 権力の裏に見え隠れする実態が解き暴かれる日もそう遠くはない気がする。
▲4 ▼0
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日枝さん主役、エージェントを記者にしてリアル「逃走中」のエンドレスライブ配信でもやればいいのに。 少し前に日枝さんに数名の記者が突撃してる映像をテレビで見ました。日枝さんの運転手はやや強引に車を出発させているように見えましたが記者の方はもっと身体を張って取材しないのかなと思いました。他の取材現場では命がけでもっとメチャクチャなことやってませんでしたっけ?
▲94 ▼3
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こういう人は居座って自ら辞める事は無いでしょうから、いっその事恥をかかせて自ら辞めざるを得ない様にするのがいいんじゃないですか。 大株主と社外取締役との間で話をつけて、取締役にはスポンサーへのお詫び行脚を課し、出向いたスポンサー先で、予めて裏で話をつけておいて次々と門前払いを味わさせる。 その光景を映像メディアが配信放映する。 これくらいの仕打ちを受けないと辞めないでしょうね。
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政治家にも言える事だが、やはり世代交代は、組織を成長させる為に必要なのだと思った。
妙に権力持った人物がいつまで経っても居座り続けると、年を重ねる。後世に席を譲ると、自分はただの後期高齢者となり、誰も相手にしてくれなくなる。そんな思考が働き、いつまで経っても権力を握った奴は居座り続けるのだと思います。
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自動車会社のスズキの鈴木修氏は、90歳過ぎても会長兼CEOとして、日枝氏の取締役相談役どころではない権威をもっていたのだが。
それに一時期であれ、会社を黄金時代へと導いたのも似ている。
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役員会で解任動議を出して辞任に追い込めばいい。 それが出来なければ株主総会で引き摺り下ろすしかない。 ただし日枝相談役以外の取締役にそれができるかどうかにかかっているが。 できるものならやってみろと言われてるようなものなんだから完全に舐められてるんですよ。 会社、従業員、取引先、株主をとるか、日枝を取るかって話しでしょ。 そんなの火を見るより明らかでしょ。
▲15 ▼1
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この年齢だし、頑固で自分からは辞める気ないだろうな。日枝さんの中ではフジは俺が大きくしたと思ってるんでしょうね。確かに面白い番組を作ったり色々やってきたのでしょうけど、責任は取るべきかなと。
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>辞任を求めるダルトンの書簡に関して「知りません」とひとこと。自らの進退については「人事に関しては会社が決めることで、ここで言う話ではない」とした。
大株主が辞任を求める書簡を送った事がメディアで大々的に報じられているのにこの発言の無神経さ。
また、 「人事に関しては会社が決めること」 と本人は言うが(実際には取締役会で決める事でしょうけど)、 フジグループの社内取締役達は皆口を揃えて、 「日枝取締相談役の進退はご自身が判断すること」 と言って誰もが言及をさけていた。
これまでの事件への対応とその後の記者会見、そしてこのフジグループの社内取締役達とその一番上に居座り続ける取締相談役の言動を見て、 いかにフジグループが社会(ついでに社内の声も)を無視した、報道機関を含む異常な独裁企業かという事がよーく分かりました。
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「知りません」 共同通信の取材にコメントした内容がまさに物語っている。 書簡が届いていることを知らないのであれば、コンプライアンス推進室へ共有ができていなかったことへの反省が全くなっていないと思う。誰に対してきていることは明確な内容を報告できない社内風土が、改善の余地がないということ。 「私がとやかく言うことではないため、知らない」と言うのであれば、言葉の選択を間違っている。「知らない」という言葉は発しない方が良いのがリスクマネジメントである。メディア業界に所属する長であるのに、ひとつの取材に適切な言葉を使えないのであれば、お辞めになった方が賢明である。
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「一般の民間企業だと、あり得ないです、年齢的にいっても」
「相談役だったら、取締役会での経営権限から1回、降りて、単なる相談役としてやればいいんですけど。やっぱり、その権限を手放さなかったということに対して、非常に奇異に思う」
住田氏、弁護士であるとは思えないことを言うなぁ。
日枝氏が取締役に選任されているのは、株主総会で、その選任議案について、過半数の株主が賛成したから、会社法に基づいて、そうなっているんですよ。
日枝氏自身だったり、(仮にいるとして)日枝氏の意に沿って行動する従業員だったり、が、好き勝手すれば、日枝氏はいつまでも取締役でいられるというものではないのですよ。
法律に詳しくなく、たとえば、取締役と相談役の法的な位置づけの違いを知らない人も少なくないであろうなか、誤解が広がるようなコメントをするのはやめてほしいなぁ。
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日枝氏の存在は、フジテレビにおける企業文化やアイデンティティの形成に大きな役割を果たしています。彼が築いたネットワークや関係性は、企業の長期的な安定と成長を支える重要な要素です。特に、日枝氏が87歳という年齢でありながらも現役で取締役を務めることは、彼の健康と意欲、そして仕事への情熱を示すものです。
中居正広氏のトラブルに関する件では、日枝氏の直接的な関与が明確ではない中で、企業ガバナンスの問題として扱われるべきです。フジテレビの対応については改善の余地があるかもしれませんが、日枝氏が個人的に責任を問われるべきではないと言えます。むしろ、彼の長年の経験と知識が、現在の危機管理や企業文化の改善に活かされるべきです。
日枝久氏の辞任を求める動きは、その功績や影響力を見過ごすものであり、彼のこれまでの貢献を尊重しながら、引き続き彼の経験と知識を活用する道を探るべきです。
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役員人事は株主総会が決める事。 なんて原則論言ってもしょうがないんだけど。
日枝氏もさすがに辞めるしかない、と思ってると思います。 ただ、今の状況での辞任は世間の指摘をすべて認め、責任を取って辞める事になる。 それはプライドが許さない。 騒動が落ち着き、スポンサーが戻り、元のフジテレビに戻った形での辞任にしたい。 勇退の花道を用意してくれ、という腹でしょう。 それまでは意地でも止めない?。 少なくとも一連の騒動の責任が一端でも自分にあるような形での辞任は認められない。 そんな所なのではと想像してしまいます。
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唯一求められる仕事が会見だったのに、肝心なときは陰に隠れて、責任はとらない。 会社の自浄作用がどのようなものか、スポンサーと視聴者はじっくりと見ていると思います。手遅れにならないことをお祈りします
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住田弁護士はフジテレビの番組できっぱりと批判していて、女性の人権への配慮もあって素晴らしい発言だった。 フジテレビは「新生フジテレビ改革プラン」を出したそうだが、根深い日枝氏の院政をそのままにしておいて、何の新生ができるのだろう。 人事権を握る日枝氏の辞任は改革への第一歩なのに、ディテールばかりを積み重ねても説得力がない。 王様は裸だ、と子供(一般社員)には言えても、大人(役員)には言えないようだ。
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人の欲とは尽きないものだと改めて思う。 独裁者かどうかは何が根拠で言ってるのかは分からないが、少なくとも40年に渡り役員を務めるというのは自身に力がなければ出来ないことではないだろうか。 引き際が大事、これを見誤ると晩節を汚すことになる。
▲182 ▼4
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最高権力を自分から手離す人は、なかなかいない。「今のフジは鹿内総業者一族との熾烈な戦争を勝ち抜いて己が作った」という自負が日枝さんにはある。戦争で勝ち取った権力は、戦争で奪い取るしかない。幕府のようなもので、壮絶な戦争でやっと倒幕はなされている歴史通りだ。
▲4 ▼0
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株式上場企業は、原則株主のものであり、一部の経営層が私物化して良い物ではない。勘違いも甚だしく、株主総会で解任決議必至だろう。そこで引き摺り下ろされるのと、自ら退くのと、全然意味合いが違う。
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