( 261173 ) 2025/02/06 16:31:40 2 00 日産、ホンダに統合協議打ち切り伝達 取締役から子会社化に反対意見朝日新聞 2/6(木) 11:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/565df1d4e11ab395f7a3289fa12c515a4ec4e7b1 |
( 261176 ) 2025/02/06 16:31:40 0 00 日産自動車とホンダのロゴ
日産自動車の内田誠社長が6日、ホンダと進めている経営統合協議を打ち切る意向をホンダの三部敏宏社長に伝えたことがわかった。内田氏が同日午前、三部氏と会談し、直接、打ち切りの意向を伝えたという。両社は近く、それぞれ取締役会を開き、統合協議に関する基本合意書の撤回を諮る。1カ月半にわたる統合協議は打ち切りとなる見通しだ。
同日午前、内田氏が東京都内のホンダ本社を訪れ、三部氏と会談し、意向を伝えた。日産は5日に取締役会を開き、ホンダから打診された子会社化案について取締役らが意見を交わした。関係者によると、子会社化に理解を示す声も一部にあったが、反対する意見が相次いだという。内田氏はこうした取締役らの意見とあわせて、統合協議を打ち切る意向を三部氏に伝えたとみられる。
これを受けて、両社は近く、それぞれの取締役会に、昨年12月23日に結んだ統合協議の基本合意書の撤回を諮る。複数の関係者によると、ホンダ側では統合協議の前提条件としていた日産のリストラ計画策定の遅れに対して、日産側ではホンダによる子会社化提案に対して、それぞれ不満や反発の声が出ていたという。このため、協議の撤回はともに決議される見通しという。(西山明宏)
朝日新聞社
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( 261177 ) 2025/02/06 16:31:40 0 00 =+=+=+=+=
様々なニュースから見えて来るのは、日産経営陣の問題。今回は日産にとって「ラストチャンス」に近い物だったはず。再建計画がホンダ側からノーを突き付けられ、「子会社化なら」と言うホンダの提案も突っぱねた。ホンダの力を借りずに自ら再建出来る道筋が見えないのに、最後のチャンスも自ら手放したと思う。
▲24103 ▼810
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日産も歴史ある自動車メーカーで 経営理念や開発思想もあるだろうから そこをホンダの言う子会社となると 日産が築き上げてきた日産たる 企業アイデンティティにも大きな 影響がでるだろうでしょうから そこだけは崩せないだろうな でも今の日産の経営状況を 鑑みてのホンダとの交渉なのに スッパリ切って大丈夫なのだろうか いずれにせよ決断をした以上 今後の経営立て直しに邁進 するしかないのだろうが 歴史ある自動車メーカーとして 頑張ってまた日産の名が 光り輝くように経営陣には 頑張って欲しいと思います
▲12 ▼65
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当初、ホンダと日産が経営統合の協議に入ったとの事を聞き、ホンダ車ユーザーかつホンダファンとしては愕然としましたが、その後に日産を子会社化する方針を聞き、多少安堵していました。統合や子会社化が実現したとしても、文化が違いすぎるこの組み合わせは、いつか離縁すると考えています。互いの不足分を補うことを目論んでも、個々の歴史からくる風土の融合は極めて難しいハズです。
▲933 ▼58
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日産幹部は虚栄心とプライドが邪魔してのホンダからの「子会社化案」を破棄して、ホンダとの経営統合協議の打ち切りを伝達したのではないかと思います。現況での日産は経営不振であり既に泥船状態であるかと思いますが、ホンダからの救済すべく「子会社化」案を手離してしまった事は益々に日産の経営は沈み行く泥船になるのではないでしょうか。今後の成り行き次第では、日産は鴻海から買収される可能性もあるのではないかと思います。
▲15964 ▼718
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そもそも対等な立場ではないですよね。 日産は輝かしい実績からすればプライドはあるでしょう。でも改革をスピード感をもって進めなければならない時に栄光にすがるようなプライドは必要ないはずです。日産は覚悟が足りないのではないでしょうか、、。リストラや工場閉鎖、、今までの全てを守るという事は出来ないのですから意気込みを持って再生することが本当のプライドだと思います。
▲75 ▼1
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車、家電。かつては日本のメーカー同士が切磋琢磨して新たなアイディアや技術を開発し、力をつけ、それぞれが独自の製品を開発し、海外でも認められて圧倒的な知名度と販売実績を誇っていたように思う。しかし今は、家電は後発の海外メーカーに市場を奪われ、車は時代の波をキャッチしきれずに、厳しい戦いをしている。 もはや、単一企業で世界の市場をうならせるような技術開発や商品開発を行うのは、研究開発予算の確保の点からも難しい気がする。全ての会社が合併すべきとは言わないが、各社共同出資の研究開発機関を立ち上げ、世界で戦えるアイディアや基盤技術を開発し、これを各社で共有利用しながら、夫々の得意分野で魅力的な商品を生み出す、というようなことはできないのだろうか? これができれば、商品価格における研究開発費も圧縮できるし、常に次の時代を戦うための攻撃的な開発を行う予算も確保できるように思う。
▲3 ▼5
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切り捨てたラインナップの再編を望む。 せめて、マーチ・ブルーバード・アベニール・キューブ系統をラインナップ すれば、他社と対抗出来ると思うのだけど、 ブルーバード・アベニール・キューブはノートのプラットフォームを使えば 出せると思うし、スカイラインはセドグロにできるだろうと思うのだけど それぞれガソリン・HV・PHVのe/gで出してグレードなんか1つで フルノーマル車両を安価で出して装備はオプション選択にするとか
▲4 ▼26
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ホンダファンとしては良かった。 これでホンダも巻き添いを喰らわずに済む。 とはいえEVの協業が無くなるわけでもなかろう。経営統合や子会社化せずとも協業はできるし、商品の相互補充や工場の相互利用も提携の契約次第で可能だし。だからそもそもホンダに旨みは無かった話。
▲10161 ▼526
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知人の日産デザイナーは、会社がこの状況なのに最近フェラーリを買って、遊び回っている様子を嬉々としてXにアップしています。
多分この人だけではなくて、日産は社長以下危機感の薄い社員ばかりなのではないでしょうか。
そういうおめでたい人材を引き取らずに済んで、ホンダは本当に良かったと思います。
▲11073 ▼1246
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穿った見方をすると、ホンダの側から敢えて日産が怒って協議を打ち切りにし破談になるように仕向けた感もありますねぇ。 日産から提示された経営再建に向けた改革案があまりにも不十分だった為にホンダの方から実は三下り半を叩きつけたというね。 ただ仲介役(そもそも両社をくっつけようとした)の経産省の顔も立てつつ、日産から離れていくように上手く仕向けたんじゃないかなぁ。 だとしたら三部さんはじめホンダの役員の面々は相当な策士ですね。
▲9495 ▼757
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経営陣が多額の報酬を受け取りながら、従業員の将来を無視するエゴだけで会社を潰す、典型的な決定だ。
日産にどんな未来があるのかは、想像にたやすい。 フジテレビが置かれている状況のように、経営陣の刷新と、未来への生き残り策を早急にしなければ、日産に外国資本が入るだけだ。
経産省の描いた絵も風前の灯となり、多くの従業員を犠牲にする行為を見栄やエゴで済ませていいのか。
残念ながら、これが多くの大企業の姿だ。
▲3801 ▼86
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実質ゴーンが社長に就任していたようにルノーが外国資本として株を多く所有している。 でもそのルノーが持ち株の26%を手放し、日産が買い取るとなっている報道もある。 ルノーはフランス政府も介入しているのは、ゴーンの件で明らかなのでフランス政府・ルノーから見切りを付けられたとも取れます。
経産省がホンダに助け船を依頼したんでしょうが、自分で梯子を外すとは、捨てないといけないプライドの高さは、さすが日産と思いますね。
プライドの高さを利用して、「自分達から梯子を外した。」と経産省には報告できるのでホンダの作戦勝ちかも。
泥船(砂船かも)を保有するのはリスク高いでしょ。
▲3272 ▼111
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ホンダによる子会社化の提案は、本田宗一郎さん時代に経営危機に陥ったホンダを支え、現在もメインバンクの三菱銀行(現三菱UFJ銀行)のアドバイスもあると思います。 三菱銀行(当時東京三菱銀行)も、経営危機に陥った某銀行を救済合併しましたが、「対等の精神」を打ち出した結果、当時の経営陣が経営責任を問われずに残り、かえって主導権を握られることになりましたので。 合併協議開始時の記者会見で日産の内田社長が「対等の精神」と発言したことで、ホンダが救済する側(ホンダ)と、される側(日産)の立ち位置を明確にしたいと考えるのは当然と思います。
▲2257 ▼105
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経営層が保身に走る会社はいずれ潰れます。次世代を担う管理職クラスが立ち上がれば持ち直すことも期待できますが、未だルノーの影がちらつくようでは、外国資本に売り飛ばすされるのが落ちのような気がします。社員にとってはそのほうが割り切れて頑張れるかも知れません。いずれにしてもここも経営陣総入れ替えだ。
▲2059 ▼59
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ホンダには元々何のメリットも無かった話 そもそも時価総額1兆円の企業と7兆円の企業が対等にやろうなんて無理な話 更に技術の日産など過去の話、昨年の特許数は日産600に対してホンダは2000超えてるわけで 時価総額も特許数もホンダが圧倒的、世界的に大ブレーキがかかっているEV戦略も 全て電気化しますと宣言しつつ、新型ハイブリッドエンジンや内燃機関の開発をしれっーとやってたり EVで先行してると言いながら何の新技術も出て来ない日産と意気投合なんて出来るわけないんですよ。
▲1539 ▼46
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財閥系の日産とベンチャーの気質を残すホンダとでは企業風土が違い過ぎるので無理がありましたね。日産としたら未だにトヨタに次ぐ日本第2位の自動車会社と言う幻想があるのだろうが、時価総額で見たらホンダより遥かに下なのでやはり子会社になるのが相応しい。
▲1190 ▼31
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約40年前、はじめて買った車が中古の日産パルサーでした。 当時、若かった私も、周りの車好きも、万人受けするトヨタよりも尖った日産を支持したものです。 スカイライン、Zなど買えませんでしたが、走っているだけで自然に目が向きました。 この40年間で社会・消費者ニーズとも大きく変わったと思いますが、日産にはもう一度ワクワクするような車を作って貰いたいです。
▲2412 ▼505
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どのみち買収されるなら、日本企業が良かった。絶対外資にまた買われます。辛いとは思うよ、プライドもあるし。でも先の先までよんで何が会社を守れる方法なのか、ほんと考えて欲しかった。車の日本企業の未来はトヨタしか残らないんじゃないかと思う。
▲1829 ▼265
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クルマが売れていないのは数字からも明らかで、再建は容易ではなく、社員たちの生活を考えれば吸収された方がよかったのでは、と感じます。自分たちが作りたいものではなく、市場セグメントごとのニーズに合った製品を開発出来るかどうかが全てでしょうね。
▲853 ▼48
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日産の規模の変化に驚く。あらゆる指標でホンダを下回ってる。 子会社化の提案を阻んだ理由に、かつてトヨタと争った当時の栄光にすがるプライドだったなら、その考えこそがニッサン低迷に拍車をかけている。 仮に海外資本傘下に入った場合、いとも簡単に切り捨てられる。 ホンダの子会社になれば、国内のホンダに対する目もあり、少なくともその状況は避けられたはず。 時代の変化が読めないのだろう。 あと一歩のところまでいったのに惜しかった。
▲689 ▼31
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日産としては業界2位を張っていたメンツもあるからそう簡単にホンダの子会社になる事には良しとはならなかったのだろう。しかし、ホンダとしては日産の業績改善案には生ぬるい感がしたので子会社化することで日産の悪影響を断ち切ろうと出したのであろう。こういうことになるのは日産の業績を見れば推測できる。また、日産も甘い考えでホンダとの統合に進んで見たものホンダの方がこのままいけば日産の負の部分を追わないといけないと考え本田主導で日産の改革を主導権を取ろうとした結果である。
▲396 ▼12
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高卒、大卒比率や細かいランク別の給与テーブルを見ないと何とも言えませんが、平均年収だけでいくと日産のほうが高いですね。
この状態で合併すると同じ会社なのに本田の社員のほうが給与が低くなるので、本田社員から不満出ますよね。
社内規定など色々違うと思うので事務処理とか考えても、一旦は子会社化して、社内規定などを揃えて行って、将来的に合併が1番よさそうなんですけどね。
▲539 ▼67
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日産のトラックって昔は日産デ-ゼルだったけど業績不振で今はいすゞの傘下だからね、商用車についても軽はスズキのOEMで軽乗用は三菱のOEM、ホンダにとってメリットほとんどない、三菱が抜けた時点でこうなることは読めていたよね、(三菱は電気、航空機その他そう企業コングロマリットホンダにとって得るものがある)そのなかでホンダ役員25名、日産役員60名、日産の役員ってまあ60代は過ぎているよね、子会社化されてから、役員解任や退職金も減らされるから、ずるずる引き延ばして逃げ切るつもり、ほんと社員の事考えてないよねそら衰退するよ。
▲545 ▼23
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日産としては、ホンダが嫌だというなら、自社でどのように再建していくのか 道筋を立てれているのか? 北米以上では日産の要の技術のe-パワーがあまり受け入れられていない。 パラレルハイブリッドかPHEVか新しいハイブリッドシリーズを開発しなければ かなり厳しいな。 シルビア、180、スカイライン、レパード等名車と呼ばれみんなに愛された車種が多かったが、今は、Zでも550万する。もう少し手の出しやすい価格帯の車である程度作りこんだ車種があればと思う。
▲401 ▼52
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日産自動車の内田誠社長の経歴や今回の統合協議への発言を聞いているとあまりこの役には向いていないように思えます。日産社員の先行きへの不安を考えたらホンダに対して「どちらが上か下かではなく同じ仲間として協力して歩んで行く」なんて強気な姿勢で言ってられないでしょう。これは日産社員が望んでいるものではないと思います。内田社長の性格からして競争には強いがその反面今回のような立場での統合協議には向いていない逆効果に思えました。
▲216 ▼7
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なるべくしてなっているように思いますね。 ホンダから見たときに日産と経営統合するメリットが殆どないのは目に見えていました。 独立性を維持したままホンダから救済して欲しかった日産からしたら、「ホンダの子会社化」という報道も出ている現状は受け入れられなかったのでしょうね。
以前に内田社長が「私のやり方が失敗だと思ったら、遠慮なくクビにして欲しい」と言うような話をしていたと思いますが、この状況は「失敗」以外の何物でもないように思います。 決算発表や株主総会でどのように言い訳をするのかが楽しみですね。
▲149 ▼2
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日産の経営陣が機能していないのは、以前から周知だったけど、取締役会も全く機能してないのではないか。 これ以外にどのような生き残り策があるのか、執行サイドを厳しく追及するのが取締役会の役割ではないの? 取締役会の顔ぶれ見ると、日産2名(内田、坂本)以外は社外(ルノー、ミシュラン、日石、みずほ、ソニー、IBM、丸紅、レーサー等)みたいだけど、ほとんどが物言わぬ社外取か。 今後、日産が更に窮地に陥ることになったら、取締役会の責任も追及されるべき。
▲233 ▼4
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昔のイメージでは日産はトヨタのライバル、規模もトヨタに次ぐ2番目の会社というイメージがあったけど、こうやって具体的に数字を突きつけられると正直、日産がここまで落ちていたのかとびっくりしました。 ホンダからすれば時価総額も含めてあらゆる数字で日産を上回っているのたからホンダの子会社化も当然の選択肢なのでしょうが、日産もブライドが許さなかったのでしょうか。ただ今の日産はこういうブライドをぶち壊すぐらいの改革をしないと再生できないのではと思いますね。
▲255 ▼3
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ホンダによる子会社化提案を断念したら、これから外資がどの様に接触してくるか気になる。
円安での時価総額1.5兆円は大手グローバル企業にしてみれば高くはない。 報道ではシャープを買収した鴻海が物色していた様だがどうなのだろう。
今の経営陣での再建よりは、中国や台湾企業の傘下で金ならない開発や車種を大幅にカットして、大リストラして、経営を合理化した方がまだマシだと思えてしまうのが悲しい。
▲226 ▼14
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生活水準が一度高くなると、歳をとり衰えて収入が減っても、なかなか生活水準を落とせないと言います。 企業水準も同じなのだなと思いました。衰えを受け入れられないのだなと。
企業は、衰えても正しい経営判断をすればまた復活できます。別の会社になり復活するのか、日産のままで復活したいのか。 日産が選んだのは後者でしたが、かなりの険しい道のはずです。
この判断には相当の痛みが伴うでしょう。 受け止めが甘いと、ホンダの子会社よりももっと悪いことになります。 今後の経営の舵取りに注目です。
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日産自動車の経営陣がホンダから手を差し伸べられた再建の道を絶ちましたが、業績不振による収益性低下、不祥事による企業イメージを大きく損なわれています。 経営陣の新体制のもと、経営陣の改革努力や従業員の意識改革、そして市場ニーズに合った製品開発などがうまく噛み合えば、再建の道は開けると考えられます。ただし、予断を許さない状況であることは間違いありません。したがって、再建の可能性は五分五分、もしくは厳しいといったところでしょうか。
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日産の経営不振により鴻海などによる買収が危惧される、その前にホンダが経営統合して救済するよう国が働きかけたと識者の方が言ってました。 これではほんとにこの先、日産が中国やアメリカ、ヨーロッパの企業の傘下になってしまうのではないかと心配です。子供の頃は堅実なトヨタ、カッコいい日産のイメージでしたがなんか今の日産はかっこよくないです
▲224 ▼8
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ホンダにとっては痛くも痒くもない、日産にとっては終わりの始まり、といったところでしょうか。 あとは今回あらためて三菱自動車が今後の日本の自動車業界でキーになると感じた。三菱グループのバックボーン、東南アジア市場での強さ、元々の技術力の高さは言うまでもないてすが、業績好調ですし数年で化ける可能性ありますね
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ホンダは合併しなくても何の支障も無いと思うし、逆に日産は合併して、ホンダの実力を利用したかったのだと感じます。日産の役員さんの面子を捨てて、合併して居れば相当な実力の会社になれて、社員も安心できたと思うが、面子が捨てきれなかったのだろうと思っています。今の面子より社員の先を考えるべきだったと強く思っています。日産が大きく変われるチャンスを逃した出来事だと思いました。社員の不安が大きく残る、増幅して行くだろうな。会社を信用できなくなる出来事でしたね。日産の役員さんは自分の都合を優先させて、相手を下に見ていて、現実・世の中を甘く見過ぎだと思うます。
▲146 ▼2
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日産の問題が浮き彫りになった一件。
子会社化でも明らかに日産側が有利でした。 にも関わらず蹴った。
取締役会で合意が得られなかったという事だが、この条件でノーということは、基本的に分かってないということ。 これ以上の条件を出すところはないでしょう。
従業員は助かるチャンスでしたが、あっさりフイにした。 役員が高額の報酬を手放したくないために居座ってる構図。
ホンダが付き合うことにならなくてよかった… 経産省は一体何を考えてるんでしょうか、日本の自動車メーカーという看板外したうえで、外資に買われて解散してもらったほうがいいです。
▲129 ▼2
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東芝やシャープ同様に当該他社に買収されるしか経営を継続するならば今の日産には選択肢はないと思う。
車を製造販売しているのに売れる車を設計し売ろうとする気迫がここ数年全く感じられない。
趣味的にG-TRのシリーズやZだけに注力しても企業としての経営は成り立つすべもない。
個人的には今回の経営統合の話が破談になったのは ホンダにとっては結果的に正しい経営判断だと思う。
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ホンダと日産では合わないと言ったことも言われておりましたが、日産の工場閉鎖などの削減計画の実施が遅いとホンダの幹部は痺れを切らしていると言った報道もありました。日産はホンダの子会社化と言った事にプライドが許さなかった。破談も致し方が無い事だと思います。ただ、これから自動車業界も国際的には激しい競争に晒され纏まって行かないと生き残って行けるのかと言った懸念もあるかと思います。
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日産は好きです。昔のシルビアとかR32スカイラインとか 多くの人が魅力的だと言ってた世代よりも、今から10年~ 15年前ぐらいのゴーン体制時期のあたりが一番まともな 車をたくさん出していたと思う派です。
古い時代の考え方だと、トヨタと日産が拮抗していて、 ホンダなんて、三菱やマツダの下といったレベルだったので 日産の役員に、ホンダなんかにと思う人がいるのはわかるが、 今の日産の状態は、どう考えても生き残りすら無理なレベル なので、この非常時に助け舟を追い払うというなら、倒産か 外資に買いたたかれる以外の道無しと思う。
▲209 ▼50
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日産の経営が苦しいから、ホンダとの合併を発表したのに、子会社化が気に入らないから、破談みたいな感じですね。自力で経営が成り立たないのなら、合併するしかないと思います。そして、時間を掛けて再建して、今度は、子会社から、もの申すくらいになるのが、復活劇です。日産が生き残る唯一の道は、このホンダとの合併だったと思います。メンツとか、そんなのどうでも良いことで、設計者や現場で働く人は、良い車を作って世の中に役にたつ事です。会社の存在意義は、世の中に必要とされているか?です。日産は、その一番、大切な根幹を軽視しすぎていると思います。ホンダと協力して、より良い物を送り出す、その次は、また新たな商品や技術が出てきます。今、日産の目を摘むんでしまえば、次の花は咲きません。もっと遠い未来を見るべきと思います。
▲3 ▼0
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結局、こうなりますよね。 日産は過去に自動車産業の歴史を牽引し、トヨタに優るとも劣らない存在であった時期が長くあり、社員にもプライドがある。そこに、社員にとっては唐突なアナウンスがあり、ホンダとの合併、と言う。で、 ホンダは日産の苦境を助けてあげるんだ、という自負があるのも事実だと思う。利害関係が与える心理的、物理的影響が徐々に明白になってくる過程においてお互いの言い分の違いが明確になる。日産、ホンダとも多くの裾野の協力企業があり、本体を含めて多くの社員とその生活がある。工場閉鎖はぜずに、ラインの統合で生産台数や車種等々の整理をしていくと言ってもね、、、取引先の下請け企業にとってもね、不安が多いでしょう。 そこへホンダによる日産の子会社化というアナウンスが漏れてきたら、拒否感は半端ないでしょう。直ぐには影響はでないかもだけど、徐々にホンダにとって有利な体制になっていくのは明白。
▲99 ▼38
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日産は再生の道を諦めた以上、解散の方に進んでもらいたいね。まだPBRは0.25ある。社員の退職金をたくさん払えるでしょう。 よく分からない海外への身売りだけはやめてほしい。ホンダは要らないかもしれないけど、自動車後進国からしたら内燃機関の技術を貰えるなら安いでしょう。他の国内自動車メーカーに迷惑をかけないように手仕舞いしてもらいたい。
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元社員です。日産は本当にプライド高くて見栄っ張りな社員ばかりでした。特にデザインと開発。車が売れてないと言う事実に向き合わず、自分の開発した車は素晴らしいと社内報で自画自賛するから辟易してました。 リストラ案では生産部門が狙われていますが、彼らはデザインや開発が決めた車を製造する下流工程にいるだけなのに、生産にフォーカスするのは可哀そうだと思います。それにいつも日産より株価の高い優等生の日産車体をリストラ対象にするなんて、本体の保全を図ってるようにしか見えません、酷すぎます。 ホンダと統合するなら開発部門もリストラできるでしょうに。
▲22 ▼1
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日産の現在の低迷はルノーが出資してカルロス・ゴーンが社長になった時から始まっています。 確かに一時期は経営は持ち直しましたが、ゴーンがやったのは主力工場の廃止や系列会社の切り捨て、リストラや研究開発費の削減などで将来を見据えた改革はしませんでした。 ルノーは毎年の多額の配当金で出資分は十分取り戻しています。 問題はルノーが持っている株式を鴻海が狙っていることです。 鴻海は信託された株式だけでなくルノーが所有している全株式を時価よりも高く買い取る交渉をしていると思われます。 ルノーも沈みかかった日産株を少しでも高く売り抜けたいでしょうね。 また、鴻海がルノーの日産株をすべて買収しても過半数に達しないので、残りの株式は公開買付をして過半数の株を握って、シャープのように子会社に成り下がるだけです。 ホンダの子会社提案が日産生き残りの最後のチャンスだったかもしれませんね。
▲58 ▼13
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仕事上各メーカーの新車を使うのだが日産車はここ数年特に新車か?という不具合が多すぎる。バックカメラがピンク表示や全く写らない、運転席シートについてる肘置き外れる等々5000キロ使用してないくらいで続々出てくる。ディーラーも慣れてて謝りもしなくなってきた。そうなれば代替え時にオセロのようにどんどんひっくり返り日産車の比率は年々減っている。 全国で絶対に同じ声が上がってるはずなのに対応しないメーカー本体が今の状況です。 経営陣は自分たちのプライドと報酬の事しか考えてない。 顧客・社員・その家族・取引先などどうでもいいと思ってるには間違いない。 まさにゴーンイズム
▲137 ▼12
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日産はルノーと合併した時点で、日本式経営理念を棄てた会社です、倒産したも同様な会社の役員自らの改善案を試行することの意味が わからなければ 誰がトップになっても同じですね、日本式とは 改善に対する真摯な姿勢を云います。つまり日産の経営陣は○○が 集まっているということですね、こう言う場合は 各セクションを、の、独立採算性を取ります、工場も 販売店も同様に等しい 立場に立ってやれば 赤字部分が 明確になります それからが改善の本領が出ることになります 細分化すれば明確になります、粗筋ですが組織的にはミクロでみることです。
▲62 ▼16
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日産の気持ちもわかるけども、こうなってしまったのは今迄の度重なる失敗であってこの状況を何とかするには日産単体では難しいと思う、会社存続従業員の為プライドは捨てて今やるべき事を全力でやらなければ先には進めないし、各社もどの方向へ向かって行けば良いのかわからない過渡期、技術の日産良い車もあるし頑張って欲しい
▲48 ▼36
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実はスカイライン(中古)に乗ってるんだけど、60ぐらいのおじいさんがうちの車を見て『スカイラインだ』と言ってるのを見たことがあるし、日産にもまだまだ魅力や価値は残ってるはず。 鴻海でもどこでも良いからそれを引き出せる新たなパートナーが見つかると良いのだが。
▲0 ▼4
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ホンダとすれば知れば知るほど、日産がキングボンビーに見えてしまったんじゃないかな。 無事に開放されて良かった。 日産、このまま消滅してしまうのかな。経営陣はどうせ引退だろうから感情的な反発じゃなく、復活の道筋を示してほしい。
▲309 ▼16
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日産の経営陣は、過去を教訓にすべきだった。1990年代に、日産は経営破綻寸前の状況だったのであり、フランスのルノーが助けて、持ち直した。その事を全く教訓にしていない。ホンダ側も、日産のリストラ案の甘さや、スピードの遅さに、日産経営陣の危機感の無さに呆れたのたろう!恐らくホンダは、こんな危機感の無い日産を相手にしていれば、ホンダ自身も足を引っ張られて危ないと思い、経営統合の記者会見の時に、対等を強調する日産社長、そして協議を進める段階で、日産のプライドの高さを知ったホンダは、NOと言ってくるのを、予測して日産に子会社化を提案したのだろう!ホンダにしたら、日産が断ってきたのだから間を取り持った政府にも、筋をとおせるし、日産の泥船に関わらなくて済むのだから、ホンダは自らを守り、株も上がり、株主にも説明できる。哀れな日産!ルノーも笑っているだろう!
▲64 ▼2
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日産のプライドばかりに焦点が言ってるが、日産幹部にしてみれば過去の苦い経験が邪魔をしている部分もあると思う。
そもそも日産自体がコングロマリット企業であり、旧体制のから引っ張られている部分あると思う。
「対等」という条件がなくなった今、混乱しか生まない事は火を見るよりも明らか。
それなら無かった事にして、今でも人気のある過去の名車種を復活させることで、勝負した方が絶対に良いと思う。
▲4 ▼29
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ホンダの株主ですが、日産と統合しなくて本当に良かったと思います。 なんならEVの協業も見直してもいいと思います。ホンダは4輪事業もそうですが、2輪に強みがあるし、ホンダジェットもある。車好きからいえばホンダS2000やNSXの復刻も期待したところです。
▲5 ▼2
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この両社は製品群を見ても何ら補完関係はなく、ほぼ市場で競合する。統合したところで両社へのメリットは薄く、企業価値も上がらないから今回の協議打ち切りはごく自然なことである。あとは経営難の日産へどの企業がアプローチして建て直しをするのか、あるいは自力再建がなるのかが注目である。
▲6 ▼1
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アラフィフの懐古吐露になります。 かつては日産にはスポーツカーならスカイラインを代表にシルビア、180SX、パルサー、セダンならばプリメーラ、ブルーバード、セフィーロ、セドリック、グロリア、シーマ。オフロードならばテラノやサファリなど名だたる銘車達がラインナップされており【いつかは乗りたい車】が溢れていたと思います。 わずか四半世紀の間にこのような名車を生み出してきた企業がこのような危機に瀕するとは誰が予想したでしょうか。思えばEPowerなる技術を革新的なテクノロジーが如く謳い始めた辺りから怪しくなったように思えます。 軸をぶらさずに内燃機関にも注力し、車屋としての矜持である【走らせる楽しさ】を追い求める方向性のほうが日産には合っていたのではないでしょうか。
▲31 ▼3
=+=+=+=+=
10年ほど前の話だが元仕事仲間のエルグランドのスライドドアが キー キー ガタガタ と擦れるような突っかかるような感じになったときがあった 都内S並店ディーラーで見てもらうことになり同席してた
しばらくしてスタッフが戻ってきて一声 「問題ありません!」
自分はそんなわけないやろ!と思って元同僚も同じ意見かと思ったが 「はい わかりました」 ど何故か納得してた そう、彼は熱心な日産ファン
普通に考えてあれはトラブルなのだがファンになると陶酔するものかと心底思った
それと同時にやっぱり日産は好きではないと思ってたよ
結局スカイラインとかの栄光があるだけの企業かと
救済措置をプライドで断るのはおろかです
▲30 ▼1
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過去の栄光が忘れられず、死に体なのにプライドを捨てられなかった日産は完全に終わりましたね。ホンダが巻き添え喰らわなかったのは賢明な判断だったと思います、ホンダはこれからも独自の路線で頑張っていってほしいと思います。
▲129 ▼5
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若い頃(30年以上前)に日産車からHONDAに乗り換えた時、HONDA車の良さに衝撃を感じた事を思い出します。当時は新車など買えるお金が無く中古車の乗り換えでしたが、エンジンとトランスミッションの完成度の違いに驚きました。 あれから、30年以上経ち一つ一つのパーツの完成度はかなり大きな差なのでしょう。 まさに、会社風土の違いが製品の差になっているのでしょうか。
▲32 ▼7
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しっかりとした経営再建案を出せないと、次に待ち受ける株主達が黙っていない。 結局ルノー等からカルロスゴーンみたいなのが来てズバズバとリストラしないとだめでしょうね。 いくら社内人事で頭変わっても社内風土が凝り固まっていて打開案なんか出せないと思います。 最後は結局外国資本の末端になるんじゃないでしょうか。 アメリカの鉄鋼と違って、基幹産業と言いながらも日本政府は外国資本が入ってこようが「1企業の判断に口は出しません」って守ろうとはしないでしょうからね。
▲28 ▼2
=+=+=+=+=
日産の低落は売れるクルマが無いからと言われていますが、確かに国内ではノートとサクラくらいしかなく、米国では売れそうなクルマは皆無です。その原因としてHVが無いからと言われてますが、それよりも売れそうな(買いたいと思うかっこいい)デザインのクルマがないことの方が要因としては大きいと思います。東南アジアの日産車の中にはカッコイイクルマもあるので、マーケティングの見直しが必要でしょう。
▲50 ▼3
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子会社化が最適解なのかは、当事者でもないマスメディア越しの我々にはわからないけれど、今の業績を見て日産単独での存続に不安に感じてる人が多いことは事実。
日本の自動車産業(しかも日産レベル)の経営判断は、一企業の問題に留まらない重責があると思う。
この不安が思い過ごしだったという成果を、現経営陣は責任を持って果たしてください。
▲17 ▼0
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日産は完全に終わった。昔は「生産のTOYOTA、技術の日産」とまで称され、日本の誇る二大メーカーだった。ここにHONDAは隙入る余地がないほどだったのに。
それがHONDAに抜かれて、今や子会社化しようとしている。
日産ブランドを残したいなら、子会社化した方が良かったのに。
唯一の道は役員報酬の見直しだ。HONDAより数倍日産の方が高いので、子会社化しないのなら本気で生き残りを懸けて着手していくしかないだろう。
▲33 ▼2
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この協議打ち切りの情報が出て、本田の株価が上昇したというのが、世の中の見方なのかなと。日産は、まだルノーが株式の15%保有している訳で、それが本田の子会社化するとなると、ルノーとの関係も微妙になるでしょうし。ナカナカ難しい部分もあったと思います。ルノーも今、業績悪いですからね。 一説によると本田が欲しかったのは三菱で、三菱がこのアライアンスに参加しない事でモチベーションが薄れたという説も案外的を得ているかもしれません。 まあ、やはり進むべき道は、鴻海ではなくて自動車会社との連携だろうなとは思います。それは、中国大好き公明党の国交省と、中国大好き外務大臣、中国大好き首相が、中国企業に日産と叩き売るという未来がぼんやり見えて来た感じしますね。それよりは、本田の子会社の方が従業員は良かったでしょうけど。
▲30 ▼0
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ホンダ「計画通り(ニヤ)」
しかし、日産の経営陣はスゴイですなぁ~ 只でさえジリ貧な状況なのに、どうやって会社を立て直すのかのビジョンが全く見えていないのがね… ホンダの下に入れば少なくともホンダHVの知見を利用出来る様に成り 更に手薄な国内の小型車クラスのプラットフォームを利用する可能性をも有ったのに捨てた訳だ。
長期的視点に欠け、経営陣のプライドを何よりも優先させた、 ある意味、素晴らしい決定ですね。
▲53 ▼1
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ホンダからしたら日産と統合するのはデメリットしかないからなあ。本気で日産を子会社にするとは考えていなかったかも知れず、半分は断り文句だったかと思えてしまう。 日産としてはどうするんだろう?当初は日産の社長はルンルンなコメントを出していたから、他にアテもないだろうし、自力再建するプランもないと思う。最終的にはどこかの傘下に入るかも知れない。
▲9 ▼0
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ホンダにとって何の得もほぼ無いのに、日産側からって経営者陣は何を勘違いしているのか? 技術の日産と言う言葉は過去のものとなり、カルロスゴーンばりのリストラ出来ない限り再建などないだろう。 リストラが嫌だと言うなら、取捨選択するのは当たり前の事。 まずは古い考えしか出来ていない経営者陣から、リストラしない限り再建不可能と思います。 私個人的には、ケンメリスカイライン大好きだったので悲しいが、経営者陣は現実を受け止める必要がまず有る。 プライドより、社員や、株主を守るのが先決だと理解くらいはしろよと思って見てます。
▲27 ▼0
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ホンダの社員だった40年前、溶接ロボットなどの工場設備が、トヨタと日産に比べて10年遅れていて、「技術の日産には一生かかっても追いつけない」と言われたもの。 エンジンの耐久力もホンダが真っ先に壊れて、「線香花火」と呼ばれていた(一番耐久力があったのが日産) そんなホンダが日産を子会社化する日が来るとは、ホンダの社員でも予想だにしなかったのでは? 日産にすれば格下の秀吉が信長に取って代わるようなもので、到底我慢できないだろうが、海外資本の傘下になるのは本当に惜しい。
▲13 ▼8
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官制主導の統合が破談になり、自力再建方法を模索する事になりそうですが、当初の緩い契約や甘言に乗って中国や韓国の資本と取引してしまい、最終的に日本の経営陣は駆逐され日本及び世界に於いての製造・販売・研究・ノウハウ(今では全て大したものではないでしょうが)など買収先にある程度揃ったものを持っていかれそうですね。
▲24 ▼0
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今回のニュースを聞いて、ほっとしているのは本田経営陣とホンダファン、そして株主でしょうね。 それほどに本田側にとってメリットがない話だったと思います。 それにこの話を持ち掛けたのはニッサン側ではなかったのかな。 それなのに日産側の思惑道理にいかないので契約破棄しますなんてどれだけ思い上がってるのかなと感じます。 経営陣の現状認識が甘いと思います。
▲102 ▼2
=+=+=+=+=
台湾企業と一緒に仕事をすると、安い、早い、美味い(品質良い)に驚かされます。人も親日で親しみやすいし、楽しんで仕事をされているようで、気持ち良いです。 鴻海が買収したら、自動運転も一気に実用化まで行きそう。
▲11 ▼7
=+=+=+=+=
ニッカウヰスキーは、アサヒビールの子会社だが、ニッカのブランドと余市と宮城峡の蒸溜所を維持している。ドラマ「マッサン」が放映された時、すでにニッカはアサヒビールの子会社だった。これがうまくいっているのは、相手がビール会社だったからではないか。サントリーの子会社には、なりにくかったのでは? 自動車業界では、かつてダイムラーとクライスラーが合併したが、企業文化の違いから、その後関係は解消された。 合併は、どんな場合でも、対等ということはないと思う。 ホンダと日産は、素人が考えても難しいだろうと想像できる。
▲42 ▼11
=+=+=+=+=
日産自動車、過去数々の名車を作って来たメーカーですが、時代の流れについてゆけないようですね。このまま衰退させるには惜しいメーカーです。 お客様目線を再度見直し、再建して欲しいです。 ホンダより三菱と合弁するべきだとも、思います。 三菱グループ本体と交渉するべきです。上層部の一新を行い日産を残して欲しいです
▲10 ▼27
=+=+=+=+=
結局、ハイブリッドに真剣に取り組まなかったつけが日産の苦境につながったと思う。 ホンダは独自ハイブリッドを開発したし、スバルやマツダは水平対向やロータリー、クリーンディーゼルなど独自技術のエンジンで生き残りを図れたけど、日産ほどの規模でe-PowerとEVだけで生き残るのは難しいだろう。
▲41 ▼7
=+=+=+=+=
日産が経営不振に陥るのは何度目だろう。 交渉決裂が従業員含めた総意ならいいが経営層のプライドだけなら従業員は可哀想。 経営層は倒産させても今までの報酬で困らないだろうが従業員はそうはいかない。 ルノーも安泰ではないし、手を差し伸べる企業が他にあるのだろうか? 倒産するか鴻海に買収されるかの2択になりそう。
▲85 ▼2
=+=+=+=+=
日産が経営立て直しできるんかという話とホンダがお荷物抱んでよかったていう話も気になるけど、
日本の自動車メーカーは自動運転にも関係するデジタル分野の遅れているって話題が1月25日の日経新聞や昨年5月22日の読売新聞で出てて、この分野は一社で開発するのがキツイほど予算かかるらしいので、今回の経営統合失敗でその辺の技術が米中メーカーに追いつけなくなるんじゃないかってのがすごい心配。。。。
トヨタでもデジタル化は世界で20位らしいから、デジタル化の分野だけは国内メーカーが一致団結協力して一気に世界に追いついて欲しい。。。。
自動車産業が死ぬと日本は終わるからなー
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
ホンダも昔から4輪事業単体では赤字体質だからね。2輪事業が稼いでいてトータルプラスにみえてる。
日産とホンダどちらも年間300万台クラスであまり変わらないから、ホンダも数年前の改革で持ち堪えているものの、市況の変化によっては再転落する可能性もある。
そういう意味では子会社化して600万台クラスにしたい思惑も理解できるし、日産としては同クラスだから対等な関係でいきたい思惑も理解できる。
まあ経営統合しなくても良いものは一緒に使って、それぞれの価値観やファンにとって魅力的なクルマを出してもらえればいい
▲45 ▼68
=+=+=+=+=
ゴーン騒動の少しあとにもこの両社が合併する話はあったが、その時は政府主導が全面に出ていた、と思う。今回もあまり報道されてはいないものの、当然それはあるに違いない。 ただ今は日産がより追い詰められていて、子会社化の話をホンダが持ち出すにあたって。政府サイドがどちら側の立場に立っていたのかは興味がある。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
日産が自力での再建は不可能だから、結局は外資系に買収されるのがオチとして見えている。 外資系こそ、買収したら技術と株式だけ手にしたら用無しで人員整理を徹底的にやり出すと思うよ。 大人しくホンダの子会社化を受け入れ、あとはどれだけウィンウィンに近い交渉まで持っていくかの努力をすべきだった。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
長年の日産ファンからすると、今回の経営統合は難しいだろうなと思っていましたが、まさにその通りになってしまいました。 北米等の販売不振による減収が統合の理由の一つだと思いますが、なぜ見込みのある日本市場をほったらかしにしていたのでしょうか? パトロール(サファリ)・ムラーノ・マグナイト等のSUV、今密かに人気のセダン系だと中国で販売しているシルフィ等海外で販売されている車種で日本でも売れそうなクルマを何故投入しないのは疑問です。マグナイトは価格と装備さえ見合えば爆発的な人気になると思うのですが。(同じインドで製造されているスズキのフロンクスは価格と装備の充実さで大人気です) 開発されていると言われていた日産版のシエンタタイプのミニバンもその一つです。もともとこういうクルマは日産のおはこだったと思います。技術的にも開発中のものもまだまだあるでしょう。 ファンとしては日産の復活を期待しています。
▲28 ▼21
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過去を遡っても、日産は経営陣に問題があると思う。 プライドが高いのは悪い事ではないけど、それだけで存続できるほど今の自動車業界は安泰ではない。 従業員の生活なども考えて、ぜひ理解ある、能力のある経営陣に変わっていって欲しい。 901運動当時は元気だったが、それもたまたま当たっただけ?って思ってしまう。それ以降のモデルチェンジも失敗が多かったし。
▲3 ▼0
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経営者のプライドで、会社経営が成り立たなくなる。エグゼクティブにおけるプライドはとても厄介。自己肯定感が高い人たちのダークサイドです。先を見通し、プライドを乗り越えて、何を優先にするか、すぐ行動することが大切だと教訓になりそうです。
▲43 ▼2
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どの業界も共通するのだが、役員達の安っぽいプライドだけで会社を動かそうとすると大体は破綻する。会社よりも従業員達を守るにはどうしたら良いかをただそれだけを考えるべき。 中小企業はM&A等経営を継承させる企業が多い。その社長の考えは単純に従業員を守るために決断している。プライドを守るのではない。従業員を守るのだ。日産も従業員を守るにはどうしたら良いかを本気で考える時だ。
▲6 ▼0
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そもそも経営統合を表明した記者会見の場で日産・ホンダ双方の社長がお互いに相手のいいところを尋ねられた時に回答に窮する様子から実現可能性が低かったことは想像できた。そのような会見をするならはじめから統合なんて考えなければよかっただけである。 一方で、このままだと日産が潰れてしまう状況に至りかねない状況でも日産ブランドの存続よりもプライドを選んだことからこのまま経営破綻しても仕方がないと改めて思う。もはや手の施しようのない状況であると感じる。 結局、やりたい放題爆音を鳴らしまくったカルロス・ゴーンと呼ばれる人型楽器が抜けてしまったことで腑抜けな状況になってしまった。この件についても楽器のくせに一丁前に現経営陣を人間の使う言葉で批判していたことも印象的だった。 「お元気ですか?」なんて言えないほど弱くなってしまった状況で次の一手はもはやないだろう。
▲16 ▼1
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販売台数に差異はあまり無いのにこんなにも売上が違うのは何故?日産の体質を替え、刷新する他ない。生き残れるなら子会社になってもいいではないか、意固地になっても始まらない。日産は現にスカイライン社などを買収してきたじゃないか?自分が買われる側になっただけの話!バブル、第二次ベビーブーム世代の経営陣は車は勝手に売れるものと勘違いしてるのか?土地、建物、ガソリン、食費が高騰すれば車はランクダウンせざるを得ない。生き残れることを真剣に考える岐路に立たされている。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
子会社ということはホンダというライバルに負けを認めることになる、大手自動車メーカー日産としてのプライドも有るでしょうしそれが屈辱だったのかもしれないです。 ただ、経営が悪化して大規模リストラを行ってもまだ厳しい状況である、そこでホンダが「子会社で…」とライバルながら救いの手を差し伸べた、それも拒否したとなるともう日産自身で何とかするしかないですね。最終的に海外に買収されるのか、それとも新たな技術や車両を開発して生き残るのかはわかりませんが。
▲2 ▼0
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ホンダからすれば解消で良いのでは無いかな?日産に足引っ張られたらF1どころでは無かっただろうから・・統合費用をF1に、いっぱい投資した方がホンダの為になるよ!日産は・・統合の道を諦めたのだから、ゴーン色を、いち早く消し去って人気車種を復活したり部品耐久性向上して技術の日産を見せて欲しい
▲4 ▼1
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子供の頃S12やR32に憧れたので、個人的には寂しい気持ちはありますね。 でも志しと技術力のある社員は転職するだろうし、日本の自動車業界として選択と集中が進むのも良いと思います。 イチローも昔はニッサンだったのが今はトヨタだもんね。
▲6 ▼1
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ホンダ側も、最初から破談の可能性があるって言ってたからな。企業文化の違いを感じてたんだと思う。中国系外資に買収される事を防ぐというでホンダが要請されたんだろうけどね。ホンダの判断は正解だと思う。三菱ならともかく、日産を手に入れてもデメリットのほうが大きい。
▲42 ▼4
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もしホンハイの傘下に入ったら、シャープを見て分かるように台湾から優秀な役員が送り込まれてきて、今の経営陣は全員クビになるだけ。そして、工場閉鎖などの大リストラが待っている。
トヨタで言う、ダイハツみたいな位置付けの子会社になる選択の方が良かったと思うが。
▲109 ▼4
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果たして日産は自力で存続出来るだろうか、此ほど業績の悪化を招きリストラ以外に改善策を見い出せず将来のビジョンも打ち出せない現況は尻貧状態である、ここは経営者がどれだけ現況を理解し腹をくくれるかだと思う、独立路線を堅持するも良しその結果倒産廃業もあり得るとの覚悟をもって労使一丸となって進むよりないと思う。
▲7 ▼4
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プライドでこの危機的な経営から抜け出せるのでしょうか。 答えはNoです。 少なくとも現在の取締役陣では完全に不可能です。 ホンダは火中の栗を拾ってくれようとしたにも関わらず、日産は自らそれを放棄してしまったようなもの。 昔のようなフェアレディーZ、スカイライン、GT-Rといった魅力のある車がほぼゼロ。 自主再建もかなり厳しいのではないでしょうか。
▲10 ▼0
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私の所有車は日産オーラで点検パックに入っていたので、東京で大雪予報の2/2に定期点検のためディーラーに行った。私が行った時間は傘もいらない小雨程度であった。ディーラーに行くと、お客さんはそこそこいるのだが、どうもほとんどが定期点検で、商談中は一組しかいなかった。2月3月は新車販売のかき入れ時のはずなのに。わたしの担当営業マンも私や点検に来たお客さんと会話をするばかりで商談する気配は全く無かった。営業マンにホンダとの協議はどうなるのか尋ねたが、本社から具体的な発表は無く、ニュース以上の事は分からないと答えていた。そこに統合協議打ち切り報道だ。売れ筋の車が無く、日産本体の経営も怪しいとなれば、積極的に日産車の購入を検討するお客さんは激減し、今回の事で顧客離れも進めば、「倒産」の二文字が見えてくる。若い頃ブルーバードにも乗っていて、オーラも乗り味が系譜を継いでいるので最終的に倒産となれば残念だ。
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