( 261188 ) 2025/02/06 16:47:50 2 00 高額療養費制度見直し、長期治療の負担増緩和を検討 政府案、修正へ朝日新聞 2/6(木) 5:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/8809126facf4105126e80693c046cbf59d395a85 |
( 261191 ) 2025/02/06 16:47:50 0 00 衆院予算委で答弁する石破茂首相=2025年2月4日午後、岩下毅撮影
医療費の患者負担に月ごとの限度を設けた「高額療養費制度」の見直しをめぐり、政府は昨年末にまとめた改革案を修正する検討に入った。長期間の治療が必要な人の負担増を緩和する方向だ。上限(限度)額の引き上げに対し、がん患者らから不安の声が上がっていた。
制度は、大きな手術などで医療費の支払いが膨らんだ際、所得などに応じた限度額に抑える仕組みだ。政府は、所得区分を細分化するなどして2027年夏にかけて3段階での引き上げを想定。第1段階の今夏には現行の所得区分ごとに2.7~15%増額する方針を示していた。
ところが、高額な治療を長く続けるがん患者らから「治療を諦めなくてはいけないのか」といった反発の声が広がった。4日の衆院予算委員会で石破茂首相は「あらゆる可能性は否定されない」と発言。政府案の修正に含みを持たせた。
こうした状況から、厚生労働省内では、長期の治療を受ける人に対する激変緩和措置が検討されている。具体的には「多数回該当」の仕組みについて、政府案の修正が浮上している。
現行の「多数回該当」の仕組みでは、12カ月以内に3回以上、限度額に達した場合は、4回目からはさらに限度額が引き下げられ、負担が軽減される。ただ、改革案では、多数回該当の限度額も含めた制度全体の限度額を引き上げることとしていた。
朝日新聞社
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( 261192 ) 2025/02/06 16:47:50 0 00 =+=+=+=+=
窓口負担率を上げたとしても、高額療養費だけは上げたらいけないものだと思う。もしもの時の備えとなるのが保険でしょう? 普段の風邪などとは違い、入院・手術をすれば治療費は一気に跳ね上がりますし、その間現役世代なら仕事を休むことになります。収入がなくなる、もしくは減るところ、高額療養費まで高くなれば大打撃です。
私が初めて病気で入院したのは40代になってからでした。若い人も他人事ではないです。一度増額を認めれば、また何年後に見直しとか言って負担額を上げてくる可能性もあります。
それをやるくらいならいい加減議員報酬の見直し、議員削減をまずやるべきではないでしょうか。
▲4191 ▼133
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高額療養費制度の見直しには反対の声が多いです それは、病気と闘う人々の支えとなる制度を削ることは、経済的理由で治療を断念する人が出てしまうと感じています 一方で、高額療養費制度の見直しには賛成の意見もあります それは、現状の制度が持続性を欠いていると考え、特定の世代や受益者に対する負担を見直すことでバランスを取るべきだという声もあります
▲93 ▼18
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現在、がん治療で通院中。CT検査やMRI検査、抗がん剤で、1回の治療費の自己負担が5万円を越えることも普通。1か月では15万円を越える。そういうとき高額療養費制度があって助かる。 それなのに自己負担を増やす見直しをするとは。物価高、税金、社会保険料負担増の状況下で、せめて高額療養費は現状のままにしてもらいたい。
▲2242 ▼80
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生活保護受給者の自己負担を1割でも支払ってもらったり 後期高齢者の自己負担を原則2割にしたり、 短期在留外国人への保険適用外にしたりすることの方がが先だと思う。
それでも無理なら 現役世代の保険料や高額療養費の自己負担を増やすのではなく、 受益者負担という観点からも 風邪やねん挫などの軽微な症状の 受診者の自己負担割合を全体的に上げるようにしてほしい。
▲1776 ▼87
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単発の手術などなら高額療養費が上がっても払えると思う。働き盛りで持病の治療費の支払いが続くのは手厚くしてもらいたい。セーフティネットなんだから。 また生活保護の方にも一部負担していただきたい。 高齢者の苦痛が長引くような延命治療や処置を積極的にしない方向になると納得できる。
▲21 ▼2
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私は40代、小学生と幼児の二人を育てて、乳ガン治療中です。すでに手術、抗がん剤、放射線治療を経て、今は飲み薬で女性ホルモン抑えるものと、抗悪性腫瘍剤を服用しています。 この抗悪性腫瘍剤が、1日約1万4千円で毎日服用なので、今も高額医療費限度額制度には大変助かっています。 もし限度額が上がったら、今飲んでる薬を止めるつもりです。年に今までよりプラス約50万円はきついです。 そしてガン再発したら、経済的に治療が受けられるか、子どもにかかるお金を優先したいから、無理かもしれないです。
▲208 ▼9
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病気と闘う人たちにとって、高額療養費制度は治療を続けるための支えですよね。負担が増えれば、必要な治療をあきらめざるを得ない人が出てしまうかもしれません。 経済的な理由で治療を断念することがないよう、患者さんに寄り添った制度の見直しをしていただきたいです。
▲1273 ▼33
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いや、これだけ正当な理由での反対があって、悪手なのだから引っ込めるべき。一度出した案は何としてでもやり遂げようとするのは何のためなのでしょう? 社会保障費を減らすなら、全世代3割負担にするのが先です。寝たきりの高齢者でも1割負担なので家族もフルコースでの治療を希望し、湯水のようにお金を使う現状を是正するべきです。 病気になりながらでも治療しながら働いて社会に貢献している人達を苦しめるような政策はダメでしょう。
▲1285 ▼60
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国民の負担を重くするのではなく 国民が健康になるために、添加物、着色料、農作物の農薬、などの規制を厳しくしたほうがいいと思います。果物は怖くて買えませんし。みんなが健康になれば病気も減ると思います。うちは無農薬で野菜や桃を作ってます、スイカは最高に美味しかった。どこの公園行っても虫が少ないけど、うちの畑は虫のオアシスでたくさん虫もやってきます、薬の散布を減らせば地球も良くなりそう。
▲63 ▼123
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高額療養費制度には通常の上限の他に70歳以上だけが使える「外来特例」があり、支払いが月8000円もしくは18000円を超えるとそこからは無料で通院し放題のボーナスステージになります。
石破さんは制度の持続性とのバランスと言ってましたが、現役世代の負担増を緩和しても、同時にこの外来特例を廃止すれば持続性は担保できるんじゃないですかね。
▲924 ▼147
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政府が推し進めている高額療養費制度の負担上限引き上げを巡り改革案を修正する検討に入った。がん患者団体などからも不安の声が上がっている。それよりも少子高齢化にともない医療費関連財源は今後益々圧迫されていく。75歳以上の後期高齢者医療費負担は条件設定は必要だが2割負担にして、生活保護者からは無駄な医療費抑止のために1割負担でも良いと思う。
▲376 ▼27
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常に政府は少数与党である必要性を感じた これが議席過半数を超える与党であったらサラッと引上げられていただろう そう思うと非常に怖い事だ 自公がのことはひとまず置いといてどの党が政府を担っても一つひとつがキチンと軌道修正される体制がこの先も維持されることを願う。
▲139 ▼3
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高額医療制度を見直す前に外国人に支給にされている生活保護と健康保険制度を見直すべきです。 日本人からとった税金は全て日本人だけに使うべきです。 それらを改善してからの高額医療制度の見直しを進めるといいと思います。
▲250 ▼0
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なんかモヤモヤする。 うちの子育て中は子供3人以上の世帯だけ優遇されてて、今になって保育園費用とか児童手当の所得制限撤廃など手厚い補助がある。 自助でしてきた子育てだったのに、今度は高額療養費の上限引き上げ。 とことん損な世代。 持病がありもう手厚い保険にも入れません。 氷河期世代の救済もしてほしい。
▲430 ▼24
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ガンに侵され骨に転移したため、背骨は切除が出来ず1錠8000円の薬を毎日2錠飲みます。8000円でも3割負担の額です。 もちろん、この薬以外にも複数の薬を利用しています。診察、検査、薬代、治療のための出費が多いのは想像して貰えると思います。 これを死ぬまで飲むことになります。
収入先細りの年齢で、現時点では、このような薬に頼るしかなく、生活費もあるなかで治療の継続ができるようなセーフティネットが高額療養費負担だったはずです。
370万の収入と770万の収入の負担区分もおかしいのですが、働き盛りの時にはしっかり保険料収めてきたのに、ガンになって使えなくなるとかなんのための保険なんだ!と言いたいです。
▲62 ▼6
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がんサバイバーです。手術、抗がん剤の治療経験があり、高額療養費制度には大変助けられました。私の治療は約1年半かかりましたが、ほぼ毎月限度額を超えたので、多数該当の44000円を毎月支払い続けていました。薬の種類にもよりますが、この限度額が大幅に引き上げられると、治療費が限度額内で多数該当にならないまま治療を受ける方がでてくるのではないかと思っています。転移すると効果がなくなるまで抗がん剤を受け続けると聞きます。限度額の引き上げには反対です。
▲81 ▼2
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国保加入、70歳過ぎの化学療法中のがんサバイバーです… 現役の頃は組合健保で、大した病気・ケガもなく、ひたすら真面目に保険料を納めて来ました… 組合では任意継続を終えた退職者のために国保への支出もして来ました… そして今、国保加入ですが、3割負担にも耐えつつ、高額療養費のお世話になっております… 治療費明細を見れば、高額療養費のありがたさをつくづく実感しています… 現役の頃に比べれば医療の高度化で医療費全体が高くなっていることを理解していますが、当時は支えたのだから、今は支えてほしいと密かに思っています… 厚生年金だって同じようなものですから…
▲122 ▼15
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高額療養費負担が多い人は高額納税者であり、当山社会保険料の負担も多い。つまりまさに最前線の人たちで日本を背負っている人でもある。そういう方たちは一刻も早く病気を直し現場に復帰してもらったほうが国としても良いのでは。高所得者は高額療養費を優遇するべき。一方、高所得でない高資産家には高額療養費の負担率を上げても良いと思う。
▲391 ▼129
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頼むから、高額医療制度は大雑把に括らず、現場をキチンと見てほしい。 がん患者の方は言わずもがな、重度の持病で高額医療に頼らないと通常生活を送れない人は大勢いる。
アトピー性皮膚炎に劇的な症状緩和をもたらす注射薬「デュピクセント」が良い例。 重度のアトピー性疾患で外にも出れず生きることもままならなかった若い世代がこの注射薬で、就学就労できている。 そして、とても高額なこの薬代を捻出するために、世間の当たり前の生活にプラスの苦労を重ねて頑張っている。 どうか日本の未来を拓くこの若い世代がこれ以上落胆せずに済む世界になってほしい。
高額医療費の改定に手をつけるということは、命に手を出すことだと、どうかしっかり考えてほしい。
▲61 ▼4
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いつも思うのだが、収入に応じた対応が問題と思う。 いのちは、みな一つずつだし、選挙だってひとり一票。
収入が高い人は、努力を積み重ねた結果であり、既に累進課税や厚生年金、雇用保険、健康保険など様々な負担を多くになっている。
逆の見方によっては、収入の高い方には高額医療を受け、早く良くなってもらい、上記の大きな社会保険の負担を継続してもらうって見方もあるかも。
▲53 ▼15
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昔は所得に関係なく、一律に負担金が設定されていました。 25年くらい前だと、月に6万円とかでした。 加えて、社会保険本人であれば負担割合は2割負担でした。 小泉総理になってから、国保と同じく3割に負担増となって今に至ります。 今は所得によって6段階に分かれていて、しかも多数該当とか、とにかく制度が複雑なんです。 財源の事を憂うのであれば、処方にメスを入れるべきかと。 湿布や軟膏、胃薬、解熱剤など、種類によっては保険適用外にして薬局で販売できるようにするとか。 これが欲しくて受診する人も多いですから。
▲19 ▼1
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民間の医療保険に加入していたとしても、支払われないケース、病状もある。みんながみんな、高額の全てをカバーしてくれる保険に加入出来るわけではないのだから。そういう時には高額医療保障制度によって助けられる命が、治療を諦めなくてもよい命が出てくるはず。刑務所内の人への手厚い医療や生活保護を受けている人の医療費だったり、もっと見直すべきところはあるのではないか?私は働きざかりでそこそこの税金を納めているが、その税金を是非本当に必要としている人のもとに届けてほしい。
▲19 ▼3
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高額医療費制度は日本の制度として最も崇高な制度で国民の安全安心の根幹でしょう。 一方健康保険料率は空前絶後の負担を強いられこれ以上の負担はあり得ない。 高齢者の無駄な受診の防止や日本国籍外の方の適正負担、あと生活保護世帯の医療費無料は高齢者以上に無駄な治療投薬の温床の可能性も示唆され、一定の負担金(受診時定額負担や投薬への1~2割負担など)で湿布や高額なバイオ製剤など負担の無い方への処方が抑制される制度導入から始めるべきではないでしょうか。
▲22 ▼2
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病気の種類によっては死ぬまで通院や定期的な入院手術が必要になる場合もあります
単発的な疾病だと少額で済みますが 上記の事例では患者の負担が増えますし この経済的に厳しい時代だと受けるべき治療を金銭的に受けられず、拒否される場合も出てくると思います
そういった場面での対応も深く考慮されるべきだと思います
▲51 ▼6
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夫が抗がん剤をしながら仕事中。薬代を合わせてMRIを撮ったり院外処方の薬代も入れると毎回五万近くかかるうえ、仕事を休んでの通院は手取りも減り厳しい。クレカで支払っていても2度の通院があると翌月十万近く引き落としになる。働いて保険料もきちんと納めているので、これ以上負担は長引くとキツイので現状維持でお願いしたい。
▲12 ▼1
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添加物が世界一多いと言われるほど栄養の知識が世界に比べて異様に遅れすぎなのに、国じたいが知識が古いままで国全体が添加物まみれの食生活。すぐ死なないだけで、常に摂取してるので体、遺伝子に悪影響を及ぼしている。 莫大な医療費をどうにかしたいならまずは厚生労働省から正しい栄養知識を更新して添加物をちゃんと規制したり、情報を発信してほしいです
▲48 ▼10
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この記事とは関係ありませんが、国民健康保険料が高すぎるのは問題だと思います。
世帯年収「400万円」の3人家族の自営業者の場合、年間「50万円」の国民健康保険料を支払う計算になります。
一方、会社員の場合は、その半額ほどで収まることが多いです。半分会社が払ってくれるからです。
また、企業が加入している健康保険組合の多くでは、独自の高額療養費の上限を設けている事が多いです。具体的には、いくら医療費がかかっても、自己負担金額は月額2万5000円を上限としているケースが多いです。
こういった、国民健康保険と、会社員が加入する健康保険との格差が目立ちますが、国民健康保険は高齢者が多く、医療費の支出が多いため保険料も高額になるのかな・・・と思います。
▲11 ▼10
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高額療養費制度は働く世代にこそ必要な制度です。今元気な方にはピンとこないかもしれないけれど…。治療すれば生きられる命を金銭的な理由で諦めるのはどれだけつらいことか。家族がいたり子供がいる方なら、自分の治療費より家族の生活費や学費を優先して自分の治療を諦めることになるかもしれません。 24歳で乳がんになった私はこの制度のおかげで今生きられています。なんとか40歳になれそうです。
▲23 ▼0
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なんで高額療養費を増額しようと思ったんやろう…。他に見直すとこはいっぱいあるはずなのに。 ガンは今や2人に1人なる病気で、保険に入る前や入っていない人がガンになると、なかなか保険に入ることができないから、高額療養制度は本当に助かる。
▲91 ▼2
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本当は削るべきはここじゃないのに既得権(医師会)に配慮するからこうなる。
自分は高額療養費の中でも高齢者の外来特例が改革すべき本丸と思っている。深刻な持病がある人の年間上限は若者も含めて設けたらよいと思うが、ただ高齢者という理由だけで外来が定額サブスクになる理由はない。若年者と高齢者で違う制度は廃止し、経済状況と健康状況が同じであれば、年齢に関わらず同一給付となるよう整理すべきである。 こう書くと「高齢者は年金しかないから」という意見が出るが、それならば低所得の現役層にも同じ制度を適用すべきだし、それをしないならこの制度をやめるべきという趣旨である。
こっちを削ればよい
▲37 ▼13
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高額療養費制度があるので生命保険に入らないでいる人は多いと思います。 そして次期の経団連会長は日本生命の筒井義信会長だそうです。時期的には個人的に非常に闇を感じますね。 石破首相が提唱した「楽しい日本」が何を示しているのか分からなくなりますね。高額療養費制度の変更に対する国民の批判が高まらなければ、政府案の修正をするつもりも無かったのが本音だと思います。
▲53 ▼2
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45歳がんの治療で毎月10万位かかります。ありがたいことに高額医療費制度で4万4千円の負担で済みますが、毎月払い続けるのはやはりしんどい。旦那も最初は心配してくれましたが、そのうち、いつまで続くの?となり、まあそうなりますよね。。旦那に払ってもらうわけには行かず治療費は自分で稼がねばなりません。死んでもいいとは思ってますが、やっぱり3人の子供が自立するまでは生きていてあげたい。子供のために生きようと思うのに、仕事のため一緒にいられないという本末転倒状態。今以上に負担が増えたら、本当にどうしたらいいのかわかりません。
▲9 ▼2
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当然修正でしょう。 そもそも収入がある現役世代が高額療養費制度を使うこと自体が稀なため、上限引き上げをしたとしても、そこまで入りが増えるわけではない。 一方で高齢化により出ていく分は確実に大幅に増えていくわけで、こんな小手先のやり方では限界なのは分かりきっている。 そもそも高収入者が大きな負担を強いられている社会保障費にも関わらず、応能負担とかいう意味不明な文言で、制度利用時の負担も高収入者の方が大きいのは意味がわからない。
▲70 ▼7
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激減緩和って、どうせ期間限定でしょ?
死亡まで続くような長期に渡る医療費は対象外にして欲しい。 一時的なものは致し方ないと思うが、癌やリウマチはそうはいかない。 彼らにとっては死刑と同等の政策だと思う。
高額医療費よりも他に先にやるべきこと(外国人・移民の支援廃止や国会議員の削減・減収等々)は多くあるのに、なぜ、まずはそこから手をつけないのか疑問だ。
多くの国民の人命に関わることなのだから、医療費用増加は最後の手段であってほしい。
▲81 ▼2
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肺がんに罹って初めて分かったけど、 同じ病院でも、通院と入院ではそれぞれに高額医療費の限度額が設定されて、通院分、8万円ちょっと入院分は8万円ちょっとと食事代や差額ベッド代別で検査に他の病院に行った分はまた別で8万円ちょっとと最初の検査入院で20万円近く掛かった、 今は仕事に行けなく所得が減ったから 通院の抗がん剤治療費は4万円ちょっと掛かってるが抗がん剤が効かなくなって再度入院とまた、支払いが増える がん保険入っていたのでなんとかなっているが、足切り4日とか20日以上の入院後自宅療養20万円支給とか有るが 大きな総合病院は中々長く入院出来ないのでがん保険も支払い条件を緩和して欲しい、 長文で失礼しました
▲23 ▼0
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ガン治療以外の病気でも医療費はかなり高額になることがあります。一回の診察(検査・処置)で、保険を使っても5,6万円になることも珍しくありません。手術や入院になれば大変な額です。高額医療費制度があるからこそなんとか生活できている人々が大勢います。現行制度を改悪しないでいただければ有難いです。
▲8 ▼1
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がん治療7年目です。服用している抗がん剤は高価で、副作用を抑える薬も必要です。月2回の受診と処方、2か月に一度のCT検査、6か月ごとのMRI検査で、医療費は年間120万円ほど掛かっております。限度額申請で53万円程に抑えられておりますが、自民党が提案している高額医療制度に変更されると、自己負担額は106万円になってしまいます。年金生活者ですので、医療費が年間106万円になると、もう治療をあきらめざるを得ません。
▲24 ▼5
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高額療養費の保険等級逆進性の是正どころか、真逆の窓口負担限度額の増加とは、相変わらず現役を殺しに掛かっていますね。
相互扶助なら、世代や生保に関わらず、健康保険の本人負担額は3割にし、保険等級に関わらず、高額療養費限度額は一律にするべきです。 その上、限度額以上は5%~10%の負担を行えば、オプジーボ等の高額治療は「受けたい」人だけが受ける。 低所得や難病の救済は別口で考えればいいだけです。
現行制度では相互扶助ではなく、持病を持って国外から移住してくる人や、社会保障システムにどっぷり使っている人だけが義務をろくに伴わない権利を行使している。 一方的に一部の人のみが負担を強いられる社会保障システムなんて相互扶助じゃなく、単なる税金でしかありません。
むしろ逆進性の分、税金よりたちが悪い。
▲6 ▼1
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大切な家族が抗がん剤治療中の為、副作用等もありますが、高額療養制度のお陰で生活も出来てます。今後いずれかに病状が悪化した場合には無理な延命治療は望みませんが、今家族も支えられてます。 自分がこの先病気になり、この制度を利用すら出来なくても、せめて今はあまりに酷い仕打ちはして欲しくないのが心情です。
▲2 ▼1
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癌などの慢性疾患で長期治療が必要な方の負担軽減には賛成です。 ただし、生活保護の方の医療費無料と、回復する見込みのない高齢者への延命治療などは対象外とするなど、検討が必要な時期にきていると思います。 取れるところから取れば良いという考えは、いい加減やめてほしい。
努力したり、家族との時間を犠牲にしたりして高い所得を得て、高い保険料を負担しているのに、所得制限で様々なサービスか除外され、いざ高額な医療を受けた際の限度額もなぜか高額。 累進課税は何のためにあるのだろう?
▲22 ▼3
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胃ろうとか人工呼吸器とか、生命を維持するだけで患者が言葉に出せない中苦しんでいるような処置を止めることはできないのだろうか。生き地獄な状態にお金を使うならそういうところで削れば良いのではないだろうか。もちろんが苦しくないならこのままでよいが、たん吸引とか、alsの方をみると生き地獄でないか心配になる。
▲40 ▼7
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日本の高額療養費制度は負担と受益のバランスが崩壊しています。 私はそろそろ定年になり収入も下がるため関係ないのですが、例えば100万円の医療費が発生した場合、年収約1160万円以上の高所得者は支払う国民健康保険料が年約100万円に対し高額療養費は約25万円、一方年収500万円では保険料が年約60万円に対し支払う高額療養費は約8万円で済みます。 多く負担したのであれば、その分受益も多くすべきところですが、社会保障の概念としては、負担能力のある人間に多く負担してもらうと言う理屈も分かります。 しかし、多く負担したにもかかわらず、高額医療費でも多く負担を強いられる制度は全く理解できません。 せめて、保険料負担額を同一にするか、若しくは高所得者に多くの保険料を負担してもらうのであれば、受益額(高額療養費)は同一額にすべきと考えます。
▲33 ▼3
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お金に苦労しないからね、こんな事平気で考えられるんでしょう。有り得ない。 言われたら検討って毎回だね、言われずしても解るのに敢えて国民の反応を観ている。これも大事な話ですが今は賃金もそうですが来年だの言ってないで早くガソリン暫定税率を実行して欲しいです。
▲26 ▼4
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不妊治療において、高額療養費制度が適用されて助かった人も多いと思う。 少子化対策のためにも、高額療養費制度の使われ方をもう一度精査してもらって、現役世代に皺寄せが来ることのないようにして欲しい。
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高額医療になるひと対象よりも社会保障費用を下げるには、生保無償医療見直、先発品選択不可、窓口負担割合見直(5割化)、湿布薬の医療用医薬品からの削除でかなり変わるはず。 高齢社会になるため、生保も外国人もかなり見直すべきである。 生保は先天性と後天性で分けても良いと思う。後天性の中には本当に必要なひととそうでないひとを分けて行かねばならない。
▲14 ▼2
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80-90歳の人の寿命を半年や数年伸ばすために数百万~数千万使っていいのか? 自己負担ならいくらでも使って構わないが、高額療養費のお金は若い人たちの負担でしょう。
30代40代の人ならまだしも、平均寿命前後やそれ以上の人はもう十分生きた。人は誰もがいずれ死にます。 激痛や苦しい状態を緩和してもらえるならば、それでもう十分です
▲1 ▼1
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税金が高い、社会保険料が高いと文句しか言わず、自らの年収やスキルを上げることを放棄した日本人が増えたのでいっそのこと全額負担させればいいのではないでしょうか? 消費税も社会保険料もなくせばいい。 年金も生活保護も母子家庭手当てもなくせばいい。 税金、保険料が高い高いと声高らかに叫んでいる人間ほど納税額が低く負担率に貢献していないのは明らかで、一度全ての国への税金と国からのサポートをなくしいかに今の自分が国と一部の高額納税者に助けられていたのか実感すればいい。 実感した時には全て手遅れでしょうが。
▲4 ▼11
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高額療養費って混合診療を認めていないわけで、保険として認められた診療で高額になった分の負担なら問題ないと思う 父親のがんの手術のときに月に20万を越えたので、後で還付されてだいぶ助かった 自らの意思で保険診療の範囲で治療して高額になったのなら、高額療養費制度っていい制度だと思っている 病気って誰しもかかし、その時に高額になる治療を受ける可能性があるわけで、社会保険料を負担していることを考えれば存続すべき制度だと思う
個人的に見直しが必要だと思うのは、自らの意思が確認できない状態での延命措置 人口呼吸器をつけ続けたり、食べ物が食べられずに管による栄養注入とか、治療というよりも延命処置に関して限度を設けた方が合理的だと思う
▲6 ▼0
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止む無しを除き社保費を食い潰してる層から取る様にしないといけません 厚生年金から健保介護は12%前後搾取されます 仮に年金16万でも健保介護で2万ほど持っていかれます それ以外にも住民税所得税がかかります 年金手取り12万前後の世帯が大多数 生活するのに手一杯で介護や医療まで回せる余力は無いにも関わらず高額な税金を支払わされている 医療介護にかからない様に健康に気をつかい年金になって10年20年と一度も医療介護のお世話になっていない人達でも搾取される 高齢者というだけで一括りにされて搾取される 年金が生活に何一つ不自由しない額を貰えるなら12%でも生活に影響は出ないけどそうではない 鬼の所業でしかない 医療や介護にお金を回せるのは高資産高収入の富裕層 富裕層が社保費を食い潰しているならほとんどの国民は富裕層のために馬鹿高い税金を納めている事になる 今現役の人達も他人事ではない 明日は我が身
▲7 ▼3
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高騰する医療費の財源の確保と言うのであれば、法制定から何も変更されていない、現在の出産育児一時金の支給要件を見直すべきです。 現在、出産育児一時金の支給要件は「被保険者が出産したときに支給される」と定められているだけです。国籍要件はありません。 勿論、国籍で差別されてはいけませんが、一定の居住要件を満たしその上で健康保険に加入している人に限定すべきだと思います。 来日して即健保加入し出産し、しばらくして資格喪失して出国でも解釈上は支給出来てしまう点が問題だと思います。
▲3 ▼0
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所得の少ない人でも、必要な医療を受けられるような制度を維持していくのはわかる。それは絶対必要だと思う。ただ、誰の負担を大きくするかにおいて、実質現役世代を狙い撃ちにした改革には反対。そもそも病気のリスクも低い世代に高リスクを背負わせることで、嬉しいのは民間保険会社だけ。 社会保障の財源問題を語るにあたって、高齢者負担を増やすという議論から政府はもう逃げるべきではない。今の現役世代は、高齢者を支えるために仕送りだけを強いられ満足な医療も受けられず、そしていざ自分が高齢者になったら制度が崩壊して見捨てられる。
▲59 ▼14
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高額療養費制度を見直す前に、検討すべきことは多い。 人工透析は国が公的診療所を開設し、年間1兆6000億円もの医療費を垂れ流して使っている状況を改めるべきだ。 タイでの透析費用は日本の約1/4 ぐらいで済んでいる。先進国でも 1/2 程度の費用で済んでいるところがあるが 日本は 月間40万円もかかっている。 こうした治療を公的診療所で進めるならば1兆6000億円のうち1兆円程度は減らすことが可能ではないか。 そうすれば簡単に高額医療費の増額の1600億円 なんてあっという間に 回収できるはずじゃないか。 他にも 民間保険会社が低額の保険費用で、高額医療費制度対応のがん保険を提供するように、法律で義務付ければいい。 今 述べた話は保険の見直しの一端にしか過ぎないので他にも色々あるが少なくともこの程度ぐらいは検討が必要だと思える。ただただ 増税 増税とするのは いかにも無能なやり方だ。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
所得などに応じたとか言うけど低所得者と高所得者の定義が分からん 700万でも低所得者だと言ったり、300万でも低所得者にはあたらないから給付金とか何も掠らない デフレ脱却もそう デフレなのかインフレなのか徴収する時は都合よく取り必要な時は出し渋り使い分けてる
▲59 ▼1
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60代ガンサバイバーです。 この5年間に大腸がんから始まり乳がん、肝臓がん、肺がんと立て続けに治療受けました。 仕事もやめて治療専念し何とか生きてます。医学の進歩に感謝しますが、近く費用負担は厳しいです。現在は落ち着いていますが、継続的な薬や検査負担は三割で毎月4,5万、精密検査受ける時は更に2,3万円。 まだ年金は受け取っていないのですが繰り上げで年金受給しても期待出来ません。 貯金崩しギリギリ生活できますが、負担増になると治療断念も考えてしまいます。
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高額療養費制度を利用する人はガンなど治療しながら働いている人、持病など治療、コントロールしながら働いている人、交通事故などの外傷を治療しながら働いている人です 結論、みんな働いて納税、健康保険など社会保険料も納めている人です 高額療養費の負担額を引き上げるなら、ガン治療など始まったらすぐに仕事を辞め、結婚している人は離婚し、生活保護申請して負担額ゼロで高額医療を受けるのが正解になりますね
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医療費の高騰は、医療技術の進化による新薬など、患者として選択肢はあるものの、命が関わるだけにより最新の治療方法を選択することになるので、高額な医療費になる構造になっているだけでしょ 新薬や新しい治療技術の開発費を高齢者に負担させるようなイメージになる もっと他のことで税金の節約をして、医療費への税金によるサポートを増やすしかないでしょ。 長生きすることが生活苦になることでは、豊かな国にはならないよ
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政治家は。何でも自分達の収入で考えて居るんですかね。生活必需品は毎月何百万と支給され、交通文通費など、いざとなれば御用達病院。庶民の事など見下している。憲法三原則を忘れましたね政治家の方々は、、基本的人権の尊重、国民主義、平和主義 1人1人国会で質問して見たい物だ。先ず自分達の優遇処置を削ってから法案の改定を願う。此れから団塊世代の超高齢化と其れを支える。就職氷河期の世代が重なって来る。しっかり考えて貰いたい。
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先ずは払ってない人に使ってるものを無くすことじゃない。 例えば騒がれてる外国人のことなど。 自民の政策が根本的に間違ってるんじゃないか。そのツケを国民に投げつけて来るのはどうかと思うんだが。 ボーナスからも引かれる様になってから相当な額の増収があったはずなんだけどいい加減にしてくれないかな。 国民としてそういう増税もどこか高額医療の際にはお世話になる事もあるから助け合いだなとか思って理解していたが、そこにまで何かをして来る今の自民の考え方は国民から大いに批判されるでしょうね。まあ政党とかのレベルの問題を超えて政治家全員が敵になるパンドラの箱だと思う。
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高額な治療を受けなければいけない病気になった国民はそこでゲームセットと言うことでしょうか。 財源がないのなら根本的に間違っている少子化対策のバラ撒きや、教育の無償化をやめればいい。 私にも子供がいますが、自分の子供は自分でキチンと育てられます。 そもそも育てられないなら産んでません。 それが子を持つ親の責任です。 なので、子供関係の政策より医療負担の現状維持を優先して下さい。 子供は親の責任ですが、病気は誰の責任でもありません。
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高額医療制度に脚光が当たるがこれは高額だからだと思います。
がん患者から不安視されることは当たり前だと思います。
それよりも先日やることがあると思います。
まずは、医療費の分析です。 何が医療費の中で占める割合が多いのか? 無駄な医療費もあるでしょう?
たとえば、美容目的のヒルドイドとか、、、 惰性で飲んでいる薬とか、、、 飲まずに捨てている薬とか、、、 不要不急の通院とか、、、
無駄をなくすためにどうしたら良いかを考えるべきです。 ただ、ヒルドイドとかは、すでに手当てをしているようですが、他にやることがあることも事実です。
国民自身も安価だからと安易に病院を利用しないように気をつけなければならないので、国が注意喚起することも必要だ。
予算がなくなって本当に困った時に高額医療制度が使えなくなっていたということでは本末転倒だ。
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このような制度を考えるのは健康で国から給料をもらっている人が決めているから年金生活者、病人の気持ちが理解出来てないと思います、またこれ以外の色々な制度設計にしても例えば地方の事を分かってない人が東京の生活を想定して制度を作るから地方在住の人には現実離れした内容になる事が多いような気がします、地方選出の国会議員でもふだは東京に住んでいて地元の事を忘れてしまう人が多いのでは無いのかなと思います。
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高額療養費は、生まれつきの障害、生活習慣による障害などがあるかと思いますが。障害の要因が、国の政策と因果関係によると思われる場合、国が責任をもって対応すべきだと思う。 また、医療費は、資産、所得に応じて負担すべきだと提案します。 更に、高額所得者の課税制限の撤廃を求めます。更に、高収入事業体には、課税増を求める。
▲1 ▼8
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高額医療費が必要な状況で安定収入が望めない人は多くいると思うし、切られやすい立場の人は政府がなんと言おうと解雇に繋がる。 今苦しんでる方々の負担が増えるのは勿論、氷河期世代が高額医療費の対象となる状況が遠からず訪れるように思うので、その際に支払えず病で死ぬか窮して死ぬか。 失敗政策の尻拭いを社会保障でなく口減らしで行う目算もあったりするのではと思ってしまう。
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他に沢山見直すべき制度があるのに 全国民の命に関わる高額療養費制度に目をつけたのは何故ですか。まずは初歩的な国籍別から日本の高額療養制度を受けられるかしっかり見直すべきかと思います。高額療養費は他の制度改正より慎重に改正すべき制度です。
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この制度、がん患者や高額なバイオ製剤が必要な患者には絶対必要な制度。ただ、制度の仕組みを逆手に取って、不要な検査などを組み合わせて無理矢理、制度の対象にさせる医師がいるのも事実。それで高額薬剤を使っている患者の方が制度の対象にならない安価な薬剤を使っている人より負担が少ないパラドックスが生じている。
▲7 ▼0
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先日父を亡くした。高額療養費制度は大変ありがたかったが、意識のない父はずっとベッドに寝たまま意思疎通もできず1年ほどそのままで廃用症候群で死んだ。税負担は1月200万弱してもらっていたらしい。ありがたい。 だが、諦めるタイミングがなければズルズル無駄に延命してしまう。 父も寝たきりになったら死にたいと言っていたが、家族としてはそれはできなかった。実際機械に繋いで仕舞えばもう後戻りはできない。 どこかで「諦めるきっかけ」があれば良いと思うので長期治療も意識のあるなしで区別するなどしてほしい。 ありがたいけれど、こんなことをしていたら若い世代への負債が積もっていき、おそらく絶対に破綻する。 批判はあるだろうが、誰かが国のために決断しなくてはならない。
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高額療養費制度見直しの前に
厚労省は、「保険診療と保険外診療の併用は原則として禁止しており、全体について、自由診療として整理される。」としているのだからインチキ自由診療を併用したら保険適用外になるよう法整備すべき。
低所得者の費用を上げたら治療を受けるために働くより、生活保護を受けて治療費無償になった方がいいことになり、税負担が増えるだけになりかねない。
所得税の上限は4千万だが、高額療養費制度の上限は1160万。適用外で3割負担の年収があっていい。
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予算が足りないのなら高額医療費より子供の医療費無料をやめて一部負担させた方がいい。無料だと思って下らない事でも通院するし過剰な治療を行う病院も出てくる。 本当に困っている人を助ける保険であるべき。
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優しい日本ならではの問題だと思います。 しかしながら現実は治療には先立つものが必要です。 有限の資産を食い潰すマネは断じて容認できません。 「治療を諦めなくてはいけないのか?」 貴方は生きて何がしたいんですか? 只々命を存えさせる事に何の意味があるんでしょうか? 延命の為と称して根治不可能な患者に超高額な医療費を費やせば、より多くの完治可能な患者に適切な医療を施せなくなるとは考えないのでしょうか? 癌というものは体内の細胞に異常が起こって制御不能になる事によって、無尽蔵で無分別な増え方をして臓器異常が生じて死に至る病だと思っています。 所謂自分で自分を殺してしまうものだと考えています。 自分で何とか出来ないものを、外部に助けを求めたところで助ける事は出来ないと考えます。 治療法にしたって患部の摘出、今ある病原細胞の除去だけの事でしょう。 異常細胞の発生を抑えられないから再発してるんですよ?
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本気で庶民の暮らしを体験したらいい こんなに負担額上がったら生きていけないから 治療費だけじゃなくて生活費だって必要 治療を諦めろと言うなら安楽死を導入すべき それに何よりこれだけ税負担率が多いのに、医療に学費に年金にきちんと返ってこない国は他にないのでは? 税率が高い国は医療費無料や大学費無料、年金も安心なことが多い
国民に負担を強いる前に自ら政治家の議員数削減、議員年金削減など自分たちから身を切るべき 国民は上級国民のための働き蟻ではない!
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ガンに関して見直すとか言ってますが、そういう問題ではなく、少なくとも今対象になっている物全て余計なことをしないで欲しい。 私は別に大病を患っているわけではないが、いつ何時誰がその制度のお世話になるかわからない。その時、経済的負担が重くなれば、必然的に「死」を選ばなくてはならなくなる人が多くなる。また、治療してもそのグレードが下がれば社会復帰までに時間がかかるし、その家族にも負担を強いることになる。 そういった可能性を誰しもが抱えるようになる制度見直しなんて害悪以外何物でもない。
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私も高額医療で助けられた1人です。 がん治療で、また子供も未成年なので、ちょうどお金がかかる時期で、仕事セーブしながらの治療で、とてもじゃないですが、それでもギリギリの生活で、高額医療なければ乗り越えられませんでした。病と戦う人を守って下さい。
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高額療養費制度見直し・・・・とは増額すると言う事引き下げはしないだろう 困っている人をなぜ助けられないのか 話は変わるが高額療養費制度と安楽死を認める法案をセットで考えられないのか、特に老齢者は介護施設で点滴しながら延命策を続けているが病院もうけのお手伝い策か、現実を見てみなさい 植物人間を増やして長寿国と自慢している議員たちが居るがアホに見える 安楽死を家族・本人に選択権を設けるべきだ、私は両親とも長寿を全うしたが末期頃は点滴状態、見るに堪えない気の毒としか言いようがない、病院は点滴して放置状態何が効果なのか分からない、安楽死の選択権主張する 議員さん達 点滴しながら生きたいか、年金受け取りたいか 税金の無駄遣いではないか。
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反対多いのを承知で書く >高額な治療を長く続けるがん患者らから「治療を諦めなくてはいけないのか」といった反発の声が広がった
その通りだけど、少子高齢化によって経済の先行きが怪しくなっている今「所得区分を細分化するなどして2027年夏にかけて3段階での引き上げ」よりも、所得以前に年齢てか平均余命によって区分段階差をつけていくことも必要なのではないかな。高齢者の票が失われるので無理かもだけど
正直今の高齢者の中では元々終身雇用と退職金で貯蓄があり民間保険に入ることでだいぶヘッジできている人も多いと思う。それに比べ現役世代は就職時から厳しい経済状態で収入格差も激しく貯蓄などの余力はなく子供を作ることさえ経済負担になっている 個々の特に低収入低貯蓄の人は個々にきめ細やかに対応するセーフティネットを作ることで対応していかないと、小手先の変化ではいずれ追い付かなくなると思う
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医療費の財源が必要なら、外国人による日本の都心のマンション買い占め税を導入することで、財源にできるのでは?
近年は外国人の都心駅近マンション大量購入により、バブルのような価格になってます。
これにより真面目に働いている日本人が不動産を買えません。外国人より日本人を大切にしてください。
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マイナンバーのおかげで、事前手続きや事後申請の必要は無くなったが、負担金額は段階的に引き上げられており非常に苦しい。 年寄りが長期入院すると、現実には医療費以外のシーツやタオル交換など、想像以上に金がかかる。年寄りが別世帯になっていると限度が下がるけど、デメリットも多いし、1年も入院したら生活が困窮する。切実な問題だ。
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高額療養費制度の見直しと聞いて、がん保険の販売会社から政治献金を貰った?と思った(笑) 高額療養費制度が、がん保険の契約者が伸びない理由の1つとされてきたからね。 はっきり言って、がん保険を契約していてもがんの種類によって対象外だったり給付期間があって長期治療に対応してなかったりと高額療養費制度にお世話になっている人が多いのが事実。これは、保険会社も知っていること。 高額療養費制度が本当のセーフティネットかもしれない。その制度に手を付け患者負担を増やす改正については、多方面から意見を聞き時間をかけて議論すべき案件だと思う。
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がん患者に限らず、多数該当に当たる状況は経済的負担が大きい。 以前、家族が1年間入院した際はみるみる貯金が溶けていった。 最初の3ヶ月は負担増やむなしとしても、長期の治療を必要とする多数該当は逆に負担軽減してほしい。
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石破政権の早期解散を求めます!外国人の生活保護や中国人留学生の優遇処置は見直さず高額医療制度を見直すなんて話にならない、これが国民の声を反映しているのでしょうか?国会議員の見直しが必要だと思います
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この前入院した時に高額医療制度を使いました。長期入院ではなく大学病院だったので4日でしたがやはり手術代とかあると私の月収何ヶ月か分になりました。 3割とはいえちょっと払うの難しい。高額医療制度なかったらどうなっていた事か。 長期入院や大手術の人はさらに金額嵩んで大変だと思う。 生活保護者はせめて2割、外国人は全額とかすべき。何でちゃんと健康保険料払ってる人が苦しまないといけないのか。
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高額療養費は、本当に医療が必要な方にとっては死活問題です。
そこまで医療費が税制を圧迫しているのであれば生活保護世帯の医療費無料を見直すべきです。医療費タダだからってジェネリックを拒み新薬を希望されている方もいると耳にします。もちろん生活保護の方の中にも病気のために仕事ができない方もいるとおもうので、これまで通りにそのまま。 問題は働けるのに働かないある一定数の方々。 これは生活保護の廃止もしくは生活保護の中でも数グループに分類し医療費無料Aグループ、働けるけど働いていないのであれば医療費3割負担Bグループなどと分類するのはどうか?
この状況で人道的立場といいながら最高裁でも違憲 と認められている外国人への生活保護を認めているのはもっての他ですけどね。
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私は今のところ数千円で済む費用しかかかってないけどこの制度に助かってる人は多いだろうから適切な見直しは必要かと。 帰化してない外国人に適用外は必須と滞在歴とそこで納税した保険料が一定の金額をクリアしてないとだめとかも厳しくしてほしい。
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今の制度は非課税世帯や生活保護者は安い保険料もしくは0円で、癌にかかっても心配なく長期の高額な抗がん剤治療が受けられますが、働き盛りで家族を支え、ある程度の高収入がある40代〜60代前半の人が癌に罹り長期抗がん剤が必要な場合には、経済的に治療を諦めろという制度です。その制度をさらに改悪しようとする案です。 抗がん剤は種類によっては、月に外来1回だけでも診療報酬レベルで70〜80万、自己負担24万、月の高額医療制度で毎月12万ですが、この案では所得が増えると毎月25万とかに増額しようとしています!生活できる訳ないでしょう!! 生活保護者はこれが0円です!誰が保険料払っていると思ってるんですか? 乳がんなど、長期治療が必要な病気は沢山あります。 こんな事もわからない首相や国家議員なら、一度長期抗がん剤が必要な癌に罹ってみて下さい!国会議員の給与でも、なかなか生活が苦しくなる制度案ですよ!
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高額療養費をつつくより他に見直す事沢山あるでしょう。先ずは治る見込みのない意識の無い口から栄養取れない延命治療を何とかしてほしい。特に全て病院任せで当人の年金目的で延命させているケース。介護療養型医療施設や病院にて長期入院のケース。医療費何百万も使って何十万人もいるかと思うんですけど。
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これとは違うけど、特定疾患の制度もおかしいよ 治療によって症状が緩和すると特定疾患の制度から追い出されて治療出来なくなる 治療中は症状が緩和して治療をやめると悪化するのに
透析患者に普通に生活出来てるから透析やめろって言わないよね
でも特定疾患の病気だとそう言う事が起こるのがあるんだよね
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段階的引き上げは致し方ない。 それよりも、医療費のコストを下げることが必要かと思う。
①本当に保険適用が必要な治療・薬かを検証する ②処方箋がいらないOTCを促進する ③命にかかわらないような保険適用の治療は医療費または診察回数制限/年を設ける
特に②で言えば花粉症。 OTC薬高い!昔イギリスで日本で売ってる飲み薬28錠150円くらいだった。
そもそも花粉症が根治できたり、杉を伐採できないか?杉は家を建てるのに使える。
アレルギー治療で3000億円もの医療費を圧縮できるぞ!
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末期がんです.他の患者様に強制するつもりはありませんが、尊厳死を選択肢としてくわえでほしいというのが私の希望です。 まっきのがん患者を使って高額医療を用いて不正な利益を得ている石や施設がどれだけあるか、国は真面目に調査しろ。それがなくなれば保険料、相当あ」安くなるはずです。
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我が国の皆保険制度は素晴らしい思う。高額療養費制度については、私自身も20年程前に大病をして2週間ほど休んだ際、この制度で助かった経験がある。ただ高齢化社会で社会保障費が年々増え、国は国債を発行しまくり、国民1人当たりの借金は以前は約400万円、今は1,000万円を軽く超えている。かわいい子や孫に負の遺産を残さないためにも、国会議員全員で党派を超えて協力し、少しでも借金を減らすような政策を打ち出すことも急務だと思う。
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それよりも生活保護の人たちの保険料の見直しとかしてほしい。 ネットとかで見てるとあんだけ月にもらっといて医療費まですごく優遇されてるのおかしすぎる。 ちゃんと月にもらってる分の中で健康保険もやりくりしてほしいです。
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高額療養費見直しの前にまずは高齢者の自己負担を三割に引き上げて頂きたい。
少なくとも現役世代より貯金はしやすい環境にあったにも関わらず、資産形成を怠っていたのは完全に自己責任である。最悪生活保護なら医療費無料なのだから高齢者も同じ三割で良い。 良い加減に高齢者優遇を止めるべきだ。
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