( 261358 ) 2025/02/07 03:21:13 2 00 八潮道路陥没「復旧に2、3年」…工法検討委員長がより強力な下水の利用自粛求める読売新聞オンライン 2/6(木) 20:41 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/31f04dacd776b891e5781855eedae2ecf5e10d62 |
( 261361 ) 2025/02/07 03:21:13 0 00 陥没現場周辺で応急的に整備された下水用の管(6日午後、埼玉県八潮市で)=今村錬撮影
埼玉県八潮市で県道が陥没してトラックが転落した事故で、県が設置した復旧工法検討委員会の森田弘昭委員長(日大教授、土木工学)が6日、読売新聞の取材に応じた。安否がわからない70歳代の男性運転手の救出に向け、下水の利用自粛をさらに強く求める必要があるとの考えを示した。現場の復旧には2、3年かかると推測した。
下水の流れが速い現在の状況では救助隊員の安全が確保できないとして、森田氏は「下水を限りなくゼロに近づけることが重要だ」と指摘。「24時間の下水の利用自粛など、思い切った手段を取る必要がある」と話した。県は4日、下水道幹線の上流部にあたる12市町の約120万人に「可能な限りの節水」を要請したが、これより強い措置を出す必要性を示したものだ。
森田弘昭委員長
がれきなどの撤去作業については「砂や粘土が中心で、砂浜に穴を掘っているような状況。不用意にがれきを除くと(斜面が)崩れる」と、難しさを指摘した。
現場の下水道管が激しく損傷したとみられるため、復旧方法については、補修ではなく、穴を迂回(うかい)する形で上流600メートルと下流600メートルの2地点をつなぐ管を新設する方法を提案。民家の地下を避ける必要があり、「完成までに2、3年はかかるだろう」との見方を示した。
下水道の点検方法については「飛行型や(下水に浮かべる)船型のドローンを使うことが有効だ」とした。
復旧工法検討委員会は複数の有識者で構成され、2日に初会合を開いた。
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( 261360 ) 2025/02/07 03:21:13 1 00 このテキストは、八潮市で起きた道路の陥没事故に関する様々な意見や懸念が述べられています。
- 救出や復旧工事には多大な時間と費用がかかることが指摘されており、事故の影響は大きいと感じられています。 - 下水管やインフラの老朽化や、事前の対策不足が問題視され、インフラ整備の重要性が強調されています。 - 救出活動や復旧作業は慎重に行われるべきだという声や、国民や住民の理解や協力が必要だとする指摘もあります。 - 地盤の安定化や周辺住民への配慮、被害者救出の優先性に関する提案がなされ、一連の作業の困難さが共感されています。
全体的に、事故の深刻さや復旧作業の困難さ、インフラ整備の重要性が訴えられ、安全と国民の生活に対する懸念が表明されています。 | ( 261362 ) 2025/02/07 03:21:13 0 00 =+=+=+=+=
穴に落ちた運転手氏の救出もだが、その後の復旧工事も大変だよね。 壊れた下水管やらその他の管路全て迂回路を作ってから新しい管路を敷設して、切り替えまでやってたら、確かに時間は掛かるでしょう。
休業補償が莫大になる事を考えれば、一刻も早い復旧が望ましいですが、穴が空いた周辺の地盤改良の検討などなど、とても直ぐに取り掛かれるようには思えません。
▲715 ▼54
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陥没した道路が復旧するまでに2~3年かかるとは、非常に驚きました。 かなり大きな面積が陥没したばかりか、下水道管にも穴が開いたとなると、元に戻すのはかなり困難で大変な作業なのだと感じます。 また、原因を調査した上で再発防止策も講じないといけませんので、復旧作業は長い目で見ていかないといけないように思いました。
▲755 ▼122
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救助は3日間くらい上水道も止めて一気に進めたほうが安全だと思うが、利用者の人数が多すぎて決断出来ないだろうね。協力要請も長くは続けられない。
復旧は予算が大きいし規模も大きい。こっちもあまり長く時間をかける事も難しい。 事故が起きてからはすぐに動けない。事前に計画立てて古いインフラ整備の必要がありますね。上水より下水は後回しにされてしまうのが現状でしょうが、この事故見る限り悠長にしてる余裕もなさそうですね。
▲489 ▼37
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日本の上下水道業界はこれまで保全の高度化に向けた処方箋としてのDX化の推進を、とにかく資金が無く、人もいなかったという現実もあって進めてこなかった。今回の事故は起こるべくして起きた、あらかじめ予見できた人災と言える。 悲しいかな、日本人はこういう悲惨な事故が無い限りはインフラに資金を投入する意味を理解できないので、願わくばこれからは水道料金の引き上げを行って保全の高度化に努めてほしい。
▲102 ▼77
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先ずは、行方不明の運転手救出に向けて迂回の下水路工事、水の流れが遮断出来れば救出して、運転席撤去など行い、土壌の安定化などと下水路など構造物の設置して陥没しないような対策もあり、2年以上の工期が見込まれます。 あれだけ大きくなった陥没現場なので、容易い復旧工事ではなく、かなり大掛かりな事になるようです。
▲16 ▼10
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復旧作業に入る為にはまずあの下水を止めない事には。あれでは重機が近づけない。ただでさえ地盤が最悪な場所に下水が流れ込んで土砂が水を含み削られている。今は雨が少ない2月だが3月から雨も増えてくる。それまでに穴を塞ぎたい。
▲306 ▼30
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時間が経過すれば市民の協力も得られにくくなります。下水の利用自粛に素直に応じる人が多い期間も、長く考えて2月いっぱいで、3月に入ったら自粛要請では効果は期待できない。
救出作業というよりかは、捜索活動は2月末までに完了させて、3月からは復旧作業に入るというのが理想だと思いますね。
▲672 ▼188
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周りに民家が沢山あるし、下水管を直すにも、穴を広げて先ず迂回路を作らなければいけない。それを作る為の掘削がまた周りの家を気にしながらやらなければいけない。周辺民家の避難も必要で、穴を掘り直して地盤を作り迂回路を作り、管路を直してから、また切替作業が必要なので、作戦を練り予算を取りかなり大変な作業になりそうですね。3年はかかりそうな気がします。地域住民の避難立ち入り禁止にて一気に作業ができればよいけど民家など色々考慮しながらとなると時間がかかりそう。
▲24 ▼4
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この痛ましい事例は氷山の一角です。戦後高度経済成長期に著しいライフラインの整備が行われましたが、バブル崩壊を期に長く続くデフレ経済脱却等々に力点が移り、日本全体のインフラ更新はおざなりです。首都圏や人口密集地のインフラ更新はされていますが、まったく追いつかず、地方中心に老朽化は加速しているにもかかわらず手付かずの地域が際限なく広がっている事を認識するべきだと思います。しかし、この問題を解決しようとすれば、多額の負担を国民に強いることになるから、政府は本腰を入れられないんだろうな。臭いものに蓋をする政権が続いた結果が顕著化してきたと言う事。これから日本を背負っていく若い世代からしたら、この現状は負の遺産と捉えられる事だろう。
▲167 ▼27
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ようやく現実的な話が出てきましたね。専門家たちは、かなり早い段階から「数か月で終わるような話ではない」と分かっていたけれども、なかなか言い出せなかったのかと思います。
さらに現実的な話としては、軟弱で下水流の絶えない場所で深さ15mまで安全に露天掘りをするには、半径30mぐらいの一帯の家屋等を全て取り壊す必要があるのですが、まだ、その話を出せる空気ではなさそうです。
▲66 ▼5
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「あらゆる対応や対策を」という意見があるが、突発的な大型災害や記事中のような事故においてはそもそも前例が少なく、まったく同じともなると「無い」と言っても過言ではない。
ましてや、既に日数経過が厳しい状況ではあるが、中に取り残された方の命という重い命題も残っている。
なかなか、「想定」ですら難しいというのが現状のはず。
その辺は、道路工事に限らず、建築関係や設備管理関係等々に少しでも携わった経験があるのなら理解は出来るとは思うのだけれど、今回は協力をして貰うべき住民の方も膨大なので、この「想定の難しさ」をメディアは識者や専門家の口から説明して貰う必要があると感じる。
でないと、今後の各段階において周辺住民の方の理解を得るのが難しい。
▲66 ▼24
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使用制限区域に居住しています。 数日の制限であれば対応も出来ますが、この専門家が言うように長期間となれば生活が立ち行きません。 例えば東日本大震災の計画停電のように1日の内の数時間と区切るならば多少は不便でも協力することも工夫次第で出来るでしょう。 但し、その場合は簡易トイレなどを埼玉県が必要に応じた数を配布するなどして協力する住民の負担を減らしていく政策などを行う必要があると考えます。 そして水質の問題はあるのでしょうが今現在、春日部市で行われている河川への塩素消毒をした上での放水を全域で取り組んで頂きたいです。 中川に合流する綾瀬川や荒川水系の河川ならば現在の制限区域から下流には取水場がないので早急にそちらに取り組んで頂きたいです。 さすがに数年単位の制限になるならば避難地域と同等にして高齢者や障碍者や子どものいる世帯には制限のお呼ばない地域への借り上げ住宅などの対策も必要でしょう。
▲3 ▼6
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2,3年で復旧が済むのならある意味運が良かったかも。 埼玉県も含めて首都圏では下水道管メンテナンス作業は ほぼ現状維持が精いっぱいなのが実情だと思います。 それに加えて、何とか今回の事故を2,3年でリカバリーできる可能性があるのは不幸中の幸い?かもしれません。
近隣住民の人には本当に大変かもしれませんが。 何とか復旧してくれることを祈ります。
▲7 ▼2
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さすがに3年間、節水にご協力くださいとか不可能でしょう。短期間ならお風呂や洗濯の回数、企業排水は減らせますが、120万人が3年間お風呂我慢、企業も活動自粛なんて現実的じゃないです。 数年レベルでの復旧となると、救助のための強力な措置を行なったのちは、新しい下水ができるまで、対象地域以外の自治体との仮設のバイパスを大量に設置するしかないんじゃないでしょうか。 いずれにしても県の補償が大変なことになりそうですね。
▲271 ▼41
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なんでもかんでもコンクリートで作ってある以上、40~50年で使用耐久がなくなる。風雨にさらされている部分でもダメなのに、ましてや流水、しかも汚水。アンモニアや硫化水素に晒された環境で陥没場所だけでなく総延長ダメだと考えるのが普通。そこの穴だけ直しても二次三次災害が起こる。 ライフラインの整備は最優先事項、一時的な修理だけではまた被害者が出る。 ガス・給水のように腐食にも地震にも強いPE配管が主流になってきたが、排水も考えなきゃこれから先はいたちごっこになる。 本当の日本大改造しなけりゃ古い都市部は安心して住める環境はどんどんなくなるな。
▲97 ▼11
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最初の時点でトラックが沈んで行くということは予測していなかったのではないだろうか。救助隊の対応については何も言えないですが、運転手を引き上げることができなかったことでここまで事態が悪化してしまったということは言えると思う。いまだに運転手の行方に配慮して大胆な手が打てない。運転手の捜索が終わらない限り事態の改善は見込めないのではないだろうか。
▲130 ▼28
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水道やガスなどのインフラと違って老朽化による漏れ破損などを 区域、区間ごとに切り離しケアできる様になっておらず 流れっぱなしで止められない構造となっている事が今回の被害拡大に繋がってしまった それと点検時には硫化水素やガスなどがネックとなり特殊装備がないと入っていけないと思われる、場所によっては換気しないと火も使えないかも
ここの下水だけって訳ではなくおそらく日本各地がそうなのだろう 河川の様に地下に1日2日分逃がせるサイズの緊急時の遊水エリアを用意するなど見直さないといずれ他の場所でも起きうる事故
ただ遊水地作っても色々問題も起きそうよね、汚水だからね 害虫とか絶対繁殖するしガスも、課題は多い
▲14 ▼0
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もはやこれは小さい局地的な部分ではない全体的な問題だよね、崩れやすい地盤の整備と下水管の検査、新設含めてだからこそ2,3年かかるのだろうけどこんな大規模になるとは予想しなかった。 水も節水どころか断水しなくてはいけないレベルでここまでになると暫く離れたほうが良いという判断もあり対象地域の人はホントに苦しくなりそうで辛いですね。
▲10 ▼0
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破損した部分だけ直して終わりじゃないものね。今回下水の硫酸ガスで管が腐食したなら、全管が同条件下にある。そこだけ新しく補強しても今度はそれ以外の管路に重架がかかるだろうし、今までの更新時期が長すぎたんだろうし、でもお金もかかる事で中々優先されないし。全国で同じ。国が関わらないといけない内容と思うよ。
▲0 ▼0
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生活するためには下水は使わなければならない場面もある。 自粛はそう長くは続けられないのが現実ですね。
一度だけニュースで、自宅の下水の自粛をするので近くの温泉施設に行きます。と言っていた方がいた。 それぐらいの認識なんだと思います。
でも、まずは行方不明になっている方の救出に力を注いでもらいたいと願ってます。ここまでやって打ち切りはしないで欲しい。 帰りを待つご家族は想像し得ない程の不安を抱えていると思います。
救助にあたっている方々の安全ももちろん優先して欲しいですし、救出もして欲しい。 近隣に住む方々の生活も1日も早く安心して過ごせるようになって欲しい。 全て叶えるのは難しいことだと思いますが、ひとつずつ、着実に。
▲175 ▼78
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インフラ整備のためとは言え、120万人の方に3年間我慢を強いるとなると、市として補償をせざるを得ないのではと思います。予測ができないと言えど、突然降って湧いた事態に犠牲になるとなれば住民も黙ってはいないでしょう。何より運転手の方の1日も早い救助を願います。
▲29 ▼48
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制限区域の住人ですが、ガッツリ利用禁止してくれて全然構わないので きちんと広範に周知した上で実施して早期に捜索・救出を完了し、 目的を復旧一本に絞れるようにしてほしい(そして復旧方法や、 中長期的にどんな協力が求められるかを早めに具体化してもらえると有難い)です。
我が家は幸いガチめに協力できる環境ですが、期間が見えない状況で 「可能な限り」という判断を丸投げされる形での自粛は、 やはり長期化するとつらいものがあります。
▲27 ▼7
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ここまでくると救助を断念した場合の復旧ペースも比較して検討すべき。もしも救助最優先で時間を減るごとに被害の傷口が広がっていく、急げば損害が抑えられるという見通しになるのであれば、県として決断しなければいけない、ということだ。どうしても救助をするというのであれば、24時間とされる下水の強力な利用自粛を求めることになるが、周辺に100万人以上が居住するという域内でそれができるのは24時間の一度きりだろう。何度も繰り返しても実効性は下がるばかりか不満もより高まる。復旧まで年単位の長期に及ぶとなると県全体の持続性に関わる問題になってくる。数日の遅れが地域の命運を決めかねないのであれば知事の決断が求められるだろう。
▲41 ▼37
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一度トータルコストのカット目的で大規模施設で造って無理に集約すると、結局事故時の被害と復旧にかかる日時とコストが爆発的に大きくなる。今後はリスクマネジメントを建設段階からしっかり立てたうえで造るべきだ。出ないと大規模停電や今回の下水管大陥没→水道使用抑制の不便な生活、被害者救助難航化のような被害が大きくなるリスクを高めてしまう。
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下水管は高い所から低い所へ流れる設計。 今回の事故現場は上流域の下水が一か所に集まる場所で起こりました。リスク管理を十分に行った設計なら最低2本の動脈官を配置してどちらかがが破損した場合の迂回策を取るべきです。 素人でも思いつくインフラの安全な設計をしてこなかった行政の責任は重い。 八潮市だけでなく日本全国でこのようなインフラ事故が起きる可能性は否定できません。あなたが運転してる道路が突然に陥没して災害に遭うことを避ける手段は限られています。 日本全国の老朽化したインフラを整備するには20年30年の期間と500兆円規模の税金が必要です。
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下水を強力に抑制するには、上水道を止めるしかないのだろうが、八潮はかなり下流域に位置するので上水道を一斉に止めても、あまり効果は出ないだろう。 上流域から時間差で段階的に断水するしかないのだろうが、それでも何日も上水道を止めておく訳にはいかないので、下水の強力な抑制はほぼ不可能だと思う。
▲39 ▼0
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都市部のインフラは複雑怪奇な状態で元に戻すのは現実的ではないと思う。 壊れた所から、水を止めて一から作り直すか住人に移住を求める時が来ていると思う。 高度経済成長時代のインフラを直し続けても根本的な問題解決にならない。水道管破裂からの道路陥没は年間2600件といったオーダーで起きていて、その大半は都市部で発生している。 今はまだ50年以上の耐用年数を超えた水道管は2割台だが、交換するのには140年間かかる。2050年には今の倍の水道管が耐用年数を超えるし、維持をあきらめてサステナブルな分散型の水供給のシステムに移行していくしかないでしょう。
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この事案は人ごとではない。 全国いつどこで発生するかわからない。 原因は財務省によるインフラ整備費用ケチケチ「社会的割引率4%」問題。 高橋洋一先生らが数十年前に国債利率4%の時に設定した4%という数字を国債利率が下落しても改定しなかったからあらゆるインフラ整備のハードルが高くなってしまった。 現在の4%を何度か下げる議論は行われたが財務省が応じなかったため全国のインフラ整備がおくれている。 これからあらゆるインフラが老朽化して同様の事故が発生する可能性は高い。 また有事に国民の生命維持に必要なインフラ、例えば核シェルターのようなインフラも遅々として進まない。 これらも財務省の「社会的割引率4%」が災いして例えばJアラートが核ミサイルの攻撃をいち早く知らせても避難する核シェルターがなければJアラート無意味! 世界唯一の核爆弾被爆国に核シェルターがないなんてお笑い! 財務省は至急解体すべき!
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より強力な対応が必要なのは理解するし協力したいけど、チマチマ小出しにしないで、やるなら24時間断水くらいのことをやるべき。 あと、前回のほとんど意味なかった日中3時間の自粛とか、その時にドローンが水流に負けて使えなかったとか、お粗末な事にならないように、考え得るあらゆる手段を準備して全てをやり切るくらいの徹底した対応でなければ、協力する気もなくなる。
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幹線下水道はバックアップ含めて複数経路を計画段階で考える必要があるんだろうけど、莫大な予算と工期がひつようで、結果難しいだろう。 点検と修繕により、維持する方向だろうが、永遠に利用可能ではない。 数100年単位で考えると、途方もない。 これからのインフラ維持と新雪のバランスを取るのは、かなり難しそうだ。どうしていくのだろうか・・・。
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長年かけて空洞が出来た、という一般論から推察して、何故助けられないのかと思っていたが、トラックの運転席部分が丸々吸い込まれるほどの下水管が原因なのね。
もう一般的な管のイメージではなく、大量の下水が流れるトンネルだ。 そんなのが破損して天井に穴が開き、落とし穴になってたなんて、大型トラップでしかなく、戦時であれば敵の一団を壊滅させる構想に匹敵する。
先に流れ込んでいた瓦礫とトラック、後に崩れた瓦礫と完全にサンドイッチ状態で救出が難航するのは当然なことがようやくわかった。
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八潮市民です。 自粛要請に従い、風呂は沸かさずシャワーのみ、 トイレもなるべく我慢し、回数を減らす。 洗い物を出さない食事など出来ることをしています。しかし120万人、世帯数は分かりませんが 意に介さない人もいるでしょう。 下水道を止めるには上水道も止めるしか無いと 思っていました。覚悟はしています。 まず行方不明の方の捜索を最優先して貰いたい。 もし亡くなられているとしたならば、ご遺体を 一刻も早くご家族の元へお戻ししご供養を。 そう願っています。 近年、地震や土砂崩れなどで比較にならない被害を被った方が沢山おられます。 出来る範囲の我慢はしなければなりません。 県知事は確固たる判断を! 頼りないと露呈しています。 八潮市長の存在感たるや、まるで有りません。
▲14 ▼1
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いくらより強力な、といってもお願いベースで下水道利用を止めるのは不可能です。 風呂や炊事は我慢できると思いますが、トイレの我慢は無理だからです。 大規模な仮設トイレの設置と、仮設トイレ以外のトイレをできるだけ使えないようにさせるため、断水まで行う必要があると思います。
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トラックが穴に落ちた日の夜のニュースで、夜8時半過ぎ頃引き上げ作業が行われたそうだがワイヤーが切れてすごい音がして中断したとニュースに書いてあった。土砂よりも下流に運転席が流されてるということはトラックによって穴を広げたのでは?土砂が落ちる前よりも穴にトラックの頭が落ちたってことだよね。初動悔やまれる。
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人口数百万人分の下水が一点に集中する地点という条件があまりにも厳し過ぎる。簡易的なバイパスは完了したみたいだけど、救出となると完全に水を止めないと厳しいのでしょうかね。 運転手の方の救出もそうだけど、そもそもこの水路を復旧する為にはキャビンと見られる物体や堆積物の除去が不可欠だし完全復旧には途方もない時間とお金がかかることになるでしょうね。第一報時点でまさかこんな事態になろうとは想像だにしませんでした。
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一か所ダメに成ったらダメに成るでは、ダメでしょう。 当初下水道整備する時から、今回の事態を想定してここがダメでも別ルートで上流の下水を迂回させて流せるようにして置かないと行けないですよね。 そして、陥没ヶ所の少し上流でゲートを閉める事が出来て下水を完全に止められるように作って有ると良かったですね。それが出来る状況だったら、救出作業もとてもやり易かっただろうにね。
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委員長の発言内容は現実的ではないと思います。 排水自粛は各家庭のトイレや医療現場など、市民の命や公衆衛生をどうするのか考えると人口規模や範囲から言って不可。 むしろ排水管上流のバキューム強化が現実的ではないかと思います。
また、復旧工事も現場の交通事情や周辺住民や店舗の被害を考えると難しいものがあります。 いったん事故前に復旧の上で穴を塞ぎ、別事業の工事で実施する方が現実的です。
▲15 ▼10
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このようなインフラは全て昭和70年代くらいに一斉に作られたもの。
下水道だけではなく、上水道、ガス管、高速道路などなどきりがないくらい一度に作られ、いま耐用年数を超えても使わざるをえない状況。
今回の崩落はかなり大きな下水道で直すにはある程度時間がかかるとは思っていたがここまでとは思わなかった。
全国でいつどこが崩れるかわからないが、やはり地下調査をこまめにして予防していくしか無いと思う。
付近の住民の事を思うと他人事ではないと思う。
▲9 ▼20
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『埼玉県八潮市で県道が陥没してトラックが転落した事故で、県が設置した復旧工法検討委員会の…委員長(日大教授、土木工学)が2月6日、読売新聞の取材に応じた。 安否がわからない70歳代の男性運転手の救出に向け、下水の利用自粛をさらに強く求める必要があるとの考えを示した。 現場の復旧には2、3年かかると推測した。…』 を見ました。 初動での穴に落ちたトラックと運転手の救助方法の判断ミスから、トラックを下水道管内に運転手ごと落下させたことにより、被害を拡大させた感じですね! 埼玉県知事、八潮市長は責任を取るべきだと思います!!
▲3 ▼16
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マンホール(蓋の直径が60cmほど)からの、地下埋設管への維持管理には、限界があるのでは。
特に、大きな幹線管路では、
新設する地下鉄ルートで、使用車両を、地上開口部から営業線路に降ろすのと同じ仕組みで、管内に降ろせる、
ロボットアームの付いた、 硫酸に耐える、 潜水艦タイプの、 キャタピラー駆動の、 維持管理車両を今後、 開発してはどうでしょうか。
▲6 ▼11
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陥没した道路はこの辺りではバイパスとしてメイン道路だ。 2,3か月ではなく2,3年ですか。近隣住民からこの下水道に繋がる利用者も不便になりますね。
看板が陥没したお店は他の地で再開するのだろうか?これだけの期間、営業が出来ていない分は県に要求するだろうね。
しかし老朽化していく下水管なり他の地下に埋めている物は、20年前から少しづつでも交換していかなければならなかった。しかも今のコンクリで出来た下水管ではなく、この先さらに丈夫な造りで、交換が簡単に出来る素材でだ。
しかしながら国が公共事業として全国的に自治体と協力して配管の入れ替えをすることにより、公共事業が増え、仕事が増える!雇用も増え、そこに携わる多くの人々、賃金の上昇が期待出来る!
こういうことをきっかけにでもしなければ日本の発展は止まったままになる。
▲11 ▼3
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見通しが出てきたのだけれども、もう一個できそうなのを思いついた。 素人の意見として、どうだろうか?
あそこまで広く掘っているので、内部の閉塞している土砂を水流で流して削っていって、開通させると色々見通しが良くなりそうだけれども。
ちょっと離れた場所の地下水位は、溢れている現場の水位よりも低い感じで良いのかな?
管の現状が判別できない部分はあるけれども、最悪の場合でも、今回の空洞そのものを調整池か沈殿槽のような形で活かす様にしてしまうのはどうだろうか? 下半分が生きているか、事後に設置できるなら、ってのはどうかな。
▲2 ▼25
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福岡の博多駅前の陥没は地下鉄の天神南駅から博多駅までの延伸工事での道路陥没(髙島市長が1週間ぐらいで修復完了させますと宣言していた)
八潮市の道路陥没は下水管の破損による水漏れに道路陥没にトラックの落下で破損の大きさ等に下水管利用者が120万世帯と多いとの違いがあり博多駅前の陥没と比べ物にならないと思います。
▲14 ▼3
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八潮市の30年前は砂利道が多く大型トラックの会社が多く サイクリングはこの地域は避けて通ってましたが つくばエクスプレスの開通と共に整備されて八潮駅周辺きれいになってましたが ある意味手抜き工事で街をつくりあげたかも
▲6 ▼4
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>現場の復旧には2、3年かかると推測した。
全然大袈裟でも無い現実的な年数でしょうね、表現悪いですけど不発弾が爆発した様な状態まで穴が拡がってますから。
今は埋もれた土砂とコンクリート片等を取り除いてる段階、勿論下水道管は壊れてる。
壊れた下水道管を治す、更に強度も高めるような工法にしないと再発する可能性がある。 元通りに埋め直してから道路整備、やむおえず破壊した店舗駐車場の再整備、そして電柱の再設置、信号機の…盛りだくさん。
軽くそれぐらいかかるかと。
▲31 ▼10
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大変厳しい措置だか、数日間午後1時から午後5時までとか区切って断水にするとかしないと、下水量も減らないと思います 使用する水が供給されなければ、自ずと下水量も減るはずだからね ここまで酷くなったら、ある程度厳しい措置が必要だと思います
▲80 ▼32
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これは驚いた迂回幹線を作ろうとは、確かに妙案ではあるが建設費と工期がかかりすぎる。現状道路は閉鎖状態なので、開削工法で建設できるだろうが、工事期間中の付近住民の生活への影響は大きい。下水幹線下部が健全なら、下水を流しながら上部に蓋をするような工法だって採用できる。まずは事故現場付近の下水幹線の状況が確認できるよう瓦礫と土砂の撤去を急ぐべきだ。
▲26 ▼82
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仮に埼玉県に大地震が来たらいっきに道路が陥没するかも知れませんね。 東京も最初の東京オリンピックの頃に整備された管が多いから恐ろしい。 津波対策、崖崩れ対策、液状化まではイメージしていても風化した管の損傷被害は今後の課題かも知れませんね。
▲22 ▼2
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被害に遭ってしまった方には、大変、残酷な処置になるが、ここまで崩落が厳しく、また下流側に流されてしまったら、下水管の中を探す事になるが、そんな事が可能とは、到底思えない。初期活動の時、運転手と話せたと聞いているので、その時にどうして命綱でもくくり付けて脱出させなかったのだろうか?もし、人命さえ助かれば、一旦は、この道路の復旧と、下水管のバイパスで乗り切れたのではないだろうか?人の命を軽視した初期活動が、そもそもの間違いの起点になったとしか思えません。
▲28 ▼10
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自粛という言葉には強制力が無い。 だからうちが流しても大丈夫と思う人も少なからずいるだろう。 作業が長期になるにつれて、自分とは無関係な事には無沈着になるのは仕方がない。
打開策がなければこのままの状態が続くのが目に見えている。 本気で一時的に下水を止めたいのなら、上水も止めないとダメ。
▲12 ▼5
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もう回収作業にした方がいいだろう… このままではいたずらにに時間だけが過ぎ、周辺住民のストレスが積もっていく。 旅客機とヘリの衝突事故の際、アメリカは救助ではなく早々に回収作業を行うと言い切った。ご遺族には手厚い補償を。
▲64 ▼12
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この地区のお住まいの方々にはとんだ災難です 24時間工事し、振動や騒音もあるでしょう 今は1日でも早い人命救助を最優先だと思います 救出後、2.3年復旧にかかるなら根本的に暮らしの見直しを余儀なくされるかもです この地区に限らず、日本各地どこで起こっても不思議ではないです
▲16 ▼3
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2~3年...地理的には全く分かりませんが、結構大きな道路に思います。 ここを毎日通っている方々は不便でしょうね。想像がつきません。 知り合いが、地盤の弱い所は怖いといい、引っ越しをしました。分かるような気がしますが、分譲や一軒家を購入した場合、そう簡単にはいかないでしょう。 住まい選びに、「地盤」という要素が高くなるかもしれません。
▲13 ▼2
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この陥没問題は、日本中どこででも発生する可能性があるという。 非常に恐ろしい状況だと言える。まさにロシアンルーレット状態。 今回のトラック運転手の方も、「たまたま」運悪く落ちてしまったに過ぎない。明日は我が身の可能性も大。
トラック運転手さんの捜索、陥没の復旧も非常に重要。 しかし、それと同じくらい重要なのが、日本中で検査をして、陥没をする前に予防的措置をとること。予算がない、人手がないという意見もあるけれど、そんなことを優先順位の問題。人の命、人の生活がかかっているのだから。
国家的課題として、国には取り組んでいただきたい。
▲7 ▼2
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道路を掘り返して管を入れ替える困難な工事を予想していたが迂回工法という手がありましたか。 それでも2~3年、流入した土砂の排泥や仮設管での仮復旧をせずにはできない工事でしょうから、当分サービス区域は不自由な毎日になることでしょう。
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実務経験がない教授に復旧案を依頼しても無理ですよ。きっと別のルートもバイパスを作る案ですよね。本件は下水管が圧力管で無いために復旧は流しながらできます。事前準備ができれば現場工事は半月でぐらいです。管が無い場所はあえてそのままプールにします。両サイドの下水管に差し込めるサイズのライニング管をどんどん差し込み最後の1本は元の大きさで上下の半割管でフランジ部をネジ止めします。漏水があっても大丈夫ですよ。下水管とライニング管の接続部も半割管のバンドで止水固定します。重要なのはライニング管には両サイドにジャッキ脚を付けて水中で自立出来るようにします。恒久的対策として配管完成後に周囲に鉄筋を配置して全体をコンクリートで埋めて一体化します。この方法が最も早く復旧が出来るでしょう
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> 「24時間の下水の利用自粛など、思い切った手段を取る必要がある」と話した。県は4日、下水道幹線の上流部にあたる12市町の約120万人に「可能な限りの節水」を要請した
120万人に24時間の自粛はちょっと難しいのでは?
それこそその利用制限によって失われる健康も相当だろうし,もしかしたら命を落とす人さえ出かねない。
今の状況を「救助作業」だと考えている人はどれくらいいるのだろうか?もちろん,多数決で決まるような話ではないが,「誰がいつ打ち切りを決断するか(しないといけないか)」はあらかじめ決めておかないといけない。
もし「24時間自粛を発見できるまで続ける」としたら,120万人に一時的に引越しを求めるのと同じ。
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日本語の『救助』という単語で賛否両論ですが、『救命』という単語は使ってない。よって正しいのです。では、『遺体回収』を使ってよいか?死亡宣告は医師だけができると法律で定められています。報道で使っている日本語単語についてしっかりと認識してください。 今回の陥没事故は『初体験』なのです。初体験でもプロが集まって最善を尽くしています。復旧に2~3年という報告がその証拠です。日本だから最速2~3年でやれるのです。愛国心を持っていただきたいと思います。
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軽っ!言うのは易しとは正にこのこと。 じゃあお前が責任持って陣頭指揮を執れと言いたい。各戸に水等を使わないで下さいと頭下げて来い。 とりあえずバイパスが出来たみたいなので、思惑通りに行くかもしれんが、天敵は雨だぞ。自然に逆らって頑張るしかないんだが、そこをどう捉えているか。雨水もしっかり止めて、水を寄せ付けないようにしないと現場は復旧しないでしょうね。英知を結集して、乗り越えて欲しいと願う。そして、高度成長期から60年。インフラは限界に来てる。明日は我が身と思って、行政は全力で向き合ってほしい。そして、国も全力で支援しろ。給料削ってでも支援しろ。当然の話だ。予算がないとは言わせない。削れるところはいくらでもある。
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「24時間の下水の利用自粛」 できると思ってる方がどうかしてる。トイレ使うなってことでしょ。
対象地域によって、下水流したとして、事故現場まで何日?何時間?かけてゆっくり移動する時差があるから、一斉の効果がないこども考慮しないと。強力な規制をするならばね。
まだ言われてないことだけど、そろそろ表明してほしいこと。この事故が収束した時に、当然下水道料金は当然割り引くんだよね?利用者にはできる限りの利用自粛を強いて、場合によっては風呂を我慢したり温浴施設に行ったりと手間も金もかかってる。サービスを提供できなかったことに対する謝罪が、被害者の救出のためという目的によって当たり前のように我慢を強いられている構造がおかしいと思う。
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上下流600m先の人孔から迂回ルートを検索すると、ネッツから中央交番前を経由して、もう一つの県道54号線を東進し、マンションエミネンス角を北西に進路変更して潮止通を直角折れして北西に進んで元の幹線に接続するルートが最短ではないでしょうか。 ただし、迂回することで延長が伸び、規程の管勾配が確保できないのではないかと思われます。 それでなくとも中央一丁目の陥没地点は硫化水素が発生するほど汚水が滞留していたと思われることから、むしろ迂回でなく終末処理場までの接続を余儀なくされる可能性が大と言わざるを得ません。 迂回ルート建設に多大な費用と期間を要することは明らかであり、陥没地点の土留め、覆工、現場打による雨水管・汚水管の構築替を行うことがベストではないでしょうか。
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東京五輪や大阪万博に反対する意見には、主要なものとして全国各地のインフラ老朽化対策に予算を次ぎ込むべきだというものがあった。 今般自粛を要請されている下水道域の120万人が当時、どのような声を上げたり行動に移したのかは知らないが、東京五輪も大阪万博も結果的に恙なく実施される。 当該の圏域の生活利便性は今後それなりに場合によっては著しく低下する訳だが、いずれにせよ後の祭りということだ。
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昔のことじゃが、西宮市の臨港線(甲子園と今津の間)で道路陥没があって軽トラックがすっぽり入るような穴が空いていたのを思い出す!!! いつどこで起きても不思議で無い道路陥没事故は事前に予知することはできないものか? すでに昔からこういう事故の懸念と対策の必要性が問われているが国や自治体は動きが遅すぎる! 新しいレーダー式埋設部検査装置や振動による地下の空洞を調べる新技術などその気になれば開発できると思うので国が率先して取り組む必要がある。 問題を先延ばしにしても何も解決しないのだから!!!
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下水道禁止以外にないと思う。 ただ上水道みたいに止める方法が一切無い事に驚き。 今後修復はどうするつもりだったのか。 下水道が壊れた際に止める仕組みを持ちえなかったのが、あまりにありえなさすぎて。
大きい川を滔々と流れる中、突然3週間堰き止めないといけない、くらいの話。 湖ができちゃう。
川の災害ならバイパスで別の流れを作る、になるが、それが可能なのか。 いや多分それ以外では、該当地域に居住禁止以外ないと思うが。
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人間とはここまで無力なのかと痛感させられる。 田舎の小さな下水道だったら復旧に2日とかからなかったのだろうが 大都市部の巨大になりすぎた構造物に対する脆弱さが浮き彫りになった。 たった1カ所で起こった事故ですらこれなのだ。 南海トラフや首都直下で我々はどうするの? 一極集中の解消も含め、今日から対策せねば恐ろしい事になる。
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運転手が生きている前提だと家族が捜索中止に同意しないと時間がかかるだろうが、そうでなければ博多の陥没のようにそう時間かからずに復旧出来るだろう。 問題はそれよりこのような事が今後いつでも起こり得るという事だ。 老朽化した上下水道を更新する事に目をつぶってきた事のツケがとうとう来てしまったという事。 事故を未然に防ぐ為に適切に更新する為に水道料金を今すぐ値上げするべき。 埼玉県でも最低倍だろうね。 人口密度の低い地方では数倍になってもおかしくないだろう。
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そもそもは下水管のピンホールから漏れた水が徐々に道路を侵食というか液状化させたんでしょうね。 もしかしたらそのタイミングでトレーラーの落下衝撃で下水管の損傷が広がってしまったのかと。
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120万人もの下水がたった一カ所を通っていくことの恐ろしさが今回の一件でよく分かった。あまりにもまとめて処理しようとするといざ問題が起きた時に対策の取りようがない。 多少金がかかっても処理を分散させることでリスクは減らせる。これが今回の教訓ですかね。
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高度成長期より、ひたすらにインフラが作られていったが、作った物は寿命がありいつかは壊れる。点検や修理含め維持費がかかるといった当たり前な事が抜け落ちていた。 表面にある道路はアスファルトの張り替えやら小まめにできるが土中にある上下水道や電気、ガスはそれ以上に手間で費用もかかり、また目に見えない為に壊れるまで気付かない。予算の都合で手付かずな物は多いのでは? 橋やトンネル等も老朽化した危険な物はある。 これからはこれらが全国で一斉にトラブルとなるように感じる。
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効果の少ない海外援助、負の遺産のオリンピック、時代遅れの万博、赤字確定のイベント施設、誰が使うか分からない箱物。 これらの無駄遣いを止めて国内のインフラ投資に使っていれば防げた事故。 今後はこれら無駄遣いの反省もせずにインフラ整備を理由に増税もあるだろう。 まずは選挙に行くこと。そして日本に役立つ政治家か、ただの数合わせかを考えて投票をすべき。
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陥没した穴の事ばかり取り上げていたメデアや学者先生の意見とコメンテーターの騒がしい意見ばかり取り上げていたが。 ようやく、流域下水道方式システムの欠陥が、今回の事故の復旧を妨げていることに言及するようになった。 過去それまでの市町村単位の下水管の敷設と下水処理場施設はそれぞれ単独に作られ、施設(下水管路、下水処理場)は独立していた。 したがって、管の口径も埋設の深さも浅く、地域の中小業者でも、事故があっても対処できたが、流域下水道方式という上流から下流までの市町村を一気通貫の一本道の下水管に、下水を流し込み、下流部に大規模下水処理場を作る方式を進めた。 それに伴い今回のような大口径の下水管を敷設するようになったし、こうした大規模工事は大手のゼネコンでなければ施工が出来なくなった上、下水管の規模も深さも大きくなった。 今となっては時間がかかっても、同規模のバイパスを設けるしかないだろう。
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八潮市は埼玉県の南東部に位置する市で、東京都心からのアクセスが良好な地域です。八潮市は、主に住宅地として発展しており、多くの住民が東京都内で働く通勤者です。市内には、公共交通機関が整備されており、つくばエクスプレスの八潮駅を利用すれば、秋葉原や上野へ容易にアクセスできます。また、周辺には大型のショッピングモールや公園も多く、生活利便性が高いことが特徴です。地元の特色としては、農業も盛んで、一部地域では新鮮な野菜や果物の生産が行われています。さらに、八潮市は歴史的な遺産も点在しており、地域行事や祭りも活発に行われています。総じて、八潮市は東京の近郊に位置し、住みやすい環境が整った地域として、家族層や若年層に人気があります。地域の発展を支えるための取り組みも進んでおり、今後の成長が期待される場所です 中華料理チェーン店の店長です。厳しい話やな
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この事件が八潮市で起きたのは不幸中の幸いだった。 人がひとり死んでるから、言いたくはないが、他の田舎で起きていたらと思うと怖い。 自分が住んでる人口5万程度の田舎の場合、通行止めにして終わり。間違いなく新設などされない。 5年前の豪雨でがけ崩れ起きた道路がまさにそれだ。5年経っても通行止めのままだ。
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復旧工法検討委員会とは責任と権限が分散して山に登る危険がある。 下水道管の天面に穴が開いてそこからトラックの運転席が管内に入り込んだという前提は確実なのだろうか?いつ穴があいたのか想像しづらい。
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今回の八潮市の陥没事故は ひとつの警告なのでは インフラを進めてきた箇所 半世紀前がほとんどです ケアーをしていたかもしれませんが 生活の土台となる老朽化しているインフラを修繕する事 必要ではないでしょうか なぜか地方に空港作ったり リニアでトンネル掘ったり 狭い日本で移動経路が過多すぎる 既存であるものをグレートアップすれば十分でしょ
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太くて強度のあるホースを何本も上流のマンホールからポンプでくみ上げて、 それを道路上に設置した仮設菅にながして現場より下流の下水管に戻せば、取りあえずは生活排水の問題と、現場の下水は止められるのではないでしょうか?
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一時的に各家庭の下水道を一度、集中浄化槽を作りそちらで処理をし川に流す方法か迂回する下水道を新たに作るしかなさそうな。人口が密集している地域には下水道は向いてない気はします。限られた土地の中で下水道だと地面の下は空洞だらけになってしまう。また同じ事故が起こってもおかしくない。ならば浄化槽が良い気はします。しかし宅地の中に浄化槽を埋めるのでそのスペースは必要。狭い土地では無理だ。人口増加が招いた事故かもしれない。
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24時間の下水の利用自粛というのは、事実上、その間、該当地域では、人が生活することはできないということではないのか。
なぜなら、
・排水は半ば自動的に下水へ流れる ・ということは、下水の利用を避けるということは、そもそも、(上)水道の利用を避けるということに他ならない ・人間が24時間、水を使わずに生活をすることは、基本的に不可能である
ためだ。
本当に、技術が進歩したこの世にあっても、そんなに原始的な対応法しかないのか。
私は、素人の立場にて、疑わざるを得ない。
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まあ専門家でなくてもまともな頭をしていればわかっていた話(これだけ大事になっても、基幹下水の流れを止めることができていない時点で)ですが、問題は今は若者が過度に多かった高度成長期ではなく、少子高齢化で奈落に落ち続けている時代だという事です。
つまりいくらお金を用意しようが、それを修繕したり新しいインフラを整備する人が全く足りていないわけで、早くこの国は詰みだという事を自覚する事ですね。たとえこの問題が2年で解決したとしても、他の部分が耐用年数を迎えて同じような事になるのは目に見えているのです。
この下水管を使っている地域は今後不動産が急落するかもしれませんね(笑) 地球沸騰化による激甚災害の増加やこのような問題で、この国で安全に生活できる場所なんてのは今後どんどんなくなっていくでしょう。
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人が生きる為には「水」は必須。 120万の人に節水求めても効果を期待出来ないのは分かりきった事。下水路の迂回工事は多分必要で最初から救助と並行して進めていなければ時間だけを費やすのでは。
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考えてみたら今回みたいなことって普通に起きてもおかしくないと思うんだけど それにしては全然そんな記憶がないんだよな これまでがすごかったってことだろうか?
例えば災害、地震なんかで内部がぐちゃぐちゃになることはあるはずだよね そういうケースで復旧がある程度早いのは水が止まってるからってことなんだろうか 今回が特殊なのか、単に知られていないだけか、気になる
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上水道を全部止めて工事をすると半端にやるよりはるかに速く復旧すると思うよ。関連区域の人たちは一時的に生活するのも難しいかもしれないが、結果的にはよかったということになる。120万人の生活排水はちょっとぐらいの節水で何とかなるもんじゃないよ、都市部では水道を使うためには下水道は必ずセットなので、現状は生活の肝を抑えられている状態ということをよく考えたほうが良い。 まさか、蛇の生殺し状態を期限もわからないまま続けるつもりなのかな。
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2016年の博多での道路陥没は約1年で復旧となったらしいが。
勿論あの時と条件が同じな訳ないし土壌や陥没した場所以外の地域の状況も異なるだろう、博多もかなり大きな陥没だったと記憶している。
にしても博多の2~3倍もの期間を要してしまうのか…
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八潮道路陥没事故の救出作業、復旧作業は泥沼化している。完全復旧にはどんだけの経費がかかるのだろう。この作業は、救出作業があるのとないのでは工法に大きな違いがあるのかな。
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>「24時間の下水の利用自粛など、思い切った手段を取る必要がある」
本当に大衆心理を分かっていないなと思う。どういう表現を使おうが結局のところ”自粛”では効果は薄いでしょうに。自粛しろと言われて自粛する人はせいぜい7割とかじゃないかな。それに自粛要請を何度も繰り返していてはコロナの時のように1回目の自粛要請ではそれなりに多くの人が素直に自粛するだろうが、2回3回目には自粛要請に従う人は減る。 ある程度の反発は覚悟のうえで断水措置をとるか、復旧が遠回りになることを覚悟のうえで下水量を減らさずとも実行可能な方法で復旧を図るかの二択じゃないかな?
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なんかすごいことになってるね。 下水の流量とか、地下16mとか、下水管の直径が4.75mとか下水管の厚さが50cmとか、復旧まで、2,3年とか。 それに単なる穴あきというだけでなく、日本全国どこでも似たような事象が発生しそうとか、何それって感じ。
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120万人を市外へ大移動させるくらいの事をしない限り下水ゼロは無理でしょう。 コロナ禍でさえ完全移動制限とか無理だったのをやれるのかどうか。 能登半島の震災でさえ完全移住とか無理だったのをやれるのかどうか。
残酷な話になるけど、救出とか救助とか引き上げとかを諦めて復旧を最優先にするとかそういった段階にあるんじゃないかなと思います。
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今後は、こういったことが頻繁に起こるんだろうよ 事故で犠牲者が出るということまでには繋がっていなくても、既にインフラが機能不全で通行止めのエリアは国内に数知れず 半世紀前の日本列島改造論、あれで日本中の公共事業は活発になったけど、今や道路の補修点検をする人材、あれを外国人労働者に頼ってるほどだし 人手不足 特に過疎地域では、道路が陥没したまま放置してあったり
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生活にも大きな支障となっているし、営業にも水が必須でしょう。 自粛、という形を継続するのは、実質無理があると思います。 もし継続するなら、なんらかの補償は必要でしょうね。 それに、積極的に協力してくれている人だけ報道されていますが、 おそらくはそこまで意識してない、あるいは全く気にしてない人が 多数いるはずです。 実効性にも疑問が持たれる自粛要請ではなく、 なんらかの別の手段を考えるべきでしょう。 (もうその時は過ぎてしまったとも思えますが)
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今回、運転手の捜索にあたり
決行日、日にちを決めてその日は徹底的に断水とかにして作業に当たるほうが良いと思ってきた
一日の中での日中の数時間のお願い…… それを何日間も……
生活している人も何日もそのおねがいを受けるのは、必要性はわかっていても難しいだろうと考えていたし それでは事が進まないだろうと思っていた
常に湧き出るような水を見ていると、やはりな…という思いです
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