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乙武洋匡氏、“貧富の差”での学校制服廃止反対意見に異論「欺瞞的な行為」

日刊スポーツ 2/7(金) 10:18 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/47f45a34a7d2e1978fd4cb7aaa4af00f4abb8545

 

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作家の乙武洋匡氏がSNS上の学校制服廃止議論に関して、自らの立場を示した。

彼は制服廃止に反対する意見について、「学校だけで格差を隠すのは虚偽であり、格差自体は無くならない」と指摘し、「無垢な子どもを格差だらけの社会に送り出すのは欺瞞的だ」と述べた。

乙武氏は自身の体験が考えの源泉になっていると述べつつ、強さの源泉について自らも正直でないことを認めた。

(要約)

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乙武洋匡氏(2024年4月撮影) 

 

 作家の乙武洋匡氏(48)が7日までにX(旧ツイッター)を更新。学校制服の是非をめぐるSNS上の論争を受け、自身の考えを示した。 

 

 ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が5日、東京都品川区が区立中学校の制服を所得制限なしで無償化するとした報道を受け、「制服をやめるって発想にはならんのかな」と言及するなどしたことで、SNS上で制服廃止をめぐる議論が勃発。賛否さまざまな意見があがっている。 

 

 乙武氏は「『制服がないと貧富の差が際立って、子どもたちがかわいそう』という意見をよく耳にします」と制服廃止への反対意見に言及。「でも、そうした“格差の表出”を覆い隠してくれるのは学校にいる間だけで、決して格差自体がなくなるわけではありません」と指摘。「『格差なんてありませんよ』というポーズを取り続けて、結果的に無垢な子どもたちを格差だらけの社会に送り出すことを、私は欺瞞的な行為だと感じてしまいます」と異を唱えた。 

 

 続くポストでは「これについては異論があって当然だと思います。『制服は必要だ』とおっしゃる方の気持ちもよくわかります」と推し量りつつ、続けた。 

 

 「ただ、これは私自身が“肉体的ハンデ”という、どうやっても表出を覆い隠すことのできない格差を幼少期から突きつけられ、それをどう乗り越え、跳ね返せばいいのかを考えさせられてきたというみずからの境遇が、下記のような考えの源泉になっているのだと思います」と自身の投稿内容について説明。 

 

 「もちろん、そこに対しては、『みんなが乙武さんのように強くない』という反論もあろうかと思いますが、私のメンタルが元々強かったのか、上述のような境遇から強くならざるを得なかったのか、もはや自分ではわからないというのが正直なところです」と付け加えた。 

 

 

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制服に関する意見は様々で、一部では貧富の差を隠蔽していて有効だという意見もあります。

一方で、私服の方が個性を出せるし、規則に縛られず自由な服装でいいとする意見もあります。

また、制服の廃止によって貧富の差を直面することが必要とする意見も見られました。

制服の費用やデメリット、教育環境としての有効性といった点についても様々な意見がありました。

最終的には、教育環境や貧富の差を考慮しつつ、個別の学校の状況や地域に合った適切な対応が必要という声が多く見られました。

制服に関する意見は一長一短であり、様々な観点から捉えられています。

(まとめ)

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=+=+=+=+= 

 

貧富関係ないかも、制服は安上がりだし冠婚葬祭にも使えるので有難いです 

 

子どもたち小学校から私立で受験して中高一貫ですが、制服がなくなったら洋服代の出費が何倍にも増えることは目に見えています 

 

それに制服を着ている間は見られているという感覚が子どもなりにあるようで、責任を感じてきちんとした行動をしようと心がけるらしくて(電車、道路、本屋や飲食店で)、子どもなりに気を張り社会性を養うという意味でもあって良いものだと感じます 

 

▲338 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

シンプルに私服の方が金がかかる 

学校に着ていけるみすぼらしくない服を季節や流行りにあわせて用意するって大変よ 

こどもから誰々さんのところはかっこいい服、かわいい服を着てたと家で言われて親はやるせなさを感じるし、こどももいい気はしない 

格差があるのは事実だが、それは小中高と進むにつれ少しずつ学べること 

高校生にもなって格差がないなんて思ってる子は少数だろうし、それで十分だと思う 

 

▲452 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

学校制服廃止については賛否あっても良いと思います。 

 

その上で、私は制服廃止反対側として意見を述べたいと思います。 

制服は、ハッキリ言って楽なんですよ、考えなくていい。私服だと何を着て行くか悩みます。ファッションセンスがある人は問題ないかもしれませんが、皆がみんなセンスがあるわけではありません。センスがない服で登校してダサいとレッテルを張られたら恥ずかしい。恥ずかしいだけですめばまだいい。それがきっかけでイジメにあうかもしれません。 

そうならないために懸命にファッションの勉強をするでしょう、本来のやるべき学習をそっちのけで。 

学生の本分は勉強だと思います。 

なので、勉強に集中するなら、制服の方が良いと思います。 

 

ただ、ファッションセンスに自信がある、服装について何を言われても気にしない強メンタルな人には当てはまらない意見ですので、悪しからず。 

 

▲63 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は「制服」ではなく「標準服」と言ったりしますよね。 

夏は暑いのでジャージ投稿を許可したり、ワイシャツも1枚1000円台の市販のもので良かったりするので、制服の方が我が家的には助かります。 

高校も公立高校なら割と偏差値高くなくても校則は緩めなので、中学の制服で買ったセーターやらベストをそのまま着ていたり、組み合わせは自由だったりしますよ。 

 

▲94 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

乙武さんの言い分を引用すると 

家が貧乏なら、それに負けないよう頑張るしかない、ってなるけど。 

そこに「格差」がどうのこうの関係無い気がするよ 

それに乙武さんが今こうして立派にやれてるのは、 

本人の努力もあったかもしれないけど 

そのように育ててきた親御さんの存在が大きいのだと思います。 

貧乏でも格差があっても 

それに負けない強く生きれるよう 

愛情をもって育ててくれる親の存在が一番大事だと思うんだけどな。 

 

▲78 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

少なくとも小学校、中学校は制服がある事が基本でいいと思います。 

最初から貧富の差の現実を理解させるのではなく、徐々に理解していく方が精神衛生上良いように思います。 

そして誰もが跳ねのけられる強い人なのではなく、また跳ねのけ方も人それぞれだと思います。 

公教育の中では家庭環境の差を少し薄めながら、徐々に自分の置かれた境遇と向き合えばよいと思います。 

そして、富の側でそれが嫌ならば、私立なり自分たちが行きたい方向へ行けばよいと思います。 

 

▲147 ▼76 

 

=+=+=+=+= 

 

小学校の時、家が貧乏で毎日同じ服を着て行って、いじめられたことがあるので、確かに制服というのは格差を隠すことにつながる効果があると思う。 

今は少子化で裕福な家庭では、教育費をいくらでも出せるのだから、地方にも富裕層向けの小中高一貫の私立を増やして、経済的格差だけでも表に出さないようにすればいいだけだと思う。 

 

▲32 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

制服は貧富の差をあからさまにしないという言説もあるが、そもそも制服自体に製造業者と学校・教育委員会との癒着があって、非常識なほど高額であるという実情を見つめる必要がある。 

低所得な階層だけでなくても、家族以外の親族の援助も無いと厳しい世帯は意外に多い。「就学援助」という施策もあるが、条件が厳しい。 

同様な事は、ランドセルの強要や教科書や副読本の販売にも当てはまる。 

「教育の一環」と喧伝されて、多くの人には抗い難い実情があるのだ。そこも含めて議論しないと、一面的かつ部分的な事柄になってしまう。 

タレントまがいの人物同士による甘い議論ではダメだ。 

 

▲5 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

乙武氏の努力だけで有名になり収入を得られた訳ではないと思います。親や環境に恵まれ、ある意味好奇の目にさらされることを芸能界で生かして優遇された結果であっての話であり、貧富の差というテーマに彼の生い立ちを繋げるのには無理があると思います。制服は必要でしょう。風紀の取り扱いが大変になりますし、季節によって買い換えなければならない日本では特に必要だと思います。 

 

▲114 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

子供たちは何も制服に対して不満を抱いているのではありません。制服は組織としてのユニフォーム。仕方ないことだと思っています。 

それよりも、髪を何センチにしなさいとか、赤茶色の髪質の子は黒く染めなさいという、身体に課せられた理不尽な不自由さを直して欲しいのです。 

 

▲94 ▼22 

 

 

=+=+=+=+= 

 

制服か私服かの議論の前に、校則というものが適当であるかという事が議論されるべきでは無いかとも思う。 

靴下や下着の色、髪型にスカートの丈。 

色んな部分で規制を掛けているのは校則。 

私服になってもややこしい制限を受ける形となるのではと思います。 

貧富の差であれば、私服だとしても高価なものや毎日違う服装で通える生徒も中には居る訳で、その反面、数着しかない同じ服を着回してこなければいけない生徒も居る訳です。 

それを考えると皆同じ制服の方が貧富の差はごまかしがきく。 

決して心の強い子供達ばかりではありません。 

自身の服装と富裕層の服装を見比べ、悩んで不登校になる子供が増える可能性の方が大きいと感じます。 

 

▲21 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

貧富の差というよりは、私服の方がお金かかるし、洗濯大変だしw 

制服によって、無個性化という懸念もあるかも知れないけど、その中で、これまでの子供は個性を出すための工夫をしてるよ。 

その方がいいと思う。 

 

▲80 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

単純に制服の方がお金がかからず楽でしょ 

大人になってから制服は楽だったなと思う… 

 

ま、それならどっちでも可にすればいいんじゃないの。制服着たければ指定の制服、私服着たければ私服にしたらいい。 

個人的に今も昔も限られたルールの中で制服でアレンジして個性出して可愛いし思い出になると思うけどね。 

 

▲15 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

多くの子供が入学するであろう公立小学校は基本制服なんてないので、その段階であそこの子は裕福ではないってすでにばれてるだろ。地方であれば中学受験で生徒が散っていくことは稀だろうから小学校の時と大体同じメンツがそのまま同じ公立中学に進むことになるはず。だとすれば制服にしたところで貧富の差を認識しなくなるなんてことはないとはず。それがいじめにつながるようであれば教員がしっかり指導すべきだし、それが仕事でしょ。なんか本当は存在している事象を無理くりないことのように取り繕うことって結果起こっている好ましくない事象の本質的な解決にならないのにすぐそうした対応を取るからいつまでたっても解決できない。いじめ問題がいい例。あったのになかったかのように取り繕って隠蔽し、結果子供が自殺する。そうなってもなお学校側は調べてみたけれどもはっきりいじめと認識されるようなものはなかったですとか平気で言うからな。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はファストファッションが定着しているため、貧困が見えにくい社会だそうです。ホームレスの若い女性がネットカフェから派遣先の会社へ出勤していても、流行のファストファッションとプチプラ化粧品でメイクしてるから、職場の人や派遣元にも気付かれない。 

そんな日本で、「制服があるから貧困を隠せる」と言われても、信ぴょう性がないよね。 

 

確か、アメリカのダウンタウンや発展途上国のスラム街の学校では、確かに制服が貧富の差を隠し学校内の貧富に関わる問題を解決できる糸口になったと言われているけど、日本の場合は制服をファストファッションに変えても大差ないもの。 

 

▲5 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

制服で貧富の差が表れにくくなるとか、本当に思ってる人いるのかな? 

先ず学校の制服って大体高い、一式で5万円くらい。 

私立で高いやつだと10万円もそれほどめずらしくはない。 

子どもだから成長に応じて買い替えないと身体にあわなくなる。 

経済的に恵まれない家庭の子は新入生の時は成長見越してブカブカ、卒業するときは寸足らずで肘膝が擦れてテカテカ。 

金持ちの子は毎年買い替えられるからいつでもビシッとしてる。 

それくらいならば、私服オッケーで多少値段安い服着ててもセンスでカバーするほうが個性も出せるし、 

服装によって貧富だけじゃなく多様な評価を受けられる。 

まあ、ただ貧富ってのは見た目とかそういうもんじゃなく、普段の生活全般から滲み出てくるものでもある。 

食べるものだとか遊び方だとか話す話題などなど…。 

だから、それを受け入れて優しく強く生きていかないといけないことを教えないといけなんだけどね。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

おっしゃることはもっともだけど、それとは別に制服はあった方がいいと思う… 

25年前の小学生ですらあの子の服はボロボロ、あの子はいつもブランド、ラルフローレンやらバーバリーが会話に出ていましたから(都心だったのもあると思いますが) 

これだけSNSが浸透してる現代ならなおさら辛い思いをする子がいるはず。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

学校で学んでいる間は、生徒間で服装による格差がないのでいいと思う。下校後まで制服を強制するのは行き過ぎ。教師の中に結構下校後も制服をという方がいるけどね。理由は何かときけば、放課後の生徒指導がしにくいと言われる。一生懸命やられているのは分かるけど、放課後は基本は家族、地域の問題ととらえたらよい。自分達の責任を学校教育に擦り付ける声高い父兄が多いことが気なる。 

 

▲2 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

「『格差なんてありませんよ』というポーズを取り続けて、結果的に無垢な子どもたちを格差だらけの社会に送り出すことを、私は欺瞞的な行為だと感じてしまいます」 

 

なら授業料無償化もやるべきではないとなるね。授業料や制服などを無償化しても子ども同士のつきあいの中、格差は感じられると思うよ。裕福でなくても学校に行かせてくれたと保護者に感謝し、社会に出て自分で稼いで子ども時代の格差なんて気にならなくなる社会になればいい。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

貧富の差が顕著になってしまうということを理由とする制服廃止反対の意見について、その「発想」が欺瞞的であるというのはそのとおりでしょう。ただ、問題なのは、現実に存在する貧富の差という社会構造的な問題を、子供が明日何を着ていくかという生活上の問題として突き付けるのをやむなしとするか(あるいは教育的効果があるとして積極評価をするのか)、そうではなく、一律の制服という形でとりあえず糊塗しようという方策をとるのか、また、後者がどれほど問題があるかという点でしょう。乙武氏の意見は問題の一面を切り取ったものではありますが、むしろ検討すべき課題はその先にあります。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

最近は制服に高級ブランドとか採用してるアホな話があるけど、制服のほうが経済的に助かるから制服が良いってのが昔から言われてる。 

親が子供に競うように高価な服を着せるとそのような服を買えない家庭の子供がツライ思いをする。 

それを防ぐには全員同じ服を着せるのが1番良い。 

俺等の子供の頃はそれが制服の利点とされ、制服の無かった俺等の小学校に制服が導入された。 

着用は義務では無かったが多くの親が着せた。 

 

▲49 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

制服の方がずっと貧富の差が出ない。 

差が出るなら靴と鞄。 

制服は普段の学校だけではなく、冠婚葬祭、受験、あらゆるところに着る事ができる学生ならではの服。 

制服、校章をみて後輩と分かると見守りの目でみる。 

廃止しないで欲しい。 

 

▲53 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

私の小学校時代、昭和40年代だが裕福な家庭の子女がいた。男子は全く気にしていなかったが、ファッションに目覚め始める女子は服装で張り合っていたと卒業後に聞いた(現在は男子でも同じかな?)。 

可哀そうなのは親である。当時、男子の親たちは車で見栄を張るだけで済んでいた(豪邸があるような地域じゃないので)が、子供に女子がいようものなら車、服、(子供の)持ち物に金をかけざる得ないと言う状態だったらしい。中学になり、制服となってホッとしたとも言っていた。 

たぶん、これは人間の性であり、環境が似た者同士が集まっているが故の見栄の張り合い。それは、今も同じだろう。 

ホリエモン氏みたいに達観している親だったら裕福家庭だろうから公立なんて選択肢にないだろうから、何の参考にもならない。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

我が子の中学(公立)は制服がありません。 

朝から晩までジャージ。掃除も体育も給食も同じ、疲れていたらヘタしたらそのまま寝てしまいます。制服が当たり前だった自分は、TPOも学べず、不潔だ、と感じてしまいます。 

 

費用面で言うと、ジャージをずっと着るため洗い替えが必要、同じく劣化やサイズ変更で数組の買い換えも必要(部活動は別にユニフォーム必要)式典やテストには制服に準ずるものが必要。←この時点で意味ない。 

 

と言う事で、結局制服無くても相応にお金はかかる。高校に行けば私服にお金がかかり、卒業式に特別感を出すためか、振袖・袴で成人式のように着飾り写真を撮ったりする人が少なくありません。制服で良いのに。 

 

何十万もする制服である必要は無いので、基本の制服がある方が有難い。これが我が家の実感です。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

『学校にいる間だけ』でも格差を気にせずのびのびと過ごして欲しいと考える方が健全だと思います。 

正直、堀江氏も乙武氏も強者側なので弱い人の気持ちは分からないと思う。『逆境を乗り越え努力して成功した』というストーリーはどこにでもある話ではない。 

ましてや格差が昔より拡大している日本において貧困から抜け出すことはより困難になった。 

 

格差はなくならないにしてもどんな境遇に産まれてもある程度豊かな生活ができる社会の土壌を作ることが大人としての責任ではないだろうか? 

 

堀江氏と違って、乙武氏は教育者だと思っていたのでそんなど根性論の持ち主だったとは思わなかった。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本では、大人になったら多様性が強調されるのに子供に画一性を押し付けるのは大きな矛盾だし、そもそも個人の自由は最も大切な権利で、それを制限するにはよっぽどの公共の福祉がなければならないと思うが、貧富の差がそれに当てはまる公共の福祉と思わないので、制服は日本人の横並び意識を早い段階から是正するために、廃止すべきだと思います。 

そもそも着ている服の値段を云々するのは、子供ではなく親でしょう。子供は他人の服が安いとか高いとか、自分からは気にしませんから。要するに親の方から意識を変えて、他人のことを気にせずに、堂々と自分の思う通りに子供を育てればいいのです。 

学校もそういうふうに、親子共に正々堂々と教育する場にすべきであって、積極的に制服廃止を推進すべきです。但し、学校側でも制服のほうが管理がしやすいために制服を推進している点もあり、この考えも制服廃止により是正すべきです。 

 

▲9 ▼58 

 

=+=+=+=+= 

 

制服なんてなくせばいいと思っている。 

現代は、制服にすることのデメリットが多すぎる。 

 

・性別の問題(スカートは履きたくない。リボンは嫌) 

・意味不明なルールの存在(スカート丈は膝まで。タイツは黒かベージュ) 

・一着が高額。(セットで10万以上) 

 

好きなものを着て好きに過ごせばいいんですよ。 

髪型も色も好きにすればいい。 

 

グローバルだ、多様性だ、受け入れだと口では言うのに、本当に口だけだなといつも思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

乙武氏の意見は理解もできるが、余りに自分の身体の特殊性を一般化した極論だろう。たしかに親の間での経済力格差はあるが制服がなければ、その格差が子供の教育空間にダイレクトに入り込む。自分の力で稼いだわけでもない子供である以上、少なくとも公的な教育空間では、親の経済格差はないものとして扱う、という公立学校の建前は平等な社会を形成し維持する上で非常に重要だ。少なくとも大多数の子供が通う公立で親の経済力格差を感じさせないようにする規律は日本社会で不可欠の環境だった。ここを変えれば日本の社会も悪い意味で大きく変質するだろうね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

格差云々もそうだけど、単純にまいにちどの服を着ていくか迷う必要がないのが制服の利点。 

服を一着しか持っていなくても、制服を着ていくのなら関係ないし。 

制服無償化もいいけど、複数の学校で制服を統一するとか、もっとシンプルにするとか価格を抑えるような変更をしたらいいのでは? 

毎年何千、何万人の学生がいるんだから、統一化する事で安く作れるだろ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

制服と決めつけるよりもドレスコードみたいな緩めのにすれば良いのにといつも思います。制服の販売は古くからある洋品店みたいなところでの扱いが多いのが不思議。下は黒系のスカートがスラックスみたいなもの。上は白系のワイシャツ。ふゆの上着は要検討ですがそんな感じにすればどこでも買えるし。パッとみで値段は分かりにくいし。 

 

▲7 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

制服は生徒の画一化を進めて、そこからはみ出すと目立ってしまい、いじめの要因になるという意見があります。制服なんて小学校や大学では基本的に無い訳ですから、中・高で廃止したところで、実際はそこまで大きな問題は起きないのではないでしょうか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

乙武さんの意見に賛同します。 

学校は、平等のようなふりを生徒にあたえます。 

しかし、卒業後に待っているのは競争であり格差です。 

 

格差があるのに、ないような振る舞い・・世の中に出てから気づくよりも先にわかっていたほうがいい。 

 

絶望する人もいるだろうが、なにくそと奮起する人だっている。 

 

世の中と学校世界が乖離するのはあまりよくないと思っています。 

 

金持ちたちは、奮起されると困るので、格差がないように学生時代をすごさせて、どうにもならないあきらめる大人を作っているだけです。 

 

▲1 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

自分が通った高校は一応制服はあったが、私服OKの学校でした。 

自分も私服着たり制服着たりしていましたが、私服を毎日替えるのが大変で結局、制服で通いました。ほとんどの人は私服でしたけど。 

今、子供は制服です。が、高校によっては私服もありになると、それはそれで大変だなと思っています。最初は高いと思いましたが、そう考えると制服は助かってると思います。ただ、制服以外の体操服とか、柔道着とか、水着とかそういうのの指定は辞めて欲しい。柔道着なんて授業で数回しかないのに。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

制服や校則の網を掻い潜って楽しみを見つける逞しさやセンスが身に付くという考えもあるよね 

限られた選択肢の中で生きてくこともできる、だからこそ、ソコに足りないものを見つけることもできる。 

そー言うものだと思いますね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

このお方の行動そのものが欺瞞だらけだけど。制服だけで貧富の格差が埋まるなんて全然思わないし、そんな議論より給食の無償化や義務教育の完全無償化などやるべことは他にもあるでしょ。制服があるだけで毎日着て行く服に悩まなくて済む人も少なくないだろう、見えるとこだけ議論する軽薄な発想じゃなくて もっと本質的な議論をしてほしいわ。少なくとも義務教育期間はどんな子でも経済的に苦しむことなく学べるべきでしょ、高校以上は学ぶに相応しい子にはちゃんと支援してほしい。まともに学校にも行かない連中に無償化なんて必要ないよ。 

 

▲36 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

小学校には制服が無いのは、6年間での身体的成長が著しいため。中学校に制服が導入された理由は様々あるが、やはり一番の理由は経済的負担の低減。中学生ぐらいから自我が芽生え、服装や髪型、要するに自己表現であったり、他者から見える自分に対する意識の高まりが生じる。もちろん私生活においてまでそうしたことを制限することはできないし、それこそ人権や個の成長のために必要なことなので自由であるべきだ。しかし、学校生活にまでそうしたことを持ち込むことの是非は検討に値し、その結果として制限の有効性もある。ホリエモンはそもそも学校自体に懐疑的であり、乙武氏の経験はあまり一般的でもない。こうした偏った人の意見にも一理はあり、議論のきっかけにすりことはとても価値がある。しかしこの件に関しては、制服のお蔭でとても楽できた親や子供自身の意見の方が重要ではないかと感じる。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

わが街に 公立で私服の高校が二つある 私の知る限りで 

男子校と女子校 

男子校の生徒は ほぼほぼ地味な服装と 学ランが少数ながら… 

そこから出てくる大人 教師?の方が派手かも 

驚くのは女子校 

地味であるのは変わらないが 半数が制服らしきものを着ている 

制服は無いはずなので 

制服らしきものを買ったか 中学の時のものなのか… 

どちらの高校も その地域では一番の偏差値 進学校 

以前から言われるが 偏差値の高い学校では 

生徒たちは 自粛できる 

若しくは 

ファッションにあまり興味がないか… 

逆に言えば 偏差値の低い高校で制服を廃止したら 

とんでもないことになる? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

貧富の格差を制服で隠蔽すると言う考え方もわからなくは無いけど、それこそ1週間同じような私服で学校に行ったり、2~3種類でローテーションするなどしていれば、「いじめ」の格好のターゲットにもなりやすい。 

 

そして私服になると、私服に関する色んな規則や規定が出来るだろう。 

ブランドモノは駄目とか、キャラクターが大きくプリントされていたら駄目とかね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私服にして税金下げるのが一番いいとは思いますけどね。税金とりすぎですよ。品川区だけでなく、田舎の自治体まで税収絶好調なのは、インフレで消費税が自動増収になるからです。 

子育て世帯が品川区に住むと家賃20万以上かかります。家賃払うだけで2馬力いるのに、税金が高い。だから生活支援しないと、若い人は品川区からいなくなります。自治体の生き残りのために、制服を無料にしてるのです。この人は政治家なのに抽象的な反対論を言ってるから、選挙で落ちるのだと思いますが。 

 

▲4 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

制服はいいと思うよ。 

何を着て行くか悩む必要がない。学校だけではなく結婚式でもや葬式でも全部それで参加できる。 

『貧富の差』と言うより「あいつまた同じ服やで」とか「ださいかっこうやな」とか、ささやかれることを気にして疲れる。気の弱い神経質な子なら、誰もそんなこと思ってないのに「そう思われてるかもしれない」と考えてしまうかもしれない。五体不満足でも堂々と生きている乙武さんには理解できないかもしれないが。 

 

▲1 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

毎日制服を着て学校に行っても、何の違和感はないと思いますが、いつも同じ私服を着て登校したら、周囲は何と言うでしょう。裕福な家の子供が、毎日、ブランド品をとっかえっひっかえ、登校したらどうでしょう。学生の内は服装で、貧富の差は分からないほうが、いいような気がします。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

制服は後々が安い。 

そしてある程度、丈夫で長持ちする。 

 

私服は自己責任で 

内容の良し悪しで購入の頻度が 

変動してコスパが悪い。 

 

要は 

乙武氏も堀江氏も 

制服の何たるかを全国的な流れや 

これまでの規範をベースにして 

論議するのが健康的だと思います。 

 

言い合いでは 

何も始まらないし、 

終わらないですから。 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

>「でも、そうした“格差の表出”を覆い隠してくれるのは学校にいる間だけで、決して格差自体がなくなるわけではありません」と指摘。「『格差なんてありませんよ』というポーズを取り続けて、結果的に無垢な子どもたちを格差だらけの社会に送り出すことを、私は欺瞞的な行為だと感じてしまいます」と異を唱えた。 

 

なんかもう、考え方が残念過ぎて失笑するしかないよ。 

一番大事なのは、貧富の差を理由に子どもがイジメられないこと。 

子どもやその親に格差を痛感させるのなんて、子どもが卒業してからで十分。 

格差是正という自分の欺瞞に満ちた理屈を主張するために、それこそ無垢な子どもを犠牲にするなよ。 

こんな残念過ぎる男が議員にならなくて、本当に良かった。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>これは私自身が“肉体的ハンデ”という、どうやっても表出を覆い隠すことのできない格差を幼少期から突きつけられ、 

 

制服が「格差の表出」を隠してくれるのはあくまでも「貧富の格差」であって、外見的・肉体的な側面に関しては同じ制服を着ているからこそ、かえって顕著に表れる結果になるんじゃないかな? 

乙武さんに言われなくても解っている事で、子供達もそれぞれそれなりに「どう乗り越え、跳ね返せばいいのか」を考えているようなので、あえて制服を廃止しなくても良いと思いますね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

制服ってのは同じ学校の生徒ですってのを示してるだけじゃん 

冠婚葬祭にも使えるとかいろいろ言うけど 

学生ですって言う身分を示す服 

それのどこが問題なのか 

 

警察官や消防士、自衛官(軍人)などの官憲だけじゃなく 

調理師とかウェイターなど接客の制服なんかもある 

 

なんで学生の制服にそこまで拒否反応を示すの?学生である間着用するだけじゃん 

我慢しろや 

どうしても制服が嫌なら制服が指定されてない学校もある 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私服なんて大人になれば嫌というほど着なきゃいけないんだから、私は学生時代しか着れない制服はあった方が良いと思います。例えば中にパーカーを着たりカーディガンを制服のスカートに合わせたりと、 

それをどう着こなすかは、そこは少し自由で良いと思うんですけど、制服廃止は反対です。 

 

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そんなのわかってるでしょ。どちらかと言うと「スマホを机に置きながら勉強するのは実際に触らなくても気が散る」みたいな話で制服は最初から貧富の差を感じづらくしている。学生だって放課後は私服で遊ぶんだしオトナになったらギャップに苦しむなんて事にはならない。それに女子高生の制服なんてアジアの女性は一度は街でコスプレするくらいに人気なんだから悪いとは思わない。本人たちも私服登校あっても制服選ぶという話はよく聞くしね。 

 

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何だかなぁ、事はそう単純な話では無いだろ。貧乏には様々な要因がある訳で、家庭環境は本当にバラバラ。親の収入がそもそも少ない、片親で養育費をロクに払わない、親が生活費を使い込む、子供に金をかけない、毒親、簡単に離婚する事も要因かもしれない。人の人生は皆違う。人の人生に指図も出来ない。どこまでが親の責任で、何処からが社会の責任なのか、それも曖昧。最近は”優遇しろ”というのが増えた気がする。 

 

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制服あったほうが良いと思います。例えば、経済的な理由から洋服をあまり持っていない子供さんが学校に行きたくないと感じたり、あの子はダサい等のイジメが発現する理由に間違いなくなります。ホリエモンは金という絶対的なパワーがある人間の意見言ってるだけです。毎日子供の服を選び着せるお母さんの気持ちは?そんな議論があってもいいじゃないですか?私服の学校が悪いわけではありませんのであしからず。 

 

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公立小学校なのに標準服ありますが、結局帰宅後私服に着替えるので、洗濯物2倍になるから廃止して欲しい。 

導入された理由はやはり格差解消からでしたが、標準服着ていたって、タワマンの何階に住んでるだの、夏休みの旅行先だな、格差は隠しきれない。 

乙武さんの言う通り、格差をどう受容して対応していくかが大切なのでは。 

資本主義では競争・格差社会が前提なんだから、過度に子供を守ろうとするとかえって子供が弱くなると思う。 

 

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私服はピンキリで、イジメの温床になるリスクが高いですよ、きっと。人は見た目が◯%って言うように、無意識下で差別が進行して、何らかのキッカケがあればイジメが勃発します。 

それよりも制服を安価にしてあげたほうが良いのでは?学校毎に違うから単価が高くなりますが、全国統一してしまえばかなり下げられるのでは? 

その代わりラインナップをバラエティ豊かにして、ボトムでもスカート、スカーチョ、ベルボトム等、…これは例えに過ぎませんが、選択肢は色々あるようにしたら学生さんも自由度が上がって、天候や流行りに合わせた着たいものを選択出来るのでは?何にせよ、高くて洗い替えをおいそれと用意できない今の制服は若人には適してないとずーっと思っていました。オシャレも若い時こそしたいでしょうしね。 

 

▲3 ▼2 

 

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私服の学校でもなんちゃって制服を着てくる子もいて想像以上に需要があるなと感じます。 

大人でも鉄道会社や路線バスの運転手など制服着てますから立場を表す安心感みたいなのもあるのかもしれません。 

 

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少なくとも学生の間(小~高)は服装はもろに親の経済力が出てしまうから制服の方がいいとは思う。話はそれるが3年間で身長が30cm伸びて5回制服を変える必要があったが、私の地元の中学校は卒業生が来ていた制服を学校に寄付して在校生に渡す制度があったおかげで助かったと母が言っていた。 

 

▲5 ▼2 

 

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学校にいる間だけ“格差の表出”を覆い隠してくれるのは悪いことではないんじゃないですか? 

いつか他人との格差を感じるときがくるとしても今子供にそれを感じさせる必要ありますか? 

乙武さんは生まれたときから覆い隠せない格差が表出していたと言っていますが、どうせ時間がたてば知られるんことになるんだから隠せるものでも隠さない方がいいということでしょうか? 

身体の不自由と貧困は同じ格差だけど内容が違うのでそれを無視して考えるの乱暴な考え方ではないですか? 

私立なら別ですが、子供に惨めな思いをさせたくないと考える私は公立は制服の指定をした方が良いと思います。 

知られたくないことなら隠せばいいじゃない。 

辛いことが起きるのが解かっていても、それを先延ばししたいならすればいいじゃない。 

制服着たくないなら制服の無い学校にいけばいいと思う。 

子供の人生なんだからできるだけ好きに選択させてやれよって思います。 

 

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制服でも、子供も徐々に格差については分かってくるものだし、実質的に節約になる制服でいいんじゃないでしょうか? 

現実的に社会には、「平等の演出」と言うものが幾つも有って、欺瞞ではなくて、それで極端にならないようなバランスをとっているものですよ。 

 

▲5 ▼3 

 

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公立学校の制服は安くしようとすれば安くなる。それを阻止しているのは地元の繊維組合。制服だけでなく、指定のジャージなど高く売って儲けている。この構造を変えないと制服などは安くならない。なぜ、地元の取扱い店舗でしか制服を扱っていないのか考えてみてください。 

 

▲2 ▼0 

 

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通報(事件事故等巻き込まれかそいつが問題起こす)する時楽だろ。公的機関から学校への通報が早くなった方が家族に連絡つきやすくなるんだから。 

制服や私服どうこうじゃなくて管理するのが楽か否かで考えたらあった方が良くね。 

 

▲0 ▼1 

 

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それぞれの立場や思考で言い出したらキリがないが、ちょっと冷静になって考えれば制服があった方が余計な問題は生まないよなとわかる。そして制服は有料でいいがなるべく安く買えるようにしてもらいたい。 

 

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公立の小学校でも一部の地域で制服を着ているを見てびっくりしました。小学生の時は私服でした。当然お金持ち貧しい子たちがいましたが、別にその事で仲間外れにしたりとかいじめの対象にしたりとかはなかったね。当然お金持ちはうらやましかったけど、子供なりにうまく消化していた気がするな。 

 

▲5 ▼3 

 

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制服がなくなれば問題は起きます。 

高校生時代、給食がなくなって学食になりましたが、親の懐にダメージを与えないように安いメニューを頼んでいるだけでイジる対象になっていましたよ。 

教師がそういうイジりをやめさせるのも手間だし、やってくれるとも限りません。 

学校で優劣を競うなら、成績表で順位を貼り出す過去の遺物の方がよほどいいと思います 

 

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自分はボタンにペンマークが入った学ランがとても誇らしかったですけどね。 

これを着るからには外でみっともない行動は出来ない、と内面の成長にも役に立ったと思っていますが。 

 

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『無垢な子どもたちを格差だらけの社会に送り出す』以前に、貧困家庭の子は格差を認識しているんじゃないですか? 

嫌というほど格差を思い知っているのではないですか? 

そういう子に学校に居る間だけは、格差を感じずに済む環境を作るか、それとも学校に居る間も格差を感じさせるのか、どちらがよりマシかの話のような気がします。 

 

>「『格差なんてありませんよ』というポーズを取り続けて、結果的に無垢な子どもたちを格差だらけの社会に送り出すことを、私は欺瞞的な行為だと感じてしまいます」 

これを解決するには、制服どうこうの話ではなく、格差の無い社会をつくるか、幼少の頃から『日本社会にはこんな格差があり、あなたの家庭は貧困家庭になります。』と現実を教えてあげるかのどちらかでしょうか? 

欺瞞にならないためには、どうすれば良いのでしょう? 

 

▲3 ▼0 

 

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制服って子供の側から言っても便利なんだよ。 

毎日、着て行く服を考えなくて済むから。 

随分昔の話しだけど、通っていた高校が生徒の希望で制服着用を自由にしたら、後になって面倒だからと言う理由でみんな制服に戻った。 

やってみたら分かるよ。 

 

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でも中学の生徒会選挙での公約で多くの子供たちは制服廃止をかかげたりするよね? 

そら高級ブランドや海外ブランドの服を着飾る人がいたら問題かもしれないが大概の家庭だとユニ〇ロとかしま〇らとかそこまで格差が色濃く出るとは限らんよね 

制服があったほうが服を選ぶということを気にしないで済むからある意味楽だなとおもうこともあるわけで完全撤廃せず式典以外は私服を着てくること容認すればいいだけだと思うけどね 

 

▲0 ▼1 

 

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おそらくそんなことは言われなくても子供たちもわかってるんじゃないかな 

一歩学校を出れば格差の社会だということは 

同じ釜の飯を食うという表現があるように集団に属している間は同じというのはあってもいいと思う 

 

▲19 ▼6 

 

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自分もそうでしたけど、ある程度の頭脳があるなら小学校高学年くらいでもう気付いてますよ。 

気付かないまま社会人を迎える層も多いので、「欺瞞的だ」という見方に私も賛成ですね。世の中がそうなっていて、自力で気付けない人が多いなら、それを認識させるのが教育です。気づかない方が得ならいいけど、基本的に損ですよね。 

 

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制服は匂いや汚れが気にならなければ同じ物を着続けても問題ないけど、私服ではそうはいかないと思う。それよりも学校指定品が高すぎるの方が問題じゃないの? 

 

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乙武氏、ずいぶんとピントが外れた意見ですね。 

学校内で格差が見えないようにすることは、世の中に格差なんて無いと教え込む、ということとイコールではないはずですが。 

 

「無垢な子どもたちを格差だらけの社会に送り出す」という箇所も、かなり笑えます。 

今どき、高校くらいは出ますよね。 

高校を卒業した18歳の子が、果たして無垢な存在であるのか。 

さすがにある程度の現実は見えてますよ。 

乙武氏は、日本人の18歳をバカにしすぎでは? 

 

氏も言っているように、彼は特殊なハンデを負って生きてきたので、その点は少し割り引いて考えるべきかもしれません。 

ただ、彼自身がつらい思いをしてきたのなら、学校という子供にとって重要な「社会生活」において、わざわざ格差を見せつけて貧困な子供につらい思いをさせるようなことには、反対の意見であってもよいと思うのです。 

 

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昨年姪が修学旅行に行ったが制服があるのに自由服化。聞いたら女子はほとんど日数分のコーディネート(靴、バッグも複数)準備。巨大なスーツケースは衣装ケースに。着回ししてた生徒はさぞ辛かったろうと思います。 

この年頃の女子には「暑い、寒い、お金がある無し」より上位に「可愛い」が存在するんですよ。それはクラスのカーストにも直結する。昔の考え(精神論)は通用しませんよ乙武さん。 

 

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制服か私服か選べるようにしたほうがいい 

そのほうが自分で考えて決断するという力が身につく 

それは社会人になって大きな差につながる 

むしろそれによる貧富の差のほうが圧倒的に大きい 

 

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日本の場合は制服なくして格差を見えるようにすると、確実に貧しい子がいじめのターゲットになるからやめた方がいい。 

子供の内からなんの平等さもない社会で劣等感を植え付けても良いことないのでは。 

 

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働き出しても、スーツか会社の作業服を来てるんだから 

学校も制服でなんの問題もないと思うよ。 

 

それに生活格差って、制服だけで隠せないから 

制服を廃止しても、格差を助長するだけだし 

お金が余計にかかるだけだよ。 

 

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もっとシンプルで良いと思う。 

制服あれば、何を着て行く?悩む必要ない。 

金がない家庭の子、制服を着てるから守られ 

私服(毎日同じ/安物)だから守られない。 

まぁ、それなりにあるかもだけど、殆ど見抜かれていると思う。 

金がない家庭として単純に出費として何方が合理的? 

な論だけで良いと思う。 

 

その点でホリエモンが何を言いたい? 

まぁ、彼が他人の立場を考え思いやりな発言?するはずもなく 

感覚だけで発しただけだろう。 

乙武氏はそんなレベルの低い話に力む必要なと思う。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

制服の是非の論点は格差云々ではないと思います。 

学校の象徴とかシンボルとか、そういうもっと気分的な問題が根幹にあって、その上に楽に使い回せる、毎日服を選択しなくてよいという機能性の問題がある。 

 

自由な服を着たいと言うならそれを認めるかどうかを議論すればよいだけで、制服を廃止する議論に飛びつくのは論理の飛躍です。 

 

制服廃止の要望が出てから議論すればよいのであって、堀江さんのは例の脊髄反射コメントですね。 

 

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ブランドものや限定品の服ばかり着てくる子もいればしまむらの割引商品を着てくる子もいる。服に無関心な親もいれば見栄を張りたがる親もいる。今まで通り普通に制服でいいのでは? 

 

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>乙武氏は「『制服がないと貧富の差が際立って、子どもたちがかわいそう』という意見をよく耳にします」と制服廃止への反対意見 

 

制服って高価だよね。 

子供の中学、高校で制服購入したが、スーツよりずっと高い。 

昔は知らんけど、今やスーツだって量販店なら1~2万で買えるのに、 

制服は3-4万はする。 

体操服だって、ユニクロのTシャツ短パンの倍はする。 

上記反論は「現状維持したい」ための屁理屈だと思う。 

 

どっかの学校で制服をユニクロの感動ジャケット・パンツにしてるトコがあったが、あれは良い試みだと思う。上下1万ちょいだからね。 

 

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乙武さんの考えに賛成です。が、これだけが公費負担の理由では無いと思います。制服業者と市議会議員などの癒着があり制服廃止にすると困るのは子供というていにしているだけだと思います。表向きの話とは別に大人の事情が有るんです。そう思いませんか?乙武さん! 

 

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>「欺瞞的な行為」 

 

私もその通りだと思います。学校にいる間は貧富の差やセンスの差は制服でごまかされるが、社会に出たら他人と比較される。 

 

学生時代、制服という皮を被って単に逃げているだけ。だから社会人になったら、落差の大きさに負けて自殺する人が増えるんだよ。 

結局、制服なんて仕組みは、生徒のためじゃなく教師が面倒な事に関わりたく無いだけの事。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

制服を廃止にするのではなく、私服もOKにすればいいのでは?ただし私服の場合は派手じゃないもの等いくつかのルールを決めるのはどうでしょうか? 

 

▲0 ▼0 

 

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学校や学生の制服について思うことは。 

その制服の造りってその制服の値段に見合うレベルのものなのか? 

勿論カジュアル寄りのデザインについてはそのデザイン料とか含まれているのだろうけれど。 

 

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最初は勉強するのに貧富の差は関係ないから制服って事で始まったと聞いた 

 

もう歴史的な意義は無くなってると言うか弊害も感じてる 

 

外野があれこれケチつけなくても学校単位で好きに決めたらいい 

 

▲3 ▼3 

 

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私服の方が、却って金が掛かりそうで面倒かも…? 

乙武さんの言うように、制服があろうがなかろうが、 

金の無い人は金が無いワケですし、 

金があるからと言って、子どもにブランドものを着せるような趣味の悪い親が 

世の中にどれくらいいるのよ…?とも思ったりします。 

本当は金持ってるけど、普段着は親子ともしまむら…みたいな人だっている訳ですから。 

 

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制服がどれだけ高額かご存知ですか?安っぽい割には独占で選択の余地が無い。それこそUNIQLOなどで安価な制服がなぜ作れないのか不思議でならない。 

 

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制服廃止したからって、別に各家庭でお手頃価格の制服・制服になりそうな服を見つけて着せてもいいんだぞ、それぐらいの柔軟思考は有っても良いとおもうぞ。 

 

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制服が高いと言ってるなら安い制服か運動着でもいんじゃないか? 

小学校のころ、毎日同じ服着てきていじめられてる子もいたし登校拒否やいじめの原因のきっかけには十分 

 

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自分自身の経験上では制服が楽。 

 

学校の制服なんてこの年代でしか買わないし着られないのだから、良いんじゃないかしらね。 

 

何でも簡略化して、メリハリの無い生活が当たり前になるのもつまらんけどな。 

 

然し、どうしてこうも今の世は下に下に合わせるような風潮なんだろうね。 

 

そりゃ停滞するわ。 

 

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安くておしゃれな制服つくって、 

着るのを自由にすれば解決じゃない? 

 

呉服屋の既得権益を守らなくて良いなら、 

市場を自由にすることで 

ユニクロあたりが喜んで参入するよ。 

 

結局は既得権益の問題です。 

 

▲1 ▼2 

 

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『制服がないと貧富の差が際立つ』というのは 

30年、50年も昔の話のような気がします。 

街を歩いていても貧しい人と裕福な人など服装で分かるなどと言うのは感じたことは私はありませんね。 

 

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制服はあった方が良いと思うよ うちは制服でも私服でも良いってなってたけど 私服はメンドクサイし選ぶの大変だし同じじゃ気まずいし・・・色々ある。制服ならそれが無い 

 

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税金使ってまで制服着させる必要あるの? 

制服は着たい人が着ればいい、最低限の身だしなみは大事なので、ある程度のルールは必要だろうが私服でも良し制服でも良しでいいと思うけどな。 

 

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