( 261748 ) 2025/02/07 17:35:09 2 00 進学のタイミングで若者がいなくなる「100万都市」の現実現代ビジネス 2/7(金) 6:31 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/3e8ce8805b191ab35e1f7338a3e5ce8890482eb6 |
( 261751 ) 2025/02/07 17:35:09 0 00 〔PHOTO〕iStock
人口減少日本で何が起こるのか――。意外なことに、多くの人がこの問題について、本当の意味で理解していない。どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。
100万部突破『未来の年表』シリーズのベストセラー『未来の地図帳』は、20年後の日本人はどこに暮らしているのか?人口減少が10〜20年後の日本のどの地域をどのような形で襲っていくのか?についての明らかにした必読書だ。
※本記事は『未来の地図帳』から抜粋・編集したものです。
東京圏への人材供給地である仙台市。だが、仙台市に人材を供給する東北各県の人口が激減すれば、100万人はとても維持できない。
「杜の都」と呼ばれる仙台市は、新聞記者としての振り出しが山形支局だった私にとっては、たびたび足を延ばした想い出の街でもある。
人口は108万5235人で、いわずと知れた東北地方唯一の「100万都市」だ。山形県(108万1285人)をわずかながら上回っている(2019年4月1日現在)。
仙台市は1999年5月に100万都市となって以来、緩やかに人口増加を続けてきた。「2017年仙台市の人口動向」(仙台市)によれば、2017年末の登録人口(日本人住民と外国人住民の合計)は106万545人で、前年比2028人ほど増加している。
人口流入も続いている。総務省の「住民基本台帳人口移動報告(2018年結果)」によれば、転入超過数は1979人である。日本人に限れば2349人の転入超過となった。転入超過数が大きいのは15~19歳の1284人、20~24歳の816人で、進学や就職で仙台に引っ越してくる人が多い。
だが、「2017年仙台市の人口動向」(仙台市)は、人口増加の流れに転機を迎えたことも記している。出生数は前年比283人減の8729人、死亡数は197人増の8825人となっており、96人の自然減となったのだ。
仙台市が自然減となったのは、昭和以降、戦後の混乱期を除いて初めて。ただ、社会増が2124人となったため、自然減分が穴埋めされ、トータルでは人口増加状態を維持している。2018年も、出生数が死亡数を506人下回った。ここで注目すべきは、2年連続での自然減となったことだけではなく、減少幅が一挙に5.3倍となった点だ。
仙台市では出生数が2014年から減少を続けている一方、死亡数は2013年から増加が続いており、自然減の流れは一時的なものとは考えにくい。
自然減と並んで仙台市の人口を減らす要因となっているのが、東京圏への人口流出である。仙台市もまた東京圏への人材供給地なのである。創生本部の人口移動分析概要(2017年)によれば、東京圏への転出超過は3502人で全国1位となっている。
東京圏への転出超過を年齢別に確認すると、仙台市の場合は15~24歳がトップである。東北新幹線などアクセスが便利なこともあって、進学を機に仙台市を離れる若者は少なくない。
2017年の転出入の状況については、前出の「2017年仙台市の人口動向」も分析している。扱っているデータが異なるため、創生本部の数値とは若干の差が生じているが、傾向は変わらないので紹介しよう。
東京圏への人口流出は、東日本大震災の翌年である2012年こそ564人と大きく縮んだが、近年は転出者が1万4000人弱、転入者は1万1000人に届かない状況が続いており、転出超過の幅が拡大傾向にある。こうした傾向が続いたならば、社会増による「穴埋め効果」を打ち消すこととなる。
仙台市の人口規模を維持・拡大させる大きな原動力となってきたのは、他の市区町村からの人口流入ということになるが、どこから仙台市に集まってきているのであろうか?
創生本部の人口移動分析概要(2017年)によれば、宮城県内の市町村からは1371人、宮城県を除く東北5県からは合わせて4125人の転入超過となっている。
東北5県のうち、最も多くの人数を仙台市に送り出しているのは、青森県だ。仙台市から見れば、876人の転入超過である。
青森県以下は山形県の848人、岩手県845人、福島県834人、秋田県722人の順だ。東北5県が仙台市の人口規模維持・拡大に大きく“貢献”している。
ただ、この構図が長く続くとは限らない。「日本の地域別将来推計人口」(社人研)によれば、2015年から2045年の30年間で秋田県41.2%減、青森県37.0%減、山形県31.6%減など、東北各県の総人口は激減していくためだ。
東京圏への流出が拡大する一方で、宮城県内の市町村を含む東北各県の人口がこのまま減少を続け、仙台市へ移り住む人の絶対数も減ってしまったならば、仙台市は早晩、「100万都市」を返上せざるを得なくなるだろう。
そうでなくても自然減の傾向が強まってきている。しかも、山形新幹線、秋田新幹線、北海道新幹線などにより、東北各県の東京圏への時間的、精神的な距離は大きく縮んだ。これは、東北各地の若者たちの目を直接、東京圏へと向けることになった。
現時点で、仙台市の転入超過が続いてはいるが、仙台市は「支店経済都市」ともいわれるだけに、一度“仙台パッシング”が始まったならば地域の人口を保つ“ダム機能”を果たせなくなる。
仙台市の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」は、2020年ごろから人口が減少局面に入る可能性があると指摘し、中小企業の活性化のほか、市内で学んだ若者が住み続けられる環境作り、子育てしやすい環境作りなどの基本目標を立てている。
進学時に東京圏に移り住んだ若者たちの故郷回帰の流れを作れるかどうかが、100万人都市をいつまで維持し得るのかを決めることとなりそうだ。
つづく「日本人はこのまま絶滅するのか…2030年に地方から百貨店や銀行が消える「衝撃の未来」」では、多くの人がまだまだ知らない「人口減少」がもたらす大きな影響を掘り下げる。
河合 雅司(作家・ジャーナリスト)
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( 261752 ) 2025/02/07 17:35:09 0 00 =+=+=+=+=
青森県から仙台に人が移動するのも、仙台から東京圏に人が移動するのも、収入や生活利便性などの地域格差があるからで、移動した先でその人が幸福になるのならそれは悪いことではないし、非難するのはおかしいと思います。
ただ出ていかれて人口が減少していく地域では、インフラの効率が悪化して高コストになり、住みにくくなってしまうので、再計画する必要があります。
人口がまばらなのに過大なインフラを維持するのは、効率に問題があります。
▲417 ▼57
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中堅くらいの私大が無さ過ぎますよね。 東北大に行けないとなると、その時点で地元進学の芽がほぼ無くなる。東北学院を東北大の滑り止めにするのは無理を感じます。 大学進学者の7割くらいが私大文系型ですから、よほど地元進学にこだわりのある人や家庭事情が無い限り、首都圏に出て行くのは当り前だと思います。
▲387 ▼12
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確かにうちも弟妹とも東京に行きました。友人も多く東京へ行きましたが、やっぱり仙台が住みやすいと戻ってくる人も多いです。
学生時代や若い時はやはり華やかな方へ目が向きますが、ちょっと都会に疲れたら戻って来やすい受け皿になるような仕組みがもっと増えるといいのかもしれませんね。
▲211 ▼16
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東北の中では仕事はある方ですが賃金は正直な所、大差は無いです。宮城は近年、大手ショッピングモールの勢いも凄く、街中にこだわる人も少なくなりました(仙台でも郊外近く)昔は買い物は仙台に行くのが憧れの一つではありましたが今はネットで買えるのも多いので。
▲168 ▼13
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仙台がすごいと言っても宮城の最低賃金は973円しかないからなあ。最低賃金は都道府県の経済レベルで決まるからそれだけ経済が脆弱ということ。 東北は軒並み最低賃金も正社員の給料も低く、出生数も数千人程度の県が多い。おまけに雪も降るし車も必須だし、ワーキングプアでは暮らせないんじゃないか。
▲282 ▼17
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地方が暮らしにくいからと目指した都会で誰もが幸せになれるわけでもないのが、また難しい。 都会だと年収1000万で子供2人はカツカツのラインなんですよね。堅実に暮らせばカツカツにならないと思うけど「せっかく1000万プレーヤーなんだから、マイホーム、車、私立小とは言わないけど中学受験ぐらいは…」と周囲の「普通」に流される方がとても多いので。
▲170 ▼20
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東北大学の入学者の場合、2024年度は東北の高校出身者の合計が1.2%減少の32.4%、関東の高校出身者の合計が1.3%上昇の39.4%となっています。2022年度からの3年間はいずれも関東が東北を上回っていて、その差は年々拡大(0.4%→4.5%→7.0%)しています。東北大学のような高いレベルの大学ならば、逆に関東から学生を吸収できているということです。しかし市内に東北大学以外にめぼしい大学がない以上、若者が流出する現状を変えることは難しい。ただ、関東から学生が来てくれるだけ、同じ政令市である広島市あたりよりまだましだと思う。
▲58 ▼3
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仙台市は札仙広福の中で最も遅く100万都市になった都市で、100万人に達した時は仙台の友人がうれしそうに地図帳の都市のマークが変わったと話していたことが印象的だった。 実は仙台の人口減少は少し早く進むと言われていたが皮肉にも東日本大震災が発生したことで、東北被災地からの移住者、復旧予算が仙台に流れることで人口減少予測が一転して人口増加となっていた。 しかし、その復興予算もなくなり、むしろ他の被災地域に率先して恩返ししなければならない立場になるはずなので、これからが正念場であろう。 予測として、2050年に札仙広福で100万都市を割り込むのは仙台だけと言われているが慌てないでも元の四都市の姿に戻るだけ・・・と割り切る方がいいのかもしれない。
▲48 ▼10
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大学進学を機に地方都市から東京/大阪/名古屋圏に居を変え そして地方都市から東京/大阪/名古屋圏で就職する事は 何も今に始まった事では無いです 余談ですが この事が「ふるさと納税」を始めるきっかけになった事を 知らない人が多い事が私には少し意外です 地方自治体は子供を育てる為に少なからずの税金を使いますが 納税出来る程に育つ頃にはその地方自治体に居ない事への 不公平感への対策が「ふるさと納税」だったはず 何やら商売の様に感じてふるまっている自治体もあるのが残念です
▲59 ▼4
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支店経済都市だと、仙台の他に札幌や福岡、広島、高松あたりが思いつく。北海道や九州の人は東京へは飛行機に乗らないと行けないから高くて遠いし、道央や北部九州に人口の比重があるから今後も札幌福岡は一定のまとまりを維持すると思う。広島高松は交通網の充実で東京や関西への人口流出もそれなりに多い。仙台も東京が近いから同じようなものだろうか。
▲11 ▼1
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日本における基軸は東京から福岡で、東北はコメと人材の供給地、というのが戦前からのアウトラインだと認識しています。 工業、商業が発展した地域にはそれれなりに理由があり、東北や仙台がそのポテンシャルがあるかは疑問です。
100万都市といえど、一人に車一台の所と、JRは複々線で私鉄も何社もある所では「都市感」は違うでしょう。また仙台市は自力ではなく周辺田舎を買収して政令指定都市に移行したところで、実力のある100万都市とはいいがたい。
この東北で大きな企業をつくぞ、という人もおらず、行政も大企業の誘致に力を入れず、企業も東北には工場は作らない。この先消滅地域となるのは自明です。「うーん」と思われる方が多いと思いますが、現実は現実です。
▲47 ▼38
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地方都市は若年層世代を育てる世代に対して良好な住環境を提供し、都心の子供が得られない豊かな体験をする場所として、地方移住・職住分離を呼び掛けていくことが、人口バランス維持のためには重要になってくるのかも。流出は止められない、なら、流出する前の段階の人達を増やすしかない。
▲18 ▼4
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やはり大学も東北大学以外に全国的な大学は無いから、東北大学では満足できない優秀層も東京一工目指して東京に集まるだろうし、東北大学はちょっと無理な層は就職も考えてMARCHを志望するだろうし、高校卒業のタイミングでかなり流出するだろう。 なんなら、大企業目指すなら、東北大学より早慶の方が有利なくらいだから。 同じく、大企業の本社も少ないし、仙台は支店経済と言われるくらいだから、大学卒業のタイミングでも流出するだろうね。
▲220 ▼38
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生きていくには働く必要があり、働くには働く会社(仕事)が必要。 一定の人口がないと飲食店をはじめ、様々な経済活動が成り立たなくなり、働く会社も減らざるを得ない。
確か50年後が8000万人、100年後が3000万人とかって人口予測が出ていたと思う。 結婚しない自由、子を持たない自由は尊重せざるを得ないなら、沢山子を持ちたい人への支援を厚くするしかないですね。 過激ですが、真面目に子を持たない人から数百万円レベルの養育費を取るとか、それくらいしか思いつかないです。 移民政策して日本人が減り続けるのも嫌ですし・・
▲75 ▼63
=+=+=+=+=
若い人が自分の将来を考えて活発に動く行動自体に不思議はないと思う。 人口の流動はそのまま日本の産業構造の姿。工業も農業も衰退している今、IT産業とサービス業が経済の中心になろうとしている。それだと労働力が東京に集中するのは自然だ。 いつの時代も収入を求めて人は動く。地方都市がミニ東京の様な街になっても、それならますます若者は東京に流れるだろう。ならリモートもあるではないか、と考えるのは東京などに住んでる者の見方で、まず能力を得ようと思えば早く東京に出たくもなる。
今より遥かに移動に時間もかかって不便だった時代のほうが、むしろ多くの若者が東京や大阪に移住していた。高速道路や新幹線は行き来を便利にしたのであって、移住を促進した主因というのは誤解だしミスリードだと思う。
地方で東京より儲かる職業がたくさん育てば、自然と人はそれを求めて動く。根本は産業構造・経済構造の問題だ。
▲8 ▼0
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仙台の魅力は?と、聞かれての答は魅力はない。ですね.生まれてから仙台市だけれどアルバイト・パートの時給も最低賃金だし。結婚して余裕で暮らせる環境でもない。杜の都なんてはるか昔のこと。福祉も薄い。米処なのに米価高騰で二の足を踏む状況。今冬は灯油も1週間で値が上るしそのための給付金さえ出さない。地下鉄はエスカレーターがあったかと思えば途中から階段。障害者やベビーカーにも優しくない。言えることは宮城県知事も仙台市市長も一新しなければ益々細くなっていくのは目に見えています。
▲24 ▼6
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主人の実家が仙台市青葉区です。住みやすく綺麗な街ですが、意外と何も無いかもしれません。かまぼこも牛タンも萩の月も美味しいし、松島や秋保も素晴らしいけれど、都会的生活を望むなら、たまに新幹線で都心に遊びに行くのがベストですね。
▲24 ▼2
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子どもの頃宮城の母方の実家に行くのに大宮から4時間、ひばり、やまびこ、はつかりに乗って行った。食堂車が楽しみだった。時にはまつしまやいわてで6時間なんてことも。今は1時間、駅の放送も「大宮の次は仙台に停まります」だもんな。支社すら必要ない時代。ビジネスマンは大半仙台で降りる。大学だけでなく職場も少なくなっているんじゃないのかな?
▲6 ▼1
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自分が学生の頃、友達の彼氏が仙台出身の人だった。 国立目指していて残念で、浪人しなくても東京で大学生活の方が良いと判断してこちらにきたということだった。 当時は国立がダメな場合、偏差値に見合う私立が仙台にはなく、東京に出る→そのままずっと東京みたいなルートが今も変わらないんでしょうね。 早慶は無理でも、MARCHや関関同立クラスの私立があればいいけど、八王子キャンパスで苦戦するんだから、仙台じゃ難しいですよね。
▲43 ▼4
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もう仙台市は「日本の7大都市」の中で、広島市と共に影響力が無くなった都市になりつつある。
その一番の要因は更なる「東京一極集中」である。宮城県を除く東北5県は仙台市を飛び越えて東京へ移る若者が増加し、更に仙台市も東京へ人口を吸われる立場になった。
そのせいだろうか、仙台駅西口の地盤沈下が激しく、再開発ビルが建つ予定が何年経っても建設されず放置されている。東京や大阪程の勢いのある都市であれば、再開発事業はスムーズに行われるが、仙台市は勢いが無くなった。ただ、仙台駅東口や仙台駅構内や隣接した所が再開発されて、結果西口へ行かなくても買物が楽しめる様になった。
よく「新幹線が通れば都市が栄える」と言われているが、仙台市を含め東北全体が東京へ「新幹線で吸われた」のが現状であり、実質経済支店都市で有力な企業が少ない仙台市の勢力はこれからも無くなるでしょう。
▲5 ▼2
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仙台は生活機能が集約していて暮らしやすい。 首都圏にあるチェーン店も、日高屋が無いくらいで首都圏感覚で生活できる。
一方で、盛岡のように街並みに特徴があるわけでもなく観光地としての 魅力はあまり無い。 不動産価格は東北では最も高いが、限界に近い。新築マンション価格は、 便利な立地でも70平米が7,000万円を超えてくる物件だと即完売には なりにくくなっている。平米単価100万円が基準だ。 首都圏の平米単価は倍以上なので、仙台に不動産を持っていても良いと 考える出張族は一定数いるようだ。
若者が増える事が本質だが、リタイヤ後のセカンドライフを首都圏感覚で 送れる場所としてアピールする方が人口流入に寄与すると思う。
▲26 ▼24
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>進学のタイミングで若者がいなくなる
これの理由は大きく2つかと思います。 ①県内に中堅レベルの大学が無い 国立は高レベルな東北大学が有るが、そこを目指すようなレベルやその少し下レベルの人達の受け皿になるような国公立大や私大が県内に無いから、東北大が無理となるとその下がガクンと落ちる。 私大だけではなく、国公立も中堅レベルで県内から通学可能な大学がほぼ無い。 ②都内へのアクセスが良い 新幹線なら1時間半程度で都内に出られてしまうから進学で都内や首都圏に下宿で出る事への心理的抵抗が低い(受験生本人も親側も)。
こんな感じですから、比較的レベル高めの受験生は東北大が無理となると首都圏に流出してしまいます。 これはどうにもなりませんね。
▲23 ▼0
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仙台市が政令指定都市になる前に、県北の田舎から出てきて住んでいます。 仙台市は秋保町、宮城町、泉市と合併を繰り返して政令指定都市となりました。 仙台は支店経済都市のために東北大学があるにもかかわらず、市・大学・企業との協定が少ないために優秀な学生が卒業後は首都圏に移住します。 100万都市と言われるが上場企業が少ないのはそのせいです。 会社の景気が悪くなると支店・支所から閉鎖していくので、政令指定都市でも 安定した経済ではないので、最低賃金も低く、出生率も東京の次に低いです。 安定した人口増加を望むなら、本店を仙台に持ってこなければ、この状況は変わらないでしょうね。
▲43 ▼3
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仙台は本当に支店ばっかり。 大学が少ないのが問題ではなく、卒業後希望に見合う働き口が少ない。 例えば東北大の卒業生のほとんどは東京などの大企業に就職する。 地元企業に就職する東北学院生は多いが、卒業後を見据えた受験生は就活を戦う為に東京の私立を狙う。 地元に根付いた大企業が多い名古屋や福岡や、東京と距離がある札幌と状況は異なっている。
▲35 ▼5
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利便性が向上するに連れ、東北各県の受皿が仙台という時代では無くなった。 地方都市は素通りし東京へという流れ。 今後も日本では東京一極集中に益々拍車が掛かる事だろう。 それだけ若者から見る首都東京の生活は魅力的、刺激的に映っているのである。
▲25 ▼4
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すでに投稿にあるように仙台から若者の流出を防ぐためには、どうしても東北大学以外の大学が頑張ってくれないといけない。 東北大学とその他国公私立大学とのレベルの差が、あまりにも離れすぎている。 個人的には隣市の山形大学と、東北芸術工科大学に期待している。この大学だったら仙台から通学できるからだ。 山形大学は最近伸びていて、東北地方で二番手の国立大学として定着しつつある。さすがに早慶・千葉大クラスは無理だけど、マーチ・埼玉大クラスだったら仙台の人はマーチ埼大を蹴って進学してくれる。 東北芸工大は山大以上に伸びていて、芸術系の大学だったら日大芸術学部とほぼ同等、名門の武蔵野美術大学や多摩美術大学にも、徐々に迫りつつある。 東北学院や東北福祉大、そして医学部がある東北医科薬科大学も、これに負けずに奮起してほしい。
▲14 ▼7
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東京の一部機能を仙台に移管すれば、仙台圏での人口流出を食い止めることができる。災害リスクや東京の諸問題解決にも繋がる。 政府機関や税優遇政策など、出来ることは多いのでは?多極分散を進めないと。
▲19 ▼22
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百貨店や銀行が消えるのは何も地方だけではありません。東京だって箱物店や支店等どんどんなくなりますから。小売で残るのはコンビニや小さいスーパー。これまで圧倒的存在価値があった大型スーパーなんかも時間の問題です。
▲15 ▼0
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通いたい大学がなくて高校を出たタイミングで離れるのと 同様に職種が乏しくて就職を機に離れる場合と 人口の逸走に繋がる時期が2回に分けて起きている 近隣の県からの流入はまだあるものの それらの人達も一旦仙台近辺で溜めた後にまとめて他の地域へ抜かれている 一度去った人はまず戻って来ることはない
▲101 ▼3
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中堅の大学がないのが問題なのでは? 東北大は学力優秀でないと入れないし、勿論全国から学生が集まる。しかし全国から集まってきた人たちは卒業したら、仙台には残る人は少ない。 その下の中堅の大学がないから、東北大に入らなければ出るしかない。 札幌も北大入れなければと考えると同じ。 それは名古屋や福岡でも、中堅の私立は限られているので、やはり集まってくる若者もいれば出ていく若者も多い。
▲40 ▼5
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各県に一つある国立総合大学は東北大だけ。最近は地元からの進学者も減っている。東北各県から集まる学生も就職先は首都圏や県外。人口が減るのは当たり前。宮城教育大学は教員養成。公立大学も宮城大学だけ特定の学部しかない。仙台市立大学などもあって良いと思うがそういう構想もない。高校生の多くは地元の国公立大学に入れない。
▲27 ▼1
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仙台は東北大以外の一流大学は無いし有名な大企業も東北電力とアイリスオーヤマ位しかない。そりゃ進学や就職は東京に出るよ。ライバルの広島ならマツダ自動車やダイソー、DEODEO等の有名大企業が多いからまだ救いはあるけど…。
▲76 ▼25
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仙台というのは拠点性だけで食っている都市。 古くは仙台、多賀城、塩釜の合併失敗や長く続いた島野革新市政の為に 日本全体の高度成長からは遅れていた都市。 新幹線開通で急速に変わって今の現状という感じ。 地方都市の中ではまあまあ恵まれた方であると思う。 進学と就職で東京に行くか仙台に残るかで、多くの若者が悩む所ではあるが、 仙台に残るつもりなら残れるし、Uターンで戻る者もそこそこいる。 たいていの地方都市は地元に残る事自体が無理な所の方が多い。
▲11 ▼2
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仙台は東北地方からの吸い上げ限界であり周辺県が衰退、疲弊している。 更に新幹線交通網発達で首都圏に上京が安易になり進学は勿論、就職したい職種、業種、企業が限られており低賃金の仙台であれこれ悩むより手っ取り早く東京へ出た方が希望に沿った選択肢が多い。 仙台も広島と同じ状況である。
▲45 ▼2
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仙台で勉強が出来る子で東北大学を志願する人は多いと思うが、じゃあ私立の併願となると、東京の大学となってしまう。
あと、東北大学の学生は宮城県出身者が異常に少なくとも、確か2割くらいしかいないんじゃなかったのかな? 地元の人にしてみたら、何なんだよと思う。 AOなんかで地元の学生を優先して合格出すとかすればいいのに。
▲36 ▼10
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5年前から仙台に転勤で住んでいますが、支店経済が否めないと思います。転勤族の子供も都会を知っているので、進学で都会に戻るのは必然だと思います。行政も子育て支援は側だけで怠けているので。 また、高校生までは美男美女が多いですが、大学生以上から一気にレベルが落ちるのが、転出しているんだと思います。
▲13 ▼11
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仙台は、東北大にちょっと偏差値が足りないとその下の大学はすごい偏差値が下がるから、間の大学を目指して上京する子が多い。と感じた今年受験の子どもの親です。
▲39 ▼0
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若いうちに、首都圏、中部圏、関西圏などで仙台では経験できない仕事や仲間関係の経験を積んで仙台に帰ってきてくれれば! 仙台も東北も魅力を増していけるね。理想。
▲10 ▼2
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その一連の流れで、物価高騰の煽りを両親が背負う。学費や生活費負担が家庭を貧しくして、一層地域経済が下向くと思う。自分が学生で東京にいた時は、恵比寿の駅前に住んでバイトで生活費は全部カバーできて、しかも貯金もできた。今では絶対に無理と思う。
▲39 ▼2
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ちょっと検索すれば出てくるし、 仙台に住んでる人の肌感覚としても、 仙台市内に住宅を持つことは困難な方々も多く、 仙台市というよりも仙台市圏または仙台都市圏、 (仙台市に加えて富谷市、大和町、大郷町、大衡村、塩竈市、多賀城市、七ヶ浜町、利府町、松島町、仙台市、名取市、岩沼市、亘理町、山元町) で考察すべき内容ではないかな。 仙台市圏の人口は、ずっと右肩上がりだよ。
▲12 ▼1
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仙台は東北各県に比べて、仕事の種類は多いのだと思いますが、所得という点では大差無いですからね。結局は仙台からも東京に出ていく構図は今後も変らないのだろうと思います。 進学でも東北大学以外だと、仙台の大学って魅力は高く無いですし。
▲13 ▼4
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いくら地元にとどまりたいと思っていても、偏差値の高い大学の無い県だと、どうしても他県の大学を目指すことになる。宮城県の場合は東北大があるけど、その東北大を落っこちてしまったら、滑り止めのMARCHあたりに行くしかないという流れになってしまう。東北大目指してたような人が地元宮城のFランなんかに行かないだろうし。 で、一度東京の大学に進学してしまうと、あとはベルトコンベアに乗って東京の企業に就職して、東京で結婚して、東京に家建ててそのまま東京人になるだけ。これが東京一極集中。
▲24 ▼1
=+=+=+=+=
別に仙台に限った話ではない。私も進学で仙台市の社会増に貢献したほう。進学はまだましじゃないのか? よそから来た人は、かなりの確率で就職のタイミングで仙台を離れてしまう。逆に首都圏に進学で出て行った層の一部は地元就職を選んで帰ってくるが、ネイティブ東北人の首都圏就職を補うレベルではない。こっちのほうが深刻な気がするが。
▲32 ▼2
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いわゆるMARCH・関関同立レベルの総合私立大学があれば、結果は違ってくると思いますね。県内に限れば東北大か学院の実質2択、あとは隣県の国立大に進むくらいしかないですから。
▲36 ▼2
=+=+=+=+=
大学もまた商売、人を相手にする商売は人が多い所に作った方が有利 大学も含め就職先や進学先が多い所に人が集まる。
大都市は人が多いから企業や団体が増え、企業や団体が多いから人が多くなるのサイクルの一部になってる。
▲12 ▼0
=+=+=+=+=
仙台って東京までの交通の便も良くて、それなりに何でも揃ってて、街は都会的だし多種多様な若者コミュニティもあって、気候も良いし自然環境も揃ってるし住むのに最適な地方都市だと思うけどなぁ。 「東京」を中心に考えた時に札幌、広島、福岡は遠すぎる。
▲12 ▼10
=+=+=+=+=
仙台が人口100万を下回り、東北唯一の100万都市がなくなってしまうのも、それほど遠くはないように感じる。 社会増で頑張ったとしても、自然減が増える一方のように感じる。 自然減は仙台に限らず、ほとんどの地域で同じかと。
▲28 ▼1
=+=+=+=+=
自分が仙台出身なら東京で就職すると思うな。仙台は地震あったし、何より寒い。 場所によっては車もいるだろうし、就職の選択肢も少ない。勢いでいうと熊本にもうすぐ追い越されそうな感じがするな。
▲17 ▼16
=+=+=+=+=
雇われ前提の仕事だと大企業がないのが痛すぎますよね。地方にありがちな電力会社、銀行、新聞社が幅を利かせる風潮。老後に暮らすにはいい街だと思います。飲み屋は最高。仙台市出身で海外暮らしの長い自分にはそんなふうに映ります。
▲18 ▼1
=+=+=+=+=
記事中にある支店経済がどういうことかというと、 地元企業で就職しようとすると給料が良いのが東北電力(とその関連企業)と七十七銀行(第一地銀)くらいで、他の地場産業はあるがあまり大きく育っていないということです
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
東北大学の東北出身者は全体の約33%。 つまり2/3は関東等の他府県出身者。 東北大学は東大、京大、阪大、一橋、早稲田政経、慶応経済・・・・等無理な受験生にとって手頃な大学。 しかも旧帝大で見栄えも良い。
従って東北大学出身者も卒業後は、 こぞって首都圏や近畿圏の大企業へ就職するから仙台を離れて行く・・・
▲41 ▼18
=+=+=+=+=
東北地方は新幹線というインフラのストロー現象で東京に人を加速度的に吸い取られている。今後は更に加速して東北のインフラ確保が難しくなる。
▲44 ▼3
=+=+=+=+=
東京一極化は、まさに都市と地方の格差の問題。これを解決できるのは、国しかないですが、政府の中核機関がほぼ全て東京にあるだけに、政府も官僚もやる気がないのでしょうね。
▲20 ▼2
=+=+=+=+=
確かに仙台に大大企業の本社がなく支店支社ばかりですから、就活で仙台はいかないな。 北部だとトヨタ関連やアルプスアルパイン、エレクトロンがあるくらい。その他地域は悲惨じゃないですか?
▲12 ▼1
=+=+=+=+=
100万を切ったから政令指定都市でなくなるわけでもなく、新幹線が通過するようになるわけでもない。100万を切ったらどう市民生活が変わるのかまったく触れずに流入人口減の話だけされてもしょうがなくないですか。
▲13 ▼4
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仕事だけでなく文化面でも、東京にいないと体験できないことが多い。博物館や美術館の展示、コンサートなど。せっかく行ってみようと思ったアクティビティも車が無いと行けないとか。結局、仙台よりも東京を選ぶ。
▲8 ▼5
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このコメント欄を見ると「東北大の「次」の私大が·····」というのが結構あるが、仙台、というか東北はやはり、「官尊民卑」の傾向がかなりあり大学も国公立指向がかなり強い土壌がかなり影響してるのかと。仙台は転勤族も多く所謂根っからの「地」の人間が案外、というかいないからか東京の私大行くのもあまり抵抗無いのかと。
▲4 ▼0
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仙台に限らずだが実家から職場に通える人はともかく、実家から距離があって一人暮らしするなら、職種の選択肢が多い東京に行くわな。 新幹線使えばいつでも帰ってこれるし。
▲12 ▼1
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地方都市には国立の滑り止めになるような日東駒専クラスの私立大学がないのがね。 名古屋ですら南山大とギリギリ中京大、福岡も西南学院大とギリギリ福岡大まで。 みんな国立落ちたら首都圏や関西の私大に行くしかないんだよね。
▲9 ▼0
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仙台のアーケードを歩くと随分空きテナントが増えた。しかも大型商業施設のテナント撤退も加速している。 文字通り空洞化が進んでいる。 スカスカのカステラになりつつあるね。
▲24 ▼1
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やっぱり行きたい大学と企業があるかに尽きるでしょう。 首都圏とは人口のボリュームが違いすぎるので、比べようもないけど、 特に高いレベルの私大が全くないし、企業も地場の大企業がほぼないからね~
▲15 ▼0
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進学先も就職先もろくな所がない。 首都圏のような小学校受験や中学校受験もほとんどないから、学力が伸びないんだと思う。 これはずっと前からだけど、何も変わっていないし変えようともしていない。
▲72 ▼38
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「札仙広福」と言う呼び名が有るが、 少なくとも福岡とは状況が違う様だね。 立地条件は異なるが、どちらも支店経済都市。1番の差は、大学の教育環境だろうね。
▲21 ▼2
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陰謀論でも何でもなく、日本は80年代から経済戦争を仕掛けれて今日の状況になっています。弾丸やミサイルを使うのだけが戦争ではありません。哀れなのはマスメディアも乗っ取られている為、大衆にその自覚がないことです。政府は国際金融資本の傀儡なので国民の為の政治はしません。
▲13 ▼0
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東北には中堅私大がないのが辛い。
東北学院大がせめて日東駒専レベル(偏差値50ちょい)ぐらいあればまだ良かったけど、東北学院の偏差値は42.5前後だからこれでは厳しい。
▲28 ▼4
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学生時代に東京に行っても、故郷に戻る人もいますしね。 一生のうち、一度は故郷を離れてみることは良いことだと思う。
▲15 ▼0
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学生は大企業への就職を希望する人が大多数で、大企業も人口減で人確保にやっきになってる。 学生が就職のタイミングで大きい都市に流れていくのは必然でしょ。 それに、仙台市は子育て世代に対して、口だけだから。 やっても1人親世代だけとかでごまかしてる。
▲10 ▼3
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『タコの足食い現象』の詰めやねん。 大詰めは企業と人材の海外流出に伴う東京の過疎化や。 『タコの足食い』ゆうのは、衰退が始まった都市による、 「自分たちの地域が周辺地域の中核として発展を維持しよう」 という与太者志向に転ぶところから始まるねん。 これは明治の近代化から続く流れであり、初段階では山間部や農村から企業と人材を吸収して地域都市が発展したんやけど、それにより周辺の山間部や農村が消滅してしまい、逆に中核都市から他の大都市の末端に転落したんやな。 中核地域というタコの頭になり自分の足を食った結果、自分は大都市の足になって消滅地域候補に落ちてしもた訳や。 これが第二、第三段階で大都市が同じことをやって首都圏の足へ落ち、首都圏が同じことをやって外国の足へと落ちるねん。 だから、 『自分が頭なりたいならまず強固な足を作れ』 言うとんのに中央も地方もそれを何故か嫌がるねん。
▲11 ▼1
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専門学校進学で大量に仙台に若者が流出する地域に住んでいます。 だから仙台は家から進学する選択肢が多くて羨ましい位ですが、仙台は仙台で都市部に流出するんですね。
▲29 ▼2
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戦争・パンデミック・原発事故でもないのに、 「日本人が住める地域が減ってきている」 と言えるでしょうね。
特に高学歴で優秀な人ほど、 「首都圏以外に仕事がない」 とも言えるわけで、人口が減る一方で、日本人が住める地域は減っていくのでしょうね。
▲67 ▼11
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良い都市でもあるので何か良い対策をすれば回避が出来る可能性は十分にある都市だと思います。
▲85 ▼11
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地方銀行では時価総額上位の七十七銀行(仙台市)。 だけど地元企業を大きく育てない。 大きくなってメインバンクをメガバンクに取られたっていいじゃないか。
地元企業も内弁慶。 全国展開の野望をもつ企業がない。
まだ福島県郡山市の企業のほうが東北から飛び出している。 ゼビオ、幸楽苑、ヨークベニマル。。。
▲27 ▼1
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東京一極集中が、DX化でメリットが無くなってきている今、大学をはじめ地方へ色々なものを分散してゆくべき。
▲11 ▼3
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上場大企業が77と東北電力くらいしかないから、特にある程度以上の能力があって稼げる層にとっては仕事がないのが痛いですよね。
▲23 ▼0
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青森から仙台に行く感覚→いきなり東京は都会すぎるから仙台、仙台から東京に行く感覚→東北一の都会→関東の都会に行く感覚が似てる。なんとなくだけど。
▲16 ▼0
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山形県は、仙台へ通えるから住民票上の変動が見えにくいんですよね。山形市は「仙台市山形区」とも言われてますし。
▲100 ▼9
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このところの「ガソリン値上げ+物価高騰」、他5県から仙台への流入は、見通し暗い。 しかも、コロナ+インフル…等々。
本当に仙台いく意味あるのか、考えてしまう。
▲15 ▼12
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東京、大阪、名古屋以外の都市圏は段階的にインフラ放棄と集団移住をしていく必要があると思う
▲8 ▼5
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田舎に引っ越してきた若夫婦が、全てが安いから金が貯まると喜んでたよ、 将来を考えて一念発起して良かったと言っていた。
▲5 ▼3
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仙台って東北大以外、全国的に有名な大学が無いからなあ。そりゃ3教科受験したいとかいう高校生は首都圏に出ざるをえないよな。
▲105 ▼13
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実際、東京住みやすいよ。 学校も選び放題、仕事もたくさんある。 子育て支援も充実してるし、あえて戻ろうと思わないかな… 戻るメリットが少ないし、無いかも…
▲10 ▼9
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仙台は関東です。 広域中心都市機能があるのでポジション的には同じ関東の横浜や千葉の1ランク上。 実際に都会度でも横浜や千葉の1ランク上。
▲6 ▼81
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みなさんのコメント通りなのかなと思う。学校や会社が選べない、東京・首都圏のアクセスも良いから若年層からすれば仙台を出て上京してみる価値があるという判断なのだろうな、新潟然り。
▲2 ▼0
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仙台はテレビ東京系列局をフルで見る手段がない(系列局もCATVでの区域外再放送もない)のもマイナスポイントですね。
▲9 ▼11
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大きな会社に就職するとなれば自然に地方からは出ていく事になるから仕方ないように思える
▲13 ▼0
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大手は中央の本社採用、地方都市赴任が基本だから本社の無い仙台は初めから就職の射程に入ってないですよ。
▲14 ▼0
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最終的にはやりたい仕事があるかなのかなぁって思う。遊ぶだけなら仙台もいい町だと思う。
▲10 ▼0
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北海道から東北大入学者が多いのを見て、北日本の若者を集めてると同時に首都圏にも送り出しているのが良く解った(東北大の直ぐ下がない)
▲28 ▼4
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こうして東北は人口が減っていくのに、やれ“新幹線を延ばせ”“べッドタウンにケーブルカーを”“ローカル線を廃止するな”
カネが無駄だと思うなぁ。
▲11 ▼1
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暖房費がかかる仙台より福岡市の方がいいと思っていたが、最近は人が増えすぎて住み辛い。。
▲4 ▼0
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