( 261763 )  2025/02/07 17:51:04  
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意外と知らない、多くの若者が東京へ流出し続けてしまったら「地方都市で何が起きるのか」

現代ビジネス 2/7(金) 10:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cf0e6d64eb3bb0bf2a18c20835fb2280c7ccec77

 

( 261764 )  2025/02/07 17:51:04  
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人口減少が進む日本において、広島市を事例に取り上げると、まだ自然減はわずかで出生率も高水準だが、若者が東京圏に流出し続けるという課題が浮かび上がっている。

人口増加の一因として自然減が社会増で補われていたが、逆転し始めており、転出超過が続いている。

広島市では隣接する市町から人口が流入し、中心市街地や新興住宅地が発展しているが、東京圏への転出が加速し、人口減少が懸念されている。

このような状況に対し、広島市など地方都市は将来的に大きな課題を抱えており、さらなる対策が求められている。

(要約)

( 261766 )  2025/02/07 17:51:04  
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〔PHOTO〕iStock 

 

人口減少日本で何が起こるのか――。意外なことに、多くの人がこの問題について、本当の意味で理解していない。どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。 

 

100万部突破『未来の年表』シリーズのベストセラー『未来の地図帳』は、20年後の日本人はどこに暮らしているのか?人口減少が10〜20年後の日本のどの地域をどのような形で襲っていくのか?についての明らかにした必読書だ。 

 

※本記事は『未来の地図帳』から抜粋・編集したものです。 

 

広島市の自然減はまだわずかで、出生率も全国より高水準。しかし、このまま若い世代が東京圏へ流出し続けると──。 

 

私が広島市を訪れる際の楽しみの一つが、路面電車に乗ることだ。街の中を縦横に走っており、交通弱者が増える高齢社会においては魅力的な財産である。 

 

人口は119万5846人(2019年4月末日現在)。広島県全体としては人口が減少傾向を辿る中、緩やかに増加を続けてきた。しかしながら、2017年に自然減に転じており、転換点に立っている。 

 

広島県人口移動統計調査報告(2016年10月~2017年9月)によれば、広島市の自然減は64人で、まだわずかな数字ではある。しかも、広島市勢要覧(2017年)によれば、同市の2016年の合計特殊出生率は1.51で、全国の1.44より高水準だ。 

 

だが、人口規模を維持するために必要な2.07には遠く及ばない。しかも住民の高齢化によって30代後半の女性数が大きく減ったことに加え、亡くなる人が増えてきたため、自然減が進み始めたということである。 

 

それでも緩やかに人口増加が続いているのは、自然減を社会増が穴埋めする状況が続いてきたためだが、こちらも曲がり角にある。 

 

総務省の「住民基本台帳人口移動報告(2018年結果)」によれば、2017年から転出超過に転じ、2018年は661人のマイナスとなったのだ。 

 

なぜマイナスとなったのか?その背景を探るには、これまで広島市の人口を押し上げてきた転入者がどこから移り住んできていたのかを調べる必要がある。 

 

広島市には「200万人広島都市圏構想」という計画がある。同市の都心部からおおむね60km圏内は経済面や生活面での結びつきが深く、山口県の岩国市や柳井市など県境を越えた市町を含む圏域全体での発展を目指す構想だ。 

 

この圏域にある自治体を中心に人の移動が盛んであることが予想されるが、創生本部の人口移動分析概要(2017年)が具体的に数えている。 

 

広島市への転入が最も多いのは、同じ広島県内の市町村だ(1301人の転入超過)。 

 

広島市内でも人口増減には大きな差が見え始めている。日本政策投資銀行が2000年と2015年の国勢調査を比較しているが、総人口と生産年齢人口がともに増えたのは、中区と安佐南区に限られる。ほとんどの広島市内の区では総人口が増えたが、高齢化で平均寿命が延びたことが要因と見られる。 

 

安佐北区や広島市の周辺市町では人口減少が進み始めていることを考え合わせると、広島市に隣接する市町を中心とした郊外から広島市への人口流入が進み、中心市街地を擁する中区や、新興住宅街として発展してきた安佐南区に多様な都市機能を集約させたことで、コンパクトシティ化が進み始めていることを窺わせる。 

 

 

創生本部の人口移動分析概要に戻ろう。 

 

続いて県外から広島市への人の流れだ。最も多いのは、一部の市町が「都市圏構想」に含まれる山口県で、460人の転入超過となっている。以下、島根県332人、岡山県142人、鳥取県83人である。 

 

このデータからは、山口県だけでなく、広島市と他の中国各県(岡山、鳥取、島根)との交流が盛んであることが確認できる。 

 

ただ、中国4県からの流入は思ったほどではなく、「磁力の弱い磁石」の印象である。広島市に力強い雇用の受け皿となる企業が少ないこともあるが、これらの県の多くは、もともと人口が少なく、集めようにも源泉が枯渇しているということだ。 

 

しかも、岡山市、福岡市、北九州市といった他の政令指定都市へは、山陽新幹線で短時間で往来できる。平地面積が限られており十分な住宅地を確保しづらいことから、少ないパイの奪い合いに勝ち切れていないのだ。 

 

周辺市町の人口が減少しきってしまうと、やがて広島市の人口は減少局面に転じる。 

 

加えて、広島市の未来を大きく左右しそうなのが、東京圏への転出超過だ。 

 

2017年は1704人となっている。むしろこちらのほうが、要素としては大きなインパクトを持つ。 

 

広島県人口移動統計調査報告が、県全体の人口移動理由を分析している。広島市に限定したものではないが、大きな違いがあるとは思えないので紹介しよう。県外転出の年齢階級別では20~24歳が22.4%、25~29歳が15.7%で、20代で38.1%である。これに30代を加えると、20~30代で全体の57.2%を占めている。 

 

これらの年代の転出理由は、「就職」や「転勤」を挙げる人が群を抜いて多くなっている。 

 

15~19歳では「入学・転校」が1876人でトップだが、20~24歳は「就職」が6410人、25~29歳も1394人と、合計でこれを大きく上回る。県内の大学や専門学校などに進学しても就職時に東京圏などに出て行く人、あるいは一度は広島県内で就職するものの数年後に移り住む人が多いことを裏付ける数字だといえよう。 

 

他の政令指定都市と同様に、若い世代の東京圏への流出は広島市における「子供を産める年齢の女性」の人数の減少に直結する。この流れを変えられないと、広島市の人口減少は加速しかねない。 

 

しかも、先にも触れたように、広島市はすでに転出超過に転じている。周辺自治体の人口が減ってきているばかりでなく、こうした市町村の若者が広島市に職を見つけるのではなく、東京へ向かい始めていることも要因であろう。 

 

ひとたび都市としての“ダム機能”に翳りが見え始めたら、仙台市よりも早く“広島パッシング”に陥ることだってあり得よう。 

 

広島市勢要覧(2017年)は広島市を中心とした広島広域都市圏の人口が、2015年の231万3000人から、2040年に196万3000人と200万人を割り込み、2060年には159万9000人にまで減るという見通しを紹介している。 

 

地域の核である広島市に、万が一にも「パッシング」が起こる事態にでもなろうものなら、「広島都市圏構想」そのものの見直しを迫られることになりかねない。 

 

つづく「日本人はこのまま絶滅するのか…2030年に地方から百貨店や銀行が消える「衝撃の未来」」では、多くの人がまだまだ知らない「人口減少」がもたらす大きな影響を掘り下げる。 

 

河合 雅司(作家・ジャーナリスト) 

 

 

( 261765 )  2025/02/07 17:51:04  
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- 現在地方都市から大都市圏への若者の流出が進む中で、地方の衰退や人口減少の問題が深刻化している。

 

- 東京一極集中の影響や若者の地方離れが進む中、地方都市の魅力や就職環境の改善が求められている。

 

- 日本全体の人口減少や少子化問題、地方と都市の格差が根本的な要因として指摘されている。

 

- 地方都市の都市計画や産業育成、若者の地方定住の促進が解決策として提案されている。

 

- 一極集中を避けるための税制や施策の再考、地域の新たな魅力創造、都市間のバランスの取り方が議論の焦点となっている。

 

- 少子高齢化、介護問題、経済構造の変化なども含め、総合的な地方再生策が求められている。

 

 

(まとめ)

( 261767 )  2025/02/07 17:51:05  
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=+=+=+=+= 

 

地方出身で首都圏近郊在住です。 

ホントは地元でも良かったけど、小中高の人間関係がこの先も続き閉鎖的で若者には魅力がない雰囲気、中小企業なのにと言っては失礼だが上から目線の採用姿勢など、様々思うところがあって地元を離れました。 

こちらで就職、結婚、子供も大きくなっていているし、家も買ってしまったので帰るに帰れません。 

子供たちは首都圏近郊の方が絶対に良いと思うし、地元は積雪地帯なので、年老いてからそういう生活に戻るのは難しい。 

もっと地元が魅力的で、人を大切にしてくれる土地だったら残っていたかもですね。 

親は地元にいますが、高齢になり同居したいと言い出しています。 

自分のような人が大勢いるのだと思います。 

 

▲214 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

広島県に限らず、優秀な若い世代がより大きな大都市圏に流出して地元へ戻ってこない状況が続くと、地方都市はより衰えてしまいますね。 

地方の国立大学への投資と人材育成はそれらを食い止める一助にならないかな?と思います。 

また、成人までに居住した期間が一番長い都道府県や市区町村に、税金の一部が払われる仕組みがあると、人材を送り出す形になっている地方にも経済的なメリットが出来、より若者の生活や育成、教育環境の維持に使用することが出来るように思います。 

 

▲162 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

広島は先日旅行で行ってすごくいい街だと思ったので、衰退してほしくはない 

でも広島大が市内からは遠く、その他の大学も市内に少ないのは、若年人口を食い止めるためにはハンディになると思います 

現在、広大は医学部法学部は市内にキャンパスがあるとのことなので、他の学部も、全部は無理でも、たとえば専門課程の3〜4年だけでも、市内キャンパスに出来ないでしょうか 

広島は山がちな地形で住宅地の確保も大変な事情も分かりますけど、大学の存在は、若者の定着のためにはすごく大きなファクターになると思います 

 

▲93 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

昨今建設中の複合高層ビル、広島駅周辺の再開発など、若い世代にも注目される施策だと考えます。 

 

但し広島大が遠く、産学連携面で物理的に不便が生じるはず。また首都圏の企業が、拠点・提携を持つ構想を描くも、広島空港も遠方・新幹線でもそこそこ時間が掛かり、躊躇する事も有るでしょう。 

とは言え、地元広島出身者が、20・30代で戻って来たいと思う街づくりが肝になりますね。 

 

▲18 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

転勤で広島市在住です。 

普段の生活は山陽線沿いなら鉄道も及第点で多様な商品も容易に入手でき、不便とは思いません。ただ、「ずっと住むには満足だけど、わざわざ広島来たいほどでないかな」といった感じがします。 

流出ばかりが話題になりますが、流入に目を向けて「広島で暮らしたい」の議論が重要と思います。勤め先も大事ですが、娯楽、近隣観光、エンタメにも他都市に勝つ何かが欲しいところです。 

 

▲80 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

広島転出超過はわかりますね。中国地方の中ではマシってだけで、人口でいうと茨城県レベル。茨城県なら車で2時間走れば首都圏網羅できますが、広島は2時間以上走っても過疎った県から出ることすらできません。広島は都会だ、恵まれてると思ってる県民も多いですが、現実を見た方が良いかと思います。 

 

▲109 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

どっちにしろ少子化が止められなければ、東京だっていつかは地方の寄せ集めにも限界が来て、やがてインフラ維持の理由で日本人は関東周辺だけにしか住めないようになり、日本の居住可能面積はだんだん縮小していくと思うな 

全国をせめて5,6か所くらいに大きく分けて企業などの主軸、本社等を万遍なく作るようにしなければもう無理だね 

今さらジタバタしても遅いです 

未来はせっかくの地方の文化、農業、漁業も継ぐ人がいなくなり衰退するでしょう 

東京に何もかもを集中させすべての中心を持って来て、東京さえ見ればあたかも日本が先進国に見えるように作ってきた 

こういうやり方を推進してきたのだから今さらもう遅いです 

 

▲98 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

新幹線のおかげで、東京に住んでもすぐ実家にも帰れるようになり、大学選択から首都圏への一極集中へ。 

東京から距離がある九州らは、まだ九州内で留まりたい風潮があり福岡県集中があるが、政令都市もなく東京しか選択肢がない過疎地らは真っ直ぐに東京へ。大学が多い関西らだと、大学で京都大阪らにワンクッションしてから、卒業後にやはり東京へ。地域に大学を増やし、大企業を増やすことが最低限必要かと 

 

▲52 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

経済は、人が支えているのではありません。 

 

むしろ逆で、「経済が人を支えている」のです。 

人の数に対し、十分な経済力(GDP)がないと、人は失業・貧困化します。 

 

地方から人が都会へ出て行ってしまうのは、根本的には地方に人口・特に若者(労働者)を支える経済力が不足しているからです。 

 

だから仮に地方で人の数(出生)だけ増やしたとしても、地方ではその人口を支えきれないから、結局は出て行ってしまうのです。 

 

地方から一番都会への人口流出が多かったのは、高度成長期です。 

人口が急激に増えていましたが、地方ではそれを支えられなかったのです。 

 

その意味では、地方の人口減少(転出)は地方の経済力が本来支えられる適切な人口レベルへの調整とも言え、それ自体は悪いことではないのです。 

 

問題は地方の経済力が都会に対して大きな格差があることです。 

問題は人の数ではないのです。 

 

▲58 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の産業構造が国産工業や農業が弱くなって、サービス業やIT業といった情報と移動の便利さ勝負になっている以上、地方が不利なのは防ぎようがないと思う。若者は地方に就職しても高収入にはなれない、チャンスもないと考えるのは(現実はともかく)自然なことだ。 

これからは都会より地方だ、リモートだと思ってるのは東京、それも23区住まいのような人だけ。都会から地方にいいとこ取りで引っ越す様な人材は極めて限られている。 

地方に東京より稼げる産業がないと、何をやっても流出は止まらない。 

交通が便利になったから吸い取られたという意見がよくあるが、不便なら尚更出ていくだけだ。 

 

▲4 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「仙台パッシング」とは、地方中枢都市である仙台市が、若年層の東京圏への流出により都市の発展が停滞し、結果的に「素通り」される現象を指す。この言葉は、仙台が東北地方の中心都市としての役割を果たしてきたにもかかわらず、若者が地元に定着せず東京へ移住することで、人口減少や経済の衰退が進む状況を象徴している。 

 

つまり、広島や仙台のような地方都市は、周辺地域の人口流入で発展を維持してきたが、その流れが東京への流出に変わると、都市の成長が鈍化し、さらなる人口減少を招くという悪循環に陥るというのだ。 

 

この問題の背景には、地方都市における若者の雇用の受け皿や、経済的・文化的魅力がまったくないことが挙げられる。仙台パッシングは、単なる人口流出ではなく、仙台の持続可能性が危機に瀕していることを示す言葉として捉えるべきである。なお、私も仙台出身であるが、仙台の若者は全員東京に来るべきだとさえ思う。 

 

▲24 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

父が広島出身上京者なので何度も訪れたことがあるが、やっぱり価値観や考え方が東京とはまるで違う。自分は男性だからそこまで居心地が悪いとは思わないが、女性だったらそりゃ逃げ出したくなる風土だなって思う。 

もちろん広島と言っても広島市中心部から山村や離島まで幅広いから、決めつけるべきではないとは思うが。 

 

▲38 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

少子化のメインシナリオね。 

 

別に東京に行っても良いんだよ。 

そこで子どもが多く生まれ競争が起き、敗れた者達が地方に一定数以上に下向すればね。 

 

最悪のシナリオは、諦めずに東京付近でホームレスみたいになられる事。 

出生率の低い東京と地方転出の組み合わせが最強の少子化。総合的な子ども達の数は減る。 

そして、住所不定みたいなのばかりに増えられたら、東京の治安は今以上に悪化する。 

結果、観光に行きたくない都になってインバウンドの恩恵すら授からなくなる。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

これは広島だけど、もっと前から静岡でも同じ状況が起きている。大学進学で首都圏に出てしまうと戻ってこない。静岡市では首都圏への新幹線通学の規制を行っていて、卒業後一定期間地元で働いて納税すれば返済不要になる制度も導入してる。でも現実地元に若い世代向けに就職先がないにも現実。更に静岡市は生活エリアが狭いので、周辺の焼津藤枝への人口流出も起きている。 

ちなみに浜松に比べて、なんて言ってるやつ多いけど、最新データでは浜松市の人口流出の方がはるかに大きくなっている。静岡市は多少改善された。理由は不明だけどね。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

30年前、大学進学を機に東京に移住し、東京で就職、東京で家を建て家族を持ちました。両親は広島市にいますが、帰るつもりはありません。 

 関西の大学も考えましたが、どうせ一人暮らしするなら、東京の大学の方がカッコいいという理由で東京を選びました。結果として、関西にとどまるよりも視野が広がって良かったと思います。 

 その頃、私の周りの同級生は、広島に残る人は少数派で、殆どが東京、大阪、京都に出ていましたので、私も、広島から出るのが当たり前と考えておりました。今、考えると、広島の大学に行ったら、もっと違う人生になってたかなと思いますが、例え、何度、選択をやり直しても、東京を選ぶでしょう。 

 

▲15 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

若者の東京流出は全国的な現象ですが、広島では「広大が広島市内から遠い」点も一因では? 

広大、広島駅からJRで40分乗った西条駅からバスで15分乗った所にあり、通学に不便です。 

下宿するなら広大に限定する必要はありませんし、大学の多さや就活も考えたら東京や大阪の私大も検討に上がります。 

地元の優良安定企業は「役所と車の某社」しか無いので、一度広島を出たら帰りにくくなります。 

広島の場合「広大のアクセスの悪さ」もあるのではないでしょうか。 

 

▲45 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

普通に考えたら若い人がどんどん東京で世帯を持つ、地方には戻らない、地方衰退する⇨東京も衰退するだわな。 

外国人がどう影響するか知らんけど、外国人が相対的に多くなり、日本と東京を支える日が訪れるんじゃないか。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

広島だけでなく兵庫とか山口とか、山陽本線沿線が全般に人口激減してますね。 

なんかあのあたりの瀬戸内海付近の県って、失礼ですが人口でも観光でも経済でも全てが中途半端というか微妙な地域だと思います。数年前のIターン人気ランキングでも中四国+兵庫が下位を独占するっていう結果でした。 

 

▲31 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

実は流出者数は変わっていなくて、単に近県からの流入者数が少なくなったから問題が顕在化してきただけではないのですか?そのうち、福岡や仙台でも同じことが起こると思いますよ。 

東京一極集中をもっと真剣に考えないといけない気がします。 

 

▲46 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今、日本列島に襲いかかっている大寒波で、北海道、東北、北陸はもとより、東海、近畿、中四国、九州までも雪の被害に見舞われている。しかし関東(首都圏)だけは全く雪が降らない。これは決して偶然ではなく、東京とはそういう特別に恵まれた土地に存在する都市なのだ。徳川家康も、明治天皇(実際は薩長の指導者達)も、そのことに薄々気付いていて伝統ある京都大阪よりも江戸東京を首都に選んだと推察される。 

東京をおびやかす自然災害はただ一つ大地震だけである。これはもちろんひとたび起これば甚大な壊滅的被害をもたらす。しかし人の一生涯に一度遭遇するかどうかぐらいの頻度。他方、気象災害は頻繁に繰り返す。 

東京一極集中是正を議論する時、人々の目はほとんど「人的、社会的要因」のみに向き、自然条件はかえりみられない傾向があるが、それだと不十分なように最近は感じてきた。 

 

▲5 ▼18 

 

 

=+=+=+=+= 

 

経済構造や社会システムという大きな流れの中で地方から大都市圏への移動が起こっていることを認識すべき時。 

それならば、強力な対策か、むしろ大都市圏への移動の促進のどちらかを実行を考慮すべき。中途半端な地方というシステムを残して、日本が沈没しては本末転倒になってしまう。 

個人的には、人口分布が間延びしてしまった今、後世に残るような堂々と立派な撤退戦をしなければならないのではないか?と思う。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

私は最後の200万人世代ですが、 

地元には仕事がなく、追い出されたとすら感じています。 

今は都会で家も買い地元に戻る気は全くありません。 

広島とは関係ないですが、若者が生きていける仕事を用意しなければ、若者が都会に出るのは当然の話です。 

最低賃金すら全国統一できない地方で働く価値がありません。 

同じ仕事をしているのに、地方は給料が安い、低くても構わないという考えは差別とも言えるでしょうね。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

SNSによってキラキラ志向に拍車が掛かり、東京と地方の格差が一気に拡まったように思います。眩い光を放つ東京とドンドンくたびれていく地方、、 

 

少し例えが悪いかもですが、田舎のドンキホーテにヤンチャな若者が夜中に集まる現象と根っこは同じなのかと。。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

どの都市にも同じことが言えるが、町から都市へ、都市から大都市へ人が一定数異動するのは経済の摂理だ。 

だからこそ特に地方の少子化問題は大都市より優先的にやらないと、結果的にただでさえ出生率が低い大都市の人口が減ることに繋がる。 

東京都が高校無償化を先駆けてやっているが、地方の財政でそんなこと出来る訳がない。正直、高校無償化をしたところで東京都の少子化対策には焼け石に水で、日本の少子化対策の抜本的な解決にならない。 

地方再生が若者の流出を防ぐことになるし、大都市の人口も安定的に維持出来るようになると思う。 

 

▲20 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

Uターン組です。 

首都圏と地方では、若者の顔が違います。 

地方では笑顔が絶えず、首都圏ではため息が消えません。 

それでも首都圏に居るのは仕事が無いからで、地方に仕事があれば首都圏へ引っ越す事も無いでしょう。 

首都圏ではお金を使う時間が無いので、貯金がどんどん増えます。 

地方では、近い過ぎて貯金に廻りません。 

最終的には育児を考えて地方に戻りました。 

地方に百貨店は必要か?1時間で行けるところにあれば不満は無いでしょう。 

そうであれば地方は30分以内に複数あるので、恵まれているのですが、中身が満足できないので1時間かけて大都市へ行きます。 

人口は減るものではありますが、若者を集める仕事を作るのは大人の役目です。 

市町村ではなく、県や国が動かなければ大きな変化は望めませんが、ゆとり世代は地方を好む傾向にあります。 

首都圏ではなく、地方から地方への移動が理想では無いでしょうか? 

 

▲20 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

戦後から地方から東京へ就職・進学で若者が大量に移動するのは、変わっていないし変わりようがない。変わったのはどんどん出ていってもどんどん生まれていたのに、人が生まれなくなったって方。そして出ていく方を止めようとしてもしょうがない。大事なのは「帰りたい」と思える地方であるか。 

子育てを機に、転職を機に故郷へ一定の人が帰れば人は増える。 

魅力あるふるさとなのか。結局はそれがすべてだと思う。人は檻には入れておけない。 

 

▲34 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

東京が面白いのは色々なことを始める人が圧倒的に他より多いからだと思う。 

だから進んで見える。 

音楽とか芸術にせよ、起業とか仕事にせよ。 

ただそれだけ。 

 

だから地方が人口流出を止めたかったら、何かを始める人を増やさないといけない。 

そうやって面白いものや仕事を生み出さないといけない。 

 

▲11 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

一極集中を、国と東京都が推進する限り… 

 

全国からの一極集中は激化します… 

そして、経済が拡大することはしても、 

 

主に、物流と、サービス(短距離の鉄道運賃も含む)と、 

後は、住居とか事務所とか不動産投資で… 

 

結局、地方には将来にわたって人(特に生産人口)も金も流れませんから~ 

 

そして、基本生活必需品は、地方で作るより、 

外国から輸入(できるうちは)した方が、安いというか差益が取れますから… 

 

そして、輸出は国外での現地生産が主流になって… 

 

その中で、いわゆる地方の有力都市(広域で1市だけ)が… 

(人も物も金も)流入>流出で成長し、地方も活性化したように 

見えてただけです… 

 

ですが、広島は、国の出先機関は集中していますが… 

産業も、商圏も岡山+高松に負け始めています。 

 

ということで、… 

まあ、将来はなるようにしかなりません、 

「東京」が都市国家で、人口2,000万人位で残れれば… 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

首都圏出身、転勤族で広島市在住。広島市はめっちゃ住みやすいです。東京も大阪も、もちろん都会だけど、普段の生活は必ず電車移動だし、ワンルームでなければどこも住むところは住宅街になるので、広島市は生活に必要なすべてが自転車か原付でもあれば揃うし、散歩がわりに歩いてデパート。物価も高くないし街も綺麗。広島駅から2キロ圏内なら、天国です。 

 

▲40 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

地方中核都市や県庁所在地でも地元有力企業や大手企業の事業所等がなければ、進学で地元を離れた若い人たちは先ず帰ってこない。 

サービス業も全国展開企業で非正規が普通であり、地元でそこそこの収入が確保出来るのは公務員関係になる。夫婦共働きで公務員になり、地方のパワーカップルという核になっている。 

親の自宅が近隣にあり地方企業の収入でもやっていけるのが、東京等都市部との生活の違いである。産業の空洞化の煽りを最も受けているのが地方であり、財政破綻しかかったギリシアのような感じだ。 

 

▲12 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

江戸時代末期、それこそ藩の数だけ各地域に中心都市が点在してた 

それが交通網で移動時間が減り続け今の3大都市圏+札仙広福に 

集約されている 

この先、そこからもっと淘汰が進むことになるんだろう 

その第一候補が磁場の弱い広島と言う事か 

将来的には札仙広福は解体され福岡が昇格した四大都市圏になりそうだな 

 

心配なのはカープ 

都市圏人口=フランチャイズ地域と考えても差し支えないので 

現在動員が好調でも先行きは限りなく暗そう 

30年後には市民球場時代の様なガラガラのスタンド景色が広がるのか 

有力アマチュア選手は入団して活躍出来たとしても 

自分が監督する頃には1億円プレーヤーさえままならない球団で 

指揮を執ることになる覚悟はしておいた方が良い 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

よく地方の人は東京一極集中を批判するけど、若者は地方に未だに残る昔ながらの慣習や昭和の価値観、狭い人間関係が嫌で都会に出ていってしまう。 

こういった田舎の悪しき文化を改善していかない限り、若者は都会へ流出する一方だと思う。 

 

▲52 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

じゃあ、何で今まで顕在化しなかったかだ。 

戦後ずっと、傾向は同じであったのにだ。 

おそらく、その理由に生まれる子どもが少なくなかったという事も有るだろう 

東京に流出する以上に子供が生まれていれば地方の人口はある程度保っていられるが、生まれる以上に流出すれば、人口は減らざるを得ない。 

 

まぁ、それ以上の大きな要因として、農業従事者の減少があるのではないだろうか? 

農業をする以上、その地域や土地に固定して住まわざるを得ないから、多くの人々が地方に住んでいたという事がある。 

しかし、戦後の我が国の産業政策による工業化という事が有る。 

更に、工業化による外国との貿易による外貨の獲得など、農業収入に関係なく暮らせる人々が大多数を占めるようになった。 

つまり、お金になりさえすれば、土地や地域に縛られることが無くなったのだ。 

こうなると、人々はより高い収入を求めて大都市に集まる。 

 

目に見えていたこと。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

広島に限った話ではないが、地方都市や田舎の人が県庁所在地に集まり、県庁所在地の人が東京に集まっている感覚があります。県庁所在地自体は出る人、入る人どちらもいて、人口は目立って増減せずにタワマンも出来たりしているが、県全体ではどんどん衰退している印象。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私が就職するころは、大企業への就職が親から止められていた。 

 理由は家業(農業)をどうするのか、親の面倒は誰が見るのかという理由だ 

 

 それは受験時も現れていて東大に合格しても、地元の大学に行かされたりもした 

 今はすっかり地方は疲弊して、こんなところにいなくてもいいと、親自身が思うようになってしまった 

 

 最も家族で一緒に暮らしたいとは思うのだが 

 

 しかし親がここに残れと強く言う家庭もある、それは押しなべて高い収入のある家庭だ。 かつてもそうだった、あえて都会に出なくても高いさえ得られれば、地方にとどまるほうが得策だ 

 

 なぜこうなったのか、あたりまえだが資本主義の自然法則はこうならざるを得ない、説明は不要だろう、どこで商売をしたら儲かるのか考えればいい。 

 

 これを押しとどめるのは強力なっ政治力が必要だが、今の国会は人口が多いほど力があるようになっている。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

で、なぜうまくいき、うまくいかなかったのか? 

それを踏まえてどうしたいの? 

2000年代の市町村合併など予兆はあったのに、時間もあったのになぜ放置してきたのかも含め、過去の良しあしから学び、未来に活かさないと解は出ない。 

それをしているのだろうか。 

まあ日本は文化的にポストモーテムは責任のなすりつけあいの場になるからしていないだろう。 

世界的にも解の少ない問いなので、これまでの価値観を捨てるぐらいの方法でないと難しいだろう。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どこの地方都市でも若者流出は問題だが、まず日本自体が若者が減っているんだし、全体的に出生率を上げるしかない。若者が"子供が欲しい!"と思うような世の中になっていけばなぁ。そして、地方も根本的に魅力的なものにしていかなければ、未来は無い。地元に残りたくても自分の好きな事が出来なければ都会に出ますよ。 

 

▲18 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

少子高齢化なみに東京一極集中も解決策が浮かばない。実行するのは不可能としか思えない「対策」しかない。 

これはもうハードランディング必至。いずれ大震災で東京が壊滅し、強制的に分散させられるだろう。それが日本にとって大ダメージを経ることは言うまでもない。 

 

▲18 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

地方の話になるとすぐに「閉鎖的だから」って書く人がいるけど、いつの時代の話をしているの?農村地区ならわかるけど、令和の世の中、10万以上の都市部なら閉鎖的なんてことなく、どこも変わらないよ。何度か引っ越したけど、別に近所付き合いなんてしてもしなくてもいいし。閉鎖的と思うのは、本人の性格のせいじゃないかな? 

 

▲25 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の100年後を見据えたら東京、更に政令指定都市、そして主要な地方都市に徹底的に地域人口を集約して凡ゆるインフラをまとめあげなければ国家は破綻する。それ以外の地域は農林水産業活性化地域として主としてその産業就業者が居住するくらいに区分していく必要がある。地方の限界集落の増加、ガソリンスタンドやスーパー廃業、鉄道や路線バス廃止、また都市部の道路陥没はそのシグナルだ。 

 

▲13 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

一極集中を避けるなら、都市部の税率を上げるしかないね…ニューヨークとかそうしてるはず、特に東京に事業所持っと国税で大きな事業所税取るとか…国が衰退しているんだか都市部を住みにくくするしかないと思うけど? 

財政が破綻しかけてるこの国では地方を魅力的には多分無理 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

若者たちも何れは老人になります 

その時に日本一出生率が低い東京都でどんどん高齢化が進めば、病院・介護施設やスタッフ確保の問題、ゴミ処理場、地域のコミュニティの崩壊など地方以上に深刻な問題が発生するでしょう 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最終的には東京の… 

首都圏の衰退になるし 

国防から考えてもアウトなのは考えればわかること。 

漁業や農業の衰退は食料問題になるし 

今回の米騒動で命綱を握られたのを理解しないと。 

例えば今回の米騒動を裏で操ってるのがそのまま隣国が主導したらどうなるか? 

輸入すれバーと騒ぐ能無しはさておき 

 

食料問題は命綱ということを肝に命じないと 

良からぬことを考えてるやつに主導権握られないように法改正して米などの買い占め出し渋りでの投機を禁止しないと。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

広島市在住、生まれも育ちもずっと広島市内です。 

ドームがない、地下鉄がない、大学がない(なくなった)、空港がない(なくなった)、雇用(企業)がない。 

将来を見据えた都市デザインができなかったんだと思います。 

暮らしやすいとは思うけど、若い人を惹きつける魅力がありません。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今、都内は介護施設が足りなすぎて大問題になっている。そこにトドメを指すのが2025年問題。 

 これから介護施設を求め、高齢者の大規模な地方大移動が始まる。とはいえ過疎地ではなく、まさに広島のような生活施設が整った大都市には高齢者が押し寄せる。 

 だから人口減はある程度解消されると言われている。若手はどんどんいなくなるが。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

広島って本当に平地が少ないですよね。 

だから山を強引に削って作られたニュータウンとかよく見ます。 

今後人口が減ることはあっても増やすのは難しいと思います。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本当にこの人口減少時代に大学まで行く必要があるのかと疑問に思う。 

在学中でも起業したり、アルバイトやボランティアの話も聞くが、傍から見てると遊んでるようにしか見えない人も多い。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の40年の停滞の主たる要因は首都機能と天皇の所在による東京利権構造だとわかってきた 

東京が再び焼け野原となり緑に包まれてこそ日本の再生は始まる 

東京理研構造を指弾し続けることとします 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

関東の人達って  

『電車でどこでも行けるから便利』 

ってよく言われるんだけど、 

どこに行くにも電車で行かないといけない、のはとても面倒に感じるんだよね。   

 

駅まで自転車か徒歩、目的地の駅から更にまた徒歩で行きたい場所に行く。 

 

 

地方車持ならドアトゥドア。 

重い荷物も苦にならない。 

 

週末の楽しみは東京の方が多いんだろうけど、特に週末インドア派なら東京にいるメリットって何? 

 

▲7 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

もう地方は移民都市にしていんじゃない?特に問題ないでしょ。地域を決めてバンバン入れりゃ良いじゃん。東京の人達からすりゃ地方の話なんて関係ないし。普段の生活に何も支障起きないでしょ。 北海道や四国辺りから始めりゃ良い。本州と九州は難しそうだけど。 

 

▲1 ▼25 

 

 

=+=+=+=+= 

 

そりゃ優秀な若者ほど都会へ出て行くさ。 

反知性主義と逆差別で成り立つ地方社会では、 

土建的・農業的な物差ししか人を評価する基準が無く、 

勉強ができる子は「使えない奴・邪魔になる奴」と見なされ、 

田舎ヤンキーの軍門に下るしかないんだから。 

まずはそういう精神風土を改めていくことだね。 

 

▲6 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

30年後、一極集中と少子化が進み続けた結果、 

地方の限界集落の高齢者は死に絶えて、 

日本人口のほとんどは、関東地方に集まるようになりそう… 

それはそれでインフラも一極集中すればいいので、 

日本の細く小さく生きる道… 

しかし、日本人のいなくなったところを、中韓に席巻されてはいけない。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

広島市内だと綺麗なハコモノが次々できる一方で空き家、空き店舗も目立って増えてる印象(大半放置されたまま)。都市再開発で無理をしているのか、又は一部業者の既得利権化なんだろうか。何かあっても公金で補填はやめてほしい。 

 

市内でも安佐北区や郊外・山間部で増えるのは人間じゃなく鹿の方w 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

泣く子と国策には勝てない。戦後の東京集中は中央が志向=国策。最後の二極が戦前の大大阪時代。大阪市が経済・人口で東京市を上回る。間に関東大震災を挟んだ事で一極志向に。帝都に取って代わり得る存在に過剰に中央が反応。主要都市が満遍なく焦土と化した戦災とは異なる心理。 

 

 東京集中で国力向上ならまだしも、低下の誘因となってくると地方も座して死を待つわけにはいかない。地方分権一方途の道州制。前段階の府県合併。過剰な中央権能を地方に移譲するにも既存府県は過小過多で力不足。先ずは府県合併。対等が鉄則で新県呼称は一新し政経分離で県都は小都市。行く行くは列島を1道8州程に再編。島根山口広島愛媛高知で1州想定。 

 

 東京集中が国策。中央は許認可・規制で在阪大企業を誘引し商都東京を達成。過剰な中央権能が東京とは競争不可の状況を作り出し決定的な一極構造に。この過剰を低減する一方途が道州制と思考する。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

広島で育った人ならコンパクトシティで人口規模的にも住みやすいけど他県から来た人達は広島に住む意義は見つけにくいかもしれないね。 

就職先にも魅力的な企業は少ないとは思う。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

福岡仙台との一番の違いは、中四国地方からの流入が少なすぎること。「広島くらいの都市ならわざわざ集まるまでもない。自分たちの街か、大阪東京でいい」と考える人が多いんでしょうね。 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

東京に一極集中でスマートシティ化で良いのじゃないかな。 

東京はお金が有るでしょうし少子化にはうってつけかもね。 

叔父様型の姥捨山がこの国の政治にはお似合いだし選挙も楽できるし。 

日本国から東京が独立も良いかもね!? 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそもこの問題って「どうなっていると解決していると言える」のか? 

 

ここをはっきりさせないまま、東京圏に行く事自体を悪いこととしていてはなんら問題解決には繋がらないでしょうよ。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地方都市で何が起きるのか・・・ 

 

数字の改ざん 

賑わっているように見せるため、架空の数字を発表している 

 

ここ数年で行政が発表した不明確な数字 

 

カープが優勝したときのパレードに「40万人」が沿道を埋めた… 

※広島市の人口の1/3が来たというのか? 

 

GWフラワーフェスティバル 

毎年毎年無茶苦茶な数字 A・B・C・D・E地点で人数をカウントするから 

複数カウント 

 

広島ゲートパーク 

年間来場者数:630万人…意味不明です 

野球場1つの面積で2024年の宮島来島者数485万人を超える…って 

 

▲13 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

愛知県の豊橋市、東三河の中心でも街中は外人ばっかだしね 

ベトナム人にブラジル人、インドネシア人 

仕事がというなら製造業、トヨタ系の自動車工場はある 

ただ、名古屋に浜松に、そして東京に人材が流れていってる 

 

▲7 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

技能実習と特定技能外国人をどんどん受け入れてその家族も日本に呼び寄せられるように法改正したらいい。今は特定2号しか家族を呼べないので。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

大学が都市圏に集中してるからね。 

あと、広島に大規模コンサート会場を作れば変わってくるかもね。 

 

▲4 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

製造業はそれなりに盛んなので 

日本人の若年層の代わりに外国人技能実習生の若い外国人が流入してきます 

農業漁業分野も同じくです 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

第一次産業がしっかり稼げる魅力的な仕事になれば地方は生き残ります。 

 

そうすれば第二次産業と第三次産業がそれなりの形で付いて来ますよ。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事が無い、遊びが無い、スポーツしか刺激がない、コンサートツアーは大阪から飛び越えて福岡で行われる。 

 

広島はもう魅力的な都市ではない。 

 

▲20 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

逆に東京は25年、50年後どうなるのでしょう。もう地方には転出する若者さえいなくなる。外国人が地方に定着していくのでしょうか。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

西日本からの首都圏流入は問題やと思うわ。 

大阪ならまだわかるが大阪よりも500キロメートルも離れてる東京圏てなに考えてんのかさっぱりわからんわ。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ていうか、広島大学メインキャンパスがお隣の東広島市にあるから市内の20歳前後人口は流出増が当たり前でしょ。論点すり替えてすぐ衰退がどうとか大袈裟すぎ。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

洗脳悪策経費削減人件費削減により低賃金、不買運動の市町村、企業だらけの所に誰も住みたくない働きたくない! 

人も商品も産まれない! 

何かして経済回すお金を回す活性化しようとも無駄遣い騒ぎ前に進まない。 

村思考の過疎衰退。 

人権侵害労働搾取低賃金の人材食い潰し、少子化。森林伐採後、植林しない後進国脳!未来無視! 

東京なら経済もお金も回して、活性化してる!  

ケチは、人も寄り付かない、人が離れていきお金も離れる。 

お金がお金を呼び人が人を呼ぶ東京! 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

昔みたいに関所作って引越し制限するとかね、そうなると人の集まらない企業や学校は地方に移転するかも? 

 

▲7 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

やりたい仕事がなければ出ていく 

住みたい環境でなければ出ていく 

それだけです 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

国内での東京一極集中を批判しながら、大学がー 空港がーと、県内の広島市一極集中を願ってるのが笑える 

 

▲21 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

東京の便利さ楽しさを知ってしまったら田舎に帰りたいと思わないだろうね。 

 

▲10 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

軍都復活とかのウルトラCじゃないと厳しいね 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

首都機能移転すべき 

 

▲17 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

外 人だらけになり、治安も文化も、ぶっ壊される。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

官庁を地方に移すだけ 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

楽しい地方自治体が乱立することに。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

外人を入れてプラスにしましょう。 

 

▲2 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

外国人を増やすしか有りません。 

 

▲3 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

転出超過とかそんなのすぐに調べられるわけで、全国の市町村をリストしてソートして、もっともひどい町で何が起こっているか調べればよい。もし最底辺の町が予測に反して栄えていればその原因も探ればよいと思うが。社会科学系では、とうの昔にこんな分析は行われているのではないのかな。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

東京に若者が集中することで、そうでなかった場合より日本のGDPと人口が拡大するならまだ良いが、そうでないのが大問題。東京は経済成長しておらず、一人当たりでは全国最下位レベル。出生率はダントツ最下位。東京は若者を食い殺す怪物である。 

 

▲3 ▼1 

 

 

 
 

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