( 261898 )  2025/02/08 03:23:33  
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白血病の“ステージゼロ”と明かした市長「高額療養費制度の見直し」に反対 岐阜市の柴橋正直市長(45)

CBCテレビ 2/7(金) 13:54 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2cd8397b87778dd2a2ef6b2c3e3959fd9bfe1cd5

 

( 261899 )  2025/02/08 03:23:33  
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岐阜市の柴橋正直市長が、自らが慢性リンパ性白血病であることを公表し、国会で審議されている高額療養費制度の負担上限引き上げに反対の考えを示しました。

市長は症状はなく、公務に支障はないと述べ、闘病中の人に希望を持ってもらいたいと呼びかけました。

(要約)

( 261901 )  2025/02/08 03:23:33  
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CBCテレビ 

 

岐阜市の柴橋正直市長は、自身が「慢性リンパ性白血病」のステージゼロであることを明かし、国会で議論されている高額療養費制度の負担上限額引き上げに反対の考えを示しました。 

 

(岐阜市 柴橋市長) 

「私も慢性リンパ性白血病の診断を受けた。生きることを諦めないで下さいと政治家として発信したい」 

 

岐阜市の柴橋正直市長は7日市役所で会見を開き、おととし12月に慢性リンパ性白血病のステージゼロの診断を受け、1月から内服治療を始めていることを明かしました。 

 

症状はなく、公務に支障はないということです。 

 

その上で、国会で議論されている「高額療養費制度」の負担上限額の引き上げについて、市長ではなく1人の政治家として反対の考えを示しました。 

 

柴橋市長は「健康そのものの私もある日突然当事者になる。闘病中の人が希望を持てる制度になるよう求め続けましょう」と市民に呼びかけました。 

 

CBCテレビ 

 

 

( 261900 )  2025/02/08 03:23:33  
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患者たちの声からは、高額医療費制度の重要性や必要性が浮かび上がっています。

多くの方が高額療養費制度により、治療を続けることができると感謝している一方で、制度の見直しや負担の増加に対する懸念も示されています。

特に、若い世代や現役世代にも高額医療費が必要な場合があること、高齢者や高齢者医療に対する意見の相違、さらには外国人や生活保護受給者といった、様々な立場からの意見が見受けられます。

 

 

皆が安心して医療を受けられる社会を築くためには、患者や市民の声を大切にし、公平かつ持続可能な医療制度の構築が求められるでしょう。

 

 

(まとめ)

( 261902 )  2025/02/08 03:23:33  
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=+=+=+=+= 

 

私も、慢性骨髄性白血病の診断を受け、内服薬で、抗がん剤の1種であるセムブリックス20㎎を飲んでいます。1日2回2錠、90日分で、10割負担なら、200万ぐらいします。それが、高額療養制度のおかげで、44,000円になっています。まだ、私は、正規雇用で、子供もいないので、3割負担ぐらいでも経済的には何とかなりますが、子供のいる家庭や病気などにより、非正規雇用につかざる得ない患者さんについては、切実な問題と思います。 

柴橋市長のお気持ち、十分にわかります。 

 

▲13242 ▼471 

 

=+=+=+=+= 

 

一律ではなくその疾病や治療に区分をつけることも必要と思う。一時的な手術や処置と、ガンのように継続した治療が必要な疾病とは、違うと思う。制度の維持のためには、自己負担の引き上げだけでなく、制度全体を見直すべきでは? 日本国籍保有者以外は、10年以上の継続した納税記録がある人のみ、とか。目先のお金のことだけを見て改定するのではなく、長期に持続する為にはどうするか、を考えて欲しい。 

 

▲176 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

今40代で肺がん闘病中ですけど薬のおかげでステージ4から生き延びています。しかし薬代が超高額で高額療養費制度がなかったら三割負担で年間で240万円ほどかかりある意味死亡一直線です。 

高額療養費制度は命と直結していることを理解してください。 

良くある血圧の薬とは死の関連レベルが違うんですよ 

癌は突然発症するんですよ 

 

▲8605 ▼489 

 

=+=+=+=+= 

 

高額医療制度が無くなったら本当に困ります。 

自分は糖尿病性黄斑浮腫なので2ヶ月に1回眼に注射を打っています。今、高額医療制度を使っても4万ちょっとします。この制度が無かったら毎回16万円以上のお金を払わなくてはいけません。そうすると、生活どころではなくなります。それこそ生きていけません。 

外国人にお金回さないで日本人を助ける事を考えて欲しいですね 

 

▲191 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

金で命が買えるなら普通は意地でも払うと思う。ただ意地だけでは如何ともし難い人もいると思う。今や3人に1人は癌になる時代。経済力によって天命が左右されるのには少々違和感を感じる。知人で末期の白血病から全快した方がいます。オーナー系上場会社のトップ。金に糸目をつけず治療したと言われています。今は仕事もゴルフも絶好調です。 

生活保護然り人間の最低限のラインはどこなのでしょうか?恐らく生活保護の方だと高額医療は受けられないのではないかと思います。何か政治が人の寿命を握っている感じが嫌だな。でも、これが現実なんですね。 

 

▲30 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

85歳を超えたような高齢者に対して、過剰な抗がん剤やオプジーボや放射線治療などの高額な医療をしていることへの是非について議論して欲しいです 

今後高齢化が進む中で、そのような医療をしていては必ず破綻するのではないでしょうか 

 

▲6201 ▼1056 

 

=+=+=+=+= 

 

ステージゼロで症状が無くても白血病と聞いたら怖いですが、でも公務も支障も無く続けられる事は何よりですね。若くても油断は出来ないですから、当たり前でも定期的な健康診断による発見が大切となります。さて、高額療養の上限を引き上げにより、負担増となる中で治療の諦めに繋がったりする、おそれもあるでしょう。慎重な審議が求められると思います。 

 

▲232 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

私は特異な乳がんで再発してから9年経ちました 

この間ずっと 三週間ごとの抗がん剤の点滴で入院しています 

そのおかげで生きています 

限度額を使っても毎月五万の治療費を捻出するためパートだけど仕事をしています 仕事は少しでも世の中の役に立つよう医療関係の養成に関わる仕事をしています 

負担分以外について日本の皆様ありがとうございますといつも感謝の気持ちでいつもおります だから仕事を通してその分社会に少しでもお返ししているつもりです 

今 がんでありながら仕事をして社会貢献している方はたくさんいます  

でももしこれ以上自己負担が増えたら 私の場合はマイナスです 治療の断念も視野に入れざるを得ません 

がん患者が世の中に甘んじて治療を受けているのではないことをご理解いただけますようお願いします 

 

▲2747 ▼113 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年末に高額療養費のお世話になりかけましたが支払いが2ヶ月に渡った為、両月とも控除が受けられないギリギリの金額支払いました。 今回は民間の保険で賄ったけど再発や転移したらどうなるんかな?って思う。 療養費の限度額を上げるなら1つの病気や怪我に対してせめて月単位ではなく検査、手術、入院(退院)をひとまとめで請求出来る様にしてほしい…と思った。癌に罹患してわかったけど総合病院等で(テレビドラマの様に何かしら優遇される方もいらっしゃるのかどうかわからないけど…)一般人が初診からいろいろ検査、手術(入院、退院)までどんなに急いでも1ヶ月では無理だ。 あまり医療費使わないのに健康保険料、払い損と思う人もいるかもしれんけど自分がいつどんな病気になってどのくらい医療費が掛かるか未知やからね。私もそぅやった。いざとなったらホント有難い制度なのでうまい具合に使えるようにしてほしい。 

 

▲2337 ▼120 

 

=+=+=+=+= 

 

出産が予定帝王切開だった為に、事前に申請をして適応してもらった。なので出産時の支払いはそんなに無かったし、むしろ帝王切開で自分の保険がおりたのでプラスくらいだった。 

出産だったら大体これくらいとかわかるけど、病気などをしてどれくらいの期間治療をしなきゃいけないとかわからないと、病気の事もだけどお金の心配も出てくるので、そういう状況で自分の身体以外の心配はなるべく減らしたいですよね。 

 

▲41 ▼10 

 

 

=+=+=+=+= 

 

政府、厚労省が進める高額療養費制度の負担上限引き上げはがん患者団体などからも不安や反対の声が上がっている。見直すべきは高齢者や生活保護者の医療費負担である。少子高齢化にともない医療費関連財源は今後益々圧迫されていく75歳以上の後期高齢者医療費負担は条件設定は必要だが2割負担にして、生活保護者からは無駄な医療費抑止のために1割負担でも良いと思う。 

 

▲1639 ▼149 

 

=+=+=+=+= 

 

77歳の後期高齢者で年金生活!病気のデパートと云われるほど、病院通いが仕事ような生活!悪性黒色腫・肺腺癌と2度、癌摘出手術を受け、定期検査検診に通いながら、関節リウマチ治療薬、生物製剤の接種を受け、自己負担、毎月1.8万円を超過しますが、制度の恩恵で超過分返金が有り、慎ましく生活しています。何時も不思議に思うのは、生活保護費と変わらない、時には以下の生活費なのに、生活保護世帯は全て、金銭的に公費負担して頂ける生活をしている。同じ空気を吸っている人間として理解し難い。時には、現金支給制度もある。平等と云えるのか?税金を食い物にする自民党議員には理解し難いであろう! 

 

▲1540 ▼140 

 

=+=+=+=+= 

 

私の妻が原因不明の皮膚病で、手足の皮がボロボロ剥けて家事をするにも大変な状態で、14~15年程前から色々な治療や効果が有ると言われた漢方薬等で治療をしても改善せず、6年程前に近くの総合病院で高額医療の注射で治療して、ホントに今まで何を遣っても改善しなかった皮膚が剥けなくなった。 

今でも月2回の注射治療は欠かせないのですが、1回治療で6万円程の費用が掛かる。 

数ヶ月すると高額医療費の補助金20%程が支払われる事に助かっている。 

この制度を政府は段階的にカットして行くとは絶対反対する。 

本来一億人の人口で国会議員700名超、県会議員13500名超、市会議員19800名超等が多すぎる事、歳費が高額過ぎる事など見直して、無駄な経費をカットすべきだと思っています。 

 

▲786 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

まずは、外国人や税金を納めていない人などのことを整理してほしい。 

きちんとしている人から取りやすいのはわかるが、全ての負担を正直な人が背負う、今の仕組みを見直してほしい。今の世の中は弱い人とずるい人の見分けはつかない。正直ものがばかをみることは少しずつでも是正していくべきだと思う。 

 

▲580 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

私の家族は先天性の病気で障害者手帳も持っています。それでも努力のかいあり一般枠で大手に就職していますが将来が不安でいつもお金を溜め込んでいます。身体に病気が次々起こり癌ではないものの抗がん剤治療薬の投与を一時していました。 

年収が増えたことにより一気に負担が増え毎日、毎日お金に悩んでいました。 

一旦薬が中止になりホットしていますがまた再開となると怖くてたまらないと思います。 

病気があると生命保険に入れなかったりする為ある程度の社会保障はやはり必須と考えます。 

 

▲472 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

43歳,乳がん患者です。子供4人いて、下は3歳です。去年から治療してます。数ヶ月前から一粒8600円の分子標的薬を(標準治療)朝晩2回飲んでます。限度額159000円を毎月払ってます。一般家庭から、この金額を払うのは大変なことです。しかも家のローンも、同額くらい払ってます‥(;_;) 

 

お願いだから、金額あげないでください。高額医療制度ほんとに助けられてます。ただ、子供の為に残しておいた方がいいのかなとも思う。毎日、葛藤してます。正直いつまで生きれるかも、分からない。治療費だけで数百万から数千万かかる‥(;_;) 

 

でも子どもたちと生きて行きたい。私には、この高額な薬でしか生きていく道はないのです‥(;_;)子供達に、なるべくお金を使いたい。 

 

▲326 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

蓄えがなく、享受できる医療サービスの選択肢が狭まるのは正直致し方ないのではと思う。 

 

親族の80代のおばあちゃんが癌の治療のため、重粒子線治療を受けていた。 

高額医療制度と保険適用のおかげで安価に治療していたが、通常なら数百万の負担が必要な治療。 

一度は快方に向かったものの1年経たずに別の癌で亡くなった。 

 

身内とはいえ、このような治療費のためにいつまで若い世代が負担を強いられるのか、毎年上がる保険料にうんざりする。 

ならば、高額でも自分の未来に確実に帰ってくる民間の保険に入りたい。 

 

とはいえ、まずは外国人の保険適用から見直して。 

都内の大学病院にめちゃくちゃ中国人いてうんざりする。 

 

▲479 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

助けられています。やはり当事者の立ち位置で話が出来る市長というのはありがたいです。自分自身はありがたい事に健康でいられているので時として立場の弱い方に対して無意識に健康である自分の立場に立って考えを押し付けたり、子供に対しても親の立場として上から目線で正しい間違ってるを振りかざしがちです。自分よりも一回り以上若い人でも当事者の立場に立って考えを言える人がいて感心させられます。逆に同年代やら二回りも年長の人達のほうが偏った考えを押し付けがちのような気がします。 

 

▲269 ▼47 

 

=+=+=+=+= 

 

この高額医療の見直しでどの程度の効果があるのかを公表してほしい。高齢の方の1割負担も適切なのか?安すぎるせいで無駄に診察受けてる人も多い。また、整骨院系もただマッサージ目的も多く、そもそも真の治療として成り立ってるのか疑問。保険が適用になるための作文してるよね。肩こり腰痛は、マッサージでは治るとはおもえない。あと、生活保護者も負担ありにすべきです。 

まずは本当に必要な医療か否かの精査が先。高額医療が必要な方は間違いなく治療が必要な人たちだ! 

 

▲213 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

自分はがんではなく大ケガでリタイアしてからふた月ほど入院をしました。現役の時は歯医者にたまに行くだけで35年ほど働いた期間で一般病院に行ったのは2回だけ。しかし収入が無くなってから入院をしてつくづく高額医療費制度には助けられたと思っています。簡単に改訂はちょっとと思います。払った健康保険料からすれば何十の1にもなっていませんので。高齢化が進むなかではいろいろとあるかと思いますが。病院が混雑するので現役世代の方は少々体調が悪くても我慢して市販の薬でこらえたりされてそうしたところも改善するのが大切だと思います。 

 

▲14 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私も2年前に肺癌ステージ4になり、抗がん剤治療をしてました。抗がん剤治療は通院で出来るのて1回で100万弱、3割負担でも6万弱の支払いを毎月してました。もし入院をして抗がん剤治療をしてたらもっと高くなります。しかもステージ4だと、ほぼ一生抗がん剤治療になるみたいです。今は副作用の関係で一時中断をして、画像診断をしてます。少しでも大きさに変化があり次第、抗がん剤治療は再開します。使う薬で治療費は変わるけど、毎月の支払い額はほぼ変わらないと思う。この治療費に健康保険費を払っていくことを考えると正直キツイかな。高額医療費が高くなるのは勘弁して、それでなくても健康保険費も高くなってるのに。 

 

▲26 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

いまオンライン署名でもこの問題の署名活動をしているから私も署名したけど、これは特定の誰かと言うよりも自分や家族にも関わることだからね。 

完治を目指した治療もだけど、慢性疾患の緩和治療なども長期的な負担が掛かるのは現実的なことではあるけど、無事に復帰出来れば意味あることだから、治療中、治療後のプログラムを考えるほうが理想的にも現実的にも必要だと思う。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

任意保険で備えもせず、治療費を自己負担できない人は、自然治癒で頑張って欲しい。 

高額療養費制度の上限アップに反対してる人は、保険料の額をあげても良いという考えなのかな。 

年間100万弱になる人もいると思うんだけど、生活かなり圧迫してると思う。 

負担を負う側と恩恵を受ける側、両方をよく知って、上限の見直しの必要性を考えて欲しい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は脳外科医として医療を施す立場にいて、日々あらゆる状況の患者さんと家族と接しているが、同時に妻と子供を養う父親でもある。 

 

脳外科の特性上、ある日突然交通事故や脳卒中で働けない状況になる現役世代の方々に沢山出会うが、今の制度ですら困る人が多い。もし、自分がそうなったら、自分に月何十万も払えない。医療を受けることを諦めるだろう。毎日命を削るほど忙しく働いて、緊急が続けば2~3日寝ずに誰かのためにオペをするのに、税金も保険料もたんまり納めているのに、皮肉だ。 

 

こうして、政治家の方のひとりが、自分も困難な状況にある中で、声を上げてくれたことはとても意義のあることだと思う。このニュースが広く知られ、何かを動かすことを切に願います。 

 

▲252 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

私は一生薬でコントロールする必要のある持病があり、高額医療費制度ではありませんが、補助制度を利用しています。 

自費なら一錠250円の薬を朝晩二錠ずつ、現時点では生涯服用です。 

おかげさまで、持病があると言わない限りわからないほど、健康な人とほぼ同じペースで生活できています。今の薬を服薬する前は、三割負担の薬を服用していましたが、体調が安定しなかったり、1~2年に一度は救急車のお世話になっていました。 

もちろん、服薬しても症状が無くなるわけではないので、健康面や生活リズムには気を付けています。 

ちなみに私が服用している薬は、最近ジェネリックでないと自己負担がかかるようになったので、ジェネリックに切り替えました。 

お金の心配なく治療を受けられる制度が充実してほしいです。 

 

▲26 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

背骨の破裂骨折で手術する事になった時、どうするかと聞かれても正直、診察台の上で天井しか見れん時は”よろしくお願いします”としか言えなかった。数日後、高額医療費制度を聞き、金の心配が少し減った事に安堵したことを覚えてる。判断は難しいが、自分含めてそれで経済的に助かった人も多いだろう。ただ、乱用される事だけは避けるべきとは思う。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現行制度で保険料のランクが変わった際の自己負担額の上昇額が大きすぎます。ほぼ2倍です。 

賃金の上昇を政策としているので、政策がうまくゆくと国民の収入が上がり、保険料算定ランクが上るので保険料が増え、高額医療費自己負担額の算定ランクも上がります。 

所得税収入が増え、国の保険支出が抑制される事を狙っているのでしょう。 

自己負担額が増えるのは、財政面からある程度はしょうがなのかと思うところもありますが、自己負担額のランクを増やして収入の低い層の上昇幅を緩やかにするとか、高所得層むけの自己負担額が高いランクを設けるなどの検討が必要だと思いました。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高額療養費制度引上げは年齢とか関係なく若い人もいつ必要になるかわからない 

本当に困っているひとの命に直結する絶対手をつけちゃいけないところだと思う 

見直しするなら生活保護世帯からも何%かとるとか 

外国人の健康保険を加入年数によって負担率変えるとかするところからやって欲しい 

 

▲124 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

先ずはお互いに敬意を持つこと。そして配慮する心持ちと謙虚な姿勢。そこから感謝する気持ちになり、お互いに尊重しあって認め合う事に繋がるのが理想的であり、人間関係を良好に円滑にするための目的でもある。 

そこからお互いに助け合いの心も育まれて行き、一人は皆のために、皆は一人のためにと思える環境になれば良いなあと。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

私は癌ではありませんが、自己免疫性の関節炎です。リウマチに似ていますが、なぜか難病指定されていません。数年前に発症以来、痛みとだるさ、微熱のため寝たきりでしたが、免疫抑制剤、ステロイド、分子標的薬により普段の生活をだいぶ取り戻しました。薬がなければまた寝たきりの生活に戻ると思います。難病指定されていないため高額療養費を頼りにしています。どうか見直しをお願いします! 

 

▲73 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

その通りなんですが、その財源は社会保険料(健康保険料)や税金。 

その負担も年々増加してきて、たとえ所得が上がっても手取りは上がらない構図に。 

 

普通の生活をだんだん圧迫しているのも事実。 

 

わたしの妻も利用させていただき、本当に助かりましたが、 

先進的な医療が受けられる安心も分かりますが、もうある程度その上限を設けないと、これからずっとずっと止まることがなく永遠に上がり続けると思います。 

 

言い過ぎな言葉かもしれませんが、 

世界的に見ても「過保護で過剰な日本の医療制度」は、これからの若い世代の方々のためにも見直しが必要かと思います。 

 

▲17 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

こういった投稿を見ると医療保険不要論を声高らかにいっていた方々はどう思うのであろうか? 

もちろん、この市長さんも体験談から語っているが、不思議なことに民間の医療保険、がん保険などで一定を賄えている話はあまり出て来ない。 

そんなことを踏まえて思うのが、国からの社会保障、企業の福利厚生、民間(保険会社)の保険などバランスよく持っていくことが色々な意味でリスク分散と思います。 

 

▲11 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

がん患者です。 

免疫チェックポイント阻害薬を1年以上処方していただき、放射線治療後にまだ高額な薬剤を使用する治療を1年半ほど予定しています。 

多数月該当ですが、毎回高額療養費の上限まで医療費がかかります。 

辛い治療中も感謝の気持ちを忘れずに過ごしてきました。 

どうか現状維持でお願いしたいです。 

 

私は、契約社員として金融機関で就労中にがんが発覚しました。 

抗がん剤治療中は希望していないのに感染症のリスクがあるのでと会社から出社停止の指示後、休職期間満了の為にクビになりました。 

治療しながら働きたくても会社からNOだったんです。 

この状態での就活、うまくいくと思えず悩んでいます。 

これからこども2人の教育費もかかる中、治療費の負担に頭をかかえています。 

 

▲16 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

働き盛りの方に手厚く、高齢者の無駄な延命をやめる方向でいけないものですかね? 

75歳で治療方針は変えていいと思っています。 

ソレがもちろん自分でも、です。 

 

自分はアラ還で、親世代が80代ってことになりますが、親世代を見ていると、75歳に「衰える人が衰える」線があるように見えています。衰える人が衰えた結果としてさまざまな病気になってゆるゆる死に向かうという自然の節理に、無理矢理逆らわなくても良いと考えています。 

 

なるべく苦痛を感じなくする方向の治療はあるべきですが、若い方同様の「助けるつもりの治療」は大金をかけてやってみても、肉体が若い方同様ではないので、結果は思わしくないように思います。 

 

▲38 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

現役は有病率も低いし保険料負担も多いので総額医療費は少ないので高額医療は負担ゼロでも良いと思う。一方で高齢者医療に関しては海外では虐待とされている様な過剰な医療が高額医療療養制度を使って医療者も患者側も否応無く何のブレーキもなく施行されてゆく、莫大な医療費の大半を占める。高齢者医療の負担増はそこにブレーキを掛ける意味で負担増は意味があると思う。有病率の高い高齢者や超高齢者に対する高額医療=高度急性期医療は救命しても延命程度であったり、寝たきりや胃瘻など批判の槍玉に挙げられる慢性期医療の入口にもなるということを国民は認識すべきだと思う。 

高収入の現役の負担を増やしても焼け石に水であり、焼け石に手を出さないという発想が必要だと思う。 

 

▲15 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

医療費問題は少数派の患者の意見がかなり大きな力を持っています。この医療費は年で数千万円かかりそれ以上の人も居ます。健康保険など高止まりしている理由はいくつかあり開業医問題もあります。 

他国の医師は公務員が多く日本は公務員が絶対数少ないです。そのため医療費の高止まりに繋がっています。勿論いくつかの要因の一つですが改革の一つに入ります。皆さんの意見が現状を変える力です。 

次に、高齢者の治療です。治療しても亡くなる人も多くいます。莫大な治療費の一部になっています。ですが、医師は必ず治療するのかしないのか皆さんに聞いていますよ。 

一つの線を作る事で次につながる事になりますが、現状その線はないのですよ。 

 

▲16 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

公務員には一部負担金払戻金(被扶養者には家族療養費附加金)という独自の附加金制度があり、高額療養費制度の上限額まで支払った場合でも、後日加入している共済組合より25,000円(標準報酬月額53万円以上の高所得者は50,000円)を超えた金額が払い戻されます。 

今後高額療養費制度が見直された場合でも、公務員にはこの附加金制度があるので、最終的な自己負担額は現在と変わらないことになります。 

 

▲39 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私自身が頸がんになり10年経ち寛解。 

母がその最中に大腸がん、転移2回で手術できず 

今、3週間に一度の抗がん剤。 

高額医療には本当に助けられております。 

そして最近、職場の同僚が 

希少がん(腹膜偽粘液腫)が分かりました。 

まだ55歳、独身で出産経験もないので 

すでに卵巣摘出、今度の手術で虫垂、子宮も摘出してその他も開いてみて取れるところは取るらしく、、 

心配なのはまだ健在の親と医療費だけと漏らしておりました。 

お願いだからまだ生きたいと頑張る人を助けてあげるためにハードルは上げないで頂きたいです。 

 

▲19 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

増加する医療費を誰が負担するかっていうだけ。簡単に取れるところから取るなら、そりゃ勤労世帯の平均よりも所得が高いところとなる。 

取りにくいところから取らないといけない時代になってきた。高齢者の窓口負担を3割にする必要があるんでないかなあ。当然、ない人から取れとは言わないが。 

抜本的見直しを早期にすべき。医療のあり方から制度の見直しが必要。 

 

▲84 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

勘違いしている人が多い。高齢者に長期に抗がん剤を投与することはほぼありえない。体が耐えられないので、最初の1回はともかく続けられない。本人も治療中、強い苦痛に悩まされます。 

 

抗がん剤治療では都度マーカーや数値をとり厳格に投与の可否を決めます。効果が見られなければ即投与を中止します。抗がん剤はそもそも毒物ですから効いていないなら、投与し続けるのは百害あって一利なしです。寿命を縮めかねない。 

 

高額療養費制度で大きく支援するのは、現役世代です。特に、国保に加入している人たちです。組合健保の加入者は上乗せ給付があるので、年収に関わらず月2万円をこえません。 

 

▲14 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高額医療費は特に長い期間にわたって治療を続けなければいけない人にのっては命綱にもなる。もし高額医療の上限を上げるなら、例えばセットで多数該当の時の上限を下げるならわかる。短期決戦は民間保険もあるし負担は増やすが、長期療養者は守ると言う意味で。 

見た限りでは多数該当の上限は変わらないのかな?そういう意味では長期の人への影響は最初の数ヶ月だけ(何ヶ月か忘れた、直近一年の中で4ヶ月目から多数該当だっけ?)で、大きくは影響しないも判断しての引き上げなのかもね。1年以上期間開くとまた、振り出しに戻るけど…。そこも説明は必要だと思う。 

 

▲20 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

必要のないとは言わないが、毎日毎日高齢者の方が朝は早くから病院の待ち合いでお友達が来るのを待っているのを見ていると...この光景が普通ではないと思います。 

もちろんお友達に会って話をしたりして元気になるのはわかりますが、そのために何十人という医療費がかかっていることを理解していただきたい。 

必要な方に適切に使えるようにすべきです。 

 

▲108 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

私は五年前婦人系癌に罹患して寛解になりました。高額療養費、本当に本当に本当に助かりました。 

体験すると、この重要さが本当に身に沁みて分かります。 

病気、怪我、いつ自分に降りかかるかわかりません。 

本当に大切な制度だと思います。 

 

▲23 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的には、健康保険制度の維持を目指すのであれば、聖域なく見直すべきかと思う。高額療養費制度はその瞬間のインパクトが大きいので、その見直しがどれだけの貢献度があるのか?は現在の利用者にきちんと見せて理解を求める姿勢が必要だと思います。 

 

▲11 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

介護の現場に居ますが、80代90代で生きていると言うより医療の力で生かしているし何も楽しい事ないのに生かして、これはある意味虐待で拷問なんじゃないかと思う事がある。毎日胃ろうから栄養流してオムツ替えて、体の向き変えて、週に2日お風呂。時期が来たら健診して歯科往診。部屋から出るのは入浴の時くらい。本人の意思と関係なく日がなされるがままで天井と壁くらいしか見ない日々過ごす為に大金使うくらいなら、もっと可能性があったり若い人に使って欲しい。 

 

▲27 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

病気を公表する事は勇気のいる事と思いますが、その姿勢に励まされる患者さんも多いのではないかと思います。 

市長のおっしゃる様に、病気は突然なりますし、病気のショックの次に気になるのは金銭の問題かと思います。私は医療従事者ですが、もし高額療養費制度が現在の案のまま決定される様な事があった場合、治療を諦める人が増える可能性がありますし、初期治療が遅れる事で更に重症化してしまい、入院費などの医療費が更に膨大になる事が予測できます。更に、生活苦から自殺者も増えてしまうのではないかと心配です。国民の生の声を聞いて欲しいです。物価高の影響で負担が増えるのは仕方ない思いもありますが、上がり幅がかなり大き過ぎます。 

 

▲30 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

かなり珍しい難病になった専業主婦の妻をもつ知人が、1年で妻の医療費1500万が全額免除、高額医療費も高度難病で完全免除、つまり医療費ゼロ。しかも障害者手帳で公共交通機関はすべて無料か半額、車の税金は妻名義にしてすべて税金免除、ほかも色々と免除や補助金制度があって、さらに体調が悪くなって入院しても治療費ゼロでお金がかからないのに保険会社から保険金がどんどん入り、もともと妻は専業主婦だったので、彼女が病気になってから今までよりも裕福な生活ができるようになったと言っていました。逆に、わりと有名で患者も多い難病は全額免除にならず、必死に働いており、毎月治療費がんばって払っている。なんというか世の理不尽を感じるし、私たちが治めている税金を適切な場所に適切に使ってほしいと思いました 

 

▲30 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

これは難しいことですよね。 

当事者は助かってるかとも思いますが、財源には限りがあります。 

どこが負担になるのか。 

社会保険料等、今度値上がりするのでしょうね。 

そうなると納税者はますます厳しくなっていくでしょう。 

例で示されていた、21万円も安くなるのには、少し疑問である。 

高齢化で納税者が少なくなっているので、もう少し負担していただきたい。 

 

▲3 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も突然、高額医療費のお世話になったが、本当に助かった。 

ある日突然地獄に突き落とされた気がしたが、高額医療費が適応になると知って家族を巻き込まないで本当に良かった。 

自分一人なら何とかなっても、家族や子供を巻き込むなんてことを考えたら、結婚や子供を養うなんてリスクでしかないから、リスクを非常に嫌がる若者世代は、それを社会全体で取り除いてあげないと、益々少子化になるよ。 

市長さん、もっと声を上げてくれ! 

そして、このコメントを読んで貰った人ももっと声を上げて欲しい。 

助け合いの世の中になって欲しい。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

抗がん剤治療を受けている人で保険診療で受けている患者さんはこれ以上経済的に治療を受け続けるのはもう無理と治療をやめても生保の人はタダだから受け続けられたりするって聞きました(実際現場ではたらくナースに) 

保険料をちゃんと払っている人が生きるための治療を経済的な問題で諦めないといけないのはどうなの?と思う 

そのための制度なのにすでに諦めてしまっている人がいるのに負担金が増えたら諦めざるを得ない人がもっと増えて税金で生活してる生保の人ばかり優遇されてると感じてしまう 

 

▲56 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

高額療養費制度の見直しは反対です。私も50過ぎから病いや事故で3回手術、入院をしましたが、この制度には大変助けて頂きました。財政確保は、弱気(低所得者)を助け、強き者(高額所得者)から更に徴収しないといけません。またやはり、たばこ、酒、あとは様々な贅沢税かな?といったものから更に、また新たに徴収すれば良いのです。特に酒タバコ(電子タバコ含む)はもっと取るべき、安すぎます。それが無理ならば、いっそのこと健康保険制度を撤廃した方が良いでしょう。保険料負担を無くして、全額個人負担にしましょう。国民がより一層健康促進に留意するのでは? 

 

▲3 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年末から体に違和感があり、今年に入り諸々検査。 

10日後には余命1年と宣告されました。 

薬を飲み始めましたが、どうなるのかな? 

 

私はもう少しで80才。早い死でもなし、後1年もあるんだと落ち着いてますが、柴崎市長の45才は余りにも若すぎる。 

ぜひぜひ、病気を克服されることを祈ってやみません。 

 

高額療養制度の有り難いこと。 

病気になられた方は、この制度にひれ伏します。 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

お若い市長さんで考え方が有難いです。 

子供がいても居なくてもこの問題は大きいと思います。今自分が病気じゃないから?とかじゃなく今後金銭的に現状の様では先が見えないし今見直さないと若い方々が厳しくなってしまう事は良いとは思わずこの市長さんの言葉は国民全体の問題に関わってくると読んで思いました。市長さまのお身体が良くなります様願います。 

 

▲40 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者を強く批判する若者がいるが、高齢者は、定年退職するまでの30-40年間、健康保険料を支払っていたのだ。払った保険料の合計は、かなりの高額である。多くの若者も、明日は我が身なのだ。他の愚かしい無駄を抑えて、世界に誇れる日本の素晴らしい医療制度は、何としても維持してほしい。 

 

▲133 ▼72 

 

=+=+=+=+= 

 

妊娠中に重度妊娠高血圧症になり、MFICUに3週間入院し、子どもは心拍停止になりかけ緊急帝王切開で産まれたものの超低体重児で長期の入院。 

約一ヶ月の期間で母子合わせて10割負担なら2000万円近い入院・医療費がかかりました。手出しは20万ほどでした。高額医療費と超低体重児の手当などもあり何とかなりましたが、これが負担増となると…。子どもを諦める人も出てくるかと思います。どうしても引き上げるならば、一律でなくさまざまなケースを考慮した仕組みにしてもらいたいです。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、国民皆保険は、昨日や今日、昨年から日本に住み始めたような外国人、もしくは、海外に移住していてその間国民保険料を納めていない日本人帰国者に、保険料をたいして納めていないうちから、ありとあらゆる治療において保険治療を利用させることを制限し、高額療養費制度を利用させることをやめるべきです。海外のように、自分で保険に入ってもらうべきだと思います。 

そもそも、国民皆保険が設計された時代は、若いうちは健康で病院にほとんど行かず、何十年間も保険料を納めてから、高齢になって大きな医療費を使うというのが前提の時代。また、外国人の移住者はほとんどいないし、ましてや、高齢になってから、日本の国民皆保険を狙ってわざわざ来日、あるいは、わざわざ帰国してくるような日本人の海外移住者などほとんどいない時代です。保険は助け合いと言いますが、そこへつけ込むタダ乗り組は排除すべきだと思います。計算があうなら別ですが。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

20数年前の話ですが、父が癌研に入院している時に社会保険が1割負担から2割負担になりました。1割負担の時は溢れんばかりの外来の待合室でしたが、2割負担になった途端にガラガラになった事を思い出します。生きる事を諦めた方が多かったのだと思います。今回の高額医療に関しても同じで、生きる事を諦めないで居られる社会であって欲しいです。 

 

▲8 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

片寄った意見になるかもしれないが、まず国民健康保険制度を日本人限定にすることを大前提にしたら、かなり削減できて今の高額医療制度も継続どころか負担額も減らせるのでは?私自身も指定難病で手術した時も利用させていただいたが、継続で負担額増えたらたまったもんじゃない。 

 

▲22 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうのは、それこそ政治議案でしよ。 

推定余命から逆算して負担割合変えるべきでは? 

極論ではあるが、70とか過ぎて生産力無くなった方はこれからの10代、20代世代に思いを馳せて欲しい。 

もはや戦時下で幼少期や青年期に苦労した方々はかなり少ない。 

その年代の方々のお話を聞くと、子や孫の世代にあんな苦しい思いはして欲しくないという声をかなりの確率で聞く。 

医療技術の発達は人類にとって素晴らしいギフトではあるが、老いた方がただ生きながらえるために医療スタッフなどの人員や金を垂れ流すのと、今後に可能性がある方に注ぎ込むのは全く話が違う。 

負担割合の前に医療費の支給要項をキチンと議論すべき時では? 

 

▲2 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

私は風邪では病院に行きません 

インフルやコロナでも余程重症にならなければ行きません 

 

でもまわりを見渡すと老若男女、何度も病院に行く人がたくさんいます 

頭が痛いので病院に行きます、喉が痛いので病院に行きます、風邪ぽいので病院に行きます、風邪が治らないのでまた病院に行きます 

 

軽症や命に関わらない病気は累進課税のように回数に応じて負担額をあげればいい 

 

▲11 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私は訪問介護で生活保護受給者のお宅も訪問してますが服薬しない薬がダンボールにたまっているという状況も見ています。本人は薬代タダだから良いんだ、医者を儲けさせてあげてるんだ、とケロッとしてます。 

生活保護受給者にも一割せめて5%でも医療費負担になれば無駄な処方薬は減らせるのにとモヤモヤします。 

社保を負担してきた勤労者が癌に罹患し高額医療費の負担で治療を諦めることがあってはならないです。まずは他に医療費が削減できる所があるのではないでしょうか。 

 

▲62 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

カツカツの生活ではありますが夫婦ともに丈夫だけが取り柄だと思っていたら、数年前に突然妻が乳癌、追うように私が脳出血を患い、どうしようとあおくなった時に高額療養費制度に救われました。税制などなど政府行政には不満ばかりでしたが、罹患して始めてこんなにありがたい制度もあるのだと驚きました。厳しい見直しはやめていただきたいと思います。 

 

▲13 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

岐阜市長さん、勇気ある声をあげて下さり、ありがとうこざいます。高額療養費の制度は、負担が重くなり過ぎない程度に、続いて欲しいです。 

ただ、自分は氷河期世代ですが、今の50代近辺の大勢の、しかも貧乏な世代が60代以降に突入した時、財源が破綻するのではないかと心配です。そこで一気に高額療養費の恩恵がなくなりそうな予感。 

人間は美味しいものを我慢できないので、例えばどこかの国のように、砂糖を使った食品には税金を加算するとかしないと、生活習慣病関係の病気は減らないのでは。加工食品だらけなので、それらに税金をかけるなんて無茶な事だとはわかっていますが、強制的に質素な食事にして病気を防がないと氷河期世代の財源って、なさそうな絶望感があります。 

それから、ちょっと脱線しますし、これはなかなか通らないとは思うのですが、病気で苦しすぎる場合、安楽死を選べたらいいのに、と思います。 

 

▲28 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

保険非適用で自費で治療を支払っている人からは、保険適用の拡大を要望されている。今適用されている治療法を受けている人が既得権益を主張しているようなもので、その恩恵を受けられず人知れず苦しんでいる人もいる。 

さらに高額療養費とは一部の人が集中的に治療を使っているということで、公平ではないという見方もできる。 

「可哀想だから」「そのおかげで助かった」なと感情論ではなく、広い視野で議論してほしい。 

 

▲24 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

厳しいようですが抗がん剤治療はもっと厳密に適応を判断する必要があると思います。治る病気ならいいと思いますが(それでも限度はあり。昨今の薬は数億するような薬がたくさんあります。)、75歳超えてるような高齢者のがん患者に1〜2年予後を伸ばすからと数千万も費やすのは、どう考えても今の日本には無理です。その金があるのなら、若い世代に使うべき。 

自分たちの家庭で自分たちで費用を出さないといけないとすれば誰でもその結論になると思いますが、今の日本は厳しい意見を言うとすぐ理想論を振りかざしてくる人たちが多すぎると思う。 

超高額な薬を必要とする人たち用の民間保険を作り、どうしても治療したいと言う人たちは自費でその保険に入るべきです。 

 

▲78 ▼67 

 

=+=+=+=+= 

 

型は違うけど私も白血病。近年は白血病になっても抗がん剤を服用しながら普通に働くケースが多い。薬代はもの凄く高い。1ヶ月の薬代は70万くらいで、3割負担や高額医療費制度で生きながらえてる。私の病気の患者会のメンバーも高額医療費の上限が引き上げられたら死を選ぶことも選択肢だと思っている人がいる。難病の人にとっては死活問題。公表した柴橋正直市長には最大限の敬意を表したい。 

 

▲101 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

高い保険料とのバランスをとるのは難しい。 

どこに手をつけるかだろうな。 

では、保険料を上げるのか? 

負担3割を4割に上げるのか? 

自分にはどれが正しいのかわからない。 

ただ、日本にやってきて間もない外国人が高額医療を受けている。 

日本の保険制度が悪用されているのなら、批判を恐れずしっかり目を向けないといけないと思う。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高額療養費制度の見直しに反対している人で、あたかも「制度がなくなる」ような意見を言っている人は、見直しの内容を理解しているのでしょうか? 

 

今回の見直しは、このまま医療費が増え続けると保険制度自体が危機的状況になるため、比較的高所得者の自己負担額を引き上げるという内容です。 

大雑把にいうと「高額療養費を利用する高所得者にはもう少し負担してほしい」という内容です。 

 

極端な反対意見だけ言っても健全な議論は生まれませんし、状況は変わりません。 

高額療養費や皆保険制度を守るために、ぜひ対案(どうやって医療費を抑制していくか)を述べて欲しいと思います。 

 

ちなみに、議員や公務員の給料を削減すればいい等という意見もありますが、医療費の伸び(年1兆円程度)をその他の支出削減で賄うことには限界があると思います。 

 

▲2 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

私も高額療養制度で救われました。 

この制度がなければ200-300万円の支払いが必要であり、無理でしたが、制度のおかげで数十万で済みました。 

支払いについて、入院前に念書を書かされるのです。 

つまり高額療養制度あっても支払いに困窮する人はいるのでしょう。 

病気は本当に突然やってきます。 

 

このために保険料や税金を納めているつもりです。 

また、この制度があるから、医療保険は闇雲にかけず、内容を絞っても大丈夫だと思っています。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

不妊治療が保険適用になる前に体外受精をしていました。 

30万40万と高額な治療費が毎月の様にかかり貯金がみるみる目減りする中、重度OHSSになり緊急入院、腹水を抜きながら5泊6日入院しました。 

こちらは保険適用となり退院時の支払いが9万円程だったのですが、お会計、普段受けていた不妊治療にかかる費用と比べ余りにも安すぎて信じられない気持ちで高額医療費の凄みを実感しました。 

 

税率があがり、物価も上がり、手取りも上がらないなか高額医療費制度の見直しなんて国が貧乏人は死ねといっている様なもの。 

ここを改訂するよりも前に海外へ度を越したばら撒きなどやるべき事はあるはずです。今こそ国民皆んなで声を上げる時ではないでしょうか。 

 

▲5 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

柴橋市長は岐阜市民へ本当に貢献されてる素晴らしい方です 

公務もご無理ない範囲でがんばってほしいです。 

私も抗がん剤放射線3大治療手術は終わり 

現在定期的にCTや血液検査し10年の癌経過観察中です 

健康保険適用でも最新のお薬は高額で全部で160万くらいだったような 

別で抗がん剤脱毛によるウイッグかつら60万+メンテナンス費用 

再構築手術200万 

民間治療当時高濃度ビタミンC点滴サプリメント500万程度かかり 

トータル1000万近くかな 

癌は最強なビジネスだな(笑)病人側でもすさまじく感じました。 

今は経過観察までになり元気です。 

高額支払いした価値がありました 

高額療養制度見直しに着目病気を体験した人しか感じない事 

ぜひぜひ良くしていってほしい 

 

政治家は天下り先確保へ必死ですが。政治家は天下り禁止にすればいいのにとどの政治課題をみても感じます。 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

パ-ト主婦がある日乳ガンと言われました。 

分子標的の治療が高くて術後すぐに自分の治療費を稼ぐために仕事復帰しました。 

がん保険、入っていたけど80万。 

私の限度額月に16万。 

なかなか多数該当にならず、あっという間に80万は尽きました。 

自分の限度額がどれくらいなのか(私の場合は扶養だったので主人の所得に応じての区分でした)調べてからがん保険検討すれば良かった。 

ましてや引き上げになるならもっと出るように掛けておけば良かった。 

でも、あの時、ガンになるなんて全く思ってなかったんだ。 

高額療養費が引き上げになるなら 

延命目的で治療費出すより、未来ある中学生の子供の教育資金にしたい。 

死ねば死亡保険も入るしね。 

でも死ぬのは怖いから 安楽死をさせて下さい。 

 

▲16 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

現在は後期高齢者で障害者。以前、現役を続けられなくなり免疫抑制剤使用時には年間80何万円掛かって、収入ゼロで支払えないからと中止を主治医に願い出ました。その後、病状が進行して両股関節を人工関節にし、数年も待たずに上半が使い物ならない状態で障害者2級となってしまいました。その時60歳直前。年金手続きするよう役所からのお知らせで、障害者年金を受けることが出来、無収入で何とか服薬治療のみ続けていた状況から少し何を考えることができる様になったのは、公営住宅へ移ってからでした。働いてためていた預金はそのずっと前に親の介護で半分は無くなり、自分が全く動けない5年の生活費・手術費に消えました。今は障害者なのもあって医療費の月額上限金額があり生物学的製剤も再開出来ました。今回の見直しがそのまま行くと、生物学的製剤は止める事になり、まともに日常生活が出来無くなり遂に介護申請をしてフルに使う事になりそうです。 

 

▲234 ▼74 

 

=+=+=+=+= 

 

市長と同じ45歳の岐阜県民です。 

ついに、日本も来るところまで来てしまったようです。 

 

私も4年前、日本では毎年500例、罹患率は米国で10万人に1人未満(日本では統計が取れてません)の「節性辺縁帯B細胞リンパ腫」ステージ2と診断されました。悪性度は低く症状もないため幸いにも経過観察のみで過ごしておりますが、31歳のときには早期乳がんも経験しています。 

ガン家系ではなく、これらのがんに因果関係はありません。 

 

たしかに若い時に病気をするのは少数派かもしれません。罹らない人のほうが間違いなく多数派です。しかし、罹患した当事者にとっては、間違いなくそれが現実の問題として直面するのです。 

 

お金の心配なく医療を受けられない国は、もはや先進国とは言えません。喜ぶのは保険屋だけ。 

お金の心配をせず医療を受けられるセーフティーネットの役割でもあるはずの、高額療養費制度の改悪には断固反対です。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

家族が白血病になり、治療費を稼ぐために働くような生活をしています。高額療養費制度にはとても助けられました。うちも、44000円の支払いが上限です。移植を運良く受けることができましたが、負担がなければ手術の月は400万を超える医療費でした。子供もいますが、2人分の進学費用もどうなるか、将来が不安でしかありません。  

国に殺される。まさしく、その通りだと思いました。医療や教育は自治体の格差なく、全国一律でよくするべき。今の政治家のやることは全て不安と不満でしかない。 

 

▲66 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

関節リウマチも、難病指定になってないため、高い治療費・薬代を毎月払い続けねばならず、そのために痛い体を酷使して、治療代を稼ぐための働き続けないといけません。 

 

リウマチは、お年寄りの病気みたいに思われていますが、全く違います。自己免疫疾患です。 

ただ節々が痛いとか、温泉につかればいいというものではなく、薬を飲み続けなければ関節が破壊されて、変形し、ひどい痛み、倦怠感など、体調が良い日がないというやっかいな病気です。寛解はあっても一生治りません。 

 

上限引き上げは、これ以上もっと働けというのかという、絶望を感じます。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

人の命が最優先。 

一番大切です。 

ですが、野放しではお金がいくらあっても足りません。 

先ず見直すべきは無駄な医療費。 

掛けるべき所にお金を掛けないで、変な所にお金を注ぎ込んでいます。 

医師会の問題、つまりは政治家との繋がり等で現場の医療者が改革をしたいと思っても仲々進ま無いのが現状です。 

寝たきりの老人に過剰な検査、投薬をしていたら、そりゃ保険はパンクします。 

患者だって逆に身体に負担大ですし。 

限りある予算を適切に使えるようにならないと日本は医療費負担で沈みます。 

中国がここまで躍進した一つの理由が弱者切り捨ての政策だからだとも言えます。 

だからと言って中国を真似しろ、なんて野蛮なことは言いません。 

ですが、国家予算の3分の1以上が医療費が占めるなんて異常です。 

高額医療費負担の是非の前に保険制度の抜本的な見直しをしないと日本は本当にダメはなると思います。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そのためにきちんと民間の保険制度もある。 

誰だっていつ何が起こるかわからない。そこに備えておくことは他の出費を削ることにもなる。みんな欲しいものやりたい事のうち何かを我慢して保険なり貯蓄を積み立てる。 

なにも備えてないのに長く生きたいから手厚い医療を受けたい、皆さんの保険で賄ってというのは資本主義経済に矛盾しないのかな?と強く思う。 

権利には限度があり、その限度を超えるものを望むときは自ら用意するしかない。 

 

日本は矛盾したことが多すぎると思う。資本主義の自由や権利は謳歌し、義務や責任を問われると社会主義のような無条件の平等を求める。 

お金がないから治療が受けられない、これはもう仕方のないことで受け入れないといけない。 

 

高度な義務教育もあり他国のように貧乏が世襲ではなく頑張りは認められる世の中なんだから。手厚い医療が受けたいなら自分で備えるしかない。流石にいい加減精査が必要だと思う。 

 

▲23 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

究極な問題ですが、高額医療費を払えないから苦痛、恐怖も無く眠るように「安楽死」させてほしいと願う人はいると思います。 

若い世代の治療を最優先させて60歳を過ぎたら「安楽死」の選択が可能になれば、医療費・介護費・年金の 

財源も少子化時代に即した制度になると思います。 

高齢者が誰でも金融資産を持っているわけではありません。退職金200万円の私は長く生きようとは思いません。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

心情的には理解はできるのだが、薬や医療機器も最先端のものともなると安くないからなぁ。少なくとも高額療養費の対象となるような医療費の大半は医者の給料なんぞではなく、その医薬品や器具代に消えているわけで、それらを作る会社だって慈善事業じゃない以上社運や社員の生活を守るために必要な利益は得ないといけないし。 

 

この「ありがたい」制度をガッチリ維持するなら逆に普段の医療にかかる自己負担を増やすとか、コスパの著しく悪い高齢者医療に制限を課すとかしないととってもじゃないけど制度維持ができないよ。 

 

▲105 ▼54 

 

 

=+=+=+=+= 

 

これを機にしっかり考えましょう。 

よく高齢者を優遇しすぎだから負担させましょうという意見がでますよね。 

これって高額療養費制度も同じことです。 

高額療養費制度を利用しない人の方が多数ですが 

(利用者は850万人だそうです) 

高齢者には誰もが必ずなります。 

 

財源的には高齢者を切り捨てたほうが浮くんでしょうが 

困る人はより増えるということですね。 

 

財源には限りがあるので、その中でやりくりしなくてはいけないのですが 

誰を犠牲にするのかは吟味して欲しいところです。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の医療が、大いに歪んで見えるのは何故だろう。 

例えば、治療すべき高血圧を160とし、140との間は、不安のある人が薬の処方を受けるとするだけでも、健保の負担は大きく下がる。 

癌についても、日本は先進諸国のなかでも異常な増加率を示しているにもかかわらず、予防ではなく早期発見、早期治療に舵を切ってしまっている。 

このため、医者と薬剤メーカーのみが潤い、健保を含め行政の財政負担は増加の一途を辿っている。 

一体どこに軸足を置いているのだろう。 

もちろん全ての医療従事者は、それぞれ患者の命を救うため献身的な努力をされていることは間違いないし、敬服するばかりである。 

医療に関する旗の振り方を間違っていると感じているのは自分だけなのだろうか… 

 

▲151 ▼95 

 

=+=+=+=+= 

 

「保険料払い損」「医療費かけている人は得している」「医療費に税金かけすぎ」。それで良いんです。むしろ、「それが良い」。 

なぜなら、病院に医療にお世話になっていないということであり、健康な証拠。 

保険料は払い損に越したことはない。むしろ使う機会は無い方が絶対に良い。 

医療費かけて得することはない。それは身体が悲鳴を上げているということだ。医療費払ってメリットは全く無い。 

医療費は高額で当たり前。それだけの人手や資材、機器や薬剤、場所と手間を使っている。 

いつか誰もが使う可能性がある医療。 

これこそ「お互い様」で支え合う必要がある。 

 

▲13 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

私も去年不妊治療(顕微授精)で高額療養費制度にはかなり助けられました。週5の7時間パートで57,600円。多数該当で44,400円。この制度がなければ不妊治療にチャレンジすらできなかったかもしれません。辛い病気を経験してきた人達なら引き上げようなんて考えにならないはずです。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も去年7月に急に右わき腹に今まで体験した事のない痛みがあり病院に行ったら肝臓がんステージⅣって言われました。 

先生が癌専門の病院に行きなさいって言われて診察が始まり、抗がん剤治療も始まりました。治療費は保険使っても高いです。がん保険の保険金なんて休職してたら、あっという間に無くなります。癌になった事がない人には伝わらないと思います。 

自分の場合は抗がん剤を打ってから5日間ぐらいは怠くて普通の生活も大変です。 

政治家さん達も癌になってみれば解ると思うよ。 

ま~日本の癌は政治家さんだけどね(笑) 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

高額医療費って、本当に今困ってる人たちの助けなんだよね。病気と戦いつつ、その費用の負担までのしかかる。 

 

給食や制服、修学旅行の無償化よりも、高額医療費やヤングケアラーの方が喫緊の課題だと思う。 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高額療養費制度を見直す前に、そもそも治療費や薬価が高すぎるんですよ。 

 

しかも、無駄な治療や、本当に必要かと思うような薬も出す。 

 

できれば見直しはやめてほしいですが、財務省もやりますね。 

 

財務省と医薬はつながっていると思ってましたので。 

 

偶発的な事故は仕方ありませんが、病気にならないよう、日頃から精進しないといけません。 

 

ガンだって偶然じゃない。原因があるのです。これは世界の常識で、偶発説と思わされてるのは日本だけじゃないでしょうか。 

 

▲5 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

保険って万が一の時に備えるものですよね 

公的医療保険の名前をやめたらどうですか? 

あまり言いたくはないですが、高い医療も生活保護(働いていない)人なら無料なんですよね 

命は平等ですけど、働き盛りの人を治療してまた頑張ってもらった方が良いと思いますよ 

上限引き上げは社会の安定を損なうと思います 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分も40歳の時にガンにかかって、高額療養費補助を使ったけど、ステージ1で手術のみだったから、そもそも、大した金額いかなかったってのもあって、この制度って、もっと効率的な運用方法がある思うんだよね。そもそも、公的医療制度自体、健康な人が損になるっていう不公平感もどうかと思う。 

 

▲7 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

今の額が適正でなければ、引き上げが必要かもしれないし逆に引き下げが必要かもしれない。そりゃあ自分がその立場になれば、いくらでも補助してもらいたい。引き下げの活動をしてるから引き上げに反対ならわかるんだけど、自分が今払えてるから見直し反対というのは違う気がする。 

 

▲2 ▼2 

 

 

 
 

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