( 261918 ) 2025/02/08 03:46:47 2 00 フジテレビ騒動でも露見した“こたつ記事”問題 「プライドないの?」と怒る週刊誌記者に、こたつ記者は「こっちは1文字1円、取材なんて割にあわない」「もっと悪いのはまとめサイト」と逆ギレ集英社オンライン 2/7(金) 17:01 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f86aa77add21131d920c0c1e0ecb1fec9e40e0f5 |
( 261921 ) 2025/02/08 03:46:47 0 00 週刊誌記者VSこたつ記者
週刊文春が、フジテレビに関する一連の騒動で被害者X子さんを誘ったのは、社員A氏ではなく中居正広さんだったことを“訂正”した問題。これについては「ろくに取材もしないで文春報道をうのみにした記者」や「文春の訂正前記事を拡散したこたつ記事」の責任を問う声もあがった。こたつ記事とは、テレビやSNS、他メディアなどの情報のみを基に、独自の取材を行わずに作成された記事のこと。それを作る当事者はどう考えているのだろうか?
週刊文春は、中居正広さんと女性のトラブルに関する記事を、第1弾を報じてから3週間近く経った1月27日朝、2度目のフジテレビの会見直前に訂正した。
しかも有料の電子版で密かに行われたため、「不誠実」だと批判を招いた。
会見では訂正前の報道に基づく質問が相次ぎ、会見時間は10時間以上にもわたったことから「取り返しがつかない」との声もあがっている。
その一方で、「そもそも記者だって独自取材をせず、文春頼りというのはメディアとしていかがなものか?」といった声も聞こえてくる。
今回の文春報道に限らず、週刊誌の記事が話題になった際、ワイドショーやネットニュースで「◯◯の記事によると〜」と報じられるのは、誰しも見たことがあるだろう。
特にネットニュースでは週刊誌のスクープ報道をまとめた「こたつ記事」が乱立し、 近年、問題視されている。
「こたつ記事とは 『こたつに入りながらでも書ける』という揶揄から名付けられたもの。SNSや番組の文字起こしをしただけのものもありますが、他社の記事をベースにしたものも多く、元記事の媒体からしたら“泥棒”同然です」(40代デスク)
こうした“こたつ記事”について“スクープ”を引用される週刊誌の記者たちはどう思うのか。
「ワイドショーは記事引用として使用料が発生するけど、こたつメディアはそれもない。もはや引用の域を超えてますね。『お前ら誰のスクープで飯食ってんの?』『プライドないの?』って思いますね。
はっきりいって、こたつのまとめ記事専門なんて、記者とは言えないですよ。でも、こたつ記事のほうが我々の取材記事より数字を獲ることもあるので腹が立って仕方ない」(40代記者)
「最近だとほぼ、こたつ記事に特化している週刊誌のネット媒体まであって、同業者として寂しいですね。概要をうまくまとめて、最後にネットに声の賛否を書くという『型』ができあがってるし、『AIが書いてんるんじゃないの?』って嫌味ひとつも言いたくなっちゃう。
一度、こたつメディアの記者に文句を言ったら『申し訳ない。上司がそれでいいっていうんだ』って謝られました」(50代記者)
では、こたつ記者やこたつメディア編集者の本音はどうだろう。散々な言われようの彼らにも、言い分があるようだ。
「取材しようがしまいが、資本主義である以上、マネタイズできなければ意味がない。記者としてのプライドとか言うけど、週刊誌だって人様のプライバシーを侵害して稼いでいるわけで。そう考えたら、人を傷付けていないだけこたつ記事のほうがまだマシだと思います」(30代こたつメディア編集)
「フジ騒動では、『文春の訂正前記事を拡散したこたつメディアの罪は重い』とかって言われてますが、どっちの責任が重いかっていったら、そりゃ製造元でしょう」(20代こたつ記者)
また、前出の20代こたつ記者は自身が世間に与える影響力についてこんな分析をする。
「こたつメディアの影響力なんてたかが知れていますし、世論を作る力なんてありません。力があると思っているなら、それは過大評価しています。
本当に影響力があるのは、拡散力の強い『◯◯速報』『◯◯まとめ』といったSNSアカウントやアフィ(リエイト)ブログですよ。自分も何度も被害に遭いましたが、あいつらは記事を丸ごと引用し、リポストやコメント数が元記事より多いのもザラです」
さらに問題なのは、テキストメディアに代わって隆盛を極めている動画だという。
「SNSにあがっている芸能情報動画などは全く引用元を示さず、元記事の文末にある『だ・である調』を『です・ます調』に変えただけの読み上げ動画を山ほど投稿していて腹が立ちますね。あ、もしかして週刊誌記者が我々こたつ記者に抱いている感情はこれなのか…?」(前出・20代こたつ記者)
さらに別の記者は、こたつ記事が量産される構造的な仕組みも語ってくれた。
「こたつ記事を書いてもう5年ほど経ちますが、私の場合、当初の記事単価は4000円。スピードや質が認められたら5000円まで上がり、PV数に応じたインセンティブもありました。
これはまだマシなほうで、外注サイトを通じて仕事をしているライターは1文字1円なんてケースもある。
これだけ安いと、こちらに取材記事を書く気力があっても『この金額では取材に1日かけるなんてとても割に合わない』となります。さらにこたつ記事を量産させる負のループです」(30代こたつ記者B)
ならばギャラを上げて取材記事を増やせばいいように思えるが、そうもいかない台所事情があるそうで……。
「実は、コタツ業界はほとんど“斜陽産業”です。どこも余裕がないからギャラはどんどん下がっているし、そうなると、さらに“こたつ”に拍車がかかるわけです」(同)
日本のジャーナリズムは今後どうなっていくのだろうか。
取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
集英社オンライン編集部ニュース班
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( 261920 ) 2025/02/08 03:46:47 1 00 このコメント欄では、主に以下のポイントが指摘されています。 - コタツ記事やフェイク記事の問題点や背景 - メディアの信用性や倫理観の欠如 - ニュースメディアのコンテンツの質の低下や情報の安売り - 記者やメディアの取材倫理や責任 - SNSやYouTube、インターネットメディアの影響 - 報道の信頼性やジャーナリズムの今後に対する懸念
一部のコメントでは、情報の正確性や信頼性、倫理観の欠如、取材倫理の問題、情報の適切な利用に関する議論が見られます。
(まとめ) | ( 261922 ) 2025/02/08 03:46:47 0 00 =+=+=+=+=
まずスポーツ新聞の電子版がコタツ記事の粗製乱造をスタートさせ、その後写真週刊誌と女性週刊誌がこれに追随した。週刊誌の記事、テレビ番組での有名人の発言、Xの有名人の投稿をまず伝え、そこにSNSのネガティブ投稿を検索し、5~6個拾って掲載して出来上がり。最初、こういう記事はクラウドソーシングで集めたバイトが書いていたかと思ったが、スポーツ新聞なんかは若手の記者が書いているらしい。そんなレベルの記事をITプラットフォーム向けに乱発しなければ経営が成り立たないというのなら、もうそういうメディアは「社会的な役目を終えている」のでは。現実を自覚してさっさと自主廃業してほしい。
▲1884 ▼83
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人の褌で相撲を取る行為です。 褌を勝手に使われた方は穏やかでは居られない、それが人間の心理ってもの。 取材費が安くていちいち取材になど出掛けて居られないというが取材費が出る、出ない、或いは文字起こしの金額が安かろうがそれがその業界の現状ならば文句など言うべきではない、そういった現状を打破できる記事を書いて初めて記者と言える。
▲10 ▼2
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とはいえ、コタツ記事はAIで人件費削減化へ、となる未来なのかなあ。自動作曲処理、自動画像生成問題も「それを広告の構成要素として使いたいと思う企業から生じる経済問題=人件費削減問題」であって、自分の作り出したモノを商品流通に投入してリターンを得る目的じゃない場合(趣味の領域にいる人々とかあるいは小学校から大学、果てはシニアが通うコミュニティーセンターの何とか講座に至るまで)、「生きているこの私が、実際に手を動かして自分の頭を使って何か創造行為をやっている」こと自体が楽しい(時に苦しい)のであって、今のメディア人たちはすべてを「マネタイズ用の話」としてコーティングすれば、「読んでもらえる(金を生む)記事」になると思ってるんだろう。結局ウェブ界も「広告主」のために仕事をしている。それは「一か所に耳目を集めることが、彼らの至上命令」なのであって、記事の内容なんて、「そのための素材」でしかない。
▲67 ▼21
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コタツ記事に関しては、許諾を必要とし、使用料も請求すると各社明確に提示すべきだと思います
以前、野球解説者の里崎智也氏が自身のYouTubeチャンネルでの発言を勝手に記事にするメディアに逐一抗議して「取材ならいくらでも受けるが、取材せずに勝手に記事にされたら困る」と訴え続け、今では彼に関するコタツ記事は無くなったという事例もあります
本音では他所でも騒いでもらった方が売れるからやらないでしょうけど、本当にコタツ記事を問題視するなら各社で話し合って明確なガイドラインを設けるべきでしょう
▲296 ▼9
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ジャーナリズムの根幹は権力の監視 そのためには地道に取材をする人間や組織にお金が回るようにしないといけない 映画を短くまとめたファスト映画の製作者に5億円の賠償金が認められたが、報道の世界もそのくらい厳しくやらないと結果的に情報の正確性が低下し国民が損をすることになる
▲61 ▼11
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芸能レポーターがどの程度かはあの記者会見をみればわかるのだから、記事なんて推してしるべしですよ。
だから、細部などは気にしないで、斜め読みして大体がわかればいいんですよ。
詳細の正確さは期待してませんよ。
▲54 ▼45
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コタツ記事のせいで似たようなニュースが増えてしまう。 記事を書く責任がないのが原因なわけですから、きちんと取材をした人以外は記事にできないようにする、もしくはお金を支払うようにすればいい。 また、記事が間違っていたときには、その記事で稼いだお金を犠牲者に全部渡すとかペナルティを強くしないといけません。
SNS規制よりも早期に取り組むべきだと思います。
▲209 ▼14
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正直なところどっちもどっちだと思います。どれだけ取材しても、結論ありきで意に反する回答を伏せたり、偏った内容に終始していれば悪意しか感じず、その媒体に世間から信頼は得られません。当然、取材もせずに軽率にのっかるのは、無責任でジャーナリズムの欠片も感じません。
出版社に限らず長い月日をかけて地道に信頼を築いてきた会社が生き残る世界だと思いますが、現状では雑誌社にそのような会社は見当たらず、信用度が1か3か程度で争っているように想います。
世間から信頼されるためには、誤解を招いたり誤った内容を発信すれば即座に謝罪や説明が必要ですが、雑誌社はそれを決して行いません。捏造や取材源の流出など致命的な失態にダンマリを貫く週刊誌は所詮オールドメディアのマスゴミと揶揄されるだけです。
▲96 ▼23
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記者や記事、マスメディアと言うなら独自の裏取り調査が必須でしょう。 それが無いならただのまとめです。 まあ、中身のないこたつ記事で食ってるような人は記者会見にも行かないでしょうし、薄い中身に広告大量に付けてれば誰も見なくなるからいいんじゃないですか。
それより同じようなことをしてるテレビ局ですよ。 雑誌記事ではとか新聞ではとか。 他人のふんどしで放送していて、裏どりもせずもはや報道ではないですよね。
楽しくなければテレビじゃないという以前の問題。 電波を使って発信する局として根幹は何かを考えたらどうですか。
▲60 ▼6
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こたつ記事と言われてすぐに思い浮かぶのが、元フジテレビ女性アナウンサーの方が出されたフォトエッセイの記事。毎日、ほぼ同じ内容の記事が違うメディアから配信されている。注目度の高い方のようで、コメント数も多いことから閲覧数稼ぎのためと推察できるが、あれは最早ニュースとは呼べないと思う。
▲329 ▼17
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記事を書く側の話が多いですが、それを支えているのは読者側つまり一般の消費者である我々なのです。元の記事のある新聞や雑誌の1次ニュースサイトではなく2次3次のニュースサイトで読んだりまとめサイトで読む。それの方が楽だから。更に元の雑誌や新聞でもコタツ記事や憶測記事が横行しているのだから「伝言ゲーム」のように内容が変質していくのだろう。それを情報が更新されたと勘違いして喜んで受け止めるのが一般の消費者なのかと。結局クリックする人がコタツ記事や憶測記事を支えていると思う。
▲17 ▼1
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紙媒体だと紙面の制限があるから、編集長が内容を読んだ上でどの記事をどこにどれだけ掲載するか判断するという査定が入るけど、ネット記事の場合は紙面の制限が無く、アクセス数に応じて広告表示が増えて、それを基準にお金がチャリンチャリンと落ちる仕組みなので、中身スカスカでもいいから釣りタイつけてクリック誘発する記事を量産しろ、ということになるのでしょうね。
いっとき検索エンジンがコンシェルジュサイトに乗っ取られたのとおなじような現象でしょうか。(いまでも乗っ取られたままかもしれないけど)
そのうち、ヤフーニュースみたいな媒体が、文春みたいに自社発のスクープ記事を出して視聴者から期待されるメディアの記事は広告単価を上げたりたくさんつけて、釣りタイ記事が多いメディアは安くする、みたいな仕組みを導入するかもしれません。そういうので淘汰されてくれるといいんですが。
▲122 ▼13
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こう言う取材執筆手法は、例えば北朝鮮の様な国のプロパガンダややや漏れてくる世間の声から今と将来を分析したり、閉鎖的な宗教団体や政治団体の発表と漏れる声から先と将来を読み解いたりと、取材する方にかなり高度な知識と分析力が無いと世間に通用しない方法だと思う。 取材対象がどんなものであってもその高度さは維持しないと、海外事情や企業の分析だって信頼を失うと思うよ。
▲23 ▼11
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こういうニュースサイトでも取り上げるのだから、そりゃ手軽に金になるとして他人の記事を転用しネット発言を適度に纏めた記事に走るのも当然。
何がニュースで何がそうでないかの切り分けが難しいのは解るが、せめてユーザサイドでソースのフィルタリング位は実装しておけと言いたくもなる。 余りに選ばれていないようなソース元は利用者からも只のまとめサイトもどきと認識されているとして、1回の掲載料を下げるなどの措置に出ればよいのでは。
▲64 ▼10
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コタツ記者が蔓延するだけの理由があるのです。 できるだけ「製造原価」を落として利益を確保する風潮がそれをささえているのです。 まぁマスコミの自殺行為ですね。同時にそれに簡単に乗ってしまう若者が増えているのも事実です。
取材とは何かという原点から問い直すことが必要です。
▲134 ▼9
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いちばんの問題は「コタツ記事で成り立つニューメディア」ではなく、「紙媒体由来のオールドメディア」がネットでコタツ記事を量産していることなんだよなぁ。
読む側からすれば「記者はプライド持てよ」と言いくもなるが、そもそも「マトモな取材ができるほど原稿料が支払えない」というのが大きい。コタツ記事のほとんどは社員ではなく「外注ライター」が書いているはずだから。
オールドメディアは「マトモなお金を出して質の高い記事を書いてもらう」ことで信用を得てきたわけだが、それがなくなったら、もはやメディアとしての価値はないんじゃないか。
▲63 ▼46
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このYahooニュースそうだけど、Yahooがどれくらいニュース元に支払ってるだろうか?このサイト便利だし、見る側も無料で読めるのはありがたいけど、それって取材してる側はまともな利益が得られているのかね。 取材するにしても交通費や光熱費、機材の準備など色々費用がかかるわけで、ビジネスモデルとしてはそりゃ破綻するよ。コタツ記事良いとは言えないが、少なくとも恩恵受けてる私たちにそれを批判する資格はあるのか。 最近、無料配送の配達員の人たちが掛かった交通費自己負担になってる問題が取り沙汰されてるけど、構造的には近いものを感じます。 きちんとしたリソースを得たいなら見合った対価を支払う。当たり前の価値観を世の中少し見失っていないだろうか。
▲26 ▼2
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一番大切なことが抜け落ちたまま事態は収束する様子がありません。それは被害女性の人権です。最初にこれを記事にした女性セブン、後追いした文春。この2誌は記事にすることで必ずや被害者の特定に走る輩たちが出てくることは想像できたはずです。仮に女性にそのことについて確認を取っていたとしてもPTSDの女性に正常な判断ができるでしょうか?憎しみや怒り、もしかすると自暴自棄になってしまい記事にすることを承諾したかもしれません。その結果が今の状況です。 記者は被害女性、そしてそのご家族がこれから背負っていくであろう未来を想像したのでしょうか? 現時点で港社長の言葉を100%信じられるかどうかは分かりませんが、少なくともその2年間、週刊誌が報じなければ本人の特定なんてことは起きなかった。 私が被害者の父親なら週刊誌を絶対に許さない。
▲8 ▼34
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法整備が必要だろう。パクリなら当然情報元への情報料が必要だし、パクリでないなら、情報に対し高い責任が発生する。名誉毀損のハ―ドルを下げどんどん告訴すべきだろう。今は情報発信でお金が稼げるから炎上記事も多い。これはリスクよりメリットが多いからだ。お金目当ての裏付けの無い記事の排除は必要だろう。
▲30 ▼1
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コタツ記者も週刊誌記者もまとめサイトもそういうのを更に転載してまとめるYouTuberやインフルエンサー全員が悪い。 そしてそれらが繁栄しているということは、それらを好んで見て広めている読者、SNSユーザーの質も悪い。 どっちもどっち論というのは当たり障りなく卑怯な意見にも思えるが、今回の騒動や今までの世間の流れを見るにどう転んでもどっちもどっち、全員が悪いにしかならない。 もちろん自分も含めてですが… 何ていうかこんなにも攻撃的なコミュニケーションか拡大すると陰湿な世の中になったなぁと感じる。
▲1 ▼1
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他のコメントでも言及されているが、メディアの借用よりも一般人のSNSの引用の方が深刻な気がする。 記者自身追求したい対象があっても主張内容に自信がもてないのか、一般人の過激な発言を引用して自らを安全圏に置いて責任を回避しようとする記事(やはり特にスポーツ紙と女性誌)が最近目に余る。 いずれにしても、引用元がどこであろうと記事にした以上は責任を引き受ける態度が報道人として必要である。
と書いたが、スポーツ紙・女性誌の記者が報道人の自覚なんてはなから無いんだろうなあ。
▲7 ▼0
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私のような素人でも、400文字のヤフコメを書く時でさえ、著作権法の引用の主従関係を守ることだけは意識しているのに、元記事の丸パクリはもはや損害賠償問題になりかねないと思います。 こたつ記者は私と違って「商売」として金を受け取っている以上、高い倫理感とコンプライアンスが求められると思います。 結局、取り締まる人間がいないから「やったモン勝ち」になっているのが実情でしょう。 YouTubeとか観ても、こたつ記事に限らずアニメ動画とか、著作権法を守っているのかどうか怪しい動画はたくさんあります。 日本の法律は非常に曖昧で、何を取り締まるかは警察の気分次第なところがあります。 ニュースを観ていても、風俗営業関係は特に何を基準に取り締まっているのか分からないです。 こたつ記者も今はいいかもしれませんが、普通に考えればアウトなんだから刑事・民事で問題にならないうちに引退したほうが良いと思います。
▲28 ▼9
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問題はこの記事のようにウエブメディアが、(ある種の層に)刺激的な記事やテレビのニュースバラエティ番組での出演者が発言した個人的な考えの一部の切り取りもしくは全部を(違法性の高い)ヤフコメなどでコピペ拡散(というより増幅拡散)しているって事
>これらの行為は著作権・不正競争防止法・名誉毀損・プライバシー侵害のリスクがあるため、違法になる可能性がある
1. 著作権の問題(著作権法 第10条) しかし、独自性のある表現や比喩・ユーモア・創作的な発言は著作権で保護される
〇 著作権が発生しない(自由に記事にできる)ケース 「○○の事件、驚きましたね」といった一般的な感想 「これは問題ですね」「もう少し慎重になるべきですね」といった常識的な意見
x著作権が発生する(無断転載が違法になる)ケース 出演者が独自の言葉や比喩を交えた発言 独特な言い回しで強い主張を展開した場合
▲5 ▼3
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そもそもコタツ記事自体を「ニュース」だと思うから変な話になっちゃうんだよ。 記者個人が会社の名前を使って一般人でも閲覧可能なブログを書いてるだけ。 ブログって本来は日記って意味だから、なんでも書きたい放題なんだよね。 そこにお金が発生する仕組みがくっついちゃうからダメなんだと思う。
▲43 ▼1
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こたつ記事が生まれた背景には、PV至上主義があります。 とにかく閲覧数を稼げば評価される、金になる仕組みなので、品質を担保しない。読者はただで読んでいるから、中身がいい加減でも文句を言わない。
そもそもが、元手をかけずに儲けようってビジネスモデルだから、取材なんか最初からする気はないよね。 いい加減、PVさえ稼げば儲かるという仕組みを何とかした方がいい。 これはYoutubeやSNSの報酬モデルも同じ。 PV至上主義がはびこるうちは、こういう問題はなくならないと思う。
▲0 ▼0
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コタツ記事書いても良いんで記者と名乗らずにコピペライターと名乗って下さい あと、記者会見に参加しなくて良いです 新聞やテレビ見てる視聴者と立場は変わらないですよね? よくてテレビに出てニュースに対してコメントする有識者やコメンテーターと同じかそれ以下ですよ
あの長時間記者会見を見てそう思います たくさんの人に2つ質問させるより 取材して裏取りした3〜4社が1つの内容に5〜6個質問して深堀りしたほうが絶対良かったです
▲66 ▼3
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記事が フェイクだったら 被害者が高額な損害賠償をすると良いと思います たとえそれがこたつ記事であろうと無かろうと メディアとして 世間に出したのであれば 同じ これが フェイクニュースの 異常な拡散防止に なもると思います ただ 日本の場合 損害賠償で訴えても 金額が小さ過ぎます ある 週刊誌の場合 500円の物が 40万部売れれば 2億円です経費が40%なら 利益は1億2000万円 慰謝料を5000万円支払っても 話題性などで儲かります 損害賠償はその案件の遺失利益で 算出するのではなく 相手の資産に対して支払い要求をしても良いと 思います
▲9 ▼2
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こたつ記者だろうが、週刊誌の記者だろうが、誤報を出す、その誤報を広めることは大きな罪ではないか。記者である意義、自身の信念などなく、結局自分の利益のためであることがわかった。その記事により新たな被害者を産んでいる自覚もない。 引用した文字も1文字1円?だから引用しまくってるのか。 こういう週刊誌の記者たちの崩壊が昨今進みすぎたのでしょう。
▲90 ▼3
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「週刊誌だって人様のプライバシーを侵害して稼いでいるわけで。そう考えたら、人を傷付けていないだけこたつ記事のほうがまだマシだと思います」
人様のプライバシーを侵害している自覚はあるんですね。 そもそも他人のプライバシーをいちいち報道するのやめたほうがいい。 知らなくても何も問題ないのだから。 なぜならその人やその人の周り、関わっている人の問題で見てるだけの人には何の問題もないのだから。
▲197 ▼39
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「関係者」「消息筋」「周辺の人物」はこう語った、と称するあの「匿名の人からの取材」が、誰が見ても嘘っぱちであり、机上作業の架空取材なことは子供でも見破るだろう。しかし、「情報源の人物の利益、安全、プライバシーの守秘義務、そして次回以降の情報提供の継続のために記者との信頼関係保持が必要」だの何のという理屈を錦の御旗に掲げれば、何でもまかり通る世の中だ。マスコミばかりでなく、政治家、官庁、公的機関、みな都合の悪い時は「プライバシー、個人情報」をタテに「公表は差し控える」で逃げてしまう。 これ、根本的に我が国は方向性を転換する必要があると感じる。1980年代から21世紀初頭にかけて(昭和末〜平成前期)は情報公開や知る権利の確立が叫ばれ、それが大きく進展した。しかし、最近10〜20年は個人情報保護一辺倒に変わり、情報公開はむしろ後退してしまった。その弊害は深刻だと言わざるを得ない。
▲0 ▼1
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仕事に対する敬意がないのは自分の仕事に不条理を感じているか人の仕事に羨望しているからだと思うが決して楽な仕事があるわけではないと思う。ただ格差を実感している人が増えたのは事実だと思う。
▲0 ▼0
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マリエさんみたいに、今の時代、自分でSNSで情報発信できる。 メディアの取材で価値があるとしたら、複数人に取材して信憑性を高めることなんだろうけど…そこに価値を見いだす人がどれだけいるだろうか。
今は「必要のない情報は信じない時代」かな。義憤するにふさわしい議題はどこにあるだろうか。
▲6 ▼6
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当然こうなるよね。不思議でも何でもない。水は高いところから低いところに流れる。いつの時代も同じ。誰でも面倒な事や,余計な神経を掛けないで記事を書き、お金を稼ぎたい。これを別の言い方をすると、「コストを抑えて利益を上げる」という事だ。資本主義社会においては当たり前のこと。
▲4 ▼2
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コタツ記事はコロナ禍でプロ野球やjリーグの試合が中断となったときにスポーツ紙の多くが余白だらけになってしまう危機から芸能記事を中心に雨後のタコの子のごとく増えた印象。 特にディリースポーツやそのグループの神戸新聞社はよろずーニュースとかまいどなニュースとかコタツ記事量産の手腕には定評があるわな(笑)
▲1 ▼0
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ゲーム批評のYouTuberがプレイすらしてないゲームを如何にも自分の感想のように批判しているのがバレて炎上した事があったな。 それでもマシな方で最近の動画はAIに喋らせてるの丸わかりの同じような内容のループで無駄に長いのが大量に出てくる。 ほぼスクリプトで手作業の形跡すらない。 コタツ記事も含めて情報の安売りが酷い。 本来、情報とは非常に価値のあるものだったんだがな。 今は何を信じるかのセンスが問われる社会。 踊らされてるだけでは有象無象であり続ける。 SNSで個人攻撃して鬱憤を晴らしているだけの奴はもう既に救いようがない。 そこで相手にするのも馬鹿馬鹿しいと思えるならいいのだが、な。 不幸は消えない。
▲0 ▼0
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週刊誌記者が取材で集めた記事以外(区別はむずかしいが)では、コタツ記事の大元は記者クラブという池にいる鯉のごとく口をパクパクしてるだけの自称記者達の書いてる記事であると(個人的には)断言したい。 その情報の裏を取りその情報が少なくとも自分が正確であると確信していないものを書いてはいけない。 ただし、サラリーマン記者は生活もあるだろうから定年までそのような仕事をされればよいでしょう。ただ、ジャーナリストとかいうのは名乗らないでいただきたいが。 取材して記事にしたところで、記事になった瞬間から下の連鎖からは逃れられないが。 記者クラブへの情報→記事→コタツ記事→コタツ記事まとめ(または、5ch記事の動画youtube)という逆食物連鎖。
▲15 ▼3
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>こたつメディアの影響力なんてたかが知れていますし、世論を作る力なんてありません
というのは、自分達の仕事が悪影響を与えた、誰かを自殺に追い込んだ、等々の責任を負いたくないから、そう考えるのでしょうね 私は基本的にサッカー記事を追っていますが、海外の信用できない記事を、日本の専門メディアが一斉に引用して記事にして、まるで事実であるかのように広まるのは、何度か見たことがあります 一社なら、コタツ記事も大したことはないでしょう。ですが今の状況は、複数のメディアがほぼ同時に出しますから、事実であると思い込ませるには充分です。 世論を作る力なんてない、と思っておけば、罪の意識から逃れやすいんでしょうが、見誤ってますよ
▲6 ▼0
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>日本のジャーナリズムは今後どうなっていくのだろうか。
日本のジャーナリズムに限らず「八潮市のインフラの老朽化や技術者の不足」や「除雪する業者の不足」等心配事は多い。 考えると、「日本のジャーナリズムの今後を心配すること」は、実際に生活する上では、そんなに優先度は高くない。
▲3 ▼5
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Yahooニュースのコメ欄を付けなくなった某誌。 批判から逃げるんじゃない!
文春をはじめ 週刊誌=最強のメディアじゃないですよ 勘違いしないように!
ライターがテレビ番組やYouTube、SNSを見て、ライターが持って行きたい方向の記事を書く。 SNSからライターの意向に沿うような意見をピックアップして世間全体の声であるかのような記事にする。 印象操作の記事はよくないですよ。
それと取材してもないのに記事を書くメディアが後を絶ちません。 最近も文春や共同通信がやらかしてましたね。
▲0 ▼0
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「そもそも記者だって独自取材をせず、文春頼りというのはメディアとしていかがなものか?」
この意見には本当に同意。ただ仮に文春の記事を載せるだけの記事を肯定するにしてもその文春の記事が誤報だった場合、「文春の記事を載せただけだから自分は悪くない」は通らない。その時は「文春の記事を載せた」のだから文春とは一蓮托生。それに「こっちは1文字1円、取材なんて割にあわない」とか言うなら記者なんて辞めればいい。割にあわない仕事なんてする必要はない。あと「もっと悪いのはまとめサイト」って言うけど「もっと悪い場所があるから」と言って「こたつ記事」が泥棒同然だという事実は変わらない。完全に逆ギレも甚だしいな。というか「YouTube等の動画サイトに『アニメやドラマ・映画』等の著作物を許可なくアップする」のを「無断転載」と言うけど「こたつ記事」は「無断転載」に当たらないの?やってる事は同じだと思うんだけど
▲2 ▼0
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日本人は、自分に関わる記事より他人のプライバシーが大好き。だから雑誌やテレビにすぐ洗脳される。今日本の国民がどれだけ国家の闇に財産や働いた金を税金で蝕されているか良く考えた方が良い。フジテレビが潰れようが発展しようが直接我々の生活に影響してないでしょう。マスコミも財務省に首根っこ抑えられてるから全く日本の国民の悲惨な現実を報道しないし、記事にも書かない。何故か分かりますか? それは彼らも財務省の怖さを知っているから。突然金融庁に会社が捜査されありもしない不正を着せられるのが彼らのやり方。脱税や使途不明の金のあら探して公にされる事が1番怖いのだ。財務省もこの時期予算を通すために国民の関心をわざと芸能界に振ってくる。本当に怖い組織で国民は、本気で解体運動起こさないとこの国の未来はない。
▲33 ▼26
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世界ではジャーナリストが殺害されたり拘束される数は毎年数百人に及ぶ。情報を得るためにはお金も時間もかかるし危険でもある。だからジャーナリストは尊敬されるのだが。他人が手掛けたゴシップネタで稼ぐのは淋しい気もするが、全体の流れも寂寥感が漂う。いつまでやってんだろ。
▲16 ▼0
=+=+=+=+=
どのマスメディアも、報道内容に自信を持つが、報道内容に責任を持たない。 誤報だった場合「誤報記事を書いた〇〇が悪い」って誤魔化せるしね。
よく 「ペンは剣よりも強し」 って言うけど 「ペンは剣よりも怖し」 という事も忘れないで欲しい。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
俺は記者に問題があるのではなくて、それを見聞きした人に問題があると思います。自分の目で見たものだけ信じてください。 中居の口から出た言葉だけを信じ、被害者の口から出た言葉を信じ、フジテレビから出た言葉だけを信じればいい。 間に人が入ればその人の伝え方によって捉え方も変わる。それはもう真実ではない。
▲5 ▼26
=+=+=+=+=
NHKの7時、19時、21時のニュースですらSNSサイトの書き込みを参考にして、番組企画作ってるもんね。あれやめたら?SNSサイトへの誹謗中傷なんかもNHKが見るのか、なんてのは結構なプレッシャー、自死に繋がる原因にもなりうる。NHKが何処の誰が書いた投稿かもわかんないのに「SNSサイトの声は」と紹介するんだから本当に異常ですよ。
▲10 ▼0
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心あるメディアが、「こたつ記事メディアランキング」でも作ったらいかがですか。自分たちも含めて評価してみてください。
あと、Yahoo!ニュースはメディアごとに「表示しない」選択ができるような機能を作ってもらいたい。不愉快なメディアの記事を一切表示したくない場合に選択して非表示にできるようにすれば、プライドのないこたつ記事や、コメントほしさに下劣な読者煽りをする記事、政治的に著しく偏向した記事は減っていくでしょう。
というか、コメントを書く側には厳しいマナーやらAI添削やらを求めるくせに、肝心の記事は誤字だらけだったり、煽り、誤情報、誤情報の無責任転載、政治的偏向、罵詈雑言、個人攻撃を許しているというYahoo!ジャパンのスタンスにも大いに問題がある。
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ちょっと違うかもしれないが Yahooの記事の質は下がってますよね。
こたつ記事なんて当たり前。 テレビ番組見た感想でしかなかったり、 いい加減なYoutuberのことばをそのまま拾ったり。
全体的に、Yahooなりそれなりのプラットフォームを運営する側がチェックする必要があると思う。
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たしかにこたつ記事には腹が立つ。テレビやラジオの内容をただそのまままとめただけ。たしかに最後はSNSや専門サイトのコメント欄から抜粋してユーザーの声を転載しているケースを見かける。斜陽産業なのがまだ幸いだが。
メディアが報道機関の矜持を捨てて久しい。 取材はせず競合他社の後追い合戦、社会性より話題性。ビジネスとして視聴者数、アクセス数ひいてはスポンサーへの配慮ばかり。 不景気で立ち行かずそうなるのは理解できるが、あまりにも偏りを感じる。
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紙にせよ誌にせよ通信にせよ 確たる証拠あっての取材配信がぜったい義務だろ いままでの不明確にせよ誤報にせよ すいませんでしたですまされたのなんて 何十年に数件程度でしかなかったような よくもまあ虚偽違反で捕まらないのかって 首傾げてなんない まあ世間は簡単にだまされるほど いいかげんな面々じゃないからな 大うそなんてすぐわかって確実に捕まるからな
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記事と言うのは取材して書く物だと思っていたが、何も取材をしないで記事を書くのもどうかと思うが、記事の大元が間違っていたら非難する資格はない気がするが。
読む方にとっては取材したのかコタツ記事なのか分からないしな、コタツ記事が有るから直ぐに記事が拡散される面があるな。
コタツ記事を書く人も記者と言うのはどうも引っかかるな。
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記事というのは報道の商品だと思います。一般企業がその発売する商品の品質を落としたり他社の商品を許可も取らずにそのまま商品化してならまだしも、そのものを転売したらその企業はあなたたち報道に批判記事にされ消費者からソッポを向かれるのは当然の流れですよね。そんな会社は潰れる。 それを平静にやっているのがあなたたち報道です。自分だけは違うとは言わせません、だってその現状を皆に知らせずに見て見ぬふりをしていたのですから
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こたつ記事も問題だがYOUTUBEの著作権侵害の動画も問題にして欲しい。青い目の外国人が日本のヒットソングに感動という名目でJPOPのMVを最初から最後まで盗用して再生数稼ぎ。又ドイツ人が称賛という名目でドイツの教会での日本人尺八奏者の演奏をそのまま収録。もはや無法地帯で放置するプラットフォームも大いに問題
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文春とかに記事提供しないでpv数の多いまとめサイトとかに直接持ち込めばいいやん 記者も情報提供者もそっちのほうがもうかるでしょ?まあでも文春という看板があるからこそ取材活動ができるという側面もあるかもしれないけど
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コタツ記事を撲滅する簡単な方法を知っている。それはYahoo!がなくなること。ただ実際には各週刊紙、新聞、テレビが配信するのは無料で、アクセスに応じた手数料が入るのだが、いまでは経営の大事な収入源の一つに成長してまった。自分たちで自らのクビをしめたわけだ。
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>日本のジャーナリズムは今後どうなっていくのだろうか。
さぁね。 「こたつ記事」って要はネットの中の人と同じ。情報ソースはネットや週刊誌なんかから。 ただ情報って実は「そのまま」では役に立たないものが多いのです。必要なのはアナライズです。 要は材料を集めてアナライズで料理する過程が重要なのです。 有益な情報になるかどうかは料理の腕次第ってこと。
今のメディアは偉そうに「取材してる」と言うが、その材料の料理の仕方がアナライズになって無いのです。彼等はエディトで料理してる。故に情報が無益(不味く)になる。
つまり情報(材料)の取得自体に「取材」が重要なのでは無く、アナライズという道具で上手く料理する事の方が重要なのです。
これが今の日本のメディアには理解できないでしょう。 だから「なんちゃってジャーナリズム」にしかなれませんよ。
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ネットニュースによく見られる、架空の出来事とその顛末をあたかも事実のように書く裏の取れない創作記事のような、世論操作が目的のこたつ記事は問題と思う。しかし、こたつ記事の拡散力が問題と言っても、新聞や週刊誌の販売部数が問題と言うのと同じで、仕方ないのじゃないか?
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どぉなんですか? 今から数十年くらい前だと、無名のフリーライターなんか400字詰め原稿用紙一枚で200円…一文字5銭なんてザラにあったそうですよ? みんな取材や読まれる文章を書く為の練習とか、名前を売ったり人脈を作る目的でアルバイト掛け持ちしながら取材やら会議やらやってたそうです! 一文字1円だから取材はできない?…屁の突っ張りにもならない言い訳にしか聞こえないような… そもそも、他人の書いた文章を切り貼りして繋げるなんて、ちょっと文才ある子供だったら普通にできちゃうし、そんな大人だったらそれこそ掃いて捨てるくらい存在しています。 つまり自分が「仕事」をしたつもりになってるだけの話で、実はいつ切り捨てられてもおかしくない、自分はそんなどぉでも良い存在でしかないって認めてる訳で、そんな事をする為に人生の時間を切り売りしてるなんて、物凄く無駄な浪費のように思いますけどね?
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人を傷付けていないだけこたつ記事のほうがまだマシだと思います どっちの責任が重いかっていったら、そりゃ製造元でしょう
どっちも間違いを広めているならどっちも悪だよ。被害に遭った側からはどちらも一緒だしむしろ責任が軽いと思ってる記者ごっこの方が悪質。まぁそんなんだから記者なんて名乗れるんだろうけど。
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こたつでコピーして書いた記事は、その週刊紙を読むことが「取材」なのだとおもえば、その取材先の週刊紙の情報が真実なのかどうかを見極めるのはこたつ記者の責任なのではないか? コピーして自社の記事として発表した時点で、その記事の内容に対する責任がうまれるのではないかと思う。
文春が書いた記事が有罪なら、それをそっくりそのまま広めたこたつメディアも同罪だろう。
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週刊誌のこたつ記事はタイトルで煽れば煽るほどアクセスやコメントが多くつく傾向があり、金も人も時間もかけずに作れるからどんどんエスカレートして行ってると思う。
他社の記事を引用し、SNSの声を拾って「〇〇に批判殺到!」「SNSでは怒りの声」など、自分たちが誘導したい方向の声を集めて人々のヘイトを集める記事が沢山あるが、ヤフーなどのポータルサイトもクライアントから金をもらってるとはいえ、拡散を助長しているから他人事ではない。
ヤフーは過去にサーチナやレコードチャイナを除外したんだから、同じようなこたつ記事に特化している週刊誌のネット媒体も除外する時期に来てるんだと思う
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2年前のクリスマスに柴咲コウさんのライブに行ったら、グッズの今治タオルが原材料の問題で品切れになり、代わりに中国産のタオルで販売してた。
数日後、それが詐欺のようにネット記事で伝えられてたので「自分は会場に居て、来場者にも告知して売ってましたよ」とコメントしたら『それが本当ならお前が記事を書け』と返信された事がある。
柴咲さんのオフィシャルHPで『中国産タオルは今治タオルと交換できます』と発信していたので、それだけ見た記者が勘違いしてコタツ記事を書いたのかなと思った。
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まず、1文字1円の仕事をしているのは記者ではなくライター、それも末端に近い立場。正直、自分の爪痕を残すためだけに参加したのだろう。時間給で100円~200円になることも多く、食えたもんじゃない。
商業マスコミの世界に、本当のジャーナリズムを持ち合わせたジャーナリストなどもう存在しない。
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カネカネと情けない。 収入云々ではなく、報道に対する社会的要請を的確に把握し、取材力や文章力、種々の知識量を磨いていくのが当たり前。最初から稼げるなんてあり得ない。楽しようとせず、汗水垂らして不眠不休で駆けずり回り、研鑽を重ね、苦難に飛び込み多いに苦労して痛みつけられるべきだ。
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ヤフーニュースにしても、特にエンタメのジャンルは配信記事のうち3分の1くらいはコタツ記事でしょう? コタツでは無いけどプレスリリースを入れたらもっと増えるよね。他のポータルサイトのニュースも含めてそれがシノギになってるんだろうけど、まとめサイトの悪口を言う前にそういう風にしか稼げない媒体だったら辞めればと思うね。
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ネットニュースサイトがこたつ記事を当たり前のように掲載するから(20代こたつ記者)とか(30代こたつメディア編集)なんて(こたつメディア人)が生まれてしまう。 これからはAIでコタツ記事は排除できるような仕組みを構築するのがネットニュースサイトの義務ではないだろうか。
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ランサーズの募集見れば相場はわかるよね。こたつどころか、SEO用の量産記事などは0.1円/文字もある。それらのライターと言えない人が金欲しさに芸能こたつ記事に群がる。記事にあるように他記事をベースにするから取材などしないし、取材ソースもない人ばかり。だから憶測におあを重ねた記事がおおくなる。つまり全く信憑性は無し。
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素人意見ですが、法律で記事やテレビの丸々の引用は著作権侵害みたいに禁止には出来ないのだろうか? 前々から、こんなに丸々パクったみたいな記事が何で許されてるのだろうか?と不思議ではありました。
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取材費がなくて独自取材が厳しい事情があるのは理解できますが、コタツ記事を書いてる人は、少なくともジャーナリストではないと思います 会見で質問するときも「コタツ記者の◯◯です」と名乗ればいいのでは? 文春の記事は信憑性が高いので、使えるものは使って活動し、過激な言葉を使って相手を怒らせる手法でやると宣言してたフリーの記者さんは、「過激系コタツ記者の◯◯です」と名乗るべきだと思いますよ
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徐々にこたつ記事を見分けるコツが分かってきて以降はYouTubeもまとめサイトもこたつ記事のニオイがするものは飛ばすようになりましたね。 やはり一次情報に丹念にあたって作られた記事には説得力がありますよ。
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コタツ記事良いじゃ無いですか、何処が悪いんですか?自分達で取材しなければ書いちゃ駄目なら、各メディアは報道によるととか他社の取材結果を絶対に自分達の記事にして居ないんですか?ちょっと位とか曖昧な表現はやめて下さい。物事決めるならきっちり決めないと、後々揉めるだけです。 個人的には他社の記事を元に書くのであれば、元ネタを明記しなければ行けないと思います。既存メディアも含めてです。
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ステマ広告は法律で表示義務が為され、法律を守る限りは見分けが付くようになりました。 コタツ記事による社会混乱が大きな問題になれば、コタツ記事にも表示義務が出来るのではないでしょうか? コタツ記事に限らず、まとめサイトや切り抜き動画など取材を経ない情報に踊らされる人が多数おり、社会のリスクになっていることは兵庫県知事選挙でも明らかです。 この調子ならいつかは規制されて自分の首を絞めることになると思います。
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コタツ記事にジャーナリズムなんて無縁ですよ。同じネタの記事を集めてくっつけてリライトするだけ。100文字100円は当たり前の世界ですから、数で勝負です。当然取材なんて行ってる時間があったらネットでネタ集めする方がよっぽど合理的です。
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これがネットメディアのクォリティ、別に今わかったわけでもないけどさぁ。オールドメディアとか言われてるほうがまだマシかな? そもそもテレビ局やタレント芸人のスッタモンダにうつつを抜かしてる場合なのかねとも思うし。ほっときゃいいというわけにはいきませんか?優先順位が違うんじゃねぇの、みたいな。
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記者の気持ちは良く分かる プライドとか認めたくないとか
だけど、それよりコタツ記事ってのが需要があるからねぇ プライドなんて何の役にも立たんのだよ 自己満足で終わっちゃうね
でもYouTubeとかSNSから拾ってきただけの記事が量産されているのは面白味がないけどね
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ジャーナリストも選別されて下さい。 薄利多売のデフレスパイラルって状況ですか? 記事引用ならSNS投稿と同レベルですよね。 1文字1円? ネットユーザ―は一日に何文字読むのか? 食えないライターは転職考えるべきではないですか? 無理な煽り記事書いて誤誘導することだけは止めて欲しいです。
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話題性が高く過激であれば利益になる 出版業界が下降している今 乗り切っても一時しのぎしかならないのではとも思います 報道、言論、表現の自由を盾にして やりたい放題の状況をペナルティも設けないといけなくなっている とにかく文章になってないレベルの記事が多すぎます
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コタツ記事は度が過ぎてる感がある。 しかし、後追い記事も内容を広めるためには必要だし、他社の記事を触らなかったら圧力だの黙殺だのと邪推される。 ちゃんと取材して深堀りする後追い記事は問題ないと思う。
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こたつ記事の元となるオールドメディアの記事には著作権がある。 記事の引用禁止を厳格にして、こたつ記事を書いたライターに対して著作権料を請求すれば良いのではないだろうか?
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マスコミが自分だけ良ければという考えではなんのための報道なの? こたつ記事も人を傷つけてますけど。 早く報道の自由を法改正する必要あるのでは? 裁判に負ければ高額になるように。 負ける確率があがるように。
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コタツ記事が下らないニュースとも言えないゴシップをなんだも手を変え品を変え流し、馬鹿な偏向記事を無責任に拡散し、それによる誹謗中傷を増幅させている。 それも元ネタは松本人志の件や中居・フジの件など文春発信の怪しい記事に顕著。 何らかの対処が必要だとずっと思ってます。
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驚いた。こたつ記者特化なんて職業があるんだねぇ。 さすがに、いつもは靴底すり減らして情報集めて、たまにちょいちょいとこたつ記事も書くくらいかと思ってた。AIが自動的に編集した内容の方がまとめサイトやこたつ記事を上回ってるからね。既に金の取れる仕事では無いよね。
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コタツ記事は偏向報道の典型例だろう。SNSで発信している有名人のことをそのままネットニュースにする手法が多い。日頃からアンテナを張っている記者ないしメディアが少ないと思っている。もっと伝えるべきことが山程あるはず。
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> 週刊誌だって人様のプライバシーを侵害して稼いでいるわけで。そう考えたら、人を傷付けていないだけこたつ記事のほうがまだマシだと思います
こたつ記事だって直接人に会っていないだけで、同じ内容を世に配信すれば、プライバシーに踏み込まれたくない対象者からすれば脅威は同じだと思いますが。
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ワイドショーやコメンテーターだけでなく、立憲など野党の国会質問でも、週刊誌報道に頼っていることが多々ある。 国会議員として多額の報酬を貰い、調査権を持っているのだから、自分で汗をかいて調査したらどうだと思ってしまう。
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何でもかんでも多様性をおもんばからないといけない世の中。 おまけに職業に貴賤もありません。 コタツ記事を書いている人も立派な記者です。 問題なのはコタツ記事を平気で掲載している媒体です。YAHOOニュースも含まれますが経営者に世間に対するポリシーも何もないのでしょう。
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こたつ記者が問題というよりニュースポータルが問題なんだよ。質の低い記事を平気で載せるニュースポータルがもっと問題になるべき。 ニュースポータルに載らなきゃそもそもユーザーの目にふれないでしょ。 拡散させている人を問題にしないとネット時代は問題解決できないよ。
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取材裏取りしたら割に合わないこたつ基準みたいな事書いてあるけど、取材裏取りしたらそもそもコタツ記事じゃない訳で。
そう言うこと省いたからコタツ記事なわけで、そりゃ儲からないのは当たり前と言うか、どんだけ仕事舐めているんだとしか思わないのが読後の感想ですね。
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ジャーナリストって 徹底した取材で誰も知らなかった または考えもしなかってことを伝えてくれる存在とのイメージです。こたつ記者は記者というよりも文春記事を唯一の根拠に相手を締め上げようとする活動家です。ジャーナリストとは程遠い存在です
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別にこたつ記事そのものが悪いとかは私は思っていないんだが。 ただなんで文春記事の書き直し部分を、プロフェッショナルであるこたつ記者じゃなくて橋下徹氏くらいしか気が付かなかったのか。 安楽椅子探偵ならぬこたつ記者であるという自負があれば見抜けたんじゃないのか。
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てか、じゃあそもそもそこまでして記事書くなといいたい。こたつ記事書いてないで他の仕事探したら?こたつ記事って大手のパクリ引用かテレビの感想文かどっちかばっかり。しかもちゃんと調べてないから内容間違ってたり名前間違ってたり誤字だらけだったり。 それはもう記事じゃないでしょ。 せめて文責として会社名とライター名出して欲しい
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