( 262148 ) 2025/02/08 14:48:16 2 00 「今も一気に絶望の淵に…」きっかけはいじめ対応による保護者からの激しいクレーム 心療内科に通院する現役教員の思い 精神疾患による病気休職教員が過去最多7000人超 改善策は?【いじめ予防100のアイデア・第18回】TBS NEWS DIG Powered by JNN 2/8(土) 7:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/578424a4ee14580766f8b3ce156d7731df56832b |
( 262151 ) 2025/02/08 14:48:16 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
公立学校の教員のうち、精神疾患で休職している人の数が7000人を超え、過去最多を更新しました。心療内科に通院する現役の教員が取材に応じ、「今も一気に絶望の淵に立ってしまう」と苦しい胸の内を明かしました。心が折れたきっかけは2年前の「いじめ対応」でした。教員たちに何が求められているのでしょうか?
■いじめとして対応した“ゲームでの仲間はずれ”
都内の公立小学校に勤める30代の女性教員です。心が折れたきっかけは2年前の「いじめ対応」でした。
東京都内の公立小教員 「うちのクラスの子がゲームで仲間はずれをしたことが発覚しました。そこで仲間はずれをしていた(いじめ)加害者の子を指導して、保護者に連絡したのですが、その方は『ゲーム中の仲間はずれはいじめではない』という主張をされました。良かれと思って指導したことが、保護者からクレームになって返ってきたことで、その親子との関係が悪くなり、私は“学校に行きたくない”ということが増えました」
学校による組織的対応も不十分な中、保護者からの激しいクレームを受けてから出勤したくなくなった女性教員は、心療内科を訪れます。すると医師から「抑うつ状態」と診断され、2か月間休むよう勧められました。この頃、悪夢を見ることが増えたと言います。
東京都内の公立小教員 「子どもたちが教室で騒いでいるのを注意しても全然静まらない夢とか、怒っても何度も同じことを繰り返してしまう子がいる夢とか、もうとにかく自分が怒鳴りつけているような夢ばかり見るようになっていました」
■増え続ける精神疾患の教員
文科省の調査によると、精神疾患で病気休職している教員は3年連続で増え続け、2023年度は7119人と過去最多になりました。そのおよそ半数(47.8%)は20代と30代の教員です。
今回、文科省が初めて要因についても調査したところ、最も多かったのは、いじめ指導など「児童・生徒への指導に関する業務」で4人に1人(26.5%)の割合でした。特に20代〜30代の教員がこの問題でメンタルに不調をきたしていることも分かりました。
■普通のクラスにも対応が難しい子どもたち
精神疾患を患った30代の女性教員は、いじめ対応以外にも、「近年、普通の教室にも対応が難しい子どもたちが増えた」と言います。
文科省の調査(2022年)でも、読み書きや計算が難しいLD(学習障害)や、気が散りやすいADHD(注意欠如・多動症)、対人関係を築くのが苦手なASD(自閉スペクトラム症)といった発達障害の可能性のある児童生徒は、全国の公立小中学校の通常学級に8.8%いることがわかっています。10年前の前回調査より2.3ポイント増え、35人学級に3人の割合です。(「通常学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果(文科省2022.12)」より)
東京都内の公立小教員 「衝動的に周りの子どもたちを殴る蹴る、暴言暴力が止まらない子がいたりします。特別に支援が必要な子たちもたくさん通常級の中にもいて、見なければならなくなっています。担任がその子どもたちを抱えて仕事をしている状態なので、本当に人が足りていないなと感じます」
いじめや不登校の問題に追われる中、教員が多様な生徒たち一人ひとりに十分な対応をするためにも学校内外によるサポートが必要だと訴えます。
■専門家「気軽に話せるフラットな人間関係を」
教員たちの悩みを共有し支援するNPO法人「教育改革2020共育の杜」の藤川伸治・理事長は、次のように指摘します。
NPO法人「教育改革2020共育の杜」藤川伸治 理事長 「対応に困る子どもがいても、校長や教頭など管理職や同僚の的確なサポートがあれば、精神疾患による病気休職はぐっと減ります。ですが、この“的確なサポート”がきちんと理解されていません。大切なのは“同僚とのフラットな会話”です。その会話ができる時間を勤務時間内に確保している学校では、倒れそうな教員がいても、少しずつ元気になる可能性も高まります。“教えてやろう”、“アドバイスをしてやろう”ではなく、愚痴を聞きあう人間関係が鍵です」
年齢も経験年数もバラバラな教員集団で簡単ではないのでしょうが、教員間で気軽に話し合えるフラットな人間関係が構築できていれば、不登校やいじめを含め、大変な事態に直面しても気軽に同僚や上司に相談ができ、精神疾患になる割合も減るのではないかというのです。
■フィンランドの学校で重視される“コーヒータイム”
教員間で気軽に話し合えるフラットな人間関係の構築のために、校長ら管理職は、様々な工夫をしています。教員同士が仕事で一緒にミッションをこなして連帯感を持てるようにする。何かの機会に親睦会を開く。校長自らが音頭をとって「職員室でバカ話をしよう」と呼びかける、などなど。
心療内科に通う女性教員もこう振り返ります。
東京都内の公立小教員 「もっと職場でたくさん話しあえるコミュニティといいますか、そんな集団を職場で作れるといいのかなと思います。実は、働き方改革やコロナ禍もあって、運動会など何か行事が終わったあとの教員同士の夕食会などはだいぶ減ったんです。時間外に“みんなでどっかご飯に行こう”とか言うのも、誘いづらくなりました。だから業務時間内にそういう時間が取れればいいんですけど、とても難しいと思います。一応、学校では夕方に“休憩時間”が設定されてはいますが、その時間に休んでいる先生はほとんどいません」
忙しい学校でも何とか休憩時間の確保を。そしてその時間をどう過ごすのか。もしかしたら参考になるかもしれないと思い、話を聞いたのは、フィンランドの学校で教員として勤めていた経験のある地下智隆(じげ・ともたか)さんです。
フィンランドの学校には休憩時間「コーヒータイム」がしっかりと確保されていて、精神疾患の教員を減らす効果があると語ります。地下さんによると、フィンランドの教員たちの精神疾患に関するデータはなく、問題視される状況にはなっていません。
地下智隆さん 「フィンランドではどの業種でも職場での休憩時間が重視され、コーヒータイム(kahvitauko)が法的にも義務づけられています。私が勤めていたフィンランドの学校現場でもコーヒータイムは大事にされています。これまでに40校以上の職員室を見てきましたがコーヒーマシーンとソファは必ずといっていいほど置かれており、休み時間になると職員室に先生たちが集まり、ゆっくりとした対話の時間が流れていました。
1日に2-3回ある、15分から30分のコーヒータイムは、お互いの生活のことを共有する時間にもなっており、職員同士のバックグラウンドを知ることにもつながっていました。また、日常のことだけでなく、クラスのことや授業のことで少し困ったことや一緒に考えたいことを気軽に同僚に話す機会にもなっています。私が勤めていた学校の職員室は、コーヒールームと黙々と仕事をする部屋が分かれており、コーヒールームは気さくにお互いに声をかけあえる雰囲気になっていました。
先生方にとって職員室は居場所の一つでもあり、授業中に感じたストレスや困りごとを発散できる時間が日常にあることが教員の精神的な健康に繋がっていると思いました」
地下さんには、印象に残っているフィンランド人校長の言葉があります。「学校長の最も大切な役割の一つは、私を含めた職員同士が気軽に相談しあえる環境をつくることです。職員室の環境づくりも私の大事な役割の1つです」。
■教員の精神疾患 長時間勤務による影響は?
一方、フィンランドと日本の教育現場はあまりにも違いすぎる、という声も聞こえてきそうです。子どもや保護者の目を気にせず安心してお菓子やコーヒーが楽しめる職員室の“つくり”もそうですし、そもそも勤務時間が異なります。国際調査によれば、例えば中学校では日本の教員(週56時間)は、フィンランドの教員(週33.3時間)の1.7倍、長く働いています。(TALIS2018)。特に課外活動や事務業務にかける時間が少ないようです。
業務内容が過多であれば、休憩時間を確保することが難しいのも当然です。精神疾患を患った都内の女性教員もこう言います。
東京都内の公立小教員 「フィンランドの“コーヒー休憩”はいいですよね。でも日本でその時間を確保するなら、何らかの工夫が必要でしょうね。それが難しいのは、基本的に教員たちに余裕がないからだと思います。特に担任の先生は、もう仕事量がとても多いですから」
■精神疾患休職の要因 「長時間勤務」0.8%の背景
コーヒータイムをつくるには、まずは長時間勤務の解消から。「精神疾患による病気休職の要因」としても「長時間勤務」が気になりますが、文科省の調査では、わずか0.8%です。しかし実はこの調査、回答したのは教育委員会で、しかも教育委員会が把握・認識している内容を「選択肢の中から上位2つを選ぶ」形式でした。長時間勤務の背景にあるのが「校内の事務的な業務」ですが、こちらは多く選ばれていて、全体では3番目に多い理由(13.2%)でした。一方「長時間勤務」は、“上位2つ”としては、選ばれていなかった可能性もあります。
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( 262152 ) 2025/02/08 14:48:16 0 00 =+=+=+=+=
私はすでに子育て終了した人間です。この話題が出るたびに思いますが、学校も一般企業と同じように「クレーム処理係(部署)」を作るべきだと思います。保護者からのクレーム対応は全てそこで専門家が対応させます。
先生側は保護者からクレームがあっても「そういう決まりですので」の一点張りでかわすことが出来ます。あとで自分(先生)の対応がどうだったか検証する仕組みを作れば、今後の対応にも活かせると思います。
まずは先生方が「訳の分からないことにエネルギーを取られない」ようにしていくことが重要だと思います。
▲7656 ▼463
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家族が中学校教諭です。とにかく教師の病気や退職が多いと嘆いてる。今受け持ってる学年では担任の先生が3月で2人退職するらしくて…20代と40代の男性で、心療内科に通いながら働いていたけどもう限界なんだそう。どちらの方も転職先も子どもに関わるものなので、子どもは好きなんだろうな。それだけが原因ではないと思うけど、保護者への対応は本当に重荷だと思う
▲172 ▼6
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私はまだ子育て中。いじめ対応ってコツがいるのだと思います。良く言われるのは親が関与なければ良いと言います。 子どもは愛着不足なのか自分の行為を親に認めてもらう為に教師に怒られたことだけ話します。自分のいじめていたことは話しません。親にいつも認めてもらえない子どもは親に自分のしたいじめたことは話しません。 対処のコツを教師に相談して方法を得るしかありません。それもかなり経験のあるベテラン教師に。私もいろいろツテ頼って相談することあります。情報もっている方いないかと、お礼もしますが。 間違え正すことは大切ですが、まともに正面からやると難しいと思います。例えば、大人としてアドバイスするような間柄になると良いのでは? 叱りつけて正すのではなく、日頃の行いで良い所を褒めて、こういう時はどうすれば良かったと思うかとか聞いてはどうでしょう。
▲17 ▼94
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問題は『学校が治外法権下に置かれていること』なのではないかと思います。一部の保護者(クレーマー)は、経験した方には分かると思いますが、『脅し・脅迫』以外の何ものでもありません。例のゲームの件も、放課後のことですよね。本来なら先生が関わるのは児童・生徒と過ごす課業時間(登下校含む)のはずです。それを学校にクレームを言って来た時にきちんと対応できる『スクールロイヤー』の整備がされていれば、法律に則って対応してもらえるはず。放課後の遊び、人間関係、素行など児童・生徒の24時間の責任を取る・指導をする古い慣例から脱するべきです。
▲2417 ▼80
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子供だろうが、大人だろうが、人としてお互いを尊重するべきという教育と環境が必要だと思う。 それが根付いたら、自立にも繋がらないかなと。 家庭によって考え方も違うし、子供を育てるに値しない親もいるし、それを教師がカバーできるはずがない。教師だったら、当たり前のことっていう当たり前の範囲の見直し線引き、それができる仕組みが必要なんだと思う。
▲31 ▼1
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先ずは根本的問題として、授業・教育と関係無い「いじめ問題」がある。 本来は「犯罪行為」なので、有無を言わせず「警察又は児童相談所に通告する」事にすれば、いじめ問題で苦しまない分だけは「余計な仕事が減る」物である。 仕事量削減により働き方改革にもなると思うので、是非とも行って欲しい。
▲1625 ▼70
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アメリカにいた頃は、年度半分ぐらいの時期に、一週間、teacher appreciation weekという週がありました。全学年ら月曜日は担任の先生の花瓶に、生徒がそれぞれ持ってきた花をさして贈り、火曜日は感謝のお手紙を先生にあげて親からは10ドル程度のスタバやアマゾンのプリペイドカードを添えてなど一週間、担任の先生に感謝を伝える週でした、とても良いと思いますよ。2月バレンタインや12月のクリスマスでも先生にプレゼントをあげたりしました。生徒も親も先生に感謝の気持ちを表せますし、先生にとっても良いと思います。日本は卒業年の年度末に少しやるだけです。教育という場において、教師への感謝の週を増やすだけでもモチベーションアップにつながると思います。
▲31 ▼31
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昨年実際にあったことですが、娘が昼休み鉄棒に座っていたら後ろから突然押されて、転落しました。押した子はそのことを認めましたが、その子のママとママ友が急に話に入ってきました。逆に娘に押されて落ちたことがあると言われました。発達障害の子の人の認識違いで濡れ衣を着せてタッグを組んでかかってきました。学校での出来事で危険な行為なので注意します。と担任の先生が言ってくださり、2時間も自習にしてその場にいた子供達に事情を聞いたら、娘に押されたこともそういう遊びもしたことなく、突然押したのは事実と子供たちが認めました。つまり、親が我が子を守るために人の子に濡れ衣着せるという、理解し難い悪質な保護者だったことがわかりました。娘は学校に行きたくない、登校班の集合場所で女子高生ごっこしているその保護者にメンタルを親子ともどもやられました。きっと先生も大変だったと思いますが、向き合ってくださり、感謝です。
▲627 ▼34
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子どもが悪いことをしたら、保護者に伝える必要がある場合は連絡をする。連絡をした際に、逆ギレする保護者が多いです。「ご迷惑をおかけしてすみません」という保護者が少なくなっている。相手に大きな怪我をさせても、ほとんど取り合わない保護者もいる。 そういった感覚が一般的でない保護者が増えているのが大変。 それに、保護者がみんな働いているので、連絡が勤務時間内につながらない。子どもが病気や怪我をした時は職場に電話するけれど、悪いことをやったという時に職場にかけるのはしない。19時すぎまで連絡がつながらないこともあり、何度も電話をしたり、相手がいる用件だと夜に加害者、被害者と何度も電話をして本当に負担。 こういった大変な現状なのに、コールセンターでおさまるわけがない。教員のいろいろな仕事をサポートをしたり、保護者対応を担当したりするために各学校に1人以上配置した方が実質的な負担軽減になる。
▲1399 ▼46
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元小中教員です。 心身を壊しかけたので退職しました。
資料と概要だけ送りつけられ丸投げの○○教育の類、各種調査・報告など書類をはじめとする事務仕事、学校や教育が担う必要のない仕事、などが積み増しされる一方で余裕がありません。早出・持ち帰り残業や休日出勤をしても終わらない中、保護者対応までするのですから心身を病んで当然です。
休職者を減らすには人員増か業務削減しかありませんが、文科省は質の高い・きめ細やかな・寄り添った教育をさせるため、さらに労働強化の方向へ突き進んでいます。
手遅れです。
▲1200 ▼46
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一応、児童下校後に45分の休憩時間が確保されていますが、休めた試しなどありません。もちろん会社員の方でもおにぎり片手にパソコンを開いたり、昼食を取れない方もいるのは知っていますが。 元々ストレスフルな生活で食欲不振や体重減少は見られていましたが、特支の児童対応が重なり、気づけば給食をとるタイミングもない日々…放課後も仕事に追われ、飲み物を数口とるのが精一杯の。さらに残業。家事育児もあったため、気づけば167cmで40kgを下回るようになっていました。アラフォーですが老婆のよう…しにかけました。精神疾患と言うか…栄養失調になりましたね。
▲827 ▼53
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イジメ問題は先生や生徒を含む社会問題である。学校でいじめられた側が転校したり環境を変えて、加害者側の子どもは「出席停止」など何のペナルティーを科せられることなく学校に通い続けるケースがほとんどである。日本は色んな犯罪に対して甘すぎるし加害者側は人権保護とかで守られる。被害者側は何ら保障がなくやられ損で泣き寝入りするケースが殆どで理不尽である。異論はあると思うが明らかにイジメがある場合は被害者側は加害者側に引っ越し費用など慰謝料を請求出来るようにした良いと思う。
▲644 ▼23
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昔の教師と比べると、今の教師は権限が抑えられ義務が増えているように感じられる。
いじめ対応とかも昔は今ほど求められなかったろうし(良い悪いじゃあなく)。それに昔の方が子を預ける親も「ウチの子が悪いことしたらぶん殴ってやってください」とか権限も預けた。 それが今じゃあ……と。
記事にある職場コミュニケーションもいいですけど。もっとビジネスライクに教師が楽になる“システム”も必要かと。 イジメについては専用の対応チームや施設を作ったらどうか? とは。教育者や法律専門家や警察といった人たちによる対応チームを。 教師がイジメを察知したら速やかにそこに連絡する義務があるとして、対応チームはイジメ被害者の一時的保護や情報収集に乗り出す。イジメが確定したら加害者とその保護者に更生プログラムで対応し、どうしても更生が難しいなら特殊学級に移す……みたいな。
▲575 ▼34
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学習指導要領には勤務時間内の授業準備や評価検討の時間の想定がない。
学校現場の疲弊に対策ができなかった文科省行政、文教族に振り回されてきた政治のあり方が問われている。
文科省が50年以上堅持した給特法があるために、時間外労働に対し全く抑制が効かず、部活動も含めて自主的活動になり、労務管理「皆無」状態に陥っているため、学校が制度疲労をおこしている。法定休憩時間も取得できてない。
中教審メンバーが現場が分からず、どんどん学校現場に新しい取り組み、教育課程を押しつけてきた。削減項目は座高測定とギョウ虫検査のみ。委員を選考した文科省にも責任があるが、現状は誰もその責任を取らず、尻拭いもできない。
現場は過大な学習指導要領、部活動、地域との関わり、児童生徒指導が重なり日々の指導で手一杯な状態である。若い方々は教職に寄りつかず、教員採用試験倍率は低下の一途、現場に見切りをつけた中途離職も多い。
▲530 ▼24
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いじめ対応は本当に大変だと思います。 もちろん1番悪いのはいじめをした人間。 けれど、それに気が付かなかった、気付いても適切な対応ができなかった、対応が遅くなってしまった、となると、世間から厳しく責められるのは教員や学校。 ニュースなどで「いじめは学校の責任」というような意見を聞くと、確かに学校で起こった問題ではあるものの、「本当に悪いのはいじめた側じゃないのか?」と思ってしまいます。また、学校が適切な対応を迅速にできて当たり前、という前提で話すのも違うのではないかと思います。 昔のように校内であからさまないじめがあれば、学校も気付きやすいでしょう。でも、最近はいじめも複雑化し、ネット上でのいじめだったり、頻繁にいじめの標的が変わったりするケースもあり、対応は難しいのではないかと思います。 ダメなものはダメ、では通用しない時代。教員や学校だけでいじめに対応するのは限界があると思います。
▲190 ▼3
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不登校、いじめ、特別支援,そして部活。これらが学校教育における課題です。給特法、いじめ法等により学校が全て主体となって対応にあたる事になっています。不登校に関しては,多様化の時代で不登校の子に対してもケアするようにとなっています。学校で授業を行い,さらに不登校の子供の学びを保障するようにとなっています。二重三重の忙しさです。これらは学校教育から切り離して考えないといけない時期に至っていると思います。学校教育で解決する事が不可能であることを数字が物語っています。親のケアもしっかりやらないといけません。子育ての中心は家庭であることを行政も政治も忘れています。更に業務内容の過多が教員の精神疾患者の割合を高止まり状態にしています。10年以上前から要因は明らかになっていますが改善されていません。働き方改革は,最近「働かせ改革」と形を変えて継続されているようです。学校のメリットは人間関係づくりです。
▲188 ▼8
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色々な立場から大変よく分かります。社会に出て長い方ですが、学校で起こりがちなこれらの事態が、よく頻繁に社会や職場で起こっている事も知っている。でも一部であり、全てでは無い。むしろ部分的で少数。しかし、深刻で重大事件の原因にもなりうる。今は、色々な価値観考え方があり十人十色。また、過度に突出した犯罪行為を除いては、無視無視。人事を尽くして天命を待つ。いちいち反応していては、先生が病気になる。今の子は先生もお手上げの難しい子か多いが、先生は生徒指導なんかではなく、本業の学習指導の方に力を入れるべき。
▲230 ▼41
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うちの子どももいじめに遭いました。 いつも思うのですが、学校を休むのはイジメられた側なのは何でだろう?と。 学校のカウンセリングも受けました。 問題行動がある子どもやいじめた側もカウンセリングを受け、学校を休むべきではないかと思っています(もちろん、聞き取りをしていじめたことが明確になったら)。 もう担任の先生の範疇ではないと思うので、カウンセラーや担任を持っていない先生や専門の担当者を配置してもらえたらと切に願います。
▲52 ▼4
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現職です。いじめは犯罪です。学校、教職員が対応するものではありません。いじめの中でも、暴力、脅し、脅迫、恐喝などはすぐに警察に連絡をして補導・逮捕。DVと同じように、教職員には報告の義務を課し、いじめを内部で処理できないようにする。 学校は学習の場です。生徒が社会的制裁についても学ぶ場とならなければなりません。保護者も警察沙汰になるからこそ、本気で子供と向き合えます。 特に中学生はその子の素性が思春期で、隠せずに現れます。これだけデータの蓄積が可能になった現在、将来の捜査にそのデータが役立ちます。
▲118 ▼6
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教員の精神疾患による休職が過去最多となったというのは、教育現場の厳しさを物語っていますね。 特に、いじめ対応のようなデリケートな問題では、子どもたちのために尽力したはずの指導が、保護者対応の負担につながることも多く、精神的なストレスは計り知れません。 現場の先生方が一人で抱え込まないよう、学校全体でサポートできる体制の強化や、保護者との建設的な対話を進める仕組みが必要なのではないでしょうか。 教育の質を守るためにも、先生方が安心して働ける環境づくりが求められています。
▲38 ▼0
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もう極端な事を批判されるの覚悟で書きますが、生徒も先生も守ろうとするならば、学校内の動画撮影を常にするべきだと思います。これは普段は無人でただ録画機能を持たせるだけで、いざ問題が起きた時に許可制で親も先生も子も振り返りで観る、ケーススタディの一環として観るってのが必要になってきているように思う。性加害や人権を踏みじるような事件、暴力行為が起きた時に、被害者が泣き寝入りせずかつ素早く、客観的判断をして対応することができるメリットがデメリットを大きく上回りつつあるように思います。監視社会はーという意見もありますが、多様性や先生のなりての不足事件多発の今、考えるべき方策になりつつあるように思う。
▲98 ▼9
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子育て中ですが、発達に悩む子は感覚的には10人に1人くらいはいます。 親は何とかして普通の小学校や普通の保育園に入れようとしますけど、それは親の体面であって子供のためにはならないことが多いような気がします。
この前も6歳の発達障害の子に保育士さんが噛まれて怪我を負ってました。現場は相当悲惨だと思います。 発達障害の子がケアしてもらえる保育園なり小学校なりをきちんと整備すべきではないでしょうか? 少なくとも、制服の無償化や学校給食の有機野菜の導入より、はるかに重要なことだと思いますけどね
▲111 ▼6
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学校の先生は学科を教えることに一番専念してほしいんだけど(授業準備とか研究とか実際の授業とか)なにせ一番大事なのは子供たちが授業がわかるようになること、勉強のやり方のパターンを知らせること当たりじゃないかと思う。 子どもたちの学校生活の安全はもちろんのことなんだけど、保護者対応は別問題すぎるので私もフリーダイヤルでも作って教育委員会内フリーダイヤル一括対応がいいと思う。 話し方とか論点とかでおかしな人はおかしな人用の対応にしたらいい。 あと、先生を補助するための教諭ではない補助員をもっとおくべきだ。 先生がやる必要がない雑務をやれる人を増やすべき。 例えばPTA関係のもろもろとか先生じゃなくてもいいし。コピーとか、休んだ子の保護者に連絡とかもそうだし別に先生じゃなくてもいい。 それとteam教育をもっとやったほうがいい。先生が孤独過ぎるんだと思う。
▲97 ▼7
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義務教育の過渡期かと思います。「税金を払っていれば自分の子供は教育を受ける権利がある」という考えの中で、今のいじめは本当に酷いものは酷い。学校ではなく直接警察に相談する親が増えているのもそう言った事例を見聞きしたり、実際に巻き込まれているケースがあるから。 残念ながら「罪」のレベルの行動を取る子供はそれなりの施設に入れるべきです。 特に昨今暴力的な外国人の子供が日本の公立学校で問題を起こすケースを耳にします。きちんとした対応ができないままの学校制度では教師も数が減り続けるでしょう。
▲116 ▼6
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対応する先生もとても大変だと思います。しかしイジメられてる生徒が1番苦しいので先生1人に負担をかけないよう、社会的にいじめに対して圧をかけることが大切かと。フランスの様に警察介入も抑止として良いと思う。子供でも善悪を区別することは小さい頃から教育する必要があるし、罰則があることもしっかり学ばせるべき。
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民間からの転職組です。民間だって大変ですが、教育現場は確かにブラックです。 そもそも労働の対価が支払われない。早く行こうが、昼休みに働こうが、残業しようが0円です。教職調整額が毎年1%ずつ上がっても、その金額は3000円前後。モチベーションにはならないでしょう。部活はボランティアですが、強制的に担当させられ、経験のない種目だと本当にきつい。断りたくても人事評価、異動、なにより日々の人間関係に響くので断われません。土日の部活手当も時給900円で一日の上限が3600円です。(遠征で丸一日かかっても) また地方はいろんな地域や僻地を経験することが義務付けられており、引越しや単身赴任が発生。ワークライフバランスという言葉は教員にはありません。 今まで散々行政、議員にも相談してきましたか、もう疲れました。 民間企業に戻ります。生徒たちは本当にかわいかった。みんな幸せになってねー。先生はもう限界です。
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いじめ対応は難しいです。いじめが男子か女子かで違います。教員が男性か女性かでも違ってきます。教室が騒がしいのはほぼ教師の力量が原因です。指導力のある教員のクラスは騒がしくありません。でも、うるさくてもいいんです。静かではないが騒がしくないぐらいの状態で経営することが大切です。いじめが起きる前に四月当初に予防をうっておく必要もあります。小さいうちに見つけることも肝要です。管理職はすぐに家に連絡するように勧めますが、逆効果です。家への連絡は最後の手段にしないといけない。小さいうちに解決することです。
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現場にいない多くの人達にとって想像しづらいかもしれないが、今のいじめの定義はかなり広い。例えば、友達同士がSNS上で悪口を言い合えば、双方がいじめの加害者、被害者となり、教員は指導、家庭連絡をし、その報告書を書く羽目になる。その後、どちらかが30日欠席すれば、いじめの重大事態になり、保護者対応や対策会議を開くなど、対応に追われる。当然、勤務時間内に終わるはずもなく、無休で自発的な時間外勤務が増え続ける。
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還暦世代ですが、我々の時代もいじめや保護者からのクレームもありましたが、多分SNS足るものがなかったせいも大きいと思いますが、トラブルを解決しようとすると、声にださなければ、前に進めない事が無意識の中で理解していたんだと思われます。 やはり、人間関係の基本である、相手の顔を見て目と耳で本音を見つけるしか無いのでは、そして、はっきりと声に出して、自分の気持ちを伝えましょう。自分に非があるならば、素直に謝りましょう。 心が折れそうになっても、自分自信を見失わないように。頑張ってとは言いません。 正直に生きるのです。
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いじめって、一番は保護者のしつけや育て方が悪いから起こるのだと思います。担任も大事だけど。 年度初めの春、子どもの物が無くなったり 増えたりしたので担任へ相談の電話をしたけれどまともに取り合わずまぁ酷かった。落ちてるんじゃないかの連呼。結果違ったんです。 その相談をしてかるく意見したことで関係が悪くなり、子どもにしわ寄せがいくようになったそうです。親の私が精神的にやられています。 あと二ヶ月、子どもも私も頑張ります。 来年こそ、担任が変わりますように。。。。。
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いじめ問題がクローズアップされるのは良いことだろうけど、保護者の中には過剰に反応したり、ヒステリックな人もいるでしょう。些細な事をいじめの初期シグナルとして捉えるか、仲間や友達どおしの中で放置しても差し支えのないレベルか線引きは難しいけど、なんでも学校に押し付け、いきなり責めるのも良くない。基本は家庭内の日常会話から親が判断しフォローすることで、学校へは相談と情報共有から始めないと。また小中学生の自殺が過去最多になったらしい。いじめ以外の原因もあるだろうけど、見方を変えると子どもの耐性が弱くなったともいえる。理不尽かつ陰湿ないじめは加害者に厳しい指導や罰をもって抑止が必要だけど、集団である以上はイジメに近いことは必然的に起こりうることで耐性や自己解決、コミュニケーション能力も育てる必要がある。逃げることは必要だけど、それだけでは教員、子どもとも状況を変えることは難しい。
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別の方も書かれていますが、いじめに関しては警察が関与すべきケースも多々あると思います。せめて、防犯カメラを設置したいです。 特別支援学校に勤務していました。通常学級での犯罪レベルのいじめの被害に遭い、特別支援学校に転入してきた軽度障害児には何十人も関わりました。自分が受けた被害を5W1Hに沿って具体的に伝えること自体が難しいのです。現場検証・物的証拠収集・現場への張り込みなどの手段をとって状況証拠をつかむことができないのです。学校は加害者と被害者の双方の話を聞いて摺り合わせるのが精一杯です。加害者の方が弁が立ち話を盛るのので、被害者はとても太刀打ちできないのです。弱い立場の子どもたちが「客観的な決め手がない」とされて泣き寝入りするしかないのです。 インクルーシブ教育の理念には賛成ですが、まずいじめの防止と解決策に全力をあげないと、障害を持った子どもたちがいけにえになるのが現実です。
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友人の話によると、荒れているクラスの担任が休職、代わりの先生もいなくて教頭先生が代理になった。 教頭先生はとても良い先生で保護者からも慕われていたけど、荒れているクラスの子どもの親たちに追い込まれて、教頭先生も休職。 結局2人とも戻って来なかったと。 クレームばかりつける親たちもいて、先生だって人間なのにと思う。 子どもの対応に追われてトイレすら行けない先生もいるから、もっとサポート体制を充実しなければと思うけど、こんな状況だと先生になりたいと思う人も減るよね。
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いじめとは、いじめる者といじめられる者、そしてそれを解決できない傍観者で成り立っているものだと思う。 つまり、解決には当事者間だけでなくクラス全体を相手にすべきで、一人の教員のみにその責任を負わせるべきでなく、その学校の教員全員、さらには属する教育委員会にまで情報を共有し、事に当たるべきだ。 昔、私は学生だった頃に、友人が遭っていたいじめに対し、同級生の全員に傍観者でいることを止め、いじめを無くし、クラスの雰囲気を良くしていこうと訴えたことがあった。状況は良くなったが、これにはもの凄いエネルギーが必要だった。教員であっても一人だと心がすり減るのは当たり前だ。 それから、いじめられて悩む子が、担任教員を信頼できていない可能性もある。担任以外に相談窓口となる教員や部署を設定するのも良いのではないか。 また異論はあると思うが、いじめを行う者に、心理的な歪みを正すカウンセリングも行えれば。
▲1 ▼1
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子供のいじめに対して厳格な対応をルール化してはどうかと思います。
専門部署を作り、しっかりした調査のもと、常習性や重大度を基準に、いじめをした子供は転校や改善のプログラムを受けさせるようなシステムを作って、対応していくべきだと思います。
子供だからといって、人の尊厳を傷つけてはいけないです。 そして、その子供たちと毎日接している先生にすべての責任を負わせてはいけないと思います。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
教師の負担を減らすには、学校に教育委員化会から独立したスクールカウンセラーを置く、教室に防犯カメラを設置する、刑法の適用年齢を下げる等の措置を取るべきです。また、生徒には、暴力を振るえば暴行罪、悪口を言えば侮辱罪になるといったコンプライアンス教育をしてイジメをした生徒は義務教育であっても停学、留年等の厳しい措置を取るべき。
▲6 ▼2
=+=+=+=+=
学校のことは何でも教師が対応するという体制を改めた方が良いと思う。学校にも教師以外にそれぞれの専門の職員を配置するなどして、教師の負担を減らすべきだと思う。あと記事に出ていた仲間外れのケースは違うけど、いじめの中には暴行・傷害・器物損壊・窃盗・恐喝などの犯罪に当てはまる場合もあるから、警察に通報して助けを求める風潮になっても良いと思う。
▲10 ▼0
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インクルーシブ教育が重要であるということは理解できるが、良いことはなんでもすぐやるのが良いとは思えない。疲弊した現場で挑戦をしても、教員が精神疾患を患ってしまったり、子どもが適切な対応をしてもらえなかったりと、更なる問題を引き起こすことになる。 教員が安心してチャレンジできる職場、子どもが安心して学ぶことができる環境、これが両方あって初めてチャレンジしていけるのではないかと考える。 あと、スクールソーシャルワーカーをもっと活かすべき。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
子供同士のトラブルやイジメには相談窓口を作るべきだと思います。 何でもかんでも教師のせい、学校のせいにされるような現状では、教師になりたいと志願する人が減るばかりです。 そもそも昔から思っているのですが、イジメは犯罪ではないですか。イジメに対する刑罰がないから、軽く考えて無くならない。 18歳以下でも罰せられる法を整備しないといけないと思います。
▲17 ▼3
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いじめた方の親や本人は明らかに怪我させたとかでない以上、そもそも自覚がない場合もあるから話なんかまともに取り合わなくてむしろいちゃもんつけてきたくらいに強く出てくるだろうし、いじめられた方は逆に自分の子を守るために必死になる。そうなるとまさに先生や学校は板挟み。現場を押さえない限り平行線。下手したらいじめた方の側から名誉毀損だなんだとやられる可能性もあるからたまったものではない。いかに先生と保護者の信頼関係を持つかだと思う。
▲2 ▼0
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私の時代もいじめはひどかったけど、親がクレイジーではなかったからまだよかった。
学校に呼ばれた親は子供がやったことをきちんとしかり、ふざけて話を聞かなければ誰の前でもビンタした。駄目なものは駄目とわかるまで。時には取っ組み合いも起きた。それほど親は真剣だった。
今の親は善悪の区別がついていないし言い訳ばかりするので先生も学校もつらいでしょう。ある先生の話では、一学期の一番最初のおはなしで、子供と親の前で「いじめは絶対に許さない。私はすぐに警察に通報をします。そういう方針です。納得がいかないのなら子供をきちんとしつけるか、他へ行ってください。」というそうな。始めが肝心。これはやったほうがいいと思う。
▲8 ▼0
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この様な事態は、単に教師🟰指導者の役割もある のにその役割を果たせない人材を成績評価だけで採用し教師にしている事が大元にある。 良い子で勉強が出来るから教師が務まると文科省も教育委員会、子供達の親も考えている節がある。 人を教育しリードして行くには並大抵の事ではありません、上司が注意してそれが徹底されるならこんな楽な事はない、今の教育たちにはその覚悟がないと思います。 そして問題が起きればまた新しく制度、補助なを作り余計な仕事を増やしています。 ま、今の考え方を改めない限り問題は解決しません。
▲4 ▼3
=+=+=+=+=
線引きを行ってクレイマーは犯罪者と云う共通認識を持つべきだと思います。自治体でも行き過ぎたクレイムには毅然とした対応をするのは当たり前になっています。 教育における保護者等の犯罪を定義して、犯罪者を教育環境から取り除くと共に、教師には直接保護者や関係者は連絡できない仕組みを作る事も重要だと思います。 無論、教師への直接の連絡行為は原則犯罪行為と定義して、学校や教員への連絡はクレイム担当の専門家が個人情報の守秘義務規定の元で対応する必要があると思います。 教育に関して大きく考え方を変える時期に来ていると思います。要する費用はクレイマー保護者が原因ですから、保護者、市民負担(増税)で対応すべきではないかと思います。
▲1 ▼0
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学校にクレーム対応部署の設立をお願いします。 私も対応する側の人間ですが、クレームの強さにもよりますが、なかなかの心労です。解決するまで気が気じゃないのです。普通の日常がおくれないのです。ずっしりと胸に重しがあり、心が晴れないのです。もしも共に解決してくれる誰かと問題を共有できるだけでほんとに救われます。
▲23 ▼2
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教員で精神疾患を負ってしまう一番の原因は、保護者対応に尽きます。これが解消されない限り、当たり前ですが志願者も増えないでしょうね。調整額を増やしたとて、定着もせず、精神を壊してしまう先生方がドンドン増えるだけ。結果として教員になる人が減って、現場は疲弊。 早急にスクールロイヤー設置など考えないと。
▲38 ▼2
=+=+=+=+=
昔と違って保護者や教育委員会のプレッシャーが激しいと聞く。現場の教師に預けるという姿勢で教師に任せることしないと現場の教師は立つ瀬がないだろう。教育委員会の在り方や文科省が長期休養中の教師問題を本気にとりくまなければ、根本的に解決されないだろう。いくら教師の給与をあげようが仕事が上手くまわらなければ教師のなりては益々なくなるのである。組合活動家が児童と教師は同権だとか変な思想を持ち込んでいるのも問題だ。教師と児童がお互いに親子のような関係を築ければ、久しく聞かない恩師も生まれてこよう。
▲0 ▼1
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担任って大変ですから。
と記事にありました。もちろん担任の仕事ってめちゃくちゃ多くて本当に大変です。でも、大変なのは担任だけじゃありません。上の役職のこと担任の時は上辺しか見えていないので楽そうに見えていましたが、実際にやってみると細々した事務的な仕事、雑用、結構あって大変です。教育委員会からは無駄な事務仕事がバンバン降ってきて、担任の先生たちからは(どうせ上の先生たちは暇だからこれは上の先生の仕事)と自分たちでできる雑用もやってくれと頼まれます。(自分が担任のときもそうだったのでやってみて反省しました。) ちなみに自分は今、役職つきながら学校の事情で担任も持っています。自分では他の人の2倍働いていると思っています。 大変なのは担任だけではないことを忘れてほしくないなと、鬱の話からは外れてしまいましたが書きました。
▲151 ▼14
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いじめについては、担任の先生がお一人で対応なさらず、学校が組織的に対応することになっています。この件は担任の先生を矢面に立たせず、管理職が出るべきであったと思います。担任の先生も、いじめとして指導するなら、ご自身だけで何とかしようとせず、速やかにいじめ対策委員会にかけるべきかと思います。私の子供が被害者になった時、担任の先生だけで何とか収めようと対応されて、保護者も含めた相手側との関係がこじれ、結果的に学校に行けなくなりました。
▲3 ▼0
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教員を仕事とする場合、もっとも大切な能力はコミュニケーション能力です。これさえあれば、あとは何も必要ない。教え方が下手糞だろうが、運動が苦手だろうが、事務処理が遅かろうが、コミュ能力さえ高ければ楽しい教員生活を送れるだろう。私の場合、教え方もまあまあだし、校務分掌で割り当てられた仕事はてきぱきとこなしたし、事務処理やら校内整備やら教室の管理やらなんでもできたが、唯一コミュニケーション能力ゼロ人間だったので、保護者や子供、あるいは教員同士との対応がぜんぜんダメで、ホントに苦労した教員生活を送った。問題のある子供や保護者とざっくばらんに対応できる能力があったら、楽しい教員生活を送れただろうにとつくづく思う
▲1 ▼2
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特に小学生の先生などは教科も全て担当、子供たち同士のトラブルも多く、明らかに業務過多。 例えばこういうトラブル担当を別で設けるとか、部活は別講師とか、東進のように授業は1人の先生が行い配信するとかして、今までの1クラス1担任体制を抜本的に見直す必要が出てきているのではないかと思う。 先生の個別の努力に頼っているようじゃ限界がある。
▲6 ▼2
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クレーム等をクラス単位ではなく学校全体の問題として校長や他の教師で考えられるようになればいいと思います(そのつもりかもしれないが今以上に本格的に)。 他の先生を巻き込むことでストレスになるかもしれないが、そうならない教師間の雰囲気づくりも校長や教頭、主任の役割であると思う。 保護者も言いやすい担任にはとことん言いますが、学校全体で対応しているとなればクレームというより本当の困り事しか連絡しなくなっていくかもしれません。
▲2 ▼2
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母は小学校教員でしたが、担任していたクラスでいじめがあり、うつ病の診断を受けたとのこと。 私自身小学生の頃で、それを聞いたのは大人になってからでした。
家事は最低限で家の中はぐちゃぐちゃ、休日はずっと家でゴロゴロ、 そんな母の姿しか思い出せず、父は単身赴任でしたので、休日どのように過ごしていたか記憶がありません。 母は子供が好きだから教員になったと言っていたのに、私のこと好きじゃないのかなと思っていました。
今思うと、もちろんいじめられた当事者の方が一番苦しんだのは言うまでもありませんが、 私も母との思い出も奪われたような、そんな思いになることがあります。
我が子がちょうど小学生。 先生方には感謝してもしきれません。 先生方にご無理の無いように。それを一番に願っています。
▲8 ▼0
=+=+=+=+=
子の担任。クレーム入れ続ける親に対処しているだけ。先生は先生で大変そうだけども。先生個人を学校がどこまで守ってくれるかって話だと思うけど、学校側はどっかからの評価を気にして、苦情を減らすことに躍起になってる。学校には期待しないことにした。問題に対して正しい動きをしてくれてないなって感じてからは、担任には期待せず今年度をやり過ごそうと思うことにした。
▲0 ▼0
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子供自身の問題はさておき、先ずは信頼される先生と家庭での教育が大事かと思う、子供の性格や考え方などは家庭での育て方が大きな影響を及ぼすのではないでしょうか。 学校では、やはり子供から信頼される先生であることが最低の条件ではないでしょうか? 子供からイジメの相談を受け、すぐに相手の子供を叱りつけるようではますますイジメが悪化することになるかも知れない。 せっかく相談をしてくれた子供のために、安易な解決方法を取ってはダメ、イジメを受けている子供の立場を最優先に考えないと、二度と先生には相談できない子供になってしまう。 あとは、保護者からのクレームについては、教頭や専門家に任せ、担任への直接のクレームはできない体制にするべきだと思う。 いずれにせよ、普段の家庭での育て方が子供の性格や将来を決めると言っても決して大袈裟なことではない。
▲1 ▼1
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先生の負担も軽減しなくてはいけない。
でも教育現場で当たり前のようにやっている 、いじめの加害者を放置して、被害者を隔離するやり方は異常だ。
そもそもいじめる人間が異常であり、そんな精神状態になってしまう人間の更生に力を注ぐべきだ。
周囲に迷惑をかけても、人を嫌な気持ちにさせても構わないという思考になってしまう人間は、大人になってからもたいてい治っていない。 いい大人になっても、ただただ嫌われるか、パワハラトラブルを起こすだけなので本人も生き辛くて気の毒だ。
クレーム対応をする教員も大変だが、それはきちんとしたシステムとマニュアルが無いからだろう。
まずは今現在機能していない学校のシステムを変えた方がいい。
▲9 ▼2
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「警察に任せるべき」という意見が多いですが、別の観点からコメントします。 個人的には、「いじめが発生した=悪い」みたいな構図になっていることが一番の問題だと思います。
そもそも、「皆仲良く」なんておとぎ話なわけで、大人ですら仲良くできない人間がいるのに、それを子供たちができるわけがありません。 大人は嫌いな人間がいたとしても、上手く本音と建前を使い分けたりして適切な距離感を保つことができますが、まだ心身が未熟な子供はそれができず、いじめが発生してしまうのだと思います。 要するに、いじめが起こること自体は自然なことです。
問題はいじめが発生した後にどう対応するかであるはずなのに、「いじめの発生そのものが悪」というような風潮になっているのが理解できません。 だから隠蔽する学校が出てくるのだと思います。
学校の管理職も、世間も含めて、「いしめが起こるのは当たり前」という認識を持つべきです。
▲29 ▼25
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現場を少しは知っている者として、困った保護者が多いというのは事実だと思う。 子どもたちを想う気持ちとは裏腹に、このモンスターペアレントたちの存在は、彼らがいい歳をした大人であるだけに始末が悪い。 その強烈で身勝手な理屈はなかなか論破するのは難しいはず。 ある学校では、校長が毅然とした対応をすることで担当教員だけでなく職員室全体に救われたという空気が感じられたこともある。 とは言え、矢面に立ちモンスターと対峙した校長にはとんでもないストレスだったと思う。 自治体などは、こうしたモンスター対策を本気で検討し実施してもらいたい。
▲6 ▼0
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実際ニュースになるくらいの事案を間近で何度か見てきましたが、正直全てはコミニケーション不足から始まるトラブルしかありません。やはり生徒も親も教師も人間ですから感情的になっては解決策に導きたくても悪化する一方で大事になってしまうパターンが多いと思います。まず未然に対策する上でも何と言っても生徒と教師間の信頼関係を構築しながら学級づくりをしていくことが大切な基盤となるので、そうなると教師の高いコミニケーション能力が求められます。がしかし教師だからといってコミニケーション能力に長けているわけではなくむしろ苦手という人も多く存在するのです。もちろん担任だけが関わるわけではないのでチームプレイですがこの場合教師間でももれなくコミニケーションが乏しいので連絡漏れや調査不足になり事が大事になるケースがほとんどです。教師たるもの、コミニケーション能力を高める訓練が必須だと私は毎度思います!
▲1 ▼7
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カリキュラム作成に採点、生徒指導、そこにクレーム処理に部活動。 教師は万能の神では無くて出来る事が限られてる人間なのをお上は何も分かってないよね。
正直、教員は学習指導だけに注視して生徒指導やモンペの処理とイジメの処理は校内に別の部署を持った方がいいと思う。 別に教師の教員免許を所持してない人に任せても問題ないだろうし、寧ろ社会人経験ある人に任せるのもアリだと思う。
部活動なんかも教師の負担の大きい運動系なら元アスリートをセカンドキャリア創出の一環として県や市とかの自治体が受け入れて各地域ごとに回って指導させればいい気がする。
どうせ働かず金と権力使って胡坐かいてる上級公務員、政治家ばっかだし そいつらからの人件費を減らして学校に人員を増やせばいいのに
▲0 ▼0
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いじめは被害者が学校を離れ、学校側も加害者を学校に残しているが、逆ではないか。 いじめの加害者(複数人が多い)を集めた新しい教育施設を作ってはどうだろう。 全国のいじめ加害者が集まり共に学びながら教習し、大人に近づき社会に出ていく時、イジメの怖さを身をもって知るための教育施設が必要ではないだろうか。 いじめ加害者だけでなく、その親の教育方針に問題がなかっただろうか。 新たな教育施設においては親にも学び直しの機会が必要であろう。
▲3 ▼7
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地方公共団体公務員、警察官、検察、教員などは失敗が許されない日本特有の感情の上に成り立っている。イジメ問題については、イジメがあればイジメの発生を止められなかった失敗した教師とレッテルを貼られて謝罪に追い込まれるのが私はおかしいと思います。イジメを発見し早期対処出来れば、それを賞賛する文化、思考も必要であると思います。
▲20 ▼1
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先生の言い分や対応は間違っていないのに。 若い先生と自分の違いは「ややこしいやつと闘うがどうか」の気持ちの違い。 時間かけてでもその親に学校の指導を理解してもらい、親も足並み揃えて子供を共に成長させましょう!というところまでもっていきたいところだが、「クレーム処理=穏便に済ませる」にハマらない人に心身を傷めつけられている。まあちょっと弱い。 けど、教育にも法律にも詳しい人に対親として居てもらう新しい部署があってもいいかも。
▲7 ▼2
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学校にどうしても対応出来ない特性があったり、学校教員がどうにも対応しきれない子ばかり集まると、悲惨なのは行って普通に勉強したい子が何もできなくて、イジメられるか付きまとわれて精神的に病むか、になる。 先生のなりてもないし。 なので、とりあえずの対策としては、学校に行くのは限界となったら、通信制小中学を作ることかなと。 通信制高校に小学部、中学部を作って、そこで家庭で勉強して、とにかく学力だけは確保する。小学生はどちらかの親は家にいないといけなくなるが、引きこもりで自立できない子を作るよりましかと。 色々聞くと、そんな学校行くより、家でチャレンジでもしてる方がマシでは!?となる話を聞くので。
▲10 ▼2
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まずは親が子供に対してどれほどの教育をしているのかが問われますね。 共稼ぎの為に幼い頃から子供を他人に預けっ放しで子供の教育を全て学校教員に押し付け過ぎなのでは? 集団生活をさせる前に親が子供にキッチリ道徳を学ばせているのだろうか。 学校側も教科書を開く勉強の前に道徳やクラスメイト同士が話せる時間を設けるべきではないでしょうか? 受験勉強よりも先に身に付けておかなければならない事が沢山あると思います。いじめらる側もいじめる側も道徳教育の欠如による歪みが生み出した被害者だと思います。勉強なんて多少できなくても人間として立派に育ってもらった方が良くないですか?まずは親子間の教育の時間が必要だと思います!
▲13 ▼3
=+=+=+=+=
いじめ対応で心が折れるのは校長や教育委員会の責任が大きいと思います。 いじめをされる側はおとなしい人が多いから、いじめる側にアプローチして辞めさせることをする必要があるのだけれど、それを行わない。いじめが悪いという事をみんなの前でいじめている人を名指しして説明をして監視をすれば簡単になくなると思う。
▲19 ▼4
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子供どうしのトラブルの処理って、もう大人レベルに考えないといけないと思う。調停を基準に考えるべき。 それぞれの保護者は、子供の用心棒ぐらいにすぎず、とにかく第一に子供の味方をする感情のひとであって、弁護人の役割はできない。
そこで教員は他の人よりはちょっと詳しい第三者として証言できるにすぎない。実際は子供同士の言動を見ていたわけじゃなく、すべて当事者からの聞き取りでしか知らないという意味では、保護者も教員も同じであって、教員と学校に紛争解決の責任を押し付けるのはちょっと違う気がする。
イメージ的にいえば、駐車場で起こった客同士のトラブルには、両者から話を聞いたとしても責任を負いませんという店主の意思表示みたいなことをやっても良いのではないかと思う。
そのうえで、家庭裁判所と連携して生徒同士の紛争を解決する調停委員会のような制度を整備しても良いのではと思う。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
過去のように教師がマルチタスクを抱えることはもう無理でしょう。先生の職場環境を整える事は子供教育環境を守る事にも繋がるとおもいます。 専門性の高い分野には、民間の専門家を入れて大きな部分は縦割りをするべきかと思います。 必要な学校教育を受けれるのであれば無償化などにしなくても必要な学費を払う意義があると思います。学校の先生って側から見ても聞いても大変だな、と感じます。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
誹謗中傷で命を落とす痛ましいニュースがよく流れてきます。兵庫県職員の方や兵庫県議員の方の件はまだ記憶に新しいところでしょう。 教員も心無い言葉や不条理な要求を突きつけられる仕事です。 生徒や親にそれぞれの願いや望み、希望などがあるので、当たり前と言えば当たり前なのですが、都合よく解釈されたり、一部大切な言葉が正しく伝わらなかったりすることでトラブルもよく生じます。 年代による言葉遣いやニュアンスの違い、育った環境の違いで故意ではない本当の誤解や子どもが保護者に歪んで伝える、子どもが教師の発言を利用して保護者を納得させようとして矛先が学校に向くなどケースは様々です。 また、保護者は子どもを大切に思うあまり、子どもの言葉を鵜呑みにして学校や教師の対応をせめたてます。このケースは特に子ども同士の人間関係のトラブルの場合に多いです。 誰かのせいにしないと気持ちが収まらない時に教師は都合がいい存在!
▲140 ▼8
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学校のクラスは、子供社会。保護者が割って入るのは内容次第にしたほうが良い。
悪いモノを悪いと言えなくなる教育は、教育ではない。 イジメは、様々な原因があるから、対応は難しいと思う。家庭環境がイジメる側にある場合もあるし、イジメられる側に問題行動がある場合もある。 但し、イジメるという行為そのものが悪く、そして集団生活で意味がないという事を学校側は生徒である子供達に教えないといけない。それなのに、変な一部の保護者が入ってイジメではないとなっては、教育にはならない。
学校側も保護者の意見は、内容次第と割り切る事も大事だと思う。そういう方針を国が出すべきと感じる。
あと教員に弁護士とカウンセリングをしっかりつけたほうが良い。今の保護者の方がすべてだとは思わないが、モンスターがいるのは周知の所。 教員も人間であり、人格がある。真面目な教員を守らないといけない。
▲15 ▼1
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そもそも昔のように教師に「強権」があるわけではないので今のご時世生徒同士の揉め事を教師にどうにかしろっていうのが無理な話。 教師がいじめや揉め事などを裁定する権限を保護者と世論が奪ったのだから教師の仕事はいじめなどの把握、家庭への報告までにとどめるべきであって解決は生徒同士でやってもらうべきだろう。 あくまで不法行為として生徒同士の問題と捉え、その報告を家庭に対してすることを怠った場合にはその責を問うという形にしてどちらの味方でもない第三者としていじめも発生自体の責任は学校ではなくいじめた側にあるとすべき。 責を問われるのは発生ではなく報告を怠った時、とすれば握り潰そうともしなくなるだろう。 同時に不法行為や刑法の授業を教員免許取得で必修にすることで「何が触法行為にあたるか」を知れば毅然とした対応をとれるようになるだろう。 今の教師は法的知識が無くてモンペの言い分に唯々諾々となっている。
▲7 ▼3
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性行不良であって他の児童の教育に妨げがあると認める児童についてはその保護者に対して出席停止を命じることができる規定が学校教育法にあります。その行為を繰り返し行っているかも条件に入ってたかと思います。この規定は本人への懲戒ではなく、学校の秩序を守り、他の子たちの義務教育を受ける権利を保障する意味合いのものにはなりますが…… スクールロイヤーや対応窓口の設置ももちろん望まれることですが、被害を受けている子どもや教員を守るためにも出席停止の適用も必要なのではないかと個人的には思います。
▲1 ▼0
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コーヒータイムを改めて設ける時間もないだろうから、お茶とお菓子を頂きながらする会議スタイルを取り入れてみては? 昔いた会社では、横のつながりが大事なんだけど仕事終わりに食事に行くのは嫌という人が多かった。だからもっと打ち解けようという意味もあり、お菓子パーティー風会議を試みたところ、普段自分からは発信しないような人も発言したりなど、思わぬ良い効果があった。その後、机の並べ方なんかもロの字ではなくもっと皆が近づける工夫をしたりして、仕事なのに楽しかったし、成果もあったと思う。仕事だから真面目にやらねばって形に拘らなくていいと思う。要はより良い結果を導き出せればいいんだから。 お菓子会議しても、自然と愚痴って出ないのが意外といえば意外。むしろ建設的な意見が多く、ブレーンストーミングの雰囲気だった。そうなってくると職員室の雰囲気も変わってくると思う。
▲3 ▼0
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いじめは加害側の親の教育が支配的ですからね。 教員の関わりは事件発生現場のみであり、いじめの性質がある子か否かは担任でもなかなか見抜けません。
事件が起こり、加害側の子、そして親について詳しくなると、担任もいじめを行う性質があることを初めて理解します。
最近のものは教員の業務範囲でカバーできるものではないため、冗談抜きで警察や児童相談所のような外部専門機関がカバーしたほうが良いとも思います。 そちらもリソース不足なのかもしれませんが。
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普通の経営感覚があるところであれば、働く者が多数病みかねない職場環境は異常ととらえるものですが、文科省行政では教員間にも指導力の優劣さを示す階級差を導入し、校長、教頭等の管理職側のポスト作りをおこなっていますね。表面的には問題は把握できずいいことのように感じられますが物言えぬ、ミスを消えこまざる得ない心理的圧迫を職場にもたらしているのではありませんか?やっと記事でフィンランド教育を取り上げてくれました。その点はうれしいのですが、まだまだ本質に迫ってはいませんよ。記事を書かれた方々、がんばってください。
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親族に小学校の一年生の担任をしている人がいます。
一部の親から、いじめ対応ではないですが過剰な対応要求が頻繁にあるため疲れ果ててしまうと言ってました。 今年度で退職して隣県の学校に移るとのことでした。
モンスターペアレントで現場の先生が疲弊しているのは確かですので、先生を守ることも必要と思います。
▲3 ▼0
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いじめ問題は教師ではなかなか解決が難しいだろうね。 学校にそれを解決する力もないからね。 なぜならば専門家ではないから。
親も裁判官や弁護士、警察官でない限り、相手方の親と話しあいして解決するのは難しいだろう。 と、なれば、いじめられている側の親がいじめてる側の親に裁判するしかないと思う。
おおごとにしたくないとか思っていては我が子を守る事は出来ません。
その為には、いじめ問題を簡単に出来る裁判制度が必要。
まあ、裁判所から通知が来れば、たいていの親はびびってしまうだろうから、その時点で効果あるし。
▲3 ▼0
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先生方心療内科の先生でも精神科の先生でもない。 教員なんです。昔と現代ではコンプラの違いはありますが学校の先生方は子供達に勉強を教えてたまに子供達の悩みや相談を聞いてそれでもだめなら専門の先生方と連携を取って行けたら良いと思います。
▲15 ▼0
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ここだけを読むと教員が被害者かのように受け止める人がいると思うが、当然いじめられた生徒が被害者であり、教員の中には加害者側に回る者もいる。 実際我が子がいじめられた際、加害者に対し話を聞く事すらせず、いじめそのものを無かった事にしようとされました。その後、校長や教頭、担任は転任、すなわち逃げた訳です。 100%いじめが起きない教員現場にするのは、正直難しいとは思います。ただし、起きた事実に対し問題として真摯に受けとめ、再発防止に向けた対策等に取り組む事は職務のはず。 勉強を教えるだけが教員の仕事ではなく、それを理解した上でなっているはずなので、いじめに対して逃げるなら、教員になるべきではない。
▲13 ▼23
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学校でのいじめについて、いじめではない等の主張を保護者がした場合のために、調査・裁定を行う専門家を、学校もしくは自治体に配置すると共に、その裁定に不服がある場合の上級調査裁定機関の設置が必要だと考えます。 教員の業務過多や、保護者の主張が理不尽な場合や、公平性の担保の観点から、教員のみでは対応できない場合が頻発する様になっていると思えます。 裁判所による調査裁定はハードルが高過ぎるし、即応性に欠けます。 いじめている側の保護者がいじめを否定したり、いじめられている側が学校の対応に問題があると主張する場合に、教員や学校のみに対応を任せるのは様々な問題があるのは既に明らかとなっています。 教育委員会が対応するのも、即応性や専門性から無理がある様に思えます。 教員や生徒や保護者が気軽に相談できる存在が必要です。 いじめの問題は昔に比べて、とんでもなく難しくなっているので。
▲2 ▼0
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校長がいじめがあると警察に関与してもらいますと言えばいい。何かがあれば警察に関与してもらったほうがいい。学校内で解決しようとするのは無理がある。日本は授業を妨害する問題児や問題生徒に対してハッキリしたルールを作らない。退学にしたらいい。義務教育で退学の制度を作ればいい。問題児や問題生徒がいると学校の雰囲気が悪くなり、いじめは起こる。あとは親に責任を取らせるべきだ。日本の親は子供が悪いのは人の責任のように転嫁するが親が悪の根源だということを知ったほうがいい。親に罰金刑をかせばいい。
▲51 ▼4
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学校側もイジメを内々で処理せず、警察や児童相談所等に対応して貰えば良いと思う。もはや、イジメのある学校は恥とか何でもなく、イジメはあって当然で、子供とはいえ、やり口はどんどん狡猾になるという認識が広まって来ていると思う。そして、学校が堂々と対応できるようにイジメ対応の法整備をきっちりすべきだと思う。
▲10 ▼3
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教員一人一人に大人としての常識や正義感があり、子供の仲を取り持ち、親は預ける教員を信用するいわゆる性善説が従来の教育現場の在り方だったが、スキャンダルが明るみになるようになり教員の質が問題視され、また親自体も良識の欠如したものが増え、言ったもん勝ちやったもん勝ちの文化が浸透して教員も親から身を守るためにルールと事務的な対応しかしなくなったのが今の教育現場と思う。 要は国の民度が落ちたに尽きる。今後は学校も会社のようにクレーム処理係と自社内の倫理委員会を設置していかねばならないだろうし教職員も塾教みたいな立場に変わっていくんじゃないだろうか、そうでないとやっていけなそう。
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
大人の世界でもいじめはなくならないんだし、減らすことはできても完全になくすことは出来ないと思う。
問題なのは、いじめが起こったときどう対処するか。 それを教員に押し付けるのではなく、専門機関を設置して対応させるべき、現状は教員が学校現場での何でも屋になっちゃってること。
あと暴力行為等あまりにもひどいいじめは警察等との連携も必要かと。
▲18 ▼2
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昨今の子供の孤立は、環境の違いを格差と捉えたい地方都市出身の上級気取りが、小学生の遊びの付き合いにしゃしゃり出て線引きを行なっている点である。 都会にだってそこが地元の民はいるわけで、そこにはいろんな層の人が生活を営んでいる。
社宅なんだね、アパートなんだねと、マンションなんだね、戸建てなんだね、別荘に遊びに行ったんだね…住まいを品定めするかのような言葉を低学年が普通にしていて、ドン引きしてしまった それがそのまま高学年の付き合いに作用しているのが現代。
それをどうにかしろと言われ、できる先生いるのかな。むしろ育ちの問題よね。結構いい住宅地の子が言ってるのを聞いて、その親が透けてみえた。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
20年くらい前は、確かに夕方の休憩時間に、職員室でコーヒータイムがあったな。そこでいろいろと話を聞いてもらい、アドバイスをもらっていた。そして定時になると、半分くらいの人が退勤していった。何かゆとりがあったな。 今は休憩なんて取れない。とっていたらほんとに帰れない。朝の支度の時間、休み時間、給食の時間、昼休み、休憩時間なども全部動いても、それでも足りないから残業してる。もうコーヒータイムの余地はないな。 午前中は授業、午後は翌日の準備や評価、子どもは給食後毎日下校にしてくれたら、ちょっとは休憩取れるかもしれないなあ。
▲53 ▼2
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文科省が教員の仕事の範囲を定義しないのが悪いのではないか。教員がするべきことは、学校での集団生活を通して、最低限以上の学力をつけさせること。それが最低レベルで、つぎにするのは生徒の持っている能力を伸ばしてあげるくらい。いじめ対応は教員ではなく、専門の人をきちんと学校に雇っておく。とにかく、分掌範囲を定義して、それ以外は対応しないという態度を明確にしないと良い人材が教員にはならない。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
教師は丸腰で現場に立たされます。体罰禁止は当然ですが、強く注意するな、指導はしかるのではなく諭せ、指導の際は親への許可を取れ、他児童や親、地域世間から誤解を招く言動は慎め。 教師は子どもや親、管理職に常に気を使い、周りに合わせた対応を求められ、無意識に思考もそうなっていきます。 そういった教師の、担任の立場的弱さ、近年の過剰なコンプラ、ハラスメントの世間の流れが返って教師の指導の足枷となり、学級経営のしづらさを醸成してきています。学級担任制や教科担任制が広がり、教師一人一人への圧は分散される側面もありますが、教師のケアというよりは構造自体にメスを入れないと根本は何も変わっていかないと思います。
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各々の権利意識の高まりと多様性を重んじる空気が結果それぞれにまた窮屈さと気遣いを与えあい苦しんでる感じ。大人になって振り返れば学校は理不尽を学ぶ(知る、体感する)場だったなと。様々なクラスメートに傷ついたり傷つけたり喜怒哀楽様々感じ教師の発言を引き摺ったり…陰陰鬱々したとしてもなんとかやり過ごす術を模索した瞬間も多々あったなぁー。嫌いな奴、気の合わない奴はいる、学生時代親友が出来なくても大人になってできることもあるし。意外と幸せそうにみえて皆各々抱えてるものがあるから。人間そんなできたものじゃない、独りぼっちでない限り理不尽には遭遇する。大事に丁寧に対応することで疲弊してたら本末転倒だな…昭和も平成もよいとは言えない、でも令和は?この社会はやれやれです
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様々なコメントがあり、参考になります。 筆者は最近の保護者の学校への「要望」と称する学校への理不尽な敵対的文句を、保護者の歪んだ権利意識と共に正当化している事に懸念を持っています。又、その保護者の文句が事実にそぐわない不当性を帯びてきている事に理不尽さを感じると共に、法的に立件する必要があるとも考えています。そして、それらは犯罪性を帯びているのにも気づいています。 最近は、刑法への解釈が厳格化されてきており、事実に沿わない保護者からの要望や文句に関しては、学校側も動き、正式に恫喝罪と強要罪の適用をする時期と捉えています。 それぐらい現実的に学校の現場と保護者の認識や自覚との間に乖離があるのです。 以上の事象群から、教育委員会や私学課だけでは権限が弱い為、上の法務省 文科省 政府与党は、この学校現場でも保護者に対し刑法「恫喝罪 強要罪 脅迫罪」の適用を、検討して頂きたいと思います。
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昔は学校の先生は父兄からも一目置かれる立場で、学校にクレームはあまりなかった。今は完全に先生を見下してる父兄が多く、苦情が後をたたない。もちろんお昼なんて、ゆっくり食べたことがない、お昼休憩じゃない。生徒に指導するにも、後ろに親からのクレームがちらつき優しく優しく話すだけになる。学校に親との連絡係、クレーム係を置いて欲しい。
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