( 262343 ) 2025/02/08 18:24:38 2 00 【速報】トランプ大統領 日鉄「買収ではなく多額の投資で合意」USスチールめぐりTBS NEWS DIG Powered by JNN 2/8(土) 5:21 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/c33905bf15a98f5c99eea40896dccaae87314956 |
( 262346 ) 2025/02/08 18:24:38 0 00 TBS NEWS DIG Powered by JNN
アメリカのトランプ大統領は日本製鉄によるUSスチールの買収計画をめぐり、日本製鉄が「買収ではなく、多額の投資を行うことで合意した」と述べました。
現在の買収計画は日本製鉄がUSスチールの全株を取得する内容ですが、これを見直すものとみられます。
トランプ氏は「私たちはUSスチールがアメリカから去るのを見たくない」と述べたうえで、買収で所有権が日本製鉄に移るのは「心象がよくない」と指摘しました。
トランプ氏は来週、日本製鉄のトップと会い、「詳細を調整する」と説明しました。
TBSテレビ
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( 262347 ) 2025/02/08 18:24:38 0 00 =+=+=+=+=
買収と投資では中身が全然異なる。 投資だけでは技術の移転や設備改善も、思うように出来ないでしょう。
結局多額の投資だけして、USスチールが経営改善せず負債を増やし、日本製鉄が不利益を被る結果は避けて頂きたいです。
▲36045 ▼808
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トランプからしたら、選挙の時にリップサービスで言ったが、バイデンが置き土産で合併禁止してくれたのが、逆にバイデンの判断ミスとひっくり返し易くなったのかな?
USスチールと米国の鉄鋼業界の実情を考えたら、クリーブランドクリフスは選べない。 USWも1枚岩では無いから、付け入るスキは有る。
株式転換社債で投資して、ほとぼり冷めたら株式転換して経営統合と、建前と本音を使い分けた対応を取るのだと思う。
▲138 ▼22
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トランプ氏がUSスチールの買収計画に対し、『買収ではなく多額の投資を行う』方向での合意を示唆。買収による所有権の移転に否定的な姿勢を示しつつ、日本製鉄と直接会談し調整を進める意向のようです。経済や雇用を重視するトランプ氏らしいアプローチですが、日本製鉄側がどのように対応するのか、今後の交渉の行方が注目されますね。
▲16 ▼4
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巨額の投資でコントロールすることで名を捨てて実をとればよいという意見と、金と技術だけ吸い取られて東芝の二の舞になるという危惧と、コメントは二通りに分かれている。 ただ一つ確実にいえるのは、土壇場でこういったちゃぶ台返しをしてくる相手なのだから、相手の誠意を信じて前のめりでオールインせず、投資に対するリターンは細かく検証し、雲行きが怪しくなれば損切りできる選択肢を残しておくべきと考える。 立場の強い相手と「ディール」する場合、この選択の自由が一番難しいのだが。
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日産は流石に笑ったが結局石破は何の役にも立たなかったわけだ。 多額の投資て日鉄の社外秘技術をどうするんだ。 出せないだろ。 でもあれがないとUSSは無理だ。 金だけ出してもUSSは業績回復出来ない。 金だけ出して終われるなら過去のGMのように米政府が金を出せば済む話だ。 金と技術を日鉄が差し出して日鉄およびその株主に利益があるか? 米国内における生産拠点と販路の確保が主目的だったはずだ。 USSがライセンス取得でもして代理生産代理販売するのか? それのどこに日鉄の旨味があるんだ。
▲16829 ▼1484
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実質的には2兆円の投資に匹敵する有効性を理解し、方針転換したも同然だ。俺にもメンツを保たせてくれといった投資という枠組みを敷いた上で、日鉄の事業戦略を実質買収にも匹敵する個別契約やルール作りの中でやって良しと言われたも同然だ。日鉄の事業戦略の成功こそが米鉄鋼業の再生を通じたラストベルトの経済雇用の発展に繋がるからだ。よって深化した投資条件、契約設計が重要になる。日鉄とトランプの面談での確認、さらなる前進も期待したい。
▲1520 ▼310
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打開策がみつかって良かったです。両方ともウィンウィンならなお良いですが。 トランプさんの人としての見方が変わったように思います。すべての国が幸せになる方向はないとは思いますが、安定すると良いと思います。 どなたか上手くお話しになったのかな。 アメリカに投資も円高になれば考えても良いのかもしれません。少し勉強しなければ、怖いので。
さあ、どのようなアメリカなって行くのでしょうか。私は世界が安定し平和になることを祈っています。
▲1 ▼5
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買収ではなく多額の投資ということは、つまり結局は買収禁止は変わらず日鉄は金だけだせということですか?それで日鉄は合意したと言うけど日鉄に金だけ出して何のメリットがあるのでしょうか?詳細を知りたいですね。
▲9547 ▼379
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石破総理がアメリカに1兆ドルの投資を発表しました。 なぜ国内に投資して、流通させないのでしょう? 多くの税金を納めています。 得た報酬は、家族のため、自身の将来のためにと思いますが、 こんな政府では叶うことはないようです。
▲8821 ▼660
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トランプが買収認可の検討に入ったという報道もあるし、真相はよく分かりませんね。買収を認めたと公言は出来ないけど多額の投資に値するので事実上買収を認めるという事なのか、それとも買収は絶対に認めないが金は出せという事なのか。後者なら日鉄は絶対合意はしないとは思うのですが。買収では無いけど日鉄側も利を食えるような折衷案が有るのでしょうか。
▲2503 ▼129
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買収(=全株式の買収)ではなく投資ということだが、51%以上取得を許したら実質同じで言い方を変えただけとも言えるし、どのあたりを落とし所とするのか気になる。現在の株主構成がわからないが、過半数は持たないが最大の割合を持つ株主になれば、現経営陣が協力的なことも併せて意外とワークする体制になるのかもしれない。 リスクとしては日鉄が技術移転したあとにTOB等でどこかに持ってかれることだが、そういう対策も入れた交渉は当然するだろうと思う。
▲1735 ▼94
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これって言い方を変えているだけでは?発言権が大きく、さらに日鉄とUSスチールが相思相愛であれば株主となることで目的は達成できるでしょうと。 米国人の腹落ちを狙っているのか、もしくはそう日本側を丸め込もうと。流石に日鉄はこれまでの経緯で怒っているので簡単に丸め込まれることはないと思うけど。
▲1759 ▼159
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まぁ投資としか言っていないので印象悪いだけで、投資の中でも株式保有などを強めていけば、近いうちに事実上買収に近い状態まで持っていける可能性もありますね。今後日本製鐵がUSスチールにどれだけ関与を強めていくか期待したいです。
▲1186 ▼130
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日鉄が買収では無く、多額の投資で納得されるのかが一番気にはなる所ですが、トランプ氏が日本企業に配慮した形になったのは、一歩前進したとも受け取れます。米国内でもクリフスが買収に名乗りを上げているようですが、技術力や企業規模に置いて、日鉄が買収した方が良いかなと思います。当事者同士は買収に肯定的なのだから、米国への投資を出来るように環境を整えて頂くよう願いたいものです。
▲702 ▼84
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日本製鉄にとっては、完全に傘下に収めないと何の意味もないだろう。過去の中国の宝山鋼鉄への支援、これそのものは歴史的な重要な意味を持つのもだが、結果的に製鉄の過当競争を招いてしまった。日本製鉄は中国から米国に方向転換を図りたかったのであろうが、今回の出資ではそれは実現し得ない。USスティールの回復を手助けするだけで、宝山鋼鉄の例のように将来の強力な競争相手になるだけだろう。日本製鉄は買収から舵を切り、自力で多額の設備投資を継続して世界でのシェアをあげて行くしか道はないように思う。
▲318 ▼20
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日鉄は、多額の投資でもある程度の技術提供をする方が戦略的に見て中国の製鉄と競争していくうえではプラスと考えたのかもしれない。
100%資本を入れるわけではないから、かつての新日鐵が中国の宝山製鉄にしたような方向性を取るのではないか。
▲1023 ▼208
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日鉄をV字回復させた橋本会長。USスチール買収も彼の方針だ。トランプに嫌われているポンペイオに仲介を頼んだのは失敗だった。できればトランプからこの話が出る前に橋本会長がマールアラーゴにおしかけて直接会談して欲しかった。これだとトランプに先手とられた感じだ。それでも橋本会長とトランプ会談はすごく楽しみだ。USスチールだけじゃなくもっと大きな話も出てくるような気がする。橋本会長を強烈に応援する。
▲323 ▼45
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買収(対象会社の経営権の取得を前提とした株式51%以上の取得)はダメでも、50%以下取得の経営権の移譲を伴わない「投資」による資本業務提携を通じた持分法適用関連会社化ならいいよ、という意味合いでしょうか。
その場合、当事者2社の意向を事前に確認してのことなのかが気になりますね。あと初回出資では50%以下取得でも、将来的に追加出資で過半数以上取得(による連結子会社化)の余地が日鉄側にあるのかも気になるところです。
▲186 ▼16
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どういう手法を使うのでしょう単純なマイナー出資と貸付で融資条件で、経営を縛るということでしょうけれど、多額の融資をマイナー出資先にすると言うことで日鉄内が通るのでしょうか。 転換社債や潜在株を使う方法もあるでしょうが、それで実質過半数ということで、トランプさんが了解するのでしょうか。 経営委任などもっと他の方法もあるでしょうが、複雑にしたらしたで、後々揉めそうな気がします。どういう方法を使うか、楽しみです。
▲83 ▼4
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今回の日本製鉄によるUSスチール買収は、トランプ氏の発言を受けて「買収ではなく投資」という形に軌道修正される可能性が高い。実質的な経営関与は維持されるとしても、完全買収とは異なり、意思決定の自由度が制限される懸念がある。一方で日本側のメリットとしては、政治的対立を回避しつつ米国内でのプレゼンスを確保できる点。今後の交渉次第では、出資比率や経営権の扱いが焦点となるかと思います。
▲136 ▼14
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日本製鉄は日本の製造拠点、高炉をどんどん閉鎖してる。 電気代が高く、脱炭素を優先する日本に対して、粗鋼の需要が伸びるのは海外だから当然だね。 だから、USスチールへの資本参加は合理性がある。 日本から見れば産業空洞化だが、原発を止め、高炉を閉鎖させてるのだから仕方がない。経営陣は頑張ってると思う。
▲42 ▼9
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日本製鉄のUSスチール買収目的は日鉄の高張力鋼板の米自動車産業への拡販、USスチールの電炉技術の取り込みとのことだったので、これが実現できるなら手段や名前に拘ることもないのかなと思います。 現状円安や好調な米景気から買収となると額が嵩みそうですし、一部出資や提携で米国の感情を損ねず目的達成できるなら、いい話になるのかもしれません。なんなら米政府もUSスチール救済で何か補助してくれたらいいですね。
▲2 ▼1
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始めに一定の株式を買い、設備近代化・効率化・新製品化・更新等の投資をする過程で株式の買い増しをしてゆく方向で折り合いが付けば、日米両国の鉄鋼産業の中国対抗に筋道が描ける。日鉄・USSグループで両国の国内市場のみならず世界の鉄鋼市場に展開することにより、中国の世界鉄鋼支配を受け容れない核を作るりあげる事だ。トランプ大統領もビジネスマンなのでこの筋書きが納得行くものものとして映ったことだろう。日鉄に対する疑いも晴れたと理解して良い。私の持論の日米産業連携を象徴するプロジェクトになる。日鉄は韓国浦項製鉄所、中国上海宝山製鉄所とアジアで経済発展した中韓両国の産業発展に20世紀において大きな役割を果たしたが、21世紀は日米産業連携に汗を流して欲しい。
▲145 ▼32
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買収となれば、利益などは日鉄側にいくが、投資になれば、利益はほとんどはUSスチール側に持っていかれるのだから、賠償金の解除や、投資に対しての利益分配の比率をしっかりしないと、金だけ持っていかれる結果になると思う。
▲317 ▼42
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それでどれだけの見返りがあるのかが問題、流行りの報酬と同じようなものだろうか。 例えだが、10年後からの後払いでやって行くには、それなりのメリットで収入もないと貸し倒れと同じ事になる。 経営権が無ければ一方通行、技術など与えれば自分でクビを絞めることになる。 威信や面子で話をされては事業は出来ない、新しい会社を創るくらいの心構えを持って欲しいものだ。
▲19 ▼3
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投資とはどの様に実施するのか?会社対会社で投資というのは、株式購入が一般的。少なくとも議決権が発生する株式購入が無いと日鉄にメリット無し。技術移転などしないだろう。でも、そうなると買収との差もあまり無い気がするし。言葉遊びで済ませるつもりなのか、金だけ出せという意味なのか…。日鉄が上手く立ち回ることを願います。
▲8 ▼0
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日本製鉄はUSスチールの買収ではなく、多額の投資を行う方向で調整に入った。
これは米国内の雇用を守る狙いがあるが、日本製鉄にとっては重要な技術や経営権の確保が難しくなるリスクを伴う。
単なる投資では、経営の主導権を持てず、米政府の意向次第で利益確保が制約される可能性がある。
また、投資が増えればリターンを確保するための戦略が必要になるが、米国内の鉄鋼業界は厳しい競争環境にあり、日本製鉄の意図通りに進むとは限らない。
さらに、今回の方針転換が前例となれば、今後の日系企業による米国企業のM&Aにも政治的介入が強まり、長期的に米国市場への参入障壁が上がる恐れもある。
今後の焦点は、日本製鉄がどの程度の投資規模で合意し、どこまで影響力を確保できるかにある。
トランプ政権との交渉次第では、より有利な条件を引き出せるかもしれないが、慎重な対応が求められる。
▲63 ▼18
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投資とは具体的にどういうことなのか、をみないとなんとも言えない。単に大株主になるだけでは日鉄に執行権はないので当初の思惑とは違う内容になるかもしれない。今後の交渉結果をみないと何とも言えない。単に金だけ出させられる事が無い内容で決着することが日鉄にとっては必須。
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投資の中身が肝心かも知れない。 ただ、金だけをみても、投資となると買収に比べて、すべてに置いて無駄に税金が発生してかなりの非効率になる。もちろん、役員から間接部門にいたる費用も統合できなければ効率化はできない。様々なものが、おそらくは工場単位にはなっているとは思うが、なかなかコントロールは難しい。ここまででも生産だけのある一面の話に過ぎない。 名を残し、実質完全子会社化するとこまでできれば良いのだが、さてはて。効率化には、かなり遠いように思う。
▲2 ▼0
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買収を投資という呼び方に切り替えて、実質的に買収を容認する作戦でしょう。詭弁ですが上手く調整できる道筋が少し見えてきました。過半の株式を握って支配権を確保するものの、経営は旧USS経営陣または米国人に任せ、日鉄からは取締役と技術者を送り、重要投資案件の決定と実務面をリードすると思います。
▲14 ▼7
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設備投資となると本格的な技術移転はなく、日鉄としては負担は減り違約金も無く負債を負う必要もない。 子会社にして赤字を被ると日本国内の税収も減るし、近い将来税金による公的資金注入もあり得る。 このままUSスティールは徐々に業務縮小し、今世紀後半には博物館等に展示するような骨董品になるかもしれない。
▲6 ▼5
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日本製鉄の米国USスチールの買収、買収ではなく多数株の保有、多額な投資でトランプ大統領と合意。これは我が国製鉄業界にとって非常に大きな利益、国益にもなると思う。 米国が警戒していたのは中国のように我が国が米国の製鉄業界に君臨、独占的に支配し米国の安保上障害になる恐れを考慮したためだが、我が国は米国とは友好国であり中国とは異なる。 買収ではなく多数株の保有であっても株主には設備改善やシステム構築等、USスチールに強い影響を及ぼす事が可能となり、日本製鉄の目的は達せられ米国からも歓迎されるのではないかと思う。
▲1 ▼8
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買収と投資は、明確に違う。
日鉄側からUSS側との間には、特許の使用に関するものがあると思うし、それによる利益が日鉄側に還元されるかという問題がある。 買収ならこれらの問題は基本的に生じないが、投資の場合は、技術ごとの契約が必要だろう。 さらに将来において2社の関係を解消した場合に、継続使用されることの問題も生じ得る。
▲0 ▼0
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大株主になって、実質は主導権を握るけど、表向きは独立した会社として存続させるということなのかな。 日鉄がもの言う株主的な立場で経営を主導していく感じかな。 トランプも経営のプロだから、日鉄無しにはUSSが立ち行かないのを理解したんだろね。 実際の子会社化はいずれ折を見て目立たないようにってところか。
▲535 ▼69
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トランプ氏の発言を見ると、やはりアメリカ国内の雇用や産業を守ることを最優先に考えているのが分かりますね。特に選挙が近づく中で、自国企業の買収に対する警戒感を示すのは予想通り。日本製鉄としても、完全買収から投資へと軌道修正せざるを得ない状況でしょう。日米の経済関係を維持しつつ、双方にとってプラスとなる落としどころを見つけられるかが鍵になりそうです。
▲57 ▼13
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米国の面目を保つ意味合いでそうしたいのだろうが経営が悪化した根本的な原因を改善しなくては日鉄がお金出すだけでUSスチールが自力で回復する事はないだろう。表面上はそうして実は日鉄に経営改善を水面化で託すとするならばトランプは相当なやり手だしやはりどん底から経営を立て直したビジネスマンだと思う。
▲25 ▼5
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ビジネスマンのトランプ大統領はUSスチールが生き残るには日鉄による買収しかないと言うことは分かっている。一方でアメリカ第一主義を全面に出す政治家トランプ大統領からすればアメリカの代表企業の一つであるUSスチールが日本企業傘下に入るのは容認できない。だから買収ではなく多額の投資を求めたのだろうが経営権をUSスチールが持ちながら日鉄は多額投資をするのは穴の空いたバケツに水を注ぐの様なもので日鉄の負担がただ増えるに過ぎない様に思う。多額の投資をするなら経営権も持つべきだと思う。
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日鉄のUSスチールへの投資の見返りとして、USスチール子会社の電炉メーカ「Big River Steel」を日鉄が譲り請けるか、日鉄との合併会社にするという展開にならないか。日鉄の技術力により、米国粗鋼生産量トップを誇る電炉メーカのNucorの独壇場に切り込むことができる。電炉のミニミルは脱炭素の点で今後ますます重要視されており、日鉄も東南アジアで事業展開中で基礎技術、独自技術も十分にある。また高炉が乱立する中で過剰生産を続ける中国にも脱炭素を掲げて将来的に対抗できる。 高炉メーカーである本体のUSスチールの名も残るし、Big River Steelへの鉄源の供給はUSスチールからでも日鉄からでもよい。
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日鉄がUSスチール買収イコール社名が無くなるのでは無いと思う 更に日米で鉄技術と伸びる中国,韓国,インドなどいろいろな企業から守りつつ更に攻めの開発をするのでしょう グローバルで技術協力などした結果足元から需要と供給を崩されたから再構築を急ぐべき判断なのでしょう 日本製鉄経営陣の相互判断と実行力は素晴らしい日産経営陣には出来無い仕事でしょう 我が身の保身が強く見えるから
▲63 ▼18
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多額の投資って、買収とは全然違ってUSスチールはアメリカのものだけど日鉄はカネだけ出せ、という風にしか聞こえないのだが 都合が良すぎる気がするのだが、日鉄にとって多額の投資する事にどんな旨味があるのか、もう少し情報が欲しいところだ
▲13 ▼4
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バイデン同様の買収反対派ということである以上、買収することが厳しいことは認知されてることではあったが。 この含みを持っているようにも感じる発言のなかにどういった意味があるのか、今後日本製鉄の幹部とも面会にも応じる方針とのことであるし、今後明らかになることもあるのかなとは思う。 とにかく違約金の行方など諸問題も気になるし、ここからが正念場だと思う。
▲3 ▼1
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「買収ではなく多額の投資で合意」って実情中身が不明で、新日鉄と言えば厚板製造における技術は世界トップレベルと言われており、そういった特許的技術を垂れ流す事は出来ないというかしないと思うし、多額投資で得られる権利関係も分からない。
会社法で言えば、株式を過半数以上を取得した場合経営権を取得出来る事から、トランプ氏が言う買収というイメージが悪いという事から、個人的には多額の投資という表現を使ったのかもしれないと思う。
▲13 ▼2
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株式をどの程度保有できるかだけど、過半数以下なら技術や金は提供するべきでは無いと思う 取られ損になったら意味がないし そういう中国との過去の失敗から学ぶなら、 どの道、日鉄からしたら買収の時に見越していたメリットを大きく損なった話だから、このまま進めるのはよく精査したほうが良いだろうと感じるな
結局は、安全保障上の不安があるから買収させないとした考えは変わってないって事を忘れない方が良いという事だよね
▲1 ▼1
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トランプ大統領も選挙前は支持率を上げるためUSS買収は反対だったが柔軟になってきたな? それに自動車等の関税UPや米駐留の値上げが出なく良かった。株式100%保有の完全子会社から50%以上保有の連結子会社に変更かなー? 今後の取り組みに期待。
▲2 ▼1
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一連のトランプ氏の動きは、usスチール再生のより良い条件を引き出すための交渉術であったと言える。たが、同時に、関税絡みでカナダとメキシコの反発が予想以上に強く、同盟国からの孤立を避けるための妥協とも言える。トランプ氏は、交渉に継ぐ交渉で、仕事が楽しくて仕方ないだろう。
▲5 ▼4
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日鉄とUSSの件、一応でも話が進展してよかったと思います。当初からUSS側は買収という形でも歓迎していましたから、両企業のやり取りの中で実質的な関係の進展を図れるでしょう。 日鉄側は蓄積された技術やノウハウに関して、どの程度まで共有を行うか、中国との合弁事業の中で培ったいろいろな教訓が活かされればと願います。
▲1 ▼0
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ひとまず、バイデンにブロックされた交渉が、再開となったのは小さな成果。
バイデンの交渉阻害については、トランプが前政権の逆張りを基本にすると読み、トランプがやりそうな方向を先取りしたと見ていた。
真にディールを考えるなら、日鉄の US スチール買収で進めるのが最善のビジネス。
話の場を確保するところまで戻ったものの、自由経済の原則に沿った結論に落着させるまでは、まだまだ気を抜けないでしょう。
▲28 ▼5
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アメリカファーストを掲げるトランプ大統領からしてみると、やはり自国の歴史ある会社が外国企業の手に渡るのは当然に口惜しい。かと言ってこのまま放置しておけばUSスチールの倒産は免れない。こうした状況を考えると、今回の決定はどことなく苦肉の策とも思える。
USスチールの収益低迷はそもそも生産の非効率(古い生産体制)にある。ここへ資金を注入したところで焼け石に水で、USスチールにとって最も必要なのは技術革新。謂わば日鉄の生産能力。
トランプ大統領と日鉄による実のある契約が結ばれる事を願う。
▲4 ▼2
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「USスチールは『買収』ではなく『投資』」 トランプさんに振り上げた拳を降ろさせるには絶大な効果がありましたね。 この理屈を考えた人は素晴らしいと思いました。 トランプさんも『投資』なら大歓迎。 さらにその『投資』はどちらか片方ではなく、双方に大きなメリットがある、との主張。 これは、ここに響いたんじゃないかと思いました。
▲1 ▼1
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鉄鋼業は規模と技術の世界で、生産量は中国3社、インド1社が上位4位にあり、日鉄5位、上位10社中6社が中国、米は16位Nucor(電炉), USSは27位。斯様な状況で米の大規模高炉鉄鋼業を再興するには技術も併せ持つ信用ある日鉄に買収してもらうのが最良の方法。 買収が第三者理由で米国政府が認めない場合、明らかにForce Majeureで常識的に800億なんて払う必要はないだろう。 外見が米の意向である米企業の存続であるなら、もとから現経営陣、米社員温存変わらずで当初過半の株を持たず、日鉄からVPと技術者派遣、設備投資し拡大生産、日鉄のルートで米国外含め販路拡大、投資回収する形で進めればいいのでは。26位のクリーブランドクリスにとってたまったものではないが。
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買収は認められなかったが、日本製鐵がUSスチールにお金と手を出すことを認めたんだから良かったのではないでしょうか。 株式を100%持つことはできなくっても、筆頭の株主として役員を送り込み業務の改革を行えばいいだけのこと、USスチールは日鉄に友好的なんだからいい方向に進むと思いますよ。
▲25 ▼14
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「買収でなく投資」の取引は米国には有利だが、日本製鉄は合意しているのか。議決権の過半を掌握していなければ、経営戦略、技術特許流出の上での決定権を持てない。投資も技術特許もただ取られる事となる。それでは、過去、韓国や中国に供与し、投資も技術も取られ、結局は排除された事例と同じ。事前の日本政府と日本製鉄の間ですり合わせはあったのだろうが、そこまでして、米国に奉仕して得ようとする物は何なのか疑問に思う。そうまでして、自分の社内の地位を確保したいと言うのが企業風土なのか。その見地から、来週あると言うトランプ大統領の調整への日本製鉄の対応に関心がある。また、石破総理が如何なる理解で、今回、何を約束したのかも興味がある。結局、成立せず、鳩山元総理が「トラストミー」発言で一挙に米国の信用を失った徹が踏まれないことを望む。
▲0 ▼1
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USスチールに多額の投資を行い 新しい高炉や工場も建設する 従業員の宿舎も新築にする 道路、上下水道や橋、ダムの立て直し インフラの改修を全額、日鉄の金で行う それにより アメリカ人が喜ぶ、トランプ大統領も喜ぶ スチールも生産性が上がる 完成した鉄も100%日鉄が買い上げるので 経営も安定する
▲4 ▼7
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結局、USスチールだけではやっていけないという事。軍事的技術も持っていないと思う。商売人だから損得を考えた結果だろう。トランプのやり方は、先ず相手に最悪の事態になる事を伝えて、相手の譲歩を引き出す。これに世界が振り回されているのが現在の状況。何でも譲歩するのではなく、本気でそこまでやるか見極める必要があると思う。
▲8 ▼2
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政府間交渉のため、日鉄はトランプの顔を立てることを要請されたのではないですか? まぁ損ばかりではないのでしょうけれど、日鉄がもともと描いていた成長戦略通りにはいかないということです。 一時的に株価は上がっているようですが、数年後割に合わない投資だったとならないよう、実利もしっかりとっていただきたいですね。 なお、買収にしろ投資にしろ生産も販売も米国での話なので、日本経済へのマクロ的な影響はあまりないと思います。
▲2 ▼3
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この方向性が日鉄にとって良い方に進むのかどうか現時点では分からない。 でもスピード感だけは圧倒的であり、トランプの凄さが分かる。 バイデンはひたすら放置して最後の最後に意思決定した。 トランプは就任後数日で新たな方向性を示して話をまとめようとしている。 やはり強いリーダーには行動力が必要。 大衆が大勢を理解する前に方向性を示して動き始めればとりあえずついていくしかない。 強くはっきりした意思があるから方向性を示せる。 様子見から入るリーダーは大衆の様々な意見に右往左往するだけで何も成し遂げる事なく任期を終えていく。
▲47 ▼3
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日鉄はこんな理不尽を望んでいるのか。 望んだ買収は叶わず「金だけ出せ」と言われている。ちょっと意味がわからない。 経産省の頑張りもこの程度か。口だけの日本は舐められてる。ここは白紙にするとか強気でいけよ。 理不尽を要求するアメリカと資本を乗っ取る中国、どちらも日本を食い物にするという点では対して変わらないよ。 大国には強きで将来的な関係改善を試み、東南アジア、インド、ブラジル等の比較的対等に付き合える国と友好関係を築いていったほうがいいんじゃないか。
▲9 ▼10
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どういう形の投資になるのか定かになっていないが、トータルで見れば悪い話ではない。トランプ大統領も無条件に反対しているわけではないことがわかっただけでも成果だし、破断して賠償金になるわけでもなく、見返りがないわけでもない。今のトランプ大統領は政権が変わったことの成果を世界や国民に提示したい時なのだろうと思う。多額な関税を迫られるよりはましだと思う。
▲24 ▼12
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投資だとどうなんだろうか。 トランプが、会長か社長かわからないけど日鉄トップに会うことなるってすごいな。 橋本会長がどう出るか注目だ。 トランプと石破の案が合意され、その後にトランプが会うとなるともう何も言えなくなるのか。それとも買収にこだわってトランプにくってかかるのか。 そもそも投資という案が日鉄から出されたのか、気になる。買収にこだわると見せかけて強硬に出ることで投資で落ち着けば実は妥協点としていたのかもしれない。
▲43 ▼1
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米国が日本の買収計画に反対ですからUSスチールが破綻する現状を目の当たりに見て判断させれば良いでしょ。日本製鉄は後から有利な買収額と 買収案で破綻したUSスチールをハゲタカファンドの形のように企業経営を奪えば良いです。買収案に反対ならその現状を米国に見せてあげる事。
▲23 ▼9
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クリーブランドはじめ、全米鉄鋼鉄鋼組合はトランプ氏の有力な支持層の1つ 組合からの打診もあって、選挙中だったか選挙後だったかな?去年トランプ氏も買収案反対のコメントを出している。かなり口汚く…
でも、トランプ氏はアメリカ的には買収された方がメリットが遥かに大きい事もわかっているハズなので、これは支持層と過去のコメントを考慮した上で彼ができる最大限の譲歩でしょうね…
あとは、投資に切り替えたとして、持ち株とか経営等、その中身について、日本製鉄側にどれだけ有利な条件を引っ張り出せるか……
もちろん、当初の予定通り買収できるのが一番だけど、石破政権…というか日本政府はそこまで強く関われないでしょ…
▲6 ▼0
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日産、ホンダと似た点がある。買われることによるメンツの問題で成立しなさそうということ。外国企業とのことなので法的な知識に欠けるが、投資となると回収は長期になろうし、その間の節税とかにはならないのじゃないかな? 買収してしまうと連結決算で有利があると思う。私企業のことに介入するのはおかしいが、日本政府としてはトランプに恩を売るネタにするのが良いでしょう。将来日本の基幹産業が中国とかに買収されようとした時に政府が介入するのはおかしいと言われるような先例を作らないのも肝要である。
▲1 ▼5
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正直、この買収に日鉄が乗ってしまったことが失策だったのではと思えるし、最終的にトランプはこれを容認するだろうと思っていた。 どう考えてもUSスチールや米側に悪い話ではないだろうし、トランプにはとにかくバイデンとは逆方向にものごとを進めたいという単純な動機もあるからだ。
結局、買収という言葉を投資という言葉にすり変えるという印象操作により、譲歩しようということだろう。 実質的には日鉄による買収成立ということになるのだろうが、米側に圧倒的に有利な条件を今後目一杯つけてくることが考えられる。
日鉄としては、撤退ということも視野に入れて、少なくとも交渉を進める上ではそれを常に匂わせるくらいのことはすべきだと思われる。
石破首相は会談でも投資という言葉を上手く使って米国の気を引く手法を使ったが、今後のアメリカに莫大な投資をすることが実際大きな利益に繋がるか?は難しいところかもしれない。
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個人的には、買収なんかババ引くだけで辞めといた方がいいと思っていたけど、契約がどうなっているのか分からないが、買収が破談の時、払うことになっていた金を投資に回して様子見でも日鉄の被害は少ないと思うが。アメリカ企業を買収したら何が出てくるかわからないから、様子見の期間が出来ただけでも良かったのではないか。
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USスチールを買収ではなく、大きな投資による再建協力にすべきだと、私は当初から投稿してきた。うーんの反応が多かったが、私の言った方向になろうとしている。 鉄は産業の基本だから、それを他国の企業が買収するというのでは、米国民のステータスにとってよく思われない。良い方向が出たと思う。
▲24 ▼55
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日鉄は「米国」に投資するのではない、米国の企業に投資するのだ。つまり投資額が多ければ多いほどUSスチールへの経営へ大きな影響を及ぼすことができる。国家が自由な企業活動の組織変更に口を挟むのは、世界に悪いアナウンス効果を与える。 完全な買収ではないが、経営権を得ることも可能である。今後は投資の条件、つまり株主として議決権を持てるのかどうか、その割合などを詰めていくだろう。これは、反対する米国保守層を黙らせる詭弁に近い。相手は経営難で金が欲しがっているのだ、「多額の投資をする」といえばUSスチールは存続すると同時に、日鉄の傘下に入れることも中長期的には視野に入る。なにも結論を急ぐことはないのである、戦略的な取引といえよう。
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投資では経営権を取る事も会社の運営に携わる事も出来ない、ただUSスチールに金を出しただけ、これで経営状況が良くなれば配当金なでどで利益も出るが赤字続きならば一の配当も得られないだけ、買収に比べて遥かに不利な投資条件だ。
▲20 ▼17
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買収ではなく投資になったんだね 買収できれば、日本製鉄グループも米国の市場で生産量を増やすことができたのに非常に残念である。 今後、米国内は鉄道や自動車工場や多くのインフラの需要が見込めるので、日本製鉄にとっても大きなメリットだった。 これでは、日本製鉄の世界シェアが増えず、日本の鉄鋼業界に明るい兆しが見えてこないよ
▲6 ▼1
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買収と投資ではディールが異なります。アメリカはUSスチールを日本企業に手放すことはしませんよ。トランプ氏も前バイデン大統領と同じようにUSスチールの買収は認めないと発言しているわけです。今回のトップ会談でトランプ氏は日本からUSスチールへさらなる投資を呼びかけたのであって、買収を認めたわけではないですよ。さすがにビジネスマン・トランプ氏のディールに上手くやられた感じですね。
▲7 ▼6
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一般論として投資の手段と言えば株を買う事なのだから、一定数以上の株式を購入する「投資」は買収と同じだろう。 しかしながらわざわざ買収ではなく投資という言葉に拘っている以上、日鉄から経営陣を送り込む事などは拒絶して経営の独立性を担保するオプションを付けるという事だろうから、USSの体質改善は進まず、最終的に日鉄は紙屑をつかまされるリスクはある。 但しトランプが米国民の感情に配慮しつつ実態としては買収を許容しているというビジネスライクな判断をしているのであればいいが。
▲1 ▼0
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日本製鉄以外に買収出来る企業が無かったけれども、外国企業に買収されたくないからでしょうね。 企業オーナーではなく大株主という中途半端な再建方法で大丈夫なのでしょうか?両企業共に背負わなくてもよいリスクを背負ってしまった形になります。 USスチール:自分たちの経営で破綻しそうなのに、自分たちで経営し続ける。 日本製鉄:“投資”であって経営権を持たないのであれば、日本製鉄の経営ノウハウを取り入れて再建することが難しい。USスチールが破綻してしまったら多額の資金を入れた日本製鉄の財政状況も一気に悪化する。
▲12 ▼4
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トランプ大統領の方針転換と捉えて、単純に喜ぶのはどうかと考える。 今回の買収前の混乱で、米国企業に対して、日本企業がガバナンスを効かせて事業経営することがいかに難しいものかあらためて痛感した。経済合理性を前面に掲げて且つ経営陣とは握手した上で、政治・選挙・鉄鋼業界を巻き込んだ混乱に至ったゆえ、世界で最も市場資本主義のルールが徹底されていると言われる米国でも、やはり一筋縄ではいかないと理解した。長い時間をかけて多大なカネと労力を割いても、結果的にドブに資本を捨てるような事態に陥らぬよう、経営判断には充分な熟慮と判断が不可欠である。今回の件では、買収自体が目的ではなく、事業軸のサステイナブルなスキーム作りと事業成長、収益確保が最大の目的ゆえ、本来目的にそぐわなければ即時撤退するくらいの覚悟を胸に、進めるべきと思う。日本製鉄には頑張って頂きたい。
▲1 ▼0
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トランプ大統領が所有権というのを口にしたのは興味深い。要は、名前はUSスチールのままにしておいてくれ。実際の経営は日鉄に任せるからという"落とし所"を提示したという事。 詳細は日鉄関係者と会談して詰めるとの事なので、バイデンのように一方的に押し付けるのではなく、各方面のメンツを潰さないよう立ち回る用意があるのは良い兆し。 アジアの最有力同盟国であり、米国債を大量に保有し、軍事装備品を大量に買ってくれる上客。しかも第一次政権から欧州とは関係がギスギスしてる中、孤立するのは得策では無いと踏んだのだろう。 トランプ大統領は色々派手に見えて緻密な計算もあると見る。
▲242 ▼40
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捉え方、姿勢の違いだろう。言葉ひとつでうまい落としどころを作ったのはさすがだ。 新日鉄は資本と技術を投入したうえでマーケットを拡大し、投資に見合った利益を得ることができる。USSは会社の再生と雇用を守り、第一級の技術も得ることができる。これはトランプにとってもプラス。買収だの何だのと感情的にならなければ、日米両国にとって利益のあることだ。
▲3 ▼3
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どの程度の投資が出来るのかでしょう。USSが第三者割当増資で、日鉄が引き受ける。51%以上のシェアを取れば、その後は経営権を握れる。 但し、そもそもUSS買収は悪手。組合が強いところは経営改善は難しい、それも日本人では言うことを聞かない。泥船に引き込まれて、日鉄本体も危なくなるだろう。
▲4 ▼2
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トランプはバイデンとの違いを明確に見せる必要があったからこうなる事での“落とし所”はもしかしたら予想していた人も多いと思う。橋本会長もこれは投資でUSスチールやアメリカにとって、好都合な筈だとずっと言っている。 更に企業間の取引に前大統領が取り止めの大統領令を出したことで司法にその決着の場が移ったがトランプはそれを超えて決着の道を石破が訪米のタイミングで落とし所を作ろうとしていたのだろう。 通常なら大統領令を覆すことはほぼ不可能な中、トランプの対日戦略は上手い手法で誰も損をしない,しかもアメリカにとって大きな利益になる,となれば今日の結果を予想する人は多いと思った。 これが その一因になっかは分からないが、安倍晋三氏との親密な関係も日本にとって未だに好影響を与えているとするなら、外交力、指導力、人間力をトランプは好きなのだろう。シンゾウの日本を粗末にしたくない彼の人情味を垣間見た気がした
▲19 ▼25
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日鉄はお金だけ出しますよ首相が約束したという事ですね。 USスチールはどうやって復活するのでしょうか。 復活できなかったら日鉄の投資分を税金で補填するなんて事はないですよね。しっかり見守りたいと思います。
▲1 ▼0
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そもそも日鉄は、アメリカにはたくさんあるファンドの会社ではないですから、投資というのはかなりおかしいですがね、それを石破氏が納得した? しかも民間同士のやり取りをですか、ちょっと出しゃばり過ぎな感じはしますが、そこまでして日鉄も助ける必要があるのか、ちょっと理解できない買収騒ぎです。 中国の製鉄会社がとにかく安いのでしょう、ダンピングも相当ひどいように思えますが、それを指導教育したのは、日本の製鉄会社であり技術者です。 とことん恩を仇で返しまくりなのが中国でしょうが、USスチールと合併でそのシェアをどれだけ取り戻せるのか相当疑問ですが、そこまで言われて吸収合併の意味があるのかとだけは思えますがね。
▲5 ▼0
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多額の投資が何を意味するのか。 実質買収となるか、あくまでも主権は米国となるか、雲泥の差が有ります。 USS側は買収をそもそも望んでいたので、実質買収と同等と考えたいが。 来週トランプさんと日鉄の経営陣おそらく橋下さんと会談するという事でしょうが、そこでどんな会話となるか先ずは見ものですね。 橋下さんは英語で喧嘩が出来ると聞いています、楽しみです。 いずれにしろ大きな前進には違いないでしょう。
▲5 ▼1
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トランプ氏の「買収で所有権が日本製鉄に移るのは心象がよくない」という言葉は、アメリカの本音だ。心象は良くないが、実質的には日本資本に頼りたいという本音だ。だからトランプ氏は多額の投資という言葉で折り合いをつけた。
では多額の投資は具体的に何を意味するのだろうか。見かけ上買収とはいえないが、種類株式などを工夫して実質的な買収に近い形にすることも考えられる。当事者である両社は、これからどういうスキームを構築するか、興味深い。
共同声明の内容を含め、米国は相当日本側に譲歩している印象を持った。それが石破首相の力量なのかどうかは良くわからないが、首脳会談の成果としては十分評価できるのではないだろうか。
▲1 ▼2
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バイデンは「クリーブランド・クリフス」の甘言を鵜呑みで日鉄の買収を一方的に禁止したが、トランプはUSスチールの立場を斟酌、日鉄の出資を受け入れる余裕と思考力が有る。
パナマ運河、アイスランド、ガザのアメリカ領化は帝国主義的だが、アメリカの安全保障に大切なカードで世界平和にも貢献する トランスジェンダー男性を女性スポーツから追放したのも、女性の権利を守る行為。
モラル、コンプラ、細かいことを無視すれば、就任1ヵ月未満で次々改革、決断するバイデンと比較にならない優れた大統領だと思う。
▲13 ▼2
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株を過半数にしないで、大株主程度にして、所有権をそのままで投資すればいいじゃないか。金額が必要なら社債発行させ手をそれを引き受ける。そしてその見返りとして、技術にアクセス、鉄鉱石、コークスなどの共同調達などを個別にきめていけばいい。会社を所有しないで助けるなら、問題ない。
▲0 ▼1
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石破としては満点に近い形の首脳会談でしたね。関税とか自由貿易など、めんどくさい問題は蓋をしたまま、特に何かを押し付けられることもなく、安保の範囲や今までの両国関係の路線の再確認、お土産でUSSへの投資(実質的に買収に近い形になることを祈る)も認められ、これで帰国後に叩かれる心配も無くなったし、高市早苗あたりは悔しく思っているはず。
▲1 ▼10
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トランプ大統領は、改めて共和党の政治家らしい現実主義者だと感じる。 ガザ情勢や日本製鉄によるU.S.スチール買収問題に対しても、理想的な解決策ではないものの、現実的に「よりマシな選択」を目指しているように見える。ガザ問題はひとまず棚上げし不幸の連鎖を絶ち切る、U.S.スチールについては雇用の維持を優先する。 歴史を見ると、戦争を引き起こしたり、雇用を損なう施策を打ち出すのは、往々にして理想主義的な考えを持つ左派色の政治家たちだ。そうした現実を踏まえると、トランプ大統領の判断は必ずしも「正しい」とは言えないかもしれないが、結果として「正しさ」に近いのかもしないと思う。
▲7 ▼0
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トランプはバイデンのはなをあかしたいのだと思う。買収の中身として投資は決まっていたし、話の力点を変えるレトリックの問題です。トランプはバイデンの間違いを正し、そして裁判から救ってやったと自慢できる。トランプにとって、敵の敵は味方ということです。ただ、USスチールがとうしばにとってのウエスティングハウス、松下電器にとってのMCA(ユニバーサルスタジオ)のようにならないことを望む。
▲8 ▼5
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色々ご意見あるようだけど、最初から最大戦果を求めてる声だらけ、それじゃあ交渉ではない。 門前払いから投資に前進できたから、その後は今後のディール次第だ。 しかも大統領閣下が日鉄経営者に会ってくれるということ自体が最大成果、ここから先は日鉄の企業としての底力と、経営者の人間的魅力だ。
▲3 ▼4
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我々素人でも予想出来た結果ですね。 トランプ大統領側にしては日本に対しては全くアクションしていないのに勝手に多くのお土産を持参して訪米し首脳会談に来てくれたので多額の投資?やUSスチール復活になる為なら実質日本製鐵の要望を叶える事くらい簡単な事だと思う。 しかし来週のトランプ大統領と日本製鐵との会談まで油断は出来ないので注視したい。 日本政府としては日米首脳会談は大成功だと地上波のメディアなどを通じて報道するでしょうが米国への多額の投資や防衛費増額など懸念材料は多く民間企業は補助金や支援金で支援出来るが防衛費については石破政権では増税での対応になる筈だから国民には負担しかありませんね。
▲7 ▼9
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それが一番、双方に取って一番良い策だと思う。 後は投資に見合うリターンを日鉄が得られるかは日鉄の交渉手腕に依るけど。 ただ、投資に収まるならば、品質主点に考えればUSスチールじゃなくて、別の製鉄会社の方が良いような気がするが、それは無理だろうなあ。
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買収ではない投資というのは、メリットがあるのだろうか。USスチールは経営危機なのでしょう?そんな会社に、単に投資なんて。 日本製鉄は米国の市場が欲しかったのじゃないのかな。投資でその目的が達せられるとは思えない。 何だか、アメリカにうまくやられている気がする。
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鉄という素材には、矢じりや鉄砲の弾など武器の祖先で、フランスはパリにエッフェル塔を建てた理由も建築技術を誇る事よりも鉄を大量に使い武器になる巨大素材を民衆に見せ誇示することにより、溶かせば大量の弾丸に使える身を守る安心神という感覚が欧米人にはある。日本は東京タワーを見比べても分かるが、いかに少ない鉄で経済的に同等の高さの建築をするかに重きを置いてる、この差を、日本人の日本人的考え方は平和にどっぷり浸かり過ぎですねと欧米人に思われないよう、アメリカにはアメリカの鉄会社が永久的に残って無ければ他国が攻めてきた時どうする?アメリカの鉄を取られるという事はアメリカ軍の一部分を乗っ取られるのと同じであるという感覚を頭のどこかに置いて交渉しなければいけないと思う。
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