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《国交省職員バラバラ遺体事件》大木滉斗容疑者(28)の母“5時間独占告白”「消費者金融から30万円返済請求」「息子が綴った最後の手紙」「パニックになって息子に突き飛ばされた」

文春オンライン 2/8(土) 18:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb8cf2f5fab7f3a1407b120bf24e958aae7160d4

 

( 262459 )  2025/02/09 04:04:58  
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大木滉斗容疑者が逮捕された東大阪バラバラ遺体事件について、防犯カメラの映像から容疑者が特定されたことや、大木が事件後に被害者のキャッシュカードを使っており、母親との関係やいじめ経験について語られている。

大木は過去にいじめを受けた過去があり、その後の人間関係や就職準備に関する苦悩も明らかにされている。

(要約)

( 262461 )  2025/02/09 04:04:58  
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〈《犯行直後の動画入手》“東大阪バラバラ遺体事件”大木滉斗容疑者(28)が見せた狂気の瞬間「突然“死ね”と言い放ち…」「暴力団に入る」「頭部が入った保冷バックを廃マンションに」〉 から続く 

 

 東大阪市の山中などで、国土交通省職員の神岡孝充(たかみち)さん(52)の切断された遺体が見つかった事件で、死体遺棄の容疑で大木滉斗(ひろと)容疑者(28)が逮捕された。 

 

「大木に似た男がスーツケースを引っ張りながら山に向かっていく様子が防犯カメラに映っており、防犯カメラのリレー捜査によって容疑者の特定に至りました。大木は今月2日、和歌山県の三段壁付近をうろついていたところを発見され身柄を確保。その後の捜査で大木が大阪で被害者のキャッシュカードで50万円ほどの現金を引き出していたほか、京都市内のコンビニでも現金を引き出す様子が防犯カメラに映っていたことがわかっています。警察は大木の単独犯行とみて捜査を進めている模様です」(社会部記者) 

 

 大木はなぜこのような残虐な行為に手を染めてしまったのだろうか。事件を受けて、大木の母A子さんが「週刊文春」の単独インタビューに応じ、のべ5時間にわたってその胸の内を明かした。 

 

 ◇◇◇ 

 

「息子がとんでもないことをしました。被害に遭われた方とその遺族の方々には本当に申し訳なく思っています。ただ、私たちも滉斗がなぜあんなことをしてしまったのか分かりません。恥ずかしながら私はこの4年ほど息子に距離を置かれていました。私が知っている限りでは人を殺めてしまうような子ではありません。きっと私の知らない間に息子は遠くに行ってしまったんだと思います……」 

 

 今となっては簡単には乗り越えられない「溝」が生まれてしまった母と息子だが、昔は仲が良かったという。 

 

「滉斗は本当は目立ちたがり屋なんです。小学生の時は応援団長をやっていましたし、行事があるごとに手を挙げてね。ピアノは小さい頃からやっていて、中学は硬式テニス部、高校は軽音学部でバンドをやってました。それで何かの発表会の時はよく私に見に来て欲しいって言ってたんです。大学の音楽サークルのライブまで来てって言われてましたよ。(母親を呼ぶのは)男の子にしては珍しいでしょう?」 

 

 

大木滉斗容疑者 ©︎朝日新聞 

 

 A子さんは実家でピアノ教室を営んでいた。その関係で大木も小さい頃からピアノに触れていた。成長して地元を離れても、実家に帰ってくるたびに鍵盤を叩く息子の姿が目に焼き付いている。自分の部屋に閉じ籠ったりせず、ピアノのある部屋で長い時間を過ごしていたという。 

 

「これ言うと親バカみたいなるけど、練習しない割には上手に弾けた。勉強もそう。大して勉強もしないのに難しい問題が解けたり、賢かったな。いろんな才能がある子やったから、磨けば光るってずっと思ってた。なのになんでいつも選択を間違うんかな……」 

 

 大木の人生に影が落ち始めたのは中学生の時。クラスメートからのいじめだった。3年間にわたるいじめに耐えかねて、中3の秋に教室で自ら首を吊ろうとした。 

 

「あの時から滉斗は暗くなっていきました。でもいじめのことも何も言わなかった。自分はそんなことに負けてないって思いたかったんでしょうね。私がガンになったのもその頃。5年後私が生きてるかどうか考えたときに、このままじゃって思いが出てきて、あの子に必要以上に厳しく当たっていたかも。『いじめられんようにしなさい』とか言ってしまってたな……。あの子傷ついたよな」 

 

 助けてくれる大人がいなかったことが、孤立に向かう大木の心に深く刻まれたのかもしれない。時おり息子と年齢の近い記者に対して、もう会えないかもしれない息子の気持ちを確かめようと言葉を繋ぐ。 

 

「どう思います? 私は言い方間違っていたんかなあ。大学受験の時も強くなじってしまったし。だって普通せんようなミスしてしまうんやもん。そういうのやっぱり傷になりますよね?」 

 

 大学受験に臨んだ大木は、受験票忘れや受験番号の記入間違いで希望した大学への進学の道を閉ざされていた。 

 

「私には見せんようにしてたけど、かなり落ち込んでいたみたい。でもこっちも言いたくなるから強く言ってしまった」 

 

 その頃から母と息子の距離は開いていった。 

 

 

 1年浪人の末、後期試験で合格した和歌山大学に進学。1年生時は様々な授業に出席し、やる気を見せていた。しかし生活の面では共同生活が合わず住んでいた寮から逃げ出してしまう。 

 

 2年生の時にほとんど大学に通えなくなった。親に内緒で大阪市内に部屋を借りバイト生活を送っていた。母が居場所を突き止めて訪問するとまるで恐怖症のように母を拒絶するようになっていたという。 

 

「正月にはおばあちゃんのとこに滉斗がいるっていうから好きなもの持っていってあげたんよ。そしたらお化けを見たときみたいにパニックになって息子に突き飛ばされてしまいました。私が本当に怖かったらしい」 

 

 母を避ける行動はただの反抗とは言えないほどにまでなっていた。 

 

 3年生の途中から休学。知人に紹介してもらい、姫路にあるという働き口に就職するために新生活の準備をする大木は最後に母親への手紙を書いていた。そこに書かれていたのは「孤立に向かっていく」という彼の選択だった。 

 

〈この4年間でいろんな人を見ていく中で、「他人が自分の選択に関与して結果がどう転んでもその他人は責任など取ってくれないこと」また「一人になってもそれなりに生きていくだけなら何とかなる」ということを悟ったので、あなたの元をしばらく離れようと思います。〉 

 

〈ようやく手に入れた私の平穏をどうかそっとしておいてほしいのです。〉 

 

 しかしこうも綴られていた。 

 

〈あなたがある形の愛情を持って接してくれたことは認識しているつもりです。今は能力的にも金銭的にもそれには及びませんが、何らかの形で恩返しできればと考えています。〉 

 

〈あらゆることは時間が解決してくれることを切に願っています。〉  

 

 息子から母へ最後の連絡となった手紙には別れの言葉と、感謝も綴られていた。 

 

 そして、この手紙から4年後――。母が待つ場所とは程遠いところに大木は今いる。 

 

「直接会ってないけど、滉斗を信じて、帰る場所は作っとかなあかんと思ってずっと……。でも恩返しをするって言うのも実現できてないやんか。だから帰って来られへんやったんとちゃいますか。やっぱりお金に困ってたんやろうか」 

 

 大木が就職した時から、実家からの仕送りは基本的にしていないという。しかし現住所に設定してある実家には今回の犯行の動機と言えるかもしれないものが届いていた。 

 

 消費者金融から借りた30万円の返済請求である。A子さんが続ける。 

 

「金遣いは荒くない子。そんな派手なもの身につけへんし、タバコも吸わん、酒にも浸っていた様子はないですし。今まで貯めてきたお年玉もその時送ったんです。何でそんな金必要やったんか……」 

 

 最後に、憔悴しきった様子でこう言葉を振り絞った。 

 

「息子がこのような事件を起こしたいのはまさかのことであり、戸惑いと驚きと悲しみで心の中が渦巻いてます。被害者のご家族、ご友人は大きな喪失感、悲しみで大層心乱れておられることを察して、心が痛んでやみません。適当な言葉も頭に浮かびません。私の存在が息子の抑止力にならなかったことが残念です」 

 

 被害者だけでなく加害者の家族も不幸に突き落とした今回の事件。大木をそこまで駆り立てたものはいったい何だったのか。 

 

◆◆◆ 

 

「週刊文春」では、今回の件について情報を募集しています。文春リークスまで情報をお寄せください。 

 

 文春リークス: https://bunshun.jp/list/leaks 

 

「週刊文春」編集部/週刊文春 電子版オリジナル 

 

 

( 262460 )  2025/02/09 04:04:58  
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これまでのコメントを見ると、個人の状況や家庭環境に対するさまざまな見方や意見があることがわかります。

一部のコメントでは、犯罪者と被害者に対する同情や誠実さが表現されている一方で、母親に対しては過剰な期待や適切な対応ができなかったとの批判も見られます。

また、借金やいじめの影響など、さまざまな要因がこの事件に関わっている可能性が指摘されています。

 

 

犯罪者に対する同情や適切な対応が大事だという意見や、家庭環境や社会の影響を考える必要性を主張するコメントもあります。

さまざまな角度からの見解が寄せられており、個々の状況や考え方によって意見が分かれることがわかります。

 

 

(まとめ)

( 262462 )  2025/02/09 04:04:58  
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=+=+=+=+= 

 

普通せんようなミスしてしまう 

受験票忘れや受験番号記入ミス 

共同生活が合わない 

 

強い特性があったにもかかわらず、適切な対応をされず、責められ続けた末路かなと感じました 

 

▲2821 ▼90 

 

=+=+=+=+= 

 

私は約20年前、消費者金融の支店長をしていた経験のある人間です。当時、回収部隊の最前線にいた私は、延滞客の自宅を数えきれないほど訪問しました。お客本人には会えず、親しか会えないケースが何度もありました。 

 

その時、幾度となく感じた事は、「なんで親はこんなに立派な人なのに、子どもは不出来なんだろう」と思ったことです。親の人間性と子どもは必ずしもリンクしないと感じます。 

 

業界にいた人なら常識ですが、消費者金融に借金があったからといって、借り入れ金を「本人が必ず使っているとは限らない」と言えます。誰から頼まれて「名義だけ貸す」ということはよくあることです。 

 

つまり実際には本人以外の人が使っているのです。こういったことはトラブルの元ですので、絶対関わってはいけないと思います。 

 

▲2128 ▼150 

 

=+=+=+=+= 

 

多感な時期の3年間もいじめられ自殺まで考えた事は人格形成に多いに影響有ると思う。 

けどこの被害者が加害者をいじめたわけでもなく。 

本人が一番辛い時に責めないで家族だけは絶対的に味方で居てあげる事って大事だと思う。 

 

▲1267 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

母親に批判的な意見が多いし、事件の残酷性を考えると批判する事も理解できますが、インタビューだけで、それが親御さんの育て方に問題があったのかまでは分からないかなと思いながら読みました。 

実の親を突き飛ばす程の拒否反応を示すということは、本人にはかなりの蟠りがあって、一方で感謝や和解を期待する手紙を認めたり、心がバラバラだったことは窺えますが、敢えて気に掛かるものはいじめに遭ってしまった時の親の対応くらいかなと感じました。 

受験云々に関しては、受験料も払ったりしている中でその様な事をされたら、どの親でも叱ると思います。 

実際の生活は本人が思っている以上に厳しかったのかなと思いますし、プライドは高そうなタイプかなと感じたので、今更助けを頼むこともできず、借金などもあって犯行に及んだのかなと感じました。 

何ら落ち度のない人を残虐に凝らした事実は変わらないので厳しい法の裁きを受けるべきだと思います。 

 

▲778 ▼86 

 

=+=+=+=+= 

 

>普通せんようなミス 

受験番号の記入ミス、受験票忘れ、寮、集団生活に適応できない。これはそういう特性を持つ子に非常に起こりやすい典型。そこで気付いて適切な相談と、そういう子だという認識を持って母が接して、その生き方に寄り添えてあげれば、今回のような殺人や死体遺棄などの結果につながらない、違う生き方もあったんじゃないかと考えてしまう。 

 

▲992 ▼62 

 

=+=+=+=+= 

 

色んな原因があるんだろうけど 

それは 

身内ですら本当の原因は分からないだろうし 

本人ですら 

自分が見えてない可能性もある 

むしろ自分と向き合える人は 

こんな事件起こさないとも思う 

 

傷つけられた人が誰かを傷つけてしまうという事は大なり小なりあります 

このコメントで誰かを攻撃している人も 

傷を癒せないまま生きているんだと思う 

負の連鎖を断ち切るには大人達の心の傷を癒す事からすすめないと難しい 

 

▲105 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

この事件の原因とは言いませんし、原因だとしても恐ろし過ぎる犯罪で擁護はできませんが、若い子に30万までは簡単に融資する大手消費者金融があり、とても問題だと思っています。 

恥ずかしながら我が息子も20歳の時にバイト掛け持ちで一人暮らしをする中で、借りていることを相談してきました。 

月々15000円返済しても全然元金が減らないことに気がついて焦っての相談でした。 

我が家は相談されたので良かったですが、相談出来ない人や相談しても解決に至らなかった場合、特に若い人は精神的に追い込まれると思います。 

社会人のスタートがこんなことで狂ってくる、非常に問題だと思います。 

 

▲183 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

中学のいじめから、他人と同じ空間にいる事が不可能になった様ですね。どんなに能力があろうと、強い人間不信と恐怖に囚われたらもう生きていく事が出来ません。人間を損壊する...自分が過去に受けた、人間に対する憎悪と恐怖が、精神の土台に摺り変わってしまったのでしょうか?人間の本性剥き出しのやるかやられるかの小中高校の教室で、その後の長い人生の意味を奪われたまま年を重ねている人は少なくないと思います。 

 

▲291 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

普通せんようなミス 

受験票忘れ→親も家にいるなら、声掛けチェックしませんか? 

受験番号記入ミス→受験票忘れて動揺していたのかもしれません。 

共同生活が合わない→そんな子供はいくらでもいます。 

お母さんが今でも「普通せんようなミス」と子供のことを表現するのはどうなのかと思います。受験日当日緊張していて、受験票忘れたという話は時々聞きます。「受験票持った?」と私の家では、必ず母が朝確認してくれていました。その上、落ち込んでいる時に厳しく叱ったりしたら、関係は崩れるのはわかる気がします。長いこと「仲が良かった」のであれば、子供の気持ちを理解して、せめて落ち込んでいる時くらい優しい言葉をかけて励ましてあげられたら、もう少し違う関係になれたように思います。犯罪はなぜ起こったのかはわかりませんが、母親のコメントを読んでちょっと引っかかりました。 

 

▲104 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

最近はXででも50万審査なしで借りられるとか、よく広告が出てきます。前までは、TVで芸能人を使った銀行のカードローンが流行ってましたね。色々な手段を使って心理的障壁を下げることで、人の生活に侵食してくるのですね、消費者金融とは。 

 

もちろん一時的に借りてすぐ返せるならその選択肢もありでしょうが、利用者に占める割合は多くなさそうな気がします。 

 

▲182 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

まあ、確かに受験票忘れたり受験番号間違えたとか言われたら、「アホちゃうか!?」くらいは普通に言うと思うけど。でも多分何らかの特性があったのかもね。親が気付かなかったのが残念だけど。 

それより、消費者金融の督促状がきた時に 

>今まで貯めてきたお年玉もその時送ったんです。 っていうのが気になった。 

それまで本人は自由に引き出せなかったのか?親が何でも費用出してくれてたのかもしれないが、高校生でバンドやってたなら、貯めたお年玉で買いたい物とか色々ありそうだけど。 

母親の言葉だけではわからないけど、結構な毒親だったのではと思った。 

 

▲420 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

ため息が出ました。何か変えようのない生まれ持ったものを持っていたと思います。人より秀でた才能もその特性の一つ。お母さんが、ちゃんと息子のグレーっぷりに気づいて軌道修正しつつ、ありのままを受け入れて愛情を注いでいたら、才能を生かして違う未来が待っていたと思います。 

中学生が教室で自殺未遂なんて、本人はとても辛かっただろうと思います。 

 

空気読めない変なやつ、皆んなに嫌われるやつっているでしょう。でも彼らにもちゃんと「傷つく心」があります。 

きっと言動なんかは嫌われて当然なんだけど、彼らには普通わかるでしょって部分が欠損していて、解ることができません。 

責めることは、片腕が無く生まれてくる子に、何回両手を使えって言えばわかるの!って言ってるようなものです。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょっと謎なのだが、なぜこんなに生活レベルの違う人が同じマンションに住んでいるのかと。 

最近安ければ風呂なしでもOKという女の子もいるけれど、それなりに自分と同じ生活レベルのマンションやアパートをかりないと狙われやすい気がする。 

 

▲126 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

ある程度の年齢になれば、特に男はある意味では全員に近いくらいみな孤立してる生き物。 

普通に働いていて社会とつながりがあっても、若い頃のような熱い友情みたいな関係性ではないし、それぞれ家庭や独身でも自分の生活を守ることに精一杯で、それほど友達と遊ぶなんてこともなくなってくるのが普通。 

だからこの手の話って孤立が問題だとか言われがちだけど、はっきり言って孤立なんか楽だし生きやすいし問題ない。 

問題は金がないことだし、返す当てのない借金という自分を追い込む行為ができてしまうことだよ。 

消費者金融の審査を厳しくさせて、返す能力がない人にはかなりの少額くらいしか貸せないようにすれば犯罪減るよ。 

クレジットカードのリボも一緒。 

いまは初めてなら誰でも200万とか300万なんて無条件で借りられてしまうから、それは金貸し以外の誰の得にもなってない。 

 

▲252 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

こんな人に無惨に殺された被害者は報われない。 

真面目に働き、生きていただけなのに。 

母親の気持ちはわかるが、ここまで喋る母親に違和感がありますし、怒りすら覚える。 

息子の愛情、信じるとかは事件の真相、刑が確定してからでいいのでは。 

 

▲254 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

残虐な事件が起きると家庭環境がとか親の育て方がという話になり、こうしてマスコミが親に取材に行くが、ごく一部を除いて、子どもが犯罪を起こしてほしいと思って育てる親なんていない。この件の場合、記事によると何らかの特性があったか、思春期くらいから精神的な病があったのではという気はするが、そういう人皆がこんな事件を起こすわけではない。特に大きな問題もなく大学まで進学したなら、寮が合わなくて中退したとはいえ、その後どう生きるかは結局は本人の問題ではないのかな。父親とは定期的に会って近況報告してたみたいだし。 

息子がこんな事件を起こして、5時間も取材に応じる母親はちょっと変わっているなとは思うが、親がどんな人間であれ、既に離れて暮らしているのであれば、28歳の人間が犯罪を起こす理由にはならないと思う。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

容疑者に借金があったとの話がこの記事の内容の一番の収穫か。 

母親の態度や育て方を非難する米もあるが、書いているエピは親ならあるあるな話(感情的になって言い過ぎたとか)ばかりで、育て方が原因とは思えないけど。 

ただ恐らく障害のあった容疑者とこの母親の組み合わせは良くはなかったろうね。 

ただ借金に追われても普通は同じマンションの住民を殺して通帳奪ったりしないし死体を損壊したりもしない。 

容疑者は障害だけでなく何らか心の病気も患ってる可能性高いのだろう。 

(金が欲しいだけなら殺して奪うなんてリスキーな方法は普通取らない) 

 

▲95 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

関連記事も読んだがこの犯人は同じマンションに住む被害者とは別の背の低い住人をも執拗に付け回していたとの事だ。 

殺して解体し遺棄するつもりで何ヶ月も前から被害者候補達に目星付けて監視してたという。 

ここまで残虐になると親や育った環境の影響ではなく人間としての生まれ持ったそいつの本質だと私は思う。 

 

毒親と呼ばれる人間に育てられた者は人並みの生活が出来ずそれが容姿や性格に現れいじめ被害に遭うパターンが非常に多い。 

だからとその大多数は犯罪に関わる事なくまともな人生を歩んでいる。恵まれない環境を経験したからか人間として素晴らしい人も非常に沢山いる。 

このインタビューを読む限り殺人犯の親の中でもこの親御さんはとてもまともな良い親の部類の人だと思った。 

同時にこの部類の人間には反省も改善も見込めないとも思う。それこそ命を持って償う以外に道はないだろう。 

 

▲46 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

母親の期待が過度に大きかったこと、そしてその期待は本人の意思にそぐわなかったことが伺えますね。 

「なのになんでいつも選択を間違うんかな」なんて言葉は特にいまだわたしの言う通りにしなかったからこうなったとでも言いたげな感じがします。 

もちろん本人次第でしょうが、せめてそのまま息子の思うように生きさせてやれてたら被害者が出ることはなかったのかもしれません。母親はそうは思ってらっしゃらないようですが。無念です。 

 

▲328 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

結局子育てに正解など何一つもない。こう育てたからこうなったなんて言うのは全て結果論。いくらまともに育てても悪さをする人間はいる。もし100%間違ってない育て方しても何かやらかしたらそこが悪いとなっちゃう。簡単に批判する人はたまたまそうならなかっただけ。中には子供に対して適正に対応しなかったとか言うが、子供もある程度の年齢になれば親に全ては話さない。親が全てに対応出来る訳がない。出来ることと言えば。その都度少しでも横道にそれないと思われる選択をしてあげるくらい。しかしそうやっても逸れる者は逸れる。生きて行く中で様々なことに影響はされる訳で、いったいどこまで親が関われるのか。結局は個人の問題が最も大きい。親でもない他人でもない、あくまでも何かをやらかした個人だ。良い立派な子供に育った親が必ずしも良い育て方をしたとはならない。まあ、ただここまでのことをする人間が育つ確率は少ないことは確か。 

 

▲21 ▼12 

 

 

=+=+=+=+= 

 

突き飛ばすほど怖がったのなら、やはり親の働きかけに容疑者がかなりのストレスを感じていたように思います。自覚せず子供を追いやっていたんじゃないかなあ。ADHDとか特性とか言ってる人が多いけど、幼い頃はそういう症状が出ていないのだから、発達障害ではないと思います。 

 

▲49 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

この事件から学べることは多い。ぜひ、教育学者や学校現場、母親教室、父親教室などで生かしてほしい。とりあえず私の感想は、父親が別の視点から彼を見て、何らかの対応をしていないような印象を受けました。多くの家庭でそのような状況があるのではないでしょうか。 

 

▲129 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「息子がこのような事件を起こしたいのはまさかのことであり、戸惑いと驚きと悲しみで心の中が渦巻いてます。被害者のご家族、ご友人は大きな喪失感、悲しみで大層心乱れておられることを察して、心が痛んでやみません。適当な言葉も頭に浮かびません。私の存在が息子の抑止力にならなかったことが残念です」 

まだ信じられなくて混乱しているのは分かるけどこの中に謝罪の言葉はないのが気になる。 

 

▲39 ▼43 

 

=+=+=+=+= 

 

いじめって本当に罪深い。 

 ストレスで人格が崩壊したり、精神疾患を患うきっかけも作ってしまう。 

 

 かつては一般的な少年だった様子から、いじめのストレスから特性が顕著に現れ始め、妄想などを引き起こしていたのではないか。    

 

 このインタビューでは、趣味嗜好が著しく偏っている〇〇コパスの印象はないが、うまく社会に馴染んでる状態はないから、借金して日々を繋いでいた様子ですね。 

 

 医療や支援に繋がれば違ったかもしれませんね。大学にはそこまで求められないから、身内や友人が関わりを持つべきだったかな。 

 ひとりでいいと強がっても、開き直れていないなら孤独は辛いです。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

何があっても関係のない他人を殺めるのはダメ。でもイジメが無ければきっとこの子は今でも普通の生活を送ってたとのかな。周りは単なるイジメって思うかもしれないけどイジメってその人の人生を大きく左右する。でもイジメ側はそんなこと考えないんよな。虐めてるのが楽しいから、単なる遊びの一種だから。ホントにこの国は虐めに対して進撃に取り組まないよね。このままいくと数年後にはこうゆう事件増えると思うよ。正直ホントに虐めが起因でこんな事件が起きたとしたら訴えてもいいと思うしなんなら逮捕されてほしい。でも、これはご両親にも問題ありそう。ホントはピアノはやりたくなかったとか、褒めてもらいたいから執拗以上に発表会に呼んだとか。 

 

▲55 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

「消費者金融から借りた30万円の返済請求」 

動機は金だろうか?大金とは言え僅か30万円…分割で返せない金額でも無い。 

他に借金が有った?被害者のカードから出金しているからその線が濃厚だけど 

たどしたら短絡的な犯行とも…別な動機が有る気がしてならない。 

 

▲153 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

3年間も虐めを受けてる事を知ってて『いじめられんようにしなさい』の言葉は、他人行儀よね。文明から楽しい家庭を築けない母親で(父親もそう)、一人息子なのに冷たさを感じたわ。やはり、こういう犯罪や悲劇な結果を生む家庭は、幼少期に家でも学校でも遊ぶ楽しさの経験が少ない。 

 

▲81 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

私の場合ですが男と女の子育てをする中で 

両方に必須は向き合う愛でしたが 

我が子で言うと男の子と女の子違いも大きく分かった性別、個性も踏まえて母親として男にも女にもならなければ体裁ではダメだと分かった共働きでも優先順位は子育てで 

絶対条件は向き合う愛。本当に凄まじい位に 

今迄の自分ではダメだと思わされた。 

主人は典型的な一人っ子でしたが 

半ば口を挟まれると何も知らないのに 

わかった風に言うなと子供は言い返す。 

私には何でも向かってくる二人。 

それを見て夫は自分とは違うと距離を置いた事がありました。距離を置けば遠のく。 

何で俺に何で私にそれでもついてくるんだと 

言われても優先順位は私には子供 

仕事を休めば子供なりに生活の大変さも認識してる。授業参観は必ず首を出す。お前の母さん来てたよ。又来たのか私が行きたいからだよ。問答無用のコミュニケーションがいつも合って良しも悪くも義務教育の中でおちついた 

 

▲5 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

なるほど、子ども時代は割と 

中流家庭で甘やかされ育ち 

途中から成長家庭で進路につまずき 

母親から急に突き放され 

心の行き場を無くして途方に暮れた 

結果家を出たと。 

 

パズルの様に繋がりますね 

母親の後悔もどこまで彼を 

理解していたか分からない、 

 

結果将来悲観しかなく 

残念だが自死か犯罪の最悪を 

選んでしまった。 

家庭は子どもの最初の社会であり 

家族が唯一の理解者であるべきでした。 

 

▲60 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

大学入試のエピソードなど読むに、何かしら生きづらさを抱えた人だったかもしれませんね。 

中学の時のいじめは絶対に彼の人生に暗い影を落としたと思うけど、いい高校に行き、大学もなんとか国立大学に受かって、やり直すチャンスはたくさんあったんですよね。 

読んだ限り、ご両親が特段酷い子育てをしたとは思わない。 

本人の責任です。 

ただ、お母さんもなにかしら容疑者と同じ生きづらさというか、特性を抱えた方なのかな?とは思った。 

 

▲107 ▼16 

 

 

=+=+=+=+= 

 

目立ちたがり屋で才能ある(普通よりは上程度)って一番打たれ弱いし、イジメに会いやすいんだよな 

この親も含め、かなり自分と生い立ちが似ていて、同じく中学3年間結構エグいイジメにあって、親はそれでも登校拒否を絶対に許してくれなかったが、絵を描くのが好きで、高校は美術系に行って、そこで上位の成績取り続ける事が出来たから、何とか自我を保て精神を鍛える時間が出来たと言う感じかな 

高校の3年がなかった自分もヤバかった気がするわ、本当に運が良かった、人生って紙一重なんだよな 

 

▲67 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

息子がこんなことして可哀想な母(私)感… 

5時間もインタビュー受けるなんて親も異常 

 

母親のことを拒絶するまで色んなサインがあったんだろうけど、親は自分の理想の息子しか受け入れなくて他は見ない否定しかしてこなかったんだろうな。 

 

こんな母と暮らしたら精神おかしくなりそう。 

だからって事件をおこすのは間違ってるし、 

一番かわいそうなのは被害者なんだけど。 

でもこの親の所に産まれなかったら違う人生だったのかなって考えてしまう。 

 

▲83 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

母親の話から障害の特性が良く出ていますが、勉強ができ知的に問題がなければ、障害が見逃されてしまったのでしょう。 

母親が障害に気づいて適切な対応していれば違っていたかもしれません。 

自分の息子に精神的な障害があるとは、なかなか気づかないでしょうが。 

 

▲235 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

母親の過剰な束縛に苦しみを感じてしまった。愛情が必要な時に叱られるだけで寂しい思いをした。またもう親の出番じゃない時に口出しされて自分の意思が通らず噛み合わない親子になったのだろう。ベッタリな関係ではなくドライな関係が理想です。親離れして下さい。もうすべての責任は自分に取らせること 

 

▲98 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

勿論いじめらてたって犯罪なんか犯さずむしろ昔を見返そうと頑張ってる人もいるだろうけどいじめは本当にその人の一生に関わるよ。多感な時期に周りに周りに味方がおらず孤立するのがどれだけ辛いことか。 

 

▲14 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

親子とはいえあくまで別人格で あることが前提であるが、しかしそれにしても母親として謝罪の気持ちを表しながらも話の大半は親バカ話のような気がしてならないのは気のせいだろうか。 

被害者が凄惨な殺され方をしている中でよくもペラペラと語れることができるものだと感じてしまう。 

 

▲180 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

犯人が優秀て、殺された国土交通省の幹部職員だった神岡孝充さんは犯人と比べるのもおかしいぐらい優秀な方、部下や地元住民にも神岡さんは立派な方なのにギャグで愚痴など軽く受け流し、親しみやすいと慕われていたらしい。 

 

近年だけ見ても2019年4月から2020年11月まで大臣官房危機管理官付テロ対策官ー政策点検の要、2020年12月~2022年3月まで航空局安全部安全企画課専門官、2022年4月から2024年12月犯人に殺されるまで航空保安大学校事務局航空保安大学校事務局会計課長など要職歴任。 

 

本省課長というのはかつては大企業の社長クラスに直接行政指導できた立場、職にも定年まで困らない超エリートコース。 

 

30万ぽっちの金欲しさに人殺すような奴が比較できるわけがない。大きな損失。殺しから入るのがおかしい。借金追われてるなら行政書士、弁護士頼れ、債権整理、個人再生、自己破産、幾つも選択肢ある。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この母親、ほんまに間違っとる。  

それは母の言葉にしつかりある。  

まず、その1  

〉でも恩返しをするって言うのも実現できてないやんか。だから帰って来られへんやったんとちゃいますか。やっぱりお金に困ってたんやろうか」 

→息子が母親にする恩返しってお金でだけか? 借金の請求書30万円が実家に来たからって 恩返し出来てないとかちっちぇな。 この母親は結局、金の基準しかない。 他に愛ある形も恩返しっていうやろ。  

その2、  

〉 私の存在が息子の抑止力にならなかった 

→は?抑止力っていう高圧的な言い方が 

もう完璧主義母親を物語っている。 

わかってないね。思春期は特に失敗やミスをすると自分でも傷つくのに人から言われたら 

なおさらひどく傷つくんだよ。 

指摘型ではなく包容型でないと。 

全てを否定されたと自己肯定感がなくなる。 

 

容疑者が母親から逃げるのはそういうところ… 

だめだこりゃ。 

 

▲78 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

>大学受験に臨んだ大木は、受験票忘れや受験番号の記入間違いで希望した大学への進学の道を閉ざされていた。 

この時点で、決して賢い子ではないことを悟るべきです。集団生活ができないこともサインです。決定打見せてるのに、なぜ治療や本人のレベルに合った人生を歩ませようとしなかったのだろう。 

 

▲36 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

伸ばせることが出来れば凄く才能のある人でしょうね。何らかの発達障害があるのでしょうがそれを親がわかってあげられない。その辺の問題かもしれませんね。 

 

▲61 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

まだ死体遺棄としてしか捕まってないんだよな… 

 

そんな母親にすらビクビクするような人物に、殺人ができたとは思えないんだが? 

 

やっぱり運び役をやらされたとか、何か巻き込まれた感じに思える。 

 

 

それと、 

大学というのは、やはり強制されてまで行くなど論外の無価値なのものだというのが改めて確認できる事例。 

 

費やした労力と時間に見合ったものが受け取れてない。 

こんなのは、たまたま事件化しただけで、大学によって人生無駄にされてる大勢の人間の氷山の一角だろう。 

 

大学が本当に意味のあるモノを提供できているなら、中退や留年、就職の失敗等も全てひっくるめて起きるわけがない。 

 

▲36 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

大学行けば ADHD の特性が治ったり 大学に行けば 時間が経てば ケアレスミスやイージー ミスがなくなるわけじゃありません 

本当はそういった特性教育が欲しかったんでしょうね だけど世間で言うところの評価がいい行い」っていうのは 献上というか それは母親が喜ぶものです 

 

本当に必要な本人の教育 じゃない、 

母親が喜ぶパンダでいてあげることと本当に自分が必要な教育は別です 

 

▲21 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

んー。 

なんとなくきっとご実家はそれなりに裕福そうで、息子が困り果てた借金30万は貸してくれるにしろ助けてくれたと思うけれど、息子としては親に心配かけたくないというのもあるし言えなく...だったのかな。 

事件後犯人は自殺もよくある白浜の崖でずっとうろうろしていたみたいだけど、自分の命をかけてまで人を殺してしまうあたり、やはりヘルプが必要な人だったのか。 

犯人くらいのグレーな人は普通に世の中に溢れてそうな気もするけれど。 

難しいね。 

 

▲10 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

普通の親の対応にも思いますが…何か歯車が噛み合わなかったのかな。 

もちろん親だけでなく、友達関係にも問題があったのだろう。 

 

うちの子はまだ小中学生ですが、犯罪だけはおかさないで欲しい。 

 

▲52 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

結果がでてからでは何とでも言える。 

 

ただ思春期の親の接し方で子どもの人生は変わったのかな。 

加害者は子ども〔大人ではないという意味〕のまま大人になれなかったのかな。 

 

悔やんでも被害者の大切な命は戻らない。 

 

▲70 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

いたって「普通の人」が孤立と困窮の末に犯罪が起きる。年齢性別関係性に関わらず今後も続々と起きるでしょう。市川森一氏のシナリオ集にあった「他人の星」「この星では全てが他人なのだ」という一節が思い出されます。 

 

▲20 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

何かことの重大さが分かってない感じが…。 

ちゃんと…と言えばおかしいけど、 

それ迄の自分の思いやこれからを書いた 

手紙を残していた所を見ると、 

このインタビューでは伺い知れない、 

余程子供にとって嫌な感じ…関係が続いたんだろうな。 

 

▲125 ▼18 

 

=+=+=+=+= 

 

どうなんだろ 

実際はもっと酷い事してたり、毎日のように言ったりしてたんでは? 

でもポンコツだよね、受験番号ミスとかさ 

自分も試験監督やってたけど、あれだけ名前先に書いてくださいって言ったのに答案集めてから「名前書き忘れた!」って大暴れしだした奴いたな 

なんでそんな所を間違えられるのか、昔から謎なんだよな 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

親御さんも可愛い息子が事件の加害者になり動揺していると思いますが単なる週刊誌記者にペラペラと話す事ではないと思います。話して記事に載せてもらっても事の重大さは変わらず凶悪殺人犯、猟奇的殺人犯の刑は減刑されないんですよ… 

 

▲57 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

完璧な親なんていない。 

いやなら社会人になってひとりで 

くらせばいいし、大人になれば 

色んなひとがいるってこともわかってくるでしょう。自分の思い通りににならないから 

人を殺してひとのものをとっていいとはならないでしょう。28さいにもなれば普通はわかる。 

 

▲15 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

正直28歳なら30万円くらいならある程度本気で努力すれば軽く返せる金額だと思うので、それが人を殺す動機としては意味が分からない 

 

人って30万円のために人殺しなんて出来てしまうもんなのかな? 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>「他人が自分の選択に関与して結果がどう転んでもその他人は責任など取ってくれないこと」~ということを悟ったので、 

 

育てられ方が甘いなあ。。 

そんなの少なくとも成人してたら、当たり前に理解していないといけないこと。人生の全ての結果は自分の責任であるのは当然なのに。 

 

もちろん犯罪に対して親の責任は0だけど、こういう人間にしてしまったのは親も責任がいくらかあるな 

 

▲39 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

加害者の母親がまだ裁判にもなっていないのに、こんなにも話すかね? 

いじめを言い訳にする人沢山いるけどさ、それと戦うのも、乗り越えるのも、交わすのも、生き方なんよ。 

あなたにとって心を占める人が大事な人なのか、それともいじめてくる嫌いな奴なのか? 

学生時代のいじめなんてその時だけ。社会に出たらそんな連中と会いもしない。 

経験者としてひとつだけ。 

ためて、ためて、マグマは一度、大爆発させる。 

いじめる連中は反撃してこないと甘く見てる。 

一度だけ、その一度になりふり構わず爆発させるんだよ。 

それこそ命懸け。 

見る目が変わる。少しでも相手が怖じ気付いたらこっちのもの(笑) 

自分の人生は自分で切り開きましょう。 

 

▲52 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

いじめられたとか色々あったにせよ大学でもサークルで音楽やってるし普通の人じゃないですか? 

勉強に落ちこぼれ単位が取れず卒業できなかっただけじゃないかという気がします。 

その後は食い詰めただけでしょうね。 

 

▲12 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

成人してるのにまだ母親の育て方? 

虐待されてたとかなら別やけど 

頑張って育ててきたのにこの仕打ち、 

親としても腹立たしいと思う 

加害者家族に矛先がいくのは当然と思うし、 

被害者側になったらと思うと憤りしかないけど 

 

辛い 

 

▲21 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

いじめが人格を破壊し人生を狂わせるということは、いじめられた者は解るがいじめられた経験のない者はその重大性が解らないのだろうと思う。 

 

▲61 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

お母さんを責める事はできないですが、中学の時、教室で首を吊ろうとしたのだから、もう少し慎重に向かい合って欲しかった。 

 

▲68 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

いじめられたから、 

大学に落ちたから、 

親に責められたから、 

人生にとって辛いことが 

あったとしても 

全く関係のない人を殺めていい 

理由にはならない。 

ましてやバラバラだなんて 

恐ろしすぎる。 

庇う余地もないです。 

 

▲56 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

何きっかけで親の預かり知らない人間になってしまうんだろう。 

けど、他人を殺めるところまでいってしまうのは稀だよ。 

この犯人変化が急過ぎて母親も思考が追いつかないんだろうな。 

 

▲36 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

『…被害者だけでなく加害者の家族も不幸に突き落とした今回の事件。大木をそこまで駆り立てたものはいったい何だったのか。』 

については、 

『…消費者金融から借りた30万円の返済請求である。…』 

が要因ではと思います! 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

あ… 駄目だ。 

凄いそっくりな人間が身内にいます。まるで分ってない。 

 

それに「今まで貯めてきたお年玉もその時送ったんです。」てどういう事でしょうか。子供の頃からの渡るはずだったお年玉、常に親が全回収して管理していたという事でしょうか。 

親から大人になったお子さんへの仕送り(という名のお年玉)という事でしょうか。 

 

「私の存在が息子の抑止力にならなかったことが残念です」 

とありましたが、むしろ真逆のように思いました。抑止力どころか… 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

被害に遭われたご家族の方たちはこれを見てどう思うでしょうね。 

息子が人を殺めたのに、よくもまあこんなにペラペラと喋れるな。 

息子の出来がよかったとか。だから何? 

その時点で普通の家庭ではないと思う。 

 

▲44 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

発達障害というのは、子供の頃はわからなくても、中学・高校あたりから対人関係がうまく取れなかったり、失敗が目立つようになって気づく方がいます。大学中退が多いです。 

 

▲75 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

親バカと自称しながら「いつも選択を間違う」と貶す母親。 

 

自分を見て怯える息子に対し何の疑問も持たない母親。 

 

何も分からないと言いながらあれもこれも分かったように息子を決め付ける母親。 

 

このような状況でも自分は自分はと自分本位が隠せない母親。 

 

自分の存在が抑止力にどころかトリガーだということを思いもしない母親。 

 

親は、選べませんから。 

 

▲47 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この母親に会ったこともないしインタビューも切り取りなんだろうけど。 

この母親はちょっと嫌だなと思ったし、距離を置きたくなる息子の気持ちも分かる。 

 

▲141 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

母親の存在は抑止力どころか破滅へと向かわせてるように思いました。 

 

もちろん家族のことは家族にしか分からないこともあるし、あくまでもこの記事を読んでの印象です。 

 

▲61 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昔に比べれば取り立てもソフトになったとはいえ 

借金取りに追われるのは精神が疲弊する 

とはいえ、短絡的な犯罪の釈明にはならない 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

強盗殺人の上、死体をバラバラに損壊している。死刑もあり得る凶悪犯です。いじめは関係ない。とにかく何があっても人を殺したら人生はそこで終わる。 

 

▲29 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ADHDだったのかとかすぐ決めつけないでほしい 

ヤフーニュースって犯罪がおきるとコメント欄ですぐ精神障害の名前がいろいろでてくるよね そんなの決めつけないでもらいたい 親も気づいて接してる家族なら犯罪者にはならない みんな未受診 憶測ばかり 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

死体遺棄現場がどういった場所か、なぜあんなところに集落があり廃屋が並んでいるのか、どこも報じないが犯人がそれを知らずにあの場所に遺棄しに行ったとは思えない、大木… 

 

▲12 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

被害者の方は無念だろうし、その親族も辛いだろうし、被疑者の親も切ないなぁ… 

こうした事件を起こしても、誰一人幸せにならないというのに。 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

精神的に少し病んだところがあったようですな、まぁみんな一歩間違えば病む人も多い世の中でしょう、そのへんを上手くコントロールができないんだろうな。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

お母さん。 

 

ペラペラ話さなくて良いんだよ。 

 

相手にしなくて良いんだよ。 

 

▲333 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

この口調で5時間だと合間にピアノ弾いたり歌ったりのミュージカル風か。とにかく防カメ捜査はスピード逮捕だが立証に時間かかる 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

お母さんは償いと思って週刊誌にベラベラとお話になられているのだとは思いますが、そういう家庭環境の子は世の中に沢山してるし、殺人するような犯罪に直結はしない。 

要は甘親に育てられて社会を舐めた甘息子に育ったということでしょうね。 

 

▲56 ▼60 

 

=+=+=+=+= 

 

母親の接し方に問題あったかも知らんけど、まあまあありがちな域を出ないと思う。息子が殺人犯になった原因を母親に求めるのは違うやろ。 

 

▲26 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

殺人、死体損壊、遺棄、窃盗罪か。強盗殺人、死体損壊、遺棄か。後者なら(おそらく)二度と社会復帰はないでしょう。 

 

▲115 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

借金を作ったのは自分のせいでしょ。他人の命を奪って返済しようとするなよ。被害者にはなんの落ち度もないのに目をつけられてしまって可哀想です。なんでこんな奴がのうのうと生きてるんだ。 

 

▲19 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

加害者の母親に取材に行くとか本当に止めるべきだと思う。追い詰めてしまう可能性があるし悪いのは加害者であって両親は関係ない。文春って本当に終わってる。 

 

▲73 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

私は毒親育ちですが、このニュースの文章を読んでいたら心臓がバクバクして、過去にあったさまざまな嫌だったことが一瞬でフラッシュバックしました。自覚がないって罪だよ。 

 

▲44 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

母親が拘置所に面会をしに行ったら容疑者はどんな顔するんだろうね? 

 

苦手意識を持ってるっぽいけど。 

 

▲72 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

学生時代が普通の若者だったというのは、富山駅前の事件の犯人もそうでしたね。もう取り返しがつかない。 

 

▲85 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

結果から見ると親として 

いじめにあった過去があるなら寮はない 

請求書が届いたらすぐに子に会いに行く 

本人に1番の問題があるだろうけど 

 

▲16 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

山上徹也は自死をかんがえて決行する前に最後の晩餐的なことで 

消費者金融からお金借りたと言ってた。 

この人も同じ感覚なのかも。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

事実として、やはり近親者か、手に負えないなら施設なりが寄り添うのをやめると危険度が暴騰するように思えます。 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

大学2年の時に殆んど通えなくなった。 

その時点で 精神科に受診していれば  

今回の事件には 繋がらなかったかもしれない 

 

▲22 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか子離れできていない親って印象 

まぁどんな人柄だろうとどんな過去があろうと他人の命を奪っていいわけない 

同情の余地なし 

 

▲49 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

自分に合わない世間の空気感とちょっとしたつまずきだけで事件を起こす動機としては十分だ。人間なんてそんなもん。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

息子が異常な事件を起こして間もないにもかかわらず、赤の他人である文春の記者にベラベラ5時間もしゃべる神経を疑う 

 

▲144 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

ありえないような些細なミスを連発 

いじめやストレスで慢性不眠症とかにでもなってたんだろうか 

 

▲3 ▼0 

 

 

 
 

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