( 262513 ) 2025/02/09 05:09:01 2 00 トランプ氏、相互関税の導入計画を来週発表へ-「全員に」影響Bloomberg 2/8(土) 2:34 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/346af3fbfb6f7e402f31842a24a655a7b5a4ec3b |
( 262516 ) 2025/02/09 05:09:01 0 00 (ブルームバーグ): トランプ米大統領は7日、同様の関税を課して報復する相互関税の導入計画を来週公表する予定だと語った。同氏が仕掛ける貿易戦争を大きくエスカレートさせる形になる。
石破茂首相との会談の冒頭で明らかにした。詳細については明らかにせず、同措置は「全員に」影響を与えると述べた。
トランプ氏は「相互貿易について来週発表するつもりだ。他の国々と同じ扱いを受けられるようにするためだ」と指摘。この件について記者会見を開く予定だとも述べた。
またトランプ氏は、とりわけ自動車を対象とした関税が検討されていると説明。
「それは常に選択肢であり、非常に大きな問題だ。我々はそれを均等にする必要がある」と述べた。
トランプ氏と一部の側近らは長年、相互関税の構想を温めてきた。
原題:Trump Says He Will Announce Reciprocal Tariffs Next Week (1)(抜粋)
(c)2025 Bloomberg L.P.
Alicia Diaz, Billy House, Jennifer A Dlouhy, Jenny Leonard
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( 262517 ) 2025/02/09 05:09:01 0 00 =+=+=+=+=
日本の主要産業ってやはり自動車になるのだろうか 自動車関係が駄目になったとしても食べていける業種が必要なのだろう まあITやAIだろうと、USAと競合したり対USAで貿易黒字になる様なら 関税導入されるのだろうけど
日本はエネルギーも食料も自給率が低い 輸出で黒字を出さないと、今の生活を維持できない USA以外の販路を広げつつ、ITやAIやドローンや先端技術を優先して多角的に生きる必要が有るのだろう
ある意味、第二次大戦で負けて以来USAにベッタリだった状態から 自立せざるを得ない時代になったのだろう
▲2563 ▼382
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日米で相互に関税を課すとすれば、自動車では?
日本製自動車の最大輸出国は米国。 日本から米国へ輸出する自動車に関税が上乗せされれば、日本の自動車産業は大打撃。
一方、米国が日本に輸出する自動車は微々たるものなので(趣味性の高いジープぐらい)、関税が上乗せされても米国にしたら痛くも痒くもない。
同様のことを欧州に対しても行えば、米国内の輸入車は割高になり米国製自動車の販売台数大幅増が期待できる。 つまり、全米自動車労組からの絶大な支持が得られるというわけ。
トランプの理屈からすると「どうだ、互いに関税をかけあって公平だろ」ということになる。
▲88 ▼6
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相互関税、 関税をなくして経済を活性化させる戦略から 国や品目に個別に関税をかける関税管理による 国益偏重の戦略へ 外交の重要性が増すとともに資源国に有利な戦略に なります 外交、特に米国に弱い日本、 政治政策の弱い日本、産業界の負担が増大します 国民の負担も増えそうで心配ですね
▲1023 ▼83
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日米首脳会談の声明の一部ですが、 チャイナと台湾、東南アジア海域、北朝を名指しで声明ににあげ、従来の同盟の維持と、防衛産業において強い協力関係を作っていくための取り組みを進めることが文書の前半の中心になっていて、そこには宇宙産業、AI産業も含んでいることを伝えています。 取り組みの内容は不法移民の情報共有、共同研究開発、共同生産、強靭な生産力の確保、二国間の情報取り扱いの安全性強化、渡航制度を完全にすることで、安全保障強化への強い姿勢が感じられる内容になっています。 自動車産業とわかる記載はありません。両国間の雇用と投資による相互の結びつきには今後も前向きであるととれる記述は有ります。 より高い次元にあるのが宇宙産業、AI,防衛産業ということでしょう
以上は声明の中の一部をあげてコメントしています。
▲2 ▼16
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とりあえずアメリカから輸入しなければならないなら、アメリカの 石油、ガスに投資し、買えばいいということですね。 後、土地にも投資してそこでとれる小麦、トウモロコシや放牧している 牛なども買えばいいと思います。別に車だけに投資する必要はないです。
▲8 ▼10
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これはブロック経済圏にも似ているが、もし米国への輸出が国レベルで滞ると新興国や米国への経済依存度が強い国を中心にドル不足に陥り、世界恐慌を引き起こす可能性も有る。 世界恐慌が発生した場合、同時多発的な通貨危機が発生し、円安に歯止めが掛からなくなる可能性も有る。
▲22 ▼5
=+=+=+=+=
相互関税は、貿易戦争に突入するという事で、米国に1兆ドル日本が投資するメリットはなんなんだろう。トランプが日本から輸入するものに少しだけ手心をしてくれると言うのか?弱小国、アメリカの属国に成り下がった持たざる国日本の石破政権は、インバンドだけで今後日本はやっては行けない事を、褌締め直して対米輸出対策を実施して欲しい。
▲527 ▼45
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結局、日本も影響を受けるよね。特に自動車業界にとっては大打撃になりそう。アメリカ向けの輸出に関税がかかれば、日本のメーカーはコスト増で厳しくなるし、その影響は部品メーカーや関連企業にも広がる。自動車産業が落ち込めば、日本経済全体にとっても痛いし、結果的に国民の生活もどんどん苦しくなる。貿易戦争の流れが本格化すれば、日本は相当厳しい立場に立たされることになるね。
▲1178 ▼309
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トランプの相互関税、アメリカ国内では「公平な取引」として受け止められるかもしれないけど、日本にとってはかなり厳しい話ですね。特に自動車業界なんてアメリカ市場が超重要だから、関税が上がればそのままコスト増、価格競争力が落ちるし、結局は消費者や関連企業にしわ寄せが来ます。しかも、日本の政治はこういう時に強気に交渉できるタイプじゃないから、また「遺憾」とか言ってる間に押し切られそうです。これでは日本経済の足引っ張られる展開になりそうですね。
▲488 ▼65
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自動車に関して日本は関税ゼロなので、相互主義を持ち出されたとしても日本からの輸出に影響を与えることはないだろう。 他の工業製品についても、日本の関税は多くがゼロなので同様だ。 問題はメキシコとカナダだ。両国にはトヨタ、ホンダをはじめ日本メーカーが製造拠点を構え、アメリカ向けに輸出しているので、今までのようにNAFTAの恩恵で関税なしで輸出できなくなる。 そうなれば、メキシコからの輸出よりも日本からの直接輸出が有利になるといった可能性もある。
▲33 ▼10
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トランプの相互関税政策のメインターゲットはおそらく中国と欧州。特に、中国の貿易慣行に対する強硬姿勢を維持しつつ、ドイツを中心とする欧州の自動車産業にも圧力をかける狙いがあるのでは。 日本への影響としては対米輸出が多いトヨタやホンダ、日産にとって、米国内での生産拡大を余儀なくされる可能性がある。 日本としてはWTOのルールに基づいた対応を検討し、米国市場依存のリスクを軽減するため、アジアや欧州との貿易協力を強化し、多角化戦略を進めることが不可欠。
▲492 ▼161
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自動車関税率・EPA/FTA 日本の自動車関税率は、数度の引き下げの結果、1978年より自動車や主要自動車部品では無関税となり、自動車輸入が自由化されました。それに対し、他国では自動車関税がかけられている国が多く、例えばアメリカはトラックに対し25%、中国では完成車に15%の関税がかけられています。わが国では、こうした関税の撤廃を含め、貿易・投資の自由化や円滑化を進めるためEPA(経済連携協定)/FTA(自由貿易協定)の締結を推進しています。近年ではCPTPP(環太平洋パートナーシップ協定)や日EU-EPA、RCEP(地域的な包括的経済連携)といった多国間協定の発効により、協定の活用が拡大しています。
▲20 ▼1
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中国だけで貿易黒字が150兆円くらいある。中国は貿易依存度は低いけども、金額があまりにも大きすぎる。貿易依存度が高い先進国も多い。 あまりにも輸出に依存しすぎるのはよろしくないと思う。 比較優位は輸出入はプラマイゼロで、輸出したら輸入もすべき。あくまでも適地での生産や大量生産による生産性の向上を目的とすべき。 途上国は仕方ないけど、成長した国は大きな貿易黒字を目指すべきでないと思う。 そして雇用の維持のためや、内需向けの製造業も必要かな。先進国にも一定の工業を維持できるような仕組みも必要でしょう。 グローバル化の進展が急速なので、自由貿易のあり方が昔とかなり変わってるんではないかなあ。 関税政策は必ずしも悪くないと個人的には思う。
▲13 ▼22
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関税は、国家が輸入品に対して課す税金のことを指します。主な目的は、国内産業の保護、財政収入の確保、貿易のバランスを保つことです。関税の種類には、特定関税(具体的な金額)と割合関税(商品の価値に対する割合)があります。関税は、消費者価格に影響を与え、国内市場における競争環境を変化させることがあります。高い関税は国外からの製品を高くし、国内商品を優位にしますが、一方で消費者にとっては選択肢が限られ、価格が上昇する要因にもなります。さらに、国際貿易の観点から見ると、関税は貿易摩擦を引き起こす可能性もあります。一国が関税を引き上げると、相手国も報復的に関税を課すことが多く、これが貿易戦争に発展することもあります。そのため、各国は関税政策を慎重に選択し、国際的な経済関係を考慮しながら行動する必要があります。関税は広範な経済戦略の一部として位置付けられています 派遣社員です。トランプめんどくさいわ
▲76 ▼67
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今の世界的なバブル状態はどこかで減速するか、一気に弾けるかだと思って見てきたが、コロナ禍のほぼ3年間のブランクを経て2024年まで経済成長が続いたのは、さすがに予測もつかなかった。
トランプの政策は明らかに米国の旺盛な需要に依存してきた世界各国の経済を失速させ、米国そのものも大きな経済的ダメージを受けるだろう。 これが世界恐慌にまで波及するかは分からないが、バブル景気で浮かれる今の世界経済の変曲点が始まっているのは間違いないと思われる。
▲196 ▼48
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日本の自動車企業というよりアメリカの国内企業以外は全て影響が出るだろうな。 こうなるとアメリカ国内での生産に対しては労働者の雇用を守るため問題なさそうだな。 そうなるとアメリカで戦おうと思うならアメリカで作れってことになる。 まあ、そうなると日本企業は国内生産からアメリカ生産に切り替える可能性が出てくるね。 この辺は難しい問題だな。 労働力が不足している日本だから生産力も落ちてくるからね。 それを海外に移せば効率は良くなるが雇用はどんどん失われていくからね。
▲113 ▼30
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特に自動車分野をターゲットとしている様ですが、日本メーカーは70-80年代の貿易摩擦を経て米国生産と米国製部品の調達を拡大しています。 相互関税で打撃を受けるのは、米国メーカーの方かも知れませんね。
▲6 ▼0
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外交とは国益を意味します。 その意味ではアメリカは自国ファーストで良いが先は余り良く思えない。 加えて日本に武器を1000億ドルを購入させた。 石破さんがノーと言えなかったのかも知れないが。 それにしても大統領令の威力の凄さに驚いているが、日本は小さな小競り合いに終始し何もかもが増税だ。 悲しいかな既に日本は先進国とは呼べないだろう。
▲315 ▼54
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詳しい人に教えて欲しいんですが、相互関税って、輸出するサイドにとって等しく負担増という理解です。 となると、日米で言えばどっちも輸出しづらくなって、全体から見れば両国とも鎖国する方向に働くってことですか…?(すみません素人すぎる質問で)
上記理解でいいとすると、外貨流入が減るので、単純に国力勝負。。円安の現在、日本にとって望ましいものではなさそうですが、米国にとっても嬉しいものでもなさそうな……?国内需要を国内供給で賄う公算があるとか、むしろこれを機に国内供給活性化するための措置ということでしょうか…?
▲28 ▼8
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ここ数日で少し円高になり振りつつあるが、まだ円安が続いている。以前のような水準まで円高にもっていかないと、アメリカの自動車と対等の関税では、今まで円安で沸いていた日本の自動車輸出は悪い方向になりそう。日本メーカーの自動車産業に頼っている国の経済もその影響を受けるので、円高にしてアメリカの産業と共にバランスよく行く道筋をつけたほうが日本の経済と国民生活には恩恵があると思う
▲115 ▼105
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トランプの相互関税は“アメリカ第一”のつもりでも結局アメリカの消費者と企業に跳ね返るだけ 貿易赤字の原因は『アメリカ企業が競争に負けている』からで関税をかけても解決にはならない
関税で守られるのは努力しない企業だけ テスラやアップルのように本当に優れた企業は関税なしでも世界で勝っている アメリカが強くなるには他国を叩くのではなく『競争力のある商品を作る』ことに集中すべきだ
▲99 ▼23
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トランプ氏が自国の保護主義の政策を取れば、正常な経済活動が不正常となり、景気の悪化に繋がると思います。そう言った意味では、双方で関税を掛け合う事になれば、お互いのやり取りに障壁が生まれてしまうおそれもあります。巨額の貿易赤字が不満と言った所でしょうが、自国の事ばかり考えすぎるのは他国の不満を招き貿易戦争に導く事であって、そうした事からもトランプ氏の強引さは経済に取って悪影響だと思います。
▲108 ▼25
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自由貿易=善で保護主義=悪という発想の転換が求められているという事だ。経済大国であるアメリカが保護主義に転換するのであれば我が国もそれに対応しなくてはならないが、資源に乏しい日本は相対的に不利であるのは間違いなく、自動車産業を中心に大きな影響を与えるだろう。一方で外需に依存する体制を内需型へと転換するきっかけとなるかもしれないが、その鍵は政府の財政政策にある。現在のように財政健全化という旗印の元、緊縮財政を継続すれば内需型への以降どころか、外需と共に共倒れになる恐れがある。
▲22 ▼7
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日本にとって自動車産業は国家の屋台骨ともいえる産業なので苦しいですね。 トランプはアメリカ国内に工場を建て雇用やサプライチェーンを組めということなのだろうけど、アメリカで作った車はアメリカ人労働者のコストが乗るので非常に高くなる。GMにしてもフォードにしても部材が高くなるので結局同じ。さらに人材の奪い合いが起きればコストはさらに… アメリカで創業した会社には関税をかけないけど、他国資本の会社にはアメリカ生産でも税を掛けるなんてことは当然できない訳で。そしてそんな高い車国外へは売れないよね。中長期的にみるとアメリカは苦しくなるんじゃないだろうか。 日本は刺激をしないように、しばらく様子を伺っておけばいいと思う。
▲36 ▼15
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ドルが強いから貿易赤字はしかたない。 アメリカの物価上昇、労働に対する賃金上昇を見ている限り他の国と製造分野で戦うのは厳しいと思う。そしてアメリカで作られたものは他の国では買いづらい。世界中同じように成長しない限りこうなるのはわかりきっている。
▲3 ▼1
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相互関税の導入は、自国産業を守る流れの一環かもしれませんが、公平性を考えるなら、各国間の通貨スワップや米ドルの基軸通貨からの脱却も同時に進めるべきだと思います。
▲8 ▼1
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よくトランプの政策がディール(取引)外交に喩えられますが、取引とは相互利益です。お互いに得るものがあるから取引なのであって、脅しによる片方にしか利益の出ないやりとりは取引ではなく脅迫です。
もしトランプがディール外交だと言い張るのであれば、日本側も米国への投資増額や武器購入増額を取りやめるなどの交渉材料をちらつかせて関税率を妥当な割合で留めるように迫るべきでしょう。向こうの条件を全て飲むのは取引とは言えません。
▲23 ▼0
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日本は早速自動車の関税をゼロにすればいい。アメ車なんて安くても日本では売れないし、日本車がアメリカ市場で売れやすくなるだけ。
それにアメリカが勝手に関税かけてきたら報復関税もしやすくなる。
農産物は辛くなるかもしれないけど、アメリカの農産物は野菜も果物も日本より基本不味いから売れない。日本より美味しいのは高級オレンジくらいだけど、値段は数倍以上。
米は炊きたてなら味は変わらないから、今みたいに米不足の時には役立つかもしれない。
▲394 ▼136
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関税で値上がりしたって日本車はのどから手が出そうな代物であるからほしいやつは買うだろうし、平民層が買えなくなると当然内部からの圧も出てくるだろうし放っておいたらいいよ。 いいものを作ってるんだからこちらから譲歩しなくてもいいと思う。 車以外にもハードウェアゲーム・漫画・アニメも同様で動かなくていい。 むしろ権利物を侵害するような事案に関しては徹底抗戦するべきだ。 とりあえず一時的には収益は落ちると思いますがうろたえぬことが大事。
▲11 ▼3
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関税の本質は、自国民の労働者ではなく、税収の確保です。
米国金利が米国債を圧迫しているとき、関税を上げることは財源の確保と同時に金利を下げる効果があります。
米国は、政府財政赤字を減少させるために、関税を上げているだけのこと。米国政府の財政赤字を縮小することは、全世界の国にとってメリットがあるかと。
ですから、日本の自動車業界は喜んで相互関税を受け入れるべきだと思います。
▲43 ▼114
=+=+=+=+=
相互関税なら日本から米国へ輸出する自動車に対する関税も0%にしてくれるのかな。ありえんだろうけど。メキシコからの自動車部品に高率関税かけるなら,日本製自動車部品は今でも関税2.5%程度だから多少は売れるようになってほしいものだね。
▲20 ▼13
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日本への打撃は自動車産業ではなく、農業や畜産業だろうね。相互関税という事は、アメリカ産の肥料や農作物、乳製品や肉類にも高関税を課すということだ。地産地消を本格的に考えないといけない時期に来た。減反なんてしている場合ではない。
▲33 ▼5
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2月5日に米商務省が発表した2024年の貿易統計では、日米貿易の米国の赤字は685億ドルで7位だった。主要輸出品は自動車や自動車部品だが、補助金はほとんど出ていないはず。主なターゲットはBYDでテスラを援助することになるのでは?
▲1 ▼1
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相互関税政策って、保護主義のお色直しかしら?アメリカが、自国のどの産業を育成、保護するかで、それに対抗する他国の製品をターゲットにするのが当然と見るなら、問われるのは日本は何を育成して売り物にするのかの戦略性を問われると思うのだけど。それが無ければ、アメリカ投資で媚びを売りつつ、関税率を抑制することを嘆願する外交になるのかな。多くの工場現場を国外に移管して、中小の育成が不十分な状況では、アメリカ投資も、関税の抑制も短期的な視点での対処療法と言わざる得ないのかしら。
▲1 ▼0
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アメリカ人と仕事をしたことがあるが、手が大きいせいか、家を作るときに小さいネジや釘が打てず、代わりに打ったことが幾度もある。あの大きな手で、小さい付加価値の高いものは作れないだろうと思ったものだ。さて、これからがどうなるのか注目である。
▲5 ▼3
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現状乗用車は米国から日本(無税)、日本から米国(2.5%)でも圧倒的に貿易不均衡に寄与してるだろうね。トヨタやいすゞの現地投資を土産としたみたいだが、どうなることやら。 天然ガスの購入だけでは1000億ドルの貿易赤字に対しては追いつかんだろう。
▲2 ▼1
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以前、世界各国がこういった自国産業を守ろうとする考え方とそれに伴う関税の引き上げ等(いわゆる保護主義)に走り、その政策は国内経済をよくするどころか結果的に各国内でさらなる景気後退を招き、そして一部の国が経済戦争の相手国を征服しようと考えたことで第二次世界大戦につながった。その反省から現在までの自由貿易が推奨されてきたんだよね。でも誰もが高等教育を受けるわけではないから、時間がたつにつれそんなことは知らないよって人が増えていき、社会は過去に過ちを犯した思想にまた傾倒しはじめる。技術は次の世代に引き継げるから兵器はより強くなるのに、記憶は引き継げないというのは人類にとって致命的なのかもしれないね。
▲4 ▼2
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合衆国内で生産販売すれば日本車は魅力的で今も尚強いし特にハイブリット車は好調。日本国内(価格帯)と分けた戦略で需要を伸ばしていければ御の字だろう。利益は薄くなるがマーケットが大きいなら仕方ない。VWなどのユーロカーには苦戦するだろうがアメ車には負けないと思う。
▲7 ▼2
=+=+=+=+=
確かにアメリカは大切な相手だけども、大統領が変わると対応が大きく変わってしまうようでは、安定的な関係は望めない。 他の多くの国とも発展的に経済的な繋がりを強めていかないといけないですね。
▲13 ▼3
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相互に関税を取るなら、輸入金額の多い国がより多くの関税を支払うことになる。 作業が空洞化した米国では、関税による恩恵を受けることは難しいのではないか。 それで米国が不均衡な関税率を強要するようなら、一気に米国離れが進むかも。
▲5 ▼1
=+=+=+=+=
週明けから輸出株は元より下げにはしるだろう。
然し殆どの国に関税増やし天下取りのように振舞っているが
結果高い輸入品を最終的に購入するのは米国民。
物価がさらに加速し上がる。当然燃料や穀物など自国産は別だが
今はグローバル時代輸入品を国民は大きく消費している
国民からの不満でトランプも舵を切らざる得なくなる。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
石破さん、アメリカまで行って、帰ってきた途端に、自動車関連に相互とはいえ、課税をかけられ、日本の自動車業界に大打撃を与えられてしまえば、メンツ丸つぶれですね。
さらに、この日本経済への打撃が、春闘にも影響を与え、賃上げ幅が減少すると、インフレだけ残り日本景気厳しそうですね。
日本の株価も、トランプ祭りで、ここのところ上げてましたが、真剣に「トランプ関税景気後退シナリオを来週から折込に行くので、2月末にかけて、株価急落もあるのかなあ。
▲0 ▼0
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この関税の話も大きなトピックですが、Xではトランプ大統領によるCIA職員の大量解雇、その関連組織である米国際開発長USAIDが米国内だけでなくロイターやBBCなどの海外メディアや環境・人権・LGBT団体、活動家に資金提供していた事や同組織の解体が物凄く関心を集めています。これは日本にも飛び火しそうです。これらの詳細を報道してほしいです。
▲13 ▼6
=+=+=+=+=
関税をかけて相手も関税をかけると、お互いに製品の値段が上がってその国間の貿易が減るので、その国との貿易赤字は割合として減るのは減るでしょうね。国民が欲しいものが高くなっても買うのか、自国で生産できるようになるのか(高いと思いますが)、その不満はどこで解消させるのでしょう
▲26 ▼9
=+=+=+=+=
関税は米国の弱い産業分野にかけるのだろうと思う。 だけど、過去の円高対策で、どちらかと言えば、日本でなくて、海外生産をするようになっているから、例えば、米国生産をふやしているはずだから、関税の影響は少なのかなと思うけど、なかには、過去の貿易戦争を忘れて、日本で生産していれば、その会社はダメージを受けると思う。 後は、日本のGDPで輸出比率は低いようだから、それほどダメージは無いのかなと思う。だから、日本全体から見れば、微々たるダメージなのかなと思うけどね。 そうなのかな。
▲0 ▼1
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早速、石破との会談をも逆手にとってこういう発言に出てきましたね。 日本の自動車に大きな関税をかけてくることはほぼ間違いないでしょう。 一方で、トランプは日本の企業に対してアメリカに生産拠点を作ることを歓迎する旨、会談後の記者会見で言っていました。
さて、日本にとって何が最も対アメリカで利益を得られるか考えどころとなります。
トランプは、アメリカが不利な貿易システムになっているとやたらに強調して高い関税をかけることを正当化していますが、元々そんなことになってしまったアメリカ自身の政策の失敗や生産力の低下を暴露しているに過ぎません。
ところ構わず高い関税をかければ穴埋めが出来ると考えるのは大変な勘違いだと思いますが、ところ構わずかけるなら、こちらも国際社会が協力して対抗する、という流れになるかもしれませんね。
▲7 ▼3
=+=+=+=+=
このまま世界経済は アメリカも含め ズルズル 落ち込んでいくだけだろう 多様性だとか流行には敏感で インフレに無能だった前政権と 多くの熱しやすいアメリカ国民の程度がまねいた 今後の低迷と混乱 気候の激変化と同様 凄いことになりそうで怖い
▲9 ▼4
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トランプ米大統領は同様の関税を課して報復する相互関税の導入計画を来週公表する。トランプ大統領はUSスチールの件もそうだが、買収ではなく資本提携で日本がお金を出すと言えば機嫌が良くなる。トランプ大統領は米国の利益が望めるなら認めると言う構図である。今後トランプ大統領は日本製品に対して関税引き上げや在日米軍駐留経費増額要求などを要求してくると予想される。石破首相は国益を損なう約束はしないで欲しい。
▲55 ▼2
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自動車関連がターゲットだろうが実は抜け道はある ズバリ部品は交渉次第で無税に出来る 日本メーカーの組み立て工場を米国内に作り日本製部品を輸出すればトヨタなどの関連工場はフル稼働になります また日本製鉄とUSスチールの事実上の買収も鉄鋼の質向上を理由に抜け道が出来てテスラも含め部品工場の設置までの長いスパンで日本有利に持っていける もし対ロシアに関する貿易が通常になるならそこを突破口に対ロ貿易はウインウインになります トランプ政権時に出来る限り結果を出せれば後継政権の継続もあり得て継続出来ます その間に地方創世が出来ればさらに良く、国民生活の向上や食糧安全保障も可能になります ジャパンハンドラーを撲滅させることをトランプ政権に陳情し親の同盟国になるチャンスでもあるのです
▲20 ▼50
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元々日本も日本の農業を守るために関税をかけてきた。 これに対して外圧を受けてきた立場です。 日本としては関税よりは円高に舵を切ってもらいたいところで、 互いにプラスになるような方向に持って行けたらと思うところです。
▲0 ▼0
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いずれにせよ関税はアメリカへの輸入を制限する政策。 今後巨大なアメリカ市場へのアクセスを確保するためには、輸出ではなく、現地生産しかなくなる。 1兆ドルの投資はそのための布石。 日鉄も買収がダメなら投資に切り替えてでもアメリカ市場へのアクセス権を確保しようという事。
▲17 ▼1
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なんでもかんでも関税じゃあ、米国の物価上昇は避けられないだろうなあ。 関税分が価格に上乗せになるだけじゃなくて、 移民締め出しで、これまで移民にやらせてきた3K職場を 自分たちでやらなきゃいけなくなるから 色々滞りも生じるし、 人手不足による賃金上昇は確実でそれらが価格に加わるだろう。 米国民にはいいことはなさそうだ。 ま、でも自分たちで選んだんだからしょうがないわな。
▲215 ▼36
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アメリカが保護貿易なら、世界はアメリカ以外で自由貿易圏作ったらいいよ。 中国中心でいいんじゃない?あるいはEU中心で。 四年後どうなってるのかわからんけど。 日本は海外資産の水ぶくれとインバウンド頼みの国になったんだから中国なのでは。アジア各国も十分力つけてきてるし、アメリカ無しでもなんとかなるよ。昔みたいな輸出中心、貿易黒字頼りだったらそうはいかなかったろうけど。
▲2 ▼3
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アメリカマスコミの前で、いすゞのアメリカ工場の進出などが発信されたし、トヨタ、日産などは、アメリカ工場はあります これで、自動車関係に重い関税をかけるわけにはいかないでしょうし、日本のアメリカ投資など、トランプ政権にはお土産が過ぎる程です しかし、石破首相の外交はまずまず成功でしょう また、自 石破下ろしに熱心な団体が、トランプ大統領との会談ができないと、ずっとこき下ろしていたが、ひと段落つきました とはいえ、今後、トランプ政権が、更なる無理難題をつきつけてきた場合には、毅然と自国の利益を守ってほしいと思います
▲0 ▼0
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ものを作りそれを輸出して富を蓄えて来た日本がものづくりを海外に移してきて今がある。 残っているのは自動車産業ぐらいだが、ホンダと日産の状況をみればそれも暗い。 国内に製造拠点を戻そうにも人口減少で慢性的な人手不足。 抜本的な構造改革が必要で財界も変わらないといけないと思う
▲3 ▼0
=+=+=+=+=
相互関税でいいと思います。どの国も、国内産業と雇用を守らないと、社会がめちゃくちゃになります。ビジネスのグローバル化は、労働者コストの熾烈な競争に行きつき、安い賃金で働く低層移民の受け入れにつながり、治安悪化を招きます。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
日米貿易赤字をゼロにする関税:税率ではない:不均衡で生じた赤字金額を アメリカ合衆国の立場で洞察すればいい:700億ドルの赤字を補填せよってことでしょう:それが出来なければ関税を均衡するまで増やしていく:これでいいかな:15%からスタートしてどこで赤字金額がゼロになるか:関税にマックスはない
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
日本国内の場合外車の占める割合は2割だが、米国の場合は5割である。これはひとえに米国では自国社製の車が自国民に性能,価格が劣り人気がないという事に他ならない。たとえ日本車の価格を関税分上げたとしても、米国車が売れる保証はないのだ。
▲13 ▼3
=+=+=+=+=
米国企業になって税金払った方が安いって理解できない会社はない。 最初は米国内の小さな工場を買って最新の工場を造って売る事を考える。 次に国の支援金をあてにする。 米国のホワイトカラーは余ってるから企業に積極的に話しかけるよ。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
『…トランプ氏は「相互貿易について来週発表するつもりだ。他の国々と同じ扱いを受けられるようにするためだ」と指摘。この件について記者会見を開く予定だとも述べた。 またトランプ氏は、とりわけ自動車を対象とした関税が検討されていると説明。 「それは常に選択肢であり、非常に大きな問題だ。我々はそれを均等にする必要がある」と述べた。 トランプ氏と一部の側近らは長年、相互関税の構想を温めてきた。…』 について、 中国のようにアメリカにWTOの提訴が多いことに対しての対応かなと思います! 日本は円安に加えて関税でアメリカからの食料等の輸入品の値段が上がるので、日本は更なる物価高騰の直撃を受けることになるので、アメリカからの輸入とアメリカへの輸出を減らしてアメリカ以外の国と活発に貿易を行うべきだと思います!
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
トランプは関税を貿易戦争を仕掛けるつもりでかけているわけではなかろう。戦争なら自分以外のすべての国を敵にしたりはしない。トランプはもっと無邪気に関税は財源と考えているのだろう。ただグローバル経済の世の中でアメリカといえども自分の国だけで売れるものが作れるわけでは無い。トランプ経済の影響が経済指標に表れてくれば2年以内のこの政策は修正してくるのではないだろうか?不法移民排斥もだんだん腰砕けになってくるだろう。
▲4 ▼4
=+=+=+=+=
自動車産業に打撃と皆さん言っているけど個別品ごとの相互関税(相手が20%ならこちらも20%関税かけるぞ)でしょ?日本はアメリカの輸入車に対して関税掛けてないはずだけど? 完成品のアメリカへの自動車輸出に関してはあまり影響はないと思われるが。 まぁ詳しい内容の発表がないと何とも言えないけど。
▲4 ▼1
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これだけの円安だからね。極端な話1ドル100円時代に輸出していたものか1ドル150円になって、その代わり関税が50%上がっても、利益は変わらない。単純計算だけどね。それだけ今は為替のインパクトが大きい。
▲7 ▼3
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もしかしたらトランプの頭の中には中国に25%の関税掛けても中国の貿易では影響を与えずに過去最高の貿易黒字出してるから、他の国に関税掛けても大丈夫みたいなことを考えてるのかもしれない。 中国の製品は全般的に安すぎて、25%や35%の関税掛けてもビクともしないのも事実。 ただ関税は相手国が負担するのじゃなくてアメリカ国民が負担しているので実質的には増税と同じだからな。
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素人だと日本は対抗措置をとりうるように思うが、ネット世間の反応だと日本の自動車産業がダメになるのですか? メキシカンフードが食べられず、日本の車に乗れなくても構わない。多様性はないが豊かにはなるというならお手なみ拝見ではないか。 私はアメリカを排除せず、選択肢に残します。豊かでなくても多様性がほしいから。 アメリカはアメリカの単一民族化、中絶禁止、多産推奨、地産地消、ベビーブーマー優遇を選んだということでしょう。アメリカ人は他国を差別するかもしれませんが、日本人を初めとした諸外国はアメリカ人や白人をそれほど差別しないでしょう。 自分たちの権威に固執し、豊かさに執着し、他国を蹂躙しながら、自国の防衛を固める。その態度で周りに気を遣われても恥ずかしくないのでしょうね。私には分からない感覚ですが、パレスチナやウクライナが今のような状況でもチャリティーパーティーやってれば立派だと思う日本人も多い。
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相互関税だから、日本は自動車に関税かけてないから、日本からアメリカに輸出も関税無くなると言うこと、農業部門は関税無しで入ってこられたら厳しいものがあるだろうけど、消費者は安くなる
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日本は衣類、バッグ以外の工業品はほぼ無関税ですからね。無関税でも、ちょっとドイツ製が入るくらいで、国産、日本メーカーブランド以外売れないから自国産業保護をわざわざ関税でやる必要が無いと。携帯とかは国産比率下がってしまったが。
▲9 ▼4
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結局日本も関税を掛けられるなら、対米投資を旺盛に行う必要性は無かったことになると思う。 アラスカのLNG開発も、立地の悪い採算性も疑問視されるところを押し付けられただけ。 相互的な関税の掛け合いなど、両国民が苦しむだけであって、ある程度アメリカ国民にも影響するだろう。 トランプは商売人でしかないから、金勘定で日本からの貿易赤字を減らすためなら何でも言う事を聞かせるだろう。 その代わり尖閣や台湾有事に関する耳心地の良い事をリップサービスで言ってくれただけ。 そう、言うのはただだし実際は何の腹も傷まないアメリカに対して、日本は結局関税を掛けられる。 産業界は生産地のアメリカ編重は我慢した方が良いと思う。 トランプが変わればやり方も大きく変わる。 4年間景気は減速するかもしれないが、耐え忍ぶほかない。 アメリカにしっぽ振って無いで、国民から取れるだけ税金搾取するのを止めて欲しい。
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最も恐れていた世界恐慌の入り口に今立っているのではなかろうか。 各国が保護貿易に走り世界の流通が停滞、株価暴落と高失業率社会に国民を巻き込みながらその停滞した経済の唯一の逃げ道が戦争、そして世界大戦だった。まだ100年と経たぬ前の歴史上の現実です。
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自動車に関する関税を相互に均等にするっていうのが関税の数字を揃えるって意味と素直に捉えるなら日本には影響は薄い。 日本はアメリカ車に対して関税はかけていないので。(アメリカは日本車に2.5%関税をかけてる)
ネットで調べても明確なソースが見つからないけど、常識的に考えてNAFTAやUSMCAをアメリカと結んできたメキシコもアメリカ車に関税はほとんどあるいは全くかけてないだろうから、メキシコからの完成車や部品輸出も問題ないことになる。
言葉通りに受け止めれば日本の自動車業界への影響というのがほとんどないことになっちゃうんだが、詳細が不明だから何とも。
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関税だけが貿易戦争でもなかろうに。
ノーガードで殴り合う自由貿易だって 結局は自国や相手国の産業を衰退、あるいは消滅させる 貿易戦争だったわけで 関税をかけたくらいで ノーガードから防御をするに変わっただけで
結局は自由貿易だって貿易戦争たったわけでしょ。
関税を相互に認めて 守るべき主要産業、伸ばすべき新興産業をそれぞれの国が認め合えばいいだけでは? 自国の産業が潰されるなら関税強化で守るしか無いし 逆に相手の産業を潰すほどなら関税を上げられても当選じゃないの?
結局国内の消費者を育成して、国内で消費することが基本なら 日本のように国民を貧しくして国内消費を減らし氷河期を生むと言うことも減るんでないのかね。
日本人が消費しなくても 海外に売ればいいやーww と言って国内労働者を軽んじることも減るのでは?
関税は関税で、メリットがあるんでないのかねえ。
▲8 ▼3
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日米貿易ってデジタルも含んだら米の黒字なのでは? アメリカが追加関税をかけるなら日本もデジタル関税を導入するべきだし そもそもほぼ無課税状態なのは不健全
日本も欧州連合と同じようにGAFA等のデジタル企業に ちゃんと課税できるように法改正するべき
日本で稼ぎまくってるAmazonの莫大な利益に応じた 相応しい額の課税がまったく出来てない状況で ふるさと納税事業に参入させるなんてあり得ない
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アメリカファーストとか言っていて、対アメリカだけ関係国はトランプの都合の良い関税を決められれば、関税撤廃状態になる、世界の各国はアメリカと貿易をしないで見捨てる。 肉や米等、今、アメリカが輸出している、全ての商品は沢山作ることが無くなれば、アメリカだけ疲弊する。 トランプはアメリカで輸出している全てのアメリカの業者から反感を買うことになる。 一度トランプの勝手にさせると良い。
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グローバル経済やめて各国で生活必需品を生産して消費する方が健全だと思う。生き甲斐をなくす人も減るし、エネルギー使って遠い国の安い労働力で作ったものを使わなくていいので。
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自動車に関税かけられたら こちらも巨額の赤字を抱えているIT関連に関税かけたくなるけれど 最終的には軍事力が脆弱なので押し切られてしまう 日本近海に核発射可能な原子力潜水艦3隻侍らせたりすれば少しは変わるのだろうか
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日本からアメリカへの輸出の大半は車関係。 順位,品目,輸出額(億円),構成比(%) 1,自動車,43,121億円,31.3% 2,原動機(車両用エンジン等)10,206億円,6.0 3,自動車の部分品,10,154億円 ,5.0% 4,建設用・鉱山用機械,7,377億円,4.0% 5,半導体等製造装置,6,030億円,3.0%
アメリカに輸出している日本車の比率は約45% 残りがほぼ現地生産。 日本にもダメージはかなりあると思う。 ただ、アメリカから食料品とか石油、天然ガスを買ったり、ミサイルや戦闘機だって買っています。ある程度、交換条件が出せると思います。
日本も優秀な交渉役が必要でしょう。
▲4 ▼0
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相互関税で、一体何のメリットがあるのかな?と思います。日本は、アメリカに輸出する立場で、アメリカの物を輸入して消費する立場ではないので、デメリットしかなさそうな気がします。アメリカ車のキャデラックなど、壊れる車、日本では需要がありません。
▲5 ▼4
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相互関税なんで、日本で同様に米国車にも同じ様に関税をかけても もともと輸入量が少ないので、米国の経済に影響が無いという 理屈なんでしょうね。
また、GMあたりは車の生産より金融で儲けてたのがリーマンショックで バレましたが実態は自動車で儲けていないので、あまり日本市場にも興味ないんでしょうね。
意外とトランプは宗教的なイデオロギーや感情で考えず、ちゃんとシミュレーションしているのがよくわかります。 ガザ取得の話やキリスト教迫害の件も、最終的に誰が損得するのかをイデオロギー抜きで考査しているのが分かります。
でも普通の人は感情的に受け入れられないでしょうけどね。
▲3 ▼0
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本来米国の仲間グループであるカナダが米国の関税政策に苦しんでいる今、日本も他人事ではいられないだろう。 スチールの問題もまだ解決していない。 石破首相の適切な対応が求められる。
▲115 ▼27
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日本国民としては、関税で取るなら消費税は下げて欲しいところ。この機に真剣に国内産業や内需の活性化を図るべきだと思うし、経済安全保障の観点からも必要。
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自由主義経済はどこに行ったのか 世界的な計画統制経済、世界共産主義でも目指すつもりか 各国がWTOに一斉に提訴して対抗すべき ここでも要はいつものように中国 われわれは中国の影に隠れて自由主義経済の枠組みを守らなければいけない
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関税でとられるくらいなら、為替を円高にして対米貿易黒字を改善すればよいのでは。輸入物価が下がり庶民は喜ぶ。インバウンドで儲けてる人には影響があるかもしれないが、観光地とかがまともな姿に戻るからいいのではないか。
▲2 ▼2
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昔学校で習ったよな。日本は「加工貿易立国」だって。
地下資源を持たず(地下資源のある国は、ここほれわんわん)、貧弱な農業国だった日本は、明治維新以降工業化を進め、何とか食いつないで来た。
1970年代後半から1980年代にかけて、日本は「Japan as NO1」と持て囃されるほど経済大国となったけど、当時のアメリカでは「Japan bashing」が起こり、日米自動車摩擦に日米半導体戦争。アメリカの負けを帳消しにするよう、日本は一方的に譲歩、規制を負わされた。日本はアメリカにまたしても「敗戦」したのだ。その後日本は、見ての通りだ。 当時の「ロンとヤス」時代だった。
「電子立国日本」など結局雲散霧消し、トロン計画さえ失ってしまった。
所詮アメリカは昔から「アメリカ・ファースト」だったし、日本は負けざる得ない国なのだ。 最早加工貿易立国で、成り立つのは困難な国際社会かもしれない。
▲2 ▼0
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相互に同じ税率の関税を掛けることになるならば、アメリカから日本に自動車を輸出する関税と同じ税率を相互に掛けることになる。 つまり、日本からアメリカに自動車を輸出するときも関税0%です。
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トランプ氏の相互関税の導入計画の背景にはアメリカファーストがあります。 一方で石破政権は日本ファーストではなく、日本人ネグレクトだと思います。 日本政府の政策の多くは外国人優遇であり、その多くは中国人を想定していると思われます。とにかく外国人に少しでも損になる政策は、検討こそすれ遅々として進んでいません。 保健医療ただ乗り、転売の温床になっている免税制度、生活保護など、挙げればきりがありません。 個別の案件については国会で質問が行われてはいますが、一度全部列挙したうえで石破首相に問いただして欲しいと思います。
▲25 ▼10
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別に新車は必須じゃ無いので、この機会に自動車メーカーは規模を縮小して、自国内でアフターマーケットとメンテナンスを重視したら良いと思う。
▲2 ▼12
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ラビ・バトラ博士: 人々はグローバリゼーションが、アメリカとヨーロッパの経済崩壊の主要な原因であることをまだ認識していません。実際それは中国すら援助していません。それは中国の評価とGDPを上げていますが平均的労働者の賃金は上がっていません。グローバリゼーションは世界経済にとって悪いだけでなく、環境にとっても恐ろしいものです。国から国へのあまりにも多くの輸送は原油価格を上げ、汚染に拍車をかけます。自由に海外に投資するのはよいかもしませんが、自由貿易はよくありません。物は需要がある場所で生産されるべきだからです。中国がアメリカに物を売りたいなら、アメリカに呼んで、ここで生産させるべきです。 賃金の格差を減らすためには、私たちはグローバリゼーションとCEOの自己利益追求に反対して行動しなければなりません。
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ある国からの輸入品に高い関税をかければ、当然相手国も報復的に関税を上げて来る。 アメリカ国民だって、欲しいものが買えなくなったり、高い金を払わって買う事になる。 関税を上げたところで物の価格が上がれば売り上げも下がる、税収も増えない。 結果、誰も幸せにならない。
▲17 ▼3
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輸入を減らして食料自給率などを上げる工夫をして、急激な価上昇などにも抑制効果があるようにしていかないと、経済も周りに影響受け過ぎている。 無くても生活はなんとか出来るのはガマン出来るが、食料だけは最低限だ。
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結局最終的には軍事力が圧倒的にないからこういうことになる 中国やロシアにもある程度独自に対抗できるように核や原潜を 持っていれば安全保障もあるていど保持できるから もっと日本もちゃんと正論で交渉できることになる
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