( 262588 )  2025/02/09 06:28:56  
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随所に日本への配慮 対中国、戦略連携に集中 トランプ氏

時事通信 2/8(土) 20:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a62380f9be334d7e01696cca6cb545b892e789ef

 

( 262589 )  2025/02/09 06:28:56  
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石破茂首相がアジアの首脳として初めてホワイトハウスに招待され、米大統領トランプは日本との戦略的連携を深める狙いがあるとして、石破首相を大いに賞賛した。

トランプ氏は、中国との対決などを考慮し、日本との連携を重視し、LNG開発協力や日米の協力象徴としての日本企業のUSスチール買収について協力を示唆した。

会談は厚遇されたが、ビジネスライクな雰囲気も漂い、個人的な関係よりも実益を重視する時代に移っているとされた。

(要約)

( 262591 )  2025/02/09 06:28:56  
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トランプ米大統領=7日、ワシントン 

 

 【ワシントン時事】トランプ米大統領は7日、石破茂首相を外国首脳で2人目、アジアの首脳としては初めてホワイトハウスに迎えた。 

 

 昼食も共にした手厚いもてなしの裏には、経済力や軍事力で米国に迫る中国をにらみ、経済大国かつアジア最大の同盟国である日本との戦略的連携を深める狙いがある。 

 

 「とても強い男で、大変尊敬する」。トランプ氏は会談後の記者会見で石破氏を持ち上げた。米メディアは、「敗者」を嫌うトランプ氏が「少数与党に転落したばかりの指導者をたたえた」(政治専門紙ポリティコ)と、驚きをもって伝えた。 

 

 トランプ氏は自ら記者を指し、場を支配するスタイルの会見を好むが、この日は日米の記者団にたびたび石破氏への質問を促す配慮を見せた。日本側の懸案だった防衛費水準の話題では踏み込んだ発言を避け、関税に関しても「あまり話さなかった」と明かした。 

 

 さらに日本の防衛に対する「全面的な責務」を宣言。カナダや中南米などの米同盟国・友好国が関税や領有権を巡る脅しを受ける中、破格の待遇と言える。 

 

 その要諦は、政権が「21世紀の行方を決める」(ルビオ国務長官)と見定める中国との対決だ。日米筋によれば、米側は事前調整で、対中国でどこまで日本から協力を引き出せるかを気にしていた。「中国の『経済的侵略』と戦うため、日米は一段と緊密に連携する」。トランプ氏の発言には、追い上げられる超大国の切迫感もにじむ。 

 

 米側が重視したのが米国産の液化天然ガス(LNG)開発協力だった。経済的利益に直結するだけでなく、エネルギー安全保障面で日本を引き寄せる思惑もある。トランプ氏がかたくなに拒んできた日本製鉄のUSスチール買収は、日鉄の「出資」に形を変えることで譲歩を示唆し、日米協力の象徴として花を添えた。 

 

 一方、トランプ氏は少人数会合の時間のほとんどを記者団との会話に費やし、会見後も石破氏と握手を交わさないなど「厚遇」演出にはビジネスライクな印象も残った。日米は首脳間の個人的関係の恩恵に浴した安倍・トランプ時代から、実利重視の時代に移ろうとしている。  

 

 

( 262590 )  2025/02/09 06:28:56  
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今回のコメントからは、トランプ大統領と石破首相との首脳会談に対する様々な視点や評価が見受けられます。

一部のコメントでは、トランプ大統領の日本への配慮や外交戦略に対する評価が高いという意見がありました。

日本とアメリカの関係性や対中姿勢の重要性が強調されており、トランプ大統領のビジネスライクな手法が持て囃される一方で、今後の交渉や課題への懸念も見られました。

また、石破首相の対応や外交方針についても、様々な意見が寄せられました。

 

 

総じて、今回の首脳会談は日本とアメリカの関係や安全保障面で重要な局面であり、今後の動向に注目が集まっていることが伺えます。

 

 

(まとめ)

( 262592 )  2025/02/09 06:28:56  
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=+=+=+=+= 

 

今回の首脳会談で対日関税や防衛費増額、USスチールなど懸案事項があったものの、 

正直、拍子抜けするトランプ大統領の対応だった。 

 

いやいや、本番はこれからだろう。 

 

石破総理と面と向かっては言わなかったものの、そこはディール。 

何を言い出すことやら、 

こちらも相当の覚悟をしておく必要があるだろう。 

 

▲3390 ▼268 

 

=+=+=+=+= 

 

石破を評価したくない人たちが否定的な評価をしているのを見ますが、アメリカCNNでは「相互関税をトランプが言い出す中、日本とは投資やLNG輸出含めた経済全体で取り組むため関税回避する事となった」「日鉄USS問題は買収を投資と言い換えて容認することとなった」といったように報道されています。日本防衛の「完全なコミット」など、日本の期待以上の成果になっています。 

ちなみに握手の時の肘掛け云々と言っている人がいますが、座っての握手の場合普通です。いくらでも出てきますので調べてみることをおすすめします。もちろんそんな当たり前の姿を問題視しているアメリカメディアはありません。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あくまでもアメリカが優位に日本との外交を進めていくというのが非常に現れていた今回の首脳会談だったように思う。 

 

日本はアメリカの顔色ばかり伺うのではなく、距離を少しずつとりながら 

日本ができるだけ自走自立できる国家を目指すチャンスがきていると感じます。 

 

▲402 ▼97 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏の日本に対する配慮、気遣いが見られる。これは中国という大国を敵に回した以上、日本までも敵に回すことは得策ではないという意図だろう。アメリカとはいえ全ての国を敵に回すことは利益を損ねるのは明らか。 

 

アメリカの思惑は多々あるとはいえ日本を歓迎してくれたことは間違いない。日本はこれに対し正しくアメリカとの関係を維持する必要があると思う。 

その最も重要なポイントは、中国と必要以上の関係をもたないということだろう。親中議員ぞろいの閣僚の面々だがその点を忘れてはアメリカを裏切ることになることだけは肝に銘じるべきだ。 

 

▲2889 ▼380 

 

=+=+=+=+= 

 

石破との会談で安倍と数回発言したトランプ大統領。 

現職の石破には失礼と思いながらも、安倍の卓越した外交バランス感覚の良さだったと思う。 

あのプーチンでさえ、地元山口県にまで引きずり込む上手さが石破をはじめ、これからの総理には求められる。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

あんまり油断しない方がいいと思う。 

彼はビジネスマンであり、まずはこちらをいい気分にさせて、じょじょにアメリカにとって良い条件を引き出すに違いない 

USスチールの件だって、完全に拒絶するよりはマシに見えるけど、傾いている企業に投資だけって、入れた金を運転資金に回されてろくに投資回収できずに終わるパターンも十分にあり得る。 

 

▲1777 ▼119 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏の就任は各所に影響を及ぼしているが、ある意味長年停滞している日本と比べ羨ましい。 政治体制の違いはあれど、大胆な政策転換、上級公務員の入れ替えなど。 このままだと、本当先進国からこぼれ落ちるのではないか? もちろん日本国民の保守的で変化を望まない国民性が変わることが前提とは思うが。 

 

▲136 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏も大人の対応だった。米国の対中国戦略にとって日本の役割は重要だ。同盟国との初回の面談で一応常識的な対応でよかったと思う。 

 

問題は次回以降だろう。日米の課題をぶつけ合えば、石破首相はどう応じるのか、これからが正念場だと思う。 

 

▲1120 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

“個人的な信頼関係”構築とまではいかなかったにしても、決裂という最悪の事態は回避でき一安心。USスチールの件は“買収ではなく投資”という落とし所を引き出せた点は良かったのではないか。アメリカも最大の同盟国の一つ日本に対し、あらゆる政治課題において総論的には対決を回避したいというのが良く見えた会談と思う。問題は対中姿勢。トランプ政権は歴代政権で最も先鋭的に中国の力を削ごうとしているので、日本の対中外交姿勢の明確化が不可欠だと思う。 

 

▲342 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は長年にわたって米国に対して攻撃的な姿勢をとってないのでトランプさんもツッコミどころがあまりなかったのかもしれませんね。経済にしてもかつての経済戦争とかの頃と違い米国民労働者の大きな反感をかうようなこともないので。貿易赤字はありますが米国内に製造拠点を移設したり今後も投資を増やすとか雇用創出の気遣いをしているので。あれやこれや言われていましたが無難で友好的な初回の首脳会談だったと思います。 

 

▲389 ▼21 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ゲルだから心配していたが思ったより現実的な落とし所だった。 

USスチールの件は上手く金だけ吸われるような気がするけれど 

日米安保に関しての言質をちゃんと取れた事と 

液化天然ガスを輸入出来るのは大きいのではないか。 

具体的な詰めはこれからでそう甘くはないだろうが 

今回に関しては事務方が非常に素晴らしい仕事をしたと思う。 

 

▲314 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

なんだかんだ腐っても日本の企業には優秀な企業がまだまだ存在してる。 

覇権争いに重要なITは中国アメリカ2強で、日本は舞台に立てていないけれど 

ハードの面では未だに世界トップシェアの企業も多々。 

 

こういった国が友好国にいる状態で、中国を牽制しようとした場合 

ただ圧力かけて金を引き出すだけよりも、日本の製造業の力を利用しながら 

アメリカの利益を追求するほうがより効率的ではある。 

 

良くも悪くも海を隔てて距離も遠いから「隣国であって隣国じゃない」のもまた 

アメリカから見て付き合いやすい関係にある。 

地続きあるいは至近距離の隣国ってやっぱり問題抱えやすいからね。 

 

▲23 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

生粋のビジネスマンだと思う。 

プーチンも習も金も脅威に感じながらもトランプを悪く言わない感がある。西側諸国首脳は大いに批判し続けながらも完全に主導権を握られている。トランプの手腕で世界がどう動いていくのか興味深い。ひょっとしてアメリカ史上最も影響力ある大統領なのかもしれない。 

 

▲169 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

両国首脳の思惑として、中国、ロシア、中東とそれぞれの関係性も異なるため、対立関係を増やしたくない、日米の関係性は現状維持が大原則、ということで事務方の調整が済んでいたのだろう 

トランプの本心も本人にしか分からないし、石破との関係もいつまで続くか分からない 

安倍元首相のように気の置けない関係になるかは今後の日本の政局、国際情勢にもよるのだろう 

初回だけにとどまらず、今後の動静を見ないと成功とも言えない 

 

▲160 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

バイデン氏が最後の最後に日本製鉄のUSスチールの買収を阻止して日本人の多くを失望させたから、トランプ大統領やその側近にとっては、こういう態度を取れば日本から評価されると知っていたのだろう。 

それにしてもバイデン氏の政権末期の言い間違えは日本でも否定的だったが、トランプ大統領が日鉄を日産と何度も呼び間違えても、否定的な声は少なかった。勢いのある人間とそうでない人間に対する評価の明暗を感じるね。 

 

▲94 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領からは「あなたは媚中じゃないですか?」と叱責がくるか?逆に石破氏は「アジア版NATO」とかわけのわからないことを提案しないか不安だったが結局表面をなぞった議論に終始した。トランプ大統領も核保有国で軍事大国である中国の存在は重いという印象を受けた。日本は戦国時代にたとえれば今川家、織田家といった超大国にはさまれた小さい松平家のような配慮と防衛と知略が必要なのである 

 

▲73 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

本件については外務官僚良くやったと思う。尖閣は日本の領土、日米安保により尖閣を守ると言わしめたのは多大なせいか。トランプは平気で前言撤回するが関税は明後日あたり日本にもかけてくる可能性はあるが安全保障は経済ディールとは異なるので一応言質は得たと言えよう。石破はアドリブもまあウケたようだがなんと言っても昭恵さんに感謝しないとね。 

 

▲250 ▼66 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の防衛に対する「全面的な責務」を宣言したのは、たとえ日本を脅すためであっても日米同盟の揺らぎを示唆するような言動は中国を勢いづかせるだけだからでしょう。 

 

トランプの立場から見れば、中国との対決においては日本を矢面に立たせることが最も理にかなっています。会談における日本への配慮もそのための布石なのでしょうね。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビではみなさん専門家は首脳会談で石破さんに好評しています 

USスチールなど石破さんだからできるなど高い評価しているのはなぜか理解出来ないのは私だけでしょうか? 

しかし、今後トランプさんは関税をかけてきたらなんと言うのか気になる 

トランプさんはG7や中国やインドなどまだ首脳会談していないので日本だけ褒めるのはまだ早いと思う 

 

▲134 ▼46 

 

=+=+=+=+= 

 

外交なので表に出ている部分だけでは本当の評価は出来ませんが表に出ている部分で言えば100点に近いんじゃないでしょうか。いくつかある日米の対立点の中で喫緊の課題であるUSスチールに関しては一定の歩み寄りの姿勢を引き出し防衛費や地位協定、貿易収支などの問題は他国が対立点で早速難題を吹っ掛けられている中で先送りにするなど問題化させませんでした。石破さんとしては様々な思いもあるでしょうが自由で開かれたインド太平洋に言及するなど安倍路線の継承を打ち出した事が大きなプラスに働いたんじゃないでしょうか。性格的に親しい間柄にはなれなそうな2人ですが、そのトランプさんにビジネスライクな大人の対応をさせた事自体特別待遇を受けたと捉えて良いのではないでしょうか。外務省のお手柄だと思います。 

 

▲180 ▼45 

 

 

=+=+=+=+= 

 

石破は一定の評価を上げたと評価されているようだが、トランプは一枚も二枚も上手だった。当たり前だが今回の交渉の場は相手のホームグラウンド。石破を持ち上げ、気持ちよくさせるのは簡単だ。しかし、関税と投資のスタンスだけはしっかり楔を打ち込まれた。次に投げられるボールをどう処理するのか。石破に大した期待はしないが、次はホームグラウンドで日本政府としての強かさを見せないと少なくとも4年間、アメリカに翻弄されることになる。 

 

▲28 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領のこと、「怖いと思っていたけれど、、」という石破さんの発言で会場で笑いが起こっていたけれど、遠慮なく?本心?を言うのは石破さんらしくて良い。 

石破さんの話しは理屈と気持ちを詳しく言う言い方だから、安倍さんとは違って感情的でないけれど、石破さんの考え方を納得させる言い方ではあると思う。 

 

▲147 ▼44 

 

=+=+=+=+= 

 

米国経済と米軍の消耗を抑えるためにイラン(対象がサウジになる可能性もある)にはイスラエルをぶつけて中国には日本をぶつける戦略。ロシアにドイツをぶつけられれば米国は地政学的に安定するので内政に注力できる。日本としては対中防御を建前に米軍の介入を躱して軍備増強する好機でもある。 

 

▲19 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

覇権国家を米国に取って換わることを最大の目標とする最大の敵対国である中国に対峙するには、同盟国の日本を置いて他に頼りになる国家など他にないのだから、今回の厚遇は随所に意外性もあったが想定内の内容だったのではないか。 

特にエネルギー安全保障面で、米国産のアラスカでの液化天然ガス(LNG)の開発協力は非常に重要な内容で、日本にとってもウェルカムな事業であり、当時に貿易収支の改善にも役立つので非常に有益な会談となったのではないか。 

日鉄とUSスチールの件での配慮も、今後の日米間の重要性に鑑みての対応を感じされる内容ではないか。 

トランプとしては、日本を懐に入れておきたい思惑を強く感じる会談だった。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本だけですからね。G7で制裁関税の対象外なのは。カナダとEUには制裁関税かける話なので日本以外のG7各国はすべて敵対国にしてしまいました。なので日本を厚遇するのは当然です。おまけに、石破さんは親中派で中国人ビザ緩和のこともトランプ大統領は知っているので、表向きは日本と仲良くしてる感を演出しているのです。裏ではUSスチールの買収を投資に変えさせましたね。お金だけもらって主導権は渡さないという、ビジネスマンにしか思い付かない発想です。石破さんも受け入れたあたり、何か代わりになるものをもらったようですね。何をもらったのでしょう。今後わかってくるかもしれませんね。日米にとって良い首脳会談でした。 

 

▲29 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプほどわかりやすい大統領はいない。主観的な決定に見えても利益に基づいてトーンを変える上手い立ち回りをしている。一方で妙に職業政治家ぽいカラーが薄い。だから日本人は期待してしまう訳だけど、利益を追求するならば、日本や韓国、台湾その他インド等と経済圏を作るような関係性があって当然のものだと思う。日本には地位協定の見直しが必要だから、トランプが居る内に改善し、先の世代に繋げる外交をやって欲しいと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

逆に不安になるね。表向きは手厚いもてなしだけど、この4年間で日本が無理な要求をされるリスクが高くなったように感じる。特に防衛費や貿易の話は今後どんどん厳しくなりそう。トランプは相手を持ち上げるのがうまいけど、最終的にはアメリカの利益を最優先するのは明らか。今回は深い話を避けたみたいだけど、次の会談では具体的な要求が一気に出てくる可能性が高い。今のうちに日本としての立場をしっかり固めておかないと、あとで厳しい条件を飲まされることになりそうだね。 

 

▲239 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

日本への配慮は当然でしょう。 

破格の1兆ドルの投資の約束に加え、USスチールを買収から投資へと変更、更にこれから増産するであろう液化天然ガス(LNG)の輸出先を確保できたのだから。 

またアメリカの対中関係が、微妙になる可能性がある中で、どちらかと言うと媚中派の石破総理との会談が行われたことは大きいし、牽制にはなったと思う。 

ま~事前協議でほとんど決まった話だったと思うのであえて、塩対応はしないでしょう。 

ただ、この先アメリカの対日貿易が悪化したときは「関税」のカードを切りますのでその時日本はしっかり対応しないとですね。 

 

▲36 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領に限らず、歴代の大統領からずっと日本側が必ずお土産を持って行かなければならない立場だから、今回もそれなりのお土産を持って行ったというだけの事でしょう。 

共同会見が終わった後の大統領の去り方見てたら、安倍さんは別として結局アメリカにとってメリットとなる話しなら誰でもいいんだと思う。 

 

▲59 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

第一期トランプ政権のスタート時は、政治に素人のトランプがベテランの安倍総理を頼った面があったと思う。 

ただ、トランプが政治家として自信を得てからは、安倍さんを頼る必要も無くなっていったように見えた。 

今回再選後のトランプは最初から自信を持って挑んでくるだろうから、石破さんに限らず各国首脳は戦々恐々だろう。 

今後は首脳同士の人間関係より、国力やアメリカにとっての重要度を計りながらビジネスライクな考えでの付き合いになりそうに思う。 

 

▲313 ▼140 

 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の会談、トランプ氏に随所に渡り「硬い石破さん」に気を使い、緊張を解いていた。 

これは日本に対する思いやりであり、 

盟友故安倍さん、そしてその奥さんへの配慮ではないか。 

それほどトランプ氏は悪い傲慢な人間ではない。実直なのだ。 

かえって「外交音痴」の石破さんの方が態度が偉そうにみえたのは笑える。 

少なくともバイデン語録で「(岸田)フミオから膨大な金を巻き上げた」と 

豪語していた、バイデン氏より余程、好感が持てる。 

そう思えてならない。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

覇権主義、独裁体制を手放そうとしない中国共産党と、アメリカと手を取って対峙してくれるのは歓迎だね。 

また、エネルギーもロシアとの共同開発より、アメリカとやった方が良いに決まってる。 

中露の良いようにはしないという姿勢は、両国の黄金時代を本当に築けるチャンスかもしれんなぁ。 

 

▲29 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

日本への配慮というよりも、安倍元首相の奥様の顔を立てたと思われる。今回の石破首相の会談は、全てアメリカ側の手中にあり、最初に石破首相をちょっと持ち上げいい気分にさせておき、USスチールの買収どころか投資を合意させた。石破首相はこの作戦にまんまと騙され、カネだけ出すことを簡単に承知してしまった。本来なら合意などすべき内容ではない。防衛費0.4%アップなどミヤゲにもならず、アメリカに対し日本が要請、要求したいことは何一つ用意せず、今までの政策の確認ばかり。これでは外交とは全然言えず、会談は全てアメリカの術中に陥って終わった。勉強会で一ヶ月準備したらしいが、いったい何をしていたのか?日本は完敗である。 

 

▲20 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

憶測に過ぎないので間に受けないでもらいたいのですが、もしかしたら石破さんは対中国に注力するトランプ氏に対し、日本への膨大な関税などへの抑止力のために中立的な立場を取ろうとして岩屋外相を派遣したりビザの緩和などを行なったのではないのでしょうか。そうすれば対中国関連で一番重要な同盟国となるであろう日本にあまり強気な政策を実行しづらいと思います。アジア版NATOはこれとはまた違う事案だと思われますが、もしこれが本当であれば石破内閣の外交は成功の道のりをたっどっていると言えるでしょう。 

国内の政策に頼りなさや憤りあれど、今ではなく将来の日本のために政策と外交をしっかり軌道修正してして行って欲しい欲しいものです。 

 

▲40 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

通訳が入ったので、殆ど挨拶と石破さんがお土産の話をしただけでしょう。その後の食事も無しなら、本当に顔合わせでしか有りません。 

しかも随分長くカメラが入って居ましたから、会談って言っても石破さんがお土産を紹介したのが殆どでした。米国の狙いとしては日米が仲が良いよってアピールするだけだったんでしょう。 

これで中国がどんな反応をするかです。 

早く訪中する様に強く言って来るかも知れませんね。 

 

▲163 ▼29 

 

=+=+=+=+= 

 

私も随所に配慮を見せたコメントが得意なので、この記事の表現に注目しました。トランプ氏の振る舞いが「厚遇」でありながら「ビジネスライク」だったとする指摘には、彼の戦略的な計算が透けて見えます。単なる友好関係の演出ではなく、日本を対中国の重要な駒として位置づける意図が感じられます。 

 

また、「敗者を嫌う」トランプ氏が石破首相を称賛したことについて、米メディアが驚きをもって報じた点は興味深いです。外交において、相手の状況や立場を踏まえた発言がいかに大きな意味を持つかがよくわかります。 

 

さらに、経済的要素としてLNG開発や日本製鉄の出資問題が挙げられており、日米関係が経済的な実利を重視する方向へ進んでいることが示唆されています。安倍・トランプ時代の個人的信頼関係に基づく外交から、より合理的な交渉へとシフトしていく流れは、今後の日米関係を読み解く上で重要な視点となるでしょう。 

 

▲45 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

過去を見習って、トランプ就任から、各国がトランプとの直接対談を模索する記事があったが、結局、日本が2番目で1番目がイスラエルという流れ。 

 

安倍さんの功績を強く感じるし、これからも大切にしてほしいもの。 

 

日本にしかできない対応、日本の強みを活かしているように感じる。 

アメリカにとっても、日本のような国は、存在しないのだな、と改めて思う。 

 

それは、アメリカの意向を汲んできた歴史、その中で強く生きてきた歴史が成せるもの(経済力)だと感じる。 

 

▲53 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

両国は中国に対峙する上で連携同盟することが戦略的利益を得る不可欠の存在である事が大前提なのです。その基本構図の枠の中に①石破内閣の対中姿勢②軍事費GDP5%③対米投資50兆円④憲法改正と両軍の当質戦闘能力の4課題があるのです。そういう視覚から会談を評価するとアメリカ側も全く同じ理解であると確認出来たしあれだけ左翼やマスコミ記者発表会に近視眼的批判を受けても安保政策を転換した安倍総理の遺産がいかに大きいかを痛感させられた会談でした。持論の米国太平洋軍と自衛隊の統合化連合化を1段と進めることが我が国の平和を守り繁栄をもたらすのです。記者諸君は枝葉末節に囚われず大きな視角で記事を書いて欲しい。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地勢的に日本は丁度中ロに対する盾の位置・形になっています。 

アメリカ人目線で考えたら、アメリカを守る為に、アメリカは多少パフォーマンスをしてでも日本へは友好的な姿勢は崩さず、敵対する大国相手の盾としても、振れば金を出す打ち出の小づちとしても、うまく使ったほうがいいと考えるでしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>日本の防衛に対する「全面的な責務」を宣言 

 

これはかなり評価できるだろう。そもそも知らない人が多過ぎだが「日米安保条約」は非常に特殊で「米国に【だけ】日本防衛義務がある」そういう内容が異常に日本有利に偏った(片務性)条約だ。日本では一部に在日米軍への「思いやり予算」や「横田空域」など特別扱いを「米国への従属」という見方があるが「そもそも」米国こそ「異常に負担を負っている」現実を知らないだけだ。それがこの発言で明確に「日本防衛の責務がある」と明言したのは意義がある。いま日本はロシア・北朝鮮・中国という「核保有の独裁国家」に包囲され残る韓国とは関係が良好とはいえない。そこにおける米国の軍事力は「日本の生命線そのもの」と気づくべきだ。 

 

▲32 ▼7 

 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカにまともな判断力があれば日本に多少配慮しても国益になると考えるはず。地理的に睨みのききにくい日本だからあまり追い込んですぐ近くの国に取り込まれたらまずいでしょうし。日本が取り込まれたら付近の微妙な地域も同様になるでしょうからアジア地域にアメリカの付け入る隙がなくなりますからね。結局生かさず殺さずの扱いですかね。 

 

▲15 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国内でも親中派と目されている石破総理をまずはアメリカ側と言うより自分側に引き寄せると言うことが、今回の日米首脳会談のトランプ大統領側の最大の目的。岩谷外相を就任式招待して真っ先にルビオ国務長官と日米外相会談を設定したのもその為。だから関税の問題も持ち出さず、尖閣の防衛義務も明言した。国内で政治基盤が弱いことはトランプ大統領のわかっている訳だから、ここは石破総理の顔を立てるとこに終始したのだろう。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

「さらに日本の防衛に対する「全面的な責務」を宣言。カナダや中南米などの米同盟国・友好国が関税や領有権を巡る脅しを受ける中、破格の待遇と言える。」 

 

冷戦終結後の米国の世界戦略はdefence planning guidance 1992に凡そ沿った形で展開されているようで、欧州、中東、東アジアを米国が抑えることで、超大国アメリカの支配的地位を脅かす他国の台頭を阻止しようとしました。 

 

結果的にこれは失敗し、欧州はロシアが、東アジアは中国が、それぞれ米国の支配を脅かしています。中東ではイラク、シリアを征服しましたが、イランが核武装すると失敗が確定します。 

 

このような状況にあって日本が仮に中国の経済圏に吸収されると、地政学的に韓国や台湾も中国に接近せざるを得なくなるので、米国覇権を維持するためには、日本が米国側に立っていることが重要なのです。 

 

このような状況を日本人は充分に理解すべきです。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は今絶好のチャンスである。中国、アメリカを上手く利用できれば の話しだが。石破さんにそれができるかどうか。下手をすれば両方とも敵に回すことになる。ただ、どちらかというとアメリカ寄りでいた方がいいだろう。トランプの要求を全て飲む必要は無い。七八割くらいまで話を進めて、後はのらりくらりとかわせばいい。国会の承認が必要だとかなんとか言って。4年間耐えればトランプはいなくなる。その間上手くかわしながらアメリカの利益に貢献しながら日本の利益もちゃんと得ていけばいい。焦ることはない。ただ時の流れを待つだけ。その前に石破さんが失脚するだろうけど。 

 

▲55 ▼57 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領はビジネスマンですから初対面なので営業的にお相手したのでは?合同記者会見のトランプ大統領の握手もしないで壇上からさっさと帰ってしまった姿を見て残った石破さんどうすればいいか困っていた様にしか見えなかった。今後日本に対してかなり厳しい要求が待っているのではと心配です。 

 

▲36 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

安倍さんは日本車への追加関税の発動に踏み切らせないよう、8千億円近い米国産の畜産農産品の関税を撤廃し貿易協定を締結した。  

結果としてトランプ一次政権時に追加関税に踏み切られなかったことは成功と見ても良いのかもしれないが、日本の畜産業が受けたダメージは報じられていないし、国内では禁止されている抗生剤とホルモン剤が投与された食肉、柑橘の防黴剤が日本国民に与える健康被害は未知数だ。 

今回はUSスチール買収話が投資話に変わっている点が、手土産になっている思う。  

政府側との手打ちがあったのかもしれないが、普通に見ると日本製鉄が生贄にされたようにしか見えない。  

それと、石破さんが米国への投資を増やすと発言したのには、我々の財布も含まれると思った方がいい。  

新NISAに次いで、何かしらの手段で国民の預貯金から金が流れる仕組みを作るだろう。  

でなければ、こんな会談にはならない 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ大統領は故・安倍元首相と仲が良いとされてきたことから、政敵だった石破首相を快く思わないなどと日本では言われていましたが、意外なほど会談はスムーズに進んでおり、軽んじられるだろうとされていた石破首相への対応も非常に丁寧でした。 

USスチールの件もあれほど頑なだったのに妥協点を引き出すなど、前評判から考えると石破首相はかなりの成果を上げたのではないでしょうか? 

 

同じように同盟国でもカナダのトルドー首相がバチバチにやり合っているのとは対象的です。 

 

▲28 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

まずこの記事を見ると米国の中国への脅威を感じざる負えない。 

これが奏して日米の同盟関係に力点を置いて配慮しているのだろう。 

だとしたら陰のここへの功労者は中国だ。 

もし、中国の脅威が去ればどうなるか。 

 

まだ、中国の国力が米国を追い越すには時間がかかる。しかし、 

GDPの成長率は米国を追い越すとする予測がある以上、米国は 

その前までに何らかの対策をしたいだろうし、逆に中国は 

それまでは事を大きくしたくないだろう。 

 

それが上手く行こうが失敗しようが結果どのような世界が来ようとも、 

うまく御して行かねばならない。正直、確実に両大国に地理的にも経済的にも日本は挟まれている。 

 

嘗ての日本の歴史を見ても徳川、豊臣の大国にはさまれた諸国の生き残り方も 

面白いかもしれない。結局パワーバランスを見誤ると致命傷になりかねない。 

 

▲5 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

石破茂は故安倍晋三さんと昭恵さんに助けられたと思います。 

トランプの第一次執権は故安倍晋三と共に歩み盟友となった。 

その盟友安倍晋三さんがテロリストに殺害され、自身も暗殺の危機を経験した。  

そんな盟友安倍晋三の国から自分に会いに来た人間に対し、トランプは礼を失する事はしなかったと考えます。 

加えて法外な投資話しを持って行けばおのずと良好な雰囲気になるのは容易に想像出来る事。  

日本の専門家や評論家は石破茂の対トランプ外交懸念のコメントだけを発信しマスコミも追従し、 故安倍晋三の残した功績に一言も触れはしなかった。 今一度、安倍晋三さんに合掌。 

 

▲19 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

どの総理もそうだったが、米国に巨額の金をだせるのであれば、財務省のいう178万円も国民に出せる金がないという欺瞞な言動はないだろう。日本国民にも還元してもらいたい。その事実が現実が見えたということだ。余裕がない国が巨額の支援を米国に約束できるわけがないだろう。石破が帰国したら、石破や宮沢・加藤など経済閣僚に早速、答弁してもらいたいもの。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

次回からは本当のパンチが飛んで来る。 

年間数兆円の追加支援か、片道切符のアメリカ国債の大量購入。 

戦闘機の大量購入。 

異次元の関税。 

薬漬け大豆や小麦、牛乳、牛肉、じゃがいも等大量毎月購入。 

値段は高いし発がん性も高いし泣けます。 

 

▲4 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカとしては、一番困るのは自民党が失脚すること。次の政権を担いそうな国民民主とは話をつけているみたいだが、とにかく自民党が政権にいてくれるのが一番良いと考えている。よって、石破を持ち上げて日本国民に自民党をアピールする必要があるわけだ。反対に自民党勢力が圧勝した場合はちょっとアメリカも強気に出てくるだろう。そういう関係です。 

 

▲16 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

なんか色々な評価があるけど、今回の首脳会談は成功。色んな国に対して圧力かけまくりのトランプが日本にかなり配慮している、というのは感じられます。 

 

ただ、それは石破首相の成果というよりちゃんと地ならしをした麻生さんと安倍夫人の功績は大きい。日本では石破さんが麻生さん達と仲悪いのは有名だけど、トランプにとっては同じ自民だと捉えているでしょう。 

 

とにかく、トランプはかなり極端な施策をしていて、4年後は揺り戻しがくる可能性が高い。トランプに上手く付き合いつつ、世界が正常に戻ることも含めて長期的に考える必要がありますね。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

好きな国だと公言していたから、1回目の会談からいきなりエンジンを目一杯吹かして相手に浴びせ掛ける程、勢いのみに任せた対応は取れなかっただけであり、次回からは当初の方針通り、言っていた通りの圧力を遠慮無く仕掛けてくるだろう。 

これは何もこちらを憎たらしくてやるのでは無く、米国にとって損を強いられている国は、何処であれ例外を認めない姿勢を選挙戦で訴えた結果、多くの有権者からの信頼を勝ち取れた事が前提に有る。 

此処で特定の好きな国に対してのみ、特別な計らいをしたならば、支持した人達から、話が違うでは無いかと不信感を持たれ、支持率の低下に繋がる恐れが多分に有る以上、対米貿易黒字額が巨大な我々が難を逃れられると見込むなんて甘い。 

インドも対中戦略上で非常に重要だが、この国も同様に、制裁の対象から外される訳では無い。 

もっとも米が巨額の赤字を受け入れているからこそ、様々な国の黒字が実現出来ている現実。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本をアメリカ側から距離を離れさせたくないって事でしょうね。 

バイデン前大統領が最後の最後で日本を足蹴にする対応をして、少なからず距離が出来てた感じがあったので。 

 

中国やロシアを相手にする時(様々な事で)、日本を最前線の武器として使いたいって思いもあるんでしょうね。 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

カナダ、デンマークなど他の同盟国と違った対応で不気味だが、油断はできないので気を引き締めて、トランプ氏の言動を注視する必要はあるだろう。 

あと、石破氏の食事マナーなどは問題なかったのか? 

だらしないマナーでトランプ氏に内心舐められるようなことがあったら日本の国益にかかわるので。 

 

▲8 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

いやいや、買収と出資では意味合いが全く違う。石破首相はそんな事も知らないのか? 

買収というのは金を出してその会社を買い、傘下に収めて経営などに関与する事だが、出資というのは「あなたのことが気に入りました。お金を出しますから好きに使ってください。」と言うようなもの。あくまでも金は出すが経営権を手に入れるわけではない。 

 

どう考えてもそんなの只損じゃないか!! 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

もっと狭い見方をすれば、サミットなんかでトランプが他国の首脳に責められる場面を何度か見たが、その度に安倍さんを頼っていたのを思い出す。 

トランプにすれば、国際会議等で、一国くらい味方をしてくれる首脳が欲しいのだと思う。 

つまり、会議が自分の発言で荒れ出した場合、治めてくれる役割を石破さんに期待している部分もあるのだろうと思うが。 

ただ、そんな期待に応えられなければどうなるかは知りません。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の中国傾斜にアメリカが反応したんだな。トランプは日本を軽視すると中国に魅力を感じる危険性があり、日本をアメリカ側に引き止めて置きたいと考え直した。裏を返せば石破が外相、幹事長を北京に派遣したり、習近平と親書を交わすなど十分アメリカを刺激した戦略があった。結果、トランプは譲歩して日本を持ち上げた。大国を相手に日本外交の勝利と言えよう。 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

現時点、日本と対峙するのは優先事項ではないというタイミングが良い会談だったと思う。それにしてもうまく初回の会談を乗り切れたのは強く評価できる。この後の米国の要求もうまくかわして欲しいです。 

 

▲7 ▼5 

 

 

=+=+=+=+= 

 

なんかトランプ氏の石破対応にしっくりこない面があります。 

出来の悪い石破をタフガイなどと持ち上げ、安倍元総理と石破を比較し石破にも評価の意を見せたり、日本の対米政策にも異論を唱えずだったり。 

トランプ氏流のディールの幕開けでしょうか。 

これで石破は対トランプ氏向けに成功したと捉えるのは大間違いでむしろ、今後に借りを作ったように見るのが正しい見方です。 

だいたい石破の椅子に座る姿勢や顎を突き出し目を細めてトランプ氏を見る姿も最悪であり、よくぞトランプ氏が途中退席しなかったな、という感触のほうが強く、マイナス点ばかりが強調された石破である。 

随分と借りを作った石破は、今後もトランプ氏に従属的立ち位置を余儀なくされ、一方的に言われっぱなしになることでしょう。 

石破は脇が甘すぎて外交の舞台では全く使えない総理だと言うことが改めて日本国民に知れたのではないでしょうか。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本が経済的に中国に支配されるとアジアでのアメリカの影響力は確実に落ちるからね 

完全にアメリカの味方で裏切らない日本は多少優遇してでも手中に置いとく方が得策との判断だろう、ましてや韓国と違って感情で中国と徒党を組んでアメリカを攻撃することは皆無な日本はアジアでは最重要だよね 

 

▲39 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

第2次トランプ大統領との対談、外相2人目でアジア初。 

前回石破氏初外交で大反感を買い今回は極めて慎重。 

絶対に失敗できないところで称賛の声も多い様がその位 

トランプ大統領を相手にするのは非常に肩の力が入る。 

石破氏を盛大に讃えたトランプ大統領だったがもはや 

肩透かしされているのだと受け取ることもできるし逆に 

石破氏に気を遣わせている様に見えてしまうのは残念。 

今回は無事に対談、共同会見を経て世間体にも無事に 

終わったとやや高めに評価されているのが唯一の救い。 

安倍昭恵夫人の存在が功を奏したとも言えるかな。 

 

▲6 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

安倍晋三という名宰相の置き土産ですね。 

トランプ大統領に地球を俯瞰する外交の重要性を説明して「大統領、あなたは世界を変えていく力があるんです」と言い続けていたと聞きます。 

当初内向きであったトランプ大統領が、今や対中のために地球を俯瞰して物事を進めています。地政学における日本の重要性も理解してくれているようです。 

 

▲9 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

石破首相も、ここで岩屋外務大臣を遠ざけて、親中ノーの姿勢を明確にすれば、なかなかの戦略家との評価を日米から貰えるだろうが。 

果たして一皮剥けるのかそれとも埋没するのか。 

根性と戦略的センスが伺えるシーンでしょう。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプは日本から多額の投資をしてもらったり自分の都合のよいように日本を動かす目的で 

石破を持ち上げてるだけ。石破も安部同様に 

1兆円投資とかばらまき外交のみで関税は 

上げると言われて結局何もかも成果なし。 

安部は裏金、森友問題、統一教会問題、 

さくら問題とか不正ばかりで日本経済を 

最悪にしひどすぎる。 

今の自公政権は私利私欲の利権政治ばかりで日本を食いもんにしてるから野党政権交代を希望したはず。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の会談でいくつかの合意事項があったがその中に『安全保障条約第5条が尖閣諸島に適用される』と明文化された。これには当然、中国の反発は予想されるが恐らく反発すればする程中国は関税の報復に合うのだろう。意外とこれは石破さんのクリーンヒットではないだろうか。 

 

▲19 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカにとっても日本は、アジア最大の同盟国であり中国を敵に回しているから、日本との協力は保持したいわな…でも、これからが本番で、トランプ氏を甘く見てはいけない。防衛費や米軍に対する駐留費などを迫ってくる…防衛費はGDP3%以上を求めてくるだろう。ここは国税に関わる部分なんで注視が必要…関税は解らない。相合取引で勘弁してくれれば良い。トランプ大統領との日米外交は始まったばかりだ 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは中国という経済的にも軍事的にも厄介な国と対峙するにあたり日本を利用するという事だろう。日本もアメリカの援護がないと中国を止めれないので、その点においては利害関係が一致している。 

むしろ、このトランプ政権を味方に攻撃装備のレベルを上がるなど、進めにくい案件を一気に進めても良いかもしれない。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

これまで積み上げてきた日米関係や、昨今の米中関係を考えれば、官僚に任せときゃ、誰が日本の総理でもこの程度の扱いは受ける。以前から「誰がやるかではなく何をやるか。」と言っていた石破氏だが、言ってることとやってることが違う人物だったので、それで逆に助かったというところだろう。 

 

▲75 ▼44 

 

 

=+=+=+=+= 

 

「日米は首脳間の個人的関係の恩恵に浴した安倍・トランプ時代から、実利重視の時代に移ろうとしている」 

とあるが、安倍晋三元総理は個人的関係の恩恵を重要視したわけではない。日本を守り抜く為に米国との同盟関係を重要視した上で各国と連携して日本人の生命と安全確保に尽力した。真っ当な国家観を持った日本の歴史上、最も国民から支持された総理大臣。左派が多数を占める日本メディアは元総理を貶めることに躍起になるが事実と歴史は変えられない。メディアに騙されてはならない。 

 

▲8 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

>カナダや中南米などの米同盟国・友好国が関税や領有権を巡る脅しを受ける中、破格の待遇と言える 

 

違いますね。カナダや中南米は自国の利益を主張してくるから(それが普通の国です)交渉が必要な相手なんです。だから脅しをかけるんです。 

日本は脅す必要がありません。脅さなくても全て米国の言いなりですから。 

 

>日本側の懸案だった防衛費水準の話題では踏み込んだ発言を避け、関税に関しても「あまり話さなかった」と明かした 

 

そのうち、言ってくるでしょう。LNGの開発協力等、日本の手土産に大統領が満足すれば言って来ないこともあるかもしれませんが。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ氏は日本を、というか、日本人を大切に思ってるのは昔から。 

以前ビジネスで日本の企業に競り負けたとき、それ以降日本人への認識を変えている。 

 

そしていまタッグを組んでるイーロン・マスク氏も、ご存じの通り日本のサブカル大好きだ。 

 

特にマスク氏は日本の、日本人の今後を心配しているメッセージをたくさんXに投稿している。 

 

なのに、そんな日本人を気にかけてるトランプ氏が嫌いだ・印象が悪いという日本人がたくさんいる。 

 

いま日本がこうなってるのはトランプ氏のせいでもなんでもなく、日本の為政者達の旗振りの問題なのに、なぜかトランプ氏が悪いとなってるのは何故なのか? 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何はともあれ一先ず国の根幹である米国による対日防衛誓約を強固に確認できたことは何よりの収穫。台湾海峡についても踏み込んだ表現になっている。関税についても当面は回避できている。申し分のない内容と言える。 

 

▲4 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

安倍さんは個人的関係の恩恵に浴したと言うが、2人は幼馴染みの友達ではない。国を背負う首脳同士だ。 

ゴルフや炉端焼きで話しやすい環境、関係を作ったのは事実だろうが、お互い実利を取るタフな交渉をしていたはずだし、その交渉の結果で評価されるべきだ。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

彼は見せ方が上手いビジネスマンです 

安倍氏への配慮、義理堅さも少しはあると思いますが、日本の優先順位が低いだけで片付いたら要求くると思います 

 

むしろ、色んな所を敵に回してる今こそ強気な交渉が大事かと思います 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日本は一時世界の大国であった逃せ今では国内総生産4位となり、いずれはインドにも抜かれるだろう、なぜこんなに落ちたのか、それは世界一になった事でアメリカから圧力をかけられ 

殆どの日本企業がその犠牲になった。 

何かをするたびに賠償金や圧力がかかり、日本企業の勢いが止まった、急激なバブル崩壊も影響した事でさらに日本経済は下降線を辿った。 

今やドイツにも抜かれてはいるが、流石にこれは一時的なものだと感じている。 

将来的に見るとアメリカ、中国、インドが世界を引っ張るだろう。 

日本が強くなるためには、やはり世界が棘なような技術とナノレベルの研究と医療の進化、それにロボット技術など緻密さを追求する事が氷雷に生きるだろう。 

長い低迷でようやく見えてきた景気の底上げ、そして設備投資が増えることで企業の力が日本を強くするきっかけになるだろう。 

それには日本の企業が守りに入らない事が必要であると考える。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本国民の日常生活にとって、中国、アジア諸国からの輸入が無ければ、成り立たない。 

 

中東からの原油を輸入するにも、中国の領海となれば、時間とコストが相当かかる。 

 

なので、EU(ヨーロッパ共同体)と同様に、アジア・オセアニアにも、共同体を作り、アメリカの身勝手な行動、アメリカからの領土撤廃を述べてきたのは、首相前のひろゆきさんとの会話で、石破氏が強調していた事。 

ひろゆきさんも、石破ファンになった、熟考された考えを持っている。 

 

アメリカは、日本と中国、中国の配下北朝鮮を相手に、勝ち目はない。 

それにもかかわらず、無償で、数兆円の資金を要求され、日本にあるアメリカ施設、合同演習の資金まで、日本が全額支払っている現状から、逸脱するため 

 

「日本国民の生活水準を上げ、税の廃止、減税、社会福祉の徹底、少子化対策」を実現する為に、アメリカとアジア共同体で、対等の立場での外交を念頭に置いている。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

それでもトップバッターに選んでくれたトランプ大統領。何らかの思惑はあるでしょう。いい意味でも悪い意味でも。安倍晋三元首相との蜜月関係を思い描いているのか?それとも、同盟国とは言え言いなりの日本にプレッシャーをかけるだけなのか? 

 

正直わからないことだらけ。カナダやアイスランドを属国にしたい、ビジネス重視の政策や、嫌いなものは嫌いと中国への関税を即座に出す行動。喜んでばかりもいられない今回の会談だったかなと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホストとして出迎える度量も人間力もあるのはわかる。アメリカ人らしさとか、ああいう大勢の子だくさんのお父さんの一面が見えて、好感は持てた。トランプは経営者だし、理不尽でもビジネスはこういう人でないと経営出来ないだろう。人間力と経営者、そこが分かる人ではある。 

 

▲7 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

あまり油断するなの論調が多いが見当違いも甚だしい。中国やロシア、北朝鮮に対峙する最前線にいるというだけで、トランプは地政学的な利用価値が大きいから大切にしてくれている。関税も厳しくは言ってこないよ。 

従来の流れの中ですでに、それだけ危険な役割を期待されている。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

経済大国? 

アジア最大の同盟国? 

石破氏より先に会談したネタニヤフ氏率いるイスラエルより、随分頼りないと思うが。 

それでも、無いよりはましと言うことか?また、そんな日本を手厚くもてなすほど、アメリカも参っているのか? 

ならば尚のこと、日本は国防強化が急務だ。 

だが、とりあえずは、アメリカの武器をたくさん買う事が大切だと言うことだろう。 

どうせ買うなら、敵基地攻撃にも活用でき、北の守りも確かにするものをしっかり買って欲しい。かつて大枚出して買った割には、配置さえできず、巡洋艦にのせたミサイル迎撃システムがあったが、あんな愚行だけは、しないでほしい。 

アメリカに言われずとも、国防はしっかりやるとの談話、その通りにしてほしい。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

印象的だったのはトランプが一度も「シゲル」と石破をファーストネームで呼ばなかったことと、共同記者会見の最後に石破と握手もせず、さっさと一人で引き上げてしまったことだ。 

やはり石破は袖にされているのではないか? 

普通なら共同記者会見というのは握手でお開きになるはずだ。 

 

▲8 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

中々の強かさが有るトランプ大統領ですね。自国の経済を最優先することから同盟国日本への経済協力をやはり打診した事でしたね。誰が観てもまぁ、初めから訪米する前に分かっていた事でしたけどね。これで更に物価高昇となり国民の生活が苦しくなる事でしょう。こんな経済協力は誰でも出来ます。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプはアメリカ第一と言いながら中国との対決姿勢を明確にしている所が良い。グリーンランドやパナマ運河の買収案も中国の影響が大きいからだ。国務長官のリビオ氏も伝統的な共和党の志向で、同盟国を大事にして赤組には厳しい。トランプはこの後何を言い出すか分からないけどね。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカとして以下について懸念がなければ、独立国家としての気概のなさに気遣いというか哀れみからか配慮するだろうね。 

第二次世界大戦で負けたが、アメリカは日本の強さを認識した。 

周囲が社会主義国家だから日本を資本主義国家にし、資本主義の味方になってもらうべく独立させたけどアメリカとしては日本が強力な軍隊や核でも持とうなら困るから在日米軍を使用して日本を潰しにかかるだろう(生かさず殺さずのままがいい)。 

また、誰かがリーダーシップを発揮し、在日米軍等を撤退させようとすれば周辺の社会主義国家は、台湾、韓国、日本を攻めて占領し、社会主義国家にすることを企てるからアメリカはそれを阻止すべく日本を潰しにかかるだろう。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日本で人気がない石破氏だけど、持ち上げて気を良くさせイニシアチブをとり首相在任中にYESを多く取りたいのでしょう。また強固な同盟関係を演出すれば、中国への圧力にもなる。とにかく中国には日米間と豪、アセアンの中で西側寄りの国と連携を強化しないといけない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トランプ的に、日本はアメリカにとって重要な価値があるということなんでしょうね。日本は対中国、ロシア、北朝鮮に対する前線基地であるし、去年の4月に自衛隊とアメリカ軍が指揮系統を連携させることに合意したという事実からも、自衛隊とアメリカ軍が連携して有事に備える体制づくりが進められていますからね。 

あと、最近、日本が中国と接近していることも良い影響を及ぼしている可能性もありそう。日本(政府だけでなく、国民世論も含む)が中国側に引き寄せられないように、厳しいことは言いたくないということで。外交というのは、そういう駆け引きも必要だと思います。コウモリと言われないようにしないといけないけど。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

対中国対策を本気でやってるからこそ石破総理に踏み込んで厳しい事を言ってこなかっただけじゃないのか。厳しい課題を突き付けると今の石破内閣は簡単に中国寄りになってしまうし、中国もそこを狙って日本に付け込もうとしてるのを分かっていたのではないか。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

首脳会談が概ね円満に終わったことは喜ばしい。 

日米双方の裏方のおぜん立てが功を奏したと思います。 

しかしトランプ氏の姿勢がアメリカファースト、MAGAであることに変わりはない。 

日本国民の幸福のために、政府にはがんばっていただきたい。 

 

▲2 ▼0 

 

 

 
 

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