( 262643 )  2025/02/09 14:29:27  
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八潮・運転手捜索に三つの壁…「大量の水」「軟弱地盤」「有毒ガス」、頭抱える県幹部「正直手詰まり」

読売新聞オンライン 2/9(日) 9:19 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/cca24b98bdc1c269880359a90db5c8ea80d3c0e2

 

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埼玉県八潮市で発生した県道の陥没事故では、男性運転手が転落し、現在も捜索が難航している。

陥没の全面復旧には2、3年かかる見通しであり、復旧作業に移るために必要な捜索が行われていない理由には、いくつかの壁が存在している。

陥没事故現場では水と土砂が溜まっており、救出作業が困難になっている。

硫化水素の危険もあるため、管内での捜索が難航している状況が続いている。

(要約)

( 262646 )  2025/02/09 14:29:27  
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 埼玉県八潮市の県道が陥没し、トラックが転落した事故では、男性運転手の本格的な捜索活動にいまも着手できずにいる。1月28日の発生から既に2週間近く。全面復旧には2、3年かかるとの指摘がある中、復旧作業に移る前提となる捜索開始には、三つの「壁」が立ちはだかる。(さいたま支局 宮川徹也) 

 

農業用水路の撤去を終えた県道陥没の現場(8日午後5時35分、埼玉県八潮市で) 

 

 「上から落ちてくるリスクは減ったが、水もあるし土砂もある」。陥没事故の現場で「宙づり」状態になっていたコンクリート製の農業用水路の撤去は、夜を徹した作業で8日に完了したが、草加八潮消防局の幹部は同日夕、厳しい状況が続いていることを強調した。 

 

 当初、穴の大きさは直径10メートルほど。救助隊は転落した男性運転手と会話もできた。そのため、短時間での救出が可能と思われていたが、それを阻んだのは穴内部にたまる大量の水だ。 

 

 最初は雨水だった。陥没のため地中にあった雨水管がゆがんだ影響で水が流れ込み、県が上流域に土のうを積み上げるなどして流入を止めた。 

 

 しかし、今度は破損した下水道管から下水が湧き出した。陥没現場の下流部がコンクリートやアスファルトなどのがれきで詰まり、下水の流れがせき止められたことが理由とみられる。 

 

 県は、穴の中の水位を下げるため、事故当日の28日午後から上流部の12市町、約120万人に排水の自粛を呼びかけている。2月4日午後2~5時には「可能な限りの節水を」と強く要請したが、下水の流量を減らす効果は「期待したほど見られなかった」(大野元裕知事)ため、強い要請はこの日だけで終わった。「正直手詰まりだ」と県幹部は頭を抱える。 

 

 八潮市がある埼玉県東部は、中川や綾瀬川など河川に囲まれた低地。市によると、6000年前には遠浅の海だったという。 

 

 関東地方の地質に詳しい、だいち災害リスク研究所の横山芳春所長(47)によると、泥や砂が多い土壌で、地表から20メートルほどは特に脆弱(ぜいじゃく)な地盤とされる。地下水の水位も高く、県東部の建設業者によると「1メートル掘ると水が出てくる」という。 

 

 

 現場では29日未明に二つ目の陥没が発生し、30日未明には現在の一つの大きな穴になった。その後も路面の陥没や、穴の側面の崩落が続いた。県は現場近くの土壌に薬液を注入して地盤を強化する改良工事を実施するなどして、対策を進めている。 

 

 5日、転落したトラックの運転席部分とみられるものが現場から100~200メートル下流部の管内で見つかった。男性運転手はこの付近にいる可能性がある。捜索には管内に入る必要があるが、新たな「壁」となるのが有毒な硫化水素だ。下水に含まれる排せつ物などの有機物から発生する。 

 

 厚生労働省によると、2023年までの20年間で、硫化水素中毒による労働災害は68件発生し、計36人が死亡した。下水道管点検でマンホールに入る際の事故などが多いという。 

 

 県関係者によると、管内では健康に害を及ぼす高濃度の硫化水素が確認されている。消防隊員は日頃から有毒ガスの発生を想定した救助訓練を行っているが、今回の事故現場は直径4・75メートルの巨大な管の中。下水の流量が多く、その分、硫化水素が発生するリスクも高い。 

 

 埼玉県深谷市の元消防長で危機管理防災アドバイザーの田中章氏(65)は「下水が流れ、硫化水素が充満している環境は、消防隊員が活動できる限界をはるかに超え、大変危険だ」と指摘する。 

 

 事故当日には、クレーンで穴の中に入った隊員2人が崩れてきた土砂で負傷している。穴の中で水は湧き続けており、作業は行き詰まり状態だ。 

 

 

( 262645 )  2025/02/09 14:29:27  
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このテキストデータから読み取れる傾向や論調は、以下の通りです: 

 

- 現場で作業されている方々への感謝や尊敬が表現されており、救助作業に対する理解と協力が呼びかけられている。

 

- 原因や背景についての話題があり、地盤や古いインフラの問題が指摘されている。

 

- 救出活動や復旧作業の厳しさや難しさが認識されており、迅速な対応や専門家の助言が期待されている。

 

- 地域の歴史や地形、下水道やインフラ整備に関する専門的な知見も共有されている。

 

- 政府や自治体の対応や政策に関する意見もあり、より迅速かつ効果的な対策が求められている。

 

- 生存者の救出や被害の最小化に向けた様々なアイデアや提案が出されており、効率的な対応が模索されている。

 

 

(まとめ)

( 262647 )  2025/02/09 14:29:27  
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=+=+=+=+= 

 

こんな事を言ったら不謹慎なのだけれど。 

日本人らしさってのはある。 

アメリカのように早い段階で人命救助から回収にすぐに切り替えて作業を進める事もできただろう。 

だけど、ずっと閉じ込められた方のことをメインで考え現場では動いてたし動いてるのだろう。 

それが最善かどうかはわからないけど、必死に悩みながらも行動してる現場の人たちを応援したい。 

 

▲6539 ▼714 

 

=+=+=+=+= 

 

こんなに難航するとは思わなかった。恐怖をも覚えるし、救出作業に従事されてるかたも本当に大変だと思う。二次災害的な事故に巻き込まれないよう願っております。 

自分の住んでる地域も含め全国各地にこの様な場所はあるとおもうので、きちんと調査もしてもらいたい。 

 

▲2325 ▼87 

 

=+=+=+=+= 

 

上下水道を民間に任せる様な話がこれまで何度もあったが、役所でも手詰まりなのに、この様な事態には民間では対処できないだろう。 

そもそも老朽化して改修が必要な所が全国に沢山あるし、それを民間では体力有っても出来ない。 

 

それを民間に開放するのは、重要なインフラの放棄と言えなくもない。 

つまり重要なインフラは税金を預かっている政府が責任を持って保守し整備を行う必要がある。 

 

露出でバイパスを作って水路を変えられれば良いだろうが、排水の水量や管の用地の問題も有るのだろうね。 

 

▲1912 ▼145 

 

=+=+=+=+= 

 

自衛隊の出動を言う方が多いが埼玉県は所沢に防衛医大、体育学校のある朝霞駐屯地とサリン事件で有名になった化学防護や研究施設の大宮駐屯地があるので埼玉県側としては人命がかかっていることもあり国を通じてレスキューや有毒ガスに対する高度な助言も受けているはずです 

手詰まり感は下水処理場が近くにあることで集積升となる下水管が通常よりも巨大になっている為流入量が大きく堰き止めが難しく、付近一帯が非常に軟弱地盤で掘削すると周辺の崩壊を招くことで少しづつしか作業ができず長期化しており自衛隊が投入されても消防と同様になると思われます 

 

▲191 ▼71 

 

=+=+=+=+= 

 

最悪上水道ならば水の供給をストップして、その間給水車等で乗り切る手もあるかもですが、都市の下水道をストップさせる事はとても出来ないし、使用を控えるといっても劇的な効果は期待出来ないですからね。 

 

正直ここまで被害が拡大するとは思いませんですし、現場で実際に対応に当たられている関係者の方々の苦労は想像を絶するモノがあります。 

 

何とか事故に遭われた運転手さんを、ご家族の元へと帰らせてあげたいですが、この状況では相当に難しいのでしょうか。 

 

▲53 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

今回のような事故は全国どこでも起こり得る事故だと思います。軟弱な地盤、下水道管の老朽化等により道路に巨大な穴が空くなんて信じられませんでした。当初は穴に落ちた方ともお話ができたというので残念でたまりません。簡単に人命救助できると信じて疑いませんでしたが本当に残念な結果となってしまいました。軟弱な地盤を改良し道路あるいは住宅を建設している場所も多いと思いますので今回の事故を無駄にせずできる限りの対策をしてほしいです。まずは二次被害を絶対に出さないよう安全対策を徹底し慎重に救助作業を行っていただきたいです。 

 

▲141 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

当初は被害者の方と会話ができていたというだけに、その後水位が上がってくる、土砂が降ってくるなどの恐怖は相当なものだったろう。人命最優先で排水制限協力とかでなく、早々に断水して、元を断ち短期決戦したほうが良かったとおもう。 

排水制限協力でどれだけ効果があるかはその時から疑問だったし、人命に関わるならある程度の理解は得られたと思う。 

 

▲1229 ▼190 

 

=+=+=+=+= 

 

埼玉県東部地域から東京東部地域はもともと海が広がっていた地域で、古くは徳川政権による利根川東遷事業の前には暴れ川として氾濫を繰り返していた地域なのは、皆さんよく知られていると思います。 

今は住宅が広がり、人口が密集する場所が昔は河川や大小の沼地だったのです。 地盤が弱く、東日本大震災の時もこの一帯はかなり揺れました。 

地下深くにある下水道もかなりの老朽化が予想されている中起きた悲しい事故を少しでも減らす対策をしっかりと考えていく必要があると感じます。 

 

▲64 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

こういうインフラ整備の人間も年寄りや外国人がやってる状況。 

それを将来どうするか?ってのも正直この件に関わりますやね。 

そして「働き方改革」で休日や残業規制で「能力が無いから体で稼ぐ」や「お金を貯めるための資金」が貯めるのが難しい時代・・・ 

でも夏の日中に暑い中・・・冬の寒い中の仕事なんて皆が嫌がる仕事ってのはなくなりません。ネット時代の今の輸送業界もそうです。 

私もブルーカラーですが、今一番大事な部分の一角がそれであってほとんどの人が危機感無いのは危険だと思いますね。 

 

▲756 ▼48 

 

=+=+=+=+= 

 

専門的な知識を持たない私のような素人からすると、初期の段階で、上からヘリコプターでスーッと下へ向かって、UFOキャッチャーのように運転手さんを助けることができたんじゃないかと思ってしまいましたが、実際にはなかなか難しいのですね…。 

救助に当たられている方々も大変でしょうが、早く運転手さんが助けられることを切に願っています。ご家族の気持ちを思うと、涙が出てきます。 

 

▲351 ▼88 

 

 

=+=+=+=+= 

 

我が街でも子供の頃湿地帯や池のあったところをいつの間にか更地になり建物が立ったり住宅が建ったりしています。間違いなく地震で液状化しそうな所が沢山あります。街なかの下水管だけでなくそんな所が沢山あると思います。しかし何の対策も出来るわけでない。悩ましい話だと思います。 

 

▲397 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

今後、日本全国どこでこのような事故が起こるかわからない。しかし不幸にもおこった場合には、すぐ救助されず命を落とす危険があるということ。本当に恐ろしい。 

難民を受け入れや外国人の生活保護支給、留学生を優遇する前に、国民の命を守る為に老朽化した下水道対策を早急に対処して欲しい。国民の生活や生命を守るのが政府の最大の役割だと認識してもらいたものだ。 

 

▲94 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

午後2時から5時だけ自粛を求めても上流からの距離がかなりあるから、上流中流の流下が現場に届く頃には下流の規制が解けて再び流量が増える。思いきって丸2日ほど全面ストップしないと隊員の活動も出来ないだろう。 

それが無理ならトラックが留まっていそうなところより下流側からあらためて掘削、スロープ造成してそこから捜索するしかない。 

復旧はかなり先になるだろう。 

そもそも最下流とはいえひとつのルートで120万人の下水を処理するのも問題ありだと思う。 

 

▲48 ▼11 

 

=+=+=+=+= 

 

陥没の瞬間の動画を見たけど、その時はトラックのお尻が見えていたし、最初の報道の時はこんなに難航するとは思わなかった。 

 

これから似たような事故が起こる事は十分あり得るので、行政は優先的なお金の使い方を考えて欲しい。 

 

▲78 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

迷ってる位なら、さっさと広範囲に山留め壁を施してがっぽり掘ってしまったほうが修復は速いのでは? 

下水を迂回させる手段があるなら話は別だが、どっちにしろ先のような山留め壁は必要になる。 

水は止めれるだけ止めて、あとはディープウェルで対応するしかないかも。 

今後、各地で下水の劣化が出てくると思うが、どう修復していくか、今後のお手本となります。 

 

▲7 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

八潮や埼玉県東部にスポットが当たっているが、元々海だった点や液状化の過去を考えると、都内の荒川・江戸川に挟まれた地帯、浦安あたりの方がよっぽどヤバい。さいたま市だって緑区以外にも見沼区は危険。何せ文字通り、江戸時代まで海が干上がったあとの沼地だった場所だし。 

ただしそれは地盤の話であって、現行のハザードマップである程度の危険予測はできると思う。 

一方今回の事故はインフラ設備の比重が大きい。今後はインフラの新旧データに基づいたハザードマップの要請が発生するのではないか。不動産業界が大混乱になるだろうけど。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

下水使用自粛要請地域に住んでいるが、どんなに節水を頑張っても限界がある。用便後に流さないわけにはいかないし(特に大の方)、最低限の風呂や洗濯は必要。 

そもそも、下水管上流域のすべての下水がここの配管に流れ込む仕組みになっているのが間違いで、リダンダンシー(冗長性)を確保していないからこういうことになる。下水処理場への流入経路を複数確保しておかなければ、下水管の十分な点検や更新ができない。これを機に、全国的に下水道の在り方を見直してもらいたい。 

 

▲112 ▼52 

 

=+=+=+=+= 

 

絶えず激流の流れる直径5mの下水管に、上にある土砂がどんどん流れ込んでる状態。 

土砂がこれ以上流れ込まないようにせき止めながら、問題の下水管を補修しなければいけない。そして何より、事故に巻き込まれたトラック運転手を捜索する作業を、並行して行わなくてはならない。 

下水も処理場近くにある本当の本管なので、簡単に流れを止める事もできない。おまけに、たまたまここで破損事故が起きただけで、管自体の経年劣化は等しく生じているため、全体のチェックとメンテナンスも実施する必要がある。 

考えるだけで頭痛くなる難工事です。 

少なくとも、県や市だけでどうにかしてくれと投げられても無理でしょうね。 

バカ高い報酬貰ってるんだから、政府が主導して迅速に対処すべきです。 

 

▲36 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

下水道管の上流でフレキシブル排水管でバイパスして道路上を下流地点まで排水管内を流通水させて下水道管に放出して当該救助区間を土嚢積みで水位を下げて酸素マスクを装着した救急救助隊員で捜索救助させる。水の特質を利用することが必要である。更には、再発防止対策として、二階建てのフレキシブル下水道管で通常は上の下水道管を使用し、異常降雨時やバイパス時にバルブを開いて通水できるようにすることが望ましい。一斉更新ではなく、区間毎に逐次段階的更新が望ましい。 

 

▲1 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

今やってる事は救助じゃなくて遺体回収だって事は誰しも理解してるだろうけど、せめて家族の元に届けてあげて欲しい。 

とは言え、本格的な雨季になっても今の状態が続く様であれば、周辺住民への二次被害も出てくるでしょうし、延々と続ける訳にもいかないので、どこかで線引きは必要かなと。 

 

▲443 ▼114 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ここに至り、地下水位が高く脆弱な地盤の上に築かれた都市部のリスクが露呈し続けています。 

アスファルト舗装の下には、今回トラブルとなった下水道はもちろん上水道や農業用水路にガス管・光ファイバーや電気配線等も敷設されています。 

下水道管崩壊から土砂崩落の流れとなり、下水を制限しても地下水の流入が止まりません。 

考え得る方策を駆使され捜索と復旧に取り組まれていらっしゃる関係者の疲労と苦悩もピークと思われます。 

一旦牙を剥いた自然相手には、人の叡智や知見の発露である科学では対応できない事を思い知らされています。 

 

▲18 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

分流化ということで雨水管網は別にあるんだろうか?そちらへバイパスすることが出来れば良いが。河川は汚れるが緊急事態だ。 

しかし、雨水の多くは狭い区分毎に近隣河川に流末処理しているので下水よりも管路の長さは短いのだろうから、事故現場の直近で使用されている雨水管路に良いものがあればと思う。 

当事者の八潮市に加えて上流の市の協力をもらわないと厳しいと思うので、埼玉県の宰領は必要だ。 

難易度の高い案件は人数が居ても人足にしかならないので、分かる人はごく少数(コンピューターのプログラム作成と似ている)だろう。 

ここはじっくりと下水担当者の内、上級知識レベルを備えた者たちで発想を変えて考えるのが良い。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

まず、大変な作業で難しいことになってますが、作業員の皆さんお疲れ様です。 

 

元々海だったから水気も多いご様子。 

やはり埋め立てされた場所はそういう懸念もあるのかな。 

道路のアスファルトのすぐ真下は、意外と相当危険な面があるんですね。 

 

さて、救出目的のトラックの前面部分。 

前の記事では、ドローンを飛ばして発見されましたが、内部がよく見えず、内部にいるはずの運転手さんの確認がとれなかったとか。 

もしかすると流されてしまった可能性もあるのかも…あくまで可能性の話ですが。 

 

そして、その場所が今いる所から100〜200メートルほど離れていると。 

ならば、その位置を把握して、その位置に移動してそこを掘っていくのが1番やりやすい方法なのでしょう。 

ただ、そこに家が建ってたり、交通量の多い道路だったりすると、それもなかなかやりにくいのか…。 

 

酸素ボンベと完全防具で、下水管の通りを進む他に無いのか?… 

 

▲12 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

インフラは作ることよりも、維持更新計画がすごく重要なんだと思いました。ずっと継続させるって大変で尊いことなんですね。 

高度経済成長期以降にに急発展したインフラ網は長期修繕計画が甘いものかたくさんあると思われます。 

この件で、さらなるインフラ整備推進の法整備が成されることになるでしょうが、水は生命の維持のために必要なものであるため、水道料金の値上げは、福祉国家日本の在り方としては、国家存続のリスクになります。 

 

▲14 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも流れ続ける下水をどう迂回させるか、それを早急に着手すれば、被害者捜索と配管交換は同時進行できるはず。指揮しているのは知事のようだが、最初から適性のある専門家に任せるべきだったと思う。感情論で指揮する悪い事例、科学的に進める事ができる専門家に任せるべき。今からでも遅くない、早急に適性な判断を望む。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この混乱ぶりを見てると、これから日本角地こんな陥没事故が発生すると財政難含めて何処まで何ができるのだろうと不安しかなくなる。 

冷徹と非難されても日本も救出限界ラインを決めて捜索より復旧に舵を切るタイミングを決定しないと、周辺住民の生活もいつまでも元に戻れないどころか二次被害も拡大していくのでは。 

人員も財源も限られている。 

災害の多い日本で国民も理解、同意していく必要もあると思う。 

 

▲16 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

うーん困難なことには違いないが、 

これはこれからの日本の各地で普通に起こり得る事が、たまたま今回は八潮市で起きただけのこと。 

大地震や水害とかと同じくこれも「災害」認定でいいように思います。 

なので県だけで対処するのも限界があるので、それこそ石破総理が決断してそれこそ「防災省」案件にしてしまってもいいくらいだと思います。 

こういう災害への対処の仕方もこれから試行錯誤してそこから確立していかなきゃなりませんからね。予算も大規模となるだろうしやはり国が動かないとね。 

 

▲138 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

これほとまでに救出活動が難航するとは思いませんでしたが、下水の流れが止まらない上に、地盤が安定せず、しかも毒性もある環境と言う事なので、そうした中で救助作業されている方の安全も考慮しながらともなれば、時間が掛かるのも無理は無い事だと思います。難題ですが、諦めずに救助活動を進めて頂きたいと思います。 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

かなり困難な状況なんだろうけど、早い段階で自衛隊の要請をしたほうがよかったのではないだろうか。人員と言う点ではかなりの数を確保できる。とは言え運転手は早い段階で死亡している可能性が極めて高い。今回の件は色々な意味で対策を考える必要がある。 

 

▲34 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

予算が追い付かないのが事実、そして埋設されている箇所が昔はただの畑や田んぼだったが成長期に進むにつれて道路の拡張や住宅地ができ管路の埋設箇所の上に出来てたことで土圧もかかるあい、簡単に工事はできない。 

下水道の予算も今年も1兆円こえた予算だがぜんぜん追い付かない下水道だけではない農業用水路や水道、工業用水とてつもない延長がある毎年、耐用年数50年を超える管路が増えてくるいたちごっこ。 

 

▲1 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

画像で見たキャビンはぼこぼこ、何とか形はあるものの生死は分からないと言う、発見した場所の特定が出来ているのだから200m先の下水管を開け、救助するしかない、それに下水のバイパスを作り現場の安全を確保することが、復旧の早道ではないだろうか、現在は工事用パイプも蛇腹で自由自在なことが出来るものがある、大型ポンプで水を送り水没を回避できるはずだ 

速急な対策を講じなければ、被害は大きくなるばかり、もともと陥没地帯は海だったとの報道もあり、軟弱な地質なのだろう、時間がたつにつれ心配は大きくなるばかりである 

 

▲17 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

突如、道路が陥没するという不運な事故。折からの寒波の来襲もあって、現場で作業される方々の労苦は計り知れないものがある。 

なぜ、道路が陥没したのか?の分析に関しては専門家に譲るとして、なぜトラックは転落したのか?にも、疑問が残る。 

正直な話、博多の事例があるようにただの道路陥没事故であれば、ここまでの労苦は必要ない。まさかの事態であることは確かだが、ドライバーが前方さえしっかり見ていれば穴の存在に気づき、落ちる手前で停止できる猶予はあった。ところが、実際は停止どころかブレーキすら踏んでおらず、自ら飛び込んだような格好となっている。 

過失があったからといって人命を軽視して良いわけではないが、雪山で遭難者を捜索するのと大差ない困難な状況である以上、救助を断念するのは妥当な判断。 

たらればは禁句だとしても、穴にさえ落ちていなければ…と、思わざる得ない。 

 

▲0 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

現場の対応された救助隊には頭が下がります 

予想を上回る軟弱な地盤 

確かに二次災害に努める為に、慎重にならないといけないが 

今回は初動の対応が遅すぎるのと、地盤が崩れる恐れがあるとわかった時点で、 

自衛隊派遣など 

72時間以内のヘリでの救出もありではなかろうか? 

今後同様なケースは、より迅速な対応を望みます 

 

▲7 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

初動における、数々の救出作業の失敗が、現在の事態を招いてしまった。 

 

特に、強度不足のワイヤーで吊り上げを試みた結果、ワイヤーが切れて車体を落下させてしまったのは、致命的なミスだった。 

 

それによって、運転手の生命は失われ、その後の日々の大規模土木工事による作業には多額の税金が費消され続けている。 

 

現場で働く作業員の努力や忍耐には敬意を表するが、八潮消防署長には一連のミスの責任を取らせなければならないと思う。 

 

▲12 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

周辺地域への補償込みで国の権限で、一気に封鎖、撤去、救出のための特例の法がないと全然動けないと思います 

消防主導では限界もあります 

一刻を争う事態(下水管老朽化で下水管がもたないことは言われてたし)で判断遅いとどんどんかかる日数延びてしまう 

本当に難しい作業だと思います 

 

▲4 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ドライバーさんにはひ孫までいらっしゃって、プレゼントを買うのが楽しみだったそうです 

大変過酷な状況になってしまいましたが、運転席部分は水に浸かっていないのと、蓄積物で下水がせき止められている状況との事で、一抹の望みを持っています。 

お孫さんの元へ早く帰れますように 

でも、硫化水素が蔓延している場所が場所なだけに救い出す隊員の方々もくれぐれもご安全に。 

 

▲925 ▼347 

 

=+=+=+=+= 

 

現場一帯、道路脇に立つ建物ギリギリまで開削し、矢板で補強する。 

現在の下水部分の横に水路を確保して切替る。 

矢板外側はウェルポンプで浸透水をあげつつ、軟弱地盤部分にはセメントミルクで土質改良。 

大量の地下水脈が出たとか、水位上昇が著しいとかじゃなければ工事は可能だと思うけどな。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

コストや工事の効率を最大化した結果があの巨大な口径の下水管ということなのだろうが、崩落などいったん想定外の事故が起こればその規模も影響も管の口径同様巨大なものになる。今後の下水インフラはそれを前提に中口径で複数化するなど復旧を想定した敷設方法にしないといけないのではないか? 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

能登半島地震で液状化問題があったが、土地を購入する際に、昔は沼地だったとか川だったとか、こういった歴史背景があるのは知らされることはほとんどない。 

そこに近代文明が複雑に絡み合うと今回のような予想もしない問題にぶち当たる。 

専門家の皆さん、何とか良い方向へ解決を見いだしてください。応援しています! 

石破総理、これをきっかけとして安全安心の整備に向けさらに日本を発展させてください。 

 

▲1 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

個人の感想だが、これは自治体が対応出来る事故ではなく、国が前面に出て対応すべき災害だ。早い段階で対応主体を切り替えるには法的整備も足りなかったのかもしれない。老朽インフラの破損・崩落・故障による災害は今後日本中のどこでも起こり得る。同様の事例が起きた場合の対応策をいまから整備しておく必要があるのではないか。 

 

▲37 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

もう下水道のルートを変えるしか手は無いでしょう。 

この現場の復旧に年単位の時間がかかるのは明らかなのですから 

今一番に考えるべきことは周辺市町村120万人の生活にかかる影響が 

どれだけ小さくて済むかということじゃないでしょうか? 

そのためにはこの陥没地点よりも手前で 

迂回路を作るしか手が無いように思います。 

それにしたって土地の買収が必要だったりと手間はかかるでしょうが、 

この地点の水道管を繋ぐのは諦めるしか無いように思えます。 

問題は別の所にあって、水道民営化法案が通ったことの影響です。 

それ以前は水道代を徴収した役所が 

そのお金を使ってインフラの整備をしていました。 

しかし民営化法案の成立によって 

水道代の徴収業者はインフラの管理義務が無くなってしまったのです。 

つまり、水道代をもらってない役所が 

インフラの整備までしなければならないのです。 

これが復旧への大きな足カセとなっています。 

 

▲38 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的に日本人の死生観は「死体が見つかるまでは生きている」が前提なので、たとえば明らかに生存が厳しいだろう海難事故でも「無事で発見されることを祈る」と言ったコメントが集まります。 

無論、建前もあるにはあるでしょうけど、そこがアメリカ人なんかとの違いで運転手を発見しないことには復旧作業が始められないという悪循環に陥っているのだと思います。 

 

▲30 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

初動の問題かと思います 

まだ運転手さんの声が聞こえた段階しかチャンスはなかったのではないかと感じています 

警察、消防でなく、災害で初動啓開してくれた自衛隊の技量と団結、判断力に勝る団体はないと確信しています 

埼玉県でなく、東京、大阪の自治体であればまた違った結果になっていたのかととても思います 

何しろ、人命第一、こんなに時間をかけない方法、手段があったし、初段で車もみえ、運転手さんの声が聞けたことで甘い段取りになっていてのは明らかではないかと思いますし、これからの大地震などの対応も心配になります 

 

▲102 ▼51 

 

=+=+=+=+= 

 

「6000年前は海、八潮市がある埼玉県東部は、中川や綾瀬川など河川に囲まれた低地。市によると、6000年前には遠浅の海だったという」 

 

このようなことは初めて知った。 

土曜日も飛んで埼玉やっていたけど、海なし県と言われているから。 

難航しているようで現場の作業活動に当たっておられる方々に敬意を表しながら、二次、三次災害は避けてほしいとも思う。 

何か専門分野に詳しい有識者が、現場で適格な作業方法を示されているのかと思うが、それでも難しいなら、国というかの力で問題解決にあたり、このような地盤の事故が起こるような場所を徹底的に調べて、事故を未然に防ぐことも今後急務になる。 

 

▲6 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

初期段階での救助の遅さや安全第一の公務員救助隊では目に見えていたことです 

私自身消防団だった頃の事を思い出します 

彼らは所詮は公務員 危険を犯してまで救助をしません 残念ですが運転手さんは100%亡くなっています遺体回収に切り替えてスペシャリストな民間業者にお任せして道路やインフラ整備されてはと思います。 

 

▲14 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

難しい判断だな。 

論理的には生存の可能性が限りなく低い状況で 

どこまで予算を組んで、時間や労力をかけて取り組むのか… 

ご存命なら当然、そうでないとしてもご遺体をなんとか…と思うのもわかる。 

 

そこに広範囲の掘削やインフラの構造を変えてしまうような 

大工事をやるとなると、1か月やそこらの話ではなくなってくる。 

 

あらゆる可能性を踏まえて判断してもらいたいし、できれば 

行政の判断もこれだけむつかしい中の決断なので、 

いかような方向性にしても、批判など避けてもらいたいと思う。 

 

▲10 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

確かにプロが集結して手を尽くしたのかもしれないが、海外での同じ様な事例がないのか最後まで諦めないで頂きたい。 

諦めたらいけない、為せば成る。 

事故から2週間は絶ってはいるものの、まだ期待は出来る。 

人の生命は儚いようで中々し太いものでもある、国民の気持ちが運転手さんの命のパワーの後押しになっている様に祈ります。 

 

▲8 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

キャビンのある位置は特定出来たんだから上から掘るしか無いでしょうよ。地中の状態は悪化してるだろうから下水処理場までの2.5kで同じ様な崩落が起こる可能性もありますよね。故に救助後は全面的な付け替え工事や迂回路の増築は不可避、そう考えれば上からの直下アプローチは出来るでしょう。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

酷いな。 

生活の上で考えなければならないリスクが一つ追加された感じだ。 

今回のような下水道菅関係だけでなく、橋や建物などの構造物、主に戦後、あるいは戦前から整備が進められた構造物などがあらゆる場所で同時に劣化の時期を迎える時期に来た。専門家が散々指摘してきたことではあるが、予算上などの制約からあまり対応が進んでいないとも聞く。今後、確実にくるであろう、首都圏の大地震でこのあたりの影響が一気に出てきそうだ。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

時代が進み、今までの教訓を積みあげ、『二次被害や災害・事故を起こさない』に重点化おかれています。 

当然の考えだと思います。今の時代、死を覚悟して取り組むは、本当の比喩になっており、安全側に倒さざる終えません。 

肯定的な意味で書きますが、これらの原理原則により、出来ることが限られ、安全な方法では、早急な救助作業が困難だったことが露呈したのが、今回なのかとおもいます。 

 

当然初動でも『俺行きます!』や『思っていた』熱い救助隊の方々が多くおられたが、上長にとめられたのではないかと察します。 ドラマのみすぎですかね。 

 

いづれにせよ、人間が危険を犯せなくなった今、 

今回のケースで危険で対応できなかった救助方法に対応できる、柔軟で実行力のある『救助ロボット』の開発が待たれるばかりです。 

 

▲275 ▼107 

 

 

=+=+=+=+= 

 

“ 1メートル掘ると水が出てくる ” 

 

下水が逆流しているというが、これもあるのでは? 

 

今日になって穴に入っての捜索は危険性があるため断念、下水道管を重点的に捜索するようだが、下水道管の中に運転手さんがいなかったらどうするつもりだろう。そもそも水位が1.5mもある汚水の中から運転手さんを探すのも過酷だ。 

今のところ下水道管の中に運転手さんが見つからないとなると、運転手さんは陥没穴の隙間(穴の中にできた空洞の中)に落ちたかもしれない。下水を完全に止めない限り、探し出すのは難航が予想される。 

 

制御不能ってレベルで出続けている水が土壌にとってマズいのは誰の目から見ても明らか。早く救い出してあげて! 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

元々人の住むに適さない地域を開発していくというのは江戸の誕生そのものであり、 

その周辺の灌漑事業もそうであるのだが、 

ここに来て都市設計の耐用年数を超え、様々な問題が表面化するように思える。 

今の根幹インフラは大体が50-100年前のものなわけで。 

 

各自治体も他人事では無い。 

表面道路の補修のみならず、地下の再整備の時期に来たように思える。 

 

▲9 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

運転席が見つかった箇所の直近下流部にCD杭(ケーシングドライブ)で幹線自体に直接地上から開口部を開ける、そこから運転者さんの救助及び運転席の回収更に滞積土砂の撤去を行うのが、一番確実で早いと思われる。 

 とにかく対応が遅く後手ごてになっているから状況が悪化する一方だ、対策委員長を学者でなく現場に詳しい人に代えて、先を見て危機管理できる人が旗振り役をしないと時間ばかりかかってしまう。 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

去年、イギリスの有名歌手ロッド・スチュワ一トが「もうイギリスの道路のメンテナンス状態が酷いので、所有している超高級車を売却したい。相応しい人を探している。」と語った記事を 

ヤフーニュースで読みました。 

この日本の道路陥没事故もそうですが、公共物のメンテナンスの問題は日本だけにとどまらず、世界的な問題になっているような気がします。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

広島のときも地盤のことで色々言われたことがありましたが、日本全国どこであれ起こりうるもの。インフラの老朽化は待ったなしです。全国自治体で、未然に防ぐ対策を立ててほしい。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

トラックが落下して最初の1~2時間が正直勝負だったのだろうと思う。 

落下した直後、救助隊が駆け付けたときの穴の中にトラックがある状態を 

写真で公開しないのはなぜだろう。 

私が家族なら落ちたばかりの時の写真が見たい。 

 

救助隊的には、固いところに落下したのと同感覚でいたら、水出るわ足場くずれるわで、落下したところが蟻地獄状態である認識が不足していたのだと思う。 

精一杯やった結果だから仕方ないのだけど、ご本人とご家族としては無念な思いだろうとお察しします。 

 

▲23 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

こうなったら、下水管の別ルートを建設。事故があった場所の下水管に水を流さなくする。下水が流れなくなると硫化水素も発生しにくくなるので、元下水管の中に入って被害者の収容。陥没した所の雨水幹線や用水路(雨水流し)を修復。陥没現場の土壌改良工事と埋め戻し。交差点修復工事とサガミの駐車場など周辺民間地の修復工事。キャビンがある辺りを掘ってそれの回収。そこの土壌改良工事・埋め戻しとアスファルト修復。おそらく被害者の収容まで1年、事故があった場所の修復まで2年、キャビン回収まで3年か…。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

運転手さんの「救助」しないうちは侵襲的な方法が取れないなら、どうせ大々的な工事が必要になるのだろうし、まずドローンで確認した運転席があると思われるところからアプローチしたらどうだろうか? 

そうでなければ残念ながらて運転手の生存は絶望と割り切るのも必要。 

責任者として埼玉県知事が判断しなければいけない。 

 

▲22 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

影響の最小化なんかに拘ってないで、広域を土留めした上で大規模に掘削するしかない。  

下水道のバイパス工事をしないとどうにもなりません。 

状況次第では住民の長期避難、民家の一時撤去も必要です。 

逐次対応みたいなやり方ではにっちもさっちもいかなくなり、時間をかけるだけで結局広域・大規模な工事になってしまうでしょう。 

それに、自衛隊の化学兵器や特殊作業に対応できる部隊と対応方法を検討すべきです。 

自衛隊はそのために専門的な特殊訓練をしている。 

 

▲65 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

1人行方不明の方が居られるのであれですが、大工事になってしまいましたね。救出されないと大がかりな手が加えられないので大変です。周辺の住民の方も苦労されていると思います。今後全国の都会でこの様な事故が起きると予測すると怖いですね。 

 

▲3 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

この事態の解決に3年かかるのであれば、これと同様の事態が、数十カ所、数百カ所発生したらどうなるのだろう? そのような事態になった場合に効率的に解決できるように解決に向けて真剣に取り組んでほしい。 

解決方法について、大手建設会社や自衛隊などに意見を聞いたり、積極的に対応しているのでしょうか? 

何か他人事のように、片手間に役所の就業時間内に、仲間内だけで考えているだけのようなことはないでしょうか。 

 

▲32 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

全国の埋め立て地で今後同じ様なケースが発生する可能性が高いですね。 

もともと海だった場所に埋め立てて陸を造ったのだから、地盤が脆弱だし、度重なる地震でダメージが蓄積していると思われます。 

運転手さんを何とか救出して欲しいです。 

 

▲2 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

陥没した箇所はいわば「蟻地獄」や「流砂」の状態なので、掘ってもキリが無く、逆に掘る程に「崩落」して、落ちた人が生き埋めになり死ぬ危険が増すだけ。 

長期間何をやってるのか?と思う。 

 

下水道に落ちたのなら、まず下流に必ずある数カ所の「マンホール」から探すべき。 

 

運転席が見つかった場所から更に下流と落ちた地点に向かって探索をしていれば落ちた日に救出出来たかもしれないが、安全な飲水や食べ物も無く有毒ガスの中何日も救出されなければ生存の可能性はほぼゼロになる 

 

▲2 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

二次被害の危険性があって 

迂闊に救出作業に手を出せない 

ということは理解できますが 

でも陥没穴への転落直後には 

74歳運転手の反応があったと 

聞きますその後数時間は 

崩落の確認もなくそのままの 

状態が続いてたようですが 

その時に迅速に男性救出作戦を 

実行できなかったのかと思います 

素人考えではありますが 

転落トラックの荷台部のみ 

吊り上げキャビンが穴に 

残されたままというのも 

どうも解せません 

結果的にキャビンは完全に 

埋もれてしまい男性の 

安否確認は完全に断たれて 

今や男性の姿さえその陥没穴から 

消え失せてしまいました 

本当に迅速な有効的な 

方法がなかったのかと 

残念でなりません 

安否はともかく一刻も早く 

男性が見つかって欲しいと 

思います 

 

▲3 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

これ、良く思うのだが、コンクリートでできた下水管が半永久的に機能すると当時は思って作ったのだろうか 

建築や土木などをかじった人なら容易にわかると思うのだが、そんな事は絶対にありえない 

いずれは老朽化による交換やメンテナンスが必要になるのをわかってたなら、作る段階で老朽化による被害を想定して物作りをして欲しかった 

自動車なども、車の寿命より明らかに早く交換が必要になるパーツを、なんでこんな場所につけるんだ?作業がやりにくくて、となる事がとても多くてウンザリする 

パーツ代数千円、工賃数万円などもザラ 

今回も被害者の一日も早い救出を望むと同時に、今後の物作りの在り方なども考えて欲しいと思う 

 

▲22 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ずっと閉じ込められた方のことをメインで考え現場では動いてるでしょうが、同じ人命優先でも今回は作業にあたられてる方優先で仕事を進めざるを得なく、しかしながら初期動作や重機取り扱いの不味さ、ワイヤー切断トラブルはあり得ない等現役で従事されてる方からの辛辣なコメントもSNSで散見、初期段階で男性を助けられただろうとの声もあり、私は素人ですがこんなコメントを見聞きすると非常に複雑な気持ちになります。 

 

▲19 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

不動産の常識として土地を買うときは地名に注意するとうのがあります 

東京でいえば「渋谷」「四谷」「市ヶ谷」のように谷がつく地名は基本的に低地で地盤が弱く水害に弱いと言われています 

同様に「沼」や「池」「田」など水に関する地名がつくところは地盤が弱いところが多いのです(もちろん例外はあります) 

以前調布のつつじが丘の住宅地で陥没がありましたが、地名が「丘」じゃないかと思うかもしれませんがあの陥没地点は丘を下った谷に相当するところにある住宅地でした(地図を見てもらえば一目瞭然です) 

 

今回も八潮という事でかつては遠浅の海だった土地で地盤が弱い事が今回の崩落の一因となっています。地盤がしっかりしていれば多少地下で水漏れしてもそこに空洞などできないからです 

 

今回の事故の話とはちょっと異なる話ですが、家を買う借りる場合、そういう土地を避けることはリスク管理として重要だと思います 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

埼玉県知事は、責任を取って欲しいですね。 

そして初動の対応は、間違っていなかったか?トラックの荷台を持ち上げた際に予想外に運転席部分だけが残ってしまい最悪の結果になったのでは? 

吊り上げる手法は、事前にトラックメーカーと協議など行ったのか確認したいですね! 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

自衛隊員の観点からすると 

やっぱり事故初日の状態を見て消防隊では無理かも、という事で 

自衛隊に災害派遣をお願いしたらもっと早く救助できた、 

そのように言ってました。 

消防と自衛隊の仕組みをよく知っている人の意見では 

車が土の中に埋まっているか埋まっていないかで消防の仕事か 

自衛隊の仕事かで変わるんだろうけど、そんな決まり事は 

救助には必要ないでしょ。 

決められた仕組みの中で一生懸命、救助されたのは分かりますが 

結果、一生懸命やられた上での失敗ですよね。 

この事故の救助の為に指揮されていた人が必ずいます。 

その人が間違った判断をしたのは間違いないです。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

捜索ははるかに危険・・・・。 特に東京都内は早くから下水道が完備されたから老朽化も早いはず。 たくさんの車や歩行者も多いから劣化もさらに激しい。 都内で同じような陥没事故が起きたらと想像するだけでも恐ろしい。 地震が起きたら都内は軟弱地盤だからあちこちでこのような陥没が起き高層ビルも傾きながら倒壊する。 超少子化で作業員不足や税収不足で思うように点検や整備が出来ないらしい。 国も五輪や万博などに無駄金を使わないで早くから対策をすべきだった。 これでは日本国内中危険地帯です。 いつになったら運転手の救出ができるのでしょうか。 

 

▲1 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

板子一枚下はあの世と言ったのが船乗りだが、今やアスファルト一枚下は、な現状。災害も事故も、自然によるもの、人によるものはあれど、思いがけない事はいつ何時でも起こる。現場は最善の処置をしているのだろう。自分達にできるのは、心構えと準備。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大変なことですが、1,200,000人分の炊き出しをして、トイレや風呂は携帯のものを使ってもらうことを丸2日か3日行って、ほぼ完全に水を止める必要があったと思います。自衛隊さんにはご足労をかけますが、出動してもらえればよかったと思います。 

 

▲3 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

別の下水路を作る事も考える必要があるのでは? 

老朽化して取替工事するにしても、下水の排出を止めるわけにもいかないんだし。 

地下10mの下水管の取替工事をどの様に進めるのか考えていたのかな? 

 

防衛費を4兆円も増やすより、インフラ整備に使って欲しい。 

間違いなく同様な事故は増えるはずだろうから。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

オールドメディア以外では初動の救助ミスが指摘されている。 

トラックの知識とクレーンの知識が駆けつけた地元の市町村消防には足りなかった。 

荷台だけに取り付けたワイヤーと荷重で切らしたワイヤーがそれを物語っている。 

3時間という時間があって助けられなかったのは残念でならない。 

自衛隊やトラック知識のある建設業者の方が助けられた。 

知識や技術的にムラのある市町村単位の消防は少なくとも県単位に組織改変をした方が良い。 

 

この検証をせずに現場の隊員は頑張ったで終わらせたら不健全極まりない。 

 

▲14 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

>上流部の12市町、約120万人に排水の自粛を呼びかけ 

>下水の流量が多く、その分、硫化水素が発生するリスクも高い 

 

元々、補修工事や整備点検などをすることを想定せずに、下水を整備したとしか思えません。 

今回の事故が無くても、補修や整備点検をするためにはその部分の下水の流れを止め、人が中に入る必要があります。今回の事故で下水は1ルートしかなく、バイパスがないので全く止めることができないことと、下水内の硫化水素を抜く設備もなく内部は大変危険なことが露呈してしまいました。 

重要なルートは東名と新東名高速道路のように少なくとも2ルートを確保して、片方を止めて工事ができる体制が必要だと思います。 

その面では、東海道新幹線とリニア中央新幹線が必要なのが理解できます。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

有事や災害時の救助活動のことも考え、無人操作の重機やロボットの研究開発や導入も検討した方が良いのではなかろうか 

 

ロボットは、ボストン・ダイナミクス社が中国に買収されたこともあり、導入にはリスク検証も必要だと思うが 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

水流すなっていってもトイレは我慢できないしな。 

流域も長いし、遅れて流れてくる分もあるから、夜間とかで絶えず流れてくるんだろう。 

どうしても一時的にでも止めたいなら、流れてくる時間を計算して、地域別で時間設定しての下水使用の強い自粛と、大規模事業所や避難所への仮設トイレ設置くらいしないと厳しそう。 

 

▲8 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

「行き詰まりだ」 

ではすまされない。 

街のど真ん中で、重機も人員も潤沢に使え、当初は被災者と会話までできてた状況でお手上げとは。 

下水管の老朽化は全国に渡り、今後このような陥没はどんどん起こるはず。 

その度に「行き詰まりだ」と言われたら、たまったものじゃない。 

 

今回のトラックの運転手も不運としか言いようがない。 

消防庁が、近い将来起こるだろう災害を想定してなかったのと、それに対応する訓練もおなざりにした結果である。 

助けられた命、残念でならない。 

 

▲14 ▼15 

 

=+=+=+=+= 

 

老朽化して改修が必要な時期が迫っている事はニュースで取り上げられ報道されていたけど、 

こんなに工事を急がなくてはならない程、 

老朽化問題。 

こんな大事故に繋がる全国だから急ぐ必要ある予算を集中しなくてはいけない課題に国会議員の給料、ボーナスの賃金アップを国民より先に進めるのだから今、何をすべきなのか理解できない。 

道路の沈没に落下した国民の命を救助することに早い段階で運転手を助けられると思っていたけど、こんなに大きな課題が次から次へと救助者の方々を悩ますとはおもいもしなかった。 

安全に救助できる方法で1日でもは早く地上に上げてあげたい。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

硫化水素とか酸素濃度などは送風機による換気、エアラインマスク等で対応できるでしょうがやはり1番の問題は絶えず流れ込む下水でしょうね。下水を迂回させる仮設バイパスを造るか破損箇所の上流側を完全に塞き止めるか。流入量がかなりあるのでどうするのか…。 

 

▲103 ▼24 

 

 

=+=+=+=+= 

 

水の使用を控えるよう呼びかけても、下水は止まらず流れ続けている。この現状が本当に残念だ。 

 

自分が流したトイレや風呂の排水が、発見を待つ(おそらくすでに亡くなっている)男性のもとへ流れていくことに、何も感じないのだろうか。私はこれを考えるたびにブルッと震える。 

 

初期の段階では、キャビン内に残された空気が生存の鍵だったはず。それが流れ込んだ水によって…というのは、さすがに考えたくない。水道が使えない不便さは理解できるが、「自分さえよければいい」という人が増えているようで、やるせない。 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

一報の画像を見て、「ただ事じゃない」と感じたのは、ワイだけではなかったかと思います。 

消防士に救助をさせるのは危険だろ。 

と、最初に感じましたが、案の定、崩れて来た土砂によって、救助隊が受傷をしました。 

まずは、救助が急がれている中、土砂災害の土木の関係者からも意見をくべきだったのでは、と思いました。 

多分、それほど、事の重大性までは気付いてはいないと思ったのと同時に、開口部を反対側(店の駐車場側)からスロープを作るのではなく、道路側からも、スロープを作るべきだと、最初に考えました。 

また、前方部が土砂で埋まっているにもかかわらず、なぜか、垂直に車体を引き上げると言った、かなり乱暴な引き揚げ方は、見ていてマズいと感じました。 

キャビンは引っかかったまま、引きちぎられて穴の奥に残されてしまいました。 

現場で、懸命に働いている方々には、大変なご苦労があるとは思いますが、残念な思いです。 

 

▲48 ▼38 

 

=+=+=+=+= 

 

トップの指示が大事だと思いました。 

初動での対応、これが大事と思います。 

レスキューに車両の引き上げさせたり、下水の使用制限も 

知事権限で何とかならない?保証が怖くて、企業には制限かけられないとか。 

他県も、他人事思わず、対応の検討をお願いしたいです。 

 

▲9 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

やる事はバイパス通して掘り起こすしか前に進まないと思うけど 

バイパスも今は少量しか流せてないと聞いてるが 

土木に詳しい先生やメーカーとかに集まって貰って打開策を早く見つけないと 

県幹部では頭打ちやと思う 

以前、クボタの大型の管を製造所で働いた事あるけど 

最近は管の中を通す管とかがあると聞いた事があるし 

メーカーの方が詳しい気もするが 

 

▲3 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本人のメンタリティでは何が何でも救助第一、誰も「生きてはおられまい」とは口が裂けても言わない、そういう国民性です。合理性よりも情緒優先の国民です。 

 

一方、アメリカなら「生存確率はゼロなので救助は打ち切り、陥没箇所の回復工事に移る」と行政自体が合理的判断を明言するでしょう。先日のヘリと旅客機衝突でも救助終了宣言を素早く出しています。 

 

地域120万人が下水節約で生活に大きな不便が圧し掛かっているわけですから、どちらを取るかと言えば合理性ですが、埼玉県が救助終了を決断する勇気があるかどうか、3日目くらいで生存は絶望的だと分かっていたはずです。 

 

日本は情緒主義、精神主義を優先するあまり、合理的判断を後回しにして、敗戦を招いてしまった歴史を繰り返してはいけません。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

硫化水素を中和する方法は以下の通りです: 

重炭酸ナトリウムを使用する: 

水を使って硫化水素ガスを吹き払い、その後重炭酸ナトリウムを加えて中和します  

**消石灰(水酸化カルシウム)**を投入する: 

未反応物質に消石灰を加えることで中和反応を行い無毒化します  

これらの方法を用いることで硫化水素を効果的に中和することが可能です 

 

とありますし 

 

水も汲み上げポンプを100本くらい入れて隣のマンホールに入れれば簡易バイパス作れそうですけどね 

 

埼玉県のHPにもさっき提案してみましたが今日は日曜だからお休みかな 

県知事とか呑気に休んでいるんだろうな 

八潮市民は市と県を相手取り損害賠償請求をした方が良いと思いますよ 

 

▲28 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

随分昔に八潮駅で降りたら、まだ駅前開発がそれほど進んでおらずスカッと土地が開けているのにジメジメした印象がありました。地下水水位が高いと聞いて納得。今はただただ早く行方不明者を発見してあげて交差点の復旧工事を1日も早く着手して近隣住民の方が元の生活に戻れることを祈るばかりです。 

 

▲15 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

放置していた結果としか思えない…大阪は梅田という軟弱地盤と戦った経緯があるので、元々は海だった大阪平野の大部分に大阪府民が居住出来る様に土木技術の向上と保守に尽力し、今に至っています…今回の事故現場は、報道映像を見ているだけで軟弱地盤だと分かります…基幹道路である事は分かるのですが、砂上の楼閣で生活するつもりは住民の方には無いのですから、調査/検査を定期的に行うべきでした…シールドマシンでの上下水道整備も実施されてますが、事故現場の様に浅い深度では地表への影響が大きく、困難ですね…でも事故現場周辺の方は、復旧方法を鑑みて、退去せざるを得ない状況になるのではと心配しています 

 

▲12 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

八潮の他にも同じだったり更に地盤が緩い土地は沢山ある。 

周辺の地域でもマンションや建売住宅等がガンガン売られているが、こういう事も含めて色々と将来的にも大丈夫なのかしっかり考える必要があると思う。 

 

何にしても職業ドライバーとしては本当に他人事ではない事故。 

どうにかならないものか… 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

不慮のアクシデントではまってしまった訳だから、行政としては手を尽くすしかないだろう。どんな結果であろうとも責任を果すべき。但し行政や県民含めて人口集中におけるリスクを再考すべきだろう。配管劣化が耐久年数を早まっているということは、設計時計算した負荷以上がかかっていると言う事だ。 

人口に対して排水施設が間に合っていないと言う事だ、排水処理施設を増やすだけでは間に合うのかわからない。行政は都市計画含め再検討すべきだし、自衛として住民はもう少しインフラが本当に間に合っている地域なのか確認する仕組みが必要だ。これは行政だけの責任だとすると荷が重すぎる、地方分散は進めて、地方の方は欲をかいて都心に出てこない事をお勧めする。結果はリスクを背負うことになるのだ。 

 

▲1 ▼3 

 

 

 
 

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