( 262663 ) 2025/02/09 14:54:41 2 00 《火渡りで男性が大火傷》フジテレビ港浩一前社長が番組ロケで起きた事故隠蔽に関与・謝罪していた文春オンライン 2/9(日) 8:42 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/14011f0400e9d82559614c8ef2967ffed6ce7cb0 |
( 262666 ) 2025/02/09 14:54:41 0 00 フジテレビの港浩一前社長が、かつてバラエティ番組で起きた事故の隠蔽に関わっていたことがわかった。ジャーナリストの中川一徳氏が『文藝春秋』(2025年3月号)に寄稿した「 日枝久フジサンケイグループ代表への引退勧告 」で、入手した内部文書をもとに詳しく記している。
ガバナンス問題に揺れるフジテレビ ©文藝春秋
問題の番組は2004年1月19日深夜に放送された「退屈貴族」だ。退屈な表情を装うタレントに刺激的な映像を見せ、表情を変えたものは画面から消えるという内容。この日は、74歳の男性が多摩川の河川敷で、灯油をまいて火をつけた段ボールの上を歩く映像が放送された。
ロケは2003年12月4日夕方に行われた。スタッフが見守るなか、男性は10歩ほどで激痛に我慢できず、燃え盛る段ボールから離れたが、大火傷を負った。ところが、スタッフは病院に連れていくことなく、タクシーに乗せて自宅に送っていっただけだった。その後、男性の容体は悪化し、隣に住む兄が発見して、救急車で病院に搬送した。足裏から太ももにかけて重篤な火傷を負っており、12月20日には呼吸が一時停止、多臓器不全に陥った。
だがフジテレビは男性が深刻な状況に陥っていることに気づかぬまま番組を放送。 放送翌日、視聴者から「老人の火渡り」はやり過ぎだという声が寄せられたことで、ロケの存在に気が付いたという。その後、当時制作2部長だった港氏と「退屈貴族」の社員プロデューサーらが謝罪のため、男性の兄夫婦を訪問している。
港氏らは訪問が遅れたこと、収録後の措置に落ち度があったことなどを謝罪した。だが、社内調査で番組担当者へのヒアリングを行ったのは、彼らが所属している編成制作局の幹部。事実認定を、本人と管理責任を負う立場の者だけで済ませていた。
最大の問題は事故を公表しなかったことだ。港氏ら管理責任者、制作担当者の懲戒処分は一切なされず、それどころか港氏は半年後、バラエティ制作センター室長というポストに出世している。
男性は手術を繰り返し、自宅に帰ることは叶わなかった。そして2007年、腎不全で死亡した。腎機能の低下は大火傷によるものだった。
その数年後、中川氏が『週刊文春』(2012年3月8日号)でこの事件を報じると、取締役に出世していた港氏らが男性の兄夫婦宅に駆け付けたという。
この「退屈貴族」の問題と中居正広氏の件についてのフジテレビの対応は似ている。中居氏の件も、事件が起きたのは約1年半前の2023年6月。港氏は問題を把握していたが、「被害女性のプライバシー保護」などを理由に、2024年12月に週刊誌報道があるまで問題を隠蔽。中居氏を起用し続けた。
今回、「文藝春秋」がフジテレビ広報部に対して、「港氏は過去に問題を隠蔽することに成功した経験から、中居氏の問題でも、公表せずに隠蔽することを選んだのではないか」と聞くと、「回答は差し控えさせていただきます」という回答が返ってきた。
中川氏が執筆した「 日枝久フジサンケイグループ代表への引退勧告 」では、このほか日枝フジサンケイグループ代表がグループのトップに就くことが出来た経緯、社内を統制するために利用したコネ入社や情実人事の実態、社員株主による「やらせ」質問などを株主総会で行なって顧問弁護士が問題視していたことなどを、詳報している。
全文は「文藝春秋」2025年3月号(2月10日発売)と、月刊文藝春秋のウェブメディア「 文藝春秋PLUS 」(2月9日先行公開)で読むことができる。
「文藝春秋」編集部/文藝春秋 2025年3月号
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( 262665 ) 2025/02/09 14:54:41 1 00 このコメントでは、フジテレビが過去に放送した火渡りイベントに関する事故についての様々な意見や批判が寄せられています。
多くのコメントからは、企画の危険性に対する疑問や批判、遺族や被害者への配慮の不足、隠蔽体質や組織の問題、テレビ番組の過激さや危険性などに対する不満や憤りが表現されています。
(まとめ) | ( 262667 ) 2025/02/09 14:54:41 0 00 =+=+=+=+=
本当の火渡りは焼けた檀木を両側に避けて真ん中に道を作り焼け残りの灰の上を歩きます。横から見ると炎の中を渡っている様に見えますが大火傷することはありません。何も知らない制作会社が面白半分で企画するのは危険過ぎます。
▲6092 ▼86
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この動画は今でもYouTubeで上がっていますよね。 私も当時拝見しましたがゾッとします。 こんな事フジテレビでやらせていたのかと。 火を大きくする為に、ご本人は反対されたのに無理に灯油を撒いたと言う話だと記憶してます。 残念ながらフジテレビは廃局するべきです。 どう足掻いてもまともな局に生まれ変わる事は無いと思う。 そんな簡単に大きな組織が変わる事は無いって、大体の大人は理解してると思う。
▲272 ▼6
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これは死人が出てるんだから中居の案件より事態は重いでしょ、これを隠蔽してるとは、それにスタッフも病院に連れていかないなんて酷すぎる、ズボンだってこれだけの火傷を負えばズタズタのはずで見れば誰でも大火傷ってわかるはず、それを放置するなんてありえない、フジテレビの隠蔽体質は個人だけにとどまらず組織全体がもう腐敗している。これではコンプライアンスもあったもんじゃない、やりたい放題の無法地帯ではないか。政府も至急法改正し、放送局の取り消しができるようにするべきと思う。
▲5471 ▼95
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文春はこの事件を発生当初から把握していたのであれば、なぜ20年以上も大きく取り上げなかったのか。当時はフジテレビや港氏に忖度していたのか、もしくはそれほど問題にとらえなかったのか。この20年間封印していた社内事情を一緒に説明すべき。人命に関わっており、場合によってはオープンでの会見も必要になろうかと。
▲61 ▼52
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このニュース!なにより驚いたのは、証拠のつかめない都市伝説として、ネット上(都市伝説好きのマニア)を長く騒がせていた情報。まさか、本当だったとは思わなかった! 都市伝説が実話だった稀有な例(例えば北朝鮮による拉致問題=1980年代は都市伝説)として、長く語り継がれるだろう。長くささやかれていた都市伝説が実話に・・・、大げさだが「今、歴史が動いた」感がした。
▲1041 ▼77
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問題が多すぎると思う。 まず故意による火傷なので、診療は保険適用にはならない。 第三者行為届を出し、全額自費の診察になるはず。 病院側も致傷の経緯を聴き取らなかったのか? 4年近くの入院費は誰が支払ったのか? 警察も死亡後の問合せ後に、傷害致死罪に問わなかったのは何故か? 遺族は訴えなかったのか? 問題を抑え込むのにフジテレビは関与していなかったのか?
この頃に会社の体制改善が行われていれば、その後の事件・事故が防げたのではないか?
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1993年6月24日午前1時15分、フジテレビの吉田正がディレクタ 一及びプロデューサーを務める 『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』(フジテレビ) でBEYONDのヴォーカルの方も落下して頭を強打して亡くなっている。 『楽しくなければテレビじゃない』は悪ふざけして視聴率が出せれば良いと言う、今のYouTubeとほぼ同じ。 とんねるずの番組も危険なものばかりでヒヤヒヤしていた。 人が亡くなろうがなんでもアリのフジの体質が大きな問題。
いつかこうなると思っていた。 フジはほとんど観ていない。 多分、今後も本質的な事はフジは変われないと思う。
▲2782 ▼78
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20年前の事件か…でその後当事者が死亡した事を文春に暴かれ謝罪に行ったんだ…事故と死亡の因果関係とかを調査した上で補償とかしたんだろうか? 今更隠匿とか報道しても何か変わることもないだろうし、フジテレビや港のイメージが更に悪くなるだけだろうが、その後の対応補償なども報道してもらいたい。
▲179 ▼1
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何故スタッフは病院ではなく自宅に送ったんだろう。もし仮にこれが有名タレントだったら間違いなく病院につれていっただろうし、こういう記事を目にするとやはりフジテレビの体質として当時から今に至るまで何も変わっていないのがよく分かる。 いつまでも古株をのさばらせて役員一同が必死になって守っている場合ではなくて、今回の件をある意味ではいいきっかけにして経営陣を刷新し、再起を図るべきだろう。
▲1535 ▼19
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港社長の中ではこうした隠ぺいは通常業務であり、これらの「成功体験」が中居氏の事件への隠ぺいと閉鎖的な最初の会見に繋がっているのでしょうね。 これは死人が出ていますから中居の案件より事態は重いですし、これを隠蔽してるのは最早反社会的勢力、それにスタッフも病院に連れていかないとは最早人間というものを冒涜した企業と言わざる負えません。この社風を作り人事権を全て持つ日枝氏の社会的、道義的な責任は重大でしょう。速やかな退陣を望みます。
▲1627 ▼34
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ウンナンの番組でも死者がいた。 その方は海外の芸能人の方なのでニュースになった。 素人さんだからと軽く見ていたの? 出演した火渡りをした方が火渡りを言い出したのか、企画ありきで適当に人を連れてきたのか? その後の入院費用やお見舞いとかしたの? 本来なら刑事事件だと思うけど。
▲1730 ▼22
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確か同じフジテレビ系列の「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!」という番組でも出演した台湾の方が収録の事故で亡くなられているはず。 まだやるならやらねばのところでは公表したが、とにかくテレビ局とは言っても業種が特殊なだけで1つの企業に変わりないのに、自社の製作においてこうして犠牲者が出たことを隠蔽するというのは、やはり特異な意識、風土が根付いていたのだろうし、そうした面の検証が必要と思う。
▲508 ▼9
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2000年前後から日本でもコンプライアンス遵守が重視されるようになり徐々に社会全体の意識も変わり始め、この事案も過渡期の出来事とはいえ、今現在でさえ、判明した問題を現場がいち早く報告しても経営陣が改善に努めようとしない企業風土だから、さもありなんという印象です。
▲527 ▼19
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ダンボールに灯油の火渡りなんて 今も昔も年齢関係なしに超危険だけど、 よくもそんな陳腐企画を考えたものだなと。 一時期、暑い物の上を歩くTV映像を何かで観た事あったから、それを安易に真似たのだろうか? 面白いければ何をやってもいい事ではないから 企画は、制作側のアシスタントではなく プロデューサー自らが同じ事をやってみて、 同じように大火傷してみて 一般人を巻き込むものかを判断するしか 分からないのかなと思います。 足に火傷を負う事がどれほど日常生活に影響を 及ぼすのか、知らないでは済まないので。 あとお笑い芸人は、変な企画よりも トークだけで判断しています。
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組織の悪事や失敗を隠すことが仕事に一部であり、それをやれるのが有能な社員という認識は、日本の多くの組織に浸透しているのではないか。古くは、三菱自動車の事故の組織的隠蔽もあった。
今回のフジテレビの事件は、それが如何に危害をもたらすかを語っている。中居氏の事件は「女子アナ」という、組織の中で軽んじられる女性が犠牲になり、記事内の事件は組織外の男性を死に至らしめた。また、組織のために悪事を隠すことは、組織の低層や組織外にいる者に被害をもたらすだけでなく、結局は組織自体を危うくするというのも教えてくれる。
組織の悪事や法律違反を率先して責任者に言える人、勇気を出して外部に知らせようとする人こそ、組織と社会にとって有益な人物だと思う。こうした行動を称賛するような価値観が社会に定着できるようにすべきだと思う。
しかし、何で、この74歳の男性が火渡りに選ばれたのだろう?そこも気になる。
▲407 ▼11
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灯油を撒いたらダメだろう。火が着いた油が体に着くとどうなるとか想像できないのかな。灯油を撒かずに火をつけて燃えている段ボールならまだしも。まぁそれも危ないけどね。
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同じフジの番組では ドッキリGPを観ていて ハラハラすることがある。大好きな推しのメンバーが 出演しているので しかたなく観ているが 心の底から笑えるバカバカしいものもあれば 一歩間違えれば危ないものもあり そのVを爆笑しながら観ている司会や他のタレントがワイプに写るたび ほんとに面白いと思ってんの?と 毎回感じます。 昨今では 別番組で 松本伊代さんが 落とし穴に落とされて 大怪我をされたのも記憶に新しいかと思います。ヒロミさんがお笑い芸人だということもあってのことかと思いますが わたしはテレビを訴えてもよい事案だったと思います。ドッキリなんて テレビ側もそろそろ止めるべきです。危なすぎます。
▲236 ▼11
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この火渡りはまだ動画サイトなんかで見られるかと思うが、今の若い世代が見るとかなりショッキングかと思う。出演したお爺さんもちょっと訳ありのようにも見えましたし、この男性が引くに引けず火渡りせざる得ないような感じ(今で言うと一種のパワハラにも映る)です。 当時の無茶な空気感がそのままパッケージされていますが、客観的に言うと、ひと昔ふた昔前はこういう一線を超えた企画というのも普通に地上波で見られましたね。
▲185 ▼4
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リアクション芸とか、いい絵とか、おいしいとか。最近だと撮れ高とかいうんですかね。一般人にも浸透して結構耳にします。素人の私からすると、ちょっと嫌な響きなんですよね。元フジの長谷川さんが、社内全体がノリを重視する空気と言ってましたが、芸能界全体に言えると思います。その中でもフジなんでしょうけど。ケガも笑いに変える。まあ、火渡りで、高齢者が熱い熱い言うのの何が面白いんだ?まで言いませんけど、過激路線は視聴者にわからないように確実に安全を確保してないとプロが作るバラエティじゃない。 結局、安易に笑いを取りに行った。しっかり考えれば今でも安全に人を笑わせることはできるはずです。
▲12 ▼2
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火渡り関係者じゃないから実際にどのように火の路を調整しているかはほかの方のコメントに譲る。 しかしそんな素人でも「灯油まいて段ボール」は最悪だとわかる。べったり張り付くし、それでいて内部には空気があるから燃えやすい(キャンプで薪燃やすぐらいは経験ある)。 考えた人間がまず不用意だし思考力ないし、上層部はやけどを軽んじすぎ。
▲425 ▼8
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酷すぎる、、遺族が被害届を出さなかったのでしょうか。なぜ、すぐ病院に直行しなかったのか。文面からは一人暮らしに見える。何か本人に圧力があったのでしょうか。これは 犯罪です。昭和から平成、建設現場の事故も できる限り救急車は呼ばない、車で病院へ連れて行くと聞きました。救急車をよぶと、警察案件となり、工事に遅れが生じるからだと。企業体質、世の中の慣わし、弱いものなど、いくらでも多少のお金で声なき者とできる。この火傷事件は大々的に明らかにしてほしい。その後の事件にも関わりますから。
▲261 ▼5
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昔の事故とはいえ、何故いつも週刊誌ばかり、このような詳細な取材をしているのか? 他のテレビ局の報道部は、内部の時は取材もせずに隠蔽したことすら気が付かずない。 あるいは知っていても内部の不祥事は見て見ぬふりなのか? その辺がテレビ局の報道部のあり方に疑問を感じます。 昔からいわれている企業幹部らの、忖度を感じて仕方がないです。
▲264 ▼2
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この事件も、亡くなられた方には無念だっただろうし、制作したプロデューサーやスタッフがまずやってみなさい。大丈夫ならいいが、最終的にはこれらが原因で死亡だから、ひどい話。視聴率や、テレビを観ている側にも、非常に問題がある! 面白さを追求するのはある程度必要だが、最終的にどんな結末が発生するか、危機リスクを考慮してやるべき! フジといわず、 各テレビ局には、よく考えて番組を制作してもらいたい。 亡くなられた方にはお悔やみ申し上げる
▲56 ▼1
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2000年代って世の中景気が悪くなって久しいから、刺激的なものを世の中が求めてたのかなんかすごい過激なことをやっていた気がする 芸人タヒなないって思ってる?みたいなこと 芸人さんはADが試したりすることもあったりするみたいだけど、この方はどういう経緯でそういったことをやることになったんだろう カメラがあって準備されると、危ないと思いながらでも、やらないといけない圧力みたいなものを感じてしまうと思う スタッフも事故がバレたらまずいから救急車呼ばなかったんだろうなと安易に推測できてしまう
▲132 ▼2
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当時の時代背景から、街の面白人間を探す→本当の火渡を行う方が出演者と仮定。 通常行われている火傷しづらい関係(火元が松であり、直火の上を歩くのではなく炭の上を歩く+足の裏に塩の層を作り熱が伝わりにくくする)が基本のはずが、制作側がそれじゃ見た目が面白くないと言い出して思いつきで灯油撒いて火つけたところを渡らせたって流れなんじゃないかな。
テレビ側にとっては大きな利益のための多少の犠牲なのかもしれんが、被害者にとってはとっては、それが全てであり、取り返しがつかない。そんな娯楽は笑えない。
▲44 ▼2
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どうして命を大切にしないような会社が、こんなにも世間から持ち上げられてきたのだろう。今のSNSも同じで、少し有名になったり登録者数が多いだけで、みんなにチヤホヤされて憧れられる。でも、その人が本当に尊敬に値するかどうかはまた別の問題だと思う。SNSを使う人たちも賢くならないといけないし、自分の倫理観や価値観を見失ってはいけない。 と勝手に思いました。
▲519 ▼11
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最近もフジテレビは社屋の大階段を使って、ヌルヌルローションを撒いて大階段を登ることを競わせる番組をやってました。 もちろんプロテクターを着用して階段と壁面にはクッションマットを装備してましたが、大階段はあの高さです。最上段から滑り落ちて頭でも打ち付ければ首に損傷を受けるよなって思いました。 タレントさんはオファーがあれば危険を感じたとしても今後のフジテレビとの関係を考えると断りきれない所はあるでしょうね。 日枝氏は「楽しくなければテレビじゃない」と言ったとか、でもこんな危険なイベントを誰が楽しんで観るんだろう!?
▲99 ▼3
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バラエティ番組で放送される不愉快な映像。フジテレビに限ったことではない。中にはイジメ、体罰に見える内容もある。私は個人的にダウンタウンの番組は見ない。表現の自由なんでしょうが、人が亡くなったり心を病んだり、見ている人が不愉快になる可能性がある番組は年齢規制や時間帯に制限は必要だと個人的に思う。
▲50 ▼2
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被害者のご冥福をお祈りします。
この件は、制作スタッフの危機管理能力が低すぎるのではないろうか。灯油の燃焼温度は1210℃、「火渡り」などで燃やされる木材は400℃くらい。せめてアルコールだったら、燃焼温度が400℃くらいなので、ここまで酷いケガを負うことはなかったのかもしれない。こんなところを裸足で歩いたら、死の危険もあることを理解していなかったようだ。その無知は、被害者を緊急搬送せず、さらには港氏も封印してしまった点だろう。
広報の危機管理時の対応方法として、ネガティブなことであっても迅速に発表すればそれほど炎上することはないが、後手になればなるほど炎上すると言われている。港氏は危機管理対応ノウハウがなかっただけでなく、フジテレビもその点に対してチェックしておらず、同氏を社長にしてしまった点は、かなりのミスだったと思う。
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企業の不祥事や事件などは「隠蔽」されたら困ります。「隠蔽」する事に味を占めて,また同じような不祥事や事件が起きる可能性があるからです。 私が再三指摘する群馬銀行の刑事事件は,刑事告発した事件ですが,いまだ未公表のままの「隠蔽」された状況にあります。 この未公表については,監督官庁などにも厳しく指摘しており,公表した上で説明責任を果たすべきだと繰り返し要請していますが,群馬銀行幹部も,監督官庁なども,全く動きません。 この刑事事件は「労災請求を妨害した」事件だとして刑事告発した経緯があり,だからこそ未公表では困るのです。 しかも人権問題までも絡んでおり,このまま隠された状態が続くと,また再犯の恐れがあり,これを避ける観点から指摘しています。 企業の不祥事や事件などは,適時公表するように義務付ける必要もあると考えており,今後も強い決意を持って周知させたいと考えています。
▲54 ▼3
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テレビは面白ければいいという考えがこういう事態につながっている。この考えは日枝が進めたもの。責任は重大。面白ければいいというのは、国民のレベルを下げる。テレビの影響は大きい。今はSNSだが、偽情報の取り締まりも考えるところに来ている。
▲15 ▼0
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その数十年前にもタレントのヒロミさんのロケット花火事件あったのに火渡りの企画出た時点で安全確認徹底してやるのが普通の対応だと思う。
▲112 ▼4
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当時、深夜番組でこのコーナー、リアルタイムで見ていました。 不謹慎ですが、なんかテレビも面白い企画するな、と思いながら見てました。
場所は確か、河川敷で、かなりの炎の中を老人が下半身裸で 歩く、という映像。 (後から事実をしると、小さい炎では絵的にダメなのか、 演出上フジスタッフが灯油を足して大きな炎になってたとか)
老人は、「いつもより炎が凄いな」みたいな事を言ってて、なんか もごもご喋り、認知症みたいな。 ロケ終了後は、大やけどの老人を病院にも連れて行かずに、 自宅に送って、ロケ費を渡して終了。その数年後、老人は死亡。
今考えると、殺〇的な事故でありえない企画、演出だったような 今なら大問題だったろうけど、当時は隠蔽して何事もなかったようにしてた フジテレビ。
▲52 ▼3
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今、youtubeで観てきました。 残酷過ぎて息を止めてみてしまいました。 やる前に普通に考えてやったら誰かが大怪我すると分かっている企画に携わった人たちを逮捕するべきだと思いますし、こんな番組、子供に観せては絶対にいけないと思います。
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よくこれを隠蔽してきた。犯罪だ。関係者は刑務所に行っておかしくない。 遺族が裁判にでることができなかったのには、何か強烈な圧力があったのか、あるいは、万一のためにの保険で示談なんて話になったのか。 この件も、過失致死だろうから、はっきりさせるのが正しい。 バラエティのやり過ぎは前から感じていたが、これはまず過ぎる。場合によっては、日枝氏まで責任が及んで、収監さえあるかも知れない。遊び半分のおふざけで、人が一人亡くなっていることの重さを自覚すべきだ。
▲36 ▼0
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昔はお笑いタレント達がテレビの出場 枠を掛けて、命掛けのゲームをお笑い にして放送していた怪我は芸人持ちの イメージが強いのはフジTVでお笑い 芸人を率先して起用していて下に見て いるプロデューサーがいた事は確か だった、それが未だに改善されてい 無いのだろうコンプライアンスが確立 されてなく視聴率を優先的に考えて いるのだろう。
▲1 ▼1
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数年前に映像を拝見したが、放映後から疑念が幾つもあがる内容で、放映当時認知症がまだ浸透していなかった時期で、火渡りを行った老人の姿から観ても該当していたのでは?、自身で物事の判断が出来ない為、制作スタッフ側より無理強いをされ行っていたのでは?映像に対する見た方達の見解が記されていた。放映された映像には仙人という触込みで鍛えているから問題無しだったが、どうみてもらしくもなく、街中で連れて来た老人にしか見えない姿でした。こんなノリで制作ならば現代でもやれば良い、引き換えの代償は一企業壊滅だよ。二度と放送業界に携われない身になるだろう。
▲6 ▼0
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これを知ると、もうフジテレビは無くなっちゃっても仕方ないかな。スポンサー企業もフジは見限った方がいいよ。鶴瓶さんは結果とばっちりだったかもしれないけど、企業の危機管理の観点からすると初期判断としては妥当だったと思うしね。
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そういや結構な無茶をやらせて骨折とか火傷とか含め番組収録事故が多発した時期あったよね。確かにそんなギリギリを攻めてた番組とかを笑って観ていた記憶もあるよ…。体張ってが芸人だろう〜みたいな風潮もあったよなぁ。面白い…面白かったよ、うん。安全確保と配慮の問題出て番組作りにブレーキかかるようになって一時はつまらなくなったなんて評もあった。今思えば「慣れ」って所で怖い話なんでもあったなぁ。しかし、隠蔽となると話は変わるよ。起きた事故を責任半端に放り投げるような話は別だ。
▲28 ▼6
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最近は骨折でもニュースになるけど 昔はもっと過激なことをしてたし それで何も無かった訳ないよなって思ってます。 芸人さんは黙ってる人がもっと多いと思う。 今はコンプラに該当するけど同時はやりたい放題だったもんね。 電波少年とかたけし城なんて今では考えられない事やらせてたし 他のテレビ局でも似たような事はあったと思う。
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これって火渡りではなく何の知識もないスタッフがこのようなイベントを強行して死亡事故になったと思いますけどね。 分からないなら実際に火渡り等を行っている行者さんとかに教えていただくのが本来のやり方ではないでしょうか? あまりにも安易すぎますよ。
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フジTVはバラエティだけでなく報道部もあるだろ 何故報道部は事故として報道部しないのか 外部や他局のことなら事故事件として報道するが 自社の不祥事は隠蔽する 企業体質風土がそうさせるなら やはり企業体質企業風土を刷新するには経営陣の一層しかない 買収されて社員も考えを改めるしかないのではないか
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男性の容体は悪化し、隣に住む兄が発見して、救急車で病院に搬送した。足裏から太ももにかけて重篤な火傷を負っており、12月20日には呼吸が一時停止、多臓器不全に陥った。労働災害なのだから、労働基準監督署に届け出なければならないのでは?建設業でいう「隠し労災」でしょう?男性の医療費はどこが負担したの?労災はつかえないだろうし、仕事ができない時の給与保証はどこが行ったの?もしなくなっていれば、そこの責任者が「業務上過失致死」で書類送検では?あま下り官僚さんがその件にかかわっていたのかどうかも重大なことでは?知らなかったのか、知っていたのかも?
▲0 ▼0
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この件は余りに悪質、通常は燃え尽きた灰の上を歩かせるので火傷などは有り得ないとの解説を読んで怒りが沸き上がった。 刑事事件になるべき案件なのに当時は全く表に出ず、今になって問題化したのは遅すぎます。 港社長がご遺族に謝罪されたようですが、それで済むわけもなくテレビの暗部を見た思いです。
▲102 ▼0
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これ完全に素人のじいさんに日当のような低賃金でさせたバラエティー番組。昔から衝撃映像系の雑誌や動画配信でよく流れていましたね~そのじいさんも正直仙人のような空気感を演出していましたけど、どう観ても失礼ながらホームレスのような風貌で…とにかく番組スタッフも素人で。もうこの当時はとにかく各テレビ局は困窮で制作費の削減が凄くて、外部の制作会社にほとんど丸投げしていた。最終的にはフジテレビの問題なんだけど、編成上層部は放送まで無知だったといえる。相変わらずどうしようもないバラエティー番組作っているなと呆れた記憶が思い出した
▲71 ▼3
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他局だけどセクシー田中さんの件もあったし、弁当屋さんか何かに取材行きますって連絡したのに結局ドタキャンになって大量の廃棄を作らせてしまったり、面白い番組を作るためなら多少の犠牲は仕方ないと考えてしまう「驕り」があるんだろうな。 他の企業でも、一昔前までは売上、利益のためなら多少のコンプラ違反は目をつぶってきていたが、今はコンプラ厳守の上で利益追求するのが当たり前。 しかしテレビ業界。特にそのトップオブトップの東京キー局はまだ昭和の考えそのままアップデートできてないんやろうな。
▲52 ▼0
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この事件、記憶にあります。「出来ると言ったから、こちらは信じた」みたいな言い分で、高齢の男性の発言を、検証もせず鵜呑みにするのは常識的に考えられず、確信犯的な印象だった。遺族の方もくやしいと思う。 フジは他にも風船おじさんが、カメラの前で突然出発していく映像を撮って、無謀な行動をけしかけた。と一部で批判されましたね。
▲32 ▼0
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怖ろしく悍ましい事件だな。 自社重役を使って同じこと、同じ対応が出来るか考えてからやれ。
こんな亡くなり方をしないはず命が、フジの傲慢な企画のせいで苦しみのあげくに失われた事実を知らなかったけど、ほんと停波、放送権剥奪が妥当では。 被害者男性のご冥福をお祈りいたします。
▲112 ▼3
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ここでなくとも、日本企業は、似たような案件は労災事故として処理された案件にも隠されてますよね〜
また、本来、救急車を呼ぶべきところを、社員の車やタクシーに乗せてその為に迅速な処置が行われず死んでいった人は、まさに殺されたようなものです。
退職した人達には、ほぼ必ず何らかの被害が隠されてると思います。
日本社会全体、業界全体を権力支配する張り巡らされた市場支配的企業構造、社会構造を作るための制度である年功序列差別利権制度、正規非正規差別利権制度による村形成による絶対的な権力序列の中で、葬られた人達は多いと思います
昭和に遡り、全案件を徹底的に調べたほうがいいと思います。
▲21 ▼0
=+=+=+=+=
グレート義太夫さんが お笑い番組で、超ハイカロリーな飲み物を大量に一気飲みさせられたそうです。 大量の卵か何か忘れましたが、。 グレート義太夫さんは糖尿病になりました。
番組で、早食いや大食いをしているのを面白おかしくしている時点で、 テレビの無責任さ、その場が盛り上がればいいとか、中学生レベルで、 視聴率が取れて会社やスポンサーから褒められて喜んで、誰も非難しないなら、テレビ会社はもちろん、見ている国民もスポンサーも中学生レベルなのかと感じてしまいます。
▲44 ▼1
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フジテレビではプロレスラーの木村花さんの一件もまるで何事もなかったようになっていて。赤い眼鏡の芸人が出演しているのを観るにつけ 憤りを覚えます。 赤い眼鏡の芸人が文春の記事訂正を知るや「フジテレビは悪くなかったわけですよ」と完全擁護していたのは過去のこの件に恩義を感じているからでしょう。
▲63 ▼1
=+=+=+=+=
この記事、なんとなく覚えている。
火渡りが出来る人が居ると聞きつけ、実際にやってもらったところあっさり出来てしまった。 で、本番のときに、あっさり出来てしまっては面白くないとのことから、当人にはなんの通知も無しに灯油を追加して火渡りをしてもらった。 そのときの火傷が原因で亡くなってしまったと。
もの凄く恐ろしいテレビ局、制作スタッフ。
▲40 ▼0
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テレビは一方向のメディアであり、 SNSが広まる前は、隠蔽も可能だった。 表面上の下劣な面白さを追求するテレビ局の体質に問題がある。
他のテレビ局も、落とし穴で負傷させたり、ドッキリで動物を利用したり、本質的には同じだ。
ドラマや街歩きのロケでも、市民との衝突は日常茶飯事であり、いかにトラブルを回避するかの一方、いかにトラブルを隠蔽するかも、責任者の仕事だったのではないか。
▲10 ▼0
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この件、知ってる。何ヶ月前かに、たまたまネットで見たんだよね。やけどの後のテレビ局の対応があまりにも杜撰で、闇に葬られていたけど、まさか、ここで取り上げられることになるとは。 こんなことがなかったら、闇のままだったのが、ようやく表に出てきた。20年間前のことで、亡くなった命は戻らないのだけど、やはり責任は負うべき。
▲1 ▼0
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今古い話を付け足すように掘り起こすのはどうかと思うが、あとからこのような話が出てくる事から、もうずいぶん前から問題が起きたときの正しい判断が出来ない組織になっていて、それで今回、起こるべくして起きたのでしょう。面白い番組を作る能力と会社をうまく運営出来る能力はまた別。昇進の仕方が間違っていたのでは?
▲9 ▼1
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これが事実なら殺人事件やん。少なくとも傷害致死事件と言うべきか。
その行為自体を撮影して多くの人が目撃してるんやろ? その現場を見て笑えるんか?
それって今のバラエティ番組にも通じるよね。嫌な気持ちになるバラエティ番組。
怪我したりハラスメント的な内容だったり。 それが風土として根付いたのなら、フジテレビの崩壊は免れなかったってことか。
▲21 ▼0
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問題なのは当然ですが、20年前のことを引っ張り出して来て港氏を叩く材料にしようと云うのが文春のいつもの姿勢ですね。 ターゲットを決めたら何が何でも叩きまくり、それをしている自分達の記事を正当化しようとする。
勿論、港氏の行動やその時のスタッフの対応が事実ならば彼らを擁護するつもりは有りません。 ミスはミスだし罪は罪。 それ自体は何らかのペナルティを受けるべきことです。 しかし「港氏を叩く」と云う結論を先に決めてから材料を探し出し、文春の都合でストーリーを作っているようにも見えます。 これは港氏のことに限らずです。
そこに事件や不正が有ったなら、何故20年も放置して報じなかったのか。 何故それが「今」なのか。 もっと前に取材して報じていなければならなかったのでは? 結局は「正義」ではなく「文春の都合」でしょう。
▲5 ▼31
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今ほどネットが発信の場として認識されていない頃の事件なので社会問題まで発展しなかった事件だね 検証や情報収集も今より難しい時代だったからそれも隠蔽に有利に働いたんだろう 確かに問題視しなきゃいけないことだけど随分昔のネタを持ってきたね 外相の女性問題の件はあっさり手を引いたのに
▲2 ▼3
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ついに文藝春秋本体で、しかも記者名付きで過去の重大案件も報じたか。ということは文藝春秋社は、言ってみれば発刊差し止め命令も覚悟の上で、文字通り社運を賭けてきたってことだろう。さらにこれで一連のフジ問題は芸能村界隈での一不祥事から、一大社会問題に完全にフェーズを変えたとも言える。となると追及の手厳しさで知られる外国人記者クラブも放ってはくれなくなるだろうな。恐らく問題発生時の経営と編成の責任者である港・大城の両氏は勿論のこと、企業風土の大元である日枝・尾上の二大長老までもが、第三者委員会の報告後に会見を求められる可能性があるね。また大株主側もこの動きで定期開催を待たずに、日枝氏・尾上氏を解任するための臨時の株主総会の要求を決断するかもな。いずれにしても日枝氏・尾上氏は完全に外堀を埋められた状況になったかもね。
▲14 ▼1
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フジテレビの重大事故といえば、平成初期の「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば」の収録中に、ロックバンドBEYONDの黄家駒(ウォン・カークイ)さんが、セットから転落して亡くなってしまった事故もあった。
フジテレビは、なにか昔から安全配慮義務違反を繰り返している放送局のように思える。
▲43 ▼3
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酷い話でこれが本当の話なら業務上過失傷害致死の罪になるのではと思う。今でもそうだけどテレビにはイジメに近い事をやって笑いを取るという事がはびこっている。社会のイジメやパワハラとかを非難しておいて、こんな事を公でやっていたら意味が無い。
▲59 ▼1
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火傷ってほんと怖いんだよ 母が軽い火傷から菌がはいって血液から全身に回って嘔吐して救急車呼んだことある、暑かったから熱射病かなって思ったけど菌血病だった。ひどい場合は敗血病になって多臓器不全とかで、命落とすとこだった。幸い処置が早くて大事に至らなかったけど、ましてや大火傷で家に送っただけって○人までいかないけど今でいう幇助みたいなことしたんだよ これが本当なら終わっている。酷い
▲28 ▼0
=+=+=+=+=
この事態は確かに重要な事案で、しっかり責任を問うべきだとは思う。ただ、これは2003年、もう20年以上も前におきた出来事。今更そんな古証文を振りかざして批判する文春の姿勢はどうなのか?
より批判されねばならないのは、20年前にやっておくべきことを怠った(のか、やる気がなかったのかは知らないが)くせに、マネタイズできそうだからと今更持ち出してくる文春の方だと思う。
▲2 ▼16
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>中川氏が『週刊文春』(2012年3月8日号)でこの事件を報じると、取締役に出世していた港氏らが男性の兄夫婦宅に駆け付けたという
とあるように、もともとこの事件を最初に取り上げたのも文春だった。ジャーナリスト中川一徳氏の署名記事として掲載された。問題のシーンはYouTubeにアップロードされているが、フジテレビは著作権を理由に削除要請を出していて、「検証のための動画だ」と主張する投稿者(達)と攻防が続いている。 当時の視聴者の問い合わせにも、何を聞いても、「そのことについてはお答え出来ません」 と答えるのみだった。 フジテレビは総務省の天下り先と言われるが、元警察幹部も天下っている。警察は、担当スタッフの事情聴取さえすることなく、老人の自傷事故として処理した。 知る人ぞ知る事故(事件?)だったが、フジテレビが今回のような事態にならなければこのまま忘れ去られていたことだろう。
▲37 ▼0
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アンソニー・ロビンスという自己啓発系で有名なアメリカのおっちゃんがいてなあ、その人のセミナーでは火渡りをさせたりしてた。 その人に影響を受けた日本のセミナー業者が恐らく複数いるはずだけど、日本で彼の教えを広めても、火渡りはどこもやってない。そのぐらい安直にはできないものなんだろうと。
▲2 ▼0
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港さんは辞任だけでは済まされない、大きな過失を犯していたんですね。 フジは80年代に視聴率も向上し、それが甘えや緩みに繋がったのかも。 そのまま社風になってしまったのか、当たり前のことすら疎かになってしまったのでしょうか。 次から次へと明るみになることで、さらに信頼回復は手遅れになりそうです。
▲21 ▼0
=+=+=+=+=
この手の収録事故は、他にもあったと思うね。芸人などはリアクションを求める制作側に求められて度々、骨折などはあったからね。悪くいえばヤラセが常習しているんだと思う。
▲87 ▼2
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中居君の件と似た感じの隠ぺいと確かに思えますね。 ただ、それだけの火傷で医師は事件性を感じなかったのだろうか? 最終的にその火傷が元で亡くなったとなったら尚更だと思うんだけど、刑事事件にはなってなさそうだけど。。。事情聴取もなかったんだろうか? 医師が色々外に言うことは無いだろうから、火傷が元でっていうのもお兄さんからなんだろうなぁ。。 文春なぜ続報出さなかったんだろう? 文春の記事っていつもそうなんだけどスッと入ってこないんだよなぁ。。なんかどっか必ず引っかかる。。ただ中居君の件もこの件も、この前社長さんなんで社長になれたんだろう?。。そこが日枝って人に繋がっていくのかな 過去記事読ませるための釣りかな?。。。
▲17 ▼6
=+=+=+=+=
日テレで放映されていた「投稿!特ホウ王国」の「火渡りと幽体離脱ができる老人がいる」がきっかけ。
老人はミカン箱をバラして火を付け消火後に煙の燻る板の上を歩くと言うパフォーマンスだった。
しかしそれでは「楽しくない」のでフジテレビは老人の用意したダンボールにスタッフの持って来た灯油3Lをかけさせた。
躊躇する老人に「お願いします。端を歩いて終わりじゃないですよね?」と煽る。
撮影は河原でされたが、フジ側は当局に事前連絡していない。
また消火水もバケツ一杯と消化器も用意していなかった。救急用品もなく老人のオロナインのみと言う杜撰なロケだった。
老人は重度の火傷を負った。にも関わらずフジは病院に搬送する事もなく、一人暮らしの自宅に送り届けただけだった。
5日後隣の兄夫婦が老人を発見して病院連れて行ったが既に手遅れの状態だった。
フジは警察の問い合わせにも正直に答えず隠蔽した。
▲55 ▼0
=+=+=+=+=
案件自体は重大に見えるが、20年前の話を今と同じコンプライアンスの基準で語るのもどうなんだろうという気はする。 ていうか、なんでこんな意味わからんロケをやることになったのかね。 このじいさんは前々から火がついた段ボールの上を歩くのを特技かなんかにしてたのかな。
▲1 ▼10
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当時から何故もっと大事にならないのかと話題になってた事件ですね。 令和になってまたスポットが当たるとは思わなかった、他にも泣き寝入りの被害者は桁違いにいるだろうな、悲しいよ。
▲31 ▼0
=+=+=+=+=
この話は、当時の動画付きで見ることができます。 ただ、そこに港氏の関与は見いだせません。
編集の結果、注意していないと視聴者の目には目立ちたがり屋の老人が無謀なチャレンジに失敗して笑いを取っているようにしか見えませんが、動画を止めて細部を見ると、地味に大やけどを負っていることがわかります。
その場にいた芸人も笑っていました。 大事な仕事着を台無しにされて怒った彼女に中傷を仕向けたテラハMCの呷りといい、吉本興業が関与した番組は何らかのトラブルを隠蔽していますね。
最近は他人の失敗を笑うとクレームがくることについて、コンプライアンスが厳しすぎて番組がつまらなくなったとお嘆きの貴兄もおられるようですが、そのような番組作りを突き詰めると事故や事件に繋がるのだということを自覚できないほどに、会社の感覚が麻痺していたのだと思います。
▲15 ▼0
=+=+=+=+=
この素人火渡りの何が面白いのか全然分からない こんなイベントを知り参加してしまった、命を落としてしまった男性が本当に気の毒
その場の責任者は、安全に終わったかどうか確認するという責任を最後まで持つべきだ
▲47 ▼0
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あまりの酷さに言葉を失いました。本来なら刑事事件ではないですか? おそらく示談にしたんでしょうが、隠蔽といい、被害者軽視は中居の事件と 同じですね。過去には海外の有名タレントがバラエティ番組の撮影中に 事故で亡くなってますし、動物の首にリールのようなものを付けて ラジコンで引っぱって大炎上して終了した番組もありましたよね。 フジテレビは命や人権をあまりに軽視しすぎです。 書いていて怒りがぶり返してきました。本当に酷いテレビ局。
▲10 ▼0
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更に遡ればヒロミに大量のロケット花火を背負わせて大火傷を負わせたのもフジテレビ。(この番組のプロデューサーも港氏)
ただ、当時は労働者に対する安全意識が低かったのはフジテレビに限った話でなく、一般の工場なんかでも安全より効率が優先されていたのも事実。
出演者の犠牲を足場に港氏が地位を得たのは事実かもしれないが、そこまで遡って批判をしてしまうと本質を見誤る可能性が高い。 問題は、その頃の体質を引きずっていたのかどうか。
▲0 ▼0
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ひとが亡くなっていることを隠蔽してきた責任は重いですよ。ましてや報道を仕事にしているなら尚更悪質な内容です。コンプライアンスなんて甘い内容ではないです。無くなっても納得出来るぐらいのテレビ局ですね。
▲188 ▼3
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これは、スポンサー企業がフジテレビに戻るのは早すぎます
日枝会長以下、悪質な女性部長まで退陣して人事・体制を一新するとともに
コンプライアンス・人権を企業全体、傘下の制作会社・芸人まで含め研修を行わなければならないでしょう
もちろん履修テストも必要です 毎年、新たなスタッフも入る事ですから全員で学習することは最低限必要です
都道府県の職員は毎年これをやっているはずです
ですので、当然ですが放送局もやらなくてはいけません
そうしたものの欠如が、撮影において怪我人を出したり死者を出して挙句の果てには隠蔽工作です
これでは、CMスポンサーとして戻った企業を軽蔑します
フジテレビと同等以下です
皆さんはどう思われますか
▲11 ▼0
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詳しい人いれば教えてほしい。 『74歳の男性が多摩川の河川敷で、灯油をまいて火をつけた段ボールの上を歩く』、番組知らないのでよくわからんのだが、これは、″街のビックリ人間″的に、日頃からコレを披露していた老人を撮影し、起きた事故という解釈でいいのかな。
▲1 ▼4
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なぜこのおじいさんは火が着いた段ボールの上を歩かなければならなかったのか?それもフジテレビに指示されたわけではなく、下請けの制作会社が勝手にやって、結果そのような重大なことになっているなどとは思わず放映したとも考えられる。何でもかんでも昔のことを掘り起こして批判すれば良いわけではない。その後下請けが適切な対応を取らないまま、その下請けを使い続けていたりしたら問題だけど。
▲15 ▼43
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とにかくテレビマンは感覚が麻痺してる。 一番軽いレベルでは、地方の一般人とのロケで約束した時間に撮影クルーが約束場所に結局来なくて、連絡もないままとか。多分、そこに行く前に撮りたい絵が撮れたからそのまま東京に帰ったんじゃないかと思う。一般人でも女子アナでも使えるか使えないか、というモノとしての利用価値でしか判断できないでしょう。なので火傷した人や、暴力を受けた女性、ロケを待っていた一般人、その瞬間利用価値がなくなったので、ないモノとなる。すごく辻褄が合う
▲23 ▼0
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こんな企画が通ること事態おかしい 打撲だって痛みが続いて骨折がわかることもあるし、火傷は範囲によっては命にかかわるよ。しかもお年寄りの火傷でしょ 成功体験かどうかは知らんけど、今も昔も公表しないのは社風なのかな
▲1 ▼1
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この番組を見たかどうかは記憶が定かではないがこのぐらいの頃からかな、フジテレビは無茶するなあと不快感を持ち始めたのは。 自分自身、この位の時期に大人になった頃で軽いノリが嫌になったというのもあるから、この時期にフジ局が変わったのか以前からだったのか、それもはっきり分からないが少なくとも私はフジテレビを見なくなった。 この事件、酷いことのオンパレードではあるが、1番酷いのは記事にあるような公表しなかったことではなく、大火傷を負った出演者を病院に連れて行かず自宅に送っただけということでしょ? この会社の隠蔽体質を強調したくて文春はこのように書いたのだろうけど、公表するしないじゃなくて、まずは大火傷した出演者を病院に連れて行けよ。株式会社文藝春秋もそうしないのかな。
▲8 ▼0
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人間の恐ろしさ、あさましさを またもや知った。 この方ご本人、家族の悲しみと 悔しさがやりきれない。 テレビの面白さは残酷だ。 事件にならなければ、いつだって 笑い話にしてしまう。 もっともっと涙はあるはず。
▲18 ▼1
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これなんで現場のスタッフは止めなかったんでしょうね?動画見たがどう考えても大事故になるのわかるでしょ… この当時からコンプライアンス無視で視聴率最優先だったんだろうなぁ。 行政指導を全くしない総務省にも問題あると思いますが。
▲26 ▼0
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多分20年前まで遡ったら、他の局にも現在のコンプライアンス上の問題は出てくるんだと思う。そこまで遡る必要があるのか?という疑問らあるが、もしも遡るのならばフジのみならず他の局にも手を伸ばすべき。 中居問題があるからフジのみを叩くというのはこの前の記者会見と変わらない
▲437 ▼222
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隠す、つまり、幹部が責任を取りたくないという昔ながらの体質なんですよね。 フジテレビ系列の番組は、中井問題が発覚してから見ないようにしてます! とにかく、社員さんや現場で汗水流して、時には涙流して頑張っている方達が心も体も生活も報われる事を祈ります! 政治も企業も、老兵は死なずただ去り行くのみですがね!
▲9 ▼0
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記事の内容は、 港氏に全て責任があると思われることから、無関係な他の取締役に対して、こじつけて誹謗中傷しながら責任追求することについては、問題があると思います!
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以前からネットでは有名な話です。灯油をぶちまけて、およそ1000度の猛火の中を老人に渡らせ、大やけどを負った老人を自宅まで送って放置、老人は亡くなりました。当時の有志たちが拡散しようと努力しましたが、すぐもみ消されてしまいました。隠蔽体質はこの当時から変わっていないのですね。
▲28 ▼0
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面白ければ良い、の末路。74歳ですか…大火傷と戦うには、体力だけでもなかなか難しい年齢ではあります。 一般企業であれば怪我だけはしないよう、安全にだけは気をつけ。が一般的です。 なぜこんなにも一般の感覚、常識から取り残されてしまったのだろうか。常軌を逸しています。
これを正当化し反省しないと言うならば、本格的にフジテレビは不要でしょう。
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この事件はネットのまとめサイトで知りました。なんと酷いことを…と思ったし、男性は亡くなられているのだから、何事も無かったかのように公表しないフジテレビには不信感で一杯です。今からでも世間に公表するべきです。
▲15 ▼0
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