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「キッチンカーで稼ぎたい」成功の夢見る若者たちーー25歳が味わった甘くない現実と苦悩 #ザ・ノンフィクション #ydocs

フジテレビドキュメンタリー 2/9(日) 14:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/2566a938287972d0c7999bce744ddb61d45039b2

 

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フジテレビは、キッチンカーによる飲食店開業に挑戦する若者2人の物語を伝える。

康法さんはオリジナル料理「タマネギカツレツ」を提供するために150万円の資金を貯め、愛香さんは交際相手の母が作ってくれた中華粥を広めたいと考えていた。

しかし、キッチンカーの開業は様々な困難があり、売り上げの見込める出店場所を得ることが重要だった。

康法さんは厳しい現実を知り、挑戦を断念。

一方、愛香さんは出店場所や仲介業者に頼り、地道な努力で売り上げを伸ばしていった。

最終的に愛香さんはマイカーを購入してキッチンカーを続ける決断をし、輝かしい未来を見据えている。

(要約)

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(c)フジテレビジョン 

 

車内に調理設備を備えるだけで開業できるキッチンカー。その手軽さから毎年約3000台以上が営業許可を取得しており、実店舗を持つ飲食店が参入するケースも増えている。 

 

稼ぐキッチンカーは平日のランチ帯だけで1日15万円以上を売り上げ、月収200万円を得る人もいるという夢のある世界だ。 

 

2024年春、私たちはそんな世界に挑戦しようとしていた二人の25歳に出会った。 

 

1年半前に三重県から上京してきた康法(やすのり)さん(当時25歳)は、六本木のキャバクラで黒服バイトをして貯めた自己資金150万円で勝負を掛けようとしていた。メニューは故郷の母が考案したオリジナル料理「タマネギカツレツ」。 

 

一方、実業家の交際相手と同棲しながら準備を進める愛香さん(当時25歳)は、闘病の末に亡くなった交際相手の母の「中華粥」を広めたいと意気込んでいた。 

 

夢がある一方で、「開業から1年以内に辞めてしまう人が半数以上」という厳しい世界。 

 

二人の若者は成功をつかめるのか。その挑戦を追った。 

 

開業準備を進める康法さん(当時25歳) 

 

月額10万円でキッチンカーをリースしている「ケータバンク」(杉並区)の松本聡人社長によると、現在、納車待ちに3カ月以上かかるという。二人とも、この「キッチンカーを借りる」という形態での開業を目指した。 

 

2024年3月上旬。ケータバンクで車を借りた康法さんだが、納車までは6カ月を要した。それまでの間はポスティングのアルバイトをしながら食いつないでいたという。 

 

キッチンカー開業は納車後にやることが山積みだ。 

 

すぐに出店できるわけではなく、まずは最寄りの保健所へキッチンカーの営業許可申請を提出。その後、看板やタペストリーなどキッチンカーを装飾するものを準備して、キッチンカー全体の写真撮影をする。これに売り出すメニューの写真と合わせたものが、名刺代わりのプロフィールとなる。 

 

さらに、それらを出店したい場所の管理者に提出。応募者の中から選ばれて、ようやく出店に漕ぎ着けることができる。 

 

納車から初出店まで平均1カ月は掛かるという。ただし、稼げそうな出店場所は、経験や実績のあるライバルたちと熾烈な“場所取り競争”を勝ち抜かなければならない。 

 

康法さんは、初期費用を抑えようと、キッチンカーに貼る看板シールもネットで発注した。 

 

しかし、まさかのサイズの発注ミス。結局、再発注となり想定より倍近くの費用がかさんでしまった。 

 

さらに電源確保のために必要な発電機の購入や保冷庫、包装紙、調理器具など、まだ何も始まっていない段階で出費はすでに50万円を超えた。 

 

しかも、出店場所の管理者には場所代として売り上げの平均10%以上を支払うため、売り上げの見込めないキッチンカーが選ばれることはほとんどないのだという。 

 

そのため、実績がないキッチンカーが出店できるのは、儲けが見込めない場所やイベントしか残されていないという厳しい現実もあった。 

 

それでも康法さんが勝負を掛ける「タマネギカツレツ」は変わり種メニュー。 

 

一見、普通のハンバーガーだが、ツナと鶏の挽き肉、タマネギを合わせたパテを米油で焼いた、食べやすくてヘルシーな一品。 

 

損益のラインでもあった1日4万円以上の売り上げが見込める場所に10数件応募し、まずはその返答を待った。 

 

 

開業初日を迎える愛香さん(当時25歳) 

 

康法さんと同じ頃にキッチンカー開業を目指していたのは、愛香さん(当時25歳)。 

 

交際5年の実業家・裕輝さん(当時31歳)が店長を務める銀座の高級中国酒の販売店でアルバイトをしながら、文京区にある裕輝さんのマンションに住んでいた。 

 

ここには2023年春まで裕輝さんの母も一緒に暮らしていたが、闘病の末、がんで他界。その母が作ってくれた干しエビや干し貝柱のスープで米を煮込んだ中華粥の味が忘れられず、この味を広めたいと開業を決意した。 

 

裕輝さんの支援には頼らず、自分の貯金と、無利子で銀行から借りられる文京区の起業支援制度も合わせた約200万円を自己資金にした。 

 

さらに、出店場所も自力では限界があると判断し、売り上げの15%を支払う仲介業者を頼ることに。 

 

そのため、納車後は都内のオフィス街など週3日の出店場所をすぐに確保できた。 

 

康法さんの“デビュー戦”は東京・町田市の自動車販売店 

 

2024年4月上旬。康法さんはなかなか初出店の場所が決まらないでいた。 

 

仲介業者に頼めば出店場所は確保できるが、手数料は払いたくないと思い、自力で探すことにこだわった。 

 

そんな中、ネットで見つけたのが町田市にある大手自動車販売店の駐車場。仲介業者が関わっておらず、しかも場所代が無料と分かると、3日間連続の出店に康法さんは飛びついた。 

 

デビュー戦となる初日は、完売してようやく損益ギリギリのラインとなる30食を準備。ところが平日は通行人の数もまばら。しかも小雨混じりで全く売れそうにない状況だった。 

 

そんな中、康法さんは注文が入っていないにもかかわらず、タマネギカツレツを何枚も焼き始める。 

 

そして雨が止んだタイミングで車から降りると、路上で試食販売を開始した。 

 

この試食作戦が功を奏し、ちょうど幼稚園や小学校から帰宅する親子連れを中心に足を止める客が次々と現れる。 

 

そして、その効果はその日だけにとどまらなかった。 

 

翌日、前日に試食した近所の客を中心に「タマネギカツレツ」が売れ始めたのだ。 

 

そして、ついに3日目。その日用意した30食が完売。売り上げも3万円を超えた。 

 

「どっかのタイミングで(売り上げが)跳ねるだろうなという確信はありますね」 

 

そう話す康法さんの顔には、「自分がやってきたことに間違いない」という自信が浮かんでいた。 

 

 

なかなか売れ行きが伸びない愛香さん 

 

康法さんが開業して、まもなく2カ月となる2024年5月下旬。 

 

この日は墨田区と大学が運営する交流広場で開催されたイベント「こどもわくわくフェスティバル」に出店した。10台以上のキッチンカーが集い、どの店も行列ができていた。 

 

康法さんのキッチンカーも販売開始からすぐに行列ができた。用意した50食は数時間で完売し、売り上げは過去最高の6万円を記録した。 

 

一方、同時期に愛香さんは江東区・東陽町の住宅街で出店していた。 

 

この日は気温30度に迫る夏日で人通りもまばら。熱々の中華粥を売る愛香さんにとっては分が悪い戦いだ。そこで手を打つ。目立つ場所に「かき氷」のメニューを貼ったのだ。 

 

かき氷は売れたが、結局、この日売れた中華粥は5食のみ。売れ残った20食近いおかゆは自宅に持ち帰ることに。 

 

ここまで週3日以上、夕食は売れ残りの中華粥だった。もう食べ飽きた味に裕輝さんは苦笑しながらつぶやく。 

 

「一生懸命あがけばいいんじゃないかなと思っています」 

 

商売の難しさを知る実業家の言葉にうなずく愛香さん。 

 

「今、この瞬間は甘えて、その代わり、ちゃんと自分でも結果を出したい」 

 

思い通りにいかないのが商売だという言葉を散々聞かされていただけに、その目は、まだ死んでいなかった。 

 

2024年6月中旬。康法さんが開業して4カ月が過ぎていた。 

 

来月にはリースの満期の6カ月となる。再延長するかどうか、決断の時期が迫っていた。そんな時、彼から驚きの言葉が発せられた。 

 

「僕、辞めようと思って、キッチンカー」 

 

彼なりの言い分はこうだ。 

 

「『時間とお金を両立させたい』って思って始めたのに、1日5万円を売ろうと思ったら、5月のイベントみたいなことを出店のたびにしなきゃアカンわけじゃないですか。それで週5日やとしても、結構きついなって思って。それで、やっと僕が六本木で黒服やっとった時の給料と一緒ぐらいやと思ったら、『いや、ちょっとなあ』ってなるじゃないですか」 

 

思うように稼げる場所やイベントなどそうそうないという現実を、わずか4カ月の間に嫌というほど経験していた。 

 

こうして康法さんの挑戦は終わった。 

 

廃業から半年が経過した2025年1月、私たちは久しぶりに康法さんの自宅を訪ねてみた。 

 

廃業後はガソリンスタンドでのアルバイトを経て、3カ月前から水道メンテナンスの会社に就職していた。外食を控えた自炊の節約生活も続けており、キッチンカー事業で負った150万円近い借金もほぼ返し終わったという。 

 

「『嫌だったから辞める』とかそういうんじゃなくて、シンプルに可能性はなかったと思うんですよ。そこで頑張っても、僕がその後に思い描いていたようなことはできなかったと思いますし。今はお金を貯める実力を蓄えたい」 

 

そう語る康法さんの机には、電気工事施工管理技士の国家資格を取るための参考書があった。 

 

康法さんを訪ねた翌日の午前6時半。板橋区にある商店街の朝市に愛香さんのキッチンカーがあった。日の出とともに明るくなっていく中、キッチンカーの前にはすでに7、8人の行列ができていた。 

 

商店街で青果店を営む朝市の実行委員の男性店主が「少し前、彼女のおかゆを食べておいしくて。この朝市に誘ったんです」と教えてくれた。 

 

この日は1時間半だけの営業にもかかわらず、55食の中華粥が売れた。「冬こそ勝負」と言っていた愛香さんの我慢が徐々に報われ始めているようだ。 

 

 

キッチンカーの購入を決めた愛香さん 

 

二人の25歳の明暗を分けたのはいったいなんだったのだろうか。 

 

大きいのは、売り上げが見込める出店場所にこだわったかどうか、だったように思う。 

 

好条件の場所はすでに実績のあるキッチンカーが独占しており、そのほとんどは仲介業者が管理している場所。そこへ出店するためには、月日を掛けて、仲介業者の信頼を勝ち得ていく必要がある。 

 

そんな中、康法さんは売り上げが見込めない場所は捨て、仲介業者も頼らず、自力で売り上げにつながる場所を開拓しようと懸命に模索した。しかし、そんな場所は存在しないという現実を徐々に知ることになった。 

 

一方、愛香さんは仲介業者から提示された身の丈にあった場所で地道に出店を続け、現場で出会った同業者たちとのネットワークを築いていった。 

 

特に板橋区・高島平にあるキッチンカーコミュニティーとの関係性は強く、あまり売り上げが見込めないイベントにも出店して信頼を深めていった。そんな高島平のコミュニティーとつながっていたのが、板橋区の朝市の実行委員だった。 

 

愛香さんはリース期間終了後の3月からは、販売価格200万円ほどの中古のマイカーを購入して営業していくという。 

 

「今、借りている車、買い取ると300万円掛かるので……。これからもキッチンカーを続けていきたい」 

 

そう語る、愛香さんの目は輝いていた。 

 

 

(取材・記事/中村篤人) 

 

(※この記事はフジテレビ『ザ・ノンフィクション』とYahoo!ニュース ドキュメンタリーの共同連携企画です。 

 

 

 

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ザ・ノンフィクション 

 

 

( 262945 )  2025/02/10 03:13:14  
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キッチンカーを巡る様々な視点や経験が共有されている。

キッチンカーを運営することの難しさやリスク、成功や失敗にかかわらずの貴重な経験、そしてその業態に対する様々な意見やアドバイスが含まれている。

 

 

キッチンカー経営は衛生面や知識、体力、マーケティング、リスク管理などさまざまな側面を兼ね備える大変な商売であり、成功するためには熟考と準備が不可欠であるという意見が多く見受けられる。

また、キッチンカーを利用する側やその経営者、周囲の人々の視点からのコメントも多く、その業態の実態や課題が鮮明に述べられている。

 

 

若者の挑戦や夢への取り組みに共感や応援の声、経験者のリアルな声やアドバイス、厳しい現実に対する冷静な意見や知識など、多様な見解が示されている。

キッチンカー経営をめぐる様々な視点が提示され、読者に対し起業や自己挑戦に対する考察や啓発を促す内容となっている。

 

 

(まとめ)

( 262947 )  2025/02/10 03:13:14  
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=+=+=+=+= 

 

田舎の駅の隣にあるスーパーの駐車場にクレープ屋さん来ていたけど「お客さんいないなー」って 

思っていたら出店場所を変えただけで売り上げ好調のようです。 

変更した場所は小学校の隣の一軒家の駐車場、夕方スイミングスクールのバスが止まるところだからお迎えに来ている親が買ってくれるそうですよ 

 

▲4337 ▼265 

 

=+=+=+=+= 

 

本当の飲食業を知らない人から見たら手軽に始められる、と見えがちなキッチンカー、実はそこが落とし穴なのです。実は簡単そうで非常に難易度の高い商売と言えましょう。狭いスペースの中で最終調理過程をこなすのは至難の技です、しかもランチタイムなどの限られた時間帯の中で。リピーターを作る為に、あまりお客様を待たせるような行列を作らずに手際の良い作業が求められます。また仕込み場や食材をストックする冷蔵庫は別に必要となります。何よりも飽きの来ない緻密に計算されたメニューのラインナップを、いく通りも考える力が必要です。それには年季を入れた奥の深い料理の修行をしなければなりません。その他にも衛生管理や車両のメンテナンス等の知識も必要となります。米国のゴールドラッシュ時にも安定した収入を得た人は金を掘るスコップ屋さん、だったかと。それをキッチンカーに置き換えると、、、 

 

▲168 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

最近はあちこちでキッチンカーを見かけるようになったけど、正直言って衛生状態に問題がありそうな店も多いように感じる。キッチンカーも通常の飲食店同様に保健所の許可を取っているはずなのだが、許可さえ取ってしまえば後はテキトーという感じの営業姿勢がなんとなく見えることもある。 

家族旅行でキッチンカーのカレーライスを皆で食べたことがあるが、何かちょっと味が変だよね〜と話していたら案の定その日の夜に家族全員が酷い下痢になった。初めて利用したキッチンカーなので店の名前や連絡先もよくわからず、結局泣き寝入りする羽目になってしまった。 

 

▲3241 ▼273 

 

=+=+=+=+= 

 

自分はもう半世紀近く生きようとするおじさんなんですが 

単純に凄い、と思いました 

ぼくは夢とかあんまりなくて、とりあえず安定してお金の心配なく暮らしていけたらいいと思ってました、それが悪いとは思いません 

お若いお2人が資金を貯め、自分なりの努力をし、懸命に直向きに挑んだ日々は、きっと当時のぼくにはできないことです 

お金を稼いでこの理不尽不条理だらけの世界をサバイブしようとする、挫折ではなく貴重な経験が糧となり、それぞれのこれからの未来を助けてくれるはずだだと信じたいと思いました 

これからも、頑張れ、ぼくも負けずに、頑張れ! 

 

▲194 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

大店法により地域の商店街、小規模店舗、公設市場が壊滅し、それに伴い地域コミュニティーも破壊された。 

これを再構築する為にも、全ての公園にキッチンカー専用スペースを作るべきだろう。 

 

高齢化率の高い住宅街には、買い物弱者の為の移動販売車を巡回させるのも良い。 

そうしてキッチンカーと移動販売車との時間ごとのローテーションを組めば、子供が遊ぶ姿がほぼ皆無となった公園が、地域コミュニティーの復活に役立つ。 

 

また安価でもキッチンカースペースの利用料金を徴収すれば、公園管理の新たな財源ともなる。 

 

是非行政には、既存の公園施設を市民の生活向上に役立てる政策を推進して欲しい。 

 

▲78 ▼169 

 

=+=+=+=+= 

 

最近良く見かけるキッチンカー、夢や理想を思い描いて多くの人が挑戦しているんですね。 

しかし待っていたのは、予想以上に始めるまでに費用や時間がかかり、いざ始まっても色々な苦労や挫折の連続。 

その中で成功する人はほんの一握りで、途中でリタイアしていく。 

知り合いの個人の飲食店主にききましたが、商売が成功したらしたで多くの来客対応に追われて自分のプライベートの時間も削り、気が付けば仕事三昧になった、と嘆いていました。 

飲食業界で生きて行くのは、衛生面にも気を使うし、生半可な覚悟では出来ないとも。 

どんな仕事でも、個人で事業を起すのは大変、でも成功すれば、サラリーマンの同世代と比べ物にならない収入を得られる。 

でも失敗すれば、巨額の借金を背負う事もう有る。  

大きな収入は無いけど、企業に雇われて安定を取るか、個人事業を起こしてハイリスク、ハイリターンを取るか。 

今この時も思案してる人沢山居ますね。 

 

▲64 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

キッチンカーは他に収入源があって、無理に働かなくてもよいくらいの、セミリタイア状態になったら、趣味の延長上でやってみたいとは思いますが、日々の生活の糧としてやるにはリスクが高すぎるかな? 

 

単に、誰にも縛られず楽して稼ぎたいって考えならやめた方がいい。 

 

この記事の女性のように義母の味をみんなに食べて欲しいなどの信念があったり、キッチンカーから始めて実店舗を持つ夢に繋げる、などの強い思いがなければ、日々の忙しさで嫌になってしまうと思う 

 

▲1885 ▼101 

 

=+=+=+=+= 

 

当方、商業施設の管理業務をしており、キッチンカー業者の皆さんに場所貸しもしていますが、店頭の区画で3〜5万程度の日販が限界かなと感じてます。 

奇をてらったメニューの方も幾つか販売されましたが、1万程度の売上で辛そうでした。 

週末はイベント会場、平日は商業施設等での販売が賢明なんでしょうが、結構真面目に販売されている方でも中々厳しそうで。 

余裕があるとか好きが転じてのキッチンカーなら良いかもですが、一山当てよう的なお考えだと厳しいと思いますね。 

 

▲386 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

キッチンカーにしろ貸店舗にしろ、固定客を掴むまでは飲食店営業は地獄だと思って開業した方が良いですよ。 

極端な話ですが、飲食店の9割は潰れます。 

それも、借金を背負って潰れます。 

 

夢を追いかけることは大切だが、期限を決めて、負債が大きくならない内に廃業するって決断を最初から決めて事業をはじめることが大切かな。 

 

▲1449 ▼41 

 

=+=+=+=+= 

 

キッチンカーを副業で一年近くなります。 

スイーツを販売してますがキッチンカーならでは色々内容を変えました。当初は1万売り上げたら良い方でしたが半年前からやっと3万平均で原価率も20%を切る商品が出来ました。何が売れるかは明白でした。 

安くてボリュームがあり見慣れた商品です。 

産地に拘ったり入れ物に金をかけて高い商品はイベントでしか売れません。 

私は300円でそこそこボリュームがあり美味しいく買える商品でないと売れないと確信してます。たかがキッチンカーです。高級スイーツなら店でゆっくり食べたいです。 

 

▲941 ▼39 

 

 

=+=+=+=+= 

 

夢のある仕事だが、現実は厳しい 

集客が見込める場所は限られるし、そもそも新規参入は簡単にはいかないでしょう 

やはり実績があるキッチンカーが出店します 

もちろん今はSNSなど個人で集客やイベントの告知もできるが、これもフォローがたくさんいないとかなり時間がかかる 

結局はいつまでも投資してガマンできるか? 

でも、まだ若いしいろいろ試すことも良い経験だと思うよ 

周り道しても人生の引き出しは増えるのでいずれプラスになると思う 

 

▲1190 ▼136 

 

=+=+=+=+= 

 

テナント料などの固定費が掛からないと思われがちのキッチンカーですが、仕込みをするための厨房が別に経費として掛かります。自宅キッチンを厨房代わりにという安易な発想は危険でお薦めしません。(確実に鬱病になります) さらに移動販売の業務が終わってからの仕込みになるので夜中まで仕込みして超ハードです。既存店は仕込みをしながら接客出来るので時間の無駄を省けるメリットがあります。 キャリア30年以上のベテラン飲食店オーナーに聞いてみると、殆どの人が屋台やイベン出店の経験を経て固定費が掛かるテナント店に至っています。飲食店は甘くないです。 

 

▲1016 ▼119 

 

=+=+=+=+= 

 

一般的にランチは店で食べるのが主流。 

何故なら昼休みは息抜きも兼ねてそとに出たいという心理があるから。 

 

もちろん最近は大手だと広くて綺麗な休憩スペースもあるが、そうした企業には素敵な社食がある。 

 

こうした背景を考えれば、キッチンカーが獲得出来るシェアはかなり限られる為、余程、爆発的な人気メニューを有するか、様々なバリエーションで客を飽きさせない店で無いとあっという間に淘汰される。 

 

つまり、元々がかなりギャブル性が高いのがキッチンカー。 

メリットは普通の店を出すよりはイニシャルコストが低く、撤退もしやすいだけ。 

 

参入しやすく、成功率はとても低い、そして撤退が容易。 

 

要するにキッチンカーを貸し出す業者だけが儲かる仕組みの業界と言っても過言ではい。 

 

▲1159 ▼182 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食業自体、5年継続率がめちゃくちゃ低い、 

レッドオーシャンな仕事。 

下手したら1,000万円近く掛かると言われる店を構える事によるリスクをヘッジ出来るキッチンカーをやろうとする人が多いと聞きますが、FCとかに入ると車代やロイヤリティの負担が大きく、個人でゼロから開業してやるとなると、場所の確保以外に、仕入や原価管理・プライシング・メニュー開発など、飲食業未経験の素人だと難しいと率直に感じました。 

 

▲552 ▼32 

 

=+=+=+=+= 

 

映像を見た。最初は男性のほうが好調に見えた。タマネギハンバーガー?もキャッチーに思えた。いっぽう女性のほうは文字通り「あがいていた」。…結末は真逆。女性は記事の通り地道にコミュニティーに溶け込む努力をして支援者、応援団を増やしていった様子。男性は見切りが早かったとも言えるが、国家資格の勉強をすぐに始めている、トライ&エラー、再トライのサイクルが早いタイプとも言えそう、今回の件も「失敗」というより一つのトライだった、と捉えていた。 

二人ともそれぞれの生き方をしていた、影ながら応援したいと思ったな。 

 

▲413 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

数ヶ月前にノンフィクションで見たが、最後にカツレツの男性が「辞める」という前の段階から、賢い子なんだろうなと言うのが伝わった。 

一人で食っていく為に安い家賃の部屋に引っ越し、工夫して売ろうとしていることも、クールに見えて積極的なことも伝わった。だから、これでは飯が食えないと思ったらサッと引いたのも、つい傍から見たら勿体ないなと思ってしまうんだけど、本人の中ではそうではないんだろう。次のステップにサッと行ける強さがあると思う。 

一方、お粥の女性の方は、彼からの資金援助は無いといえど、それ以外はタワマンに住んでいるなどかなり恵まれていて(あのタワマンの地下駐車場代を本人が払っているとは思えない)、そもそも自分一人で稼がなければ食べていけないという環境にない。「成功したい」という思いはあれど、赤字でも十分な生活ができるから緩い商売ができる。彼は苦言も呈していたけど。 

 

▲537 ▼20 

 

=+=+=+=+= 

 

私の知り合いで息子の野球の応援ができるようにと公務員辞めてキッチンカーで御弁当販売に転職したお母さんが居たが、もう5年になるかな。農家以上に天候に左右される職業だな。安定を望めないし、天候を見ながら仕入れを変化させないといけないし、常連さんも確保しなきゃいけないし、本当に大変な職業だと思う。私の知り合い含め頑張って下さい。 

 

▲205 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

なんにしてもマーケティングが重要だなと感じます。キッチンカーの場合、どんなに美味しくてもおいしさが知られないと見向きもされないでしょうし、その商品に興味持ってくれる人が多い場所に出店できるかも大きいでしょう。 

 

あとは、うまくいかなかったケースも考えてのリスクヘッジやミティゲーションも検討しておく必要がありますね。全財産すべてつぎ込んで未経験でチャレンジはリスクが大きすぎます。 

 

▲261 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

私はキッチンカーの多くは不衛生と感じています。 

近所のショッピングモールに様々なキッチンカーが来ますが、観察していると皆さんニトリル手袋をされていますが、それをしていることをいいことにその手袋のまま何でも触ってしまっています。 

お客さんからの現金を受け取った手を洗うことなく食品に触っているのをよく見ます。 

特に1人でやっている場合は作るのと接客するのとで忙しいのは分かりますが衛生面は大事に考えてほしいです。 

実店舗なら後からクレームも言えるけどキッチンカーは居場所も問合せ先もよく分からないですからね。 

なので私は買わないです。 

 

▲290 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

東京大手町などの一部の一等地などで、1日10万程の売り上げがあれば十分やっていけるだろうが、キッチンカーは調べれば分かるがビジネスモデルとしては成立し難い。 

キッチンカーは稼ぐというより、元々店舗で上手くいっているお店が余剰資金で宣伝カーとしてやるようなものです。 

このドキュメンタリーに出ている人に至っては知識や経験が劣っているので、実店舗でもっと研鑽が必要。 

 

▲237 ▼17 

 

 

=+=+=+=+= 

 

キッチンカーは、実店舗での商売に比べれば初期費用の面でリスクが低いから、実店舗商売のテストとしてはありだとは思う。 

でも、ずーっとそれで生計を立てるとなると、リスクと労働の割に大した稼ぎも見込めないし、割に合う商売とは思えない。 

 

あとは、実店舗で稼いでる店が、他の地域に支店出す際のテストとか、2代目のドラ息子やドラ娘に他店で修行させるか、キッチンカーで商売の機微や難しさを学ばせるとかには良さそうだけど。 

 

▲16 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

競争も激しく、出店する場所も限られます。 

さらに、サービスエリアなどの良い場所ほど既存のキッチンカーが使っています。 

そこに割り込むのは困難です。 

 

また、キッチンカーは休憩場所もなく、常に緊張を強いられます。 

周りから見られているので、そこで気を抜いたら誰も買いません。 

 

空調も乏しく、夏は暑くて冬は寒い。 

そして、売上の予測も立ちません。 

気候にも大きく左右されます。 

 

売り上げが望めるイベントは、出店料が高額で利益を出すのは困難です。 

 

また、リピーターを確保するのが難しく、多くは初見で二度と来ない方。 

それがキッチンカーの多くの現実です。 

 

なんでもそうですが、先見の明がある方に利益が生まれるのは当然です。 

先に動いた方は、立地や内容や顧客などを確保でき、売上はある程度確保できているでしょうけど、今から参入してどうなんでしょうね。 

 

▲82 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

若いうちに色々とチャレンジすべきです。特に男性が死ぬ間際に1番後悔する事はやりたい事やらずに仕事に没頭しすぎた事を後悔するみたいです。歳とってから何かやろうとしてもいざその歳になるとあまり動きたくなくなるみたいです。中には歳とられてからも活発に動かれている方もお見えになりますが。 

一度きりの人生ですからね。やり直せる範囲なら挑戦するのは全然ありだと思いますよ! 

 

▲49 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

結局出店場所が重要なのは固定も移動も同じなんですよね 

良い場所は既に誰かが商売してるでしょうし・・・・ 

特に提供したいメニューが何なのかで、かなり状況も変わるとは思います 

運良く良い場所で販売出来るチャンスがあっても、そこにいる人達のニーズに合っていないメニューでは売れないでしょうし、逆のパターンも当然あるでしょうしね 

キッチンカーでの販売はとても魅力を感じていて、自分自身も一度は夢見たことがあるのですが、真剣に考えれば考えるほど厳しい現実を目の当たりにするようになり、最終的には一旦諦めました 

憧れだけでは出来ないのがこの手の仕事だとは思います 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

キッチンカーを呼ぶ側です。呼ぶ側としても仲介業者さんとか、組合みたいなところに声をかけるのが手っ取り早いのですが、やはり中には直営業をかけてくるオーナーさんもいらっしゃいます。良くも悪くも個性的なオーナーさんが多いような気がします。 

 

▲76 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

スポーツやお祭りなどイベント開催時に出かけたときはキッチンカーをよく利用しています。いろいろなお店に迷ってしまうことが多々あります。空いてる時間帯にオーナーさんと雑談したりしますが出店場所や天候で売り上げは不安定で接客の笑顔の裏にある大変さを耳にしております。 

インバウンドを狙って成功してる業態はありますがエンゲル係数が30%を超えた日本国民は今後も節約、買い控えをしており豊かな国ではないと感じております。 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

キッチンカーの経営って意味では廃業した康法さんは明暗の「暗」なんだろうけど、次の仕事に意欲的に取り組んでいるみたいだしいい経験になった成功の部類じゃないだろうか。 

若いうちに苦労は買ってでもしろって言われてるのはこういうトライアンドエラーの事だろうし。 

もっとも、失敗例として記事で首をくくるレベルに追い込まれた人は扱えないだろうけど。 

二人ともそれぞれの道でこれからも頑張ってほしい。 

 

▲49 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

正直、日本の場合は外食が安いし手軽に済ませられるものも多いし衛生面が気になる人も多いだろうから、なかなか難しいんじゃないかなと思う。飲食店がないエリアなら需要があるのかな。 

 

ロンドン中心部で働いてるけど、こちらはとにかく外食が高くて、店内だとサービスチャージ20%とられ(ラーメン屋ですら)たりするので、高給取りでも外でテイクアウェイする人が多いです。道路や広場にズラッとキッチンカーが並び、車じゃないストールも並びます。人気店は行列です。マーケット文化が浸透してるのも大きいと思います。 

日本では毎日ランチは外食だった私も今はお弁当持参かテイクアウェイの2択です。日本だと店舗と張り合うの大変そうだなーと思いました。 

おやつくらいだったら買いやすいけど、時間帯と場所が難しそう。 

 

▲13 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

キッチンカー自分の周りでもよく見かけるけど、お客さんがいるのをほとんど見たことがない。今日も某ディーラーの前にキッチンカーいましたが、閑古鳥状態でした。そもそも飲食店は大手フランチャイズだって退店することもある、とても厳しい世界。自分にはとてもできないし、個人でやろうとする人はホント勇気があると思います 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

副業で週末キッチンカー始めて4年になります。 

 

始めはコロナ禍真っ最中で出店場所探すのが本当に大変でしたが、出している料理がかなり珍しいこともあり、始めて1年過ぎたあたりから主催者さんからのオファーにこたえる出店が殆どになり、自分から場所を探すことはほぼなくなりました。 

イベントの規模にもよりますが、だいたい一日の売り上げは10~25万くらい。 

 

早朝からのイベントだと朝3時起き、4時半ごろから仕込みしてイベント出店、仕込み場所に戻ってきて荷下ろし、車を戻して片付けで22時すぎくらいに終了。体力勝負です。 

平日は本業があるため週末のイベントに向けて毎晩コツコツ準備しています。 

 

キッチンカー飽和状態なので、業務スーパーで仕入れてきたものを焼くだけ、揚げるだけレベルのところは徐々に廃業していってます。 

 

▲23 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

自営業通算4年目です(運送業他)。何やるにしても個人事業主という形態は、相当なコネと商才がなければ結構厳しいと思いますよ…。適性だと思う思わないも自分次第で、肩も叩かれないかわりに誰も助けてくれません。赤字と貧乏が蓄積するばかりです。自分の場合はもう(運送業界では)高齢者で近接分野への勤続経験が長いので苦なく継続していますし、今後も続けます。が…お若い方ならば話が違ってきますね。「リース」は自分の車ではないということです、念のため(「キャッシュポイント」で検索してみて下さい)。長々と失礼しました 

 

▲30 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

一般消費者相手にする仕事は基本的に厳しいと思う。メリットと言えば、人に合わせずに、自由に休めて、定年に縛られないことだろう。現実的には休めないだろうし、一般社会で定年を迎える年齢になると体力、意欲、感性が低下するから普通の会社員が受け取ることなる年金額には及ばなくなり自転車操業となる。 

キッチンカーについてもそこで抜けた実績を得ることはもちろん、その先、一段階上の未来を描ける人でなければ生業とするのは厳しいのかなと思ってる。 

ちなみに、私の都心の職場の近くには色々なキッチンカーが出店しているけど、高いし待つしで利用はしない。事前にコンビニで買ったものや自分で作った適当なおにぎりを自席で食べるだけで十分。 

 

▲39 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

そこそこ稼ぎがあっても、 

忙しさに飲まれて、収支がよくわからないまま、“まぁ同い年よりは儲けてやれてるかな”という状態になるだろう。 

 

次の段階として、その状態で世帯を持てる気持ちになれるかどうか が問われる。 

パートナーにワンオペを強いることになる生活になるだろう。 

その時に、ちゃんとした仕事に就こうとした時に、何が残ってるか が大切になる。 

 

私は、少なくとも、18〜35歳くらいまでは、正社員で、そこのルールや収支の管理の仕方、外部とのアポの取り方等、学んでから、自営はした方が良いように思う。 

ツブシが聞かない人生になりかねない 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

先日、顧問の税理士と面会中にキッチンカーで商売をする人から税理士に電話が入りました。 

支払い時期を少し伸ばしてくれと。 

そもそも税理士なんか使える収入がない上に、自分で確定申告するヒマもないわけです。 

飲食はコストがかかる上にとにかく単価が低いので商売を成立させるのは至難ではないかと思います。 

私は康法さんが落ち着いた先と同業(現在は独立して一人親方)ですが、勤めでも普通に売上げていれば不自由なく生活できます。 

夢もいいのですが、まず必要なのはお金です。そこから目を背けることはできません。 

 

▲15 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

キッチンカーでの移動販売を生業としてかれこれ15年ほどになります。 

よほどの覚悟と事情がない限りこの商売はやらない方が良いです。 

 

私の場合 

① 健康上の理由で長時間立ち仕事が出来ないこと 

② 性格上、人に雇われたり雇ったりが苦手であること 

③ 子供の頃から料理が好きでこの仕事が天職だと思えるということ 

 

少し金銭的に余裕のある生活が出来るようになるまで10年ほど掛かりましたし、今でも色々としんどい事は多々あります。物価高(特に米)の影響は深刻で、何度値上げしても原価率が追いつかない状況が続いています。 

 

現政権には辟易と怒りしかありません。皆さんこの夏はしっかり政治を見極めて絶対に選挙に行きましょう!! 

 

▲151 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

見込める場所に定期的に出店できるか…難しいよねぇ。うちは田舎だからよく行くスーバーに土日でミニカステラとかたいやきや焼き鳥とかのキッチンカーが不定期に来てるのを見かける。毎回代わり映えないなぁとか思うが、作って売る方は死活問題だよね〜と思いました。出来たて〜を持ち帰る楽しさはあるが、まぁ今時分はお店になんでもあるからさ、目新しさやお得感とか考えちゃうんだよね。ソコを分かって財布を出させる必要もあるもんねぇ。飲食業を開業するってことは大変だよね。 

 

▲26 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

動画の若い男性は決断力と行動力があって感心したな。事業は始めるよりも辞める時の方が決断力が何倍もいる。しかも自分で開業資金を出しているとあれば尚更。私も過去に事業をやっていたが辞める決断は簡単では無かったな。 

 

キッチンカーという地域に根差さないビジネスモデルは恒久的に出来るものではないと思う。どうしても飲食業をやるなら、立地の良い店舗を構えてリピーターを獲得できなければ継続は難しい。 

 

▲30 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

道の駅やイベントだけでなく町中の店舗敷地内でも見かけるようになったキッチンカーだけど簡単には利益はでないだろうと思っていたから興味深く読めました。 

本人達の考え方もそうですが、出店を仲介する業者まであるとは少し驚きですがどんなところにも商機を見いだせる人はいるのだと感心しました。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

二人の命運を分けたのは、別に出店場所の良しあしとかそういうのではなく、 

 

>> 「一生懸命あがけばいいんじゃないかなと思っています」 

という気持ちが一方にはあり、それを支えて応援してくれる身近な人が居たということ思いますね。 

 

そしてこれはキッチンカーに限らない。 

自分にとって新しいことに挑戦する時は、多くの場合、身近な家族や仲間の応援が原動力になるのだと思います。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

起業しようと思う人は少なくないと思うが、実行に移すことの決断力と努力には頭が下がります。本当に商売は難しいですが、やってみないと分からないという期待感もあります。しかしながら、引き際のタイミングも確かに大事ですね。この記事ノンフィクションだけに、この若者二人の挑戦には感慨深いものがありました。 

 

▲25 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

キッチンカーは移動式店舗なんだけど、ランニングコストはそれなりにかかるし、多くの食材を載せることができない。 

また、調理にかかる時間をいかに短くするかなど、お客さんを待たせない工夫も必要。 

でもって、いかにリピーターを増やすかが重要だよね。 

会社の近所のキッチンカーは曜日で出店する店が固定になってて、常設店があってキッチンカーもやってるのが多いかな。 

人気店は昼時10人くらい常に並んでるね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私は400自前、400借金で開業した 

運良く繁盛して完済したのち、 

繁盛店のまま知人に売却した 

 

が、飲食店の厳しさは身をもって知った 

傷は負わずに済んだが、あの業界は 

本当に厳しい 

 

この方は現実を知ることができたうえに 

レンタルだから手じまいも簡単で 

ダメージも150と身の丈、軽めで済んで 

有意義な勉強をしたと思う 

やはり賢いひとはケガも浅い 

 

▲115 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的にはキッチンカーより実店舗を選んでしまいます 

キッチンカーだと「いつ来ていつ開いているか」というものが分かりづらく、固定客がつく、口コミされるほどの質があるっていうハードルがかなり上がるんじゃないでしょうか 

個人的な感想ですが、衛生問題、安全面など気をつける点が実店舗に比べたらだんちがいで多そうです 

もちろんメリットはあるでしょうけど、ほかの方も言っているように仕込みが別場所で必要でキッチンカー内で完結できるならいいですけどそこまでできそうにもないし、以前に見たことのある漫画で、キッチンカーの料理の評判が良くて許可を得ていたのに近隣店舗から顰蹙を喰らって追い出された、なんてこともあるのかなあと 

キッチンカーで儲け続けるよりは、今後やっていくうえでの足掛かりや、副業として本業を宣伝するためのツール的なところが多いと思います 

福岡の屋台くらいブランディングされてないとだめじゃないかなと 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食店経営20数年レストラン、菓子屋などの他、催事の出店も積極的にやってます。キッチンカーはやってませんが、道の駅、スーパーの駐車場辺りでの店舗を見ますと、お客さんが少なく皆さん車の中でじっとこもって客待ちしている経営者がほとんど。脱サラして始めたのかな?って思っちゃいますね。どこにでもあるクレープ。スプレー式のまずいクリームのせていい値段じゃね。食べたいと思わないでしょ。飲食店だすにはハードルが高いからとか、キッチンカーをやることが夢だったとかじゃなくて、何を出せばお客様が興味を持ち食べて喜んでくださるのかだと思います。その手段としてのキッチンカーを選んだのであればOK。でなければ潰れますよ。お客様が来なければキッチンカーの前に立って声を出し商品のこだわりや美味しさをアピールすることも必要だと思います。自分は催事に出店すればかなりの確率で行列ができ売り上げますよ。頑張りましょう! 

 

▲10 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

移動販売を開業して24年ですが 

車(1台目)の改装から、仕入れ先や出店先も全て独学で始めました 

開業当時から、本当に沢山の方から開業相談を受けましたが 

殆どの方が、かなり勘違いをしていて 

だいたい5年も経たないうちに廃業されるのですが 

売れる場所に出す事が、必ずしも移動販売にとってイイ事ではない 

という事です 

そこが解っていれば、もう少し長く営業が出来ると思います。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

全体的に飲食業は厳しいよ。財務省が政府支出せず国民から税金を搾取ばかりして国民の消費を抑制しているからね。大半の国民が外食にお金を回す余裕がないんだよ。財務省がすべて悪い。財務省の言いなりになっている政治家が一番悪いのだけれどね。経済を理解せず国民に負担をかけて省益ばかり稼いで金回りの悪い悪循環が30年以上も繰り返されているのであります。 

 

▲26 ▼19 

 

=+=+=+=+= 

 

商売はなんでも難しいし、飲食はその中でも特に難しいものの1つ。 

 

でも何事でもそうだけど続けることが大事。康法さんは早々に見切りを付け、愛香さんは諦めずに続けている。 

 

「あんなに頑張っても黒服の給料と同じくらいにしかならない」と言うのなら、商売なんかやらないほうがいい。黒服も、水道メンテナンスの会社も、すでに商売としてできあがっているところに雇われとして入っていくのだから仕事の出来不出来にかかわらず安定した給料がもらえるのは当然。 

 

商売するのなら悪いときも耐えなきゃいけない。だけど康法さんにはその「耐えて続ける」ことは無理みたい。商売やれば最初から大儲けできると思ってる。そう思うのなら商売はやらないほうがいいですね。 

 

一方の愛香さんは儲からなくても続けることで周りの信用を得ることができて色々チャンスが広がっていってる。「続ける」と言うことは「信頼を得る」ということなんですよね。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

近所のスーパーに佐世保ハンバーガーのキッチンカーが来ていますが、最初の頃一度だけハンバーガーを購入してみました 

 

ハンバーガーを自宅で作ると原価400円程度でできるのですが、キッチンカーのハンバーガーは1500円で、家で作るほうが美味しく正直ハンバーガー1個で1500円は高いなぁ... 

 

と、思っていたら最近ではキッチンカーのハンバーガーを買う人が減ってきました 

 

ガソリン代や車費があるので高いハンバーガーになるのは仕方ないかもしれないのですが、もう一度買いたいとは思えない商品でした 

キッチンカーにも当たり外れはあるかもしれません 

 

▲23 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

キッチンカーの苦労は露天商と一緒。最大の敵は天候だと思う。 

雨天や降雪は勿論、強風だって客足に響くし、メニューによっては暑さ・寒さにも左右されるだろう。更に昨今の物価高で具材、燃料、包装資材と何もかもが上昇を続けるが人件費等削れる箇所が無い為、稼ぎが減る一方なのでは。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

副業で不動産賃貸業をしています。同業者の中にも管理手数料を節約したいから自ら自主管理される方もいますが、私は手数料を支払い業者に任せています。 

 

確かに普段は何もする事は無いので手数料が勿体ないと感じる事はありますが、退去時・入居者募集時・トラブル時は頼りになります。 

 

仲介業者への支払い手数料は必要経費として認められますし、手数料を支払ってプロに任せる方が賢いと思います。 

 

▲14 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ここ数年の間で地方都市でもちょくちょく見かけるようになりましたね、キッチンカー。 

 

まあメニューが限られるとか売れ行きが天候次第とか場所に左右されやすい、基本一見さん相手、など様々な要素が絡むとは思いますが、大当たりする人気店(キッチンカー)ともなると行く先々に追っかけが来るなんて話までありますし、夢のある職業なんだとは思いますが、やはり初期費用がネックですよね。 

 

ネット広告でそういうキッチンカーのレンタル業者を見たこともありますが、やはり憧れだけでは厳しそうという感じで、職場の商業施設でも食材の買い付けなどで手作り感あふれる軽トラ改造のキッチンカーから気合の入った4トントラック改造型までいろいろ見かけますが、一部は飲食店を経営しながらというところもあり店で仕込みをしてキッチンカーで温めたスープを掛けて、などいろいろ工夫もある様子。 

 

イベント会場を華やかせるキッチンカー、がんばって! 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

通常のお店は何処で開業するかでお客さんの入りはある程度見込める。勿論、味もちゃんとしていての話。キッチンカーも何処で営業出来るかが先ずは大事な要素で、単純に人が多ければ多いほど見込めると思いますが、大事なのは、例えばピークに売り上げた労力を毎日続けられるのか。あの狭い限られたスペースで続けられるのか。体力は勿論、モチベーションも維持出来るのか。車や設備のメンテは・・とか、短期的な仕事と割り切ってじゃないと出来ない仕事ではないでしょうか。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

個人的にキッチンカーは何かと設備費が掛かりそう。 

 

売るものによるけど食材費が高騰し、そこで焼き物や揚げ物など熱を発するものは毎年の酷暑で空調維持も大変。それも燃料費が! 

 

それも半世紀前の移動式の屋台(ラーメン屋など)と違うからガソリン代も高騰して更に経費が嵩む。 

 

昼夜のピーク以外は仕込み移動など休まる暇も厳しい気がする。 

 

収入面も将来的に見ても安定しないので家庭持ちは辛いし・・・キッチンカーは中古車で売れにくい気もするし。 

 

あと個人的に以前メキシコ料理のキッチンカーで食べたものが『コストコ』の材料で作っていることを知ったので味が・・・と思ったことがあるので材料費削減は理解するけど『味まで削減』したら客は定着しないと自分は思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

高齢者ばかり増えてる日本で飲食って時点で大変でしょう。 

外国人観光客に特化した観光地でのキッチンカーが一番正解だと思う。オーバーツーリズムでお店はどこも一杯、田舎だと英語の対応もままならない、高くても買ってくれる 

需要と供給を考えれば全国各地の外国人がわんさか来てる観光地を周るのがベストだと思う。 

 

▲6 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

なんとなく中華粥よりタマネギカツレツの方が売れると思っていたので意外な結果だった。 愛香さんは地道に営業を続けてネットワークを広げ、中古車を買ってこれからも頑張ろうとしている。 

康法さんはきっともっと簡単に稼げると思ってたのが思ったより稼げなかったので、早々に撤退したんだと思う。 

仕事より自分の時間を優先したいというのもあっただろうし。 

やはり最初のうちは店を覚えてもらうということで高い手数料を払っても安定した場所に出店した方がいいと分かった。 

抽選で待ってみてもいつ出店出来るか分からないと売上ゼロだし。 

 

▲13 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

最近はキッチンカーを呼ぶ 

イベントが多くない? 

毎週の様に各地でやってるよね。 

 

数年前から増えすぎだと思う 

実店舗で開業するより 

低コストで始められるのかな? 

 

きっとキッチンカー同士の 

横の繋がりが大事だろうな 

各地のイベントに呼ばれるか 

どうかとか生命線だろう。 

 

人に使われるのが嫌で 

独立してみたけど、やっぱり 

コミュニケーション能力が 

必要な事って多いと思う。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私の親戚はこれで成功しています。 

週末や祝日はイベントで埋まり、1日20万円の売り上げ。平日は企業や病院に商品を卸したりして、平日も安定した売り上げがあるようです。 

 

開店当初は毎日営業してました。そのおかげでキッチンカーのコミュニティが広がり、色々なところからイベントに呼ばれるようです。 

結局はコミュニケーション能力が大事かもしれません。 

 

▲28 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食店は美味しい安いなどはあまり繁盛店の条件とは関係ありませんね、安くて美味しいものを出せばお客さんが来てくれるとかは幻想です。 

色々な要素がありますが立地条件も大きいですね、キッチンカーはその部分は移動できるという部分で有利になり得ると思います。また初期投資が比較的少なくても始めやすいのもあります。 

いずれにせよ飲食店ですからキッチンカーと言えども簡単ではないし絶対と言う正解はないですね。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

キッチンカーで使うレジについて勉強しています。料理のおいしさやSNSデノバズリなど集客も大事だが、タブレットのレジやアプリなど便利なツールを活用しなければ生き残れない。稼ぐための行動力は大事だが、稼ぐための工夫は情報戦だと思う。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

記事に書いてあるほど、2人の明暗は分かれてないと思いました。 

男性の方が、少ない自己資金の中で懸命に頑張り、実際に結果を出したけれど、労力に対して、想像したほどの収入が得られず、生活の基盤としてはなりたたなかったため辞めただけ。 

一方、女性の生活の基盤は、彼が構築していて、稼ぐ必要はない。だから、赤字の期間も乗り越えれたし、赤字にならない程度に利益が上がれば良い。それだけの違い。 

自分の力でなんとか生き抜こうとする男性の姿勢は素晴らしく、その努力が報われるまで頑張るのでしょう。彼のような人と働きたいものです。 

 

▲20 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

2人の違いは何を目指していたか?という事なんでしょうね。 

男性は大きく稼ぐ事を目指し、半年間でそれは無理とキッチンカーに見切りをつけた。女性は彼氏のお母さんの中華粥をみんなに食べて貰う事を目指しコツコツと続けている。 

どちらも自分の目標を目指して努力している事が素晴らしいと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

キッチンカーを経験していた人が言っていました。飲食業のお客さんの多くはリピーターで成立している。でもキッチンカーは場所を変えるので、リピーターが付きにくいのが最大のデメリットだと。結局は「儲かりますよ」と言って、こういったキッチンカーを斡旋している業者が一番儲かっているんじゃないでしょうか。コンビニのフランチャイズオーナー募集と似ていて、本当に儲かるなら本部が独占しますよ。 

 

▲12 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

キッチカーはとても大変な状況でしょう。様々なとこから参入もあり飽和状態で出店場所がない状況。最近だとイベント運営側や場所貸しするとこもかなり強気で足元見てきますよ。イベントにもよりますが大きいとこだと1日4,5万とかザラで10万とかもある。しかも天気や集客の補償もなし。キッチンカー側ではフライドポテト屋、カレー屋、なんでも屋と大渋滞でクオリティーが良いキッチンカーなんかはごく僅か。飲食店と同じでクオリティーの高いとこは残り。素人や一発屋はすぐ消える世界。簡単に手を出すもんじゃない。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

知り合いもキッチンカーを購入し2年ほど前からお店を始めて、いろいろなイベントなどに積極的に出店してがんばっていたけど、最近会ったらもうお店は辞めてキッチンカーも売却したと言っていた。 

出店場所の折り合いがつかないことが一番のネックだったようで、イベントへの出店は売り上げは上がるが出店料が高くつくし、公園などは場所がよくても自治体の許可が降りづらくて定期的な出店は地域的に難しいらしかった。 

キッチンカーが流行り過ぎて飽和状態なせいもあるんでしょうね。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

キッチンカーで2016年から生き残っています 

先ずは経営者にならなくては。 

後はアイディアと根性w 

良い時も悪い時も有る。 

そのものが好きでやり続けれる事が出来るのか?が一番だと思います。 

安定した高収入を望むならサラリーマンの方が確率的には高い。当たり前の事を解って、それでもやりたいと思う気持ちが大事。 

コロナ後は面白くも無いキッチンカーも増えた。 

今が一番厳しい時代だと感じてます。 

それらを管理して中抜きする中間業者も増えた。 

スケジュールを組んで毎週決まった場所で出店するならお店を構えた方が早いと思います。 

コロナ後のイベント過多もいつかは終わる。 

経営者目線とアイディアと根性。 

これが有れば生き残れると思ってこれからもやり続けたいと思ってます。 

参入する方は覚悟を持ってお願いしたい。 

お客さん、同業者、未来の参入者の方々の為にも。 

 

▲216 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

頑張られるのは立派だけどビジネスだから収益がないと意味がない。一定のブランドや認知度を確保してから派生させるならいいが、そこだけで稼ぐのは厳しいと思う。きっちり力をつけて普通に開業すれば、100万200万給与をとるのは難しくないし、キッチンカーでその給与を心や時間に余裕をもって得ることはビジネスモデル的に困難だと思う。やみくもにがんばることが経営ではない。ビジネスモデルとしての収益性と継続性を検証しないと。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

思いだけで商売をすると、ほとんどがうまくいきません。戦略は大事です。 

 

まず、借金は厳禁です。開店準備資金の他に、3~4カ月は回せるくらいの十分な自己資金はちゃんと確保しておくことが必要です。 

 

場所は、自宅や自宅の敷地でやること。 

 

アルバイトは雇わず、自分一人で回せる事業規模にしておくこと。 

 

経営が軌道に乗るまで売上に協力してもらえる友人や知人を100人は見込めること。 

 

これらが満たせなければ、商売には手を出さない方がいいです。 

 

雨の日、風の日、雪の日、暑い日、寒い日は客足も遠のきます。 

快適な天候のほうが少ないと思います。 

 

借金の返済、人件費、家賃の支払いが固定費として発生すると、それ以上の利益を出すことがマストになります。 

 

単価数百円の商品をいくつ売れば、その金額にたどり着けるか計算してみると、そのノルマの大きさに驚愕するでしょう。 

 

▲22 ▼24 

 

=+=+=+=+= 

 

やり始めの競争相手の少ない時期に始められるかだと思う。二番煎じ3番煎じでは所詮は後追いの猿真似になってしまう。 

あとはやはりいかにその業界内で自分にプラスになる人間関係(ネットワーク)を築けるかどうか・・・ですかね。 

人は仲良くなると情も出てきます。 

そうした中で手を差し伸べてくれたり、有益な情報をくれたりもするものです。 

 

▲28 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

移動販売店含め、ミニマムな飲食店や野菜等の販売店を試みる人は多いが、都内で家庭の買い出しなどを担当して多数の商店街を日頃から見て回っていると、その厳しさは常に感じとれる。 

 

コンビニ並に駅前に乱立していたタピオカ屋などは駅前に一店舗残っていれば御の字であるし、一斉を風靡した唐揚げ屋や食パン屋やなども最近は見かけない。 

 

キッチンカーも、同じクルマを年単位で見かける事などもほとんど無い。 

 

一坪程度の敷地を利用した八百屋も同様で、買う側は非常に安くて助かるのだが、これも年単位で開業出来ている事は稀だ。 

 

個人経営規模なので、非常にやる気が溢れていて接客も良いので、閉店となるとこちらの気持ちも落ち込んでしまう。 

 

厳しさを予め知った上で、十分な準備と戦略をもって挑んで欲しい・・・と、余計なお世話ながら思ってしまう。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

キッチンカーとは言え、食い物屋には変わらない 

要は旨いか不味いかに尽きる 

営業場所の選定は事前のリサーチが当然必要だけど 

肝心の食い物が不味かったら話にならない 

はっきり言って旨かった試しがない 

稼ぎたい云々よりも先ずは旨い物を作って 

喜んで食べてもらいたいという気持ちの方を 

優先させてもらいたい 

 

▲8 ▼8 

 

 

=+=+=+=+= 

 

飲食って難しいよね。天気や気候に影響されるしSNSや食べログなどで悪い評価付けばもろ集客に響くし食中毒なんか出そうもんなら一発アウト。 

 

固定店舗でも数カ月、お金と時間を掛けて作り込んでもあっという間に閉店してるの目の辺りにすると安易に手を出すのは怖く思う。 

 

▲23 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

最近あちこちでマルシェをやっています。 

イベント兼ねてフードトラックからハンドメイドも一緒に。 

ただ田舎だからかも知れないのですが大体いつも同じ出店者。イベント内容が違ったり地域、場所が違っても出店者同じ。 

2回3回で飽きる。同じ食べ物ばかりだし 

キッチンカーは量が少なく割高。出張しているからと言うのも有るとは思いますが余程そのキッチンカーの物が美味しいとかここでしか手に入らない等付加価値が付かないとリピートはしないかもと思ったりします。 

 

▲14 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

やるなら余剰資金でということですね。この女性も衣食住を確保した上の話、背水の陣はダメですね。間違えても退職金投入はアウトですね。 

既存店が宣伝を兼ねてお弁当売るとかはありかな。以前昼時に行列のできるお店に並んでたらランチのスタンド販売を教えてくれて、買って帰ったらやはり美味しかったです。店舗の収容人数は限られていることを思うと、賢い商売だなと思いました。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ちょうど所属する公的施設のイベント期間(2-3月)にキッチンカーの出店を募集しているところなので、タイムリーに関心を惹く記事でした。 

 

(このイベント期間は毎年平均500人ほどの人出がありますが喫茶室がパンクしてしまい、近隣に飲食店がないため、今回初めて各日2台募集することにしました。 

ですが、マッチングサイトでは応募がなく、平日はスペースに空きがある状態です。 

東京都西多摩郡の一番東の町です。室内休憩室と電源提供で出店料10%の条件) 

 

近隣で本日だけ別のイベントに出店しているキッチンカーさんを個別に回ってお声がけしたところ、出店に前向きに検討していただけるようです。 

 

施設側ももう少し出店のチャンスを作れば応募があるのか、 

それとも毎日500人程度では出す側が難しいのか、 

もう少し一般的に情報がほしいなと思いました。 

 

皆さんのコメントも参考にさせていただきます。 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

あの商売で思い描く夢って何なんだろう。 

バックの力無しの完全な自営では成り立たない世界で、食い繋ぐだけの稼ぎで精一杯な中、大きな目標を持つのは難しい気がする。 

オフィス街の弁当販売が一番安定していると思うが、これも結局は場所取り如何なのだろう。 

それでも自分の好きなモノ、良いと思うモノを、自分で作って売って生計を成すということが、一つの醍醐味なのかな。 

 

一方水道メンテナンスに転向した彼の判断も決して間違いではないと思う。 

八潮の事故で露わになったように、これからはインフラ整備業界がホットになる。資格を取れば相当な武器になるはず。 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

普通の飲食店と同じで店の立地は重要だから、出店先を決めてからキッチンカーで商売を始めたほうが良いと思う。一方、何がお客に喜ばれるか分からないということもあってメニューは売らないにしても沢山準備しておいたほうが、いいかもな。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

キッチンカーでの弁当販売を考えたことがあるが、運良くオフィス街で営業出来たとしても昼だけでは売れる数に限りがあるし、1日販売が可能な場所なら稼ぎ時の昼に売上が期待出来ない。キッチンカーのリースをやった方がリスクが小さくて良さそう。 

 

▲6 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

明暗といってもこの先どうなるかわからない。自分で店だして生活するのは難しい。 

 

ただ二人とも夢を持って挑戦したわけで、挑戦してないのに若者の挑戦を無謀だとか甘くないとかも別に言いたいとも思わない。頑張ってくださいしかないよ。 

 

▲232 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

近くのスーパーで、たまに焼きたてメロンパンとかたい焼きみたいなやつとかのキッチンカーを見る。でも暇そうだよね。主婦が節約で頭いっぱいにしながら忙しく買い物して帰るスーパーでそんな贅沢なもん買わないって。 

都会の会社勤めの人が昼ごはんにパパっと買って社に戻って食べたりアメリカみたいにその辺の公園のベンチで食べたりするには良いかもしれないけど田舎ではなかなかね。イベントも限りがあるし、そんな簡単な商売ではないだろうな。 

 

▲4 ▼0 

 

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この二人より年齢は上ですが、この二人を見ていて逞しいなと思う。特に三重県出身の男性は借金もほぼ残らなかったのだから良い経験になったと思うし、この行動力があれば他の世界でも成功すると思う。 

 

▲5 ▼0 

 

 

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最近キッチンカーをあちこちで見かけるようになったが定着しているお店はクレープ屋ぐらいかなぁ。 

おにぎりをキッチンカーで売っていたけど、釜で炊いたおむすびが400円。近くにコンビニがあり、観光地ともいえない場所。 

観光地とか、人がお金を落としそうな場所など、リサーチ力も必要だよね。 

 

▲21 ▼0 

 

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キッチンカーってよく言うけど自分で移動出来る小屋みたいなの作ったらどうなんだろ?って前から思ってる。品も、どうせ移動できるなら1種類にこだわらず日替わりで試して、料金も200円くらいから400円くらいまで幅持たせて、安くてボリュームあるの欲しい人からちょっとオプション付けたい人まで対応できそうだけどどうなんだろ?機材はそんなにこだわれないけど、たこ焼きとかたい焼きとかワッフルとかも出来ないことはないんじゃないかなぁ。平日は会社員で、子供大きくなったら土日休みとかに副業で…。 

 

▲0 ▼3 

 

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普通に考えて数百円程度の商品を販売し 

多少売れたとしても、それだけで生計を立てて行くのは厳しいと思う。 

例えば飲食店を営み、別店舗の一つとしてやるとか兼業でやるなら分かるが…。 

会社員みたいにしばられたくない、オシャレてか安易な考えでやると痛い目に合う。 

現実、そうやって開業したものの上手くなりたたず廃業し、売却したキッチンカーが中古車市場に増えてきている。 

 

▲18 ▼0 

 

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キッチンカーは3年で7割がたの飲食店がつぶれるというこの時代、キッチンカーは実店舗よりも生き残ることがむずかしいと思う。 

仕込みから移動、場所の確保など寝る時間もないし、確定した駐車スペースもないし、根無し草のような暮らしに陥ること必死である。車一台で手軽さはあるが、実際はその真逆。あくまでも実店舗への助走期間だとしても、その間の暮らしがままならなくなる。 

 

▲2 ▼0 

 

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生活の為にキッチンカーで利益を出すのはほぼ無理。どんなに頑張っても5年続けて投資額300万円の30%回収できたら良い方。じゃあなぜやるかっていうと、ビジネスの経験を積む為と楽しみの為。300万円の初期投資は全て経験値に置き換わると思った方が良い。 

 

▲13 ▼10 

 

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昔、笛を吹きながら、 

屋台を自分の足で引っ張って 

歩きながら商売をしている 

「中華そば」のおじさんを 

夜になれば 街中や住宅地のあちこちで見かけました。 

 

あの商売のように 

車を使うのではなく、 

自分の足で屋台を引っ張って 

歩きながら商売をしたほうが 

余分な経費を使わずに済むと 

思います。 

 

▲8 ▼1 

 

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手の込んだメニューをいくつもこしらえても合わない。 

あるテキヤさんの例。 

いつもは借家の店舗でラーメンや炒飯、定食など、夜は清酒や焼酎、おつまみなどで他の飲み屋と同じ。 

あんまり儲からないという。 

で、休日などの好天の日には家族連れなどがたくさんあつまる公営のスタジアムなどの駐車場に一寸した調理器具を設える。 

次から次へとポンポン売れているというのが…鳥の唐揚げを三角の紙容器にいれたもの、またフライドポテトも同じ容器にいれたもの、夏には270㏄くらいのカラフルな紙容器に入れたカキ氷(メロン、イチゴ、バナナ)で、各\300。 

鶏のから揚げは鶏肉を適当な大きさに切り分けビニール袋の中で味付けしたのをもってくる。フライドポテトは業務用冷凍もの1㎏を何袋か仕入れ、その場で揚げる。カキ氷は角型の大きいのを発泡に入れて持ってきてその場で機械で掻いて別の発砲で保管、カップにはしゃもじで盛る。 

 

▲1 ▼3 

 

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まぁやってみないとわからないからドンドン挑戦すればいいと思う。 

個人的にはマルシェなど店舗を持たずに繋がりや発信を行ない実販売を経験してから設備投資がベターかなと。 

天候や人手にも左右されるので低い売上でも赤字にならないぐらいの採算性は必要ですね。 

 

▲6 ▼1 

 

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キッチンカーをやるのであれば、オフィス街で弁当を売るのが手っ取り早い。でも、何の許可もなく営業しちゃうことも可能。ただ、運悪く弁当並べた後にパトカーに遭遇すると道路使用許可が無いので移動しなければいけないのがリスク。キッチンカーで一日ダラダラとオーダー聞いては作っては割に合わない。だったら、ランチ一択にして販売した方が無駄がない。おそらく、この25歳失敗すると思うな…。今の御時世、毎日キッチンカーなんて見かけない。キッチンカー、現実厳しいと思うな。最近、飲食は出来ては1年以内に閉めてる飲食多いよ。 

カツレツを、どんな状況で販売するのか分からないが、カツレツ専門でやるとしても、よほど集客がいい施設に来るおこぼれを貰う形にするのだろうから、正直無理だね。カツレツが食べたいからキッチンカーに買いに行こうという発想は出てこない。 

 

▲2 ▼4 

 

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アメリカみたいに飲食費が高く、挙句、チップまで出して高い飯よりキッチンカーみたいに近くに移動して毎回違う物が食べられるなら、ニーズもありましょうが、日本はコンビニあるし、食に執着したある意味,食い意地の張った国民性ではないので、飲食が出来ないオフィス街や学校ならニーズはあるのでは?日本向きのビジネスではないと思う。 

 

▲2 ▼2 

 

 

 
 

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