( 263075 )  2025/02/10 05:13:54  
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信用創造に対して肯定的な意見や銀行の信用創造の仕組みを理解しようとするコメントがありました。

一方で、信用創造の限界やリスクについて懸念を示す声や批判的な意見も見られました。

日本の経済教育の遅れや銀行の役割に対する誤解に関する指摘もありました。

また、「信用創造が救世主的で万能ではない」といった意見や貸し出しや返済の仕組みについての理解を求める声もありました。

 

 

(まとめ)

( 263077 )  2025/02/10 05:13:54  
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=+=+=+=+= 

 

確かに銀行は伝票1枚で資金を取引先の口座に振り込んだ信用創造したことになるが、元手の資金がなければ預金を集めてくるまで市場から資金を借りてくるしか無い。 

信用創造に過大な期待を寄せる向きがあるが、あくまで負債の限度と期限の範囲の話である。その負債を自己資本かのように催促のない安定資金と見做すから間違いが起きる。 

どんな事業や投資でも期限がなければその内成功するかも知れない。ところが失敗したものや売りを急がなければならないものは必ず減価や損失が発生するし、そうでなくても負債のロールオーバーに失敗すれば簡単に破たんする。 

 

▲14 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

銀行の貸し出し(信用創造)のプラス面ばかりを強調しすぎなんじゃないですかね? 

返済能力の査定なんて、厳密にすればするほど貸し出しが難しくなるし、緩くすると返済不能の危険性も高まるし、大規模なバブルを引き起こしかねないと思います。 

 

信用創造が暴走して弾けた代表的な例がリーマンショックなわけで、信用収縮(信用創造の逆回転)が起きてしまったときにダメージが大きすぎると思うのですよ。 

とうぜん過剰なインフレのリスクも高まるわけだし。 

 

あまりに信用創造というものを(自分の主張をそれらしく見せるために)万能で救世主的なものとして主張しすぎじゃないですか、と。 

そんなに万能で細かい調整が効くようなものではないと思いますよ。 

 

▲9 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

見る人の視点の違いということですね。 

 

一般人は銀行は又貸しにしか見えない。 

しかし、新しいことをやろうとしていて多額のお金が必要であって、かつ成功ビジネスを保有している企業にとって、銀行はいくらでもお金を創造(貸してくれる)してくれる。株式市場の発想をそのまますり替えたような気もしないでもない。銀行が、状況によっては投資家にもなるみたいな 

 

▲19 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日本ほど経済の教育が遅れている国はない 

アメリカでは体験学習で実際に株を買いその値の上下の推移を議論するという生きた経済教育をしているようだが 

日本は体験学習といえば商店などに行ってキッザニアのような仕事の真似事して仕事は大変だねで終わり 

学生がお金を稼ぐ行為は不浄と言わんばかりに禁忌としているが 

お金が重要というのは資本主義社会の基本 

その重要性と経済とはお金はどういうふうに循環しているのか 

そういう事教育しないで政府がFX推進とか言ってもピンとこないのは当たり前 

銀行は企業に運転資金の融資で数百億とか出すのに預貯金の現金だけで足りるわけない 

信用取引でお金を貸すのである 

そのためにこれだけの預貯金者がいて信用のある銀行ですよということでかつては外勤の銀行員が預貯金を勧めてきていたと 

 

▲18 ▼35 

 

=+=+=+=+= 

 

手元の現金が不要な意味では信用創造ですが、計算上の集めたお金と貸出額との比率を示す預貸率が100%を超える貸出超過になることは通常ありません。酷くなるとほとんど貸していない場合すらあります。 

 

▲36 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日本はアメリカの証券市場に兆単位の支出を行っているらしい。それならば、なぜ、アメリカのウォール街に日本の銀行街が出来ていないのか、と思ったが、アメリカの資本市場は巨大で、アメリカの資本の一部が吹っ飛んだら、日本の銀行なんか一瞬で消滅してしまうからだろうと思った。兆単位の支出をしているのに、どう対処するかの能力もない日本。 

 

▲1 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

もし記事の通り主流派の貸付資金説は間違いで貸出しには元手が必要ないというのならば、預金ゼロの状態でも貸付は可能であり、かつて第一国立銀行創設時に渋沢栄一が財閥に頭を下げて資金を募る必要もなかったということになる。 

 

▲44 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

信用を創造してカネを貸し出し、返却されたら破壊し受け取った利息が銀行の利益なのか。ただ焦げ付いても元々無かったカネなので、銀行にとって痛くもない気がするが。信用創造できる銀行が潰れる時は、どんな時なのだろうか。 

 

▲12 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

>集めた預金を又貸しして利ザヤを稼ぐ…そんな多くの人が信じる銀行の役割が誤解だ… 

 

これ超重要!テストに出ます! 

記事中にもありますが、これがつまりは「信用創造」というものへの理解という事になるワケです。 

そして、「貸し出し」に伴い通貨発行が行われるのならば、「返済」によって通貨の破壊が行われるという事も死活的に重要な概念です。 

 

国による通貨発行も同じ仕組みで行われているという事を知らない人が多すぎるのは困ったもんです。 

 

▲9 ▼36 

 

=+=+=+=+= 

 

「銀行の貨幣創造には、当然、限界があります。その限界とは、借り手である企業などの返済能力です。」 

              ↑ 

ここが違うな。銀行はBIS規制などにより貸出金額には銀行の自己資本比率などによる上限が定められている。 

 

▲25 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

んー。何言ってるかわかんない。 

銀行のBS見た? 

例えばMUFGは24/3末で預金負債224兆円に対し、貸出金117兆円。金利10倍だとして、金利差で商売してないってどうやって言えるのかしら? 

 

信用創造、価値創造?預金負債使い切ってから言ってみてくださる? 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

私もシュンペーターについては随分と研究しましたが、貴殿の解釈とはかなり異なります。正直少し飛躍しているのでは?と思えます。失礼ながら。 

 

▲16 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

大丈夫です 

半沢直樹をSeason1、2どちらもみたので 

明日からでも銀行員をやれる自信があります! 

 

▲12 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

なぜ貸し出しに限度があるのかと、なぜ預金を集めているのかがわかりません 

 

▲20 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

金融関係じゃなく借りて事業やってる側ですが小学生新聞のタイトルですか? 

 

▲9 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

何故企業が倒産するのかの理由が書いてませんね。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ごめん。何言ってるのか全然分かんない。自信無くしそう・・ 

 

▲5 ▼2 

 

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もっとわかりやすく書いたら? 

 

▲4 ▼1 

 

 

 
 

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