( 263238 ) 2025/02/10 16:29:14 2 00 【速報】2024年の経常収支 29兆2615億円の黒字 過去最大TBS NEWS DIG Powered by JNN 2/10(月) 8:58 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7203cb20e4afbacb97f7f476f7a3ef63d3e7730d |
( 263242 ) 2025/02/10 16:29:14 0 00 =+=+=+=+=
数字のマジックにごまかされないようにしましょう。経常収支がいくら黒字でも、外国に投資した資産が計上されているから、外国に多額の投資をすれば当然金融収支も黒字になります。日本国内へはお金は帰ってきません。 今の日本に必要なのは、日本国内へ大幅減税を実行し、国民の手取りのお金を増やすこと、日本国内への大規模な投資です。
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2024年の経常収支が過去最大となった背景には、貿易収支の改善、観光収入の回復、投資収益の増加などが影響しており、これらは日本経済にとって重要なプラス要因です。ただし、この結果が続くかどうかは、今後の国際経済の動向や円相場、エネルギー価格などに大きく依存します。また、国内の消費や投資がどのように推移するかも鍵となるでしょう。
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経常収支は過去最大。 税収も過去最大。
一方で日本国民の貯蓄率は下がってる。 エンゲル係数は上がってる。 実質賃金は四年連続で低下。
つまり全体で見れば日本人は貯金の余裕もなくギリギリの生活を余儀なくされている。
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日本の対外資産残高は2023年時点で1488兆円で前年比+148兆円、直接投資残高が307兆円で前年比+31兆円、証券投資残高は617兆円で前年比+86兆円と対外資産は増えている。 個人は恩恵受けてないと言うが、海外へ投資をしていない人だけの話。 経常収支は何も貿易のみ計上するわけではない。
金が欲しいなら、労働だけでなく資産で稼ぐ力が必要だと思う。
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分かりやすい所では、トヨタやホンダやソニーなどなどが過去最高収益を上げている。 単純に外で広く商売している日本企業はこの円安で、そして当然円決算でだが、過去最大の利益を得ている。 そしてそんな企業達は過去最高のボーナスを連続して支給しているし、人手不足も理由だけども、新入社員の初任給は大幅に増やし、また既存の社員の年収もベアを伴い上昇させる企業が続出している。 アップ率はまちまちだが、今年も中小企業を含めた7割近くの企業が賃金を上げる計画。 もう一度しっかり言うが、中小企業を含めて。 当然これ以上の物価上昇があるから人々から苦言が出るのだが、 もしそこの貴方が全く年収が上がっていないというのなら。。 みうそれはその企業がおかしい。 ほぼ狂ってる。 またそこに居続ける貴方もおかしい。 会社に賃貸アップを交渉するか、直ぐにでも転職。 そういう行動をひとりひとりが取って社会は変わる。
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それより逆進性の消費税減税を進めるべきである。日本のような食料自給率が低く資源にも乏しい国は食料品は0%としガソリン税は減税にするべきではないのか? 財源と言うならば贅沢品や車購入に掛かる消費税を上げてバランスをとるべき。献金元の自動車産業を優遇し過ぎだと思う。
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日本の金が国内に回らず、海外に出る。海外からの利子や配当はあっても海外に再投資され、戻ってこない。円が海外に出て円安になり、海外資産は円換算では増えるが、国内は円安でインフレがくすぶり続ける。目下の問題は米や食料の高騰だが、政府はもたつき国民は苦しんでいる。 今の日本は経済の血液であるカネを海外に献血して、献血スタンプはどんどん増えているが、食べ物が高くて生活に困っている状態。
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経常収支というのは、対外投資からなる所得収支と貿易収支からなる。 まず、円安なので輸出が増える一方、輸入は減って、多少貿易赤字額は減った。円安で原材料費の値上がりを嫌気して、輸入量が減った可能性がある。 そして、何よりも経常収支黒字に大きく貢献したのが、対外直接投資である第一次所得収支だ。 これは、企業等が日本国内での投資を見限り、海外で直接投資した額が増えたか、おそらく一番大きな理由として、新NISAで外国株式や債券が大量に買われたものによるものと考えられる。 それによる配当や利子はすべて第一次所得収支となる。 オルカンやS&P500を通して、日本の国内金融資産が大量に外国株式に投資されたのだ。 ただ、海外への直接投資は、現地での再投資に回るだけで、国内での再投資や需要喚起には繋がらない。オルカンやS&P500も、投資家たちは何も考えずに外国株式に積立投資しており、国内投資へは回らない。
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国際収支は日本が経常収支は29兆2615億円の黒字で1985年以降、過去最大であった。大企業はトヨタなど車産業などの輸出業を中心に株価上昇、従業員もベースアップして景気が良い。それに対して深刻化する人手不足や物価高でやむ無く賃上げしたいが価格転嫁などが進まない中小零細企業は厳しい。貿易収支は黒字なのに国民への還元がされていない。ガソリン税は二重課税、消費税は10%のまま、超物価高で国民は二重苦三重苦である。石破首相は消費税を下げるとかもっと国民寄りの政策をとって欲しい。
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ほとんどアナウンスされていないステルス増税 住民税(森林環境税分):1000円アップ 生前贈与:課税対象3年から7年へ遡及 贈与税非課税枠1,000万円廃止(3月?)※税理士情報 65歳以上の介護保険料:月額200円アップ 後期高齢者医療保険:月額約500円アップ 復興特別所得税:2.1%→今年期限終了予定→12年延長 その他、インヴォイス制度により消費税徴収増額 …ということで過去最高税収を記録中。 来年度は通勤手当に課税検討中、社会保険加入対象を大幅拡大。。。
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円安に振れていたからであって、構造的なものについては疑問符が付く バリュエーション的には、上場企業の一株当たりの純利益は過去最高水準で安定推移しているし、1-3月期は大いに期待できると思う ただ、10-12月期に実質賃金の上昇がプラスに転じたが、ボーナスの影響が色濃いため、やはりそのような一時金ではなく、定期賞与が明らかにプラスに転じないと、構造的な改革ができたとは判断できないし、このように一方の数字を出すなら、もう一方の数字を出して比較して欲しい
▲529 ▼59
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儲けている企業もあるが、日本企業は社員に還元しない体質になっています。 このため最低賃金を早急に1500円へ引き上げ、近い将来には2000円に引き上げるべきです。 これにより、所得の底上げができます。 当然、黙っていても税収は増えます。 自民党や財務官僚は国民から搾取することを考える前に欧米との賃金格差を是正し、予算の支出を大幅に減らす努力をすべきです。 所得税も高いが住民税や固定資産税なんてない国も多い。 自動車税ですらドイツよりも高い。 世界的に見れば既に取りすぎです。 自民党に票をいれるとこうなります。
▲740 ▼146
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私のいた会社は、入社した1978年から退職した2020年にかけて売上で15倍の規模になったが、その非常に大きな部分が海外事業の連結で、GDPの勘定外となる。入社当初あった日本の工場は、80-90年代の円高時代にほとんどが縮小もしくは閉鎖され、生産拠点と製造に付随するGDPは海外に移転した。部品を提供していた中小企業の中には廃業したところも多い。現在の日本の経常収支は貿易赤字を所得収支の黒字で補う構造で、出超による1980年代までの貿易摩擦も遠い昔の夢となった。要は日本の経済構造がこの三十年で全く変わってしまったのだ。GDPが世界4位になって大変だ!とまたぞろ自虐的に煽る前に、当時GDPの海外移転を行なった多くの企業の経営判断をどう評価するか、経済学者の意見を是非聞きたいものだ。移転されたGDPはいかほどになるのか?
▲344 ▼42
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経常収支の黒字が過去最大となった背景には、国内経済の停滞や少子高齢化による内需の低迷があり、企業が成長を求めて海外展開を強化せざるを得ない状況も影響しています。その結果、海外からの収益が増加し、経常収支の黒字拡大に寄与しています。
つまり、経常収支の黒字拡大は一概に日本経済の好調さを示すものではなく、国内経済の課題を反映している側面もあります。今後は、内需の活性化や生産性向上など、国内経済の強化に向けた取り組みが求められます。
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投資は利益を追求する手段であるから、リターンが期待できる会社や市場へ投資するのが合目的かつ合理的だ。 その点、日本は、技術力や生産性の低下や購買力の低下により、諸外国と比較して投資リターンが低く、魅力の乏しい。 なので、投資するなら海外で、中国やアジアが政治経済、地政学的リスクなどで投資しにくい状況では、米国が期待されるのは当然の選択だ。
昨年度の貿易赤字は5.3兆円だったが、経常収支は29.3兆円。結局、貿易では稼げないが、海外投資で大きな利益を出していることになる。
日本は資源を輸入に頼る国だから、その金を稼ぐ必要がある。昭和は、工業製品の輸出で稼げたが、今は投資で稼ぐようになった。これを拡大して、世界一の投資国になるのが生きる道だと思う。 そもそも、資本主義の世界で最も有利なのは、労働者ではなく、資本家なのだから、世界の資本家になれれば、それはそれで良いと思う。
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1980年代は、この経常黒字の累積でプラザ合意を飲まされて一旦円高不況になり、その後の低金利政策で景気が持ち直して債権大国相場からのバブル経済へと突っ走った。 2025年の現在も債権大国なのだが、日銀は金利の引き上げ継続の方針を固めて次の引き上げ時期を模索している。 日銀が認識している実質インフレ率が3%前後であるのに対して、長期金利の誘導目標ラインが1.5%未満なのだからやむを得ないのだが。 もう少し日本の景気拡大が確固としたものになるのを見極めてからの金利引き上げならば、金融相場も夢ではなくなるのだが。 日銀としては、今の円安を金利調整で円高傾向に転換させたいのだろうが、悪手だと思っている。
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一次所得収支は所詮為替レートを利用したマネーゲーム、日銀が利上げに踏み切りましたので、一次所得収支を膨らませていた円安が永遠に続くことはあり得ないように思います。 貿易収支の赤字の方に着目すべきではないでしょうか。 製鉄も造船も電気も失い、最後の基幹産業の自動車もトヨタがかろうじて世界販売台数首位を守りましたが、ホンダはBYDの後塵を拝しており、日産は経営破綻寸前の経営状況、いい加減目を覚まし成長分野への人財流動と、基幹産業の再構築を図らない限り、この国は小松左京氏の小説のとおり沈没していくことは必至です。
▲45 ▼14
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日本貿易会の統計データによると、世界的なインフレの影響により価格ベースでは輸出入額共に増加していますが 『取引量』については輸出がマイナス1.8%、輸入がマイナス0.7%とそれぞれ減少しています。 総体としては「売れず、買えない」状態であり、全世界のGDPにおける日本の影響力の低下がより進んだ状態です。 家計の金融資産などと同様に、これらの統計はインフレを加味する必要があるため、余程の経済的激変が無い限り過去最高を更新するのは当然の話であり 「他国と比較した際の相対的な成長率」を見なければ意味がありません。 その意味において、実体経済の物理的な取引量そのものが縮退している2024年の日本の貿易事情は厳しいものであったと結論付けて良さそうです。
▲24 ▼1
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多くの企業が海外移転してしまったため、海外で儲けた利益は再投資に回るのが一般的。それを合算すれば経常収支は黒字化する。しかし、国内産業はボロボロ。内需は目減りする一方であり、国内景気は冷え込むばかり。経常収支の黒字を喜ぶよりも、産業の空洞化を嘆き悲しむべきではないだろうか? 賢い国民はNISAなどを活用して海外投資にいそしむ。賢い選択だ。しかし、残念ながら、国内からの資金流出がより大きくなり、内需がさらに悪化する悪循環を引き起こしている。 国際景気は過去30年間右肩上がりであった。今後も右肩上がりが続くと思われる。投資しない人はジリ貧、海外投資でそれなりに儲ける人は生き残れるかもしれない。しかし、残念ながら、日本国内に住む限り、景気の悪化と実質給与収入(物価の上昇を考慮した実質的な収入)は減り続ける。もっと賢い日本人はすでに海外移転し、実質給与が上昇している国で暮らしている。
▲30 ▼12
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バブル絶世期の1985年以降、過去最大ってのは数字的には凄い。 でも長く続く円安で、輸出による売り上げに加えて、海外子会社の売り上げが、円換算で水膨れして見えてる分がほとんどなのでは? そうであると、輸出してる企業、海外展開してる企業などだけが、この過去最大を享受してるということなんだろうから、そういう企業が海外への投資を減らして日本国内に振り向けるようにならないと、国内の景気の改善は限定的なままかな。
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円安恩恵で貿易による黒字、観光サービスの輸出(たくさん来日しています)、投資による配当等でプラスが働きましたね。せっかくのプラスは単に撒いてしまうのではなく、日本の国力維持に活用して頂きたいですね。上下水や道路などインフラを維持することが難しくなっていますから、これらの維持に増税せず今回の利益で対応してほしい。
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経常収支がいくら黒字になっても円安基調が解消されないとすれば、日本からの資金流出が本格化していると言うことだろう。 利子は配当は日本に還流せず現地で再投資に回り、従来国内に預金として滞留した資金がオルカン等の元本として流出するような流れになっている。 こういうことになると国としての購買力の低下を憂うのか、外貨建資産の円貨での増加を喜ぶべきなのか難しい処だ、変な分断が起きないことを願う。 グローバルの資産運用が本格化すると世界規模のバブルにも巻き込まれるが、そもそも行動経済学でいう損失回避バイアスに耐えられるのか、預貯金指向の強い国民だけに。
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一昔前は貿易収支を中心に為替が論じられていた。でも中国は莫大な貿易黒字があるけれど、自分の都合で為替を身勝手に管理する。元を含めて、世界の全通貨をフロート制にして市場がレートを決めるようにした方がいい。
20円前に元=12円だったが。今では元=20.8円、円は落ちぶれたものだ。29兆円を超える経常収支を考えると、円の安さは異常というほかない。
▲8 ▼1
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この記事は、事実だけを書いている事が素晴らしい。 まずは気になる事実を伝えてくれてありがとう。
これをどう解釈するのか、コメントは意見様々だね。ネガティブな意見も見かけるが、 そもそも黒字になっている事はいい事だ。 日本が黒字になってるという事は必ず世界のどこかが赤字になっている。
日本だけたくさん儲ける事が世の中の幸せに繋がるのか??というジレンマもある。
でもたくさん儲けてほしい。
投資で儲けるのではなく、実際の物の売り買いの貿易収支でもっと儲けてほしい。
円高になって、電気代、ガス代など下げてほしい。
ってのが本音。
▲21 ▼24
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エネルギー自給率が低い日本は最低でも経常収支がプラスになる必要がある。 が、しかしこれは円安による影響が大で、国見民目線で言うと輸入原材料費高騰によるコストプッシュインフレが重くのしかかっている。
じゃあ円高にすれば良いかというとこれまた一時しのぎにしかならず、恒久対策としては日本国内のデマンドプルインフレを起こさせるほかない。 デマンドプルインフレを起こすには長期的に好景気にしなければならず、そういう意味では最近の日銀の金緩和解除・追加利上げは間違い。
いつも金融引き締めが早すぎるんだよ おかげで失われた30年となってしまった。
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これさあ、黒字黒字というけれど、現地子会社資産が円安で膨れ上がっただけだろ…円換算の見かけ上。
まあ企業体ですから?利益は出てると思うよ、順当に。 ただ、現地で活動するうえで現地で人件費をはじめ様々な形での支払いが発生する、そしてそれは今年で終わるわけじゃないしさらにその先の経営を続けるための原資でもある。
もちろん親会社が日本国内にあれば、その利益の一部は日本に還流するだろうよ。 ただ多くの企業はすでに多国籍、現地子会社やグループ企業内で消費される資金は現地通貨換算で使われるから、円換算でいくらといっても意味がない。 業績を未来につなげるためにも利益を現地投資していくだろうし、それは円換算では円安だけに膨れ上がるが、現地通貨ではまあ順当な投資になる。
単純に日本政府の税収が増え大衆負担が減るなんてことにはならないだけに、気にするだけ無駄。
▲14 ▼3
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経常収支が過去最大。これはとてもいい事です。ここが赤字だと日本はおしまいですから。
しかし、日本が景気がいい時は貿易黒字でそれを達成していました。今の日本は貿易赤字です。
外国に投資されたお金は事業を継続する為、そのまま海外に投資されます。なので、国や企業は運営出来ても、日本人は一部を除いて豊かになりません。
この事からトランプ大統領が生まれたり、世界で反グローバリズムが強くなりました。日本も食料自給率やエネルギー自給率を上げて他国に頼らない経済を作るべきでしょう。スイスの様にコンパクトで自給出来るものは自給する国にならないといざと言う時に困ってしまいます。グローバリストは間違いです。自国民より他国を豊かにしていてはいずれ立ち行かなくなるでしょう。
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これだけ貿易収支の黒字が続いているのに国民の所得が上がらす、物価だけが高騰しと国民生活は苦しくなるばかりだ。国家も財政難だからといって増税の話がでる。 経常収支は見かけで、収入の多くは海外投資に充てられていて、国内に残る金は少ないならば、海外投資を除いた収支はいくらか? 日本人が必死に働いて得た輸出による収入が海外投資されているならば、結局中国やアメリカが現金を得ていることになり、日本人は何のために働いているのか? また、それでも日本人が豊かになるためには、あとどれほどの輸出をして外貨を稼げばよいのか目安はあるのか? 膨大な海外投資をしているならば、その投資による配当や事業により得た利益は日本の誰のものになっているのか? 海外投資抜きの経常収支を明示しデメリットの少ない海外投資抑制策を検討するとともに、 投資により利益を得ている日本企業或いは日本人への課税強化策を考案すべきだ。。
▲9 ▼15
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円安
トランプ大統領と石破総理との会談、まずは初顔合わせの部分はあったでしょうけど、この先はどうでしょうね。
この先関税をかけるか、または税率を上げて、とにかく米国内での生産に踏み切る様な政策を出してくるでしょうかね。
それはそれで米国全体の景気が上向けば良いことも多いのかもしれないですけどね。
円安が続くとエネルギー輸入価格も高止まりになりますし、適正水準がどこかはその業界でも違うでしょうけど、もう少しの円安是正はあっても良いかもとも思います。
▲2 ▼2
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国民所得が減ってるという事はもうかってるのは一握りの人間だけです そもそも国民の平均所得の基準を平成初期と令和で調べれば恐ろしいことが解ります 20歳で就職し60歳で定年する中で正規雇用の収入なら人口の多い中高年を計算に入れれば45歳くらいの平均所得という事です つまり非正規や給与が年功序列じゃなくなってるので更に実態は高齢正規雇用者だけが引き上げてると考えて良いと思います これに公務員を入れてるとなれば平均で200万高いので一般人の収入は中間地ならさらに低くなります そう考えれば共稼ぎが普通の現在の世帯の平均が500万強なのがよく解りますね
▲18 ▼9
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黒字が最大なら税収も最大。国民には全然恩恵受けてませんね。税金がうまく使われていない証拠でしょう。国民が政治に不信を抱かない政治家、経済、福祉に有効な政策をしない限り国の繁栄はあり得ません。
▲282 ▼32
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経常収支とは貿易収支+金融収支のこと。1985年のプラザ合意で半年で220円から110円に円高にされその翌年日米半導体協定を締結して世界の半分を占めていた半導体産業は壊滅した。その余波で外需は激減してそれを公共投資で埋めているうちに財政収支は大幅な赤字になった。円安インフレにより大幅な経常収支が黒字になった今年が財政収支均衡元年になるだろう。
▲1 ▼0
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貿易外収支の黒字は再投資されているから、日本のお金は海外に流出し続けており、ドル買い超過の状態だから円安要因の1つとなっている。やはり、貿易収支が黒字化しないと円安に歯止めは掛からない。エネルギー輸入を何とかしないと
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世界の経済成長は日本のそれと比較すると非常に強く大きい。 日本は世界レベルで見ると最下位に近い低成長国。 それでも経常収支は大きく黒字。 これは外国の成長産業、高需要地に事業投資し、株式などでの証券投資を行い、その果実である利益を源泉とした配当収入を得る。
日本は世界最大の対外投資国家だ。 政府の外国への資金提供、借款を「バラマキだ」と怒るものが多いが、この試みは民間の外国への投資をサポートし、利益を日本にももたらす事も目的としてある。
投資効果、資本効果の検証は必要なことであるが、日本が貧乏国家とならず継続的に収益を得るには対外投資は不可欠であり生命線となる。
▲32 ▼23
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円安による影響で決して日本経済が強い訳ではない。 円高に触れれば直ぐに赤字になるだろう。輸出企業はずっと円安の恩恵を受けているが国内にはほとんど投資してこなかったから不況は改善しない。無意味な円安誘導でしか無く国民にとっては輸入品高により物価上昇の悪い面ばかり。 金利を上げると投資が減るとかローンの返済がとか騒ぐがバブル時代は金利も今の10倍有ったけどね。結局甘えやぬるま湯状態が経済成長を阻害している。本来なら倒産する筈のゾンビ企業も残ってしまうし新規参入もしずらい。
▲70 ▼40
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国内が豊かに感じないのは企業のせいでもある。
海外に工場などの生産拠点を移し、技術の流出をさせ、やがて その分野からの撤退。
世界の人は、日本製に憧れているのに。 エアコン 日本製は三菱電機になる。 冷蔵庫 最近 企業もわかりはじめた?のか、冷蔵庫に日本製と打ち出しはじめた。
日本が世界に誇っていたのは何なのか?
スイスなどの高級腕時計が違う国での生産なら買いますか?
あと政府は、自国生産する企業への優遇も考えるべき。
▲103 ▼35
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これを国内への投資に展開しないのがおかしいです。 少子高齢化、投資というと無人、自動化…人手不足というよりも現状の人員削減とも取れるようなことばかり。 国内への人間への投資。それが賃上げやら生活の付加価値を上げるようなものだと思います。 国内への投資を活発にして、失われた30年で、忘れている付加価値に対しての投資を復活させて、経済活性化させるのが、日本再生への道だと思います。
▲55 ▼29
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貿易収支は赤字に転落していたが、全体の経常収支は圧倒的な黒字。要するに巨額の投資収益によって資源輸入やデジタル赤字の分をキャリーしている状態。今の日本は「モノづくり大国」とか「技術立国」ではなく、「金融立国」という方が正しい。本当は海外に投資するだけでなく国内の産業にもお金が回ればいいのだろうが。
▲256 ▼22
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物の値段が上がれば自然と売上から何から数字は比例するように上がります。 建築、建設関係まだまだ値上げトレンドが止まっていません。 ここ1年、注文住宅の客層に奥さんが主婦またはパートの方は旦那さんが自営業者で従業員が10人いる1軒だけでしたね。 ついていけない人が増えすぎると崩れ出しそうで恐ろしい思いです。
▲184 ▼12
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多くの方が指摘されているとおり、経常収支の黒字は海外の金融資産が莫大で日本で暮らす方には恩恵は少ないですが、財政破綻論の問題点は以下の通りです 1世界有数の債権国、経常収支が黒を続ける国が破綻するのか 2破綻の定義をしていない、だから戦後のハイパーインフレで論点をずらす 3通貨の信任とは金本位でない現在、自国通貨建ての債券の信任を維持するには、円を流通させ、税を円のみで徴収しているハードカレンシーの日本では経常収支が黒で、どうしたら信任されないか想像できない 4政府債務を発行し、税を徴収し、残ったのが財務省がいう「国の借金」となるが、このお金は行先は何処なのか?一般家計と企業の預金、天下り先の貸付、出資金ではないかと考えます。 結論は経常収支が黒を維持し、徴収権を維持していれば日本では財政破綻はすぐにはない。国民を税で虐げすぎて、結婚できない環境で少子化こそ最大の問題と考えます。
▲35 ▼4
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内訳見るとかなり微妙な内容だったんだなぁ。 貿易サービス収支はマイナス6.5兆円。それでも赤字幅は縮小してるらしいけど。 黒字幅を拡大した一番の要因は第一次所得収支で40.2兆円。これ利子・配当金の収支だそうな。投資してる人が増えてるとは思うけど、たぶん一般庶民には何の関係もない数字じゃないのかな。 んで、問題と言うかコレ大丈夫なの?って思うのが第二次所得収支でマイナス4.4兆円。日本国内居住者が外国へ対価を伴わない資産の提供に係る収支状況らしい。要するにマイナスってことは日本から国外へ流出してる分ってことだよね。 純粋な貿易はマイナス6.5兆円、国内外への資産移動がマイナス4.4兆円(マイナスってことは資産流出)、国外債権に対する利子・配当金が40.2兆円。 喜んで良い結果なのかね?
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いったいどこの国の話かと思います。
国民は物価高騰に苦しみ、給与上昇も物価高騰に追いつかない。給与が上がっても所得税、社会保険に吸い取られ、生活上必須の水道光熱費やガソリン代も上がったまま。
一度握った課税は絶対に手放さないで、国民から搾り取り、一部輸出企業のみ円安の恩恵を受け大幅黒字になり、政府の税収も上昇する。
ガソリンの暫定税を廃止し、消費税との二重課税も止め、食費の消費税をゼロに戻してもらいたい。
政府はいったいどこを見て政策を決めているのでしょうか?国民生活が破綻したら税収も落ちるという事を分かっていますよね?
▲0 ▼0
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国民の生活とは関係ない数値だと思い知りました。また要らない華美な建物やイベント請け負わされ、海外に投資という名の施し。上下水道工事や災害復興には回す気持ちも無い様子。政治がダメなら企業が直接、地方にもっと注力すべきタイミングかも。見返りは安い労働力や土地や水しか無いけれど。子育てにまつわる色々も今なら人的にも物的にも資源残ってるからね。何年持つか分からないけど。
▲26 ▼11
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アメリカは確かに貿易収支の巨額赤字で、他のサービス収支等を吹き飛ばして、経常赤字を出しているが、日本はまだ数字上では貿易赤字を補填して経常収支は黒字になっている。ただしこれは数字のマジックで、実質は日本には還元されていないが。 日本もアメリカ同様に、国内への投資が必要で、人様の家に1兆ドルも投資できる身分ではない。半ば恐喝されて、貢いでいる状況。 長期的に円安に進んでいけば、何時かは経常収支も赤字になるかも。 正、アメリカの様に国内に強引に投資を呼び寄せる政治パワーは無い。 よって、経常赤字になれば、お陀仏。 株式会社日本が、赤字ということ。
▲2 ▼2
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貿易が黒字でも輸出還付金というマジックがあるので、貿易では税収は増えません。 既得権益の人たちが潤うだけです。 大企業が消費税や法人税をしっかり納めれば国民の負担は減ります。 一部の人たちが潤うシステムを改善しなければなりません。
▲42 ▼9
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貿易では4兆円赤字だが経常収支は30兆円黒字なのでトータルで見たら黒字。だが、問題は円安が終わらない事。これは政府が仕組んでる可能性を除けば企業が労働者の還元や日本国内に投資しない結果かもしれない。いずれにしてもこの黒字分が為替と日本経済になんのプラスにもなっていないということだ。金にがめつい日本企業の現状を見ると終身雇用制度は無くしたほうがマシかもしれない。貯めるだけなんて大金残して死ぬ老人のようなものだ。お金は動かしてこそ意味がある。
▲3 ▼6
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なんというか、いずれこの黒字として発表される数字が年々下がっていくだろうなとしか思えない。
日本国内の企業や技術を発展させない限り、日本が本当の意味でプラスになることはないとかんがえている。
いずれこの30兆の稼ぎだって、他国が自国内で日本のものと同等の製品を生み出すようになれば減少していく。
そして日本は食料自給率が50%以下、エネルギーに関しては12%くらいじゃなかったっけ。
さてそうなると、食料やエネルギーで足を見られた貿易だってされる可能性もある。
黒字=安心ではなく、その黒字分の稼ぎでどれだけ日本国内が成長出来るかの方が大事。
日本国内が成長すれば国外からの投資にも繋がるし。
▲9 ▼6
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経常収支が黒なのはシンプルに喜んで良いと思う。家計と一緒で収入が支出より多いので1つの安心材料です。さらに貿易収支と併せて見ると日本企業の生産拠点の国外化と軸足が工場からファンド化してるって事も伺えます。
▲4 ▼6
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政治家やマスコミが怖くて手が出せなかった特別会計の使い途をハッキリさせることが今一番必要なことだと思う。一般会計の4倍にあたる400兆円が何に使われているか不明という国は日本だけだろう。機密という便利な言い訳のもとに官僚や政治家の天下り費用に使われているのなら絶対に許されることではない。
▲34 ▼3
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経常収支だけでは国民の豊かさは測れない。その黒字の金は何処に流れてるのか?合わせて国民の消費額や量や内訳も調べないとね。多くの国民は生活を切り詰め汲々として食べることすらままならない人が増えてきてます。お金があっての倹約はある意味美徳だが今の日本は貧乏なだけ。このままで行けば心まで貧乏になり荒んだ社会になるのは目に見えてる。自分の利益しか考えない政治屋と罪務省は早急に何とかしないといけない。
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主に海外現地法人からの配当収入ね。円安ですごい事になっている。ただし現地で税金を納めているからという理由で日本国内での課税対象から外れているから一般国民には余り関係ない。米国と比べ企業に対し甘い課税方式となっている。今一番儲けている所だから米国並みに課税すべきなんだけどね。そうすることで国内に生産拠点をおく動機付けになるし。
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「経常収支」をすぐ出してきて「貿易収支」に言及しない人を信用してはいけない。煽るのが好きなマスコミが「貿易収支は4年連続赤字」と見出しで煽らないのは何故だろうね?円安が凄いのに貿易収支が赤字続きなのは懸念すべきでは?
なお今回発表の国際収支統計はサービスや投資の損益を含むことに注意。純粋に物品の貿易だけをみた「貿易統計速報」の方が赤字額が大きい。具体的には、2/10財務省発表の「国際収支統計」では貿易収支は3.8兆円だが、1/23財務省発表の「貿易統計速報」では5.3兆円の赤字となっている。
結局、円安に頼らない産業の競争力が日本に無いのを「経常収支が過去最大の黒字だ」と騒ぐことで誤魔化しているように見える。
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去年1年間の国際収支によりますと、海外との貿易や投資で日本がどれだけ稼いだかを示す経常収支は29兆2615億円の黒字でした。 比較可能な1985年以降、過去最大です。 また、同時に発表した去年12月の経常収支は1兆773億円の黒字でした。
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かなりの部分が自国通貨投げ売り(円安)効果だろう 国威際収支状況(速報)を見ると、爆増しているのは、直接投資収益と債券利子 要は海外子会社の配当が円換算で水増しされ、米国債はじめとする高金利外国債券を積極購入したということ その受け手の大部分は、全社はほぼ企業だし、後者も機関投資家の自己投資がメインだろう よって直接的に国民が富を得られているところは無い これら収益の源泉は、円安による悪性インフレによる自国民や国内完結零細企業への実質的な課税 つまりは政府日銀が自国民から搾取していることに他ならない
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85年と円で比較してどうするの? 当時の為替レートは$=78円で今は倍の円安でしょ! ということは$ベースでみたら半分ってみなきゃいけないのでは? だって当時強かった電機の工場が皆海外に移転して工場閉鎖してんだから。 少子化で働き手が少なくても熊本みても高い給料には人は集まり可処分所得が増えれば景気が良くなるのだからトランプのやり方には賛同できないところもあるが政治・政策で国内産業復興・回帰と減税へと早急に手を打つべきかと!
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2〜3年前に大手新聞が、貿易赤字が減っているので好景気になっていると報道していたけれど、実際は日本国民が輸入品が買えなくなったので、貿易赤字が減っていると言うのが真相だった。なんでメディアはこういうマジックを使うようになったのか。日本のメディアが信用に値しないのであれば、SNS等で情報を収集するしかない。
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為替相場による、単なる数字マジックですから。 それに、海外貿易を行っている企業しか恩恵がなく、国内でのみ事情を行なっている企業は正反対。
国内専業の企業は、物価高、人件費高騰などによって、利益は圧迫されて悲鳴を上げています。
単位が大きな海外貿易や大企業の実績で物事を判断するのは大間違いであるということに気がついてほしいです。 こんなどうでもいい数値で左右しないでほしいですね。
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これはもう円高にもっていかないとアメリカからかなりの注文がきます。 金利をアメリが同等にして円としての利益をさらに確定させる相当量のドル売りが必要になるでしょうかね?1ドル120円台までになるんじゃないでしょうか?
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今の日本経済が元気があるとは思えない。物価は高い。若者の賃金も十分でなく結婚もできない。少子化は進み将来は暗い。移民を増やして労働力を補っている。でも経常収支は過去最高の黒字だそうだ。誰がそんなに儲けているのだろうか。ダボス会議に出席する政治家は増えている。金が集まるところには集まるのだろう。でも、これが何時まで続くだろうか。国民が疲弊すれば政治家にもやがて影響は及ぶ。
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円安の影響で海外で稼いでる大企業は儲かった。 大企業の株主も儲かった。 大企業で働いている従業員も賃上げで儲かった。 更にはNISAで投資もして資産は増加の一途。
一方中小零細は苦しくなって一部は倒産した。 中小零細で働いている人は物価高の中、実質賃金は上がらず生活苦へ。 余剰資金も作れないままNISAで投資もできずに金融所得を得られるチャンスを失った。
金持ちはより金持ちに、貧乏人はより貧乏に。日本における格差が広がった。
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外国に投資した分は経常収支のプラスでなくマイナスで勘定しないと、実情に合わない幻想の数字が出てくる。経常収支の赤字を盾に関税をかけてくる国があるが、まるで詐欺師のようだ。 特に、アメリカへの投資は、明治期以来の決して返ってこない貢ぎ物です。 我が国の首相がまるで子供のようにあしらわれた絵は、大統領の誠実さの表れであった。働けど働けど、我が暮らし楽にならずの構図は、これからも変わらないと確信した。
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円の暴落をふせぐには、円を大量に保有している必要があるし、外貨を買う為にそれ以上の蓄えが必要。 過去最大の黒字という報道がされても、生活が改善されないのは、日本国が円崩壊の危機に晒されているということです。 自動車産業が諸外国に買収された時、日本は終わります。瀬戸際です。
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世界最大の債権国である日本の面目躍如といったところか。こうした記事には海外投資は日本に帰ってこないという批判がつきものだが、日本企業が外で稼ぐことは日本人労働者の待遇とも無関係ではないし、海外事業の拡大は日本株の株価・配当を押し上げるので(今までも押し上げてきた)、株式を経由して日本人株主・投信経由の投資家・GPIFの日本株運用からの年金財政の改善など様々な経路で日本に戻っていているというのが実際だと思う。 そしてNISAについても、中間層の資産形成支援・所得向上支援策に他ならず、中間層は育った資産を寝かせておくような立場にはない。10年20年の時間をかけて、海で育った鮭が太って川に帰ってくるように、資産効果・売却益により国内消費も直接押し上げられていくことが期待される。なんでもマイナスに取れば良いというものでもないと自分は思う。
▲7 ▼0
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国際収支は様々な要因で変動する。たとえば為替レートの変動。円安になると輸出が増え、さらに輸入が減る為めに収支は上がる。そして海外の経済(とくにアメリカ)が好調な場合。輸出が増え、こちらも収支は上がる。
つまり今回の過去最大となった黒字は、日本の稼ぐ力によるものではなく、あくまでも外的要因によるもの。円高基調になり、アメリカ経済が落ち込めばすぐに過去最大の黒字から過去最低の赤字へ転落する。
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貿易収支とは違うし、昔と違って、資本収支を深掘りした統計値を公表しないと意味ない時代になっている。日銀、マスコミ、相当時代遅れになっている。 また円表示しても意味ないし、ドル表示で、過去との比較もしないと全く統計数字の意味がなかろう。
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ミスリードな情報。国による作為を感じる。日本の貿易赤字は2010年を境に概ね赤字に転落し、現在に至るまで概ね赤字推移。サービス収支も赤字。それをなんとか1時所得収支で取り返してるわけだが、そこには低金利を背景に邦銀が貸しまくった貸金に基づく利子収入も多く占めてるわけで、本質的には日本政府が打ち出してきた成長戦略がほぼ失敗しており、何も産業を生み出せなかったことが分かる気がする。そのことをしっかりと伝える様にしてもらいたい。安易によい数字だけを並べる論法は、日本の通商政策の課題を隠してしまう。
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経常収支の計算は様々な要因が重なっていて 例えば 海外から外国人が沢山来ると黒字に向かい 逆に日本人が海外旅行に行くと赤字に向かう 経常収支は日本と海外の購買力の強さの差を表している。
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円安なんだから、輸出企業は為替で儲かり更に、輸出補助金的な消費税の、還付金もらってるから、儲からないわけない、去る、大企業は、法人税払った分の95~98%戻ってくるとか。消費税は。買った側に掛かる税金ではなく、売った側に掛けられる税金、100円のえんぴつ、合計で110円てす、いわゆる預り金でもなく、預り金的なものでもないと、裁判で、確定判決。しかも。お金に。色はついてないから、それぜんぷ払ってるかどうかなんて、税務署でもわかりません
▲2 ▼0
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貿易経常黒字が過去最大の29兆円越えって言っても、我々国民にとって どんなメリットがあるのでしょうか? いくら貿易経常収支が黒字でも減税になるわけでないし、物価が安くなるわけでもない。 経済が良くなるといわれても、我々の懐までよくなるわけではない。
▲2 ▼0
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経常収支は黒字で過去最大なのに 国民が感じる生活感の実質的豊かさは過去最低だろう 理由を説明されれば、なるほどそうなんだろうが経済の実態は複雑怪奇 数字上ではなく肌感覚で金回りがよくなったのが実感できないとな 一番わかるのは所得の上昇なんだが150万の壁の議論もしていないと すっとぼけてる石破をはじめ自民与党は全く国民を見ていないね そのくせ、ガザの難民を受け入れとか外国には即カネを使おうとする 感覚も何だかなぁと思う
▲7 ▼2
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それゃ一気に円安で150〜160円まで上がったからな いままでのものが海外で1.5倍で輸出できてた訳 逆に輸入品は1.5倍程度高くなるから大半の関係ない国民は支出が増えて大変なんだよね アメリカの圧力で輸入に頼らざる得ない国になってしまったのが日本最大の失敗 島国なんだから自国で完結できる国にすべきだった、その上で技術を生かしてより良いものを作り続けることが日本発展の近道
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海外投資が当たってるってことでしょう。自分も少額ながら、みんな大好きSP500と某商社とメガバンクで、幾らか含み益得て配当も頂いてます。自分は氷河期の敗者で株を買えるのは、独身、実家ぐらしだからです。所謂こどおじです。仕事はあるので上流こどおじだとは思ってますが。よって能力のない自分はエリートたちのおこぼれを頂くという考えです。ただ、日本国全体がそれで良いわけは無く、国内にも投資をして欲しいところです。それで経済が元気になったら、自分はまた株を買って行きます。
▲14 ▼0
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経済に詳しいわけでないが、正しいインフレとは(わかりやすく製造業)国内にある工場で働く人の給料が物価高で上がり、給与が増え、それを消費に回しかと思うが、儲かっているのは海外に会社をおく企業ぐらいで。海外工場で働く外国人が日本に旅行し儲かった金をばら撒き、でなんとか迂回しインバウンドで日本に戻って来ている状態かと思うが、それすら外国資本に取られていて、大丈夫か日本。
▲4 ▼0
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経常収支黒字と言うが、別に日本政府の財政が黒字では無い。 輸出企業が黒字なだけで、原材料を輸入する企業は赤字のはず。日本はほとんど輸入頼りのため国内には恩恵が無い。円安をどうにかしないと国民生活がさらに苦しくなる。
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国の借金1200兆円だから税金上げて国民生活圧迫したり、将来の世代に負担回してはダメって口実だけど
国が赤字で対外に対して債務国ならそれは言えるだろうけど、 国内が黒字なら国内で金が回る状況であれば自身に対する借金なので基本、先の口実はあくまで口実なのでは?
海外で稼いだ金が国内に戻らないとしたら それは政治家の怠慢だよ。 この面ではトランプを見習うべき。 (アメリカの様に他国に圧力かけられなくても国内には資産海外流出を防ぐ立法というそれこそ議員の本職があるのでは?)
▲0 ▼1
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経常黒字・赤字は経済の指標としてはあまり意味がありません
日本と外国の間における貿易のバランスを+と-で表現しているにすぎない 日本は輸入額より輸出額の方が多いというだけのことです 日本が経済的に儲かってるというわけじゃない ちなみにアメリカの経常収支はずーっと赤字でです 世界の輸入額をほとんど一国で賄ってます じゃあアメリカが経済的に悪いのかといえばそんなことはありませんよね 逆に経済的に成長しているから輸入がたくさんできるとも言えますから
▲3 ▼0
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これだけ利益を上げていても、その恩恵を受ける先はつまるところ株主。つまり投資家に回ります。黒字の内訳は見てないですが、大体は大企業でしょうから、主に海外の機関投資家がその恩恵を受けることでしょう。 海外企業では労働者にまわす意欲もありますが、なぜか日本ではそういう流れにならないのは不思議ですね。若者はもっと怒って良い
▲207 ▼53
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日本はモノ造り国家でなく、投資国家、投資による配当等の利益が40兆円、そしてそれが税収にもなっている。しかしながら投資していない 一般国民は円安で物価高で実質賃金低下では生活は苦しく、更に保険料が上がって手取り収入は減収、どこに国の豊さを感じるのだろうか、一部の富裕層だけだと思う。
▲1 ▼1
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みんな勘違いしてるけど 日銀券が海外に行くことはなくてドル紙幣に変わるだけ 銀行口座のデータは結局増減するだけ つまりは通貨の総量は変わってないので 基本的には通貨の奪い合いをしてると言える
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これだけ商社やメーカー、個人でも海外に投資すればキャピタルゲイン有るよね。 個人ではお金を動かす勇気があるかないかで 受益が違います。 もちろん円高基調なら素人は動かぬが正解かも知れませんね。
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1ドル152円換算で約1920億ドル相当の金額です ドル建てでは過去最高の2010年には及んでいませんが(2210億ドル) 名目GDPが日本の4倍以上で、2023年世界2位の経常黒字だった中国が2642億ドルだった事を考えると、ドル換算でも中々の黒字額だと思います 日本は家電や半導体等で国際シェアを失い、代わりに海外投資で稼ぐように構造が変化しましたが この黒字額を見ても日本は外貨を稼ぐ事自体は今も出来ているわけで、その稼いだお金を落とせない(落とす魅力がない)状態になっている国内経済を改善しなければ経済は好転しないのではないでしょうか?
この好調は円安による所が大きいでしょうし、円安で輸出企業は潤っていますが、円安よるインフレで国民は負担だけを押し付けられている格好です 一方的な負担是正と内需を下支えする為にも減税が効果的な情勢ではないでしょうか?
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今こそ、国民の負担を減らすべきだ。 経常収支も黒字、過去最高の税収、対外純資産が33年世界最大の日本が国民に還元しないのはなぜだ。 178万の壁引き上げやガソリン減税、消費税減税など造作もなくできるはずなのに、与党はいまだに消極的なのは目を疑う。 今こそ国民の手取り増を実現する時だ。 もし実現しなければ、その責任をとって今年の夏の参院選で与党の議席が大きく減るだろう。
▲62 ▼13
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数字を見ると大変な黒字ですが、 なぜか国内生活では芳しくない。 数字が現実的ではないのでは。 役所仕事ではなく、 本当に豊かさを実感できる、 より現実感のある、 国民目線の統計を期待します。
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日本の国内は価格転嫁も賃金も追いつかないインフレで、姥捨て山のような状況です。貿易外収支はほとんど日本に移転せず外国で再投資してます。 29兆利食いして、GoogleやAmazon、OpenAIの国産バージョンを展開し、原発10基つくればすぐよくなるのですが、従来日本はそういうのが得意なのに、総理大臣が上納システムにまた合意してきました。あきらめましょう。
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日本人の貯蓄率は減ってる。経常収支は大幅黒字 これは、日本人の貯蓄率がどんどん減って、その分、増税を介して 海外に投資=海外に流れてるってだけだと思う。 増税した分は日本人には戻ってきません、どんどん海外に流れる。
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簡単に言うと、海外で稼ぐ企業や海外資産に投資した資金が増えただけ 日本で無く海外で増えているので、日本は潤わない。
・貿易収支1440億円の赤字 ・サービス収支、3兆9100億円の赤字 ほぼデジタル赤字
海外収益が低い会社で働く人や、投資してない人は 物価と増税で恩恵など無く苦しくなっただけ。
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結局5年で115円→158円で放置したから4割も価値の下がった 円で29兆円と為替で4割の下駄を履いているだけ 実質21兆円程度でしょう その分国民が給料も資産も4割目減りさせられて 4割物価高で負担を強いられている。
個人消費がGDPの半分を占めるのだから 消費が上がらないと絶対に景気は回復しないから期待するだけ無駄でしょう。
手取り4割上げてやっと5年前の生活水準です。 実際買い控えが起きている
自民党を確実に下野させて 自公立以外に投票し 議員定数報酬半減させて、消費減税する以外 景気回復することは絶対にない。 見ていればわかることですが。
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素直に喜べない理由を思いつくまま書くと、黒字は第一次所得収支のみで、少子高齢化でいずれ赤字に。
1番の問題は、貿易収支で、原発事故で電源の7割が化石燃料の輸入に頼り、これが高騰すると終わる。
輸出産業は自動車だけ。それもEVなどで立ち遅れ気味。電気製品の衰退はひどいし、円高でメーカーは生産拠点を海外に25%まで移転した。スマホとかのプラットホームも全部海外製。
他の人もコメントしてるけど、第一次所得収支の黒字の半分以上は海外での再投資で、国内投資が伸びないから、設備投資&生産性が伸びないし賃金も低いまま。対外直接投資残高は数倍拡大なのに、国内企業の設備ストック残高の伸びは年平均1%もいかない。
金融収支に至っては、対内直接投資残高の対GDP比はUNCTADで198国中196位で北朝鮮よりも下。これだけ英語が通じない国って…
個人金融資産の海外流出は言うに及ばすの新NISA。
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第二次所得収支が40兆円 貿易や投資で日本がどれだけ稼いだか ではなく 投資で日本がどれだけ稼いだか が正しい見解 紐解けば日本経済は決して好調ではない 数字のマジックに国民は騙されない事 二次以外は全て赤字 サービス収支第二次収支は直近30年間赤字なので置いといて問題は貿易収支 長年黒字が原発停止で鉱物性資源の輸入が激増して赤字に転落した2012~15 その後黒字に持ち直すが22年から再び赤字 原因は円安 円安が日本経済にプラスと有識者は言うが国で鑑みた場合は物の見事に毎年赤字 赤字幅が縮小しているとはいえ輸出入の数量がともに2%以上減っているのは宜しくない 輸入の数が減ると内需に影響が出る 米からLNG輸入を大幅拡大で合意 超円安のままなら豪などより高値なので赤字は拡大する 貿易収支の黒字化には 為替を米利上げ前の水準まで戻す 輸出入の数量を増にした上で黒字化する が石破政権の課題
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1985年の世界各国のマクドナルドのダブルバーガーと国民一人あたりの年収も記事内容に入れてみなよ。
当方は喫煙者ではないが、確か当時の価格って、マイルドセブン(現メビウス)が170円くらいではなかったかな。今は580円くらい?買わないので何十円か誤差があったら申し訳ないけど。
で、! 過去最高の黒字なら、1部円に利確させて、その分、税金減らしてくれよ。或いは法改正が必要かもしれないけど、国民年金に税収からの予算を組替えてくれよ。
食料品はロウ戦争後から2割くらい価格高騰してるよ。 鳥インフルだどもあり、3倍とか。米農家の不作で今は米が1.5 倍くらいだし、つい最近までキャベツは高過ぎて買えないし、やっと1玉1,000円から350円くらいに下がったけど、まだ買えない。お好み焼き屋さん潰れるぞ。
与野党ともに(当然、野党は全ての野党)党の垣根を越えて議論してくれよ。
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