( 263243 ) 2025/02/10 16:36:28 2 00 米ロサンゼルスのスーパーに見た「むき出しの貧富の差」 超高級~低所得5店でオレンジ価格を比較するとデイリー新潮 2/10(月) 6:09 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a5d62d4cc23d4fba76a3bfc83352d998d2ca57b6 |
( 263246 ) 2025/02/10 16:36:28 0 00 今回の視察では最高級だった1個で2.99ドル(約450円)のオレンジ
キャベツを筆頭に、今、モノの値上がりが家計を直撃している日本。収入によって、各家庭の食卓の風景が大きく変わる時代が訪れそうだが、ふたたびドナルド・トランプ大統領が誕生したアメリカでは、その格差はさらに露骨に――。消費経済アナリストの渡辺広明氏が、ロサンゼルスのスーパーマーケット各社を回り、実情をレポートする。
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今回の渡米の目的は、世界経済の重要指標となるアメリカの個人消費と、それを中心とした流通現場の視察である。各スーパーマーケットを回ると、“むき出しの貧富の差”の状況が見えてきた。
アメリカでは、住んでいる「階層」によって、スーパーマーケットが使い分けられている傾向がある。日本にも高級店や庶民派チェーンなどの違いはあるものの、米国はそれ以上。品揃えや価格などが、地域の消費者の懐具合に合わせられているのだ。
回ったのは5つのチェーン店である。各スーパーの利用客層は、流通業界関係者や現地住民へのヒアリングに基づいている。オレンジ1個の価格を比較してみると、実に3.4倍の価格差があった。
LAスーパーのオレンジ価格を比較
各層の定義は研究機関や調査目的によって変わるが、ピュー・リサーチ・センターでは年収およそ5.6万ドル(約850万円)未満を低所得層、〜約18万ドル(約2,500万円)未満をアッパーミドル、それ以上を富裕層としている。
そんなロスの各スーパーの状況を細かくレポートしていこう。
ウォルマートは、いわずと知れた世界NO.1小売業である。食品から家電まで何でも売っているが、そのぶん店舗面積が広いため、ロスの中心部では展開していない。
日本ではオーケーが採用しているEDLP(Everyday Low Price 、特売を行わない代わりに商品価格を低く抑える)方式で、商品価格は他店と比べて圧倒的に安い。今回見た中でオレンジは最も安かった。プライスカードに商品名が無く価格のみなのは、低価格を実現するべく従業員の作業効率を重視するための工夫だろう。
ミドル層以上の顧客とっては、普段使いというより、どうしても安く買いたい“目的買い”商品が無い限りは、利用しない店舗だと思っていた。だが、近頃は高インフレの影響で節約志向が高まり、富裕層の利用も当たり前となったオールターゲットの店になりつつあるようだ。
とはいえ、メインターゲットが低所得者であるのには変わりがない。そこで気になったのが、不便な立地に店があるという点。車を持っていない低所得者はどうすればいいのだろうか。そのあたりの事情を取材してみると、どうやら車も買えない本当の貧困層にはEBT(Electronic Benefits Transfer)という政府の福祉制度が提供されているそう。
これは電子カードに支援金がチャージされ、それを特定の店舗で使用できる仕組みだ。車に乗ってウォルマートまで行かずとも、近隣の対象店舗であれば、買い物ができるわけである。ただし上限金額は設定されているものの、支援金なのであまり価格を気にしないで買い物ができてしまうという問題もあるようだ。アメリカの消費は奥深い。
入り口が解放されておらず、鉄の扉が設置されている小売店は、治安が不安定な地域にあるというのが米国の定説らしい。私が訪れたフード4レスの店舗は、入り口付近に4名ほどの警備員が配置されていた。
フード4レスは、大手クロガーグループの経営するチェーンで、低所得者層に向けた安価な商品を販売している。実際、トマト1個が1.29ドル(約200円)、バナナ1房は59セント(約90円)とウォルマートよりも安い価格で販売されていた。
惣菜などデリカテッセン売り場も無かったのも印象的だ。中食を買うよりも、自分で作った方が安いということか。また店の周囲の街中には露店が多く並んでおり、道端で食べ物から家電まで幅広く販売されていた。大量のパンがプラスチックケースに押し込まれて売られている光景は初めて見て驚いた。
ラルフスは、フード4レスと同じクローガー系列のチェーンだが、こちらはアッパーミドル層をターゲットにしている。
訪れたのはダウンタウンの店舗。生鮮は基本的にフード4レスよりも高い価格で売られていたが、同じクローガー系例だから、同じサプライヤー業者から仕入れているはず。エリアの違いがあるとはいえ、同じ傘下でも看板が違うだけで価格を変えるのは、日本的な小売業の感覚だと少し違和感がある。土地柄か、デリカテッセンがかなり充実していて、筆者も滞在中はたびたびここのおにぎりと惣菜とデザートを食べていた。
ラルフスで印象に残ったのは、店内で犬と一緒に買い物をする客の姿だ。他のチェーンでもちらほら見かけたが、地元住民によると、盲導犬を除いて、決して犬同伴が許されているわけではないらしい。ロスの公的機関も問題視しているが、注意をして店員と客がトラブルになるのを避けるために、黙認しているのだという 。日本にはない微笑ましい光景ではあるが、衛生面との線引きのルールは、今後明確になっていく可能性がありそうだ。
ホールフーズは、2017年にAmazonが買収した全米NO.1のオーガニックスーパー。コスメなど日用品の品揃えが充実しているのが特徴だ。店内の内装も非常にシンプルでオシャレ、とにかく洗練されている。買い物客も日本で言うところの“意識高い系”の顧客が多いように感じた。「365EverydayValue」という高品質なオリジナルのオーガニックブランドが人気だとか。
Amazonプライム会員ならば割引するなどの固定客作り、手のひら認証決済など、リアル店舗とテクノロジーの融合も積極的だ。Amazonが展開するレジなし小売「Amazon Go」は苦戦しているが、意識の高い富裕層が対象のホールフーズであれば、こうした新しい仕組みも受け入れられ、上手く行きそうな気がする。
今回の視察でもっともオレンジが高かったのがエラワンである。オレンジの価格はウォルマートの3.4倍。のみならず、トマト、リンゴ、バナナのいずれも最も価格が高かった。
エラワンは、1968年にいわゆるマクロビ玄米や雑穀、旬の野菜、海藻などを中心とした食事法を提唱するデリからスタートとした。筆者が書くのもはばかられるような、環境を意識したエココンシャスなマダム御用達のスーパーである。
デリカッセンやピザなどは、ファストフードのように店員が対面で売るスタイルだった。また商品は品揃えの豊富さよりも、パッケージなど見た目の鮮やかさでドリンクやカット野菜などがチョイスされているようで、“見栄え”重視の売り場となっていたのが印象的だった。
またプライスカードの小ささも印象に残った。電子札が利用されていたのだが、バナナなど、どこに値段が掲示してるのか分からなく、宝探しのようだった。おそらく値段を気にして買い物する人は少ないのだろう……。
事前に募っていたお土産のリクエストでは、エラワンのナッツやドライフルーツなどを女性たちから頼まれることが多かった。エコバッグも人気と聞いていたのであまり気にしないでレジに持って行ったら、なんと45ドル(約6,750円)もした。しっかりした布製ではあるが、今回のロス視察で最も高い買い物となった。筆者には一生もののエコバッグとなりそうだ。
以上、個人消費の状況を確認するためのスーパー視察だったが、富裕層を中心とした店では活気を感じ、低所得者層の店では、生活必需品に絞って吟味した 買い物がされている場面に多く遭遇した。 アメリカの個人消費の分析は複雑そうで、ネット通販や各チェーンの売上状況なども深く考察すると、また別の側面も見えてきそうだ。
日本には昭和から現在に至るまで、中間層の底堅さが経済や消費を支えていた。だが貧富の格差が広がりつつあるいま、消費行動は多様化している。 いつかはアメリカのような“貧富の差”に基づく買い物をしなければならなくなるかもしれない。個人的にはそうなってほしくないなとは思うが……。
少し本題とはズレるが、視察にあたっては「Waymo One」を2回ほど利用した。 Uberと提携している無人自動タクシーである。ダウンタウンの街中では小型の無人宅配カーも普通に走っていた。日本の小売業は、商品開発力の点では中食を中心に世界的にも圧倒的なクオリティを保っている。だが強固すぎる規制の影響もあり、小売に絡んだテクノロジー発展はアメリカとの差が大きく広がりそうだ。 平成の30年間の遅れを取り返すべく、政府や小売業は積極的に新しい施策の導入と、その障害となる規制の緩和を行って欲しいと思う視察だった。
折しもロサンゼルスを訪れたのは、ちょうどトランプ大統領の就任式のタイミングだった。当日の午後に、ダウンタウンのホテルで署名式をテレビで見ていたら、突然、窓の外から騒々しいシュプレヒコールが聞こえてきた。
親パレスチナ派と思われるデモ隊が、反トランプ、反イーロン・マスク、反ジェフ・ベゾスの(あまり似てない)オブジェを掲げ練り歩いていた。ほか、移民問題を抱えるメキシコ国旗も掲げる人もいた。スーパー各社で目の当たりにした貧富の差とはまた違うベクトルで、アメリカ内には「層」の違いがあるのだと改めて感じた光景だった。
渡辺広明(わたなべ・ひろあき) 消費経済アナリスト、流通アナリスト、コンビニジャーナリスト。1967年静岡県浜松市生まれ。株式会社ローソンに22年間勤務し、店長、スーパーバイザー、バイヤーなどを経験。現在は商品開発・営業・マーケティング・顧問・コンサル業務などの活動の傍ら、全国で講演活動を行っている(依頼はやらまいかマーケティングまで)。フジテレビ「FNN Live News α」レギュラーコメンテーター、TOKYO FM「馬渕・渡辺の
」パーソナリティ。近著『ニッポン経済の問題を消費者目線で考えてみた』(フォレスト出版)。
デイリー新潮編集部
新潮社
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( 263245 ) 2025/02/10 16:36:28 1 00 この記事ではアメリカのスーパーマーケットでの価格差や顧客層の違いについての議論が繰り広げられています。
コメント全体からは、消費者としての視点や日本とアメリカの食文化や経済状況に対する関心が伺えます。
(まとめ) | ( 263247 ) 2025/02/10 16:36:28 0 00 =+=+=+=+=
年収850万円以下が低所得者という定義なら日本人の大多数が当てはまっちゃうな。 衰退の激しさを今さらながらに実感するよ 日本人の実態は年収400万で120~200円のオレンジ買ってるんだからそりゃエンゲル係数も高いわけだ
▲10453 ▼801
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日本でのお米も多分こうなる。ブランド米・新米は今以上の価格でも賃上げに応じた会社の所得者に、古米・放出された備蓄米はそうではない安さのみをお求めになる消費者に。市場原理からするとこれで良いのではと考えます。問屋業も高値でも買って下さる方への流通確保のためいつでも買ってもらえるよう出し渋りの体制で臨むだろうし、高いお米を買える・食べられることが優越感を産んで更に高値でも売れることになると思います。
▲453 ▼118
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まぁどんなに不満があってどんなに文句ばかり言っても国民の約半数が選挙にも行かない上、残り半数の有権者が嬉々として長年政策の失敗を続けている政党政治家を選び続けているのだから生活が苦しくなって当然だと思う。 何故失敗を続ける政党政治家を選び続けるのか? 何故文句を口にし不満があるのに選挙に行かないのか理解できない。 選挙じゃ何も変わらないとか言う人も居るけど、まず選挙で意思を示すべきだと思う。
▲8619 ▼587
=+=+=+=+=
ここ10年程で米国の物価は相当上がってしまいました。 15年程前は、農園近くにある形の不揃いなオレンジは、10個1ドルで売っている物があったり、コーンも10本1ドルという値段で売っている物もありましたが、味はとても美味しくちょっと遠出してもそこでフルーツや野菜を買っていました。
今では同じファーマーズショップで5倍から10倍程の値段になっています。
これはカリフォルニアに限らず、地方へ行っても結構高いです。
ウオルマートが面白いのは、カリフォルニアと南部では結構値段が違う。 特に大量買いをする場合の値段がかなり違うのが面白いです。
値段は必要とされるマーケットが決めるというか、決まってしまう自由な資本主義の原則に乗っている感じがします。
ここ5年程日本を良く旅しているのですが、日本では価格の差が都会と地方ではそこまで大きく無いですね。
▲226 ▼20
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子供を少なくして働く環境や時間をも縮小させてる。特に食料問題、農家を価格でイジメ続けて老化し衰退しているので未来はずっと厳しいと思う。NISAでアメリカに投資するより、国も個人も日本農業への投資を促すべきだと思うし、食の教育はより大切になると思う。
▲40 ▼10
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お店ごとの購買層
米国在住したことがあって、その時に、確かにお店ごとに来店する層があることには気づいていました。記事内容、確かにそんな傾向もあるかなと思います。
日本だと西友と提携してウォルマートも別に違和感ないですが、米国人の同僚にウォルマートで買った、というと少し驚嘆の目で見られたことがありました。
人種差別とか、富裕度差別とか、やっぱり米国も抱える問題の深さを思います。
▲43 ▼8
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記事にはちゃんと書いていませんので補足すると、ピュー・リサーチ・センターの5.6万ドル(850万円)以下が低所得層というのは個人所得では無く世帯所得基準です。アメリカでは日本以上に共働きが一般的で、男女の賃金格差も小さいため、個人所得で言えば425万円未満が低所得層ということになります。
更に付け加えると日米の物価が同等になる購買力平価レートは概ね1ドル90円程度ですので、実質的には日本における個人所得250万円未満が低所得層と分類されています。
▲2989 ▼126
=+=+=+=+=
最も安価なオレンジを売っているウォルマートはここ数年でデジタルを活用した効率化と対面販売を組み合わせたハイブリッド経営戦略で株価を大きく伸ばしています。オレンジが安いのは企業努力によるものも大きいでしょう。ウォルマートのような米穀小売を代表するような老舗ともいえる企業がこれほどの努力をしていることは称賛に価すると思います。
▲849 ▼57
=+=+=+=+=
昔、都内のセレブ駅の近くには高級路線のスーパーが2件ぐらいあったけど、閉店して、その後その近くにドンキもできた。未だに、地価はものすごく高い地域だけど、結局日本のプチ富裕層(超富裕層は違うかも)レベルは、普段の食材等にはそこまで高いものを欲してはいないのかなと思った。堅実というか。アメリカは富裕層の数が多いから、高級スーパーのニーズは高いのかな?
▲1350 ▼114
=+=+=+=+=
日本も大して変わらない。
青山辺りは昔はピーコックや東急ストア、(表参道と青山通りの角に)地元スーパーがあったが、全部潰れた。値段の高かったナチュラルハウスも結局潰れた。今は紀伊國屋とコンビニに毛の生えた成城石井位しか無い。
徒歩なら野菜は紀伊國屋で劇高を買うしか無いんだ。車は千駄ヶ谷のOKストアは停められないから、新宿御苑まで行ってイトーヨーカドーで買出しか。
要はテナント料が高いので、普通のナショナルブランドを定価販売するスーパーよりオフィスビルにした方が儲かるんだ。スーパーなら利益率の高い商品に特化してなければそのエリアでは経営が維持出来ない。
この記事の店舗の場所が記事に無いが、恐らく立地のテナント料に合わせて店のブランド(商品価格帯)を使い分けているのだと思う。隣り合った店で同じオレンジ一個が130円と450円の違いなら、セレブでも安い方で買うと思う(笑)。
▲1504 ▼170
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年収850万円未満で低所得層なのか。。私とかは底辺ということになるね。。でもアメリカから輸入した食品とかはアメリカのスーパーと同程度かそれ以上の値段で売られてるとしたらやはり、日本でも食糧品の自給率は上げていくのが良さそうだ。昔の都市計画を改めて、人口減少社会でも変わらず意味の無い宅地開発はそろそろもう本気で止めにして、農地を守っていかないといけないと思う!
▲816 ▼77
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アメリカは貧富の差が原動力でもある。住んでいる地域は完全にお金持ちで治安が良く教育環境もいいのと、貧乏で治安が悪く教育環境も悪い、にレベルで分けられている。そこは人種格差以上にはっきりと隔たりを感じる。だからこそ、自分の地域を良くするためにみんな地域活動やPTAなどに寄付をしたり労力を提供したりする。学校のレベルは即そこの家賃や地価に反映するから、子供が通っていなくても地域の学校のPTAには寄付がすごい集まるし、勉強や進学実績にもみんな関心が高い。そうじゃないところはお金がないから音楽や図工の先生も雇えなかったり学校の設備が壊れたままだったり行事も貧弱だったり、当然に通っている家庭も教育に関心が低いなど、どんどん差が生まれる。 日本もそうなりつつあるとは思う。中学受験に熱心なのは環境を選ぶ人が増えているから。あとは住環境にもそれが反映されてくると、棲み分けが強くなっていく。
▲403 ▼59
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日本でもスーパーマーケットは価格設定で顧客を選別しています。なのでアメリカでの価格差をみても別に驚きはありません。 関西では「いかりスーパー」が富裕層向けのスーパーで、世帯収入1200万ぐらいないと行かないような価格設定です。 私の生活圏には7〜8店舗ほどのスーパーがありますが、細かく見ればそれぞれにターゲットとする客層はあると思います。
キレイで広くて買いやすいところほど価格が高めで、狭くてごちゃごちゃして雑然としているところほど価格が低めです。 もちろんお金持ちでも出費を抑えたい人は、低価格帯のスーパーに行くようです。
実際に所得に格差はあるだから、店側が戦略的にターゲットを絞るのも当然かと。 みんなが同じ商店街で買い物していた時代とは違う。そして選択肢に幅があるのは悪いことではない。
▲195 ▼27
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日本も既に同じ状況下だと思うけど。DS系は質より量が顕著。アッパー層ターゲットの店は量より質。大手スーパーはちょうど中間。特に生鮮の野菜、果物、肉、魚の鮮度と質に差がありますね。ただ、都市部より地方都市の方が鮮度、質も良くて安くて美味しい生鮮が揃ってるなと実感。
▲116 ▼16
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格差が見える、というより見せびらかすのが欧米の文化だ。
航空便にもそれがあからさまに引き継がれている。新幹線は婉曲にグリーン車と呼ぶが、航空会社ではエコノミー、ビジネス、ファーストクラスと区別し、搭乗する前からラウンジで格差を付けて、挙句の果ては「優先搭乗」で、エコノミー客を前にして見せびらかすチャンスを演出する。アメリカのチャリティ文化もその延長線上にある。多く払う富裕層が分からない皆保険制度には反対するけど、支援者が誰だか一目瞭然なチャリティには嬉々として参加する。
そんな愚劣な文化は、日本では飛行場だけにして置いてもらいたい。
▲542 ▼138
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これって昔からそうだったと思うね むしろ富裕層がウォルマートで買い物をするようになったのが変化であり 一番の驚きニュースじゃないの おそらくはネットで買って宅配かカーヴサイトピックアップで人知れず ウォルマートで買い物をしている富裕層が増えているよ そういう意味では、店頭価格の差ではなく、階層別の小売店チョイスの変化を調べて欲しかったね 劇的にチョイスの仕方が以前とは変わっていると思う あとはダラーストアが急成長しているはず、そこも調べて欲しい
▲13 ▼0
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非常に面白い記事だった。また、車も買えない貧困層にはEBT(Electronic Benefits Transfer)という政府の福祉制度があるということも初めて知った。
渡辺広明氏には、同じような方法で東京や大阪のスーパーも調査して欲しいと思う。東京や大阪の場合、デパ地下から廉価スーパーまで、これも大きな差があると思うが、ロサンゼルスの格差と比較してどうなのだろうか。
また、ウォルマートにも富裕層の客が増えているということだが、日本も同じ傾向があるのではないか。オーケーの客層にはかなり富裕層が含まれている印象を持つが、実際はどうなのだろうか。
▲59 ▼2
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アメリカのコングロマリットの企業で働いていました。 この記事にもあるようにアメリカは所得層物にターゲットが絞られていますが、それは地域性でも出店が偏っていました。 自社の商品は日用雑貨だったので多くの商品はどこの階層のお店にも展開されていましたが、その中でも一定のブランドはアッパーミドル以上にしか販売しないなどブランドイメージはかなり確立されていました。 表には載っていませんでしたが、私見ですがTARGET(弓の的のマーク)が一番安い(低所得層が多い)と感じました。
▲63 ▼24
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アメリカのスーパーの客層が店により分かれているのは確かにそうですが、オレンジの価格だけで比較するのは少し違います。 アメリカの場合、果物 野菜 肉 卵 菓子類などあらゆる商品に表示があります。 特に表記がないのもの、オーガニック、NON -GMO、オーガニックでさらにNON -GMOなど様々です。なにも表示がないものが価格は低い。 自分は他の州で記事にないターゲットが近くでよく利用しているが、多くの野菜、果物、卵、肉類、スナックなどなど、表記なしとオーガニック、NON -GMO表記の両方を扱っています。 アメリカは日本よりも遺伝子組み換え許可された物が多いのも関係していると思います
▲44 ▼5
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日本でも貧富の差は激しさを増しています。東京中央区や千代田区の住人は大概高級外車を複数台所有して、子供は年間授業料が2〜3百万もする私立学校に通っています。一方で都心から遠い地域では大多数の人が高い住居費と税金、公共料金に所得のかなりの部分を持って行かれて高騰した物価高にアップアップの状態です。この差は政治が変わらない限りどんどん大きくなるでしょう。
▲3 ▼7
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例えばですが、日本で高級食品スーパーが高級住宅街にあっても、そこの商品を買うために他の地域の人が、自身の収入に関係無く個人的趣向で普通に利用することができます。 逆に高収入な人でも激安スーパーに行くことも普通です。 貧富の差よりも治安や防犯の観点でそのように住み分けることで、社会性が保たれているのでしょう。 自由の国とはいえ、未だに自販機すら置けない治安状態の国ですし、日本人は食に対する地域性や個人的趣向が強く、しかも選択肢が多いので、必ずしも経済的な豊かさと食の豊かさは比例しません。 経済的な貧富の差が広がっても、食品さえ豊富にあれば、同じことにはならないと思います。 色々言われてますが、日本ほど食品が豊富で選択肢が多い国は世界からすると逆に珍しいかも知れません。
▲3 ▼0
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入店資格が必要な状況じゃないし、普段ウォルマートでたまにエラワンも利用する人だって少なくないだろうから、店舗の方針の差から貧富の差を導くのはちょっと強引かも。店舗によって品揃えや雰囲気などにバリエーションがあるのはスーパーに限らず良いことのはず。それがどの店舗でも画一的になってしまう方が危ういので、その時また取材してほしいです。
▲18 ▼23
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飲食店をやっている身としては最近の物価高はかなり痛手に感じます。しかしスーパーや小売店なども価格を頑張っているので少しは楽しみながら買い物も出来ていたりはしています。こんな時に思うのは都心ではなく田舎の郊外はスーパーの競争が激しいので良かったと感じています。
▲19 ▼2
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日本でもスーパーの高級、庶民派の違いは明確になってきているが、 私の狭い見聞(OKストア成城店:成城の縁に位置しており、高台の高級自由宅地と崖下の庶民派の境目に存在する)では、崖上の成城の金持ちも崖下の喜多見の団地の無年金高齢者もアパートのニューファミリーも集まってきている。 格差を見えなくしているのは、金持ちの消費行動がケチだからかなと思う。 なお、同等の高級品の値段は、高級スーパーより庶民派の方が高い(多分、取り扱いが少ないからだろう)傾向にあり、好きなものだけ成城駅前の成城石井(例えば、コーヒー豆だけとか、マグロの刺身だけとか、和牛牛肉だけとか)といった消費行動も知っている範囲で見聞きする。
▲24 ▼2
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米国永住者。西でも東でも基本は階級社会。なんとなくそれが普通の感覚でいる。是非を問うより、なんとなくそれが自然体な気がするし、日本もそれがより鮮明になる日がくると思う。日本人のよくないところは本当は苦しいのに総中流意識の信奉者がまだまだ潜在的に多い。不思議なほど体面を気にする国民性は経済成長にもマイナスだと思う。貧富は言葉の響きに抵抗感を感じる人が多いが、資本主義経済の発展には本来必要な原理原則だろうと
▲66 ▼11
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とても興味深い記事でした。
日本でも地元のスーパー、デパ地下の高めの店舗、高級スーパー(紀ノ国屋、明治屋、石井など)など、同じ商品でも店舗により価格が違うということはよくありますが、その価格の違いの理由がよくわからないことが多い気がします。
海外のスーパーの場合、オーガニック製品だから、XX産ということでブランド価値が上がるような産地のものだから、、、というように一応理由があることが多い気がするのですが、日本はそれがほとんどありません。
何らかの理由で地元のスーパーへ行かれない、またはたまたま高級スーパーに用事があったからついでに……などの理由がある場合はわかりますが、それ以外の方々が地元のスーパーであれば格段に安く購入できる野菜や調味料などを購入しているのを見ると、不思議に感じます。
▲9 ▼6
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業務スーパーや訳あり格安製品スーパーや卸売系の店舗は以前から利用していたが、最近明らかに客数が増えている気がする。 これだけ物価高なので、皆苦しいよねと本当に思います。 自民公明はちゃんと国内向けの対策をしていかないと 他国と同じく鉄槌が下りますよ。 物価高は対岸の火事ではなく、庶民が身を持って現在進行型で体感していることなので。
▲12 ▼2
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日本でも同じで格安スーパーもあれば百貨店の食品売り場もある。消費者が自分で選べばいいことで、自己満足のために単価の高い店で購入する人と、また自己満足のために安い店で購入する人がいることは個人の考え方でしかない。選択の余地があることが幸せだと思う。
▲12 ▼3
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いつも同じスーパーで購入していました。 ウォルマートは全体的に好ましくないです。 適度が大きさのスーパーで、適度な価格です。 日本でも同じ。 スーパーで欲しい商品の場所を探すのが面倒だからです。 ドル円換算しないで欲しい。 250円の時代に米国での新卒初任給が3万ドルで、「750万かい!」と驚いたことがあります。
▲7 ▼3
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日本も昔は大きくて甘くて柔らかいミカンが、いなかの親せきから段ボールで いっぱい送られてきて、一日5個も六個も食べてたんだけど、今じゃ高くて手が出せない。こたつに入ってテレビ見ながら食べてた時代が懐かしい。
▲93 ▼3
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日本だと、コンビニは所得関係なく利用するがアメリカだと低所得者の利用だから昨今コンビニは低所得者にも厳しくアメリカのコンビニは経営が厳しいようだよね。 日本なら紀伊國屋ぐらいかな。以前は私の街にもピーコックがあったけど、長らくの不景気で閉店してしまい、それ以降安店ばかりか出店してくる。渋谷でも再開発が進んでいるが、高い店より日常的な店の方が客入りが良くなっている傾向にあるよう。 友人は生鮮食料品以外はスーパーで購入し、生鮮食料品はデパートで買っているとはなしていて、お金がかかるねと話したら、だから使い分けてるんだと言っていた。 学生の頃紀伊國屋に入ったら、キャビアが鍵をかけられ売られていて、友人と笑ったなぁ笑 別世界を見るとあっけに取られてむしろ面白くなってきた。家に帰り親に話したら、「上を見たらキリがないわねぇ」と料理作りながら言っていたな。
▲52 ▼8
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米の場合、所得層のちがいは日本と比べればはっきりと居住地域のちがいに結び付く、それが、その地域でトレル固定資産税のちがいになり、さらにそれがその地域の高校までの学校のレベルに結び付き、進学できる大学もそれなりに影響されるし、オクスリやウリハル、霊歩などの犯罪に見舞われる確立にも影響するから住処を選ぶのは重要でも有るけれど、住宅価格も異なるから結局は、親の懐具合が子供の将来に影響しやすい(日本と異なり給付型奨学金も発達しているとはいえ、それを貰えるレベルに達するのがシンドイ)し、負の連鎖は厳しい。今の日本程度で格差を騒ぐのは笑われるほどのことかもしれない。ラルフとフード4レスが同じ系列だから同じ仕入れ、同じ商品、異なる価格と決めつけているか、ホントにそうなのか疑問。同じ木から質の異なる果実がなる事も有るから、仕入先同じ=同じ品質ってのは、早とちりと言うか、取材サボりというか・・・
▲3 ▼0
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自分がアメリカに住んでいたのは今から25年前。そのころは、アメリカも物価が安かった。田舎で一人暮らしだったけど、年間3万ドルの給料で普通に生活できた。当時のレートが1ドル120円くらい。当時でも3万ドルは底辺に近いけど、充実した生活を味わえた。中古だけど車も買った。ガソリンは1ガロン(3.8L)1ドルくらい。ニューヨークまで飛行機で1時間くらいだったので、頻繁に出かけた。ミュージカルみたりオペラみたり。飛行機代も往復で200ドルくらい。NFLやNHLの年間シートを買って地元チームを応援したり。まぁ、仕事は朝早いけど、夕方には終わるので、時間も結構あった。こんなに安くて、なんて暮らしやすい国なんだとおもった。 今は同じ職種でも最低5万ドルはもらえているとのことだけど、それ以上に物価が上がって、なかり節約しないといけないとのこと。
▲29 ▼2
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オレンジって言っても日本のみかんよりかなり大きめのものなんで、この円安換算でも130円ってやっぱり安いなって印象。あとアメリカのローカルではウォールマートが一般的で、向こうに居た時はお世話になりました。ソーシャルワーカーが年収800万以上とか言う話題は今でも聞くが、これ例えば円高金利で通常値の120円になると換算すると640万、これ社会保障がない訳だから家族が風邪引いても病院にも行けない。それが一番アメリカ社会の問題点だと思います。 高級店と低級店は前からあるのだから各々がどう推移してるか示さないと。これじゃ切り取りと変わらん。
▲6 ▼1
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店によってバナナみかんの値段が違う。別に普通のことで日本もイオンアピタドンキ成城地元馴染みスーパー。同じ果物でもグレードいいのだったり値段は結構ちがう。バナナ1房59セント。日本人感覚なら国内59円で提供されているようもの。エクアドルかメキシコか。どちらにせよEBTのような制度がない日本ではアメリカ以上に厳しいのかもしれない。
▲8 ▼0
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業務スーパーの価格もそうだけど、 日本は百均がとにかく優秀で(もちろん中には悪かろうというものもあるけれど)、大体のものはそれがちゃんと使える。 物の値段の破壊が起きて30年強経っちゃったから、そこから立ち直れないんだよね。
私も100均大好きなんだけど、ここと決裂出来ないと日本の未来は無いような気がしてる。 子供の文具という小さい所から、距離はとり始めているけれど、難しい。
それに比べると、業務スーパーは自社ブランドがあまり美味しくないので、決まったものしか買わない分、普通のメーカー(味の素とか)にちゃんとお金を落としていると思う…。
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私がアメリカにいた1990年代もスーパー上中下、今と変わらずありました。下の下になると1回溶けた冷食やアイスクリーム、期限切れ間際で湿気たスナックや調味料は当たり前。連れの子供がかじった果物をみんなレジで通して節約してましたし。一方で、どんなハプニングや災難が起こっても微笑んでいられるほどのセレブや金持ちが通う、所謂、特上のスーパーはとんでもないオーガニックや怪しい魚とかばっかりで、こんなまずいもの高い金払っても微笑みながら食ってるのかなあ、なんて言ってました。
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日本も似たような事にならなければいいが。。 食品の値上げの状況が続いているが、いつ落ち着くのだろうか。先行き不透明の世の中になり一部の人を除き誰もが庶民は不安ばかりだ。物価ばかりが上がっているので、日本人の給料の平均手取額が30万位、年金手取額が20万位ないとちょっとした贅沢すら許されない。それでも家族構成によっては足りない時代が迫ってきている。今は皆、節約して乗り切るしかない。嫌な時代だ。 日本人の庶民が昔の様にハワイに行ったり贅沢が出来きる時代になるのはいつになる事だろうか。 ならないかも知れないと思うとキツイ時代だ。
▲18 ▼2
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私の経験だが年収3000万くらいの時はスーパーくらいでは値段を見て買うことは無かった。欲しい物、品質だけで選んでいたような気がする。でも、1500万くらいのとき(人生で一番多い)は値段と相談するようになる。買い物の店による違いはあまり感じない。東京の白金台に長期出張で暮らしていたとき、バブルの時代だったが初めてカップラーメンの定価が分かって感心したことがある。近くの目黒より2,3割高いが品物が良いので我慢の範囲内だった気がする。いくら安くても店舗が汚い、店員ががさつで愛想が悪い、品物の品質が悪ければ高くても他に行くだろうが3倍はありえない。せめて2,3割が限度。 アメリカは日本にはない安全性の問題もあるから、金持ちは無理をしても高級店に行くのだろう。
▲15 ▼34
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ロサンゼルス ならそうでしょう。 アメリカでも車で郊外に買い物に行くと一気に 物価が下がります。車を使わない圏内だと高くなります。
デフレ前に新宿に住んでいた知人は比較的高収入でしたけど、週末のたびに区外へ車で買い出しに出かけてました。物価が高すぎて近所のスーパー だけでは生活できなかったそうで。
生産地から離れるほどに 運賃や人件費が乗るので 価格値上げは当たり前なんですが、都会ほどに送料無料と誤解している方が多いのがデフレ30年のマイナス面でしょう。 世界的には贅沢とされる 一人暮らしが急激に増えたことが生活費を下げ止まらせています。労働には相応の対価が必要です。
昭和のインフレ期を見習って 同居 同棲 家族住まい 下宿 食事付き寮などに住み替えることも視野に入れるのが現実的かと。
▲188 ▼69
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世の中のモラルが崩れ、殺伐としてるのはこうした貧富の差が原因がある様に思える。 中流の人ばかりであれば、弱者を救うのは一般人の使命で、それもお互い様と思える。 しかし貧富の差が激しければ、一般人より富裕層が弱者を救えばいい、と考えるようになる。実際にその方が多くの人が救える現実がある。 弱者救済の募金活動などは街頭で一般人へ呼び掛けるより富裕層のみ狙い撃ちして勧誘して、弱者救済を無視する富裕層を公表などした方が効率的かもしれない。
▲9 ▼7
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恐らく年収的は「中の下」クラスだと思いますが・・・ 子供が居ない(頑張っても出来なかった)ので 夫婦二人でそこそこ贅沢な暮らしさせて貰ってる方かな? 近所にマックスバリューはありますが、生鮮食品が 不味そうだから結局買い物は「いかりスーパー」しか 行かないし、そもそも買い物の基準は価格ではなく 美味しそうなら値段を気にせず買うって感じです。 確かにギャンブルとかしませんし、酒も夫婦で嗜む程度ですが そんな暮らしをしながら老後の貯えもそれなりに出来てます。 結局、日本は「子供」にお金が掛かり過ぎるんじゃないのかな?
▲40 ▼8
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まあ円安もあるけど、オレンジ1個が130円だなんてアメリカの物価はすごいことになってるな。むかしアメリカのスーパーへ行くとオレンジやリンゴはタダみたいな値段で売られてた記憶がある。どこもポンドかキロ単位で。個人商店では1個だけ売ってくれと言うと実際にタダでくれたりした。 ただ、1個450円のオレンジにはそれほど驚かない。あの国の金持ち向けスーパーはほんとにすごくて、1本3000円のミネラルウォーターだってあるから。日本でも千疋屋とか高野あたりで売ってる葡萄や桃は値札を二度見してしまうほど高い。高級品の値段は世界中そんなに変わらないと思う。それを買う人がどれだけいるかは大きく違うとしても。
▲25 ▼6
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日本独特の就業と社員全てに満遍なく保証と労働の平均を進める企業のかたちを他国の様に、ブルーカラーは週給で対価が変わり、ホワイトカラーは年俸と月々の成績で継続か解雇される労働体系に変化する時代に変えないといけないのかも知れない。 海外のホワイトカラーの方々は家に戻っても仕事をしている事が普通の様で、外資に勤めている友人等もカレンダー通り日曜或るようだが、時間が在る限り家でも普通に仕事をしている。 成果ある仕事しなくては年俸が上がらないからと。
▲2 ▼1
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トレイダー・ジョーズの店舗は月収1万ドル以上のエリア限定だって。この前ハリウッド店に行ったけど確かに品質も良くて美味しそうな生鮮もお惣菜も売ってた。高品質なお豆腐もあったし見ていたら和食の献立もできそうな食材も揃いそう。 あそこで自由になんでも買えたらヘルシーに美味しく暮らせると思う。ロサンゼルスで月収1万ドルとその周辺維持ができれば…。
▲2 ▼0
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オレンジは確かにアメリカの物価における指標の一つだとは思うけどさ。実際には工業製品で比べるべきなんだよ。オレンジにかぎらず生鮮は常に「質」が変化するもの。そりゃ高級店においてあるオレンジと激安店においてあるオレンジの値段が4倍あろうがなんの不思議もないんだよね。
それはオレンジの違いではなくてスーパーの戦略違いなんだよ。
日本だって銀座松坂屋でやってるオレンジと、スーパー玉手で売ってるオレンジなら4倍くらいは差があるでしょ。
▲6 ▼0
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転勤族でいろんな土地に住んでいましたが 成城石井やクィーンズ伊勢丹、イオンやイトーヨーカドー、コープ… どんなお店よりも農家さんの敷地で売ってる無人野菜が最高です。 うちの近所のネギなんて、太くてパァシッとしてる。 都内の住宅地ですが、季節ごとに茄子やトマト ブロッコリー、トウモロコシ、きゅうり 素材だけでびっくりするほど美味しいし、流通コストがないので安い!! 春になると筍が売られ、筍ごはんは春の味です!
▲33 ▼6
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日本が貧しくなったのとは違います 社会構造の違いで支出バランスが異なるだけです 私は比較的物価のマシなアメリカ東海岸在住ですが、地方都市の近郊アパートメントは1LDKで1500ドル、2LDKで2000ドルもします 住環境や都市規模からしたら日本だと月5万円クラスの物件で、です 必須の自動車は車体はもちろん、若いうちは保険料がとにかく高くつきます 地方なら走行距離が長いためガソリン代や維持整備費も 医療保険は自費(優良企業勤務なら会社負担) ここに子育てを入れると、例えば平日のみ見てくれるナーサリーすら2000ドル近くしますので共働きでダブル・トリプルワーク当たり前でもカッツカツ 子育て支援も社会保険もある日本は支出がバランス良く抑えられていますのでこの環境を羨むアメリカ人も多いですよ
▲7 ▼3
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日本にも経営者層の850万円以上稼ぐ人はそこそこいそうなものですが庶民派なスーパー多いですね 地方都市にもあったデパートは軒並みなくなったし まぁ自分とこの社員に社長一家が贅沢していたなんてバレると大変だから作っても流行らなさそうな気はするけど それよりも通販とかでこっそりと高級食材買うほうが安心な気はします
▲0 ▼1
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別に日本でも同じだけど。 高級住宅街近くに出店するチェーン店は、商品も奇麗で包装も立派。鮮度や味も他店より良いものが多い。 その替わり値段は高い。 激安店だと、知らないメーカーの製品が多いし、商品も山積みされている。現金払いしかできないこともある。 まあどちらも利用するから、記事ほど貧富の差を感じたことはないけど。
▲15 ▼0
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米国に会社で出張して思ったのがこの貧富の差なんですよね。 スーパーじゃなくても体格でわかりましたね。 経済力がない方はファストフードが多いし(コーラーとかも飲み放題)、食べ物に気を使えないので、身体が異常に太ってしまう。 経済力のある方は食事に気をつけたりできて運動もしっかりできるし、スタイルは綺麗。 日本は隠れ貧富とかもありますが、税金が多くなれば生活保護も増えるし、貧富の差も出るのも時間の問題ですね。
▲3 ▼2
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日本でのスーパーの問題は値段の事よりも、大型スーパーの出店攻勢で徒歩圏内の中型スーパーが潰れて、結果的に庶民の高齢者や車を持たない人が困る事例が増えてることだと思う。 我が家は最寄駅から徒歩8分の距離で、その途中に、道路を挟んでマルエツと地元系スーパーの2軒のみだったんだけど、15年ほど前から駅から徒歩25分~30分くらいの場所にサミット、マミーマートが出店して地元系スーパーが破産→激安系列にて店舗は継続したものの、去年ついに徒歩20分くらいの場所にヤオコーが進出してきてガラガラになってしまいました、、我が家から一番近いお店なので潰れてほしくないので利用してるのですが、いつ入荷したのかわからない野菜とかが増えてきてもう限界かもしれません、、マルエツは無人レジ化したりしてまだ持ち堪えてるけど、こちらも厳しそうです。 ちなみに千葉県内の某市で、メイン駅のヨーカドー○○店はまだ潰れてないです。
▲2 ▼3
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年収が850万円の人が低所得者になる理由がないけど米国では州税が所得の25%かかる。 年収850万円だとしても年間200万円以上が税金にとられる。
それに日本よりはるかに高い物価を考えたら低所得者になってしまう。
例えばニューヨークでラーメン一杯とビールを頼んだら7000円なんて普通です。 ラーメン一杯が平均3000円以上、チップ込みならば4000円。
物価が高すぎるので低所得者は外食に行けない。 デリバリーですら高いのでファーストフードで1番安いのがピザでそれですら約800円。
デリバリーもチップを払うのが普通になってきてるらしい。
▲4 ▼2
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トランプ政権下では更に貧富の格差は広がるだろうと思う。 特に関税により中国からの安価商品が高額になり手が出なくなる。 そして一部の業者は利を得るだろうが、アメリカからの輸出が報復関税により落ち込む事は明らかで、かと言って国内需要は伸び悩みとなる。 結果的に大きい事を言ってはいるが、アメリカ経済が大きく好転するとは思えず、その無謀な発言により年度当初は株価が乱高下すると思う。
▲4 ▼1
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>Uberと提携している無人自動タクシーである。ダウンタウンの街中では小型の無人宅配カーも普通に走っていた。
この記事のメインの趣旨ではないですが、既にアメリカではもう無人運転が普及しているのですね。
少し前に日本では未だ時間がかかるが、アメリカや中国では既に実用化されていると書いたら、そんなニュースは見た事が無いからあり得ない、という否定の意見の方が多かった。 今の時代はテレビのニュースで報道されなくてもネットで自らが情報を取りに行けるのだが、それをやらない人の方が多いと考えさせれました。
▲9 ▼2
=+=+=+=+=
資本主義であれば格差が広がるのが当たり前で、日本もすぐにそうなるだろう。ただし、特別有能でないサラリーマンでもr>gを理解している人は格差の上にいくだろうし、政府や会社に頼り切って自分で考えず動かずの人は底に沈むだろう。 米国英国スペインのように、労働者の権利を縮小して解雇し易くし人件費を抑えることが国の成長率を高めることが実証されている。日本も高所得者や資産家の所得税・相続税を下げて資本家を育て、資本を経済に注入させ、経済を回す施策に進むべきである。低所得者を支援しても税収が増えることもなく成長することもなく、メリットがないことも北欧や日本で実証された。今後中高年の低所得者には暴動を起こさない程度の最低限の支援に留め、その資金を資本家育成と子供の教育に回すべきである。
▲6 ▼5
=+=+=+=+=
大抵の駅近には安売り系、普段使い系、高級路線のスーパーが存在している。同じ地域の中に様々な客層をターゲットにした店舗が複数存在していることが治安の良い日本らしい風景と言える。
▲2 ▼0
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実際は経済格差、階層が出来上がっているのに、自由と平等の国だと思わせてきた天才、それがアメリカ合衆国。日本は資本主義と社会主義のはざまで、社会主義寄りの構造ができあがったのだが、問題はやはりソ連と同じで官僚による政治主導と組織の肥大化、イノベーションが起きにくい硬直した社会が出来上がってしまった。 やはり、自由な競争と、成功すれば報われるという意味の社会的な保証(つまり所有権の保障)というのは、自然な人間の欲望があってこそ意味があり、人間の本性を刺激することこそ経済社会が盛り上がるのだと思う。日本人はちいさくまとまってそういう本性を忘れたひとが増えた。
▲5 ▼2
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昔オレンジカウンティに住んでましたが、近くにはコスコやウォルマート・ターゲット、あと名前忘れましたがスーパーのチェーン店が沢山ありました。そんな中、結局行くのは毎日通る道沿いのスーパーでしたかね。価格よりも便利さを優先してましたが、でもウォルマートは安っぽいイメージであまり行かなかったです。
▲4 ▼0
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「年収850万円以下は低所得」これに何の注釈もないから、皆ここで囚われてしまっている。低所得なのではなく、3分割したときに一番下というだけの話で、ウォルマートは米国で中心的なスーパーだし、低所得層用というよりは庶民的と言う方が当たっている。アメリカの方が年収が多いが、物価も高い。単純に比較して「日本は・・・」と悲観する事には意味がない。日本のスーパーにだって似た位置づけは見いだせるだろう。上は関東の成城石井、関西のイカリ、下は関西の玉出、その中間にはご承知の通りものすごい数のスーパーがある。そのものすごい数のスーパーがアメリカのウォルマートだと考える方がよい。
▲3 ▼1
=+=+=+=+=
日本も同じようなものでしょう。
激安スーパーとデパ地下食料品売り場ではとんでもない差です。ただ物は考えようで質より量を選ぶか、少量でも美味しいものを選ぶかもあるので、その時々で使い分ければ良いと思います。
ただ政府の無策はいつまで続くのかと思います。せめて食料品の消費税は暫定0にしてください。今、国の税収は過去最高額。給与上がっても社会保険や所得税で取られるばかりです。
食べ物の恨みは怖いですよ。
▲18 ▼1
=+=+=+=+=
富裕層向けのホールフーズだが、アマプラ会員割引で20-40%OFFの食品も多く、他に比べて高品質なので単純に比較はできないと思う。
なお、アマプラ年会費の各国差がよく話題になるが、提供されるサービス(観れる番組数や上記のような付帯サービス)が異なる旨、考慮されるべき。
▲11 ▼2
=+=+=+=+=
アメリカの貧富の差に考えが及ぶ前に日本との経済格差に愕然としますよね。850万は貧困層に当たるのだから。アメリカ出張でレンタカーでスーパー買い物する場合、Wholefoods に行きますよ安心だから。格安店の駐車場は見るからに怪しい人がたむろしているし店内も怖い。アメリカじゃ頑張って稼がないと安心安全は買えないものなのだと感じます。
▲25 ▼6
=+=+=+=+=
日本の格差拡大の最大の要因は増税による高齢化への仕送りですが、税制等の価値観が昭和で固着した世代は「我々も払っていたのに現役世代は甘えている。弱者の高齢者のために増税して支援出しなさい」と言います。
こうしたシルバー民主主義により重税や社会保険料の増税が増え続け、働いても手取はわずか。労働が「労働罰」になっています。現役世代は実質的に老人様のための江戸時代の農民のような存在として年貢地獄のように搾り取られています。
老人は失われた30年や氷河期世代を産み出しました。彼ら年寄りはカスタマーハラスメントや人身事故の加害者の割合が高く現役世代にとって負担以外の何者でもない。
現役世代がどれだけ増税に苦しんでも「お前も年を取るんだ」と税による酒池肉林を正当化しています。老人よる苛めから現役世代を救い、社会保障を持続可能にするために、既得権益の後期高齢者医療制度と年金制度を廃止するべきだ。
▲5 ▼2
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本当にこの様な事が、現実起きてしまうのかと思うと考えてしまう。 もし現実に成るのであれば、そんな現実、誰がしたかについてはっきりして貰いたいのと、850万円が、低所得層であれば、年金者達は何と呼ぶのか?低所得者と呼ぶのかな? 税金を取るだけ取って、将来の希望をも取ってしまって国の反映はあり得るのか疑問です。
▲6 ▼4
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こんなのは50年以上前からアメリカでは同じです。 当時は高級な百貨店には貧困層の人は入店さえしなかったです。 新婚旅行で行った時のサンフランシスコでは中心部の百貨店の中は白人ばかりで店員さんも白人ばかりでした。 逆に今はそれほどでもないと感じます。 バイデンの民主的な放置政策による怠慢行政で美しいサンフランシスコの一部がスラムになったのは残念でした、が、トランプになってから市政府も気合を入れてクリーンアップキャンペーンに乗り出したようで効果も出ています。
▲12 ▼7
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コロナ禍前にLAに住んでました。普段はターゲットやラルフスで買い物してましたが、ある時エラワンに行って牛乳1瓶(約4リットル)買って来てレシート見たら2500円(当時で21ドル)で妻に怒られました。普段買ってる500円の牛乳とラベルがそっくりだったので間違えました。そんな高級牛乳を普通に買う人も多いのに驚きました。
▲14 ▼0
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露骨に金持ちが行くスーパーとそうでない人が行くスーパーが別れているのか。
日本だと「成城石井」や「KINOKUNIYA」に買い物に行く人たちとそれ以外のスーパーに行く人たちが住む地域も含めて分断されている様な状況が生まれているのだろうか。
日本では、そこまで明からさまには分断は進んでいない。そもそも「成城石井」「KINOKUNIYA」としたところで、それほど商品価格が飛び抜けて高いというわけでも無い。
アメリカのような極端な二極化に進むのかどうかは、今後、要注目だ。
▲5 ▼1
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一人辺りの平均年収で考えると、日本人が500円もするキャベツを買えるハズがない。けれど、実際には2,000円のランチを「高いー!」なんて言いながら食べてる人は稀。美食には寛容なお国柄だから、平気で出すと言うのもあるけど、それ以前に家族の支出構成がアメリカとは違う。 なんだかんだ言って結婚してもしなくても、ママやパパの財力を頼って、家や車の購入資金を出して貰っている人もいるのが日本。その変わりに、親の老人ホーム代や生活費を出す子供達も多いけれど。 アメリカは「欲しい」と思ったらまずローン。 大学の資金からして、全部ローン。 日本とは全然違う。で、返せなくなったら?とは考えない所も全然違う。
▲3 ▼2
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絶対白人社会の真似はしてはいけない。なぜ中国の事情を報道をしないかな。中国は嗜好品は非常に高く場合によっては日本よりも高いが、生活必需品は日本よりもはるかに安い。アメリカは食品ですらこんなに高いし、健康保険制度もないし、人種差別だらけ。中国は生活必需品は安いし、健康保険制度もあるけど、そもそも医療費が安いし、人種差別はない。行けばわかる、すごくいいやんってなります。路線バスはどれだけ乗っても50円くらい、朝市でめしを食っても50円くらい、点滴をしたことがありますが、8時間やって(外国人旅行者で保険がなかったのに)4000円くらいで一発で治りました。ちなみに中国人の老齢年金って月12万くらいもらえるので(男の場合ですが)、日本と大して変わりません。食費医療費考えたら中国の方がはるかにいいです。しかも60歳以上は路線バスは無料になります。アメリカ風社会とどちらがいいですかね。
▲15 ▼15
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日本とアメリカでは経済状況がまるで違いますから、これが日本の未来像でもないでしょう。安売り店は客層がガラが悪いのであまり行きたくない、ということはあるかもしれないが、同じ商品をあえて高く買うようなやつは、いない。金持ちでも、色んなスーパーを賢く使い分けしているはずだ。
▲5 ▼1
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筆者は同じものが、これだけ価格が違うと読み取っているのでしょうか? オレンジに限らず農産物はサイズと等級で価格が変わるものです。 高級な店ほど良いものを売る傾向があります。
▲34 ▼6
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日本のスーパーだと、野菜ハーブやチーズや加工肉製品なんかもほとんど同じ種類だし、意外と種類が少ない。 ヨーロッパの方が種類も豊富でうらやましいと思う事が多い。 選択肢が増えるのは嬉しい。
▲5 ▼0
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貧富の差が大きくなり、食えない社会が出来てしまうのはダメですね。 たしかに金持ちはより金持ちになり、貧乏人はより貧乏人になると言う現象は進むでしょう。 これは社会の不安定さと差別や分断を産む事になると思います。 銃社会のアメリカは多くの犯罪と死亡者を出しています。 それでなくとも日本も詐欺、強盗が増えているのです。
この究極が政府転覆と言う革命ですが、あり得ない話ではありません。 明治はこの革命を起こしたのですから、日本も経験しているのです。 暴力で社会混乱を起させない為には富の再配分しかないと思います。 日本は高い所得税などでこれを実施してきましたが、消費税でこの税制理念が破壊されてしまいました。
▲24 ▼4
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NYに25年住んだが、街中のグロッサリーで買うのとグッドアドレスのスーパーで買うのとでは同じものでも値段が1.5倍〜2倍違った。 アメリカの格差は昔からだよ。全てが価格に表れているのがアメリカ社会。money talks. 私が住んでいた頃は太っているのは貧困層と言われた。 普通の生活レベルにあればデブる原因になるようなファストフードなどは日常的には食べないし、ジムなどに行き健康管理するから。
▲3 ▼0
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大都会とかは解らないけど、日本だって「貧富」差により店ごとの価格設定はあるよ。ローカルかもしれないが、Iグループが分かり易い。大型複合店「I」、その下の単店「M」そして単店「B」。特に「I」と「B」の間には、価格設定の違いが大きい。青果は分かり易く言えば「七草」が、同じものがIでは398円、Bでは298円で売られる。問題はパンなどの消費期限が短い食品。Iである程度売って、期限が近づくと、Bに流れ、特売などで安価で売られる。小都市では、これが口伝に広がって、Bの特売日には駐車場がほぼ「満車」になることも。これに対抗して地域の小売店が頑張っている様相である。
▲3 ▼4
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米国での出来事を、この異常な円安時に日本円で伝えるのは駄目だと言う 思いもありますが、まず、ロサンゼルス郡の中でも消費税が同じでは無い 7.25%から10.25%の差があります。職場の近くのスーパーと近所の スーパーと税率が変われば買い物をする店舗も変わって来ると思う。 そもそも、ウォルマートを出す時点でハワイじゃ無いのだから?となる Vonsを入れてないのも謎だし、そもそも、カットフルーツは、 安く売っているだろうし、アメリカにで住んだ経験がない人が 出張で訪れただけで、何でも知っているような印象操作は、怖いですね。
▲66 ▼16
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日本でも、商店街の市場で買うのと、スーパーで買うのと、都心のデパ地下で買うのではかなり価格に差があります!
服飾品などはまだ格差が激しく、ネット通販、量販店、プチプラ店で買うのと、丸の内や、銀座、何とかヒルズなどで売ってる衣類の価格は大変な違いがあります!庶民や学生は、何とかヒルズなどに行くと、何も買える物が無いですね!
ネットオークション、ネット通販、ホームセンター、ニトリなどで買うのと、高級家具店などで買うのには大変な価格の違いがあります!
車でも、正規ディーラーで買うのと、郊外の中古車店で買うのはかなりの価格差があります!
▲4 ▼0
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大都市圏だとそうなるでしょうね。日本でも、都心の高級住宅街やオフィス街近くと下町では、価格格差があるでしょう。自分の住んでいる都下郊外はスーパー間の価格差あまり無いと思う。地価、店舗家賃が違えば当然、商品価格に反映されて来るでしょう。湾岸タワマン地区はどうなんでしょうか。近くに 大きなスーパーがあると思うが、価格水準は分からない。銀座にバス、地下鉄で、あるいは車(タワマンの月極駐車場も高そう)で遠方に買い出しに行くようには見えないが。
▲2 ▼0
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底所得層が850万円か ため息が聞こえてきそうですね 日本なら中の上くらいでしょうか 日本でもイカリスーパーとか富裕層向けのスーパーも ありますがね ただアメリカは移民が多い国ですから夢を求めて きた人の初めは仕方ないですね 前に東京でアメリカ人の若いカップルの2人合わせての年収が 2500万円には驚きました 男性はホテルのフロント係 女性はファーストフード店の ウエイトレスでしたね それだけ物価も高いのでしょうがね
▲24 ▼4
=+=+=+=+=
アメリカを手本にし付き従う現状から日本人はいつになったら自立しようとするのか
少なくとも良いところだけみてアメリカに憧れるのをやめるべき すべては同じものの別の側面なんだから 良いとこ取りはできない
自分だけが満足するように他者を排除したり、自分だけの利益を追求するような選択は、いずれぜんぶ自分に返ってくる 勝者も世界そのものが崩壊することでツケを払うことになる 個々人が全体の利益を考えらるようにならなければダメだと思う
そのためには全体のことを意識できる規模にまで自治体の単位を分割した方がいい 近年の自治区の合併で増えた予算を結局刹那的に使っている例はいくらでもある 社会を大きくしたらダメ 自分以外の社会のことが全部他人事になる
▲1 ▼0
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日本でも高級マンションの1回に入っているスーパ-は有名産品を集めてこのくらいの差はある。ただ日本の方は庶民が圧倒的に多い。米国はUSスチールを始めとする製造業の育成に失敗してソフト産業ばかりに金を集める産業政策は失敗した。トランプがやっている関税政策ぐらいではうまく行かない。どうせ雇用と税金は吸い上げるのだろうから日本企業に製造業の経営を任せればいいのにしないから事態はさらに悪化していく。
▲1 ▼1
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スーパーではまだ日本はそれほどの差はできてないけど、外食産業では顕著に貧富の差が出始めてるね(ハンバーガーや牛丼、ラーメンのようなファストフード以外)。
たとえばしゃぶしゃぶ、焼肉なんかは一人3000円以下で食べられる店とそれ以外、ファミレスも一人1500円以下で食べられる店とそれ以外など、顕著に客層が違うのが面白い。
でもこれが資本主義の行きつく先なんだよね。
▲19 ▼1
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以前マスコミが日本より アメリカ カナダ オーストラリアの給料が高くて稼げると特集してましたが 給料が高くても 物価や家賃が高いのでは意味ありません 日本でも給料はそれなりですが 社宅(家賃無理) や福利厚生がしっかりしている会社があり 全体でみれば 日本の方が上の場合があります アメリカは現金やクレジットカード や生命保険(掛け金は高い)に入ってないと 入院はおろか 救急車も呼べないと聞いた事があります
▲4 ▼4
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日本でも田舎の個人店で日用品や雑貨、食品はほぼ定価で需要によって値段が変わるのは仕方ない事だと思う。富裕層の住んでるとこだって地価が高いのだから上がるのもなっとくするのでは? ただ、年収850万円が低所得者扱いなんだから日本ももっと頑張らなくてはいけませんね。
▲3 ▼2
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アメリカの貧富の差は、日本の比ではないと聞く。
物価も日本の比ではないと言われる中で、いわゆる収入が増える可能性がない日本で言う年金生活者やきちんと仕事をしていても収入に結びつかな低所得者の人はどうやって生活しているのだろう?と不思議に思う。軽食のランチの店を利用して食事をするだけで、数千円するのは当たり前のようで。
自己責任色が強いアメリカでは、単純に切り捨てられてしまうのだろうか?
▲6 ▼1
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日本でも高級スーパーはあるし、高額な商品を扱っている。
日本で物価をこれ以上上げると、食べられない人達が出てくる。 まともに働き、まともな店ですら、日々の食品すら満足に買えなくなる。 貧困と呼ばれる人達だけではなく、普通の人達ですら。。。
日本のGNPを簡単に上げる方法。 それは、今まで以上の人数が、今まで以上に稼げるようにする事。 物価を急に上げる弊害もなく、国の経済が大きく膨らむ。そうなると、投資、貯蓄なども増えるだろう。
過去20年。国民よりも経済とし、 国民が子供すら作り控え。そして ますます貧しくなっていく。
早く日本の国民、全ての年齢層、性別を問わず 安定し、生活を維持するプラスアルファを稼ぎ出していけるようにしないといけない。
国民が飢えて貧乏な状態にある事、それは国がそういう状態である事に他ならない。
▲298 ▼155
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食品は多少高くても良いもの買いたいというのが基本 安い所はそれなりの品質のもの それが住んでるところで違うってのは 日本ではどうなんだろうね。 いいところは家賃も高いだろうから価格もってなるのは当たり前だろう。 同品質で高いってのはないかな 高い地域に住んでるひとは安い方へいくだろうね
▲16 ▼9
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昨年ロサンゼルスにビジネスの出張で行きましが、地元駐在の人にスーパーによって客層が変わる、高級スーパーでは黒人の姿をほとんど見ない、下層のレベルのスーパーに行くと雰囲気の怖い人がいるなど、格差社会なんだなぁと感じました。
▲3 ▼0
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昨今貧富の差を批判する傾向が強いが、努力や創意工夫による結果で富裕層になった人々も多い。 お金やお金持ちをマイナスにとらえる思考が低所得なリスクを招きやすいともいえる。 投資や極端な例で云えばギャンブルを危険視する思考も強すぎるとお金に愛されることはない。 蓋し信義則・法令・倫理に反して富裕層となったものは論外であり、にわかにお金は去っていく。 お金の法則は太古より変わらない。
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