( 263278 )  2025/02/10 17:20:57  
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ホンダ社内で「日産の役員人事に介入すべきだ」との声まで出ていた 決裂したホンダと日産の経営統合交渉

文春オンライン 2/10(月) 6:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/122fa9e9990cd453cc3dc41069314d9f79faddbe

 

( 263279 )  2025/02/10 17:20:57  
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ホンダと日産は経営統合に向けて交渉をしていたが、日産は経営不振でリストラ計画が遅れており、ホンダが日産の子会社化を提案した。

日産の内田社長はリストラを決断できず、経営統合交渉が危ぶまれている。

日産はゴーン時代の無謀な拡大戦略で生産設備を抱え込んでおり、迅速なリストラが必要だが、内田社長が工場閉鎖に消極的であるとの報道もある。

ルノーの思惑により、内田氏が日産社長に選ばれたとも言われている。

('要約')

( 263281 )  2025/02/10 17:20:57  
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内田社長と三部社長 

 

 昨年末から経営統合に向けて交渉しているホンダ(三部敏宏社長)と日産自動車(内田誠社長)だが、2月6日に日産はホンダに協議打ち切りの意向を伝えた。リストラ計画の策定が遅れている日産に対して、ホンダが子会社化を提案したとされるが、実は以前からホンダ社内で「日産の役員人事にホンダが介入すべきだ」との声まで上がっていたことが、 ジャーナリストの井上久男氏の取材 でわかった。 

 

 1月23日、横浜市内の日産本社で内田氏と三部氏が会談した。1月末までに経営統合の方向性を出すために、リストラ状況などを確認したと見られるが、進捗状況が芳しくないと知ってか、三部氏の機嫌がすこぶる悪くなったという。リストラを決断できない内田氏に、暴れ馬と呼ばれる三部氏は、しびれを切らしたようだ。このままでは経営統合交渉の先行きが危ぶまれるため、ホンダ社内では「日産の役員人事にホンダが介入すべきだ」との声が上がったのだという。 

 

 今期の最終利益が赤字に転落すると見られる日産は、カルロス・ゴーン時代に無謀な拡大戦略をとったため、過剰な生産設備を抱え込んでいる。そのため迅速なリストラが必要なのだが、井上氏の取材に対して、日産の元役員は次のように証言している。 

 

「国内では追浜工場(横須賀市)や横浜工場(横浜市)、海外ではメキシコ工場の一部が不要だろうが、内田社長も生産担当の坂本秀行副社長も思い切って工場を閉鎖する覚悟がない」 

 

 そんな内田社長のことを「決められない男」と断言する中堅幹部さえいる。 

 

「内田社長は将来の計画を策定すること、重要な課題を決断することを苦手としているので、社長の器ではない」 

 

 そのような人物が、なぜ社長に選ばれたのか。そこにはルノーの思惑があったと言われる。 

 

 2019年9月に西川廣人社長が報酬問題で辞任したため、日産の指名委員会は次期社長の選定に入った。当時専務だった関潤氏で一度は決まりかけたのだが、ルノーのスナール会長が待ったをかけた結果、なぜか内田氏が社長に選ばれたのだ。ルノーは能力の高い関氏よりも内田氏のほうが御しやすいと見たのではないか。当時のルノーは43%の大株主。その意向は重いものだった。 

 

 一方の関氏はその後、台湾の鴻海精密工業に入り、電気自動車事業の最高戦略責任者となっている。今回のホンダと日産の経営統合交渉に先立って、関氏はルノーが保有する日産株の買い取りを打診している。 

 

 このほか、ホンダと鴻海が日産を取り合う理由、日産が深刻な経営不振に陥った原因などを詳述した井上氏のレポート 「日産鈍感力社長にいら立つホンダ暴れ馬社長」 は、月刊文藝春秋3月号(2月10日発売)、および月刊文藝春秋のウェブメディア「 文藝春秋PLUS 」(2月9日先行公開)に掲載されている。 

 

「文藝春秋」編集部/文藝春秋 2025年3月号 

 

 

( 263280 )  2025/02/10 17:20:57  
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これまでのコメントをまとめると、日産の経営不振の原因は、過剰な生産設備や不適切な経営戦略、プライドの高さ、役員の無能さなどさまざまな要因が指摘されています。

ホンダとの経営統合を巡る話題では、日産役員の保身や問題の根源である内田社長の判断が疑問視されています。

また、日本の自動車業界における今後の展望や、外資企業との関わり、経営リーダーシップの重要性などについても意見が分かれています。

 

 

(まとめ)

( 263282 )  2025/02/10 17:20:57  
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=+=+=+=+= 

 

日産は経営不振でありますが、これまでの経営陣の方々の怠惰な経営戦略の失策も一因ではないかと思います。ホンダとの経営統合を模索するも、ホンダが救済すべく日産への「子会社化案」を拒否した事は、日産の経営陣の方々のプライドの高さが邪魔をしているのではないでしょうか。このままでは日産は益々に沈み行く泥船状態になるかも知れません。今後の成り行き次第では、日産は鴻海から買収される可能性があるのではないかと思います。 

 

▲590 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

日産が子会社化拒否した際に、ルノー系の役員も反対票を上げたと言われています。 

ルノーは鴻海が提示したプレミアム価格での株式買取をホンダに求めていたそうなので、 

ホンダが提示した株の買取価格や条件が、鴻海の提示よりも低かったのでしょう。 

 

日産の株式価値を最大化すると表明していたルノーは、鴻海よりも安い価格での売却は自社の株主に説明出来無いから賛成出来無い。 

 

日産株の売却をしていたルノーから見たら、日産株式の最大化の為に日産がリストラ出来無いなら、より高い値段付けた所に売却しか無い。 

 

日産系の役員はプライドが原因かもしれないが、ルノーは買取条件だったと思う。 

鴻海が付けた日産株の値段が幾らだったのかが気になる。 

 

▲80 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

破綻して良かったと思う、日産は今の立場をわかっていないのかな?どこから五分五分と言って来たのかわかりません、何の為の統合なのか?ホンダは別に統合を求めていない、通産省の指示で統合論に入ったまで、今時点で総資産はホンダの1/5借金も合わせたらかなりの額になる日産がどうして対等か理解出来ない、何故上から目線で来るのかわからないです、過去はトヨタ、日産の時代もあったけど、そのプライドだけで?今だに社長をはじめ幹部役員の給料はかなりの高額のも不思議です、ホンダの子会社になったら真っ先にクビを切られるのはわかっているからね、そろそろマツダとかスバル、スズキにも抜かれるかもね 

 

▲727 ▼45 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも鴻海精密工業を仲介したのは政治屋たちです 

日産を鴻海精密工業に売り渡したらそれこそ日本人が余り 

失業者数が増え日本の地盤沈下が加速しますが彼らは 

「自分さえよければ」なんでもいいのです。日本の将来より 

自分が気持ちよく快適であればいいだけの単細胞生物ですから 

パナソニックも液晶テレビ部門を売ろうとしている 

日本人は一体どこで働けばいいのだろう? 

 

▲21 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダには敵対買収になっても、日産を買って、役員を切って、日産を守ってあげてほしい。ホンダにとっても規模を拡大できて、良い効果がある。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日産もとうとう、中華系企業の傘下になるのか。ホンダの子会社化に反対したのは、取締役たちだ。子会社になったら自身が取締役ではいられなくなる可能性大なので必死に反対。中華系企業であれば、傘下になっても取締役であり続ける可能性大なので、中華系企業の傘下だろうと助けてもらうだろう。 日産ブランドや日産従業員が優先ではなく、取締役自身の保身が最優先だ。 

 

▲521 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

私は過去に日産派でした。 

シルビア、スカイラインGT-R、パルサーGTI-R等に乗っていました。 

スポーツカー好きの私にとっては最高のメーカーと感じていました。 

グループA(現スーパーGT)ではGT-Rが連勝し続け他メーカーはお手上げ状態だったと記憶しています。 

そんな日産がこんな状態になっているのはスポーツカー好きの私は残念でならない。今でもGT-Rは存在するが高額すぎて庶民が楽しむ車ではなくなってしまった。 

大衆車=eパワーというような位置づけになってしまい、運転してみましたが全く面白さを感じませんでした。しかも燃費換算するとたいして良くない・・ 

そんな風に思っているファンも一定数いることと思います。 

日産経営陣はどちらに向いているのでしょう? 

客でもなく株主でもなく内輪に目がいってませんかね・・・ 

 

▲227 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の幹部は、何もできないからホンダが子会社の提案をした。 

リストラや工場閉鎖をやり遂げていたら、優秀な日産だと思い、子会社の提案はなかった。 

子会社の提案は日産に落ち度がある。 

 

あと、幹部は自己保身が強いから日産のことなんてどうでも良いと思ってるし、子会社になるわけない。 

敵対的買収を日産にするしかないと思います。 

それが、日産を救う方法。 

 

▲426 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

確かに日産はプライドがある、名車であるスカイライン、サニー、ブルーバード、シルビア、フェアレディZ等世に出してきた。 

ただ、上層部のせいかどうかは分からないが、一部の車種以外は洗練された初代よりも二代目三代目とスポーティさよりゴージャス路線に変わり売れなくなるパターンをずっと繰り返している。カルロスゴーンの加入も経営陣を腐らせた原因だと思う。 

もう一度昔の日産の原点に戻って欲しい。 

ホンダも本田宗一郎さんの意思を継いでいる老舗、良い部分はお互い取り入れるべき、プライド、威厳、だけではこれからの日本車は無くなるかも? 

 

▲115 ▼27 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は60名以上の執行役員の中に15名弱のルノー関連の役員がいる様に見えます。ですからその立場でホンダとの統合にもの申していますから子会社化は同意する訳はありません。この役員陣容を変えるべきとホンダは判断したんでしょう。子会社化すれば社長含めて大半はホンダから役員が入ってきますから日産プロパー役員も大幅減になるものと思います。 

 

▲144 ▼6 

 

 

=+=+=+=+= 

 

少しうがった見方をすればホンダは最初から乗り気じゃなかった。経産省に言われ渋々交渉を始め、わざと日産が飲めない様な条件を突きつけ破談に持ってい行く。ホンダにしてみれば日産から言い出した事だし、経産省にも義理は立つ。 

ただ、日産も企業の存続、社員の生活を考えれば違う選択もあった様にも思いますがね。役員クラスにしてみればそれまで美味しかった自分の立場も危うくなるという所か。 

 

▲505 ▼26 

 

=+=+=+=+= 

 

元々の統合交渉のスタートは政府の介入があったのか、協業の発展型としてこの話になったのかは正確には不明だが、単に一緒になっただけではリスクのある会社を抱え、図体だけ大きくて一緒に沈む懸念があるので、ホンダとしては統合するなら子会社化して経営を主導しなければ意味がないとなったのだと思う。日産が乗ってこない、まして統合協議中に鴻海と接触するなど内田社長が社内をまとめられないのだから破談で仕方ない。三菱は日産とは別の協業を探っているようなので、ホンダは次は三菱との関係を模索するのでは。得意分野も違うし親和性は高いと思う。日産は鴻海と接触しているが政治的な問題も絡んでそう簡単ではない。鴻海だと車作りは自分達が主導的にやれると思っていると思うが、その場合でも今の役員の大半はリストラ。従業員もリストラ。鴻海にいいように利用される可能性が高い気がする。どんな展望があるのだろうか。 

 

▲61 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

日産はの関係者はプライドだけは高いけど、実力無いので誰からも相手にされないですね。魅力ない車のオンパレードなので、もはや3流メーカーの位置づけですね。 

トヨタ車は値引きなしでも買いたい車が買えない車種がたくさんありますが(ランクルやアルファードなど)、日産は大幅値引き+補助金付きでも売れません。一度トヨタの傘下に入って徹底的に何が大切なのかを教えてもらえば。 

 

▲0 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の在庫64万台が売れる見込み無し。在庫は資産とみなされしっかり税金がかけられる。 

見込み生産を完全に見誤っている。ホンダに見放されるのは仕方がない。 

今日も売れていないのに工場では生産している。在庫は100万台まで膨れ上がる。益々赤字幅が大きくなる。 

 

▲192 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

自動車メーカーは、苦境な時に助けてくれるクルマがある。 

マツダは初代デミオ、ホンダは製造ラインの構造でたまたまあのサイズになった初代オデッセイ… 

日産も初代キューブや初代エクストレイルには助けられた。 

今回はそういうとは違うね。 

 

▲25 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

社長らの経営方針がダメだから経営不振に陥っているのは明白。 

選択と集中というあたかもそれが正義のようにアピールして車種を自ら駆逐した。 

車種を絞ることによって生産性や効率を高めて利益を取る戦術だったんだろうw 

基本的に車に限らずモノを販売する場合、種類を絞れば売れる数は減少する。 

そして多様化したニーズの中車種を絞るのだから顧客が離れるのは当然のこと。 

それが解らない経営者のだから話にならない。 

実際、日産のディーラーでは乗り換えるものがないとユーザーが購入せずに車検を更新したり新車の購入を断ってるからな。 

一般的に日産はセレナやノート、軽自動車しか買う人が居ないんだよ。 

選択の余地がないんだよ。 

 

▲50 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日産はおそらく三菱自動車の株式を 売却するので、こちらを本田が購入する可能性あり。 

また本田はソニーとのJVに力を入れて、クルマの未来方向性を変えて欲しい。 

日産は外資となる可能性あるけれど、Panasonic が主要株主となったら面白いかも 

 

▲65 ▼34 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は、フォンファイに買収されたら国内販売ブランドとしてニッサンは残せるかも知れないが、海外販売ブランド名は消滅する事になるのは確実でしょう。 

社内ネットを使って会社の社員の意識調査を行なって、これからの日産の屋台骨になる方達の意見を聞いて判断すべきでしょう。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

現場は技術を残すためにホンダの子会社になっても日産が生き残る道を探したいと思っている。でも役員は、ホンダの子会社になれば自分らが失脚するから反対している。経営を握っていれば、現場の社員をリストラすればいいからね。日産を生き残らせるために社員をリストラするのはいいけど、日産が滅びても自分たちをリストラする策は絶対に選べないのでしょう。 

 

▲43 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

鴻海に買われて首切られるのが嫌だからといって足掻いて石破に泣きついてトランプ経由でイーロン、テスラに買われてもっと苛烈に首切られるのが落としどころとしては良いかな。 

能力あるエンジニアは能力なりに活躍できる会社になればそれなりに復活するよ。 

マーケターみたいな後追いしかできない藪を全部切り払うのは絶対に必要。 

まあ、本社ガラガラになるけどそれで正解。 

 

▲11 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の役員の数も役員報酬もホンダの倍以上ですからね。リストラを行う前にまずは役員人事からの人員整理の必要性があると思います。ただ、自分の懐だから、内田政権では出来ないでしょう。それをホンダも見抜いていたようです。また、日産は年間500万台の可能生産能力を持っており、現在の販売能力だと350万台で十分と思われます。誰でも分かる工場閉鎖に踏み切れない雇われ社長の左腕には何一つ力はないでしょうね。 

 

▲42 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産はCMでもずっとコンパクトカーno1とかミニバンno1とか嘘を流していた。嘘と言うのは実販売台数ではなく、自社名義の大量の新古車を含めているからである。これはある意味粉飾決算に当たる。大量の新古車を出すことは経営の圧迫にもなり、日産の経営陣の自己満足にしかならない。最近は大量新古車を出す余力も無く、一時期5千億円の利益と言ってたが今は1千億円未満の利益になったらしい⁈ 

トヨタ5兆円やホンダ1兆円とは比較にならない落ち込み様である。これではどんなにプライドがあっても対等経営統合は無理難題です。日産経営陣を一掃しない限り日産の復活は絶対不可能だと誰でも思います。YU 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日産を凋落させたダメな役員連中に統合交渉をさせてもロクな結論を出せないのは最初から分かっていたこと。 

自分達で果断にリストラ出来たなら、今の窮状には至ってないはず。 

統合交渉という外圧下でも元々がダメ役員なのだから大枠は変えられなかったということだろう。 

どうせ新体制では実質的に引責辞任せざるを得ないのだから、統合交渉自体を日産の次の世代の役員で行うべきだったと感じる。 

 

▲168 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

この会社の不振を説明するのに、二言目に『ゴーンがー』『ルノーがー』とにかく責任を外へ外へとなすりつける声が会社内外から聞こえる。 

会社の伝統や文化を中心として、原因・因果分析の基軸が形成されなかった永年の病弊が、このような風潮を生み出しているのは明らか。 

まさかHONDA経営陣が、このような社内文化を改革出来ると、統合計画当初から思っていたと思えず。 

経産省からの押し付けを、日産からの破談というストーリーで決着し、彼らは胸を撫で下ろしているのだろう。 

 

▲87 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年2月にニッサンの車を初めてセレナe-power を購入しました。過去の40年は他社の車でした。今のニッサン経営陣は開発に投資せずにマトモな車を作っていません。1年乗って実感しています。当初発表したリストラ案を実行し、ホンダの子会社になってでも多くの従業員を救済すべきです。今の経営陣は自分の保身だけを考えていただけで何も出来ない人の集まりです。従業員の方達が気の毒です。 

 

▲17 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーンの衝撃を経て追放クーデターに経営陣が注力し懸念を先延ばししただけで、モーターファンの期待を置き去りにし続けた。 

過剰な設備と膨大な従業員を潤すだけの魅力的なクルマを世に出さなかった。 

氣づけば、営業利益はかつて格下と馬鹿にしていたホンダの10分の1、スズキやSUBARUの3分の1にまでに…。 

GTRを崇め奉って、技術のNISSANをアピールし続けたが、まもなく悲惨な千秋楽を迎える。 

 

▲103 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の役員達は自分達の事しか考えていないプライドが高く全く危機感のない人達だと思います。 

例え、ホンダの子会社になったとしても立て直しが出来たらホンダからの離脱が出来る様に話し合うべきだったと思います。 

日産はホンダとの経営統合をしなかった事は日産の終焉をむかえている様な気がします。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

日産イコール90年代のスポーツ路線が未だに根強いイメージ 

でも実際にはスポーツ偏重主義が日産をダメにした 

ゴーン体制の直前はスポーツカーの高コスト体質に加えて稼ぎ頭のセダン、SUV、ミニバンラインナップをうまく売らなかったのが大きい 

ゴーン体制からの商品開発と、天下り先になっている不採算協力メーカーの一斉カットで立て直した 

いまもその本質は同じようにしか見えない 

各社売れ筋のミニバンは高コストのセレナと古いエルグランドだけ、SUVもどれもコストが高すぎる上にオフローダーやプレミアムといった棲み分けもなく変な統一コンセプトに拘りすぎている 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも日産は、昔から労働組合の力が強く、経営サイドも対等に付き合ったから、労働貴族なんて言葉も生まれた。神奈川、静岡のディラーも、NAAなどオークションメンバーになるには、日産との家族ぐるみの付き合い。名古屋のトヨタ、浜松のホンダ、スズキ、創業者の力で伸びた会社とは違うね。ある意味、都会的、民主的、英語圏のユーザーは日産のエンジン好きだな。 

 

▲4 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

再三、西川/内田・星野体制に問題ありと一般ユーザーは言ってきたが日産は聞く耳を持たなかった 

今はルノーと三菱が日産を切り捨てるために各々が知恵を絞っているところだろうか 

 

もっとも日産の財務状況からしたら三菱株を売って子会社化の解消とアウトランダーのシャシ継続使用許可(これはルノーにも頼む必要あり)と、デイズ・ルークスの販売継続をための業務提携を組み直すことしかできないが 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーン時代はゴーン氏の周りはイエスマンで固められ、ゴーン氏の意向に反する者は社外に飛ばされたり冷遇されて徹底的に排除されたと聞く。 

ゴーン氏が去った後も記事の通りルノーの意向に従う者が重用されて来た。 

そうして長年イエスマンが重用されて来た結果、トップが決めなければ何も決められなくなっているのだろう。 

 

トップが強力なリーダーシップを発揮している間はイエスマンは駒として命令通りに動くので使い勝手が良い。 

だが、イエスマンに実力や能力は不要だしむしろ邪魔でさえ有るので、トップがいないと何も決められない組織になってしまう。 

 

もちろん役員がイエスマンで固められる以上はその下も同じ評価軸(上への従順さ)で評価されているのは当然の事だろうし、現経営陣が退陣しても同じ様な人間が顔を出すだけだろう。 

 

ホンダと経済統合して外圧で組織が変わればチャンスだったがその可能性も無い。 

詰んでいると思う。 

 

▲33 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の問題点は経営陣に尽きる。ホンダと協業ではなくそれこそ豊田章男さん辺りを社長に迎え一時的にトヨタの傘下で立て直した方が良い。奇しくもゴーン氏が言っていたように日産とホンダじゃ性質が似ていて協業の意味がない。というのはその通りだと思う。日本国内ではもう頼れるのはトヨタしかない。 

 

▲3 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

結局、ホンダの分析では日産の内田社長が諸悪の根源と判断したのだろう。その内田社長の判断でホンダとの統合が破断したのだから、その判断が正しかったのか?と言われればNoだと思う。 

これからは、日産の内田社長にNoを突きつけたホンダの判断が正しかったかの検証になるでしょう。 

 

▲8 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

日産自動車は、2024年度第1四半期に在庫適正化に取り組み、生産台数の見通しを修正しています。 

2024年度通期の生産台数は345万台と見込まれています。これは、第1四半期に取り組んだ在庫適正化とモデルイヤー切り替えの影響を反映したものです。 

また、日産自動車は2026年度までに世界販売台数を100万台増やす目標を掲げています。これは、現在の年間300万台規模から400万台規模に引き上げることになります。 

 

▲1 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

かつてはトヨタと人気を二分したメーカーの凋落劇。経営を学ぶ学生さんの教材にはなるだろう。一方は世界最大のメーカーに駆け上がり一方は存続を模索するために駆けずり回る。プライドをすてて再建の道を歩む覚悟がないとこの先も迷走は続く。 

ニッサンを切り捨てた印象を持たれるだけ、ホンダもいい迷惑だろう。それも含めて、二社間ではこれしかない再建案だったはずで、ニッサンの行く先はもう悪路しかないようだ。 

 

▲92 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

この顛末で、ホンダ側を印象悪く書くのはどうかなと思います。 

ホンダ側は半分災害を被ったようなもので、それを何とかまとめようとしているのに、その元凶が椅子にふんぞり返って「そんなの出来ませんよ、あなたが何とかしてくださいよ、私はあなたより偉いんですから」って態度ならそうなりますよね。 

子供の頃、家の車は日産でした。何の懸念もなくただただ良い車だったという思いがあります。車の良し悪しではない部分で会社がおかしくなるのは悲しい事です。 

 

▲64 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

横浜市民から日産を見ていると親方日の丸なんである。(笑)現在は大した技術力も無いしゴーン氏と言う外国人に良いようにかき混ぜられてゴーン氏はゴーン。いずれは電気モーター車の時代にはなるんだろうが円熟のガソリンエンジンの優位性は三年くらい?は変わらないだろう。電気モーター車はモーターの重量によるタイヤへの負担や充電インフラ。また原子力発電依存による電力の問題もある。中国のように政府肝煎りで強引に薦め無い限り今のところは無理。ハイブリッドエンジンや高性能省燃費エンジンが売れ筋だろう。 

 

▲28 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

日産も日産だけど、ホンダも今では硬直した官僚的な組織になってしまっている。本田宗一郎の時代とは全く違う。マスコミをはじめとるす外野は、日産に対してもホンダの対してもイメージに引きずられて議論しているように感じる。両社の内情をしっかりみると、どっちもどっち。ホンダの経営陣も勘違いしている方々が多くて、スピード感だの、工場閉鎖だの、役員人事だの、自身を見て言える立場なのか、と問いたい。 

 

▲41 ▼40 

 

=+=+=+=+= 

 

どう考えても、日産の現状を考えればホンダの子会社化を断われる立場じゃ無いけどな。 

崖っぷちの日産の別の手は、鴻海の子会社しか無いだろう。 

車を作り、販売する会社の根幹となる飯の種の車自体が何の魅力も無い。 

製造設備は有っても開発能力が無い。 

鴻海が開発出来るか、と言えば、疑問。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

事実上の倒産とかなり叩かれていますが、結局は同調勢力による憶測ですね。 

日産が倒産するというなら、憶測無しで根拠を教えてほしい。リストラするから〜は、ただの憶測。 

 

財務諸表上では直近の財務健全性を示す当座比率は138%。因みに、100を超えているのは自動車メーカーではトヨタ、ホンダ、日産の3社のみ。流動性に関しては180%近い。 

現金やキャッシュフローのマイナスで判断している人が多いですが、当座比率が高すぎるのも良く無いため、投資等による手持ち現金の低下も当然の事。(調べればわかること) 

 

色々な企業の短信を見ていますが、健全な財務体質だと思います。 

逆にこの財務諸表を悪いと言うなら何処が悪いのか教えてほしい。 

 

中長期で見たら不透明ですが、数年で倒産する様な財務では無いのに、倒産寸前と断言される。挙げ句の果てに数値がおかしいと言う人までいる。 

 

世間の評価って良く解らないですね。 

 

▲6 ▼16 

 

 

=+=+=+=+= 

 

〉カルロス・ゴーン時代に無謀な拡大戦略をとったため、過剰な生産設備を抱え込んでいる。 

 

…と書かれていますけど、当時はV字回復などと言われ、そのまま右肩上がりで成長すれば、過剰でも何でもなかったはず。 

(ゴーンも最初は縮小から始めたし) 

 

「過剰な生産設備」になっちゃったのは、その後がマズかっただけで「カルロス・ゴーン時代に無謀な拡大戦略をとった」というのは違うのでは? 

 

▲52 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

カルロス・ゴーン時代の負債とあるが、ゴーン氏が来る前の日産も経営が傾いていたので、これは日産の体質の問題だろう。 

 

今回の一件でさらに決断できないぐだぐだ体質が浮き彫りになった。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の倒産危機は何度目なんだろね? 

自分が知っているだけでも3度目だ。 

にも関わらず 何ら学びがない。自浄能力が無いし反省という概念がないんだろうね。 

ホンダの役員が30名でトヨタが27名に対して日産の役員は60名以上って… 

どの道 海外企業に買収されれば役員は総解雇になるのに変なプライドで粘る理由が分からない。 

 

シャープの役員もとんでもない人達で有名だった。が、鴻海が買収時に「役員の立場は保証する」という条件でシャープが買収に応じた。 

 

その時 世間は「誰にでも分かる嘘なのに…本当にシャープの経営陣って世間知らずだな…」と呆れた反応だった。 

 

結果は予想通りで買収が終わった途端にシャープ役員は追放された。 

そりゃ あれだけ多数の問題を起こし続けて私利私欲のままに会社を食い物にした役員を赦す訳などない。 

 

日産も同じ運命になりそう。 

 

▲195 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

日産にはお客さんもですが、夢と希望をもって入社して汗水たらして働く従業員、全国のディーラーにお勤めの方々を本気で考えて頂きたい。経営人の収入なんて優先して考えることではないと思います。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンハイがルノーから日産株を購入し、経営参画、ホンハイより派遣された関社長が日産を大リストラ、現経営陣は全員退陣、工場も大胆に閉鎖、その上でホンダも一部株を購入し、資本提携、また日産所有の三菱株もホンダが購入、3社で資本提携の上、協同開発を推し進める。以上 

 

▲70 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

1番の得策は、売れるものを形作るのが、ものつくりの基本であり、それと同時に技術的な裏支えも大事だ。日産は原点に帰って、この会社はなんだったのか、今一度考えて欲しい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

結果的にルノーからの独立の話は保身だったと見られる。そんな統合交渉決裂。 

株主総会で認められたから仕方ないが、はっきり言ってフジテレビの日枝氏よりひどい役員だと思う。日枝氏は直接何か悪い決断したわけではなく、長年の社風で責任を押し付けられているが、日産はまさしく経営の本筋の失敗。フジテレビはCM収入が減っても持株会社は黒字予想。これが経営では。 

日産は本当に残念。私は日産の株主ですが、もう期待薄な印象です。 

 

▲79 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日産はとにかく情報を出さなすぎ。きちんと適切に出していれば、こんなにブランドを毀損するところまでいかない。 

内田社長の能力のなさも酷いが、ブランドチャンピオンと称する副社長殿の業務怠慢も甚だしい。 

役員は日産の理屈で言うなら40何人も必要なだろうが、こんだけ経営不振を招いてそれでも居座るなら、報酬を1/10にして、仕事をするか、とっとと出て行くかしないとどうしようもない。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

昨年12月日産の経営危機が話題になっていたとき、日産側がリークしたと思われるホンダとの経営統合の記事が出回った。ホンダ幹部もなんで漏れるんだと怒っているような記事もあった。うまくいかない根幹には信用がある気がする。 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダが日産を立て直すにしてもについて日産の役員の入替えはどうしてもやらなくてはいけない事。 

日産の不審は売れる車を作れなかった事だし売れない車を承認し続けたこと、確かにZとかRとか素晴らしい車は有るがあれだけでは商売にはならない。 

ホンダはNシリーズが支えている、日産にはそれがない、兎に角売れる車を作らないといけないから役員の入替えは必至だった。 

 

▲12 ▼3 

 

 

=+=+=+=+= 

 

技術の日産 

日本の携帯電話が落ちぶれていったのに似ている気がする。政治屋のような経営陣がユーザーの求めるものを理解出来ず、売れる車を作れなかった。ユーザーは昔のように車に技術を求めなくなった。それは日本においては車は男が選ぶものであったのがそうではなくなったという面もあると思う。そういう世の中の流れについていけない政治屋経営陣たちがそれでも「技術の日産」の看板とプライドでやっていけるという奢りと危機感のなさが災いしたな。日産はなくなるね。 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の経営難は間違いないが、ホンダ側は最初からシナリオを決めていたのでは無いか。この行為はホンダに悪いイメージが付く様な気がする。日産側は経営陣の大幅な刷新が必要不可欠だろう。取締役の数が多すぎる。半分くらいにして意思決定の迅速化が必要だろう。またホンダ側も決裂でイメージダウンで経営難にならないだろうか? 

 

▲7 ▼73 

 

=+=+=+=+= 

 

過剰な生産設備を抱え込んでいる 

 

全てはここなんだよな。 

 

コツコツと改善していって本当の意味での生産能力をあげるや原価工数を下げていかなかったから。 

 

作ったら売れる時代では無いのにね。 

 

▲144 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日産がこのままなら、政府介入でトヨタが支援って言うのも、現実味を帯びてくるかも。 

日産の規模の会社が傾いたら、日本の経済にも大きな影響が有るし、日産の技術も、トヨタは評価してるからね。 

まずは、日産の経営陣が退職金を放棄して総辞職する事が、真っ先にやるべき事かと。 

 

▲10 ▼21 

 

=+=+=+=+= 

 

なるほど、内田社長は能力が低かった、ということですね。 

まあ、フォルクスワーゲンは収益が1割減って、初の国内の工場閉鎖と大幅なリストラを行う旨を発表した(まあ、反対で工場閉鎖はなくなったが、リストラと大幅な賃金カットは労組に飲ませた) 

翻って日産は収益が減り続けて5年前の20分の1以下になって、初めてリストラとか言っている。 

まあ、上にいる人が能力がないと悲惨だね。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

手を差し伸べてくれたホンダに対し『上も下も無い』とか『プライドが‥‥』等と言ってる今の経営陣を一掃しない限り日産は倒産するか外資に乗っ取られるかしか無いでしょ。 

日産を此処まで低迷させせ9000人規模の人員削減を言ったにも関わらず社長が数億円もの報酬を得てる会社に未来などある筈がない。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産凋落の主な理由は経営層が余りにも駄目過ぎる事でしょうから、ホンダの子会社化で旧経営陣が一掃されるのは最後のチャンスだったのですけどね。 

もう手遅れですね。 

ここから先は緩やかに衰退して行くだけでしょう。 

 

▲27 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

別に日産に問題は無いと思う。ビジネスモデルを変えればいいだけ。自動車の販売を終了してプライドを売ればいいだけ。さぞかし高額で販売できると思う。がんばれ!! 

 

▲0 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

>リストラを決断できない内田氏に、暴れ馬と呼ばれる三部氏は、しびれを切らしたようだ。このままでは経営統合交渉の先行きが危ぶまれるため、ホンダ社内では「日産の役員人事にホンダが介入すべきだ」との声が上がったのだという。 

 

簡単に「リストラを決断できない」とか批判するけど、社内の工場閉鎖や人員整理だけではなく影響はサプライヤーへも波及する問題でもあるわけで、ゴーン改革で多くのサプライヤーを苦しめた苦い経験があるから同じ轍を踏みたくはないし、子会社化で取引を止めるサプライヤーをホンダに決められるのは日産として避けたかったんだと思うけどね。 

 

▲1 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

鴻海に買収されて、巨額な投資を受けても再建できないよ 

売れない車しか作れない体質は、ずっと変わらない 

技術があっても、あのパッケージは恥ずかしい 

スタイリングは、重要です 

V型のグリル、格好いいとでも・・・? 

 

▲11 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ぶっちゃけホンハイに買われた方が自動車メーカーとしてのノウハウは活かせる。 

ホンダは自前で技術持っているからホンハイ程欲しい訳じゃない。 

台湾メーカーになってしまうとナショナリズムを煽る向きもあるが、それで一番困ってるのは日産への天下り役員とその予備軍だろ。 

外資になったら容赦なく切られるから、それなりに顔が効くホンダとの縁談を持ってきた。 

ホンダと共倒れになるくらいならホンハイに買われた方がマシだよ。 

官僚の都合で振り回すのも、良い加減やめるべき。 

 

▲4 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダからしたら、へたしたら共倒れになると感じたと思う。だから中途半端は介入ではなく、主導権をはっきりさせて物事をスピーディー判断できる形にしないとまずいと思ったんだろうな。 

そもそも企業風土が違いすぎる。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダだって好調とは言えない経営状況の中で、社長同士の合同記者会見まで開いてすぐに合意解消っていうのはそれなりのダメージはある。実際振り回された投資家は多いだろうし。 

 

▲21 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の元の体質もありますが、ゴーン氏と共に外国人が経営陣に入っています。 

彼等の文化、発想として、日産は幹部に名前を入れてる企業の一つに過ぎず、潰れるなら、取れるだけ取ってしまおうという動き方になる場合が少なくありません。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ゴーンを追い出した後は鬼が去ったとばかりに、購買系やらみずほ系やらの派閥権力争いが激化していたのが近年の日産。その過程で実務系・技術系の関氏もグプタ氏も追い出されてしまった。昭和・平成初期の頃とまったく変わっていない。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

どこの傘下になるのかなあ・・・自分たちだけでどうにかなる状態ではないでしょうし、ホンダ側は結構な温情あったと思うんですよただそれに応えないから子会社化の打診をしたように見えるんですけどね 

他の外資に買われたら今の経営陣なんて総退陣させられるでしょ、プライドが邪魔して正常な結論出せないんですかね 従業員が不幸ですわ 

 

▲5 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は経営陣ばかり話題だが、そもそも会社の体質よ 

自分達だけ良ければいいというセクショナリズム、官僚体質が蔓延 

それを束ねた経営陣の下の役員も小分けにした責務しか追わない。 

そこしか見てないから業界や先を見通せない。自分の配下にだけ睨みを効かせて満足してしまってる。 

 

技術の日産は過去の話。系列サプライヤとの協業の力 

系列を切った日産に新技術の開発力など無いぞ。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

シャープに続き日産も中国産へ。 

ポジディブに考えれば地球上の何処かでブランドが残る方が良いのかも。 

外資になったら、ホンダの提案以上に厳しいモノになるでしょう。。ホンダのほうが良かったと思うくらいに。 

 

▲99 ▼8 

 

=+=+=+=+= 

 

役員人事に口を出さないと何のために統合するのかわかんないですからね。必要でしょう。 

わが社の経営者も決められないし、経営の基本すら知らない人の集まりです。 

まず、まともな経営者を育てる土壌が必要。 

おそらく、日産もそうなのでしょう。 

社外から経営者を呼ばないとだめです。 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の花形は技術でなく歴代社長出身の購買(RNPO)。いかにサプライヤーを値切り利益を出すのが第一。いいクルマ作りなんてあまり興味がないので今頃になって悪影響となってきている。よほど社風を買えないと本当にダメになる。いまの役員は今だけ金だけ自分だけ。一般社員が可哀想。 

 

▲33 ▼2 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産好きなのに、どうして経営陣が駄目にしてしまうのか?悲しいです。経営陣がアンポンチンであれば、誰かがオペしないと、どんどん進行して、手がつけられなくなってしまいます。ホンダも開腹したものの、経営陣のアンポンチンがあまりにも酷すぎて手に負えなかったのでしょう。日産勿体ないなあ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

この関氏って日本電産にヘッドハンティングされたけどすぐにクビになった人? 

経営トップに向かないのね? 

ナンバーツーがお似合い? 

まぁ、いまの内田氏もだけど. 

元々日産にはゴーンが来る前からイエスマンばかり。 

ゴーンがどうのこうのじゃないよ! 

よく考えてみな? 

ゴーンが来たのも潰れかけて日本政府が手を差し伸べなかっておフランスに頼んだから来たんでしょう? 

当時みんなゴーンを褒め称えたけど元々の体質はずーっと変わっていない。 

だから今回もこんなことになる. 

 

▲58 ▼16 

 

=+=+=+=+= 

 

株主だからしょうがなかったんだろうけど、スナールさんの意見が通った時点でダメですよね。だって、株主総会でトヨタのアルファードに乗って帰るような人ですから。それを咎めない日産もどうかなって話ですが。 

 

▲54 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

今回このゴタゴタの記事を読んでいて、特に日産の取締役の方々のお名前やその発言、行動は日本自動車史に、また日本の経済史に会社の私物化の最悪の例としてゴーンさんと同様、参考に残されるかも知れませんね。(案外企業の大小問わず、こんな経営側多いかもよ) 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国交省からすると、ホンダも一緒に潰れたらいいのになぁ〜と思ってたりして。そうすれば海外のメーカーのシェアも増えていいじゃない、が本音ではないのかなぁ。国産メーカーをドンドン潰しまくるのが目的なんじゃないかな。 

 

▲3 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は車種の数より役員の数が多いという惨状。しかも新車開発は金がかかると止めるが役員報酬は金をかける有様だから経営が傾くのは当然。ホンダはフェラーリじゃないのに暴れ馬社長が全車EV化をぶち上げて血迷ったが部下が無視する社風のおかげで助かった 

 

▲11 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

カルロスゴーン時代に無謀な拡大路線を取った負債と書いているが、本当か? 

カルロスゴーン在籍時には売上利益も上がっていたデータが存在している。退任後右肩下がりになったのでは? 

 

▲40 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の意思決定が遅いから 

子会社化して経営再建のスピードを上げたかったのがホンダの考えなんだろう 

破談になっても子会社化を提案しなければならないほどだったんだろう 

 

▲6 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

アメリカは円高と、メキシコ関税25%、売れるハイブリットなしで全滅。 

中国は売れるラインアップなくもはや撤退。 

国内も売れるラインアップない上に、こうなると益々消費者は日産に手を出せなくなる。 

もはやどうにもならないのにプライドだけはある。 

社員が可哀そう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ウチはトヨタとの2大メーカー。ホンダなんかの子会社になんてなるもんか!って判断でしょうかね… 

いつまで過去の栄光にすがるのか… 

鴻海の傘下で関さんに牛耳られる道を選んだと言うことでしょう。 

まさか、自力で再建出来ると思ってるなら役員さんお花畑? 

ホンダが日産のスピードの遅さに呆れたみたいな記事を見ましたが、そういう事でしょう。 

30年来の日産ファンでしたが、次は他社の車になりそうです、残念ですが買いたい車が無い。 

 

▲35 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

日産は、シャープとセットで鴻海で再現するのが良い。 

本田は、独立も良いが、日産等と生き残りに夢を繋ぐような幻を描くのでなく、同郷のTOYOTA傘下になるのが良い。 

それを拒むとしたら、現日産幹部が、本田子会社化に抵抗したこととさほどかわらない意識なのだろう。 

少なくともかって日産傘下であったスバルが、TOYOTA傘下で個性を活かし好調を続けているように、車創りの魂を知るTOYOTAの下で、本田も個性を活かし生き残れば良い。 

代わるのは、時代の生き残りに力を発揮できなかった経営陣のみで良いのだ。 

今回のフジテレビの問題でも明らかなように、たった1、2度の成功体験で権力を手中に収めただけで、いつまでも権利の座にいることに執着する経営トップとそれに飼いならされた経営陣である。これは企業だけでなく、国も同じ。それが内外の紛争に繋がっていることも見逃せない。泣くのはいつも国民や社員。 

 

▲66 ▼258 

 

=+=+=+=+= 

 

日産はどっちみち消滅の歩みを進める。木を見て森を見ずの対応がうまくいくわけがない。悲しいことだが数年後にはもっとみじめな格好で解体されていくだろう。所詮経営に失敗した企業の命運はどこも同じだ。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

まずメーカーとして致命的なのが売れる商品がないということ。 

日本ではノートやセレナ、サクラは売れてはいるが、逆に日本でもそれしかないう上に北米や中国を中心とした海外市場は壊滅的。 

売れる商品を作るというのは難しいが、これがなければ倒産する。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

国の大事と経産省が折角縁談を設定したのにグダグダしていて相手にすっかり嫌われてしまった。仲介役の経産省はもう知らんと言うことでしょう。外資に身売りすることになるのでしょう。 

 

▲51 ▼6 

 

=+=+=+=+= 

 

日産が持つ技術力を自分達が開発し育て上げた訳でも無い人間がなんで日産の看板力にこう迄もぶら下がり続けるのだろうか。企業と言うものは調子のいい時はこの看板が勝手に商売をしてくれるもの。しかしこの看板力が無くなれば発揮される冪ものは経営者の腕力だ。いまの日産にはそれが無い。嘗てゴーンが日産の改革に乗り出し一瞬にしてV字回復を為した。当時の評論家は皆❝ゴーンさん凄い!やればできるんだ!❞と口を揃えて言ってたね。しかしある番組のホームページの投稿欄から私は異論を唱えた。❝ゴーンの改革は偽物だ、絶対に続かない❞とね。その時の評論家さんの言葉は❝あなたが変わらなければならない❞だった。今その人はどんな顔をして日産を見ている事か。物を作ってそれを売ることを生業としている以上売れるモノを作って当たり前なんですよ。EVがどうの、海外戦略がどうのこうのと言う前に、売れるモノがあるんですかという話じゃないかな。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

憶測だけども・・ 

ホンダの幹部は今回の経営統合がご破算で内心ホッとしているんじゃないの? 

日産の今までの負の遺産を背負い込む形なのだから・・ 

よくよく考えると日産の経営を立て直すって云うがどういう経営戦力なのか 

ぜんぜん先が見えない中で模索しているんじゃ厳しいんじゃない? 

遅かれ早かれ台湾グループメーカーに吸収されると思うのだが・・ 

ココで経済産業省がどうのような形で介入されるんだろう・・ 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

そもそも今の日産と経営統合なんてリスクでしかない訳で、色々検討したけど、ほぼ解体位の事をしないと駄目と言う結論だったのでしょう。 

 

ホンダ目線で言えば無理筋でしか無かったんでしょう。 

 

この後の日産はどうなるんですかね? 

 

鴻海が買わなかったら、そのままハゲタカに食い散らかされそうです。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

日産の車を買っても後々が心配になったのでトヨタにしようかと。 以前 日産の開発部門にいる友達が トヨタに勝てるはずがないと言っていたけど、技術だけでなく経営者層の能力も低いという事だったのかな。 

 

▲10 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

泥船を作った船頭が60人以上いる、沈むしかない。従業員を乗せた泥船をJALのように税金で助けないでください、役員が責任を負い私財を投資して立て直せばいい。 

 

▲3 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ホンダの申し出を蹴った日産。 

自力再建が出来ないから『誰か助けて~』と行動したのではないのか!? 

経営陣の『プライドなんかいらない』んだよ。 

本当のプライドってさ『日産の社名を残す』事と、一番大切な『従業員とその家族を守ること』が一番大切なプライド! 

なんじゃないかな!? 

勘違いしてんなよ日産経営陣。 

だからこのような事態に陥ったんだよ。 

 

▲12 ▼1 

 

 

 
 

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