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実は難読地名!? 高知の「南国市」読めますか?「なんごくし」ではありません! 高速道路“開通ラッシュ”に沸く街が「個性的な読み方」になった理由とは

くるまのニュース 2/10(月) 10:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6205fee65c05c2428f829e02a2b2555cf988adf1

 

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高知市の東隣に位置する南国市は、高知のベッドタウンであり、鉄道の結節点でもあります。

市名の読み方は「なんこくし」であり、「南国IC」「南国SA」と漢字表記されていますが、一部で「なんごく」とも読まれることがあります。

南国市は1959年に誕生し、市名の由来は呼びやすく、書きやすいという理由から選ばれました。

市のウェブサイトによると、「国」の漢字が「くに」ではなく「こく」になるので、「なんこく」と濁らない読み方になっているとされています。

南国市は交通のアクセス面でも発展しており、高知東部自動車道の開通により、更なるアクセス向上が図られています。

(要約)

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 高知市の東隣にあるのが「南国市」です。 

  

 高知のベッドタウンでもあり、鉄道の結節点でもある南国市ですが、読み方は一筋縄ではいきません。 

  

 多くの人は、南国市のことを「なんごくし」と読むかもしれませんが、実は違います。 

 

意外な読み方!?(画像:アラツク CC BY-SA 4.0 via Wikimedia Commons) 

 

 正しい読み方は「なんこくし」で、濁らない特殊な読み方です。 

 

 なかなか正しく読めないのか、2015年に一部開通した高知東部道のIC名称は「なんこく南IC」と、ひらがな表記が採用されています。 

 

 ちなみに、古くからある高知道では「南国IC」「南国SA」と漢字表記ですが、南国SAだけ「なんごく」と濁るのでややこしくなっています。 

 

 市名自体がざっくりとした概念的単語なので、平成の大合併で生まれたというイメージが先行しますが、実は歴史が古く、誕生は「1959年」なのです。 

 

 昭和の大合併で、後免町ほか4村が合わさって生まれました。「後免」という地名はJR土讃線の主要駅のひとつであり、高知市内からやってきた路面電車の終点でもあり、土佐くろしお鉄道「ごめん・なはり線」の起点でもあります。『アンパンマン』の作者、やなせたかしさんの出身地であり、JR後免駅には「ごめんごめんごめん」といったフレーズが書かれたモニュメントがあるなど、全国的な知名度があります。 

 

 そんななか、合併にあたっては、新市名として城東市、嶺南市、後免市、香長市、南国市、南海市、黒潮市、長陵市、東高知市、ニューコウチ市…と挙がったなかで、その気候や住民気風、「呼びやすく、書きやすい」などの理由で、南国市に決定したといいます。ペギー葉山さんの歌う『南国土佐を後にして』のヒットも後押しになった形です。 

 

 では、なぜ「なんこく」と、わざわざ濁らない読み方にしているのでしょうか。南国市のウェブサイトには以下のような説明が書かれています。 

 

「『みなみのくに』という意味と、『くに』は濁点がないことから、『国』を『ごく』とは呼ばず、『こく』と呼ぶことの見解で一致」(参照元:1998年の職員広報) 

 

 もちろんこれは「見解」として公式化したもので、文献によっては「ごく」は「獄」につながるので避けた、という説も提唱されています。 

 

 ※ ※ ※ 

 

 早くから市制施行して発展著しかった南国市。高知市とをつなぐ国道55号は1989年には全線4車線化完成しています。 

 

 それでも渋滞緩和や高知空港の高知道直結、高知県東部エリアのアクセス向上などを図るため、「高知東部自動車道」が計画され、少しずつ事業化、開通を迎えています。 

 

 すでに高知道~高知空港は開通済みですが、2025年3月15日には、ブツ切れになっていた高知龍馬空港IC~香南のいちICが開通。南国市内区間はいよいよ全線完成となります。 

 

くるまのニュース編集部 

 

 

( 263300 )  2025/02/10 17:41:57  
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この会話では、日本の地名や読み方に関する様々な変化や難しさについて話題になっています。

特に自治体の正式名称と一般的な呼び方の違いや、地域ごとの濁らない読み方の違いについて触れられています。

また、それぞれの地名に対する個人的な思いや、地元民の呼び方の多様性についても言及されています。

 

 

(まとめ)

( 263302 )  2025/02/10 17:41:57  
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=+=+=+=+= 

 

濁る濁らないは地元でもどちらも言う人がいることが多い。ここはどうかはしらないが、いつも議論られる茨城県。茨城県民は最近だいぶ無理して「いばらきけん」と言っているが、普段は「いばらぎ」と言ってしまう住民もたくさんいる。特に関東は様々な地名で濁っていってしまうことが多いようだ。地名は難しく、同じ場所を地域で違った読み方をすることもたくさんある。 

 

▲51 ▼31 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の地理や地名にかなり興味関心があるほうだけど、それでもこの「なんこく」読みは知らなかった・・。まぁ他にも各務原市(行政の正式名称:かかみがはら)、安曇野市(行政の正式名称:あづみの)など、自治体が正式としていない表記も混在してしまっている地名は結構ありますね。 

 

▲26 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「茨城県」と「大阪府茨木市」は、どちらも「いばらき」で、「いばらぎ」ではない。 

「岐阜県各務原市」は「かかみがはら」で、「かがみはら」ではない。 

市名は「大阪府四條畷市」だが、JRの駅は「四条畷駅」。 

町名は「大分県湯布院町」だが、JRの駅は「由布院駅」。 

など、読み方や漢字が相違するケースは多々ある。 

 

▲22 ▼17 

 

=+=+=+=+= 

 

高知県の地名を見ていると、安直なネーミングが多いように思う。この南国市もそうだし、土佐市や黒潮町、さらには高知龍馬空港もそう。スケールが大きく、知名度も高い名称を採用して全国にアピールしたいという気持ちもわからなくもないが、それがかえって特定の場所のイメージを希薄にしている感じもする。なぜ「御免」「高岡」「大方」「日章空港」ではダメなのか、今一つ理解できない。 

 

▲19 ▼70 

 

=+=+=+=+= 

 

高知には2回行ったことがあり、2回とも南国市を少なくとも通過はしているんだけど、何と読むのかは思い出せなかった。 

でも「なんこくし」と聞くと、そういえばそうかな、という感じはする。 

 

濁らないというと、関東人としては「茨城」を思い出すね。 

でも、茨城出身の人も、普段は「いばらぎ」に近い発音をしている。そして「ぎ?」と聞くと「き」と返される。 

高知では、どうなんだろう? 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

くだらないと思う 

これ以上、新地名(読み方含めて)を合議で決めるのやめてと言いたくなってしまう 

ここだけじゃなくて全国どことってもセンスわるーと思う 

ひたちなかとか南アルプスとかつくば未来とかなんだこのセンスの無さ 

さいたま市も大宮市とか埼玉市のほうが良かったと思うし、愛知県の愛西市あたりはいいネーミングと評価する人、多いらしいけどこんな造語なんかより昔からある地名の海部(あま)市のほうが良かったというのが個人的感想。難読地名になるけど、それならそれをバネにして有名都市にする努力と気概持てよって言いたくなってしまうんです。 

 

▲7 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

昔は南国までしか高知道は無かったからドライブ行ったらいつもここで乗り降りした思い出。 

地元の人とかじゃないと濁るかどうかとかあまり知らないのでは。 

茨城や茨木だって馴染みない人からすればよく分かってないかもだし。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米原も同じような感じかも 

米原駅(まいばらえき) 

米原IC(まいはらIC) 

米原市(まいはらし)だったが 米原駅は新幹線も停まるため 全国的に知名度が高いので そっちに合わせようと米原市(まいばらし)になった 

 

▲3 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の西の方は濁らない読み方が多いんだよね。高知だと山崎の姓もやまさきのケースが多い。でも今回の場合は読みずらいので南国はなんごくと呼んでる人も結構多い。 

 

▲17 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

なんごく市でも読めるからなんごく市はこの先ですか?と、人に尋ねることが出来るが、この字は初めて見たがいったいなんて読むのだろう?人に聞きたくても読みがまったく分からん!!漢字説明も出来ない!!てのが真の難読だと思う。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

市の名前は「南国市」(なんこくし)だけど、あの街に行くと、路面電車の方向幕に「ごめん」と大書されているのに圧倒される。たぶんそこが中心部何だろうというのはわかるけど。 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

はじめて高知へ車で行ったときに 

あまりにストレートな名前で驚いた記憶があります。 

そのまんまじゃん、って。 

高知市内に入っていくところの薊野もなかなか読めません。 

 

▲8 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

滋賀の甲賀(こうか)みたいに濁らないんだよな。交通情報等をラジオで聞いても甲賀土山(こうかつちやま)と濁並び、濁りません。南国(なんこく)インターと紹介してますよね。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

山梨県では、平成の大合併でもっと安直と見受けられる地名が生まれています。もともとあった甲府市はともかく、甲斐市 甲州市 山梨市 中央市… 

 

▲12 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

米原 JRとかマイバラと書いてあるがラジオの、NEXCO中日本の道路交通情報では 何回聞いてもマイハラと聞こえるんだけど。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

地元でもなんごくしと呼ぶ方多いですよ。 

知らない人が聞くと鹿児島や宮崎を連想するのですよね。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

大阪(かしわら)と兵庫(かいばら)と滋賀(かしわばら)にある柏原駅 

いずれも大阪駅から電車が来るが、停車するのは兵庫だけ 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

あと三重の松阪(まつさか)市や滋賀の甲賀(こうか)市も意外な難読地名ですね 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

滋賀県の甲賀市はずっと「こうがし」だと思っていました。 

正しくは「こうかし」 

それと同じことですね。 

 

▲13 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

高知県というと「南国土佐を後にして」が出てきてしまうので、どうしても「なんごく」と濁ってしまう 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

愛知県額田郡幸田町 

『こうだ』か『こうた』か、ややこしい事になってた気がする…… 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

地元の人は『どっちでもいいし』って言ってるし、実際ナンゴクって言ってる南国市民は多い。 

 

▲9 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

知りませんでした…。2年に一回JR四国のバースデーきっぷ使って集会しているのにも関わらず…。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

ぶっちゃけ「なんこく」でも「なんごく」でもどっちでもいい定期 

 

▲7 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

ちなみに地元民はほとんど気にせず時によって濁ったり濁らなかったりしている。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

東大阪大、トウダイ・ハンダイと読む人もいるかもしれませんがヒガシオオサカダイですw 

 

▲2 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

米原ICは「まいはら」 

米原駅は「まいばら」 

旧米原町は「まいはら」 

現米原市は「まいばら」 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

先日覚えたのが、宮城県の「七ヶ宿町」。 

「しちかしゅくまち」。 

 

▲4 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

なんじゃそら 

読めますか? ではなく 正しく読めますか? ですね。 

安っぽい記事やね。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

なんこくですが、所々なんごく表記がありますよ 

 

▲2 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

甲賀市→こうかし 

米原JCT→まいはらJCT 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

「茨城県」も読みは「いばらき」だ。 

 

▲2 ▼3 

 

 

 
 

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