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〈テレビ業界の接待〉 経営側になった女性フリーアナの視点、地方ロケで部屋に誘われた…それでも「飲み会必要」と言える理由

弁護士ドットコムニュース 2/11(火) 9:26 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1d90b6f7cf6d62ef3fac110275b02d0dba30d41f

 

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テレビ業界における飲み会を巡る問題について、テレビ局の社員と女性アナウンサーとのトラブルが指摘され、テレビ業界で働く人々から意見が出されている。

フリーアナウンサーである高橋絵理さんも、飲み会に参加することやアナウンサーの役割について述べており、飲み会は悪でないが、強要や性的な要求があってはいけないとの考えを示している。

また、内部での問題が報道され、飲み会を禁止する流れもあるが、それは過剰な対応である可能性があると述べている。

飲み会はチームビルディングに役立つ一方で、個人の責任や意思を尊重することが重要であると強調している。

(要約)

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高橋絵理さん(本人提供) 

 

中居正広さんの女性とのトラブルにフジテレビの社員が関与していたという疑いが週刊誌報道によって指摘された。その真偽は第三者委員会の調査・報告を待つことになるが、報道をきっかけとして、テレビ業界で働くアナウンサーやスタッフから、意に沿わない思いをしたという声が出始めている。 

 

もちろんテレビ業界に限らず、「仕事の飲み会」で嫌な目にあった経験は、程度の差はあっても、少なくない人がしてきたに違いない。アナウンサーによる映像制作会社を経営する高橋絵理さんも、かつてフリーアナウンサーとして起用された仕事の宿泊先で「部屋で飲まないか」と誘われた経験があるという。 

 

一方で、高橋さんは、今回の問題が起きたことで飲み会を禁止したり、飲み会にアナウンサーだけ連れていくのをやめたりすることは「違うのではないか」と疑問を示す。「接待」の場でアナウンサーが求められてきたこと自体は悪くないと考えているというのだ。 

 

ただ、キャスティング権を持つ「経営側」に立った今では、見える景色も大きく変わってきた。(弁護士ドットコムニュース編集部・塚田賢慎) 

 

高橋絵理さん(本人提供) 

 

——一連の報道をどのように受け止めましたか 

 

私はテレビ局のアナウンサー経験はないので、フリーアナウンサーとしての経歴を踏まえた体験を語ることになりますが、放送業界は飲み会がすごく多く、その席に女性アナが呼ばれるのはよくあるシチュエーションです。 

 

映像の仕事には多くの人が関わっています。クライアントや広告代理店、アナウンサー、演者、技術者など、さまざまなメンバーで飲み会を開くことはよくあります。 

 

報道で「性接待」や「献上」「上納」などの言葉が出てきて驚きました。女性アナや演者が飲み会の席に行くと、クライアントから喜ばれます。アナウンサーはコミュニケーションがとれて、気配りもできる人が多いので、飲み会を盛り上げる役としては適任だと思います。 

 

私自身もフリーアナウンサーとして、そのような役割を与えられて飲みの席に行くことを理解していましたし、何より私がそれを楽しく感じて飲み会に参加していたように思います。 

 

チームのみんなで楽しく「いい番組ができた」「みんなでまた次もいい仕事をしようね」と振り返る時間はすごく楽しかったです。接待をさせられているような感覚ではありませんでした。 

 

そのような飲み会を「性接待」という言葉で表現するなら、「性接待」はあると思いますし、私もそういう「性接待」をしてきた側になります。 

 

とはいえ、これは私が関わってきた狭い世界の話なので、断りたいのに強制的に飲み会に参加させられた経験のある人がいるかもしれません。 

 

「飲み会に来ないと次の仕事がない」「ポジションを奪う」 

 

そのような言葉で半ば脅して誘うような飲み会もあるのかもしれませんが、私は経験がありません。 

 

テレビに出ているアナウンサーがみんなそのような経験をしていると思われる人が多いかもしれませんが、必ずしもそうじゃないということをお伝えしたいです。 

 

 

高橋絵理さん(本人提供) 

 

——危険な目にあったことはありませんでしたか 

 

アナウンサーの仕事には地方ロケもあります。宿泊を伴う仕事になると、メンバーやクライアントとみんなで仕事の後に集合してお食事に行くこともよくありました。 

 

ある意味で、みんなでご飯を食べるまでが地方ロケの仕事だと感じていたかもしれません。そこから2次会、3次会と行くこともよくあって、すごく楽しい思い出です。 

 

ただ、宿泊を伴う地方の撮影では、部屋は別でもスタッフが同じホテルに泊まることもあります。飲み会が終わった後に、偉い立場の男性とエレベーターに一緒に乗って、「高橋、この後、部屋で飲み直さないか」と誘われたこともありました。 

 

身の危険を感じて「お部屋でまだ飲まれるんですか。飲み過ぎ注意ですよ。おやすみなさい」と誤魔化してその場から逃げました。 

 

誰かが仕向けてそのような状況になったわけでもなく、たまたまその人が私を誘ったという話ですので、私が陥れられそうになったという状況ではなかったんですけれども、事実として誘われて逃げた経験はあります。 

 

これは女性アナウンサーだからというより、お酒を飲んでくだけた状態でいるときに誘われることは、業界や職種を問わずあることだと思っていて、「女性アナだから誘われた」とは思っていません。 

 

——誘いを断れないような立場のアナウンサーもいるでしょうか 

 

そうですね。嫌だけど断れない状況に置かれてしまう女性もいると思います。 

 

女性が傷つくようなことをした相手が悪いのは間違いありません。 

 

すごく偉い立場の相手に誘われて断れなかった、正常な判断ができなくなるまでお酒を飲まされていた、薬を盛られていたとか、いろんなパターンが考えられます。断れなかった人が悪くて、その自己責任を指摘するのは違うと思います。同意のない中で無理やり嫌なことをするのは犯罪です。 

 

これは女性に限らず、男性が被害者になることもあり、性別は関係ありません。断りづらい環境で無理やりそういうふうになっちゃったっていう方もいるんじゃないかなとは思いますね。 

 

とはいえ、「画面に出ているアナウンサーはみんな接待をさせられてきた」「飲み会に行くだけじゃなくて、その後部屋に入って性的な行為をされてきた」「枕営業をしてきた」などと世間に思われるのはすごく残念ですし、女性アナウンサーが偏見の目に晒されるのはつらいことです。 

 

 

——アナウンサーの側にはこれまで「仕事と飲み会の場はセット」という意識はあるのでしょうか 

 

あると思います。私自身は会に参加してコミュニケーションをとって、また次の仕事を取りに行くってことを今までたくさんしてきましたし、そこも含めて仕事だと思ってやってきました。同じような認識のアナウンサーもいると思います。もちろん、そうじゃない人もいるでしょう。 

 

日本社会は極端なところがあるので「このような問題が起きたからアナウンサーや演者は飲み会に呼ばないようにしよう。仕事の飲み会は禁止にしよう」ということをやりがちじゃないですか。 

 

実際に、テレビ関係者と話していても、騒ぎがおさまるまでは「飲み会禁止」の空気になりつつあるようです。 

 

でも、それはちょっと違うんじゃないでしょうか。番組は大きなチームで作るので、節度を持った飲み会であれば、いい作品作りをする上ですごく重要なことです。テレビ業界に関係なく、当たり前の話ですが、きちんと節度を持ってやっていくことが求められます。 

 

テレビ業界だけじゃなくて、どんな業種でも強い立場にある人が無理やり飲み会に誘って、あるいは断れない状況で性的なことを求めるのは絶対にやっちゃいけないことです。テレビ業界も世の中も変わっていかないといけないタイミングだと思います。 

 

高橋絵理さん(本人提供) 

 

——経営者側の立場になって考えは変わりましたか 

 

予算の権限もありますし、キャスティングの権限もあります。非常に強い立場にあることを意識するようになったので、私が演者を含めて飲み会を開くときには気をつけて声をかけるようにしています。 

 

参加を強制することはないし、来なかった人に次の仕事の声をかけないといった意地悪もしません。 

 

たとえば懇親会など「会社の飲み会」を開くにしても、私の会社のスタッフたちだけで飲む場合には、昼間の業務時間でやるようにしています。 

 

——接待もそうですが、アナウンサーに求められるロールモデルまで変わる必要はあるでしょうか 

 

外国ではニュースアンカーという呼ばれ方をされ、日本の「女子アナ」「女性アナウンサー」というカテゴリ自体が独特のものと感じています。 

 

かわいくて、清楚で、画面の華として出演する役割は、ある意味で二歩下がって男性を立てる昔ながらの理想の女性像を具現化したものです。その理想の形を詰め込んだのが、女性アナウンサーという人物像だと思います。 

 

それが必ずしもダメなのかというと、そんなことはありません。そういう女性像もあっていいですし、日本独特の文化として否定しなくても別にいいとは思うんですね。 

 

ただ、それを強要したり、その方向に当てはめようとするのは違うと思っていて、あくまで本人の意向は重要です。 

 

アナウンサー自身がそのような売り方は嫌だと言ったときに、制作側の人間は表現の方法の変更を提案することも求められるし、アナウンサー・演者が制作陣に対してきちっと発言ができる環境は整えていかなければいけないと思います。 

 

日本はジェンダーの指数も世界のランクで下のほうにあるので、女性アナウンサーに求める像をガラッと一気に変えるのは難しいとは思いつつ、まずは、いろんな女性アナウンサーがいて良いと思います。 

 

まだまだ「女性アナウンサー」「女子アナ」を1つのカテゴリーに当てはめて、画一的な見せ方を求める風潮を感じるので、もっと自由でいい気がします。 

 

 

——結局のところ、「番組作り」において飲み会は必要だと思いますか 

 

私は必要だと思いますね。飲み会でチームの距離が縮んで、よりいいものができることはあるし、飲み会が「悪」ではありません。 

 

ただ、強要したり、部屋に入って接待しろ、2人きりで接待しろと迫ったりすることがあってはいけません。また、アナウンサーや演者を飲み会に呼んだ場合、責任者は「その後のことは個人の問題だから知らない」という態度は絶対にあってはいけません。 

 

演者とクライアントを同席させる飲み会を開いたなら、解散まで責任を持たないといけません。 

 

ただ、飲み会が解散した後で、2人の意思で、2人きりになって、そのようなことになるのであれば、それはもう業務とは違う、個人間における出来事になると思っています。 

 

【プロフィール】高橋 絵理(たかはし えり)。大学卒業後、2012年から東京の事務所に所属し、フリーアナウンサーとして活動。2015年7月にアナウンサーが撮影から出演、編集までを行う映像制作会社、株式会社カタルチアを設立。約200人のアナウンサーやカメラマンなどを束ねる。映像制作を軸に、企業のPR戦略を支える。 

 

 

( 263700 )  2025/02/11 15:59:02  
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このテキストでは、社会人としての飲み会に対する様々な意見が述べられています。

若い世代と50代以上の方々、女性と男性の立場からの意見があり、飲み会の必要性や問題点について幅広い視点で語られています。

 

 

一部の意見では、飲み会を通じてのコミュニケーションは重要だが、アルコールに頼らない方法を模索すべきだという声もあります。

また、飲み会での権力や立場を利用した問題も指摘されており、適切なプライバシーと倫理観を守る環境が必要との意見も見られます。

 

 

以上のように、飲み会の在り方や意義について、様々な立場や経験からの意見が提示されています。

(まとめ)

( 263702 )  2025/02/11 15:59:02  
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=+=+=+=+= 

 

自分も50代という世代なので若い頃は職場の飲み会は数限りなく経験している。自分は人と交わることが苦手で、社会に出てからの職場を離れたお付き合いの部分が苦痛で仕方がなかったんだけど、結果的にその飲み会の経験や接待の仕事を経験することで人とのコミュニケーションが苦痛ではなくなったんだよね。 

ただやはりアルコールが入ってのコミュニケーションは様々な問題を引き起こす可能性もある。自分のいた会社にも酒の席での度重なる失敗で子会社に飛ばされた人もいるし、それこそ女性問題を起こした人は酒の席がきっかけだった。 

アルコールが入ると楽しい。でも仕事終わりの一杯はあっても、せいぜい1件目で終えて、遅くても10時には帰途に着くくらいが望ましい。ましてや異性同士二人きりの状況は、互いに自重しないと。 

なんにしても「ハメを外して」飲むのはアカンよね。悪意を持った相手に隙を見せることになる。 

 

▲293 ▼28 

 

=+=+=+=+= 

 

この方はフリーのアナウンサーで個人事業主なので、本人が仕事に役立つ、次の仕事につながると思って参加するのであれば問題はない。 

 

ただ、今回問題になっているのは、組織に属する会社員の場合である。会社員の場合、飲み会への参加は任意と言いながら、実質上雰囲気で強制されることが多い。 

 

酒を飲まなければ本音を言えず、仕事が進まない社会はもう終わりにすべきでしょう。 

 

テレビ局も演者や取引先との宴席について、接待の基準を設け、社員がいやいや参加するような宴席はなくすべきであろう。 

 

▲376 ▼65 

 

=+=+=+=+= 

 

欧州2カ国で駐在していた時、欧米人との夜の接待というのは殆ど皆無だった。ビジネスランチはあったけど、向こうの人は「夜は家族と過ごす」のが当たり前だったんだ。 

 

「夜の接待」というのは日本を含めアジアではそれなりに多いけど、最早日本はそういう時代では無くなったのかも知れないね。まあ、それはそれで良いような気がする。 

 

▲467 ▼37 

 

=+=+=+=+= 

 

酒の場が仕事の一環なんだという発想は一昔前の価値観ですね。酒席は別にあってもいいんですけど無くても仕事のパフォーマンスに影響が出てはいけない。つまり酒頼みのコミュニケーションや関係性構築は古いんですよ。 

酒席なしできちんと関係性を構築する、酒席を設けるにしてもプロジェクト開始や終了の節目だけ、一次会までというふうにしていくのが現在の流れです。 

 

▲454 ▼94 

 

=+=+=+=+= 

 

本人は決して気が進まない懇親の場であっても、立場の上の者が仕事に繋がる飲み会だから参加するようにと言われ況してや相手が大物タレントとしたら入社2、3年の方には断れるはずがない。誰であっても。どんなに仕事が忙しく睡眠時間が2時間くらいの場合でも懇親会に参加しないと仕事がもらえなくなるなどと言われていたら、断れる余地はないと思います。そのように仕向けている上司は悪としか思えない。必ず罰が下ると思いますし下ることを願います。 

 

▲446 ▼98 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の独特の接待文化。コロナ禍前までは、事ある毎に打ち上げと称する飲み会が何処の企業や業界、地区の集まりなどでも必ず合った。結局、そこに参加したくない人もいたけど参加しないと仕事上の付き合い、近所付き合いなど影響が出ることもあった。しかも大体、その中に酔った勢いなのかわからないが羽目を外す人もいたのも事実。それが昔は、許されたかもしれないが、今は、すぐにコンプラに引っかかる事もしばしばある。 

 

▲151 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

酒無しでコミュニケーションは充分に取れます。 

取れないと考えるのは思い込みではないでしょうか。 

元々日本人は遺伝的に飲めない人が40%、健康上の理由で飲めなくなった人も含めると過半数以上が酒を飲まない。その人たちは酒無しでコミュニケーションを取っています。かえって頭がクリアな状態の方が忘れないですし、実のあるコミュニケーションが取れるのではないでしょうか。 

 

▲138 ▼25 

 

=+=+=+=+= 

 

テレビの制作現場はほとんどが外注なんでしょ。仕事帰りに飲み会をするのが問題なのでは無く、スポンサーや上層部との接待の場に供されるのが問題なのでは? 

 

論点ずらしも甚だしい。そもそも今回の件でスポンサーが愛想を尽かしたと思うし、限られた時間では十分な検証を得られない。結果、スポンサーを納得させられることは不可能。 

 

今までは4局(テレ東入れれば5局)の全国ネットに広告料を払っていたが、どれぐらいの効果があったか検証する良い機会と考えているだろう。 

 

電通の支配力が減ったのか? いずれにしてもテレビの影響力が減るすごい年になる。アメリカみたいに最終的にはNHKを含めて3局ぐらいしか生き残れないのではないか。 

 

▲234 ▼80 

 

=+=+=+=+= 

 

海外で働いてますが仕事関係はランチ、夜はない。家に帰って家族と過ごす時間なので。出張の時も晩御飯くらいは一緒に食べるけど、食べ終わったらホテルに戻って家族にビデオコールします。日本みたいに職場であんまりべっとりした関係って誰も望んでない気がする。夜の飲み会が仕事で必要って言われると、独身の時は良いけど子供がいる人は不利になるってことですよね。あとコロナ前に東京帰るといつも思ってたんですがあんな夜遅くまでオーバーに食べ飲みしてしんどくないのかなと。不健康だと思うんですが。 

 

▲35 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

この方は経営者として、ご自身の立場をはっきりさせた上で、ご自身の体験を率直に話されて、昨今の問題に対する考えも述べられており、立派な方だと思います。 

 

このように、様々な意見を表明するアナウンサーが出てくると、業界の透明化が進むと思いますし、業界全体の職務環境の改善にもつながるのではないでしょうか。 

 

なお、私はあくまでも一視聴者としては、飲み会をしないとお仕事が取れなかったり、人間関係が円滑に行かないアナウンサーのお仕事のやり方は健全ではない気がします。業務の事は、業務内で完結できるのがベストではないかな、と思います。 

 

特に、若い世代はお仕事とプライベートを分けたいと考えている人も多いため、尚更そういった傾向があると思います。 

 

接待が苦痛な人が少人数でもいるのであれば、無理に飲み会文化を温存する必要はないと思います。 

 

▲73 ▼25 

 

 

=+=+=+=+= 

 

世代でいうと、今の20歳前後あたりから若くなるほど、昭和的飲み会感覚はいずれ共有できなくなるのでは、という気がします 

アルコールへの接し方自体が変わってきているような話を聞くからです。 

 

自分の時間の過ごし方の選択肢としての飲酒(自宅飲みなど)は有りでも、職場単位、仕事絡みでのそれは公的時間であって、個人の時間を割いてあえて参加している、という意識が浸透しているのでは。 

なので、そこでおかわりを強要されてマイペースで飲むことを否定されたり「お酌の仕方は..」「ビールの持ち方は..」などの古い作法にこだわるおじさんがいたりすると、価値観が合わない。 

皆で一緒に酔っ払う非日常的時間を楽しいと思う世代(飲めない体質の人を´お前はつまらん´とのたまう酒飲みがいる世代)と、 

飲食くらい好きにしたい、それが当たり前と思う世代は違う。 

 

今が過渡期だとすれば、うまく折り合いをつける工夫があって良い 

 

▲60 ▼9 

 

=+=+=+=+= 

 

接待を前提とした交渉のあり方が、既に古い慣習になって来ていると思うのです。仲間内や、達成を分かち合う事での飲み会、愚痴をこぼし聞いてもらう飲み会はあって良いだろうし、無くなることは本意ではない。接待を期待する様な取引先と付き合わなければいけないとすると、それは接待する側、接待される側の経営者の怠慢でしょう。接待の場がwinn-winとなるのは、その場の個人的な利益でしか無いと切り捨てるべき時代になって来ていると思うのです。しかしながら過去の甘い思い出が忘れられない人はまだいるのでしょうね。 

 

▲15 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

別に飲み会自体が悪い訳ではないよね。 

寧ろ親睦を深めるためにはいい場だと思う。 

そしてもっと言えばただの食事会でも良いと思う。 

親睦を深めるのに必ずしも酒を飲む必要は無い。 

普通に世間話したり趣味の話をしたりして相手がどんなことに興味があるのか共通の趣味はあるのかを知って関係性を深める事に問題は無い。 

その飲み会や食事会で異性であることを求めるから問題になるんだと思う。 

性の区別無く話をするなら全く問題は無い。 

 

▲174 ▼56 

 

=+=+=+=+= 

 

外資系企業から財閥系の日系企業に転職しました。30年前に体感した事がそのまんま残っています。仕事の流れは全てトップダウン。ボトムアップしたくても、女性スタッフは皆アシスタント(パートの延長)感覚で働いているし、課長レベルの社員でさえまともに業務提案が作れない有り様で、超些末な仕事も逐一上司にお伺いを立てて指示通りに動かなければなりません。成功すれば上司の手柄、失敗したら部下のせい、そんな職場でもネームバリューと高賃金の待遇にしがみついている人が大勢います。 

どのような職場でどう働くか?は個人の選択だし、飲み会=悪ではない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お酒に酔うという実態がある以上、リスクはあるんですよね…気の置けない仲間と飲むなら楽しいんだろうけど、それでもトラブルがおきる場合があるんだから。それなら、飲み会自体がなくなるのもしょうがないかな。仕事の仲間関係にお酒は必要ないと個人的には考えます。 

 

▲10 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

高橋さんは経営者ですから従業員に対して安全配慮義務があります。業務上の飲み会ではパワハラやセクハラ、急性アルコール中毒防止など参加者の心身の健康と安全な環境を整える義務があります。また、今回の事件に鑑み酒席でのアドレスの交換禁止や漏洩の禁止マニュアルの制定など事前の対策も必要です。飲み会の後は業務外と言い切るにはその教育があった上でだと思います。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

Aそのような役割を与えられて飲みの席に行くことを理解していたし、それを楽しく感じて飲み会に参加していた。みんなで振り返る時間はすごく楽しかった。接待をさせられているような感覚はない。 

 

B断りたいのに「飲み会に来ないと次の仕事がない」「ポジションを奪われる」事態が生じることを勘案して嫌々強制的に飲み会に参加せざるを得なかった。 

 

AさんとBさんが別人であれば動機とリスク志向の違いです。 

 

問題はAさんが後からBさんになってしまうことです。後々考えるとそんな飲み会に参加したことコストが結果に見合っていない。本当は嫌だった。こんな目に遭ったという告発です。 

 

C「飲み会に来ないと次の仕事がない」かもしれませんが、そのリスクがあっても、そういう風土がおかしいし危険な目に遭いたくないので参加しませんでした。 

 

Cさんや企業からすると、事後にAからBになる人がいる以上飲み会禁止が合理的でしょう。 

 

▲21 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

基本的には冷静な意見で女性がこれを言うのは大事な事。 

「性接待」や「献上」「上納」と言う言葉の定義が曖昧過ぎる。 

それにいくら職務上で知り合ったからと言って、その後の個人間のトラブルまで会社が責任を負わないといけないと言うなら、人権を制限して行動をコントロールするしかなくなる。 

気になるのは女性が傷つくような事をの部分だが、相手が傷付く事は女性であろうが男性であろうが相手が悪いのは違いないと言う事と、傷付く事を事前に相手に伝えてしっかり断っていたか?でもある。 

傷付くかは人それぞれ許容範囲が違うし、それで傷ついては社会で生きていけないと言う事もある。 

事前では無くとも、そのタイミングで嫌と言っても止めないのはそれは相手が悪い。 

その時は良いかの様に振舞って、後で嫌と言うケースもあったりするのでケースバイケースと言った所か。 

 

▲2 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

芸能界やTV業界はそんなに飲み会が多いんですかね。 

今、リモートが多くなっているから敢えて課単位ぐらいで飲み会をすることはあるかも。あとは歓送迎会や忘年会はやってる会社は多いのかも。飲み会ってそんなイメージしかないですけどね。気の合った仲のプライベートはあるでしょうけど。 

あとは、接待交際費でお客様を接待することはある。しかし、この場合は若い女性が出席するのは顧客の営業担当が女性の場合ぐらいですけどね、それも会社の幹部を接待するような場合は、接待する側も幹部が中心なので若い人は女性も男性も呼びませんけどね。 

まして接待に関係ない部署の女性なんか呼んで会社の金を使うなんて、接待交際費が認許されませんよ。 

 

▲74 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

フライトアテンダント(キャビンアテンダント)の性別について思った。 

乗客はビジネス路線かリゾート路線かによって性別比率は変わるが、男女比が65:35~45:55くらいである。大きく偏ってはいない。にもかかわらず、フライトアテンダント(キャビンアテンダント)は女性が圧倒的に多い。日本だけでなく欧米でも。しかも欧米では避難時誘導には適さないふくよかな体格の方もたまにいる。これはなぜだろうか。女性アナウンサーによる接待と共通点があるのだろうか。 

 

▲1 ▼4 

 

 

=+=+=+=+= 

 

私自身も、仕事で関わりのあった人を飲み会に誘うことはありましたし、飲み会それ自体は決して悪ではないと思います 各々が節度と常識の範囲で行動できるならば ただ、中にはエスカレートする者、権力を濫用する者も出てくるでしょう 

そうした被害から弱い立場を守るための措置として、明文化するのも一つの方法に思います 

勿論、ルールを敢えて決める必要のない社会が良いに決まっているのですが 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

私はお酒自体あまり好きでないので飲み会に付き合わされるのは本当に苦痛。 

世の中お酒飲める人ばかりじゃないし、酒飲んで楽しいと思えない人もいることを理解してほしい。 

 

酒飲まなきゃ本音言えない? 

そんなの飲んべぇの言い訳ですよ。 

私はシラフのときにこそ冴えたアタマで論理的に物を言うべきだと思います。 

酔って重要な打ち合わせができるか?? 

 

仕事のことはシラフの会議や打ち合わせの場できちんと論議するべきです。 

そこで本音を言えないような会社はその時点でうまく行ってないんだと思います。 

 

まぁでもこの方はフリーランスなので飲み会の場でツテをつくるということはあるのでしょうね。そこは理解できます。 

でも一般論にしてほしくないです。 

 

▲13 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

このアナウンサーの説明は上手い!会社では当たり前のように飲み会はあるし大抵は男女が含まれる。そこで冗談で「この後二人で飲もう」とかって言ったりすることはあるけど、言われるほうも、それを上手く逸らすのが当たり前みたいなものだったと思う。また、契約を取りたいがために敢えて相手好みの女性を接待の場に仕事として参加させるのも営業戦略的に当たり前だ。そこまでは何も問題がないのだ。問題なのはそこで権力や立場、酒の力を利用して強引に業務外の領域に誘うことだ。そういう行為をしがちな人間だけが問題なのだ。飲み会そのものを悪く言うのは止めましょう。 

 

▲3 ▼22 

 

=+=+=+=+= 

 

5〜6時間飲んでもほとんど変わらず理性も完璧という人もいれば、3杯ぐらいで砕けて良くない方の本性が露呈する人もいます。 

社会の現状やテレビ業界の問題で、「適度な」という線引きが上手くいかないことが証明されてるんですよね。 

 

飲み会とは違った方法でチームの士気を高めたりコミュニケーションを活発にするやり方を模索する時がきています。 

飲み会がいかに必要かという話をしている場合ではないですね。 

 

▲12 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

日本の文化かもしれないが、取引先と飲まないと仕事が出来ないと言う風潮を変えた方が良い。 

アルコールは法律で禁止されてないだけで、麻薬の弱いもの。依存症もある。 

 

なのに、日本では酒の失敗には大らかで、飲酒運転も未だにある。職場内の飲み会まで否定しないが、取引先は力関係もあるので、中居事件のようになる可能性は常にあると思う。 

 

医者に薬を売るMRなんかも話し聞くよね。 

 

▲68 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

私が働いてる会社は広告関係のデザイン会社です。広告会社から来た大きな仕事をした後、営業さんやデザインさんはその広告会社の方と飲みに行ったりしています。側から見たら接待的に見えるかもしれないけど、ずっと一緒に仕事してる上で、仲間意識も出て接待よりお互いを労わる感じでの飲み会になってるとききます。取引先と飲み会だから接待とは必ずしも言えないと思います。 

うちの夫からも同じ様な話を聞きます。だからテレビ局でも現場で一緒に仕事をしてる人同士だと、接待意識は低く感じるのではないでしょうか? 

 

▲26 ▼63 

 

=+=+=+=+= 

 

今回ある意味で被害者ともいえる。 

上納されたからTVに出れているんだとか、この人はどんな事をされたんだろうと言った言葉がSNSに溢れ、実際親や友達にあなたは大丈夫なのと心配される。そういう目で見られるという被害。 

この方が仰るように飲み会自体は悪ではないと思います。制作チームが大きな仕事を終えて一杯飲んでお疲れ様という。次に向けての目標を語り合う、そういう場なはずです。問題は酒に飲まれて理性を失う個人であって、会ではない。 

 

仕事中に聞けなかった悩みや考え方を飲み会の場で聞けることで、仕事場でこの人はこういう考えなのかもしれないと理解して動くこともできるし、自分が知らない他の現場の苦労を聞いたり、分野が違う人の意見を聞くこともできるという意味では100%悪だとは言い切れない。 

 

理性を失う人を周りが止めることと、参加したいかどうかの意見を事前に聞くことが大事なのではないでしょうか。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

節度ある飲み会、女性アナウンサーは参加する時、飲み会の相手が倫理観のある人なのか見極めることは難しいだろう。性被害を撲滅することは、二人だけの飲み会をセットすることはテレビ局は禁止行為とすべき。番組編成メンバーでのグループ飲み会は、人気芸能人から女子アナとの二人だけの要望を聞き受けないことを厳格にしなければならないが、人気芸能人より立場が弱いテレビ局側の局員が人気芸能人の要望を聞かないことで不利益なことにならないことが重要。そのためのコンプライアンスをしっかり構築し、人気芸能人からの要望は受け付けないことを徹底すべき。 

 

▲6 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

別に飲み会じゃなくてもいいんだけど、 

今の時代だからこそ「プライベートでの交流」って重要なのよね。 

 

完全に「業務だけの繋がり」で交流してた場合、もし転職した・退職した・フリーになった後に、連絡入れたら個人情報保護違反になってしまう。 

 

それがプライベートで交流があったなら、退職後に個人間で連絡取ってもプライベートの連絡なので合法になる。 

 

昭和じゃあるまいし、って言ってる人は実は令和のビジネススタイルにも対応できていない。 

 

どこまでプライベートで交流するかはプライベートの事なんだから自分で決めるしかないし、自分の身は自分で守らないといけない。 

誘われてもやんわりと断るのは、別に芸能界とか関係なく女性が社会に出る上での基本スキルでしかない。 

 

▲6 ▼10 

 

=+=+=+=+= 

 

接待とか職場の飲み会とか、もうやめた方がいいと思う。ましてやそれを交際費とかいう経費で落とすのは論外だと思う。同じ機能の商品なら安い方を選ぶべきなのに、接待されたからといって高い方を選ぶのは、背任みたいなもんだしおかしいでしょ。相手先の人となりが見たいのなら、会議室で業務としていくらでも雑談をすればいい。腹が減ったら自分の金で弁当でも食えばいい。飲みに行きたきゃ、自分の金で、友達同士で飲みに行けばいい。職場の潤滑油とか、飲みニケーションとかわけのわからん理屈で会社の金で飲みに行くな。業務に必要な純粋な能力でその人を評価すべきだし、商品は、値段と機能で選ぶべきであり、担当者が接待してくれたからとかで選ぶべきではない。これができなかったことが日本の国力が落ちた大きな原因だと思う。 

 

▲81 ▼37 

 

 

=+=+=+=+= 

 

酒の力を借りないとコミュニケーション取れないと力説する人のほとんどは・・・ 

 

1. 上司や若手も含め周囲からは「困ったちゃん」で見られていることが多い 

2.自己満足のため本人はアルハラに気づいてない場合が多い 

3.コミュニケーションスキルというものに興味がない 

 

「ストレス発散」や「酔いを楽しむ」という目的で飲酒をする方たちはまた別の問題を引き起こす、最近は・・・ 

1.パイロットの飲酒問題 

2.飲酒運転による死亡事故 

3.アルコールに起因する病気 

 

いいことあまりなく飲酒は大きなリスクを伴いますが、税率が高いので禁止にはなりません。私も気を付けてます。 

 

▲8 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

非常にバランス感覚のある真っ当な意見ですね。 上司「飲み会においでよ」、部下「いえ結構です」、上司「了解」…、が普通に成立する環境であればいいだけ。飲み会が悪ではないし誘うのも悪ではない。極端な論調は要らないし、週刊誌やネット記事の煽りに乗る必要もない。こういう問題なく普通に過ごせている人達の意見や、逆に上手く行った人達の意見も載せないとフェアじゃないな。 

 

▲1 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

一般の飲み会であれば、記事にあるとおりある程度節度が維持されるかもしれない。 

 

記事に書いてあるとおり、芸能界は飲み会が多い。 

時には断れない場合もある。 

 

実際にフジテレビで問題があった。9000万円という高額な示談金を支払う問題があった。 

 

今回だけでなく、かなり前から芸能会ではそのような話があった。 

そしてその体質は変わっていない。 

 

問題になっているのは、記事にもあるように立場の違う優位な地位にある者とその反対の地位にある者が飲み会をしていること。ハラスメント構造そのもの。 

 

優位な地位にある者はクライアントや広告代理店、視聴率のとれる大物タレントなど、そういう場では優位でない立場に女性アナウンサーがなってしまう。 

芸能界は飲み会が多い。 

 

ハラスメントがおこる環境に接する場面が多い。 

そしてそれを理解していて繰り返す。 

 

▲22 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

共同でチームワークが必要な番組などの企画は、飲み会でお互いを知り合うのはいい事です。 

そこに変な思惑を働かせる事が悪に繋がる可能性がある。どの様な職場でもそれは気を付けないといけないし、気を付け合う職場の環境作りは、必要と思う。 

 

▲5 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

何が問題かって、仕事に繋がるからと、自由参加のようで自由でないのが根本的におかしいんですよ。 

だからそれをいいことに悪用する者が現れるんです。 

松本氏の一連の飲み会にしても中居氏絡みの食事会にしても、力が上の者が部下に指示し、参加した女性たちが断りづらい状況を意図的に作っています。正に上納システムです。 

それがかれこれ10年くらいは続いてきたのでしょう。 

被害者は2人や3人ではないんです。 

このフリーアナの場合はたまたま被害に遭わなかっただけで、もし被害に遭われていた場合に「それでも飲み会はあった方がいい」と言えるのでしょうか? 

性的な要求に対しヒラリとかわせる女性はいいですが、今回被害に遭われたとされるX子さんのように生真面目な女性は、男たちの格好の標的となります。 

こんな飲み会や食事会はない方がいいに決まってます。X子さんは飲み会の有無に関係なく、自分の人生を歩んでいくでしょう。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

言っていることは分かるけどボーダーがかなり難しい。また、お酒が入るとその線引きが更に曖昧になる。 

その飲み会の場に、会を理性的に見渡せるチェッカーのような人を配置する仕組みがあれば被害者を減らせるとは思うけど、現実的ではないし。 

 

▲17 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

自分は結構いい歳だが、酒の席はずっと苦手。お酌文化なんか全く要らない。生ジョッキあるのに、何故瓶ビール用意するって不思議に思うし、ジョッキでもわざわざぬるくなるピッチャーを頼んで注ぐ意味がわからない。当たり前に一杯目ビールを頼まれる。ビール苦手な人間もいる。ビールは飲めないから、どう思われようが、焼酎を飲む。好きだからではなく、酔わないからだ。ビールを飲む人と同じくらいの酒量を飲む。場を盛り下げない配慮もする。別に仕事で飲み会等無くても困らない。 

ただ、仕事の話ばかりで朝まで話し込むというのも結構楽しいし、近寄りがたい人の違う面が見えて、話せるようになることもある。その会が共通の話題となり、距離が近くなる時もある。 

無理矢理は良くはないけど、仕方なく出席はあるものだ。大事なのは断り方だと思う。相手のプライドを傷つけず、個室とか2人きりはマズイですよってスマートに言えるといいですね。 

 

▲4 ▼4 

 

=+=+=+=+= 

 

仕事を円滑に進めるために懇親会が必要だというのは理解できる。 

しかし、それを業務として行うのであれば、お酒はいらないと思う。 

お酒が苦手な人にとっては、お酒の席に参加するだけでスティグマ(劣等感)を感じることがある。それを業務として行うこと自体問題だと思う。 

そもそも酒が入らなければ本音を語れないなどという考えが時代遅れになっていると考える。 

 

▲20 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

問題は、こういう仕事関係の飲み会の構造が、「行きたくない側」に圧倒的に不利であることだと思います。上からの誘いならなおさら。 

今まで長い間、行きたくない側の我慢で成り立ってきただけです。 

上司や先輩は、会社関係の人だから仕事中は優しく接しているのであって、会社の一歩外を出ればただのオジサンです。申し訳ないですが隣でお酒を飲みたいと思ったことはありません。 

 

それでも仕事を円滑に進める上でのコミュニケーションが足りないというなら、それは業務なので、プライベートの時間でそれを巻き返そうとすること自体間違っていると思います。 

 

▲71 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

年代によっても意見が変わりそうな内容ですよね。 

若い方は不要、中年以降から必要と思う人が多いのではないでしょうか? 

昔は大学時代も研究室で事ある毎に飲み会はしていましたね。無理に飲ませるというのではなく、参加したい人だけで飲んでいました。 

今ではそういうのは無いようですね。そもそもお酒を嗜む人も減っていると聞きました。  

私の勤めている会社は業界の経験者が多いので、飲みニケーションはまだまだ多い会社です。ただ、無理強いはしなくなっていますけどね。 

 

▲0 ▼1 

 

 

=+=+=+=+= 

 

ミーティングは必要だけど、その場にアルコールが必須とは言えないだろう。 

懇親会は否定しないけど、そこまでを仕事の内として考えるのは間違っている。仕事の打ち合わせはきちんと就業時間内に終わらせるべきでしょ 

 

▲4 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

飲みの席は社会人の付き合いなので、本来は自由だし文句を言われるようなものじゃない。 

 

ただ、この件に限らず自由というのは信頼と実績の上で手に入れられるものなので、それを理解せずに蔑ろにして問題を起こし続ければ、当然ながらその自由は失う事になる。 

 

社会の中でそうした信頼と実績、さらには暗黙の了解で築かれた快適な場所や自由を崩壊させているのが、この件以外で言えば海外観光客問題では。 

 

公共の場や飲食店でのマナーを犯し社会問題となっているので、余計なルールや法による処罰などを作らなくてはならなくなる。 

 

旧J事務所問題から続くテレビ業界の不祥事は、それによって自分達で自分達の「自由」を奪っている・・・端的に言えば、自業自得でしか無い。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

社外の接待は危ない、という意識が必要なのだろう。加えてそこに誘う上司は既に相手の共犯者・・。利益関係で上下がある時の接待や懇親なんて、これからは無くなるのかな。もしそれで仕事を得られるかどうかが決まるなら、本当にそれは必要な仕事なのだろうか。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>節度を持った飲み会であれば、いい作品作りに飲み会は必要。 

 

これは男性目線や上司的立場の考え方。 

恐らくキャリアを重ねる中でこの様な考え方になったのだと思うけど、同じ女性としてもう少し女性側の視点も持たないと、部下の女性の立場や状況が共感し辛いと思う。 

この節度を持った飲み会とやらをできてる会社があまりないから、こういう問題が今起きてるのでは? 

なので、それができないのなら、もう初めからしなくてもいいと思ってる社員はけっこういると思う。 

 

▲144 ▼39 

 

=+=+=+=+= 

 

オフィシャルだと出てこないリアクションとかの発見もあるよね。話の誘導とかにも役立つし。 

現代が古今東西で催されてきた酒席はもういらないとか切り捨てられる程激動してるとは思わない。酒席を殊更嫌うのはむしろソーシャルスキルが病的に低下している兆候だと思う。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

根本的に解決したいならおじさんだけの食事会にして若い準備係にも若手男子のみにすれば良い、がしかしそれでおじさん達が良い気分で帰れるかと言う現実的な問題があり、女性の出来れば若い女性の同席が喜ばれる事は普通の事と予想出来るでしょう。 

その様な訳で飲み会までは良しとしても性接待はご法度と上層部はアナウンスしないと駄目でしょう。 

バスの運転手等が高速道路へ入る際必ずシートベルトを締める様自主的義務を告知しますが、其れと同じ告知が責任者として求められるでしょう。 

 

▲1 ▼12 

 

=+=+=+=+= 

 

飲み会が悪いのでは無いのよね。 

下心を持っていせいに接近を試みるやつが悪い。 

 

そいつが飲み会という集いの機会を悪用しているだけのことで、大多数の人間は酒とコミュニケーションを楽しんでるはず。 

 

ところが、一度トラブルが起こると、リスク回避の名の下に根っこから全てを否定する動きが出る。しかし、それは結局のところ自分たちの抑制力の無さとマネジメント力の欠如を暗に認めるようなもの。 

 

何が問題なのかを真剣に考え、ピンポイントで対策を行った上で問題の無いことは続ける…それが本当にトラブル対応なんじゃないのかね。 

 

墜落事故が起きた!飛行機禁止!! 

システムトラブルが起きた!システム廃止!! 

 

なんて、普通やらないでしょうよ。 

 

▲3 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

「後悔」と「不同意」を混同しているような件も散見される。 

「不同意」は「後悔」という自身の過失含め自責の念を放棄し、相手に100%責任転嫁することになるので理性的に慎重に判断するべきだと思う。 

 

▲0 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

例えばこれから女性は打ち上げや飲み会に誘わないと決めたとすればそれはまた女性をのけものにしたとか差別だと言われるでしょう 

それでも飲み会というのは職場のコミニケーションとして大きい役割にもなります 

雰囲気による強制だとか同調圧力と仰る方もいますが要は個人の選択です 

行く行かないかをハッキリと言える、酒の弱い人は飲めないからと言えるかどうかではないだろうか 

ハラスメントはまだまだ残っていると実感はしています 

しかしそれで女性は誘わないとなってしまえば結局男性中心のコミュニティが強い職場になっていくだけだと考えます 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の事件は、局に所属しているアナウンサーが、局のための利用という意味合いでの問題化であって、フリーアナウンサーの方が同じ枠内で話すのは(こういう事象の良し悪しとは別に)根本的に違うと思います。 

 

▲8 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

このような業態の場合は、 

飲み会というコミュニケーションの場は、必然的に生じます。 

 

プロジェクト毎にメンバーが変わり一緒に仕事をすることになるからです。 

 

定められた期限の中で、コミュニケーションが取れていなければ、 

不都合が生じます。相手がどんな人物か分からずに仕事をするのは、 

大変なストレスにもなります。 

 

また、個々の存在が独立しているため、他者に自身の存在が知られて 

いなければ埋もれてしまい、後々の仕事に加わる機会を失ってしまうかも 

しれません。 

 

元記事の方の意見は、正論ではないでしょうか。 

このような場の中で、暗躍する愚か者が問題であって、 

飲み会は悪ではありません。 

 

▲5 ▼13 

 

=+=+=+=+= 

 

最後の記事、「飲み会が解散した後で、2人の意思で、2人きりになって、そのようなことになるのであれば、それはもう業務とは違う、個人間における出来事になると思っています。」 

 

今回は特に 被害女性が誘いに応じる事も業務だと思っていた事が問題となっています。正に、そこが大きな問題を呼んでいます。 

 

「強者の機嫌を取らないと仕事に影響があるので、理不尽でも従うべきとの雰囲気や空気感」がマインドコントロールの様に被害者の判断を歪めているのなら、そこに個人としてまた組織としてどう取り組むかが明確にそして厳しく問われるべきと思います。 

 

▲17 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

動画見ましたが、言ってることがちょっとおかしくないですか。 

偉い方をもてなすことを性接待というこなら性接待はあったと思います、とおっしゃっていますが、なぜコミュニケーションと取ることが性接待なのでしょうか?そういう言い方すると勘違いする方が出てくるし自分も被害者なんだと捉える方も出てきますよ。 

 

▲14 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

清の国はアヘン中毒にまみれて滅亡した。当時の日本はたまたまアヘンが流行しなかったから発展し国は豊かになった。お酒(アルコール)もアヘン同様に知性や理性、判断力を低下させる。だからお酒を伴った会談やコミュニケーションが有意義なことは少ない。性や暴力のトラブルも多い。アヘンと同様に常習性があるので、飲み始めると毎日でも飲みたくなるがやめたらなくても全然平気である。金もかかる。アヘンより軽度と言うに過ぎない。ビジネスや人間関係にお酒を持ち込むのはやめた方が良い。居酒屋さんは困るけど。寝酒を嗜好で飲むだけの生活に転換すれば人生は有意義になるし、社会は豊かになる。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

酒の席での振る舞いが原因で地位を失った人を何人か見てきました。顧客との酒席でやらかし、その後の臨時取締役会後に名前が消えた社長もいました。無論好き嫌いがあるので飲み会自体を否定するつもりはないのですが、未だにそのリスクを軽視する企業や経営者が存在するということですね。接待も飲み会もせず収益を上げられないなら経営者に向いてないんですよ。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

本件は単なるモラルの問題であって、それについて議論する余地はあまりない。本来、接待と性は分けて考えるべきであり、接待=性というのはごく一部の業界文化に過ぎない。もっと社会経験を積んだ方が良いのではないか。 

 

▲85 ▼33 

 

=+=+=+=+= 

 

この記事、色々と疑問がある。 

 

まず飲み会にアナウンサーを呼ぶのを自粛はこの業界の意識の狭さを感じ、呼んだからと言って責め立てるのも同じ業界、程度の低さを感じる。 

 

次に飲み会と接待は全くの別のもの。 

そもそも接待する側から役職も付いていない人を連れて行くなんてない。 

 

あと業務中に飲み会するの? 

そんなのはあっても仕事納めとか事業所の開業とかかなり特殊なときしかない。 

 

▲7 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近、特にコロナ以降は飲み会が減った。特に意味が無い親睦だけを意図するものが無くなった。 

テレビ業界も飲み会では無く、パーティーとして開催した方が良いのでは? 

飲み屋は困るかもしれないが、新しい形態の店、パーティー用を作れば良いのではないか? 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

お酒を飲むこと自体がおかしいとは思わないが、飲み会がないと仕事のコミュニケーションが図れないような考え方自体が時代遅れ。 

結局、飲み会に参加しない人は「ノリが悪い」「空気が読めない」「イタいヤツ」と思われるのが関の山。 

会社のイベントとしての打ち上げや納会など気を遣ったり、お酌して回ったりととても楽しいものとは思えない。 

 

▲21 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

要するに来たい奴が来ればいい、って事なんだろうけど参加してる者同士の方が仕事上でも上手くやってるように見えたりすると、不本意でもやっぱり参加した方がいいのかなともなるわけで。 

 

個人的にはもうそういうのはやめた方がいいと思う。やめた方がいいと思うのは仕事場終わりに「さあ、みんなで行こう!」みたいな「飲み会」を。個人間で一緒に飯食ったりは別に勝手にやればいいと思うけど、飲み会で団結力を育むみたいなノリは本当にやめるべき。 

 

やるならランチ。酒は判断やモラルを鈍らすからね。トラブルの元になる。酒飲まないと腹割って話せないような社会も古臭いし正直アホだと思う。 

 

▲3 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

円滑に人間関係を維持するなら、コミュニケーションは大事です。 

現実問題、対人間ですからキレイごとじゃないですよ。 

 

今問われている性行為を伴う性接待は、問題であることに間違いない。 

ただ、飲み会に同席するだけで性接待となると、もう異性は怖くて呼べないよね。 

 

▲5 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今、こういうタイミングでこういう容姿の女性の経営者が「飲み会OK」とコメントすることがどういう効果を上げるのか 

 

まあ、つまり「うちは大丈夫ですよ」ってなおっさん向けPRって事 

それ以上の内容のものでは無いでしょう 

 

アルコールが入らなきゃ仕事できないタイプ、その現状に適応していったタイプ 

それが今、どんな目で見られるかまで考えているかどうかは…? 

これが賢い選択とは言い難いと思います 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

今の風潮は明らかにおかしい 

 

飲み会や接待がダメと言いたいばかりの風潮 

 

内心嫌だけど飲み会に参加せねばならぬ 

これが献上と表現されてるのでは? 

 

嫌なら断ればいい 

 

断れない状況? 

断って仕事が無くなるなら別な仕事をした方がいいのでは? 

 

自身のキャリアアップと嫌ながら飲み会に参加するのを天秤にかけ選べば良いだけの話 

これは男女関係ない話し 

 

飲み会の末に仕事と関係なく女性に対し大人の誘いがあるかもしれない 

これは合コンだろうと仲間内の飲み会だろうと接待だろうとある話し 

 

本当に意味がわからない 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

飲み会があった方が仕事がスムーズに進むと思うならそうすればよく、絶滅させる必要もないでしょう。だけどいやいや参加させられるのであれば回避すべき。言ってみれば「選択的夫婦別姓」と同じようなもの。嫁に行けば苗字を変えるのが美徳と思う人もいれば、アイデンティティーを奪われると感じる人もいる。それでよいのでは。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

冷静かつ客観的な素晴らしい記事だと思いました。 

どの業界でも、様々な業種を集めた飲み会が行われることは珍しくないのに、女子アナや女性芸能人が絡むと上納として見ることは、明らかな偏見です 

また、このように女性に関してシビアな対応を求められる時代となったため、女性の不採用や飲み会に女性を誘わない等、女性が逆に不利益を受けるような状況も招いていますから、フェミニストとその影響を受けているマスコミの発信を鵜呑みにするのは良くないかと思います 

 

ちなみに、若く魅力的な女性が誘われることも業種関係ありません 

彼女は学生の傍らモーターショーのコンパニオンとコンカフェ嬢をしていますが、彼女とその友人から、「誘われた」話しをよく聞きます 

しかし、私からすると、鼻が高い一方で、心配ではありますけどね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

かなり前(演歌全盛期)ですが、演歌の世界について、音楽関係の方から話を聞ききました。女性がデビューのため、作曲家などの関係者と寝るのは必要条件だが、寝ても、必ずデビューできるわけではない、寝るのがイヤなら、演歌の世界は無理とのことでした。 

 

▲61 ▼14 

 

=+=+=+=+= 

 

飲み会は同調圧力のような見えない圧力があり、必ず行かないと行けない雰囲気がある。 

ましてや立場の弱いポジションの場合、あの人もそうやって飲みの場や豪酒女性といって伸びてきたから、と焦りも出たり、やはり参加しなくて普通くらいの環境づくりをしないと、いつまで経っても弱者は性的上納に巻き込まれる 

 

▲11 ▼3 

 

=+=+=+=+= 

 

酒飲みの一方的な感想文だね。 

そもそも「番組は大きなチームで作るので、節度を持った飲み会であれば、いい作品作りをする上ですごく重要なことです」という認識が間違い。 

2つの点で間違っている。 

一つ目は、飲み会という非公式な場でコミュニケーションを取ろうとしていること。コミュニケーションを取りたいなら現場で言えよ、というのがチームの望ましい姿だ。現場で議論し合わないから、建て前と本音という二重構造が発生するわけ。 

二つ目は、そもそも「節度を持った飲み会」なんか存在しないよ、ということ。アルコールが入った時点で欲望がむき出しになり、節度なんていうルールは吹っ飛んでしまう。飲み会じゃ無くて、ケーキと紅茶ではダメなのかよ。飲み会しようという根性がそもそもマズいんだよ。 

この人、経営者として不適な人だね。 

 

▲11 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

ヨーロッパで日本語勉強中の大学生が、日本企業の現地の社長や社長息子との飲み会に、日本語教師から誘われたらしい 

身体をベタベタ触られてすごく嫌だったけど、嫌がったら先生の面子も潰すことになるし八方塞がりで辛かったと 

飲み会に接待要員で参加するとそういう間に合わない保証はない 

ぞっとしたし申し訳なかった 数年前に聞いた話。 

けどもう変わる時がきたと思う 

 

私は違うというのは自由だけど、そもそも前提の状況が違うのだからなんとも… 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

「私自身は会に参加してコミュニケーションをとって、また次の仕事を取りに行くってことを今までたくさんしてきましたし〜」っていうのは、この方の場合は飲み会止まりだったけど、とある人の場合は夜も含めて仕事を取りに行くまでがセットって人もいるかもしれない。 

 

性接待なんて絶対ありえないと思う人もいれば、たったそれだけの事でライバルを出し抜いて仕事が貰えるならむしろ容易い事、と割り切ってる岡本夏生みたいな人もいる。 

 

そんな人が一人二人いれば当然そっちに仕事が回り、それを傍目に見てた人もその行動に手を出すかもしれない。 

 

参加不参加によって贔屓があってはならないと言うものの、利害関係のないただの飲み会でも、「あいつは付き合い悪いから」「このグループ距離置かれてるのならこっちも避けよう」「信用できないからあいつには大事な話は出来ないな」等とどうしても思ってしまうのも普通。 

 

なくなりませんよ絶対に。 

 

▲0 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

兵庫県知事のパワハラ・内部告発等を見ていても、日本社会に人権保護やコンプライアンス遵守の下地がない。弱者保護の制度も意識も無い。 

なので現状では、立場の上下関係がある飲み会で弱者側が尊重されるかは、上司側の性善説に頼るのみではないのか。実際にひどい話を見聞きする。 

仕事絡みの飲み会は禁止で良いよ。代わりの場は必要なら生まれてくるよ。 

 

▲1 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

う~んわからんでもないけど、嫌だったらはっきりさせないといけない。俺は男としては珍しく酒が飲めない体質まではいかないけど酒がそもそも好きではなくて酔っ払いを見るとやつらはつけ上がるし腹立つのでそういう場は苦手というかはっきり言って○カ騒ぎが目に見えているので断ってきた。 

次の日の体調や精神的に不調を来すからだけでなく普段でもやつらのつけあがりを許す事になるからだ。そうやって奴等は押さえ付けるのである。 

ビジネス上の付き合いでも酒は飲めないと断りを入れ周りからどんなに言われても控えてきた。そして30年程そうして暮らしているが最初のうちは葛藤があるけどじきになれる。人の目なんて気にする事は無い。 

たとえそれで損をしたとしても自分を無くしたら自分の人生に意味がない。 

優先順位として望むものではないと言うべきか・・・ 

 

▲3 ▼1 

 

=+=+=+=+= 

 

会社での飲み会を禁止する必要はない。 

しかし、日本では、飲み会が仕事の延長で行われ、参加を断りにくいことに問題がある。釣りバカ日誌のように、会社を離れたら、社員と社長が対等に付き合う関係が成り立ちにくい。それでこのドラマが日本でヒットするのだろう。 

欧米では、職場ぐるみの飲み会が少なく、断りやすい。会社の同僚と飲む場合に、上司を誘うことはあまりしないのではないか。 

欧米では、仕事とプライベートを区別するが、仕事とプライベートの区別のあいまいな日本では、会社での飲み会で問題が生じやすい。 

 

▲13 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

バブル期の人たちは氷河期世代に酒の席でアルハラ・セクハラを散々してお咎めなし、なんなら楽しく引退されましたね。 

世代交代した今、氷河期世代がZ世代にアルハラ・セクハラをして問題になっている、という構図に見えます。 

自分が育ったやり方でしか育てられない、虐待の連鎖に近いのかなと。 

 

酒の力を借りないと人間関係を構築できない残念な習慣はそろそろ卒業しましょう。 

 

自分も飲み会は断り続けています。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

今回の第三者委員会の調査に入ってるのかは知りませんがテレビ局の都合で泣いてきた売れないタレントやフリーキャスターも多いはず 

仕事を得るために仕方なくというパターンも数多いだろうにフジテレビは身内の被害者には目を向けても外部の声をあげにくい弱い立場の被害者には対象外として目を向けないんだろうね 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

強いられる、断れない、陥れられる、脅して、強制、これが“悪いこと”・“悪事”なのであって、飲み会それ自体が悪いはずないし、誘うことそれ自体も悪くないです。悪いというならコミュニケーションするな、コミュニケーションは悪といっているようなものです。 

 

「献上」「上納」といった表現は、当人が強いられて断れないことを指すのですよね。 

 

 

「人が、意思を無視されて、または意思の自主性を否定されてまたは奪われて、または人格の軽視または侮辱を受けながら『人に何かされること』」が、「人が人権侵害を受けた」ということです。加害者(人権侵害者)・被害者の老若男女を問わず。 

 

 

ハラスメントとは、「当人の意思を無視して、または意思の自主性を否定してまたは奪って、または人格の軽視または侮辱を伴って『人が人に何かすること』」です。性に関するハラスメントが性加害です。 

 

 

人権侵害(ハラスメント)は無くしましょう。 

 

▲2 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

>かつてフリーアナウンサーとして起用された仕事の宿泊先で「部屋で飲まないか」と誘われた経験があるという。 

 

非常に誘われ易い人と、全く誘われ無い人って居ると思う。 

多分その人が無意識に纏っている雰囲気が大きいだろうね。 

 

▲1 ▼5 

 

=+=+=+=+= 

 

一般の会社では、「飲み会が必要」と言っているのは、年寄りの戯言と一掃されるのが当たり前になりました。 

テレビ業界が一般の会社とは考え方が乖離しているのは、普通の考え方が出来ないのかと、心配です。 

 

▲5 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

言っていることは、まさにその通り。 

「コミュニケーションが取れて気配りのできる方」として女性を飲み会に誘うのは正しい。 

「2人で」となったときに断らないといけない、誘ってはいけない。それも、正しい。 

「女性アナウンサー」「女子アナ」として一括りにするのは違う。それも、正しい。 

 

けど、それは今の時代は「性善説」かもしれない。 

それができないところもある。今その話題の中心が、フジテレビ。 

今回のコメントと真逆の「体験経験」として語られている、H氏の発言。 

真偽はともかく、「正接待」「上納」を「文化」として成り立ってきた企業があるということも、セットにしないといけない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

職場の利害関係があるとどうしても優劣から断れない状況になるのは目に見えてる。接待時はそういうお店のクラブやスナック、ラウンジなどを使ってたよ。いつも電話に出てる事務や社員の女性を呼んでと言われた事もあったが絶対に呼ばないようにしてたよ。単なる接待と女性社員を同行させる飲み会は別物です。 

 

▲5 ▼0 

 

 

=+=+=+=+= 

 

個人事業者のフリーアナウンサーとテレビ局の従業員である局アナとは立場が全く違う。この方は個人事業主なので飲み会は仕事を取るための「営業努力」として積極的に取り組んでいるのかも知れないが、企業の従業員である局アナは命令系統が上からの命令で職務として飲み会に行くことになる。特に日本では他局への転職マーケットもほぼないために現職の局に囚われることになるため、上下関係がある中でキャリアを人質に取られている状況での命令であれば従わない選択肢はかなりハードルが高い。事業主側のこの方の見解は相当に的外れであると思う。 

 

▲81 ▼30 

 

=+=+=+=+= 

 

一般的に立場が上がると収入が増えるわけで、結婚や子育てを考える上ではなるべく高収入のほうが理想とされているわけだからそことくっついたほうがいいはずなのだが、一方で立場が上の者から声を掛けると強制と言われてしまう。独身のまま出世してしまった人はナンパかマッチングアプリのような見ず知らずの相手としか付き合えないということか。 

 

▲21 ▼23 

 

=+=+=+=+= 

 

まず…根本的に食事や飲み会が無ければ仕事が取れないと言う社会をなおさないとダメだと思います…社交の場は大事ですが、極度に多い企業は今の時代ハラスメントで訴えるべき 

 

▲43 ▼7 

 

=+=+=+=+= 

 

以前、私は煙草を吸わないが、煙草を吸う人は喫煙所に集まり、いろいろな役職の人が集まるので情報交換ができるらしい。得するような情報もあるだろう。だからといって、煙草を吸った方がいいとは思わない。 

 

▲0 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

それでも飲み会必要というのは、論点逸らしです。 

飲み会自体というより、性が絡むので面倒です。 

でも、性を切り離せない人がいると、飲み会自体を否定しないといけないのかな? 

 

▲6 ▼2 

 

=+=+=+=+= 

 

円滑な仕事のために飲み会必要なら、飲み会参加したら残業代払うのが常識。相手がお客様なら、飲み代は会社が負担すべき。コミュニケーションのために飲み会必要なら、業務時間帯での情報交換会議は不要。 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

最近はお酒自体飲まないから飲みに行く事も 

ないけど 

若い頃、会社勤めの時は 

結構イベントが多い会社だったから 

それなりに飲みに行った 

やっぱ若い男と女だも 

ないとは言わない... 

自分は危害なかったけど(笑) 

同僚の何人かは...って感じ 

後から聞かされて驚いた 

職場結婚の多い会社だったんで 

今は他の会社に吸収合併されて 

もうありませんけどね 

 

でも行かないと仕事がもらえないとか 

差別的発言はちょっと酷いね 

80年代はそれが普通だった事も 

今じゃNGになる 

時代の移り変わりだね 

40年前の話だし、それが21世紀の今も 

あるのならとんでもないと思う 

 

▲1 ▼0 

 

=+=+=+=+= 

 

来ないと次の仕事がない、ポジションを奪う、 

そのような言葉で半ば脅して誘うような飲み会もあるのかもしれませんが、 

私は経験がありません。と言ってるのは他ではあると言っているようなものですね。 

飲み会が必要というなら放送業界独自銘柄保険を作っての保険とか入るようするぐらいこの業界の飲み会もどきは危険な匂いがします。 

放送業界の飲み会は特殊で一般の会社員の飲み会と同じ意味合いではない 

気がします。 

 

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飲み会自体禁止していい。それがなければ仕事ができないという方が無能だよ。本当に能力がある人物なら、飲み会の有無と関係なく仕事もできるはず。 

逆に、飲み会ありでもいいけど、主催側は参加者から後日何を言われても文句を言えないという条件にするとか。 

 

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現状を肯定して維持しようという思いは昭和型の上司のサガですね。けれど、これだけの事件があり、相当の類似事案の存在が推測される中、一度リセットしてみようという考えの方が賢明だと思います。「日本」なんて巨大主語を使って一纏めにしていては気づきを得られないと思いますよ。 

 

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