( 263927 ) 2025/02/12 03:21:41 0 00 =+=+=+=+=
忘れたころに各所で散発的に発生するより、こうやって同時期に起こったほうが風化せず問題意識が高まりそう。 各自治体のなかで出来る限りの対策を講じて欲しい。 地方によって資金力に差があり、何もできないまま放置される不公平さを軽減するため政府や省庁がしっかりきめ細かいサポートをして貰いたい。
▲9933 ▼729
=+=+=+=+=
埼玉、千葉だけでなく全国的な問題だろう。地下インフラの老朽化。具体的な対策が無ければ遅かれ早かれ同じ事が、日本中のどこでも起こり得る。本当に国民の安全、命に係わる事、国、自治体は真っ先に取り掛かるべきだと思う。
▲5165 ▼151
=+=+=+=+=
全国でインフラの老朽化による事故が相次いでるね。今回はけが人が出なかったのが不幸中の幸いだけど、埼玉の陥没事故を見ても、今後もっと大規模で悲惨な事故が起こる可能性は高い。結局、長年インフラ整備を後回しにしてきたツケが回ってきたわけで、そろそろ本気で対策しないとまずい。外国人支援に予算を割く余裕があるなら、まずは日本国内のインフラ維持に回すべきだよね。これを放置してたら、取り返しのつかないことになる。
▲3999 ▼139
=+=+=+=+=
下水道管等の地下インフラ整備は喫緊の課題だが、一方で、各道府県知事が財源の減少懸念コメントを出した時に多くの国民の賛同は得られていないように映った その矢先に起きた八潮の道路陥没、それに続くように相次ぎ各地域で起きる陥没や破裂 結局、巻き込まれた当事者のみならず、人命救助のため已む無くその周辺地域住民も大きな影響が出る それが自分の身には起きないとは限らない 無尽蔵ではない財源をどう割り振るのか、集票のために見失うことなく政治手腕を振るって欲しい
▲100 ▼23
=+=+=+=+=
本来なら、こういう事故が起きる前に対策すべきだったのに、外国人支援など別の優先事項に予算を回してきた結果、肝心の県民の安全が置き去りにされている。捜索の長期化で住民の生活が限界に達する前に、県は外国人支援の予算を削ってでも救助とインフラ復旧に全力を注ぐべきだろうね。今の埼玉県政の判断は、これから厳しく問われることになるだろう。
▲3683 ▼272
=+=+=+=+=
土木分野に従事している者です。 国も役所もずいぶん前からすでに危機感を持って皆一生懸命やってますが、役所も作業員も人手が足らないので、これ以上のペースは難しい感じがあります。 若い人がキラキラした仕事に憧れる気持ちは分かりますが、こう言った分野にも興味を持ってほしいですね…。
▲2389 ▼71
=+=+=+=+=
よくよく考えたらエリア的に群発的な地震、振動負荷がかかっているエリアであり、 同様の状況でかつ地盤が弱いエリアは同じ事例が頻発するのではないか。 例えば、過去は沼だったとか干潟だったとか、そういうエリアも然り。 故に本格的に調査すべきだが、職人の多くは引退するなどで絶対数が足りない。 となると、何とか技術を高めリスクエリアの算定をし、ロボットなどを作り作業支援する、それを早急に国家的プロジェクトとして推進する必要があろう。
本格的街づくりゲームをやった事があれば分かるだろうが、耐用年数というものはあり、予算もあり、住民の安全と幸福を維持するというものもあり、 そのバランスをとるのがいかに難しいか。
▲22 ▼19
=+=+=+=+=
現場付近では窓ガラスが割れたり、家の前が水浸しになったり、屋根がめくれたり、大変だった模様ですが、人的な被害もなく短時間で収束されて何よりだったと思います。八潮市での陥没事故により、こうした類似の事故が頻繁に報道されて注目されていますが、こうした事故は年間で数千件はあると言う事は全国何処かしらで、こうした水道管破裂や道路陥没と言った事故は引き起こされている事になります。50年の耐用年数に差し掛かっている上下水道管は検査を行い、必要に応じて交換と言った事も財政と様子を見ながらになりますが、真剣に議論して行く必要はあると思います。
▲77 ▼6
=+=+=+=+=
ドラえもんで、のび太くんが居眠りをする空き地の土管に見覚えがある4、50代の人は多いと思うが、あの時代は地下水道インフラの普及真っ只中で、至る所にそのような光景があったのだそう。 そして、その土管の耐久年数は50年ほどだという。 これから、その耐久年数を超えた土管のある道路が増えてくるだろうが、破損箇所を発見するための超音波診断などはできないものだろうか。 可能であれば主要道路はカバーしておいてほしい。
▲367 ▼31
=+=+=+=+=
こういう社会インフラの劣化に対して、自治体、国が対応できていないことが露呈している。こういうのは長い年月をかけて表面化してくる。ドイツもウクライナ戦争や原発停止とかの影響か、電車が遅れることが当たり前になっているという。まさに発展途上国。政治はやはり重要。
▲1279 ▼108
=+=+=+=+=
水道管や下水管などの耐用年数に ついて約50年と言われており 20年後には全国でま40%が耐用年数を迎える と言われている。 ただし、それは何もストレスが無い 条件下での話である。 昨今の豪雨や地震頻発に酷暑は 当然それらに多大な負荷となる。 つまり、現在すでに大多数の地下のインフラは 限界を迎えようとしている。 トンネルや橋脚も同じである。 いついかなる時も僅かな空気の揺れや 振動を捉えるように心がけたい。
▲1159 ▼99
=+=+=+=+=
インフラの老朽化は将来の震災時の大きなリスクに直結する。 政府はまずは自国の安全を第一に考え、他国への投資や援助、難民受け入れに使う金があるなら、インフラ整備にあててほしい。
▲993 ▼43
=+=+=+=+=
国土交通省の資料によると、令和4年度の道路陥没事故は年間およそ15000件。 今回は八潮の事故があったがために「陥没」というキーワードでニュースになっているが、これまでだったらニュースにならなかった、あるいはニュースとしての扱いが小さかったものが多かったであろうことに留意が必要。
それはそれとして、インフラの老朽化とそれに対する対策は必要。コロナ禍前から各地の橋や道路の老朽化が問題になっていた。今後人口減少していく日本で、どうやってそのインフラを維持するのかは大きな課題だと思う。
▲559 ▼30
=+=+=+=+=
建設業に従事しています。 業界は数十年前から公共工事の縮小と共に労働人口は縮小し、現在の建設業は慢性的な人手不足です。 急にライフラインの整備と言われ予算があっても労働力の観点から対応できないでしょう。 人口減少に合わせてインフラも縮小して、住める所で生活する。を選択するのが現実的だと思います。
▲788 ▼35
=+=+=+=+=
水道管破裂による道路陥没事故も老朽管を中心に全国で多発しているようです。 人身事故に繋がらなかったことは幸いですが、水道管のリフレッシュにも多額の費用がかかるものと思われます。 水道管には、各所にバルブが設置され、複数ルートの管網が整備されていますので速やかな復旧が見込まれるものと思います。 下水管管に加え、水道管の更新にも多額の費用がかかりますので、緊急箇所のトリアージなど綿密な改築更新計画が必須です。
▲561 ▼34
=+=+=+=+=
自分の地元でもこういった道路陥没事故が起こる可能性は十分考えられる。 もしも道路通行中に陥没事故に巻き込まれたら…と思うと気が気でならない。 道路が寸断され、交通だけでなく、水道インフラにも多大な影響が出る。 国や自治体は早急に全国各地で調査を行い、対策を講じるべきだ。 海外や外国人ばかり支援するのでなく、日本国民の安全を守る政策を実行してほしい。
▲530 ▼32
=+=+=+=+=
こういうのを聞くと行政のやることの優先順位を考えさせられます。まず税金の使い方としていの1番として社会インフラの保全だと思います。変な言い方かもしれませんが衣食足りて礼節を知るではありませんが、基本的な生活が維持できてから、子育てやその他の社会問題にかかるべきだと思います。公共事業となりますので経済活性化にもなります。
▲585 ▼32
=+=+=+=+=
最近、次々に道路陥没のニュースが取り上げられている。埼玉の件のような事故までは至っていなかったからか、今まで数件しかニュースとして報道されてなかったと思う。 実際、全国的にもかなりの数の陥没が起きているのではないか。悲惨な事故が起こる前に、国や自治体は、インフラ整備に対処なければいけない時がきた。
▲500 ▼22
=+=+=+=+=
水道事業は採算が取れるように料金が決められます。自治体予算とは違う企業会計のため、国では中々補助金を出したがらないです。 一方で、下水は大都市では採算が取れますが、地方ではそうではありません。 なので、補助金がありますが、今では、我が町も耐用年数に近づきつつありますが、まだ全域の整備が終わってなく、毎年の工事は何百m程度の補助しか付きません。公共下水道でなく、違う処理方法を考えなければならないと思います。
▲57 ▼4
=+=+=+=+=
道路工事の作業員さんやインフラ整備、交通整理をされている方の高齢化をとても感じます。 技術者さんや現場で働く方々が私達の生活を支えてくださっているけれど、このままで大丈夫なんだろうかと思ってしまいます。AIの活用や無人マシン等の開発も進んでいるのでしょうが、私の住むお金のない自治体にも活用できることを願っています。
▲302 ▼24
=+=+=+=+=
社会インフラの老朽化が指摘されるが、人口減少の局面で、今までの日本人の居住地域の社会インフラ全てを、更新し続けることが出来るのだろうか。限られた税収で、そんなことはできませんよ。
だから、この問題は、人口増加局面で拡大した日本人の居住地域を、縮小する話とセットでなければならない。政治にインフラの更新を求めるということは、居住地域の縮小を国民が理解し、納得し、協力するということとセットです。
▲643 ▼127
=+=+=+=+=
高度経済成長期前後に布設した水道管が耐用年数を超えてそろそろ寿命にあるのは全国共通の課題。自治体には技術職員も予算もないうえ、工事に伴う断水や振動・騒音に対する住民の理解が得られず、工事すら出来ない場所も少なくない。 こうした漏水事故や災害時の長期間断水を起こす前に、自治体が水道管の布設替工事をしているのだから、住民側の理解や協力も必要だと思う。 国や自治体側も発注方法の簡素化や施工管理の委託などで少人数でも工事を発注できるようにすべきだと思う。
▲176 ▼10
=+=+=+=+=
土木科出身ですが、私が在学していた1990年後半ですでに全国の下水道は耐久年数に達していると聞きました。 第二次世界大戦後に下水道が急速に布設され、その後は不況などの社会情勢により下水道の補修に費用が当てられなくなったのが原因だと思われます。(数えたら60年以上は経っていますしね。) 都会はまだ補修されてたりするかもしれませんが、そこそこの地方都市で何も手がつけられていない所は危険度は高いでしょう。 住民には何も手立てはありませんが、いざという時に避難できる準備だけはしておいて損はないかも知れません。 「水を制する者は国を制す」 大学で一番最初に聞いた言葉です。
▲205 ▼8
=+=+=+=+=
群馬県の東部に居住していますが、東部地域の市町の各行政が独自で水道事業を運営していましたが、今後人口減少が進む事が見込まれ独自での事業継続が困難となる為に、太田市を中心として、企業団を組織して運営を開始しました。水道事業の効率化を図りながら老朽化した水道管の更新等を行って行く様です。日本全国で人口減少による過疎化等が益々進む現状を考えれば、水道管、下水道管の破裂等の事故が増えて行くでしょう。時間手当を含めて早急にに対応を望みたいです。
▲10 ▼0
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今後、老朽化した上下水道管を修復(新しくする)為に水道料金の値上げが見込まれるってニュースでやっていましたが、そもそも耐用年数が50年位とか当初より想定されていた訳ですよね。なら、耐用年数を迎える前にどう対処するかとかって織り込み済みなのでは?今回のような事案に発展してから今後の計画をするなんて事はないですよね。
▲105 ▼14
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埋没式の水道管や下水管は劣化の程度を容易く点検出来ないんだろう。神奈川の都会では、水道管を耐震性の強い物に変えるべく、何年にも渡って早朝5時まで工事やってる。この時期は寒いから大変とは思いつつ感謝かと。これとは別に道路補修の工事も年末や3月位に増える。これはアスファルト自体が耐久性に優れてないので、定期的に必要になる。これは土建業者にとっては生活の糧か。
▲5 ▼1
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インフラの問題は電気も同様である。電力会社側は定期的に更新されているが、公共施設側となると資金力の乏しい地域などは途端に更新がなされていない所が散見される。波及事故や火災事故等につながる為、早急な更新を望む。
▲82 ▼5
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これまでいくつものインフラ工事に携わってきたが、今現在使用中のインフラを入れ替え整備をするのは、地先住民の理解がないと非常に困難。 今は問題なく使用できているから、工事中の短期間でも不便になると、途端にクレーム。 こういうことが起こってみて、土木工事や治水工事の重要性がわかると思う。
▲48 ▼2
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長期間の寒波襲来、水道管破裂で道路陥没。 そして猛暑は当たり前で、合間に豪雨。 因果関係は分かりませんが、耐用年数だけで判断してたら、同じ事故が起こり調査費や整備工事費を遥かに上回ることになります。 税金を適切に使わないと、 把握できる各自治体が調査して、国が優先順位を精査して早急に対応することを願います。
▲21 ▼1
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大阪の堺市は管の交換工事が終わる頃に始めた箇所が交換時期になるとの事。一生、必ずどこかの道路規制しなくてはいけないと聞いたことがあります。それが嫌な場合は高価で耐久性のあるものにするしかないらしい。 個人的には地震や台風より陥没の方が怖いなと思う。
▲54 ▼4
=+=+=+=+=
インフラの維持管理は必要不可欠なので、新規ばかりではなく目を向けてくべき。こういった業務がちゃんと生活できるレベルであれば人は入ってくるし産業としても向上するでしょう。 一方で過度な過疎地域のインフラ維持は行いわない選択もするべき。限られた予算や資源を使う以上、黒字必須とは言いませんが費用対効果は重要。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
維持、整備は地味な仕事なのでやりたがる人もいなく、予算削減される槍玉に挙げられやすいですからね。 今から整備していくのは人員もおらず大変だとは思いますがこれを機に支持を得られやすい取り組みだけをアピールするのをやめ、有権者も派手な政策だけをアピールする候補者ではなくきちんと自分たちの生活を良くしてくれる人を選んで予算をかけていかないと。
▲66 ▼0
=+=+=+=+=
全国の管路全てが今まさに耐久性の限界に来ています。これは始まりにすぎず、これからは全国各地で同じ事が同時多発的に起こります。国も行政も対応出来なくなり破綻するでしょう。その前に働いてくれる作業員さんは高齢者ばかりで無理だと思う。もう今更賃金の高い安いの問題では無い上に、いくら外国人を増やしても日本の職人技術や話術、常識や価値観が無いから到底無理なのです。唯一負担を軽く出来る方法は写真撮影や管理などの証拠主義を役所から無くす事です。今より遥かに素早い施工が可能です。心配症の日本には無理でしょうが。
▲10 ▼0
=+=+=+=+=
2012年の笹子トンネル崩落事故の後、国の対策研究プロジェクトがかなりあり、関連スタートアップが、ニョキニョキ乱立しました。その中の1社で3年ほど働いた経験から申し上げさせていただきますと、下水道管を含む高度成長期に作られたと思われるインフラは、そもそもメンテナンスや更新を想定して作られてません。八潮市の下水道管事故も、何万人の下水があそこに集まってるのか手元に情報ないですが、メンテナンスや更新が想定されてるなら、元々同時に「バイパス」作っとくしかないです。他の国がどうやってるのか気になります。
▲3 ▼0
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毎年、2万件を超える老朽官の破裂事故が起きてますけど、ニュースになることは少ないですね。言論統制でもしてるのかと疑ってしまいます。設計時の耐久年数未満での事故も目立つので素材から考え直した方がいいですね。錆びない素材は既に開発されているので、関係者には検討していただきたいと思います。従来工法がこうだからと惰性で使い続ける風潮が建築業界等にはあるので常に疑ってかかることが大事です。
▲4 ▼4
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千葉県大網白里市で発生した水道管破裂による陥没事故、水柱が最大10メートルに達し、アパートの窓ガラスが割れるほどの水圧だったというのは驚きですね。けが人がいなかったのは不幸中の幸いですが、突然の事故で住民の方々は相当驚かれたことでしょう。
最近、埼玉県八潮市でも大規模な陥没事故がありましたが、全国的にこうしたインフラの老朽化が進んでいるのではと不安になります。今回は水道管の破損が原因とみられていますが、地盤の問題なども関係しているのでしょうか? 管理体制や老朽化対策がどこまで進んでいるのか、改めて議論が必要になりそうですね。
突然のインフラ事故は誰にでも降りかかる可能性があり、日頃からの点検や早期対応の重要性を改めて考えさせられます。こうした事故が続く中、行政や管理者側の対策が十分なのか、今後の対応が注目されます。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
短期間にまとまりすぎてはいるが、インフラの寿命という意味で、確かに「同時期に全員寿命が来る」という点では合点がいく。一気に普及したものが、今まさに耐用年数的に限界を迎えている訳だ。さて、耐用年数があるのは仕方ないのだが、どうカバーしていくのかが問題。この仕事をやりたい人も少なく、そもそも労働人口も減る中で、外国人労働者にお願いする?品質管理や言語問題、そもそも正規のワーカーなのか?住むエリアの治安は?物価高で給与面は大丈夫なのか? 日本、本当に試される時期に入った。
▲11 ▼2
=+=+=+=+=
当方所有地の前公道面縁地中に埋設された上水道がここ5〜6年で4度破裂しました。 当方所有地は4m公道で狭いためにセットバックして2m広くされた公道です。 なので当方敷地を掘り起こされ改修工事していました。 ここ数年の猛暑で埋設管の劣化が露となっています。 問題となる箇所は大いにあるのかなと思います。
▲21 ▼2
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そもそも道路陥没は年間2,000件もあるみたいですが、そんなに起きているとは知りませんでした。この千葉の件も如実にそれを裏付けているのだと痛感しました。 最近は、車を運転するときは走行中に目の前の路面に穴が開くかもしれないという危険予知とともにスピードを抑えてより慎重な運転をするようになりました。
▲5 ▼0
=+=+=+=+=
まぁ、同じような時期に作ったんだし、耐久年数もそろそろ危ないと言われていたんだからね。 水道管の取り替え工事は頻繁に見るようになっていたけど、どう考えても取り替えるのに何十年のペースだからな。 楽しい日本とか言ってないで、安心安全な日本を目指してほしいよ。
▲48 ▼3
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横浜市在住です。家の前はバスが通ると振動と音が発生します。道路を横断するように大きな亀裂があり、ひどい時はキッチンの食器がカチャカチャと音をたてます。3年前から何度か修繕してほしいと港南土木事務所に連絡をしましたが、「全舗装するまで我慢してほしい」と言われました。「全舗装の計画はいつですか?」と問いただすと現在計画はないと返事がありました。 現在の行政はこんなものなのでしょう、亀裂の場所には水道管が通っているのでいつ破裂するか心配ですが、今の政治をみているだけで「どうせ何もしてくれない」とあきらめてしまいます。
▲34 ▼3
=+=+=+=+=
今回の上水鉄管の破損、八潮の排水管の破損、鉄管もコンクリート管も耐用年数(減価償却期間の目安ではない)はおよそ50年です。 私が耳にしたのは20年以上前だったかと思いますが、戦後急激にインフラ整備したため、50年後に重なって起こるであろう劣化を懸念する意見がありました。 その為、各自治体は予算を付けて随時更新していますが、集中して作ったものが集中して劣化時期になるわけですから、今回のように部分的に追いつかなるなる事は全国どこでも起こりうるし、知らないだけで毎日のように起こっています。 特に異常事態ではありません。八潮のように大型管路の場合は破損してからの修理にならないように優先的に点検補修が必要ですね。 大型の場合は管路内部からの補強にいい工法があればいいのですが…
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
市道のアスファルトの繋ぎ目 繋ぎ目から小さい穴 次第にその穴から見えたのは アスファルトの下の層が下がってるところ 地震の揺れなのか 車の振動なのか ふるいにかけられたかのように沈下 市に通報したら 担当者が確認した上で舗装作業
陥没は全国各地あちこに出現するだろう
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
おそらく高度経済成長期に急速に発達したインフラの耐用年数が切れてきている事が原因と思われます。 当時は予算や何より人員がいたので良かったが、今は人手不足。 当時作られたインフラの点検や補修工事に人員、予算が追いついていない。 今後、水道管に限らず地方などでは橋が落ちたりすると思う。
▲2 ▼1
=+=+=+=+=
上下水道や道路、橋、トンネルなどのインフラも耐用年数が間近に迫っているものが多いんじゃないかな。それを確実に整備していかないと人命に関わっていくよね。かつてのコンクリートから人へが異常にインフラやそれに従事する人たちへの意識を変えてしまった可能性はないか。
▲6 ▼1
=+=+=+=+=
埼玉、愛知、大阪、千葉、、、 こうも立て続けに陥没が起きるということは、全国的に老朽化などが進んでいることを裏付けている。 こうなってくると陥没による被害が相次ぐ可能性がある。 一部地方自治体が調査をしているものの、その他の自治体では行われていないのも現状としてある。 しかし、国(国土交通省・国交大臣・総理)から全国の地方自治体へ具体的な指示は飛んでいないので、国がどれだけ陥没被害を甘く見ているかがよく分かる。
これ以上、陥没による被害を抑えるためにも、早急に調査を進めるべきだろう。
▲8 ▼4
=+=+=+=+=
高度経済成長期にインフラや居住地をどんどん拡大したわけだけど、少子高齢化した日本社会ではその規模を維持する力は無かった。年金も同じことで、最初の構想段階では人口が増えて経済成長し続けるような明るい未来を予想してた。ここが完全に誤ってたんだから本来は国家戦略を180度切り替えないといけないんだけど、外圧が無ければ変われない国なのでこのままダラダラと衰退していくのかね。これから先は、都市の選択と集中を大胆に行えたごく少数の自治体と大都市だけが生き残るだろう。
▲9 ▼1
=+=+=+=+=
地下埋設管の破損事故が、大地震発生時では無く『平時』において『老朽化により』起きている事が非常に重要です。 震度5を超える地震発生時には『液状化』リスクも飛躍的に高まることから、上下水道などの地下埋設管の破損事故はいたるところで同時多発する事が容易に想像できます。能登半島地震において水道復旧の長期遅延をふまえても東京都は首都直下地震での水道復旧を17日程度と楽観視してる始末。 上下水道などの維持管理は地方自治体が主体となっていますが、『財政難』を免罪符として老朽箇所の更新に着手せず、大地震など大災害発生後の国からの補助を待っているようにも感じられます。国、都道府県、市区町村、それぞれが『責任と費用負担』のなすりつけあいをし、住民生活の安全確保が後回しになっている現状は決して正しい状況ではありません。 行政の体たらくをふまえて市民はしっかり『備え』、市民の声で行政も動かさなければなりません。
▲21 ▼3
=+=+=+=+=
どんな材料も経年劣化するから維持管理が必要なんです。これだけの事があっても、維持管理に必要な費用を入札工事はダメという名目で大反対する方々がいます。50-60年前のインフラについては、あちこちで似た事が起こるのではないでしょうか?究極の選択になってきますね。公共工事を抑制するか、事故になってから多大な出費を行うかどちらを優先するかは これからの判断ですね。良く自治体、国のせいにしますが、費用がかかれば、税金も上がりますね。無駄を無くせば大丈夫なんて、嘘に騙されないようにする事が大事です。
▲83 ▼9
=+=+=+=+=
一々ニュースにするほどのことだとは思わない。 以前から街ではよく見かける光景だし、高度経済成長期に人口が急増した自治体では急いで整備した上下水道が寿命を迎えていることは誰もが知っていること。 大事故が絡んだニュースの後なので注目されやすいが、このようなことは今始まったわけでもない。できることは限られているし、物である以上いつかは朽ち果てる。地中に埋設されているだけに老朽部分の発見が遅れないようできる限り急いで点検するしかないでしょうね。
▲2 ▼0
=+=+=+=+=
ここ数年指摘されていた問題がついに始まった感じですね。 特に首都圏は全国でも最も早い段階で上下水道が整備されたエリアで、 人口の多さから使用頻度も高いので、耐用年数を過ぎ、限界を迎えてしまった インフラが一斉に壊れ始めていると思われます。 自治体も職員数や予算から対応できる範囲に限りがあり、すべてのインフラ管理には 対応できないというのが実情でしょう。
▲26 ▼3
=+=+=+=+=
一昨年くらいにうちの近所でも アスファルトから水が溢れてきた事案あった そこら中が水浸しになって 企業局が対応しに来て規模は小さくなった しかし水は止まらず結局夜中まで作業してた
割れたり膨れ上がってるアスファルトを とりあえず修復する工事をして
原因となった管を交換する工事
管交換工事のものや修復したアスファルトの 仕上げ工事
なんやかんやでかなり時間かかったなぁ
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
アパートに住む人は災難ですね! 水圧で窓が割れるばかりか、寝ていたのに冷たい水で起こされて、なおかつ部屋の中は水浸し。管理する町が補償するだろうけど、アパートの持ち主と住んている人への補償が大変だと思う。
今回のは寒さが影響していると思う。八潮市で下水道の破損により道路が陥没してから間が空いてないので役場関係者と水道会社は大変だ。取り敢えず近くの供給弁を閉じることから作業なので、対応した方はご苦労さまです。
▲10 ▼5
=+=+=+=+=
2023年の和歌山県八郎山トンネル工事事件覚えていらっしゃる方も多いと思います。トンネルの壁が異常に薄くて工事がやり直しになった事件です。 現在まだ、被害者が発見されていない八潮市の下水道事件は、発生後すぐに硫化水素が大きく関与した下水道管老朽化説が原因として挙げられていました。今回も上水道の老朽化説でしょうか?勿論、硫化水素が関係している可能性はほとんど無いでしょう。 詳しい、発生原因が精査される前に、短絡的に特定の仮設に原因を導く報道は慎んでほしいと思います。 全ての事故、事例は個別に詳細に原因が調査がされると思います。勿論老朽化は、原因として、考慮されるべきだと思いますが、初期工事の施行不良、一部のyoutuberが、至適しているように、積載重量違反車両による繰り返しの持続的物理的損傷の可能性なども原因になりうるでしょう。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
人口減の中でインフラの更新をし続けるためにはインフラを整備する地域ともうしない地域を明確にして人が住む場所をコントロールしていく必要があるのではないか。
全ての地域のインフラを整備し続けることは莫大なコストから見ても不可能だと思う一方で、インフラの老朽化対策は急務だといえる。
▲4 ▼0
=+=+=+=+=
水道インフラの老朽化が深刻な昨今だが、老朽化したインフラの上に新しい住宅地が作られてしまっているケースも有り、工事の為に道路を封鎖して工事となるとかなりのコストと手間がかかる。
特に関東南部は元々湿地帯だった事も有り、地震に対して軟弱地盤な上に、 人口密集地域で有る為に、老朽化した全てのインフラを取り換えるには莫大な費用が必要に有る。
関東に被害を与えるような地震が発生すれば、今回の陥没どころではすまない状況に陥るだろう。
▲20 ▼1
=+=+=+=+=
正直、今までもこういう現象ってそれなりに見てきたと思う。 八潮の事があって、話題になってるけど。 不安を煽るからやめてほしいなって思ったりする。 現場の人は一生懸命だろうし、どのみちこれから長期スパンで対策していくしかない事なんだから。 少し静観する必要もあるかなって感じる
▲1 ▼0
=+=+=+=+=
こんな同時期に重なるものかな。
他人事ではないとの認識が風化しないのはいいと思うが、怖いね。
私の住んでいる田舎には、陥没を引き起こすような大きな水道管はないとのことだが、劣化して穴凹になっているところはある。
陥没程の大事故にはならないだろうが、仮に大型二輪の前輪が突っ込んで抜けなくなったら?多重追突事故は確実に起きる。
明日は我が身。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
現場は、我が家の目と鼻の先です。先ほど通りかかりましたが、もう工事は終わり、通行止めにもなっていません。朝早くから工事された方たちには本当にご苦労さまでしたが、数年前にも破裂しているので、時間をかけて現場周辺からしっかりと補修工事していただきたいです。行政問題としてあつかっていただきたいと考えます。
▲0 ▼1
=+=+=+=+=
直近の対策をまず早急に進めて欲しい。あと道路に付随する事だけでなく、インフラの老朽化の精査をして予算化する必要がある。外圧で不用な兵器を購入するより、こちらが優先すべき安全対策ではないか。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
今ある見えないけど大事なインフラ整備は先人の様々な知恵や技術による苦難の末に出来た宝物。成長の階段の踊り場な感じ。便利さや利便性を少し休んで令和で一度国土強靭化計画の長期計画は必要と考えますね。まぁ南海トラフ地震や東南海地震の後に実行でも良い。計画は今からでも遅いくらいです。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
今は意識が向いているので、良く報道されるが日本の至る所の地下インフラが耐用年数を超えつつある。海外のインフラ援助なんてやってる暇も金もありません。内需拡大のためにも、今一度国内の公共工事に力を入れる時期です。やれば儲かる魅力のある業態にすれば、外国人に頼らなくても人も集まりますよ。でもそうなると、業界と政治家の癒着が必ず起きるんだよなぁ。それでも、国内投資を優先してほしい
▲17 ▼4
=+=+=+=+=
高度成長期に色んなインフラが普及してそのままというところも多いかと思います。 色んなところに歪みが出てくるのではないでしょうか。 働き手がなくなる中、色んなインフラの故障はさや破損などが起こり社会問題になりそうで心配です。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
都内だけど、2-3年前にうちのマンションの前の道路の水道管を新しくする工事をしていた。なるほど、こういう事が起きるからなんだな、と今更ながら思ったよ。 市区町村の予算ってどーでも良さそうな事に使われたりする事あるから、優先的にインフラ整備に使って欲しいよね。
▲16 ▼3
=+=+=+=+=
新しい物を作りよりインフラの修繕にしっかりお金かけてほしい。先日、ヒビなど修繕が必要な橋が多いけど自治体が二の足というニュース記事を見ました。日本でもこれからは、橋がいきなり割れて車ごと川に落ちるとかありそうです。
▲6 ▼0
=+=+=+=+=
上下水道管に関しては、まず2重にして内側の管が破損したとき大きな音がするとかで、段階的に破損するようにした方がいいのではと。最悪なのはいつの間にか漏水してて地盤がぐちゃぐちゃになることなのだから。 まあ素人でも思いつく事があるので、インフラのプロならそれこそ如何様にでも思いつくことでしょう。
▲1 ▼7
=+=+=+=+=
老巧化したインフラが原因だと指摘する人多い。 確かに直接的な原因はそこだが、一方構造的な問題も大きい。 要は建設省の組織的な天下りや無意味な改良土の購入般入などが一次下請け 二次、三次までの予算を圧迫し商社は共同してカルテルを結び合材プラント に圧力をかけ商社に加盟している業者にしか商品を卸さず、小口の業者や 末端の業者は金を払い名義を借りて仕事をするしかない。 当然見込み利益はがた減りし、何処も赤字経営。恐らく今は承認された土木予算の3~4割が還流してるだろう。これは建設省だけにとどまらずどこの省庁でもでも組織的にやっている。内側から腐った樹は切り倒すしかない。
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このようなことはこれから各地で起こるだろう。このような管の更新は莫大な資金がかかることや各自治体における技術職員の不足に加えて、留保資金を作れば、水道料金の値下げに充てろと言われ、住民要求を受け入れたこともある。 今までそのことをマスコミも取り上げようともしなかった。 管の維持管理などあたり前のことをしていけば、水道料金はもっと値上げしなければならないと思う。
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下水管や水道管も埋めっぱなしで相当古くなって陥没してからじゃないと腐食や劣化が判らないというのは怖いな。 これからももっとこういう事例が増えそうだ。 いま、無電柱化なんてやってるけど、電気も地中で何かあったら電柱と違ってすぐには復旧出来ないし、やはり電柱はあったほうがいいのではないのかな。
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入札やらで公用車を納めて来たから市役所の人と仲が良い。 水道事業の話を聞いたら順調に更新が終わり耐用年数じゃなくて本管から順次耐震化工事を進めているそうな。 但し、電子入札とやらで入札が損こき合戦だから車検の入庫が見込めない部署は2番手狙い。先日納めた軽貨物は700円差で落札した。
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上下水道は機能しないともはや生活が出来ない。道路陥没もそう。生活が快適とか言う以前の話であり、このような基盤が崩れてきているのかと衝撃を受けた。急いでインフラ整備をする必要がある。
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埼玉の八潮の件があったので、この手のニュースの感度は凄いから取り上げられちゃいますね
水道管の破損で水柱が上がるのは各地でそれなりにあるけど、埼玉みたいにならないか心配になってしまうし 流石に今回のもすぐに止まったし大事にいたらないので、配管を新しくすれば問題なさそうだけど、行政のインフラの点検は大事ですね
幸い、住んでいる行政は、道路などの工事看板見ても夜間に、古い配管を交換する工事をあちこちでここ数年してくれているので、ちゃんとやってくれてるのだなと思うと安心するけど
今時の地図上に上水、下水の配管マップも公開してくれてるので、自宅近くにどんな管が通ってるのかをみるのもいいのかもしれないですね
どこでも老朽化しつつあるインフラなのでちょっとしたことでも行政に報告しておけば、八潮みたいな惨事にならないと思いますしね
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予算の問題で千葉県でも千葉市内や船橋市、市川市は優先して水道管工事を行っているが既に5年以上掘ったり埋めたりの繰り返しだ
終わる気配がないどころか、終わったと思ったら電気工事や通信工事が始まる、こうした年中掘り続ける状態が日常になってきている
今後同様の水道管陥没はあらゆる場所で起こり、もはや限界はとうに突破しているので、終わったはずの水道管も怪しい
水問題は今後も半永久的に続くので、水道管工事が終わったところや、配管等の問題がクリアされた地域に住むなど、住民が動かないと問題は解決していかないだろう
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前に水道関係の仕事してたけど、漏水自体はよくある事ですね。水道管は下水管より常時水圧があるため割れやすい。漏水してもこの記事のように地上に湧き出す場合は発見出来るのですが。破損が小さかったり地下に水が浸透している場合は道路陥没の危険があります。
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インフラ整備に莫大な資金が必要。税収入が必要もわかる。 今後納税者が減ることは間違いないことははっきりしている。 税金の使い道を今一度見直すいい時期なのかもしれない。 国民ひとり一人に何ができるのか、他人事ではなく自分事として捉えて 生活していかなければならない。
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都市部では特に、目を疑うような 同年代に整備された下水管老朽化に伴うあの様な大陥没事故が、いつどこで起きてもおかしくない事を知り、本当に身の毛がよだった。水の力というものはここまで破壊力があるのだから、まだ大丈夫、ではなく早目に交換するなり補強するなりを 管轄の上下水道局は徹底していただきたい。最近は外国の水道事業者がかなり国内に入って来ていてそうした事業を丸投げにしている自治体もあるようだが、こうした重要インフラ問題が起きた際、住民の対応が不安なので水道事業者を外国に任せるのはやめてもらいたい。
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外国人労働者に頼りざるを得ない。日本の下水インフラが整備し始めたのは高度成長期。その頃はコンプラなんて言葉はなく例えブラックであってもシャカリキに働いていた。そして現在、労働環境は改善された。また若い世代は協調ではなくより個性的になりつつある。こんな状況で補修工事に手が回るわけがない。外国人移民者の問題は始まったばかり。
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豊かな都市部ならインフラの布設替えは可能ですが、日本中の「ポツンと一軒家」の為に市町が管理する道路や側溝が布設され、道路内には上水道や場合によっては下水道が布設されている。 税収の少ない市町になればなるほど、「ポツンと一軒家」の為だけのインフラの整備は不可能になるのではないか。
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正直、陥没してもおかしくない。 水道管、下水道管本体の破損はともかく、水道や下水が掘削作業した時は、残土(発生土)を使用している。残土とは、元々埋まっていた砂の事を言う。砂も地中に埋まっている間に、雨水の浸透、湧水、ガス等の影響により劣化する。砂の劣化とは、水を含んだ泥や砂の塊になったりすること。 水道や下水工事では、そのような残土や埋まっていた石やガレキをそのまま使用しているのが現実。質が悪い残土を使用することで、隙間がある状態で埋戻しをしたり、石やガレキが地中に埋まっている水道管や下水道管を損傷させる。だから、空洞が出来て陥没が起こるリスクは高い。ガスや電気工事は、砂を新しく入れ替えて作業しているため、隙間がない状態で埋戻しが出来ているので大きな損傷や陥没が少ない。ガス、電気、電話は、民営企業なので、役所が厳しく見ているが、水道、下水道は、民営化されていない為、何でも有り状態が現状。
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当方が住んでいる自治体は 10年ほど前からインフラの老朽化を深刻な問題として取り上げた議員が居たようで 水道やガスそれに橋梁などを管理している組織に 計画的に設備の更新や修繕を進めるよう強めに要請したこともあり 所々でこの種の工事現場を目にするようになったが 既存のインフラを利用しながらの工事は手間も費用もよりかかるようで 現場は精一杯やっていると聞くがなかなか事業は進捗しないのが実情のようだ 日本の工業製品は壊れる時まで同時期になるくらい 安定した性能を発揮するようなので インフラを管理する部門はいつ火を噴くかわからない爆弾を多数抱えながら 設備の維持に当たる日々が続きそうだ
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この手の事故はどこでも時々発生してるから急に増えたとは思わないけど、インフラの再整備は本気で考えないと。能登みたいに地面ごとズタズタになるような地震がほかで起きないとも限らないから、取り換えしやすい修理しやすいものを考えて行かないといけないのかな。
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八潮市、名古屋市、大網白里市…こういった出来事は、これからも全国各地で発生するんだろう。いつか自分が住んでいる地域でも発生するかも知れない、これは他人事ではない、そう改めて感じされられる。最悪の出来事は、出来る限り避けなければならないと、強く思う。
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高齢ドライバーがあちこちで事故を起こしているように、老朽化した上下水道があちこちで破損して、えらいことになっています。 新しい道路を作ったり区画整理して新興住宅地を作るのも良いけど、古いインフラの整備と古い住宅地の再利用も考えたらどうかと思う。
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大きな管に限れば最初から数十年後のことを考えて二重施設計画とかできなかったんだろうか? 毎年道路をあちこち掘り返して現在の施設を治すよりもう一つ上下水道を施設する方が早いのではないだろうか? 耐久50年であれば25年ごとに新規に施設する方がコストがかからないように思う。
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公共工事は悪ということを刷り込まれたことによる人災だと思う。 造ったものはメンテナンスし、必要に応じて造り直さなければ今後もこのようなことが起きる。 しかし専門家以外は起こってからでなければ事象について認めない。 もっとみんなが、インフラの必要性について、 関心を持たなければならないと思う。
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こちらの田舎は上下水道の整備はまだ地中に埋め込まれてから20年。 住宅街で頻繁に車も通っていないからまだ暫くは陥没や水道管の破裂もそない心配もしてません。 とにかく都会は早急に調査するべきや思う。 税金を無駄な箱物などに使わず、インフラ整備調査代に回して貰いたい。
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水道も下水も管を作った時点で、こういう事態は予測されていたのに、耐用年数を過ぎる頃になってから間に合わない、予算がないなどと言い出すのはなぜなのだろうか。 この事に限らず、国も自治体も長期的な視点で考える事をしなかった結果だと思います。 そろそろ真面目に政治をしてくれる人に、ごっそりと入れ替えなければ、この国は終わってしまうと思います。
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埼玉の方はボックスカルバートの耐久度が削り切れるまで地下で周囲を削っていたので大陥没穴になりましたが、こうやって噴き出る事故は神奈川などでもニュースになっていたので良くあることなのでしょうね。 復旧が早かったことも幸いでしたが上水道の管だけであれば臭くならないのも良かったと思います。 日本中各地で今後もこういった事故はあると思いますがインフラ系の公共事業もそろそろ復活させていく必要があるのかも知れませんね。
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国民全員がサラリーマンや勤め人なら、コンパクトに居住地域を集約してインフラを整備したほうが効率的なのでしょうが、実際は地域の農地や漁業、その他の環境に根付いた生業をしている人も多く、生活拠点の移動は容易ではない。また都市部もその人達らかの恩恵を受けている。人口減少が進む中で居住域の取捨選択は必要ですが、もう、なるようにしかならないという感じ。
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こうした水道管の破裂による道路の陥没はこれから先、全国津々浦々で発生するだろう。日本各地の水道管の多くは昭和の高度成長期に整備したものであり、耐久年数からして限界が迫っている。これらの水道管を更新する為には数兆円規模のインフラ代が必要であり、財政健全化だのプライマリーバランス目標を達成する等の寝言は言っていられなくなるだろう
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