( 264088 ) 2025/02/12 06:14:37 2 00 1年に19000人が行方不明に 認知症の妻を2年近く探し続ける夫 「墓参りに行った後いなくなった」テレビ新広島 2/11(火) 20:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/0c938624a28074b41da9d0005fbfe5aaa296a941 |
( 264091 ) 2025/02/12 06:14:37 0 00 広島ニュースTSS
おととし、認知症で行方不明になった人の数は過去最多に上りました。 増加する認知症の高齢者を今後どう支えていくのか?行方不明になった妻を今も探し続ける夫の姿を見つめました。シリーズでお伝えしている【老いゆく社会】第6弾です。
警察署が呼び掛けている行方不明になった人の情報。 久保しげみさん(行方不明当時63歳) 認知症があり、おととし4月から行方が分かっていません。 夫の敦男さん65歳です。 今も妻を探し続けています。 この日、敦男さんは行方不明者届けの更新を行いました。
捜索を続ける 久保敦男さん(65)
【久保敦男さん(65)】 「山口県、岡山県、島根県に行っていた場合、捜索願いの情報は共有される?」
【警察官】 「全国手配となっています」
【久保敦男さん(65)】 「どこに行ったんだろう。どこかで亡くなっていれば発見されるだろうし」
しげみさんは58歳のとき、認知症と診断されました。 1週間前のことが覚えられず、娘や孫の顔が分からなくなることがありました。 妻が担っていた家事は今、敦男さんがしています。
【久保敦男さん(65)】 「妻はラーメンが好きだった。必ずラーメンを食べに行っていました」
しかし、あの時からラーメンを一緒に食べに行く願いは叶っていません。 敦男さんはおよそ40年前からCMの制作会社でディレクターを務めています。 当時、仕事が忙しかった敦男さんは帰りが遅くなる日が多く、子供と会う時間はほとんどありませんでした。
【久保敦男さん(65)】 「あまり子育てをしていなかった。今だと怒られそう。妻は何でも一人でやってくれた。感謝しかない。子供を育ててくれてありがとう」
今だからこそ思う妻への感謝。 しかし、それを伝えることはできないままです。
認知症や軽度認知障がいがある行方不明者 全国でおよそ1万9000人(2023年)
警察庁によりますと、認知症や軽度認知障がいがある人で行方不明になった人の数はおととし、届け出があっただけでも、全国でおよそ1万9000人に上ります。これまでで最も多くなりました。
しげみさんが行方不明になったのは、おととし4月、広島県坂町で墓参りに訪れたときです。 親族たちが大勢集まったこの日、敦男さんは妻の異変に気付いていました。
久保敦男さん(65)
【久保敦男さん(65)】 「小さい子たちが自分の孫という認識がなかったのではないか。妻は久しぶりでうれしいはずだけど、うれしそうではなかった。気がつかないうちに認知症が進んでいた。墓参りが終わって、実家まで帰る道、一人で先に降りた」
敦男さんは孫たちの手を取りながら、近くにある自分の実家に戻りました。 しかし、家のどこを探しても妻の姿はありませんでした。
【久保敦男さん(65)】 「ここに妻は帰っていると思った。先に歩いて降りていったから。いないからやばいなと(思った)」
敦男さんはすぐに警察に通報し、捜索が始まりました。 すると、墓からおよそ6キロ離れた場所にある防犯カメラに妻の姿が・・・。 しげみさんは呉市方面に向かって歩いていました。
【久保敦男さん(65)】 「ここから先の行方が全く分からない。手がかりがない。探しようがない」
久保しげみさん(行方不明当時63歳)
妻はどうしていなくなったのか。 専門医は認知症が行方不明につながる可能性を指摘します。
【廿日市野村病院・野村陽平 理事長】 「認知症の方の中で、位置感覚が分からなくなる特徴がある。どこかに最初は行こうと思っていたかもしれないが、行っている途中でどこに行っていたんだろうと目的を忘れてしまう。名前・住所・配偶者・子供のことを伝えることができない場合、生存してどこかで暮らしているなら情報がない中で周りの人が支援している」
警察の捜索が終わった後も敦男さんは一人で呉市方面の様々な場所を探しました。 この日、訪れたのは倉橋島にある妻の実家。 付近の人たちに話を聞きます。
【久保敦男さん(65)】 「認知症を患っていて行方不明になって、もしかしたら、ここに帰るかも」
【住民】 「見たことない」
【久保敦男さん(65)】 「美味しい物を食べて、何不自由なく自分が誰か分からないかもしれないけど、元気に暮らしてくれていたらいい」
高齢化が進む中、急増すると言われている認知症。 そして、認知症に伴う行方不明者の増加。 社会は、家族はこの避けられない現実にどう向き合っていけばいいのか。家族は今も帰りを待ち続けています。
『情報提供』海田警察署 082-820-0110
<スタジオ> 認知症による行方不明、匹田さん、これ決して他人事ではないというふうに考える必要がありますよね。 【コメンテーター:広島大学大学院・匹田篤准教授】 「そうですね。まだ若いですし、私の関東地方の友人が、先週、道に迷っている高齢者、といっても60代ぐらいの人に声を掛けたら、目的地が3時間ぐらい歩かないと着かないようなところで、どうもおかしいということで、話を聞いてみると認知症らしいということで、警察の方に連絡をして、そこから先はお願いしたっていうことがあったんですけど、見た目はわからないですし、子どもだったら迷子ってことになるんですけど、今、そういう意味で、道迷ってる人とか困ってる人がいたら、私たち勇気を出して、どんどん声をかけるっていうことをやっぱりした方がいいなっていうふうに改めて思いました」
広島ニュースTSS
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( 264092 ) 2025/02/12 06:14:37 0 00 =+=+=+=+=
80代で車運転してる人が多いと思ったら、こんな若さで認知症になり家に帰れない方も居るんですね。 お子さんもまだ若くお孫さんも小さい。 身元不明で保護してくれてる施設などは全国の不明者照合出来るシステムなんだろうか? 早く見つかると良いですね。
▲6093 ▼317
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約2年半ですがた近所に住んでいて認知症になってしまった職場の上司の面倒をみていました。病院へ連れて行ったり市役所へ相談に行く程度のことは出来たものの金銭面的なことは一切できず手詰まり状態。上司は一人っ子で身内の住所も思い出せない。そんなところへ偶然ですが唯一の身内の方が捜索願を出したのが市役所に届き無事に保護されました。 上司とはいえ他人、出来ることに限りはある。身内の方から感謝された時は胸がホッとしました。
▲353 ▼15
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フルマラソンを走るような健脚なうちの母がアルツハイマー型認知症になったばかりの頃は大変だった。冬の夜、父が気がついたら家にいなくて、4時間かかって見つかった時は16キロも離れたところにいた。
実家は比較的近くではあったが、いなくなる度に警察に連絡してバイクや車で探し回るのに父は疲れ、とうとう家の中からかけられる鍵を取り付けたが、しばらくは暴れて父を傘で叩いたりして大変だった。
半年程で症状が落ち着いて暴れなくなったが、あの時鍵を付けなければ今頃何処に行っていたかわからないと考えたら恐ろしい。
▲3459 ▼96
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我が家も経験が有ります。 我が家の時は体力が無かったのでご近所レベルで助かりました。
認知症になると体力バグを起こしているから凄いんですよね…
経験して思ったのは、日頃から、お出かけにはコレを持って行ってねと 財布やカード入れを持たせるのはどうだろうか?という事。 そこに住所や電話番号など入れておく。
何割かはそういうアナログでも助かる人いると思うんです。 そして、案外ちゃんとした服装でお出かけする人が多いと思うので、 持ち物に名前シールでもアリでは無いかと。
徘徊も介護の中ではほんの一時期。完全寝たきりになるとそれすら思い出になってしまいました。 ご家族が無事見つかりますように。
▲459 ▼31
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認知に問題がある人の指紋など情報を、事前にマイナンバーと連動させて管理する仕組みがあれば、離れたところで保護されて帰れなくなっている人の身元が判明して家に帰れるのではと思います。 顔は、本当にボケると表情が別人のようにになるので身内でも写真などでは判別が難しいことがあるんですよね…無事にどこかで保護されていて、このニュースで見つかることを祈ります。
▲629 ▼54
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子供を育てていると、昨日できなかったことが今日突然できるようになる。一人で鍵を開けて外に出てしまったりとか。それが思いもよらないような事故につながってしまう。 認知症の方は逆に、昨日まで普通に出来ていたことが今日急にできなくなってしまう。一人で家に帰るなんて当たり前のことが出来なくなってしまう。それがこのような事に繋がってしまうのだと思います。 子供も認知症の方ももそれを他人に伝える事ができない。だけれども家族の方はどうして気づかなかったんだろうって、いつまでも自分を責めてしまう。もしかしたら次は自分の身に起きることかもしれない。とても他人事とは思えないです。
▲2748 ▼87
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オキシトシンが認知症の改善や進行を遅らせる効果があるっていうのを何かで読んだことがある。すべてのタイプに効果があるかは覚えてないが、調べてみてほしい。 動物との触れ合いや好きな人との接触でもオキシトシンが分泌される。 あとはホルモンをつくるための栄養補給。とくにタンパク質。フレイル予防にもなるし、筋力の低下は認知症と相関性がある。
どの病気も予防が1番。
▲114 ▼52
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我々夫婦は80歳手前の高齢者ですが、現時点では妻は塾講師をしており、私も偶にアルバイトをしてジムにも通い二人とも健常ですが、認知症は何時忍び寄るかも分かりませんし、進行が急激な場合も多いと聞きます。 お互いに少しでも異常が感じられたら、住所、氏名、TEL番号を刻んだブレスレットをしようと合意をしております。ネックレスも考えたのですが、無意識の内に外してしまう恐れもあり、簡単には取れないブレスがあるので、すぐ手配が出来るよう調べを済ませました。何らかの手立てを考えておく必要があると思います。
▲2149 ▼93
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少し前に職場の裏手の雑木林から白骨遺体が発見されたと報道がありました。その後事件につながるような報道は見かけなかったので、行方不明になった高齢者の方が迷い込んで亡くなられたんだろう…と知人と話したことがあります。訳もわからず不安を抱えて家に帰れない方、探しているご家族の心情を思うと何ともいえない気持ちです。全員が無事に帰宅することは難しいのでしょうが、1人でも多く、1日も早く再会できることを願います。
▲1267 ▼60
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認知症の方を何人か保護したことがあります。そのうちの1人は転倒して額から流血しており警察に通報すると聴取や証拠写真などで2時間近く現場で拘束されました。とはいえ家族の元に無事帰れるのであればこれからも積極的に声は掛けたいと思いました。
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何年か前に自分の近所でも起こりました。 少し目を離した隙にいなくなったとの事。 その方は足腰が元気な70台の女性でした。 数ヶ月後に残念な形で発見されました。
そして今、更に近しい人が認知症になり進行していってます。 私にとっては他人事じゃないし、自分の周りにそういう人がいない人も、他人事と思わず身近な問題として意識してもらえたらと思います。 そういう1人1人の意識が、認知症の方やその家族が安心して暮らせる社会への第一歩なんだと思います。
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認知症による行方不明は、どの家庭にも起こりうる問題だと思います。最初は目的があって出かけたはずが、途中で迷子になり、帰れなくなってしまう。。。 それは本人にとっても、家族にとってもつらい現実です。誰もが安心して暮らせる社会のために、見守りや支援の輪を広げていくことが大切だと感じました。
▲826 ▼47
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介護業に従事しています。 認知症や疑いのある方には、名前・住所・連絡先を書いた物を携帯させたり、服の内側に縫い付けたりすると行方不明になった際に一定の効果が期待できます。 個人情報保護の観点で躊躇しがちですが、情報を携帯してくれたおかげで何件か保護させていただいた事もあります。 認知症は「忘れた事を忘れている」ケースが多いので、ご家族が認知症と気づく事が遅れやすいです。
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認知症の、裸足のお婆さんに声をかけられたことがあります 「すみません、ここはどこですか?息子の嫁に追い出されてしまったんです」と言われて怯みましたが、話を聞いてたら、「息子はいない」「娘と仲が悪い」「わたしには息子がいる」「私は子供を産みたかったが産めず一人暮らし」など、話が二転三転するので認知症だとわかり警察に頼りました。 幸いなことに、お婆さんが身分証を持っていたので身元が分かりましたが、自宅は徒歩2時間くらいの場所。ここまで裸足できたの!?と衝撃でした。 暇だったこともあり、ご家族が来るまで話し相手になりましたが、お婆さんはさっき話したことすら忘れてしまい、名前も忘れるので私でさえ胸が痛みました。 ご主人、息子さん、お嫁さんが涙ぐんで迎えにきてくれました。本当に気が気じゃなかったと思う。
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鳥取だったか、島根だったか寝ている間に認知症の確か50代後半の奥さまが失踪されて、必死に行方を捜されている男性の記事を見た記憶があります。不謹慎を承知の上ですが、誰かに囲われているという可能性も低いかと思います。1年に19000人とは驚きです。人道的にどうかという意見もあるかとは思いますが、認知症の方には発信器を埋め込むなどの法整備も必要かもしれません。
▲573 ▼51
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母が認知症です。現在は施設でお世話になっていますが、それまでは同居していた父が本当に大変そうでした。母は月に1〜2回くらいフラッと外に出てしまうんです。幸い、数時間すると警察官が保護してくれ、その度に迎えに行くことができました。靴にAirTag 入れようかと考えたこともありましたが、そんな恵まれた環境でした。 探そうにも当てがないのでは見つけることは困難で、それからは父に、警察にお任せしようと伝え、理解してもらいました。介護をしている人の心労には十分な配慮が必要と感じています。
▲509 ▼61
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まず、認知症=徘徊、ではないです。 症状は人それぞれです。徘徊、特に深夜徘徊とまでなると、家族がケアするのは限界だと思います。常に外出しようとするたびに起こされることになるので、介護する家族が先に心身的に参ってしまうから。変な話、寝床に簡易トイレを置いて外から鍵をかけるレベルじゃないと無理。それだともう監禁状態です。
よくGPSを付ければ?という人もいるけど、そもそも認知症で徘徊する人が出かける際にGPSなんか携帯するとも限りません。それこそ体内埋め込みでもしてない限り。
あとは、出入り口にセンサーを付けて、開いたときにスマホに通知させる方法もあるけど、結局夜中だと起こされてまともに眠れなくなる。
その状態だと、介護認定も常に見てないとならないから、介護度も3ぐらいになるのではないでしょうか?
そして、大人であるが故に徘徊が散歩に見えるので異常に気づかれにくいのもある。
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消防団に入団して早15年になる田舎に住んでいる者ですが 年間 捜索依頼で何度か要請がはいり捜索に参加します。過去、 とんでもない高い山奥や数10キロ離れたとこで発見に至ることが何度かありました。ですが、発見されるのは良い方で 捜索しても見当たらずに 結局何年経過しても 全く発見されない方も居られます。本当に不思議なぐらい発見できないのが 残念ですが もしも 無防備な服装で ウロウロして たり 雨の中 傘もささずに近所で見た事ないご年配とかを見かけたら 事故巻き込まれるまえに 是非お声がけしてあげるのも大切かと思っております。
▲408 ▼10
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一昨年亡くなった母が認知症でした。60歳頃から同じ事を何度も言う様になり最後は妄想から行動そのものに危険が伴い、徘徊などにより警察のお世話になる事も有り精神科の病院に14年入っていましたが、入院してからというもの顔にも笑顔が戻り落ち着いておりました。可哀想な事したなと思いつつも、楽しそうに入院生活を送ってくれた母には感謝しております。気の小さい母が父の大きな声に怯えて脳の血管が縮み血行障害を起こしていたらしく、父と離れた結果少しですが自分を取り戻したようです。
▲247 ▼12
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認知症の人にGPSを持たせるべきというコメントが多いですが、本当に大変です。我が家はGPSを2個用意していました。一つはお守り袋にいれて、朝起きたらこっそりズボンのポケットに入れる。もう一つは靴に埋め込むタイプです。ズボンに入れておくタイプはいつのまにかどこかへしまってしまう。所在を知らせるアプリで探すとタンスの奥の方へしまってあったり探してばかり。靴はGPS以外の靴を全部隠してしまってそれしかない状態にしないとそれを履いてくれないですが、認知症になったからといって身につけるものがなんでもいいわけではなく好みがある。この靴は私のじゃない。何色のくつを履きたい。あの靴はどうしたと玄関で何度ももめる。結果、ちょっと目を離したすきに縁側のサンダルをはいていなくなってしまった。警察へ捜索願、二日探しまくって、はるか遠くの駅のそばの民家の前で疲れて座っていたところを通報してくれて見つかりました。
▲414 ▼9
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認知症を患った場合、あくまでもご家族さんの判断で体にチップを埋め込める様にしても良いのかなと思ったりする。その場合、医師の診断があれば保険適用可にするとか… やれる事は色々とあるんじゃないかと思うけどなぁ… 欧州では既に2014年から国公立の病院で産まれた新生児に限りチップを埋め込んでいるしね。それを公にする事で誘拐などの抑止力にもなっている部分もあるらしい。遠からず世界中の人たちがチップを埋め込む時代は来ると思うから、今からでもやれば良いと思う。
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私も近所で明らか徒歩では行けない場所に行くから、道を教えて欲しいというご老人に会いました。 歩ける距離じゃない旨伝えて、その場は終わりましたが、また少ししたら同じ方を見かけたので、今度はこちらから声をかけ、世間話をしながら間を繋ぎ、警察の方に保護していただきました。
ご家族の方は本当に心配が尽きないと思います。 こんな事しかできませんが、少しでもあれ?思った時は声をかけようと思います。
▲240 ▼8
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過去に、認知症専門施設で勤務しておりました。 詳しく書くことはできませんが、身元不明の入居者の方はいらっしゃいましたね。 本人の口から出る言葉が、どこまで本当なのか分からないので、身内や既往歴等も不明でした。 しかし、いつも幸せそうな表情だったことが印象に残っています。 ある意味、認知症の良い面とも言えるかもしれませんが、その時・その場所の居心地が良ければ、本人は幸せなのかもしれません。
身元不明だと生活保護になるので、もちろん綺麗事ではありません。 けれど記事で紹介された女性も、日本のどこかの施設で、幸せを感じながら生活されていたら良いな…と思います。
▲253 ▼8
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不見識と言われるかもしれませんが、犬や猫は皮下に小さなマイクロチップを注射して 迷子や行方不明になった時に探す手助けになっています 認知症で自分の名前も言えなくなったら そういう方法を取る事は不可能なんでしょうか? 例えば亡くなられていたとしても ご家族からしたら家に連れて帰ってご供養をしてあげたいと思うはず かなりの距離をひたすら歩いてしまう方の場合には ポスターを貼ったり配ったりしても 限界があると思います 警察や施設に保護された時にその方法が使えれば かなり効率よく身元を突き当てる事が出来ると思うのですが
▲197 ▼18
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元介護士です。 現役で働いてた頃夜勤中に施錠確認したところ施設の前にお爺さんがいたことがありました。 認知症で何もわからずでしたが 洋服に名前が書かれていて 警察にも通報したところ、 隣の市で捜索願が出ていた方でした。
よくここまで橋を渡って歩いてきたなと驚きました。 認知症の方は、寒い暑いは勿論 疲れることを知らずに、こんな距離も歩き続けることもできるんだと気付かされました。
▲164 ▼2
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うちの母は85才て2年前に初期のアルツハイマーと診断されました。せん妄が出ると腰の痛みも飛ぶようで、家の中を落ち着きなく動き まわります。私が仕事に行っている間に 出掛けて転倒、2回救急車のお世話になりま した。せん妄期によく言うのは「︎︎病院の先生と約束している」「預かった赤ん坊がいない!」です。焦って出て行こうとするので ご近所さんにも声かけして協力をお願いして はいますが、見張る訳にもいかず。。 あれこれダメ出しするとストレスたまるよう ですし、本当に大変です。
▲186 ▼7
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新しい鉄道や路線が出来ても記憶は昔のままなので、とんでもないところで発見されることがありますね。亡き叔母は終点まで行って乗り換えという記憶が残っていたのか、新たに延びた路線の終点まで行ってしまいました。駅前の公園で座っていたのを近所の方が通報して下さり、なんとか家に戻ることが出来ました。元気な頃の叔母からは想像も出来ないほどの変わりように衝撃を受けました。
▲152 ▼5
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病院の待合室で2日間行方不明の後に見つかった女性を見かけた事がある。 聞くと60代で認知症になり、若いから体力があるためこれまでも何度も行方不明になったらしい。 飲まず食わずで失禁しており、顔色は悪くかなり憔悴していた。 認知症で行方不明になる人で、山育ちの人は自然と山に登ぼり、川の近くで育った人は川に行く傾向があるらしい。 真夏だからよかったものの、冬ならば難しかったのではないかと思う。
▲152 ▼6
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身につまされます。父がアルツハイマーを患って入院するまで、家で家族と介護をしていました。日に日に分からなくなることが多く、本人は何故分からなくなったのかさえ分からない状況だったと感じました。そんな中、父に『分からないことは怖いよね』と話したことがありましたが、その時にはもう認知が進んでいたのか、笑って答えてくれました。 忘れたいと日頃から思うことは多々ありますが、日々の生活、家族や子供、孫のことなど、最初の頃は分からなくなると固まってしまっていました。 相当、怖かったと思います。誰しも起こり得ることだと思います。若いとか高齢者だとか関係なく、他人事ではないと思っていてほしい。現実は近くにあります。
▲146 ▼3
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警察の統計によると、令和5年に行方不明者届が出されたのは9万144人で、その中で認知症が原因だと申請があったのは1万9039人です。認知症の行方不明者が見つかる(死亡も含む)までの日数は、当日が71.9%、3日後が96.6%となっています。
行方不明から半年以内に確認されたのは1万8511人で、行方不明者数との比率だと99.0%ですが、前年の行方不明者が含まれていたり行方不明から半年経過していない人がいるため、正確な発見率ではありません。
▲155 ▼11
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20年くらい前、旅館のフロントで働いていた時 お昼頃、60代位の男性の方から「今夜の宿泊出来ませんか」とTELがあり、引き受けると10分後くらいにタクシーで来られご芳名と宿泊料をいただき荷物をお預かりしました。 それから「チェックインまで観光してきます」と笑顔で出かけて行かれました。 けれど、夕飯時になっても戻って来られないため ご芳名に記入いただいた番号にかけてみると ご本人は100キロ位離れた自宅に帰っておられました。 奥様が出られ、事情を話すと、最近、少し認知が入ってきて似たような事が前にもあったとのことでした。 ご本人さんは「そんなとこ予約していないし、お金も払ってない!!知らん!!」とご立腹されてるとのことでした(;・∀・) 私と話した時は違和感なく、全く気が付きませんでした。
▲87 ▼2
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職場の受付に、なぜか年1くらいの頻度で徘徊高齢者が迷い込んできます。 一度対応した方が、名前しか言えず、目的地も家、としか言えない。警察が来るまでの間、一緒にカバンの中を見たら、名前の入った郵便物が。住所は隣の県…。電車も乗り換えが何度も必要な場所でした。職場は最寄り駅から徒歩5分だし、幹線道路沿いでもありません。どうやって来たのだろう、とホントに不思議でした。 次の日、警察から捜索願いが出されていた方で、無事ご家族に引き渡せました。と報告あり、ほっとしました。
▲78 ▼0
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高校の時のこと。 認知症で道迷いした高齢者が、学校敷地内で保護されたことがありました。
放課後、校庭の隅をジャージ姿のおじいさんが散歩していました。 幸い、球技系の部活はしていなかったので、ボールなどが当たる危険はありませんでしたが、おじいさんに違和感。 ご近所さんの散歩なら、普段から見かけるものですが、そもそも高校敷地内を高齢者が散策するのは初めての目撃。 先生に報告したら、すぐに声かけに行ってくれました。
どうやら、いつの間にか校内に迷い込んだことに気づけず、自分のことも思い出せず、どうしていいかわからなくなって、パニックを起こしていたとのこと。 すぐに警察が駆けつけて保護してもらいました。
おじいさんがパニック中だったなんて、ちっともそんなふうに見えなくて、認知症の意外性に初めて触れた出来事でした。 後日、ご家族から学校にお礼の連絡があり、先生から伝言と、対処をほめられました。
▲99 ▼1
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私の親戚にも認知症で家からいなくなって、旦那さんと子供で探したり、見つからなかったら、警察に頼んだりしてたいへんだった話しを聞きます。 家から出られないようにカギをしたりはするようですが、カギを開けて出て行ってしまうそうです。 出かけた先でも、いなくなったり、どうしようもなかったようです。 この方も何とか見つけ出してほしいです。 いなくなると、どうしても悪いほうに考えてしまいますが、今、家から出て行ってしまう認知症の家族の方は近所の人にも声をかけてください。 いつ我が身にふりかかるかわかりませんから、周りの方へ見かけたら家に戻るように言ってもらうか、電話をかけてもらうかをしてください。 出先は難しいですが、何とか見つけてあげてほしいです。 この方以外にもたくさんいると思いますから、あれ?と思ったら、声をかけたり、警察に連絡をしてください。 無事で見つかる事を願っています。
▲18 ▼1
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介護福祉士です。個人的な勝手な感想ですが、認知症と病院で診断されたら、24時間見る人がいなかったら、グループホームに入れる事をお勧めします。確かにグループホームに入ると家にいる時よりは認知症は早く進みますが、安心はあります。徘徊して電車や車に轢かれたり、川や海、山から落ちたり…そんな心配は少なからず無くなります。火事を出したりする人もいます。最後まで家でと考える方も居るかもしれません。それなら出かける際は付き添いのヘルパーを頼むとかして下さい。わたしの父は認知で車を運転して自宅に帰れなくなり警察署へ自ら行きました。何とか帰宅しましたが、母はもう乗らせないと、免許返納と車を売却しました。人を跳ねる前に取りあげる判断は正しかったと思います。 可哀想とか思わず、迷いがあれば地域包括支援センターに相談して下さい。
▲26 ▼0
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私の会社の70代の社員の奥様が認知症で家から12キロも離れた介護施設に一晩かけて歩いて行って保護されました。本人はその施設に自分の母(既に他界)が入所していると思い込んでおり 自分の名前は思い出せないが旦那さんの会社名だけは覚えており 会社に電話がかかってきて身元がわかった。数日の入院後自宅に戻ると本人は全て忘れており「そんな遠い所に歩いて行ける訳ないじゃない」と言っていたそう。認知症で健脚の方はご家族が気をつけなければならないですね。広島のこの方もどこかに保護されていて見つかりますように。
▲19 ▼1
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徘徊というと、目的なくウロウロするイメージだと思うが違う。ちゃんと行きたいところがあり、そこに向かって歩いていくが、どうしてもそこに着かない。あちらかな?と方向を変えるが、どうしても着かない、、少し焦って歩き回るようになり、目的地おろか自分の出発点すらわからなくなる。人目は気になる。ウロウロしてたら変に思われる。だから横道に入ったり山道に入ったり人目を避けて歩き回り、疲れて行き倒れてしまう。人目を避けるからみつからない。予防としては、日頃から「道迷っちゃった」、「行き方がわからなかった」とか「時間が遅くなったから帰ってきた」と言っているのを聞き逃さない事。徘徊の入り口です。徘徊が始まっている深刻な状態に気づかない家族が多いです。いなくなって認知が進んでいる事に気づいても遅いです。認めたくなくても「わからない」をしっかり受け止めて病院に連れていってあげて欲しい。
▲52 ▼0
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認知症は勿論、知的障害も含めて家族で面倒を…などという考えは捨てたほうがいい。 現役であれば、まだ家族自身にまだやるべき事が有るだろうし、リタイヤしたあとでは体力的に厳しくなる。後見に関わる仕事をしているが、たまに施設に行くと施設の中からは勝手に出られないようになっているし、常に入口に人がいる。 プロに任せるべきだと思います。自らの人生を諦めないためにも。
▲190 ▼14
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介護施設で働いています。足腰は弱ってますが90歳超えても自分の意思をはっきり伝えてくれる方もいれば、70代前半で食事や排泄は全て介助が必要で意思の疎通が全くできない方もいます。
しかもその方は元教師。認知に過去の賢さは全く関係ないんだなと強く思わされました。
事故等に巻き込まれずに なんとか生きててもらいたいですね。。
▲42 ▼2
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私にも、役3年程前に軽い認知症と診断された84歳の母がいます。実は私もほぼ同じ頃に軽度の知的障害が有ると宣告されました。それまで健常者と同じ様に働いていたので寝耳に水と言う感じでしたがちなみに年齢は53歳です。今の所は、母も未だしっかりしていて私の事も娘と認識してくれてはいますがいつかは私の事を忘れてしまう日が来るのは覚悟しています。姉もいるけど絶縁しています。母は今グループホームに、入居しています。私も今一人暮らしです。もし母が私の事を忘れてもグループホームに母に面会に行く事は続けるつもりです。母が亡くなったとしても一人で生きて行くつもりです。
▲114 ▼8
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認知症とわかったら子どもと同じでかたときも目を離してはいけないのですね。 子どもは成長し、やがては手を離れるけど 認知症はどんどんと手がかかるようになるのが家族も辛いし負担です。 せっかく介護保険料を払っていても地域によっては満足な介護サービスを受けれない。 制度が不備と思う。 サービスを受けれずに家族でみるなら介護保険料は割り引かないといけないと思う。
▲86 ▼8
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昔接客の仕事してた時に冬の朝早く高齢者が来ておかしなことを言って話が噛み合わないので警察を呼んで保護してもらったが多分認知症で一晩中家に帰れずに自転車を押して彷徨っていたのだと思います 岡山や富山等水路の多いところだと命に関わる事故の危険性も高くなるし田舎だとコンビニの24時間営業も子供や高齢者の防犯や保護の観点から意味は有ると思いますし今みたいに核家族増えたり医学の進歩で無理矢理延命するよりも昔みたいに短命の方が色んな負担や悩みも少なくみんなが幸せなで良いのかも
▲6 ▼1
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去年の夏の昼頃、道で急に車が停まり、高齢の女性が出てきて『主人が朝から居なくなって探しています。助けてください』と言ってきた。すぐに車の助手席に乗り込み、話を聞くと旦那さんは認知症という事で今までに何回も失踪してしまったとの事。GPSを付けていてスマホで位置情報はわかるのですが、土地勘がなくて困っていました。私は土地勘があったので5分後くらいで旦那さんを見つけました。自宅からの距離は大体10km以上、真夏の朝から昼まで水分を摂っていないのですぐに体調を確認し、スポーツドリンクを飲ませましたが、言っていることは意味不明でした。女性は何度も警察にお世話になっているから110番出来なかったと言っていました。 私は施設に入ってもらう事を勧めましたが、『息子が反対している。でも何もしてくれない』と言っていました。最後に次回は必ず警察に電話する様に伝えましたが、辛い現実を見た気がします、、、
▲56 ▼1
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私は認知症ではないが、病気治療のため全身麻酔が必要な手術を何度か受けた後に連続数日間とか飛び飛びの数日間の記憶が飛んでいた。 その後の新しい記憶は日時や前後関係も思い出せるが、手術後に抜けた記憶は今でも断片的で曖昧なまま戻らない。 だから事情を知らない他人から、抜けた時期の出来事を覚えていない事を馬鹿にされる事が何よりも辛い。
▲40 ▼1
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父が生前午後から行方不明になり、警察にもお世話になりました。 その時は近くの叔母の家に上がり込んでいて事なきを得ましたが、普段なら10分程度の場所を1時間以上かけてたどり着いたようです。 父の場所はきっとあちこちふらふらと歩き、たまたま叔母の家なら近くにたどり着き、微かな記憶から上がり込んだのではないかと思います。当時もう認知症は進行しており、奇跡的だったのではないかと思います。 少しでも記憶が残っていれば、その場所などに行き着くのではないかと思いますが、その日その日の体調によっても反応は変わってくるので本当大変です。 今ならGPSタグを付けてあげるなどの対応もあると思います。
▲14 ▼2
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認知症の方を二人保護した事があります。 うちの玄関をガチャガチャ開けようとされていて声をかけた所、近所の方でご家族に来て頂きました。 もう一人は、うちの玄関前にしゃがんでいてぐったりされていたので警察を呼びました。手荷物にお薬手帳があり身元がすぐに分かりました。20キロ以上離れている住所だったので、こんなに歩けるものなのかと疑問でした。
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母が認知症の自分の母を介護してましたが、初期のうちは同じことを何回も話すが数年続くくらいで、病気で半身麻痺の祖父と2人で暮らせていましたが、進み始めてからは一気に悪化。母が二人とも家に引き取り面倒を見ていました。祖母は夜中に徘徊をするようになったり、排泄物を壁などにつけたりと、母は現役介護職なのにノイローゼになりました。
ただ、夜中に徘徊したのに、たまたまパトロールしていた警官に見つけてもらえたのと、持ち物に名前や住所を書いてあり、家に帰ってくることができたそうです。大人なので小さな子みたいにベビーサークルやベビーゲートに入れておくのは難しいですよね。
▲38 ▼3
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相棒(柴♂11歳)と散歩していて、これまで二回、徘徊している方(若くはないけど、ワタシよりは若い様に見える)に出会したコトがある。 110に携帯から連絡したら、白バイが極めて早く駆けつけてくれて、そのあとパトカーが来て保護してくれた。 警察は対応出来る体制は完備しているから、見つけたら即、連絡するコトだ。 ワタシが徘徊していたら、迷わず警察に連絡して欲しいと思う。
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夢遊病の若い人は側溝で亡くなっていたの何ヵ月後に発見されていたのはあったけど2年間見つからないのはなぜだろう。 人がいない方に山とかに向かうとは聞いた事がある。 50歳前に一瞬何回か仕事で毎日してる読み上げの挨拶が思い出せなくなったり色々と忘れる時期があり認知症なのかと感じた事があったがその後普通に戻った。 もしかすると早めに自分もなるのかも知れないと感じてる。
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夜に犬の散歩をしてたら向かいから70~80代の女性が歩いてきて『家に帰りたいがわからない』と 聞いてみたらその住所は20㎞は離れたとこで とりあえず交番に行って調べて貰ったらそこの住所も違っていて名前はわかっていて捜索願も出てたので帰れたんですが似たようなことはその方以外に何度かあったのと散歩コースが海沿いなので間違ったらと思うこともありますが これから更に増えるかも知れませんね
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認知症で「突然」いなくなるケースもあるでしょうけれど…
認知症が原因なら「前段階」として「徘徊するようになるという兆候」がみられるケースが多いんじゃないでしょうか?
ただ、そういう場合で家族や周囲に見守りをする関係がある場合なら、何某かの対処や注意がなされることにより突然の行方不明を防いでいるのかもしれないですが…
身寄りが無い単身者などは、孤独死という形もあるし、認知症でどこかに行ってしまっても届出する家族がいないため、当局に把握されること自体難しいですから、把握から漏れた分の件数は含まれていないでしょう。
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GPSで追跡するグッズがある。靴や鞄やキーホルダーや御守りなど、身につけたり使用する物に擬態させた商品があるので、徘徊や外出から帰って来れない、迷ってしまう、そんな認知症の家族を抱えてる場合には、お金の問題では無いと思うので、出来る範囲から予防策を少しずつすると、後に後悔しなくて良いと思う。
認知症徘徊GPS追跡を仕事にする専門業者も今はありますからね。
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家族がいる人は、行方不明になってしまった認知症の方を捜し続けるでしょう けど…。つい最近、認知症と思われる60代くらい?の女性が男性に道を尋ねて いるところに遭遇。同じことを何度も繰り返していて散歩に出たが家に帰れな くなったようで、男性が家族に連絡したらと言ったら一人暮らしだと言ってい た。
自分は用事があり、急いでいたのでそのまま通り過ぎたが‥‥ こういう一人暮らしの人は、これで家に帰れたとしても~また同じこと を繰り返し、結局は行方不明になってなってしまうのかなと。捜してく れる家族のいない人も、何か悲しくて哀れですね‥‥
▲22 ▼1
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父も体調不良時で入院した際、軽度認知症だと診断されました。 そのために痛みを感じることができず、症状が悪化するまで本人も周りも気づけなかったのではないか、と。 老いのせい、だけにせず、普段と様子が違ったら受診を促すこと、かかりつけ医を作っておくことが、大事だなとこんなことになってから痛感しています。
▲20 ▼0
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東京都南部の特養で介護士してます。 勤務している施設は地元警察と連携して、認知症の身元不明者に対する一時的な保護処置を行っているため、稀に緊急で夜中でもパトカーで連れられてきたりします。
夜中に連れられてきた70代の男性は、自分の名前も住所も電話番号も覚えておらず、短期の記憶保持は約10秒が限界な感じでしたが…ヒントを得ようと雑談をしていると思い出に残っている場所として「花園渓谷が綺麗でねぇ」「花園神社の鳥居が…」と仰っているので調べてみると茨城北部に確かに存在。
警察に茨城県での不明者に該当する方がいないか連絡すると、翌日に北茨城市に在住と判明。10日間行方不明だったみたいですが、どうやって所持金無しで230㎞も移動したのか今でも謎です。真冬だったので徒歩ではかなり厳しいはずなので、警察は親切な人が車に乗せて移動させてしまったとの見解でした。
▲10 ▼0
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クルマで走行中、歩道にしゃがむ人を立たせようとするのが見え、周りを見回している 様子がおかしいと停車し声をかけたら、認知症で外へ出てしまった妻を夫が追いかけてきたらしい 妻のほうが体格がよく、自分も肩をかして何とかクルマに乗せ送り届けた 手をすり合わせお礼を言うこの老夫婦に、亡くなった母を想いだして切なくなった 残りの人生、幸多からんことを祈ることしかできないが
▲3 ▼0
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若年性痴ほう症な親を持った知人の壮絶な介護話を聞いた事がある そして母親が高齢者での運転免許更新が認知症テストでパス出来なかった。最初は耳が遠い・人の話を聞いてないと思ったが。医者に行って要介護1判定だった。老人ホームを確保して入れる準備してる
▲5 ▼0
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とんでもないところまで徘徊して、徘徊先で身元不明の認知症患者として保護されていることもあるから行方不明になっても生存してる可能性は十分ある そういう人を探している家族へ連絡できるようにペットにも使われてるマイクロチップの活用などの制度を作らなきゃいけない時代になってきてると思う
行方不明者の保護となればその費用は全額公費になるが、保護者が見つかれば引き取ってもらえたり、そのまま保護入院させるにしても入院費用の一部負担など公費の負担が減る
▲3 ▼1
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まだまだ 認知症=高齢 なんですね
<若年性認知症> これももっと発信したほうがいいと思います 50代でも発症することがある もしかしたらもう少し若い世代でもあるかもしれない 認知症はアルツハイマーだけが全てではない 前頭側頭葉、レビー型認知症、アルコール、血管性、その他いろいろ それぞれ症状も進行するスピードも全く違う
思ってもみないところに行っている可能性もある 介護する側は体力以上に精神力が持っていかれる
1日でも早く多くの方が見つかりますように
▲30 ▼0
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自分自身は認知症になって徘徊してしまったらそのまま行方不明になった方がいろいろ幸せだと思ってましたが、数年前いざ本物の認知症の方を見かけた時は咄嗟に保護しました。 正直今でもそれが良かったのか葛藤してますが、また同じような人を見かけたら同じように保護するでしょう。 見えるものぐらいはなんとかしたいという思いでしょうか。
▲34 ▼2
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リレー捜査は、監視カメラは主に民間によって設置されおり、それら監視カメラの映像をオーナーの許可を取り、集めて、人間が確認するという手間と時間が掛かる。だから認知症の行方不明ぐらいではリレー捜査はしてくれない。しかし、映像の回収・確認する人の手間を省くために、監視カメラを公設化、デジタル・ネットワーク化し、県警本部に設置したシステムにて映像をまとめて保存すれば、画像認識ソフトによって自動解析して、足取りを即座に画面の地図上に表示できるようになります。また現在の画像認識技術は家出等の意思を持って行方不明になった対象者が髭・マスクによる変装や整形したとしても、容姿だけでなく、姿勢や歩く癖からほぼ100%の照合率を誇るレベルに達しているので、即座にあらゆる行方不明者の捜索ができるようになる。当然、通り魔、性犯罪、強盗等の犯人の居場所も手間と時間を掛けずに即座にわかり、事件の早期解決ができる。
▲57 ▼0
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私の祖母が認知症でホームに入ってるけど、ホームに入所するまで数回警察沙汰になったりでお世話してた叔父達は大変そうだった。自分で何でも出来るほど元気なんだけど、認知症だから時々とんでもないことにしてたりする。寝たきりみたいなヨボヨボじゃないからホームに入所させる抵抗感は未だにあるって叔父はいうけど、行方不明になったり、火事になったりとかのデメリットを考えたら24時間管理してくれる場所に預けるのがベスト。 家族だから…という気持ちはめちゃくちゃわかるけど、介護ってそんな甘いものじゃないし、親族含めて家族が笑顔で過ごすためには必要。 この行方不明の奥さんも早く見つかると良いけど、見つかったらホームに入所させてあげるのが良い。
▲6 ▼0
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徘徊って本人にとっては意味がある行動なんですよね。生まれ育った場所や馴染みのある以前住んでた家に帰ろうとしてたりするから、かなり遠いところまで歩いて移動してしまう。 常にGPSを所持してもらうのは難しいし、それらしい人を見かけたら通報するしかないですよね。それにしても50代後半で認知症になるんだと改めて考えると他人事ではない。
▲23 ▼0
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自分は30代だが、てんかんの記憶障害で認知症の人の記憶障害と同じ症状がでる。いきなり自分が知らない所に来たと思い、ここはどこだと歩き続ける。自分は3分くらいで終わるが、これが認知症で一生続くとなると行方不明にならない自信がない。 独身でい続けて大丈夫かなと思ったり、迷惑かけないために逆に独身のままのほうがいいのかなと思ったり、たまに悩んだりします。
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どこかの施設にいる可能性があります。 うちの父も徘徊して家を出てしまい、近所中を探しましたが、見つかったのは遥か遠い病院。
警察で詳しく聞いたら、えー、こんなところでまで歩いたの?って云うくらい自宅から直接で6キロくらいの所を歩いていたら、何かに躓いて転んだ所を通りがかりの人が119番通報して病院に搬送されて、かろうじて電話番号が言えたので病院から警察に連絡が行き、警察から電話がかかって来ました。
言っちゃ悪いが、こういう人って迷子になって必死になるのか、ほんと信じられないような所まで歩いて行ってしまう。
他の人から見たら高齢者が普通に歩いているくらいにしか見えないし風景の一部になってしまう。
それ以来、電話番号も忘れる恐れがあるので、靴の中に中敷を入れて、その下に水が入らないチャック式の小さいビニール袋に名前と住所と電話番組を書いた紙を入れたのを、両靴の中に入れてます。
▲5 ▼2
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認知症や病気もありますし、そういった行方不明者の全国的に共有されているデータベースはないのでしょうか。警察の捜索願しかないのでしょうか。 どこかの施設で保護されていたりすることもあるとしたら、厚労省でも警察庁でも、関連施設の情報共有と検索ができると良いと思うのですが。
▲49 ▼2
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認知症の方だけで2万人近くもいるというのは驚きました。それ以外の行方不明者も合わせれば、とんでもない数…。それだけの人が居なくなっているのに、何故どこにも姿が見つからないんでしょうか。みんなが川に流されるわけがない。不思議というか、怖いです。昔、観光地で認知症の方を保護した事があるけど、あれは奇跡だったのかな。
▲7 ▼1
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悲しいですね。 親が高齢になってきて、自分の子供は手が離れてきたのに、親が子供みたいに感じる事が増えてきた。
小学生の子供にgps持たせてるけど、それでも心配なのでAirTagも持たせてる。 近い距離なら探しやすいから。 靴の中敷に入れられるのもあるので、入れておくと多少の役には立つと思う。 iPhoneユーザがいないとダメだから人が少ない田舎だと難しいのかもだけど…
▲116 ▼30
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自身もうすぐその年になる。 昨今物を置き忘れるという事が増えてきて自分自身に腹が立つ。鍵を抜いて何処かに置いて、メガネを外して何処かに置いて、そうなると全て逆回ししていかないと見つからなかったり 何処かで無事に生活していて見つかる事を切に願っています。
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義母が1人暮らしになり 病院へ定期的に通って 通院されている人と仲良くなり どこどこ病院がイイと聞いて治療に行き 黙って膝に施術をして余計悪くなった、眼科へ行けば、悪くもないのに白内障の手術を勧められる、 だから 私の家で世話しました、 始めの時は良かったのですが、認知が始り出したら 定番の家へ帰りたい症候群になり出しました、 その時から夫婦どちらかが側に付いているようになりました、 足が痛いのに歩いたのですが、方向が分からず玄関を出るだけ済みましたけど、認知状態になれば怪我しそうで不安で 入院でもすれば付き添いが大変と 絶えず様子を見ていました、
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実母も健脚なのに認知症でした。4回目に警察に保護された時、次はもう見つからないと思った方がいいと言われ施設でお願いすることにしました。親戚からは非難轟々でした。 このケースはさらにお若い。ご家族の心労をお察しするとともに、ご本人がお元気でご家族のもとに1日も早く帰れることを祈ります。
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二~三年くらい前に、認知症の方が行方不明になって警察に保護され名前も覚えていなかったので、行政に相談して施設に預けられ、数年後に行方不明情報を見た施設のケアワーカーからの連絡で、漸く家族に出会えたといった話があった。 確かこのケースはまさか県外まで歩いて出たとは考えておらず、近隣の県警まで行方不明の届出をしていなかったそうだが、その時に「横の繋がりがあれば直ぐに見付かったはず」と思った。 自分も数年前、真夜中にウォーキングをしていた時に、徘徊している高齢女性を保護して警察に連絡して迎えに来て貰ったことがあったが、交通事故に遭う可能性が高いので深夜徘徊はとても危険。 自分には既に二親とも他界しているのでこの様な問題はないのだが、一家庭の問題ではなく国や行政も更なるケアが必要だと思った。
▲43 ▼4
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自分が誰だかもわからない状態では、警察に行方不明の届出をするしかありませんよね。運が良ければ、誰かが発見し保護し警察へ連絡してくれますが、そうした気配がなければ、難しいかもしれません。冷静に考えて見れば、人は生きていれば、誰かしらと接触し食べて、飲んで、働かなければ2年もの長い時間を生き抜けません、浮浪者として生きている可能性はまだあるかもしれませんが、やはり知恵と体力が必要なはずで、認知症であっても、自分自身の事ができなければ、浮浪者の世界であってもまた生きてはいけないハズです。 人間社会は人と接触し生き延びる手立てを自ら 考えられる人なら、何処かで生きているし、 それすら全くできないならば、誰かが世話をしなければまた生きてはいけない。このご時世、認知症で自分が誰かもわからなくなった人を、無償で養ってくれる人がいれば、また話しは別ですが、2年に渡っては流石に難しいと思いますから。
▲9 ▼3
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心配は尽きないですね。知人のおじいちゃんは住んでる京都から故郷鳥取まで移動してました。地元身内が見かけまさかね、と話してる所に知人が連絡、慌てて確保となりました。思い出のある場所に居る可能性もあるのかなと。無事を祈って居ます。
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祖母が元気な認知症で、いつもは晩御飯が出来るのをリビングで待っているのに料理をしてたほんの数分のうちにいなくなっていました。帰宅した家族総出で近所を探してもいない。 祖母の妹の家に警察から連絡があり、保護されていました。 祖母は結婚前のはるか昔に住んでいた今はもう無い家に帰ろうとしていたそう。しかも25kmくらいを徒歩で。 90代の老人が徒歩でそんなに行ける訳ないと思いますよね、それが認知症の怖い所だと思いました。 認知症だと疲れ等も忘れてしまってとにかく歩いて行ってしまうそうです。この方も、どこかを目指して歩いているうちに、どこへ向かって歩いていたのか分からなくなったのかもしれませんね。 無事に見つかる事を祈っています。
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将来的に3人に1人は認知症という時代が間近になりました。 うちの母も後期高齢者になってしまい、いつ認知症や介護が必要になるかは分かりません。私自身就職氷河期世代で何1つ親に恩返ししてないのが悔しいです。 せめて一緒に住む事で変化に気付いてあげれたらと思います。
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認知症と診断された方には、体にチップを入れた方が良いかなと思います。諸外国では犯罪者にチップ対応にして居るようですが。さすれば徘徊からの行方不明にはならないと思いますね。昨日も知り合いのグルホから74才の入居者が行方不明になりました。一日中探しても見つかっていない様子です。早めにチップ導入案をお願いしたいですね。
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自分ももう50手前。自分や妻が近い将来認知症になったら・・・と話しあった事はありますが、想像しただけで厳しい未来です。仕事や収入はどうなる?発達障害の息子は? いっその事、山にでも捨ててくれと言った事もあります。家族の為に休む間も惜しんで仕事をしてきて、これから2人でゆっくり老後を迎える直前にこんな事になるなんて・・・。一日も早くはっきりする事をお祈りいたします。
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認知症どうしょうもないんですよね...。 祖母も認知症ですが、日に日に悪化して病院連れて行ったりはしてますが、本人が外に出たがらないけど出さないと悪くなるしと大変です。
痒み止め薬を舐めたり、下剤を菓子と間違えて飲もうとしたりするので、どうにかしてます...。
ご飯も食べたことを忘れて何度も何度も食べて食材が足らなくなったり、妄想話をしたり、周りも常にイライラして余裕がなくて、デイサービスか施設を考えてる所です。
▲15 ▼1
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以前、河川の堤防に居た私に、「とある都市のとある施設の職員なんですが」と声を掛けられた事があります。 その方は、施設から居なくなってしまった方がおられて、この付近で目撃情報があったので探しに来ましたが、見かけたり心当たりは無いですか? と必死の表情で訊ねて来られました。 私は残念ながら心当たりが無いと返答したのですが、後にその場所のすぐ対岸の密集した萱原の中で亡くなられていたことが分かりました。 進んできた方向から推察すると、どうも家に帰ろうとしておられたようでした。 本当に悲しくてやりきれない気持ちになる出来事でした。 これからこういう事がずいぶん多くなってゆくのでしょうね。
▲42 ▼1
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ご家族の心労は察するに余りあります。 認知症とはまた違いますが重症化した統合失調症患者もよく行方不明になる事があります。 忘れてしまう症状と、妄想の世界に引っ張られて何処かへ行ってしまう症状と。 GPS機能とか、何か対策があればと思います。いつ自分の家族の問題になるか分からず決して他人事ではありません。
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この人近県の「行旅死亡人」は調べたのだろうか。行旅死亡人のデータは、近県であっても普通自治体同士で共有されない。なので一つずつ自治体の担当課を訪ねて調べるしか無いはず。
ただ、きついことを言うようだが、この人と妻の経歴からして、夫は仕事人間で妻に子育ても家事も任せっきりという「昭和男」。そりゃ相談事があってもたった一人で解決しなければならない状況だとすれば、発症の原因は夫にあったと言わざるを得ない。年齢関係がよくわからないが、58歳で発症、63歳で行方不明、2年近く捜索とすれば、平成の終わり頃に発症しているはず。それって最近の話なのに、こんな家庭を顧みないおやじが実在するとは。まあ、罪滅ぼしに一生責任持って探し続けるしか無いだろうな。 そもそも親戚と墓参りなどの「いつもと違う」行動は、認知症患者を不安にさせ、突発的な行動を招く。それすら勉強出来てなかったとは。
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行き倒れなら事件化してると思うんだけど、保護施設とかまでは情報が届いてないのかな うちの親戚も葬儀参加中に行方不明になったけど警察は積極捜索はしてくれない 所轄内には一報入るけど巡回中に見かけたら保護するレベルだった 当時は管区超えたら後日に通達回るようでその日のうちには捜索網が限定的なんだよね これからどんどん増えると思うけど縦割りの行政はなかなか変わらない
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高齢の方ですが認知症で道に迷って我が家に辿り着いた方が2名いました。言ってる事が滅茶苦茶で家に連れていくのも大変でした。ご家族の方にお願いです。名前、住所、電話番号を書いた札を首にかけるとかの工夫をして欲しいです。助けたくてもすごく大変です。 幸い、迷ってこられた2名は1時間以上かけて自宅に送り届けました。共に警察には連絡しないでくれ!と頼み込まれました。
▲15 ▼0
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人生100年時代と言われていますが、そんな方はごく一部であってこちらの記事のように若くして病気を患い家族の支援を受けて生活している方が多々いる。家族も介護に疲弊している家庭もたくさんある。少子化対策だけでなく、超高齢化社会に向けて健康状態によって生活水準格差が生まれないような社会づくりを国にお願いしたいものだ。
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赤信号の交差点でうろうろしている女性がいたので「赤信号ですよ!」話しかけ保護したことがある。見た目は65歳ぐらい。最初は認知症だとは思わなかった。彼女曰く5キロ先の街から来て、10キロ先の駅まで歩いて行こうとしていた。私の家で少し休んで行くように誘って、家で休ませている間に彼女の身内を探した。すぐに警察に連絡しなかったのは、彼女の名誉的なものを守るため。 3時間ぐらい粘ったけど彼女の身内は探せず(彼女は友達や昔務めていた会社の話は具体的に話してくれるけど、家族のことになると言葉が少なかった)諦めて警察に連絡して引き取ってもらった。後日1人暮らしの60歳の女性で、娘が引き取りに来たと教えてもらった。 3時間彼女は私の家をまるで自分の家のようにくつろいでいた。トイレも粗相はしていなかった。この女性も他人を気にしないようなちょっと変わった人の家で穏やかに暮らしているかもしれない。
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妻のお父さんが認知症を発症して徘徊が始まり 私が自営業でしたので、お父さんが居なくなったら、すぐお母さんから連絡が入り 夜だと、すぐ駆けつけて、すぐ声をかけると 怒るので、後をつけて行くと、駅に行き、 路線図を30分以上見ていて、その時は、 また歩き出し、車の交通量が多い所を歩き出したので、危ないと思い、声をかけて、 娘の旦那とは認識して貰えて無い状態で、 家に帰りましたが、何処に行ったか 分からない時は、次の日に家から電車で 2時間も離れた所を警察に連絡して 頂けた方が居たので会う事が出来ましたが これ以外にも多数徘徊があり... 奥様が居なくなった心労を思うと...
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亡くなった父が徘徊グセで度々届け出を出していた。 19000人行方不明とは本当に見つからなかった人なのか?届け出があっただけでもになるとかなりの数の重複があるはず。 年に10回は捜索のお願いをしていたし実家から連絡ある度に仕事休んだり探し回った。 健康体だったので直線距離で10キロ先で見つかったりもあった。 届けだけなら10人分だし認知症での徘徊で年一回しか捜索願出さないなんてことはないはず。 実際に見つからない人はかなり少ないのではと思う。
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母が認知症で今まで3回行方不明になりました。幸い見つかったものの、家族の心労は計り知れないもんです。2度目はバス停に居て、もし乗っていたらと考えるとゾッとします。 GPSを取り付けて少しマシになりましたが…目を離すと外す事もあります。警察の方々にお聞きしたら足腰強いと隣の県まで普通に歩いて行くらしいです。他の方も書いてますが、体内にgps入れられたら安心感が随分違うと思う。
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認知症で暴力沙汰の次に1番怖いのが徘徊である。徘徊する危険があると解った時点で本人を自宅に置いておく事や当然1人にしておく事自体が出来ない。徘徊は本当に本人の死亡へ直結する話である以上絶対に0.1ミリすら目を離しちゃいけないと言う事である。徘徊の危険リスクを知った時点できちんと本人を施設等へ預ける事。ちなみに私は過去に入院先だった病院で認知症患者の人が病院を抜け出して病院職員達が顔面真っ青で顔面蒼白になっていたのを過去に目撃した。そりゃそうだろ患者である本人が死亡する事態になったら徹底的に法的責任始末を免れないのだから。ましてや認知症患者で病院から居なくなった果てに認知症患者が死亡してしまったとなれば厳格で徹底的な責任始末を問われてしまうのだから至極当然の話である。認知症の人物を預かったり面倒見る事ほど本当に怖いモノは無い。預かり面倒を見る側も本当に責任始末重大である。
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