( 264698 ) 2025/02/13 15:46:24 2 00 地下鉄サリン事件 被害者カルテを電子保存へ 医師の口述記録も作成毎日新聞 2/13(木) 5:00 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/80e544f825227508fd6b598047152a1474739514 |
( 264699 ) 2025/02/13 15:46:24 1 00 1995年に起きた地下鉄サリン事件の被害者のカルテなどを電子化して保存することが政府の方針となった。
また、2019年には国会議員連盟がデータベース化による適正な保存を政府に要請し、厚労省は研究班を設置して調査を行った。 | ( 264701 ) 2025/02/13 15:46:24 0 00 地下鉄サリン事件では、被害に遭った多数の人のカルテなどが作成された=東京都中央区築地で1995年3月20日、本社ヘリから山下浩一撮影
1995年3月に東京都心で起きたオウム真理教による地下鉄サリン事件の被害者のカルテなどについて、政府は電子化して保存する方針を決めた。資料の散逸を防ぎ、未曽有の化学テロへの対応の教訓を後世に残すのが目的。当時治療に当たった医療関係者から聞き取るオーラルヒストリー(口述記録)も作成する。
政府関係者によると、電子化して保存されるのは、被害者のカルテや救急搬送対応などの医療記録。現在紙の形で残っているものは、そのまま電子化する。
多くの医療機関で廃棄されたとみられるが、少なくとも1000人分程度は残っているという。後遺症で治療中の被害者の診察記録も保存するか検討する。
また、事件直後に被害者の搬送や治療に当たった医師や看護師、消防職員らから当時の対応を聞き取り、アーカイブ化を進める。
2024年12月に成立した24年度補正予算に関連事業費約400万円が盛り込まれた。厚生労働省が22年以降、800万円程度を予算要求してきたが、実際に計上されたのは初めて。厚労省は、被害者の個人情報に配慮しながら電子化した記録の活用策を検討する。
地下鉄サリン事件の診療記録を巡っては、19年7月に超党派の国会議員でつくる「オウム真理教対策議員連盟」がデータベース化して適正に保存するよう政府に要請。厚労省は20年2月、大学教授や、事件当時に被害者を治療した医師らによる研究班を設置した。
研究班は被害者の治療に当たったとみられる39の医療機関にアンケートを実施。回答した14機関のうち、カルテなどを保存していたのは6機関にとどまった。医師法などで定められたカルテの保存期間が5年間のため、各機関の判断で廃棄されたケースがあった。
研究班は22年に報告書をまとめ、「化学テロに対する危機管理能力向上のための貴重な財産」などとして、診療記録のデジタル化やオーラルヒストリーの作成を提言していた。
研究班代表で医師の奥村徹・日本中毒情報センター理事(62)は「地下鉄サリン事件の被害者の治療では、さまざまな薬が使われたが、それによって後遺症が軽減されたのか、あるいは変わらなかったのかは分かっていない。関わった医療関係者も高齢化している。後世の人たちが分析できるような形で記録を残すことは次世代への責務だ」と指摘した。【木下翔太郎】
◇地下鉄サリン事件
1995年3月20日朝、オウム真理教の信者が東京・霞ケ関駅に向かう営団地下鉄(現東京メトロ)の3路線5車両内で新聞紙で包んだビニール袋を傘で突き刺し、猛毒の神経ガス・サリンを散布した無差別テロ事件。乗客と駅員計14人が死亡し、負傷者は6000人以上に上った。オウム真理教による一連の事件では、教団元代表の松本智津夫(麻原彰晃)元死刑囚ら13人の死刑が確定し、2018年7月に執行された。
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( 264702 ) 2025/02/13 15:46:24 0 00 =+=+=+=+=
素直に良いことではないか。とかく日本という国はすぐに黒塗りや廃棄、隠蔽に奔走するが、被害者の方の個人情報に配慮しつつカルテを遺すことは後世、仮に同様の事が起きた際にも役立つだろうし賛成ですね。 ただ生かすも殺すも時の政府厚労省次第。地下鉄サリン事件を教訓として凶悪犯罪の一助に是非していただきたいものである。
▲1773 ▼91
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これは良い試みだと思います。二度と同じことが起きてはいけませんが、後世残すべき医療データです。当時は何が最善の治療なのか手探りで考えられて、その経過は医療にとって重要な資料になるはずです。まだ後遺症に苦しんでいられる方々もいますので、その方々の理解を得て研究に役立てて欲しいと思います。
▲57 ▼0
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こういう大事件でサリン被害は貴重な記録です。裁判資料が破棄されたりしてましたから。カルテは貴重な医療資料なので紙だけでなくデジタル化で保全を図るのは大切です。 人手や予算がない中でなんとか他の事件についても資料のデジタル化ができると良いと思います。
▲46 ▼2
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電子保存といっても寿命があるんでは? DVDやBlu-rayも寿命があるし、いつレコーダーがなくなるかわかんないし、該当するハード機器や電気がないとみられないとなると紙媒体のほうが都合がいいと思いますけど フロッピーディスクが読みとれなくなるとはFD全盛期の1990年代当時は思っていなかったし 国会図書館に保存法を委託しそうですね 国会図書館の保存というとマイクロフィルムなんですが、やっぱりハードの老朽化で閲覧できなくなってるし やっぱり保存は紙媒体に勝るものなしですね
▲19 ▼15
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化学兵器の被害者、なかなか得られないデータであるからね。テロとしては稀に見る凶悪さだったが、長らく戦争に関わっていない日本で得られた稀有なデータであるし、保存はしておかないと。今後、日本が戦争に巻き込まれたり、再度のテロがあったりする可能性は否定できないのだから、経験の蓄積は大事
▲548 ▼13
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あの朝のことはいくつになっても忘れられず、今でも鮮明に覚えてます。 正に日本の安全神話が崩れ去った瞬間でした。 まさかここ日本で、まさか東京でこんなことが起きようとは…。 以降、『まさか』という考えは自分の中から無くなりました。
どれだけ時が過ぎようとも、未だにこの教団が存在し、信者が多数存在している事、またどこかでテロ行為を犯す可能性があることを忘れてはならない。
▲400 ▼14
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これはとても良い事だが、今頃ですか?が素直に思った事。 その保存データも先日の財務省の紛失ヤラカシのようなことの無いように厳重に管理して欲しいです。
未曽有の事件であり、被害者の生活はまだまだ続いていますので これからの未来に向けた非常に大切なデータとなります。
▲384 ▼27
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逆にまだされていなかったということの方が驚き。30年経って類似事件が少ないから貴重だと思わなかったのだろうか…もし類似事件が起きていたら紙のカルテを片っ端から探さないといけなくなり初動が遅れますよ
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私の父はまさに被害者。サリンがまかれた電車のすぐあとの電車に乗っていて(それ以降の電車は止まった)緊急停止で降ろされた駅のホーム上には隙間無く多くの人が倒れており、その惨状に呆然と立ち尽くしてる間に自身もサリンを吸い込みそのまま意識が無くなったそうだ。(私自身も父が運ばれた病院に駆け付けた時に体中に沢山の管をつけられた父の姿を未だに鮮明に覚えている。) 幸い父は10日程で退院できたが、後遺症で生涯下を向くとめまいがし、家中に手すりを設置した。晩年は(サリン事件から18年後)バーキンソン病を発症したが検査数値がベーシックな症状のそれと異なり、サリンの影響なのでは?と言われていた。
当時の治療は勿論だか、その後の後遺症や父のようなその延長上に発症する病気の治療や薬の選定にも、記録を資料として残しておくことはきっと役に立つと思う。
▲142 ▼0
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後世に残されることになって本当に良かったです。 酒鬼薔薇事件の調書が保管期限切れの為粛々と全部処分したと聞いたときは正気かと思いました。 重大事件については他の書類の保管期限と分けるようにお願いしたいです。 ついでにいうと、刑事民事外交に関わらず、重要案件と思われるものについて省庁を越えて保管する権限を持つアーカイブ庁みたいなものを作るといいと思います。電子化できるのだから場所も取りません。 てんでバラバラの基準で重要なデータを放置するのは良くないように思います。国の財産だと思います。
▲71 ▼2
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このとき東武線で通勤していたから、 当時のことは今でも思い出せる。
築地駅で発煙のため見合わせというのが 最初の情報で、時間が経っても折り返し 運転をしなかったのは、いつもとは何か 違うものを感じ取った。 (人身事故があっても、たいてい人形町や 東銀座で折り返し運転をやるのが 日比谷線の特徴)
そして今みたいにケータイも無かったので 公衆電話には行列が出来て、動く気配も 無いので道を歩くにしてもパトカーの 行き交いが多くて、これは事故というより 事件なんだなと悟った。
▲119 ▼4
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後遺症による治療が続く被害者の診察記録も保存するか検討中と記事にあるが、検討する余地なく当然に保存すべきではないか。
デジタル化するというのは、まさにこうした紙媒体では手間のかかる事が容易になる。
今後の為めであれば、より多くの記録が必要。
▲134 ▼9
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当時は電子カルテが法的にNGだったのでデータは全て手書きの紙。 だから電子保存といってもスキャンしてPDFになるはず。 また、紙カルテは各種指示伝票、検査結果、処方箋などが切り貼りしてあってオートフィーダーで連続スキャンというわけにもいかない。 また、手書きカルテは大抵書いた本人しか読めないほど雑なので人海戦術でデータ化するのも大変だと思う。
ところで義父が通勤時サリン電車に乗っていた。その時は騒ぎに気付かず会社へついてから目が回り始め、会社の医務室を経て慶應病院へ入院となった。幸い検査して翌日退院したが眩暈と瞳孔の調節機能がやられて眩しくて夜でもサングラスが必要な状況が半年ほど続いたそうだ。
▲3 ▼1
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こりゃ当然だと思います。日本国は昔から、公的記録の保存に少々冷淡だし、場合によっては、都合の悪いものは隠したり処分してしまったりする。現在と未来の国民に対する裏切りです。 アメリカは古くから公文書館を作って公的資料を保管し、秘密だらけの外交文書も原則30年で公開する。すると研究者がアクセスして後世に生かす。日本ももっと資料保存と公開に熱心になるべきでしょう。地下鉄サリンのような特異な事件の資料は、世界的にも貴重では。 だが時代と共にデータは増えます。今の時代は電子情報でないと蓄積も利用も難しい。でも本当に大きな天変地異や戦争があったら、今世紀の記録は大部分が消えそうで、ちょっと恐いですね。 自然石に彫った文書は4000年経っても読めるし、天然繊維の紙に炭素で書いてもかなり経年変化に耐えます。日本でも1000年前の宮廷小説や詩集、歴史書が残っていますが、BDやHDDではね。
▲8 ▼0
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後世に記録を残すことは良い。 PDCAを回すためにも当たり前だと思うが、紙であろうが電子であろうが、組織体質が変わらなければ、紛失も改ざんも起こる。 政府関係であっても、ISO9001を取得すれば良いと思う。
▲141 ▼25
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サリン事件では対応に当たった病院関係者の方々も大変だったでしょう。比較的早い段階でサリンなどの毒物によるものと判断し治療を行ったらしいですからね。 それに引き換え和歌山毒物カレー事件では病院と保健所がお互いに原因の判断を委ねたため、食中毒の治療が続けられていたようですね。
▲5 ▼2
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神経ガス・サリンは、脳の神経を暴走させ、吸い込んだ患者は過去の記憶に繰り返し襲われたそうで、それを看護師が一晩中宥め続けたと言う話しを脳関連の書籍で読んだ。 認知症治療に役立つかもとされたが、最近、認知症治療薬が開発され、その話しを思い出した。
▲67 ▼5
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その電子カルテは誰が見ることができるのだろうか? 治療法や後遺症の治療が確立して資料化してあるのではないのか? カルテは電子化したとして、警察の捜査資料とかの電子化はしているのだろうか? 電子化と言っても、スキャンしてPDFにするのも電子化なんだよね。 筆跡の荒々しさとかも残るから良いかも
▲3 ▼1
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関係する記録、例えば、警察が行った取り調べの記録、刑事・民事問わず裁判記録も同じく、全記録保存してほしい。 再発防止はもちろん、万万が一、同様の事件が発生した場合の対処方法についての資料はなるべき多い方が絶対に良い。
▲10 ▼2
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聖路加は後遺症が出るか後追いするためにカルテの廃棄はしていなかったはず。化学兵器テロって世界的に見ても初だったので、米軍が対応した自衛隊と医療機関にどう対処したのか話を聞きに回っていたなぁ。 当日は新大橋通りが全面通行止めになって救急車が何台も行きかう状況だった。飛び石連休の平日だったので、事故(発生当時は爆発事故ってアナウンスだった)に巻き込まれたのか有給を取っているのか出社してこない社員の安否確認が大変だった。まだ携帯ってのものが普及していなかったので。
▲59 ▼2
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神戸児童殺害事件の資料廃棄の例もあったからね
電子保存も完璧ではないと思うから、同時に紙媒体で残しておくのも有効だと思う
電子保存でも複数のバックアップも必要かな
▲117 ▼4
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これはいい取り組みです。 あの事件は得意な団体が起こした事件ではあるが、北朝鮮にしろ、中国にしろ、ロシアにしろ、いずれも化学兵器を放棄していない。
いつでも化学兵器弾頭で日本を攻撃できるのです。 それに対する備えは重要。
神経ガスの治療は、外国でもほとんど行われたことがない。 PAMや硫酸アトロピンなど、基本は構造が似ている農薬の中毒に対する治療に準じた治療が行われたが本当に効果があったのかよくわかっていない。
不謹慎なことを申しますが、第一次大戦で使われたガスは塩素ガスやマスタードガスだし、あの731部隊でもサリンやソマンなどの神経ガスの研究はしてなかったはずなので、症状が違うから参考にならないんでね。資料がない。
良いことはいいと素直にほめるべきです。
▲64 ▼4
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こんな化学兵器による患者がたくさん運ばれてくる前代未聞な事件、対応された病院や関係者の方々は素晴らしいですね。少女だった私が中年になるくらいの長い年月、後遺症で苦しんでいる人がいらっしゃり、犯人が許せないですが。 あれからサッカーのスタジアムやテーマパークでも手荷物を厳重に調べられたし、自分も電車やバスに乗車中は居眠りなどせずに周りを警戒するようになった。
▲12 ▼1
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記録に残すのは良いことだと思う。だが残す、廃棄するの基準はどうなっているのだろう?何か恣意的ではないか? 少し前、サカキバラセイト事件の記録が廃棄されていたことがニュースになった。確か担当者は「保存するようになっていない」と答えた記憶がある。 基準を決めておくべきでなかろうか?
▲0 ▼2
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サリンの人体に対する影響がどのようなものであるのか?実例がかなりたくさん得られたと思います。今後に役に立つようになればと思いますが、事件そのものの方の風化が気になります。オウム真理教というカルトが起こしたという事さえ知らずに、オウムの後継団体に入信する若者が増えているという事は、非常に由々しき問題でありますね。 同じく中核派や、革マル派という左翼過激派暴力セクトが、過去にどれほどひどい事件を起こしてきたかを知らず、甘い誘い文句に騙されて加入する人達も増えてきているという事も、困った問題ですよね。
▲7 ▼0
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電子保存は重要だが、紙媒体の現物保存も大事。 電磁的媒体は紙より脆弱な面がある。 磁気テープの2025年問題をみても明らかで、デジタルデータでも今後同様のことが起こりうる。
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残していないことに驚かされます。1995年に起きた事件当時はまだしも その後、数年でパソコンは一気に普及し、 スキャナーも登場しています。持っている個人も多かったですよ。 個人情報が良くも悪くも緩かったですから とにかく取り込むだけでも指示しておけば、 もっともっと多く、資料を集めることができたと思います。
それ以外の薬害等も、それこそコロナの件も、可能な限り生データを 吸い上げておくべきと思います。 分類整理や、その分析などは、厚労省で法的に整えてから AIに分類整理をやらせればいいだけです。
▲1 ▼0
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良い取り組みですか、当然といえば当然のような。 神戸の酒鬼薔薇事件の記録資料、その他を捨ててしまったという信じられない事が平然とされていて、日本の司法って結局事務仕事でしか無いんだと驚きました。 被害者や遺族のためにも永年保存にしてください。
▲28 ▼6
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宗教団体が毒ガスを自作して街中に散布するなんて、世界的にも初めてなテロ事件だったと思う。こうゆう記録を破棄とかしたら、海外機関から批判される可能性が高いから、特別な保存になったのかなぁ。 今年で発生30年となるが、丁度3月にオウムと双璧を成したもう一つのカルト宗教への解散命令が出されるのは奇妙な偶然だと思う。
▲2 ▼1
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地下鉄サリン事件からもう30年か。 あの日、上野駅から地下鉄銀座線に乗って会社のある京橋駅まで通勤していたのだが、なぜか銀座線が止まっていた。 上野駅でどのようなアナウンスがあったのかは覚えていない。 事件が起きたばかりだったのでサリンがまかれたなどまだ判明していないから止まっている詳しい説明は多分無かったと思う。 しばらく待つと銀座線が動き出し、自分は会社へ行けた。 会社へ着くと同僚が「地下鉄で液体の入ったビニール袋を見た。そのあと目がよく見えなくなった」と言った。 サリンの被害を受けたのだろう。 会社の上司はその日に「オウム真理教がやったんじゃないだろうか」と言っていたので、やりそうな雰囲気は既にあったのだろう。 日本は過去の事件などの記録を保存しない国なので被害者カルテを電子保存は良い試みと思う。既に廃棄されたカルテも多いそうなので遅いという感じもあるが保存しないよりはずっと良い。
▲4 ▼1
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事件から30年近く経過して、ようやく被害者らのカルテを電子化か?もっと早めに対応すべきではなかったか?しかも、すでに廃棄された情報もあり得るから、なかなか困難な作業となることもありそうだ。
▲70 ▼12
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こういうのは凄く大事だと思う。 他にも機密レベルが高かったり、重要でも廃棄の可能性があるものはデータ化するという専門の「国家資格」を作ってもいいかもしれないと感じます。
▲0 ▼0
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事件と書いてあるけど、海外ではテロ行為とみなされ、当時のオウム真理教はテロ集団という位置づけである。 これは世界でも稀に見るテロ行為で、今の時代ならさらに混乱が起こり、社会活動はもちろん生活にも更に影響を及ぼしただろう。 当時中学3年生で4月からは被害路線を使い、高校に通う事になり、実際、満員電車に乗った時は緊張した覚えがある。 クラスが決まり、先生が地下鉄サリンがあった当日の話しをしていたが、もう過去の話しのように私達に語っていたが、考えたら2週間足らずしか経っていなかったが、友人達とも怖いとかそういった事を言うのを控えていたと思う。
▲5 ▼1
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これは良い事ですね。 今後、テロの標的にされる可能性はなくは無い。 ましてや、パレスチナの難民を受け入れるかもしれないので、何が起きるか予測出来ない。
オウムに関しては、 未だに麻原を信奉している人がいるので、 破防法で根絶やしに出来なかったのが 最大の問題だと思う。
▲7 ▼0
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電子保存のファイル形式が気になります。改変の判断や、データ破損時の復旧の方法、それに何よりオリジナルとコピーの判別ができる方法で保存しないといけないと思います。
もっとも、うちに会社では、電子化のデータ形式は完璧だったはずなのに、保存メディアがDATで今どき取り出せねぇよとか、一部を以前クラウドに保存したらうっかり契約更新手続き不備で消滅とか、色々あって、結局、サーバーの年間使用料よりも敷地に倉庫を建てた方が安いってなって、オリジナルの電子化他に倉庫の目録も電子化して段ボールに入れて突っ込んでいる。まあ保険やね。 ちなみにうちの田舎のリサイクルステーションみたいな大きめの30万円くらいの倉庫。
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巧妙な事件だった。
まずサリン製造の動機は大学研究所時代に成績を認められず、その屈折した理由からサリンを作った。
通勤ラッシュ時に地下鉄の構内に散布すれば最大の攻撃力を発揮する。
この作戦を思いついた者は軍事的な教育を受けていない。
卑屈なサリン製造の動機、効率よく大量殺人方法などこの事件の衝撃は大きい。
不遇に扱われたり、イジメに遭ったという理由で大規模なテロを引き起こした。
ハマス、ヒズボラなどの政治的理由はない。豊かさがあっても幸福とはほど遠い殺伐な生き方だ。
▲3 ▼3
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電子保存でマイナ保険証の 普及活動だといやだな。 フィルムも紙も案外長持ち。 デジタルは中身のコピーで 次の媒体に記録移して保存。
ご本人やご遺族の意向が 最優先だけど、問題なしなら、 紙やフィルムも残しておいた 方が良いのでは無いかな?
真正性も保存性も見読性も 完璧は無く、しかも過去データ で日々の運用、メンテナンス とも異なり…。
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結構なことだが予算400万は少なすぎないですか?まともな外注先に外注するとしたら4人月分くらい。スキャナで読ませるくらいはできるだろうが、「当時の対応を聞き取りアーカイブ化」がどの程度できるのか。貴重なデータなのだから、ただ保存しているだけで利用しにくいものになってしまわないように。
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この事件からもう30年経つのか。今後の化学テロ犯罪防止予防の為に記録を残すのはイイ事だな。しかし事件発生当時しばらくは本当に公共交通を使う事自体が嫌だった事を今でも未だに思い出す。次いでに松本サリン事件も同じ様に記録を残しサリンの怖さを後世に伝えた方がイイのは実際事実確かだなと思う。何せどれだけ徹底的に窓や扉等の鍵を閉めていても窓や扉の0.1ミリの隙間からサリンが流入するのだから本当に沈黙の殺人兵器と呼ぶに値する殺人化学兵器が他でもないこのサリンである。サリンの怖さを徹底認識させる為にも是非地下鉄及び松本の両サリン事件の記録を残す事に賛同する。
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薬品を作れるくらい頭脳が素晴らしい人間たち。世の中のためになるいいことに頭を使って欲しかった。洗脳の恐ろしさを感じる。 個人的に中川智正の最期の様子(言葉)を知ったときは本当に洗脳されてしまい惜しいなと。
▲7 ▼1
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東京地下鉄サリン事件、もう30年になります、事件当日医療機関のカルテを半永久的に、保存し今後資料するとのことでが、オウム真理教幹部の初期弁護士殺人事件、自宅にオウム真理教バッチ遺留品を発見したが、不起訴処分、松本サリン事件、特に松本での事件については、当時農薬会社社員が犯人として大々的報道されましたが、誤報道との県警からの詫びがありました。 これらの捜査についても、当時の捜査内容があまりにもお粗末すぎて、化学的理工系の担当者が不在なのが問題視されました、 悪く言えば、剣道、柔道、捕獲術体力勝負の方が優位でした。まだ、化学的、IT対策、情報処理、特に調書をとるには紙媒体と、万年筆が当たり前の時代でした。 時代は情報処理対応、IT、ハッキング対策、スマートフォンを利用した海外詐欺、 それらを阻止する時代なのでは?。 国家公安委員会の改善策も最重要なのではは?。
▲1 ▼0
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当時の首相は村山さんだった。それでオウムの問題のあとしまつが甘かった。オウムの残党が作った団体が今もある。それらが麻原彰晃を神格化して報復攻撃してくることがないと誰が断言できます?誰しも朝起きて満員電車に乗って職場にいって夜帰宅するって生活の繰り返しは大変な苦痛なのです。オウム後継集団がそういった人たちの受け皿になって増大する可能性はあるのです
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逆にまだ電子化すらしてなかったのか…。以前に他の事例で重要文書が廃棄された事もある。重要な事件のものほどしっかり保管できる体制を整えてほしい。
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地下鉄サリン事件の話題になると、核武装の話を連想します。 当時、宗教団体とはいえ民間の組織がサリンを製造できたことは驚きでした。「サリンを作れたということは核爆弾も製造されてしまうかもしれない」と恐怖を抱いたものです。 「核をなくそう」という言葉を聞くたびに、もし民間が秘密裏に核武装した場合に、国はどうやって対抗していくのだろう、と思ってしまうのです。
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今迄戦争は遠い国の話だと思っていたが近頃は日本周辺もきな臭い。戦争は嫌だがそれを叫ぶだけでは解決しません。テロを含めてこれらに備えることは国民を守るという国家の義務です。
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この取り組みには善意を感じる。予算400万というのもそう。 コロナ接触アプリもそうだったけど素人作成レベルのアプリ、Appleや Google提供のAPIを使えば数日でできる様なアプリ作成(それもバグだらけ)に何十億円、何百億円もの予算を付けて広告代理店を太らせて来たのを考えると。
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まだやってなかったんだ。個人情報がハッキングされたら的な懸念からやってなかったのかな。ハッキングリスクより、いざと言うときに教訓が活かせないことの方が怖いと思うので、電子保存賛成。
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現在は紙ベースでの保存ではないのでデジタル化で無期限保存に切り替えてもよい時代です。そして内容によっては法的拘束力がある犯罪履歴は有期限も議論すべきです。
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これは良い事だ
因みにだが、 ①米国は1969年に人がロケットで月に行ったが、 ②「計画が完了した」ので、 ③組織を解体し、資料は廃棄、人もバラバラになった
その後、改めて人を月に送ろうと思ったが、 資料が足りなくて、同じロケットが作れない 安全基準が高まり、当時と同じ実験に2~5倍の費用と時間がかかる 試行錯誤しながら現在に至る
エジプトのピラミッドや、ナスカの地上絵、も似てるかも
▲10 ▼0
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電子なんだから大事なものは期限を決めずに残せば良いんだよね。 政治家はすぐに都合の悪い書類を破棄しようとするが、昔と違い保管場所を取らないのだから全体的に保管期間を延長するべきだと思う。
▲47 ▼13
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1995..この年はホント日本にとって未曾有の1年だったよね。 阪神・淡路大震災・地下鉄サリン事件とダブルで日本中を震撼させた事が起きた年。 麻原が捕まって山梨のサティアンから都内に護送中に首都高3号渋谷線下りを走ってて、自分の車の後ろで通行止めになって俺は笹塚で下りるつもりだったけど、何やら上空にヘリが何機も飛んでてラジオつけたら麻原が首都高走ってるって言ってたら降り口手前で車停めて見てたら、パトカー先導の車列が反対車線から走ってきて真ん中辺りの護送車があってアレに麻原乗ってたんだなって思いながら笹塚降りて、仕事先で自慢げに話してたなぁ..もうあれから30年経つのか... 夜家に帰ってニュース観たら全局オウム麻原逮捕の話題やってて、ヘリからの映像に俺の車映ってないか見たけど護送車アップで映ってなかった。笑
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サリン中毒の患者なんて世界中探してもなかなかいなかったと思います。 今後世界中で戦争や事故でサリン中毒患者が出た時の治療方法として貴重なデータになるでしょう。
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もう地下鉄サリンから30年経つのか。 まだそれでも後遺症に悩まさせている人が、多いと聞く。 犯行に及んだ人や指示した人の殆どは既にこの世にいないが、一生後遺症と付き合わなければならないと思うと心が痛むな。 さらにもっと精製技術が高かったら死者がこの世10倍以上増えてたのかもしれない。 そしてセンセーションとして騒ぎたてマスコミも反省しなければならないと思う。 そしてこの事件を起こしても一部の専門家が擁護もしていたし。
▲1 ▼0
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いまごろ保存か.... とっくにされてるかと思ってたわ こんなに遅いから さかきばら事件の記録を廃棄することになるんだよ.... 結果誰も責任とってないだろ.... そんなことでは、またやるぞ 責任取らせないと.... 会長、社長や所長の退職だけでなく 幹部全ての年棒を一律半分とかにしないと やるぞまた....ふじのように ↑やることによって10人いたとしても半分位しか積極的に人間は動こうとしないからね.... 実際コンスタントに現場にいくのは一人いるかどうか....なんて希薄な責任能力... 一度問題起こしたら一年ごとに 検査、立ち会い、精査を義務化すればいいにな大企業も (なんで工業製品の管理並にやらんのだ?)
現状デカイ会社問題だと○○ろーくん事件も数年経ったら、あの程度の 二次被害措置しかしてないもんな。 やれやれ 店入ってみて、見渡してがっかりし出てきたわ
▲2 ▼1
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報道で症状を見た医師が、有機リン系の殺虫剤中毒に似てると伝えて、PAMの投与が開始されて救われた命がたくさんあると聞いた。 何でも記録に残しておくべきだと思う。
▲2 ▼1
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電子保存と紙資料、両方しておくべきではないでしょうか?財務省が文書紛失したのも記憶に新しく農水省の名簿紛失、慢性的なマイナンバーの管理ミスなど今の政府はとても信用できません
▲2 ▼0
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あれだけの事件が起きながら、なぜカルテ廃棄の期限5年より前に保管を指示しなかったのか疑問です。 結局廃棄されて資料が逸失している。 こういう対応他にもあって不思議です。
▲154 ▼13
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政党交付金、官房機密費、献金、文通費、立法事務費、会食費、外遊費等々 全て電子保存を義務付けるべきでしょう 当然に官僚の天下りリストや天下り予算、名ばかり基金も 税を元手にする出費や国民に認められていない免税部門は全保存、全開示 できない理由はないはず
▲43 ▼17
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痛ましい事件だったよな。 ちょうど嫁の父が、いつもなら出社のときに乗る電車だったのに、 たまたま朝、急遽、取引先に行くことになり、乗らなかったから命拾いしたと言っていた。 ちょっとしたタイミングで事故に遭う遭わないがあるから怖いよね。 先日の陥没に落ちてしまったトラックもそうだけど。
▲7 ▼0
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いまになってやるとは、どうにも遅いとの印象がぬぐえないな 地下鉄サリン事件は世界で初めて化学兵器がテロに用いられた事例であり、同時に世界で初めて都市でもちいられた事例だけに 世界中の警察や軍の対テロ関係者やABC兵器対策の関係者が殺到し 被害者が担ぎ込まれた聖路加国際病院には、辟易するほど多くの国々から 警察や軍の関係者が調査に訪れたそうだ それだけ貴重な資料を日本では廃棄してしまっていたのか。
▲4 ▼1
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たいへんよい取り組みと思うが、今さら感がぬぐえない。もっと早期から取り組みべきだったのでは。当時、治療の中心にいた医師も30年年を重なているのだから、記憶が鮮明なうちに。
▲1 ▼0
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未だにまとめられていなかったのかと驚いた。 厚労省か、警察庁か、自衛隊もかな?
これだけ貴重なデータを収集・保存・分析されてないとは、酒鬼薔薇事件の裁判記録が廃棄されたしまった事案が教訓とはならないんだな。
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むしろ今まで保存されていなかったことが驚き。医学的な資料であると同時に、負の遺産的な資料でもあるだろうし、然るべき施設で保管されてほしいと思う。
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カルテを電子化保存するのはよしとして。 当時の捜査及び公判記録も電子化保存してほしいですね。 あとサティアンも証拠品として。 武漢のウイルス研究所同様さっさと更地にしてしまいましたが、そうしなければよほど都合が悪かったのでしょうね。
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世界的にも稀な化学兵器を用いたテロに対する治療データだから、保存し万が一の歳に参考資料として保存すべきでしょう。
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こんなのもっと早くにやらなきゃ…。どんなに鮮明に覚えていたとしても30年前で、しかも、若くても現在は60歳手前。神経毒なので詳細な神経症状の記載が参考になるが、どこまで正確なものを復元できるかですね…。 もちろん、やらないよりはやった方がいいでしょう。
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紙だと情報公開で真っ黒に塗りやすいから紙にこだわるのだろうね。また、情報公開で問題が起きると困るから廃棄するのだろうね。こういうところから電子化して紙を減らすのがデジタル庁とかの役割だと思うが隠ぺい体質だからデジタル化は永遠に無理だろうね。こうしていつの間にか歴史の証拠が消えて忘れさせ、都合の良い歴史に変えられてゆく。思い出したくないのはわかるがきちんと事実に向き合わないからはっきりした証拠がないからずっと金をせびられ続けているんだよ。
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電子保存は何年で劣化する(意外と短い) 永久に更新するのは大変 こういうたぐいになんでも電子保管したら保管、維持更新にどれだけ費用がかかる 基本ソフトが変わったら、余計費用がかかる それを承知で言っているのか?
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オーム関連の裁判記録の一部が廃棄された現実がありますから、歴史的犯罪に関わる記録はしっかりと保存してほしいですね。
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この地下鉄サリン事件は旧オウム真理教今のアレフやひかりの輪・山田らの集団の前身組織が起こしたテロ行為でも科学薬品テロですからね。 日本または国際社会に対しても永久に記憶保存しないといけないテロです。 後は国際社会からテロ組織やテロリスト認定された旧オウム真理教は今でもアレフやひかりの輪・山田らの集団として残っていますので。
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素直に良い事だと思う でも政治に宗教を持ち込む政治家をどうにかしてくれ 自民党は公明党を排除して国民民主に耳を傾けないなら参院は夏からねじれ国会になるだろう 中国と繋がる外相や統一教会と関係する議員を排除するべきだ 宗教が原因で安倍ちゃんが死んだのを忘れてはならない 政教分離はどこいったの? せめて高市さんが総理になっていたらここまで批判されずに済んだだろうに
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多くの被害者の症状と治療内容等も含めどういった処置をしたのかというのはこの先医療を志す人の為に必要な情報だと思います。
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神戸で起きた中学生による猟奇殺人事件の資料は破棄されたと聞いて唖然としたことがある 日本の犯罪における杜撰さを露呈していた 今回の決定は当たり前のこと その当たり前がこれまで出来ていなかったことに寒い思いがする
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報道のミスリード(★実は報道や警察内部に工作員がいたのかもしれない)で、松本サリン事件で被害者を犯人と決めつけ、弁護士一家事件も起こし、地下鉄事件用のサリン製造の「時間的猶予」を与えたという事実も忘れてはいけないね。
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良い事だと思いますが・・・ デジタル化の遅れている日本!間違った方向でDigitalかを進めようとしている日本!どうかミスの無いように後世に残して下さい。
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記録を残す事は必要では有るが,今更感がある。 サリン事件直後、CDCではテロで使われる化学物質、細菌等のマニュアルを医療機関向けに発信していた。 症状、治療法、緊急対応などが書かれ、経験の無い人でも解る様になっていた。何故当事国がその位の事が出来なかったのか? また、事件直後からマスコミが北朝鮮を正式国名で報道し始めたには何故?
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色々な意見はあるけど、資料と言うか残す事も大事だと思う。なんでも廃棄処分するよりも良いし、紙だと嵩張る。
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日本は喉元過ぎれば熱さを忘れるの国で簡単に忘却してしまうが珍しく後世のための記録を残すと言う判断したことは良いことだ 不都合な真実も残すようになってもらいたい
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即座に水が撒かれた場合被害軽減の可能性が出てくるため地下鉄に限らずスプリンクラーの転用は検討すべきだと思います。
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外部からのサイバー攻撃を受けて個人情報が流出したり、第三者が外部に持ち出せないように管理を徹底的にしないとね?
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「2024年12月に成立した24年度補正予算に関連事業費約400万円が盛り込まれた。厚生労働省が22年以降、800万円程度を予算要求してきたが、実際に計上されたのは初めて。」 えっ?!こんな貴重な資料の保管を昨年末の補正予算でやっと承認したの?財務省は何が大事かわかっていない○○の集まりだってことがよくわかりました。22年度まで予算要求をしてこなかった厚生労働省もあわせて○○やわ。
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「政府は色々とやってますよ」とやってる感だけ。 書類をスキャンしてpdfで保存するならほぼ意味がないし、分析に利用出来ない。 書類を項目別にデータ化して整理して検索などで情報、データを使える状態にしてください。 例えば、性別、年齢別、被害場所別、症例別の推移とか分析に使える状態で保存してください。 将来、使用しようとした時には「膨大な情報なので整理はできていません、書類をスキャンしてpdf化だけにしておきました」で終わると思います。 *この時はカルテも手書きだったので大変ですが、何かとうまく使えば、又最近は色々なデータベースも出ているのでうまく使えば整理は可能だと思います。
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先日の「東京ポッド許可局」というTBSのラジオ番組で看護師の方のこの日の出来事の手記が読まれました。最初は何が起きたのか分からない。そして続々運ばれてくる患者さん。経験値を越えた任務等聴いているだけで胸が詰まり息苦しさすら感じる生々しい手記でした。
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アメリカもロシアも中国も化学兵器として サリンを所有してるので このデータは欲しいでしょうね アメリカは第二次大戦後 日本の731部隊の 生物化学兵器などのデータが欲しくて 731部隊 隊長の石井中将医師を そのデータと引き換えに 東京裁判で罪を問わず無罪にしたみたいですし
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これは政府にとって不都合でないから残す。 不都合なモノは残さない。
これは残す事でニュースになるけど…、残さないのは人知れず消えていく。
日本は昔から資料を残さない。 先の大戦の敗戦が決まった時に、まっ先に初めたのが全国での資料の焼却。 当時の権力者にとって不都合な資料と共に、国民にとって貴重な資料も消えた。
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世界に類を見ない都市部における神経ガスを使ったテロのデータがいまだに紙だというのは驚きだ。日本では警察の犯罪データも電子化されていないと聞く。やはり日本はデジタル後進国なんだな。
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30年前の事件とはいえ今更電子化? 民間企業だったらとっくにやってる。わざわざ発表することか?? インボイス制度だって無理やり押し付けてるくせに。 政府にとって都合の悪いことは消したり失くしてしまったりしないようにして欲しい。
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とても有益な事と思いますが、安倍政権下には自分たちに不都合な証拠を隠滅するために、資料や証拠は次々に廃棄をしてきました。 その事実を決して忘れるべきではありません。
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まあ二度と起きて欲しくはない事件ではあるが だからといって再発しないと決めつけて備えをしないのも愚か 日本ではなく他の国で使われたときに 現地に提供するとかでもだいぶ違うだろうし
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記憶を記録することで次の世代へ受け継げるので良いと思う。決してこのような惨事が起きて欲しく無いがいつまたテロが起きるかわからない。
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