( 264838 ) 2025/02/13 18:27:02 2 00 元NHK識者「理屈超えている」選択的夫婦別姓の慎重派に指摘「自民党を割ってもいい」日刊スポーツ 2/13(木) 12:59 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f17e259681be84b23330bc7cd1b2421070b94108 |
( 264841 ) 2025/02/13 18:27:02 0 00 柳沢秀夫氏(2018年10月撮影)
元NHK解説委員のジャーナリスト柳沢秀夫氏(71)が、13日放送のテレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」(月~金曜午前10時25分)に生出演。自民党内で選択的夫婦別姓制度について意見が分かれていることについて、私見を述べた。
番組では、同制度について、自民党内で衆院議員の井出庸生氏や松島みどり氏ら推進派と、高市早苗氏や稲田朋美氏ら慎重派に分かれ、公明党との協議を前に合意に難航して状況を報道。石破茂首相が総裁選では導入に前向きな姿勢の発言をしていたが、総理就任後にトーンダウンしたことなども伝えた。
柳沢氏は「慎重派の人たちというのは、保守派として一丁目一番地としてこの問題をとらえているんじゃないですか。これで譲ってしまうと、保守派の保守派としての基盤が危うくなりかねない。ここはどうしても譲れない」と指摘。「理屈を超えたところで反対している気がしますね」とした。
その理由として「理詰めで考えて、例えば携帯電話の番号だって、会社を変えても同じ番号を使える時代。混乱してしまいますよね、会社変えるたびに番号変わったら。そういう時代に融通性を持たさないというのは、理屈を超えた世界に入ってきてしまっている気がする」と説明。「何だったら、自民党をこれで割ってもいいんじゃないですか。党の方針がひとつ決まって、それに従えないんだったら、その人たちはもう、出て行く、という。そこまで考えてもいいじゃないかな、という気がします」と結論づけた。
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( 264842 ) 2025/02/13 18:27:02 0 00 =+=+=+=+=
番組見てました。コメンテーター2人とも安易な賛成論ばかりで子どもへの影響やシステム改修費など重要な事項には全く踏み込んでいませんでした。この制度で得をするのは誰か?今現在どのような不便さがあるのか?マスコミの論調を鵜吞みにせず、自分で調べてみるとをお勧めします。
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選択的夫婦別姓など制度化しなくても困る人なんか本当はいないから賛成派の方々は焦っているように感じた。 旧姓使用にあたっても、もうすでに十分配慮されているのが現状なのでは? 好き合って結婚する二人が「選択的夫婦"同姓"」で新しい家庭を築き新しい家族を育むなんて、世界に誇れる素晴らしい日本の価値観だと思うけど。 元NHK解説委員ほどの頭の良い方なら、もう少し日本を大切に考えて欲しいし、きちんと自分の考えをコメントして欲しい。
▲48 ▼22
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個人的には、重い改変と見える割に他と比べてたいして緊急性を感じない なので軽はずみに決めることなく、首相お得意の議論と検討を重ねていただきたいと思っています 賛成論の識者が携帯電話の契約に例えるあたりには危うさを感じた。改めて慎重に議論すべき問題だと強く感じました
▲3341 ▼580
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この問題とか同性婚などは国民投票にしてもらいたいと思います。 国民を代表して選ばれているはずの国会議員が、選挙のために少安易に数派に賛成している気がします。 叩かれるのを避けて少数派に反対しない議員が多いように感じられますので国民投票でお願いしたい。 そのほうが白黒ハッキリすると思います。
▲26 ▼10
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どう考えても制度を変えるには更なる対応コストがかかると思います。 名前より苗字で呼ばれることが多い日本の社会で、親子別姓になってしまうことで、どんな事態が引き起こされるのか想像しきれません。 海外にならって変えなければならない事情も分かりませんし、コスト面でも心理面の懸念においても影響が読み切れていないのに「婚姻時の改姓の手続は面倒だから」を理由に拙速に決める必要があるのでしょうか。 現在の旧姓利用を拡大する方向では何がダメなんでしょうか。
▲3027 ▼618
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夫婦別姓の問題については、精神論的な話ばかりで、実際にかかる費用やメリット・デメリットについての議論がほとんどありません。マスメディアもそこのところはまるで報じない。私はどちらでも構わないと思っていますが、国や自治体のシステム改修費だけでなく、銀行や証券会社などの民間のシステムにも影響が及ぶのではないかと考えています。これまでの慣習を変えるということは、そうした影響を伴うものだと思います。もし、このために多大な税金が使われ、さらに混乱を招くようであれば、私は反対です。
▲14 ▼3
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日本の戸籍制度を無くさせるのが目的で、戸籍制度が無くなると、元々何人か分からない人が突然日本人になれます。戸籍が無いんだから調べようがない。そういう人達がどんどん増えるでしょうね。それを狙っている国はどこか分かりますよね。この制度を賛成している人達は日本の未来の事なんて全く考えていない。先日、中学生のアンケートで約50%の生徒が反対。賛成は16%だけで、家族の中で父親や母親と名前が違うのは嫌だと回答が出されました。旧姓使用そのまま使用出来るようになったんだから、夫婦別姓は必要ないと思います。
▲93 ▼12
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高市さんの話をちゃんと聞いてないのではないだろうか。家族の形、子供の立場と権利の尊重など、日本の伝統的な良いところを崩壊させてしまいかねない制度として、信念をもって反対しておられます。旧姓の通称使用で大抵のことは解決することであるし、どちらかというと今の日本は財政・外構安全保障などもっと喫緊の課題が山積みなのに、何をそこまで拙速に話を決めようとする必要があるのだろうか。
▲2918 ▼622
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現行で問題ないのに、わざわざ問題を創造して左派マスコミが乗っかって、いかにも喫緊の課題のように触れ回ってるが、経済、移民、それに新たな大問題のUSAIDと岸田氏、財務省、NHKとの癒着など、国を揺るがす問題の方に本腰入れて取り組んで欲しい。
▲24 ▼7
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選択的夫婦別姓は賛否両論なのに、なぜ賛成派の意見ばかりメディアに出るのか疑問。現行から変化させるなら、変化させる方が必要性をいうのが筋。 保守派の議員がー、といってもその議員の支持者が反対しているのが根本なんじゃないのか。支持者は批判できないから議員を批判していらっしゃるのだろうけど、なぜ現状維持が批判されるのかよく分からない。選択制でも別姓にすれば、別姓した人の周りにいる人含めた社会的な影響は大きい。個人の選択の自由の尊重とは言えない部分があるのではないだろうか。
▲1488 ▼237
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理屈でも感情でもいいんだけど、相手から見て、はっきりとしないふんわりした理由で賛成/反対を表明してるだけでは、全くお互いが理解できないし意味がないとだけは言っておきたい。
論点を明確にして掘り下げて議論したり、心の奥底にある感情が一番のキーポイントならそれを隠さずにさらけ出して話し合う。こういった事が重要なのではないでしょうか? あと、もし自分の意見を理解してもらいたいのであれば積極的に自分とは反対側の意見や主張をよく理解すると、議論が進むし相手に受け入れやすいと思います。
▲512 ▼71
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石破さんが国民に圧倒的人気と散々具体的な数字を挙げて言ってきたマスコミだが、実態は見ての通り。 いくら賛成が多いと言われてもこれっぽっちも信用できないし、ここまでこだわるのには何らかの意図があると思わざるを得ない。 あのLGBT法案にしてもバイデン政権からの圧力がなけりゃ成立しなかった事を見ても、こんな実生活から遊離した事にかまっていられないように何か政治的な圧力をトランプ政権には期待したい。
▲749 ▼82
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柳沢氏にとっては姓が携帯電話番号と同レベルの認識と言うことでしょう 既に高市氏の尽力によって総務行政については旧姓の利用もほぼ認められているしビジネスネームを使うことに制限はほぼ無く、他の省庁の行政にも旧姓併記や利用をすれば済む話なのに、無理矢理夫婦別姓を性急に進める方が合理性はないと思いますけどね。
子供の姓をどうするか、家族の一体感、戸籍制度の複雑化、法定相続人の問題、システム改修コスト、いわゆる外国人による戸籍乗っ取りの背乗りのリスク増加、保険証や身分証明書の悪用の増加、そして再婚離婚時の子供の問題など、様々な問題が山積みなのに急いで導入しようとするあたり、単純に何でそんなに急ぐのかを問いたいですね。単純に日本の国体を破壊したいだけにしか見えないんですが。
▲513 ▼60
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私は賛成ではあるけど推進してる人の理由には納得出来ない部分が多々あります。
そもそも権利としてはどちらの姓にするかは平等になってます。 なので女性側が変更するのが女性への差別とはならないし慣習から男性側を選択してるなら慣習通りであまり変わらないでしょう。
変更手続きが面倒とか大変との事は手続きの煩雑さが問題でそこを改善すれば解決する事です。
次に別姓にした場合のトラブルが想定されるのにそれは全くと言えるくらいスルーされてます。 変更する人が多い女性側が別姓にしたなら子供の姓の手続きが必要になる事もあるし墓の名前の変更や親子関係の証明など生活する上での慣習から混乱が発生しますがその対策はどうするかを予め決めずに権利だけ主張してるんですよね。
無責任なので少しは対策のアイデア出して下さいと思ってます。
海外の別姓の国で起きてる問題が導入した日本にも発生しますよ。
▲501 ▼141
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元々選択的夫婦別姓の制度はどっちでもいいと考えていましたが、慎重派がいう「夫婦間に誕生したこどもの氏をどうするか」を聞いて確かにと思いました そして、賛成派からの意見でこの問題を看破できる意見はまだ聞いていない 時代だからという理由で昔から続いている日本国の根幹となるような戸籍制度をひっくり返すような考えはちょっと危険だと感じます
▲186 ▼30
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選択的夫婦別姓制度で問題が起こるときは、子供一人の場合は夫婦どちらかに苗字をつければよいが、二人目の時同じ苗字であれば良いが、片方の親の苗字にした場合、子供の二人の苗字が別々に変わるとなると自分は誰の子供かと起きるのではないか。また、夫婦が離婚した場合に子供は夫婦のどちらかに親権で引き取ることになった場合に親と子と異なった苗字になり子供が不安を持つことが起きると推測できる。制度を改定するとなると大人にはそれほど問題がなくても子供には目に見えて戸籍謄本、住民票にも支障が起きると推測できるので現行制度で子供のためにも変更しないほうが良いのではないか。
▲45 ▼10
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役所仕事とも揶揄されるが、そこにさらに加わる負担をこの人らは考えているのだろうか?
今以上に手間がかかり、本当に必要な支援が見過ごされるケースが増えることになるだけでは無いの?
老齢になり、別姓でなければ容易に手配も出来た支援が、手間が二重、三重になり、見過ごされて、みたいな事態になって泣きを見る人らも出てくるのは想像に難くない。 現状でさえ、支援を得るには、市民が自ら申請しなければならない事案も多いだろう。 そこが二倍の手間にもなれば、役所で仕事が疎かになる状態も増やすのではないの?
姓などまさに、人の上っ面。 誰が、どんな人が、そんなものに拘っているか?ってだけにも思えてしまう。 仕事上の別姓、旧姓なら今でも使用が出来るだろうに。 自身の生き様そのものに価値を見出している人か?
他国が、って言っている人らは、その他国で起きている弊害にも等しく目を向けている人らなのだろうか?
▲320 ▼78
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婚姻を通しての人の結び付きはこのままでいいのかと感じる。一代だけで良ければ、自分さえよければという感じ。子供のことは後回し、嫌ならすぐに別れる人には丁度いい制度なのだろう。その他では、同性婚も含めると将来独身税が導入された時に(双方が相続放棄を前提に)法律婚(同性婚を含む)をすれば、税金から逃れる偽装結婚にはメリットになるだろう。
▲1 ▼1
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昔は運転免許証に本籍が記載されていたが、本籍が記載されると不都合な人が少なからずいたのだろう、廃止された。選択的夫婦別姓に前向きな国会議員には既視感を感じる。戸籍制度に関わる話しであり、遺産相続の手続などにも関わるのだろう。番組を見ていたが、携帯電話の番号と同列に考える事ではないと思うが。
▲78 ▼6
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夫婦別姓を主張する人には、戸籍制度廃止派と一戸籍一氏派と一戸籍二氏派があるようだ。 一戸籍二氏の場合、現状の戸籍の大幅変更とコストの問題があるし、想定しなかった問題が生じることが考えられるので賛成できない。なによりも、戸籍とは一氏を意味するので、戸籍という名称を家族籍に変更しなければならない。 一戸籍一氏は例えばAさんとBさんが結婚した場合、それぞれの戸籍を作成し、備考欄に夫婦関係を記載すれば良い。子供が出来ればどちらかの戸籍に入ることになる。なによりも、氏を変更するのはアイデンティを失うから嫌とか法的に保護されない等全ての問題を解決できるのが大きい。これでも反対というのは戸籍廃止論者と断定せざるを得ない。参考だが日本人と外国人が結婚した場合、外国人には戸籍はなくて日本人の戸籍には備考欄に外国人との婚姻関係が記載されている。
▲9 ▼3
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・結婚は入籍して同姓にしなくてもできる(事実婚) ・現行制度上でも、社会生活上の通称として元の姓を使うことができる ・戸籍制度の変更は多大な社会的コストがかかり混乱も生じる
こういう基本的なことって当たり前だとしてなおざりにされがちだが、必ず確認しながら議論すべきで、マスコミや世論でははっきり分別した議論ができていない。自分は3番目の理由で、慎重派である。
実は、事実婚の非嫡出子であっても、嫡出子と同等になるように制度が工夫されている。共同親権がないというが、実際のところ経済的に強いひとやリーダーシップがとれる方が親権を持つという話し合いをすればよく、法律婚だって実際は「主人」と称して一家の代表者一人が権利を持つことが多いわけだから、何の支障もない。
戸籍制度をこのまま続行して、姓を変えたくない人たちが事実婚を選択すれば、面倒くさい法改正をせずとも選択的夫婦別姓ができるのである。
▲41 ▼15
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現状で問題がある部分は通称制度の拡充でどうか、という代替案が出てて、子のファミリーネームや世帯表記はどうするのか、という話に代替案が出てないわけです。 けして理屈は超えていませんよね。
同性別姓を選択できる、ということであるなら、世帯は原則同姓で希望した場合は旧姓戸籍を付記するような運用でもいいはずなんです。 パスポートは、そのいずれかを選択表記するようにすれば、事足る話です。
結局、最終局面はどちらも理屈を超えた感情論になるわけですが、こういう印象操作はいただけません。
▲60 ▼10
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保守でも慎重でもなく、ただ単純に「する必要がない」という一点に尽きる。 選択的夫婦別姓を望んだ女性個人は良いだろうが生まれてくる子供は強制的家族別姓の枠にはめられることになる。 母親が自分の姓を貫くのは構わないが子供の姓は誰が権限を持って決めるんだ?成人するまでは父親の姓を使う、とかって取り決めがなかったら絶対にモメる。 夫婦家族だけじゃなく親族からも横やりが入ることも容易に想像できる。
結婚する女性個人の問題だけにとどまらないので、別姓にすることで発生する様々な問題について法的な解釈はどうするつもりなのだろうか
▲174 ▼34
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長年の生活習慣や文化との関連が深い家族制度に係わる問題と最近のケイタイ機種変での煩わしい問題をなぜ同じレベルで語れるのだろうかと疑問を感じる。機種変程度の問題と考えていることのほうがむしろ「理屈を超えている」ように感じる。慎重派が慎重になっているその理由を理解した上での意見であれば納得できるが。そのあたり実際どうなんだろうと思う。
▲5 ▼3
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慎重派の議員がもし本当に「理屈を超えたところで反対している」としたら、 国会という国の意思決定機関で議論をしていく上で、 「理屈」は大事な要素で(辞書での理屈の意味は、すじの通った論理)、 賛成意見、反対意見、なぜそうであるかを論理的、かつ建設的に議論していく必要があるのでは。 主観や感情論で議論することほど 不毛な議論はないと思う。 この問題は価値観にも関わるものだと思うので、 対立する意見で平行線のまま時間ばかりが過ぎることなく、 しっかり審議の上、党議拘束を外して採決するのがいいのでは、と思う。
▲3 ▼1
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国民の過半数が反対だったら、慎重とかの問題ではないから、やめたほうがよい。もし、夫婦別姓希望者が普遍的でなく、あるカテゴリーにあつまっていたなら、大元でなく、カテゴリーのところを改善したほうがよい。子供がいない家庭、事実婚の人達、元外国人、キャリアの高い人など、それぞれの割合は、どのくらいかしっかり把握したほうがよい。また、法律が改正されるなら、あらかじめ夫婦同姓の人を批判したら罰になり勾留される刑法をつくっておかないと、活動家の第2弾第3弾を抑止できない。今なお残る不便も正しく広報すべきだ。日本の著名な社外取締役が名前がちがうと入国審査にとおらなかった実例は、何件あったのだろうか?いまだ、キャリアが無駄になったなどというデマを拡散しているアウトな人達がいる。デマは、双方ともやめるべきだ。
▲6 ▼8
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慎重にで良いと思います。議論はどんどんすれば良い。 両親が別姓の場合に子供はどうするのかとか、どの時点で選択するのかとか。 案外、家庭内でも問題になりそうだなと思います。 国によっても様々なのだから、今の状態でも結婚時にどちらかを選択しなさいなので問題が出ていないだけで、これを結婚後にそれぞれでとなると、自分が子供だと「選べないよ」となりそう。
▲26 ▼4
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今のテレビやマスコミは選択的夫婦別姓に賛成の論調なので、その逆が日本にとって100%正解だと思います。私の周りには夫婦別姓が良いという人間は一人もいません。LGBTにしても夫婦別姓にしても、本当に困っている人は少なからずいると思いますがが、日本国民の何%が不便を感じているのでしょうか。声の大きい少数派の意見がまかり通る世の中であってはいけないと思います。
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個人的な感想としては、反対よりかな 夫婦間はともかく、子供がどちらの姓を使うのか、兄弟で別姓になった場合多感な少年時代になんらかの問題を抱えないか、たとえば選択制として子供が3人いたとして3人とも母親(父親)の姓を選んだ場合、父親(母親)の家族内での孤立感が問題を引き起こさないか等デメリットはいくらでも思いつく。 一方通称可であれば仕事の上での不便はほぼないので、そこは当人の問題で元の姓のアイデンティティには一定の理解を示すとしても、どこまで深くアイデンティティを持っているかは当人にしかわからないので、基本は当人に解決してもらうしかないと思う
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選択的なので基本は賛成というかまぁどっちでもいいというべきか。ただ子どもの姓で夫婦間で折り合いがつかなかった場合、どの機関がなにを持って判断するかや政治的コスト(法改正)や行政的コスト(システムの運用等)がどの程度影響があるかは事前にリサーチしてからやらないと混乱はすると思う。
▲31 ▼13
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先日の会談でも、トランプさんは議論のネタをふっかけておくが、相手の言い分を聞くことも辞さない。主導権を渡すつもりはなさそうですけどね。
ハリスさんと比べ、長期間の激しい対立を経て党の代表になったからこそでしょうか。
そのためかどうか、プロセスばかりか結果や主張の内容はわかりやすかったような気がします。
与党内の対立や議論の内容をそこまで公開する必要があるかどうかはわかりませんが、互いの意見をぶつけあう姿勢は好感がもてます。与党の、こういう多様性の公開は大歓迎です。
一枚岩の方が不自然です。今の段階で「党を割って出て行っても」とはコメンテーターさんとしては早計ではありませんか?
鶴のひとこえで決めるような方針でもありませんから、テレビしか見ない人にもわかるように、特に野党第一統に対し、推進派の中の賛成意見、反対意見をまじえた正直な議論を促してもらいたいものです。
▲2 ▼2
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夫婦別姓の問題って実は本質的には嫁取り意識での男性側の家に嫁ぐ形の「家制度」が、夫婦同等の入籍による今の婚姻制度と別に根強くあるのも背景だと思ってるんだけど。
この家意識って、若い人達の結婚のハードルちょっと高くする嫌なものだよね。 女性だけじゃなく、男性も含めて、多分重いと思うんだけど。
そして法律上婚姻は双方が親の戸籍を離れて夫婦の新らしい家庭の戸籍を作るもの。 戸籍を家意識と混同して、名前を選んだ家系に入れられると思っている人もいる。 でほとんど、結婚=嫁取りデフォの意識が社会にあるでしょう? 実情としてこういう意識があるのが旧姓使用の権利以前の、日本の婚姻における男女の婚家との上下をもたらす人権的な問題で、それがあるのが言われないのが本当の問題。
▲8 ▼5
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日本の文化や家族制度の根幹に関わる大問題。戸籍制度にも関係する。利便性という話ではない。リベラルとかグローバリストの言っていることがいかに欺瞞に満ちているか、どういう政治的な意図を注意深く検証することが必要ではないか。
▲215 ▼48
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慎重派の理由は子供だろう。両親の姓の違いが、イジメに繋がるリスクがある。イジメがいけない事は当然だが、無くならない以上慎重派はリスクを無くす対応。推進派はイジメは政府や学校が対応との考えだろう。慎重派は自分より周りを考える人が多く、推進派は自分中心に考える人が多いと思う。
▲23 ▼26
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賛成派は通称使用でいけない理由を、なんら言っていない。選択制だからだとか、海外では云々など、理由にも何もならない。戸籍制度が一部崩壊する。国籍ロンダリングに悪用される。子どもの姓を決めるために紛糾するリスク。行政コストの増大など、リスクやデメリットばかりだ。
▲71 ▼15
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外国では夫婦同姓、夫婦別姓と色々あるけど、外国の夫婦同姓の人がクレジットカードや銀行の名義変更が不便だの、ビジネスの現場で不便だのと聞いた事が無い。 韓国、中国は夫婦別姓だから、結局は親韓派や親中派の議員が、韓国人や中国人が日本国籍を取得した場合に韓国式や中国式で違和感なく過ごせるように、左派議員とマスコミを使って工作、洗脳してるだけだよ。 一般人で選択的夫婦別姓を導入しないと結婚しないなんて言ってる人は私の周りでも1人もおらず、声高に言ってるのは人権擁護気取りのマスコミか芸能人、左派議員だけだよ。
▲637 ▼120
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携帯番号と名字を同列に語るのはどうかと。 子供の名字はどうするのかとかあると思うんです。 絶対反対なわけではないけど日本の家族制度の根幹を揺るがすと言われればそうだし もっと芯をくった段階の議論をしてほしいなぁ。
▲11 ▼1
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この識者こそ理詰めとか融通性の無い理論にがんじがらめになっていることが分からんのだろうか。 慎重派は通称使用を認めましょうと言っている。それこそマイナンバーカードという背番号制を背負っているのだから、いくらでも名前を変えようが問題は無い。夫婦別姓のみならず、芸能人も通称使用を認めたらいい。 どちらかを白黒はっきり選択しろというのは、柔軟性の無い石頭としか思わんけどな。
▲394 ▼135
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柳沢コメンテーターのご意見もっともらしく聞こえますが、どうも立憲民主的発想。昔NHKの陰の天皇旧社会党の上田哲という左派の闘士が居ましたが、偏向報道の元凶。その流れが、元NHK偏向報道系のこの方や、現立憲民主党の安住淳委員長。そんな切って捨てたような単純な問題ではないということさえ深く考えていない証拠。元々夫婦はどちらかの姓を名乗る自由があります。問題はその後の不便な多くの法規制のため、どちらか一方の姓でしか処理できない現行制度を変えればいいこと。特に長年家や墓を守りたい立場の人や、子供の姓の選択等々の問題山積。別姓にして「しまった」と後の世の人達に言われない多くに知恵を出し合いましょう。党利党略、イデオロギーで論ずべき問題ではないのです。
▲12 ▼1
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戸籍は電算化されてるから別姓制度にすればシステム構築から始めなきゃいけない。それに何億つぎ込む気か、と。今優先すべきは現に納税している労働者の負担を少しでも軽くすること。このまま超高齢化社会が終わるまで搾り取り続ける気だろうと思われているから国民民主の人気が上がっていることを少しは理解すべき
▲0 ▼0
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どこかの高校生がこの議論してましたよね。 『家族なのに苗字が違うと家族じゃなくなるみたい』とか『(親が)離婚した時に苗字でバレないから良い』とか…。 別姓を望む方は制度よりまず子供の気持ちや未来を考えてよく話し合った方が良いと思います。 アナタ1人で済む問題じゃないと思いますよ。…と思います。 色んなYahooニュース見るけど何かみんな自分の事しか考えてない感じがするんですよねぇ…。 多様性と身勝手は紙一重に見えてきました。
▲11 ▼6
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選択的夫婦別姓賛成の人は生まれてくる子供の姓の決め方について意見が一致しているのだろうか。出生後決めるとすると夫婦でもめてなかなか決まらないということもあるので婚姻届け時に決めておくほうが良いが、統一した決め方になっているのだろうか。そこをはっきりさせてほしい。
▲1 ▼0
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夫婦別姓より経済政策優先の方が 喜ぶ人多いんじゃないですか? それとも夫婦別姓を推進する人は 経済政策が必要ない富裕層が多いのかしら それにしても夫婦別姓は否定はしないですが 喫緊の政策でもないと私個人は思います
▲533 ▼93
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逆かな 結党理念とか予算とかに関わる事以外で無闇に党議拘束を掛ける方がおかしい 党内でも意見が大きく割れてる場合は特に 独裁や集中民主制じゃないんだから、割れてる場合は強制すべきではない 強制して割れた郵政民営化の時を思い出して下さい 臓器移植法改正の時みたく全ての政党が党議拘束を掛けずに意見が同じ人達でまとまった方が良い事もある
▲52 ▼3
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夫婦別姓で自民党が割れて保守派が離党すればそれの方が自民党の力もなくなりより良い方向に向かいそう。夫婦別姓の必要性があまり感じないので緊急に決める必要はないと思います。今のままで十分だと思います。それよりも緊急性の高い経済や被災地の政策に取り組んでほしい
▲9 ▼4
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子の姓の問題を全く考えていないのが不思議でしょうがない。 別姓になると、子の姓は「父と同じで、母と違う」か「母と同じで、父と違う」かのどちらかになる。兄弟で違うという場合も出て来る。その場合、子はどう感じるのか。親はどう感じるのか。 結婚の時点で姓を変えるのは、確かにいろいろと大変だ。しかし、別姓にしたら、そういう大変さがなくなるわけではない。その大変さは、子に行くのである。 結果、家族観も変化する。父と母は違った家の出自で、子もどちらかにつく、という意識のありかたになる。サザエさん的な一体感のある家族というものは、壊れるのである。 慎重派はそういうことを気にしているのに、そういう大事なところは無視。 まあ、NHKは左派の急先鋒ですからね。家族を解体し、日本を解体し、世界を画一化してコントロールしたいという勢力の手先になってこういうことを言っているだけである。
▲42 ▼9
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「別姓」に反対する意見は散々聞かされているが、何故「選択的」にも拘らず反対するのかが解らないのだ。反対論者達は何故別姓にしたい人達の邪魔をしようとするのか。夫婦同姓が正しいと思う人はそうすれば良いだけなのに、自分以外の他者が夫婦別姓にしたところで一体どんな迷惑を被るというのか。コストがどうのと言うが通称対応にだってコストは掛かるだろう。子供に影響のある家庭なら別姓を選ばなければ済む。優先度が低いというが、逆にこれぐらいの事ならいつまでも議論してないでさっさと先に通せば良いのだがどうも恣意的理由で妨害しているとしか思えない。 そろそろ別姓の良し悪しの議論は止めて「選択的」でも駄目な理由にだけ絞って議論して頂きたい。
▲6 ▼5
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ケータイの番号と一緒にされては困りますね。 そんな軽い事ではないと思います。では、まず先に柳沢さんが夫婦別姓にしてみたらどうでしょうか? やはり、検証期間が必要だと思います。検証した結果、どんな不都合が生じたのか調べることも大事かと。その上で別姓を認めるかどうか決めたらいいんじゃないですかね。
▲9 ▼0
=+=+=+=+=
こういう価値観の問題については全ての党が党議拘束を外して、議員それぞれが考えて投票した方がいいよ。反対派の主張は突き詰めれば思想の問題としか言いようないものだから。本来は選択制だから、法的に同姓強要する事が問題で、同姓選択も出来るのだから、同姓が良い者はその選択すれば良いだけなので、別姓選択自体を法的に出来ない様にという事に合理的理由など元々ない。戸籍制度自体は維持だし。つまり自分達の思想を法的に強要したいというだけ。だがそれでもそういう思想持つなら、合理的論議で決着つけられる事ではない。全ての党で党議拘束外して議決投票か、国民投票で、現行のままか選択的夫婦別姓にするか国民が決めるかすれば良い。
▲5 ▼2
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学校で夫婦別姓の授業をすると反対派が優勢になる。それは父と母のどちらかが家族と違う名字になる。バランスをとろうと兄弟で違う名字になる。そういう事を嫌がっているためだ。 親は良い、自分達で選んだ事だ。でも子供は違う。子供達は家族で名字がバラバラになることを望んでいない。親のストレスを子供におしつけて解決した気になるのは間違いだ。
海外ではよく「親の名前+ジュニア」という名前の人がいる。それは親と名字が違っても親子関係を示すためだ。ミドルネームで工夫してることも多い。 それが健全なのか? 日本で同じ事をするのか?
保守派が推進する旧名使用の利便性を上げる法整備なら、結婚による名字変更のストレスは軽減できる。子供に負担もかけない。 マイナンバーカードの整備が進めば、結婚時の手続きもどんどん軽微になっていくだろう。
理屈を超えてる? それは夫婦別姓推進派のほうだろう。
▲5 ▼2
=+=+=+=+=
大人はいいでしょう、子供のことを考えているのかな、推進派イケイケで誰もが納得できる説明ができているとはいえない。慎重派からすれば保守基盤の支持を失うというよりは急ぐ必要はない、子供はどうするのかなど議論が煮えつまるどころかわからないことが多いのも推進派の説明不足だと思う。
▲26 ▼8
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別に選択的夫婦別姓なんだから、別姓にしたければすれば良いし、一緒が良いならそうすれば良い。その選択肢を与えるか与えないか。私は与えたら良いと思う。ただ、そんなに結果を急ぎ焦る問題かなぁと思う。これまでずっと後回しになって来たという主張は理解するが、他の問題もずっと山積み。個人的には高額療養費制度の枠を上げることを止めて、高齢者の1割負担を2割に引き上げるのが先だと思う。
▲0 ▼3
=+=+=+=+=
私も基本的には賛成。女性が社会に出て働くようになった以上、結婚による改姓は馴染まないと思う。名前が変わる事で今まで築いてきた社会的な知名度を失うのだから。今までの制度を存続させるなら、男女問わず名前で呼ぶ社会にするか、芸名を使うしか無い。
ただ、とはいえ時期尚早。上の世代が賛成しなく、ハレーションが起きる。 今できる事は、例えば20年後の導入を目指して、旧姓の利用促進を進めるしか無いと思う。
▲2 ▼27
=+=+=+=+=
拙速すぎる、簡単に決めることじゃない、と言い続けて約30年が経過します。最近になってまずいと思い始めた人もいるでしょうが、保守派がずっと議論から逃げ続けて、法的な後ろ盾がない旧姓併記(肝心な場面では現姓)など安易な解決策でごまかしていた部分が綻びになったのだと思います。
今更、慌てて旧姓使用の拡大・法制化を進めても遅く、長らく不便な旧姓併記でごまかした結果、「これじゃだめだ」と賛成派が多数になりました。機は熟したと言って良いと思います。
与党の反対議員の中でも旧姓を使用しつづける方がいますが、"選択的"夫婦別姓の反対を「家族を壊す」と強く訴えたいのであれば、議員自身も旧姓併記など"安易"に選択してはいけなかったのだと思います。表向きは"別姓"なのですから。こういう言い方をすると他人の家庭への介入という人もいるでしょうが、選択制に強行に反対することも同様に他人の家庭への介入だと思います。
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選択的夫婦別姓制度の導入と言ってますが詭弁です。 要は 民法第750条「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称する」 を無効化することになります。 日本の文化を声の大きな人たちだけで変えないでください。 民法第750条をいじるのであれば国民投票がふさわしいと思います。
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別姓だけど子どもは父親の姓を名乗るのが一般的だった中国はここ10年くらいで母親の姓を名乗るパターンも増えて来たらしい。そこで新たな問題が表明化してきた。という記事がありました。
>母親の姓を名乗るというケースがまだ一般的ではないため、たとえば「同じ父母から生まれたきょうだいなのに、父親が違うのではないかと勘違いされて、学校でいじめられる」、「1人目が女の子で父親の姓を名乗ったが、2人目に男の子が生まれたので、母親の姓にしようとした。すると、父親側の親族一同から猛反対に遭ってしまい、大問題となった」、「母親が離婚し、再婚後に2人目が生まれたのだろうと、勝手に誤解されてしまう」「きょうだいや家族の連帯感が生まれにくい」といった問題です。
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内憂外患の中今すべきことは山積している。内には経済対策、賃金制度、社会保障・医療制度、教育、インフラ強化、大地震対策等。外には対米投資・関税、エネルギー、食糧、中露北の侵略行為、同盟国の関係深化、拉致問題等々。もちろん、本件は社会問題として、取り組むべきだが拙速は禁物だ。内外のあらゆる功罪をリストアップし、たたき台を国民に真摯に提供すべきだ。本当に喫緊の課題なら次期参院選のテーマにすればよい。真面目でやや国際的趨勢に付和雷同の嫌いのある我が国民は、欧米が好む環境、人権問題等をすぐ真に受け、気が付けば環境問題などのように過重な負担を強いられ、相手は変幻自在である。つまり彼らは自国の時々の利益優先主義が明らかである。もちろん、本件は至って国民的課題でもあるが、あくまで我が国の文化、慣習を考慮し、真の男女平等が永代保障されるような制度を時間をかけて、国民的議論をすることである。
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選択的夫婦別姓の反対論には流行があって、当初は「伝統を守る」(日本の夫婦同姓は明治民法以後)、次いで「戸籍制度の維持」(選択的夫婦別姓は現行の戸籍制度の上に構築されることを知らない)、最近は「子供がかわいそう」(親子で姓が違うことが普通になる制度なので単なる感情論)と推移してきた。 この制度の反対者は基本的には論理がないので、議論が成立しないという事情もある。
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柳澤氏、「理詰めで考えて、例えば携帯電話の番号だって、会社を変えても同じ番号を使える時代。混乱してしまいますよね、会社変えるたびに番号変わったら。そういう時代に融通性を持たさないというのは、理屈を超えた世界に入ってきてしまっている気がする」と言われるが、ならば全面的に通称可能とすればいいだけでしょ。国民も圧倒的多数がそれを支持している。しかも子供の氏の問題はどうするの? 29年前の審議会の結果で推進するべきとの根拠にされる方いますが自民党政権当時に答申結果出たと言っても実質は社会党党首だった村山内閣当時に検討されたもの。 この方綺麗ごとばかり。
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これまで自分が目にした反対理由を見ると、別姓のメリットにまるで見合わない取るに足らない小さなことばかりを理由に反対しているように見える。 こんな制度を導入したら、「ただでさえ壊滅的な日本の出生率がさらに低下して少子化がもっと進んでしまう」ぐらいの大きなデメリットを強調しないとダメなんじゃないかな。
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旧姓を通称で使えばいいじゃないか、という意見があるけれど、どれだけ不便を強いられるか、その人の身になってみないと分からないでしょう。パスポート、マイナンバー、免許証等々に記載されている姓と通称が異なる度に、あらゆる場面でいちいち面倒くさい説明をしなければならない。そして、たいてい、その負担は働く女性に負わされている。高齢者、専業主婦、そして大半の男達はわかっていないと思う。
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既に方々で言われていることだと思うけど、選択的別姓なのであって、これから婚姻届けを提出する人はみんな別姓にしなさいというルール変更ではない。同姓か別姓かを選べるようにしましょうというだけのこと。同姓がいいなら、そうすればいい。誰にも咎められることなどない。 子どもが混乱するだの何だの言う人も多いけど、そんなことはそれぞれの家庭内の問題であって、無関係な人間が騒ぐようなことではない。 というか、この件に関してここまで噛み砕かないと理解できない人がいることに、ただただ驚く。 家族の絆がどうのという議論も、お門違い過ぎて笑ってしまう。 今絆がぶっ壊れているような家族は、だいたい同姓じゃねえかよ(事実婚という選択をしてぶっ壊れている家族もあるだろうから、全部とは言わない)。
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夫婦別姓でいいのではないでしょうか。これなら結婚したかどうか知られる心配もない。こっそりと結婚することもできる。離婚も知られることもない。本来プライベートな問題である。葬式も身内だけですませる人が増えている。結婚式もこれでいい。職場の人を招待する必要もない。この方が合理的ではないでしょうか。子供の姓はじゃんけんで決めればよい。
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理屈としては慎重派の権利は一切阻害しないんですよね。文化といっても明治から出来たルールだし。 家族関係が壊れるなら明治より前はどうだったのか、日本以外は家族が壊れているのかという話だしなぁ。 気になるのは切り替えにかかる費用。自治体でかかる費用は国が補填すべきで、それができないなら見送りもしかたない。
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この選択制夫婦別姓の事って、不確実な情報が錯綜していて、議論が深まら無いですよね。政府も国民の深い理解がって言ってる割に正確な情報を出して来ないし、マスコミも今事実婚等の別姓の子供達がどの様な不利益を受けて居るのか等の記事は出て来ません。国民の理解を得るならばその辺の事は我々に示すべきだと思います。
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今は姓を同じにする人だけに結婚を認めている、 今後は姓を同じにしなくても結婚が認められるようになる。
この制度変更に反対する理由は何なのか?
姓を同一にしないことで大混乱が起こり、崩壊寸前になっている国があるのであれば、慎重に検討するべきだという主張もあり得るとは思うが、そのような国は私の知る限りでは無い。
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柳澤さんの意見には具体性がない。 コメンテーターとして多額の報酬を得て好き勝手なコメントをするだけでは自己満足しているだけに映る。 視聴者に「なるほど!」というようなコメントをしてもらいたい。
私自身どちらでもいいと考えているが、このような私達を納得させるような具体的コメントはできないだろうか? 例えば、理屈ではなく、実際に困っている人がいればどのように困っているのか。それは、現在の取扱いではどうにもならないのか、など。
理屈で議論すると分からないものも見えてくるし、対策も浮き彫りになってくる。 柳澤さん! もう少し具体的事例で分析した上でコメントして下さい。よろしくお願いします。
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夫婦別姓については公明党、立憲民主党が賛成している、と言ってますが本当に 両党の所属議員が全員賛成してるんだろうか?また両党の国会議員だけでは無く地方の県議、市議はどうなんだろう? 法律を決めるのは国会議員だから地方議員は関係無い、ではすまされない内容です、それなのに地方の選挙では全く夫婦別姓の話しが出てこないように思えます、またこの話しは党派を超えた議論が必要だと思います。 ちなみに私は夫婦別姓には反対です。
▲105 ▼30
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結局、姓の本質をどう捉えるかという議論がない。 姓を個人の名称の一部と考えれば別姓賛成になるし、所属する家族の名称と考えれば同じ家族で別姓は否定される。 日本において姓をどう捉えるのかという国民的なコンセンサスを醸成して決定すべきかと思う。
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だってこれ歴史や文化、伝統、イデオロギーの話だもの。 そりゃ理詰めで片付く話ではない。 だからといって蔑ろにするなら伝統工芸や伝統文化なんてなくてもいいよね、金かけて保護する必要ないよねって話にもなるので。
他方で賛成派もイデオロギー的な面を強く感じる。 単に日常生活や社会で旧姓使うなら通称使用の拡張でもまだ改善の余地はあるし。 それでも旧姓がいいっていうのは女性の権利や独立というイデオロギー的な面がある訳で。
結局価値観や思想のぶつかり合いなのに慎重派が一方的に悪い、価値観を押し付けられるような扱いをされるのはどうかと思う。
▲253 ▼71
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コストって、結婚時に発生する同性にするためのコストはかかっても良くて、別姓にするためのコストは嫌がるんだ? むしろ、結婚時に何もしなくて済むんだから、コストは減る方向だと思うけど。
子供は、親が勝手に姓を決めている。 そこは同姓でも別姓でも変わらないので、子供に対する影響なんて全くない。
あえて言うなら両親が自分の姓を譲らずに子供の姓が決まらないというケースがあるかもしれないということ。 2週間決まらなければ男児なら父親の姓、女児なら母親の姓に自動的になると決めればいいだけ。兄弟姉妹の姓が違っても何の問題もない。 亡くなった安倍首相も弟と姓が違うが、なんか問題があったか?全くないから気にする必要はない。
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子供の姓のことなんて考えていなくて自分が旧姓でいたいからという自分勝手な考えです。 立憲は人気取りだけしか考えていなくて別姓にしたときに生まれてきた子供はどちらにするのかで揉めたら家庭裁判所に判断してもらうという無責任なことを言ってるが家庭裁判所がどうやって決めるんだよ。 そして判決が出たけど不服だった場合地裁、高裁、最高裁までもつれることもある。 何年もかかったらその間の子供の姓はどうするの?
子供が両親の姓はイヤだから別の名字を名乗りたいと言ったらどうするの? 旧姓を使いたいというのと同じ次元だよ。 そしたら子供にも好きな姓を選ばせないとダメなんじゃないの?
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戸籍制度から現行のシステムを刷新する必要が出るからかなりの金と時間が係るからね。マイナンバーは管理システムが古すぎてやるしか無かったからやったのであって、これは個人でやればいい事しかメリットが無いのでやる必要性がほぼ無い。デメリットは時間と金がかかりすぎる上トラブルも多発するし、個人識別ならそれこそマイナンバーで良いだろう
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携帯電話の番号に例える方が理屈を超えてるよね。 携帯電話の番号と姓に何の共通項があるんだよ。 仮に夫婦別姓、子供の姓も自由となった時に、家族であることをどう証明するかの問題(姓が同じなら必ず家族というわけではないが)、旧姓利用と比較した時に明確なメリットは何なのか、賛成派の方が賛成ありきでまともな議論を避けてる気がするけどね。
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それ程まで『選択的夫婦別姓』に固着するなら 野党及び公明党が内閣不信任案を提出し 解散総選挙 通称の拡大か、選択的夫婦別姓その一点を焦点として 国民に信を問うか 或いは 国民投票によって判断すれば良いでしょう 白黒つくと思いますよ。
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俺はこの件に関して興味がないんで、理詰めの穴があるとツッコミだけ。 携帯電話のナンバーポータビリティを例に挙げてるけど、過去は会社変わるたびに番号が変わってた。 同じ番号が使えると便利というだけで、変えなきゃならない理由には弱すぎる。 夫婦の性別も、現在の夫婦同姓も不便だけど社会が成り立ってる。 これは中間層を味方につける程度の説得力しかなく、「理詰め」と呼ぶには程遠い理論。 反対派を説得する理詰めってのは、yesしか選べない簡単な事例を積み上げて「じゃあ賛成してくれますよね?」と詰め寄ることだろ。
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反対派・慎重派が最も懸念しているのは、選択的夫婦別姓によって戸籍制度や家族のきずなの崩壊につながり、日本の美点が損なわれてしまうことだろう。 夫婦別姓が行われている中国や韓国の制度への忌避感も強い。
現在では高市氏の尽力によって、多くの場面で旧姓を通称として使用できるようになり、日常生活での不便はかなり解消されている。 選択的夫婦別姓には断固反対する。
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夫婦別姓の方が、元々の日本のかたちで、母親の存在自体そんなに大きな問題ではなかったのかも 苗字がない人が、苗字を付けることになって、戸籍が出来て夫婦同姓になって、女性がいつの間にかその家の代表みたいな権力を持って子供を支配する人たちが出てきた。(権力がある家の一部の人だけど) 未成年は姓無しで、何かあれば誰々さん家(父か母の氏名)の子の名前で呼んで、成人するときに姓を親から取るか別に付けるかを自分で決めるとかならいいけどね、じゃないと子どもに何も選択の権限がないので。 マイナンバーで戸籍をしっかりと管理すれば相続とかはわかるのだから。
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まあ、堅い事を言わせてもらえれば。 日本人の集団社会の最小単位は、家庭(家族)である。 その単位を総称するのが、苗字と言う形式だと思います。 この形式は、江戸時代以後の、個人と社会の繋がりの最小単位として、脈々と受け継がれており、先祖から子孫へと繋げる「橋渡し」の様な形式と絆として受け継がれていかなくてはならない。 近年、夫婦別姓が「都合が良い」と言う事で、議論されているが、これを壊すと言う選択はしない方が良い。 都合が悪いと言うのであれば、併記して、旧姓を使えるように制度に改善を加えるべきで、その人の世代のみに限定する事が望ましい。 子供には、夫婦別姓は関係にない話でしょう。だって、夫婦別姓は親の都合ですから、子供に不都合はありません。 基本的に、夫婦別姓を使う事には異論はありませんが、本人にとって、都合が良い様に制度を修正するべきだろうと思います。 どちらにしても、お金はかかります。
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そもそもクレジットカードは旧姓のままでも使用可にできないものか 運転免許証・健康保険証・マイナカードなど身分証明になるもの以外は 姓名だけをキーにするのではなく、本人証明できるでしょう なんなら婚姻届け提出の際に旧姓証明書でも出せばいい 子どもの姓選択や戸籍問題や帰化問題などリスクをわざわざ増やしたくない
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自民党は左右が一緒になっているので、政策をある程度分類して左系と右系とで分かれ、リベラル系自民党、保守系自民党とか或いは第一、第二自民党とかに名称を変えて、所属を肩書に明記する、選挙も所属を明示して行う。その方が有権者は分かり易い。選挙後は当然自民党支持層は保守自民党に入れるだろうから、リベラル自民党の方は淘汰されていくだろう。
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夫婦別姓の問題は、 戸籍制度の問題と子の福祉の問題 など、色々複雑に関連している問題なので、夫婦別姓の問題だけ切り取って主張しても、有識者の意見としては、なんの役にも立たないと思います。
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選択的夫婦別姓が採用されることで具体的に(感情的な部分を除いて)なにが問題になるのかよくわからん 逆に性が変わることでいろんなサービスで登録してる名前を変えたりしなきゃいけないのが面倒であるというデメリットは明確に誰でも理解できるものではある
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先日母の具合が悪くてお薬を医院に取りに行きました。仕事帰りだったので母の保険証を持たずに行くと、苗字が違うのであなたが娘だと証明できないから渡せないと。どこのどいつがわざわざ母の薬を持って帰るんだ!!とは思いましたが、兄なら同性だからOKで結婚して名前が変わった私は身分証見せても娘だと証明出来ないのかと思いました。 若い方は子供との関係で別姓云々に慎重派がいるのかもしれませんが、今どきは60歳過ぎたらこんなことも起きちゃいます。
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色々なコメンテーターの方々が、「もう30年も前から議論し議論し尽くされているから選択制夫婦別姓法案が通って当然」みたいな事を言われてましたが、30年かけても過半数の支持まで行っていない事はどうお考えでしょうか? 声の大きい少数派の方々の声を聞くことも必要とは思いますが、世論の多数派の意見は無視ですか? もしかしたら、「選択制夫婦別姓に賛成している私って弱者の味方でカッコいい」とか思っていませんか? 別姓を選択して将来生まれてきた子供の姓で夫婦で揉めませんか? ご自身の権利のためなら子供はどうでも良いのでしょうか? 実際に別姓でどれくらいの方がどれくらいの不利益を被っているのですか? 何か最近ノイジーマイノリティの意見が通って、多数派の意見は蔑ろになっていませんか? すいません、ひねくれ者の意見です。
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別々に私はなって欲しいけどねぇ 苗字がよく使われてる以上、ビジネスだと苗字変わったらどうしてもやり辛くなるし。下の名前まで読んでるかって言ったら別でしょ。 何なら国際結婚してる人は別姓みたいなもんだが子どもが混乱してるってのも自分の周りでは聞かないし。いたらそれは私の認識不足。 私も結婚するとして選べるなら選べるようになって欲しい。選択肢として増やしてくれるだけの話の認識だが、なんで0か1かみたいな感じなんだろうか。
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この問題は問題にする事じゃない それがわからないかな 理屈っぽく理論を講じてもそれは理屈でしかない それよりもそもそも国民全体に関係する事を国会議員だけで日本人の将来を決める権利はない 主権たる国民が一人ひとり決める事 社会や国体を理解していない子供の未来を主権を有する国民であっても大人の価値観で決めていいはずがない 子供にも大人同様の権利がある 成らぬものはならぬ 理外の理であることを考えよ・ですね
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現状命に関わる事案では無いのだから、世論を二分している問題だから慎重にしてほしい。賛成、反対、折衷案どれを選択しても決定に反対する人が出てくる。まずは世論が納得出来るだけのメリット、デメリットの情報を提供すべきなのでは?あと決めつけ報道は辞めてほしい。結論ありきの報道は誘導以外の何物でもない。
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時代は変わっていくんだからって言うのは簡単。 でも日本らしさの伝統やしきたりを守るのも大事なのではないでしょうか。 世界遺産を守るのと同じです。 何でも国際基準に合わせる必要はないと思います。
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この人綺麗事ですますコメンテーター、この問題は長い日本の習慣をどうするかです、何も考えずに言えば反対するのがおかしいと、では子供の姓はどうするの、誰がどう決めるの、家庭内で子供がどちらに決められても、子供の思いはどうするの、また子供の姓で夫婦間のギクシャクはないの、長年の伝統のなかで安易に綺麗事を言うの止めて頂きたいと思います。
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