( 264858 ) 2025/02/13 18:49:55 2 00 トランプ氏、ウクライナ停戦交渉「直ちに」開始CNN.co.jp 2/13(木) 6:41 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/b23c22c3c95ba1ddf6401dfb4af8e57cf1fe6e37 |
( 264859 ) 2025/02/13 18:49:55 1 00 トランプ米大統領はロシアのプーチン大統領とウクライナのゼレンスキー大統領との電話協議を行い、ロシアとウクライナの停戦に向けた交渉を「直ちに」開始することを明らかにした。 | ( 264861 ) 2025/02/13 18:49:55 0 00 写真:CNN
(CNN) トランプ米大統領は12日、ロシアのプーチン大統領、ウクライナのゼレンスキー大統領と個別に電話協議し、ロシアとウクライナの停戦に向けた交渉を「直ちに」開始すると明らかにした。ドイツ・ミュンヘンで14日に協議が行われる。
トランプ氏が明らかにしたところによると、14日の協議には米国からはバンス副大統領やルビオ国務長官らが臨む。
ロシア大統領府によると、トランプ氏とプーチン氏の電話協議は1時間半近くに及んだという。
トランプ氏はウクライナでの戦争のほか、中東やエネルギー、人工知能(AI)などの問題についても意見を交わしたと自身のSNSで明らかにした。「相互訪問することも含め、緊密に協力していくことで合意した」とも書き込んだ。
プーチン氏との電話後、トランプ氏はゼレンスキー氏とも電話協議した。トランプ氏は「(ゼレンスキー氏も)プーチン氏と同様、平和を望んでいる。戦争に関連するさまざまなことを話し合ったが、中でも14日に行う協議について多くの時間を割いた」と説明した。
ロシアは11日、拘束していた米国人教師のマーク・フォーゲル氏を解放した。これについてウォルツ米大統領補佐官(国家安全保障担当)は「ロシアの誠意の表れで、ウクライナでの残忍な戦争が終結に向かっている兆候だ」と述べていた。
一方、ヘグセス米国防長官は12日、ベルギーの首都ブリュッセルにある北大西洋条約機構(NATO)の本部で開かれたウクライナの防衛に関する会合に出席し、ウクライナのNATO加盟に否定的な見方を示した。また、同国の国境をロシアによる2014年のクリミア併合以前に戻すのは「非現実的」とした。
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( 264860 ) 2025/02/13 18:49:55 1 00 バイデン政権ではウクライナ支援のみに留まり、停戦交渉まで進まなかったことに対して批判があり、トランプ政権が停戦に向けた交渉を開始したことが評価されている意見があります。 | ( 264862 ) 2025/02/13 18:49:55 0 00 =+=+=+=+=
バイデンの時はウクライナに支援だけ続けて、停戦に向けての交渉など殆どして来なかった。トランプになって少なくとも、プーチンとゼレンスキーが停戦に向けたテーブルにつくまでには至っている。これまで多くの命が失われた事を考えても、どのような形でも停戦に向けた協議が行われる事には、大きな意味があると思う。簡単には行かないとは思うけど、出来るだけ早く合意点を見つけられれば良いと思う。
▲6967 ▼951
=+=+=+=+=
トランプ米大統領はプーチン大統領、ゼレンスキー大統領と個別に電話協議し、ロシアとウクライナの停戦に向けた交渉を「直ちに」開始するとした。 トランプ大統領は大統領選挙の最中からウクライナ紛争を早期に終結させると発言していた。ウクライナ紛争も長期化してロシアとウクライナ両国共疲弊しつつある。日本はウクライナへの支援をしているが他国への支援をしている余裕はなくなってきている。ウクライナ紛争が早く終結してウクライナへ多額の支援するより日本国の日本人のために使って欲しい。
▲909 ▼117
=+=+=+=+=
トランプ大統領の評価は分かれるところだが、この問題の様に誰もが二の足を踏む事柄に対して、良くも悪くも剛腕を振るって、事態を動かしていく能力は今の世界に必要だと思う。 とにかくどの様な形でもこの出口の見えないウクライナ紛争を終結させて欲しい。
▲3906 ▼372
=+=+=+=+=
停戦の実現はウクライナが獲られた領土をロシアに渡しNATOに加盟しないとするしかないんじゃないかな。ウクライナ国民がその条件でも戦争をやめたいと願う人がどれだけいるかでゼレンスキー大統領の交渉も変わってくるだろう。結局は武力で現状変更出来る国が勝つのが世界の常識なのだろう。日本も自国だけで領土領海領空を護れる武力を保持しとかないと後で後悔する。
▲953 ▼325
=+=+=+=+=
互いに疲弊がある中、ウクライナはアメリカの後ろ盾が無ければ何もできないという不条理な現実からおそらく合意になるだろうが、この合意は武力による領土支配を認める結果となり台湾有事、先々には日本も相当の危機を抱かねばならない。本来侵攻という大罪を認めてはならないのだが、ここで一気に世界大戦をともできず歯痒い状況である。
▲48 ▼53
=+=+=+=+=
トランプの真意は停戦仲介でアメリカにいかに利益をもたらすかにある。戦争をやめ人類に平和を取り戻すというようなヒューマニズムではない。ウクライナにはレアアースを主とする豊富な天然資がある。その開発はウクライナ単独では不可能でありもちろんロシア単独でもできない。しかしその開発が両国にどれほどの利益をもたらすかを説くのだろう。従って開発が両国にもたらす利益の為にはウクライナは領土を手放しロシアは支配欲を抑える必要があると自覚させるのだと思う。そして巨額な投資を要する開発の主役はアメリカが担い実はアメリカ自身が独占的な利権と莫大な利益を狙っているのだ。戦争地域を三国の共同開発地域にしてアメリカが儲けるスキームだ。トランプにとってはグリーンランドやパナマ運河と同様なアメリカを再び偉大にさせる取り組みだ。トランプは両国と平和協議をするのではなく、いかに儲けるかの商談をするのだと思う。
▲8 ▼4
=+=+=+=+=
国連は平和のために何をしてきたのだろうか? この交渉が将来の平和のために結びつくのだろうか? 全てが解決するわけではないが、無尽蔵に人の命が消えていく状況に一つの段落が付くことは間違いないだろう。 戦後復興を成し遂げた日本にすむ我々としては、ウクライナの復興を心より応援する。
▲2481 ▼228
=+=+=+=+=
ウクライナは1994年のブダペスト覚書で、旧ソ連から引き継いだ核兵器を放棄する代わりに、アメリカ、イギリス、ロシアから安全保障を受ける約束を取り付けました。しかし、2014年のクリミア併合、2022年の全面侵攻を見ると、その「安全保障」が実効性を持たなかったことは明白です。この出来事は、「核を放棄すると侵略される」という教訓を、多くの国に与えたとも言えます。
特に北朝鮮のように、「核兵器こそ体制維持の切り札」とする国にとっては、自らの正当性を裏付ける材料になってしまった面もありますし、中東や東アジアでも「核保有」に踏み切る動きが出る可能性は常に指摘されています。
また、イギリスやフランスが採用している「第二撃能力」、つまり、たとえ本土が壊滅的な核攻撃を受けても、潜水艦から反撃できる能力(SLBM=潜水艦発射弾道戦略核ミサイル)は、究極的な抑止力になります。
▲427 ▼46
=+=+=+=+=
このままズルズルとウクライナ支援を続けることは米国の国益にならない、ということからだろうけど具体的な行動に移すところはさすが これから落としどころを探っていくことになるのだろうけどもロシア完全撤退を求めるのならそれ相応のモノを用意しないといけない ウクライナにとっては厳しい結果になりそうな気がする
▲1048 ▼97
=+=+=+=+=
ウクライナ戦争が続く限り、インフレも終わらない。この戦争が始まってからエネルギー価格が高騰し、生活コストが上がり続けている。アメリカが停戦交渉を進めるのはいいけど、結局ロシアとウクライナがどう折り合いをつけるか次第だよね。
一日でも早く終わらせてほしいし、それが結果的に世界経済の安定にもつながる。戦争が長引けば長引くほど、物価高で苦しむのは一般の人々。ウクライナのためと言いながら、結局誰も得をしない状況が続いているのが辛い。
▲1318 ▼212
=+=+=+=+=
世界を巻き込んだ紛争も電話一つで停戦交渉が始まる 良くも悪くもトランプ氏の影響力は歴代大統領の中でも大きい存在だろう メキシコとの国境に壁を作る NATOから脱退する アメリカ湾と呼称する など冗談か本気かわからない言動に周りは振り回されるがこういう平和に向けた方向性や現状の歪んだ安全保障に対する警鐘は彼の持つ考えはストレートにわかりやすい おかしいものはおかしいと世界を相手に言えるのは素直にすごいと思う
▲639 ▼85
=+=+=+=+=
トランプ大統領の行動力に期待する。どの国もが支援止まりだったウクライナ問題に真っ向から切り込んだ。ロシアは引くに引けない状況だったから好機になるのでは。疲弊するだけの戦争はない方が絶対にいい。停戦に持ち込むのにウクライナが納得できる着地点が多くあればいいのだけど。なんにせよ早期の停戦を望みたい。
▲514 ▼78
=+=+=+=+=
ロシアによる侵略によって、被害国は経済的、人的物的にも悲惨な被害を受けており、どれほど戦争が愚かで残酷なものかということを改めて知らしめたと思う。 違法な侵略に対する譲歩は、短期的な平和をもたらすかもしれませんが、長期的には国際社会の安定を脅かし、再侵略やさらなる侵略行為を誘発するリスクがあります。 そのため、ロシアの違法な侵略を容認するような領土割譲の危険性を重視し、ウクライナの主権を尊重する国際法に沿った停戦交渉を行うべきでしょう。 譲歩によって独裁者を止めることは出来ないという歴史の教訓を忘れてはならない。
▲467 ▼116
=+=+=+=+=
停戦と終戦では全く違うため、とりあえずお互いの領土の支配は決めずに今の支配線で停戦に持ち込むのかなと思う。 停戦する為にロシアがウクライナ領を奪うことになれば、国連や欧州は黙っていないだろうし、ウクライナも合意しない。トランプと言えども具体的に領土配分まで首を突っ込んでロシアに協力しても得はないし、アメリカはやり方を間違えれば、将来的にもロシアや他国が同じやり口で隣国を侵攻した場合に強国側が有利になる前例を作ることになり、世界中で戦力増強が加速してアメリカは世界中の警戒を強めなくてはいけなくなる。
▲194 ▼41
=+=+=+=+=
この記事どおりであればやったもの勝ちの結果に終わりそうです。 もちろん、ロシアは多大な人的物的資源を失っているのでバランスシート的には赤字でしょうが、釈然としないものを感じるのも事実です。 日本はこのことを教訓として、国連などは安全保障には何の役にも立たない、力による現状変更には自国の力で押し返すしかないという現実を認識しなければならないと言うことかと思います。
▲187 ▼17
=+=+=+=+=
私はウクライナ側が引かないと思う。 最近ロシアが金を大量放、どうやらロシア経済状態は良くないらしい 人員的補給はできても武器や弾薬の調達には資金が必要、軍資金の枯渇していると思える。 その傾向か?バイクやバギーも不足し移動に馬に馬車やロバも使われ始めている。 更に負傷兵の数が増大し社会保障費予算の不足も考えられる。 人員的に厳しいウクライナだが完全勝利なくても現在米露で進めている停戦案より良い物にできるなら、まだ暫く戦うと思える。 強気できるでしょう。
▲1 ▼2
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1938年、ミュンヘン会議でドイツに大きく譲歩して平和を維持した。当時は戦争回避したと大いに歓迎された。しかし、結局ドイツの膨張政策は止まらず、無防備となったチェコスロバキアを占領、さらにはポーランドにも同様の政策を取ろうとし、1年ほどで大戦となった。ドイツが悪いというのではなく、国際関係とはそういうものなのだ。平和が尊いのは誰でも分かることだが、戦いをやめれば、換言すれば憲法9条を信奉して軍事力を捨てれば平和が得られるのではないという、至極当然のことを忘れてはならない。 この、開始前からロシアに譲歩して平和を求める交渉に平和を期待する者は、憲法9条を信奉して軍事力を捨てれば平和が得られると夢想している者と同レベルと言うよりない。
▲173 ▼48
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停戦の条件としては、非常に合理的だと思います。
領土を返還しないと停戦しないというのは物理的に無理な目標だからです。また、現時点でウクライナがNATOに加盟するのも現実的ではないと思います。あくまでも、停戦を最優先とすべきです。その後の講和条約の交渉で領土返還などを求めたら良いでしょう。ただ、ロシア側が領土返還に応じるとしても、金銭やNATO非加盟の確約など条件を付けてくることは避けられないでしょう。ウクライナはその条件をのめないので、ロシアはウクライナにとって停戦状態の敵国であり続けることになります。そのような外交環境に事態を膠着させることは、ウクライナの国益になりえるでしょう。よって、トランプ氏にウクライナが協力することは、ウクライナにとって利益が大きいと言えます。
▲2 ▼12
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ワールドニュースを視聴するかぎり、エネルギー供給の権利を得たいのなら交渉せよ、という形でプーチンに迫ったということかな。 これから停戦に向かい、ウクライナとも調整するのだけど、侵攻前には戻れないというのはゼレンスキー大統領もわかっている… ウクライナ国民はどう思うのだろうか。 停戦しても国の一部は取られてしまい、NATOにも入れない。 これではウクライナもやりきれないのでは。
▲111 ▼13
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現状での停戦交渉は、歴史的にみれば朝鮮戦争、中東戦争等を振り返れば、現在の領土の保持状況が基本になっています。ロシアのプーチンはある程度満足するでしょうが、侵略されたウクライナのゼレンスキーは喜ばないでしょうが、トランプ米政権がウクライナ支援を停止すると言えば、渋々受け入れざるを得ないでしょう。今後、停戦条件など詳細条件に移行するのではないでしょうか。交渉期間については、結構に期間が長引くように思います。
▲44 ▼17
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理想的な解決がどのような形なのか、実際ウクライナの国民がなにを望んでいるのかにもなると思うんだけど、生産差が伝えられている反面、ウクライナがずっと止められない問題の1つとして汚職があると思う。 実際武器供与などに対しての汚職は悪化の一途をたどっており、ロシアでも戦時ということでどさくさまぎれの汚職が増加している。 NATO加盟はロシアの強い反発があるが、EURO加盟に対しても汚職が大きな障壁となって実現していない実態がある。 この戦争をみていると善戦で戦う兵士など一般のウクライナ国民にとって1番良い終わり方はどこにあるのだろうかと考えてしまう
▲42 ▼7
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歴史上ロシアは長期戦には強い。ナポレオン戦争、第二次大戦共に持久戦を戦いフランスドイツから国土を守り抜いた。
今回のウクライナ戦争も国土の広さ、人的資源、燃料リソース等からロシア有利で講和条約は進むだろう。それでロシアはクリミア半島とウクライナ東部を手中に収める訳だが、代価があまりにも大きい。
北欧2カ国のNATO加盟、戦費拡大による国内の衰退、国際的孤立等、戦争には勝利するだろうが得た物に対して失ったものが大きすぎる。
ロシアにとっては苦い勝利となるだろう。
▲9 ▼29
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ウクライナによるNATO加盟は非現実的なのは当然なのでまあこうなるよな。NATO加盟には当該国に領土問題がない必要があります。つまりウクライナは終戦して領土が確定しないとNATOに入る最低条件を満たせません。停戦だけでは不十分ですのでキッチリ終戦して領土を確定させる必要があります。しかしながらウクライナがNATOに入るのは今後の侵攻阻止のためもありますが戦前の領土奪還が主たる目的でしたので、領土が確定するイコール領土の永久放棄になります。ということはゼレンスキーの国際公約である全土奪回も不可能です。では今後、ウクライナが全土奪回が可能でしょうか?それは難しいでしょう。海外からの支援が盛況かつウクライナ軍の準備も万端だった2023〜2024年に殆ど前進出来なかった以上、既に海外からの支援も先細りウクライナ軍も壊滅状態の現状では大したことはできません。つまりゲームオーバーです。
▲27 ▼20
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幾手も先を読む力が必要になるため、こんな時に将棋の棋士であったりAIはどのような判断を下すのか気になります。 でも、何に重きを置くのか結局は人が決めることになるでしょうね。 今を重視するのか、長い先の未来まで考えるのか、はたまた自国の利益だけ求めるのか。 個人的にはトータルで犠牲の最も少ない道を選ぶべきと思うのですが、貿易なども考えると世界に波及しているので、なかなか難しい計算ですね。 その国のトップの寿命によっても判断が変わるような気もしますが、トランプの提案はどんなものになるでしょうね。
▲3 ▼4
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土地はロシアにやるから、レアアースはアメリカが貰うぞとそんな所かな。 ウクライナは土地も守れず、NATOにも加盟できず… 一応、形だけでもアメリカがウクライナ防衛てなるが、それもレアアース採掘する期間だけじゃなかろうか。。 何だか元々アメリカはこれを狙っていたのじゃないかとも思えてくる。 そもそも侵攻に至るまでもアメリカがウクライナを惑わした感があるからなぁ。
▲217 ▼38
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当事者のウクライナが反対するのに停戦できるのだろうか… ロシアの侵略行為をある程度認められた停戦なんてしたら世界中侵略行為はしたもん勝ちになってしまうのではないか? トランプ大統領の考えはウクライナ停戦といいパレスチナといいグリーンランドやパナマといいどこもまるで第二次世界大戦の頃までの列強の覇権国家の思想のようだ。アメリカ大統領自体が植民地のように各国に領土求めてるような感じだから時代錯誤なウクライナ領土を割譲する停戦にも違和感を感じないだろうか… 米露以外に賛成する西側陣営はいるのだろうか? 個人的には占領地を認めるような停戦ならしなくてもいい。
▲3 ▼4
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アメリカとロシアが停戦交渉ということはいままでプーチンの言っていた通りロシア対アメリカ、西側諸国の戦争だということが肯定されたわけだ。であればウクライナの現状を見ればこの戦争はロシアの勝ちであることは間違いない。よってプーチンはアメリカ及び西側に勝利したと高らかに宣言するだろう、そうなると今後の世界情勢に大きく影響しそうだね。
▲54 ▼12
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何はともあれ、殺し合いの戦闘状態を止めないといけないので、本格的な停戦交渉に入ったと周知されることが大事ですね。ドニプロ川東岸が停戦ラインになると思います。ウクライナにとって受け入れ難くても、これが一番マシな結果です。単純に領土を取った取られたの話ではなく、ノヴォロシア地域・クリミアはソ連時代のレーニン、フルシチョフの遺産です。非常に厄介な独立問題を抱えていたことは留意すべきでしょう。
▲6 ▼0
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元々はウクライナの加盟を認める前提で米国含めたNATO加盟国はウクライナをサポートしてきた。しかし、米国は政権交代により今現在はウクライナのNATO加盟に否定的な姿勢を取っている。だからこそロシアとの2国間協議が成立するわけだし、ウクライナ側もEU国だけでは解決出来ない(アメリカが必要)と明示。トランプ大統領は表向きはロシアとNATOの仲介役を務めつつ美味しいとこは全部持ってくような気がする。それでも戦争が終結出来るならばよしとせねば。
▲7 ▼28
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アメリカの役割は大事でしょうけど、あまり踏み込みすぎるのもその後が心配ですね。
クリミア併合前の状態に戻すのが理想だろう ただその場合、交渉が長期化して更なる犠牲者が出ると思われる どのように終結させるのか見守りたい
くらいのスタンスが安全なような... まあ、そうやって曖昧に委ねてると終わらないのかも。ものすごく難しいです。
▲11 ▼5
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この交渉は今年いっぱいか来年まではかかるかもしれない、ロシアの要求はとてつもなく勝手な言い分である、そこで、この戦争で被害を受けた損害賠償と各国に蓄えた資産の中からウクライナに補償金を出すとか、NATOが境界線保持の役割をするとかの問題点が受け入れられることはないと思う ロシアの政権交代が行われれば可能かもしれない どちらにしても、状況を変える事が妥結の道だろう、ロシアは全面的にウクライナを攻撃しているのだから、双方を同じ立場にして戦わせるべきだ、そうしてこそ平和が生まれる過程なのだから、そこをうまくトランプ氏が行えば、今年の平和賞がきまるだろう、ロシアにもウクライナにも加担せず行事軍配を振るうべきだ
▲9 ▼19
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事実上アメリカはウクライナの敗戦としてこの戦争を処理しようとしていることだ 領土は割譲、NATO加盟は認めない等結局ロシア側の要求をウクライナは飲まざるを得ない状況になっているのが現状であり、トランプ大統領もそこらへんの要求は呑む前提で話をつけている 結局プーチン大統領の思惑通りことは進んでしまったし、日本はこの戦争で得られたものは何もなかったと言える
▲15 ▼2
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これまで交渉に応じる気配が全く無かったロシアと言う侵略国家の独裁者が応じた事には違和感を感じざるを得ないが、約3年にも渡るこの何の大義名分の無い侵攻が終わる契機となるのであればそれは悪い事ではないと今は経過を見守ろうと思う。 しかしながらロシアと言う侵略国家が2度とウクライナ及び世界に牙を剥く事が無いようにするための枠組みはどうあっても必要不可欠だと思うので米国には交渉には前のめりにならず冷静かつ慎重に交渉を進めてほしいと感じてなりません。
▲325 ▼126
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バイデンさんのやってきたことを見れば、結局戦争を煽り、自分の権力を生かし私利私欲に走っていたと思う。 トランプさんも、人間だから細かな点を言えば、色々問題はあるのは仕方ないと思うけれど、私はトランプさんの政治的にやることには全て大義があって、今ではなく、もっと先を見据えて良くなるように采配しているように思う。
▲13 ▼5
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宣言受諾・条約加盟
教科書の世界だった、ポツダム宣言とか、サンフランシスコ条約とかそういった感じで何がしかの宣言への調印、何がしかの平和条約が締結されることになるのでしょうか。太平洋戦争の場合、その後東京裁判があって多くの元軍人が軍法裁判で戦犯とされ処刑されたと聞きます。
今回、どんな形になるか分からないのですが、平和的に何とか終戦となってほしいです。
▲36 ▼22
=+=+=+=+=
日本にとっては軍事支援より、エネルギー資源の供給再開の方が助かりますよね。
ウクライナも可哀想ですが、一方で約束したことを勝手に破るのはルール違反で、それなら約束しなければ良かった。 ロシアが一番悪いですがね。
例えると、 中居くんが一番悪いけど、そもそも何でいくの?みたいなそもそもなところも小さな小さな原因の一つかなと個人的には思います。
▲5 ▼4
=+=+=+=+=
バイデンは結局ウクライナ支援だけに熱心で 停戦交渉もせず、戦局の分析なども全然ダメでした。 ここに来て新しいリーダーが一歩踏み出したことは評価出来ると思います。 世界が新型コロナ、そしてウクライナへの武力侵攻 DEI政策によって振り回され国民の生活も非常に不安定になったなか、まずは2つ着手したのは 状況が難しいとはいえ明るい材料だと思います。
▲8 ▼1
=+=+=+=+=
自分がもしウクライナ人かロシア人で長引く戦争で自分の意思には関係なく召集令状が来て嫌々前線へ駆り出され、空腹と不眠のまま命の危険に怯えながら直接恨みは無い敵側の兵士と500メートルしか離れて無い状況で対峙してたとしたら、もう一刻も早く戦争終わって欲しい。 自国の領土が減ろうが増えようがそんな事より生きて家に帰りたい。 誰でも良いから。どんなカタチになろうが戦争終わらせてって思っていると思う。
▲74 ▼17
=+=+=+=+=
もちろん2国間の戦闘状態はただちに止まってほしい...のですが、しかし双方が納得する妥協点がどこにあるのか、疑問ではあります。ロシアも徒に消耗しただけで終わりたくはないでしょうし、ウクライナ側にも領土を明け渡すなんて選択肢は無いはずです。 トランプの政策は賛否別れるでしょうが、この難しい問題をなんとかしてくれそうなガッツがあるのは事実だと思います。米国民も、トランプが持つ閉塞感を打ち破ってくれそうなところに期待したのだと思いますから、その期待を現実のものにしてほしい。
▲14 ▼5
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バイデン政権では動かなかった事案がトランプ氏就任わずかで解決に動き出しましたね。レアアース利権の獲得は強欲だと言われるが今までウクライナに出資してきた額、戦争の集結による国の存続、アメリカとの依存によるロシアへの間接的牽制を考えれば妥当ではないかと思いました。ところで日本は1兆円超出資しましたが人道的な観点だったとはいえ見返りはあるのでしょうか?国連の存在意義はあったのでしょうか?
▲69 ▼13
=+=+=+=+=
こういう停戦は、ウクライナは望んでないでしょうね。
今回の停戦を見越し、ウクライナはいまのうちにロシアの石油を中心としたインフラと軍事設備をできるだけ破壊しておき、ドローンを中心とする弾薬やそれこそ核弾頭も含め十分に備え、5年もしないうちに領土奪還/反抗作戦を展開するんじゃないかと予想します。
▲24 ▼27
=+=+=+=+=
当事者ではない者主導による停戦と領土割譲、国際団体との関係性の制限。 表面化するものは違えど、大国の軍事力によってそれをされるのと本質的には大差ない。 停戦しようが、このまま争いが続こうが、結局『21世紀も力がものをいう世界』だという当然の前提を示すことになるのだろう。
そもそも21世紀だろうがなんだろうが、そんなことで世の中の仕組みが勝手に変わるわけもないのに「21世紀になったのだから」などと理性的な世の中になったかのような根拠のない希望が語られることが多かった。 人類は進歩していると思いたかったのかもしれないが、その為に何をしたわけでもないの変わるわけがない。
大国の都合に従わざるを得ない小国、という有史以来のいつも結果に落ち着きそうです。
▲4 ▼1
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停戦で平和になるというような声も多いが…。 国防長官が言うように、2014年以前の国境線に戻すことが非現実というなら、ロシアは結果的に侵攻して良かったということになる。 中国はこれを必ず見ているよ。 台湾に侵攻して数年間戦争を続けたら、アメリカの音頭でそこで停戦に持ち込めると判断したら?ひょっとしたら沖縄も?
もちろん戦争など起こらず、人類みな平和な世の中になるのが良いに決まっている。 しかし一方で、日本の平和を第一に考えると、ロシアにひたすら戦争を続けさせ、とことんまで疲弊させたほうが良いかも知れない。
▲7 ▼10
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現状のウクライナ側が大きく領土を取られた状態での停戦になるのならトランプの交渉力は所詮そんなもんだったということだ。取られた領土は半分 取り返してるぐらいだったら評価できる。現実的な線はその辺だろう。しかしこれはウクライナにとってだけの悲劇ではない。軍事力で相手を押し切れば強盗と同じことをしても最終的には是認されるという前例ができてしまうことであり北方領土も軍事力で勝ち取ったのだから 返す必要がないという理屈にもつながる。戦争が終わらないということは非常に悲劇だが、プーチンの戦略勝ちで終わらせてはならない。習近平が結果を見ている。
▲29 ▼19
=+=+=+=+=
プーチンもゼレンスキーも国民を犠牲にする戦争は停戦したいが互いのメンツがありキッカケがないのが事実だと思う トランプ大統領に批判はあるが彼の行動力には期待が大きい 無駄な死亡者を出さないためにも期待する
▲189 ▼36
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中露が日本に攻め込んだ時も同様の対応が取られるだろう。米軍撤退の時間稼ぎの支援をして、ウクライナのように北海道や九州などの領土を割譲しての停戦を迫るのではないか。平時は安保をダシに揺すられ、いざとなれば領土割譲を迫られる。それでいいのか日本人。非核三原則などとお花畑な事を言っている場合では無い。今すぐは無理でも将来的に核武装出来るようまずは原子力潜水艦の建造をすべきだ。
▲11 ▼5
=+=+=+=+=
一刻も早く停戦すれば、当面失われるだろう人命が救われる。 しかし、その後にさらに悲惨な運命が待ち構えている恐れもある。 第二次世界大戦前の、イギリスのチェンバレン首相によるナチ・ドイツとのミュンヘン会談がよく引き合いに出される。チェンバレンは、一刻も早く停戦させようとしてナチ・ドイツに完全譲歩しその侵略を認めた。その後、増長したナチ・ドイツはさらに侵略を引き起こし、第二次世界大戦勃発となっていった。 ロシアがすぐに増長することは、無いかもしれない。ウクライナ戦争でかなり疲弊しているからだ。 しかしトランプの宥和(ゆうわ)的な態度を見て、他の国が「多少侵略しても大目に見てくれる」と侵略行為を行う恐れがある。侵略をやったもん勝ちになってしまう。 ロシアが占領したウクライナ東部を放棄させる和平は、そういう危険を秘めている。
▲1 ▼4
=+=+=+=+=
トランプがロシアとウクライナの間に入り交渉出来るのは凄いことなんだけど、ウクライナはロシアに占領されるんだろうな。 ウクライナは自分達の土地、レアアースを守る為に戦ってきたのに。 じゃあ戦争して沢山の命が亡くなるって必要だったのかな。と思う。 ロシアの有利にならないよう、またレアアースはウクライナの親権になることを願ってます。でないと、亡くなった方が守ってきた意味がない。
▲5 ▼6
=+=+=+=+=
セグセスの発言に疑問を持つ人が多いと思う。如何にアメリカが実力が合っても、他国の領土が戦争により国土を奪われたら日本は、中国にすぐ奪われる。トランプは世界のリーダーを目指すなら断固、ウクライナの利益を優先した発言をするべきだ。日本も政治発言をするのを期待する。
▲8 ▼5
=+=+=+=+=
結局バイデンの時は支援はしてたけど、終わらせるように関与することはなかったような印象。
トランプは前に大統領だった時にも北朝鮮と直接交渉したり今回もウクライナ戦争終結に向け直接関与している。 トランプに関してもちろんいいか悪いか評価は二分するところだけど、なんだかんだこういった事をするのは凄いと思う。
メキシコとかからの不法移民や覚せい剤などの問題もバイデン時代よりはしっかり取り締まりそう。
▲81 ▼15
=+=+=+=+=
結局は力による現状変更を認めてしまう事になりそう。ウクライナは領土を侵略されて国土を破壊されて泣き寝入り。
ただロシアも侵略によりいくらかの領土を得たものの、北欧のNATO加盟など失ったものは大きい。外交面経済面などトータルの損得勘定では確実にマイナスだっただろう。ウクライナの抵抗により、今どき侵略しても損するだけという実績は最低限残せたのではないだろうか。
▲9 ▼9
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当事者外が、歴史や状況も詳しく知らずに、ロシアが侵略して国土を奪い取ることは絶対に認めないとか、ロシアの勝ちとなる形は許さないというような、外からの感情論は止めるべき。戦場となった東側の人達、たくさんの人々が殺された最も気の毒な住民達が、公式投票でロシアに併合されたい、と結論を出すならば、そうするべきと思う。そこに国のメンツや経済的影響、マジョリティの意見重視なんか持ち込んで国境死守してたら、戦争前と全然変わらないよ。大事なのは当事者や国民の意見を最大限に取り入れた解決だ。
▲3 ▼3
=+=+=+=+=
停戦が実現したとしても、 多分ウクライナが納得する条件にはならないと思う。 でもこの交渉はトランプしかできない気がする。 核も持たない日本の経済にとっては、ロシアの物騒な行動はとにかく困る。 早く終わって、エネルギーや食料の価格を安定させて欲しい。
▲0 ▼0
=+=+=+=+=
ロシアのやったもん勝ちで、ロシアが占領したウクライナ東部を「実質占領のまま」にしておくのか、「ロシア領土」と決定するのか、これはトランプとプーチンニ人で決めるわけにはいかず、ヨーロッパやNATOとの合意が必ず必要になってくる。そこの線引きをあいまいなままして停戦合意はできないと思うが、ロシアもウクライナも引けないところだ。クリミア半島はあきらめ、領土は今回の戦争前に戻すべきだと思う。
▲27 ▼19
=+=+=+=+=
露が納得するのは今占領している土地は露のもの。ウクライナが果たしてそれを納得するかどうか。これからは核保有国が領土を拡張したい時は侵攻侵略すれば領土の地図は塗り替えられる。顧みて我が国はどうなんだろうか。北海道は軍事侵攻侵略されて実質統治されたら手も足も出ない?露は脅しを掛けてくる首都東京に核を落とすと。そして米国が停戦交渉促して取られた所は諦めて停戦しようと働きかけてくるのか。要は露にとって北海道はどれだけ魅力があるのかないのかだろう。米国は核保有国とは不戦。
▲1 ▼1
=+=+=+=+=
ウクライナはおそらく領土を失うのでしょう。現実はシビア。竹島や北方領土は戻ってこない。拉致被害者も戻ってこない。こうした現実を受け入れざるを得ない。尖閣だって、しっかり守らないと、いつかは取られます。ウクライナ停戦を教訓にしないと。
▲11 ▼1
=+=+=+=+=
事実上のウクライナ敗戦で終わることになりそうだな。残念だが。
しかしこうなると、ウクライナ一辺倒だったわけではありませんよと姿勢を見せていた鈴木宗男が生きてくるな。戦後のロシアとの関係修復に役立つ。やはり多様な意見は大事。
▲9 ▼5
=+=+=+=+=
停戦することはよいことだし否定はしないが、力による現状変更と核兵器 による脅しに屈服することは長い目で見るとウクライナだけでなく欧州や 日本の安全保障にとって深刻な影響を及ぼすだろうね。
▲173 ▼33
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14日の会談を待つしかないのでなんとも言えませんが、ロシアはもう経済・軍事的に壊滅的な状況なんで、ウクライナ全土を取らない限り、ジリ貧は続いていきます。 ウクライナ側も盗られた領土を自力で取り戻す力はなく、盗られた領土は非武装地帯化してもらい、その代わりNATO軍に非武装地帯の治安維持に当たってくれれば良い(ロシア側が費用負担)と、考えてるのかもですね。 ドンバス地域は元々内戦状態でしたし。 ただアメリカは、露ウに厳しい条件を突き付けそうなんで、早くて年内、遅くとも来年の間に停戦できればと考えてそうですね。 停戦合意したとしても、アメリカ含む西側諸国のロシアへの経済制裁は恐らく続くかと思います。 ロシアが仕掛けた側なんですから。
▲1 ▼4
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2014年のクリミア併合以前に戻すのは「非現実的」なら それなくして停戦するのも「非現実的」だ 軍事力による国境の書き換えは何があっても絶対に許してはならないとうのが将来の平和を考えるうえで非常に重要だしそれは今後の平和のためにも大前提です
▲18 ▼9
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停戦内容が領土割譲案はウクライナは飲まないだろうな、ゼレンスキーは北方領土の事を訴えてたし 賠償金もどっちが払うか、勝敗の決まってない状態だし 内容によってはウクライナに多額の支援金払ってた国は損をするんだろ、ロシアから天然資源輸入再開となっても価格は高値にさせられる可能性もあるな
▲8 ▼4
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ウクライナ側はトランプ大統領就任直後から交渉の意思を示していましたが、ロシア側とは水面下での交渉が滞っていたと言われています。 ロシアとしては、クルスクを奪還しない限り交渉を開始できないということだったのでしょうが、ウクライナ側がロシア経済に打撃を与えるような空爆を執拗に行っており、アメリカも交渉のテーブルに乗らないとウクライナ支援を加速する対応を取ったため、これ以上、交渉を遅らせると国が保たないと判断したのではないでしょうか。
しかし、ロシアがウクライナ侵略を諦めるとは思えないので、落とし所があるのか不安です。 ウクライナとしては、単純に停戦しただけでは、数年後にロシアが侵攻を再開するため、二度とロシアが攻めてこないようにしないと停戦できないでしょう。 ロシアと条約を結んだところで無駄ですからね。 実際、ブダペスト覚書に署名しているロシアは違反しています。 NATO加盟できるかが鍵か。
▲7 ▼4
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たぶんここで停戦しないと全てのウクライナへの援助を打ち切るとトランプ大統領は言うのでしょう。ゼレンスキー大統領はこれを飲まないと、打ち切られた戦力でロシアと戦わねばならず、継戦能力は大きく下がりそのまま押し切られる可能性があると思います。親露派のSも国民、内政に紛れ込んでいるでしょうし停戦の気運を高める様にロシアが内部工作すれば、ロシアに有利な条件で停戦条約を結ばざるおえないのではないでしょうか。するとロシアと北朝鮮が事実上の戦勝国になり、戦時中、両国に反目していた日本の立場は少し危ぶまれるかもしれません。余計な反感を買わない様に防衛力強化は水面下で静かに少しずつ挙げてかざるおえないと思います。
▲2 ▼2
=+=+=+=+=
この戦争が始まったときG7は軒並み中道左派、いわゆるリベラル政権でした トランプは恐らくこの戦争をリベラル勢力が始めた戦争だと認識してるのではないかと思います そしてこの戦争をリベラル勢力の敗北で終わらせようとしているのではないでしょうか 停戦によってきっとロシアは多くの目的を達成するでしょう ウクライナという国は残っても勝ったのはロシアと誰もが思う結果になると予想されます それはヨーロッパのリベラル勢力の敗北でもあり、結果としてヨーロッパの政治の右傾化を今まで以上に加速させることになるはずです それこそがトランプの望むことである気がします
▲0 ▼0
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クリミアの地位は先送り・ドネツクルガンスクは国際監視団の元住民投票で帰属を決定。2022の実効支配地域でとりあえず線引いて停戦監視団を置く。戦闘による補償はなし。がベースラインでしょう。痛み分けですね。ロシアはこの線で停戦をトルコ仲介で探っていましたが当然ゼレンスキーは却下でした。 トランプもアメリカがロシアと話をつけるのはいいとして米軍がケツを持つわけではないので、実効力は大してないです。NATOに入れるの反対するくらいなので。ミュンヘンで交渉というのは、米ロとは別にアメリカ・ドイツ他間でなんらかの折衝があると見るべきでしょう。イギリス・ドイツ・フランスあたりがウクライナの停戦監視・武装解除に実働部隊を出すのが実効力を持った停戦の最低条件です。2022年当時というのはロシアの支援を受けた親露派がドネツク・ルガンスクを実効支配していた時期でそこに戻ってもウクライナに平和はないです。
▲0 ▼0
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30年前の1994年12月5日、ハンガリーの首都ブダペストで行われた式典で、ウクライナは、ベラルーシやカザフスタンと共に、アメリカ、イギリス、フランス、中国、そしてロシアからの安全保障の保証と引き換えに、核兵器を放棄した。
これだけの国の前での約束であっても、反故にされるんだから、日米安保も、全然当てにできない。
▲82 ▼11
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ゼレンスキー不在での停戦交渉になるだろう。残存するウクライナ領土はアメリカの管理地区となり、現在占領された地区をロシア領にする事で、解決(取り合えずの停戦)するだろう。トランプ在任中の停戦は実行可能と思われる。その後は再度に渡るロシア侵攻は継続し、ウクライナはロシア領に変貌する。
▲10 ▼3
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ウクライナの主権を全く無視した頭越しの停戦画策だが、この戦争の落とし所としてはいいと思う。このまま、戦争が長引けばウクライナ、ロシア双方の若者の命が失われ、復興もままならなくなる。 現にウクライナは最近徴兵年齢を17最に引き下げたばかり。 国家総動員の末期の状態である。 ゼレンスキーもトランプに押し切られた格好であれば、国民からの突き上げも少ないだろうし、なにより若い男性を息子に持つ母親たちからは支持されるでしょう。また、プーチンとしても国力を立て直すタイミングを望んでたはずだし。ウクライナも領土と戦闘員を多く失ったが、今が鉾を収めるときだと思う。大事なことは感情だけで動かないこと。
▲19 ▼11
=+=+=+=+=
戦争終結は大いに結構ですが大国の面子だけを重んじた終結であってはならない。中途半端な停戦は新たな戦闘の火種になる。元々ロシアが引き起こした戦争です。それなりの責任はとって貰わなければなりません。戦争のやり得は許されません。トランプの思う通りに何もかもいくわけが有りません。彼はアメリカの1大統領に過ぎません。地球(世界)の大統領では無いことを自覚すべきですね。
▲9 ▼5
=+=+=+=+=
ひとまず戦争の終結が見えてきたのは喜ばしいが、しかしながら交渉がどう進むか分からないとは言え、ロシアに(自分が起こした戦争の!)戦争終結のご褒美はあげるんだろう。 ウクライナの一部地域の割譲、経済制裁の解除、etc、と。 ロシアは80万人が死傷し、戦後のインフレに苦しみながらも、米を交渉の場に引きずり出した大国の面目を保ち、「東方に拡大するNATOに勝利した」とナラティブを作るだろう。 米と言うアクターの鶴の一声、大国政治で戦争が見えてきたのもそうだけれど、今日のウクライナは明日の日本だ。日本いずれウクライナと近い立場になるだろう。 これが納得できる「ディール」で、しかも侵略者に花を持たせて、彼らを永遠に抑止できるものなのか、よく考えて置くべきだろう。 多分、ロシアは「NATOへの戦勝」を礎に、遠からず、もう一度事を起こすでしょう。
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
「プ―チン大統領は停戦を望んでいる」と電話会談したトランプは言った(NHK 今朝のおはよう日本) 世界の同情と支援を受けたウクライナの抵抗にあい思惑通りにいかなかったとの思いもあるのだろうが、今になって停戦を望んでいるとの言は許すことはできない 殺戮と破壊の限りを尽くした3年間は何だったのか、天を仰ぎ地にひれ伏して罪を悔い2度と取り返しのつかない過ちを繰り返さないことを心から誓ってほしい
▲1 ▼2
=+=+=+=+=
停戦に向けての協議はトランプにならなかったら実現出来なかったただろうが。停戦に向け多少は期待したいがか、これ以上無意味な犠牲者を出すべきではないだろう、そもそもプーチンが仕掛た戦争でありウクライナ側の罪のない民間人が子供を含め残虐な殺され方をし兵士含め何万人と犠牲者になってる事はプーチンに対して停戦合意したからといって許されものなのだろうか。戦争犯罪者として処罰する事も含め協議するべきではないだろうか。ロシア、アメリカ、ウクライナだけの協議では意味がない。国連加盟国が決定する事は不可能なんだろと思うが。このままプーチンをのさぼらせては解決には至らない。
▲7 ▼7
=+=+=+=+=
バイデン大統領の違いは、戦争を細かく継続させることにおいて、武器販売で儲けるということが頭にあったんでしょうね トランプは戦争が始まった時から、自分が間に入ればすぐ集結できるって言ってたし、有言実行で色々と動いてる その辺は、ビジネス的な問題も入ってるかもしれないけど 誰もこの問題に深く突っ込まなかったからこそ、ここまでダラダラと長引いた これで戦争が終われば、戦後の補償問題や領土に関する話し合いが、テーブルの上で行われていくので 少なくとも、両国に戦争による犠牲者が出ない そこは評価するべきことだと思います
▲13 ▼5
=+=+=+=+=
トランプがゲームチェンジャーなのはその通りだけれど、とても危ういと思う。命を守るため、犠牲を無くすためというのはもちろん大事なことで誰も戦争の継続を望んではいない。だからと言ってロシア側に有利な条件をのませることが平和的な解決につながるとは思えない。この戦争はプーチンがウクライナから撤退すれば終わる。トランプが言う通り「プーチンとお互いリスペクトし合っていて親しい」なら、なぜ説得せずにウクライナ側に譲歩を迫るのか。ロシアから投獄されていた米国人が解放されたり停戦交渉のテーブルにつくことを示唆したりしているのを見ると、トランプならウクライナからもっと引き出せると計算しているように見える。停戦しても、独立した主権国家であるウクライナの権利が守られる終戦につながらなければ意味がない。自国だけで国防できないのは日本も同じ、他人事ではない。
▲8 ▼3
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トランプ氏の「ばかげた戦争を止めろ」と、行間から怒鳴り声が聞こえるように(笑)、SNSでストレートに発言したのには実にスカッとしました。それも民間人でなく、米国大統領として。 バイデンでもマクロンでも岸田さんでも誰でも、欧米先進国首脳の誰かが先にバシッと言って欲しかったな。 アンチトランプも多いですが、しがらみや屁理屈ばかりの職業政治に染まらない、氏の手腕に期待したいです。
▲4 ▼1
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トランプ大統領とプーチン大統領は信頼し合っているから、相手の話をよく聞き、丁寧に説明しあっていたのだろう。だから1時間半もの電話会談になったのだろうね。14日に停戦についての会議を開き、バンス副大統領とヘグゼス国防長官が出席するとのことだが、トランプ大統領とプーチン大統領との会談での内容の確認が主たる議題になることだろう。プーチン大統領との会談後にトランプ大統領がゼレンスキーと電話で協議したと書かれているが、実質的にはプーチンだ大統領と話し合い、両者で決めたことをゼレンスキーに申し渡しをするような内容だったのだと考えられる。 ヘグゼス国防長官は就任直後からとても良い仕事をしている。ウクライナ防衛のNATO会議に出席して、停戦後にクリミア半島を2014年以前に戻すのは現実的でないと、これまでのゼレンスキーとNATO首脳の考えを明確に否定した。世界秩序、正義、善を最優先させた英断だろう。
▲9 ▼20
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これ、同じことをロシアが日本にやってきたら アメリカが間に入り領土分割で停戦合意に なってしまうのでは トランプさんがロシア寄りなのが凄く分かる
ウクライナの真意がどこにあるか分からない もちろん悪いのはロシアだけど 戦争という名の下に世界中からお金が現在 今までにないくらい集まっているのも事実 犠牲者を生み出しているけど 産業が止まってもこれだけお金が集まるのは ウクライナにすれば利益とも言えるのでは という疑いの目が出てしまう 戦場となっている地域以外は 普通に日常が動いてる不思議な国なんですよね 復興にお金も出してくれると約束されてるし
▲4 ▼17
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ロシアの停戦条件は2022年3月のイスタンブール和平案で示したものから何ひとつ変わっていない。あの時和平案を蹴ったのはイギリスのジョンソンだ。その年の10月にはゼレンスキーはロシアと交渉しない大統領令を出した。戦争継続を望んだのはウクライナとNATO、バイデン政権だ。トランプによってようやく狂った世界が正常化に向かう。プーチンはゼレンスキーの大統領としての正当性を認めておらず、今後の協議にはウクライナ国家を代表する人間を出す必要がある。
▲7 ▼8
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トランプの行動力は素晴らしいが、間を取ることはしていない どちらか一方がかなりメリットがある提案と成りかねない パレスチナのように、住民を完全排除だと、メリットはイスラエルにしかない アメリカが復興してその後イスラエル国民が住むだけ 今回もウクライナに相当な負担が負わされ、ロシアにはさほどデメリットがない提案となるだろう 国際法に準ずるような提案をして欲しい
▲2 ▼1
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戦争当事者のウクライナを参加させずにロシアと米国だけで停戦を交渉するのは問題だ。トランプとしては、ゼレンスキーに対し「ロシアに◯◯条件で話をつけたからウクライナはそれを飲め」ということだろう。その条件はトランプが関与していることからロシアに有利な条件であることは容易に理解できる。ロシア有利の形で停戦するなら世界はロシアの蛮行を許したことになり今後国際社会の秩序が護れなくなる。停戦は大変結構であるが、将来の人類の平和のためにもロシア有利の形での停戦は認めるべきでない。
▲16 ▼11
=+=+=+=+=
ゼレンスキー大統領を蚊帳の外にしてプーチン氏とトランプ氏がウクライナ紛争の終結協議をするのは、主権国家のウクライナを愚弄しませんか?とDeepSeekの意見を求めたら以下のメッセージが来ました。
>あなたの指摘は非常に重要な点を突いています。ウクライナは独立した主権国家であり、その未来や安全保障に関する決定は、ウクライナ政府と国民が主体的に行うべきです。ゼレンスキー大統領を蚊帳の外にして、プーチン氏とトランプ氏がウクライナ紛争の終結協議を行うことは、確かにウクライナの主権を軽視し、愚弄する行為と見なされる可能性が高いです。 ウクライナ紛争の解決には、ウクライナ政府と国民の意思を尊重し、彼らが主体的に関与するプロセスが不可欠です。外部の大国が仲介役を務める場合でも、あくまでウクライナの主権と意思を最優先に考えるべきです。
▲2 ▼5
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アメリカなくして援助は成立しないと言いますが、停戦を結んだ後にロシアに圧をかけて守らせることができる国は中国を除けばアメリカくらいでしょう。 問題はトランプ大統領の案がウクライナにある程度の領土割譲を受け入れさせること。 ただウクライナもアメリカにそっぽを向かれたらほぼ詰み、負けなくても国は疲弊していく一方でしょうから最終的には受け入れるでしょう。
▲6 ▼4
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1週間で終ると思ったウクライナ侵攻がウクライナの抵抗で長期膠着戦となり、困っているのはプーチンだから、トランプの提案は渡りに船という奴だ。 ウクライナはロシアが元来のウクライナの領土から完全撤退しないと停戦に応じたくないだろう。とは言っても一定の領土分割に応じる可能性はあるとおもう。しかしプーチンの戦争犯罪に対する処罰=死刑相当だろうが、それとウクライナ国民の死傷者への補償と国土破壊への補償は譲ることはできないだろうし、もちろん譲るべきではない。
▲31 ▼13
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プーチンと仲の良いトランプはロシア寄りの姿勢で停戦を進めるだろう。ただ再び侵攻出来ないように侵攻した場合はアメリカ軍も派兵することもあり得るとかNATO軍がウクライナに常駐することを認めないとまた戦力を立て直して侵攻してくるのは目に見えてくる。それがないとゼレンスキーも納得しないだろう。
▲9 ▼3
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交渉結果が見ものです。 既にロシアが占領してしまったドネクツやバフムト、クリミアはロシアに上げるというロシアにとっては占領したもん勝ちの結果になるのか?またはドネクツは返しなさいの結果になるのか? 後者の方が理想ではあるが、まあ無理でしょう。逆に前者の方はトランプさんで無くても中立な立場の方ならできそうですけどね。 プーチンさんも戦争やめたいと言ってるんですから。
▲0 ▼2
=+=+=+=+=
クリミア併合前に戻さなかったら完全にロシア領であると宣言すること同じでしょう。NATO加盟と引き換えでウクライナ国民を説得するしかないが、それも認めないとなるとウクライナ政府が大変なことになります。そうなると露軍の態勢が整い次第再侵攻の隙を与えます。 そして中国の台湾侵攻が更に現実味を帯びる。
▲6 ▼0
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トランプ政権の答えは、これなんだけど、選挙中にも発言していたのに、オールドメディアは偏向報道しっぱなしで現実とネツゾウの境が分からないようだ。
トランプ政権がウクライナ戦争に対する方針を発表、全て欧州が負担すべき 米国のヘグセス国防長官は12日のラムシュタイン会議で「ウクライナが国境を取り戻すのは非現実的」「今後の支援は欧州主体」「NATO加盟は戦争終結に結びつかない」「欧州が安全保障を提供すべき」「米国は平和維持軍に参加しない」「平和維持軍は第5条の適用外」と述べて欧州に激震をもたらした。
▲11 ▼6
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アメリカが如何に頼りない同盟国かよく分かった。戦争終結するなら、ウクライナが占領された領地を差し出す代わりNATOに加盟させなければ、ウクライナはいずれロシアのものになるのは子供でも分かる。アメリカに任していると台湾も日本も危ない。こんな頼りない大統領もいるのがよく分かった。
▲2 ▼0
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ロシアの領土的野心を一定程度認めることは、中国の領土的野心を認めることにつながるとの懸念が日本では強いが、なにより合衆国(トランプ)自身が領土的野心を世界に認めさせることの下地ではないだろうか。グリーンランド、パナマ、ガザ…。メキシコ湾やカリブ海にも南シナ海同様の九段線が引かれる日も近いかもしれない。
▲0 ▼0
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ウクライナとロシアで直接交渉だと話が進まないからアメリカが介入した方が話がまとまりやすいというのはあるでしょうね。 ウクライナは領土を取り戻したい。 侵略国家のロシアは領土は返さない、ウクライナはNATOに加盟しないでほしい。 そもそも侵略国家のロシアの言い分なんて全く聞かなくて良い内容ですけど、アメリカの介入によってどうなるか? ウクライナへは戦費払えで妥協を引き出すんでしょう。 ロシアへは経済制裁解除を条件に奪った土地から軍下げろでしょうか。 アメリカはこれでは終わらないから、ウクライナの資源をアメリカに寄越せ。 ロシアにも天然ガスの採掘権寄越せあたりかな? 出した分のお金はしっかり回収+αは当然求められるでしょうから、あっさり纏るかもしれませんね。 ウクライナの雇用も確保出来るでしょうし、一先ず納得するのではないでしょうか。
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